JPH10176452A - 窓の換気機構付き施錠装置 - Google Patents
窓の換気機構付き施錠装置Info
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- JPH10176452A JPH10176452A JP35335696A JP35335696A JPH10176452A JP H10176452 A JPH10176452 A JP H10176452A JP 35335696 A JP35335696 A JP 35335696A JP 35335696 A JP35335696 A JP 35335696A JP H10176452 A JPH10176452 A JP H10176452A
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- frame
- window
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 換気空間の開放量を無段階的に調整できて住
居者の意に沿う開放量を得ることができる窓の換気機構
付き施錠装置を提供すること。 【解決手段】 内開き窓の障子2の竪框20に取付けら
れたクレセント1はクレセント受け4に係合する係合体
10と、該係合体10を回動させる回動ハンドル13か
らなり、該係合体10には始端S1から終端S2にかけ
て徐々に幅狭となる係合溝14が形成される。一方クレ
セント受けのフック41は前記係合溝14の始端S1近
傍の回動面140の幅に略等しい幅に成形されている。
よって施錠時には係合溝14の回動面140は前記クレ
セント受けのフック41に嵌合されているが、回動ハン
ドル13の回動操作に従って、摺動面140が前記フッ
ク41のコ字状部43から徐々に離脱する。終端S1で
その離脱幅が最大幅となり、竪枠21に対し召合せ框2
0を窓枠内外方向に引分ける引分空間が作られ、施錠状
態のまま、窓枠の何れか一方のサイドを換気空間にする
ことができる。
居者の意に沿う開放量を得ることができる窓の換気機構
付き施錠装置を提供すること。 【解決手段】 内開き窓の障子2の竪框20に取付けら
れたクレセント1はクレセント受け4に係合する係合体
10と、該係合体10を回動させる回動ハンドル13か
らなり、該係合体10には始端S1から終端S2にかけ
て徐々に幅狭となる係合溝14が形成される。一方クレ
セント受けのフック41は前記係合溝14の始端S1近
傍の回動面140の幅に略等しい幅に成形されている。
よって施錠時には係合溝14の回動面140は前記クレ
セント受けのフック41に嵌合されているが、回動ハン
ドル13の回動操作に従って、摺動面140が前記フッ
ク41のコ字状部43から徐々に離脱する。終端S1で
その離脱幅が最大幅となり、竪枠21に対し召合せ框2
0を窓枠内外方向に引分ける引分空間が作られ、施錠状
態のまま、窓枠の何れか一方のサイドを換気空間にする
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内開き窓等の縦軸系
窓或いは内倒し窓等の横軸係窓に取付けられる換気機構
付き施錠装置に関する。
窓或いは内倒し窓等の横軸係窓に取付けられる換気機構
付き施錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】引違い窓を施錠状態にしたままで換気を
行うことができる技術は、例えば内外障子の何れかの上
框に複数の小さな換気口を設け、これらの換気口をスラ
イド板によって開閉させる構造があったり、クレセント
受けとして施錠用フックの他、換気用のフックを複数段
設け、何れかのフックとクレセントとを係合させて、窓
枠と内外障子間の両サイドの開放幅を段階的に調整する
構造があった。
行うことができる技術は、例えば内外障子の何れかの上
框に複数の小さな換気口を設け、これらの換気口をスラ
イド板によって開閉させる構造があったり、クレセント
受けとして施錠用フックの他、換気用のフックを複数段
設け、何れかのフックとクレセントとを係合させて、窓
枠と内外障子間の両サイドの開放幅を段階的に調整する
構造があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、縦軸又は横軸
を介して窓枠に対し、障子が屋内外方向に回動する窓に
ついて、換気を行う場合には、施錠を解いて窓枠と障子
間に介在しているアームの長さを調節して換気空間を作
っており、施錠状態にしたままで換気を行うことができ
る技術は存在しなかった。
を介して窓枠に対し、障子が屋内外方向に回動する窓に
ついて、換気を行う場合には、施錠を解いて窓枠と障子
間に介在しているアームの長さを調節して換気空間を作
っており、施錠状態にしたままで換気を行うことができ
る技術は存在しなかった。
【0004】そこで本願発明は施錠状態にしたままで換
気を行うことができる換気装置付き施錠装置を企図し、
まず換気空間の開放量を無段階的に調整できて、住居者
の意に沿う開放量を得ることができ、低価格化を図るこ
とができる窓の換気機構付き施錠装置を提供すること、
また換気状態のまま、クレセントの施錠を可能にして防
犯対策に優れた窓の換気機構付き施錠装置を提供するこ
と、さらに障子の「がたつき」が生じ難い窓の換気機構
付き施錠装置を提供することを目的とする。
気を行うことができる換気装置付き施錠装置を企図し、
まず換気空間の開放量を無段階的に調整できて、住居者
の意に沿う開放量を得ることができ、低価格化を図るこ
とができる窓の換気機構付き施錠装置を提供すること、
また換気状態のまま、クレセントの施錠を可能にして防
犯対策に優れた窓の換気機構付き施錠装置を提供するこ
と、さらに障子の「がたつき」が生じ難い窓の換気機構
付き施錠装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明の窓の換気機構付き施錠装置は、請求項1
に記載のように、窓枠に対し縦軸を介して開閉する障子
であって、窓枠の何れか一方の竪枠に設けたクレセント
受けに係合するクレセントを障子の竪框に設けた縦軸系
窓において、前記クレセントの回動操作による施錠及び
開錠間の過程で、竪枠に対し竪框を窓枠内外方向に引分
ける引分空間が形成されるクレセントとすることによ
り、施錠状態のまま、窓枠の何れか一方のサイド又は両
サイドを換気空間にすることを特徴とする。ここで縦軸
系窓としては、例えば内開き窓、縦軸回転窓、縦辷り出
し窓などがある。クレセントの回動操作による施錠及び
開錠間の過程で、そのクレセントにより引分空間が作ら
れるので、換気空間の開放量を無段階的に調整できて、
住居者の意に沿う開放量を得ることができる。しかも室
内の空気の対流に対応させて窓枠の上下からの換気もで
き、またクレセントの改良のみで窓の換気機構付き施錠
装置を提供できるのでサッシの低価格化を図ることがで
きる。
め、本願発明の窓の換気機構付き施錠装置は、請求項1
に記載のように、窓枠に対し縦軸を介して開閉する障子
であって、窓枠の何れか一方の竪枠に設けたクレセント
受けに係合するクレセントを障子の竪框に設けた縦軸系
窓において、前記クレセントの回動操作による施錠及び
開錠間の過程で、竪枠に対し竪框を窓枠内外方向に引分
ける引分空間が形成されるクレセントとすることによ
り、施錠状態のまま、窓枠の何れか一方のサイド又は両
サイドを換気空間にすることを特徴とする。ここで縦軸
系窓としては、例えば内開き窓、縦軸回転窓、縦辷り出
し窓などがある。クレセントの回動操作による施錠及び
開錠間の過程で、そのクレセントにより引分空間が作ら
れるので、換気空間の開放量を無段階的に調整できて、
住居者の意に沿う開放量を得ることができる。しかも室
内の空気の対流に対応させて窓枠の上下からの換気もで
き、またクレセントの改良のみで窓の換気機構付き施錠
装置を提供できるのでサッシの低価格化を図ることがで
きる。
【0006】上記クレセントの具体的構成は請求項2に
記載のように、クレセント受けに係合する係合体と、回
動軸を中心に前記係合体を回動させる回動ハンドルとか
らなり、前記係合体の略半円状の外周に沿って、始端か
ら終端まで所定の角度に亘って設けられた係合溝を備
え、該係合溝は前記クレセント受けのフック内を回動可
能な回動面と、竪枠に対し障子の竪框を窓枠内外方向に
引分けた場合に、フックの先端を受入れるフック受入凹
部を備え、前記回動面は係合溝の始端から終端にかけて
徐々に幅狭に形成されていることを特徴とする。かかる
クレセントによれば、係合溝はクレセントの施錠時に前
記クレセント受けのフックと係合され、開錠時に前記フ
ックの先端との係合から開放されるとともに、クレセン
トの回動操作による施錠及び開錠間の過程で、障子の竪
框を窓枠内外方向に引分ける引分空間を作ることができ
る。
記載のように、クレセント受けに係合する係合体と、回
動軸を中心に前記係合体を回動させる回動ハンドルとか
らなり、前記係合体の略半円状の外周に沿って、始端か
ら終端まで所定の角度に亘って設けられた係合溝を備
え、該係合溝は前記クレセント受けのフック内を回動可
能な回動面と、竪枠に対し障子の竪框を窓枠内外方向に
引分けた場合に、フックの先端を受入れるフック受入凹
部を備え、前記回動面は係合溝の始端から終端にかけて
徐々に幅狭に形成されていることを特徴とする。かかる
クレセントによれば、係合溝はクレセントの施錠時に前
記クレセント受けのフックと係合され、開錠時に前記フ
ックの先端との係合から開放されるとともに、クレセン
トの回動操作による施錠及び開錠間の過程で、障子の竪
框を窓枠内外方向に引分ける引分空間を作ることができ
る。
【0007】縦軸系窓に用いられる換気装置付き施錠装
置のその他の構成として、請求項3に記載のように、窓
枠に対し縦軸を介して開閉する障子であって、窓枠の何
れか一方の竪枠に設けたクレセント受けに係合するクレ
セントを障子の竪框に設けた縦軸系窓において、前記ク
レセントの回動操作による施錠及び開錠間の過程で、竪
枠に対し竪框を窓枠内外方向に引分ける引分空間が形成
されるクレセント受けとすることにより、施錠状態のま
ま、窓枠の何れか一方のサイド又は両サイドを換気空間
にすることを特徴とする。この発明においても、クレセ
ントの回動操作による施錠及び開錠間の過程で、そのク
レセント受けにより引分空間が作られるので、換気空間
の開放量を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う開
放量を得ることができる。しかも室内の空気の対流に対
応させて窓枠の上下からの換気もでき、またクレセント
受けの改良のみで窓の換気機構付き施錠装置を提供でき
るのでサッシの低価格化を図ることができる。
置のその他の構成として、請求項3に記載のように、窓
枠に対し縦軸を介して開閉する障子であって、窓枠の何
れか一方の竪枠に設けたクレセント受けに係合するクレ
セントを障子の竪框に設けた縦軸系窓において、前記ク
レセントの回動操作による施錠及び開錠間の過程で、竪
枠に対し竪框を窓枠内外方向に引分ける引分空間が形成
されるクレセント受けとすることにより、施錠状態のま
ま、窓枠の何れか一方のサイド又は両サイドを換気空間
にすることを特徴とする。この発明においても、クレセ
ントの回動操作による施錠及び開錠間の過程で、そのク
レセント受けにより引分空間が作られるので、換気空間
の開放量を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う開
放量を得ることができる。しかも室内の空気の対流に対
応させて窓枠の上下からの換気もでき、またクレセント
受けの改良のみで窓の換気機構付き施錠装置を提供でき
るのでサッシの低価格化を図ることができる。
【0008】上記クレセント及びクレセント受けの具体
的構成は、請求項4に記載のようにクレセントは、クレ
セント受けに係合する係合片と、回動軸を中心に前記係
合片を回動させる回動ハンドルとからなり、一方、前記
クレセント受けは、回動する前記係合片を出没させる出
没溝を備え、該出没溝は前記クレセントの回動操作によ
る施錠時に係合片の先端が当接する底部と、開錠時に係
合片の先端が抜出る開口部を備え、かつ底部から開口部
にかけてクレセントの係合片先端の回動軌跡に対応する
ように形成され、前記開口部は、竪枠に対し障子の竪框
を窓枠内外方向に引分けた場合に、係合片の先端を受入
れる係合片先端受入膨出部を備えていることを特徴とす
る。かかるクレセント及びクレセント受けによれば、ク
レセントの施錠時に前記係合片がクレセント受けの出没
溝と係合され、開錠時に前記フックの先端が出没溝から
開放されるとともにクレセントの回動操作による施錠及
び開錠間の過程で、障子の竪框を窓枠内外方向に引分け
る引分空間を作ることができる。
的構成は、請求項4に記載のようにクレセントは、クレ
セント受けに係合する係合片と、回動軸を中心に前記係
合片を回動させる回動ハンドルとからなり、一方、前記
クレセント受けは、回動する前記係合片を出没させる出
没溝を備え、該出没溝は前記クレセントの回動操作によ
る施錠時に係合片の先端が当接する底部と、開錠時に係
合片の先端が抜出る開口部を備え、かつ底部から開口部
にかけてクレセントの係合片先端の回動軌跡に対応する
ように形成され、前記開口部は、竪枠に対し障子の竪框
を窓枠内外方向に引分けた場合に、係合片の先端を受入
れる係合片先端受入膨出部を備えていることを特徴とす
る。かかるクレセント及びクレセント受けによれば、ク
レセントの施錠時に前記係合片がクレセント受けの出没
溝と係合され、開錠時に前記フックの先端が出没溝から
開放されるとともにクレセントの回動操作による施錠及
び開錠間の過程で、障子の竪框を窓枠内外方向に引分け
る引分空間を作ることができる。
【0009】横軸系窓においては請求項5に記載のよう
に、窓枠に対し横軸を介して開閉する障子であって、窓
枠の上枠又は下枠に設けたクレセント受けに係合するク
レセントを障子の上框又は下框に設けた横軸系窓におい
て、前記クレセントの回動操作による施錠及び開錠間の
過程で、上枠又は下枠に対し上框又は下框を窓枠内外方
向に引分ける引分空間が形成されるクレセントとするこ
とにより、施錠状態のまま、窓枠の上部または下部の何
れか一方又は両部を換気空間にすることを特徴とする。
ここで横軸系窓としては、例えば内倒し窓、横軸回転
窓、突き出し窓、外倒し窓などがある。ここでもクレセ
ントの回動操作による施錠及び開錠間の過程で、そのク
レセントにより引分空間が作られるので、換気空間の開
放量を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う開放量
を得ることができる。しかもクレセントの改良のみで窓
の換気機構付き施錠装置を提供できるのでサッシの低価
格化を図ることができる。
に、窓枠に対し横軸を介して開閉する障子であって、窓
枠の上枠又は下枠に設けたクレセント受けに係合するク
レセントを障子の上框又は下框に設けた横軸系窓におい
て、前記クレセントの回動操作による施錠及び開錠間の
過程で、上枠又は下枠に対し上框又は下框を窓枠内外方
向に引分ける引分空間が形成されるクレセントとするこ
とにより、施錠状態のまま、窓枠の上部または下部の何
れか一方又は両部を換気空間にすることを特徴とする。
ここで横軸系窓としては、例えば内倒し窓、横軸回転
窓、突き出し窓、外倒し窓などがある。ここでもクレセ
ントの回動操作による施錠及び開錠間の過程で、そのク
レセントにより引分空間が作られるので、換気空間の開
放量を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う開放量
を得ることができる。しかもクレセントの改良のみで窓
の換気機構付き施錠装置を提供できるのでサッシの低価
格化を図ることができる。
【0010】上記クレセントの具体的構成は請求項6に
記載のように、前記クレセントは、クレセント受けに係
合する係合体と、回動軸を中心に前記係合体を回動させ
る回動ハンドルとからなり、前記係合体の略半円状の外
周に沿って、始端から終端まで所定の角度に亘って設け
られた係合溝を備え、該係合溝は前記クレセント受けの
フック内を回動可能な回動面と、上枠又は下枠に対し上
框又は下框を窓枠内外方向に引分けた場合に、フックの
先端を受入れるフック受入凹部を備え、前記回動面は係
合溝の始端から終端にかけて徐々に幅狭に形成されてい
ることを特徴とする。かかるクレセントによれば、係合
溝はクレセントの施錠時に前記クレセント受けのフック
と係合され、開錠時に前記フックの先端との係合から開
放されるとともに、クレセントの回動操作による施錠及
び開錠間の過程で、障子の上框又は下框を窓枠内外方向
に引分ける引分空間を作ることができる。
記載のように、前記クレセントは、クレセント受けに係
合する係合体と、回動軸を中心に前記係合体を回動させ
る回動ハンドルとからなり、前記係合体の略半円状の外
周に沿って、始端から終端まで所定の角度に亘って設け
られた係合溝を備え、該係合溝は前記クレセント受けの
フック内を回動可能な回動面と、上枠又は下枠に対し上
框又は下框を窓枠内外方向に引分けた場合に、フックの
先端を受入れるフック受入凹部を備え、前記回動面は係
合溝の始端から終端にかけて徐々に幅狭に形成されてい
ることを特徴とする。かかるクレセントによれば、係合
溝はクレセントの施錠時に前記クレセント受けのフック
と係合され、開錠時に前記フックの先端との係合から開
放されるとともに、クレセントの回動操作による施錠及
び開錠間の過程で、障子の上框又は下框を窓枠内外方向
に引分ける引分空間を作ることができる。
【0011】上述のように、本願発明の窓の換気機構付
き施錠装置は、クレセントの回動操作により換気空間の
開放量を無段階的に調整できるものの、請求項7に記載
のように前記クレセントの回動操作による施錠及び開錠
間の過程で、竪框、上框又は下框の引分け可能幅に対応
する換気空間を示唆する換気位置示唆手段を設けること
が望ましく、この換気位置示唆手段により好適な換気空
間を住居者に報知することができる。
き施錠装置は、クレセントの回動操作により換気空間の
開放量を無段階的に調整できるものの、請求項7に記載
のように前記クレセントの回動操作による施錠及び開錠
間の過程で、竪框、上框又は下框の引分け可能幅に対応
する換気空間を示唆する換気位置示唆手段を設けること
が望ましく、この換気位置示唆手段により好適な換気空
間を住居者に報知することができる。
【0012】前記換気位置示唆手段は具体的には回動ハ
ンドルの裏面に設けられた孔にセットされた付勢手段
と、この付勢手段によって常時、クレセントの台座に向
けて付勢されている摺動部材と、この摺動部材の一部が
嵌合する嵌合孔を前記台座に設けてなる。かかる構成に
よれば、回動ハンドルを回動する際に前記摺動部材が前
記嵌合孔にはまり込んだときの音と、回動の抵抗力が回
動ハンドルを通じて操作者に伝わり、好適な換気空間を
住居者に報知することができる。なお、上記構成とは逆
に、前記台座側に付勢手段と摺動部材をセットする孔を
設け、回動ハンドル側に嵌合孔を設けても良い。
ンドルの裏面に設けられた孔にセットされた付勢手段
と、この付勢手段によって常時、クレセントの台座に向
けて付勢されている摺動部材と、この摺動部材の一部が
嵌合する嵌合孔を前記台座に設けてなる。かかる構成に
よれば、回動ハンドルを回動する際に前記摺動部材が前
記嵌合孔にはまり込んだときの音と、回動の抵抗力が回
動ハンドルを通じて操作者に伝わり、好適な換気空間を
住居者に報知することができる。なお、上記構成とは逆
に、前記台座側に付勢手段と摺動部材をセットする孔を
設け、回動ハンドル側に嵌合孔を設けても良い。
【0013】本願発明の窓の換気機構付き施錠装置に、
請求項8のように前記クレセントの回動操作を規制する
回動規制手段を設ければ換気状態のままクレセントの施
錠を可能にして防犯対策に優れた窓の換気機構付き施錠
装置となる。
請求項8のように前記クレセントの回動操作を規制する
回動規制手段を設ければ換気状態のままクレセントの施
錠を可能にして防犯対策に優れた窓の換気機構付き施錠
装置となる。
【0014】前記回動規制手段の具体的構成は、回動ハ
ンドルの裏面に設けられた複数個の回動位置規制孔と、
これらの回動位置規制孔に出没する施錠片を一端に備
え、他端に湾曲部を備え、かつ両端のほぼ中央で軸着さ
れているシーソーレバーと、該シーソーレバーの軸と前
記湾曲部間に配置されて施錠状態を維持するように前記
シーソーレバーを付勢する付勢手段と、該付勢手段に抗
して前記湾曲部を起こす昇降キーからなる。かかる構成
によれば、前記回動位置規制孔を複数個所定の位置に設
けることにより、所定の換気状態にて仮施錠されている
クレセントを完全施錠にすることができて、防犯対策に
優れた窓の換気機構付き施錠装置となる。
ンドルの裏面に設けられた複数個の回動位置規制孔と、
これらの回動位置規制孔に出没する施錠片を一端に備
え、他端に湾曲部を備え、かつ両端のほぼ中央で軸着さ
れているシーソーレバーと、該シーソーレバーの軸と前
記湾曲部間に配置されて施錠状態を維持するように前記
シーソーレバーを付勢する付勢手段と、該付勢手段に抗
して前記湾曲部を起こす昇降キーからなる。かかる構成
によれば、前記回動位置規制孔を複数個所定の位置に設
けることにより、所定の換気状態にて仮施錠されている
クレセントを完全施錠にすることができて、防犯対策に
優れた窓の換気機構付き施錠装置となる。
【0015】上記各構成の窓の換気機構付き施錠装置で
は施錠状態から換気状態に移行しても自動的に竪框、上
框又は下框が引分かれるものではなく居住者が障子の竪
框、上框又は下框を引分けなければならない。そこで請
求項9に記載のように、前記クレセントのみの操作によ
り、障子の竪框、上框又は下框を自動的に引分けること
ができる障子引分け機構を設ければ、自動的に障子の竪
框、上框又は下框等を引分けることができるばかりでな
く、障子の「がたつき」を防止することができる。
は施錠状態から換気状態に移行しても自動的に竪框、上
框又は下框が引分かれるものではなく居住者が障子の竪
框、上框又は下框を引分けなければならない。そこで請
求項9に記載のように、前記クレセントのみの操作によ
り、障子の竪框、上框又は下框を自動的に引分けること
ができる障子引分け機構を設ければ、自動的に障子の竪
框、上框又は下框等を引分けることができるばかりでな
く、障子の「がたつき」を防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づいて上記各発明
のそれぞれの実施の形態を説明する。まず請求項1及び
請求項2に対応する実施の形態に係る換気装置付き施錠
装置を図1乃至図3に基づいて説明する。図1は換気装
置付き施錠装置を取付ける縦軸系の窓としての内開き窓
の概略斜視図、図2(a)は換気装置付き施錠装置の正
面図、(b)は別例の換気装置付き施錠装置の正面図、
3(a)は換気装置付き施錠装置を構成するクレセント
の要部斜視図、図3(b)は換気装置付き施錠装置を構
成するクレセント受けの斜視図である。
のそれぞれの実施の形態を説明する。まず請求項1及び
請求項2に対応する実施の形態に係る換気装置付き施錠
装置を図1乃至図3に基づいて説明する。図1は換気装
置付き施錠装置を取付ける縦軸系の窓としての内開き窓
の概略斜視図、図2(a)は換気装置付き施錠装置の正
面図、(b)は別例の換気装置付き施錠装置の正面図、
3(a)は換気装置付き施錠装置を構成するクレセント
の要部斜視図、図3(b)は換気装置付き施錠装置を構
成するクレセント受けの斜視図である。
【0017】実施形態に係る換気装置付き施錠装置(以
下、第1実施形態ともいう)は、図1に示すような窓枠
に対し縦軸P,Pを介して障子2が窓枠内外方向に開閉
する内開き窓の竪枠21にクレセント受け4を取付け、
一方、クレセント1を障子2の竪框20(以下、召合せ
框ともいう)に取付けている。前記クレセント1はクレ
セント受け4に係合する係合体10と、回動軸12を中
心に前記係合体10を回動させる回動ハンドル13から
なり、このクレセント1の特徴は前記回動ハンドル13
の回動操作による施錠及び開錠間の過程で、竪枠21に
対し召合せ框20を窓枠内外方向に引分ける引分空間が
形成されていることである。前記クレセント1による引
分空間は、具体的にはクレセント1を構成する係合体に
設けた係合溝14によって形成される。
下、第1実施形態ともいう)は、図1に示すような窓枠
に対し縦軸P,Pを介して障子2が窓枠内外方向に開閉
する内開き窓の竪枠21にクレセント受け4を取付け、
一方、クレセント1を障子2の竪框20(以下、召合せ
框ともいう)に取付けている。前記クレセント1はクレ
セント受け4に係合する係合体10と、回動軸12を中
心に前記係合体10を回動させる回動ハンドル13から
なり、このクレセント1の特徴は前記回動ハンドル13
の回動操作による施錠及び開錠間の過程で、竪枠21に
対し召合せ框20を窓枠内外方向に引分ける引分空間が
形成されていることである。前記クレセント1による引
分空間は、具体的にはクレセント1を構成する係合体に
設けた係合溝14によって形成される。
【0018】係合溝14は図3(a)に示すように、略
半円状の係合体10の外周11に沿って、始端S1から
終端S2まで約130度に亘って設けられた溝であっ
て、前記クレセント受け4のフック41のコ字状部43
内を回動可能な或いは摺動可能な側面(回動面140、
以下摺動面ともいう)と、竪枠21に対し障子2の召合
せ框20を窓枠内外方向に引分けた場合に、フック41
の先端を受入れるフック受入凹部141を備え、前記回
動面140は係合溝14の始端S1から終端S2にかけ
て徐々に幅狭に形成されている。
半円状の係合体10の外周11に沿って、始端S1から
終端S2まで約130度に亘って設けられた溝であっ
て、前記クレセント受け4のフック41のコ字状部43
内を回動可能な或いは摺動可能な側面(回動面140、
以下摺動面ともいう)と、竪枠21に対し障子2の召合
せ框20を窓枠内外方向に引分けた場合に、フック41
の先端を受入れるフック受入凹部141を備え、前記回
動面140は係合溝14の始端S1から終端S2にかけ
て徐々に幅狭に形成されている。
【0019】一方、クレセント受けのフック41は図3
(b)に示すように、前記係合溝14の始端S1近傍の
回動面140の幅に略等しい幅に成形されている。よっ
てクレセント1の施錠時には係合溝14の回動面140
は前記クレセント受けのフック41に嵌合されている
が、回動ハンドル13を回動操作するに従って、摺動面
140を前記フック41のコ字状部43から徐々に離脱
させることになり、前記終端S1でその離脱幅が最大幅
となり、竪枠21に対し召合せ框20を窓枠面内方向に
引分けることができる引分空間が作られ、施錠状態のま
ま、窓枠の何れか一方のサイドを換気空間にすることが
できる。
(b)に示すように、前記係合溝14の始端S1近傍の
回動面140の幅に略等しい幅に成形されている。よっ
てクレセント1の施錠時には係合溝14の回動面140
は前記クレセント受けのフック41に嵌合されている
が、回動ハンドル13を回動操作するに従って、摺動面
140を前記フック41のコ字状部43から徐々に離脱
させることになり、前記終端S1でその離脱幅が最大幅
となり、竪枠21に対し召合せ框20を窓枠面内方向に
引分けることができる引分空間が作られ、施錠状態のま
ま、窓枠の何れか一方のサイドを換気空間にすることが
できる。
【0020】前記受入凹部141は、召合せ框20を窓
枠内外方向Yに引分けた際にクレセント受け4のフック
先端42を受入れることができる深さ及び幅に成形され
ていて、前記引分空間がクレセント受け4に影響されな
いようになっている。
枠内外方向Yに引分けた際にクレセント受け4のフック
先端42を受入れることができる深さ及び幅に成形され
ていて、前記引分空間がクレセント受け4に影響されな
いようになっている。
【0021】上記のように構成されたクレセント1は、
回動ハンドル13が召合せ框20と略平行に起立した状
態で完全施錠状態となり、図1の図面上時計回りに回動
した回動ハンドル13が召合せ框20と略直交する状態
で開錠状態となり、その間が仮施錠状態及び換気状態と
なるように係合体10、回動軸12及び回動ハンドル1
3が一体的に成形されている。なお、係合体10と回動
ハンドル13とは一体的に成形し、その係合体10と回
動軸12とを別体として両者を軸着してもよい。
回動ハンドル13が召合せ框20と略平行に起立した状
態で完全施錠状態となり、図1の図面上時計回りに回動
した回動ハンドル13が召合せ框20と略直交する状態
で開錠状態となり、その間が仮施錠状態及び換気状態と
なるように係合体10、回動軸12及び回動ハンドル1
3が一体的に成形されている。なお、係合体10と回動
ハンドル13とは一体的に成形し、その係合体10と回
動軸12とを別体として両者を軸着してもよい。
【0022】次に上記換気装置付き施錠装置の動作を図
4乃至図9に基づいて詳細に説明する。図4は完全施錠
状態の換気装置付き施錠装置の斜視図、図5は同状態で
のクレセントとクレセント受けの係合状態を示す図4A
−A線矢視要部断面図、図6は同状態での内開き窓の概
略断面図である。また図7は換気状態の換気装置付き施
錠装置の斜視図、図8は同状態でのクレセントとクレセ
ント受けの係合状態を示す図7B−B線矢視要部断面
図、図9は同状態での内開き窓の概略断面図である。
4乃至図9に基づいて詳細に説明する。図4は完全施錠
状態の換気装置付き施錠装置の斜視図、図5は同状態で
のクレセントとクレセント受けの係合状態を示す図4A
−A線矢視要部断面図、図6は同状態での内開き窓の概
略断面図である。また図7は換気状態の換気装置付き施
錠装置の斜視図、図8は同状態でのクレセントとクレセ
ント受けの係合状態を示す図7B−B線矢視要部断面
図、図9は同状態での内開き窓の概略断面図である。
【0023】図4に示す完全施錠状態では、図5に示す
ようにクレセント受け4のフック41と係合体10の摺
動面140とが緊密に係合し、また図6に示すように障
子2は閉状態である。この完全施錠状態から回動ハンド
ル13を図7で示す矢印方向に操作するに従い、召合せ
框20が矢印X方向に引離され、さらに前記回動ハンド
ル13を約60度回動させた時点で、図8の実線で示し
たクレセント受け4のフック41とクレセント1の摺動
面140間には引分空間V(例えば5〜7mm)が形成
されることになる。そこで操作者が障子2の召合せ框2
0を窓枠内外方向Yに引分けると、クレセント1の係合
溝14の受入凹部141(2点鎖線で現した部分)が、
クレセント受け4のフック先端42を受入れ、かつ再び
クレセント受け4のフック41と係合体10の摺動面1
40とが係合して仮施錠状態となる。その結果、図9に
示すように窓枠の竪枠21に対し、換気空間Vが形成さ
れ、換気状態となる。
ようにクレセント受け4のフック41と係合体10の摺
動面140とが緊密に係合し、また図6に示すように障
子2は閉状態である。この完全施錠状態から回動ハンド
ル13を図7で示す矢印方向に操作するに従い、召合せ
框20が矢印X方向に引離され、さらに前記回動ハンド
ル13を約60度回動させた時点で、図8の実線で示し
たクレセント受け4のフック41とクレセント1の摺動
面140間には引分空間V(例えば5〜7mm)が形成
されることになる。そこで操作者が障子2の召合せ框2
0を窓枠内外方向Yに引分けると、クレセント1の係合
溝14の受入凹部141(2点鎖線で現した部分)が、
クレセント受け4のフック先端42を受入れ、かつ再び
クレセント受け4のフック41と係合体10の摺動面1
40とが係合して仮施錠状態となる。その結果、図9に
示すように窓枠の竪枠21に対し、換気空間Vが形成さ
れ、換気状態となる。
【0024】この換気状態から施錠する場合に回動ハン
ドル13を反時計回りに操作すると前記クレセント1の
摺動面140とクレセント受け4のフック41とにより
徐々に召合せ框20が窓枠の竪枠21に引戻されて、引
寄せ(図7のX方向)が行われ、ハンドル操作のみで施
錠することができる。
ドル13を反時計回りに操作すると前記クレセント1の
摺動面140とクレセント受け4のフック41とにより
徐々に召合せ框20が窓枠の竪枠21に引戻されて、引
寄せ(図7のX方向)が行われ、ハンドル操作のみで施
錠することができる。
【0025】従ってこの実施形態に係る換気装置付き施
錠装置では、内開き窓を施錠状態にしたままで、障子2
の換気空間を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う
開放量を得ることができる。さらに障子2と窓枠間に上
下方向の空間が形成されるので、室内の空気の対流に対
応させて窓枠の上下からの換気もでき、しかもクレセン
トのみ改良によりサッシの低価格化を図ることができ
る。
錠装置では、内開き窓を施錠状態にしたままで、障子2
の換気空間を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う
開放量を得ることができる。さらに障子2と窓枠間に上
下方向の空間が形成されるので、室内の空気の対流に対
応させて窓枠の上下からの換気もでき、しかもクレセン
トのみ改良によりサッシの低価格化を図ることができ
る。
【0026】なお、上記クレセント1の係合溝14は始
端S1から終端S2まで約130度に亘って設けられて
いるが図2(b)に示すようにその係合溝14を角度α
分、例えば15〜30度程度延ばしてクレセント1Aを
構成してもよい。これは前記係合溝14の始端S1最大
幅と終端S2最小幅を上記クレセント1と同一にしつ
つ、摺動面140の摺動距離を長くすることにより、ク
レセント1Aの回動操作をスムーズに行うための構成で
ある。また係合溝14の始端S1最大幅と終端S2最小
幅の「差」を上記クレセント1より大きくして引分空間
をより広くすることができる構成でもある。
端S1から終端S2まで約130度に亘って設けられて
いるが図2(b)に示すようにその係合溝14を角度α
分、例えば15〜30度程度延ばしてクレセント1Aを
構成してもよい。これは前記係合溝14の始端S1最大
幅と終端S2最小幅を上記クレセント1と同一にしつ
つ、摺動面140の摺動距離を長くすることにより、ク
レセント1Aの回動操作をスムーズに行うための構成で
ある。また係合溝14の始端S1最大幅と終端S2最小
幅の「差」を上記クレセント1より大きくして引分空間
をより広くすることができる構成でもある。
【0027】なお、上記構成の換気装置付き施錠装置を
図10及び図11に示すような縦軸系窓としての縦軸回
転窓や縦辷り出し窓に取付けても良い。
図10及び図11に示すような縦軸系窓としての縦軸回
転窓や縦辷り出し窓に取付けても良い。
【0028】次に請求項3及び請求項4に対応する実施
の形態に係る換気装置付き施錠装置(以下、第2実施形
態という)を図12乃至図14に基づいて説明する。図
12は同換気装置付き施錠装置の正面図、図13は同換
気装置付き施錠装置を構成するクレセントの要部斜視
図、図14は同換気装置付き施錠装置を構成するクレセ
ント受けの斜視図である。この第2実施形態は、第1実
施形態と同様の縦軸系窓において、窓枠の竪枠21に設
けたクレセント受け4Bに係合するクレセント1Bを障
子2の竪框20に設け、前記クレセント1Bの回動操作
による施錠及び開錠間の過程で、竪枠21に対し竪框
(以下、召合せ框という)20を窓枠内外方向に引分け
る引分空間が形成されるクレセント受け4Bとしたこと
に特徴がある。
の形態に係る換気装置付き施錠装置(以下、第2実施形
態という)を図12乃至図14に基づいて説明する。図
12は同換気装置付き施錠装置の正面図、図13は同換
気装置付き施錠装置を構成するクレセントの要部斜視
図、図14は同換気装置付き施錠装置を構成するクレセ
ント受けの斜視図である。この第2実施形態は、第1実
施形態と同様の縦軸系窓において、窓枠の竪枠21に設
けたクレセント受け4Bに係合するクレセント1Bを障
子2の竪框20に設け、前記クレセント1Bの回動操作
による施錠及び開錠間の過程で、竪枠21に対し竪框
(以下、召合せ框という)20を窓枠内外方向に引分け
る引分空間が形成されるクレセント受け4Bとしたこと
に特徴がある。
【0029】前記クレセント1Bはクレセント受け4B
に係合する係合片10Bと、回動軸12Bを中心に前記
係合片10Bを回動させる回動ハンドル13からなり、
図13に示すように、前記係合片10Bはクレセント1
Bの外周11Bに沿って、約90度に亘って立設された
凸片によって構成されている。
に係合する係合片10Bと、回動軸12Bを中心に前記
係合片10Bを回動させる回動ハンドル13からなり、
図13に示すように、前記係合片10Bはクレセント1
Bの外周11Bに沿って、約90度に亘って立設された
凸片によって構成されている。
【0030】前記クレセント受け4Bは図14に示すよ
うに、略楔形状に成形されており、回動する前記クレセ
ントの前記係合片10Bを出没させる出没溝44を備
え、該出没溝44は前記クレセント1Bの回動操作によ
る施錠時に係合片10Bの先端が当接する底部440
と、開錠時に係合片10Bの先端が抜出る開口部441
を備えている。前記出没溝44は底部440から開口部
441にかけてクレセント1Bの係合片10B先端の回
動軌跡に対応するように所定の奥行き幅をもって形成さ
れ、かつ竪枠2に対し障子の召合せ框20を窓枠内外方
向に引分けた場合に、係合片10Bの先端を受入れる係
合片先端受入膨出部442を備えている。
うに、略楔形状に成形されており、回動する前記クレセ
ントの前記係合片10Bを出没させる出没溝44を備
え、該出没溝44は前記クレセント1Bの回動操作によ
る施錠時に係合片10Bの先端が当接する底部440
と、開錠時に係合片10Bの先端が抜出る開口部441
を備えている。前記出没溝44は底部440から開口部
441にかけてクレセント1Bの係合片10B先端の回
動軌跡に対応するように所定の奥行き幅をもって形成さ
れ、かつ竪枠2に対し障子の召合せ框20を窓枠内外方
向に引分けた場合に、係合片10Bの先端を受入れる係
合片先端受入膨出部442を備えている。
【0031】よってクレセント1Bの施錠時には係合片
10Bは前記クレセント受け4Bの出没溝44に嵌入さ
れているが、回動ハンドル13を回動操作するに従っ
て、係合片4Bの先端が前記出没溝44の底部440か
ら徐々に上昇する。そして係合片先端受入膨出部442
まで上昇した段階で、前記係合片10Bの先端は前記開
口部441の内壁に当接し、その内壁に対向する前記係
合片先端受入膨出部442の内壁との離間幅が最大幅と
なる。その後竪枠21に対し召合せ框20を窓枠面内方
向Yに引分けることができる引分空間が作られ、施錠状
態のまま、窓枠の何れか一方のサイドを換気空間にする
ことができる。なお、上記のような機能を発揮するクレ
セント受けは楔形状に限定されるものではなく、略立体
形でもよいし、又無底でもよい。
10Bは前記クレセント受け4Bの出没溝44に嵌入さ
れているが、回動ハンドル13を回動操作するに従っ
て、係合片4Bの先端が前記出没溝44の底部440か
ら徐々に上昇する。そして係合片先端受入膨出部442
まで上昇した段階で、前記係合片10Bの先端は前記開
口部441の内壁に当接し、その内壁に対向する前記係
合片先端受入膨出部442の内壁との離間幅が最大幅と
なる。その後竪枠21に対し召合せ框20を窓枠面内方
向Yに引分けることができる引分空間が作られ、施錠状
態のまま、窓枠の何れか一方のサイドを換気空間にする
ことができる。なお、上記のような機能を発揮するクレ
セント受けは楔形状に限定されるものではなく、略立体
形でもよいし、又無底でもよい。
【0032】上記のように構成されたクレセント1B
は、回動ハンドル13Bが召合せ框20と略平行に起立
した状態で完全施錠状態となり図12の図面上時計回り
に回動した回動ハンドル13Bが召合せ框20に対し約
90度を越えた状態で開錠し、その間が仮施錠状態及び
換気状態となる。その他の構成は第1実施形態と同様で
あるので詳細な説明は省略する。
は、回動ハンドル13Bが召合せ框20と略平行に起立
した状態で完全施錠状態となり図12の図面上時計回り
に回動した回動ハンドル13Bが召合せ框20に対し約
90度を越えた状態で開錠し、その間が仮施錠状態及び
換気状態となる。その他の構成は第1実施形態と同様で
あるので詳細な説明は省略する。
【0033】次に上記換気装置付き施錠装置の動作を図
15乃至図22に基づいて詳細に説明する。図15は完
全施錠状態の換気装置付き施錠装置の斜視図、図16は
同状態でのクレセントとクレセント受けの係合状態を示
す図15イ−イ矢視要部断面図、図17は同状態での内
開き窓の図15ロ−ロ矢視要部断面図、図18は同状態
での内開き窓の概略断面図である。また図19は換気状
態の換気装置付き施錠装置の斜視図、図20は同状態で
のクレセントとクレセント受けの係合状態を示す図19
ハ−ハ矢視要部断面図、図21は同状態での内開き窓の
図19ニ−ニ矢視要部断面図、図22は同状態での内開
き窓の概略断面図である。
15乃至図22に基づいて詳細に説明する。図15は完
全施錠状態の換気装置付き施錠装置の斜視図、図16は
同状態でのクレセントとクレセント受けの係合状態を示
す図15イ−イ矢視要部断面図、図17は同状態での内
開き窓の図15ロ−ロ矢視要部断面図、図18は同状態
での内開き窓の概略断面図である。また図19は換気状
態の換気装置付き施錠装置の斜視図、図20は同状態で
のクレセントとクレセント受けの係合状態を示す図19
ハ−ハ矢視要部断面図、図21は同状態での内開き窓の
図19ニ−ニ矢視要部断面図、図22は同状態での内開
き窓の概略断面図である。
【0034】図15に示す完全施錠状態では、図17に
示すようにクレセント受け4Bの出没溝44中に係合片
10Bが係合し、図18に示すように障子2は閉状態と
なっている。この完全施錠状態から回動ハンドル13B
を図19で示す矢印方向に操作するに従い、召合せ框2
0が矢印X方向に引離され、さらに前記回動ハンドル1
3Bを約90度回動させた時点で、図21で示すクレセ
ント10Bの先端と出没溝44の前記係合片先端受入膨
出部442の内壁との離間幅が最大幅となり引分空間V
(例えば5〜7mm)が形成されることになる。そこで
操作者が障子2の召合せ框20を窓枠内外方向Yに引分
けるとクレセント1Bの係合片10B先端が係合片先端
受入膨出部442の内壁側に移動する。そしてクレセン
ト1Bの係合片10B先端が係合片先端受入膨出部44
2の内壁に当接し仮施錠状態となる。その結果、図22
に示すように窓枠の竪枠21に対し、換気空間Vが形成
され換気状態となる。
示すようにクレセント受け4Bの出没溝44中に係合片
10Bが係合し、図18に示すように障子2は閉状態と
なっている。この完全施錠状態から回動ハンドル13B
を図19で示す矢印方向に操作するに従い、召合せ框2
0が矢印X方向に引離され、さらに前記回動ハンドル1
3Bを約90度回動させた時点で、図21で示すクレセ
ント10Bの先端と出没溝44の前記係合片先端受入膨
出部442の内壁との離間幅が最大幅となり引分空間V
(例えば5〜7mm)が形成されることになる。そこで
操作者が障子2の召合せ框20を窓枠内外方向Yに引分
けるとクレセント1Bの係合片10B先端が係合片先端
受入膨出部442の内壁側に移動する。そしてクレセン
ト1Bの係合片10B先端が係合片先端受入膨出部44
2の内壁に当接し仮施錠状態となる。その結果、図22
に示すように窓枠の竪枠21に対し、換気空間Vが形成
され換気状態となる。
【0035】この換気状態から施錠する場合に回動ハン
ドル13を反時計回りに操作すると前記クレセント1B
の係合片10B先端はクレセント受け4Bの出没溝44
に没入され、引寄せ(図19のX方向)が行われ、ハン
ドル操作のみで施錠することができる。
ドル13を反時計回りに操作すると前記クレセント1B
の係合片10B先端はクレセント受け4Bの出没溝44
に没入され、引寄せ(図19のX方向)が行われ、ハン
ドル操作のみで施錠することができる。
【0036】従ってこの実施形態に係る換気装置付き施
錠装置では、内開き窓を施錠状態にしたままで、障子2
の換気空間を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う
開放量を得ることができる。さらに障子2と窓枠間に上
下方向の空間が形成されるので、室内の空気の対流に対
応させて窓枠の上下からの換気もでき、しかもクレセン
ト受けのみの改良によりサッシの低価格化を図ることが
できる。
錠装置では、内開き窓を施錠状態にしたままで、障子2
の換気空間を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う
開放量を得ることができる。さらに障子2と窓枠間に上
下方向の空間が形成されるので、室内の空気の対流に対
応させて窓枠の上下からの換気もでき、しかもクレセン
ト受けのみの改良によりサッシの低価格化を図ることが
できる。
【0037】次に請求項5及び請求項6に対応する実施
の形態に係る換気装置付き施錠装置(以下、第3実施形
態という)を図23乃至図25に基づいて説明する。図
23は同換気装置付き施錠装置を取付ける横軸系の窓と
しての内倒し窓の概略斜視図、図24は同換気装置付き
施錠装置の正面図、図25(a)は図24図のC−C線
矢視要部断面図、図25(b)は同換気装置付き施錠装
置を構成するクレセントのS1−S2線矢視要部断面図
である。
の形態に係る換気装置付き施錠装置(以下、第3実施形
態という)を図23乃至図25に基づいて説明する。図
23は同換気装置付き施錠装置を取付ける横軸系の窓と
しての内倒し窓の概略斜視図、図24は同換気装置付き
施錠装置の正面図、図25(a)は図24図のC−C線
矢視要部断面図、図25(b)は同換気装置付き施錠装
置を構成するクレセントのS1−S2線矢視要部断面図
である。
【0038】この第3実施形態において図23に示すよ
うな窓枠に対し横軸P,Pを介して障子2が窓枠内外方
向に開閉する内倒し窓の上枠2Cにクレセント受け4C
を取付け、一方、クレセント1Cを障子2の上框30に
取付けている。実施形態に係るクレセント1Cは、図2
4に示すように窓枠の上枠2Cに固定されたクレセント
受け4Cに係合する係合体10Cと、回動軸12Cを中
心に前記係合体10Cを回動させる回動ハンドル13C
からなり、このクレセント1Cの特徴は係合溝14Cを
前記係合体10Cに設けている点である。
うな窓枠に対し横軸P,Pを介して障子2が窓枠内外方
向に開閉する内倒し窓の上枠2Cにクレセント受け4C
を取付け、一方、クレセント1Cを障子2の上框30に
取付けている。実施形態に係るクレセント1Cは、図2
4に示すように窓枠の上枠2Cに固定されたクレセント
受け4Cに係合する係合体10Cと、回動軸12Cを中
心に前記係合体10Cを回動させる回動ハンドル13C
からなり、このクレセント1Cの特徴は係合溝14Cを
前記係合体10Cに設けている点である。
【0039】前記係合溝14Cでは、図25(a)に示
すようにクレセント1Cの施錠時に前記クレセント受け
4Cのフック41Cに係合する。そして開錠時に前記フ
ック41Cとの係合から開放されるとともに、クレセン
ト1Cの回動操作による施錠及び開錠間の過程で窓枠の
上枠2Cに対し上框30を窓枠内外方向Yに引分ける引
分空間を作るものである。即ち、図24及び図25
(b)に示すように、係合溝14Cは略半円状の係合体
10Cの外周11Cに沿って、始端S1から終端S2ま
で約130度に亘って設けられた溝であって、前記フッ
ク41Cのコ字状部43C内を回動可能な或いは摺動可
能な側面(回動面140C、以下摺動面ともいう)と、
障子2の上框20を窓枠内外方向Yにスライドさせた場
合に、フック41Cの先端42Cを受入れるフック受入
凹部141Cを備えている。
すようにクレセント1Cの施錠時に前記クレセント受け
4Cのフック41Cに係合する。そして開錠時に前記フ
ック41Cとの係合から開放されるとともに、クレセン
ト1Cの回動操作による施錠及び開錠間の過程で窓枠の
上枠2Cに対し上框30を窓枠内外方向Yに引分ける引
分空間を作るものである。即ち、図24及び図25
(b)に示すように、係合溝14Cは略半円状の係合体
10Cの外周11Cに沿って、始端S1から終端S2ま
で約130度に亘って設けられた溝であって、前記フッ
ク41Cのコ字状部43C内を回動可能な或いは摺動可
能な側面(回動面140C、以下摺動面ともいう)と、
障子2の上框20を窓枠内外方向Yにスライドさせた場
合に、フック41Cの先端42Cを受入れるフック受入
凹部141Cを備えている。
【0040】前記摺動面140Cは図25(b)に示す
ように係合溝14Cの始端S1で最大幅となり、終端S
2に向かうに従い徐々に幅狭となり、終端S2で最小幅
となっている。而して最大幅と最小幅の「差」が、クレ
セント1Cの回動操作により摺動面140Cを前記フッ
ク41Cのコ字状部43Cから徐々に離脱させることに
なり、上框20を窓枠内外方向Yに引分けることができ
る引分空間を作り、ひいては障子2と窓枠間に換気空間
を作ることになる。
ように係合溝14Cの始端S1で最大幅となり、終端S
2に向かうに従い徐々に幅狭となり、終端S2で最小幅
となっている。而して最大幅と最小幅の「差」が、クレ
セント1Cの回動操作により摺動面140Cを前記フッ
ク41Cのコ字状部43Cから徐々に離脱させることに
なり、上框20を窓枠内外方向Yに引分けることができ
る引分空間を作り、ひいては障子2と窓枠間に換気空間
を作ることになる。
【0041】前記受入凹部141Cは、上框30を窓枠
内外方向Yに引分けた際に障子2の上框20に固定され
たクレセント受け4Cのフック先端42を受入れること
ができる深さ及び幅に成形されていて、前記引分空間が
クレセント受け4Cに影響されないようになっている。
内外方向Yに引分けた際に障子2の上框20に固定され
たクレセント受け4Cのフック先端42を受入れること
ができる深さ及び幅に成形されていて、前記引分空間が
クレセント受け4Cに影響されないようになっている。
【0042】上記のように構成されたクレセント1C
は、回動ハンドル13Cが上框30と略平行に横倒し状
態で完全施錠状態となり、図24の図面上時計回りに回
動した回動ハンドル13Cが上框30と略直交する状態
で開錠状態となり、その間が仮施錠状態及び換気状態と
なる。その他の構成は第1,第2実施形態と同様なの
で、詳細な説明は省略する。
は、回動ハンドル13Cが上框30と略平行に横倒し状
態で完全施錠状態となり、図24の図面上時計回りに回
動した回動ハンドル13Cが上框30と略直交する状態
で開錠状態となり、その間が仮施錠状態及び換気状態と
なる。その他の構成は第1,第2実施形態と同様なの
で、詳細な説明は省略する。
【0043】次に上記クレセント1Cの動作を、図26
乃至図31に基づいて詳細に説明する。図26は完全施
錠状態の換気装置付き施錠装置の斜視図、図27は同状
態でのクレセントとクレセント受けの係合状態を示す図
26ホ−ホ線矢視断面図、図28は同状態での内倒し窓
の概略断面図である。また図29は換気状態の換気装置
付き施錠装置の斜視図、図30は同状態でのクレセント
とクレセント受けの係合状態を示すヘ−ヘ線矢視断面
図、図31は同状態での内倒し窓の概略断面図である。
乃至図31に基づいて詳細に説明する。図26は完全施
錠状態の換気装置付き施錠装置の斜視図、図27は同状
態でのクレセントとクレセント受けの係合状態を示す図
26ホ−ホ線矢視断面図、図28は同状態での内倒し窓
の概略断面図である。また図29は換気状態の換気装置
付き施錠装置の斜視図、図30は同状態でのクレセント
とクレセント受けの係合状態を示すヘ−ヘ線矢視断面
図、図31は同状態での内倒し窓の概略断面図である。
【0044】図26に示す完全施錠状態では、図27に
示すようにクレセント受け4Cのフック41Cと係合体
10Cの摺動面140Cとが緊密に係合し、また図28
に示すように障子2は閉状態となっている。この完全施
錠状態から回動ハンドル13Cを図29で示す矢印方向
に操作するに従い、約60度回動させた時点で、図30
の実線で示したクレセント受け4Cのフック41Cとク
レセント1Cの摺動面140C間には引分空間V(例え
ば5〜7mm)が形成されることになる。そこで操作者
が上枠2Cから図29の窓枠内外方向Zに引分けると、
クレセント受け4Cのフック先端42Cがクレセント1
Cの係合溝14Cの受入凹部141Cに入込み(2点鎖
線で現したクレセント受け4C)、かつ再びクレセント
受け4Cのフック41Cと係合体10Cの摺動面140
Cとが係合して仮施錠状態となる。その結果、図31に
示すように障子2と窓枠間に換気空間Vが形成され、換
気状態となる。
示すようにクレセント受け4Cのフック41Cと係合体
10Cの摺動面140Cとが緊密に係合し、また図28
に示すように障子2は閉状態となっている。この完全施
錠状態から回動ハンドル13Cを図29で示す矢印方向
に操作するに従い、約60度回動させた時点で、図30
の実線で示したクレセント受け4Cのフック41Cとク
レセント1Cの摺動面140C間には引分空間V(例え
ば5〜7mm)が形成されることになる。そこで操作者
が上枠2Cから図29の窓枠内外方向Zに引分けると、
クレセント受け4Cのフック先端42Cがクレセント1
Cの係合溝14Cの受入凹部141Cに入込み(2点鎖
線で現したクレセント受け4C)、かつ再びクレセント
受け4Cのフック41Cと係合体10Cの摺動面140
Cとが係合して仮施錠状態となる。その結果、図31に
示すように障子2と窓枠間に換気空間Vが形成され、換
気状態となる。
【0045】この換気状態から施錠する場合に回動ハン
ドル13Cを反時計回りに操作すると前記クレセント1
Cの摺動面140Cとクレセント受け4Cのフック41
Cとにより徐々に上框20の引寄せ(図29のZ方向)
が行われ、ハンドル操作のみで施錠することができる。
ドル13Cを反時計回りに操作すると前記クレセント1
Cの摺動面140Cとクレセント受け4Cのフック41
Cとにより徐々に上框20の引寄せ(図29のZ方向)
が行われ、ハンドル操作のみで施錠することができる。
【0046】従ってこの実施形態に係る換気機構付き施
錠装置では、内倒し窓を施錠状態にしたままで、障子2
の換気空間を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う
開放量を得ることができる。しかもクレセントのみ改良
によりサッシの低価格化を図ることができる。
錠装置では、内倒し窓を施錠状態にしたままで、障子2
の換気空間を無段階的に調整できて、住居者の意に沿う
開放量を得ることができる。しかもクレセントのみ改良
によりサッシの低価格化を図ることができる。
【0047】なお、上記クレセント1Cの係合溝14C
は始端S1から終端S2まで約130度に亘って設けら
れているが、図32に示すようにその係合溝14Cを角
度α分、例えば15〜30度程度延ばしてクレセント1
CAを構成してもよい。これは前記係合溝14Cの始端
S1最大幅と終端S2最小幅を上記クレセント1Cと同
一にしつつ、摺動面140Cの摺動距離を長くすること
により、クレセント1CAの回動操作をスムーズに行う
ための構成である。また係合溝14Cの始端S1最大幅
と終端S2最小幅の「差」を上記クレセント1Cより大
きくして引分空間をより広くすることができる構成でも
ある。
は始端S1から終端S2まで約130度に亘って設けら
れているが、図32に示すようにその係合溝14Cを角
度α分、例えば15〜30度程度延ばしてクレセント1
CAを構成してもよい。これは前記係合溝14Cの始端
S1最大幅と終端S2最小幅を上記クレセント1Cと同
一にしつつ、摺動面140Cの摺動距離を長くすること
により、クレセント1CAの回動操作をスムーズに行う
ための構成である。また係合溝14Cの始端S1最大幅
と終端S2最小幅の「差」を上記クレセント1Cより大
きくして引分空間をより広くすることができる構成でも
ある。
【0048】この第3実施形態に係る換気装置付き施錠
装置は図33乃至図35に示すように、横軸系窓として
の横軸回転窓や突き出し窓或いは外倒し窓に取り付けて
も良い。
装置は図33乃至図35に示すように、横軸系窓として
の横軸回転窓や突き出し窓或いは外倒し窓に取り付けて
も良い。
【0049】次に請求項7に対応する換気位置示唆手段
の実施の形態を図36に基づいて説明する。図36は図
24に示したクレセント1CのD−D線矢視断面図であ
る。換気位置示唆手段6は換気状態を無段階的に調整で
きる前記クレセント1Cに対し、好適な換気空間を示唆
するもので、図36に示すように回動ハンドル13Cの
裏面130に設けられた孔60にセットされた付勢手段
としてのスプリング61と、このスプリング61によっ
て常時、台座5の凸状頂面50に向けて付勢されている
剛球62と、この剛球62の一部が嵌合する嵌合孔51
を前記凸状頂面50に設けてなる。この嵌合孔51は、
例えば前記回動ハンドル13Cが起立位置から約30度
回動された位置(第1の換気状態)と、さらに約30度
回動された位置(第2の換気状態)に対応できるように
前記凸状頂面50に設けられている。かかる換気位置示
唆手段6では、回動ハンドル13Cを回動する際に前記
剛球62が前記嵌合孔51にはまり込んだときの「カチ
ッ」という音と、回動の抵抗力が回動ハンドル13Cを
通じて操作者に伝わるようになっている。
の実施の形態を図36に基づいて説明する。図36は図
24に示したクレセント1CのD−D線矢視断面図であ
る。換気位置示唆手段6は換気状態を無段階的に調整で
きる前記クレセント1Cに対し、好適な換気空間を示唆
するもので、図36に示すように回動ハンドル13Cの
裏面130に設けられた孔60にセットされた付勢手段
としてのスプリング61と、このスプリング61によっ
て常時、台座5の凸状頂面50に向けて付勢されている
剛球62と、この剛球62の一部が嵌合する嵌合孔51
を前記凸状頂面50に設けてなる。この嵌合孔51は、
例えば前記回動ハンドル13Cが起立位置から約30度
回動された位置(第1の換気状態)と、さらに約30度
回動された位置(第2の換気状態)に対応できるように
前記凸状頂面50に設けられている。かかる換気位置示
唆手段6では、回動ハンドル13Cを回動する際に前記
剛球62が前記嵌合孔51にはまり込んだときの「カチ
ッ」という音と、回動の抵抗力が回動ハンドル13Cを
通じて操作者に伝わるようになっている。
【0050】前記嵌合孔51の位置や数は上記実施の形
態に限定されるものではなく、前記クレセント1Cの換
気状態において任意に設定することができる。また上記
実施の形態とは逆に、前記台座5の凸状頂面50にスプ
リングと剛球をセットする孔を設け、ハンドル側に嵌合
孔を設けても良い。また、スプリング及び剛球の代わり
に板バネ等を用いても良い。
態に限定されるものではなく、前記クレセント1Cの換
気状態において任意に設定することができる。また上記
実施の形態とは逆に、前記台座5の凸状頂面50にスプ
リングと剛球をセットする孔を設け、ハンドル側に嵌合
孔を設けても良い。また、スプリング及び剛球の代わり
に板バネ等を用いても良い。
【0051】次に請求項8に対応する回動規制手段の実
施の形態を図37乃至図39に基づいて説明する。図3
7は完全施錠状態のクレセント1Cの内部構造を示すク
レセント背面図、図38は開錠状態のクレセント1Cの
内部構造を示すクレセント背面図である。
施の形態を図37乃至図39に基づいて説明する。図3
7は完全施錠状態のクレセント1Cの内部構造を示すク
レセント背面図、図38は開錠状態のクレセント1Cの
内部構造を示すクレセント背面図である。
【0052】前記回動規制手段7は所定の換気状態でク
レセント1Cの回動を規制し、防犯対策ともするもの
で、図37及び図38のように、左右方向にスライドす
るスイッチ70と、このスイッチ70に連動する係止板
71と、前記回動軸12Cに一体的に固着されている回
転板74とから構成され、この回転板74には前記係止
板71に規制される係止凸部75が設けられている。
レセント1Cの回動を規制し、防犯対策ともするもの
で、図37及び図38のように、左右方向にスライドす
るスイッチ70と、このスイッチ70に連動する係止板
71と、前記回動軸12Cに一体的に固着されている回
転板74とから構成され、この回転板74には前記係止
板71に規制される係止凸部75が設けられている。
【0053】そして、施錠時には前記スイッチ70の裏
面に設けられた嵌合凸部72が、前記台座5の内部側面
に設けられた嵌合凹部73に嵌合しており、同時に前記
係止板71が前記係止凸部75を規制し、ダブルロック
状態にしている。スイッチ70を右方にスライドさせる
と、そのスライドに連動して前記係止板71が回転板7
4の係止凸部75を開放し回動ハンドル13Cを操作で
きるようにしている。図38に示した回動規制手段7
は、施錠を確実にするダブルロック機構として構成され
ているが、例えば図39のように、前記第1の換気状態
と前記第2の換気状態に対応する回転板74の回転位置
にそれぞれ前記係止凸部75,75,75を設けるよう
にして、各換気状態でもクレセント1Cの回動を規制で
きるようにすれば、防犯上有効である。
面に設けられた嵌合凸部72が、前記台座5の内部側面
に設けられた嵌合凹部73に嵌合しており、同時に前記
係止板71が前記係止凸部75を規制し、ダブルロック
状態にしている。スイッチ70を右方にスライドさせる
と、そのスライドに連動して前記係止板71が回転板7
4の係止凸部75を開放し回動ハンドル13Cを操作で
きるようにしている。図38に示した回動規制手段7
は、施錠を確実にするダブルロック機構として構成され
ているが、例えば図39のように、前記第1の換気状態
と前記第2の換気状態に対応する回転板74の回転位置
にそれぞれ前記係止凸部75,75,75を設けるよう
にして、各換気状態でもクレセント1Cの回動を規制で
きるようにすれば、防犯上有効である。
【0054】なお、図37等に示すように、前記回動軸
12Cの先端部に回動ハンドル13Cの操作をスムーズ
に行わせる回動円滑手段8が設けられている。該回動円
滑手段8は、一端が前記回動板74の周縁に他端が台座
5側に固定された圧縮スプリング80により構成されて
いて、施錠状態から開錠状態に移行する際に、前記圧縮
スプリング80が回動力に適度の対抗力を付与するよう
になっている。
12Cの先端部に回動ハンドル13Cの操作をスムーズ
に行わせる回動円滑手段8が設けられている。該回動円
滑手段8は、一端が前記回動板74の周縁に他端が台座
5側に固定された圧縮スプリング80により構成されて
いて、施錠状態から開錠状態に移行する際に、前記圧縮
スプリング80が回動力に適度の対抗力を付与するよう
になっている。
【0055】次に、前記回動規制手段7の別構成の実施
の形態を図40及び図41に基づいて説明する。この回
動規制手段7Aは、前記回動規制手段7と同様に施錠の
完全化を図るとともに、所定の換気状態にて仮施錠され
ているクレセント1Cを完全施錠とするものであり、上
記回動規制手段7とは異なりクレセント1Cの回動軸1
2Cと別体に構成されている。その具体的構成は、回動
ハンドル13Cの裏面に設けられた回動位置規制孔13
1と、この回動位置規制孔131に出没する施錠片76
aを一端に備え、他端に湾曲部76bを備え、かつ両端
のほぼ中央で軸着されているシーソーレバー76と、軸
と前記湾曲部76b間に配置されて施錠状態を維持する
ように前記シーソーレバー76を付勢する付勢手段とし
てのスプリング78と、上方に移動することによりその
先端が前記スプリング78に抗して前記湾曲部76bを
起こす昇降キー77からなっている。なお、前記付勢手
段は前記シーソーレバー76を付勢できるものであれば
いずれでもよく、例えば板バネ等でよい。
の形態を図40及び図41に基づいて説明する。この回
動規制手段7Aは、前記回動規制手段7と同様に施錠の
完全化を図るとともに、所定の換気状態にて仮施錠され
ているクレセント1Cを完全施錠とするものであり、上
記回動規制手段7とは異なりクレセント1Cの回動軸1
2Cと別体に構成されている。その具体的構成は、回動
ハンドル13Cの裏面に設けられた回動位置規制孔13
1と、この回動位置規制孔131に出没する施錠片76
aを一端に備え、他端に湾曲部76bを備え、かつ両端
のほぼ中央で軸着されているシーソーレバー76と、軸
と前記湾曲部76b間に配置されて施錠状態を維持する
ように前記シーソーレバー76を付勢する付勢手段とし
てのスプリング78と、上方に移動することによりその
先端が前記スプリング78に抗して前記湾曲部76bを
起こす昇降キー77からなっている。なお、前記付勢手
段は前記シーソーレバー76を付勢できるものであれば
いずれでもよく、例えば板バネ等でよい。
【0056】かかる構成の回動規制手段7Aにおいて、
前記回動位置規制孔131を第1の換気状態と第2の換
気状態にそれぞれ対応し得る位置に設けることにより所
定の換気状態にて仮施錠されているクレセント1Cを完
全施錠にすることができる。なお、図41に示すように
前記スプリング78と前記湾曲部76bの構成を前記回
動規制手段7Aに対し対称的な構成とし、前記換気位置
示唆手段6と併存させてもよい。このようにすれば前記
剛球62が前記嵌合孔51にはまり込むことにより回動
の抵抗力が回動ハンドル13Cを通じて操作者に伝わっ
た時点で、前記キー77を操作して施錠することができ
る。
前記回動位置規制孔131を第1の換気状態と第2の換
気状態にそれぞれ対応し得る位置に設けることにより所
定の換気状態にて仮施錠されているクレセント1Cを完
全施錠にすることができる。なお、図41に示すように
前記スプリング78と前記湾曲部76bの構成を前記回
動規制手段7Aに対し対称的な構成とし、前記換気位置
示唆手段6と併存させてもよい。このようにすれば前記
剛球62が前記嵌合孔51にはまり込むことにより回動
の抵抗力が回動ハンドル13Cを通じて操作者に伝わっ
た時点で、前記キー77を操作して施錠することができ
る。
【0057】第3実施形態について換気位置示唆手段と
回動規制手段を説明したが、同様に第1実施形態と第2
実施形態のそれぞれに換気位置示唆手段と回動規制手段
を設けることができる。
回動規制手段を説明したが、同様に第1実施形態と第2
実施形態のそれぞれに換気位置示唆手段と回動規制手段
を設けることができる。
【0058】上述のように、上記各実施形態の換気装置
付き施錠装置では、施錠状態から換気状態に移行しても
自動的に召合せ框20等が引分かれるものではなく、操
作者が竪枠或いは上枠から召合せ框20等を引分けなけ
ればならない。そこで換気機構付きクレセントのみの操
作により、障子2を自動的に引分けることができる障子
引分け機構9を設けてもよい。かかる機構は例えば、横
軸系窓であればその横軸に障子を開状態に付勢する板バ
ネやスプリングを取り付けても良い。これらの障子引分
け機構9によれば障子2の「がたつき」を防止すること
ができる。
付き施錠装置では、施錠状態から換気状態に移行しても
自動的に召合せ框20等が引分かれるものではなく、操
作者が竪枠或いは上枠から召合せ框20等を引分けなけ
ればならない。そこで換気機構付きクレセントのみの操
作により、障子2を自動的に引分けることができる障子
引分け機構9を設けてもよい。かかる機構は例えば、横
軸系窓であればその横軸に障子を開状態に付勢する板バ
ネやスプリングを取り付けても良い。これらの障子引分
け機構9によれば障子2の「がたつき」を防止すること
ができる。
【0059】上記各実施形態では、クレセントの回動操
作による施錠及び開錠間の過程で、そのクレセントによ
り引分空間を作ることができる構成であったが、これら
の発明と同一の技術的課題を解決するため、以下のよう
な構成でもよい。即ち前記縦軸系窓或いは前記横軸系窓
において、窓枠の何れか一方の竪枠或いは窓枠の上枠又
は下枠に設けたクレセント受けを枠に沿ってスライド自
在に取付けるとともに、施錠状態のままでクレセント受
けがスライドできるようにクレセント受けにスライドカ
ム溝を設ける。該スライドカム溝には、前記クレセント
受けをスライドさせた場合に、竪框或いは上框又は下框
を窓枠内外方向に引き分けることができるように、その
引分幅に対応させてスライド始点とスライド終点が形成
されている。
作による施錠及び開錠間の過程で、そのクレセントによ
り引分空間を作ることができる構成であったが、これら
の発明と同一の技術的課題を解決するため、以下のよう
な構成でもよい。即ち前記縦軸系窓或いは前記横軸系窓
において、窓枠の何れか一方の竪枠或いは窓枠の上枠又
は下枠に設けたクレセント受けを枠に沿ってスライド自
在に取付けるとともに、施錠状態のままでクレセント受
けがスライドできるようにクレセント受けにスライドカ
ム溝を設ける。該スライドカム溝には、前記クレセント
受けをスライドさせた場合に、竪框或いは上框又は下框
を窓枠内外方向に引き分けることができるように、その
引分幅に対応させてスライド始点とスライド終点が形成
されている。
【0060】上記構成を縦辷り出し窓に実施する場合の
実施形態を図42〜図45に基づいて説明する。図42
は同実施形態に係る窓の換気機構付き施錠装置の斜視
図、図43は図42のa−a線断面図、図44は図42
のb−b線断面、図45はクレセント受けの縦断面図で
ある。
実施形態を図42〜図45に基づいて説明する。図42
は同実施形態に係る窓の換気機構付き施錠装置の斜視
図、図43は図42のa−a線断面図、図44は図42
のb−b線断面、図45はクレセント受けの縦断面図で
ある。
【0061】図42に示すように、クレセント受け40
0はその裏面に略T字状のスライド片401を備え、竪
枠21に設けられた縦溝402に沿ってスライドさせる
ことにより、竪枠21にスライド自在に取付けられてい
る。クレセント受け400の側面にはスライドカム溝4
03が設けられている。該スライドカム溝403はクレ
セント100の係合部101が施錠状態のままで、クレ
セント受け400がスライドできるようにするものであ
り、且つ前記クレセント受け400をスライドさせた場
合に、竪框20を窓枠内外方向に引き分けるものでもあ
る。このため、前記スライドカム溝403は竪枠21に
対して傾斜して形成されており、その傾斜のスライド始
点404とスライド終点405の位置は竪框20を窓枠
内外方向に引き分ける引分幅V(換気空間,図45参
照)に対応するものである。なお、「406」で示すも
のは、クレセント100の係合部101に設けられた穴
に嵌合するピンストッパーである。該ピンストッパー4
06を設けるのは任意であるが、これを設ければ前記ク
レセント受け400を上方にスライドさせて前記換気空
間Vを作った場合に、そのクレセント受け400が降下
しないように係止できるとともに、前記クレセント10
0の回動を規制することができる。
0はその裏面に略T字状のスライド片401を備え、竪
枠21に設けられた縦溝402に沿ってスライドさせる
ことにより、竪枠21にスライド自在に取付けられてい
る。クレセント受け400の側面にはスライドカム溝4
03が設けられている。該スライドカム溝403はクレ
セント100の係合部101が施錠状態のままで、クレ
セント受け400がスライドできるようにするものであ
り、且つ前記クレセント受け400をスライドさせた場
合に、竪框20を窓枠内外方向に引き分けるものでもあ
る。このため、前記スライドカム溝403は竪枠21に
対して傾斜して形成されており、その傾斜のスライド始
点404とスライド終点405の位置は竪框20を窓枠
内外方向に引き分ける引分幅V(換気空間,図45参
照)に対応するものである。なお、「406」で示すも
のは、クレセント100の係合部101に設けられた穴
に嵌合するピンストッパーである。該ピンストッパー4
06を設けるのは任意であるが、これを設ければ前記ク
レセント受け400を上方にスライドさせて前記換気空
間Vを作った場合に、そのクレセント受け400が降下
しないように係止できるとともに、前記クレセント10
0の回動を規制することができる。
【0062】次に図43〜図45に基づいて前記クレセ
ント受け400の作用を説明する。まず、図43は完全
施錠状態にあるクレセント受け400及びクレセント係
合部101の位置を示し、そのクレセント係合部101
の位置は図45の101aに対応する。この状態からク
レセント受け400を上方にスライドさせると、スライ
ドカム溝403にクレセント係合部101が係合状態の
ままで、クレセント係合部101はスライド始点404
からスライド終点405にその位置を変える。そしてそ
のスライドに伴って、徐々に竪枠21と竪框20との間
に換気空間が作られクレセント受け400がスライド終
点405までスライドされた時点で、換気空間Vが形成
される。
ント受け400の作用を説明する。まず、図43は完全
施錠状態にあるクレセント受け400及びクレセント係
合部101の位置を示し、そのクレセント係合部101
の位置は図45の101aに対応する。この状態からク
レセント受け400を上方にスライドさせると、スライ
ドカム溝403にクレセント係合部101が係合状態の
ままで、クレセント係合部101はスライド始点404
からスライド終点405にその位置を変える。そしてそ
のスライドに伴って、徐々に竪枠21と竪框20との間
に換気空間が作られクレセント受け400がスライド終
点405までスライドされた時点で、換気空間Vが形成
される。
【0063】このような仮施錠状態でのクレセント受け
400及びクレセント係合部101の位置は図44に示
され、その時点でのクレセント係合部101の位置は図
45の101bに対応する。上述のように、ピンストッ
パー406をクレセント100の係合部101に設けら
れた穴102に嵌合することにより、クレセント受け4
00の降下が防止され、さらに竪枠21までピンストッ
パー406を貫通させれば、クレセント100のロック
も完全になる。
400及びクレセント係合部101の位置は図44に示
され、その時点でのクレセント係合部101の位置は図
45の101bに対応する。上述のように、ピンストッ
パー406をクレセント100の係合部101に設けら
れた穴102に嵌合することにより、クレセント受け4
00の降下が防止され、さらに竪枠21までピンストッ
パー406を貫通させれば、クレセント100のロック
も完全になる。
【0064】なお、開錠するには前記ピンストッパー4
06を開放し、図42の紙面上クレセント100を右方
向に回動させればよい。
06を開放し、図42の紙面上クレセント100を右方
向に回動させればよい。
【0065】上記クレセント受け400によれば、換気
空間の開放量を無段階的に調整できて、住居者の意に沿
う開放量を得ることができし、室内の空気の対流に対応
させて窓枠の上下からの換気もでき、またクレセント受
けの改良のみで窓の換気機構付き施錠装置を提供できる
のでサッシの低価格化を図ることができる。さらに仮換
気状態でも障子2の「がたつき」が生じることもない。
空間の開放量を無段階的に調整できて、住居者の意に沿
う開放量を得ることができし、室内の空気の対流に対応
させて窓枠の上下からの換気もでき、またクレセント受
けの改良のみで窓の換気機構付き施錠装置を提供できる
のでサッシの低価格化を図ることができる。さらに仮換
気状態でも障子2の「がたつき」が生じることもない。
【0066】なお、各実施形態の換気機構付き施錠装置
において、換気空間から虫等が室内に侵入ことを防止す
るため、前記換気空間Vの空気流通経路に毛足が長いモ
ヘヤ等を設けてもよい。
において、換気空間から虫等が室内に侵入ことを防止す
るため、前記換気空間Vの空気流通経路に毛足が長いモ
ヘヤ等を設けてもよい。
【0067】
【発明の効果】請求項1に記載の窓の換気機構付き施錠
装置によれば、クレセントの回動操作による施錠及び開
錠間の過程でそのクレセントにより引分空間が作られる
ので、換気空間の開放量を無段階的に調整できて、住居
者の意に沿う開放量を得ることができる。しかも室内の
空気の対流に対応させて窓枠の上下からの換気もでき、
またクレセントの改良のみで窓の換気機構付き施錠装置
を提供できるのでサッシの低価格化を図ることができ
る。
装置によれば、クレセントの回動操作による施錠及び開
錠間の過程でそのクレセントにより引分空間が作られる
ので、換気空間の開放量を無段階的に調整できて、住居
者の意に沿う開放量を得ることができる。しかも室内の
空気の対流に対応させて窓枠の上下からの換気もでき、
またクレセントの改良のみで窓の換気機構付き施錠装置
を提供できるのでサッシの低価格化を図ることができ
る。
【0068】請求項2に記載の換気装置付き施錠装置に
よれば、係合溝はクレセントの施錠時に前記クレセント
受けのフックと係合され、開錠時に前記フックの先端と
の係合から開放されるとともに、クレセントの回動操作
による施錠及び開錠間の過程で、障子の上框を窓枠内外
方向に引分ける引分空間を作ることができる。
よれば、係合溝はクレセントの施錠時に前記クレセント
受けのフックと係合され、開錠時に前記フックの先端と
の係合から開放されるとともに、クレセントの回動操作
による施錠及び開錠間の過程で、障子の上框を窓枠内外
方向に引分ける引分空間を作ることができる。
【0069】請求項3に記載の換気装置付き施錠装置に
よれば、クレセントの回動操作による施錠及び開錠間の
過程でそのクレセント受けにより引分空間が作られるの
で、換気空間の開放量を無段階的に調整できて、住居者
の意に沿う開放量を得ることができる。しかも室内の空
気の対流に対応させて窓枠の上下からの換気もでき、ま
たクレセント受けの改良のみで窓の換気機構付き施錠装
置を提供できるのでサッシの低価格化を図ることができ
る。
よれば、クレセントの回動操作による施錠及び開錠間の
過程でそのクレセント受けにより引分空間が作られるの
で、換気空間の開放量を無段階的に調整できて、住居者
の意に沿う開放量を得ることができる。しかも室内の空
気の対流に対応させて窓枠の上下からの換気もでき、ま
たクレセント受けの改良のみで窓の換気機構付き施錠装
置を提供できるのでサッシの低価格化を図ることができ
る。
【0070】請求項4に記載の換気装置付き施錠装置の
クレセント及びクレセント受けによれば、クレセントの
施錠時に前記係合片がクレセント受けの出没溝と係合さ
れ、開錠時に前記フックの先端が出没溝から開放される
とともに、クレセントの回動操作による施錠及び開錠間
の過程で、障子の上框を窓枠内外方向に引分ける引分空
間を作ることができる。
クレセント及びクレセント受けによれば、クレセントの
施錠時に前記係合片がクレセント受けの出没溝と係合さ
れ、開錠時に前記フックの先端が出没溝から開放される
とともに、クレセントの回動操作による施錠及び開錠間
の過程で、障子の上框を窓枠内外方向に引分ける引分空
間を作ることができる。
【0071】請求項5に記載の換気装置付き施錠装置に
よれば、クレセントの回動操作による施錠及び開錠間の
過程で、そのクレセントにより引分空間が作られるの
で、換気空間の開放量を無段階的に調整できて、住居者
の意に沿う開放量を得ることができる。しかもクレセン
トの改良のみで窓の換気機構付き施錠装置を提供できる
のでサッシの低価格化を図ることができる。
よれば、クレセントの回動操作による施錠及び開錠間の
過程で、そのクレセントにより引分空間が作られるの
で、換気空間の開放量を無段階的に調整できて、住居者
の意に沿う開放量を得ることができる。しかもクレセン
トの改良のみで窓の換気機構付き施錠装置を提供できる
のでサッシの低価格化を図ることができる。
【0072】請求項6に記載の換気装置付き施錠装置に
よれば、係合溝はクレセントの施錠時に前記クレセント
受けのフックと係合され開錠時に、前記フックの先端と
の係合から開放されるとともに、クレセントの回動操作
による施錠及び開錠間の過程で障子の上框又は下框を窓
枠内外方向に引分ける引分空間を作ることができる。
よれば、係合溝はクレセントの施錠時に前記クレセント
受けのフックと係合され開錠時に、前記フックの先端と
の係合から開放されるとともに、クレセントの回動操作
による施錠及び開錠間の過程で障子の上框又は下框を窓
枠内外方向に引分ける引分空間を作ることができる。
【0073】請求項7に記載の換気装置付き施錠装置に
よれば、換気位置示唆手段により好適な換気空間を住居
者に報知することができる。
よれば、換気位置示唆手段により好適な換気空間を住居
者に報知することができる。
【0074】請求項8に記載の換気装置付き施錠装置に
よれば、換気状態のままクレセントの施錠を可能にして
防犯対策に優れた窓の換気機構付き施錠装置となる。
よれば、換気状態のままクレセントの施錠を可能にして
防犯対策に優れた窓の換気機構付き施錠装置となる。
【0075】請求項9に記載の換気装置付き施錠装置に
よれば、自動的に障子の竪框、上框又は下框等を引分け
ることができるばかりでなく、障子の「がたつき」を防
止することができる。
よれば、自動的に障子の竪框、上框又は下框等を引分け
ることができるばかりでなく、障子の「がたつき」を防
止することができる。
【図1】第1実施形態の換気装置付き施錠装置が取付け
られる内開き窓の斜視図、
られる内開き窓の斜視図、
【図2】(a)同実施形態の換気装置付き施錠装置の正
面図、(b)同実施形態の換気装置付き施錠装置の別例
の正面図、
面図、(b)同実施形態の換気装置付き施錠装置の別例
の正面図、
【図3】(a)同実施形態の換気装置付き施錠装置を構
成する係合体の要部斜視図、(b)同施錠装置を構成す
るクレセント受けの斜視図、
成する係合体の要部斜視図、(b)同施錠装置を構成す
るクレセント受けの斜視図、
【図4】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を説
明するための斜視図、
明するための斜視図、
【図5】図4に示したA−A線矢視のクレセント断面
図、
図、
【図6】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を説
明するための窓の概略断面図、
明するための窓の概略断面図、
【図7】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を説
明するための斜視図、
明するための斜視図、
【図8】図7に示したB−B線矢視のクレセント断面
図、
図、
【図9】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を説
明するための窓の概略断面図、
明するための窓の概略断面図、
【図10】縦軸系窓としての縦軸回転窓の概略斜視図、
【図11】縦軸系窓としての縦辷り出し窓の概略斜視
図、
図、
【図12】第2実施形態の換気装置付き施錠装置の正面
図、
図、
【図13】同実施形態の換気装置付き施錠装置を構成す
る係合片の要部斜視図、
る係合片の要部斜視図、
【図14】同実施形態の換気装置付き施錠装置を構成す
るクレセント受けの斜視図、
るクレセント受けの斜視図、
【図15】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を
説明するための斜視図、
説明するための斜視図、
【図16】図15に示したイ−イ線矢視のクレセント断
面図、
面図、
【図17】図15に示したロ−ロ線矢視のクレセント受
け断面図、
け断面図、
【図18】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を
説明するための窓の概略断面図、
説明するための窓の概略断面図、
【図19】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を
説明するための斜視図、
説明するための斜視図、
【図20】図19に示したハ−ハ線矢視のクレセント断
面図、
面図、
【図21】図19に示したニ−ニ線矢視のクレセント受
け断面図、
け断面図、
【図22】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を
説明するための窓の概略断面図、
説明するための窓の概略断面図、
【図23】第3実施形態の換気装置付き施錠装置が取付
けられる内倒し窓の斜視図、
けられる内倒し窓の斜視図、
【図24】同実施形態の換気装置付き施錠装置の正面
図、
図、
【図25】(a)図24に示したC−C線矢視の換気装
置付き施錠装置の断面図、(b)図25に示したS1−
S2線矢視のクレセントの断面図、
置付き施錠装置の断面図、(b)図25に示したS1−
S2線矢視のクレセントの断面図、
【図26】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を
説明するための斜視図、
説明するための斜視図、
【図27】図26に示したホ−ホ線矢視のクレセント断
面図、
面図、
【図28】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を
説明するための窓の概略断面図、
説明するための窓の概略断面図、
【図29】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を
説明するための斜視図、
説明するための斜視図、
【図30】図29に示したヘ−ヘ線矢視のクレセント断
面図、
面図、
【図31】同実施形態の換気装置付き施錠装置の作用を
説明するための窓の概略断面図、
説明するための窓の概略断面図、
【図32】別例に係る換気装置付き施錠装置の正面図、
【図33】横軸系窓としての横軸回転窓の概略斜視図、
【図34】縦軸系窓としての突き出し窓の概略斜視図、
【図35】縦軸系窓としての外倒し窓の概略斜視図、
【図36】図24に示した換気装置付き施錠装置の換気
位置示唆手段を図示するD−D線矢視断面図、
位置示唆手段を図示するD−D線矢視断面図、
【図37】同換気装置付き施錠装置の回転規制手段を図
示するクレセントの内部構造を示すクレセントの背面
図、
示するクレセントの内部構造を示すクレセントの背面
図、
【図38】同換気装置付き施錠装置の回転規制手段を図
示するクレセントの内部構造を示すクレセントの背面
図、
示するクレセントの内部構造を示すクレセントの背面
図、
【図39】別構成の回転板の概略図、
【図40】回動規制手段の別構成の実施の形態を示すク
レセントの縦断面図、
レセントの縦断面図、
【図41】さらに回動規制手段の別構成を示すその概略
図、
図、
【図42】別例に係る窓の換気機構付き施錠装置の斜視
図、
図、
【図43】図42のa−a線断面図、
【図44】図42のb−b線断面、
【図45】クレセント受けの縦断面図である。
1 1A 1B 1C 1D クレセント 10 10B 10C 係合体 11 11B 11C 外周 12 12B
12C 回動軸 13 13B 13C 回動ハンドル 130
裏面 131 回動位置規制孔 14 14C 係合溝 14B 係合片 140 摺動面
(回動面) 141 受入凹部 2 障子 2C 上枠 20 召合い框
(竪框) 21 竪枠 3 内障子 30 上框 4 4B 4C クレセント受け 41 41C
フック 42 42C フック先端 43 43C
コ字状部 44 出没溝 440 底部 441 開口部 442 受入膨出部 5 台座 50 凸状頂面 51 嵌合孔 6 換気位置示唆手段 60 孔 61 スプリング 62 剛球 7 7A 回動規制手段 70 スイッチ 71 係止板 72 嵌合凸部 73 嵌合凹部 74 回転板 75 係止凸部 76 シーソーレバー 76a 施錠片 76b 湾曲部 77 昇降キ
ー 78 スプリング 8 回動円滑手段 80 圧縮ス
プリング
12C 回動軸 13 13B 13C 回動ハンドル 130
裏面 131 回動位置規制孔 14 14C 係合溝 14B 係合片 140 摺動面
(回動面) 141 受入凹部 2 障子 2C 上枠 20 召合い框
(竪框) 21 竪枠 3 内障子 30 上框 4 4B 4C クレセント受け 41 41C
フック 42 42C フック先端 43 43C
コ字状部 44 出没溝 440 底部 441 開口部 442 受入膨出部 5 台座 50 凸状頂面 51 嵌合孔 6 換気位置示唆手段 60 孔 61 スプリング 62 剛球 7 7A 回動規制手段 70 スイッチ 71 係止板 72 嵌合凸部 73 嵌合凹部 74 回転板 75 係止凸部 76 シーソーレバー 76a 施錠片 76b 湾曲部 77 昇降キ
ー 78 スプリング 8 回動円滑手段 80 圧縮ス
プリング
Claims (9)
- 【請求項1】 窓枠に対し縦軸を介して開閉する障子で
あって、窓枠の何れか一方の竪枠に設けたクレセント受
けに係合するクレセントを障子の竪框に設けた縦軸系窓
において、 前記クレセントの回動操作による施錠及び開錠間の過程
で、竪枠に対し竪框を窓枠内外方向に引分ける引分空間
が形成されるクレセントとすることにより、施錠状態の
まま、窓枠の何れか一方のサイド又は両サイドを換気空
間にすることを特徴とする窓の換気機構付き施錠装置。 - 【請求項2】 前記クレセントは、クレセント受けに係
合する係合体と、回動軸を中心に前記係合体を回動させ
る回動ハンドルとからなり、 前記係合体の略半円状の外周に沿って、始端から終端ま
で所定の角度に亘って設けられた係合溝を備え、 該係合溝は前記クレセント受けのフック内を回動可能な
回動面と、竪枠に対し障子の竪框を窓枠内外方向に引分
けた場合に、フックの先端を受入れるフック受入凹部を
備え、 前記回動面は係合溝の始端から終端にかけて徐々に幅狭
に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の窓
の換気機構付き施錠装置。 - 【請求項3】 窓枠に対し縦軸を介して開閉する障子で
あって、窓枠の何れか一方の竪枠に設けたクレセント受
けに係合するクレセントを障子の竪框に設けた縦軸系窓
において、 前記クレセントの回動操作による施錠及び開錠間の過程
で竪枠に対し竪框を窓枠内外方向に引分ける引分空間が
形成されるクレセント受けとすることにより、施錠状態
のまま、窓枠の何れか一方のサイド又は両サイドを換気
空間にすることを特徴とする窓の換気機構付き施錠装
置。 - 【請求項4】 前記クレセントは、クレセント受けに係
合する係合片と、回動軸を中心に前記係合片を回動させ
る回動ハンドルとからなり、 一方、前記クレセント受けは回動する前記係合片を出没
させる出没溝を備え、該出没溝は前記クレセントの回動
操作による施錠時に係合片の先端が当接する底部と、開
錠時に係合片の先端が抜出る開口部を備え、かつ底部か
ら開口部にかけてクレセントの係合片先端の回動軌跡に
対応するように形成され、 前記開口部は、竪枠に対し障子の竪框を窓枠内外方向に
引分けた場合に、係合片の先端を受入れる係合片先端受
入膨出部を備えていることを特徴とする請求項3に記載
の窓の換気機構付き施錠装置。 - 【請求項5】 窓枠に対し横軸を介して開閉する障子で
あって、窓枠の上枠又は下枠に設けたクレセント受けに
係合するクレセントを障子の上框又は下框に設けた横軸
系窓において、 前記クレセントの回動操作による施錠及び開錠間の過程
で、上枠又は下枠に対し上框又は下框を窓枠内外方向に
引分ける引分空間が形成されるクレセントとすることに
より、施錠状態のまま、窓枠の上部または下部の何れか
一方又は両部を換気空間にすることを特徴とする窓の換
気機構付き施錠装置。 - 【請求項6】 前記クレセントは、クレセント受けに係
合する係合体と、回動軸を中心に前記係合体を回動させ
る回動ハンドルとからなり、 前記係合体の略半円状の外周に沿って、始端から終端ま
で所定の角度に亘って設けられた係合溝を備え、 該係合溝は前記クレセント受けのフック内を回動可能な
回動面と、上枠又は下枠に対し上框又は下框を窓枠内外
方向に引分けた場合に、フックの先端を受入れるフック
受入凹部を備え、 前記回動面は係合溝の始端から終端にかけて徐々に幅狭
に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の窓
の換気機構付き施錠装置。 - 【請求項7】 前記クレセントの回動操作による施錠及
び開錠間の過程で、竪框、上框又は下框の引分け可能幅
に対応する換気空間を示唆する換気位置示唆手段を設け
たことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れかに記載
の窓の換気機構付き施錠装置。 - 【請求項8】 前記クレセントの回動操作を規制する回
動規制手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求
項7の何れかに記載の窓の換気機構付き施錠装置。 - 【請求項9】 前記クレセントのみの操作により、障子
の竪框、上框又は下框を自動的に引分けることができる
障子引分け機構を設けたことを特徴とする請求項1乃至
請求項8の何れかに記載の窓の換気機構付き施錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35335696A JPH10176452A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 窓の換気機構付き施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35335696A JPH10176452A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 窓の換気機構付き施錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10176452A true JPH10176452A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18430288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35335696A Pending JPH10176452A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 窓の換気機構付き施錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10176452A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011077727A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 株式会社ニフコ | 引き戸の開放補助装置 |
| CN116643366A (zh) * | 2022-02-16 | 2023-08-25 | 致伸科技股份有限公司 | 用于扣住圆筒状物体的扣环 |
-
1996
- 1996-12-17 JP JP35335696A patent/JPH10176452A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011077727A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | 株式会社ニフコ | 引き戸の開放補助装置 |
| CN102667040A (zh) * | 2009-12-24 | 2012-09-12 | 株式会社利富高 | 拉门的敞开辅助装置 |
| JP5358692B2 (ja) * | 2009-12-24 | 2013-12-04 | 株式会社ニフコ | 引き戸の開放補助装置 |
| CN116643366A (zh) * | 2022-02-16 | 2023-08-25 | 致伸科技股份有限公司 | 用于扣住圆筒状物体的扣环 |
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