JPH10173706A - 通信中継方法及び装置 - Google Patents
通信中継方法及び装置Info
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- JPH10173706A JPH10173706A JP8329581A JP32958196A JPH10173706A JP H10173706 A JPH10173706 A JP H10173706A JP 8329581 A JP8329581 A JP 8329581A JP 32958196 A JP32958196 A JP 32958196A JP H10173706 A JPH10173706 A JP H10173706A
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- communication relay
- communication
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- relay
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、通信中継方法及び装置に関し、通
信回線を介して接続される複数の処理装置の間に設置さ
れ、前記複数の処理装置相互間の通信を中継する複数の
通信中継装置の、現用と予備との切り替えを自動的に行
うことを目的とする。 【解決手段】 第1の回線と第2の回線の間に接続され
て代表ID番号で現用装置が指定され、第1の回線に接
続される第1の処理装置と第2の回線に接続される第2
の処理装置の間の通信を中継する、現用装置と予備装置
とからなる通信中継システムにおいて、現用装置から第
2の回線を介して、前記通信中継システムを構成する別
の全ての通信中継装置に自装置の状態を通知し、現用装
置が中継不能に陥った場合には交代順位の最も高い予備
装置を現用装置に切り替えると共に、別の全ての予備装
置の優先順位を更新せしめることにより、自動的に通信
を継続する通信中継方法及び装置
信回線を介して接続される複数の処理装置の間に設置さ
れ、前記複数の処理装置相互間の通信を中継する複数の
通信中継装置の、現用と予備との切り替えを自動的に行
うことを目的とする。 【解決手段】 第1の回線と第2の回線の間に接続され
て代表ID番号で現用装置が指定され、第1の回線に接
続される第1の処理装置と第2の回線に接続される第2
の処理装置の間の通信を中継する、現用装置と予備装置
とからなる通信中継システムにおいて、現用装置から第
2の回線を介して、前記通信中継システムを構成する別
の全ての通信中継装置に自装置の状態を通知し、現用装
置が中継不能に陥った場合には交代順位の最も高い予備
装置を現用装置に切り替えると共に、別の全ての予備装
置の優先順位を更新せしめることにより、自動的に通信
を継続する通信中継方法及び装置
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信システ
ムにおいて第1の回線に接続された第1の処理装置と第
2の回線に接続された第2の処理装置の間の通信の中継
に関する。
ムにおいて第1の回線に接続された第1の処理装置と第
2の回線に接続された第2の処理装置の間の通信の中継
に関する。
【0002】大規模なデータ通信システム、例えば銀行
間のデータ通信を行うシステムにあっては、処理装置相
互間のデータ通信が途絶した場合には企業間の決裁が不
能になり、同一銀行の本支店を接続するシステムの場合
にあっては、預金の引き出しが出来なくなる等大きな社
会的影響が生じ、小規模なデータ通信システムにあって
は、企業の意思決定に必要な情報が途絶して適切な意思
決定が出来なくなる等企業活動に大きな影響が生じる。
間のデータ通信を行うシステムにあっては、処理装置相
互間のデータ通信が途絶した場合には企業間の決裁が不
能になり、同一銀行の本支店を接続するシステムの場合
にあっては、預金の引き出しが出来なくなる等大きな社
会的影響が生じ、小規模なデータ通信システムにあって
は、企業の意思決定に必要な情報が途絶して適切な意思
決定が出来なくなる等企業活動に大きな影響が生じる。
【0003】このように、データ通信システムにおいて
通信が途絶すると大きな社会的影響が生じるため、通信
の途絶を予防することが必須となる。一般に、複数の処
理装置を通信回線を介して接続するデータ通信システム
においては、処理装置の生成したデータはISDN(Integr
ated Service Digital Netw-ork)通信網やデジタル専用
線等の第1の回線を介して遠隔地に送信され、上記I-SD
N 通信網やデジタル専用線に接続された通信中継装置を
介して中継され、LAN(Local Area Network) 、ATM(asy
nchronous transfer mode switching system)或いは別
の専用線等の第2の回線を経由して送信先の処理装置に
送られる。
通信が途絶すると大きな社会的影響が生じるため、通信
の途絶を予防することが必須となる。一般に、複数の処
理装置を通信回線を介して接続するデータ通信システム
においては、処理装置の生成したデータはISDN(Integr
ated Service Digital Netw-ork)通信網やデジタル専用
線等の第1の回線を介して遠隔地に送信され、上記I-SD
N 通信網やデジタル専用線に接続された通信中継装置を
介して中継され、LAN(Local Area Network) 、ATM(asy
nchronous transfer mode switching system)或いは別
の専用線等の第2の回線を経由して送信先の処理装置に
送られる。
【0004】通信の途絶を予防するためには、通常使用
される通信中継装置とは別に予備の通信中継装置を1な
いし複数用意し、通常の通信中継装置が不通となった場
合には人手により現用と予備とを切り替えて通信を継続
させる方法が一般的であるが、現用と予備との切替に時
間がかかって通信が中断したり、誤って切り替える等ミ
スを生じるという問題がある。
される通信中継装置とは別に予備の通信中継装置を1な
いし複数用意し、通常の通信中継装置が不通となった場
合には人手により現用と予備とを切り替えて通信を継続
させる方法が一般的であるが、現用と予備との切替に時
間がかかって通信が中断したり、誤って切り替える等ミ
スを生じるという問題がある。
【0005】従って、予備装置への切り替えを短時間
に、誤りなく行える通信中継システムを形成する必要が
生じた。
に、誤りなく行える通信中継システムを形成する必要が
生じた。
【0006】
【従来の技術】従来の技術について、現用の通信中継装
置(以下、「現用装置」という。)1台と予備の通信中
継装置(以下、「予備装置」という。)1台とで構成さ
れる通信中継システムを例として、図8〜図9を参照し
ながら、(A)従来の通信中継システムの構成例、
(B)従来の通信中継システムの処理の流れの例、の順
に説明する。
置(以下、「現用装置」という。)1台と予備の通信中
継装置(以下、「予備装置」という。)1台とで構成さ
れる通信中継システムを例として、図8〜図9を参照し
ながら、(A)従来の通信中継システムの構成例、
(B)従来の通信中継システムの処理の流れの例、の順
に説明する。
【0007】尚、以下の説明において同一部分または相
当部分については同一符号を付す。 (A)従来の通信中継システムの構成例 従来の通信中継システムの構成について、図8を例とし
て参照しながら説明する。
当部分については同一符号を付す。 (A)従来の通信中継システムの構成例 従来の通信中継システムの構成について、図8を例とし
て参照しながら説明する。
【0008】図8において、1は第1の接続回路(以
下、「R接続回路」という。)であり、2はプロセッサ
であり、3は中継部であり、4’は第2の接続回路(以
下、「L接続回路」という。)であり、5’は監視部で
あり、7は記憶回路であり、11は第1の回線であり、
41は第2の回線であり、80’は現用装置であり、8
1’は予備装置であり、90は第2の処理装置(以下、
「L処理装置」という。)であり、91は第1の処理装
置(以下、「R処理装置」という。)である。
下、「R接続回路」という。)であり、2はプロセッサ
であり、3は中継部であり、4’は第2の接続回路(以
下、「L接続回路」という。)であり、5’は監視部で
あり、7は記憶回路であり、11は第1の回線であり、
41は第2の回線であり、80’は現用装置であり、8
1’は予備装置であり、90は第2の処理装置(以下、
「L処理装置」という。)であり、91は第1の処理装
置(以下、「R処理装置」という。)である。
【0009】R接続回路1は、第1の回線11とプロセ
ッサ2とL接続回路4’と記憶回路7とに接続され、第
1の回線11からパケットを受け取って、プロセッサ2
に通知し、プロセッサ2により転送されたパケットを第
1の回線11に送出する回路である。
ッサ2とL接続回路4’と記憶回路7とに接続され、第
1の回線11からパケットを受け取って、プロセッサ2
に通知し、プロセッサ2により転送されたパケットを第
1の回線11に送出する回路である。
【0010】プロセッサ2は、R接続回路1とL接続回
路4’と記憶回路7とに接続され、記憶回路7に格納さ
れているソフトウェアにより制御されて前記ソフトウェ
アにより指定された処理を行う回路である。
路4’と記憶回路7とに接続され、記憶回路7に格納さ
れているソフトウェアにより制御されて前記ソフトウェ
アにより指定された処理を行う回路である。
【0011】L接続回路4’は、第2の回線41とプロ
セッサ2とR接続回路1とに接続され、第2の回線41
からパケットを受け取って、プロセッサ2に通知し、プ
ロセッサ2により転送されたパケットを第2の回線41
に送出する回路である。
セッサ2とR接続回路1とに接続され、第2の回線41
からパケットを受け取って、プロセッサ2に通知し、プ
ロセッサ2により転送されたパケットを第2の回線41
に送出する回路である。
【0012】記憶回路7は、R接続回路1とプロセッサ
2とL接続回路4’とに接続され、ソフトウェアを保持
する回路である。中継部3は、記憶回路7に保持されて
プロセッサ2を動作させるソフトウェアであって、R接
続回路1とL接続回路4’とからパケット到着の通知を
受け、R接続回路1とL接続回路4’の間のパケットの
転送を制御するソフトウェアである。
2とL接続回路4’とに接続され、ソフトウェアを保持
する回路である。中継部3は、記憶回路7に保持されて
プロセッサ2を動作させるソフトウェアであって、R接
続回路1とL接続回路4’とからパケット到着の通知を
受け、R接続回路1とL接続回路4’の間のパケットの
転送を制御するソフトウェアである。
【0013】監視部5’は、記憶回路7に保持されてプ
ロセッサ2を動作させるソフトウェアであって、R接続
回路1とL接続回路4’の間のパケットの転送の成否を
監視し、転送の成否を図示されない表示回路に表示する
ソフトウェアである。
ロセッサ2を動作させるソフトウェアであって、R接続
回路1とL接続回路4’の間のパケットの転送の成否を
監視し、転送の成否を図示されない表示回路に表示する
ソフトウェアである。
【0014】L処理装置90は、第2の回線41に接続
され、第2の回線41からパケットを受け取り、第2の
回線41にパケットを送出する装置である。R処理装置
91は、第1の回線11に接続され、第1の回線11か
らパケットを受け取り、第1の回線11にパケットを送
出する装置である。
され、第2の回線41からパケットを受け取り、第2の
回線41にパケットを送出する装置である。R処理装置
91は、第1の回線11に接続され、第1の回線11か
らパケットを受け取り、第1の回線11にパケットを送
出する装置である。
【0015】現用装置80’と予備装置81’とは、第
1の回線11と第2の回線41との間に並列に接続さ
れ、いずれもR接続回路1とプロセッサ2とL接続回路
4’と記憶回路7と図示されない表示回路とから構成さ
れて、記憶回路7に保持されるソフトウェアに制御され
て第1の回線11と第2の回線41の間でパケットを中
継する装置であって、現用装置80’は通信の中継を実
際に行い、予備装置81’は現用装置80’が中継に失
敗した場合に現用装置80’の代替となる装置である。 (B)従来の通信中継システムの処理の流れの例 従来の通信中継システムの処理の流れについて、図9を
例として参照しながら説明する。
1の回線11と第2の回線41との間に並列に接続さ
れ、いずれもR接続回路1とプロセッサ2とL接続回路
4’と記憶回路7と図示されない表示回路とから構成さ
れて、記憶回路7に保持されるソフトウェアに制御され
て第1の回線11と第2の回線41の間でパケットを中
継する装置であって、現用装置80’は通信の中継を実
際に行い、予備装置81’は現用装置80’が中継に失
敗した場合に現用装置80’の代替となる装置である。 (B)従来の通信中継システムの処理の流れの例 従来の通信中継システムの処理の流れについて、図9を
例として参照しながら説明する。
【0016】現用に使用される通信接続装置は、電源が
投入されて現用装置としての初期設定が行われる。(ス
テップS01) R接続回路1によりパケットの到着が検出された場合に
はステップS04に進み、L接続回路4’によりパケッ
トの到着が検出された場合にはステップS08に進む。
(ステップS02,S03) 第1の回線11を経由してR接続回路1に到着したパケ
ットは、R接続回路1に一旦保持され、R接続回路1か
ら中継部3にパケットを受け付けたことが通知される。
(ステップS04) 中継部3により、R接続回路1からL接続回路4’へパ
ケットが転送され、監視部5’により転送の成否が監視
される。(ステップS05) 転送に成功した場合にはステップS07に進み、失敗し
た場合にはステップS12に進む。(ステップS06) L接続回路4’により、パケットが第2の回線41に送
出され、ステップS02に進む。(ステップS07) 第2の回線41を経由してL接続回路4’に到着したパ
ケットは、L接続回路4’に一旦保持され、L接続回路
4’から中継部3にパケットを受け付けたことが通知さ
れる。(ステップS08) 中継部3により、L接続回路4’からR接続回路1へパ
ケットが転送され、監視部5’により転送の成否が監視
される。(ステップS09) 転送に成功した場合にはステップS11に進み、失敗し
た場合にはステップS12に進む。(ステップS10) R接続回路1により、パケットが第1の回線11に送出
され、ステップS02に進む。(ステップS11) 監視部5’により、図示されない表示回路にパケットの
転送に失敗したことが表示される。(ステップS12) このあと、人手により現用装置80’が切り離され、予
備装置81’として用意されていた別の通信中継装置の
電源が投入され、現用装置としての初期設定がなされて
R処理装置91とL処理装置90の間の通信が再開され
る。
投入されて現用装置としての初期設定が行われる。(ス
テップS01) R接続回路1によりパケットの到着が検出された場合に
はステップS04に進み、L接続回路4’によりパケッ
トの到着が検出された場合にはステップS08に進む。
(ステップS02,S03) 第1の回線11を経由してR接続回路1に到着したパケ
ットは、R接続回路1に一旦保持され、R接続回路1か
ら中継部3にパケットを受け付けたことが通知される。
(ステップS04) 中継部3により、R接続回路1からL接続回路4’へパ
ケットが転送され、監視部5’により転送の成否が監視
される。(ステップS05) 転送に成功した場合にはステップS07に進み、失敗し
た場合にはステップS12に進む。(ステップS06) L接続回路4’により、パケットが第2の回線41に送
出され、ステップS02に進む。(ステップS07) 第2の回線41を経由してL接続回路4’に到着したパ
ケットは、L接続回路4’に一旦保持され、L接続回路
4’から中継部3にパケットを受け付けたことが通知さ
れる。(ステップS08) 中継部3により、L接続回路4’からR接続回路1へパ
ケットが転送され、監視部5’により転送の成否が監視
される。(ステップS09) 転送に成功した場合にはステップS11に進み、失敗し
た場合にはステップS12に進む。(ステップS10) R接続回路1により、パケットが第1の回線11に送出
され、ステップS02に進む。(ステップS11) 監視部5’により、図示されない表示回路にパケットの
転送に失敗したことが表示される。(ステップS12) このあと、人手により現用装置80’が切り離され、予
備装置81’として用意されていた別の通信中継装置の
電源が投入され、現用装置としての初期設定がなされて
R処理装置91とL処理装置90の間の通信が再開され
る。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信中継システ
ムでは、現用装置が中継不能になった場合、状態表示に
より中継が不能になったことを知った操作員により現用
装置と予備装置とが切り替えられ、通信を再開してい
た。
ムでは、現用装置が中継不能になった場合、状態表示に
より中継が不能になったことを知った操作員により現用
装置と予備装置とが切り替えられ、通信を再開してい
た。
【0018】従って、現用装置と予備装置との切り替え
に時間がかかり、切り替え操作を誤ることもあって、長
時間通信が途絶する場合があった。本発明は、現用装置
が中継不能に陥った場合に予備装置を自動的に現用装置
として代替し、中継を継続出来る通信中継方法及びシス
テムを提供することを目的とする。
に時間がかかり、切り替え操作を誤ることもあって、長
時間通信が途絶する場合があった。本発明は、現用装置
が中継不能に陥った場合に予備装置を自動的に現用装置
として代替し、中継を継続出来る通信中継方法及びシス
テムを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の原理について、
現用装置が図示されている1台と図示されていない1台
の計2台から構成され、予備装置が図示されている2台
で構成される、合計4台の通信中継装置で構成される場
合を例として、図1及び図6〜図7を参照しながら説明
する。
現用装置が図示されている1台と図示されていない1台
の計2台から構成され、予備装置が図示されている2台
で構成される、合計4台の通信中継装置で構成される場
合を例として、図1及び図6〜図7を参照しながら説明
する。
【0020】尚、従来例の説明において説明されたと同
一部分または相当部分については同一符号を付し、新た
に説明される部分については新しい符号を付して説明す
る。図1において、10は第1の接続手段(以下、「R
接続手段」という。)であり、11は第1の回線であ
り、20は中継手段であり、40は第2の接続手段(以
下、「L接続手段」という。)であり、41は第2の回
線であり、50は監視手段であり、60は制御手段であ
り、80は現用装置であり、81は予備装置であり、8
5は状態手段であり、90はL処理装置であり、91は
R処理装置である。
一部分または相当部分については同一符号を付し、新た
に説明される部分については新しい符号を付して説明す
る。図1において、10は第1の接続手段(以下、「R
接続手段」という。)であり、11は第1の回線であ
り、20は中継手段であり、40は第2の接続手段(以
下、「L接続手段」という。)であり、41は第2の回
線であり、50は監視手段であり、60は制御手段であ
り、80は現用装置であり、81は予備装置であり、8
5は状態手段であり、90はL処理装置であり、91は
R処理装置である。
【0021】R接続手段10は、第1の回線11と中継
手段20とL接続手段40とに接続され、第1の回線1
1からパケットを受け取って、中継手段20に通知し、
中継手段20により転送されたパケットを第1の回線1
1に送出する手段である。
手段20とL接続手段40とに接続され、第1の回線1
1からパケットを受け取って、中継手段20に通知し、
中継手段20により転送されたパケットを第1の回線1
1に送出する手段である。
【0022】中継手段20は、R接続手段10とL接続
手段40と監視手段50とに接続され、R接続手段10
からパケットの受信通知を受けて該パケットをL接続手
段40に転送し、L接続手段40からパケットの受信通
知を受けて該パケットをR接続手段10に転送する手段
である。
手段40と監視手段50とに接続され、R接続手段10
からパケットの受信通知を受けて該パケットをL接続手
段40に転送し、L接続手段40からパケットの受信通
知を受けて該パケットをR接続手段10に転送する手段
である。
【0023】L接続手段40は、第2の回線41と中継
手段20とR接続手段10と制御手段60とに接続さ
れ、第2の回線41からパケットを受け取って、該パケ
ットがL処理装置90から受け取ったパケットの場合に
は中継手段20に通知し、該パケットが別の現用装置8
0から受け取ったパケットの場合には制御手段60に通
知し、中継手段20により転送されたパケットと、制御
手段60により転送されたパケットとを第2の回線41
に送出する手段である。
手段20とR接続手段10と制御手段60とに接続さ
れ、第2の回線41からパケットを受け取って、該パケ
ットがL処理装置90から受け取ったパケットの場合に
は中継手段20に通知し、該パケットが別の現用装置8
0から受け取ったパケットの場合には制御手段60に通
知し、中継手段20により転送されたパケットと、制御
手段60により転送されたパケットとを第2の回線41
に送出する手段である。
【0024】監視手段50は、中継手段20と制御手段
60とに接続され、R接続手段10とL接続手段40の
間のパケット中継の成否を監視して装置異常の有無を制
御手段60に通知し、一定時間パケット中継が行われな
い場合には装置異常の有無を診断して制御手段60に通
知する手段である。
60とに接続され、R接続手段10とL接続手段40の
間のパケット中継の成否を監視して装置異常の有無を制
御手段60に通知し、一定時間パケット中継が行われな
い場合には装置異常の有無を診断して制御手段60に通
知する手段である。
【0025】制御手段60は、監視手段50と状態手段
85とL接続手段40とに接続され、監視手段50から
装置異常の有無についての通知を受けると状態手段85
を参照し、自装置を送出元とし接続される別の通信中継
装置の各々を送出先とする1ないし複数のパケットを生
成し、装置正常の場合には該パケットに装置正常をあら
わす状態情報を付加し、装置異常の場合には該パケット
に装置異常をあらわす状態情報を付加してL接続手段4
0に転送する手段である。
85とL接続手段40とに接続され、監視手段50から
装置異常の有無についての通知を受けると状態手段85
を参照し、自装置を送出元とし接続される別の通信中継
装置の各々を送出先とする1ないし複数のパケットを生
成し、装置正常の場合には該パケットに装置正常をあら
わす状態情報を付加し、装置異常の場合には該パケット
に装置異常をあらわす状態情報を付加してL接続手段4
0に転送する手段である。
【0026】状態手段85は、制御手段60に接続さ
れ、接続される全ての通信中継装置の装置状態情報を保
持する手段である。現用装置80と予備装置81とは、
第1の回線11と第2の回線41との間に並列に接続さ
れ、いずれもR接続手段10と中継手段20とL接続手
段40と監視手段50と制御手段60と状態手段85と
から構成され、第1の回線11と第2の回線41の間で
パケットを中継する装置であって、現用装置80は通信
の中継を実際に行い、予備装置81は現用装置80が中
継に失敗した場合に現用装置80の代替となる装置であ
る。
れ、接続される全ての通信中継装置の装置状態情報を保
持する手段である。現用装置80と予備装置81とは、
第1の回線11と第2の回線41との間に並列に接続さ
れ、いずれもR接続手段10と中継手段20とL接続手
段40と監視手段50と制御手段60と状態手段85と
から構成され、第1の回線11と第2の回線41の間で
パケットを中継する装置であって、現用装置80は通信
の中継を実際に行い、予備装置81は現用装置80が中
継に失敗した場合に現用装置80の代替となる装置であ
る。
【0027】次に各手段の作用について説明する。電源
が投入されると、接続される全ての通信中継装置の状態
手段85に、前記全ての通信中継装置についての、代表
ID番号と固有ID番号と状態情報とモード情報と交代
順位とからなる装置状態情報が設定され、現用装置80
と予備装置81とが設定され、更に予備から現用への交
代順位が設定される。
が投入されると、接続される全ての通信中継装置の状態
手段85に、前記全ての通信中継装置についての、代表
ID番号と固有ID番号と状態情報とモード情報と交代
順位とからなる装置状態情報が設定され、現用装置80
と予備装置81とが設定され、更に予備から現用への交
代順位が設定される。
【0028】次に、現用装置80について処理の流れを
説明する。現用装置80では、一定時間L接続手段40
とR接続手段10の間のパケット中継が行われない場合
には、監視手段50により装置異常の有無が診断され、
制御手段60に通知される。
説明する。現用装置80では、一定時間L接続手段40
とR接続手段10の間のパケット中継が行われない場合
には、監視手段50により装置異常の有無が診断され、
制御手段60に通知される。
【0029】装置異常が無い場合には、制御手段60に
より装置正常を通知するステータス情報が生成され、L
接続手段40に転送され、次いで前記ステータス情報が
L接続手段40から第2の回線41に送出される。
より装置正常を通知するステータス情報が生成され、L
接続手段40に転送され、次いで前記ステータス情報が
L接続手段40から第2の回線41に送出される。
【0030】装置異常が検出された場合には、制御手段
60により装置異常を通知するステータス情報が生成さ
れ、L接続手段40に転送され、次いで前記ステータス
情報がL接続手段40から第2の回線41に送出され、
装置の動作が停止する。
60により装置異常を通知するステータス情報が生成さ
れ、L接続手段40に転送され、次いで前記ステータス
情報がL接続手段40から第2の回線41に送出され、
装置の動作が停止する。
【0031】L処理装置90とR処理装置91の間で通
信が開始されると、代表ID番号によって現用装置80
が指定されたパケットがL接続手段40に到着し、或い
はR接続手段10に到着する。
信が開始されると、代表ID番号によって現用装置80
が指定されたパケットがL接続手段40に到着し、或い
はR接続手段10に到着する。
【0032】パケットがL接続手段40に到着した場合
には、該パケットはL接続手段40により検出され、L
接続手段40に一旦保持される。該パケットが別の現用
装置80から送出されたパケットの場合には、L接続手
段40により制御手段60にパケットの到着が通知さ
れ、該パケットがL処理装置90から送出されたパケッ
トの場合には、L接続手段40により中継手段20にパ
ケットの到着が通知される。
には、該パケットはL接続手段40により検出され、L
接続手段40に一旦保持される。該パケットが別の現用
装置80から送出されたパケットの場合には、L接続手
段40により制御手段60にパケットの到着が通知さ
れ、該パケットがL処理装置90から送出されたパケッ
トの場合には、L接続手段40により中継手段20にパ
ケットの到着が通知される。
【0033】また、パケットがR接続手段10に到着し
た場合には、該パケットはR接続手段10により検出さ
れ、R接続手段10に一旦保持される。次に、R接続手
段10により中継手段20にパケットの到着が通知され
る。
た場合には、該パケットはR接続手段10により検出さ
れ、R接続手段10に一旦保持される。次に、R接続手
段10により中継手段20にパケットの到着が通知され
る。
【0034】L接続手段40から中継手段20にパケッ
トの到着が通知された場合には、中継手段20により該
パケットはR接続手段10に転送され、R接続手段10
から中継手段20にパケットの到着が通知された場合に
は、中継手段20により該パケットはL接続手段40に
転送され、この時、監視手段50により中継の成否が監
視され、制御手段60に通知される。
トの到着が通知された場合には、中継手段20により該
パケットはR接続手段10に転送され、R接続手段10
から中継手段20にパケットの到着が通知された場合に
は、中継手段20により該パケットはL接続手段40に
転送され、この時、監視手段50により中継の成否が監
視され、制御手段60に通知される。
【0035】中継成功の場合には、パケットがL接続手
段40から第2の回線41に送出され、或いはパケット
がR接続手段10から第1の回線11に送出されると共
に、制御手段60によりパケットとして生成された、別
の現用装置80と予備装置81を送出先とする、中継成
功を通知するステータス情報がL接続手段40に転送さ
れる。
段40から第2の回線41に送出され、或いはパケット
がR接続手段10から第1の回線11に送出されると共
に、制御手段60によりパケットとして生成された、別
の現用装置80と予備装置81を送出先とする、中継成
功を通知するステータス情報がL接続手段40に転送さ
れる。
【0036】次に、前記ステータス情報がL接続手段4
0から第2の回線41に送出され、第1の回線11また
は第2の回線41からのパケットの到着を待つ。中継失
敗の場合には、制御手段60によりパケットとして生成
された、別の現用装置80と予備装置81を送出先とす
る、転送失敗と再送要求先装置情報とを通知するステー
タス情報がL接続手段40に転送される。
0から第2の回線41に送出され、第1の回線11また
は第2の回線41からのパケットの到着を待つ。中継失
敗の場合には、制御手段60によりパケットとして生成
された、別の現用装置80と予備装置81を送出先とす
る、転送失敗と再送要求先装置情報とを通知するステー
タス情報がL接続手段40に転送される。
【0037】次に、L接続手段40により別の全ての通
信中継装置が指定されて前記ステータス情報が第2の回
線41に送出され、処理を停止する。L接続手段40か
ら制御手段60にパケットの到着が通知された場合に
は、該パケットは制御手段60により読み取られ、装置
異常を通知するステータス情報の場合には、制御手段6
0により状態手段85が参照され、装置異常を通知した
現用装置80を予備にモード変更すると共に状態情報を
装置異常に更新し、最も交代順位の高い予備装置81を
現用にモード変更し、残りの予備装置81の交代順位を
繰り上げるよう状態手段85を更新する。
信中継装置が指定されて前記ステータス情報が第2の回
線41に送出され、処理を停止する。L接続手段40か
ら制御手段60にパケットの到着が通知された場合に
は、該パケットは制御手段60により読み取られ、装置
異常を通知するステータス情報の場合には、制御手段6
0により状態手段85が参照され、装置異常を通知した
現用装置80を予備にモード変更すると共に状態情報を
装置異常に更新し、最も交代順位の高い予備装置81を
現用にモード変更し、残りの予備装置81の交代順位を
繰り上げるよう状態手段85を更新する。
【0038】次に、予備装置81について処理の流れを
説明する。パケットがL接続手段40に到着した場合に
は、該パケットはL接続手段40により受け付けられ、
L接続手段40により制御手段60にパケットの到着が
通知される。
説明する。パケットがL接続手段40に到着した場合に
は、該パケットはL接続手段40により受け付けられ、
L接続手段40により制御手段60にパケットの到着が
通知される。
【0039】該パケットは制御手段60により読み取ら
れ、装置異常を通知するステータス情報の場合には、制
御手段60により状態手段85が参照され、装置異常を
通知した現用装置80を予備にモード変更すると共に状
態情報を転送失敗に更新し、最も交代順位の高い予備装
置81を現用にモード変更し、残りの予備装置81の交
代順位を繰り上げるよう状態手段85を更新する。
れ、装置異常を通知するステータス情報の場合には、制
御手段60により状態手段85が参照され、装置異常を
通知した現用装置80を予備にモード変更すると共に状
態情報を転送失敗に更新し、最も交代順位の高い予備装
置81を現用にモード変更し、残りの予備装置81の交
代順位を繰り上げるよう状態手段85を更新する。
【0040】そして、現用にモード変更された予備装置
81によりパケットの中継が継続される。上記のよう
に、現用装置80が装置異常になった場合には、あらか
じめ定められた順序で、予備装置81が現用に切り替わ
ることにより通信が自動的に継続する。
81によりパケットの中継が継続される。上記のよう
に、現用装置80が装置異常になった場合には、あらか
じめ定められた順序で、予備装置81が現用に切り替わ
ることにより通信が自動的に継続する。
【0041】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態について、図2
〜図7を参照しながら、(A)本発明の実施の形態通信
中継システムの構成、(B)本発明の実施の形態通信中
継システムの処理の流れ、の順に説明する。
〜図7を参照しながら、(A)本発明の実施の形態通信
中継システムの構成、(B)本発明の実施の形態通信中
継システムの処理の流れ、の順に説明する。
【0042】尚、従来例の説明及び本発明の原理につい
ての説明において説明されたと同一部分または相当部分
については同一符号を付し、本説明において新たに説明
される部分については新しい符号を付して説明する。 (A)本発明の実施の形態通信中継システムの構成 本発明の通信中継システムの構成例について、図2を参
照しながら説明する。
ての説明において説明されたと同一部分または相当部分
については同一符号を付し、本説明において新たに説明
される部分については新しい符号を付して説明する。 (A)本発明の実施の形態通信中継システムの構成 本発明の通信中継システムの構成例について、図2を参
照しながら説明する。
【0043】図2において、1は第1の接続回路(以
下、「R接続回路」という。)であり、2はプロセッサ
であり、3は中継部であり、4は第2の接続回路(以
下、「L接続回路」という。)であり、5は監視部であ
り、6は制御部であり、7は記憶回路であり、8は状態
表であり、11は第1の回線であり、41は第2の回線
であり、80は現用装置であり、81は予備装置であ
り、90はL処理装置であり、91はR処理装置であ
る。
下、「R接続回路」という。)であり、2はプロセッサ
であり、3は中継部であり、4は第2の接続回路(以
下、「L接続回路」という。)であり、5は監視部であ
り、6は制御部であり、7は記憶回路であり、8は状態
表であり、11は第1の回線であり、41は第2の回線
であり、80は現用装置であり、81は予備装置であ
り、90はL処理装置であり、91はR処理装置であ
る。
【0044】R接続回路1は、第1の回線11とプロセ
ッサ2とL接続回路4と記憶回路7とに接続され、第1
の回線11からパケットを受け取って、プロセッサ2に
通知し、プロセッサ2により転送されたパケットを第1
の回線11に送出する回路である。
ッサ2とL接続回路4と記憶回路7とに接続され、第1
の回線11からパケットを受け取って、プロセッサ2に
通知し、プロセッサ2により転送されたパケットを第1
の回線11に送出する回路である。
【0045】プロセッサ2は、R接続回路1とL接続回
路4と記憶回路7とに接続され、記憶回路7に格納され
ているソフトウェアにより制御されて前記ソフトウェア
により指定された処理を行う回路である。
路4と記憶回路7とに接続され、記憶回路7に格納され
ているソフトウェアにより制御されて前記ソフトウェア
により指定された処理を行う回路である。
【0046】L接続回路4は、第2の回線41とプロセ
ッサ2とR接続回路1とに接続され、第2の回線41か
らパケットを受け取って、プロセッサ2に通知し、プロ
セッサ2により転送されたパケットを第2の回線41に
送出する回路である。
ッサ2とR接続回路1とに接続され、第2の回線41か
らパケットを受け取って、プロセッサ2に通知し、プロ
セッサ2により転送されたパケットを第2の回線41に
送出する回路である。
【0047】記憶回路7は、R接続回路1とプロセッサ
2とL接続回路4とに接続され、ソフトウェアを保持す
る回路である。中継部3は、記憶回路7に保持されてプ
ロセッサ2を動作させるソフトウェアであって、R接続
回路1とL接続回路4とからパケット到着の通知を受
け、R接続回路1とL接続回路4との間のパケットの転
送を制御するソフトウェアである。
2とL接続回路4とに接続され、ソフトウェアを保持す
る回路である。中継部3は、記憶回路7に保持されてプ
ロセッサ2を動作させるソフトウェアであって、R接続
回路1とL接続回路4とからパケット到着の通知を受
け、R接続回路1とL接続回路4との間のパケットの転
送を制御するソフトウェアである。
【0048】監視部5は、記憶回路7に保持されてプロ
セッサ2を動作させるソフトウェアであって、R接続回
路1とL接続回路4の間のパケットの中継の成否を監視
し、装置異常の有無を制御部6に通知すると共に、一定
時間パケットの中継が無い場合には装置異常の有無を診
断し、制御部6に通知するソフトウェアである。
セッサ2を動作させるソフトウェアであって、R接続回
路1とL接続回路4の間のパケットの中継の成否を監視
し、装置異常の有無を制御部6に通知すると共に、一定
時間パケットの中継が無い場合には装置異常の有無を診
断し、制御部6に通知するソフトウェアである。
【0049】制御部6は、記憶回路7に保持されてプロ
セッサ2を動作させるソフトウェアであって、監視部5
から装置異常の有無についての通知を受けると状態表8
を参照し、自装置を送出元とし接続される別の通信中継
装置の各々を送出先とする1ないし複数のパケットを生
成し、装置正常の場合には該パケットに中継成功の状態
情報を付加し、装置異常の場合には該パケットに装置異
常をあらわす状態情報を付加してL接続回路4に転送
し、L接続回路4からステータス情報到着の通知を受け
ると該ステータス情報を読み取って状態表8を更新する
ソフトウェアである。
セッサ2を動作させるソフトウェアであって、監視部5
から装置異常の有無についての通知を受けると状態表8
を参照し、自装置を送出元とし接続される別の通信中継
装置の各々を送出先とする1ないし複数のパケットを生
成し、装置正常の場合には該パケットに中継成功の状態
情報を付加し、装置異常の場合には該パケットに装置異
常をあらわす状態情報を付加してL接続回路4に転送
し、L接続回路4からステータス情報到着の通知を受け
ると該ステータス情報を読み取って状態表8を更新する
ソフトウェアである。
【0050】状態表8は、記憶回路7に保持されて接続
される全ての通信中継装置の装置状態情報を保持するテ
ーブルであって、代表ID番号と、固有ID番号と、現
用か予備かを示すモード情報と、状態情報と、予備から
現用に切り替える順位を示す順序情報とが保持されるテ
ーブルである。
される全ての通信中継装置の装置状態情報を保持するテ
ーブルであって、代表ID番号と、固有ID番号と、現
用か予備かを示すモード情報と、状態情報と、予備から
現用に切り替える順位を示す順序情報とが保持されるテ
ーブルである。
【0051】現用装置80と予備装置81とは、第1の
回線11と第2の回線41との間に並列に接続され、い
ずれもR接続回路1とプロセッサ2とL接続回路4と記
憶回路7とから構成されて、記憶回路7に保持されるソ
フトウェアに制御されて第1の回線11と第2の回線4
1の間でパケットを中継する装置であって、現用装置8
0は通信の中継を実際に行い、予備装置81は現用装置
80が中継に失敗した場合に現用装置80の代替となる
装置である。 (B)本発明の実施の形態通信中継システムの処理の流
れ 本発明の通信中継システムの処理の流れについて、図3
〜図7を例として参照しながら説明する。
回線11と第2の回線41との間に並列に接続され、い
ずれもR接続回路1とプロセッサ2とL接続回路4と記
憶回路7とから構成されて、記憶回路7に保持されるソ
フトウェアに制御されて第1の回線11と第2の回線4
1の間でパケットを中継する装置であって、現用装置8
0は通信の中継を実際に行い、予備装置81は現用装置
80が中継に失敗した場合に現用装置80の代替となる
装置である。 (B)本発明の実施の形態通信中継システムの処理の流
れ 本発明の通信中継システムの処理の流れについて、図3
〜図7を例として参照しながら説明する。
【0052】通信中継装置は、電源が投入されると記憶
回路7に設けられた状態表8の中に初期値として、代表
ID番号と、固有ID番号と、モード情報と、状態情報
と、交代順位とからなる装置状態情報が設定されて現用
装置80と予備装置81とが設定され、現用装置80の
場合にはステップS03に進み、予備装置81の場合に
はステップS24に進む。(ステップS01,S02) 監視部5により通信の有無が監視され、一定時間通信が
無い場合にはステップS29に進み、一定時間内に通信
があった場合にはステップS04に進む。
回路7に設けられた状態表8の中に初期値として、代表
ID番号と、固有ID番号と、モード情報と、状態情報
と、交代順位とからなる装置状態情報が設定されて現用
装置80と予備装置81とが設定され、現用装置80の
場合にはステップS03に進み、予備装置81の場合に
はステップS24に進む。(ステップS01,S02) 監視部5により通信の有無が監視され、一定時間通信が
無い場合にはステップS29に進み、一定時間内に通信
があった場合にはステップS04に進む。
【0053】R接続回路1によりパケットの到着が検出
されるとステップS06に進み、L接続回路4によりパ
ケットの到着が検出されるとステップS13に進む。
(ステップS04,S05) パケットはR接続回路1により一旦保持され、R接続回
路1により中継部3にパケットの到着が通知される。
(ステップS06) 中継部3により、R接続回路1からL接続回路4にパケ
ットが転送され、転送の成否が監視部5により監視され
る。(ステップS07) 転送成功の場合にはステップS09に進み、転送失敗の
場合にはステップS19に進む。(ステップS08) L接続回路4から第2の回線41にパケットが送出され
ると共に、監視部5から制御部6に装置正常が通知され
る。(ステップS09) 制御部6により状態表8が参照され、装置正常を通知す
るステータス情報が生成される。(ステップS10) 装置正常を通知するステータス情報が、制御部6により
L接続回路4に転送される。(ステップS11) L接続回路4により、別の全ての通信中継装置が固有I
D番号またはブロードキャストアドレスまたはマルチキ
ャストアドレスで指定され、装置正常を通知するステー
タス情報が第2の回線41に送出される。(ステップS
12) パケットはL接続回路4に受け付けられ、該パケットが
ステータス情報の場合にはL接続回路4により制御部6
にパケットの到着が通知されてステップS23に進み、
該パケットがステータス情報ではない場合にはL接続回
路4により中継部3にパケットの到着が通知されてステ
ップS15に進む。(ステップS13,S14) 中継部3により、R接続回路1からL接続回路4にパケ
ットが転送され、転送の成否が監視部5により監視され
る。(ステップS15) 転送成功の場合にはステップS17に進み、転送失敗の
場合にはステップS19に進む。(ステップS16) R接続回路1からリモート回線11にパケットが送出さ
れると共に、監視部5から制御部6に装置正常が通知さ
れる。(ステップS17) 制御部6により状態表8が参照され、装置正常を通知す
るステータス情報が生成されてステップS11に進む。
(ステップS18) 監視部5から制御部6に装置異常が通知される。(ステ
ップS19) 制御部6により状態表8が参照され、装置異常を通知す
るステータス情報が生成される。(ステップS20) 装置異常を通知するステータス情報が、制御部6により
L接続回路4に転送される。(ステップS21) L接続回路4により、別の全ての通信中継装置が固有I
D番号またはブロードキャストアドレスまたはマクチキ
ャストアドレスで指定され、装置異常を通知するステー
タス情報が第2の回線41に送出され、動作を停止す
る。(ステップS22) 制御部6によりステータス情報に従って状態表8が更新
され、ステップS03に進む。(ステップS23) パケットの到着がL接続回路4により検出され、ステッ
プS25に進む。(ステップS24) L接続回路4に到着したパケットは一旦保持され、L接
続回路4により制御部6にパケットの到着が通知され
る。(ステップS25) L接続回路4に到着したパケットがステータス情報の場
合にはステップS27に進み、ステータス情報ではない
場合にはステップS24に戻る。(ステップS26) 制御部6によりステータス情報に従って、装置正常の場
合にはステップS24に進み、装置異常の場合には、装
置異常を通知した現用装置80を予備にモード変更する
と共に状態情報を装置異常に更新し、最も交代順位の高
い予備装置81を現用にモード変更し、残りの予備装置
81の交代順位を繰り上げるよう状態手段85を更新し
ステップS03に進む。(ステップS27,S28) 監視部5により装置異常の有無が診断され、装置異常の
場合にはステップS19に進み、装置正常の場合にはス
テップS31に進む。(ステップS29,S30) 監視部5から制御部6に装置正常が通知される。(ステ
ップS31) 制御部6により状態表8が参照され、装置正常を通知す
るステータス情報が生成されてステップS11に進む。
(ステップS32)
されるとステップS06に進み、L接続回路4によりパ
ケットの到着が検出されるとステップS13に進む。
(ステップS04,S05) パケットはR接続回路1により一旦保持され、R接続回
路1により中継部3にパケットの到着が通知される。
(ステップS06) 中継部3により、R接続回路1からL接続回路4にパケ
ットが転送され、転送の成否が監視部5により監視され
る。(ステップS07) 転送成功の場合にはステップS09に進み、転送失敗の
場合にはステップS19に進む。(ステップS08) L接続回路4から第2の回線41にパケットが送出され
ると共に、監視部5から制御部6に装置正常が通知され
る。(ステップS09) 制御部6により状態表8が参照され、装置正常を通知す
るステータス情報が生成される。(ステップS10) 装置正常を通知するステータス情報が、制御部6により
L接続回路4に転送される。(ステップS11) L接続回路4により、別の全ての通信中継装置が固有I
D番号またはブロードキャストアドレスまたはマルチキ
ャストアドレスで指定され、装置正常を通知するステー
タス情報が第2の回線41に送出される。(ステップS
12) パケットはL接続回路4に受け付けられ、該パケットが
ステータス情報の場合にはL接続回路4により制御部6
にパケットの到着が通知されてステップS23に進み、
該パケットがステータス情報ではない場合にはL接続回
路4により中継部3にパケットの到着が通知されてステ
ップS15に進む。(ステップS13,S14) 中継部3により、R接続回路1からL接続回路4にパケ
ットが転送され、転送の成否が監視部5により監視され
る。(ステップS15) 転送成功の場合にはステップS17に進み、転送失敗の
場合にはステップS19に進む。(ステップS16) R接続回路1からリモート回線11にパケットが送出さ
れると共に、監視部5から制御部6に装置正常が通知さ
れる。(ステップS17) 制御部6により状態表8が参照され、装置正常を通知す
るステータス情報が生成されてステップS11に進む。
(ステップS18) 監視部5から制御部6に装置異常が通知される。(ステ
ップS19) 制御部6により状態表8が参照され、装置異常を通知す
るステータス情報が生成される。(ステップS20) 装置異常を通知するステータス情報が、制御部6により
L接続回路4に転送される。(ステップS21) L接続回路4により、別の全ての通信中継装置が固有I
D番号またはブロードキャストアドレスまたはマクチキ
ャストアドレスで指定され、装置異常を通知するステー
タス情報が第2の回線41に送出され、動作を停止す
る。(ステップS22) 制御部6によりステータス情報に従って状態表8が更新
され、ステップS03に進む。(ステップS23) パケットの到着がL接続回路4により検出され、ステッ
プS25に進む。(ステップS24) L接続回路4に到着したパケットは一旦保持され、L接
続回路4により制御部6にパケットの到着が通知され
る。(ステップS25) L接続回路4に到着したパケットがステータス情報の場
合にはステップS27に進み、ステータス情報ではない
場合にはステップS24に戻る。(ステップS26) 制御部6によりステータス情報に従って、装置正常の場
合にはステップS24に進み、装置異常の場合には、装
置異常を通知した現用装置80を予備にモード変更する
と共に状態情報を装置異常に更新し、最も交代順位の高
い予備装置81を現用にモード変更し、残りの予備装置
81の交代順位を繰り上げるよう状態手段85を更新し
ステップS03に進む。(ステップS27,S28) 監視部5により装置異常の有無が診断され、装置異常の
場合にはステップS19に進み、装置正常の場合にはス
テップS31に進む。(ステップS29,S30) 監視部5から制御部6に装置正常が通知される。(ステ
ップS31) 制御部6により状態表8が参照され、装置正常を通知す
るステータス情報が生成されてステップS11に進む。
(ステップS32)
【0054】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば現用
装置でパケットの転送が不能になった場合には、予備装
置が自動的に現用装置に切り替わり、通信を継続するこ
とができ、短時間で誤りの無い現用と予備との切替処理
を行うことが出来るという工業的効果がある。
装置でパケットの転送が不能になった場合には、予備装
置が自動的に現用装置に切り替わり、通信を継続するこ
とができ、短時間で誤りの無い現用と予備との切替処理
を行うことが出来るという工業的効果がある。
【図1】 本発明の原理図
【図2】 本発明の実施の形態構成図
【図3】 本発明の実施の形態フローチャート図(その
1)
1)
【図4】 本発明の実施の形態フローチャート図(その
2)
2)
【図5】 本発明の実施の形態フローチャート図(その
3)
3)
【図6】 本発明の実施の形態ステータス情報の構成図
【図7】 本発明の実施の形態状態表の構成図
【図8】 従来例の構成図
【図9】 従来例のフローチャート図
1 第1の接続回路(「R接続回路」という。) 2 プロセッサ 3 中継部 4,4’第2の接続回路(「L接続回路」という。) 5,5’監視部 6 制御部 7 記憶回路 8 状態表 10 第1の接続手段(「R接続手段」という。) 11 第1の回線 20 中継手段 40 第2の接続手段(「L接続手段」という。) 41 第2の回線 50 監視手段 60 制御手段 80,80’現用の通信中継装置(「現用装置」とい
う。) 81,81’予備の通信中継装置(「予備装置」とい
う。) 85 状態手段 90 第2の処理装置(「L処理装置」という) 91 第1の処理装置(「R処理装置」という)
う。) 81,81’予備の通信中継装置(「予備装置」とい
う。) 85 状態手段 90 第2の処理装置(「L処理装置」という) 91 第1の処理装置(「R処理装置」という)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中西 啓 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 馬場 秀和 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 菊田 ルミ子 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 第1の回線と第2の回線の間に接続され
た、現用の通信中継装置と予備の通信中継装置とによ
り、第1の回線に接続された第1の処理装置と第2の回
線に接続された第2の処理装置の間の通信を中継する通
信中継方法であって、 代表ID番号で指定されて通信を中継する現用の通信中
継装置が中継に失敗した場合、交代順位の最も上位の予
備の通信中継装置が自動的に前記現用の通信中継装置の
代替装置となって通信を中継することを特徴とする通信
中継方法。 - 【請求項2】 前記現用の通信中継装置と前記予備の通
信中継装置の全てが、接続される全ての通信中継装置の
状態を表示する状態情報を保持し、 現用の通信中継装置が定期的に中継可能な状態にあるか
否かを自己診断するとともに、通信を中継する度に中継
の成否を監視し、装置の状態を通知するパケットを生成
して前記状態情報を参照し、接続される別の全ての通信
中継装置に送出し、 装置異常の通知を受けた前記別の全ての通信中継装置は
状態情報を参照し、交代順位を1段上げ、交代順位が最
も高い予備の通信中継装置を現用に切り替え、装置異常
を通知した現用の通信中継装置を予備に切り替えて装置
異常を記録し、 通信を中継することを特徴とする請求項1に記載の通信
中継方法。 - 【請求項3】 第1の回線を介して到達したパケットを
一旦保持し、また、中継手段により中継されたパケット
を一旦保持して第1の回線に送出する第1の接続手段
と、 第1の接続手段により保持されたパケットを第2の接続
手段に中継し、また、第2の接続手段により保持された
パケットを第1の接続手段に中継する中継手段と、 第2の回線を介して到達したパケットを一旦保持し、ま
た、中継手段により中継されたパケットを一旦保持して
第2の回線に送出する第2の接続手段と、 第1の接続手段と第2の接続手段の間のパケットの中継
の可否を監視する監視手段と、 監視手段から装置異常の有無についての通知を受け、状
態手段を参照してステータス情報を生成して第2の接続
手段に転送し、 第2の接続手段からステータス情報を読み取って状態手
段を更新し、装置異常が通知され、自装置が交代順位が
最も高い予備装置の場合には自装置を現用に切り替える
制御手段と、 並列に接続される全ての通信中継装置の装置状態情報を
保持し、制御手段により更新される状態手段と、 から構成されることを特徴とする通信中継装置。 - 【請求項4】 代表ID番号で指定される現用の通信中
継装置が、第2の回線に接続された第2の処理装置と第
1の回線に接続された第1の処理装置の間の通信を中継
し、 前記現用の通信中継装置から、別の全ての通信中継装置
に装置異常の有無をあらわすステータス情報を通知する
ことを特徴とする請求項3に記載の通信中継装置。 - 【請求項5】 前記監視手段が第1の接続手段と第2の
接続手段の間でパケットの中継が行われる度に中継の成
否を監視し、一定時間パケットの中継が行われない場合
には中継の可否を診断し、中継に失敗し、或いは中継不
可の状態にある場合には装置異常を前記制御手段に通知
し、 中継に成功し、或いは中継可能な状態にある場合には装
置正常を前記制御手段に通知することを特徴とする請求
項3及び請求項4に記載の通信中継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8329581A JPH10173706A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 通信中継方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8329581A JPH10173706A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 通信中継方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10173706A true JPH10173706A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18222956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8329581A Withdrawn JPH10173706A (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 通信中継方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10173706A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001155002A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Ntt Comware Corp | 監視対象決定装置およびその記録媒体 |
| WO2004093397A1 (ja) * | 2003-04-15 | 2004-10-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ルーティング制御方法、ルータ装置、及び端末装置 |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP8329581A patent/JPH10173706A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001155002A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Ntt Comware Corp | 監視対象決定装置およびその記録媒体 |
| WO2004093397A1 (ja) * | 2003-04-15 | 2004-10-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ルーティング制御方法、ルータ装置、及び端末装置 |
| US7764696B2 (en) | 2003-04-15 | 2010-07-27 | Panasonic Corporation | Routing control method, router, and terminal |
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