JPH10168101A - ゴム状重合体の回収方法 - Google Patents
ゴム状重合体の回収方法Info
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- JPH10168101A JPH10168101A JP34038996A JP34038996A JPH10168101A JP H10168101 A JPH10168101 A JP H10168101A JP 34038996 A JP34038996 A JP 34038996A JP 34038996 A JP34038996 A JP 34038996A JP H10168101 A JPH10168101 A JP H10168101A
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Abstract
を取得するに際して、重合触媒あるいは水素化触媒であ
るリチウム金属や水素化触媒中の金属の残存量を少なく
し、透明性や耐失透性、耐湿熱性の良好なゴム状重合体
を得ること。 【解決手段】 (1)ゴム状重合体の溶液またはスラリ
ーに、(a)ホスホン酸および/またはホスホン酸塩と
(b)水と必要に応じて(c)リン酸エステルおよび/
または(d)リン酸エステル塩を添加し、次いで(2)
上記ゴム状重合体の溶液またはスラリーに安定剤を添加
し、次いで(3)場合によっては、上記ゴム状重合体の
溶液またはスラリーを水と接触させ、さらに(4)スト
リッピングし、クラム状の重合体が水中に分散したスラ
リーを得て、(5)この水分を含むゴム状重合体のクラ
ムを脱水し、含水率3〜30重量%とし、(6)上記で
得られたゴム状重合体を乾燥し、含水率を3重量%未満
とし、金属成分を除去したゴム状重合体を回収する。
Description
液またはスラリーから溶媒をスチームストリッピングす
ることによりゴム状重合体を回収するに際し、特定の処
理方法を組み合わせ、重合触媒や水素添加触媒の触媒残
渣量を少なくすることで、透明性、耐失透性、耐湿熱性
に優れたゴム状重合体を回収する方法に関する。
より重合し、その後、水素添加されたゴム状重合体は、
脱触工程がない場合、重合または水素添加時に使用した
重合触媒や水素化触媒に使用する金属が重合体中に残存
し、透明性、耐失透性、耐湿熱性に劣る。通常、遷移金
属触媒または有機リチウム触媒により重合し、その後、
水素化触媒により水素添加されたゴム状重合体を製造す
るに際しては、重合触媒や水素化触媒に対して不活性な
炭化水素溶媒中で行われ、生成した重合体と溶媒に均一
に溶解しているか、あるいは懸濁した状態で得られるた
め、ゴム状重合体から溶媒と重合触媒や水素化触媒を分
離し、ゴム状重合体を回収する工程が必要である。
法としては種々の方法があるが、その一つとして重合体
溶液を熱水中に注入し、溶媒を水蒸気とともに蒸留し、
重合体をクラム状で析出させるスチームストリッピング
法が知られている。かかる方法においては、重合溶液の
熱水への分散を良くして重合体の塊状化を防ぎ、適度の
大きさのクラム状にするため適当な分散剤を使用するこ
とが提案されている。例えば、特開昭50−89494
号公報、特開昭51−37987号公報、特開昭49−
53991号公報、特開昭50−141693号公報、
特開昭50−90693号公報、特開昭47−2268
7号公報などが挙げられる。これらの提案は、適度の大
きさのクラムを取得する方法についてであり、使用した
触媒残渣の除去については詳細な提案がなされていな
い。特開平1−56712号公報、特開平1−5671
33号公報には、リチウムの触媒除去能力についての記
載があるが、上記遷移金属触媒や水素化触媒残渣の除去
についての記載がない。
術の課題を背景になされたもので、脱触工程のない設備
で適度の大きさのクラムを回収するに際して、重合触媒
あるいは水素化触媒であるリチウム金属や水素化触媒中
の金属の残存量を少なくし、透明性や耐失透性、耐湿熱
性の良好なゴム状重合体を得ることを目的とする。
の溶液またはスラリーから溶媒をスチームストリッピン
グすることによりゴム状重合体を回収するにあたり、下
記(1)〜(6)の工程の組み合わせによって金属成分
を除去したゴム状重合体を回収する方法を提供するもの
である。 (1)ゴム状重合体の溶液またはスラリーに、(a)ホ
スホン酸および/またはホスホン酸塩と(b)水と必要
に応じて以下の(c)リン酸エステルおよび/またはリ
ン酸エステル塩を添加する工程(以下「第1工程」とも
いう)。 (c)ポリオキシアルキレンアルキルエーテルフォスフ
ェート、ポリオキシアルキレンアルケニルエーテルフォ
スフェート、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエ
ーテルフォスフェートおよびポリオキシアルキレンアル
ケニールアリールエーテルフォスフェートの群から選ば
れた少なくとも1種のリン酸エステル。 (d)ポリオキシアルキレンアルキルエーテルフォスフ
ェート、ポリオキシアルキレンアルケニルエーテルフォ
スフェート、ポリオキシアルキレンアルキルアリールエ
ーテルフォスフェートおよびポリオキシアルキレンアル
ケニールアリールエーテルフォスフェートの群から選ば
れた少なくとも1種のリン酸エステルの、アルカリ金属
塩および/またはアンモニウム塩からなるリン酸エステ
ル塩。
リーに安定剤を添加する工程(以下「第2工程」ともい
う)。 (3)上記ゴム状重合体の溶液またはスラリー100重
量部に対し、0〜100重量部の水を接触させる工程
(以下「第3工程」ともいう)。 (4)重合体の濃度が10〜60重量%のゴム状重合体
溶液またはスラリーを溶媒の沸点または該溶媒と水とが
共沸する場合はその共沸温度以上、120℃以下の温度
で、ストリッピングし、クラム状の重合体が水中に分散
したスラリーを得る工程(以下「第4工程」ともい
う)。 (5)上記で得られた水分を含むゴム状重合体のクラム
を脱水し、含水率3〜30重量%にする工程(以下「第
5工程」ともいう)。 (6)上記で得られたゴム状重合体を乾燥し、含水率を
3重量%未満にする工程(以下「第6工程」ともい
う)。
法で使用するゴム状重合体は、炭化水素溶媒中、有機リ
チウム化合物を開始剤として共役ジエン化合物を主体と
して重合した重合体(以下「(e)成分」ともいう)を
ジシクロペンタジエニルチタンハライド、有機カルボン
酸ニッケル、有機カルボン酸コバルトなどと周期律表第
I〜III 族の有機金属化合物とからなる水素化触媒によ
り水素添加して得られる水素添加物や、バナジウム化合
物、チタン化合物、ニッケル化合物、コバルト化合物、
ジルコニウム化合物などの遷移金属化合物からなる重合
触媒を開始剤として、α−オレフィンや共役ジエン化合
物を主体として重合して得られるエラストマー(以下
「(f)成分」ともいう)である。
る共役ジエン化合物としては、1,3−ブタジエン、イ
ソプレン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン、
1,3−ペンタジエン、2−メチル−1,3−ペンタジ
エン、1,3−ヘキサジエン、4,5−ジエチル−1,
3−オクタジエン、クロロプレンなどの1種または2種
以上が挙げられるが、工業的に利用でき、また物性の優
れた水素添加物を得るには、1,3−ブタジエン、イソ
プレン、1,3−ペンタジエンが好ましく、さらに好ま
しくは1,3−ブタジエン、イソプレンである。
他のモノマーとしてはスチレン、t−ブチルスチレン、
α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、ジビニルベ
ンゼン、1,1ジフェニルスチレン、N,N−ジエチル
−p−アミノエチルスチレン、ビニルピリジンなどが挙
げられ、特にスチレン、α−メチルスチレンが好まし
い。なお、(e)成分において、共役ジエン化合物と他
のモノマーとが共重合した場合、共役ジエン化合物の分
布は、ブロック、ランダム、テーパー(分子鎖に沿って
モノマー成分が増加または減少するもの)、一部ブロッ
ク状、またはこれらの任意の組み合わせのいずれであっ
てもよい。また、(e)成分は、末端リビングと多官能
カップリング剤とを反応させ、星形重合体であっても良
い。
ばジビニルベンゼン、1,2,4−トリビニルベンゼ
ン、1,3−ジビニルナフタレン、1,8−ジビニルナ
フタレン、1,3,5−トリビニルナフタレン、3,
5,4−トリビニルナフタレン、1,2−ジビニル−
3,4−ジメチルベンゼン、1,5,6−トリビニル−
3,7−ジエチルナフタレンなどのポリビニル芳香族化
合物、エポキシ化1,2−ポリブタジエン、エポキシ化
大豆油、エポキシ化アマニ油、1,2,5,6,9,1
0−トリエポキシデカンなどのポリエポキシ化合物、ベ
ンゼン−1,2,4−トリイソシアナート、ナフタレン
−1,2,5,7−テトライソシアナート、トリフェニ
ルメタントリイソシアナート、ナフタレン−1,3,7
−トリイソシアナートなどのポリイソシアナート化合
物、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、アジピン酸、スベ
リン酸、イタコン酸、マレイン酸、フマル酸、グルタル
酸、ピメリン酸、セバシン酸、フタル酸、テレフタル
酸、ジフェン酸、イソフタル酸、ナフタール酸、1,
3,5−ベンゼントリカルボン酸、クエン酸、トリメリ
ット酸、ピロメリット酸などのポリカルボン酸とメチル
アルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、n−ブチルアルコール、
sec−ブチルアルコール、t−ブチルアルコール、ア
ミルアルコール、ヘキシルアルコール、オクチルアルコ
ール、ベンジルアルコールなどのアルコール類、もしく
はフェノール、o−クレゾール、m−クレゾール、p−
クレゾール、o−エチルフェノール、m−エチルフェノ
ール、p−エチルフェノール、o−メトキシフェノー
ル、m−メトキシフェノール、p−メトキシフェノール
などのフェノール類とから誘導されるポリカルボン酸エ
ステル化合物、上記ポリカルボン酸の酸ハロゲン化物、
炭酸ジメチル、炭酸ジエチル、炭酸ジフェニルなどの炭
酸エステル化合物、1,3,6−ヘキサントリオン、
2,3−ジアセトニルシクロヘキサンなどのポリケトン
化合物、1,4,7−ナフテントリカルボキシアルデヒ
ド、1,7,9−アントラセントリカルボキシアルデヒ
ドなどのポリアルデヒド化合物、クロロホルム、四塩化
炭素、ブロモホルム、四臭化炭素、ヨードホルム、テト
ラヨードメタン、1,1,2−トリクロロエタン、1,
1,2,2−テトラクロロエタン、1,1,2,2−テ
トラブロモエタン、ヘキサクロロエタン、1,2,3−
トリクロロプロパン、1,2,3−トリブロモプロパ
ン、1,2,4−トリクロロプロパン、1,2,4,5
−テトラクロロベンゼン、1,4−ビス(トリクロロメ
チル)ベンゼンなどのポリハロゲン化炭化水素、トリフ
ルオロシラン、トリクロロシラン、メチルトリクロロシ
ラン、エチルトリクロロシラン、ブチルトリクロロシラ
ン、テトラクロロシラン、テトラブトキシシラン、テト
ラヨードシラン、(ジクロロメチル)トリクロロシラ
ン、(ジクロロフェニル)トリクロロシラン、1,2−
ビス(トリクロロシリル)エタン、ヘキサクロロジシラ
ン、オクタクロロトリシロキサン、トリクロロメチルト
リクロロシラン、テトラメトキシシラン、テトラエトキ
シシラン、テトラブトキシシラン、トリメトキシメチル
シラン、トリエトキシメチルシラン、トリエトキシクロ
ロシラン、ジエトキシクロロメチルシラン、メチルトリ
アセトキシシランなどのケイ素化合物、テトラクロロス
ズ、メチルトリクロロスズ、ブチルトリクロロスズ、テ
トラメトキシスズなどのスズ化合物、テトラクロロゲル
マニウムなどのゲルマニウム化合物、2,4,6−トリ
(アジリニル)−1,3,5−トリアジン、トリ(1−
アジリジニル)ホスフィンオキサイド、トリ(2−メチ
ル−1−アジリジニル)ホスフィンオキサイドなどのポ
リアジリジニル化合物などが挙げられる。
ン、2,4−ジブロモ−3−ペンタノン、1,2,4,
5−ジエポキシ−3−ペンタノン、1,2,11,12
−ジエポキシ−8−ペンタデカノンなど、分子内にリビ
ングポリマーと反応可能な2種以上の官能基を有する化
合物も、上記カップリング剤として用いることができ
る。これらの化合物の中で特に好ましいものとしては、
ジビニルベンゼン、1,2,4−トリビニルベンゼン、
エポキシ化1,2−ポリブタジエン、エポキシ化大豆
油、エポキシ化アマニ油、ベンゼン−1,2,4−トリ
イソシアナート、シュウ酸ジエチル、マロン酸ジエチ
ル、アジピン酸ジエチル、アジピン酸ジオクチル、フタ
ル酸ジメチル、フタル酸ジエチル、テレフタル酸ジエチ
ル、ピロメリット酸ジアンヒドリド、炭酸ジエチル、
1,1,2,2−テトラクロロエタン、1,4−ビス
(トリクロロメチル)ベンゼン、トリクロロシラン、メ
チルトリクロロシラン、ブチルトリクロロシラン、テト
ラクロロシラン、(ジクロロメチル)トリクロロシラ
ン、ヘキサクロロジシラン、テトラエトキシシラン、テ
トラクロロスズ、1,3−ジクロロ−2−プロパノンな
どが挙げられる。
極性基含有原子団が結合した重合体であってもよい。極
性基含有原子団とは、チッ素、酸素、ケイ素、リン、硫
黄、スズから選ばれる原子を少なくとも1個含有する原
子団を云う。具体的には、カルボキシル基、カルボニル
基、チオカルボニル基、酸ハロゲン化物基、酸無水物
基、カルボン酸基、チオカルボン酸基、アルデヒド基、
チオアルデヒド基、カルボン酸エステル基、アミド基、
スルホン酸基、スルホン酸エステル基、リン酸基、リン
酸エステル基、アミノ基、イミノ基、ニトリル基、ピリ
ジン基、キノリン基、エポキシ基、チオエポキシ基、ス
ルフィド基、イソシアネート基、イソチオチアネート
基、ハロゲン化ケイ素基、アルコキシケイ素基、ハロゲ
ン化スズ基、アルキルスズ基、フェニルスズ基などから
選ばれる極性基を少なくとも1種含有する原子団が挙げ
られる。
量は、5万〜70万、好ましくは7万〜65万、さらに
好ましくは10万〜65万である。5万未満では、ゴム
状の性質に劣るため好ましくない。一方、70万を超え
ると、得られる水素添加物の流動性が低下し加工性、成
形外観が劣る。
よいが、一般には有機溶媒中、有機アルカリ金属化合物
を開始剤としてリビングアニオン重合し、カップリング
反応する場合は多官能カップリング剤を添加し、カップ
リング反応させることによって得られる。
ン、ヘプタン、オクタン、メチルシクロペンタン、シク
ロヘキサン、ベンゼン、キシレン、トルエンなどの炭化
水素溶媒が用いられる。重合開始剤である有機アルカリ
金属化合物としては、有機リチウム化合物が好ましい。
この有機リチウム化合物としては、有機モノリチウム化
合物、有機ジリチウム化合物、有機ポリリチウム化合物
が用いられる。これらの具体例としては、エチルリチウ
ム、n−プロピルリチウム、イソプロピルリチウム、n
−ブチルリチウム、sec−ブチルリチウム、t−ブチ
ルリチウム、フェニルリチウム、ヘキサメチレンジリチ
ウム、ブタジエニルリチウム、イソプレニルジリチウム
などが挙げられ、モノマー100重量部あたり0.02
〜0.4重量部の量で用いられる。
ビニル結合含量の調節は、ルイス塩基、例えばエーテ
ル、アミンなど、具体的にはジエチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、プロピルエーテル、ブチルエーテル、高
級エーテル、またエチレングリコールジブチルエーテ
ル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレ
ングリコールジブチルエーテル、トリエチレングリコー
ルジメチルエーテルなどのポリエチレングリコールのエ
ーテル誘導体、1,2−ジメトキシエタン、1−メトキ
シ−2−エトキシエタン、1,3−ジメトキシプロパ
ン、1−メトキシ−3−エトキシプロパンなどのアルコ
キシ化合物、アミンとしてはテトラメチルエチレンジア
ミン、ピリジン、トリブチルアミンなどの第3級アミン
などが挙げられ、上記有機溶媒とともに用いられる。
150℃で実施される。またカップリング反応する場合
は、重合反応後に多官能カップリング剤を添加し行う。
重合、カップリングは、温度コントロールして実施して
も、また断熱重合での上昇温度下にて実施してもよい。
重合系の雰囲気は、チッ素ガスなどの不活性ガスをもっ
て置換することが望ましい。重合圧力は、上記重合温度
範囲でモノマーおよび溶媒を液相に維持するに充分な圧
力の範囲で行えばよく、特に限定されるものではない。
さらに、重合系内には、触媒およびリビングポリマーを
不活性させるような不純物、例えば水、酸素、炭酸ガス
などが混入しないよう留意する必要がある。
各段階における重合時のモノマーの供給量で調節され、
共役ジエン化合物のビニル結合含量は、上記ミクロ調整
剤の成分を変量することにより調節される。さらに、重
量平均分子量は、重合開始剤、例えばn−ブチルリチウ
ムの添加量で調節される。
水素添加することにより、共役ジエン部分の二重結合残
基が水素添加された本発明のゴム状重合体が得られる。
このようにして得られるゴム状重合体は、不活性溶媒中
に(e)成分を溶解し、20〜150℃、1〜100k
g/cm2 Gの加圧水素下で水素化触媒の存在下で水素
添加することによって得られる。水素化に使用される不
活性溶媒としては、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサ
ン、ベンゼン、トルエン、エチルベンゼンなどの炭化水
素溶媒、またはメチルエチルケトン、酢酸エチル、エチ
ルエーテル、テトラヒドロフランなどの極性溶媒が挙げ
られる。
タジエニルチタンハライド、シクロペンタジエニルチタ
ンハライド、ジシクロペンタジエニルチタンジアルキル
置換フェニル、ジシクロペンタジエニルチタンジアルキ
ル、ジシクロペンタジエニルチタンジアルキル置換フェ
ノール、ジインデニルチタンハライド、インデニルチタ
ンハライド、ジインデニルチタンジアルキル置換フェニ
ル、ジインデニルチタンジアルキル、ジインデニルチタ
ンジアルキル置換フェノール、有機カルボン酸ニッケ
ル、有機カルボン酸コバルトなどと周期律表第I〜III
族の有機金属化合物とからなる水素化触媒、カーボン、
シリカ、ケイソウ土などで担持されたニッケル、白金、
パラジウム、ルテニウム、レニウム、ロジウム金属触
媒、コバルト、ニッケル、ロジウム、ルテニウム錯体な
どの金属触媒が挙げられる。また、リチウムアルミニウ
ムハイドライド、p−トルエンスルホニルヒドラジドな
どの水素化化合物、さらにはZr−Ti−Fe−V−C
r合金、Zr−Ti−Nb−Fe−V−Cr合金、La
Ni5 合金などの水素貯蔵合金などを用いた水素化反応
も、本発明の(e)成分の水素添加物の製造方法として
挙げられる。
水素化化合物の添加量、または水添反応時における水素
圧力、反応時間を変えることにより調節される。
エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセンなど
のα−オレフィン相互の共重合体、あるいはこれらと非
共役ジエンとの共重合体、あるいは1−ヘキセンなどの
高級α−オレフィンの単独重合体、ブタジエンの単独重
合体、イソブチレンの単独重合体であって、エラストマ
ー状の重合体である。これら(f)成分は、オキシ三塩
化バナジウム、四塩化バナジウムやこれらのアルコール
(炭素数1〜12)変性物、あるいはバナジウムトリア
セチルアセチネート、オキシバナジウムジアセチルアセ
トネートなどのバナジウム化合物、ナフテン酸ニッケル
などのニッケル化合物、臭化コバルトなどのコバルト化
合物、ジルコニウム化合物、四塩化チタン、三塩化チタ
ン、あるいはこれらをシリカ、アルミナ、塩化マグネシ
ウムなどの担体に担持したチタン化合物などと周期律表
第I〜III 族の有機金属化合物とからなる重合触媒によ
り重合したものである。なお、本発明の(f)成分の重
量平均分子量は、5万〜100万、好ましくは7万〜9
5万、さらに好ましくは10万〜95万である。5万未
満では、ゴム状の性質に劣るため好ましくない。一方、
100万を超えると、得られるエラストマーの流動性が
低下し、加工性、成形外観が劣る。
溶液またはスラリーに、(a)ホスホン酸および/また
はホスホン酸塩と(b)水と、必要に応じて(c)リン
酸エステルおよび/または(d)リン酸エステル塩を添
加する工程である。(a)ホスホン酸および/またはホ
スホン酸塩は重合触媒や水素化触媒に使用する金属を除
くための脱触剤として、(b)水は反応停止剤として、
必要に応じて(c)リン酸エステルおよび/または
(d)リン酸エステル塩は脱触剤や反応停止剤の分散剤
として添加する。(a)ホスホン酸および/またはホス
ホン酸塩を添加しない場合、最終的に得られる重合体中
の触媒残渣量が多く、透明性、耐失透性、耐湿熱性に優
れたものが得られない。(b)水と、必要に応じて
(c)リン酸エステルおよび/または(d)リン酸エス
テル塩を添加しない場合、最終的に得られる重合体の透
明性に劣る。
/またはホスホン酸塩は、アミノトリ(メチレンホスホ
ン酸)、アミノトリ(メチレンホスホン酸)1Na塩、
アミノトリ(メチレンホスホン酸)2Na塩、アミノト
リ(メチレンホスホン酸)3Na塩、アミノトリ(メチ
レンホスホン酸)4Na塩、アミノトリ(メチレンホス
ホン酸)5Na塩、1−ヒドロキシエチリデン−1,1
−ジホスホン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−
ジホスホン酸1Na塩、1−ヒドロキシエチリデン−
1,1−ジホスホン酸2Na塩、1−ヒドロキシエチリ
デン−1,1−ジホスホン酸3Na塩、1−ヒドロキシ
エチリデン−1,1−ジホスホン酸4Na塩、エチレン
ジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)、エチレンジア
ミンテトラ(メチレンホスホン酸)1Na塩、エチレン
ジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)2Na塩、エチ
レンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)3Na塩、
エチレンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)4Na
塩、エチレンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)5
Na塩、エチレンジアミンテトラ(メチレンホスホン
酸)6Na塩、エチレンジアミンテトラ(メチレンホス
ホン酸)7Na塩、ヘキサメチレンジアミンテトラ(メ
チレンホスホン酸)、ヘキサメチレンジアミンテトラ
(メチレンホスホン酸)1Na塩、ヘキサメチレンジア
ミンテトラ(メチレンホスホン酸)2Na塩、ヘキサメ
チレンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)3Na
塩、ヘキサメチレンジアミンテトラ(メチレンホスホン
酸)4Na塩、ヘキサメチレンジアミンテトラ(メチレ
ンホスホン酸)5Na塩、ヘキサメチレンジアミンテト
ラ(メチレンホスホン酸)6Na塩、ヘキサメチレンジ
アミンテトラ(メチレンホスホン酸)7Na塩、ジエチ
レントリアミンペンタ(メチレンホスホン酸)、ジエチ
レントリアミンペンタ(メチレンホスホン酸)1Na
塩、ジエチレントリアミンペンタ(メチレンホスホン
酸)2Na塩、ジエチレントリアミンペンタ(メチレン
ホスホン酸)3Na塩、ジエチレントリアミンペンタ
(メチレンホスホン酸)4Na塩、ジエチレントリアミ
ンペンタ(メチレンホスホン酸)5Na塩、ジエチレン
トリアミンペンタ(メチレンホスホン酸)6Na塩、ジ
エチレントリアミンペンタ(メチレンホスホン酸)7N
a塩、ジエチレントリアミンペンタ(メチレンホスホン
酸)8Na塩、ジエチレントリアミンペンタ(メチレン
ホスホン酸)9Na塩などが使用できる。
酸塩の添加量は、開始剤として使用する有機リチウム化
合物のリチウム原子と水添触媒、水添助触媒として使用
する遷移金属化合物の遷移金属原子、周期律表第I〜II
I 族の金属原子の総量に対して、0.01倍モル〜10
0倍モル、好ましくは0.02倍モル〜50倍モル、さ
らに好ましくは0.05倍モル〜10倍モルである。
(a)ホスホン酸および/またはホスホン酸塩の添加量
が100倍モルを超えると、ゴム状重合体の乾燥中に残
存し強酸として設備を腐食する。一方、0.01倍モル
未満では、脱触能力が発現しない。
る有機リチウム化合物のリチウム原子と水添触媒、水添
助触媒として使用する遷移金属化合物の遷移金属原子、
有機アルミニウム化合物のアルミニウム原子の総量に対
して、0.01倍モル〜100倍モル、好ましくは0.
02倍モル〜50倍モル、さらに好ましくは0.05倍
モル〜10倍モルである。100倍モルを超えると、軟
鉄製の設備を腐蝕し、一方0.01倍モル未満では、脱
触能力が低下する。
(d)リン酸エステル塩の添加量は、ゴム状重合体量に
対して、0.1重量%以下、好ましくは0.05重量%
以下、さらに好ましくは0.03重量%以下である。
(c)リン酸エステルおよび/または(d)リン酸エス
テル塩の添加量が0.1重量%を超えると、スチームス
トリッピング時の発泡が激しくなり、実質的にストリッ
ピング不可能になり好ましくない。
合体溶液またはスラリーに安定剤を添加する工程であ
る。安定剤をこの段階で添加するのは、次の工程で溶媒
を除去する際に、重合体が酸化的劣化や熱的劣化を起こ
すのを防止するうえで有効である。安定剤は、そのまま
重合体溶液またはスラリーに添加しても、また上記炭化
水素溶媒またはスラリーに溶解してもよい。安定剤とし
ては、従来から使用されている公知の安定剤のいずれで
もよく、フェノール系、有機ホスフェート系、有機ホス
ファイト系、アミン系、イオウ系などの種々の公知の酸
化防止剤が使用される。安定剤は、一般にゴム状重合体
100重量部に対して、0.001〜10重量部の範囲
で使用される。10重量部を超えると、本発明のゴム状
重合体を用いた成形品より安定剤がブリードし、一方
0.001重量部未満では、ゴム状重合体の酸化的劣化
や熱的劣化の防止能力が低い。
たはスラリー100重量部に対して、0〜100重量
部、好ましくは0〜95重量部、さらに好ましくは0〜
90重量部の水を接触させる工程である。ここで、水と
の接触は、ラインホモミキサーなどの機械的混合機や、
スタチックミキサーなどの静置式混合機にて混合攪拌す
ることである。重合体溶液またはスラリー100重量部
に接触する水が100重量部を超えると、第4工程で得
られるクラム状のスラリーのクラム粒径が均一とならな
い。また、接触する水の温度に制限はないが、好ましく
は10〜120℃、さらに好ましくは20〜110℃で
ある。
たはスラリーの重合体濃度を10〜60重量%、好まし
くは15〜50重量%、さらに好ましくは20〜40重
量%に調整した上記のゴム状重合体溶液またはスラリー
を、溶媒の沸点または該溶媒と水とが共沸する場合はそ
の共沸温度以上、120℃以下の温度範囲、好ましくは
溶媒の沸点または共沸温度より10℃以上高く、110
℃以下の温度範囲でストリッピングし、クラム状の重合
体が水中に分散したスラリーを得る工程である。重合体
の濃度が10重量%未満の場合は、重合体に対する溶媒
の量が多いため溶媒除去効率が悪く、一方60重量%を
超えると、クラム粒径の小さいものが得られず、溶媒除
去槽の器壁、攪拌羽根などへの重合体の付着量が多くな
り好ましくない。スチームストリッピング時における温
度が溶媒の沸点未満または溶媒と水との共沸温度未満の
場合には、溶媒の除去が悪く、クラム中の残存溶媒量が
多くなる。また、スチームストリッピング時の温度が1
20℃を超えると、クラム粒径の小さいものが得られな
いため好ましくない。なお、溶媒除去時の水中のpH
は、4〜10、好ましくは5〜9で実施する。pHが4
未満、または10を超えると、溶媒除去槽の腐食が激し
く好ましくない。
重合体濃度は、重合体を製造する工程あるいは第2工程
後の重合体濃度が本発明で規定する範囲内であれば特に
調整する必要ない。しかしながら、濃度が10重量%未
満の場合には、重合体溶液を1段または多段のフラッシ
ュ槽型式、攪拌槽、薄膜蒸発器、濡壁塔などの型式から
選ばれる濃縮器に導入して濃度を10重量%以上にする
必要があり、逆に濃度が60重量%を超える場合には、
溶媒で希釈して濃度を60重量%以下にする必要があ
る。本発明の第4工程で使用する重合体溶液には、粒径
サイズの均一性の良好なクラムを得るため、水を重合体
100重量部に対して30〜3,000重量部、好まし
くは50〜2,000重量部、さらに好ましくは100
〜1,000重量部、あらかじめ混合したのち、溶剤除
去槽に導入することもできる。あらかじめ混合する水と
しては、第4工程で使用するストリッピング時の水の一
部を循環使用しても良い。
は、一般に0.1〜20重量%、好ましくは0.5〜1
5重量%、さらに好ましくは1〜10重量%(ストリッ
ピング時の水に対する割合)であり、この範囲であれば
運転上の支障をきたすことなく、良好な粒径を有するク
ラムを得ることができる。
ッ素、アルゴン、ヘリウムなどの不活性雰囲気下で実施
することが好ましい。脱触剤が、活性な重合触媒や水素
化触媒と接触する前に酸素と接触した場合、脱触剤の脱
触能力が落ちるため好ましくない。
た水分を含むゴム状重合体を脱水し、含水率を3〜30
重量%、好ましくは2〜20重量%、さらに好ましくは
2〜10重量%にする工程である。ここで、水を含むク
ラムを脱水するとは、ロール、バンバリー式脱水機、ス
クリュー押出機式絞り脱水機などの圧縮水絞機で脱水す
ることを云う。本発明においては、一軸または二軸など
の多軸スクリュー押出機式絞り脱水機が、脱水効率およ
び作業性の点で好ましい。第5工程において、クラム中
の含水率を3重量%未満にするには、脱水時間が長くな
りすぎたり、水絞機による剪断力で重合体が分解もしく
はゲル化したりするため好ましくない。一方、含水率が
30重量%を超えると、第6工程での乾燥が不十分とな
り好ましくない。なお、本発明においては、第4工程で
得られるスラリー化したクラムを、あらかじめ回転式ス
クリーン、振動スクリーン、遠心脱水機などにより含水
率35〜60重量%まで水切りしてから圧縮水絞機に導
入するのが好ましい。
たゴム状重合体を乾燥し、含水率を3重量%未満、好ま
しくは2重量%以下、さらに好ましくは1重量%以下に
する工程である。ここで、乾燥するとは、スクリュー押
出機型、あるいはニーダー型乾燥機、エキスパンダー乾
燥機、熱風乾燥機の少なくとも1種の乾燥機により含水
率を3重量%未満にすることを云う。特に好適な乾燥機
は、1軸または2軸などの多軸スクリューベント押出機
型乾燥機であり、L/D(スクリュー長さ/径)が10
〜40のものが使用できる。第6工程における含水率が
3重量%以上の場合には、重合体を成形する際に発泡し
たり、シルバーなどの外観不良を発生したりするため好
ましくない。第6工程において、発泡したクラム状、粒
状、あるいは粉末状の形態で重合体を得ることもでき、
またストランド状やペレット状で得ることもできる。
脱水機と乾燥機とが一体化された装置で実施することも
できる。このような装置として好適なものは、脱水用の
スリットを少なくとも1個、好ましくは2〜4個有し、
脱気用のベント部を少なくとも1個、好ましくは2〜4
個有する2軸以上のベント押出機が挙げられる。かかる
構造のベント押出機としては、L/D=15〜50程度
のものが好ましく、スクリューの噛み合い構造は、噛み
合い、非噛み合い、いずれでも可能であり、また回転方
向については、同方向、異方向のいずれでも良い。この
ようなベント押出機のスクリュー回転数、シリンダー加
熱温度、ベント部の圧力は、押出能力、重合体の特性
(粘度や熱安定性)、製品の品質などを勘案して選定さ
れるが、一般にスクリュー回転数20〜500回転/
分、好ましくは30〜400回転/分、シリンダー温度
100〜300℃、好ましくは130〜260℃、ペレ
ット部圧力は大気圧〜10mmHg絶対圧、好ましくは
500〜50mmHg絶対圧の範囲から選定される。
て、最終的に得られる重合体は、残留金属量が500p
pm以下、好ましくは300ppm以下、さらに好まし
くは150ppm以下でなければならない。残留金属量
が500ppmを超えると、耐失透性、耐湿熱性が劣る
ため好ましくない。ここで、重合体中の金属残留量は、
原子吸光分光光度計を用いた原子吸光分光分析により測
定することができる。本発明において、第1工程終了
後、脱灰処理を施すことにより、さらなる触媒残渣の除
去を行うこともできる。ここで、脱灰処理としては、多
量の水と接触させて、ゴム状重合体溶液またはスラリー
中に残留する触媒残渣を水中に移行させ、水のみ除去す
る相転移法が挙げられる。
各種添加剤、例えば老化防止剤、熱安定剤、紫外線吸収
剤、銅害防止剤などの安定剤、シリカ、タルク、カーボ
ン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ガラス繊維、
炭素繊維、金属繊維、ガラスビーズ、マイカ、チタン酸
カリウムウィスカー、アラミド繊維、木粉、コルク粉
末、セルロースパウダー、ゴム粉などの充填剤、可塑
剤、オイル、低分子量ポリマーなどの軟化剤などを配合
して用いることができる。なお、これら添加剤は、第1
工程以降のいずれかの工程で添加できる。
説明するが、本発明の主旨を越えない限り、本発明は、
かかる実施例により限定されるものではない。なお、実
施例中の部および%は、特に断らない限り重量基準であ
る。また、実施例中の各評価項目は、下記のようにして
測定した。
媒に、100MHz、1H−NMRスペクトルから算出
した。重量平均分子量 重量平均分子量(以下「分子量」ともいう)は、ゲルパ
ーミエーションクロマトグラフィー(GPC)を用い
て、ポリスチレン換算で求めた。メルトフローレート(MFR ) メルトフローレート(MFR)は、JIS K7210
に従って測定した。ムーニー粘度 ムーニー粘度は、JIS K6300に準拠して測定し
た。
合含量は、赤外分析法を用い、ハンプトン法により算出
した。スチレン含量 スチレン含量は、四塩化エチレンを溶媒に、100MH
z、 1H−NMRスペクトルから算出した。プロピレン含量 プロピレン含量は、重クロロホルムを溶媒に、400M
Hz、13C−NMRスペクトルから算出した。ヨウ素価 JIS K0070に従って測定した。
て測定した。なお、脱触率は、測定した触媒金属残留量
をゴム状重合体を得るために用いた遷移金属や有機金属
の金属量で除した値の100倍である。
間放置後、各試験片のHazeをJIS K6714に
準拠して測定し、放置前の試験片のHazeとの差を求
め、耐失透性を判断した。この差が大きいほど、耐失透
性が悪い。 Hazeの差が5未満 ◎ Hazeの差が5〜15 ○ Hazeの差が15を超える ×
時間浸漬後、各試験片の引張破断強度をJIS K63
01に準拠して測定し、浸漬前の試験片の引張破断強度
との変化率を求め、耐湿熱性を判断した。変化率が大き
い程耐湿熱性が悪い。 引張破断強度の変化率が10%未満 ◎ 引張破断強度の変化率が10〜30% ○ 引張破断強度の変化率が30%を超える ×色調 厚さ1mmの圧縮成形板を多光源分光測色計にて測定し
た黄色度(YI値)を色調とした。
いられる各種の成分は、以下のとおりである。脱触剤 ホスホン1;1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホ
スホン酸〔日本モンサント(株)製、デイクエスト20
10〕 ホスホン2;アミノトリ(メチレンホスホン酸)〔日本
モンサント(株)製、デイクエスト2000〕 ホスホン3;エチレンジアミンテトラ(メチレンホスホ
ン酸)〔日本モンサント(株)製、デイクエスト204
1〕 ホスホン4;1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホ
スホン酸3Na塩〔日本モンサント(株)製、デイクエ
スト2015DN〕 ホスホン5;アミノトリ(メチレンホスホン酸)5Na
塩〔日本モンサント(株)製、デイクエスト2006〕分散剤 リン酸エステル;ポリオキシアルキレンアルキルフェニ
ルエーテルリン酸エステル〔第一工業製薬(株)製、プ
ライサーフA−212E〕
リットルのオートクレーブに、脱気・脱水したシクロヘ
キサン5kg、1,3−ブタジエン1,000g、テト
ラヒドロフラン8.5gを仕込み、重合開始温度を40
℃にし、n−ブチルリチウム1.2gを添加し、昇温重
合を行った。重合が完結したのち、テトラクロロシラン
0.64gを添加し、約20分間反応を行った。反応完
結後、リビングLi量を測定したところ、1.9ミリモ
ルであった。この系内に、ベンゾフェノン0.34gを
オートクレーブに添加し、10分間攪拌した。ポリマー
液の色の変化から、リビングアニオンとして生きている
ポリマー末端リチウムがないことを確認した。次に、2
0mlのシクロヘキサンに溶かしたベンゾフェノン3.
64gとn−ブチルリチウム1.28gをチッ素雰囲気
下であらかじめ10分間反応させた反応生成物を仕込
み、さらにビス(シクロペンタジエニル)チタニウムジ
クロライド0.52gと10mlのトルエンに溶かした
1.88gのジエチルアルミニウムクロライドをチッ素
雰囲気下であらかじめ混合した成分を、オートクレーブ
内に仕込み攪拌した。水素ガスを8kg/cm2 Gの圧
力で供給し、90℃で1.5時間、水素添加反応を行っ
た。得られた水添ポリマーの水添率は98%、重量平均
分子量は25.1万、230℃、10kg荷重で測定し
たMFRは0.5g/10分であった。また、水添前の
1,2−ビニル結合含量は40%であった。この水素添
加ゴム状重合体を(A)とする。
リットルのオートクレーブに、脱気・脱水したシクロヘ
キサン5kg、1,3−ブタジエン150g、テトラヒ
ドロフラン0.25gを仕込み、重合開始温度を70℃
にし、n−ブチルリチウム0.9gを添加し、昇温重合
を行った。重合転化率がほぼ100%となったのち、反
応液を15℃に冷却し、テトラヒドロフラン75g、
1,3−ブタジエン500gを加え、昇温重合を行っ
た。重合転化率がほぼ100%となったのち、反応液を
50℃に冷却し、スチレンを150g加え、昇温重合を
行った。重合が完結したのち、リビングLi量を測定し
たところ、12ミリモルであった。この系内に、ベンゾ
フェノン2.15gをオートクレーブに添加し、10分
間攪拌した。ポリマー液の色の変化から、リビングアニ
オンとして生きているポリマー末端リチウムがないこと
を確認した。次に、20mlのシクロヘキサンに溶かし
たベンゾフェノン1.90gとn−ブチルリチウム0.
63gをチッ素雰囲気下であらかじめ10分間反応させ
た反応生成物を仕込み、さらにビス(シクロペンタジエ
ニル)チタニウムジクロライド0.52gと10mlの
トルエンに溶かした1.88gのジエチルアルミニウム
クロライドをチッ素雰囲気下であらかじめ混合した成分
を、オートクレーブ内に仕込み攪拌した。水素ガスを8
kg/cm2 Gの圧力で供給し、90℃で1.5時間、
水素添加反応を行った。得られた水添ポリマーの水添率
は98%、重量平均分子量は15.5万、230℃、
2.16kg荷重で測定したMFRは2.5g/10分
であった。また、水素添加前の1段目重合の1,2−ビ
ニル結合含量は15%、2段目重合の1,2−ビニル結
合含量は80%、スチレン含量は14.9%であった。
この水素添加ゴム状重合体を(B)とする。
リットルのオートクレーブに、脱気・脱水したシクロヘ
キサン5kg、1,3−ブタジエン300g、テトラヒ
ドロフラン0.25gを仕込み、重合開始温度を70℃
にし、n−ブチルリチウム1.00gを添加して昇温重
合を行った。重合転化率がほぼ100%となったのち、
反応液を15℃に冷却し、テトラヒドロフラン75g、
1,3ブタジエン700gを加え、昇温重合を行った。
重合が完結したのち、テトラクロロシラン0.53gを
添加し、約20分間反応を行った。反応完結後、リビン
グLi量を測定したところ、3.1ミリモルであった。
この系内に、ベンゾフェノン0.56gをオートクレー
ブに添加し、10分間攪拌した。ポリマー液の色の変化
から、リビングアニオンとして生きているポリマー末端
リチウムのないことを確認した。次に、20mlのシク
ロヘキサンに溶かしたベンゾフェノン3.51gとn−
ブチルリチウム1.20gをチッ素雰囲気下であらかじ
め10分間反応させた反応生成物を仕込み、さらにビス
(シクロペンタジエニル)チタニウムジクロライド0.
52gと10mlのトルエンに溶かした1.88gのジ
エチルアルミニウムクロライドをチッ素雰囲気下であら
かじめ混合した成分を、オートクレーブ内に仕込み攪拌
した。水素ガスを8kg/cm2 Gの圧力で供給し、9
0℃で1.5時間、水素添加反応を行った。得られた水
添ポリマーの水添率は98%、重量平均分子量は40.
1万、230℃、10kg荷重で測定したMFRは10
g/10分であった。また、水素添加前の1段目重合の
1,2−ビニル結合含量は15%、2段目重合の1,2
−ビニル結合含量は80%であった。この水素添加ゴム
状重合体を(C)とする。
リットルのオートクレーブに、脱気・脱水したシクロヘ
キサン5kg、スチレン300g、テトラヒドロフラン
75gを仕込み、重合開始温度を50℃にし、n−ブチ
ルリチウム1.60gを添加して昇温重合を行った。重
合転化率がほぼ100%となったのち、反応液を15℃
に冷却し、1,3−ブタジエン700gを加え、昇温重
合を行った。重合が完結したのち、テトラクロロシラン
0.85gを添加し、約20分間反応を行った。反応完
結後、リビングLi量を測定したところ、2.5ミリモ
ルであった。この系内に、ベンゾフェノン0.46gを
オートクレーブに添加し、10分間攪拌した。ポリマー
液の色の変化から、リビングアニオンとして生きている
ポリマー末端リチウムのないことを確認した。次に、2
0mlのシクロヘキサンに溶かしたベンゾフェノン3.
54gとn−ブチルリチウム1.24gをチッ素雰囲気
下であらかじめ10分間反応させた反応生成物を仕込
み、さらにビス(シクロペンタジエニル)チタニウムジ
クロライド0.52gと10mlのトルエンに溶かした
1.88gのジエチルアルミニウムクロライドをチッ素
雰囲気下であらかじめ混合した成分を、オートクレーブ
内に仕込み攪拌した。水素ガスを8kg/cm2 Gの圧
力で供給し、90℃で1.5時間、水素添加反応を行っ
た。得られた水添ポリマーの水添率は98%、重量平均
分子量は20.5万、230℃、10kg荷重で測定し
たMFRは10g/10分であった。また、水素添加前
の1,2−ビニル結合含量は80%、スチレン含量は2
9.5%であった。この水素添加ゴム状重合体を(D)
とする。
(株)製のポリスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレ
ン共重合体のポリブタジエン部分を水添したブロック共
重合体(タフテックH1052)をシクロヘキサンに溶
解した。この水素添加ゴム状重合体を(E)とする。
のオートクレーブに、脱気・脱水したノルマルヘキサン
5kg、ジエチルアルミニウムクロライド0.72g、
オキシ三塩化バナジウム0.07gを仕込み、重合開始
温度を40℃とし、エチレン、プロピレン、5−エチリ
デン−2−ノルボルネンを、5.5:3.0:1.5の
割合で連続投入して共重合した。共重合中は、分子量調
節剤として水素を連続投入した。得られたゴム状重合体
のプロピレン含量は30%、ヨウ素価は15、ムーニー
粘度(ML1+4 、100℃)は90であった。このゴム
状重合体を(F)とする。
製のブタジエンゴム(JSR BR11)をシクロヘキ
サンに溶解した。このゴム状重合体を(G)とする。
製のイソプレンゴム(JSR IR2200)をシクロ
ヘキサンに溶解した。このゴム状重合体を(H)とす
る。
脱触剤として1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホ
スホン酸を、反応停止剤として水を、重合、水素化反応
に使用した触媒の金属量に対してそれぞれ1.5倍モ
ル、5.0倍モル、分散剤としてポリオキシアルキレン
アルキルエーテルフォスフェートをゴム状重合体量に対
して0.02%添加して充分混合して反応を停止させた
(第1工程)。次いで、安定剤としてペンタエリスリチ
ルテトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)プロピオネート〕を水素添加ゴム状
重合体(A)100部に対して0.5部添加した(第2
工程)。この重合体溶液を、表1で示した条件下でスチ
ームストリッピングした(第4工程)。溶媒除去槽内の
スラリー中の重合体クラムの濃度は、2%であった。
ゴム状重合体(A)の水分散スラリーを回転式スクリー
ンに送り、含水率約45%の含水クラムを得た。この含
水クラムを1軸スクリュー押出機型水絞り機に送り、表
1に示した含水率を有する重合体を得た(第5工程)。
その後、上記で得られた重合体をエキスパンダー乾燥機
に供給し、シリンダー温度150℃で乾燥し、クラムを
得、その後、得られたクラムを1軸1段ベント押出機に
供給し、シリンダー温度190℃、スクリュー回転数約
70回転/分、ベントはオープンで押出した(第6工
程)。押出機先端からストランド状で得た重合体は、ペ
レタイザーにてペレット状にした。最終的に得られた重
合体の含水率、金属残留量、耐失透性、耐湿熱性を表1
に示す。表1に示したように、本発明の方法で得られた
ゴム状重合体は、重合触媒、水素化触媒に使用する金属
残留量も少なく、耐失透性、耐湿熱性に優れるものであ
った。
状重合体、ゴム状重合体を用いて、上記に示したホスホ
ン酸またはホスホン酸塩にて各工程における条件を本発
明の範囲内にて実施したものである。表1〜2に示した
ように、本発明の方法で得られたゴム状重合体は、重合
触媒、水素化触媒に使用する金属残留量も少なく、耐失
透性、耐湿熱性に優れるものであった。
範囲外にて実施したものである。比較例1、5は、脱触
剤を使用しなかったものであり、脱触率が低く、耐失透
性、耐湿熱性に劣った。比較例2は、分散剤を使用しな
かった例であり脱触率は低く耐失透性に劣った。比較例
3は、溶媒除去槽の温度を121℃とした場合であり、
脱触率が低く、耐失透性、耐湿熱性に劣った。比較例4
は、溶媒除去槽の温度を90℃以下とした場合であり、
脱触率が低く、耐失透性、耐湿熱性に劣った。このよう
に、比較例1〜5は、実施例のものに比較し測定した物
性のいずれかが極めて悪いものとなった。
定剤を添加した場合である。結果を表4に示す。得られ
たゴム状重合体中のリチウム残存量は、90ppmで、
透明性、耐失透性、耐湿熱性に劣るばかりでなく、色調
(YI値)も実施例1が2.0と優れているのに対し、
本比較例は22.3と劣っていた。
65%になるようにシクロヘキサンをフラッシュ蒸発さ
せて得た溶液を第4工程に使用する以外は、実施例1と
同様の方法によりスチームストリッピングした。結果を
表4に示す。その結果、粒径が30mmを超えるクラム
を生じると同時に、クラム相互間での凝集がみられ、安
定した運転ができなかった。また、脱触率も低い値とな
った。
触媒と水素化触媒に使用する金属原子に対するモル数で
ある。 (注2)分散剤量は、ゴム状重合体量に対しての%であ
る。 (注3) Al=アルミニウム V=バナジウム
よりゴム状重合体を取得する際、触媒残渣を効率よく除
去する方法を提供するものであり、得られる重合体は透
明性、耐失透性、耐湿熱性に優れるため、その特徴を生
かして、射出成形、押出成形、真空成形などによって各
種成型品として用いられ、その優れた特性を生かしてシ
ート、フィルム、自動車内外装材、電気・電子の各種部
材、加硫ゴム、玩具、家庭用品などに利用できる。とり
わけ、耐失透性、耐湿熱性に優れたゴム状重合体が得ら
れることから、多湿雰囲気下で使用したり、水と接触す
るような用途分野、例えば食品容器、食品包装材、食品
容器の包装材、玩具類、防水シートなどの工業シート、
医療用品などに有効に利用できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴム状重合体の溶液またはスラリーから
溶媒をスチームストリッピングすることによりゴム状重
合体を回収するにあたり、下記(1)〜(6)の工程の
組み合わせによって金属成分を除去したゴム状重合体を
回収する方法。 (1)ゴム状重合体の溶液またはスラリーに、(a)ホ
スホン酸および/またはホスホン酸塩と(b)水と必要
に応じて以下の(c)リン酸エステルおよび/または
(d)リン酸エステル塩を添加する工程。 (c)ポリオキシアルキレンアルキルエーテルフォスフ
ェート、ポリオキシアルキレンアルケニールエーテルフ
ォスフェート、ポリオキシアルキレンアルキルアリール
エーテルフォスフェートおよびポリオキシアルキレンア
ルケニールアリールエーテルフォスフェートの群から選
ばれた少なくとも1種のリン酸エステル。 (d)ポリオキシアルキレンアルキルエーテルフォスフ
ェート、ポリオキシアルキレンアルケニールエーテルフ
ォスフェート、ポリオキシアルキレンアルキルアリール
エーテルフォスフェートおよびポリオキシアルキレンア
ルケニールアリールエーテルフォスフェートの群から選
ばれた少なくとも1種のリン酸エステルの、アルカリ金
属塩および/またはアンモニウム塩からなるリン酸エス
テル塩。 (2)上記ゴム状重合体の溶液またはスラリーに安定剤
を添加する工程。 (3)上記ゴム状重合体の溶液またはスラリー100重
量部に対し、0〜100重量部の水を接触させる工程。 (4)重合体の濃度が10〜60重量%のゴム状重合体
溶液またはスラリーを溶媒の沸点または該溶媒と水とが
共沸する場合はその共沸温度以上、120℃以下の温度
で、ストリッピングし、クラム状の重合体が水中に分散
したスラリーを得る工程。 (5)上記で得られた水分を含むゴム状重合体のクラム
を脱水し、含水率3〜30重量%にする工程。 (6)上記で得られたゴム状重合体を乾燥し、含水率を
3重量%未満にする工程。
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| JP34038996A JP3587003B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | ゴム状重合体の回収方法およびゴム状重合体 |
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|---|---|
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| JPH10168101A5 JPH10168101A5 (ja) | 2004-10-21 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003040919A (ja) * | 2001-07-30 | 2003-02-13 | Jsr Corp | 重合体の回収方法 |
| KR100440473B1 (ko) * | 2001-09-27 | 2004-07-14 | 주식회사 엘지화학 | 에너지 효율을 향상시키는 고무 중합체의 연속 회수방법및 그회수장치 |
| JP2012508800A (ja) * | 2008-11-14 | 2012-04-12 | ポリメーリ エウローパ ソシエタ ペル アチオニ | エラストマーをそのポリマー溶液から開始して固相で得るためのプロセス |
| JP2022008081A (ja) * | 2020-06-26 | 2022-01-13 | 旭化成株式会社 | ゴム組成物のベール成形体、ベール成形体の製造方法、架橋用ゴム組成物、及びタイヤ用トレッド |
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1996
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