JPH10176787A - 敷設用の管の開口部仮閉鎖方法及びそれに用いる粘着シート - Google Patents
敷設用の管の開口部仮閉鎖方法及びそれに用いる粘着シートInfo
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- JPH10176787A JPH10176787A JP8336548A JP33654896A JPH10176787A JP H10176787 A JPH10176787 A JP H10176787A JP 8336548 A JP8336548 A JP 8336548A JP 33654896 A JP33654896 A JP 33654896A JP H10176787 A JPH10176787 A JP H10176787A
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】敷設用の管の開口部を簡単且つ安価に閉鎖する
方法、及びそれ用いる片面粘着テープを提供する。 【構成】敷設用の管の開口部に、該開口部の直径より大
きな幅と長さを有する片面粘着シートを当てがって閉塞
する敷設用の管の閉鎖方法。またこれに用いる粘着シー
トである。この片面粘着テープは透明性のものが好まし
い。また、透明性の合成樹脂フィルム1及び/又は織物
2の片面に透明性の粘着層3を設け、且つ粘着層3の反
対面には片面粘着テープが貼着可能な敷設用の管の開口
部の直径の大きさ又は記号或いは管の開口部の実寸図を
表示6したものが好ましい。4と5と剥離紙を構成す
る。
方法、及びそれ用いる片面粘着テープを提供する。 【構成】敷設用の管の開口部に、該開口部の直径より大
きな幅と長さを有する片面粘着シートを当てがって閉塞
する敷設用の管の閉鎖方法。またこれに用いる粘着シー
トである。この片面粘着テープは透明性のものが好まし
い。また、透明性の合成樹脂フィルム1及び/又は織物
2の片面に透明性の粘着層3を設け、且つ粘着層3の反
対面には片面粘着テープが貼着可能な敷設用の管の開口
部の直径の大きさ又は記号或いは管の開口部の実寸図を
表示6したものが好ましい。4と5と剥離紙を構成す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス管、水道管、
下水道管など各種の敷設用の管を輸送したり、保管した
り或いは敷設工事するときに、その開口部から土砂、塵
埃、水などが入るのを防止するために施す敷設用の管の
開口部仮閉鎖方法、及びこの方法に用いる粘着シート並
びに該粘着シートで仮閉鎖した敷設用の管に関する。
下水道管など各種の敷設用の管を輸送したり、保管した
り或いは敷設工事するときに、その開口部から土砂、塵
埃、水などが入るのを防止するために施す敷設用の管の
開口部仮閉鎖方法、及びこの方法に用いる粘着シート並
びに該粘着シートで仮閉鎖した敷設用の管に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一定の
長さのガス管、水道管、下水道管或いは排水管などを現
場でつなぎ合わせ、土中に埋めたり、建造物の床下や床
上などに敷設することが行われている。これらの敷設用
の管は工場で作られ、保管され、流通過程を経て敷設現
場に送られる。この保管や輸送中に管の開口部から雨水
や塵埃が管の中に入ったり、或いは管の開口部の周囲を
汚す恐れがある。また敷設工事中に、例えば管を土中に
埋設する工事中に、開口部から土砂が入り管の中を汚す
ことがある。従来この対策は、開口部に目くらキャップ
を被せるとか、開口部に合成樹脂シートやフィルムを被
せ、粘着テープを用いて所々を固定するなどの仮閉鎖手
段が採られ、敷設時の管同士を接続するときにキャップ
を取外したり、合成樹脂シートやフィルムを剥がしてい
た。しかし、目くらキャップを用いる場合には、それぞ
れの開口部に合ったキャップを作る必要があり、コスト
高になる。また、合成樹脂シートやフィルムを被せ、粘
着テープで固定する方法は煩雑で手間がかかる。本発明
は上述の事情に鑑みなされたもので、敷設用の管の開口
部を簡単且つ安価に仮閉鎖する方法、及びこの方法の実
施に用いる粘着シートを提供することを目的とする。
長さのガス管、水道管、下水道管或いは排水管などを現
場でつなぎ合わせ、土中に埋めたり、建造物の床下や床
上などに敷設することが行われている。これらの敷設用
の管は工場で作られ、保管され、流通過程を経て敷設現
場に送られる。この保管や輸送中に管の開口部から雨水
や塵埃が管の中に入ったり、或いは管の開口部の周囲を
汚す恐れがある。また敷設工事中に、例えば管を土中に
埋設する工事中に、開口部から土砂が入り管の中を汚す
ことがある。従来この対策は、開口部に目くらキャップ
を被せるとか、開口部に合成樹脂シートやフィルムを被
せ、粘着テープを用いて所々を固定するなどの仮閉鎖手
段が採られ、敷設時の管同士を接続するときにキャップ
を取外したり、合成樹脂シートやフィルムを剥がしてい
た。しかし、目くらキャップを用いる場合には、それぞ
れの開口部に合ったキャップを作る必要があり、コスト
高になる。また、合成樹脂シートやフィルムを被せ、粘
着テープで固定する方法は煩雑で手間がかかる。本発明
は上述の事情に鑑みなされたもので、敷設用の管の開口
部を簡単且つ安価に仮閉鎖する方法、及びこの方法の実
施に用いる粘着シートを提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、敷
設用の管の開口部に、該開口部の直径より大きな幅と長
さを有する片面粘着シートの粘着面を当てがい貼着して
閉塞することを特徴とする敷設用の管の開口部仮閉鎖方
法である。また本発明は、敷設用の管の開口部より大き
な幅と長さを有し、片面粘着性であることを特徴とする
敷設用の管の開口部仮閉鎖用粘着シートである。この粘
着シートは、透明性であることが好ましい。また、この
粘着シートは、透明性の合成樹脂フィルム及び/又は織
物の片面に透明性の粘着層を設け、且つ粘着層の反対面
には貼着可能な敷設用の管の開口部の直径の大きさ又は
記号或いは敷設用の管の開口部の実寸図を表示したもの
が好ましい。また本発明は、これらの粘着シートを開口
部に貼着して開口部を仮閉鎖した敷設用の管である。
設用の管の開口部に、該開口部の直径より大きな幅と長
さを有する片面粘着シートの粘着面を当てがい貼着して
閉塞することを特徴とする敷設用の管の開口部仮閉鎖方
法である。また本発明は、敷設用の管の開口部より大き
な幅と長さを有し、片面粘着性であることを特徴とする
敷設用の管の開口部仮閉鎖用粘着シートである。この粘
着シートは、透明性であることが好ましい。また、この
粘着シートは、透明性の合成樹脂フィルム及び/又は織
物の片面に透明性の粘着層を設け、且つ粘着層の反対面
には貼着可能な敷設用の管の開口部の直径の大きさ又は
記号或いは敷設用の管の開口部の実寸図を表示したもの
が好ましい。また本発明は、これらの粘着シートを開口
部に貼着して開口部を仮閉鎖した敷設用の管である。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明について更に詳しく説明す
る。本発明の対象とする敷設用の管は、ガス管、水道
管、下水道管、排水管などであり、これらの敷設用の管
は、金属製、合成樹脂製、コンクリート製など種々の素
材で作られたものであり、剛性管でも可とう管でもよ
い。またこれらの管の開口部の大きさも特に限定されな
い。また開口部の形状は円形、楕円形、多角形など任意
の形状でよい。
る。本発明の対象とする敷設用の管は、ガス管、水道
管、下水道管、排水管などであり、これらの敷設用の管
は、金属製、合成樹脂製、コンクリート製など種々の素
材で作られたものであり、剛性管でも可とう管でもよ
い。またこれらの管の開口部の大きさも特に限定されな
い。また開口部の形状は円形、楕円形、多角形など任意
の形状でよい。
【0005】次に本発明で用いる片面粘着シートについ
て説明する。この片面粘着シートは、合成樹脂フィルム
又は合成樹脂シート、織布、不織布、或いは合成樹脂フ
ィルム又は合成樹脂シートと織布や不織布との積層物
(合成樹脂フィルム及び/又は織物と称す)を基材と
し、その片面に粘着性接着剤を塗布したものである。粘
着剤としては、天然又は合成ゴム系の粘着剤、アクリル
系粘着剤、ポリウレタン系粘着剤が用いられるが、特に
アクリル系粘着剤が、その後粘着シートを剥離するとき
に所謂糊残りしにくく、また耐候性が優れているので好
ましい。本発明の片面粘着シートは、テープ状の長尺の
ものであってもよい。そして、この基材は、テープ状の
長尺の場合は、テープの横方向(長手方向に対する直角
方向)に切断しやすい構成にするのが好ましい。このよ
うに横方向に切断しやすくするには、合成樹脂フィルム
の場合は、テープの横方向に合成樹脂フィルムの延伸方
向が来るように配置するとよい。また織物の場合は、テ
ープの長手方向の糸の強度をテープの横方向の糸の強度
より低くするとよい。このようにすると、作業現場にお
いてテープを手で容易に横方向に切断できるので作業能
率を高めることができる。本発明の粘着シートの中心部
を管の開口部に当てがい貼着し、次いで開口部からはみ
でた部分を折り曲げ、開口部周辺に接着して開口部を閉
鎖する。簡単に管の開口部を仮閉鎖できる。
て説明する。この片面粘着シートは、合成樹脂フィルム
又は合成樹脂シート、織布、不織布、或いは合成樹脂フ
ィルム又は合成樹脂シートと織布や不織布との積層物
(合成樹脂フィルム及び/又は織物と称す)を基材と
し、その片面に粘着性接着剤を塗布したものである。粘
着剤としては、天然又は合成ゴム系の粘着剤、アクリル
系粘着剤、ポリウレタン系粘着剤が用いられるが、特に
アクリル系粘着剤が、その後粘着シートを剥離するとき
に所謂糊残りしにくく、また耐候性が優れているので好
ましい。本発明の片面粘着シートは、テープ状の長尺の
ものであってもよい。そして、この基材は、テープ状の
長尺の場合は、テープの横方向(長手方向に対する直角
方向)に切断しやすい構成にするのが好ましい。このよ
うに横方向に切断しやすくするには、合成樹脂フィルム
の場合は、テープの横方向に合成樹脂フィルムの延伸方
向が来るように配置するとよい。また織物の場合は、テ
ープの長手方向の糸の強度をテープの横方向の糸の強度
より低くするとよい。このようにすると、作業現場にお
いてテープを手で容易に横方向に切断できるので作業能
率を高めることができる。本発明の粘着シートの中心部
を管の開口部に当てがい貼着し、次いで開口部からはみ
でた部分を折り曲げ、開口部周辺に接着して開口部を閉
鎖する。簡単に管の開口部を仮閉鎖できる。
【0006】本発明の片面粘着シートは透明性であるこ
とが好ましい。透明性であると、管の開口部に接着する
際に、粘着性シートを透過して管の開口部が確認できる
ので、貼着が円滑に行え、貼着に失敗することがなくな
るからである。粘着シートを透明性にするには、基材及
び接着剤に透明性の高いものを使用する。基材の合成樹
脂フィルムとしては、ポリエチレンフィルム、ポリプロ
ピレンフィルム、ポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニ
ルフィルム、エチレン−酢酸ビニル共重合体フィルムな
どが用いられる。また織物としてはポリエチレン織物、
ポリエステル織物、ビニロン織物などが用いられる。基
材にこれらの合成樹脂フィルムと織物との積層物を用い
てもよい。
とが好ましい。透明性であると、管の開口部に接着する
際に、粘着性シートを透過して管の開口部が確認できる
ので、貼着が円滑に行え、貼着に失敗することがなくな
るからである。粘着シートを透明性にするには、基材及
び接着剤に透明性の高いものを使用する。基材の合成樹
脂フィルムとしては、ポリエチレンフィルム、ポリプロ
ピレンフィルム、ポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニ
ルフィルム、エチレン−酢酸ビニル共重合体フィルムな
どが用いられる。また織物としてはポリエチレン織物、
ポリエステル織物、ビニロン織物などが用いられる。基
材にこれらの合成樹脂フィルムと織物との積層物を用い
てもよい。
【0007】この基材の合成樹脂フィルム及び/又は織
物には、該基材から製造した製品(粘着シート)の大き
さ、すなわち縦及び横の長さ、或いはテープ状のものに
は幅の大きさに対応して、その製品が貼着使用可能な管
の開口部の直径の大きさ又は記号或いは管の開口部の実
寸図を印刷などにより表示する。そして、この基材に透
明性の粘着剤を塗布する。基材に織物を使用する場合
は、合成樹脂フィルムに印刷などで表示し、この表示面
を織物と接着させると、表示面が露出しないので堅固に
なる。この場合は織物面に粘着剤を塗布する。また合成
樹脂フィルムや織物を基材にする場合は、印刷などによ
る表示面に粘着剤を塗布すると、表示面が露出しないの
で堅固になる。勿論、表示面と反対面に粘着剤を塗布し
てもよい。そして、粘着剤層面を、アルキルペンダント
系剥離剤やシリコーン系剥離剤を塗布した紙又は合成樹
脂フィルム、いわゆる剥離紙で被覆して製品にする。そ
の際、剥離紙の大きさを粘着シートよりやや大きくし、
被覆したときにいわゆる耳が出るような状態にしておく
と、使用時にこの耳を摘んで剥離紙を剥離できるので、
剥離紙の剥離作業が容易になる。また、粘着シートがテ
ープ状の場合は、基材の印刷面にアルキルペンダント系
剥離剤やシリコーン系剥離剤を塗布して捲回して製品に
する。
物には、該基材から製造した製品(粘着シート)の大き
さ、すなわち縦及び横の長さ、或いはテープ状のものに
は幅の大きさに対応して、その製品が貼着使用可能な管
の開口部の直径の大きさ又は記号或いは管の開口部の実
寸図を印刷などにより表示する。そして、この基材に透
明性の粘着剤を塗布する。基材に織物を使用する場合
は、合成樹脂フィルムに印刷などで表示し、この表示面
を織物と接着させると、表示面が露出しないので堅固に
なる。この場合は織物面に粘着剤を塗布する。また合成
樹脂フィルムや織物を基材にする場合は、印刷などによ
る表示面に粘着剤を塗布すると、表示面が露出しないの
で堅固になる。勿論、表示面と反対面に粘着剤を塗布し
てもよい。そして、粘着剤層面を、アルキルペンダント
系剥離剤やシリコーン系剥離剤を塗布した紙又は合成樹
脂フィルム、いわゆる剥離紙で被覆して製品にする。そ
の際、剥離紙の大きさを粘着シートよりやや大きくし、
被覆したときにいわゆる耳が出るような状態にしておく
と、使用時にこの耳を摘んで剥離紙を剥離できるので、
剥離紙の剥離作業が容易になる。また、粘着シートがテ
ープ状の場合は、基材の印刷面にアルキルペンダント系
剥離剤やシリコーン系剥離剤を塗布して捲回して製品に
する。
【0008】図1及び図2に、本発明の敷設用の管の開
口部仮閉鎖用粘着シートの例を示す。図1はいわゆるセ
パレート方式の本発明の開口部仮閉鎖用粘着シートの断
面図で、1は厚さ50μmのポリエチレンフィルムであ
る。2はポリエステル織物である。3はアクリル系粘着
剤で、30g/m2(乾燥時)の割合で塗布されてい
る。4と5でいわゆる剥離紙を構成し、4はシリコーン
系剥離剤層、5は厚さ100μmのポリエチレンフィル
ムである。6は印刷部である。使用時には、剥離紙を粘
着剤層面から剥離して、粘着剤層を露出させる。図1に
は、この露出させる過程を示した。図2はテープ状の本
発明の開口部仮閉鎖用粘着シートの断面図である。1は
厚さ50μmのポリエチレンフィルムである。2はポリ
エステル織物である。3はアクリル系粘着剤で、30g
/m2(乾燥時)の割合で塗布されている。6は印刷部
である。7はアルキルペンダント系剥離剤層である。こ
のテープ状の場合は、捲回して製品とする。そして使用
時に、管の開口部の大きさに応じて切断して、使用す
る。
口部仮閉鎖用粘着シートの例を示す。図1はいわゆるセ
パレート方式の本発明の開口部仮閉鎖用粘着シートの断
面図で、1は厚さ50μmのポリエチレンフィルムであ
る。2はポリエステル織物である。3はアクリル系粘着
剤で、30g/m2(乾燥時)の割合で塗布されてい
る。4と5でいわゆる剥離紙を構成し、4はシリコーン
系剥離剤層、5は厚さ100μmのポリエチレンフィル
ムである。6は印刷部である。使用時には、剥離紙を粘
着剤層面から剥離して、粘着剤層を露出させる。図1に
は、この露出させる過程を示した。図2はテープ状の本
発明の開口部仮閉鎖用粘着シートの断面図である。1は
厚さ50μmのポリエチレンフィルムである。2はポリ
エステル織物である。3はアクリル系粘着剤で、30g
/m2(乾燥時)の割合で塗布されている。6は印刷部
である。7はアルキルペンダント系剥離剤層である。こ
のテープ状の場合は、捲回して製品とする。そして使用
時に、管の開口部の大きさに応じて切断して、使用す
る。
【0009】本発明の片面粘着シートで敷設用の管の開
口部を仮閉鎖するには、片面粘着シートの粘着剤層面を
管の開口部に当てがい、その後開口部からはみでたシー
トの部分を折り曲げて管の側面に貼着し固定する。この
開口部からはみ出させる部分の長さは5〜20mm程度
でよい。斯くの如く、片面粘着シートは、対象とする管
の開口部の直径に応じた大きさを持たせることができ
る。例えば、直径120mmの管のときには、150m
m四方の片面粘着シートを用いる。本発明で、片面粘着
シートの粘着剤層面と反対面に、この粘着シートは直径
何mm用のものである旨、又はその記号或いは管の開口
部の実寸図を印刷などによって表示した場合は、使用の
とき大変便利である。また、一枚の粘着シートを開口の
大きさが異なる多種類の管に適用できるようにしてもよ
い。例えば、一枚の粘着シートに直径150mm、14
0mm、130mm、120mmの円を印刷し、直径1
50mm、140mm、130mm、120mmの開口
をもつ管に適用できるようにしてもよい。
口部を仮閉鎖するには、片面粘着シートの粘着剤層面を
管の開口部に当てがい、その後開口部からはみでたシー
トの部分を折り曲げて管の側面に貼着し固定する。この
開口部からはみ出させる部分の長さは5〜20mm程度
でよい。斯くの如く、片面粘着シートは、対象とする管
の開口部の直径に応じた大きさを持たせることができ
る。例えば、直径120mmの管のときには、150m
m四方の片面粘着シートを用いる。本発明で、片面粘着
シートの粘着剤層面と反対面に、この粘着シートは直径
何mm用のものである旨、又はその記号或いは管の開口
部の実寸図を印刷などによって表示した場合は、使用の
とき大変便利である。また、一枚の粘着シートを開口の
大きさが異なる多種類の管に適用できるようにしてもよ
い。例えば、一枚の粘着シートに直径150mm、14
0mm、130mm、120mmの円を印刷し、直径1
50mm、140mm、130mm、120mmの開口
をもつ管に適用できるようにしてもよい。
【0010】図3は、管8に本発明の片面粘着シート1
0を貼着する際の操作を示す斜視図である。11は管の
開口部の実寸図を表示した印刷部、12は該片面粘着シ
ート10が適合する管の直径を表示した印刷部である。
管8の開口部9の直径に適合する片面粘着シート10を
選び、その粘着面を露出させ、該片面粘着シート10の
透明性を利用して、その開口部の実寸図を表示した印刷
部11を管の開口部9に当てがい接着させ、次いで開口
部からはみでた部分を下方に折り曲げ、開口部周辺に接
着して開口部を閉鎖する。そのため極めて円滑に貼着で
き、閉鎖作業を行うことができる。そして、施設時に管
同士を接続する際には、粘着シートを管から剥がす。
0を貼着する際の操作を示す斜視図である。11は管の
開口部の実寸図を表示した印刷部、12は該片面粘着シ
ート10が適合する管の直径を表示した印刷部である。
管8の開口部9の直径に適合する片面粘着シート10を
選び、その粘着面を露出させ、該片面粘着シート10の
透明性を利用して、その開口部の実寸図を表示した印刷
部11を管の開口部9に当てがい接着させ、次いで開口
部からはみでた部分を下方に折り曲げ、開口部周辺に接
着して開口部を閉鎖する。そのため極めて円滑に貼着で
き、閉鎖作業を行うことができる。そして、施設時に管
同士を接続する際には、粘着シートを管から剥がす。
【0011】
【発明の効果】本発明によると、敷設用の管の開口部を
簡単且つ安価に仮閉鎖することができ、これによって保
管時、輸送時或いは工事時に開口部から土砂、塵埃、水
などが侵入したり、開口部が汚れるのを防ぐことができ
る。また本発明の開口部仮閉鎖用の片面粘着シートを透
明にした場合は、該テープを管へ貼着するときの位置確
認、位置合わせが容易になり、閉鎖作業が容易になる。
更に、片面粘着シートに、その粘着シートで閉鎖可能な
管の開口部の大きさや記号を表示した場合は、使用に便
利である。
簡単且つ安価に仮閉鎖することができ、これによって保
管時、輸送時或いは工事時に開口部から土砂、塵埃、水
などが侵入したり、開口部が汚れるのを防ぐことができ
る。また本発明の開口部仮閉鎖用の片面粘着シートを透
明にした場合は、該テープを管へ貼着するときの位置確
認、位置合わせが容易になり、閉鎖作業が容易になる。
更に、片面粘着シートに、その粘着シートで閉鎖可能な
管の開口部の大きさや記号を表示した場合は、使用に便
利である。
【図1】 本発明の片面粘着シートの断面図
【図2】 本発明の片面粘着シートの他の例の断面図
【図3】 本発明の閉鎖方法の一例を示した斜視図
1 ポリエチレンフィルム、2 ポリエステル織物、3
粘着剤、4 剥離剤、5 ポリエチレンフィルム、6
印刷部、7 剥離剤、8 管、9 開口部、10 片
面粘着シート、11 管の開口部の実寸図の印刷部、1
2 管の開口部の大きさの印刷部
粘着剤、4 剥離剤、5 ポリエチレンフィルム、6
印刷部、7 剥離剤、8 管、9 開口部、10 片
面粘着シート、11 管の開口部の実寸図の印刷部、1
2 管の開口部の大きさの印刷部
Claims (5)
- 【請求項1】敷設用の管の開口部に、該開口部の直径よ
り大きな幅と長さを有する片面粘着シートの粘着面を当
てがい貼着して閉塞することを特徴とする敷設用の管の
開口部仮閉鎖方法。 - 【請求項2】敷設用の管の開口部より大きな幅と長さを
有し、片面粘着性であることを特徴とする敷設用の管の
開口部仮閉鎖用粘着シート。 - 【請求項3】透明性であることを特徴とする請求項2記
載の敷設用の管の開口部仮閉鎖用粘着シート。 - 【請求項4】透明性の合成樹脂フィルム及び/又は織物
の片面に透明性の粘着層を設け、且つ粘着層の反対面に
は貼着可能な敷設用の管の開口部の直径の大きさ又は記
号或いは敷設用の管の開口部の実寸図を表示したことを
特徴とする請求項2記載の敷設用の管の開口部仮閉鎖用
粘着シート。 - 【請求項5】請求項2、請求項3又は請求項4に記載の
粘着シートを開口部に貼着して開口部を仮閉鎖してなる
敷設用の管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8336548A JPH10176787A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 敷設用の管の開口部仮閉鎖方法及びそれに用いる粘着シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8336548A JPH10176787A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 敷設用の管の開口部仮閉鎖方法及びそれに用いる粘着シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10176787A true JPH10176787A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18300279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8336548A Pending JPH10176787A (ja) | 1996-12-17 | 1996-12-17 | 敷設用の管の開口部仮閉鎖方法及びそれに用いる粘着シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10176787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3470643A1 (de) * | 2017-10-10 | 2019-04-17 | Witzenmann GmbH | Partikelfalle zum auffangen von partikeln aus einem hohlkörper |
-
1996
- 1996-12-17 JP JP8336548A patent/JPH10176787A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3470643A1 (de) * | 2017-10-10 | 2019-04-17 | Witzenmann GmbH | Partikelfalle zum auffangen von partikeln aus einem hohlkörper |
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