JPH1017016A - キャリアテープ - Google Patents
キャリアテープInfo
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- JPH1017016A JPH1017016A JP8195790A JP19579096A JPH1017016A JP H1017016 A JPH1017016 A JP H1017016A JP 8195790 A JP8195790 A JP 8195790A JP 19579096 A JP19579096 A JP 19579096A JP H1017016 A JPH1017016 A JP H1017016A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キャリアテープが層状に重ね合わされた時に
も脱落防止片が損傷を受けることのないように構成す
る。 【構成】 電子部品等を収納し得る収納凹部が所定間隔
で列設され、各収納凹部には脱落防止片5,5が内側へ
突出形成されてなるキャリアテープにおいて、キャリア
テープが層状に重ね合わされた時に、下層側の収納凹部
内に上層側の収納凹部の底面が嵌まり込むのを防ぐ底突
部6,6が、各収納凹部の底面に突出形成されている。
も脱落防止片が損傷を受けることのないように構成す
る。 【構成】 電子部品等を収納し得る収納凹部が所定間隔
で列設され、各収納凹部には脱落防止片5,5が内側へ
突出形成されてなるキャリアテープにおいて、キャリア
テープが層状に重ね合わされた時に、下層側の収納凹部
内に上層側の収納凹部の底面が嵌まり込むのを防ぐ底突
部6,6が、各収納凹部の底面に突出形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子部品等を収納す
る収納凹部を多数列設してなるキャリアテープの改良に
関するものである。
る収納凹部を多数列設してなるキャリアテープの改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、電子部品等は非常に
細かい部品であり、このような部品を傷つくことなく個
別に収納して輸送等ができ、また電子製品等を組み立て
る実装装置で利用し易いように、電子部品等は多数の電
子部品等を収納できる収納凹部を列設したキャリアテー
プ内に収納されており、図9に示すように、従来のキャ
リアテープ51は、連続状に所定間隔で電子部品54,
54,54をそれぞれ収納できる収納凹部52,52,
52が多数列設されて形成されており、各収納凹部52
内にそれぞれ電子部品54を収納させた状態で、表面側
に剥離シート53を貼着して、電子部品54の収納凹部
52からの脱落を防いでおり、このようなキャリアテー
プ51は、実装装置に装填されて、各収納凹部52から
電子部品54をそれぞれ取り出す際に前記剥離シート5
3が前工程として剥離されるものであり、このように従
来のキャリアテープ51においては、製造上において剥
離シート53を貼着する工程が必要となり、また、実装
装置における使用上においては剥離シート53を剥がす
装置が必要となり、製造上および使用上においてコスト
高となってしまうという問題点があった。また、このよ
うなキャリアテープ51を天地を逆向きにして実装装置
で送る際に、剥離シート53を剥がすと、収納凹部52
から電子部品54が下方へ落下してしまい、キャリアテ
ープ51を逆さ向けにして実装装置に装填することは実
際上困難であるという問題点があった。
細かい部品であり、このような部品を傷つくことなく個
別に収納して輸送等ができ、また電子製品等を組み立て
る実装装置で利用し易いように、電子部品等は多数の電
子部品等を収納できる収納凹部を列設したキャリアテー
プ内に収納されており、図9に示すように、従来のキャ
リアテープ51は、連続状に所定間隔で電子部品54,
54,54をそれぞれ収納できる収納凹部52,52,
52が多数列設されて形成されており、各収納凹部52
内にそれぞれ電子部品54を収納させた状態で、表面側
に剥離シート53を貼着して、電子部品54の収納凹部
52からの脱落を防いでおり、このようなキャリアテー
プ51は、実装装置に装填されて、各収納凹部52から
電子部品54をそれぞれ取り出す際に前記剥離シート5
3が前工程として剥離されるものであり、このように従
来のキャリアテープ51においては、製造上において剥
離シート53を貼着する工程が必要となり、また、実装
装置における使用上においては剥離シート53を剥がす
装置が必要となり、製造上および使用上においてコスト
高となってしまうという問題点があった。また、このよ
うなキャリアテープ51を天地を逆向きにして実装装置
で送る際に、剥離シート53を剥がすと、収納凹部52
から電子部品54が下方へ落下してしまい、キャリアテ
ープ51を逆さ向けにして実装装置に装填することは実
際上困難であるという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、製造コストが減少し、
また使用時の実装装置を簡略化することができ、また下
向きにして送ることも可能となるキャリアテープを提供
せんことを目的とし、その第1の要旨は、電子部品等を
収納し得る表面側が開口された収納凹部が所定間隔で列
設され、各収納凹部には、収納された電子部品等の脱落
を防ぐ脱落防止片が内側へ突出形成されてなる樹脂製エ
ンボステープで形成されたキャリアテープにおいて、該
キャリアテープが層状に重ね合わされた時、下層側の収
納凹部内に上層側の収納凹部の底面が嵌まり込むのを防
ぐ底突部が、前記各収納凹部の底面に突出形成されてい
ることである。また、第2の要旨は、電子部品等を収納
し得る表面側が開口された収納凹部が所定間隔で列設さ
れ、各収納凹部には、収納された電子部品等の脱落を防
ぐ脱落防止片が内側へ突出形成されてなる樹脂製エンボ
ステープで形成されたキャリアテープにおいて、該キャ
リアテープが湾曲状等に曲げられた時に、前記脱落防止
片が変位することを防ぐスリットが、前記各収納凹部間
に形成されていることである。
点に鑑み案出したものであって、製造コストが減少し、
また使用時の実装装置を簡略化することができ、また下
向きにして送ることも可能となるキャリアテープを提供
せんことを目的とし、その第1の要旨は、電子部品等を
収納し得る表面側が開口された収納凹部が所定間隔で列
設され、各収納凹部には、収納された電子部品等の脱落
を防ぐ脱落防止片が内側へ突出形成されてなる樹脂製エ
ンボステープで形成されたキャリアテープにおいて、該
キャリアテープが層状に重ね合わされた時、下層側の収
納凹部内に上層側の収納凹部の底面が嵌まり込むのを防
ぐ底突部が、前記各収納凹部の底面に突出形成されてい
ることである。また、第2の要旨は、電子部品等を収納
し得る表面側が開口された収納凹部が所定間隔で列設さ
れ、各収納凹部には、収納された電子部品等の脱落を防
ぐ脱落防止片が内側へ突出形成されてなる樹脂製エンボ
ステープで形成されたキャリアテープにおいて、該キャ
リアテープが湾曲状等に曲げられた時に、前記脱落防止
片が変位することを防ぐスリットが、前記各収納凹部間
に形成されていることである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、キャリアテープの斜視構成図であり、ま
た図2は、その表面側からの要部拡大構成図であり、さ
らに図3は、裏返した状態の要部拡大斜視図である。
する。図1は、キャリアテープの斜視構成図であり、ま
た図2は、その表面側からの要部拡大構成図であり、さ
らに図3は、裏返した状態の要部拡大斜視図である。
【0005】図において、キャリアテープ1は樹脂製の
エンボステープで形成され、長手方向に沿って所定間隔
で多数の収納凹部S,S,Sがプレス等によりエンボス
成形されており、この各収納凹部S,S,S内にはそれ
ぞれ電子部品等を収納させることができるものであり、
各収納凹部Sは図2及び図3で拡大して示すように、キ
ャリアテープ1の上面1aから垂下状に曲面を形成して
側壁曲面2が形成されており、側壁曲面2の底側は湾曲
状に形成された底曲面3となっており、図3に示すよう
に、底曲面3,3間には幅方向に連結底面4が連続形成
されており、この連結底面4の長手方向の両側は切欠開
口K,Kとなっており、この切欠開口K,Kは、収納凹
部Sを深く絞り込んでエンボス形成させる際、脱落防止
片5を切り起こして一体形成させるために開口されたも
のであり、切欠開口Kの上面1a側には収納凹部Sの内
側に突出して一対の脱落防止片5,5が対向状に形成さ
れており、各脱落防止片5は、上面1aから下方側へ傾
斜する傾斜片5aと、この傾斜片5aの先端からほぼ水
平状に収納凹部Sの内側へ突出する水平片5bで構成さ
れており、この脱落防止片5は上下方向に弾力性が付与
されたものとなっており、図4に示すように、実装装置
のクランプ爪10が上方から収納凹部S内に入り込む際
には、図4の想像線で示すように各脱落防止片5は下方
側へ弾性により移動し、クランプ爪10の収納凹部S内
への挿入が可能であり、挿入したクランプ爪10が収納
凹部S内の電子部品Pを掴んで、収納凹部Sから取り出
しできるように構成されている。なお、この一対の脱落
防止片5,5により、収納凹部S内に収納された電子部
品P等の、収納凹部Sからの抜脱が良好に防止されるも
のである。
エンボステープで形成され、長手方向に沿って所定間隔
で多数の収納凹部S,S,Sがプレス等によりエンボス
成形されており、この各収納凹部S,S,S内にはそれ
ぞれ電子部品等を収納させることができるものであり、
各収納凹部Sは図2及び図3で拡大して示すように、キ
ャリアテープ1の上面1aから垂下状に曲面を形成して
側壁曲面2が形成されており、側壁曲面2の底側は湾曲
状に形成された底曲面3となっており、図3に示すよう
に、底曲面3,3間には幅方向に連結底面4が連続形成
されており、この連結底面4の長手方向の両側は切欠開
口K,Kとなっており、この切欠開口K,Kは、収納凹
部Sを深く絞り込んでエンボス形成させる際、脱落防止
片5を切り起こして一体形成させるために開口されたも
のであり、切欠開口Kの上面1a側には収納凹部Sの内
側に突出して一対の脱落防止片5,5が対向状に形成さ
れており、各脱落防止片5は、上面1aから下方側へ傾
斜する傾斜片5aと、この傾斜片5aの先端からほぼ水
平状に収納凹部Sの内側へ突出する水平片5bで構成さ
れており、この脱落防止片5は上下方向に弾力性が付与
されたものとなっており、図4に示すように、実装装置
のクランプ爪10が上方から収納凹部S内に入り込む際
には、図4の想像線で示すように各脱落防止片5は下方
側へ弾性により移動し、クランプ爪10の収納凹部S内
への挿入が可能であり、挿入したクランプ爪10が収納
凹部S内の電子部品Pを掴んで、収納凹部Sから取り出
しできるように構成されている。なお、この一対の脱落
防止片5,5により、収納凹部S内に収納された電子部
品P等の、収納凹部Sからの抜脱が良好に防止されるも
のである。
【0006】再び図2及び図3に戻り説明を続けると、
キャリアテープ1の前記底曲面3,3の幅方向端部の底
面には、幅方向外側へ突出して底突部6,6がそれぞれ
突出形成されており、この底突部6,6もエンボス成形
時に一体形成されるものである。また、本例では、前記
収納凹部Sと収納凹部S間に、幅方向にスリット8が、
上下に貫通状に切込形成されたものとなっている。な
お、図において、7は実装装置に挿着してキャリアテー
プ1を自動送りするための送り孔である。
キャリアテープ1の前記底曲面3,3の幅方向端部の底
面には、幅方向外側へ突出して底突部6,6がそれぞれ
突出形成されており、この底突部6,6もエンボス成形
時に一体形成されるものである。また、本例では、前記
収納凹部Sと収納凹部S間に、幅方向にスリット8が、
上下に貫通状に切込形成されたものとなっている。な
お、図において、7は実装装置に挿着してキャリアテー
プ1を自動送りするための送り孔である。
【0007】なお、このキャリアテープ1は図5に示す
ように、リール11の外周に積層状に巻回されて出荷さ
れ、実装装置に挿着されて、図5のように端部から連続
で引き出されるものであり、本例においては、前記各収
納凹部Sの底面に幅方向に突出して底突部6,6が形成
されているため、図5のように積層状態とした時にも、
図6(図1のA−A線断面拡大図)で示すように、下層
側の収納凹部Sと上層側の収納凹部Sが整合状態となっ
ても、図6のように、下層側の収納凹部Sの上面1a上
に、上層側の底突部6,6が当接することとなり、上層
側の収納凹部Sの底面、特に連結底面4が、下層側の収
納凹部S内に嵌まり込むことがなく、良好に底突部6,
6により嵌まり込みが防がれるように構成されている。
ように、リール11の外周に積層状に巻回されて出荷さ
れ、実装装置に挿着されて、図5のように端部から連続
で引き出されるものであり、本例においては、前記各収
納凹部Sの底面に幅方向に突出して底突部6,6が形成
されているため、図5のように積層状態とした時にも、
図6(図1のA−A線断面拡大図)で示すように、下層
側の収納凹部Sと上層側の収納凹部Sが整合状態となっ
ても、図6のように、下層側の収納凹部Sの上面1a上
に、上層側の底突部6,6が当接することとなり、上層
側の収納凹部Sの底面、特に連結底面4が、下層側の収
納凹部S内に嵌まり込むことがなく、良好に底突部6,
6により嵌まり込みが防がれるように構成されている。
【0008】即ち、この底突部6,6が存在しない場合
には、図6のように積み重ねられた状態では、下層側の
収納凹部Sの前記一対の脱落防止片5,5間に、上層側
の連結底面4が嵌まり込んでしまい、上層側を引き離す
時に、上層側の連結底面4が下層側の脱落防止片5を無
理に上方へ引っ張り、これにより下層側の脱落防止片5
が折れてしまう場合があるため、脱落防止片5の損傷を
確実に防ぐために、前記底突部6,6を各収納凹部Sの
底側に幅方向へ突出状に形成させたのである。
には、図6のように積み重ねられた状態では、下層側の
収納凹部Sの前記一対の脱落防止片5,5間に、上層側
の連結底面4が嵌まり込んでしまい、上層側を引き離す
時に、上層側の連結底面4が下層側の脱落防止片5を無
理に上方へ引っ張り、これにより下層側の脱落防止片5
が折れてしまう場合があるため、脱落防止片5の損傷を
確実に防ぐために、前記底突部6,6を各収納凹部Sの
底側に幅方向へ突出状に形成させたのである。
【0009】また、前記各収納凹部S,S間に形成され
ている各スリット8の作用を説明すると、このスリット
8が存在しない状態では、例えば図8に示すように、キ
ャリアテープ1が上面1a側を下向きにして用いられる
場合に、Bの矢印で示すような湾曲状の曲げ力を受けた
時、即ちリール11等に小径状に巻かれたような場合
に、スリット8が存在しない状態では曲げ力を受けるこ
とにより、図8の想像線で示すように各収納凹部S,S
間の上面1aが曲げ力により傾斜状となり、これに伴い
前記脱落防止片5が想像線で示すように収納凹部Sの内
側へ起立して変位することとなり、このように曲げ力に
より脱落防止片5が起立状に変位してしまうと、一対の
脱落防止片5,5間の隙間が大となり、従って図8に示
すように、収納凹部S内に収納されている電子部品Pが
重力により収納凹部Sから抜脱して下方へ落下してしま
う可能性があるため、このような曲げ力を受けた場合に
も脱落防止片5が変位しないように前記スリット8を形
成したのである。
ている各スリット8の作用を説明すると、このスリット
8が存在しない状態では、例えば図8に示すように、キ
ャリアテープ1が上面1a側を下向きにして用いられる
場合に、Bの矢印で示すような湾曲状の曲げ力を受けた
時、即ちリール11等に小径状に巻かれたような場合
に、スリット8が存在しない状態では曲げ力を受けるこ
とにより、図8の想像線で示すように各収納凹部S,S
間の上面1aが曲げ力により傾斜状となり、これに伴い
前記脱落防止片5が想像線で示すように収納凹部Sの内
側へ起立して変位することとなり、このように曲げ力に
より脱落防止片5が起立状に変位してしまうと、一対の
脱落防止片5,5間の隙間が大となり、従って図8に示
すように、収納凹部S内に収納されている電子部品Pが
重力により収納凹部Sから抜脱して下方へ落下してしま
う可能性があるため、このような曲げ力を受けた場合に
も脱落防止片5が変位しないように前記スリット8を形
成したのである。
【0010】即ち、図7に示すように、Bで示す湾曲方
向の曲げ力が作用しても、この図7のようにスリット8
の部分に曲げ力が作用することとなり、曲げ力は従来の
ように脱落防止片5,5を変位させる力としては作用し
なくなり、従って曲げ力が作用しても脱落防止片5は通
常と同一の位置を保持して良好に電子部品Pの抜脱を防
ぐことができるようになり、キャリアテープ1が上面を
下向きにして使用される場合にも電子部品Pの抜脱を確
実に防ぐことができるものである。
向の曲げ力が作用しても、この図7のようにスリット8
の部分に曲げ力が作用することとなり、曲げ力は従来の
ように脱落防止片5,5を変位させる力としては作用し
なくなり、従って曲げ力が作用しても脱落防止片5は通
常と同一の位置を保持して良好に電子部品Pの抜脱を防
ぐことができるようになり、キャリアテープ1が上面を
下向きにして使用される場合にも電子部品Pの抜脱を確
実に防ぐことができるものである。
【0011】
【発明の効果】本発明は、電子部品等を収納し得る表面
側が開口された収納凹部が所定間隔で列設され、各収納
凹部には、収納された電子部品等の脱落を防ぐ脱落防止
片が内側へ突出形成されてなる樹脂製エンボステープで
形成されたキャリアテープにおいて、該キャリアテープ
が層状に重ね合わされた時、下層側の収納凹部内に上層
側の収納凹部の底面が嵌まり込むのを防ぐ底突部が、前
記各収納凹部の底面に突出形成されていることにより、
キャリアテープがリール等に巻かれて層状に重ね合わさ
れた時にも下層側の収納凹部内に上層側の収納凹部の底
面が嵌まり込むことがなく、収納凹部に形成されている
脱落防止片が損傷を受けることを良好に防ぐことができ
る効果を有する。
側が開口された収納凹部が所定間隔で列設され、各収納
凹部には、収納された電子部品等の脱落を防ぐ脱落防止
片が内側へ突出形成されてなる樹脂製エンボステープで
形成されたキャリアテープにおいて、該キャリアテープ
が層状に重ね合わされた時、下層側の収納凹部内に上層
側の収納凹部の底面が嵌まり込むのを防ぐ底突部が、前
記各収納凹部の底面に突出形成されていることにより、
キャリアテープがリール等に巻かれて層状に重ね合わさ
れた時にも下層側の収納凹部内に上層側の収納凹部の底
面が嵌まり込むことがなく、収納凹部に形成されている
脱落防止片が損傷を受けることを良好に防ぐことができ
る効果を有する。
【0012】また、電子部品等を収納し得る表面側が開
口された収納凹部が所定間隔で列設され、各収納凹部に
は、収納された電子部品等の脱落を防ぐ脱落防止片が内
側へ突出形成されてなる樹脂製エンボステープで形成さ
れたキャリアテープにおいて、該キャリアテープが湾曲
状等に曲げられた時に、前記脱落防止片が変位すること
を防ぐスリットが、前記各収納凹部間に形成されている
ことにより、キャリアテープが湾曲状等に曲げ力を受け
てもスリットが曲げ支点となり、曲げ力は脱落防止片に
は作用しないため、脱落防止片が変位することがなく、
脱落防止片は良好に収納凹部内に収納されている電子部
品等の脱落を防ぐことができ、曲げ力が作用した時にも
脱落防止片の機能を良好に維持できる効果を有する。
口された収納凹部が所定間隔で列設され、各収納凹部に
は、収納された電子部品等の脱落を防ぐ脱落防止片が内
側へ突出形成されてなる樹脂製エンボステープで形成さ
れたキャリアテープにおいて、該キャリアテープが湾曲
状等に曲げられた時に、前記脱落防止片が変位すること
を防ぐスリットが、前記各収納凹部間に形成されている
ことにより、キャリアテープが湾曲状等に曲げ力を受け
てもスリットが曲げ支点となり、曲げ力は脱落防止片に
は作用しないため、脱落防止片が変位することがなく、
脱落防止片は良好に収納凹部内に収納されている電子部
品等の脱落を防ぐことができ、曲げ力が作用した時にも
脱落防止片の機能を良好に維持できる効果を有する。
【図1】キャリアテープの斜視構成図である。
【図2】図1の要部拡大斜視構成図である。
【図3】上面を下向きにして裏側から見た要部拡大斜視
構成図である。
構成図である。
【図4】収納凹部内に収納される電子部品等をクランプ
爪で取り出す際の作用説明図である。
爪で取り出す際の作用説明図である。
【図5】キャリアテープをリール上に多層状に巻回させ
た状態の概略構成図である。
た状態の概略構成図である。
【図6】キャリアテープを層状に重ね合わせた状態の断
面構成図である。
面構成図である。
【図7】キャリアテープを湾曲状に曲げた時の作用説明
図である。
図である。
【図8】スリットが形成されていない場合の曲げ力によ
る変位状態を示す説明構成図である。
る変位状態を示す説明構成図である。
【図9】従来のキャリアテープの断面構成図である。
1 キャリアテープ 1a 上面 2 側壁曲面 3 底曲面 4 連結底面 5 脱落防止片 5a 傾斜片 5b 水平片 6 底突部 8 スリット 11 リール S 収納凹部 K 切欠開口 P 電子部品
Claims (2)
- 【請求項1】 電子部品等を収納し得る表面側が開口さ
れた収納凹部が所定間隔で列設され、各収納凹部には、
収納された電子部品等の脱落を防ぐ脱落防止片が内側へ
突出形成されてなる樹脂製エンボステープで形成された
キャリアテープにおいて、該キャリアテープが層状に重
ね合わされた時、下層側の収納凹部内に上層側の収納凹
部の底面が嵌まり込むのを防ぐ底突部が、前記各収納凹
部の底面に突出形成されていることを特徴とするキャリ
アテープ。 - 【請求項2】 電子部品等を収納し得る表面側が開口さ
れた収納凹部が所定間隔で列設され、各収納凹部には、
収納された電子部品等の脱落を防ぐ脱落防止片が内側へ
突出形成されてなる樹脂製エンボステープで形成された
キャリアテープにおいて、該キャリアテープが湾曲状等
に曲げられた時に、前記脱落防止片が変位することを防
ぐスリットが、前記各収納凹部間に形成されていること
を特徴とするキャリアテープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195790A JPH1017016A (ja) | 1996-07-06 | 1996-07-06 | キャリアテープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195790A JPH1017016A (ja) | 1996-07-06 | 1996-07-06 | キャリアテープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1017016A true JPH1017016A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16347027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195790A Pending JPH1017016A (ja) | 1996-07-06 | 1996-07-06 | キャリアテープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1017016A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005170511A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-30 | Renesas Technology Corp | テープ状部品包装体、半導体装置の梱包方法および半導体装置の梱包体 |
| JP2007182244A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キャリヤテープ、及びトップカバーテープ、並びに電子部品の梱包方法 |
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1996
- 1996-07-06 JP JP8195790A patent/JPH1017016A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005170511A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-30 | Renesas Technology Corp | テープ状部品包装体、半導体装置の梱包方法および半導体装置の梱包体 |
| JP2007182244A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | キャリヤテープ、及びトップカバーテープ、並びに電子部品の梱包方法 |
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