JPH10169319A - 指挟み防止機能を有する扉構造 - Google Patents
指挟み防止機能を有する扉構造Info
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- JPH10169319A JPH10169319A JP8351843A JP35184396A JPH10169319A JP H10169319 A JPH10169319 A JP H10169319A JP 8351843 A JP8351843 A JP 8351843A JP 35184396 A JP35184396 A JP 35184396A JP H10169319 A JPH10169319 A JP H10169319A
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- door
- wall
- forming wall
- finger
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- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 35
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 8
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 扉の開閉における指挟み事故を確実に防止す
ることができ、安全性を高めることができる扉構造を提
供する。 【解決手段】 扉枠14内に配設された扉15の一側縁
15aの端面の前部が一方の縦枠12の前面形成壁16
の内側端に丁番22によって枢着されると共に、扉15
の他側縁15bの裏面が他方の縦枠13の段部形成壁1
8の表面に当接支持され、かつ、閉扉状態において、扉
15の一側縁15aの裏面と、一方の縦枠12の段部形
成壁18の表面との間に、少なくとも指Fを遊嵌できる
幅wの間隙を有する安全空間23が形成されている。
ることができ、安全性を高めることができる扉構造を提
供する。 【解決手段】 扉枠14内に配設された扉15の一側縁
15aの端面の前部が一方の縦枠12の前面形成壁16
の内側端に丁番22によって枢着されると共に、扉15
の他側縁15bの裏面が他方の縦枠13の段部形成壁1
8の表面に当接支持され、かつ、閉扉状態において、扉
15の一側縁15aの裏面と、一方の縦枠12の段部形
成壁18の表面との間に、少なくとも指Fを遊嵌できる
幅wの間隙を有する安全空間23が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般住宅の玄関ド
アやオフィスドアに好適に用いることができる指挟み防
止機能を有する扉構造に関する。
アやオフィスドアに好適に用いることができる指挟み防
止機能を有する扉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記した用途に用いられる扉構造
として、図8及び図9に示す形態の扉構造Cがある。図
示するように、上枠50と、下枠51と、両縦枠52、
53からなる矩形形状の扉枠54内には、同様に矩形形
状を有する扉55が、前方に旋回しながら開閉可能に配
設されている。各縦枠52、53は、図9に示すよう
に、それぞれ、扉枠54の中心線54aを中心として左
右対称のコ字状断面を有する。即ち、各縦枠52、53
は、それぞれ、平面視において、前面形成壁56と、前
面形成壁56の内側端から後方に向けて伸延する第1の
後方伸延壁57と、第1の後方伸延壁57の後端から内
側に向けて前面形成壁56と平行に伸延する段部形成壁
58と、段部形成壁の内側端から後方に向けて伸延する
第2の後方伸延壁59と、第2の後方伸延壁59から外
側に向けて前面形成壁60と平行に伸延する後面形成壁
61とから形成されている。また、扉55の一側縁55
aの端面の前部が一方の縦枠52の前面形成壁56の内
側端に丁番62によって枢着されると共に、扉55の他
側縁55bの裏面が他方の縦枠53の段部形成壁58の
表面に当接支持されている。かかる構成によって、閉扉
状態では、扉55は扉枠54内に囲繞されており、開扉
状態では、扉55は丁番62廻りに前方に旋回されるこ
とになる。
として、図8及び図9に示す形態の扉構造Cがある。図
示するように、上枠50と、下枠51と、両縦枠52、
53からなる矩形形状の扉枠54内には、同様に矩形形
状を有する扉55が、前方に旋回しながら開閉可能に配
設されている。各縦枠52、53は、図9に示すよう
に、それぞれ、扉枠54の中心線54aを中心として左
右対称のコ字状断面を有する。即ち、各縦枠52、53
は、それぞれ、平面視において、前面形成壁56と、前
面形成壁56の内側端から後方に向けて伸延する第1の
後方伸延壁57と、第1の後方伸延壁57の後端から内
側に向けて前面形成壁56と平行に伸延する段部形成壁
58と、段部形成壁の内側端から後方に向けて伸延する
第2の後方伸延壁59と、第2の後方伸延壁59から外
側に向けて前面形成壁60と平行に伸延する後面形成壁
61とから形成されている。また、扉55の一側縁55
aの端面の前部が一方の縦枠52の前面形成壁56の内
側端に丁番62によって枢着されると共に、扉55の他
側縁55bの裏面が他方の縦枠53の段部形成壁58の
表面に当接支持されている。かかる構成によって、閉扉
状態では、扉55は扉枠54内に囲繞されており、開扉
状態では、扉55は丁番62廻りに前方に旋回されるこ
とになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した扉構
造Cは、未だ、以下の解決すべき課題を有していた。即
ち、図10に示すように、縦枠52、53のいずれの段
部伸延壁58も、その表面にエアタイトを形成するため
に前方張出壁63を突設しており、閉扉状態では、扉5
5の裏面と前方張出壁63の前端との間には殆ど隙間は
設けられていない。従って、扉55を旋回して一旦開け
た後、幼児等が指F1で前方張出壁63又はその近傍部
分を手で触っていることにきずかないまま、扉を閉めた
場合は、扉55の裏面と前方張出壁63の前端との間に
指を挟み、指F1を骨折したり、切断するおそれがあ
る。同様に、大人の場合でも、玄関のドアクローザが正
常に働かず、そのためドアを点検する際、ドアが急に閉
まった場合、小指が同様に扉55の裏面と前方張出壁6
3の前端との間で挟まれることも考えられる。また、上
記した扉構造Cと異なり、エアタイトを有しない扉構造
においても、閉扉状態では扉の裏面と段部伸延壁の表面
との間には殆ど間隙が設けられていないので、同様な指
挟み事故が発生するおそれがある。なお、指挟み防止機
能を有する扉構造として、実開昭62−99786号公
報に記載されているように、扉の開閉により丁番側に生
じる隙間にゴム等の素材からなる伸縮自在な隙間カバー
を設けたものがあるが、隙間カバーを別部材として用い
なくてはならないと共に、扉構造を設置後に取り付ける
作業を必要とし、コスト高になると共に、扉取付作業を
煩雑なものとしていた。本発明は、このような事情に鑑
みなされたものであり、扉の開閉における指挟み事故を
確実に防止することができ、安全性を高めることができ
る扉構造を提供することを目的とする。
造Cは、未だ、以下の解決すべき課題を有していた。即
ち、図10に示すように、縦枠52、53のいずれの段
部伸延壁58も、その表面にエアタイトを形成するため
に前方張出壁63を突設しており、閉扉状態では、扉5
5の裏面と前方張出壁63の前端との間には殆ど隙間は
設けられていない。従って、扉55を旋回して一旦開け
た後、幼児等が指F1で前方張出壁63又はその近傍部
分を手で触っていることにきずかないまま、扉を閉めた
場合は、扉55の裏面と前方張出壁63の前端との間に
指を挟み、指F1を骨折したり、切断するおそれがあ
る。同様に、大人の場合でも、玄関のドアクローザが正
常に働かず、そのためドアを点検する際、ドアが急に閉
まった場合、小指が同様に扉55の裏面と前方張出壁6
3の前端との間で挟まれることも考えられる。また、上
記した扉構造Cと異なり、エアタイトを有しない扉構造
においても、閉扉状態では扉の裏面と段部伸延壁の表面
との間には殆ど間隙が設けられていないので、同様な指
挟み事故が発生するおそれがある。なお、指挟み防止機
能を有する扉構造として、実開昭62−99786号公
報に記載されているように、扉の開閉により丁番側に生
じる隙間にゴム等の素材からなる伸縮自在な隙間カバー
を設けたものがあるが、隙間カバーを別部材として用い
なくてはならないと共に、扉構造を設置後に取り付ける
作業を必要とし、コスト高になると共に、扉取付作業を
煩雑なものとしていた。本発明は、このような事情に鑑
みなされたものであり、扉の開閉における指挟み事故を
確実に防止することができ、安全性を高めることができ
る扉構造を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の指挟み防止機能を有する扉構造は、
矩形形状の扉枠を構成する両縦枠がそれぞれ、前面形成
壁と、該前面形成壁の内側端から後方に向けて伸延する
第1の後方伸延壁と、該第1の後方伸延壁の後端から内
側に向けて前記前面形成壁と平行に伸延する段部形成壁
と、該段部形成壁の内側端から後方に向けて伸延する第
2の後方伸延壁と、該第2の後方伸延壁から外側に向け
て前記前面形成壁と平行に伸延する後面形成壁とからな
るコ字状断面を有し、前記扉枠内に配設された矩形形状
の扉の一側縁の端面の前部が前記一方の縦枠の前面形成
壁の内側端に丁番によって枢着されると共に、前記扉の
他側縁の裏面が前記他方の縦枠の段部形成壁の表面に当
接支持され、かつ、閉扉状態において、前記扉の一側縁
の裏面と、前記一方の縦枠の段部形成壁の表面との間
に、少なくとも指を遊嵌できる幅の間隙を有する安全空
間が形成されている。
め、請求項1記載の指挟み防止機能を有する扉構造は、
矩形形状の扉枠を構成する両縦枠がそれぞれ、前面形成
壁と、該前面形成壁の内側端から後方に向けて伸延する
第1の後方伸延壁と、該第1の後方伸延壁の後端から内
側に向けて前記前面形成壁と平行に伸延する段部形成壁
と、該段部形成壁の内側端から後方に向けて伸延する第
2の後方伸延壁と、該第2の後方伸延壁から外側に向け
て前記前面形成壁と平行に伸延する後面形成壁とからな
るコ字状断面を有し、前記扉枠内に配設された矩形形状
の扉の一側縁の端面の前部が前記一方の縦枠の前面形成
壁の内側端に丁番によって枢着されると共に、前記扉の
他側縁の裏面が前記他方の縦枠の段部形成壁の表面に当
接支持され、かつ、閉扉状態において、前記扉の一側縁
の裏面と、前記一方の縦枠の段部形成壁の表面との間
に、少なくとも指を遊嵌できる幅の間隙を有する安全空
間が形成されている。
【0004】請求項2記載の指挟み防止機能を有する扉
構造は、請求項1記載の指挟み防止機能を有する扉構造
において、前記第1の後方伸延壁が、前記前面形成壁の
内側端から後方に直角に向けて伸延する第1垂直部分
と、該第1垂直部分の後端から漸次外側に広がりながら
後方に向けて伸延する第2傾斜部分と、該第2傾斜部分
の後端より第1垂直部分と平行に後方に伸延する第3垂
直部分とからなり、閉扉状態において、前記扉の一側縁
の端面と前記第1の後方伸延壁との間にも指を遊嵌でき
る幅の間隙を有する安全空間が形成されている。
構造は、請求項1記載の指挟み防止機能を有する扉構造
において、前記第1の後方伸延壁が、前記前面形成壁の
内側端から後方に直角に向けて伸延する第1垂直部分
と、該第1垂直部分の後端から漸次外側に広がりながら
後方に向けて伸延する第2傾斜部分と、該第2傾斜部分
の後端より第1垂直部分と平行に後方に伸延する第3垂
直部分とからなり、閉扉状態において、前記扉の一側縁
の端面と前記第1の後方伸延壁との間にも指を遊嵌でき
る幅の間隙を有する安全空間が形成されている。
【0005】請求項3記載の指挟み防止機能を有する扉
構造は、請求項1記載の指挟み防止機能を有する扉構造
において、前記第1の後方伸延壁が、前記前面形成壁の
内側端から外側に向けて漸次伸延する第1傾斜部分と、
該第1傾斜部分の後端より前記前面形成壁と直角に後方
に伸延する第2垂直部分とからなり、閉扉状態におい
て、前記扉の一側縁の端面と前記第1傾斜部分との間に
も指を遊嵌できる幅の間隙を有する安全空間が形成され
ている。
構造は、請求項1記載の指挟み防止機能を有する扉構造
において、前記第1の後方伸延壁が、前記前面形成壁の
内側端から外側に向けて漸次伸延する第1傾斜部分と、
該第1傾斜部分の後端より前記前面形成壁と直角に後方
に伸延する第2垂直部分とからなり、閉扉状態におい
て、前記扉の一側縁の端面と前記第1傾斜部分との間に
も指を遊嵌できる幅の間隙を有する安全空間が形成され
ている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、添付図に示す幾つかの実施
の形態を参照して、本発明を具体的に説明する。図1に
示すように、本発明の一実施の形態に係る指挟み防止機
能を有する扉構造Aも、前述した従来の扉構造Cと同様
に、上枠10と、下枠11と、両縦枠12、13からな
る矩形形状の扉枠14と、この扉枠14内に前方に旋回
しながら開閉可能に配設されている矩形形状の扉15と
から構成されている。
の形態を参照して、本発明を具体的に説明する。図1に
示すように、本発明の一実施の形態に係る指挟み防止機
能を有する扉構造Aも、前述した従来の扉構造Cと同様
に、上枠10と、下枠11と、両縦枠12、13からな
る矩形形状の扉枠14と、この扉枠14内に前方に旋回
しながら開閉可能に配設されている矩形形状の扉15と
から構成されている。
【0007】また、各縦枠12、13は、図2に示すよ
うに、それぞれ、扉枠14の中心線14aを中心として
左右対称のコ字状断面を有する。即ち、各縦枠12、1
3は、それぞれ、平面視において、前面形成壁16と、
前面形成壁16の内側端から後方に向けて伸延する第1
の後方伸延壁17と、第1の後方伸延壁17の後端から
内側に向けて前面形成壁16と平行に伸延する段部形成
壁18と、段部形成壁の内側端から後方に向けて伸延す
る第2の後方伸延壁19と、第2の後方伸延壁19から
外側に向けて前面形成壁20と平行に伸延する後面形成
壁21とから形成されている。
うに、それぞれ、扉枠14の中心線14aを中心として
左右対称のコ字状断面を有する。即ち、各縦枠12、1
3は、それぞれ、平面視において、前面形成壁16と、
前面形成壁16の内側端から後方に向けて伸延する第1
の後方伸延壁17と、第1の後方伸延壁17の後端から
内側に向けて前面形成壁16と平行に伸延する段部形成
壁18と、段部形成壁の内側端から後方に向けて伸延す
る第2の後方伸延壁19と、第2の後方伸延壁19から
外側に向けて前面形成壁20と平行に伸延する後面形成
壁21とから形成されている。
【0008】また、扉15の一側縁15aの端面の前部
が一方の縦枠12の前面形成壁16の内側端に丁番22
によって枢着されると共に、扉15の他側縁15bの裏
面が他方の縦枠13の段部形成壁18の表面に当接支持
されている。かかる構成によって、閉扉状態では、扉1
5は扉枠14内に囲繞されており、開扉状態では、扉1
5は丁番22廻りに前方に旋回されることになる。上記
した基本構成を有する扉構造Aにおいて、本発明は、幼
児等が誤って丁番22の付近に指Fを差し込んでも、指
が骨折したり、切断されたりするのを効果的に防止する
ことができるような構成にしたことを特徴とする。
が一方の縦枠12の前面形成壁16の内側端に丁番22
によって枢着されると共に、扉15の他側縁15bの裏
面が他方の縦枠13の段部形成壁18の表面に当接支持
されている。かかる構成によって、閉扉状態では、扉1
5は扉枠14内に囲繞されており、開扉状態では、扉1
5は丁番22廻りに前方に旋回されることになる。上記
した基本構成を有する扉構造Aにおいて、本発明は、幼
児等が誤って丁番22の付近に指Fを差し込んでも、指
が骨折したり、切断されたりするのを効果的に防止する
ことができるような構成にしたことを特徴とする。
【0009】即ち、図2及び図3に示すように、本実施
の形態では、第2の後方伸延壁19の長さを短くするこ
とによって、扉15が閉じている場合であっても、扉1
5の一側縁15aの裏面と、一方の縦枠12の段部形成
壁18の表面との間に、少なくとも指を遊嵌できる幅w
の間隙を有する安全空間23が形成されている。従っ
て、例えば、母親が扉15を開けた後、幼児が誤って丁
番22の付近に指を差し込んでいることに気づかずに閉
扉した場合であっても、図2に示すように、指Fは安全
空間23内に遊嵌されることになる。即ち、指Fが扉1
5の一側縁15aの裏面と一方の縦枠12の段部形成壁
18の表面との間に挟まれるのを効果的に防止すること
ができ、扉構造Aの安全性を高めることができる。
の形態では、第2の後方伸延壁19の長さを短くするこ
とによって、扉15が閉じている場合であっても、扉1
5の一側縁15aの裏面と、一方の縦枠12の段部形成
壁18の表面との間に、少なくとも指を遊嵌できる幅w
の間隙を有する安全空間23が形成されている。従っ
て、例えば、母親が扉15を開けた後、幼児が誤って丁
番22の付近に指を差し込んでいることに気づかずに閉
扉した場合であっても、図2に示すように、指Fは安全
空間23内に遊嵌されることになる。即ち、指Fが扉1
5の一側縁15aの裏面と一方の縦枠12の段部形成壁
18の表面との間に挟まれるのを効果的に防止すること
ができ、扉構造Aの安全性を高めることができる。
【0010】また、本実施の形態では、図2に示すよう
に、第1の後方伸延壁17は、前面形成壁16の内側端
から後方に直角に向けて伸延する第1垂直部分24と、
第1垂直部分24の後端から漸次外側に広がりながら後
方に向けて伸延する第2傾斜部分25と、第2傾斜部分
25の後端より第1垂直部分24と平行に後方に伸延す
る第3垂直部分26とから形成されている。。従って、
扉15を閉めた状態において、扉15の一側縁15aの
端面と第1の後方伸延壁17との間にも指Fを遊嵌でき
る幅w1の間隙を有する安全空間27を形成することが
でき、幼児等が指Fを誤って丁番22の付近に深く差し
込まれた場合でも、指Fが骨折したり切断されるの効果
的に防止することができる。
に、第1の後方伸延壁17は、前面形成壁16の内側端
から後方に直角に向けて伸延する第1垂直部分24と、
第1垂直部分24の後端から漸次外側に広がりながら後
方に向けて伸延する第2傾斜部分25と、第2傾斜部分
25の後端より第1垂直部分24と平行に後方に伸延す
る第3垂直部分26とから形成されている。。従って、
扉15を閉めた状態において、扉15の一側縁15aの
端面と第1の後方伸延壁17との間にも指Fを遊嵌でき
る幅w1の間隙を有する安全空間27を形成することが
でき、幼児等が指Fを誤って丁番22の付近に深く差し
込まれた場合でも、指Fが骨折したり切断されるの効果
的に防止することができる。
【0011】また、図3〜図6に縦枠12、13の横断
面形状の変容例を示す。図3に示す変容例においては、
第1の後方伸延壁17は、前面形成壁16の内側端から
外側に向けて漸次伸延する第1傾斜部分28と、第1傾
斜部分28の後端より前面形成壁16と直角に後方に伸
延する第2垂直部分29とから形成されている。従っ
て、扉15を閉じた状態においても、扉15の一側縁1
5aの端面と第1傾斜部分28との間にも指Fを遊嵌で
きる幅w2の間隙を有する安全空間29aが形成される
ことになる。
面形状の変容例を示す。図3に示す変容例においては、
第1の後方伸延壁17は、前面形成壁16の内側端から
外側に向けて漸次伸延する第1傾斜部分28と、第1傾
斜部分28の後端より前面形成壁16と直角に後方に伸
延する第2垂直部分29とから形成されている。従っ
て、扉15を閉じた状態においても、扉15の一側縁1
5aの端面と第1傾斜部分28との間にも指Fを遊嵌で
きる幅w2の間隙を有する安全空間29aが形成される
ことになる。
【0012】図4に示す変容例においては、第1の後方
伸延壁17は、前面形成壁16の内側端から後方に向け
て伸延する短尺の第1垂直部分30と、第1垂直部分3
0の後端より外側に向けて前面形成壁16と平行に伸延
する短尺の第2水平部分31と、第2水平部分31の外
端から前面形成壁16と直角に後方に伸延する第3垂直
部分32とから形成されている。従って、扉15を閉じ
た状態においても、扉15の一側縁15aの端面と第3
垂直部分32との間にも指Fを遊嵌できる幅w3の間隙
を有する安全空間33が形成されることになる。
伸延壁17は、前面形成壁16の内側端から後方に向け
て伸延する短尺の第1垂直部分30と、第1垂直部分3
0の後端より外側に向けて前面形成壁16と平行に伸延
する短尺の第2水平部分31と、第2水平部分31の外
端から前面形成壁16と直角に後方に伸延する第3垂直
部分32とから形成されている。従って、扉15を閉じ
た状態においても、扉15の一側縁15aの端面と第3
垂直部分32との間にも指Fを遊嵌できる幅w3の間隙
を有する安全空間33が形成されることになる。
【0013】図5に示す変容例においては、第1の後方
伸延壁17は、前面形成壁16の内側端から後方に向け
て180°折り曲げて形成される第1折畳部分34と、
第1折畳部分34の外端から前面形成壁16と直角に後
方に伸延する第2垂直部分35とから形成されている。
従って、扉15を閉じた状態においても、扉15の一側
縁15aの端面と第2垂直部分35との間にも指Fを遊
嵌できる幅w4の間隙を有する安全空間36が形成され
ることになる。
伸延壁17は、前面形成壁16の内側端から後方に向け
て180°折り曲げて形成される第1折畳部分34と、
第1折畳部分34の外端から前面形成壁16と直角に後
方に伸延する第2垂直部分35とから形成されている。
従って、扉15を閉じた状態においても、扉15の一側
縁15aの端面と第2垂直部分35との間にも指Fを遊
嵌できる幅w4の間隙を有する安全空間36が形成され
ることになる。
【0014】図6に示す変容例においては、第1の後方
伸延壁17は、前面形成壁16の内側端から後方に向け
て伸延する略扉15の厚みを同じ長さを有する第1垂直
部分37と、第1垂直部分37の後端より外側に向けて
前面形成壁16と平行に伸延する短尺の第2水平部分3
8と、第2水平部分38の外端から前面形成壁16と直
角に後方に伸延する第3垂直部分39とから形成されて
いる。従って、扉15を閉じた状態においても、扉15
の一側縁15aの裏面と段部形成壁18との間に、図指
Fを遊嵌できる幅w5の間隙を有する安全空間40が形
成されることになる。
伸延壁17は、前面形成壁16の内側端から後方に向け
て伸延する略扉15の厚みを同じ長さを有する第1垂直
部分37と、第1垂直部分37の後端より外側に向けて
前面形成壁16と平行に伸延する短尺の第2水平部分3
8と、第2水平部分38の外端から前面形成壁16と直
角に後方に伸延する第3垂直部分39とから形成されて
いる。従って、扉15を閉じた状態においても、扉15
の一側縁15aの裏面と段部形成壁18との間に、図指
Fを遊嵌できる幅w5の間隙を有する安全空間40が形
成されることになる。
【0015】図7に示す変容例においては、第1の後方
伸延壁17は、図3に示す第1の後方伸延壁17と同様
に、前面形成壁16の内側端から後方に直角に向けて伸
延する第1垂直部分41と、第1垂直部分41の後端か
ら漸次外側に広がりながら後方に向けて伸延する第2傾
斜部分42と、第2傾斜部分42の後端より第1垂直部
分41と平行に後方に伸延する第3垂直部分43とから
形成されている。しかし、本変容例では、図3に示す段
部形成壁18と異なり、内側に向けて漸次後方に伸延す
る傾斜状の段部形成壁44を具備する。従って、扉15
を閉めた状態において、扉15の一側縁15aの端面と
第1の後方伸延壁17との間にも指Fを遊嵌できる幅w
6の間隙を有する安全空間45が形成することができる
のみならず、扉15の一側縁15aの裏面と段部形成壁
44に内側に向けて漸次幅が広くなるテーパ状の安全空
間46が形成されることになる。従って、扉15を閉め
た際の安全性をさらに向上することができる。
伸延壁17は、図3に示す第1の後方伸延壁17と同様
に、前面形成壁16の内側端から後方に直角に向けて伸
延する第1垂直部分41と、第1垂直部分41の後端か
ら漸次外側に広がりながら後方に向けて伸延する第2傾
斜部分42と、第2傾斜部分42の後端より第1垂直部
分41と平行に後方に伸延する第3垂直部分43とから
形成されている。しかし、本変容例では、図3に示す段
部形成壁18と異なり、内側に向けて漸次後方に伸延す
る傾斜状の段部形成壁44を具備する。従って、扉15
を閉めた状態において、扉15の一側縁15aの端面と
第1の後方伸延壁17との間にも指Fを遊嵌できる幅w
6の間隙を有する安全空間45が形成することができる
のみならず、扉15の一側縁15aの裏面と段部形成壁
44に内側に向けて漸次幅が広くなるテーパ状の安全空
間46が形成されることになる。従って、扉15を閉め
た際の安全性をさらに向上することができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の指挟み防止機能を有する
扉構造においては、扉が閉じられた際に、扉の一側縁の
裏面と、一方の縦枠の段部形成壁の表面との間に、少な
くとも指を遊嵌できる幅の間隙を有する安全空間が形成
されている。従って、幼児等が誤って丁番の付近に指を
差し込んでいることに気づかずに閉扉した場合であって
も、指は安全空間内に遊嵌されることになるので、骨折
や切断を免れることができ、扉構造の安全性を高めるこ
とができる。
扉構造においては、扉が閉じられた際に、扉の一側縁の
裏面と、一方の縦枠の段部形成壁の表面との間に、少な
くとも指を遊嵌できる幅の間隙を有する安全空間が形成
されている。従って、幼児等が誤って丁番の付近に指を
差し込んでいることに気づかずに閉扉した場合であって
も、指は安全空間内に遊嵌されることになるので、骨折
や切断を免れることができ、扉構造の安全性を高めるこ
とができる。
【0017】請求項2記載の指挟み防止機能を有する扉
構造においては、縦枠の第1の後方伸延壁が、前面形成
壁の内側端から後方に直角に向けて伸延する第1垂直部
分と、第1垂直部分の後端から漸次外側に広がりながら
後方に向けて伸延する第2傾斜部分と、第2傾斜部分の
後端より第1垂直部分と平行に後方に伸延する第3垂直
部分とからなるので、扉が閉じられた際に、扉の一側縁
の端面と第1の後方伸延壁との間にも指を遊嵌できる幅
の間隙を有する安全空間が形成されるので、指が相当深
く差し込まれている場合であっても骨折や切断を免れる
ことができ、扉構造の安全性をさらに高めることができ
る。
構造においては、縦枠の第1の後方伸延壁が、前面形成
壁の内側端から後方に直角に向けて伸延する第1垂直部
分と、第1垂直部分の後端から漸次外側に広がりながら
後方に向けて伸延する第2傾斜部分と、第2傾斜部分の
後端より第1垂直部分と平行に後方に伸延する第3垂直
部分とからなるので、扉が閉じられた際に、扉の一側縁
の端面と第1の後方伸延壁との間にも指を遊嵌できる幅
の間隙を有する安全空間が形成されるので、指が相当深
く差し込まれている場合であっても骨折や切断を免れる
ことができ、扉構造の安全性をさらに高めることができ
る。
【0018】請求項3記載の指挟み防止機能を有する扉
構造においては、第1の後方伸延壁が、前面形成壁の内
側端から外側に向けて漸次伸延する第1傾斜部分と、第
1傾斜部分の後端より前面形成壁と直角に後方に伸延す
る第2垂直部分とからなるので、扉が閉じられた際に、
扉の一側縁の端面と第1傾斜部分との間にも指を遊嵌で
きる幅の間隙を有する安全空間が形成されるので、指が
相当深く差し込まれている場合であっても骨折や切断を
免れることができ、扉構造の安全性をさらに高めること
ができる。
構造においては、第1の後方伸延壁が、前面形成壁の内
側端から外側に向けて漸次伸延する第1傾斜部分と、第
1傾斜部分の後端より前面形成壁と直角に後方に伸延す
る第2垂直部分とからなるので、扉が閉じられた際に、
扉の一側縁の端面と第1傾斜部分との間にも指を遊嵌で
きる幅の間隙を有する安全空間が形成されるので、指が
相当深く差し込まれている場合であっても骨折や切断を
免れることができ、扉構造の安全性をさらに高めること
ができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る指挟み防止機能を
有する扉構造の斜視図である。
有する扉構造の斜視図である。
【図2】同横断面図である。
【図3】縦枠の横断面図である。
【図4】変容例に係る縦枠の横断面図である。
【図5】変容例に係る縦枠の横断面図である。
【図6】変容例に係る縦枠の横断面図である。
【図7】変容例に係る縦枠の横断面図である。
【図8】従来の扉構造の斜視図である。
【図9】同横断面図である。
A 指挟み防止機能を有する扉構造 F 指 w 幅 w1 幅 w2 幅 w3 幅 w4 幅 w5 幅 10 上枠 11 下枠 12 縦枠 13 縦枠 14 扉枠 14a 中心線 15 扉 15a 一側縁 15b 他側縁 16 前面形成
壁 17 第1の後方伸延壁 18 段部形成
壁 19 第2の後方伸延壁 21 後面形成
壁 22 丁番 23 安全空間 24 第1垂直部分 25 第2傾斜
部分 26 第3垂直部分 27 安全空間 28 第1傾斜部分 29 第2垂直
部分 29a 安全空間 30 第1垂直
部分 31 第2水平部分 32 第3垂直
部分 33 安全空間 34 第1折畳
部分 35 第2垂直部分 36 安全空間 37 第1垂直部分 38 第2水平
部分 39 第3垂直部分 40 安全空間 41 第1垂直部分 42 第2傾斜
部分 43 第3垂直部分 44 段部形成
壁 45 安全空間 46 安全空間
壁 17 第1の後方伸延壁 18 段部形成
壁 19 第2の後方伸延壁 21 後面形成
壁 22 丁番 23 安全空間 24 第1垂直部分 25 第2傾斜
部分 26 第3垂直部分 27 安全空間 28 第1傾斜部分 29 第2垂直
部分 29a 安全空間 30 第1垂直
部分 31 第2水平部分 32 第3垂直
部分 33 安全空間 34 第1折畳
部分 35 第2垂直部分 36 安全空間 37 第1垂直部分 38 第2水平
部分 39 第3垂直部分 40 安全空間 41 第1垂直部分 42 第2傾斜
部分 43 第3垂直部分 44 段部形成
壁 45 安全空間 46 安全空間
Claims (3)
- 【請求項1】 矩形形状の扉枠を構成する両縦枠がそれ
ぞれ、前面形成壁と、該前面形成壁の内側端から後方に
向けて伸延する第1の後方伸延壁と、該第1の後方伸延
壁の後端から内側に向けて前記前面形成壁と平行に伸延
する段部形成壁と、該段部形成壁の内側端から後方に向
けて伸延する第2の後方伸延壁と、該第2の後方伸延壁
から外側に向けて前記前面形成壁と平行に伸延する後面
形成壁とからなるコ字状断面を有し、前記扉枠内に配設
された矩形形状の扉の一側縁の端面の前部が前記一方の
縦枠の前面形成壁の内側端に丁番によって枢着されると
共に、前記扉の他側縁の裏面が前記他方の縦枠の段部形
成壁の表面に当接支持され、かつ、閉扉状態において、
前記扉の一側縁の裏面と、前記一方の縦枠の段部形成壁
の表面との間に、少なくとも指を遊嵌できる幅の間隙を
有する安全空間が形成されていることを特徴とする指挟
み防止機能を有する扉構造。 - 【請求項2】 前記第1の後方伸延壁が、前記前面形成
壁の内側端から後方に直角に向けて伸延する第1垂直部
分と、該第1垂直部分の後端から漸次外側に広がりなが
ら後方に向けて伸延する第2傾斜部分と、該第2傾斜部
分の後端より第1垂直部分と平行に後方に伸延する第3
垂直部分とからなり、閉扉状態において、前記扉の一側
縁の端面と前記第1の後方伸延壁との間にも指を遊嵌で
きる幅の間隙を有する安全空間が形成されていることを
特徴とする請求項1記載の指挟み防止機能を有する扉構
造。 - 【請求項3】 前記第1の後方伸延壁が、前記前面形成
壁の内側端から外側に向けて漸次伸延する第1傾斜部分
と、該第1傾斜部分の後端より前記前面形成壁と直角に
後方に伸延する第2垂直部分とからなり、閉扉状態にお
いて、前記扉の一側縁の端面と前記第1傾斜部分との間
にも指を遊嵌できる幅の間隙を有する安全空間が形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の指挟み防止機
能を有する扉構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8351843A JPH10169319A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | 指挟み防止機能を有する扉構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8351843A JPH10169319A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | 指挟み防止機能を有する扉構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10169319A true JPH10169319A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18419989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8351843A Pending JPH10169319A (ja) | 1996-12-12 | 1996-12-12 | 指挟み防止機能を有する扉構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10169319A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015084019A1 (ko) * | 2013-12-06 | 2015-06-11 | 정태영 | 조립식 안전도어 |
| JP2021085239A (ja) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 文化シヤッター株式会社 | 扉装置 |
| JP2024000110A (ja) * | 2022-06-20 | 2024-01-05 | 鹿島建設株式会社 | 扉の防水支持構造 |
-
1996
- 1996-12-12 JP JP8351843A patent/JPH10169319A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015084019A1 (ko) * | 2013-12-06 | 2015-06-11 | 정태영 | 조립식 안전도어 |
| US9890581B2 (en) | 2013-12-06 | 2018-02-13 | Tae Young Jeong | Self-assembly safety door |
| JP2021085239A (ja) * | 2019-11-28 | 2021-06-03 | 文化シヤッター株式会社 | 扉装置 |
| JP2024000110A (ja) * | 2022-06-20 | 2024-01-05 | 鹿島建設株式会社 | 扉の防水支持構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030311 |