JPH10173695A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
- Publication number
- JPH10173695A JPH10173695A JP8335418A JP33541896A JPH10173695A JP H10173695 A JPH10173695 A JP H10173695A JP 8335418 A JP8335418 A JP 8335418A JP 33541896 A JP33541896 A JP 33541896A JP H10173695 A JPH10173695 A JP H10173695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- repeater
- repeaters
- relays
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2台の中継器の一方が故障したときに通信の
途絶を防止できる通信システムを実現する。 【解決手段】 (1)2つのネットワークを2台の中継
器で相互接続し、一方の中継器は奇数のステーション番
号宛の通信を中継し、他方の中継器は偶数のステーショ
ン番号宛の通信を中継し、ブロードキャスト通信の中継
は2台の中継器のいずれかがを受け持つ通信システムに
関するものである。通信フレームに再試行判別フラグを
付加し、各中継器は再試行判別フラグをもとに1回目の
通信であるか再試行の通信であるかを判別し、再試行の
通信である場合は無条件で中継を行う。 (2)2台の中継器はブロードキャスト通信を行い、相
手中継器の状態を監視している。相手中継器の故障を検
知したときは、検知した中継器がネットワーク間のブロ
ードキャスト通信を中継する。
途絶を防止できる通信システムを実現する。 【解決手段】 (1)2つのネットワークを2台の中継
器で相互接続し、一方の中継器は奇数のステーション番
号宛の通信を中継し、他方の中継器は偶数のステーショ
ン番号宛の通信を中継し、ブロードキャスト通信の中継
は2台の中継器のいずれかがを受け持つ通信システムに
関するものである。通信フレームに再試行判別フラグを
付加し、各中継器は再試行判別フラグをもとに1回目の
通信であるか再試行の通信であるかを判別し、再試行の
通信である場合は無条件で中継を行う。 (2)2台の中継器はブロードキャスト通信を行い、相
手中継器の状態を監視している。相手中継器の故障を検
知したときは、検知した中継器がネットワーク間のブロ
ードキャスト通信を中継する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つのネットワー
クを2台の中継器で相互接続し、2台の中継器で負荷を
分散しながらネットワーク相互間の通信を中継する通信
システムに関するものである。更に詳しくは、2台の中
継器の一方が故障したときに、通信が途絶されることを
防止するための改良を施した通信システムに関するもの
である。
クを2台の中継器で相互接続し、2台の中継器で負荷を
分散しながらネットワーク相互間の通信を中継する通信
システムに関するものである。更に詳しくは、2台の中
継器の一方が故障したときに、通信が途絶されることを
防止するための改良を施した通信システムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】2つのネットワークを中継器で相互接続
し、ネットワーク相互間の通信を中継する通信システム
では、1台の中継器の中継能力に比して、より多量の通
信を行う場合は、中継器を2台設置することがある。図
4は2台の中継器を設置した通信システムの従来例の構
成図である。図4で、1,2はネットワーク、3,4は
ネットワーク1と2を相互接続する中継器である。5は
ネットワーク1上のノードに接続されたステーション、
61〜65はネットワーク2上のノードに接続されたステ
ーションである。ステーション61,62,63,64,6
5のステーション番号はそれぞれ「1」,「2」,
「3」,「4」,「5」である。
し、ネットワーク相互間の通信を中継する通信システム
では、1台の中継器の中継能力に比して、より多量の通
信を行う場合は、中継器を2台設置することがある。図
4は2台の中継器を設置した通信システムの従来例の構
成図である。図4で、1,2はネットワーク、3,4は
ネットワーク1と2を相互接続する中継器である。5は
ネットワーク1上のノードに接続されたステーション、
61〜65はネットワーク2上のノードに接続されたステ
ーションである。ステーション61,62,63,64,6
5のステーション番号はそれぞれ「1」,「2」,
「3」,「4」,「5」である。
【0003】このような通信システムでは、中継器3
は、奇数のステーション番号宛の通信を中継する。中継
器4は、偶数のステーション番号宛の通信を中継すると
ともに、ブロードキャスト通信を中継する。このように
中継器を2台設けることで各中継器にかかる負荷が分散
され、各ノードからみた通信レスポンスが向上する。
は、奇数のステーション番号宛の通信を中継する。中継
器4は、偶数のステーション番号宛の通信を中継すると
ともに、ブロードキャスト通信を中継する。このように
中継器を2台設けることで各中継器にかかる負荷が分散
され、各ノードからみた通信レスポンスが向上する。
【0004】しかし、図4の通信システムでは次の問題
点があった。 中継器の一方、例えば中継器3が故障すると、ネット
ワーク2上の半分のステーション(奇数番号のステーシ
ョン)宛の通信が途絶してしまう。すなわち、図5に示
すように、ステーション61,63,65宛の通信が途絶
してしまう。この結果、一方の中継器の故障は通信シス
テムにとって致命的となる。 ブロードキャスト通信を受け持つ中継器4が故障する
と、ブロードキャスト通信が全く途絶してしまい、通信
システムにとって致命的となる。ここで、ブロードキャ
スト通信を1台の中継器で受け持っているのは、もし2
台の中継器でブロードキャスト通信を受け持つと、ネッ
トワークから送信された1つの通信フレームが2台の中
継器で中継されて2つの通信フレームになって伝達さ
れ、種々の通信の不整合を起こすためである。
点があった。 中継器の一方、例えば中継器3が故障すると、ネット
ワーク2上の半分のステーション(奇数番号のステーシ
ョン)宛の通信が途絶してしまう。すなわち、図5に示
すように、ステーション61,63,65宛の通信が途絶
してしまう。この結果、一方の中継器の故障は通信シス
テムにとって致命的となる。 ブロードキャスト通信を受け持つ中継器4が故障する
と、ブロードキャスト通信が全く途絶してしまい、通信
システムにとって致命的となる。ここで、ブロードキャ
スト通信を1台の中継器で受け持っているのは、もし2
台の中継器でブロードキャスト通信を受け持つと、ネッ
トワークから送信された1つの通信フレームが2台の中
継器で中継されて2つの通信フレームになって伝達さ
れ、種々の通信の不整合を起こすためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、各中継器は通
信フレームに付加されたフラグ及び中継器相互間の通信
をもとに相手中継器が故障しているかどうかを判断し、
相手中継器が故障していると判断した中継器は、相手中
継器に代わって中継動作を行うことによって、2台の中
継器の一方が故障したときに通信の途絶を防止できる通
信システムを実現することを目的とする。
点を解決するためになされたものであり、各中継器は通
信フレームに付加されたフラグ及び中継器相互間の通信
をもとに相手中継器が故障しているかどうかを判断し、
相手中継器が故障していると判断した中継器は、相手中
継器に代わって中継動作を行うことによって、2台の中
継器の一方が故障したときに通信の途絶を防止できる通
信システムを実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は次のとおりの構
成になった通信システムである。 (1)2つのネットワークを2台の中継器で相互接続
し、一方の中継器は奇数のステーション番号宛の通信を
中継し、他方の中継器は偶数のステーション番号宛の通
信を中継し、ブロードキャスト通信の中継は2台の中継
器のいずれかがを受け持つ通信システムにおいて、前記
ネットワーク上のステーションは、再試行判別フラグを
付加した通信フレームを送信する送信手段と、この送信
手段が送信した通信フレームが相手ステーションに伝達
されなかったときに通信を再試行する再試行手段と、こ
の再試行手段が通信を再試行したときに前記再試行判別
フラグの状態を変えるフラグ設定手段を有し、前記各中
継器は、ネットワーク上のステーションから受信した通
信フレームの再試行判別フラグを参照し、再試行判別フ
ラグが再試行を示す状態であるときは無条件に通信フレ
ームを中継する第1の中継手段を有することを特徴とす
る通信システム。 (2)2つのネットワークを2台の中継器で相互接続
し、一方の中継器は奇数のステーション番号宛の通信を
中継し、他方の中継器は偶数のステーション番号宛の通
信を中継し、ブロードキャスト通信の中継は2台の中継
器のいずれかがを受け持つ通信システムにおいて、前記
各中継器は、一定周期でブロードキャスト通信を行う通
信手段と、ブロードキャスト通信により相手中継器の状
態を監視する監視手段と、この監視手段が相手中継器の
異常を検知したときは、自身の中継器側でブロードキャ
スト通信の中継を受け持つ第2の中継手段を有すること
を特徴とする通信システム。
成になった通信システムである。 (1)2つのネットワークを2台の中継器で相互接続
し、一方の中継器は奇数のステーション番号宛の通信を
中継し、他方の中継器は偶数のステーション番号宛の通
信を中継し、ブロードキャスト通信の中継は2台の中継
器のいずれかがを受け持つ通信システムにおいて、前記
ネットワーク上のステーションは、再試行判別フラグを
付加した通信フレームを送信する送信手段と、この送信
手段が送信した通信フレームが相手ステーションに伝達
されなかったときに通信を再試行する再試行手段と、こ
の再試行手段が通信を再試行したときに前記再試行判別
フラグの状態を変えるフラグ設定手段を有し、前記各中
継器は、ネットワーク上のステーションから受信した通
信フレームの再試行判別フラグを参照し、再試行判別フ
ラグが再試行を示す状態であるときは無条件に通信フレ
ームを中継する第1の中継手段を有することを特徴とす
る通信システム。 (2)2つのネットワークを2台の中継器で相互接続
し、一方の中継器は奇数のステーション番号宛の通信を
中継し、他方の中継器は偶数のステーション番号宛の通
信を中継し、ブロードキャスト通信の中継は2台の中継
器のいずれかがを受け持つ通信システムにおいて、前記
各中継器は、一定周期でブロードキャスト通信を行う通
信手段と、ブロードキャスト通信により相手中継器の状
態を監視する監視手段と、この監視手段が相手中継器の
異常を検知したときは、自身の中継器側でブロードキャ
スト通信の中継を受け持つ第2の中継手段を有すること
を特徴とする通信システム。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を説明
する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。
図1で図4と同一のものは同一符号を付ける。図1で、
10,11はネットワーク1と2を相互接続する中継器
である。12はネットワーク1上のノードに接続された
ステーション、131〜135はネットワーク2上のノー
ドに接続されたステーションである。ステーション13
1,132,133,134,135のステーション番号は
それぞれ「1」,「2」,「3」,「4」,「5」であ
る。2台の中継器10,11がともに正常なときは、例
えば、中継器10は、奇数のステーション番号宛の通信
を中継し、中継器11は、偶数のステーション番号宛の
通信を中継するとともに、ブロードキャスト通信を中継
する。
する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。
図1で図4と同一のものは同一符号を付ける。図1で、
10,11はネットワーク1と2を相互接続する中継器
である。12はネットワーク1上のノードに接続された
ステーション、131〜135はネットワーク2上のノー
ドに接続されたステーションである。ステーション13
1,132,133,134,135のステーション番号は
それぞれ「1」,「2」,「3」,「4」,「5」であ
る。2台の中継器10,11がともに正常なときは、例
えば、中継器10は、奇数のステーション番号宛の通信
を中継し、中継器11は、偶数のステーション番号宛の
通信を中継するとともに、ブロードキャスト通信を中継
する。
【0008】ステーション12で、121は再試行判別
フラグを付加した通信フレームを送信する送信手段であ
る。再試行判別フラグは、1回目の通信か再試行の通信
かを判別するためのフラグである。122は送信手段1
21が送信した通信フレームが相手ステーションに伝達
されなかったときに通信を再試行する再試行手段、12
3は再試行手段122が通信を再試行するときに再試行
判別フラグの状態を1回目の通信と変えるフラグ設定手
段である。例えば、1回目の通信では再試行判別フラグ
を「0」にしておき、通信を再試行するときに再試行判
別フラグを「1」に変える。ステーション131〜135
も送信手段121、再試行手段122、フラグ設定手段
123をそれぞれ有する。
フラグを付加した通信フレームを送信する送信手段であ
る。再試行判別フラグは、1回目の通信か再試行の通信
かを判別するためのフラグである。122は送信手段1
21が送信した通信フレームが相手ステーションに伝達
されなかったときに通信を再試行する再試行手段、12
3は再試行手段122が通信を再試行するときに再試行
判別フラグの状態を1回目の通信と変えるフラグ設定手
段である。例えば、1回目の通信では再試行判別フラグ
を「0」にしておき、通信を再試行するときに再試行判
別フラグを「1」に変える。ステーション131〜135
も送信手段121、再試行手段122、フラグ設定手段
123をそれぞれ有する。
【0009】中継器10で、101はネットワーク上の
ステーションから受信した通信フレームの再試行判別フ
ラグを参照し、再試行判別フラグが再試行を示している
ときは無条件に通信フレームを中継する第1の中継手段
である。102は一定周期でブロードキャスト通信を行
う通信手段、103はブロードキャスト通信により相手
中継器の状態を監視する監視手段、104は監視手段1
03が相手中継器の異常を検知したときは、自身の中継
器側でブロードキャスト通信の中継を受け持つ第2の中
継手段である。中継器11も同一の構成になっている。
ステーションから受信した通信フレームの再試行判別フ
ラグを参照し、再試行判別フラグが再試行を示している
ときは無条件に通信フレームを中継する第1の中継手段
である。102は一定周期でブロードキャスト通信を行
う通信手段、103はブロードキャスト通信により相手
中継器の状態を監視する監視手段、104は監視手段1
03が相手中継器の異常を検知したときは、自身の中継
器側でブロードキャスト通信の中継を受け持つ第2の中
継手段である。中継器11も同一の構成になっている。
【0010】図1の通信システムの動作を説明する。2
台の中継器10,11がともに正常なときは、中継器1
0は、奇数のステーション番号宛の通信を中継し、中継
器11は、偶数のステーション番号宛の通信を中継する
とともに、ブロードキャスト通信を中継する。
台の中継器10,11がともに正常なときは、中継器1
0は、奇数のステーション番号宛の通信を中継し、中継
器11は、偶数のステーション番号宛の通信を中継する
とともに、ブロードキャスト通信を中継する。
【0011】中継器10が故障した場合について説明す
る。ステーション12がステーション133宛に通信フ
レームを送信する場合を例に説明する。1回目の通信で
は、図2に示すように再試行判別フラグFが「0」に設
定された通信フレームNがステーション12から送信さ
れる。中継器10は故障しているため中継を行わない。
中継器11は、通信フレーム中の再試行判別フラグが
「0」であることから、1回目の通信であることを認識
する。また、中継器11は、通信フレーム中に付された
通信先ステーション番号「3」から自身の中継器では中
継しない通信フレームであると認識する。これらのこと
から、中継器11は、フィルタリングにより通信フレー
ムを捨てる。このようにして通信フレームは中継器10
では中継されず、中継器11では捨てられるため、ステ
ーション133に到着しない。従って、ステーション1
2は一定時間を経過してもステーション133からアク
ノリッジ信号を受け取らない。これによって、通信を再
試行する。
る。ステーション12がステーション133宛に通信フ
レームを送信する場合を例に説明する。1回目の通信で
は、図2に示すように再試行判別フラグFが「0」に設
定された通信フレームNがステーション12から送信さ
れる。中継器10は故障しているため中継を行わない。
中継器11は、通信フレーム中の再試行判別フラグが
「0」であることから、1回目の通信であることを認識
する。また、中継器11は、通信フレーム中に付された
通信先ステーション番号「3」から自身の中継器では中
継しない通信フレームであると認識する。これらのこと
から、中継器11は、フィルタリングにより通信フレー
ムを捨てる。このようにして通信フレームは中継器10
では中継されず、中継器11では捨てられるため、ステ
ーション133に到着しない。従って、ステーション1
2は一定時間を経過してもステーション133からアク
ノリッジ信号を受け取らない。これによって、通信を再
試行する。
【0012】再試行では、図3に示すように再試行判別
フラグFが「1」に設定された通信フレームNがステー
ション12から送信される。中継器10は故障している
ため中継を行わない。中継器11は、通信フレーム中の
再試行判別フラグが「1」であることから、再試行の通
信であることを認識し、無条件に中継を行う。これによ
って、通信フレームはステーション133に到達する。
このようにして、再試行の通信フレームは、2台の中継
器の分担範囲によらず正常な中継器側で中継される。過
渡的な通信エラーによる失敗、例えば中継器10側の負
荷が一時的に高いため中継ができなかった場合等には、
再試行の通信フレームが2台の中継器を通過するが、一
時的に通信フレームが2フレームになるだけで、基本的
に問題ない。
フラグFが「1」に設定された通信フレームNがステー
ション12から送信される。中継器10は故障している
ため中継を行わない。中継器11は、通信フレーム中の
再試行判別フラグが「1」であることから、再試行の通
信であることを認識し、無条件に中継を行う。これによ
って、通信フレームはステーション133に到達する。
このようにして、再試行の通信フレームは、2台の中継
器の分担範囲によらず正常な中継器側で中継される。過
渡的な通信エラーによる失敗、例えば中継器10側の負
荷が一時的に高いため中継ができなかった場合等には、
再試行の通信フレームが2台の中継器を通過するが、一
時的に通信フレームが2フレームになるだけで、基本的
に問題ない。
【0013】2台の中継器10,11は一定周期でブロ
ードキャスト通信を行い、自身が正常であることを通知
する。ここでいう一定周期は、例えば2秒のように本来
のネットワーク上の通信を妨げない周期である。ブロー
ドキャスト通信を行うのは、相手ステーションを特定す
る必要がないことから、通信が簡便化されるためであ
る。ブロードキャスト通信により中継器10,11は互
いに相手の状態を検知する。中継器10,11は、相手
中継器にブロードキャスト通信をしてから一定時間が経
っても相手中継器がネットワーク上にキャリアを出さな
いときは、通信を再試行する。再試行の通信をしてから
一定時間が経っても相手中継器がネットワーク上にキャ
リアを出さないときは、相手中継器が故障したと判断す
る。このような処理は監視手段103が行う。相手中継
器が故障したと判断した中継器は、ネットワーク間で行
われるブロードキャスト通信を中継する。これによっ
て、ブロードキャスト通信を受け持つ中継器が故障して
も、正常な側の中継器によってブロードキャスト通信が
継続される。
ードキャスト通信を行い、自身が正常であることを通知
する。ここでいう一定周期は、例えば2秒のように本来
のネットワーク上の通信を妨げない周期である。ブロー
ドキャスト通信を行うのは、相手ステーションを特定す
る必要がないことから、通信が簡便化されるためであ
る。ブロードキャスト通信により中継器10,11は互
いに相手の状態を検知する。中継器10,11は、相手
中継器にブロードキャスト通信をしてから一定時間が経
っても相手中継器がネットワーク上にキャリアを出さな
いときは、通信を再試行する。再試行の通信をしてから
一定時間が経っても相手中継器がネットワーク上にキャ
リアを出さないときは、相手中継器が故障したと判断す
る。このような処理は監視手段103が行う。相手中継
器が故障したと判断した中継器は、ネットワーク間で行
われるブロードキャスト通信を中継する。これによっ
て、ブロードキャスト通信を受け持つ中継器が故障して
も、正常な側の中継器によってブロードキャスト通信が
継続される。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、通信フレームに再試行
判別フラグを付加し、各中継器は再試行判別フラグをも
とに1回目の通信であるか再試行の通信であるかを判別
し、再試行の通信である場合は無条件で中継を行う。こ
のため、2台の中継器の一方が故障しても、正常な側の
中継器が本来の分担範囲を超えて中継動作を行う。これ
によって、2台の中継器の一方が故障したときに通信の
途絶を防止できる。2台の中継器はブロードキャスト通
信を行い、相手中継器の状態を監視している。相手中継
器の故障を検知したときは、検知した中継器がネットワ
ーク間のブロードキャスト通信を中継する。これによっ
て、通常はネットワーク間のブロードキャスト通信の中
継を受け持っている中継器が故障しても、ブロードキャ
スト通信の途絶を防止できる。
判別フラグを付加し、各中継器は再試行判別フラグをも
とに1回目の通信であるか再試行の通信であるかを判別
し、再試行の通信である場合は無条件で中継を行う。こ
のため、2台の中継器の一方が故障しても、正常な側の
中継器が本来の分担範囲を超えて中継動作を行う。これ
によって、2台の中継器の一方が故障したときに通信の
途絶を防止できる。2台の中継器はブロードキャスト通
信を行い、相手中継器の状態を監視している。相手中継
器の故障を検知したときは、検知した中継器がネットワ
ーク間のブロードキャスト通信を中継する。これによっ
て、通常はネットワーク間のブロードキャスト通信の中
継を受け持っている中継器が故障しても、ブロードキャ
スト通信の途絶を防止できる。
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の動作説明図である。
【図4】従来における通信システムの構成例を示した図
である。
である。
【図5】図4の通信システムの動作説明図である。
1,2 ネットワーク 10,11 中継器 12,131〜135 ステーション 101 第1の中継手段 102 通信手段 103 監視手段 104 第2の中継手段 121 送信手段 122 再試行手段 123 フラグ設定手段
Claims (2)
- 【請求項1】 2つのネットワークを2台の中継器で相
互接続し、一方の中継器は奇数のステーション番号宛の
通信を中継し、他方の中継器は偶数のステーション番号
宛の通信を中継し、ブロードキャスト通信の中継は2台
の中継器のいずれかがを受け持つ通信システムにおい
て、 前記ネットワーク上のステーションは、 再試行判別フラグを付加した通信フレームを送信する送
信手段と、 この送信手段が送信した通信フレームが相手ステーショ
ンに伝達されなかったときに通信を再試行する再試行手
段と、 この再試行手段が通信を再試行したときに前記再試行判
別フラグの状態を変えるフラグ設定手段を有し、 前記各中継器は、 ネットワーク上のステーションから受信した通信フレー
ムの再試行判別フラグを参照し、再試行判別フラグが再
試行を示す状態であるときは無条件に通信フレームを中
継する第1の中継手段を有することを特徴とする通信シ
ステム。 - 【請求項2】 2つのネットワークを2台の中継器で相
互接続し、一方の中継器は奇数のステーション番号宛の
通信を中継し、他方の中継器は偶数のステーション番号
宛の通信を中継し、ブロードキャスト通信の中継は2台
の中継器のいずれかがを受け持つ通信システムにおい
て、 前記各中継器は、 一定周期でブロードキャスト通信を行う通信手段と、 ブロードキャスト通信により相手中継器の状態を監視す
る監視手段と、 この監視手段が相手中継器の異常を検知したときは、自
身の中継器側でブロードキャスト通信の中継を受け持つ
第2の中継手段を有することを特徴とする通信システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335418A JPH10173695A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335418A JPH10173695A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10173695A true JPH10173695A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18288340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335418A Pending JPH10173695A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10173695A (ja) |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP8335418A patent/JPH10173695A/ja active Pending
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