JPH10168A - 改良された模様入り浴槽の構造 - Google Patents
改良された模様入り浴槽の構造Info
- Publication number
- JPH10168A JPH10168A JP8156989A JP15698996A JPH10168A JP H10168 A JPH10168 A JP H10168A JP 8156989 A JP8156989 A JP 8156989A JP 15698996 A JP15698996 A JP 15698996A JP H10168 A JPH10168 A JP H10168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- bathtub
- pattern
- flat surface
- acrylic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract description 47
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 claims abstract description 22
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 claims abstract description 22
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 7
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 5
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 8
- 239000004579 marble Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 花柄や幾何的模様が印刷された浴槽を提供す
ること。 【解決手段】 所定の形状に成形された透明のアクリル
樹脂成形品の裏側のほぼ平坦な面と、該平坦な面の上に
貼着されたフィルムとの間に位置づけられ、前記平坦な
面上に設けられた接着剤層、該接着剤層の上に所定の模
様が形成された印刷層、該印刷層を含む前記アクリル樹
脂成形品の裏側の面に形成された不透明なプライマー層
と、さらにその上に形成されたFRPの補強層からなる
ことを特徴としている。
ること。 【解決手段】 所定の形状に成形された透明のアクリル
樹脂成形品の裏側のほぼ平坦な面と、該平坦な面の上に
貼着されたフィルムとの間に位置づけられ、前記平坦な
面上に設けられた接着剤層、該接着剤層の上に所定の模
様が形成された印刷層、該印刷層を含む前記アクリル樹
脂成形品の裏側の面に形成された不透明なプライマー層
と、さらにその上に形成されたFRPの補強層からなる
ことを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、改良された模様入
り浴槽に関する。さらに詳しくは、成形された透明のア
クリル樹脂成形品の裏側のほぼ平坦な面に花柄、動物な
どの模様が印刷された模様入り浴槽に関する。
り浴槽に関する。さらに詳しくは、成形された透明のア
クリル樹脂成形品の裏側のほぼ平坦な面に花柄、動物な
どの模様が印刷された模様入り浴槽に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近
年、住宅の高級志向に伴い、バスルームの色調、柄と、
浴槽の色調、柄とを合せたいとのニーズが増加してい
る。このため、たとえば、バスルーム全体を大理石模様
に統一する観点から、図3に示されるように透明アクリ
ル樹脂板51の片面に、大理石模様の印刷52を施し
(工程I)、この大理石模様が裏面になるように浴槽の
形状に熱成形し(工程II)、当該裏面上に大理石模様を
浮き出させるためにFRPの補強層53を設けた(工程
III)大理石模様入り浴槽が知られている(特公昭56
−28533号公報)。
年、住宅の高級志向に伴い、バスルームの色調、柄と、
浴槽の色調、柄とを合せたいとのニーズが増加してい
る。このため、たとえば、バスルーム全体を大理石模様
に統一する観点から、図3に示されるように透明アクリ
ル樹脂板51の片面に、大理石模様の印刷52を施し
(工程I)、この大理石模様が裏面になるように浴槽の
形状に熱成形し(工程II)、当該裏面上に大理石模様を
浮き出させるためにFRPの補強層53を設けた(工程
III)大理石模様入り浴槽が知られている(特公昭56
−28533号公報)。
【0003】また、透明アクリル樹脂板の片面に印刷さ
れた装飾模様を、アクリル樹脂系フィルムで被覆してな
るアクリル樹脂複合板を、前記透明アクリル樹脂板が裏
側表面となるように所定の形状に成形し、その背面にF
RPの裏打ち層が設けられた構造も知られている(実公
昭55−47431号公報)。
れた装飾模様を、アクリル樹脂系フィルムで被覆してな
るアクリル樹脂複合板を、前記透明アクリル樹脂板が裏
側表面となるように所定の形状に成形し、その背面にF
RPの裏打ち層が設けられた構造も知られている(実公
昭55−47431号公報)。
【0004】さらにまた、裏面上にまえもって合成樹脂
系インキで印刷することにより、大理石模様を施した所
望の浴槽・洗面ボールの形状の透明アクリル樹脂板の該
裏面上に、不透明なプライマー層を設け、さらにその上
にFRPの補強層を設けて得られた大理石模様入り浴槽
が知られている(特公昭56−27259号公報)。
系インキで印刷することにより、大理石模様を施した所
望の浴槽・洗面ボールの形状の透明アクリル樹脂板の該
裏面上に、不透明なプライマー層を設け、さらにその上
にFRPの補強層を設けて得られた大理石模様入り浴槽
が知られている(特公昭56−27259号公報)。
【0005】叙上の従来の浴槽は、いずれも大理石模様
が浴槽の素材たる透明なアクリル樹脂板が浴槽の成形前
に印刷されている。これは大理石状の模様のばあい、成
形時に模様が変化してもやはり大理石の模様のままであ
り、成形時の成形条件等で製品ごとにアクリル樹脂板の
伸びが異なり微妙に印刷模様がかわっても、天然の大理
石に近い感触が得られ、都合がよいからである。
が浴槽の素材たる透明なアクリル樹脂板が浴槽の成形前
に印刷されている。これは大理石状の模様のばあい、成
形時に模様が変化してもやはり大理石の模様のままであ
り、成形時の成形条件等で製品ごとにアクリル樹脂板の
伸びが異なり微妙に印刷模様がかわっても、天然の大理
石に近い感触が得られ、都合がよいからである。
【0006】しかしながら、花柄や幾何学的模様のばあ
い、浴槽の成形前に印刷すると、かかる模様は浴槽のよ
うな深絞りのばあい、成形中に形がくずれてしまう。し
たがって花柄や幾何学模様の印刷は浴槽の成形後に行わ
なければならないが、成形後は、浴槽の曲面的形状のゆ
えに、印字が困難である。
い、浴槽の成形前に印刷すると、かかる模様は浴槽のよ
うな深絞りのばあい、成形中に形がくずれてしまう。し
たがって花柄や幾何学模様の印刷は浴槽の成形後に行わ
なければならないが、成形後は、浴槽の曲面的形状のゆ
えに、印字が困難である。
【0007】本発明の目的は、花柄や幾何学模様が印刷
された浴槽を提供し、とくにヤングミセス層における、
バスルーム内でのランジェリー感覚の花柄を楽しむとい
う志向に応えることである。
された浴槽を提供し、とくにヤングミセス層における、
バスルーム内でのランジェリー感覚の花柄を楽しむとい
う志向に応えることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様であ
る改良された模様入り浴槽(以下、単に浴槽という)の
構造は、所定の形状に成形された透明のアクリル樹脂成
形品の裏側のほぼ平坦な面と、該平坦な面の上に貼着さ
れたフィルムとの間に位置づけられ、前記平坦な面上に
設けられた接着剤層、該接着剤層の上に所定の模様が印
刷された印刷層、該印刷層を含む前記アクリル樹脂成形
品の裏側の面に形成された不透明なプライマー層と、さ
らにその上に形成されたFRPの補強層からなることを
特徴としている。
る改良された模様入り浴槽(以下、単に浴槽という)の
構造は、所定の形状に成形された透明のアクリル樹脂成
形品の裏側のほぼ平坦な面と、該平坦な面の上に貼着さ
れたフィルムとの間に位置づけられ、前記平坦な面上に
設けられた接着剤層、該接着剤層の上に所定の模様が印
刷された印刷層、該印刷層を含む前記アクリル樹脂成形
品の裏側の面に形成された不透明なプライマー層と、さ
らにその上に形成されたFRPの補強層からなることを
特徴としている。
【0009】前記フィルムはアクリル系フィルムである
ことが好ましい。
ことが好ましい。
【0010】前記フィルムはポリエステル系フィルムで
あることが好ましい。
あることが好ましい。
【0011】前記印刷層は、所定の温度により発色する
塗料からなることが好ましい。
塗料からなることが好ましい。
【0012】本発明の第2の態様である浴槽の製法は、
浴槽の形状に成形された透明のアクリル樹脂成形品の浴
槽フランジ部や浴槽内上部周縁などの裏側のほぼ平坦な
面に前記印刷層を含むフィルムを接着剤層を介して貼着
し、前記フィルムの上から熱圧着により所定の模様を前
記平坦な面に熱転写し、前記接着剤層と前記印刷層を固
定した上、不透明なプライマー層を設ける工程からなる
ことを特徴としている。
浴槽の形状に成形された透明のアクリル樹脂成形品の浴
槽フランジ部や浴槽内上部周縁などの裏側のほぼ平坦な
面に前記印刷層を含むフィルムを接着剤層を介して貼着
し、前記フィルムの上から熱圧着により所定の模様を前
記平坦な面に熱転写し、前記接着剤層と前記印刷層を固
定した上、不透明なプライマー層を設ける工程からなる
ことを特徴としている。
【0013】本発明によれば、花柄や幾何学的模様など
所望の模様が形がくずれることなく印刷された浴槽が得
られる。
所望の模様が形がくずれることなく印刷された浴槽が得
られる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の浴槽について、添付図面
を参照しつつ詳細に説明する。
を参照しつつ詳細に説明する。
【0015】図1は本発明における浴槽の概略断面図で
ある。
ある。
【0016】成形後の透明のアクリル樹脂成形品1の裏
側のほぼ平坦な面に接着剤層2を介して転写シート10
が接着剤により貼着されている。転写シート10は、当
該平坦な面の上に設けられた接着剤層2と、該接着剤層
2の上に形成された印刷層3とから構成されている。本
発明においては、模様が施された転写シート10の上か
ら熱圧着により所定の模様をアクリル樹脂成形品に熱転
写し、さらにその上から不透明にプライマー層5を設け
ることにより、FRPのガラス繊維を見えなくするとと
もにプライマー層5が不透明で着色されていると花柄や
動物の模様を浮き出させる効果があるが、プライマー層
5を設けずに裏面上に直接FRPの補強層6を設けるば
あいには、FRPの補強層のガラス繊維などが透明のア
クリル樹脂板を通して外部からよく見えるためにきわめ
て見苦しく、しかもFRPの補強層6を設けるときに、
その中のポリエステル樹脂が印刷層3を溶解して模様を
歪ませるなどの種々の問題があるためで、このプライマ
ー層5を設けることにより印刷層3と、FRP層6との
付着力がいちじるしく増大せられて密着性がより一層向
上するために、機械的強度はもちろん局部的な落球衝撃
強度などが増大し、また急に熱湯を注いだり長時間熱湯
を満たしたまま放置しておいても部分的にFRPの補強
層6が剥離して模様が濁ったように変色したりあるいは
亀裂を生じたりすることも完全に解消されるのである。
フィルム4としては、ポリエステル系のフィルムやアク
リル系のフィルムが好適に採用される。またフィルム4
の厚さは10μm〜100μmの範囲である。
側のほぼ平坦な面に接着剤層2を介して転写シート10
が接着剤により貼着されている。転写シート10は、当
該平坦な面の上に設けられた接着剤層2と、該接着剤層
2の上に形成された印刷層3とから構成されている。本
発明においては、模様が施された転写シート10の上か
ら熱圧着により所定の模様をアクリル樹脂成形品に熱転
写し、さらにその上から不透明にプライマー層5を設け
ることにより、FRPのガラス繊維を見えなくするとと
もにプライマー層5が不透明で着色されていると花柄や
動物の模様を浮き出させる効果があるが、プライマー層
5を設けずに裏面上に直接FRPの補強層6を設けるば
あいには、FRPの補強層のガラス繊維などが透明のア
クリル樹脂板を通して外部からよく見えるためにきわめ
て見苦しく、しかもFRPの補強層6を設けるときに、
その中のポリエステル樹脂が印刷層3を溶解して模様を
歪ませるなどの種々の問題があるためで、このプライマ
ー層5を設けることにより印刷層3と、FRP層6との
付着力がいちじるしく増大せられて密着性がより一層向
上するために、機械的強度はもちろん局部的な落球衝撃
強度などが増大し、また急に熱湯を注いだり長時間熱湯
を満たしたまま放置しておいても部分的にFRPの補強
層6が剥離して模様が濁ったように変色したりあるいは
亀裂を生じたりすることも完全に解消されるのである。
フィルム4としては、ポリエステル系のフィルムやアク
リル系のフィルムが好適に採用される。またフィルム4
の厚さは10μm〜100μmの範囲である。
【0017】前記印刷層3には花柄、動物などの模様の
ほか、幾何学的な模様が印字されている。また印刷層3
として、所定の温度(たとえば38〜42℃)で発色す
る塗料を用いれば鮮やかに浴槽に浮かび上がった模様を
見て湯温が適温であることが容易に分る。また浴槽に描
かれた絵をいくつかのグループ(たとえば四季折々の代
表的な植物)に分け、それをグループごとに発色温度の
違う塗料を用いて印字しておけば電気抵抗の異なるニク
ロム線により温度調節をすることによってグループの種
類に応じて異なる模様を楽しむことができる。
ほか、幾何学的な模様が印字されている。また印刷層3
として、所定の温度(たとえば38〜42℃)で発色す
る塗料を用いれば鮮やかに浴槽に浮かび上がった模様を
見て湯温が適温であることが容易に分る。また浴槽に描
かれた絵をいくつかのグループ(たとえば四季折々の代
表的な植物)に分け、それをグループごとに発色温度の
違う塗料を用いて印字しておけば電気抵抗の異なるニク
ロム線により温度調節をすることによってグループの種
類に応じて異なる模様を楽しむことができる。
【0018】本発明の第2の実施態様である浴槽への所
定の模様の転写方法について説明する。
定の模様の転写方法について説明する。
【0019】(i)まず成形された透明のアクリル樹脂
成形品1の裏側のほぼ平坦な面に接着剤により、動植物
や幾何学的模様がインクにより印刷された転写シート1
0を貼着する。
成形品1の裏側のほぼ平坦な面に接着剤により、動植物
や幾何学的模様がインクにより印刷された転写シート1
0を貼着する。
【0020】(ii)つぎに前記転写シート10の上から
ローラなどにより熱圧着することにより転写シート10
に印刷された模様を浴槽1の裏側の平坦面に転写し、前
記動植物や幾何学的模様を前記接着剤で固定するととも
に転写後の不用になったフィルム4を除去する。
ローラなどにより熱圧着することにより転写シート10
に印刷された模様を浴槽1の裏側の平坦面に転写し、前
記動植物や幾何学的模様を前記接着剤で固定するととも
に転写後の不用になったフィルム4を除去する。
【0021】模様を転写するばあい、浴槽成形品の内側
に、転写時の外圧を支えるために、部分的に成形品と同
じ形状をした治具を設ければ、平坦な面だけでなく、多
少の曲面があっても、転写を容易にすることができる。
に、転写時の外圧を支えるために、部分的に成形品と同
じ形状をした治具を設ければ、平坦な面だけでなく、多
少の曲面があっても、転写を容易にすることができる。
【0022】模様を貼付する方法としては、叙上の方法
以外に、直接塗料をスプレーガンで吹き付けたり、筆
や、はけで模様を描く方法がある。
以外に、直接塗料をスプレーガンで吹き付けたり、筆
や、はけで模様を描く方法がある。
【0023】このばあい、成形された透明のアクリル樹
脂プレートの裏側の平坦な面上に動植物などの模様が打
ち抜かれたフィルムを貼着する工程、当該フィルムが貼
着された領域以外の領域上を紙で被覆してから当該フィ
ルム上にスプレーガンにより塗料を吹き付けるか、また
は筆や、はけで塗料を塗る工程、前記フィルムおよび紙
を除去し、前記浴槽の裏側全体にプライマー層を形成す
る工程、および前記プライマー層の上にFRPの裏打ち
層を形成する工程により動植物などの模様が描かれた浴
槽が得られる。
脂プレートの裏側の平坦な面上に動植物などの模様が打
ち抜かれたフィルムを貼着する工程、当該フィルムが貼
着された領域以外の領域上を紙で被覆してから当該フィ
ルム上にスプレーガンにより塗料を吹き付けるか、また
は筆や、はけで塗料を塗る工程、前記フィルムおよび紙
を除去し、前記浴槽の裏側全体にプライマー層を形成す
る工程、および前記プライマー層の上にFRPの裏打ち
層を形成する工程により動植物などの模様が描かれた浴
槽が得られる。
【0024】
【発明の効果】本発明の浴槽は、浴槽の成形後、該浴槽
の裏側の平坦な面に動植物や幾何学的模様が転写により
印刷されるため、絵がくずれることがなく、所望の形状
が得られる。
の裏側の平坦な面に動植物や幾何学的模様が転写により
印刷されるため、絵がくずれることがなく、所望の形状
が得られる。
【図1】本発明の浴槽の一実施例を示す説明図である。
【図2】図1の浴槽における印刷層を示す説明図であ
る。
る。
【図3】従来の浴槽の製造工程の一例を示す説明図であ
る。
る。
1 アクリル樹脂成形品 2 接着剤層 3 印刷層 4 フィルム層 5 プライマー層 6 FRPの補強層 10 転写シート
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の形状に成形された透明のアクリル
樹脂成形品の裏側のほぼ平坦な面と、該平坦な面の上に
貼着されたフィルムとの間に位置づけられ、前記平坦な
面上に設けられた接着剤層、該接着剤層の上に所定の模
様が形成された印刷層、該印刷層を含む前記アクリル樹
脂成形品の裏側の面に形成された不透明なプライマー層
と、さらにその上に形成されたFRPの補強層からなる
浴槽の構造。 - 【請求項2】 前記印刷層が所定の温度により発色する
塗料からなることを特徴とする請求項1記載の構造。 - 【請求項3】 浴槽の形状に成形された透明のアクリル
樹脂成形品の浴槽フランジ部や浴槽内上部周縁などの裏
側のほぼ平坦な面に前記印刷層を含むフィルムを接着剤
層を介して貼着し、前記フィルムの上から熱圧着により
所定の模様を前記平坦な面に熱転写し、前記接着剤に前
記印刷層を固定させた上、不透明なプライマー層を設け
る工程からなる浴槽に模様を閉じこめ浮き出させる方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156989A JPH10168A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 改良された模様入り浴槽の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156989A JPH10168A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 改良された模様入り浴槽の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10168A true JPH10168A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15639751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8156989A Pending JPH10168A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 改良された模様入り浴槽の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10168A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4721757A (en) * | 1984-11-08 | 1988-01-26 | Rohm And Haas Company | Vinyl monomer compositions with accelerated surface cure |
| KR20020035031A (ko) * | 2002-02-25 | 2002-05-09 | 강봉위 | 욕조 제조방법 |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP8156989A patent/JPH10168A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4721757A (en) * | 1984-11-08 | 1988-01-26 | Rohm And Haas Company | Vinyl monomer compositions with accelerated surface cure |
| KR20020035031A (ko) * | 2002-02-25 | 2002-05-09 | 강봉위 | 욕조 제조방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0628000B2 (ja) | 看 板 | |
| JPH05215910A (ja) | 印刷ガラス光格子装飾板 | |
| GB1568563A (en) | Hot-stamping film and process for its manufacture | |
| KR100953450B1 (ko) | 장식용 스톤, 그 제조방법 및 이를 이용한 글리터 시트지 | |
| JPS6117255B2 (ja) | ||
| JPH10168A (ja) | 改良された模様入り浴槽の構造 | |
| JPH01113300A (ja) | 着色プラスチック製絵画・造形品の作製方法 | |
| US5800892A (en) | Plastic cloisonne article and method of making same | |
| CA1043245A (en) | Marble-patterned bathtub, basin or sink | |
| JPH0263823A (ja) | 印刷コンクリートパネル及びその製造方法 | |
| JPS608986Y2 (ja) | 化粧板 | |
| JPH0699697A (ja) | 金属彫刻様鋳出し外観を有する小形装飾部材の製造方法 | |
| KR20030073609A (ko) | 가죽 원단에서 각종 무늬가 외부로 연출되도록하는 가죽가공방법과 이에 의해 가공된 가죽원단 | |
| KR20030096988A (ko) | 의복에 장식을 행하기 위한 홀로그램 장식물의 제조방법과이에 의하여 제조한 장식물 | |
| JPH0380107B2 (ja) | ||
| JP2967258B2 (ja) | 浴槽の製造方法 | |
| JP4266049B2 (ja) | 凹凸模様を有する装飾用シートの製造方法 | |
| JP2960174B2 (ja) | 模様付き成形体 | |
| JP3064487U (ja) | 押し花付き石鹸 | |
| CN2389960Y (zh) | 塑料发泡地板 | |
| JP3052819U (ja) | 鏡面塗り絵製品 | |
| JP3099212U (ja) | テンプル | |
| JPH04256765A (ja) | ゲーム機類用化粧パネルの製造方法 | |
| JPS6125000B2 (ja) | ||
| KR20250040179A (ko) | 골프채 장식용 자개 스티커 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040407 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041228 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050426 |