JPH10168196A - イオン性有機ケイ素化合物及びその製法 - Google Patents

イオン性有機ケイ素化合物及びその製法

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JPH10168196A
JPH10168196A JP9337057A JP33705797A JPH10168196A JP H10168196 A JPH10168196 A JP H10168196A JP 9337057 A JP9337057 A JP 9337057A JP 33705797 A JP33705797 A JP 33705797A JP H10168196 A JPH10168196 A JP H10168196A
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JP9337057A
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Hielstetter Thomas
ヒールシュテッター トーマス
Daut Jochen
ダウト ヨッヒェン
Peschanel Wilgitt
ペシャネル ビルギット
Doiputsuaa Berunbuaruto
ドイプツァー ベルンヴァルト
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Wacker Chemie AG
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イオン性有機ケイ素化合物及びその製法 【解決手段】 本発明は、式(I)のシロキサン単位を
含有するイオン性有機ケイ素化合物及びその製法並びに
使用に関する。 AabcSiO(4-a-b-c)/2 (I)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イオン性有機ケイ
素化合物、その製法及び使用に関する。
【0002】
【従来の技術】両性イオン性のスルホナト含有シロキサ
ンは、M. Litt 及び T. Matsuda, J.Appl. Polym. Sci.
19 (1975) 1221 によると、アミノアルキル官能性シラ
ン/シロキサンとω−アルキルスルトンとの反応により
得られる。確かにω−アルキルスルトンは非常に反応性
であるが、通常、非常に毒性かつ発ガン性でもある。こ
のような化合物の使用は、高度な安全設備を有する特別
な施設でのみ可能であり;この方法により得られる両性
イオン性シロキサンの使用は、ω−アルキルスルトンの
残存の故に非常に危険であり、ひいては制限されてい
る。
【0003】米国特許第5532399号明細書(Wach
ker-Chemie 有限会社、1996年7月2日付与)では、差し
当たり亜硫酸イオンによるクロロプロピルシランでの求
核置換及び同時の加水分解を経て、スルホナト官能性シ
ロキサン加水分解生成物を生成し、該加水分解生成物か
ら酸性化によりスルホン酸官能性シロキサン加水分解生
成物が生じ、これは、最終的にはアミノ官能性シラン/
シロキサン及び他のシロキサンと平衡させて両性イオン
性のアンモニウム基及びスルホナト基含有シロキサンに
されうる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の欠点を有しない新規のイオン性有機ケイ素化合物及び
その製法を提供することであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の対象は、式: AabcSiO(4-a-b-c)/2 (I) [式中、Rは、同じ又は異なる、炭素原子1〜12個を
有するハロゲン化されていてもよい炭化水素基又は式: −R′−[[NHCH2CH2o−[N+2CH2CH2p−N(x+q-2)+xR′ ′qd-1 (II)、 −R′−[SH]d-1 (III)若しくは −R′−[Z−C(O)−CR′′′=CH2d-1 (IV) (式中、R′は、同じか又は異なっていてよく、1個又
は数個の酸素原子により中断されていてよい、炭素原子
1〜60個を有する2価、3価又は4価の炭化水素基で
あり、R′′は水素原子又は炭素原子1〜8個を有する
アルキル基であり、Zは酸素原子又は式:−NR′′′
−の基を表し、R′′′は水素原子又はメチル基であ
り、oは0又は1〜100の整数であり、pは0又は1
〜100の整数であり、qは0、1又は2であり、xは
0、1又は2であり、dは基R′の価に依存して2、3
又は4であり、条件として式(II)では合計x+qが
2又は3である)の基を表し、Xは、同じか又は異なっ
ていてよく、ハロゲン原子又は式:−OR1(式中、R1
は酸素原子1個により中断されていてよいアルキル基で
ある)の基又は式: −R2−[[CH2CH2O]k−[CH(CH3)CH2O]l−[(CH24O]m −R3e-1 (V) (式中、R2は、酸素原子1個若しくは数個により中断
されていてよく、かつ式:
【0006】
【化5】
【0007】の基1個若しくは数個により置換されてい
る、炭素原子1〜60個を有する2価、3価又は4価の
炭化水素基であり、R3は、水素原子又は場合により
式:−CO−の基により中断されていてよい、炭素原子
1〜30個を有する炭化水素基であり、kは0又は1〜
100の整数であり、lは0又は1〜100の整数であ
り、mは0又は1〜100の整数であり、eはR2の価
に依存して2、3又は4であり、条件として合計k+l
+m≧1である)の基を表し、Aは、式: −R4−B(f-1) (VI) (式中、R4は、R2に関する上記の意味を有し、fは、
4の価に依存して2、3又は4であり、Bは、一般
式:
【0008】
【化6】
【0009】(式中、R5は、同じか又は異なっていて
よく、炭素原子2〜18個を有する2価の炭化水素基を
表し、R6は、同じか又は異なっていてよく、炭素原子
1〜18個を有する2価のアルキレン基又は式:
【0010】
【化7】
【0011】(式中、Meはメチル基である)の群から
の基であり、Z及びR′′′は、それぞれ上記の意味を
有し、yは0又は1である)の群から選択された基であ
る)の基を表し、aは、0又は1であり、bは、0、
1、2又は3であり、cは、0、1、2又は3であり、
合計a+b+c≦4であり、条件として、1分子当たり
少なくとも1個の基Aが含有されており、かつ場合によ
り負電荷を補償するために、アルカリイオン、アルカリ
土類イオン、有機アミンのアンモニウムイオンの群から
の結合されていない対イオン並びに、正電荷を補償する
ために、例えば酢酸イオンのような有機アニオンの群か
らの結合されていない対イオンが存在する]のシロキサ
ン単位を含有するイオン性有機ケイ素化合物である。
【0012】本発明による有機ケイ素化合物は、式
(I)の単位から成るものが有利である。
【0013】本発明による有機ケイ素化合物は、任意の
有機ケイ素化合物、例えばオルガノシラン並びに線状
の、分枝した及び環状のオルガノシロキサンであってよ
く、その際、シロキサンが有利である。
【0014】Rの例は、アルキル基、例えばメチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、1−n−
ブチル基、2−n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチ
ル基、n−ペンチル基、イソペンチル基、ネオペンチル
基、t−ペンチル基;ヘキシル基、例えばn−ヘキシル
基;ヘプチル基、例えばn−ヘプチル基;オクチル基、
例えばn−オクチル基及びイソオクチル基、例えば2,
2,4−トリメチルペンチル基;ノニル基、例えばn−
ノニル基;デシル基、例えばn−デシル基;ドデシル
基、例えばn−ドデシル基;オクタデシル基、例えばn
−オクタデシル基;シクロアルキル基、例えばシクロペ
ンチル基、シクロヘキシル基、シクロヘプチル基及びメ
チルシクロヘキシル基;アルケニル基、例えばビニル
基、1−プロペニル基及び2−プロペニル基;アリール
基、例えばフェニル基、ナフチル基、アントリル基及び
フェナントリル基;アルカリール基、例えばo−トルイ
ル基、m−トルイル基、p−トルイル基、キシリル基及
びエチルフェニル基;及びアラルキル基、例えばベンジ
ル基、α−フェニルエチル基及びβ−フェニルエチル基
である。
【0015】ハロゲン化された基Rの例は、ハロゲンア
ルキル基、例えば3,3,3−トリフルオロ−n−プロピ
ル基、2,2,2,2′,2′,2′−ヘキサフルオロイソ
プロピル基、ヘプタフルオロイソプロピル基及びハロゲ
ンアリール基、例えばo−クロロフェニル基、m−クロ
ロフェニル基及びp−クロロフェニル基である。
【0016】基R′の例は、線状又は分枝したアルキレ
ン基、例えば1,2−エチレン基、1,3−プロピレン
基、1,2−プロピレン基、1,3−(2−メチルプロピ
レン)基及びジメチルメチレン基又は酸素原子により中
断された多価炭化水素基、例えば式(VII):
【0017】
【化8】
【0018】[式中、zは0、1、2、3、4又は5で
ある]の基であり、その際、1,3−プロピレン基、1,
2−プロピレン基及び1,3−(2−メチルプロピレ
ン)基並びに式(VII)の基が有利であり、1,3−
プロピレン基が特に有利である。
【0019】基R′′の例は、水素原子及び、炭素原子
1〜8個を有するアルキル基であるRに関して記載の例
であり、その際、水素原子及びメチル基が有利であり、
水素原子が特に有利である。
【0020】基R′′′は水素原子であるのが有利であ
る。
【0021】oは、0又は1〜30の整数であるのが有
利である。
【0022】pは、0又は1〜30の整数であるのが有
利である。
【0023】xは、1又は2であるのが有利である。
【0024】qは、0又は1であるのが有利である。
【0025】式(II)から(IV)の基Rの例は、
【0026】
【化9】
【0027】[式中、zは上記の意味を有する]であ
り、その際、Meはメチル基、Etはエチル基を表す。
【0028】基Rは、メチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ビニル基及びシクロヘキシル基又は式:
【0029】
【化10】
【0030】及び
【0031】
【化11】
【0032】[式中、Meはメチル基であり、zは上記
の意味を有する]の基であるのが有利である。
【0033】基Rは、メチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ビニル基又はシクロヘキシル基、殊にメ
チル基であるのが特に有利である。
【0034】基R1の例は、アルキル基であるRに関し
て記載の例及びメトキシエチル基及びエトキシエチル基
であり、その際、基R1は、酸素原子により中断されて
いてもよい、炭素原子1〜4個を有するアルキル基であ
るのが有利であり、メチル基及びエチル基が特に有利で
ある。
【0035】基R2の例は、
【0036】
【化12】
【0037】
【化13】
【0038】[式中、zは上記の意味を有する]であ
る。
【0039】基R2は、
【0040】
【化14】
【0041】
【化15】
【0042】[式中、zは上記の意味を有する]である
のが有利である。
【0043】R3の例は、Rに関して記載の、炭素原子
1〜20個を有する炭化水素基の例及び−CO−C
3、−CO−CH2−CH3、−CO−ブチルである。
【0044】基R3は、水素原子、メチル基又はブチル
基であるのが有利である。
【0045】式(V)の基であるXの例は、−(C
23−NH−CH2−CH2−CO−[OC249
CH3、−(CH23−NH−CH2−CH2−CO−
[OC246OC65及び−(CH23−NH−CH2
−CH2−CO−[OC2416OC64−p−C919
であり、その際、−(CH23−NH−CH2−CH2
CO−[OC249OCH3が有利である。
【0046】k+l+mの値は、2〜30であるのが有
利であり、4〜20であるのが特に有利である。
【0047】Xがハロゲン原子の意味を有する場合に
は、それは塩素原子であるのが有利である。
【0048】Xは、基−OR1[式中、R1は上記の意味
である]であるのが有利であり、その際、−OCH3
び−OC25が特に有利である。
【0049】基R4の例は、
【0050】
【化16】
【0051】[式中、zは上記の意味であり、Meはメ
チル基、Etはエチル基である]である。
【0052】基R5の例は、R′に関して上記の、線状
又は分枝したアルキレン基であり、その際、エチレン基
及び1,2−プロピレン基が有利であり、エチレン基が
特に有利である。
【0053】アルキレン基である基R6の例は、メチレ
ン基、エチレン基、1,3−プロピレン基、2−プロピ
レン基、1,3−(2−メチルプロピレン)基、n−ブ
チレン基、2−n−ブチレン基、イソブチレン基、n−
ペンチレン基、イソペンチレン基及びn−ヘキシレン基
である。
【0054】基R6は、エチレン基、1,3−プロピレン
基、−(CH32C−CH2−及び式:
【0055】
【化17】
【0056】[式中、Meはメチル基である]の基であ
るのが有利であり、その際、−(Me)2C−CH2−基
及び式:
【0057】
【化18】
【0058】の基が特に有利である。
【0059】基Zの例は、酸素原子及び式:−NH−、
−NCH3−、−NCH2CH3−、NCH2CH2CH3
の基であり、その際、酸素原子及び基−NH−が有利で
あり、基−NH−が特に有利である。
【0060】基Bの例は、例えば
【0061】
【化19】
【0062】
【化20】
【0063】
【化21】
【0064】
【化22】
【0065】
【化23】
【0066】[式中、Meはメチル基である]である。
【0067】本発明によるイオン性有機ケイ素化合物
は、
【0068】
【化24】
【0069】
【化25】
【0070】
【化26】
【0071】
【化27】
【0072】
【化28】
【0073】[式中、Meはメチル基であり、cycl.Hex
はシクロヘキシル基を表す]から構成されているもの
である。
【0074】本発明によるイオン性有機ケイ素化合物
は、有利に500〜1000000g/モル、特に有利
に1000〜150000g/モルの平均分子量Mnを
有する。
【0075】本発明によるイオン性有機ケイ素化合物
は、それぞれ25℃で有利に10〜1000000mm
2/s、特に有利に20〜100000mm2/sの粘度
を有する。
【0076】本発明によるイオン性有機ケイ素化合物
は、
【0077】
【化29】
【0078】
【化30】
【0079】
【化31】
【0080】[式中、Meはメチル基であり、cycl.Hex
はシクロヘキシル基を表す]から成るものが有利であ
る。
【0081】本発明によるイオン性有機ケイ素化合物
は、
【0082】
【化32】
【0083】
【化33】
【0084】[式中、Meはメチル基である]から成る
ものが特に有利である。
【0085】本発明のもう一つの対象は、イオン性有機
ケイ素化合物の製法であり、これは、一般式: RgcSiO(4-g-c)/2 (VIII) [式中、R、X及びcは、それぞれ上記の意味を有し、
gは0、1、2又は3である]の単位を含有し、合計g
+c≦4であり、かつ有機ケイ素化合物は1分子当たり
少なくとも1個の、式(II)、(III)又は(I
V)の基Rを有するという条件を有する有機ケイ素化合
物を、使用される該有機ケイ素化合物が少なくとも1個
の、式(II)又は(III)の基Rを有する場合に
は、式:
【0086】
【化34】
【0087】の化合物から選択された化合物と反応させ
るか又はこの使用される有機ケイ素化合物が少なくとも
1個の式(IV)の基Rを有する場合には、式: R′′′NH−R5−SO3H (XIII)及
び R′′′NH−R5−COOH (XIV) [式中、R5、R6、R′′′及びZは、それぞれ同じ又
は異なっていてよく、それぞれ上記の意味の1つを有す
る]の化合物から選択された化合物と反応させることを
特徴とする。
【0088】その際、本発明による反応は、塊状で、溶
液又はエマルジョン中で実施することができる。その
際、使用成分を、任意の及び自体公知の方法で相互に混
合することができる。
【0089】本発明による方法で使用される有機ケイ素
化合物は、式(VIII)の単位からなるものが有利で
ある。
【0090】本発明により使用される、式(VIII)
の単位を含有する有機ケイ素化合物は、任意の有機ケイ
素化合物、例えばオルガノシラン並びに線状の、分枝し
た及び環状のオルガノシロキサンであってよく、その
際、シロキサンが有利である。
【0091】本発明による方法で使用される、式(I
I)の基を有する有機ケイ素化合物は、有利に少なくと
も0.003、特に有利に0.01〜6のアミン価(Amin
zahl)(物質1gに対する1n−HCl消費量(m
l))を有する。式(VIII)の単位中の基Rが式
(III)に一致する場合には、本発明により使用され
る有機ケイ素化合物は、0.1〜40重量%のメルカプ
ト含有率を有するのが有利である。式(VIII)の単
位中の基Rが式(IV)に一致する場合には、本発明に
より使用される有機ケイ素化合物は、0.1〜40重量
%のアクリル含有率(H2C=CR′′′C(O)Z
−)を有するのが有利である。
【0092】本発明により使用される有機ケイ素化合物
は、それぞれ25℃で5〜20000mm2/s、特に
10〜5000mm2/s、殊に10〜2000mm2
sの平均粘度を有するのが有利である。
【0093】本発明による方法では、式(VIII)の
単位を含有する有機ケイ素化合物として、式: R3SiO(SiR2O)rSiR3 (XV) [式中、Rは、同じか又は異なっていてよく、上記の意
味を有し、rは0又は1〜1500、有利に1〜500
の整数である]で表され、式(XV)中で少なくとも1
個のRが、式(II)、(III)又は(IV)の基に
一致するという条件を有するものを使用するのが有利で
ある。
【0094】本発明による方法で使用される有機ケイ素
化合物の例は、 a)アミン価0.003〜6を有する、α,ω−トリメチ
ル−シリル末端のジメチル−/メチル−アミノプロピル
シロキサン、α,ω−ジメチル−アミノプロピル−シリ
ル末端のジメチルシロキサン、α,ω−ジメチル−アミ
ノプロピル−シリル末端のジメチル−/メチル−アミノ
プロピルシロキサン、 b)アミン価0.003〜12を有する、α,ω−トリメ
チルシリル末端のジメチル−/メチル−アミノエチルア
ミノプロピルシロキサン、α,ω−ジメチル−アミノエ
チルアミノプロピル−シリル末端のジメチルシロキサ
ン、α,ω−ジメチル−アミノエチルアミノプロピル−
シリル末端のジメチル−/メチル−アミノエチルアミノ
プロピル−シロキサン、 c)アミン価0.003〜12を有する、α,ω−トリメ
チルシリル末端のジメチル−/メチル−,N,N−ジエチ
ルアミノエチルアミノ−プロピル−シロキサン、α,ω
−ジメチル−,N,N−ジエチルアミノエチルアミノプロ
ピル−シリル末端のジメチルシロキサン、α,ω−ジメ
チル−,N,N−ジエチルアミノエチルアミノプロピル−
シリル末端のジメチル−/メチル−,N,N−ジエチルア
ミノエチルアミノプロピルシロキサン、 d)アミン価0.003〜12を有する、α,ω−トリメ
チルシリル末端のジメチル−/メチル−,N,N−ジメチ
ルアミノプロピルアミノ−プロピル−シロキサン、α,
ω−ジメチル−,N,N−ジメチルアミノプロピルアミノ
プロピル−シリル末端のジメチルシロキサン、α,ω−
ジメチル−,N,N−ジメチルアミノプロピルアミノプロ
ピル−シリル末端のジメチル−/メチル−,N,N−ジメ
チルアミノプロピルアミノプロピル−シロキサン、 e)アミン価0.003〜12を有する、α,ω−トリメ
チルシリル末端のジメチル−/メチル−,N−シクロヘ
キシルアミノプロピル−シロキサン、α,ω−ジメチル
−,N−シクロヘキシルアミノプロピル−シリル末端の
ジメチルシロキサン、α,ω−ジメチル−N−シクロ−
ヘキシルアミノプロピル−シリル末端のジメチル−/メ
チル−,N−シクロヘキシルアミノプロピル−シロキサ
ン、 f)メルカプト含有率(SH重量%)0.1〜40%を
有する、α,ω−トリメチルシリル末端のジメチル−/
メチル−メルカプトプロピルシロキサン、α,ω−ジメ
チル−メルカプトプロピル−シリル末端のジメチルシロ
キサン、α,ω−ジメチル−メルカプトプロピル−シリ
ル末端のジメチル−/メチル−メルカプトプロピル−シ
ロキサン、 g)アクリルアミド含有率(H2C=CHCONH−重
量%)0.1〜40%を有する、α,ω−トリメチルシリ
ル末端のジメチル−/メチル−アクリルアミドプロピル
−シロキサン、α,ω−ジメチル−アクリルアミドプロ
ピル−シリル末端のジメチルシロキサン、α,ω−ジメ
チル−アクリルアミドプロピル−シリル末端のジメチル
−/メチル−アクリルアミドプロピル−シロキサンであ
る。
【0095】本発明により使用される、式(IX)から
(XIV)の化合物の例は、2−アクリルアミド−2−
メチルプロパンスルホン酸、2−アクリルアミド−プロ
パンスルホン酸、アクリルアミド−プロパンスルホン
酸、2−アクリル(N−メチル)アミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンカルボン酸、2−アクリルアミド−プロパンカル
ボン酸、アクリルアミド−プロパンカルボン酸、2−ア
クリル(N−メチル)アミド−2−メチルプロパンカル
ボン酸、2−アクリロイルオキシエチル−ヒドロゲン−
フタレート、2−アクリロイルオキシプロピル−ヒドロ
ゲン−フタレート、β−アクリロイルオキシエチル−ヒ
ドロゲン−スクシネート、2−アクリルアミド−2−メ
チルプロパン−ジヒドロゲンホスフェート、タウリン、
3−アミノ−プロパンスルホン酸、2−アミノ−エタン
カルボン酸、3−アミノ−プロパンカルボン酸、アクリ
ロイル−ジヒドロゲンホスフェート、アクリル酸及びメ
タクリル酸である。
【0096】本発明により使用される、式(IX)から
(XIV)の化合物は、2−アクリルアミド−2−メチ
ルプロパンスルホン酸、2−アクリルアミド−プロパン
スルホン酸、2−アクリロイルオキシエチル−ヒドロゲ
ン−フタレート、2−アクリロイルオキシプロピル−ヒ
ドロゲン−フタレート、β−アクリロイルオキシエチル
−ヒドロゲン−スクシネートであるのが有利であり、そ
の際、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホ
ン酸、2−アクリロイルオキシエチル−ヒドロゲン−フ
タレート、2−アクリロイルオキシプロピル−ヒドロゲ
ン−フタレート及びβ−アクリロイルオキシエチル−ヒ
ドロゲン−スクシネートが特に有利である。
【0097】本発明により使用される、式(VIII)
の単位を含有する有機ケイ素化合物及び式(IX)から
(XIV)の化合物は、市販品であるか又は化学で公知
の方法により製造可能である。
【0098】本発明による方法では、本発明により使用
される、式(IX)から(XII)のアクリレート含有
化合物が、有機ケイ素化合物中の式(II)又は(II
I)によるアミン−/メルカプト官能基1モル当たり、
有利に0.001〜5モル、特に有利に0.01〜2モル
の量で存在し、殊に、式(II)によるアミン−/メル
カプト官能基1モル当たり、式(IX)から(XII)
の化合物0.1〜0.5モルが存在し、式(III)によ
るアミン−/メルカプト官能基1モル当たり、式(I
X)から(XII)の化合物0.1〜1.0モルが存在す
ることになる。
【0099】本発明による方法では、本発明により使用
される式(XIII)及び(XIV)の、アミノ−酸含
有化合物は、有機ケイ素化合物中の式(IV)によるア
クリル官能基1モル当たり、有利に0.001〜5モ
ル、特に有利に0.01〜2モル、殊に0.1〜1.0モ
ルの量で存在することになる。
【0100】本発明による方法では、マイケル付加に類
似の反応に触媒作用を及ぼす全ての公知化合物、例えば
ルイス酸の群からの金属化合物、有機又は無機酸及び塩
基を使用することができるが、これは有利ではない。こ
のような触媒の例は、亜鉛の化合物、例えば塩化亜鉛
(IV)、アルミニウムの化合物、例えば塩化アルミニ
ウム(III)、酢酸、塩酸、硫酸、硝酸、アルカリ
(土類)水酸化物又はアミン、例えばトリエチルアミン
である。
【0101】本発明による方法で触媒を使用する場合に
は、それぞれ反応性成分の総重量に対して、0.01〜
10重量%の量、特に0.1〜5重量%の量が有利であ
る。
【0102】更に本発明による方法では、重合を抑制す
る物質、いわゆる抑制剤を使用することができる。抑制
剤は、従来もアクリレートの重合の抑制のために使用す
ることができた任意の抑制剤、例えばヒドロキノンモノ
−メチルエーテル、ベンズチアジン、ジフェニルピクリ
ルヒドラジル、フェノール又は硫黄化合物であってよ
い。
【0103】本発明による方法で抑制剤を使用する場合
には、それぞれ反応性成分の総重量に対して、0.00
0001〜1重量%の量、特に0.0001〜0.1重量
%の量が有利である。
【0104】本発明による方法では、反応性成分に対し
て不活性の有機溶剤を共使用することができる。場合に
より使用される有機溶剤の例は、メタノール、エタノー
ル、トルオール、キシロール、テトラヒドロフラン、n
−ブチルアセテート、イソプロパノール、イソホロン、
オクタン異性体及びアセトニトリルである。溶剤を使用
する場合には、メタノール、n−ブチルアセテート、ト
ルオール及びイソプロパノールが有利である。溶剤を使
用する場合には、反応性成分の総重量に対して1〜50
重量%の量が有利である。
【0105】本発明による方法で使用される成分は、そ
れぞれ、そのような成分1種であるか又は各成分の少な
くとも2種から成る混合物であってよい。
【0106】本発明による方法の有利な1実施態様で
は、式(II)又は(IV)の基Rを有する、式(VI
II)の単位からなる有機ケイ素化合物を、式(I
X)、(X)若しくは(XI)又は(XIII)の化合
物の少なくとも1種と反応させる。
【0107】本発明による方法の特に有利な1実施態様
では、式(II)の基Rを有する、式(VIII)の単
位からなる有機ケイ素化合物を、式(IX)又は(X)
の化合物の少なくとも1種と反応させる。
【0108】本発明による方法を、周囲大気の圧力、即
ち900〜1100hPaで実施するのが有利である
が、それを、より高い又はより低い圧力で実施すること
もできる。更に、本発明による方法を、0〜150℃、
特に20〜100℃の温度で実施するのが有利である。
【0109】本発明による方法により製造されたイオン
性有機ケイ素化合物から、過剰の、式(IX)から(X
IV)の有機化合物を、有利には抽出により及び場合に
より共使用された不活性有機溶剤を蒸留により除去す
る。
【0110】本発明による方法は、それが、実施におい
て非常に簡単であり、かつ非常に高く、有利には完全な
変換率を達成するという利点を有する。
【0111】更に、本発明による方法は、使用されるべ
き有機ケイ素化合物を、比較的低い温度で、有利には2
0〜60℃で、非常に短い反応時間で、変色なしに反応
させて非常に透明な(klar)生成物にすることができ、
かつ使用される有機化合物の不足の程度により、目的に
合わせて粘度が調節可能であるという利点を有する。
【0112】更に本発明による方法は、本発明によるイ
オン性有機ケイ素化合物を、高い選択性で、かつ通常簡
単に入手可能な出発物質の使用下に製造することができ
るという利点を有する。
【0113】所望の場合には、本発明による方法により
得られたイオン性有機ケイ素化合物を、有利には末端に
トリオルガノシロキシ基を有する線状オルガノポリシロ
キサン、末端にヒドロキシル基を有する線状オルガノポ
リシロキサン、環状オルガノポリシロキサン及びジオル
ガノシロキサン単位とモノオルガノシロキサン単位とか
ら成る共重合体から成る群から選択されたオルガノポリ
シロキサン(1)と平衡させることができ、それによ
り、例えば所望の分子量の調節及び分子中のイオン性基
の所望の分布が可能になる。
【0114】本発明の範囲内では、オルガノポリシロキ
サンという概念には、ポリマーの、オリゴマーの及びダ
イマーのシロキサンも包含されるとする。
【0115】末端にトリオルガノシロキシ基を有する線
状オルガノポリシロキサンとしては、式: R7 3SiO(SiR7 2O)uSiR7 3 (XVI) のもの、末端にヒドロキシル基を有する線状オルガノポ
リシロキサンとしては、式: HO(SiR7 2O)vH (XVII) のもの、環状オルガノポリシロキサンとしては、式: (SiR7 2O)w (XVIII) のもの及び共重合体としては、式: R7 3SiO1/2、R7 2SiO及びR7SiO3/2 [式中、R7は、それぞれ同じか又は異なっていてよ
く、ハロゲン化されていてもよい、炭素原子1〜12個
を有する炭化水素基を表し、uは0又は1〜1500の
整数であり、vは0又は1〜1500の整数であり、w
は3〜12の整数である]の単位からなるものを使用す
るのが有利である。
【0116】基R7の例は、ハロゲン化されていてもよ
い炭化水素基であるRに関する上記の例であり、その
際、基R7は、炭素原子1〜12個を有するアルキル基
であるのが有利である。
【0117】場合により実施される平衡の際に使用され
るオルガノポリシロキサン(1)と本発明により製造さ
れたイオン性有機ケイ素化合物との量比は、場合により
実施される平衡の際に生成されるオルガノポリシロキサ
ン中のイオン性基の所望の割合及び所望の平均鎖長によ
ってのみ決定される。
【0118】場合により実施される平衡では、平衡を促
進する酸性又は塩基性触媒を使用し、その際、塩基性触
媒が有利である。
【0119】酸性触媒の例は、硫酸、リン酸、トリフル
オロメタンスルホン酸、窒化塩化リン及び反応条件下で
固体の酸性触媒、例えば酸活性化(saeureaktiviert)
漂白土、酸性ゼオライト、スルホン化炭素及びスルホン
化スチレン−ジビニルベンゾール共重合体であり、その
際、酸性触媒としては窒化塩化リンが有利である。酸性
触媒は、それぞれ使用される有機ケイ素化合物の総重量
に対して5〜1000重量ppm(=百万当たりの
部)、殊に50〜200重量ppmの量で使用するのが
有利である。
【0120】塩基性触媒の例は、メタノール性溶液並び
にシラノラート(Silanolate)中の、ベンジルトリメチ
ルアンモニウムヒドロキシド、テトラメチルアンモニウ
ムヒドロキシド、水酸化アルカリ及び水酸化アルカリ土
類である。
【0121】水酸化アルカリが有利であり、これを、そ
れぞれ使用される有機ケイ素化合物の総重量に対して5
0〜10000重量ppm(=百万当たりの部)、殊に
500〜2000ppmの量で使用する。
【0122】場合により実施する平衡は、80〜150
℃で及び周囲大気の圧力、即ち約900〜1100hP
aで実施するのが有利である。しかしながら、それをよ
り高い又はより低い圧力で実施することもできる。
【0123】所望の場合には、平衡を、水とは混ざらな
い溶剤、例えばトルオール中で実施することができる
が、これは有利ではない。しかしながら、このような有
機溶剤を使用する場合には、使用される有機ケイ素化合
物の総重量に対して5〜20重量%の量が有利である。
【0124】平衡の際に得られる混合物の後処理の前
に、触媒を無効にさせることができる。
【0125】本発明による又は本発明により製造された
イオン性有機ケイ素化合物は、それが無臭でありかつ有
利には無色透明であるという利点を有する。
【0126】更に、本発明による又は本発明により製造
されたイオン性有機ケイ素化合物は、それが、例えばエ
マルジョンの形で、織物の加工で使用する際に、非常に
良好な親水性特性及び非常に良好な帯電防止の他に優良
なフリースの軟らかい感触をもたらすという利点を有す
る。
【0127】更に、本発明による又は本発明により製造
されたイオン性有機ケイ素化合物は、それが、錯化的に
(komplexierend)遷移金属に作用し、例えば皮革の加
工(クロムなめし)では、持続的に結合し、所望の軟ら
かい感触を伴う持続的な親水性加工をもたらすという利
点を有する。
【0128】本発明による又は本発明により製造された
イオン性有機ケイ素化合物は、従来、有機ケイ素化合
物、殊にアミノ基を有する有機ケイ素化合物が使用され
た全ての目的に使用することができる。例えば、本発明
による又は本発明により製造されたイオン性有機ケイ素
化合物は、例えば繊維滑剤(Fasergleitmittel)及び紡
糸調製物(Spinnpraeparation)として有機繊維の処理
及びつや出し分野での配合物を得るのに優良に好適であ
る。
【0129】後続する例では、部及び百分率の記載は全
て、他に記載の無い場合には、重量に関している。他に
記載の無い場合には、後続する例を、周囲大気の圧力、
即ち約1000hPaでかつ室温、即ち約20℃又は室
温で反応物を一緒にする際に付加的な加熱若しくは冷却
なしに生じる温度で実施する。例中で挙げられる粘度の
記載は全て、温度25℃に関するものとする。
【0130】例中では、脂肪族多重結合への付加の際に
消費される、使用された試験されるべき物質100グラ
ム当たりのグラム単位のヨウ素量を示す数値を、ヨウ素
価として称する。
【0131】
【実施例】
例1 アミン価0.436及び粘度93mm2/sを有するα,
ω−アミノプロピル−ジメチル末端のポリジメチルシロ
キサン20gを、イソプロパノール20g中に溶かし、
70℃まで加熱する。2−アクリルアミド−2−メチル
−1−プロパンスルホン酸0.9g(4.3ミリモル)を
メタノール9g中に溶かし、70℃の熱さのイソプロパ
ノール/シロキサン溶液に10分かけて滴加する。70
℃で更に2時間の反応時間の後に、このバッチを室温ま
で冷却させる。最後に、回転蒸発器(Rotationsverdamp
fer)を用いて油ポンプ式真空中で50℃で、重量一定
になるまで溶剤を除去する。粘度2784mm2/sを
有する透明な油状物20.8gが得られる。
【0132】例2 アミン価2.432及び粘度11.8mm2/sを有する
α,ω−アミノプロピル−ジメチル末端のポリジメチル
シロキサン20gを、イソプロパノール20g中に溶か
し、70℃まで加熱する。2−アクリルアミド−2−メ
チル−1−プロパンスルホン酸5g(0.024モル)
を、メタノール50g中に溶かし、70℃の熱さのイソ
プロパノール/シロキサン溶液に15分かけて滴加す
る。70℃で更に2時間の反応時間の後に、このバッチ
を室温まで冷却させる。最後に、回転蒸発器を用いて油
ポンプ式真空中で50℃で重量一定になるまで溶剤を除
去する。粘度34536mm2/sを有する透明な黄色
がかった油状物25gが得られる。
【0133】例3 アミン価0.081及び粘度270mm2/sを有する
α,ω−トリメチル末端のジメチル−/メチル−アミノ
プロピル−ポリシロキサン50gを、イソプロパノール
25g中に溶かし、70℃まで加熱する。2−アクリル
アミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸0.42
g(0.002モル)を、メタノール4.2g中に溶か
し、70℃の熱さのイソプロパノール/シロキサン溶液
に10分かけて滴加する。70℃で更に2時間の反応時
間の後に、このバッチを室温まで冷却させる。最後に、
回転蒸発器を用いて油ポンプ式真空中で50℃で重量一
定になるまで溶剤を除去する。粘度663mm2/sを
有する透明な油状物49.4gが得られる。
【0134】例4 アミン価0.292及び粘度1002mm2/sを有する
α,ω−メトキシ−ジメチル末端のジメチル−/メチル
−アミノプロピル−ポリシロキサン20g、2−アクリ
ルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸0.6
g(2.92ミリモル)、イソプロパノール中の1%ヒ
ドロキノンモノメチルエーテル溶液0.412g(抑制
剤200ppm)を、イソプロパノール20g中に溶か
し、70℃まで加熱する。70℃で2時間の反応時間の
後に、このバッチを室温まで冷却させる。最後に、回転
蒸発器を用いて油ポンプ式真空中で50℃で重量一定に
なるまで溶剤を除去する。粘度50423mm2/sを
有する透明な僅かに黄色がかった油状物20.9gが得
られる。
【0135】例5 アミン価0.249及び粘度207mm2/sを有する
α,ω−トリメチル末端のジメチル−/メチル−アミノ
プロピル−ポリシロキサン20g、2−アクリルアミド
−2−メチル−1−プロパンスルホン酸0.52g(2.
5ミリモル)、イソプロパノール中の1%ヒドロキノン
モノメチルエーテル溶液0.41g(抑制剤200pp
m)を、イソプロパノール20g中に溶かし、70℃ま
で加熱する。70℃で2時間の反応時間の後に、このバ
ッチを室温まで冷却させる。最後に、回転蒸発器を用い
て油ポンプ式真空中で50℃で重量一定になるまで溶剤
を除去する。粘度12474mm2/sを有する透明な
油状物20.0gが得られる。
【0136】例6 アミン価0.436及び粘度93mm2/sを有するα,
ω−アミノプロピル−ジメチル末端のポリジメチルシロ
キサン20g及び2−アクリルアミド−2−メチル−1
−プロパンスルホン酸0.9g(43ミリモル)を、イ
ソプロパノール20g中に溶かし、70℃まで加熱す
る。70℃で2時間の反応時間の後に、このバッチを室
温まで冷却させる。最後に、回転蒸発器を用いて油ポン
プ式真空中で50℃で重量一定になるまで溶剤を除去す
る。粘度2777mm2/sを有する透明な油状物19.
8gが得られる。
【0137】例7 アミン価2.432及び粘度11.8mm2/sを有する
α,ω−アミノプロピル−ジメチル末端のポリジメチル
シロキサン20g及び2−アクリルアミド−2−メチル
−1−プロパンスルホン酸5g(0.024モル)を、
イソプロパノール20g中に溶かし、70℃まで加熱す
る。70℃で2時間の反応時間の後に、このバッチを室
温まで冷却させる。最後に、回転蒸発器を用いて油ポン
プ式真空中で50℃で重量一定になるまで溶剤を除去す
る。粘度34529mm2/sを有する油状物24.3g
が得られる。
【0138】例8 アミン価0.292及び粘度1002mm2/sを有する
α,ω−メトキシ−ジメチル末端のジメチル−/メチル
−アミノプロピル−ポリシロキサン20g、2−アクリ
ルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸0.1
2g(0.58ミリモル)、イソプロパノール中の1%
ヒドロキノンモノメチルエーテル溶液0.40g(抑制
剤200ppm)を、イソプロパノール20g中に溶か
し、70℃まで加熱する。70℃で2時間の反応時間の
後に、このバッチを室温まで冷却させる。最後に、回転
蒸発器を用いて油ポンプ式真空中で50℃で重量一定に
なるまで溶剤を除去する。粘度13093mm2/sを
有する透明な油状物19.4gが得られる。
【0139】例9 アミン価0.436及び粘度93mm2/sを有するα,
ω−アミノプロピル−ジメチル末端のポリジメチルシロ
キサン20gを、イソプロパノール20g中に溶かし、
70℃まで加熱する。これに、2−アクリロイルオキシ
プロピル−ヒドロゲンフタレート1.21g(4.36ミ
リモル)及びイソプロパノール5gを、5分かけて計量
添加する。70℃で2時間の反応時間の後に、このバッ
チを室温まで冷却させる。最後に、回転蒸発器を用いて
油ポンプ式真空中で50℃で重量一定になるまで溶剤を
除去する。粘度2186mm2/sを有する透明な油状
物21.1gが得られる。
【0140】例10 アミン価0.436及び粘度93mm2/sを有するα,
ω−アミノプロピル−ジメチル末端のポリジメチルシロ
キサン20gを、イソプロパノール20g中に溶かし、
70℃まで加熱する。これに、β−アクリロイルオキシ
エチル−ヒドロゲンスクシネート0.94g(4.36ミ
リモル)及びイソプロパノール5gを、5分かけて計量
添加する。70℃で2時間の反応時間の後に、このバッ
チを室温まで冷却させる。最後に、回転蒸発器を用いて
油ポンプ式真空中で50℃で重量一定になるまで溶剤を
除去する。粘度3619mm2/sを有する透明な油状
物20.6gが得られる。
【0141】例11 アミン価0.249及び粘度207mm2/sを有する
α,ω−トリメチル末端のジメチル−/メチル−アミノ
プロピル−ポリシロキサン40gを、イソプロパノール
40g中に溶かし、70℃まで加熱する。これに、β−
アクリロイルオキシエチル−ヒドロゲンスクシネート
1.08g(4.98ミリモル)及びイソプロパノール5
gを、5分かけて計量添加する。70℃で2時間の反応
時間の後に、このバッチを室温まで冷却させる。最後
に、回転蒸発器を用いて油ポンプ式真空中で50℃で重
量一定になるまで溶剤を除去する。粘度5773mm2
/sを有する透明な油状物41.0gが得られる。
【0142】例12 メルカプト含有率0.51%(重量百分率)及び粘度1
14mm2/sを有するα,ω−トリメチル末端のジメチ
ル−/メチル−メルカプトプロピル−ポリシロキサン4
0gを、イソプロパノール40g中に溶かし、70℃ま
で加熱する。2−アクリルアミド−2−メチル−1−プ
ロパンスルホン酸0.9g(4.3ミリモル)を、メタノ
ール9g中でドデシルアミン0.8g(4.3ミリモル)
を用いて中和し、70℃の熱さのイソプロパノール/シ
ロキサン溶液に10分かけて滴加する。2時間の反応時
間の後に、このバッチを室温まで冷却させる。最後に、
回転蒸発器を用いて油ポンプ式真空中で50℃で重量一
定になるまで溶剤を除去する。粘度3216mm2/s
を有する透明な油状物41.0gが得られる。
【0143】例13 ヨウ素価12及び粘度421mm2/sを有するα,ω−
ジメチル−アクリレートアルケニル末端のジメチルポリ
シロキサン100gを、テトラヒドロフラン50g中に
溶かし、60℃まで加熱する。メタノール10g中のタ
ウリン5.9g(47.3ミリモル)を、60℃の熱さの
テトラヒドロフラン/シロキサン溶液に15分かけて滴
加する。2時間の反応時間の後に、このバッチを室温ま
で冷却させる。最後に、回転蒸発器を用いて油ポンプ式
真空中で50℃で重量一定になるまで溶剤を除去する。
粘度5174mm2/sを有する透明な油状物103.9
gが得られる。
【0144】例14 アミン価0.436及び粘度93mm2/sを有するα,
ω−アミノプロピル−ジメチル末端のポリジメチルシロ
キサン20gを、70℃まで加熱する。これに、β−ア
クリロイルオキシエチル−ヒドロゲンスクシネート0.
94g(4.36ミリモル)を、5分かけて計量添加す
る。70℃で2時間の反応時間の後に、このバッチを室
温まで冷却させる。粘度3814mm2/sを有する透
明な油状物20.9gが得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨッヒェン ダウト ドイツ連邦共和国 ブルクハウゼン トレ ープニッツァーシュトラーセ 16 (72)発明者 ビルギット ペシャネル ドイツ連邦共和国 ブルクハウゼン マリ ーンベルガーシュトラーセ 30 (72)発明者 ベルンヴァルト ドイプツァー ドイツ連邦共和国 ブルクハウゼン フィ ルヒョフシュトラーセ 14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式: AabcSiO(4-a-b-c)/2 (I) [式中、Rは、同じ又は異なる、炭素原子1〜12個を
    有するハロゲン化されていてもよい炭化水素基又は式: −R′−[[NHCH2CH2o−[N+2CH2CH2p−N(x+q-2)+xR′ ′qd-1 (II)、 −R′−[SH]d-1 (III)若しくは −R′−[Z−C(O)−CR′′′=CH2d-1 (IV) (式中、R′は、同じか又は異なっていてよく、1個又
    は数個の酸素原子により中断されていてよい、炭素原子
    1〜60個を有する2価、3価又は4価の炭化水素基で
    あり、R′′は水素原子又は炭素原子1〜8個を有する
    アルキル基であり、Zは酸素原子又は式:−NR′′′
    −の基を表し、R′′′は水素原子又はメチル基であ
    り、oは0又は1〜100の整数であり、pは0又は1
    〜100の整数であり、qは0、1又は2であり、xは
    0、1又は2であり、dは基R′の価に依存して2、3
    又は4であり、条件として式(II)ではx+qの合計
    が2又は3である)の基を表し、Xは、同じか又は異な
    っていてよく、かつハロゲン原子又は式:−OR1(式
    中、R1は酸素原子1個により中断されていてよいアル
    キル基である)の基又は式: −R2−[[CH2CH2O]k−[CH(CH3)CH2O]l−[(CH24O]m −R3e-1 (V) (式中、R2は、酸素原子1個又は数個により中断され
    ていてよく、かつ式: 【化1】 の基1個又は数個により置換されている、炭素原子1〜
    60個を有する2価、3価又は4価の炭化水素基であ
    り、R3は、水素原子又は式:−CO−の基により中断
    されていてよい、炭素原子1〜30個を有する炭化水素
    基であり、kは0又は1〜100の整数であり、lは0
    又は1〜100の整数であり、mは0又は1〜100の
    整数であり、eはR2の価に依存して2、3又は4であ
    り、合計k+l+m≧1であるという条件がある)の基
    を表し、Aは、式: −R4−B(f-1) (VI) (式中、R4は、R2に関する上記の意味を有し、fは、
    4の価に依存して2、3又は4であり、Bは、一般
    式: 【化2】 (式中、R5は、同じか又は異なっていてよく、炭素原
    子2〜18個を有する2価の炭化水素基を表し、R
    6は、同じか又は異なっていてよく、炭素原子1〜18
    個を有する2価のアルキレン基又は式: 【化3】 (式中、Meはメチル基である)の群からの基であり、
    Z及びR′′′は、それぞれ上記の意味を有し、yは0
    又は1である)の群から選択された基である)の基であ
    り、aは、0又は1であり、bは、0、1、2又は3で
    あり、cは、0、1、2又は3であり、かつ合計a+b
    +c≦4である]のシロキサン単位を含有し、1分子当
    たり少なくとも1個の基Aが含有されており、かつ負電
    荷を補償するために、アルカリイオン、アルカリ土類イ
    オン、有機アミンのアンモニウムイオンの群からの結合
    されていない対イオン並びに、正電荷を補償するため
    に、例えば酢酸イオンのような有機アニオンの群からの
    結合されていない対イオンが存在してもよいという条件
    を有するイオン性有機ケイ素化合物。
  2. 【請求項2】 500〜1000000g/モルの平均
    分子量を有する、請求項1に記載の有機ケイ素化合物。
  3. 【請求項3】 25℃で10〜1000000mm2
    sの粘度を有する、請求項1又は2に記載の有機ケイ素
    化合物。
  4. 【請求項4】 一般式: RgcSiO(4-g-c)/2 (VIII) [式中、R、X及びcは、それぞれ上記の意味を有し、
    gは0、1、2又は3である]の単位を含有し、合計g
    +c≦4であり、かつ有機ケイ素化合物は1分子当たり
    少なくとも1個の、式(II)、(III)又は(I
    V)の基Rを有するという条件を有する有機ケイ素化合
    物を、使用される該有機ケイ素化合物が少なくとも1個
    の、式(II)又は(III)の基Rを有する場合に
    は、式: 【化4】 の化合物から選択された化合物と反応させるか又は使用
    される該有機ケイ素化合物が少なくとも1個の式(I
    V)の基Rを有する場合には、式: R′′′NH−R5−SO3H (XIII)及
    び R′′′NH−R5−COOH (XIV) [式中、R5、R6、R′′′及びZは、それぞれ同じ又
    は異なっていてよく、それぞれ上記の意味の1つを有す
    る]の化合物から選択された化合物と反応させることを
    特徴とする、請求項1に記載のイオン性有機ケイ素化合
    物の製法。
  5. 【請求項5】 式(II)又は(IV)の基Rを有す
    る、式(VIII)の単位からなる有機ケイ素化合物
    を、式(IX)若しくは(X)又は(XIII)の化合
    物の少なくとも1種と反応させる、請求項4に記載の方
    法。
  6. 【請求項6】 式(II)の基Rを有する、式(VII
    I)の単位からなる有機ケイ素化合物を、式(IX)又
    は(X)の化合物の少なくとも1種と反応させる、請求
    項4又は5に記載の方法。
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