JPH10170055A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH10170055A
JPH10170055A JP8323096A JP32309696A JPH10170055A JP H10170055 A JPH10170055 A JP H10170055A JP 8323096 A JP8323096 A JP 8323096A JP 32309696 A JP32309696 A JP 32309696A JP H10170055 A JPH10170055 A JP H10170055A
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JP
Japan
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drain
indoor
drain water
unit
air conditioner
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Application number
JP8323096A
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English (en)
Inventor
Tsuyoshi Kubota
剛志 久保田
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】室内機の結露現象の発生を防止して信頼性の高
い空気調和機を提供する。 【解決手段】室内熱交換器18の蒸発作用により生成さ
れドレン皿30内に溜められたドレン水をドレンポンプ
32により排出処理する空気調和機1(室内機4a1 、
図2)。ドレン皿30内に溜められたドレン水の水面位
置を検出して制御信号を送信するフロートスイッチ31
(フロート部31a、スイッチ部31b)と、このフロ
ートスイッチ31から送信された制御信号に応じてドレ
ンポンプ32を駆動させてドレン皿30内のドレン水を
排出処理するとともに、制御信号の送信が停止した場合
に制御信号送信停止時からドレンポンプ32を所定時間
駆動させてドレン水排出処理を行なう制御部33とを備
えており、この結果、ドレン水の水面位置はPa とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロートスイッチ
及びドレンポンプを用いてドレン水を排出処理する手段
を備えた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機では、室内機の蒸発冷房作用
時に生成されるドレン水を排出するためのドレン水排出
処理を行なっている。
【0003】例えば、天井カセット方式の空気調和機の
冷房動作時において室内熱交換器の蒸発作用により生成
されたドレン水はドレン皿(ドレンパン)内に溜めら
れ、ドレンポンプにより排水されるように構成されてい
る。そして、ドレン水がドレン皿から溢れること(溢
水)を防止するために、ドレン皿内に溜められたドレン
水の水量を検出するフロートスイッチが設けられてい
る。
【0004】フロートスイッチはドレン皿内に設置され
ており、ドレン皿内のドレン水の変動(上昇及び下降)
に応じて上昇及び下降するフロート部と、このフロート
部の上下位置に応じて作動されるスイッチ部とを有して
いる。
【0005】すなわち、ドレン皿内のドレン水量の増加
により溢水検出信号が制御部等を介してドレンポンプに
出力される。
【0006】ドレンポンプは、送られた溢水検出信号に
応じてドレン皿に溜められたドレン水を吸い上げて配管
を介して外部へ排出する。そして、ドレンポンプのドレ
ン水排出処理によりドレン皿内のドレン水量が低下して
所定位置に到達すると、フロートスイッチからの信号の
送信が停止される。この結果、ドレンポンプは停止す
る。
【0007】以上の制御をドレン水の水面の変動に基づ
くフロートスイッチのフロート部の上昇動作及び下降動
作に応じて繰り返す(なお、上述した所定位置は、フロ
ート部の動作開始位置及び終了位置を表す水面位置であ
るため、以下、動作面位置という)。
【0008】この結果、ドレン皿に溜まるドレン水は所
定量を越えて溜まることがないため、当該ドレン水がド
レン皿から溢れる(オーバーフローする)ことがなくな
り、そのオーバーフローに伴う空気調和機(室内機)の
故障や室内床面へのドレン水の落下等の不具合を解消す
ることができる。
【0009】ところで、上述した天井カセット方式のマ
ルチ空気調和機等においては、所定の区画内に設置され
ている各室内機のドレン水排出用の配管は、それぞれ共
通のドレン水排出配管(共通配管ともいう)に接続され
ており、各室内機の各配管を介して排出されたドレン水
は、全て共通配管を介して外部に排出されるようになっ
ている。
【0010】一方、天井カセット方式のマルチ空気調和
機では、冷房動作時において室外機(その圧縮機)から
送出された冷媒は各室内機の電子制御弁(PMV)を介
して室内熱交換器へ送られるように構成されており、弁
部の開度調整により各室内機への冷媒の流通を制御する
ようになっている。
【0011】したがって、例えば運転を停止している室
内機が存在する場合において、所定時間マルチ空気調和
機を冷房運転していると、次第に運転を停止している室
内機の室内熱交換器に冷媒が滞留する。このとき、室外
機から送出される冷媒には、圧縮機のクランク軸潤滑用
の油(潤滑油,冷房油)が含まれているため、冷房運転
動作中における運転停止中の室内機への潤滑油滞留を防
止する目的で、定期的に運転停止中の室内機の弁を所定
時間開放して冷媒を循環させる油回収制御を実行してい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ドレン皿内のドレン水
の排出処理は、フロートスイッチのフロート部の位置変
化に応じてのみ行なわれているため、ドレン皿内のドレ
ン水は、フロートスイッチのフロート部の動作面位置ま
でしか排出できなかった。
【0013】このため、その動作面付近に残されたドレ
ン水が、運転モードの切替等に起因する室内熱交換器の
表面温度の変化に反応して蒸発したり、あるいは冷やさ
れてしまうことになり、このドレン水の蒸発及び冷却作
用により室内機筐体内部に対して結露を生じさせてい
た。そして、この室内機筐体内部の結露は、やがて発展
して室内機の水漏れの原因となる恐れがあった。
【0014】また、ドレン皿内のドレン水がフロート部
の動作面位置に停滞しているため、その停滞ドレン水に
よりフロート部にチャタリングを発生させる恐れがあ
り、さらに、そのフロート部のチャタリングに起因して
ドレンポンプにまでもチャタリングを発生させる恐れが
あり、改善が望まれていた。
【0015】特に、室内機から排出されたドレン水が共
通配管を介して外部へ排出されるように構成されている
ものでは、例えば運転停止中の室内機が存在する場合に
おいて、運転中の室内機から排出されたドレン水が逆流
して運転停止中の室内機のドレン皿へ流入する可能性が
あった。
【0016】万が一上述した逆流が発生した場合、停止
室内機のドレン皿内のドレン水を増量させることにな
り、この結果、運転停止室内機において上述した結露現
象が大きく発生して水漏れの危険性を増す結果となっ
た。
【0017】また特に、マルチ空気調和機では、運転停
止室内機に対して冷媒を循環させることにより、上述し
た油回収制御を行なっている。
【0018】しかしながら、運転停止室内機の室内熱交
換器は熱交換作用を行なわないため、当該室内熱交換器
は送られた冷媒により冷却されることになり、ドレン皿
内のドレン水量の増大及びドレン水の冷却作用を起こし
ていた。
【0019】この結果、ドレン皿内のドレン水量の増大
及びドレン水の冷却作用により運転停止室内機の筐体内
部に対して上述した結露現象を起こす結果となり、運転
停止室内機に水漏れが発生する恐れがあった。
【0020】本発明は上述した事情に鑑みてなされたも
ので、ドレン皿内のドレン水をフロートスイッチの制御
を越えて、あるいはフロートスイッチの制御に係わらず
極力排出させることにより、室内機(マルチ空気調和機
の場合、特に運転停止室内機)の結露現象の発生を防止
して信頼性の高い空気調和機を提供することをその目的
とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため本発明の空気調和機によれば、室内熱交換器と、ド
レン水を溜めるドレン皿と、前記ドレン皿内に溜められ
たドレン水の水面位置を検出して制御信号を送信するフ
ロートスイッチと、このフロートスイッチから送信され
た制御信号に基づいて前記ドレン皿内に溜められたドレ
ン水を排出処理するドレンポンプとをそれぞれ備えた室
内機を同一区画内に複数個配設し、前記複数の室内機そ
れぞれのドレンポンプにより排出されたドレン水を共通
の配管を介して外部へ排出するようにした空気調和機に
おいて、前記複数の室内機の内の少なくとも一部の室内
機のフロートスイッチから送信された制御信号に応じて
その少なくとも一部の室内機のドレンポンプを駆動させ
て同室内機のドレン皿内のドレン水を排出処理するとと
もに、前記制御信号の送信が停止した場合にその制御信
号送信停止時から当該ドレンポンプを所定時間駆動させ
てドレン水排出処理を行なう制御手段を備えている。
【0022】特に、前記複数の室内機の全てが所定の運
転モードで運転を行なっている際に当該運転モードが切
り替わったとき、前記全ての室内機のドレンポンプを所
定時間駆動させてドレン水排出処理を行なう制御手段を
備えている。
【0023】また、上述した目的を達成するため本発明
の空気調和機によれば、室内熱交換器と、ドレン水を溜
めるドレン皿と、前記ドレン皿内に溜められたドレン水
の水面位置を検出して制御信号を送信するフロートスイ
ッチと、このフロートスイッチから送信された制御信号
に基づいて前記ドレン皿内に溜められたドレン水を排出
処理するドレンポンプとをそれぞれ備えた室内機を同一
区画内に複数個配設し、当該複数の室内機を室外機と接
続して各室内機と前記室外機との間で冷凍サイクルを構
成したマルチタイプの空気調和機において、前記複数の
室内機の内少なくとも1台の運転を停止した状態で残り
の室内機の冷房運転を開始する手段と、前記冷房運転時
に前記室外機から送られる潤滑油の回収制御信号に応じ
て前記運転停止室内機に冷媒を循環させて同運転停止室
内機に滞留した潤滑油の回収制御を行なう手段と、前記
潤滑油回収制御信号に応じて前記運転停止室内機のドレ
ンポンプを所定時間駆動させてドレン水排出処理を行な
う制御手段とを備えている。
【0024】特に、本発明では、前記複数の室内機はそ
れぞれ室内ファンを有するとともに、前記潤滑油回収制
御信号に応じて前記室内ファンを所定時間駆動させる室
内ファン駆動手段を備えている。
【0025】本発明によれば、冷房運転時、ドレン皿内
に溜められたドレン水の水面位置がフロートスイッチに
より検出され、制御信号が送信されることでドレンポン
プが駆動され、ドレン皿内のドレン水が排出処理され
る。
【0026】このとき、制御手段により、所定水位以下
検出時からドレンポンプが所定時間駆動され、ドレン水
排出処理が引き続き行なわれる。
【0027】すなわち、ドレン皿内のドレン水の水面位
置は、フロートスイッチの所定水位以下検出時からドレ
ンポンプが所定時間駆動してドレン水の排出処理が行な
われているため、フロートスイッチの制御に係わる所定
位置に対してさらに低下している。
【0028】そして、このような室内機が同一区画内
(例えば天井裏等)に複数個配設され、複数の室内機そ
れぞれのドレンポンプにより排出されたドレン水は、共
通の配管を介して外部へ排出されるようになっている。
【0029】また、本発明では、複数の室内機の内少な
くとも1台の運転を停止した状態で残りの室内機の冷房
運転が開始され、その冷房運転時に室外機から送られる
潤滑油の回収制御信号に応じて、運転停止室内機に冷媒
が循環してその運転停止室内機に滞留した潤滑油の回収
制御が行なわれる。
【0030】このとき、潤滑油回収制御信号に応じて、
制御手段により運転停止室内機のドレンポンプが所定時
間駆動されてドレン水排出処理が行なわれる。
【0031】すなわち、潤滑油回収制御中において運転
停止室内機の室内熱交換器は室外機から送られた冷媒に
より冷却されることになるが、その潤滑油回収制御中に
ドレンポンプによりドレン皿内のドレン水を排出処理し
ているため、循環冷媒による室内熱交換器の冷却作用が
発生してもドレン皿内のドレン水量を極力低減させるこ
とができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、添付図面を参照して説明する。なお、以下の実施形
態では、天井カセット方式の空気調和機であり、室外機
1台に対して室内機数台を設けたマルチ空気調和機につ
いて説明する。
【0033】(第1実施形態)図1は、本実施形態にお
けるマルチ空気調和機全体の配管接続関係を示す図であ
る。図1に示すように、マルチ空気調和機1は、圧縮機
(コンプレッサ)、室外熱交換器等を有する室外機2
と、同一区画内(本実施形態では天井裏)に配設された
上記室外機2に第1の冷媒循環用配管3を介して接続さ
れた複数の室内機4a1 〜4a3 及び第1の冷媒循環用
配管3から分岐した分岐配管5に接続された分岐ヘッダ
6に第2の冷媒循環用配管7を介してそれぞれ接続され
た室内機4a4 〜4a6 とを備えている。
【0034】各室内機4a1 〜4a6 は、それぞれドレ
ン水排出用の配管10a1 〜10a6 を有しており、そ
の各ドレン水排出用配管10a1 〜10a6 は、それぞ
れ共通のドレン水排出配管(共通配管)11に接続され
ており、各排出用配管10a1 〜10a6 を介して排出
されたドレン水は、全て共通配管11を介して外部に排
出されるようになっている。
【0035】図2は、図1における室内機4a1 の構造
を示す図である。
【0036】図2において、室内機4a1 は、例えば略
直方体の筐体(ケーシング)15を有し、天井面16に
沿って設置されている。そして、筐体15内には、室内
ファン17と、この室内ファン17の風下側に位置した
室内熱交換器18とが設置されている。
【0037】天井面16には、その天井面16の室内側
内面に沿ってパネル20が配設され、当該パネル20の
一部に吸込グリル21が設けられている。そして、その
吸込グリル21に連通して室内ファン17の吸込口22
が設けられ、当該吸込グリル21、吸込口22及び室内
ファン17を介して室内側から図中矢印S1に示すよう
に吸い込まれた空気を室内熱交換器18へ図中矢印S2
に示すように送風可能に構成されている。
【0038】室内熱交換器18を介して熱交換された空
気は、筐体15に設けられた吐出口25を介して吐出さ
れ、図中矢印S3に示すように筒状のフランジ部材26
に接続された図示しないダクトを介して室内へ送られる
ようになっている。
【0039】一方、筐体15内には、冷房時の室内熱交
換器18の蒸発冷房作用により生成されたドレン水を溜
めるドレン皿30と、このドレン皿30内に溜められた
ドレン水の水量を検出するフロートスイッチ31と、ド
レン皿30内のドレン水を吸上げ(ポンピング)可能な
ドレンポンプ32と、フロートスイッチ31、ドレンポ
ンプ32、室内ファン17駆動用のファンモータ17
a、及び弁部19等と電気的に接続されたマイクロプロ
セッサ等の制御部33とが設けられている。
【0040】この制御部33は、フロートスイッチ31
からの制御信号や遠隔制御装置(リモコン)等からの制
御信号(例えば運転モード切替信号や運転開始/停止信
号等)に応じてドレンポンプ32の動作制御を含む室内
機4a1 の他の構成要素の制御(制御信号c1 に基づく
室内ファン17の回転制御、制御信号c2 に基づく弁部
19の開閉制御等)や室外機2の制御等を実行する機能
を有している。
【0041】ドレンポンプ32は、ドレン皿30内にそ
の吸込口35aが位置するポンプ本体35と、このポン
プ本体35を駆動させてドレン水吸上動作を実行させる
駆動部(モータ)36とを備えている。ポンプ本体35
の側面にはポンプ本体35で吸上げられたドレン水を排
出するための排出パイプ37が設けられている。この排
水パイプ37は図中破線で示すように一旦上方に延びた
後に略水平に引き出され、筐体15の側壁を貫通してド
レン水排出口38に接続されている。そして、このドレ
ン水排出口38は、図1に示したドレン水排出用配管1
0a1 に接続され、そのドレン水排出用配管10a1 が
共通配管11に接続されている。
【0042】ドレンポンプ32の吸込口35aの位置
(すなわち、ドレン皿30内のドレン水を吸い込む位
置)は、ドレン皿30の底面に近接する位置Pa として
定められている。なお、ドレン皿30内において位置P
a まで溜められたドレン水の水量をVa とする。
【0043】フロートスイッチ31はドレン皿30内に
その深さ方向に沿って垂下状に設置されている。すなわ
ち、フロートスイッチ31は、ドレン皿30内のドレン
水の水面位置が所定位置を越えた範囲で変動(上昇及び
下降)している場合、その変動(上昇及び下降)に応じ
て上昇及び下降するフロート部31aと、このフロート
部31aの変動にともない溢水検出信号の出力制御を行
なうスイッチ部31bとを有している。
【0044】ドレン皿30内において、フロート部31
aの動作面位置P1 まで溜められたドレン水の水量をV
とすると、このVは、上述した位置Pa まで溜められた
ドレン水の水量をVa の約10倍の水量となっている。
【0045】制御部33は、フロートスイッチ31のス
イッチ部31bからの溢水検出信号出力及び停止に基づ
いてモータ36を制御してドレンポンプ32の吸上げ動
作や室内機4a1 及び室外機2の制御等を実行するよう
になっている。
【0046】なお、図2では室内機4a1 の構成につい
て説明したが、他の室内機4a2 〜4a6 も全て同様の
構成となっており、その説明は省略する。
【0047】次に制御部33の制御動作を中心に本構成
の全体動作について説明する。
【0048】マルチ空気調和機1において、例えば全て
の室内機4a1 〜4a6 を所定の運転モード(例えば冷
房運転モード)に基づいて運転(冷房運転)させる(図
3;ステップS1)。
【0049】室内熱交換器18の蒸発冷房作用により生
成されたドレン水は、ドレン皿30内に溜められる。
【0050】冷房運転を続けていくにつれて、ドレン皿
30内のドレン水の水面の高さ(位置)が上昇し、その
上昇に伴ってフロートスイッチ31のフロート部31a
の下面が動作面位置P1 を越えると、フロートスイッチ
31のスイッチ部31bは、溢水検出信号を制御部33
に送る(ステップS2)。
【0051】制御部33は、送られた溢水検出信号に応
じて室外機2に対して低速冷房運転指令を送信した後、
ドレンポンプ32を駆動させる。この結果、ドレンポン
プ32がドレン水吸い上げ動作を開始し、ドレン皿30
内のドレン水が排出パイプ37等を介して排出処理され
る(ステップS3)。
【0052】ドレンポンプ32のドレン水排出処理によ
りドレン皿30内のドレン水面高さは次第に低下し、そ
の水面高さの低下に伴ってフロートスイッチ31のフロ
ート部31aは下降する。そして、フロート部31aの
下面が動作面位置P1 に到達すると(図4参照)、フロ
ートスイッチ32のスイッチ部31bは、溢水検出信号
の制御部33への送信を停止する(ステップS4)。
【0053】このとき、制御部33は、スイッチ部31
bから溢水検出信号の送信が停止した後も引き続きモー
タ36を制御してポンプ本体35を所定時間駆動し続け
る。この結果、ドレン皿30内のドレン水は、排出パイ
プ37等を介してさらに排出処理される(ステップS
5)。
【0054】そして、所定時間経過後、例えばドレン皿
30内のドレン水の水面高さがPaまで到達した時点に
おいて(図5参照)、制御部33は、モータ36を制御
してポンプ本体35の駆動、すなわちドレン水排出処理
を停止させて処理を終了する(ステップS6)。
【0055】この結果、図5に示すように、ドレン皿3
0内に溜められる(保水される)ドレン水の水量Va
は、従来のフロートスイッチ31の制御のみの保水量V
の約1/10となり、ドレン皿30内のドレン水の保水
量を極力低減させることができる。
【0056】すなわち、ドレン皿30内のドレン水は、
フロートスイッチ31のフロート部31aの動作面位置
に停滞せずに、ドレン皿30の底面近傍に存在している
ため、従来におけるフロート部の動作面位置に停滞して
いたドレン水の蒸発や冷却に起因した結露現象の発生を
解消、あるいは大きく抑制することができ、室内機の水
漏れを防止することができる。また、フロートスイッチ
のフロート部の動作面位置に停滞していたドレン水に起
因したフロート部及びドレンポンプのチャタリングの発
生を防止することができる。
【0057】また、ドレン皿30内のドレン水量が低減
するため、長期に渡ってドレン皿30内にドレン水を滞
留させた場合におけるドレン皿の腐食や異臭の発生を軽
減させることができる。
【0058】なお、本実施形態では、全ての室内機4a
1 〜4a6 を冷房運転モードに基づいて運転(冷房運
転)させる例を示したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、ドライモードや暖房モード等各種のモード
運転時においても適用可能である。すなわち、フロート
スイッチ31の制御及びドレンポンプ32の制御は、運
転モードに関係なく行なわれる。
【0059】また、本実施形態では、全ての室内機4a
1 〜4a6 を冷房運転モードで運転した場合のドレン水
排出処理について説明したが、上述したように、マルチ
空気調和機では運転停止中の室内機において、例えば共
通配管を介したドレン水の逆流等によるドレン水増量→
結露現象の発生という問題が生じている。
【0060】しかしながら、本実施形態のドレン水排出
処理を適用すれば、運転停止中の室内機のドレン水増量
及び結露現象発生を防止することができる。
【0061】すなわち、今、室内機4a1 〜4a6 の
内、例えば室内機4a1 が運転停止であり、上述した運
転中の室内機から排出されたドレン水の逆流や油回収制
御に伴う室内熱交換器の冷却作用等により、運転停止室
内機4a1 のドレン皿30内のドレン水が増えた場合で
も、そのドレン水の増量に伴ってフロート部31aの下
面が動作面位置P1 を越えると、上述したステップS2
〜ステップS6の処理により運転停止室内機4a1 のド
レン皿30内のドレン水量は、図5に示すように大きく
低減されるため、運転停止室内機4a1 のドレン水増量
に伴う結露現象発生を防ぎ、且つ当該運転停止室内機4
a1 におけるチャタリングの発生を防ぐことができる。
【0062】ところで、本実施形態では、フロート部3
1bの溢水検出信号の送信停止に応じてドレンポンプ3
2を所定時間継続運転してドレン水の排出処理を行なっ
ているが、この制御に加えて、さらに他のドレン水排出
制御を実行することもできる。
【0063】すなわち、ドレン水のフロート部31aの
動作面位置P1 に停滞していることが大きく問題になる
のは、例えばある室内機の動作モード変化(冷房→暖房
等)や運転/停止変化等に起因して当該室内機の室内熱
交換器の表面温度変化が発生した場合である。
【0064】したがって、上述した室内熱交換器の表面
温度変化が発生する制御操作が実行された際にドレン水
排出処理を行なうようにしてもよい。
【0065】例えばマルチ空気調和機1において、各室
内機4a1 〜4a6 の遠隔制御装置等の操作に基づい
て、(1)全ての室内機4a1 〜4a6 の所定の運転モ
ード(例えば冷房運転モード)が他の運転モード(例え
ば暖房運転モード(ホットガスブロー等))に切り替え
られたとき、(2)全ての室内機4a1 〜4a6 を含む
室内ユニット全体が運転から停止に切り替えられたと
き、及び(3)全ての室内機4a1 〜4a6 を含む室内
ユニット全体が運転停止から運転状態に切り替えられた
とき、各室内機4a1 〜4a6 の制御部33は、(1)
〜(3)の切り替え信号に応じて各モータ36を制御し
て各ポンプ本体35を所定時間駆動させる。この結果、
各室内機4a1 〜4a6 の各ドレン皿30内のドレン水
は、各排出パイプ37等を介して排出処理される(図
6;ステップS10)。
【0066】そして、所定時間経過後、例えばドレン皿
30内のドレン水の水面高さが図7に示すPa まで到達
した時点において、各室内機4a1 〜4a6 の制御部3
3は、各モータ36を制御して各ポンプ本体35の駆
動、すなわちドレン水排出処理を停止させて処理を終了
する(ステップS11)。
【0067】この結果、上述した運転モード等の切替に
応じて各室内機4a1 〜4a6 の各室内熱交換器18の
表面温度が変化しても、当該各室内機4a1 〜4a6 の
各ドレン皿30内のドレン水は、従来に比べて大きく低
減しているため、当該ドレン水が仮に蒸発及び冷却され
たとしても結露現象の発生には至らず、各室内機4a1
〜4a6 の水漏れを防止することができる。
【0068】なお、全ての室内機4a1 〜4a6 の内、
特定の室内機の運転モード切替や運転/停止状態の切替
が行なわれた場合には、その特定の室内機におけるドレ
ンポンプ35を所定時間継続運転してもよい。
【0069】(第2実施形態)次に本発明の第2実施形
態について説明する。なお、本実施形態のマルチ空気調
和機1は、上述した潤滑油回収制御を行なう際の処理に
特徴を有し、構成自体は第1実施形態と略同様の構成
(図1〜図2参照)であるため、その説明は省略する。
【0070】本実施形態のマルチ空気調和機1におい
て、例えば運転を停止している室内機(例えば室内機4
a1 )が存在する場合、他の室内機4a2 〜4a6 を冷
房運転させる(図7;ステップS20)。
【0071】この冷房運転動作中において、運転停止室
内機4a1 への潤滑油滞留を防止するために、所要のタ
イミングで定期的に潤滑油回収制御を行なっている。
【0072】すなわち、室外機2は、運転停止室内機4
a1 の制御部33に対して、潤滑油が室外機2のコンプ
レッサ2aに所定量回収されるまでのパルス幅を有する
潤滑油回収信号(パルス信号)を送信する(ステップS
21;図8のタイムチャート参照)。制御部33は、送
られた潤滑油回収制御信号を受信する(ステップS2
2)。
【0073】送信されている潤滑油回収制御信号に応じ
て、制御部33は、制御信号c2 を該当する室内熱交換
器を開閉する弁部に送信して当該弁部を所定量開くとと
もに、制御信号c1 をファンモータ17aに送信して当
該ファンモータ17aを駆動させて室内ファン17を超
低速(U・Lモード)で駆動する(ステップS23;図
8参照)。この結果、冷媒が循環して、室内熱交換器1
8内に滞留した冷媒及び潤滑油は、室外機2(コンプレ
ッサ)側へ回収される。
【0074】さらに、弁部の開操作制御及び室内ファン
17の運転制御と同時に、送信されている潤滑油回収制
御信号に応じて制御部33は、ドレンポンプ32のモー
タ36を制御してポンプ本体35を駆動させる。この結
果、ドレンポンプ32がドレン水吸い上げ動作を開始
し、ドレン皿30内のドレン水が排出パイプ37等を介
して排出処理される(ステップS24;図8参照)。
【0075】このとき、制御部33は、室外機2から潤
滑油回収信号の送信信号が停止(送信解除)されるかを
判断しており(ステップS25)、潤滑油回収信号送信
が解除されない場合には(ステップS25の判断の結果
NO)、ステップS23及びステップS24の処理を継
続して実行する。
【0076】そして、潤滑油回収信号送信が解除された
場合には(ステップS25の判断の結果YES)、制御
部33は当該潤滑油回収信号の送信解除と同時に弁部を
閉操作し(ステップS26;図8参照)、続いて潤滑油
回収信号送信の解除から所定時間経過後(室内熱交換器
18に送られた冷媒を全てコンプレッサ2aに戻すまで
の遅延時間経過後)にファンモータ17aを制御して室
内ファンモータ17の運転を停止させ、且つドレンポン
プ32のモータ36を制御してポンプ本体35の駆動を
停止させて潤滑油回収処理を終了し(ステップS27;
図8参照)、通常の冷房運転(室内機4a2 〜4a6 )
に戻る。
【0077】すなわち、本実施形態においても、潤滑油
回収制御中の運転停止室内機4a1の室内熱交換器18
は室外機2から送られた冷媒により冷却されることにな
るが、その潤滑油回収制御中及び室内熱交換器18から
冷媒が全て送出されるまでの間(遅延時間)、ドレンポ
ンプ32によりドレン皿30内のドレン水を排出処理し
ているため、循環冷媒による室内熱交換器18の冷却作
用が発生してもドレン皿内のドレン水量を極力低減させ
ることができ、当該冷却作用のドレン皿内のドレン水に
対する影響を必要最小限に抑制することができる。この
結果、室内熱交換器18の冷却作用及びドレン水に起因
した結露現象の発生を解消、あるいは大きく抑制するこ
とができ、運転停止室内機4a1 の水漏れを防止するこ
とができる。
【0078】なお、本実施形態では、制御部33は、潤
滑油回収制御信号の送信解除に応じて弁部や室内ファン
17、モータ36の制御(閉操作、停止制御)を行なっ
ているが、潤滑油回収制御信号の送信解除の一種とし
て、図示しない遠隔制御装置等から冷房運転開始信号が
送信された場合であっても、弁部や室内ファン17、モ
ータ36の制御(閉操作、停止制御)を行なうように構
成されている。なお、この場合では、室内ファン17及
びモータ36の制御は、遅延時間経過後ではなく、冷房
運転開始信号に応じて直ちに実行するようになってい
る。
【0079】また、本実施形態では、制御部33は、潤
滑油回収制御信号の送信解除に応じて室内ファン17を
超低速(U・Lモード)で駆動運転させているため、室
内側への冷気吹き出しを抑えながら室内熱交換器の熱交
換作用を若干行なわせて、当該室内熱交換器の循環冷媒
による冷却作用を軽減させることができる。
【0080】さらに、本実施形態の潤滑油回収制御に伴
うドレンポンプ駆動処理は、第1実施形態のドレンポン
プ駆動処理と組み合わせて用いることも当然可能であ
り、より信頼性の増したマルチ空気調和機を提供するこ
とができる。
【0081】ところで、第1及び第2実施形態では、天
井カセット方式のマルチ空気調和機の各室内機を図2に
示す構成としたが、本発明はこれに限定されるものでは
ない。例えば室内ファンのモータを天井部に取り付け、
下部にその下面から室内空気を吸引して周囲方向へ吹き
出す遠心ファンを備えた室内機であってもよい。
【0082】なお、この構成では、遠心ファンの下面
(吸い込み口)に取り付け板を介してベルマウスを設置
して吸気面積を拡大しているが、そのベルマウスを取付
るための金属製のベルマウス取り付け板に断熱材を貼着
してもよい。このように構成すれば、運転停止室内機の
室内熱交換器の冷却に起因して、遠心ファンの吸い込み
口部分のベルマウス取り付け板の表面に露付が生じるこ
とを防止することができる。
【0083】また、第1及び第2実施形態では、天井カ
セット方式のマルチ空気調和機について説明したが、マ
ルチ空気調和機は天井カセット方式以外のタイプであっ
てもよい。
【0084】特に、第1実施形態では、マルチ空気調和
機に限らず、通常の空気調和機にも適用可能であり、ま
た、第2実施形態では、図1に示した同一区画内に複数
台の室内機が並列回路として配設された構成について説
明したが、その発展的な構成として、並列回路として配
設された複数の室内機であって各熱交換器の容量を制御
する構成や、複数の熱交換器を切り換えて用いる構成に
おいても適用可能である。
【0085】
【発明の効果】以上述べたよう本発明に係る空気調和機
によれば、ドレン皿内のドレン水をフロートスイッチの
動作面位置に停滞させることがないため、当該ドレン皿
内のドレン水の保水量を極力低減させることができる。
【0086】したがって、ドレン水の蒸発や冷却に起因
した結露現象の発生を略解消することができ、室内機の
水漏れを防止することができる。また、フロートスイッ
チの動作面位置に停滞していたドレン水に起因して発生
していたチャタリングを防止することができるため、信
頼性及び使い勝手を大幅に向上させた空気調和機を提供
することができる。
【0087】さらに、本発明によれば、マルチタイプの
空気調和機において、潤滑油回収制御を実行しても、そ
の潤滑油回収制御中においてドレンポンプによりドレン
皿内のドレン水を排出処理しているため、循環冷媒によ
り運転停止室内機の室内熱交換器の冷却作用が発生して
も、ドレン皿内のドレン水量を極力低減させることがで
きる。したがって、潤滑油回収制御実行に起因したドレ
ン皿内のドレン水に対する影響を必要最小限に抑制する
ことができ、結露現象の発生を略解消して運転停止室内
機の水漏れを防止することができる。この結果、信頼性
及び使い勝手を大幅に向上させた空気調和機を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係わる天井カセット方
式のマルチ空気調和機の接続構成を示す図。
【図2】図1における室内機の概略構成を示す断面図。
【図3】第1実施形態における制御部を含む室内機の処
理の一例を示す概略フローチャート。
【図4】図2におけるフロートスイッチの動作、ドレン
ポンプ及びドレン水の水面位置等を示す要部拡大図。
【図5】図2におけるフロートスイッチの動作、ドレン
ポンプ及びドレン水の水面位置等を示す要部拡大図。
【図6】第1実施形態の変形例における制御部の処理の
一例を示す概略フローチャート。
【図7】第2実施形態における制御部を含む室内機及び
室外機の処理の一例を示す概略フローチャート。
【図8】潤滑油回収制御に伴う制御信号及び動作タイミ
ングを示すタイムチャート。
【符号の説明】
1 マルチ空気調和機 2 室外機 3 第1の冷媒循環用配管 4a1 〜4a6 室内機 5 分岐配管 6 分岐ヘッダ 7 第2の冷媒循環用配管 10a1 〜10a6 ドレン水排出用の配管 11 共通配管 15 筐体 17 室内ファン 17a ファンモータ 18 室内熱交換器 30 ドレン皿 31 フロートスイッチ 31a フロート部 31b スイッチ部 32 ドレンポンプ 35 ポンプ本体 36 モータ 37 排出パイプ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内熱交換器と、ドレン水を溜めるドレ
    ン皿と、前記ドレン皿内に溜められたドレン水の水面位
    置を検出して制御信号を送信するフロートスイッチと、
    このフロートスイッチから送信された制御信号に基づい
    て前記ドレン皿内に溜められたドレン水を排出処理する
    ドレンポンプとをそれぞれ備えた室内機を同一区画内に
    複数個配設し、前記複数の室内機それぞれのドレンポン
    プにより排出されたドレン水を共通の配管を介して外部
    へ排出するようにした空気調和機において、 前記複数の室内機の内の少なくとも一部の室内機のフロ
    ートスイッチから送信された制御信号に応じてその少な
    くとも一部の室内機のドレンポンプを駆動させて同室内
    機のドレン皿内のドレン水を排出処理するとともに、前
    記制御信号の送信が停止した場合にその制御信号送信停
    止時から当該ドレンポンプを所定時間駆動させてドレン
    水排出処理を行なう制御手段を備えたことを特徴とする
    空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記複数の室内機の全てが所定の運転モ
    ードで運転を行なっている際に当該運転モードが切り替
    わったとき、前記全ての室内機のドレンポンプを所定時
    間駆動させてドレン水排出処理を行なう制御手段を備え
    た請求項1記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記複数の室内機全ての運転が停止した
    とき、その全ての室内機のドレンポンプを所定時間駆動
    させてドレン水排出処理を行なう制御手段を備えた請求
    項1記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記複数の室内機の内の少なくとも1台
    が冷房運転を行なっている際にその冷房運転中の室内機
    が停止したとき、その冷房運転を停止した室内機のドレ
    ンポンプを所定時間駆動させてドレン水排出処理を行な
    う制御手段を備えた請求項1記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記複数の室内機全ての運転が停止した
    状態から当該全ての室内機の運転が開始したとき、その
    全ての室内機のドレンポンプを所定時間駆動させてドレ
    ン水排出処理を行なう制御手段を備えた請求項1記載の
    空気調和機。
  6. 【請求項6】 室内熱交換器と、ドレン水を溜めるドレ
    ン皿と、前記ドレン皿内に溜められたドレン水の水面位
    置を検出して制御信号を送信するフロートスイッチと、
    このフロートスイッチから送信された制御信号に基づい
    て前記ドレン皿内に溜められたドレン水を排出処理する
    ドレンポンプとをそれぞれ備えた室内機を同一区画内に
    複数個配設し、当該複数の室内機を室外機と接続して各
    室内機と前記室外機との間で冷凍サイクルを構成したマ
    ルチタイプの空気調和機において、 前記複数の室内機の内少なくとも1台の運転を停止した
    状態で残りの室内機の冷房運転を開始する手段と、前記
    冷房運転時に前記室外機から送られる潤滑油の回収制御
    信号に応じて前記運転停止室内機に冷媒を循環させて同
    運転停止室内機に滞留した潤滑油の回収制御を行なう手
    段と、前記潤滑油回収制御信号に応じて前記運転停止室
    内機のドレンポンプを所定時間駆動させてドレン水排出
    処理を行なう制御手段とを備えたことを特徴とする空気
    調和機。
  7. 【請求項7】 前記複数の室内機はそれぞれ室内ファン
    を有するとともに、前記潤滑油回収制御信号に応じて前
    記室内ファンを所定時間駆動させる室内ファン駆動手段
    を備えた請求項6記載の空気調和機。
JP8323096A 1996-12-03 1996-12-03 空気調和機 Pending JPH10170055A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6677918B2 (en) 2001-09-21 2004-01-13 Yuji Yuhara Light emitting diode display system
JP2019023523A (ja) * 2017-07-24 2019-02-14 東芝キヤリア株式会社 空調システムおよび室内機
CN109653794A (zh) * 2019-01-28 2019-04-19 泓锐(新兴)机械科技有限公司 一种自浮式快速排水装置

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CN109653794B (zh) * 2019-01-28 2024-06-11 南京焱炎阳科技有限公司 一种自浮式快速排水装置

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