JPH10177405A - プログラマブルロジックコントローラ - Google Patents
プログラマブルロジックコントローラInfo
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- JPH10177405A JPH10177405A JP33585196A JP33585196A JPH10177405A JP H10177405 A JPH10177405 A JP H10177405A JP 33585196 A JP33585196 A JP 33585196A JP 33585196 A JP33585196 A JP 33585196A JP H10177405 A JPH10177405 A JP H10177405A
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- Japan
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- data
- programmable logic
- logic controller
- external device
- processing unit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入出力装置の数を増やした場合、それに伴っ
てPLCの数も増やさなければならないが、その場合、
コントローラにかかる負担が増大してしまう。 【解決手段】 外部装置と演算部11との間におけるデ
ータのやりとりを処理する複数の処理部12−1,12
−2を設け、処理部12−1,12−2によって、PL
Cを、親局あるいは子局に設定し、それぞれの内部にお
いて下位の外部装置に対する指令データの作成あるいは
ラダーの解析といった処理を行い、それにより、下位の
外部装置の数が増えた場合において、上位の親局に処理
が集中することを防ぐ。
てPLCの数も増やさなければならないが、その場合、
コントローラにかかる負担が増大してしまう。 【解決手段】 外部装置と演算部11との間におけるデ
ータのやりとりを処理する複数の処理部12−1,12
−2を設け、処理部12−1,12−2によって、PL
Cを、親局あるいは子局に設定し、それぞれの内部にお
いて下位の外部装置に対する指令データの作成あるいは
ラダーの解析といった処理を行い、それにより、下位の
外部装置の数が増えた場合において、上位の親局に処理
が集中することを防ぐ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラマブルロ
ジックコントローラ(以下、PLCと称する)に関す
る。
ジックコントローラ(以下、PLCと称する)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のPLCが適用されたシス
テムの一構成例を示す図であり、(a)はPLCが一台
設けられているシステムを示す図、(b)はPLCが三
台設けられているシステムを示す図である。本従来例は
図3に示すように、外部とのデータのやりとりを行う複
数の入出力装置140と、複数の入出力装置140と接
続されているPLC110と、PLC110と接続され
ているコントローラ120と、入出力装置140とPL
C110とを接続する伝送路135と、PLC110と
コントローラ120とを接続する伝送路130とから構
成されており、PLC110は、入出力装置140を介
して外部から入力されたデータ及びコントローラ120
から伝送路130を介して送られてくる指令データに基
づいて所定の演算処理を行い、指令データに必要な完了
信号と返答データとを伝送路130を介してコントロー
ラ120に出力するとともに、次回の入出力データを伝
送路135を介して入出力装置140にそれぞれ出力す
るものであり、コントローラ120は、外部から与えら
れた動作指令を読み込んでこれを解析して、下位の装置
であるPLC110に対する命令として出力し、また、
PLC110からの返答データを解析し、これを次の動
作指令に反映するとともに、結果を提示するものであ
る。
テムの一構成例を示す図であり、(a)はPLCが一台
設けられているシステムを示す図、(b)はPLCが三
台設けられているシステムを示す図である。本従来例は
図3に示すように、外部とのデータのやりとりを行う複
数の入出力装置140と、複数の入出力装置140と接
続されているPLC110と、PLC110と接続され
ているコントローラ120と、入出力装置140とPL
C110とを接続する伝送路135と、PLC110と
コントローラ120とを接続する伝送路130とから構
成されており、PLC110は、入出力装置140を介
して外部から入力されたデータ及びコントローラ120
から伝送路130を介して送られてくる指令データに基
づいて所定の演算処理を行い、指令データに必要な完了
信号と返答データとを伝送路130を介してコントロー
ラ120に出力するとともに、次回の入出力データを伝
送路135を介して入出力装置140にそれぞれ出力す
るものであり、コントローラ120は、外部から与えら
れた動作指令を読み込んでこれを解析して、下位の装置
であるPLC110に対する命令として出力し、また、
PLC110からの返答データを解析し、これを次の動
作指令に反映するとともに、結果を提示するものであ
る。
【0003】上記のように構成されたシステムにおいて
は、一台のコントローラ120において、複数の入出力
装置140の全てに対する指令データの作成及び一台ま
たは複数のPLC110から返ってくる完了信号と返答
信号に対する処理が行われている。
は、一台のコントローラ120において、複数の入出力
装置140の全てに対する指令データの作成及び一台ま
たは複数のPLC110から返ってくる完了信号と返答
信号に対する処理が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
ものにおいては、入出力装置の数を増やした場合、それ
に伴ってPLCの数も増やさなければならないが、一般
的にコントローラは一台しか設けられていないため、P
LCの数が増えると、コントローラにかかる負担が増大
してしまうという問題点がある。
ものにおいては、入出力装置の数を増やした場合、それ
に伴ってPLCの数も増やさなければならないが、一般
的にコントローラは一台しか設けられていないため、P
LCの数が増えると、コントローラにかかる負担が増大
してしまうという問題点がある。
【0005】そこで、コントローラにおける処理の負荷
を軽減するために、処理能力が高いコントローラを用い
ることが考えられるが、一般的に処理能力が高いコント
ローラは高価であるため、コストアップが生じてしまう
という問題点がある。また、入出力装置の数が増える
と、コントローラとPLCとの間でやりとりされるデー
タの量が多くなるため、コントローラとPLCとを接続
する伝送路を大量のデータを伝送することができるもの
にする必要があり、この場合においても、コストアップ
が生じてしまうという問題点がある。
を軽減するために、処理能力が高いコントローラを用い
ることが考えられるが、一般的に処理能力が高いコント
ローラは高価であるため、コストアップが生じてしまう
という問題点がある。また、入出力装置の数が増える
と、コントローラとPLCとの間でやりとりされるデー
タの量が多くなるため、コントローラとPLCとを接続
する伝送路を大量のデータを伝送することができるもの
にする必要があり、この場合においても、コストアップ
が生じてしまうという問題点がある。
【0006】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、入出力装置
の数を増やした場合においても、コストアップを生じさ
せずにコントローラにかかる負担を軽減させることがで
きるプログラマブルロジックコントローラを提供するこ
とを目的とする。
する問題点に鑑みてなされたものであって、入出力装置
の数を増やした場合においても、コストアップを生じさ
せずにコントローラにかかる負担を軽減させることがで
きるプログラマブルロジックコントローラを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、伝送路を介して複数の外部装置と接続さ
れ、該外部装置に対する指令データの作成及びラダーの
解析を行うプログラマブルロジックコントローラであっ
て、前記外部装置に対する指令データの作成及びラダー
の解析を行う演算部と、前記外部装置と前記演算部との
間におけるデータのやりとりを処理する複数の処理部
と、該処理部毎に設けられ、該処理部の動作を切り換え
るスイッチとを有し、前記演算部は、前記処理部が前記
スイッチにより子局として設定され、かつ、上位の外部
装置がプログラマブルロジックコントローラである場
合、上位のプログラマブルロジックコントローラからの
指示にしたがって指令データを作成し、該指令データと
下位の外部装置からのデータとに基づいてラダーの解析
を行い、前記処理部が前記スイッチにより子局として設
定され、かつ、上位の外部装置がプログラマブルロジッ
クコントローラでない場合、上位の外部装置からの指令
データと下位の外部装置からのデータとに基づいてラダ
ーの解析を行い、前記処理部が前記スイッチにより親局
として設定され、かつ、下位の外部装置がプログラマブ
ルロジックコントローラである場合、下位のプログラマ
ブルロジックコントローラに対して前記指令データを作
成する旨の指示を行い、前記処理部が前記スイッチによ
り親局として設定され、かつ、下位の外部装置がプログ
ラマブルロジックコントローラでない場合、前記指令デ
ータを作成するとともに、該指令データと下位の外部装
置からのデータとに基づいてラダーの解析を行うことを
特徴とする。
に本発明は、伝送路を介して複数の外部装置と接続さ
れ、該外部装置に対する指令データの作成及びラダーの
解析を行うプログラマブルロジックコントローラであっ
て、前記外部装置に対する指令データの作成及びラダー
の解析を行う演算部と、前記外部装置と前記演算部との
間におけるデータのやりとりを処理する複数の処理部
と、該処理部毎に設けられ、該処理部の動作を切り換え
るスイッチとを有し、前記演算部は、前記処理部が前記
スイッチにより子局として設定され、かつ、上位の外部
装置がプログラマブルロジックコントローラである場
合、上位のプログラマブルロジックコントローラからの
指示にしたがって指令データを作成し、該指令データと
下位の外部装置からのデータとに基づいてラダーの解析
を行い、前記処理部が前記スイッチにより子局として設
定され、かつ、上位の外部装置がプログラマブルロジッ
クコントローラでない場合、上位の外部装置からの指令
データと下位の外部装置からのデータとに基づいてラダ
ーの解析を行い、前記処理部が前記スイッチにより親局
として設定され、かつ、下位の外部装置がプログラマブ
ルロジックコントローラである場合、下位のプログラマ
ブルロジックコントローラに対して前記指令データを作
成する旨の指示を行い、前記処理部が前記スイッチによ
り親局として設定され、かつ、下位の外部装置がプログ
ラマブルロジックコントローラでない場合、前記指令デ
ータを作成するとともに、該指令データと下位の外部装
置からのデータとに基づいてラダーの解析を行うことを
特徴とする。
【0008】また、前記処理部は、前記子局の設定をシ
ョートピンにより行い、前記親局の設定を前記ショート
ピンの特定の箇所をショートさせることにより行うこと
を特徴とする。また、前記処理部は、前記子局の設定を
不揮発性メモリに予め書き込まれた特定のデータにより
行い、前記親局の設定を該データを揮発性メモリ上に読
み込み、特定の値に書き換えることにより行うことを特
徴とする。
ョートピンにより行い、前記親局の設定を前記ショート
ピンの特定の箇所をショートさせることにより行うこと
を特徴とする。また、前記処理部は、前記子局の設定を
不揮発性メモリに予め書き込まれた特定のデータにより
行い、前記親局の設定を該データを揮発性メモリ上に読
み込み、特定の値に書き換えることにより行うことを特
徴とする。
【0009】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、外部装置と演算部との間におけるデータのや
りとりを処理する処理部が子局として設定され、かつ、
上位の外部装置がPLCである場合、上位のPLCから
の指示にしたがって指令データが作成され、該指令デー
タと下位の外部装置からのデータとに基づいてラダーの
解析が行われ、処理部が子局として設定され、かつ、上
位の外部装置がPLCでない場合、上位の外部装置から
の指令データと下位の外部装置からのデータとに基づい
てラダーの解析が行われ、処理部が親局として設定さ
れ、かつ、下位の外部装置がPLCである場合、下位の
PLCに対して指令データを作成する旨の指示が送出さ
れ、処理部が前記スイッチにより親局として設定され、
かつ、下位の外部装置がPLCでない場合、指令データ
が作成されるとともに、該指令データと下位の外部装置
からのデータとに基づいてラダーの解析が行われる。
おいては、外部装置と演算部との間におけるデータのや
りとりを処理する処理部が子局として設定され、かつ、
上位の外部装置がPLCである場合、上位のPLCから
の指示にしたがって指令データが作成され、該指令デー
タと下位の外部装置からのデータとに基づいてラダーの
解析が行われ、処理部が子局として設定され、かつ、上
位の外部装置がPLCでない場合、上位の外部装置から
の指令データと下位の外部装置からのデータとに基づい
てラダーの解析が行われ、処理部が親局として設定さ
れ、かつ、下位の外部装置がPLCである場合、下位の
PLCに対して指令データを作成する旨の指示が送出さ
れ、処理部が前記スイッチにより親局として設定され、
かつ、下位の外部装置がPLCでない場合、指令データ
が作成されるとともに、該指令データと下位の外部装置
からのデータとに基づいてラダーの解析が行われる。
【0010】このように、PLCが、親局あるいは子局
に設定され、それぞれの内部において下位の外部装置に
対する指令データの作成あるいはラダーの解析といった
処理が行われるので、下位の外部装置の数が増えた場合
においても、上位の親局に処理が集中することはない。
に設定され、それぞれの内部において下位の外部装置に
対する指令データの作成あるいはラダーの解析といった
処理が行われるので、下位の外部装置の数が増えた場合
においても、上位の親局に処理が集中することはない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、本発明のPLC
の実施の一形態を示す構成ブロック図である。なお、図
1に示すものは、接続される伝送路が2つ設けられてい
るシステムに適用されるものである。
いて図面を参照して説明する。図1は、本発明のPLC
の実施の一形態を示す構成ブロック図である。なお、図
1に示すものは、接続される伝送路が2つ設けられてい
るシステムに適用されるものである。
【0012】本形態は図1に示すように、ラダーの解析
及び指令データの作成を行う演算部11と、2つの伝送
路のそれぞれを介して接続される外部装置と演算部11
との間におけるデータのやりとりを処理する処理部12
−1,12−2と、演算部11におけるラダーの解析手
順、指令データの作成手順及びこれら2つの手順による
動作に必要なデータの初期値に関するプログラムが恒久
的に格納されているROM13と、演算部11における
ラダーの解析結果や外部からの指令データ及び入出力デ
ータが一時的に格納されるRAM14と、処理部12−
1,12−2の子局番号をそれぞれ設定するスイッチ1
5−1,15−2とから構成されている。なお、処理部
12−1,12−2においては、伝送路を介して接続さ
れる外部装置である他のコントローラまたは入出力装置
にも同じものが設けられている。
及び指令データの作成を行う演算部11と、2つの伝送
路のそれぞれを介して接続される外部装置と演算部11
との間におけるデータのやりとりを処理する処理部12
−1,12−2と、演算部11におけるラダーの解析手
順、指令データの作成手順及びこれら2つの手順による
動作に必要なデータの初期値に関するプログラムが恒久
的に格納されているROM13と、演算部11における
ラダーの解析結果や外部からの指令データ及び入出力デ
ータが一時的に格納されるRAM14と、処理部12−
1,12−2の子局番号をそれぞれ設定するスイッチ1
5−1,15−2とから構成されている。なお、処理部
12−1,12−2においては、伝送路を介して接続さ
れる外部装置である他のコントローラまたは入出力装置
にも同じものが設けられている。
【0013】また、処理部12−1,12−2において
は、外部に設けられたコントローラと入出力装置とを同
時に使用する場合、図1に示すように複数個設けられる
が、無制限に設けてしまうと、演算部11における処理
が増大してしまうため、演算部11の処理能力を鑑み
て、適切な数で制限されるものとする。以下に、上記の
ように構成されたPLCが適用されたシステムについて
説明する。
は、外部に設けられたコントローラと入出力装置とを同
時に使用する場合、図1に示すように複数個設けられる
が、無制限に設けてしまうと、演算部11における処理
が増大してしまうため、演算部11の処理能力を鑑み
て、適切な数で制限されるものとする。以下に、上記の
ように構成されたPLCが適用されたシステムについて
説明する。
【0014】図2は、図1に示したPLCが適用された
システムの3つの形態を示す図である。図2に示すよう
に、形態Aにおいては、外部から与えられた動作指令を
読み込んでこれを解析して、それぞれに基づいて下位の
装置であるPLC10に対して指令データを作成、出力
し、また、PLC10からの返答データを解析し、これ
を次の動作指令に反映するとともに、結果を提示するコ
ントローラ20と、外部とのデータのやりとりを行う複
数の入出力装置40とが高速な伝送路30を介してPL
C10に接続されており、形態Bにおいては、コントロ
ーラ20が設けられておらずPLC10が独立して入出
力装置40と高速な伝送路30を介して接続されてお
り、形態Cにおいては、PLC10の下位の装置として
子局となるPLC10a−1,10a−2が設けられ、
PLC10a−1,10a−2が高速な伝送路30を介
して複数の入出力装置40と接続されている。ここで、
形態CにおけるPLC10a−1,10a−2において
は、演算部11における処理の増大を防ぐため、演算部
11の処理能力を鑑みて、適切な数で制限される。
システムの3つの形態を示す図である。図2に示すよう
に、形態Aにおいては、外部から与えられた動作指令を
読み込んでこれを解析して、それぞれに基づいて下位の
装置であるPLC10に対して指令データを作成、出力
し、また、PLC10からの返答データを解析し、これ
を次の動作指令に反映するとともに、結果を提示するコ
ントローラ20と、外部とのデータのやりとりを行う複
数の入出力装置40とが高速な伝送路30を介してPL
C10に接続されており、形態Bにおいては、コントロ
ーラ20が設けられておらずPLC10が独立して入出
力装置40と高速な伝送路30を介して接続されてお
り、形態Cにおいては、PLC10の下位の装置として
子局となるPLC10a−1,10a−2が設けられ、
PLC10a−1,10a−2が高速な伝送路30を介
して複数の入出力装置40と接続されている。ここで、
形態CにおけるPLC10a−1,10a−2において
は、演算部11における処理の増大を防ぐため、演算部
11の処理能力を鑑みて、適切な数で制限される。
【0015】以下に、上記のように構成されたそれぞれ
のシステムの動作について説明する。 (1)形態Aについて 起動前に、スイッチ15−1が子局番号に、スイッチ1
5−2が特定の値にそれぞれ設定されると、それによ
り、起動時に演算部11において、処理部12−1が子
局、処理部12−2が親局としてそれぞれ認識され、演
算部11において指令データが作成されて、作成された
指令データが、親局である処理部12−2を介して出力
される。
のシステムの動作について説明する。 (1)形態Aについて 起動前に、スイッチ15−1が子局番号に、スイッチ1
5−2が特定の値にそれぞれ設定されると、それによ
り、起動時に演算部11において、処理部12−1が子
局、処理部12−2が親局としてそれぞれ認識され、演
算部11において指令データが作成されて、作成された
指令データが、親局である処理部12−2を介して出力
される。
【0016】次に、演算部11において、親局となった
処理部12−2の下位に接続されている装置が何の装置
であるか調べるために、特定データが伝送路30を介し
て入出力装置40に対して送信される。演算部11から
の特定データが入出力装置40において受信されると、
入出力装置40から、自己が入出力装置であることを示
す特定データが演算部11に対して返送される。
処理部12−2の下位に接続されている装置が何の装置
であるか調べるために、特定データが伝送路30を介し
て入出力装置40に対して送信される。演算部11から
の特定データが入出力装置40において受信されると、
入出力装置40から、自己が入出力装置であることを示
す特定データが演算部11に対して返送される。
【0017】入出力装置40から返送された特定データ
が演算部11において受信されると、演算部11におい
て、処理部12−2に接続されている装置が入出力装置
であることが認識され、指令データ作成動作が停止され
て、ラダーの解析が行われる。次に、コントローラ20
において、入出力装置40に対する指令データが作成さ
れ、作成された指令データが処理部12−1を用いた伝
送路30を介してPLC10に送信される。
が演算部11において受信されると、演算部11におい
て、処理部12−2に接続されている装置が入出力装置
であることが認識され、指令データ作成動作が停止され
て、ラダーの解析が行われる。次に、コントローラ20
において、入出力装置40に対する指令データが作成さ
れ、作成された指令データが処理部12−1を用いた伝
送路30を介してPLC10に送信される。
【0018】その後、PLC10において、コントロー
ラ20から送信された指令データと入出力装置40から
送信された入出力データとに基づいてラダーの解析が行
われ、指令に対する必要な完了信号と返答データとがコ
ントローラ20に送信される。また、PLC10におい
て解析された結果のデータは、親局として認識された処
理部12−2を用いた伝送路30を介して入出力装置4
0に送信される。
ラ20から送信された指令データと入出力装置40から
送信された入出力データとに基づいてラダーの解析が行
われ、指令に対する必要な完了信号と返答データとがコ
ントローラ20に送信される。また、PLC10におい
て解析された結果のデータは、親局として認識された処
理部12−2を用いた伝送路30を介して入出力装置4
0に送信される。
【0019】(2)形態Bについて 起動前に、スイッチ15−1,15−2がともに特定の
値に設定されると、それにより、起動時に演算部11に
おいて、処理部12−1,12−2がともに親局として
認識され、演算部11において指令データが作成され
て、作成された指令データが、親局である処理部12−
1,12−2を介して出力される。
値に設定されると、それにより、起動時に演算部11に
おいて、処理部12−1,12−2がともに親局として
認識され、演算部11において指令データが作成され
て、作成された指令データが、親局である処理部12−
1,12−2を介して出力される。
【0020】次に、演算部11において、親局となった
処理部12−1,12−2の下位に接続されている装置
が何の装置であるか調べるために、特定データが伝送路
30を介して入出力装置40に対して送信される。演算
部11からの特定データが入出力装置40において受信
されると、入出力装置40から、自己が入出力装置であ
ることを示す特定データが演算部11に対して返送され
る。
処理部12−1,12−2の下位に接続されている装置
が何の装置であるか調べるために、特定データが伝送路
30を介して入出力装置40に対して送信される。演算
部11からの特定データが入出力装置40において受信
されると、入出力装置40から、自己が入出力装置であ
ることを示す特定データが演算部11に対して返送され
る。
【0021】入出力装置40から返送された特定データ
が演算部11において受信されると、演算部11におい
て、処理部12−1,12−2に接続されている装置が
入出力装置であることが認識され、指令データ作成動作
が停止されて、ラダーの解析が行われる。その後、入出
力装置40から伝送路30を介して処理部12−1,1
2−2に入出力データが送信されると、PLC10にお
いて、入出力装置40から送信された入出力データに基
づいてラダーが解析され、解析された結果のデータが、
伝送路30を介して入出力装置40に送信される。
が演算部11において受信されると、演算部11におい
て、処理部12−1,12−2に接続されている装置が
入出力装置であることが認識され、指令データ作成動作
が停止されて、ラダーの解析が行われる。その後、入出
力装置40から伝送路30を介して処理部12−1,1
2−2に入出力データが送信されると、PLC10にお
いて、入出力装置40から送信された入出力データに基
づいてラダーが解析され、解析された結果のデータが、
伝送路30を介して入出力装置40に送信される。
【0022】(3)形態Cについて 起動前に、スイッチ15−1,15−2がともに特定の
値に設定されると、それにより、起動時に演算部11に
おいて、処理部12−1,12−2がともに親局として
認識され、演算部11において指令データが作成され
て、作成された指令データが、親局である処理部12−
1,12−2を介して出力される。
値に設定されると、それにより、起動時に演算部11に
おいて、処理部12−1,12−2がともに親局として
認識され、演算部11において指令データが作成され
て、作成された指令データが、親局である処理部12−
1,12−2を介して出力される。
【0023】次に、演算部11において、親局となった
処理部12−1,12−2の下位に接続されている装置
が何の装置であるか調べるために、特定データが伝送路
30を介して子局として設定されたPLC10a−1,
10a−2に対して送信される。演算部11からの特定
データがPLC10a−1,10a−2において受信さ
れると、PLC10a−1,10a−2から、自己が子
局として設定されたPLCであることを示す特定データ
が演算部11に対して返送される。
処理部12−1,12−2の下位に接続されている装置
が何の装置であるか調べるために、特定データが伝送路
30を介して子局として設定されたPLC10a−1,
10a−2に対して送信される。演算部11からの特定
データがPLC10a−1,10a−2において受信さ
れると、PLC10a−1,10a−2から、自己が子
局として設定されたPLCであることを示す特定データ
が演算部11に対して返送される。
【0024】PLC10a−1,10a−2から返送さ
れた特定データが演算部11において受信されると、演
算部11において、処理部12−1,12−2に接続さ
れている装置が子局として設定されたPLCであること
が認識され、伝送路30を介してPLC10a−1,1
0a−2に指令データ作成指示が送信される。その後、
PLC10a−1,10a−2において、自己の指令デ
ータ作成手順にしたがって作成された指令データと入出
力装置40から送信された入出力データとに基づいてラ
ダーが解析され、指令に対する必要な完了信号と返答デ
ータとがPLC10に送信される。
れた特定データが演算部11において受信されると、演
算部11において、処理部12−1,12−2に接続さ
れている装置が子局として設定されたPLCであること
が認識され、伝送路30を介してPLC10a−1,1
0a−2に指令データ作成指示が送信される。その後、
PLC10a−1,10a−2において、自己の指令デ
ータ作成手順にしたがって作成された指令データと入出
力装置40から送信された入出力データとに基づいてラ
ダーが解析され、指令に対する必要な完了信号と返答デ
ータとがPLC10に送信される。
【0025】また、PLC10a−1,10a−2のそ
れぞれにおいて解析された結果のデータは、伝送路30
を介して入出力装置40に送信される。なお、上述した
各形態において、複数接続されている下位の装置にデー
タが分配される手順については、それぞれのRAM14
に格納されているプログラムに従って行われ、送受信の
タイミングにおいては、処理部12−1,12−2にお
いて同期が取られているので、データの衝突が起こるこ
とはない。
れぞれにおいて解析された結果のデータは、伝送路30
を介して入出力装置40に送信される。なお、上述した
各形態において、複数接続されている下位の装置にデー
タが分配される手順については、それぞれのRAM14
に格納されているプログラムに従って行われ、送受信の
タイミングにおいては、処理部12−1,12−2にお
いて同期が取られているので、データの衝突が起こるこ
とはない。
【0026】また、子局番号の設定においては、ショー
トピンを用いて行われ、その場合、親局の設定において
は、ショートピンの特定の箇所をショートさせることに
より行われる。また、子局番号の設定を、SRAMやフ
ラッシュメモリーといった不揮発性メモリに予め書き込
まれた特定のデータによって行うこともでき、その場
合、このデータをRAM等の揮発性メモリ上に読み込
み、特定の値に書き換えることにより親局に設定を行う
ことができる。
トピンを用いて行われ、その場合、親局の設定において
は、ショートピンの特定の箇所をショートさせることに
より行われる。また、子局番号の設定を、SRAMやフ
ラッシュメモリーといった不揮発性メモリに予め書き込
まれた特定のデータによって行うこともでき、その場
合、このデータをRAM等の揮発性メモリ上に読み込
み、特定の値に書き換えることにより親局に設定を行う
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
PLCが、親局あるいは子局に設定され、それぞれの内
部において下位の外部装置に対する指令データの作成あ
るいはラダーの解析といった処理が行われる構成とした
ため、親局に集中していた処理を子局にも分散させるこ
とができ、下位の外部装置の数が増えた場合において
も、コストアップを生じさせずに上位の親局にかかる負
担を軽減させることができる。
PLCが、親局あるいは子局に設定され、それぞれの内
部において下位の外部装置に対する指令データの作成あ
るいはラダーの解析といった処理が行われる構成とした
ため、親局に集中していた処理を子局にも分散させるこ
とができ、下位の外部装置の数が増えた場合において
も、コストアップを生じさせずに上位の親局にかかる負
担を軽減させることができる。
【図1】本発明のPLCの実施の一形態を示す構成ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1に示したPLCが適用されたシステムの3
つの形態を示す図である。
つの形態を示す図である。
【図3】従来のPLCが適用されたシステムの一構成例
を示す図であり、(a)はPLCが一台設けられている
システムを示す図、(b)はPLCが三台設けられてい
るシステムを示す図である。
を示す図であり、(a)はPLCが一台設けられている
システムを示す図、(b)はPLCが三台設けられてい
るシステムを示す図である。
10,10a−1,10a−2 PLC 11 演算部 12−1,12−2 処理部 13 ROM 14 RAM 15−1,15−2 スイッチ 20 コントローラ 30 伝送路 40 入出力装置
Claims (3)
- 【請求項1】 伝送路を介して複数の外部装置と接続さ
れ、該外部装置に対する指令データの作成及びラダーの
解析を行うプログラマブルロジックコントローラであっ
て、 前記外部装置に対する指令データの作成及びラダーの解
析を行う演算部と、 前記外部装置と前記演算部との間におけるデータのやり
とりを処理する複数の処理部と、 該処理部毎に設けられ、該処理部の動作を切り換えるス
イッチとを有し、 前記演算部は、 前記処理部が前記スイッチにより子局として設定され、
かつ、上位の外部装置がプログラマブルロジックコント
ローラである場合、上位のプログラマブルロジックコン
トローラからの指示にしたがって指令データを作成し、
該指令データと下位の外部装置からのデータとに基づい
てラダーの解析を行い、 前記処理部が前記スイッチにより子局として設定され、
かつ、上位の外部装置がプログラマブルロジックコント
ローラでない場合、上位の外部装置からの指令データと
下位の外部装置からのデータとに基づいてラダーの解析
を行い、 前記処理部が前記スイッチにより親局として設定され、
かつ、下位の外部装置がプログラマブルロジックコント
ローラである場合、下位のプログラマブルロジックコン
トローラに対して前記指令データを作成する旨の指示を
行い、 前記処理部が前記スイッチにより親局として設定され、
かつ、下位の外部装置がプログラマブルロジックコント
ローラでない場合、前記指令データを作成するととも
に、該指令データと下位の外部装置からのデータとに基
づいてラダーの解析を行うことを特徴とするプログラマ
ブルロジックコントローラ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のプログラマブルロジッ
クコントローラにおいて、 前記処理部は、子局の設定をショートピンにより行い、
前記親局の設定を前記ショートピンの特定の箇所をショ
ートさせることにより行うことを特徴とするプログラマ
ブルロジックコントローラ。 - 【請求項3】 請求項1に記載のプログラマブルロジッ
クコントローラにおいて、 前記処理部は、子局の設定を不揮発性メモリに予め書き
込まれた特定のデータにより行い、前記親局の設定を該
データを揮発性メモリ上に読み込み、特定の値に書き換
えることにより行うことを特徴とするプログラマブルロ
ジックコントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33585196A JPH10177405A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | プログラマブルロジックコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33585196A JPH10177405A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | プログラマブルロジックコントローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10177405A true JPH10177405A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18293107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33585196A Pending JPH10177405A (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | プログラマブルロジックコントローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10177405A (ja) |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP33585196A patent/JPH10177405A/ja active Pending
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