JPH10172808A - ガラス封入形サーミスタおよびその製造方法 - Google Patents
ガラス封入形サーミスタおよびその製造方法Info
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- JPH10172808A JPH10172808A JP8329342A JP32934296A JPH10172808A JP H10172808 A JPH10172808 A JP H10172808A JP 8329342 A JP8329342 A JP 8329342A JP 32934296 A JP32934296 A JP 32934296A JP H10172808 A JPH10172808 A JP H10172808A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種電気機器に温度センサとして使用される
ガラス封入形サーミスタにおいて、製造が難しかった
が、リード線形状を考慮することにより、作業性に優れ
たものを提供することを目的とする。 【解決手段】 同一平面上に形成された平板状で一対の
金属端子板13a,13bを用い、サーミスタ素子11
を挟み込み固定したものをガラス14で封止する構成と
することにより、製造工程を簡素化することができる。
ガラス封入形サーミスタにおいて、製造が難しかった
が、リード線形状を考慮することにより、作業性に優れ
たものを提供することを目的とする。 【解決手段】 同一平面上に形成された平板状で一対の
金属端子板13a,13bを用い、サーミスタ素子11
を挟み込み固定したものをガラス14で封止する構成と
することにより、製造工程を簡素化することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家電機器、住設機
器、自動車機器などの温度センサとして用いられ、特に
高耐熱性、高耐久性が要求される分野に有用なガラス封
入形サーミスタおよびその製造方法に関するものであ
る。
器、自動車機器などの温度センサとして用いられ、特に
高耐熱性、高耐久性が要求される分野に有用なガラス封
入形サーミスタおよびその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のガラス封入形サーミスタ
は図5および図6に示すような構造をしていた。図5に
おいて、1は対向する両面に電極2a,2bを形成した
サーミスタ素子であり、線状のリード線3a,3bの先
端部3a′,3b′を前記両電極2a,2bにそれぞれ
接触させた後溶接により電気的、機械的に前記サーミス
タ素子1および前記リード線先端部3a′,3b′の周
辺をガラス4により包囲した構造であった。
は図5および図6に示すような構造をしていた。図5に
おいて、1は対向する両面に電極2a,2bを形成した
サーミスタ素子であり、線状のリード線3a,3bの先
端部3a′,3b′を前記両電極2a,2bにそれぞれ
接触させた後溶接により電気的、機械的に前記サーミス
タ素子1および前記リード線先端部3a′,3b′の周
辺をガラス4により包囲した構造であった。
【0003】また図6において、図5に示すガラス封入
形サーミスタと同様の構造をしており前記両電極2a,
2bと線状のリード線3a,3bの先端部3a′,3
b′の電気的、機械的な接続に導電性接着剤5a,5b
を用いたものである。
形サーミスタと同様の構造をしており前記両電極2a,
2bと線状のリード線3a,3bの先端部3a′,3
b′の電気的、機械的な接続に導電性接着剤5a,5b
を用いたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構造
では、下記に示すような問題があった。 (1)リード線3a,3bの先端部3a′,3b′と両
電極2a,2bの接続を溶接や導電性接着剤5a,5b
を用いて行うと、その工程において工程変化が生じ、サ
ーミスタ特性の変化やばらつきが大きくなる等の問題が
あった。例えば、溶接にパラレルギャップスポットを用
いた場合、接触抵抗のばらつきから溶接条件の安定化が
困難なため、電極2a,2bの溶解による電極面積の変
化やサーミスタ素子1からの電極2a,2bの剥離、素
子のクラック発生等が起こりやすかった。 (2)ガラス封入形サーミスタは、一般に高応答性が要
求されるため、サーミスタ素子1の形状が非常に小さ
く、それに伴い使用される部材も微細である。そのた
め、その製造工程も細かい作業となり工程の自動化が難
しかった。 (3)リード線3a,3bが線状の形状をしているため
サーミスタ素子1の電極2a,2bと接触させたときに
不安定であり、接続工程において位置ずれ不良が発生し
やすかった。 (4)リード線3a,3bがそれぞれ独立したものを用
いて製造されるため、サーミスタ素子1の電極2a,2
bとの接続工程において、リード線3aと電極2a、リ
ード線3bと電極2bのそれぞれの接続を同時に行うこ
とができなかった。 (5)リード線3a,3bとして非常に細いリード線が
使用されているため、ガラス封入形サーミスタを外部と
電気的接続するのが困難であった。
では、下記に示すような問題があった。 (1)リード線3a,3bの先端部3a′,3b′と両
電極2a,2bの接続を溶接や導電性接着剤5a,5b
を用いて行うと、その工程において工程変化が生じ、サ
ーミスタ特性の変化やばらつきが大きくなる等の問題が
あった。例えば、溶接にパラレルギャップスポットを用
いた場合、接触抵抗のばらつきから溶接条件の安定化が
困難なため、電極2a,2bの溶解による電極面積の変
化やサーミスタ素子1からの電極2a,2bの剥離、素
子のクラック発生等が起こりやすかった。 (2)ガラス封入形サーミスタは、一般に高応答性が要
求されるため、サーミスタ素子1の形状が非常に小さ
く、それに伴い使用される部材も微細である。そのた
め、その製造工程も細かい作業となり工程の自動化が難
しかった。 (3)リード線3a,3bが線状の形状をしているため
サーミスタ素子1の電極2a,2bと接触させたときに
不安定であり、接続工程において位置ずれ不良が発生し
やすかった。 (4)リード線3a,3bがそれぞれ独立したものを用
いて製造されるため、サーミスタ素子1の電極2a,2
bとの接続工程において、リード線3aと電極2a、リ
ード線3bと電極2bのそれぞれの接続を同時に行うこ
とができなかった。 (5)リード線3a,3bとして非常に細いリード線が
使用されているため、ガラス封入形サーミスタを外部と
電気的接続するのが困難であった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するも
のであり、サーミスタ素子とリード線の接続、製造工程
の自動化、ガラス封入形サーミスタと外部の接続を容易
にすることを目的とするものである。
のであり、サーミスタ素子とリード線の接続、製造工程
の自動化、ガラス封入形サーミスタと外部の接続を容易
にすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この問題点を解決するた
めに本発明のガラス封入形サーミスタは、サーミスタ素
子の対向する両電極に電気的、機械的な接続をするリー
ド線として同一平面上に形成された平板状の金属端子板
を用いて挟み込み、前記サーミスタ素子の周辺をガラス
により包囲した構造としたものである。
めに本発明のガラス封入形サーミスタは、サーミスタ素
子の対向する両電極に電気的、機械的な接続をするリー
ド線として同一平面上に形成された平板状の金属端子板
を用いて挟み込み、前記サーミスタ素子の周辺をガラス
により包囲した構造としたものである。
【0007】この構成によれば、金属端子板の先端部の
交差した部分に前記サーミスタ素子を挟み込むだけで可
能となり接続工程が簡素化でき工程の自動化が容易とな
る。
交差した部分に前記サーミスタ素子を挟み込むだけで可
能となり接続工程が簡素化でき工程の自動化が容易とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、対向する両面に電極を形成したサーミスタ素子の両
電極面を、同一平面上に形成された平板状で一対の先端
部を交差させた金属端子板の交差させた先端部で挟み込
んで固定すると共に、これらの周囲をガラスにより包囲
した構成であり、生産性の優れたものとできる。
は、対向する両面に電極を形成したサーミスタ素子の両
電極面を、同一平面上に形成された平板状で一対の先端
部を交差させた金属端子板の交差させた先端部で挟み込
んで固定すると共に、これらの周囲をガラスにより包囲
した構成であり、生産性の優れたものとできる。
【0009】請求項2に記載の発明は、ガラス封止材と
して、ガラス粉末をキャップ状に成型し加熱固化させた
ガラスキャップを用い、金属端子板で挟み込んで固定さ
れたサーミスタ素子の周辺を前記ガラスキャップを加熱
溶融させることにより包囲させる方法であり、生産性の
向上が図れることになる。
して、ガラス粉末をキャップ状に成型し加熱固化させた
ガラスキャップを用い、金属端子板で挟み込んで固定さ
れたサーミスタ素子の周辺を前記ガラスキャップを加熱
溶融させることにより包囲させる方法であり、生産性の
向上が図れることになる。
【0010】請求項3に記載の発明は、ガラス封止材と
して、溶融させたガラスを用い、金属端子板で挟み込ん
で固定したサーミスタ素子を前記ガラス液中に浸漬した
後、引き上げ空中で冷却し固化することにより包囲する
方法で、より生産性の向上が図れることになる。
して、溶融させたガラスを用い、金属端子板で挟み込ん
で固定したサーミスタ素子を前記ガラス液中に浸漬した
後、引き上げ空中で冷却し固化することにより包囲する
方法で、より生産性の向上が図れることになる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項2,3に
記載の方法に連鎖状の金属端子板を用いて同時に複数個
製造する方法であり、量産化の上で著しく有利となるも
のである。
記載の方法に連鎖状の金属端子板を用いて同時に複数個
製造する方法であり、量産化の上で著しく有利となるも
のである。
【0012】以下、本発明を図1〜図4に示す実施の形
態に基づいて詳細に説明する。図1において、11は対
向する両面に電極12a,12bを形成したサーミスタ
素子であり、同一平面上に形成された平板状で一対の先
端部を交差させた金属端子板13a,13bの先端部1
3a′,13b′の対向する内面に前記サーミスタ素子
11の電極12a,12bを接触させて挟み込み固定し
た状態で前記サーミスタ素子11の周囲をガラス14に
より包囲する構造のガラス封入形サーミスタとなってい
る。
態に基づいて詳細に説明する。図1において、11は対
向する両面に電極12a,12bを形成したサーミスタ
素子であり、同一平面上に形成された平板状で一対の先
端部を交差させた金属端子板13a,13bの先端部1
3a′,13b′の対向する内面に前記サーミスタ素子
11の電極12a,12bを接触させて挟み込み固定し
た状態で前記サーミスタ素子11の周囲をガラス14に
より包囲する構造のガラス封入形サーミスタとなってい
る。
【0013】図1に示す実施の形態によれば、リード線
として使用される金属端子板13a,13bが、同一平
面上に形成された平板状で一対の先端部を交差させた構
造となっているため、サーミスタ素子11の電極12
a,12bとの接続は前記サーミスタ素子11をその先
端部13a′,13b′で挟み込むだけでできるように
なった。そのため、接続工程の自動化が容易となった。
また、前記金属端子板13a,13bの先端部13
a′,13b′の形状が平板状であるため、前記サーミ
スタ素子11の電極12a,12bと安定した接触を得
ることができることから、接続工程における位置ずれ不
良を減少することができた。
として使用される金属端子板13a,13bが、同一平
面上に形成された平板状で一対の先端部を交差させた構
造となっているため、サーミスタ素子11の電極12
a,12bとの接続は前記サーミスタ素子11をその先
端部13a′,13b′で挟み込むだけでできるように
なった。そのため、接続工程の自動化が容易となった。
また、前記金属端子板13a,13bの先端部13
a′,13b′の形状が平板状であるため、前記サーミ
スタ素子11の電極12a,12bと安定した接触を得
ることができることから、接続工程における位置ずれ不
良を減少することができた。
【0014】図2、図3に示される実施の形態は、図1
に示す実施の形態のガラス封入形サーミスタにおけるサ
ーミスタ素子11の周囲をガラス14により包囲するガ
ラス封止の工法を示したものである。
に示す実施の形態のガラス封入形サーミスタにおけるサ
ーミスタ素子11の周囲をガラス14により包囲するガ
ラス封止の工法を示したものである。
【0015】図2は、ガラス封止材としてガラス材をキ
ャップ状に成型し加熱固化させたガラスキャップ20を
用い、図1に示すような形状の金属端子板13a,13
bの先端部13a′,13b′側に被せ、加熱溶融させ
てガラス14でサーミスタ素子11を包囲するものであ
る。
ャップ状に成型し加熱固化させたガラスキャップ20を
用い、図1に示すような形状の金属端子板13a,13
bの先端部13a′,13b′側に被せ、加熱溶融させ
てガラス14でサーミスタ素子11を包囲するものであ
る。
【0016】図2に示す実施の形態によれば、前記ガラ
スキャップ20を被せたとき、金属端子板13a,13
bの肩の部分に当たり止まるため、位置決めを容易にす
ることができる。
スキャップ20を被せたとき、金属端子板13a,13
bの肩の部分に当たり止まるため、位置決めを容易にす
ることができる。
【0017】図3は、ガラス封止材として溶融させたガ
ラス液21を用い、サーミスタ素子11を挟み込んだ金
属端子板13a,13bの先端部13a′,13b′を
前記ガラス液中に浸漬させた後、引き上げて空中で冷却
し固化させることにより前記サーミスタ素子11の周辺
をガラス14で包囲するものである。
ラス液21を用い、サーミスタ素子11を挟み込んだ金
属端子板13a,13bの先端部13a′,13b′を
前記ガラス液中に浸漬させた後、引き上げて空中で冷却
し固化させることにより前記サーミスタ素子11の周辺
をガラス14で包囲するものである。
【0018】図3に示す実施の形態によれば、前記金属
端子板13a,13bの先端部13a′,13b′を前
記ガラス液21中に浸漬させた後、引き上げて空中で冷
却し固化させるという簡単な作業により、前記サーミス
タ素子11の周辺をガラス14で包囲することができ
る。
端子板13a,13bの先端部13a′,13b′を前
記ガラス液21中に浸漬させた後、引き上げて空中で冷
却し固化させるという簡単な作業により、前記サーミス
タ素子11の周辺をガラス14で包囲することができ
る。
【0019】図4は、金属端子板13a,13bを横に
複数個連ねた連鎖状の金属端子板22を用いて製造した
図1に示すガラス封入形サーミスタである。
複数個連ねた連鎖状の金属端子板22を用いて製造した
図1に示すガラス封入形サーミスタである。
【0020】図4に示す実施の形態によれば、金属端子
板13a,13bを横に複数個連ねた連鎖状の金属端子
板22を用いて製造するため、一連の製造工程の自動
化、更に一貫生産ラインによる量産化の構築が容易とな
った。
板13a,13bを横に複数個連ねた連鎖状の金属端子
板22を用いて製造するため、一連の製造工程の自動
化、更に一貫生産ラインによる量産化の構築が容易とな
った。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、下記のよ
うな効果が得られ、その実用価値は絶大なるものであ
る。 (1)リード線として使用される金属端子板が、同一平
面上に形成された平板状で一対の先端部を交差させた構
造となっているため、サーミスタ素子の電極との接続は
前記サーミスタ素子をその先端部で挟み込むだけででき
るようになり、溶接や導電性接着剤の使用が不要となっ
たため、接続工程が簡素化され、工程の自動化が容易と
なっていた。 (2)金属端子板の先端部の形状が平板状であるため、
サーミスタ素子の電極と安定した接触を得ることができ
ることから、接続工程における位置ずれ不良を減少させ
ることができるようになった。 (3)ガラス封止材としてガラス材をキャップ状に成型
し加熱固化させたガラスキャップを用いて、ガラス封止
をする場合、ガラスキャップが金属端子板の肩の部分で
止められるため、位置決めが容易になった。 (4)ガラス封止材として溶融させたガラスを用いて、
サーミスタ素子を挟み込んだ金属端子板の先端部を前記
ガラス液中に浸漬させた後、引き上げて空中で冷却し固
化させるという非常に簡単な工法で製造することが可能
となり、製造効率を向上することができる。 (5)金属端子板を横に複数個連ねた連鎖状の金属端子
板を用いて製造することにより、一連の製造工程の自動
化、更に一貫生産ラインによる量産化の構築が容易とな
った。
うな効果が得られ、その実用価値は絶大なるものであ
る。 (1)リード線として使用される金属端子板が、同一平
面上に形成された平板状で一対の先端部を交差させた構
造となっているため、サーミスタ素子の電極との接続は
前記サーミスタ素子をその先端部で挟み込むだけででき
るようになり、溶接や導電性接着剤の使用が不要となっ
たため、接続工程が簡素化され、工程の自動化が容易と
なっていた。 (2)金属端子板の先端部の形状が平板状であるため、
サーミスタ素子の電極と安定した接触を得ることができ
ることから、接続工程における位置ずれ不良を減少させ
ることができるようになった。 (3)ガラス封止材としてガラス材をキャップ状に成型
し加熱固化させたガラスキャップを用いて、ガラス封止
をする場合、ガラスキャップが金属端子板の肩の部分で
止められるため、位置決めが容易になった。 (4)ガラス封止材として溶融させたガラスを用いて、
サーミスタ素子を挟み込んだ金属端子板の先端部を前記
ガラス液中に浸漬させた後、引き上げて空中で冷却し固
化させるという非常に簡単な工法で製造することが可能
となり、製造効率を向上することができる。 (5)金属端子板を横に複数個連ねた連鎖状の金属端子
板を用いて製造することにより、一連の製造工程の自動
化、更に一貫生産ラインによる量産化の構築が容易とな
った。
【図1】(a),(b)は本発明の一実施の形態による
ガラス封入形サーミスタを説明する断面図
ガラス封入形サーミスタを説明する断面図
【図2】本発明の一実施の形態によるガラス封入形サー
ミスタのガラス封止工法を説明する説明図
ミスタのガラス封止工法を説明する説明図
【図3】同他の方法を示す説明図
【図4】本発明の一実施の形態によるガラス封入形サー
ミスタの製造方法を説明する説明図
ミスタの製造方法を説明する説明図
【図5】従来のガラス封入形サーミスタを説明する断面
図
図
【図6】他の従来のガラス封入形サーミスタを示す断面
図
図
11 サーミスタ素子 12a,12b 電極 13a,13b 金属端子板 13a′,13b′ 金属端子板の先端部 14 ガラス 20 ガラスキャップ 21 溶融ガラス液 22 連鎖状金属端子板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 幅田 悦朗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 対向する両面に電極を形成したサーミス
タ素子の両電極面を、同一平面上に形成された平板状で
一対の先端部を交差させた金属端子板を用いてその交差
した先端部の内面にそれぞれ接触させて前記サーミスタ
素子を前記金属端子板の交差させた先端部で挟み込んで
固定すると共に、これらの周囲をガラスにより包囲した
ガラス封入形サーミスタ。 - 【請求項2】 ガラス封止材として、ガラス粉末をキャ
ップ状に成型し加熱固化させたガラスキャップを用い、
金属端子板で挟み込んで固定されたサーミスタ素子の周
辺を前記ガラスキャップを加熱溶融させることにより包
囲するガラス封入形サーミスタの製造方法。 - 【請求項3】 ガラス封止材として、溶融させたガラス
を用い、金属端子板で挟み込んで固定されたサーミスタ
素子を前記ガラス液中に浸漬した後、引き上げ空中で冷
却し固化することにより包囲するガラス封入形サーミス
タの製造方法。 - 【請求項4】 複数個連ねた構造とした連鎖状の金属端
子板を用いて製造することを特徴とし、請求項2または
請求項3記載の方法でガラス封止を行うガラス封入形サ
ーミスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8329342A JPH10172808A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | ガラス封入形サーミスタおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8329342A JPH10172808A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | ガラス封入形サーミスタおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10172808A true JPH10172808A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18220390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8329342A Pending JPH10172808A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | ガラス封入形サーミスタおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10172808A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110220616A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-09-10 | 兴勤(宜昌)电子有限公司 | 一种玻璃封装温度传感器及其制造方法 |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP8329342A patent/JPH10172808A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110220616A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-09-10 | 兴勤(宜昌)电子有限公司 | 一种玻璃封装温度传感器及其制造方法 |
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