JPH10167238A - 缶蓋解袋機 - Google Patents
缶蓋解袋機Info
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- JPH10167238A JPH10167238A JP35317296A JP35317296A JPH10167238A JP H10167238 A JPH10167238 A JP H10167238A JP 35317296 A JP35317296 A JP 35317296A JP 35317296 A JP35317296 A JP 35317296A JP H10167238 A JPH10167238 A JP H10167238A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract description 13
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速の飲料充填ラインに一台で対応でき、ま
た、缶蓋のアキュムレーションが可能な缶蓋解袋機を提
供する。 【解決手段】 包装体1を移送する途中で袋の上部を吸
引して切開する切開ユニットAと、切開されて供給され
た包装体1の袋を対向ローラで挟んで除去し缶蓋3を払
い出す除去ユニットBと、払い出された缶蓋3をシュー
ト26の途中に設けられた上下段のストッパ28を介し
てコンベヤ32に排出する排出ユニットCとからなる缶
蓋解袋機において、除去ユニットBでは、一番目の包装
体1が供給されたとき、後端部に移動していた中間スト
ッパ17が下降し中間部へ移動して包装体1を固定スト
ッパ16に押し付け、二番目の包装体1が供給されたと
き、後端ストッパ18が下降し中間部側へ移動して包装
体1を中間ストッパ17に押し付けて袋を二個同時に除
去し、袋が除去されて中間ストッパ17が上昇してから
缶蓋3を二袋分同時に払い出す。
た、缶蓋のアキュムレーションが可能な缶蓋解袋機を提
供する。 【解決手段】 包装体1を移送する途中で袋の上部を吸
引して切開する切開ユニットAと、切開されて供給され
た包装体1の袋を対向ローラで挟んで除去し缶蓋3を払
い出す除去ユニットBと、払い出された缶蓋3をシュー
ト26の途中に設けられた上下段のストッパ28を介し
てコンベヤ32に排出する排出ユニットCとからなる缶
蓋解袋機において、除去ユニットBでは、一番目の包装
体1が供給されたとき、後端部に移動していた中間スト
ッパ17が下降し中間部へ移動して包装体1を固定スト
ッパ16に押し付け、二番目の包装体1が供給されたと
き、後端ストッパ18が下降し中間部側へ移動して包装
体1を中間ストッパ17に押し付けて袋を二個同時に除
去し、袋が除去されて中間ストッパ17が上昇してから
缶蓋3を二袋分同時に払い出す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積層された缶蓋が
筒状の袋に充填された包装体から袋を切開して除去する
缶蓋解袋機に関する。
筒状の袋に充填された包装体から袋を切開して除去する
缶蓋解袋機に関する。
【0002】
【従来の技術】缶詰飲料は、缶に飲料を充填したあと缶
蓋をかぶせ巻締めして密封される。缶蓋は積層され筒状
の袋に充填された包装体の形で納入される。飲料充填ラ
インに缶蓋を供給するには包装体から袋を除去する必要
がある。
蓋をかぶせ巻締めして密封される。缶蓋は積層され筒状
の袋に充填された包装体の形で納入される。飲料充填ラ
インに缶蓋を供給するには包装体から袋を除去する必要
がある。
【0003】このための装置として、包装体を一個づつ
長手方向にプッシャで移送する途中で袋の上部を吸引し
て回転刃で切開する切開ユニットと、切開されて供給さ
れた包装体の袋を包装体下部の対向ローラで挟んで除去
し缶蓋をシュートに払い出す除去ユニットと、払い出さ
れた缶蓋をシュートの途中に設けられた上下段のストッ
パを介してコンベヤに排出する排出ユニットとからなる
ものがある(特開平8−133247号)。前述の装置
は除去ユニットの一作動サイクルで一個の包装体を処理
するものである。
長手方向にプッシャで移送する途中で袋の上部を吸引し
て回転刃で切開する切開ユニットと、切開されて供給さ
れた包装体の袋を包装体下部の対向ローラで挟んで除去
し缶蓋をシュートに払い出す除去ユニットと、払い出さ
れた缶蓋をシュートの途中に設けられた上下段のストッ
パを介してコンベヤに排出する排出ユニットとからなる
ものがある(特開平8−133247号)。前述の装置
は除去ユニットの一作動サイクルで一個の包装体を処理
するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
飲料充填ラインの高速化は著しく、上述した従来の装置
では一台で対応できなくなってきた。また、ラインの短
時間の停止に対応するため缶蓋のアキュムレーションが
要求されている。本発明は、高速の飲料充填ラインに一
台で対応でき、また、缶蓋のアキュムレーションが可能
な缶蓋解袋機を提供することを目的とする。
飲料充填ラインの高速化は著しく、上述した従来の装置
では一台で対応できなくなってきた。また、ラインの短
時間の停止に対応するため缶蓋のアキュムレーションが
要求されている。本発明は、高速の飲料充填ラインに一
台で対応でき、また、缶蓋のアキュムレーションが可能
な缶蓋解袋機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の1態様は、積層された缶蓋が筒状の袋に充
填された包装体から袋を除去するために、包装体を一個
づつ長手方向にプッシャで移送する途中で袋の上部を吸
引して回転刃で切開する切開ユニットと、切開されて供
給された包装体の袋を包装体下部の対向ローラで挟んで
除去し缶蓋をシュートに払い出す除去ユニットと、払い
出された缶蓋をシュートの途中に設けられた上下段のス
トッパを介してコンベヤに排出する排出ユニットとから
なる缶蓋解袋機において、除去ユニットは、先端部に配
置された固定ストッパと、中間部に配置され中間部と後
端部との間で長手方向に移動可能で上下方向にも移動可
能な中間ストッパと、後端部に配置され長手方向に移動
可能で上下方向にも移動可能な後端ストッパとを備え、
一番目の包装体が供給されたとき、後端部に移動してい
た中間ストッパが下降し中間部へ移動して包装体を固定
ストッパに押し付け、二番目の包装体が供給されたと
き、後端ストッパが下降し中間部側へ移動して包装体を
中間ストッパに押し付けて袋を二個同時に除去し、袋が
除去されて中間ストッパが上昇してから缶蓋を二袋分同
時に払い出すことを特徴とするものである。
め、本発明の1態様は、積層された缶蓋が筒状の袋に充
填された包装体から袋を除去するために、包装体を一個
づつ長手方向にプッシャで移送する途中で袋の上部を吸
引して回転刃で切開する切開ユニットと、切開されて供
給された包装体の袋を包装体下部の対向ローラで挟んで
除去し缶蓋をシュートに払い出す除去ユニットと、払い
出された缶蓋をシュートの途中に設けられた上下段のス
トッパを介してコンベヤに排出する排出ユニットとから
なる缶蓋解袋機において、除去ユニットは、先端部に配
置された固定ストッパと、中間部に配置され中間部と後
端部との間で長手方向に移動可能で上下方向にも移動可
能な中間ストッパと、後端部に配置され長手方向に移動
可能で上下方向にも移動可能な後端ストッパとを備え、
一番目の包装体が供給されたとき、後端部に移動してい
た中間ストッパが下降し中間部へ移動して包装体を固定
ストッパに押し付け、二番目の包装体が供給されたと
き、後端ストッパが下降し中間部側へ移動して包装体を
中間ストッパに押し付けて袋を二個同時に除去し、袋が
除去されて中間ストッパが上昇してから缶蓋を二袋分同
時に払い出すことを特徴とするものである。
【0006】本発明によれば、一番目の包装体と二番目
の包装体の端面は中間ストッパにより相互に接触しない
ので、袋どうしの絡みがなく袋を二個同時に除去でき
る。次に、袋が除去され中間ストッパが上昇すると、積
層された缶蓋の弾性により二袋分の缶蓋は一本物となる
ので、缶蓋がばらけることなく二袋分の缶蓋を同時に払
い出しできる。
の包装体の端面は中間ストッパにより相互に接触しない
ので、袋どうしの絡みがなく袋を二個同時に除去でき
る。次に、袋が除去され中間ストッパが上昇すると、積
層された缶蓋の弾性により二袋分の缶蓋は一本物となる
ので、缶蓋がばらけることなく二袋分の缶蓋を同時に払
い出しできる。
【0007】本発明の他の態様は、積層された缶蓋が筒
状の袋に充填された包装体から袋を除去するために、包
装体を一個づつ長手方向にプッシャで移送する途中で袋
の上部を吸引して回転刃で切開する切開ユニットと、切
開されて供給された包装体の袋を包装体下部の対向ロー
ラで挟んで除去し缶蓋をシュートに払い出す除去ユニッ
トと、払い出された缶蓋をシュートの途中に設けられた
上下段のストッパを介してコンベヤに排出する排出ユニ
ットとからなる缶蓋解袋機において、排出ユニットはシ
ュート側面の一方に転動面を他方にノズルを備え、缶蓋
が上段ストッパから下段ストッパに移動したとき、ノズ
ルからエアを噴出させ缶蓋を長手方向に押し付けるよう
にしたことを特徴とするものである。
状の袋に充填された包装体から袋を除去するために、包
装体を一個づつ長手方向にプッシャで移送する途中で袋
の上部を吸引して回転刃で切開する切開ユニットと、切
開されて供給された包装体の袋を包装体下部の対向ロー
ラで挟んで除去し缶蓋をシュートに払い出す除去ユニッ
トと、払い出された缶蓋をシュートの途中に設けられた
上下段のストッパを介してコンベヤに排出する排出ユニ
ットとからなる缶蓋解袋機において、排出ユニットはシ
ュート側面の一方に転動面を他方にノズルを備え、缶蓋
が上段ストッパから下段ストッパに移動したとき、ノズ
ルからエアを噴出させ缶蓋を長手方向に押し付けるよう
にしたことを特徴とするものである。
【0008】本発明によれば、シュート側面が転動面な
ので缶蓋との接触が滑らかとなり、積層された缶蓋全体
が一様に移動する。また、缶蓋が移動してストッパに当
たったとき、ばらけないように缶の押し付けが必要とな
るが、押し付けを無接触のエアで行うので、移動のタイ
ミングのばらつきがあっても缶蓋のばらけることがな
い。
ので缶蓋との接触が滑らかとなり、積層された缶蓋全体
が一様に移動する。また、缶蓋が移動してストッパに当
たったとき、ばらけないように缶の押し付けが必要とな
るが、押し付けを無接触のエアで行うので、移動のタイ
ミングのばらつきがあっても缶蓋のばらけることがな
い。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る缶蓋解袋機の一実施例を
図1乃至図8を参照して説明する。図1は、本発明の缶
蓋解袋機の全体構成を示す平面図である。図1におい
て、ワークである積層された缶蓋3を充填した筒状の包
装袋2からなる包装体1は、右側から左側に移動する。
包装体1を支持するベッド10は、進行方向に向かって
約12゜の下り勾配になっており、缶蓋3は包装袋2が
除去された後においても倒れないように工夫されてい
る。
図1乃至図8を参照して説明する。図1は、本発明の缶
蓋解袋機の全体構成を示す平面図である。図1におい
て、ワークである積層された缶蓋3を充填した筒状の包
装袋2からなる包装体1は、右側から左側に移動する。
包装体1を支持するベッド10は、進行方向に向かって
約12゜の下り勾配になっており、缶蓋3は包装袋2が
除去された後においても倒れないように工夫されてい
る。
【0010】缶蓋解袋機は、包装体1を一個ずつ長手方
向に移送する途中で包装袋2の上部を切開する切開ユニ
ットAと、切開されて供給された包装体1の袋を除去し
缶蓋3をシュート26に払い出す除去ユニットBと、払
い出された缶蓋3をシュート26の途中に設けられた上
下段のストッパ28を介して排出コンベヤ32に排出す
る排出ユニットCを備えている。
向に移送する途中で包装袋2の上部を切開する切開ユニ
ットAと、切開されて供給された包装体1の袋を除去し
缶蓋3をシュート26に払い出す除去ユニットBと、払
い出された缶蓋3をシュート26の途中に設けられた上
下段のストッパ28を介して排出コンベヤ32に排出す
る排出ユニットCを備えている。
【0011】切開ユニットAは、図1に示すように缶蓋
解袋機の入口側に設けられた供給部4と、この供給部4
の直下流に位置する待機部5と、この待機部5に隣接し
て設けられた移送部6と、包装袋2の上部を吸引して回
転刃(後述する)で切開する切開部7とを備えている。
解袋機の入口側に設けられた供給部4と、この供給部4
の直下流に位置する待機部5と、この待機部5に隣接し
て設けられた移送部6と、包装袋2の上部を吸引して回
転刃(後述する)で切開する切開部7とを備えている。
【0012】切開ユニットAにおいては、供給部4に供
給された包装体1は待機部5を介して移送部6に送ら
れ、この移送部6にあるプッシャ8(図2参照)によっ
て切開部7に送られる。切開部7では図2に示すよう
に、包装体1はプッシャ8によって長手方向に移送され
ている間に包装袋2の上部2aが吸引されて回転刃9に
よって切開される。
給された包装体1は待機部5を介して移送部6に送ら
れ、この移送部6にあるプッシャ8(図2参照)によっ
て切開部7に送られる。切開部7では図2に示すよう
に、包装体1はプッシャ8によって長手方向に移送され
ている間に包装袋2の上部2aが吸引されて回転刃9に
よって切開される。
【0013】図3乃至図5は、除去ユニットBの詳細を
示す図であり、図3は側面図、図4は平面図、図5は図
3のV矢視図である。除去ユニットBは、図3および図
5に示すように包装体1の下部を挟んで包装袋2を除去
する対向する一対の剥ぎ取りローラ11と、剥ぎ取りロ
ーラ11上の包装体1の上面に係合して包装袋2を下方
に送り込み剥ぎ取りミスを防止するための並列した二対
のモータローラ12,13とを備えている。これらモー
タローラ12,13は、支持軸14に固定されたエアシ
リンダ15により上下動可能になっている。
示す図であり、図3は側面図、図4は平面図、図5は図
3のV矢視図である。除去ユニットBは、図3および図
5に示すように包装体1の下部を挟んで包装袋2を除去
する対向する一対の剥ぎ取りローラ11と、剥ぎ取りロ
ーラ11上の包装体1の上面に係合して包装袋2を下方
に送り込み剥ぎ取りミスを防止するための並列した二対
のモータローラ12,13とを備えている。これらモー
タローラ12,13は、支持軸14に固定されたエアシ
リンダ15により上下動可能になっている。
【0014】除去ユニットBは、図3に示すように先端
部に配置された固定ストッパ16と、中間部に配置され
た中間ストッパ17と、後端部に配置された後端ストッ
パ18とを備えている。固定ストッパ16は前記支持軸
14に固定されている。中間ストッパ17は、支持軸1
9に支持されるとともに、エアシリンダ20により中間
部と後端部との間で長手方向に移動可能に構成されてい
る。また中間ストッパ17はエアシリンダ21により上
下方向に移動可能になっている。後端ストッパ18は、
支持軸14に支持されるとともにエアシリンダ23によ
り長手方向に移動可能になっている。また、後端ストッ
パ18はエアシリンダ24により上下方向に移動可能に
なっている。
部に配置された固定ストッパ16と、中間部に配置され
た中間ストッパ17と、後端部に配置された後端ストッ
パ18とを備えている。固定ストッパ16は前記支持軸
14に固定されている。中間ストッパ17は、支持軸1
9に支持されるとともに、エアシリンダ20により中間
部と後端部との間で長手方向に移動可能に構成されてい
る。また中間ストッパ17はエアシリンダ21により上
下方向に移動可能になっている。後端ストッパ18は、
支持軸14に支持されるとともにエアシリンダ23によ
り長手方向に移動可能になっている。また、後端ストッ
パ18はエアシリンダ24により上下方向に移動可能に
なっている。
【0015】中間ストッパ17は、図5に示すようにエ
アシリンダ21の先端部から剥ぎ取りローラ11の上方
まで伸びている。また、中間ストッパ17の両側には、
図4および図5に示すように包装体1の長手方向にやや
伸びるガイド部25a,25aを有した固定板25,2
5が配置されている。中間ストッパ17は、エアシリン
ダ21の作動により一対の剥ぎ取りローラ11上の包装
体1に係合する位置と待避する位置とをとるようになっ
ている。
アシリンダ21の先端部から剥ぎ取りローラ11の上方
まで伸びている。また、中間ストッパ17の両側には、
図4および図5に示すように包装体1の長手方向にやや
伸びるガイド部25a,25aを有した固定板25,2
5が配置されている。中間ストッパ17は、エアシリン
ダ21の作動により一対の剥ぎ取りローラ11上の包装
体1に係合する位置と待避する位置とをとるようになっ
ている。
【0016】上述の構成の除去ユニットBにおいて、切
開された一番目の包装体1が剥ぎ取りローラ11上に供
給されたとき、後端部に移動していた中間ストッパ17
が下降し中間部へ移動して包装体1を固定ストッパ16
に押し付け、切開された二番目の包装体1が剥ぎ取りロ
ーラ11上に供給されたとき、後端ストッパ18が下降
し中間部側へ移動して包装体1を中間ストッパ17に押
し付ける。この状態で剥ぎ取りローラ11が稼働して包
装袋2を二個同時に除去する。このとき、一番目の包装
体1と二番目の包装体1の端面は中間ストッパ17によ
り相互に接触しないので、袋どうしの絡みがなく包装袋
2を二個同時に除去できる。
開された一番目の包装体1が剥ぎ取りローラ11上に供
給されたとき、後端部に移動していた中間ストッパ17
が下降し中間部へ移動して包装体1を固定ストッパ16
に押し付け、切開された二番目の包装体1が剥ぎ取りロ
ーラ11上に供給されたとき、後端ストッパ18が下降
し中間部側へ移動して包装体1を中間ストッパ17に押
し付ける。この状態で剥ぎ取りローラ11が稼働して包
装袋2を二個同時に除去する。このとき、一番目の包装
体1と二番目の包装体1の端面は中間ストッパ17によ
り相互に接触しないので、袋どうしの絡みがなく包装袋
2を二個同時に除去できる。
【0017】二個の包装袋2が除去されると、中間スト
ッパ17が上昇する。このとき、積層された缶蓋3の弾
性により二袋分の缶蓋3は円柱状の一本物となる。この
状態で、支持軸14が回転して、支持軸14に固定され
た払い出しレバー35が揺動し、一対の剥ぎ取りローラ
11上の缶蓋3は排出ユニットCに払い出される。
ッパ17が上昇する。このとき、積層された缶蓋3の弾
性により二袋分の缶蓋3は円柱状の一本物となる。この
状態で、支持軸14が回転して、支持軸14に固定され
た払い出しレバー35が揺動し、一対の剥ぎ取りローラ
11上の缶蓋3は排出ユニットCに払い出される。
【0018】図6乃至図8は、排出ユニットCの詳細を
示す図であり、図6は側面図、図7は平面図、図8は図
7のVIII−VIII線断面図である。図6および図7に示す
ように、排出ユニットCは、除去ユニットBから払い出
された缶蓋3を案内する傾斜したシュート26と、エア
シリンダ27により上下動可能な多段状のストッパ28
と、シュート26の側面の一方に設けられた多数のロー
ラ29a(図7および図8参照)からなる転動面29
と、シュート26の側面の他方に多段状に設けられたノ
ズル30と、各ノズル30の内側に配置されたガイド3
1とを備えている。
示す図であり、図6は側面図、図7は平面図、図8は図
7のVIII−VIII線断面図である。図6および図7に示す
ように、排出ユニットCは、除去ユニットBから払い出
された缶蓋3を案内する傾斜したシュート26と、エア
シリンダ27により上下動可能な多段状のストッパ28
と、シュート26の側面の一方に設けられた多数のロー
ラ29a(図7および図8参照)からなる転動面29
と、シュート26の側面の他方に多段状に設けられたノ
ズル30と、各ノズル30の内側に配置されたガイド3
1とを備えている。
【0019】排出ユニットCの最下段のストッパ28の
下流には、排出コンベア32が配置されている。また、
最下段のストッパ28が開放されたときに、円柱状の1
本物の缶蓋3がばらけないようにシュート26から排出
コンベア32に案内するための案内部材33が配置され
ている。案内部材33は、横方向エアシリンダ34に連
結されるとともに縦方向シリンダ35に連結されてお
り、横方向エアシリンダ34によって案内部材33をス
トッパ28と排出コンベア32との間で移動させ、縦方
向シリンダ35によって案内部材33及び横方向シリン
ダ34を昇降させて案内部材33を円柱状の缶蓋3に接
離させるようになっている。
下流には、排出コンベア32が配置されている。また、
最下段のストッパ28が開放されたときに、円柱状の1
本物の缶蓋3がばらけないようにシュート26から排出
コンベア32に案内するための案内部材33が配置され
ている。案内部材33は、横方向エアシリンダ34に連
結されるとともに縦方向シリンダ35に連結されてお
り、横方向エアシリンダ34によって案内部材33をス
トッパ28と排出コンベア32との間で移動させ、縦方
向シリンダ35によって案内部材33及び横方向シリン
ダ34を昇降させて案内部材33を円柱状の缶蓋3に接
離させるようになっている。
【0020】前述の構成の排出ユニットCにおいて、除
去ユニットBから払い出された缶蓋3は、シュート26
上を移動して最上段のストッパ28により停止する。そ
して、多段状のストッパ28は順次作動して缶蓋3は最
下段のストッパ28により停止する。缶蓋3がシュート
26上を移動する際には、シュート26の側面が転動面
29なので、缶蓋3との接触が滑らかとなり、積層され
た缶蓋全体が一様に移動する。また、缶蓋3が移動して
ストッパ28に当たったとき、ばらけないように缶の押
し付けが必要になるが、押し付けをノズル30から噴出
される無接触のエアで行うので、移動のタイミングのば
らつきがあっても缶蓋3はばらけることがない。
去ユニットBから払い出された缶蓋3は、シュート26
上を移動して最上段のストッパ28により停止する。そ
して、多段状のストッパ28は順次作動して缶蓋3は最
下段のストッパ28により停止する。缶蓋3がシュート
26上を移動する際には、シュート26の側面が転動面
29なので、缶蓋3との接触が滑らかとなり、積層され
た缶蓋全体が一様に移動する。また、缶蓋3が移動して
ストッパ28に当たったとき、ばらけないように缶の押
し付けが必要になるが、押し付けをノズル30から噴出
される無接触のエアで行うので、移動のタイミングのば
らつきがあっても缶蓋3はばらけることがない。
【0021】上述の動作を繰り返すことにより、シュー
ト26上に多数の円柱上の缶蓋3がアキュムレーション
される。その後、縦方向エアシリンダ35及び横方向エ
アシリンダ34が作動して案内部材33が缶蓋3に係合
し、最下段のストッパ28が下降するとともに案内部材
33が斜め下方に移動し、円柱状の缶蓋3は排出コンベ
ヤ32上に移動する。そして、缶蓋3は排出コンベヤ3
2によって巻締機(図示せず)に供給される。なお、図
6においては、排出ユニットCは右側の部分のみを示し
たが、左側の部分も同様に構成されており、缶蓋3は左
右の排出コンベア32のいずれにも排出できるようにな
っている。
ト26上に多数の円柱上の缶蓋3がアキュムレーション
される。その後、縦方向エアシリンダ35及び横方向エ
アシリンダ34が作動して案内部材33が缶蓋3に係合
し、最下段のストッパ28が下降するとともに案内部材
33が斜め下方に移動し、円柱状の缶蓋3は排出コンベ
ヤ32上に移動する。そして、缶蓋3は排出コンベヤ3
2によって巻締機(図示せず)に供給される。なお、図
6においては、排出ユニットCは右側の部分のみを示し
たが、左側の部分も同様に構成されており、缶蓋3は左
右の排出コンベア32のいずれにも排出できるようにな
っている。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
除去ユニットの一作動サイクルで二個の包装体を同時に
処理するので、処理能力が向上し高速の飲料充填ライン
に一台で対応できる。また排出ユニットにおいて、シュ
ート側面の転動面とエアノズルにより缶蓋の移動が二袋
分同時でも安定するので、シュート内のストッパを多段
に設けることができ、ストッパ部で缶蓋のアキュムレー
ションが可能となる。
除去ユニットの一作動サイクルで二個の包装体を同時に
処理するので、処理能力が向上し高速の飲料充填ライン
に一台で対応できる。また排出ユニットにおいて、シュ
ート側面の転動面とエアノズルにより缶蓋の移動が二袋
分同時でも安定するので、シュート内のストッパを多段
に設けることができ、ストッパ部で缶蓋のアキュムレー
ションが可能となる。
【図1】本発明に係る缶蓋解袋機の一実施例を示す平面
図である。
図である。
【図2】本発明に係る缶蓋解袋機の切開ユニットの詳細
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図3】本発明に係る缶蓋解袋機の除去ユニットの詳細
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図4】本発明に係る缶蓋解袋機の除去ユニットの詳細
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図5】図3のV矢視図である。
【図6】本発明に係る缶蓋解袋機の排出ユニットの詳細
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図7】本発明に係る缶蓋解袋機の排出ユニットの詳細
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
A 切開ユニット B 除去ユニット C 排出ユニット 1 包装体 2 包装袋 3 缶蓋 6 移送部 7 切開部 8 プッシャ 9 回転刃 11 剥ぎ取りローラ 16 固定ストッパ 17 中間ストッパ 18 後端ストッパ 20,21,23,24,27 エアシリンダ 26 シュート 28 ストッパ 29 転動面 30 ノズル 32 排出コンベア 33 案内部材
Claims (2)
- 【請求項1】 積層された缶蓋が筒状の袋に充填された
包装体から袋を除去するために、包装体を一個づつ長手
方向にプッシャで移送する途中で袋の上部を吸引して回
転刃で切開する切開ユニットと、切開されて供給された
包装体の袋を包装体下部の対向ローラで挟んで除去し缶
蓋をシュートに払い出す除去ユニットと、払い出された
缶蓋をシュートの途中に設けられた上下段のストッパを
介してコンベヤに排出する排出ユニットとからなる缶蓋
解袋機において、 除去ユニットは、先端部に配置された固定ストッパと、
中間部に配置され中間部と後端部との間で長手方向に移
動可能で上下方向にも移動可能な中間ストッパと、後端
部に配置され長手方向に移動可能で上下方向にも移動可
能な後端ストッパとを備え、 一番目の包装体が供給されたとき、後端部に移動してい
た中間ストッパが下降し中間部へ移動して包装体を固定
ストッパに押し付け、二番目の包装体が供給されたと
き、後端ストッパが下降し中間部側へ移動して包装体を
中間ストッパに押し付けて袋を二個同時に除去し、袋が
除去されて中間ストッパが上昇してから缶蓋を二袋分同
時に払い出すことを特徴とする缶蓋解袋機。 - 【請求項2】 積層された缶蓋が筒状の袋に充填された
包装体から袋を除去するために、包装体を一個づつ長手
方向にプッシャで移送する途中で袋の上部を吸引して回
転刃で切開する切開ユニットと、切開されて供給された
包装体の袋を包装体下部の対向ローラで挟んで除去し缶
蓋をシュートに払い出す除去ユニットと、払い出された
缶蓋をシュートの途中に設けられた上下段のストッパを
介してコンベヤに排出する排出ユニットとからなる缶蓋
解袋機において、 排出ユニットはシュート側面の一方に転動面を他方にノ
ズルを備え、缶蓋が上段ストッパから下段ストッパに移
動したとき、ノズルからエアを噴出させ缶蓋を長手方向
に押し付けるようにしたことを特徴とする缶蓋解袋機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35317296A JPH10167238A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 缶蓋解袋機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35317296A JPH10167238A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 缶蓋解袋機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10167238A true JPH10167238A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18429054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35317296A Pending JPH10167238A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 缶蓋解袋機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10167238A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102490950A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-06-13 | 广州珠江啤酒股份有限公司 | 一种易开盖自动除纸袋装置 |
| CN116946504A (zh) * | 2022-04-26 | 2023-10-27 | 星德科技术有限公司 | 用于拆包多个物品的装置、组件、制药设备和方法 |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP35317296A patent/JPH10167238A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102490950A (zh) * | 2011-12-29 | 2012-06-13 | 广州珠江啤酒股份有限公司 | 一种易开盖自动除纸袋装置 |
| CN116946504A (zh) * | 2022-04-26 | 2023-10-27 | 星德科技术有限公司 | 用于拆包多个物品的装置、组件、制药设备和方法 |
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