JPH10172719A - ヒータ制御装置 - Google Patents

ヒータ制御装置

Info

Publication number
JPH10172719A
JPH10172719A JP32420096A JP32420096A JPH10172719A JP H10172719 A JPH10172719 A JP H10172719A JP 32420096 A JP32420096 A JP 32420096A JP 32420096 A JP32420096 A JP 32420096A JP H10172719 A JPH10172719 A JP H10172719A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
heater
temperature
unit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32420096A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Honda
剛一 本田
Eiji Hosaka
英二 保坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Co Ltd filed Critical Kokusai Electric Co Ltd
Priority to JP32420096A priority Critical patent/JPH10172719A/ja
Publication of JPH10172719A publication Critical patent/JPH10172719A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 三相交流電源を使用したヒータ制御を低コス
トで実現するヒータ制御装置を得る。 【解決手段】 三相(R,S,T)交流電力の各々の相
に対応して設けられ、各相電力をヒータ14へ供給する
サイリスタ131〜133と、ヒータ14の温度を検出
する熱電対5と、三相交流のゼロクロス点でパルスを形
成し、各々の相に対応する3つの出力端子からパルスを
出力する三相同期ユニット17と、三相同期ユニット1
7から出力される各々のパルスと熱電対5の出力信号と
に基づいて、サイリスタのゲート制御を行う温調ユニッ
ト6Bを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は三相交流電力を使
用したヒータ制御装置に係り、特に半導体製造装置に使
用されるヒータの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は半導体製造装置である縦型拡散C
VD装置に使用される従来のヒータの制御装置を示すブ
ロック図である。図3に示されるように従来のヒータ制
御装置は、単相交流(AC200V)電源に接続された
ブレーカ1と、ブレーカ1の出力側に接続され、電源電
圧を後述するヒータに適した電圧に変換して出力するヒ
ータトランス2と、アノード3aがヒータトランス2の
出力側に接続され、そのカソード3bがヒータに接続さ
れ、さらにゲート3cが後述するコントローラ部に接続
されたサイリスタ3と、ブレーカ1とサイリスタ3との
間に設けられ、サイリスタ3のゲート制御を行うコント
ローラ部6を備えている。ヒータ4は図示しない拡散C
VD装置の加熱用ヒータであり、その電力がサイリスタ
3より供給される。ヒータ4にはヒータ4による加熱温
度を検出する熱電対5がその適所に取り付けられ、その
出力はコントローラ部6に接続されている。
【0003】コントローラ部6はブレーカ1の出力側に
接続されたトリガ発生回路6aと、トリガ発生回路6a
の出力側に接続された温調ユニット6bとを備える。ト
リガ発生回路6aは単相交流のゼロクロス点においてパ
ルス信号を形成する。このパルス信号は基本時間として
使用されるとともに、ヒータへの出力制御用信号である
トリガパルスとして使用される。温調ユニット6bはト
リガ発生回路6aから出力されるパルス信号と熱電対5
の出力信号に基づいて、加熱温度が所定温度になるよう
にオン、オフのパルス信号を形成してサイリスタ3のゲ
ート3cに出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のヒータ制御装置
は以上のように単相電源を用いて半導体製造装置の温度
制御を行っている。しかしながら、工場設備や電源設備
によれば、主として三相交流を用いる場合も多く、かか
る三相交流を用いて従来のヒータ制御装置によるヒータ
の制御を行おうとすると、位相の異なる3つの交流電源
に対してヒータ制御を行うコントローラ部を新たに設け
なければならず、その設備変更に多大のコストを要す
る。
【0005】そこで、この発明はコントローラ部を含め
た既存設備の主要部分を用いて、三相交流電源を使用し
たヒータ制御を低コストで実現するヒータ制御装置を提
供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明に係るヒータ制御装置は、三相(R,
S,T)交流電力の各々の相に対応して設けられ、各相
電力のヒータへの供給を行うサイリスタと、上記ヒータ
の温度を検出する温度検出手段と、上記三相交流のゼロ
クロス点でパルスを形成し、上記各々の相に対応する3
つの出力端子から上記パルスを出力する三相同期ユニッ
トと、上記三相同期ユニットから出力される各々のパル
スと上記温度検出手段の出力信号とに基づいて、上記サ
イリスタのゲート制御を行う温調ユニットとを備えてな
る。
【0007】このような構成によれば、三相同期ユニッ
トが三相交流のそれぞれからゼロクロスパルスを形成
し、温調ユニットがそれぞれのパルスを用いて、温度検
出手段からの温度検出信号に基づいてサイリスタのオ
ン、オフ制御信号を形成することができる。したがっ
て、この発明によれば、従来のヒータ制御装置を3台用
いれば、三相同期ユニットと三相分のサイリスタを設け
ることにより、三相用の新たなコントローラ部を設ける
ことなく三相電源を用いたヒータの温度制御を行うこと
ができる。この場合、従来のトリガ発生回路は不要とな
る。また、必要に応じて三相用のヒータトランスを設け
ることができる。また、ヒータの発熱素子である抵抗は
Y結線またはデルタ結線を用いるようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下にこの発明の実施の形態について半
導体製造装置である縦型拡散CVD装置に使用されるヒ
ータの制御装置を例にとって説明する。図1は実施の形
態を示すブロック図である。この実施の形態におけるヒ
ータ制御装置は、三相交流(AC200V、R,S,T
相)電源に接続された許容電流120A用のブレーカ1
1と、ブレーカ11の出力側に接続され、三相交流の各
々を後述するヒータに適した電圧に変換して出力する三
相用のヒータトランス12と、3つのサイリスタ131
〜133を有するサイリスタユニット13とを備えてい
る。
【0009】サイリスタユニット13を構成する一つの
サイリスタ131はアノード131aがヒータトランス
12のT端子に接続され、そのカソード131bがヒー
タ14をなす第1の抵抗141の一端に接続されてい
る。サイリスタ132はそのアノード132aがヒータ
トランス12のS端子に接続され、そのカソード132
bがヒータ14をなす第2の抵抗142の一端に接続さ
れている。サイリスタ133はそのアノード133aが
ヒータトランス12のR端子に接続され、そのカソード
133bがヒータ14をなす第3の抵抗143の一端に
接続されている。ヒータ14を構成する3つの抵抗14
1〜143は同一抵抗値を有し、これら抵抗141〜1
43の各他端が共通に接続されるY結線型に接続されて
いる。
【0010】なお、このヒータを構成する抵抗は、上述
のY結線に代えてデルタ結線型に接続されていてもよ
い。
【0011】ヒータ14の適所には、抵抗によって加熱
される加熱温度を検出するためのこの発明の温度検出手
段を構成する熱電対5が備えられている。
【0012】また、このヒータ制御装置は三相同期ユニ
ット17と三相同期ユニット17の出力側に接続された
温調ユニット6Bを有するコントローラ部18を備えて
いる。三相同期ユニット17はそのR,S,T入力端子
がブレーカ11の各R,S,T出力端子に接続され、そ
の出力端子が温調ユニット6BのR,S,T入力端子に
接続されている。温調ユニット6BのR,S,T出力端
子はそれぞれサイリスタ133、132、131のゲー
ト133c、132c、131cに接続されている。
【0013】以上の構成において、以下にこの実施の形
態の動作について説明する。ヒータトランス12は三相
交流の各相をヒータ14の各抵抗141〜143を加熱
するのに適する電圧に変圧する。三相同期ユニット17
は各相(R,S,T)のゼロクロス点においてトリガ状
のパルス信号(R,S,Tパルス信号)を形成し、それ
ぞれを3つの出力端子であるR,S,T出力端子より出
力する。
【0014】これらパルス信号のそれぞれは、温調ユニ
ット6Bにおいて、従来と同様に、基本時間として使用
されるとともに、サイリスタへの出力制御用信号である
トリガパルスとして使用される。
【0015】温調ユニット6Bは三相同期ユニットの各
出力端子から出力されるパルス信号と熱電対5の出力信
号に基づいて、抵抗141〜143による全体の加熱温
度が所定温度になるように、各相について電力供給用の
パルス信号を形成してサイリスタ131〜133のゲー
ト131c〜133cに出力する。このパルス信号の形
成の仕方は従来と同様であるが、例えば、オンオフ制
御、通電サイクル制御、位相制御等を用いることができ
る。
【0016】以上に説明したこの実施の形態によれば、
図2に示すように、この発明のヒータ制御装置が図3に
示した従来のヒータ制御装置におけるコントローラ部6
を3台用いることにより、新たに温調ユニット6Bを設
計することなく、三相電源によるヒータ制御を行えるこ
とが明らかになる。
【0017】図2は図1に示したコントローラ部18を
図3に示したコントローラ部6を3台用いて構成したブ
ロック図を示しており、図1、図3と同一符号は同一対
象を示している。三相同期ユニット17のR,S,T出
力端子は各コントローラ部6の温調ユニットに入力され
ている。これら温調ユニットは図3に示したものと同一
である。この場合、図3に示されるトリガ発生回路6a
は図1に6aで示されるように、トリガ発生回路6aと
温調ユニット6B間に設けられたスイッチ6cをオフし
ておくことにより、非使用状態とされている。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明に係る
ヒータ制御装置は、三相(R,S,T)交流電力の各々
の相に対応して設けられ、各相電力をヒータへ供給する
サイリスタと、上記ヒータの温度を検出する温度検出手
段と、上記三相交流のゼロクロス点でパルスを形成し、
上記各々の相に対応する3つの出力端子から上記パルス
を出力する三相同期ユニットと、上記三相同期ユニット
から出力される各々のパルスと上記温度検出手段の出力
信号とに基づいて、上記サイリスタのゲート制御を行う
温調ユニットとを備えたため、三相交流を用いたヒータ
の加熱制御において、新たなコントローラを設計して設
備することなく、従来の単相交流によるヒータ制御装置
のコントローラ部を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を示すブロック図である。
【図2】実施の形態を従来の技術と比較して説明するブ
ロック図である。
【図3】従来のヒータ制御装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
11 ブレーカ 12 ヒータトランス 13 サイリスタユニット 131〜133 サイリスタ 14 ヒータ 5 熱電対 6、18 コントローラ部 17 三相同期ユニット 6B 温調ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三相交流電力の各々の相に対応して設け
    られ、各相電力をヒータに供給するサイリスタと、上記
    ヒータの温度を検出する温度検出手段と、上記三相交流
    のゼロクロス点でパルスを形成し、上記各々の相に対応
    する3つの出力端子から上記パルスを出力する三相同期
    ユニットと、上記三相同期ユニットから出力される各々
    のパルスと上記温度検出手段の出力信号とに基づいて、
    上記サイリスタのゲート制御を行う温調ユニットとを備
    えてなるヒータ制御装置。
JP32420096A 1996-12-04 1996-12-04 ヒータ制御装置 Pending JPH10172719A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32420096A JPH10172719A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 ヒータ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32420096A JPH10172719A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 ヒータ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10172719A true JPH10172719A (ja) 1998-06-26

Family

ID=18163187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32420096A Pending JPH10172719A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 ヒータ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10172719A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007522647A (ja) * 2003-12-23 2007-08-09 ラム リサーチ コーポレーション プラズマ処理装置用のシャワーヘッド電極アセンブリ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007522647A (ja) * 2003-12-23 2007-08-09 ラム リサーチ コーポレーション プラズマ処理装置用のシャワーヘッド電極アセンブリ
JP2011254097A (ja) * 2003-12-23 2011-12-15 Lam Research Corporation 熱制御板
US8080107B2 (en) 2003-12-23 2011-12-20 Lam Research Corporation Showerhead electrode assembly for plasma processing apparatuses
JP4870575B2 (ja) * 2003-12-23 2012-02-08 ラム リサーチ コーポレーション プラズマ処理装置用のシャワーヘッド電極アセンブリ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6459606B1 (en) Control system and method for four-quadrant switches in three-phase PWM AC voltage regulators
EP0961397A3 (en) Motor controller and method of controlling motor
KR19990006552A (ko) 교류전동기의 시동방법 및 장치
EP2062347B1 (en) Method and device for reducing the influence of a dc component in a load current of an asynchronous three-phase motor
US4956599A (en) Power control apparatus
JPH10229679A (ja) 系統連系インバータ装置
JPH09121448A (ja) 三相交流回路網における短絡電流を制限する構造
JPH1127933A (ja) 電気消費体の出力を制御する方法及び装置
JP5471152B2 (ja) 電動機駆動方法
JPH1054852A5 (ja)
EP2011225B1 (en) Motor control
JP3758797B2 (ja) 電源システム
JPH08297429A (ja) 交流負荷通電制御装置
JP3055461B2 (ja) 電力供給装置における限流装置
SU1735833A1 (ru) Устройство дл регулировани мощности
JP2005531278A (ja) 電圧制御方法及び装置
JPS5836150Y2 (ja) ヒ−タ電力制御回路
KR100988065B1 (ko) 유도가열기용 전원 공급장치
JPH09219278A (ja) 加熱調理器
JP2643176B2 (ja) 多相交流整流回路
SU1518856A1 (ru) Устройство дл пуска трехфазного асинхронного электродвигател
JPS58146912A (ja) 電力制御装置
JPH08126325A (ja) 整流装置
JPH03230781A (ja) 交流電動機の結露防止装置
JPH1198845A (ja) 正弦波コンバータのソフトスタート回路