JPH10177647A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH10177647A JPH10177647A JP8337987A JP33798796A JPH10177647A JP H10177647 A JPH10177647 A JP H10177647A JP 8337987 A JP8337987 A JP 8337987A JP 33798796 A JP33798796 A JP 33798796A JP H10177647 A JPH10177647 A JP H10177647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- pixel
- buffer
- type
- value
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/60—Memory management
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Input (AREA)
- Dram (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレームバッファへの無駄なアクセスをなく
すことにより処理能力を向上させた画像処理装置を提供
する。 【解決手段】 ページモードでアクセス可能なDRAM
で構成された、ピクセルデータを格納するフレームバッ
ファ17に対し、1度に4ピクセルのピクセルデータの
読み出しまたは書き込みを行う画像処理装置において、
4ピクセル分のピクセルデータを格納するピクセルバッ
ファが6段直列に接続されたピクセルバッファ部11
と、ピクセルバッファの各段に格納されたピクセルデー
タに基づいて、連続して処理するピクセルデータの数を
決定し、決定されたピクセルデータの該数に基づき、フ
レームバッファ17にデータを書き込むときに、前記ペ
ージモードにおいて同一行アドレス内で連続してアクセ
スする回数であるCAS回数を変化させるDRAMイン
タフェース15とを備える。
すことにより処理能力を向上させた画像処理装置を提供
する。 【解決手段】 ページモードでアクセス可能なDRAM
で構成された、ピクセルデータを格納するフレームバッ
ファ17に対し、1度に4ピクセルのピクセルデータの
読み出しまたは書き込みを行う画像処理装置において、
4ピクセル分のピクセルデータを格納するピクセルバッ
ファが6段直列に接続されたピクセルバッファ部11
と、ピクセルバッファの各段に格納されたピクセルデー
タに基づいて、連続して処理するピクセルデータの数を
決定し、決定されたピクセルデータの該数に基づき、フ
レームバッファ17にデータを書き込むときに、前記ペ
ージモードにおいて同一行アドレス内で連続してアクセ
スする回数であるCAS回数を変化させるDRAMイン
タフェース15とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はDRAMをフレーム
バッファに用いた画像処理装置に関するものである。
バッファに用いた画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図27に従来の画像処理装置のブロック
構成図を示す。この図に示すように、画像処理装置91
は画像データを格納するためのDRAM(ダイナミック
RAM)で構成されるフレームバッファ93に接続され
ている。画像処理装置91は、入力されたデータからピ
クセル(画素)情報を計算する内部ピクセル計算回路9
5と、フレームバッファ93と内部ピクセル計算回路9
5との間の動作速度の違いを解消するためのピクセルバ
ッファ97と、フレームバッファ93との間でデータの
やりとりを行うDRAMインタフェース99とから構成
される。
構成図を示す。この図に示すように、画像処理装置91
は画像データを格納するためのDRAM(ダイナミック
RAM)で構成されるフレームバッファ93に接続され
ている。画像処理装置91は、入力されたデータからピ
クセル(画素)情報を計算する内部ピクセル計算回路9
5と、フレームバッファ93と内部ピクセル計算回路9
5との間の動作速度の違いを解消するためのピクセルバ
ッファ97と、フレームバッファ93との間でデータの
やりとりを行うDRAMインタフェース99とから構成
される。
【0003】このような画像処理装置91では、入力さ
れた画像データに対する座標位置や色情報等を含むピク
セル情報が内部ピクセル計算回路95にて計算され、ピ
クセルバッファ97およびDRAMインタフェース99
を介してフレームバッファ93に格納される。
れた画像データに対する座標位置や色情報等を含むピク
セル情報が内部ピクセル計算回路95にて計算され、ピ
クセルバッファ97およびDRAMインタフェース99
を介してフレームバッファ93に格納される。
【0004】近年、画像処理装置91とフレームバッフ
ァ93との間は、64ビット幅のデータバス101で接
続されおり、フレームバッファ93に対して一度でアク
セスできるピクセル数が増加した。例えば、図28に示
すように、1ドットの情報を16ビットで表すと、1回
のアクセスで4ドットが同時にアクセスできる。また、
DRAMから構成されるフレームバッファ93において
は、1回のページモードにおけるビットの読み出し/書
き込み回数を多くすることにより、一度でアクセスでき
るドット数を増加させることができ、描画性能を向上さ
せることができる。ここで、ページモードとは、図29
に示すように、/RAS(ロウアドレスストローブ、
「/」はアクティブロウを表す。)信号をアクティブに
したまま、アドレスを変化させ、それに応じて/CAS
(カラムアドレスストローブ)信号を繰り返しアクティ
ブにすることにより、データの読み出し、書き込みを効
率的に行うことが可能なアクセスモードである。当然の
ことながら、このとき連続してアクセスされるデータの
行アドレスは全て等しくなければならない。以降、1回
のページモードにおいて、/CAS信号を連続的にアク
ティブにする回数を「ページモードにおけるCASの回
数」と称す。
ァ93との間は、64ビット幅のデータバス101で接
続されおり、フレームバッファ93に対して一度でアク
セスできるピクセル数が増加した。例えば、図28に示
すように、1ドットの情報を16ビットで表すと、1回
のアクセスで4ドットが同時にアクセスできる。また、
DRAMから構成されるフレームバッファ93において
は、1回のページモードにおけるビットの読み出し/書
き込み回数を多くすることにより、一度でアクセスでき
るドット数を増加させることができ、描画性能を向上さ
せることができる。ここで、ページモードとは、図29
に示すように、/RAS(ロウアドレスストローブ、
「/」はアクティブロウを表す。)信号をアクティブに
したまま、アドレスを変化させ、それに応じて/CAS
(カラムアドレスストローブ)信号を繰り返しアクティ
ブにすることにより、データの読み出し、書き込みを効
率的に行うことが可能なアクセスモードである。当然の
ことながら、このとき連続してアクセスされるデータの
行アドレスは全て等しくなければならない。以降、1回
のページモードにおいて、/CAS信号を連続的にアク
ティブにする回数を「ページモードにおけるCASの回
数」と称す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像処理装置9
1においては、ページモードにおけるCASの回数は固
定されている。例えば、1度のページモードでのCAS
の回数は4回に固定されており、1度のアクセスで4ド
ットが処理できるとすると、図30に示すようなポリゴ
ンを描画する場合において、線a−bを描画する時は2
ドットのデータのみを書き込めばよいにもかかわらず、
1度のページモードで16ドット(4ドット×4回)の
データがアクセスされる。このため、14ドット分のア
クセスが無駄になる。このように従来の画像処理装置9
1においては、1度のページモードにおけるデータのア
クセス回数が固定されているため、処理するデータのド
ット数によっては、処理効率が悪くなる。
1においては、ページモードにおけるCASの回数は固
定されている。例えば、1度のページモードでのCAS
の回数は4回に固定されており、1度のアクセスで4ド
ットが処理できるとすると、図30に示すようなポリゴ
ンを描画する場合において、線a−bを描画する時は2
ドットのデータのみを書き込めばよいにもかかわらず、
1度のページモードで16ドット(4ドット×4回)の
データがアクセスされる。このため、14ドット分のア
クセスが無駄になる。このように従来の画像処理装置9
1においては、1度のページモードにおけるデータのア
クセス回数が固定されているため、処理するデータのド
ット数によっては、処理効率が悪くなる。
【0006】そこで、本発明では、フレームバッファへ
の上記のような無駄なアクセスをなくすことにより処理
能力を向上させた画像処理装置を提供することを目的と
する。
の上記のような無駄なアクセスをなくすことにより処理
能力を向上させた画像処理装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1画像処
理装置は、ページモードでアクセス可能なメモリで構成
された、ピクセルデータを格納するフレームバッファに
対し、1回のアクセスで所定画素数分の前記ピクセルデ
ータの読み出しまたは書き込みを行う画像処理装置にお
いて、前記ピクセルデータを前記所定画素数だけ格納す
るバッファであるピクセルバッファが複数段直列に接続
されたピクセルバッファ手段と、前記ピクセルバッファ
の各段のそれぞれに格納された前記ピクセルデータに基
づいて、連続して処理するピクセルデータの数を決定
し、決定されたピクセルデータの該数に基づき、前記フ
レームバッファにデータを書き込むときに、前記ページ
モードにおいて同一行アドレス内で連続してアクセスす
る回数であるCAS回数を変化させるメモリインタフェ
ース手段とを備える。
理装置は、ページモードでアクセス可能なメモリで構成
された、ピクセルデータを格納するフレームバッファに
対し、1回のアクセスで所定画素数分の前記ピクセルデ
ータの読み出しまたは書き込みを行う画像処理装置にお
いて、前記ピクセルデータを前記所定画素数だけ格納す
るバッファであるピクセルバッファが複数段直列に接続
されたピクセルバッファ手段と、前記ピクセルバッファ
の各段のそれぞれに格納された前記ピクセルデータに基
づいて、連続して処理するピクセルデータの数を決定
し、決定されたピクセルデータの該数に基づき、前記フ
レームバッファにデータを書き込むときに、前記ページ
モードにおいて同一行アドレス内で連続してアクセスす
る回数であるCAS回数を変化させるメモリインタフェ
ース手段とを備える。
【0008】本発明に係る第2画像処理装置は、前記第
1画像処理装置において、前記ピクセルデータが3次元
画像のデータであるときに、前記ピクセルデータは、色
データと、奥行きを示すZ値と、前記色データのアドレ
スと、前記Z値のアドレスと、前記ピクセルデータがポ
リゴンであるか否かを示す情報と、前記ピクセルデータ
のポリゴンの種類を示す情報とを含み、前記メモリイン
タフェース手段は、初段のピクセルバッファに格納され
る前記ピクセルデータの行アドレスおよび前記ピクセル
のポリゴンの種類と、後段のピクセルバッファに格納さ
れる前記ピクセルデータの行アドレスおよび前記ピクセ
ルのポリゴンの種類とを比較し、該値が等しくなるピク
セルバッファが初段から連続する段数に基づいて、前記
CAS回数を決定する。
1画像処理装置において、前記ピクセルデータが3次元
画像のデータであるときに、前記ピクセルデータは、色
データと、奥行きを示すZ値と、前記色データのアドレ
スと、前記Z値のアドレスと、前記ピクセルデータがポ
リゴンであるか否かを示す情報と、前記ピクセルデータ
のポリゴンの種類を示す情報とを含み、前記メモリイン
タフェース手段は、初段のピクセルバッファに格納され
る前記ピクセルデータの行アドレスおよび前記ピクセル
のポリゴンの種類と、後段のピクセルバッファに格納さ
れる前記ピクセルデータの行アドレスおよび前記ピクセ
ルのポリゴンの種類とを比較し、該値が等しくなるピク
セルバッファが初段から連続する段数に基づいて、前記
CAS回数を決定する。
【0009】本発明に係る第3画像処理装置は、前記第
2画像処理装置において、前記メモリインタフェース手
段は、前記ピクセルのポリゴンの種類を示す情報に基づ
き、データを処理するタイプであるアクセスタイプを決
定し、該アクセスタイプに基づいて、所定のポリゴンの
処理を行う。
2画像処理装置において、前記メモリインタフェース手
段は、前記ピクセルのポリゴンの種類を示す情報に基づ
き、データを処理するタイプであるアクセスタイプを決
定し、該アクセスタイプに基づいて、所定のポリゴンの
処理を行う。
【0010】本発明に係る第4画像処理装置は、前記第
3画像処理装置において、前記アクセスタイプは、前記
ピクセルバッファに格納されたピクセルデータのZ値
と、前記ピクセルデータに対応する前記フレームバッフ
ァに格納されたZ値とを比較し、前記奥行き方向におい
て手前になる方のZ値を新たにフレームバッファに書き
込む第1アクセスタイプを有する。
3画像処理装置において、前記アクセスタイプは、前記
ピクセルバッファに格納されたピクセルデータのZ値
と、前記ピクセルデータに対応する前記フレームバッフ
ァに格納されたZ値とを比較し、前記奥行き方向におい
て手前になる方のZ値を新たにフレームバッファに書き
込む第1アクセスタイプを有する。
【0011】本発明に係る第5画像処理装置は、前記第
3画像処理装置において、前記アクセスタイプは、前記
ピクセルバッファに格納されたピクセルデータの色デー
タと、前記ピクセルデータに対応する前記フレームバッ
ファに格納された色データとを色演算し、該色演算した
結果の色データを新たにフレームバッファに書き込む第
2アクセスタイプを有する。
3画像処理装置において、前記アクセスタイプは、前記
ピクセルバッファに格納されたピクセルデータの色デー
タと、前記ピクセルデータに対応する前記フレームバッ
ファに格納された色データとを色演算し、該色演算した
結果の色データを新たにフレームバッファに書き込む第
2アクセスタイプを有する。
【0012】本発明に係る第6画像処理装置は、前記第
3画像処理装置において、前記アクセスタイプは、前記
ピクセルバッファに格納されたピクセルデータの色デー
タを前記フレームバッファに書き込む第3アクセスタイ
プを有する。
3画像処理装置において、前記アクセスタイプは、前記
ピクセルバッファに格納されたピクセルデータの色デー
タを前記フレームバッファに書き込む第3アクセスタイ
プを有する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明に係る画像処理装置の実施の形態を説明する。 <1.構成>図1は本発明の一実施形態である画像処理
装置におけるピクセルバッファ部およびDRAMインタ
フェースのブロック図を示す。この図に示すようにピク
セルバッファ部11は画像データの補間処理を行うDD
A(Digital Differential Analyser)13とDRAM
インタフェース15とに接続され、DRAMインタフェ
ース15は画像データをピクセル単位で表示領域に対応
させて格納するフレームバッファ17に接続される。D
RAMインタフェース15とフレームバッファ17との
間は64ビット幅のデータバス19で接続されており、
このデータバス19を介して、DDA13からピクセル
バッファ部11へ入力された3次元画像データがフレー
ムバッファ17へ格納される。また、この図には示して
ないが、DRAMインタフェース15とフレームバッフ
ァ17との間にはアドレスバス、制御線が接続されてい
る。以下に本実施形態におけるフレームバッファ17、
ピクセルバッファ部11およびDRAMインタフェース
15の構成を順に説明する。
明に係る画像処理装置の実施の形態を説明する。 <1.構成>図1は本発明の一実施形態である画像処理
装置におけるピクセルバッファ部およびDRAMインタ
フェースのブロック図を示す。この図に示すようにピク
セルバッファ部11は画像データの補間処理を行うDD
A(Digital Differential Analyser)13とDRAM
インタフェース15とに接続され、DRAMインタフェ
ース15は画像データをピクセル単位で表示領域に対応
させて格納するフレームバッファ17に接続される。D
RAMインタフェース15とフレームバッファ17との
間は64ビット幅のデータバス19で接続されており、
このデータバス19を介して、DDA13からピクセル
バッファ部11へ入力された3次元画像データがフレー
ムバッファ17へ格納される。また、この図には示して
ないが、DRAMインタフェース15とフレームバッフ
ァ17との間にはアドレスバス、制御線が接続されてい
る。以下に本実施形態におけるフレームバッファ17、
ピクセルバッファ部11およびDRAMインタフェース
15の構成を順に説明する。
【0014】<1−1.フレームバッファ>図2に本実
施形態におけるフレームバッファ17の構成を示す。フ
レームバッファ17は16ビットデータの入出力が可能
なDRAM(ダイナミックRAM)21を4個用いて構
成されており、それぞれのDRAM21にはデータ線
と、アドレス線と、/RAS信号線、/CAS信号線、
/WE(ライトイネーブル)信号線等の制御線とが接続
されている(図中には、説明の簡単化のため、データ線
19、/CAS線25のみ表示。)。4個のDRAM2
1は一度にアクセスできる4ドットに対応しており、6
4ビット幅のデータバス19を介して入力されたデータ
が16ビット毎に4分割され、それぞれのDRAM21
に入力される。このとき、データが書き込まれるDRA
M21に対する/CAS線25のみが選択的にアクティ
ブにされ、データが書き込まれる。
施形態におけるフレームバッファ17の構成を示す。フ
レームバッファ17は16ビットデータの入出力が可能
なDRAM(ダイナミックRAM)21を4個用いて構
成されており、それぞれのDRAM21にはデータ線
と、アドレス線と、/RAS信号線、/CAS信号線、
/WE(ライトイネーブル)信号線等の制御線とが接続
されている(図中には、説明の簡単化のため、データ線
19、/CAS線25のみ表示。)。4個のDRAM2
1は一度にアクセスできる4ドットに対応しており、6
4ビット幅のデータバス19を介して入力されたデータ
が16ビット毎に4分割され、それぞれのDRAM21
に入力される。このとき、データが書き込まれるDRA
M21に対する/CAS線25のみが選択的にアクティ
ブにされ、データが書き込まれる。
【0015】<1−2.ピクセルバッファ部>ピクセル
バッファ部11について説明する前に、まず、ピクセル
バッファ部11に格納されるデータであるピクセルデー
タについて説明する。図3にピクセルデータの構成を示
す。ピクセルデータは、そのドットの色を表す情報であ
る色データ(PD)と、そのドットの奥行き情報を示す
Z値(ZD)と、色データのアドレス(PA)と、Z値
のアドレス(ZA)と、そのドットがポリゴンデータで
あるか否かを示すフラグ(以下、「ポリゴンフラグ」と
称す。)(PF)と、そのドットのポリゴンの種類を示
すフラグ(以下、「ポリゴンタイプフラグ」と称す。)
(FD)とを含む。
バッファ部11について説明する前に、まず、ピクセル
バッファ部11に格納されるデータであるピクセルデー
タについて説明する。図3にピクセルデータの構成を示
す。ピクセルデータは、そのドットの色を表す情報であ
る色データ(PD)と、そのドットの奥行き情報を示す
Z値(ZD)と、色データのアドレス(PA)と、Z値
のアドレス(ZA)と、そのドットがポリゴンデータで
あるか否かを示すフラグ(以下、「ポリゴンフラグ」と
称す。)(PF)と、そのドットのポリゴンの種類を示
すフラグ(以下、「ポリゴンタイプフラグ」と称す。)
(FD)とを含む。
【0016】図3に示すように色データPDはRGB各
5ビットの15ビットで構成され、Z値は16ビットで
構成される。色データのアドレスPAおよびZ値のアド
レスの値ZAはそれぞれ19ビットで構成される。ま
た、ポリゴンフラグPFは1ビットで構成され、ポリゴ
ンタイプフラグFDは2ビットで構成される。ポリゴン
タイプフラグFDにおける最初の1ビットは半透明処理
であるアルファブレンディング処理のオン/オフを示
し、後の1ビットはZバッファ処理のオン/オフを示
す。ドットデータはこのポリゴンタイプで示されるポリ
ゴンの種類に応じて処理される。また、前述のようにD
RAMインタフェース15は64ビット幅のデータバス
19でフレームバッファ17とデータのやりとりを行う
ため、図4に示すように1回で同時に4ドット分のデー
タのアクセスが可能となる。
5ビットの15ビットで構成され、Z値は16ビットで
構成される。色データのアドレスPAおよびZ値のアド
レスの値ZAはそれぞれ19ビットで構成される。ま
た、ポリゴンフラグPFは1ビットで構成され、ポリゴ
ンタイプフラグFDは2ビットで構成される。ポリゴン
タイプフラグFDにおける最初の1ビットは半透明処理
であるアルファブレンディング処理のオン/オフを示
し、後の1ビットはZバッファ処理のオン/オフを示
す。ドットデータはこのポリゴンタイプで示されるポリ
ゴンの種類に応じて処理される。また、前述のようにD
RAMインタフェース15は64ビット幅のデータバス
19でフレームバッファ17とデータのやりとりを行う
ため、図4に示すように1回で同時に4ドット分のデー
タのアクセスが可能となる。
【0017】図5にピクセルバッファ部11の構成を示
す。ピクセルバッファ部11はピクセルバッファ31が
6段直列に接続されて構成される。図6にn段目(n=
0〜5)のピクセルバッファ31の構成を示す。ピクセ
ルバッファ31は前述のピクセルデータに対応してそれ
ぞれのデータを格納する複数のバッファからなる。すな
わち、ピクセルバッファ31は、色データを格納する色
データバッファPDnと、Z値を格納するZ値バッファ
ZDnと、色データのアドレスを格納する色データアド
レスバッファPAnと、Z値のアドレスを格納するZ値
アドレスバッファZAnと、ポリゴンフラグを格納する
ポリゴンフラグバッファPFnと、ポリゴンタイプフラ
グを格納するポリゴンタイプバッファFDnとからな
る。
す。ピクセルバッファ部11はピクセルバッファ31が
6段直列に接続されて構成される。図6にn段目(n=
0〜5)のピクセルバッファ31の構成を示す。ピクセ
ルバッファ31は前述のピクセルデータに対応してそれ
ぞれのデータを格納する複数のバッファからなる。すな
わち、ピクセルバッファ31は、色データを格納する色
データバッファPDnと、Z値を格納するZ値バッファ
ZDnと、色データのアドレスを格納する色データアド
レスバッファPAnと、Z値のアドレスを格納するZ値
アドレスバッファZAnと、ポリゴンフラグを格納する
ポリゴンフラグバッファPFnと、ポリゴンタイプフラ
グを格納するポリゴンタイプバッファFDnとからな
る。
【0018】また、色データバッファPDn、Z値バッ
ファZDnおよびポリゴンフラグバッファPFnは、フ
レームバッファ17に対して1回で4ドット分のデータ
がアクセスできるように、それぞれドットに対応して4
つのレジスタで構成される。すなわち、n段目のピクセ
ルバッファにおいて、色データバッファPDnはPDn
0〜PDn3の4つのレジスタで構成され、Z値バッフ
ァZDnはZDn0〜ZDn3の4つのレジスタで構成
され、ポリゴンフラグバッファPFnはPFn0〜PF
n3の4つのレジスタで構成される。尚、以降の説明に
おいて、ピクセルバッファ31においてレジスタ名の直
後に付けられた番号はバッファの段数を示し、さらにそ
の後に付けられた番号は同時にアクセス可能な4ドット
の中の処理中のドットに対応している。また、同時にア
クセスする4ドットのデータをまとめて「*」で表記す
る。
ファZDnおよびポリゴンフラグバッファPFnは、フ
レームバッファ17に対して1回で4ドット分のデータ
がアクセスできるように、それぞれドットに対応して4
つのレジスタで構成される。すなわち、n段目のピクセ
ルバッファにおいて、色データバッファPDnはPDn
0〜PDn3の4つのレジスタで構成され、Z値バッフ
ァZDnはZDn0〜ZDn3の4つのレジスタで構成
され、ポリゴンフラグバッファPFnはPFn0〜PF
n3の4つのレジスタで構成される。尚、以降の説明に
おいて、ピクセルバッファ31においてレジスタ名の直
後に付けられた番号はバッファの段数を示し、さらにそ
の後に付けられた番号は同時にアクセス可能な4ドット
の中の処理中のドットに対応している。また、同時にア
クセスする4ドットのデータをまとめて「*」で表記す
る。
【0019】<1−3.DRAMインタフェース>図1
に示すように、DRAMインタフェース15は画像デー
タを処理するデータ処理部35と、画像データのアドレ
スの出力を制御するアドレス処理部37と、これらの処
理部35、37の動作を制御するコントローラ39とか
らなる。以下にそれぞれについて説明する。
に示すように、DRAMインタフェース15は画像デー
タを処理するデータ処理部35と、画像データのアドレ
スの出力を制御するアドレス処理部37と、これらの処
理部35、37の動作を制御するコントローラ39とか
らなる。以下にそれぞれについて説明する。
【0020】<1−3−1.データ処理部>図7にピク
セルバッファ部11の一部およびDRAMインタフェー
ス15のデータ処理部35を示す。図中、破線で囲まれ
た部分はピクセルバッファ部11の一部であり、6段の
色データバッファPD0*〜PD5*と6段のZ値デー
タバッファZD0*〜ZD5*である。データ処理部3
5は、アルファブレンディングに用いるためにフレーム
バッファから読み出した色データを格納するレジスタR
Pと、色演算回路41と、Zバッファ法に用いるために
フレームバッファメモリから読み出したZ値データを格
納するレジスタRZと、Z値を比較するコンパレータ4
3と、Zバッファ法によるZ値の比較結果を格納するレ
ジスタZ00〜Z53と、色データまたはZ値データの
いずれかを選択して出力する第1マルチプレクサ45
と、タイミングを合わせるためにデータを一時的に格納
するレジスタFDO0〜FDO4と、レジスタFDO0
〜FDO4の値の中から1つを選択して出力する第2マ
ルチプレクサ47と、データ出力バッファ49とから構
成される。レジスタRPは4つのレジスタRP0〜RP
3からなる。レジスタRZは4つのレジスタRZ0〜R
Z3からなる。
セルバッファ部11の一部およびDRAMインタフェー
ス15のデータ処理部35を示す。図中、破線で囲まれ
た部分はピクセルバッファ部11の一部であり、6段の
色データバッファPD0*〜PD5*と6段のZ値デー
タバッファZD0*〜ZD5*である。データ処理部3
5は、アルファブレンディングに用いるためにフレーム
バッファから読み出した色データを格納するレジスタR
Pと、色演算回路41と、Zバッファ法に用いるために
フレームバッファメモリから読み出したZ値データを格
納するレジスタRZと、Z値を比較するコンパレータ4
3と、Zバッファ法によるZ値の比較結果を格納するレ
ジスタZ00〜Z53と、色データまたはZ値データの
いずれかを選択して出力する第1マルチプレクサ45
と、タイミングを合わせるためにデータを一時的に格納
するレジスタFDO0〜FDO4と、レジスタFDO0
〜FDO4の値の中から1つを選択して出力する第2マ
ルチプレクサ47と、データ出力バッファ49とから構
成される。レジスタRPは4つのレジスタRP0〜RP
3からなる。レジスタRZは4つのレジスタRZ0〜R
Z3からなる。
【0021】上記データ処理部35において、色データ
バッファPD5*、Z値バッファZD5*にはDDA1
3から色データ、Z値データがそれぞれ入力される。レ
ジスタRP*、レジスタRZ*には、フレームバッファ
17に格納されている色データ、Z値データがバッファ
51およびデータバス19を介してそれぞれ入力され
る。色演算回路41には色データバッファPD0*とレ
ジスタRP*の値が入力される。コンパレータ43には
Z値バッファZD0*およびレジスタRZ*の値が入力
され、コンパレータ43による比較結果は比較結果レジ
スタZ00〜Z53に入力される。第1マルチプレクサ
45には色演算回路41とZ値バッファZD0*の値が
それぞれ入力され、第1マルチプレクサ45によって選
択された値はレジスタFDO0に入力される。レジスタ
FDO0からレジスタFDO4は順次直列に接続され、
レジスタFDO0〜FDO3の値はそれぞれ次の段のレ
ジスタFDO1〜FDO4に入力される。レジスタFD
O0〜FDO4の値はそれぞれ第2マルチプレクサ47
に入力される。第2マルチプレクサ47によって選択さ
れた値はデータ出力バッファ49およびトライステート
バッファ55を介してデータバス19に出力される。
バッファPD5*、Z値バッファZD5*にはDDA1
3から色データ、Z値データがそれぞれ入力される。レ
ジスタRP*、レジスタRZ*には、フレームバッファ
17に格納されている色データ、Z値データがバッファ
51およびデータバス19を介してそれぞれ入力され
る。色演算回路41には色データバッファPD0*とレ
ジスタRP*の値が入力される。コンパレータ43には
Z値バッファZD0*およびレジスタRZ*の値が入力
され、コンパレータ43による比較結果は比較結果レジ
スタZ00〜Z53に入力される。第1マルチプレクサ
45には色演算回路41とZ値バッファZD0*の値が
それぞれ入力され、第1マルチプレクサ45によって選
択された値はレジスタFDO0に入力される。レジスタ
FDO0からレジスタFDO4は順次直列に接続され、
レジスタFDO0〜FDO3の値はそれぞれ次の段のレ
ジスタFDO1〜FDO4に入力される。レジスタFD
O0〜FDO4の値はそれぞれ第2マルチプレクサ47
に入力される。第2マルチプレクサ47によって選択さ
れた値はデータ出力バッファ49およびトライステート
バッファ55を介してデータバス19に出力される。
【0022】<1−3−2.アドレス処理部>図8にピ
クセルバッファ部11の一部およびDRAMインタフェ
ース15のアドレス処理部37を示す。図中、破線で囲
まれた部分はピクセルバッファ部11の一部であり、色
データアドレスバッファPA0〜PA5と、Z値アドレ
スバッファZA0〜ZA5と、ポリゴンデータフラグバ
ッファPF0*〜PF5*と、ポリゴンタイプフラグバ
ッファFD0〜FD5である。アドレス処理部37は、
色データのアドレスまたはZ値データのアドレスのいず
れかを選択して出力する第3マルチプレクサ61と、タ
イミングを合わせるためアドレスを一時的に格納するレ
ジスタFCAD0〜FCAD5と、レジスタFCAD0
〜FCAD5の出力の中から1つを選択して出力する第
4マルチプレクサ63と、アドレス出力バッファ65と
から構成される。
クセルバッファ部11の一部およびDRAMインタフェ
ース15のアドレス処理部37を示す。図中、破線で囲
まれた部分はピクセルバッファ部11の一部であり、色
データアドレスバッファPA0〜PA5と、Z値アドレ
スバッファZA0〜ZA5と、ポリゴンデータフラグバ
ッファPF0*〜PF5*と、ポリゴンタイプフラグバ
ッファFD0〜FD5である。アドレス処理部37は、
色データのアドレスまたはZ値データのアドレスのいず
れかを選択して出力する第3マルチプレクサ61と、タ
イミングを合わせるためアドレスを一時的に格納するレ
ジスタFCAD0〜FCAD5と、レジスタFCAD0
〜FCAD5の出力の中から1つを選択して出力する第
4マルチプレクサ63と、アドレス出力バッファ65と
から構成される。
【0023】アドレス処理部37において、色データア
ドレスバッファPA5、Z値アドレスバッファZA5、
ポリゴンフラグバッファPF5*およびポリゴンタイプ
フラグバッファFD5に、色データアドレス、Z値アド
レス、ポリゴンフラグ、ポリゴンタイプフラグが、DD
A13からそれぞれ入力される。第3マルチプレクサ6
1には色データアドレスバッファPA0およびZ値アド
レスバッファZA0の値がそれぞれ入力され、さらに第
3マルチプレクサ61によって選択された値はレジスタ
FCAD0および第4マルチプレクサ63に入力され
る。レジスタFCAD0〜レジスタFCAD5は順次直
列に接続されており、レジスタFCAD0〜FCAD4
の値はそれぞれ次の段のレジスタFCAD1〜FCAD
5に入力される。また、レジスタFCAD0〜FCAD
5の値はそれぞれ第4マルチプレクサ63に入力され
る。第4マルチプレクサ63によって選択された値はア
ドレス出力バッファ65およびバッファ67を介してア
ドレスバス69に出力される。
ドレスバッファPA5、Z値アドレスバッファZA5、
ポリゴンフラグバッファPF5*およびポリゴンタイプ
フラグバッファFD5に、色データアドレス、Z値アド
レス、ポリゴンフラグ、ポリゴンタイプフラグが、DD
A13からそれぞれ入力される。第3マルチプレクサ6
1には色データアドレスバッファPA0およびZ値アド
レスバッファZA0の値がそれぞれ入力され、さらに第
3マルチプレクサ61によって選択された値はレジスタ
FCAD0および第4マルチプレクサ63に入力され
る。レジスタFCAD0〜レジスタFCAD5は順次直
列に接続されており、レジスタFCAD0〜FCAD4
の値はそれぞれ次の段のレジスタFCAD1〜FCAD
5に入力される。また、レジスタFCAD0〜FCAD
5の値はそれぞれ第4マルチプレクサ63に入力され
る。第4マルチプレクサ63によって選択された値はア
ドレス出力バッファ65およびバッファ67を介してア
ドレスバス69に出力される。
【0024】尚、本実施形態では、色データのアドレス
およびZ値のアドレスの19ビットの中で上位11ビッ
トを行アドレスとし、下位9ビットを列アドレスとし、
レジスタFCAD0〜FCAD4には、これらのアドレ
スの列アドレスが格納される。また、ピクセルバッファ
31を構成するバッファPD0*〜PD5*、ZD0*
〜ZD5*、PA0〜PA5、PF0*〜PF5*、F
D0〜FD5はラッチで構成され、その他のレジスタは
フリップフロップで構成されているものとする。
およびZ値のアドレスの19ビットの中で上位11ビッ
トを行アドレスとし、下位9ビットを列アドレスとし、
レジスタFCAD0〜FCAD4には、これらのアドレ
スの列アドレスが格納される。また、ピクセルバッファ
31を構成するバッファPD0*〜PD5*、ZD0*
〜ZD5*、PA0〜PA5、PF0*〜PF5*、F
D0〜FD5はラッチで構成され、その他のレジスタは
フリップフロップで構成されているものとする。
【0025】<1−3−3.コントローラ>図9はDR
AMインタフェース15におけるコントローラ39のブ
ロック図を示す。図に示すように、コントローラ39は
CAS回数設定部81と、アクセスタイプ判定部83
と、読み出し/書き込み制御部85と、マルチプレクサ
制御部87と、ラッチ信号制御部89とからなる。CA
S回数設定部81には、色アドレスピクセルバッファP
A0〜PA5、Z値アドレスバッファZA0〜ZA5お
よびポリゴンタイプフラグバッファFD0*〜FD5*
の値がそれぞれ入力され、これらの値に基づいて、ペー
ジモードにおけるCASの回数が設定される。アクセス
タイプ判定部83にはポリゴンタイプバッファの値が入
力され、この値に基づきアクセスタイプが判定される
(アクセスタイプについては後述する。)。マルチプレ
クサ制御部87にはアクセスタイプ判定部83による判
定結果が入力され、この判定結果に基づいて各マルチプ
レクサ45、47、61、63が制御される。ラッチ信
号制御部89にはアクセスタイプ判定部83による判定
結果が入力され、この判定結果に基づいて各ラッチおよ
びフリップフロップが制御される。読み出し/書き込み
制御部85には、CAS回数設定部81によるCASの
回数およびアクセスタイプ判定部83による判定結果が
入力され、また、/CAS信号の制御のためPF0*〜
PF5*およびZ値比較結果Z0*〜Z5*が入力さ
れ、フレームバッファ17に対して/RAS、/CA
S、/WE等の制御信号が生成され出力される。
AMインタフェース15におけるコントローラ39のブ
ロック図を示す。図に示すように、コントローラ39は
CAS回数設定部81と、アクセスタイプ判定部83
と、読み出し/書き込み制御部85と、マルチプレクサ
制御部87と、ラッチ信号制御部89とからなる。CA
S回数設定部81には、色アドレスピクセルバッファP
A0〜PA5、Z値アドレスバッファZA0〜ZA5お
よびポリゴンタイプフラグバッファFD0*〜FD5*
の値がそれぞれ入力され、これらの値に基づいて、ペー
ジモードにおけるCASの回数が設定される。アクセス
タイプ判定部83にはポリゴンタイプバッファの値が入
力され、この値に基づきアクセスタイプが判定される
(アクセスタイプについては後述する。)。マルチプレ
クサ制御部87にはアクセスタイプ判定部83による判
定結果が入力され、この判定結果に基づいて各マルチプ
レクサ45、47、61、63が制御される。ラッチ信
号制御部89にはアクセスタイプ判定部83による判定
結果が入力され、この判定結果に基づいて各ラッチおよ
びフリップフロップが制御される。読み出し/書き込み
制御部85には、CAS回数設定部81によるCASの
回数およびアクセスタイプ判定部83による判定結果が
入力され、また、/CAS信号の制御のためPF0*〜
PF5*およびZ値比較結果Z0*〜Z5*が入力さ
れ、フレームバッファ17に対して/RAS、/CA
S、/WE等の制御信号が生成され出力される。
【0026】<2.動作>以下に、本実施形態における
ピクセルバッファ部11およびDRAMインタフェース
15の詳細な動作について説明する。本実施形態のピク
セルバッファ部11およびDRAMインタフェース15
は、DDA13から送られてきたピクセルデータをフレ
ームバッファ17に書き込む際に、まず、ページモード
において連続してCASをアクティブにする回数および
アクセスタイプを設定し、その後、それらの設定に基づ
きフレームバッファ17へアクセスを行う。以下にペー
ジモードにおけるCAS回数およびアクセスタイプの設
定の動作について説明し、その後、具体例を用いて全体
的な動作を説明する。
ピクセルバッファ部11およびDRAMインタフェース
15の詳細な動作について説明する。本実施形態のピク
セルバッファ部11およびDRAMインタフェース15
は、DDA13から送られてきたピクセルデータをフレ
ームバッファ17に書き込む際に、まず、ページモード
において連続してCASをアクティブにする回数および
アクセスタイプを設定し、その後、それらの設定に基づ
きフレームバッファ17へアクセスを行う。以下にペー
ジモードにおけるCAS回数およびアクセスタイプの設
定の動作について説明し、その後、具体例を用いて全体
的な動作を説明する。
【0027】<2−1.ページモードにおけるCAS回
数の設定>本実施形態のピクセルバッファにおいて、D
DA13からピクセルデータが入力されると、入力され
たピクセルデータがピクセルバッファ31の5段目から
0段目へ順次シフトされていき、0段目のピクセルバッ
ファ31にデータが格納された時点で、DRAMインタ
フェース15のコントローラ39によりページモードに
おいて連続して行われるCASの回数が以下の手順で設
定される。
数の設定>本実施形態のピクセルバッファにおいて、D
DA13からピクセルデータが入力されると、入力され
たピクセルデータがピクセルバッファ31の5段目から
0段目へ順次シフトされていき、0段目のピクセルバッ
ファ31にデータが格納された時点で、DRAMインタ
フェース15のコントローラ39によりページモードに
おいて連続して行われるCASの回数が以下の手順で設
定される。
【0028】ページモードにおいて連続して行われるC
ASの回数はコントローラ39中のCAS回数設定部8
1で設定される。すなわち、CAS回数設定部81は、
0段目のピクセルバッファ31に格納されたピクセルデ
ータの色データの行アドレス、Z値の行アドレスおよび
ポリゴンタイプフラグの値と、他の段のピクセルデータ
におけるそれらの値とを比較し、比較した値がすべて同
じとなるピクセルバッファ31が0段目から連続して何
段あるか調べる。CAS回数設定部81はその段数をC
ASの回数に設定する。
ASの回数はコントローラ39中のCAS回数設定部8
1で設定される。すなわち、CAS回数設定部81は、
0段目のピクセルバッファ31に格納されたピクセルデ
ータの色データの行アドレス、Z値の行アドレスおよび
ポリゴンタイプフラグの値と、他の段のピクセルデータ
におけるそれらの値とを比較し、比較した値がすべて同
じとなるピクセルバッファ31が0段目から連続して何
段あるか調べる。CAS回数設定部81はその段数をC
ASの回数に設定する。
【0029】例えば、0段目から5段目のレジスタに格
納されたピクセルデータの色データの行アドレス、Z値
の行アドレスおよびポリゴンタイプフラグの値が全て同
一である場合、CAS回数設定部81は連続して行アド
レス等のデータが等しくなる段数を調べ、その結果、そ
の段数が6段であるため、CAS回数設定部81はペー
ジモードにおけるCASの回数を6回に設定する。
納されたピクセルデータの色データの行アドレス、Z値
の行アドレスおよびポリゴンタイプフラグの値が全て同
一である場合、CAS回数設定部81は連続して行アド
レス等のデータが等しくなる段数を調べ、その結果、そ
の段数が6段であるため、CAS回数設定部81はペー
ジモードにおけるCASの回数を6回に設定する。
【0030】<2−2.アクセスタイプの設定>本実施
形態においては、アクセスタイプという概念を用いてい
る。アクセスタイプは、ポリゴンの種類に応じて決定さ
れる処理方法を示すものである。「タイプ0」はZバッ
ファ法で使用されるタイプであり、フレームバッファに
記憶されているZ値と処理中のZ値とを比較し、表示対
象のうちそのドットデータに対応する部分が手前となる
方のZ値を書き込むタイプである。「タイプ1」はアル
ファブレンディング時に使用されるタイプであり、フレ
ームバッファに記憶されている色データと処理中の色デ
ータとを色演算し、新しい色データを書き込むタイプで
ある。「タイプ2」はアルファブレンンディングを行わ
ずに色データを書き込むタイプである。これらのアクセ
スタイプを組み合わせることにより種々のポリゴンの描
画が可能となる。
形態においては、アクセスタイプという概念を用いてい
る。アクセスタイプは、ポリゴンの種類に応じて決定さ
れる処理方法を示すものである。「タイプ0」はZバッ
ファ法で使用されるタイプであり、フレームバッファに
記憶されているZ値と処理中のZ値とを比較し、表示対
象のうちそのドットデータに対応する部分が手前となる
方のZ値を書き込むタイプである。「タイプ1」はアル
ファブレンディング時に使用されるタイプであり、フレ
ームバッファに記憶されている色データと処理中の色デ
ータとを色演算し、新しい色データを書き込むタイプで
ある。「タイプ2」はアルファブレンンディングを行わ
ずに色データを書き込むタイプである。これらのアクセ
スタイプを組み合わせることにより種々のポリゴンの描
画が可能となる。
【0031】図10はポリゴンの種類とアクセスタイプ
の関係を示したものである。例えば、この図に示すよう
に、ポリゴンの種類が、Zソート法のみで処理されるも
のであるときはタイプ2で処理され、Zソート法および
アルファブレンディングで処理されるものであるときは
タイプ1で処理され、Zバッファ法のみで処理されるも
のであるときはタイプ0とタイプ2を組み合わせること
により処理され、Zバッファ法およびアルファブレンデ
ィングで処理されるものであるときはタイプ0とタイプ
1を組み合わせることにより処理される。
の関係を示したものである。例えば、この図に示すよう
に、ポリゴンの種類が、Zソート法のみで処理されるも
のであるときはタイプ2で処理され、Zソート法および
アルファブレンディングで処理されるものであるときは
タイプ1で処理され、Zバッファ法のみで処理されるも
のであるときはタイプ0とタイプ2を組み合わせること
により処理され、Zバッファ法およびアルファブレンデ
ィングで処理されるものであるときはタイプ0とタイプ
1を組み合わせることにより処理される。
【0032】このアクセスタイプは、ページモードにお
けるCAS回数の設定後、コントローラ39により設定
される。アクセスタイプはポリゴンタイプフラグバッフ
ァFD0〜FD5に格納されるポリゴンタイプフラグの
値に基づいて、コントローラ39中のアクセスタイプ判
定部83により設定される。すなわち、アクセスタイプ
判定部83は、ポリゴンタイプフラグ中のZバッファフ
ラグがオンのときアクセスタイプを「タイプ0」とし、
アルファブレンディングフラグがオンのときアクセスタ
イプを「タイプ1」とし、アルファブレンディングフラ
グがオフのときアクセスタイプを「タイプ2」とする。
けるCAS回数の設定後、コントローラ39により設定
される。アクセスタイプはポリゴンタイプフラグバッフ
ァFD0〜FD5に格納されるポリゴンタイプフラグの
値に基づいて、コントローラ39中のアクセスタイプ判
定部83により設定される。すなわち、アクセスタイプ
判定部83は、ポリゴンタイプフラグ中のZバッファフ
ラグがオンのときアクセスタイプを「タイプ0」とし、
アルファブレンディングフラグがオンのときアクセスタ
イプを「タイプ1」とし、アルファブレンディングフラ
グがオフのときアクセスタイプを「タイプ2」とする。
【0033】<2−3.動作例>以下にいくつかの具体
例を用いて、本実施形態のピクセルバッファ部11およ
びDRAMインタフェース15の動作についてタイミン
グチャートを参照して説明する。
例を用いて、本実施形態のピクセルバッファ部11およ
びDRAMインタフェース15の動作についてタイミン
グチャートを参照して説明する。
【0034】<2−3−1.動作例1>本動作例におい
ては、0段目のピクセルバッファ31にデータが格納さ
れた時点で、色データアドレスバッファPA0〜PA5
およびZ値アドレスバッファZA0〜ZA5に格納され
る各段の行アドレスの値、およびポリゴンタイプフラグ
バッファFD0〜FD5に格納される各段のポリゴンタ
イプフラグが示すデータのポリゴンの種類が全て等し
く、また、そのポリゴンのZバッファフラグが全てオン
であるとする。また、各段のZ値バッファZD0*〜Z
D5*の値は、対応するフレームバッファ17中に格納
されたデータより手前に表示されるデータを含むものと
する。
ては、0段目のピクセルバッファ31にデータが格納さ
れた時点で、色データアドレスバッファPA0〜PA5
およびZ値アドレスバッファZA0〜ZA5に格納され
る各段の行アドレスの値、およびポリゴンタイプフラグ
バッファFD0〜FD5に格納される各段のポリゴンタ
イプフラグが示すデータのポリゴンの種類が全て等し
く、また、そのポリゴンのZバッファフラグが全てオン
であるとする。また、各段のZ値バッファZD0*〜Z
D5*の値は、対応するフレームバッファ17中に格納
されたデータより手前に表示されるデータを含むものと
する。
【0035】図11〜図15は動作例1の場合のピクセ
ルバッファ部11およびDRAMインタフェース15の
タイミングチャートを表す。図11、図13および図1
4に示すように、第5番目のクロックの立ち上がりで
(以下、第n番目のクロックの立ち上がりの時点を「タ
イミングn」と称す。)、バッファZA0*〜ZA5
*、ZD0*〜ZD5*、PF0*〜PF5*に値が設
定されると、まず、コントローラ39によりページモー
ドにおけるCASの回数が設定される。すなわち、コン
トローラ39中のCAS回数設定部81によりピクセル
バッファ31の各段の行アドレスの値とポリゴンタイプ
フラグの値とが調べられる。本動作例においては、6段
全ての段についてピクセルバッファ31に格納された色
データの行アドレス、Z値の行アドレスおよびポリゴン
タイプが同一であるため、1つのページモード回数にお
いて連続して/CAS線をアクティブにする回数は6回
に設定される。
ルバッファ部11およびDRAMインタフェース15の
タイミングチャートを表す。図11、図13および図1
4に示すように、第5番目のクロックの立ち上がりで
(以下、第n番目のクロックの立ち上がりの時点を「タ
イミングn」と称す。)、バッファZA0*〜ZA5
*、ZD0*〜ZD5*、PF0*〜PF5*に値が設
定されると、まず、コントローラ39によりページモー
ドにおけるCASの回数が設定される。すなわち、コン
トローラ39中のCAS回数設定部81によりピクセル
バッファ31の各段の行アドレスの値とポリゴンタイプ
フラグの値とが調べられる。本動作例においては、6段
全ての段についてピクセルバッファ31に格納された色
データの行アドレス、Z値の行アドレスおよびポリゴン
タイプが同一であるため、1つのページモード回数にお
いて連続して/CAS線をアクティブにする回数は6回
に設定される。
【0036】次に、コントローラ39によりアクセスタ
イプが決定される。すなわち、コントローラ39中のア
クセスタイプ判定部83により、タイミング6でポリゴ
ンデータのZバッファフラグが調べられる。本動作例で
は、Zバッファフラグは全てオンであるため、アクセス
タイプはタイプ0に設定される。
イプが決定される。すなわち、コントローラ39中のア
クセスタイプ判定部83により、タイミング6でポリゴ
ンデータのZバッファフラグが調べられる。本動作例で
は、Zバッファフラグは全てオンであるため、アクセス
タイプはタイプ0に設定される。
【0037】ここで、タイプ0はZバッファ法で使用さ
れるアクセスタイプであり、フレームバッファ17に記
憶されているZ値と処理中のピクセルデータのZ値とを
比較し、表示対象のうちそのドットデータに対応する部
分が手前となる方のZ値をフレームバッファ17に書き
込む処理タイプである。このため、コントローラ39
は、まず、既にフレームバッファ17に格納されている
ピクセルデータのZ値を読み出し、次に、その読み出し
たZ値とこれから処理を行おうとするピクセルデータの
Z値とを比較し、その比較結果に基づいて、/RAS
線、/CAS線等を制御する。
れるアクセスタイプであり、フレームバッファ17に記
憶されているZ値と処理中のピクセルデータのZ値とを
比較し、表示対象のうちそのドットデータに対応する部
分が手前となる方のZ値をフレームバッファ17に書き
込む処理タイプである。このため、コントローラ39
は、まず、既にフレームバッファ17に格納されている
ピクセルデータのZ値を読み出し、次に、その読み出し
たZ値とこれから処理を行おうとするピクセルデータの
Z値とを比較し、その比較結果に基づいて、/RAS
線、/CAS線等を制御する。
【0038】図11に示すように0段目から5段目まで
の各Z値アドレスバッファZA0〜ZA5にアドレス値
CZ0〜CZ5が格納された後、タイミング11でZ値
アドレスバッファZA1からZ値アドレスバッファZA
0にアドレス値CZ1がシフトされ、次のタイミング1
2でZ値アドレスバッファZA2からZ値アドレスバッ
ファZA1にアドレス値CZ2がシフトされる。以下同
様にして、アドレス値CZ5〜CZ2がZ値アドレスバ
ッファZA5からZA0の方向へ順次シフトされてい
く。
の各Z値アドレスバッファZA0〜ZA5にアドレス値
CZ0〜CZ5が格納された後、タイミング11でZ値
アドレスバッファZA1からZ値アドレスバッファZA
0にアドレス値CZ1がシフトされ、次のタイミング1
2でZ値アドレスバッファZA2からZ値アドレスバッ
ファZA1にアドレス値CZ2がシフトされる。以下同
様にして、アドレス値CZ5〜CZ2がZ値アドレスバ
ッファZA5からZA0の方向へ順次シフトされてい
く。
【0039】タイプ0では、第3マルチプレクサ61は
Z値アドレスバッファZA0からの出力を選択する。こ
のため、第3マルチプレクサ61を介して、Z値アドレ
スバッファZA0に格納されるアドレスのうち列アドレ
スの値がレジスタFCAD0に出力される(尚、タイミ
ングチャートにおいては、説明の便宜上、全アドレス値
とそのアドレスの行アドレスとを同じ記号で示してい
る。)。その後、レジスタFCAD0からFCAD5に
順次列アドレスがシフトされる。第4マルチプレクサ6
3において、最初、第3マルチプレクサ61からの出力
が選択され、タイミング8で行アドレスRASがアドレ
ス出力バッファ65に出力される。その後、第4マルチ
プレクサ63によりレジスタFCAD0〜FCAD5か
らの出力のいずれかが選択されることにより、図12に
示すようにアドレス出力バッファ65に列アドレスCZ
0〜CZ5が出力される。
Z値アドレスバッファZA0からの出力を選択する。こ
のため、第3マルチプレクサ61を介して、Z値アドレ
スバッファZA0に格納されるアドレスのうち列アドレ
スの値がレジスタFCAD0に出力される(尚、タイミ
ングチャートにおいては、説明の便宜上、全アドレス値
とそのアドレスの行アドレスとを同じ記号で示してい
る。)。その後、レジスタFCAD0からFCAD5に
順次列アドレスがシフトされる。第4マルチプレクサ6
3において、最初、第3マルチプレクサ61からの出力
が選択され、タイミング8で行アドレスRASがアドレ
ス出力バッファ65に出力される。その後、第4マルチ
プレクサ63によりレジスタFCAD0〜FCAD5か
らの出力のいずれかが選択されることにより、図12に
示すようにアドレス出力バッファ65に列アドレスCZ
0〜CZ5が出力される。
【0040】このようにして、図12に示すようにタイ
ミング8からタイミング21において、行アドレス値R
AS、列アドレス値CZ0〜CZ5がアドレスバス69
に順次出力される。ここで、行アドレスRASはCZ0
〜CZ5の上位10ビットである。このとき、第3およ
び第4マルチプレクサ61、63の動作はマルチプレク
サ制御部87により制御されている。
ミング8からタイミング21において、行アドレス値R
AS、列アドレス値CZ0〜CZ5がアドレスバス69
に順次出力される。ここで、行アドレスRASはCZ0
〜CZ5の上位10ビットである。このとき、第3およ
び第4マルチプレクサ61、63の動作はマルチプレク
サ制御部87により制御されている。
【0041】図12に示すように、タイミング8でアド
レスバス69に行アドレスRASが出力されると、タイ
ミング9でコントローラ39により/RAS線がアクテ
ィブにされ、その後、タイミング12からタイミング2
2において、アドレスバス69に出力される列アドレス
RASに同期して、/CAS線が6回連続してアクティ
ブにされる。このとき、コントローラ39により/WE
線は非アクティブに制御されている。これにより、アド
レスバス69に出力されたアドレスで指定されるデータ
R0〜R5がフレームバッファ17からデータバス19
に順次読み出される。このようにフレームバッファ17
から読み出されたデータは、図13に示すようにZ値を
比較するためにレジスタRZ*に順次格納される。
レスバス69に行アドレスRASが出力されると、タイ
ミング9でコントローラ39により/RAS線がアクテ
ィブにされ、その後、タイミング12からタイミング2
2において、アドレスバス69に出力される列アドレス
RASに同期して、/CAS線が6回連続してアクティ
ブにされる。このとき、コントローラ39により/WE
線は非アクティブに制御されている。これにより、アド
レスバス69に出力されたアドレスで指定されるデータ
R0〜R5がフレームバッファ17からデータバス19
に順次読み出される。このようにフレームバッファ17
から読み出されたデータは、図13に示すようにZ値を
比較するためにレジスタRZ*に順次格納される。
【0042】一方、0段目から5段目までのZ値バッフ
ァZD0*〜ZD5*には、図13に示すようにZ値Z
0〜Z5が格納され、前述のアドレスの場合と同様にピ
クセルバッファZDの5段目から0段目へZ値がシフト
されていく。すなわち、0段目のバッファZD0*には
Z値データZ0〜Z5が順次格納される。このZ値バッ
ファZD0*の値と、前述のレジスタRZ*に格納され
た値とがコンパレータ43にて比較され、その比較結果
ZF0が比較結果レジスタZ0*に格納される。
ァZD0*〜ZD5*には、図13に示すようにZ値Z
0〜Z5が格納され、前述のアドレスの場合と同様にピ
クセルバッファZDの5段目から0段目へZ値がシフト
されていく。すなわち、0段目のバッファZD0*には
Z値データZ0〜Z5が順次格納される。このZ値バッ
ファZD0*の値と、前述のレジスタRZ*に格納され
た値とがコンパレータ43にて比較され、その比較結果
ZF0が比較結果レジスタZ0*に格納される。
【0043】図13において、タイミング14で、Z値
バッファZD0*には値Z0が格納されており、レジス
タRZ*にはそれに対応してフレームバッファ17から
読み出された値R0が格納される。コンパレータ43に
よりそれぞれのレジスタに格納されている値が比較さ
れ、タイミング16で比較結果レジスタZ0*に比較結
果を示すフラグZF0が格納される。このとき、Z値は
ドット単位で比較され、ドット毎に比較結果を示すフラ
グを格納する。以降、図13に示すように、順次、Z値
バッファZD0*の値Z1〜Z5とレジスタRZ*の値
R1〜R5とが比較され、その結果ZF1〜ZF5が比
較結果レジスタZ1*〜Z5*に格納される。
バッファZD0*には値Z0が格納されており、レジス
タRZ*にはそれに対応してフレームバッファ17から
読み出された値R0が格納される。コンパレータ43に
よりそれぞれのレジスタに格納されている値が比較さ
れ、タイミング16で比較結果レジスタZ0*に比較結
果を示すフラグZF0が格納される。このとき、Z値は
ドット単位で比較され、ドット毎に比較結果を示すフラ
グを格納する。以降、図13に示すように、順次、Z値
バッファZD0*の値Z1〜Z5とレジスタRZ*の値
R1〜R5とが比較され、その結果ZF1〜ZF5が比
較結果レジスタZ1*〜Z5*に格納される。
【0044】コントローラ39はZ値を比較した後、フ
レームバッファ17へのデータの書き込みを行う。タイ
プ0では、第1マルチプレクサ45はZD0*からの出
力を選択する。このため、第1マルチプレクサ45を介
して図14に示すようにタイミング16でZD0*の出
力がレジスタFDO0に出力される。その後、レジスタ
FDO0からレジスタFDO4に順次データがシフトさ
れる。第2マルチプレクサ47により、レジスタFDO
0からレジスタFDO4のいずれかのレジスタの出力が
選択されることにより、図14に示すようにタイミング
25〜36において、データ出力バッファ49にデータ
が出力される。このとき、第1および第2マルチプレク
サ45、47の動作はマルチプレクサ制御部87により
制御されている。
レームバッファ17へのデータの書き込みを行う。タイ
プ0では、第1マルチプレクサ45はZD0*からの出
力を選択する。このため、第1マルチプレクサ45を介
して図14に示すようにタイミング16でZD0*の出
力がレジスタFDO0に出力される。その後、レジスタ
FDO0からレジスタFDO4に順次データがシフトさ
れる。第2マルチプレクサ47により、レジスタFDO
0からレジスタFDO4のいずれかのレジスタの出力が
選択されることにより、図14に示すようにタイミング
25〜36において、データ出力バッファ49にデータ
が出力される。このとき、第1および第2マルチプレク
サ45、47の動作はマルチプレクサ制御部87により
制御されている。
【0045】このようにして、タイミング25〜36に
おいて、アドレスバス69にアドレスが出力されるとと
もに、データバス19に順次データが出力される。図1
5に示すように、コントローラ39により、タイミング
24からタイミング37の間、/WE線がアクティブに
され、タイミング26からタイミング36の間、フレー
ムバッファ17の/CAS線25のそれぞれが個々にア
クティブに制御されることにより、フレームバッファ1
7へのデータの書き込みが可能となる。尚、図12、図
15のタイミングチャートにおいては、便宜上、4本の
/CAS線25の信号を1つにまとめて表示している。
/CAS線25の制御はコントローラ39内の読み出し
/書き込み制御部85により行われる。以下に、アクセ
スタイプがタイプ0の場合のフレームバッファ17に対
する4本の/CAS線25の制御について説明する。
おいて、アドレスバス69にアドレスが出力されるとと
もに、データバス19に順次データが出力される。図1
5に示すように、コントローラ39により、タイミング
24からタイミング37の間、/WE線がアクティブに
され、タイミング26からタイミング36の間、フレー
ムバッファ17の/CAS線25のそれぞれが個々にア
クティブに制御されることにより、フレームバッファ1
7へのデータの書き込みが可能となる。尚、図12、図
15のタイミングチャートにおいては、便宜上、4本の
/CAS線25の信号を1つにまとめて表示している。
/CAS線25の制御はコントローラ39内の読み出し
/書き込み制御部85により行われる。以下に、アクセ
スタイプがタイプ0の場合のフレームバッファ17に対
する4本の/CAS線25の制御について説明する。
【0046】アクセスタイプがタイプ0の場合、読み出
し/書き込み制御部85は、ポリゴンフラグバッファP
Fに格納されたポリゴンフラグにより、そのドットがポ
リゴンデータであるか否か判断し、また同時に比較結果
レジスタZ0*〜Z5*に格納されたZ値の比較結果を
参照して、そのドットデータが以前にフレームバッファ
17に格納されたデータより表示上手前にあるか否か判
断する。そのドットデータがポリゴンデータであり、か
つ、以前に書き込まれたドットデータより表示上手前に
あれば、読み出し/書き込み制御部85は、新しいZ値
をフレームバッファに書き込むために、そのドットに対
応する/CAS線25をアクティブにする。それ以外の
ときは/CAS線25をアクティブにしない。このよう
に、コントローラ39は同時にアクセス可能な4ドット
(図4参照)のそれぞれのドットに対応したCAS[0:
3]線25を必要に応じて選択的にアクティブにすること
により、ドット単位でデータの書き込みを制御する。
し/書き込み制御部85は、ポリゴンフラグバッファP
Fに格納されたポリゴンフラグにより、そのドットがポ
リゴンデータであるか否か判断し、また同時に比較結果
レジスタZ0*〜Z5*に格納されたZ値の比較結果を
参照して、そのドットデータが以前にフレームバッファ
17に格納されたデータより表示上手前にあるか否か判
断する。そのドットデータがポリゴンデータであり、か
つ、以前に書き込まれたドットデータより表示上手前に
あれば、読み出し/書き込み制御部85は、新しいZ値
をフレームバッファに書き込むために、そのドットに対
応する/CAS線25をアクティブにする。それ以外の
ときは/CAS線25をアクティブにしない。このよう
に、コントローラ39は同時にアクセス可能な4ドット
(図4参照)のそれぞれのドットに対応したCAS[0:
3]線25を必要に応じて選択的にアクティブにすること
により、ドット単位でデータの書き込みを制御する。
【0047】例えば、ポリゴンフラグバッファPF0*
のそれぞれの値が、PF00=オン、PF01=オフ、
PF02=オン、PF03=オフで、比較結果レジスタ
Z0*のそれぞれの値が、Z00=オン、Z01=オ
フ、Z02=オフ、Z03=オフの場合、ZD00に格
納されているデータのみがポリゴンデータであり、か
つ、以前のデータより表示上手前となるデータであるた
め、ZD00に格納されているデータのみフレームバッ
ファ17に対して書き込みが行われる。
のそれぞれの値が、PF00=オン、PF01=オフ、
PF02=オン、PF03=オフで、比較結果レジスタ
Z0*のそれぞれの値が、Z00=オン、Z01=オ
フ、Z02=オフ、Z03=オフの場合、ZD00に格
納されているデータのみがポリゴンデータであり、か
つ、以前のデータより表示上手前となるデータであるた
め、ZD00に格納されているデータのみフレームバッ
ファ17に対して書き込みが行われる。
【0048】また、例えば、第1段目および第4段目の
ピクセルバッファ31に格納される同時にアクセスでき
る4ドットのうちの1番目のドットのデータが、Zバッ
ファ法の結果、対応するフレームバッファ17に格納さ
れるデータより表示上奥にあるときはデータの書き換え
が行われない。このため、1番目のドットに対応する/
CAS[0]線は図16に示すように第1段目および第4
段目に対応するタイミングにおいて、非アクティブに制
御される。
ピクセルバッファ31に格納される同時にアクセスでき
る4ドットのうちの1番目のドットのデータが、Zバッ
ファ法の結果、対応するフレームバッファ17に格納さ
れるデータより表示上奥にあるときはデータの書き換え
が行われない。このため、1番目のドットに対応する/
CAS[0]線は図16に示すように第1段目および第4
段目に対応するタイミングにおいて、非アクティブに制
御される。
【0049】以上のようにして、本動作例においては、
ページモードにおけるCAS回数が6回に、アクセスタ
イプがタイプ0に設定され、フレームバッファ17への
データの書き込みが行われる。
ページモードにおけるCAS回数が6回に、アクセスタ
イプがタイプ0に設定され、フレームバッファ17への
データの書き込みが行われる。
【0050】<2−3−2.動作例2>本動作例におい
ては、0段目のピクセルバッファ31にデータが格納さ
れた時点で、各段のピクセルバッファ31に格納される
ピクセルデータに対する色データの行アドレス、Z値の
行アドレスおよびポリゴンタイプフラグが示すデータの
ポリゴンの種類が全て等しく、また、そのポリゴンのア
ルファブレンディングフラグが全てオンであるとする。
ては、0段目のピクセルバッファ31にデータが格納さ
れた時点で、各段のピクセルバッファ31に格納される
ピクセルデータに対する色データの行アドレス、Z値の
行アドレスおよびポリゴンタイプフラグが示すデータの
ポリゴンの種類が全て等しく、また、そのポリゴンのア
ルファブレンディングフラグが全てオンであるとする。
【0051】本動作例においては動作例1と同様に、全
ての段のレジスタに格納された色データの行アドレスお
よびZ値の行アドレスが同一で、かつ、全ての段のレジ
スタに格納されたポリゴンタイプが全て同一であるた
め、1つのページモードにおけるCAS回数は6回に設
定される。また、コントローラ39により、タイミング
6でポリゴンデータのアルファブレンディングフラグが
調べられ、アルファブレンディングフラグが全てオンで
あるため、アクセスタイプはタイプ1に設定される。
ての段のレジスタに格納された色データの行アドレスお
よびZ値の行アドレスが同一で、かつ、全ての段のレジ
スタに格納されたポリゴンタイプが全て同一であるた
め、1つのページモードにおけるCAS回数は6回に設
定される。また、コントローラ39により、タイミング
6でポリゴンデータのアルファブレンディングフラグが
調べられ、アルファブレンディングフラグが全てオンで
あるため、アクセスタイプはタイプ1に設定される。
【0052】アクセスタイプがタイプ1の場合、フレー
ムバッファに記憶されている色データと処理中の色デー
タとを色演算し、新しい色データをフレームバッファ1
7に書き込む。このため、まず、既にフレームバッファ
17に格納されている色データを読み出し、次に、その
読み出した色データとこれから処理を行おうとする色デ
ータとを演算し、その結果をフレームバッファ17に書
き込むように/RAS線、/CAS線等を制御する。以
下にこのときの動作を図17〜図20のタイミングチャ
ートを用いて説明する。
ムバッファに記憶されている色データと処理中の色デー
タとを色演算し、新しい色データをフレームバッファ1
7に書き込む。このため、まず、既にフレームバッファ
17に格納されている色データを読み出し、次に、その
読み出した色データとこれから処理を行おうとする色デ
ータとを演算し、その結果をフレームバッファ17に書
き込むように/RAS線、/CAS線等を制御する。以
下にこのときの動作を図17〜図20のタイミングチャ
ートを用いて説明する。
【0053】まず、図17に示すように色データアドレ
スバッファPA0〜PA5にアドレス値CP0〜CP5
が格納されると、前述のタイプ0の場合と同様に、色デ
ータアドレスバッファPA5からPA0へ順次アドレス
がシフトされる。タイプ1では、第3マルチプレクサ6
1は色データアドレスバッファPAからの出力を選択す
る。このため、第3マルチプレクサ61を介して色デー
タアドレスバッファPA0の値がレジスタFCAD0か
らFCAD5に順次シフトされる。第4マルチプレクサ
63により、第3マルチプレクサ61、レジスタFCA
D0〜FCAD5の出力のいずれかが選択されることに
より、図17に示すようにタイミング8からタイミング
36において、行アドレスRASまたは列アドレスCP
0〜CP5がアドレス出力バッファ65に出力される。
同時に、アドレスバス69に、図20に示すように行ア
ドレスRAS、列アドレスCP0〜CP5が順次出力さ
れる。
スバッファPA0〜PA5にアドレス値CP0〜CP5
が格納されると、前述のタイプ0の場合と同様に、色デ
ータアドレスバッファPA5からPA0へ順次アドレス
がシフトされる。タイプ1では、第3マルチプレクサ6
1は色データアドレスバッファPAからの出力を選択す
る。このため、第3マルチプレクサ61を介して色デー
タアドレスバッファPA0の値がレジスタFCAD0か
らFCAD5に順次シフトされる。第4マルチプレクサ
63により、第3マルチプレクサ61、レジスタFCA
D0〜FCAD5の出力のいずれかが選択されることに
より、図17に示すようにタイミング8からタイミング
36において、行アドレスRASまたは列アドレスCP
0〜CP5がアドレス出力バッファ65に出力される。
同時に、アドレスバス69に、図20に示すように行ア
ドレスRAS、列アドレスCP0〜CP5が順次出力さ
れる。
【0054】このとき、コントローラ39によりタイミ
ング9からタイミング22において図20に示すように
/RAS信号および/CAS信号がアクティブにされる
ことにより、アドレスバス69に出力されたアドレスに
対応するフレームバッファ17に格納されている色デー
タR0〜R5が順次読み出され、図18に示すように色
演算に用いられるためにレジスタRP*に格納される。
ング9からタイミング22において図20に示すように
/RAS信号および/CAS信号がアクティブにされる
ことにより、アドレスバス69に出力されたアドレスに
対応するフレームバッファ17に格納されている色デー
タR0〜R5が順次読み出され、図18に示すように色
演算に用いられるためにレジスタRP*に格納される。
【0055】一方、色データバッファPD0*〜PD5
*においては、図18に示すように色データP0〜P5
が0段目から5段目までの格納されており、5段目の色
データバッファから0段目の色データバッファへデータ
が順次シフトされる。すなわち、0段目の色データバッ
ファには色データP0〜P5が順次格納される。この色
データバッファPD0*の値と、RP*に格納された値
とが色演算回路にて色演算される。アクセスタイプがタ
イプ1のとき、第1マルチプレクサ45は色演算回路4
1からの出力が選択されており、色演算の結果が第1マ
ルチプレクサ45から出力される。
*においては、図18に示すように色データP0〜P5
が0段目から5段目までの格納されており、5段目の色
データバッファから0段目の色データバッファへデータ
が順次シフトされる。すなわち、0段目の色データバッ
ファには色データP0〜P5が順次格納される。この色
データバッファPD0*の値と、RP*に格納された値
とが色演算回路にて色演算される。アクセスタイプがタ
イプ1のとき、第1マルチプレクサ45は色演算回路4
1からの出力が選択されており、色演算の結果が第1マ
ルチプレクサ45から出力される。
【0056】その後、図18に示すようにレジスタRP
*の値R0〜R5と色データバッファPD0*の値P0
〜P5とが順次、色演算回路41で色演算され、その色
演算結果P0'〜P5'が第1マルチプレクサ45に出力
される。さらに、図19に示すように色演算結果P0'
〜P5'は第1マルチプレクサ45を介してレジスタF
DO0〜FDO4に順次格納される。第2マルチプレク
サ47によりレジスタFDO0〜FDO4のいずれかの
出力が選択されることにより、図19、図20に示すよ
うにデータ出力バッファ49を介してデータがデータバ
ス19に出力される。また、このとき、第4マルチプレ
クサ63によりレジスタFCAD0〜FCAD5のいず
れかの出力が選択されることにより、図17に示すよう
にアドレス出力バッファ65にアドレスが出力される。
コントローラ39により図20に示すようにタイミング
24からタイミング37において、/WE線、/RAS
線および/CAS線が制御されることによりフレームバ
ッファ17への色データの書き込みが可能となる。以下
に、アクセスタイプがタイプ1の場合の/CAS線の制
御手順について説明する。
*の値R0〜R5と色データバッファPD0*の値P0
〜P5とが順次、色演算回路41で色演算され、その色
演算結果P0'〜P5'が第1マルチプレクサ45に出力
される。さらに、図19に示すように色演算結果P0'
〜P5'は第1マルチプレクサ45を介してレジスタF
DO0〜FDO4に順次格納される。第2マルチプレク
サ47によりレジスタFDO0〜FDO4のいずれかの
出力が選択されることにより、図19、図20に示すよ
うにデータ出力バッファ49を介してデータがデータバ
ス19に出力される。また、このとき、第4マルチプレ
クサ63によりレジスタFCAD0〜FCAD5のいず
れかの出力が選択されることにより、図17に示すよう
にアドレス出力バッファ65にアドレスが出力される。
コントローラ39により図20に示すようにタイミング
24からタイミング37において、/WE線、/RAS
線および/CAS線が制御されることによりフレームバ
ッファ17への色データの書き込みが可能となる。以下
に、アクセスタイプがタイプ1の場合の/CAS線の制
御手順について説明する。
【0057】アクセスタイプがタイプ1の場合、まず、
コントローラ39中の読み出し/書き込み制御部85
は、前のページモードで処理されたデータのアクセスタ
イプを判断する。すなわち、同じドットに対するZ値が
どのように処理されたかを判断する。読み出し/書き込
み制御部85は、前のアクセスタイプがタイプ0(Zバ
ッファ法)であれば、ポリゴンフラグPF0*〜PF5
*およびZ値比較結果の値を参照して、前述のタイプ0
の場合と同様にして/CAS線25を制御する。一方、
前のアクセスタイプがタイプ0でなければ、読み出し/
書き込み制御部85は、ポリゴンフラグPF0*〜PF
5*を参照し、そのデータがポリゴンデータであれば新
しい色データの書き込みを行う。そのデータがポリゴン
データでなければ書き込みは行わない。
コントローラ39中の読み出し/書き込み制御部85
は、前のページモードで処理されたデータのアクセスタ
イプを判断する。すなわち、同じドットに対するZ値が
どのように処理されたかを判断する。読み出し/書き込
み制御部85は、前のアクセスタイプがタイプ0(Zバ
ッファ法)であれば、ポリゴンフラグPF0*〜PF5
*およびZ値比較結果の値を参照して、前述のタイプ0
の場合と同様にして/CAS線25を制御する。一方、
前のアクセスタイプがタイプ0でなければ、読み出し/
書き込み制御部85は、ポリゴンフラグPF0*〜PF
5*を参照し、そのデータがポリゴンデータであれば新
しい色データの書き込みを行う。そのデータがポリゴン
データでなければ書き込みは行わない。
【0058】以上のようにして、本例においては、ペー
ジモードにおけるCAS回数が6回に、アクセスタイプ
がタイプ1に設定され、フレームバッファ17へのデー
タの書き込みが行われる。
ジモードにおけるCAS回数が6回に、アクセスタイプ
がタイプ1に設定され、フレームバッファ17へのデー
タの書き込みが行われる。
【0059】<2−3−3.動作例3>本動作例におい
ては、0段目のピクセルバッファ31にデータが格納さ
れた時点で、各段のピクセルバッファに格納されるデー
タに対する色データの行アドレス、Z値の行アドレスお
よびポリゴンタイプフラグが示すデータのポリゴンの種
類が全て等しく、また、そのポリゴンのアルファブレン
ディングフラグが全てオフであるとする。
ては、0段目のピクセルバッファ31にデータが格納さ
れた時点で、各段のピクセルバッファに格納されるデー
タに対する色データの行アドレス、Z値の行アドレスお
よびポリゴンタイプフラグが示すデータのポリゴンの種
類が全て等しく、また、そのポリゴンのアルファブレン
ディングフラグが全てオフであるとする。
【0060】本動作例においては動作例1と同様に、全
ての段のピクセルバッファ31に格納された色データの
行アドレス、およびZ値の行アドレスが同一で、かつ、
全ての段のレジスタに格納されたポリゴンタイプが全て
同一であるため、1つのページモードにおけるCAS回
数は6回に設定される。また、コントローラ39によ
り、タイミング6でポリゴンデータのアルファブレンデ
ィングフラグが調べられ、アルファブレンディングフラ
グが全てオフであるため、アクセスタイプはタイプ2に
設定される。
ての段のピクセルバッファ31に格納された色データの
行アドレス、およびZ値の行アドレスが同一で、かつ、
全ての段のレジスタに格納されたポリゴンタイプが全て
同一であるため、1つのページモードにおけるCAS回
数は6回に設定される。また、コントローラ39によ
り、タイミング6でポリゴンデータのアルファブレンデ
ィングフラグが調べられ、アルファブレンディングフラ
グが全てオフであるため、アクセスタイプはタイプ2に
設定される。
【0061】タイプ2においては、ピクセルバッファ3
1に格納されている色データをそのままフレームバッフ
ァ17に書き込む。以下にこのときの動作を図21〜図
23のタイミングチャートを用いて説明する。
1に格納されている色データをそのままフレームバッフ
ァ17に書き込む。以下にこのときの動作を図21〜図
23のタイミングチャートを用いて説明する。
【0062】図21に示すように色アドレスバッファP
A5〜PA0のそれぞれにアドレス値CP5〜CP0が
格納されると、色アドレスバッファPA5からPA0に
順次アドレスがシフトされる。タイプ2では、第3マル
チプレクサ61により色アドレスバッファPA0からの
出力が選択される。このため、アドレスは第3マルチプ
レクサ61を介してレジスタFCAD0からFCAD5
に順次シフトされる。第4マルチプレクサ63により、
レジスタFCAD0〜FCAD5のいずれかが選択され
ることにより、図21に示すように出力が順次変化す
る。このときアドレス出力バッファ65には、図21に
示すようにタイミング8からタイミング22において、
行アドレスRAS、列アドレスCP0〜CP5が順次出
力される。
A5〜PA0のそれぞれにアドレス値CP5〜CP0が
格納されると、色アドレスバッファPA5からPA0に
順次アドレスがシフトされる。タイプ2では、第3マル
チプレクサ61により色アドレスバッファPA0からの
出力が選択される。このため、アドレスは第3マルチプ
レクサ61を介してレジスタFCAD0からFCAD5
に順次シフトされる。第4マルチプレクサ63により、
レジスタFCAD0〜FCAD5のいずれかが選択され
ることにより、図21に示すように出力が順次変化す
る。このときアドレス出力バッファ65には、図21に
示すようにタイミング8からタイミング22において、
行アドレスRAS、列アドレスCP0〜CP5が順次出
力される。
【0063】一方、色データバッファPD0*〜PD5
*には、図22に示すように色データP0〜P5が格納
されており、前述と同様に5段目の色データバッファP
D5*から0段目の色データバッファPD0*へデータ
がシフトされる。
*には、図22に示すように色データP0〜P5が格納
されており、前述と同様に5段目の色データバッファP
D5*から0段目の色データバッファPD0*へデータ
がシフトされる。
【0064】アクセスタイプがタイプ2の場合、第1マ
ルチプレクサ45は色演算回路41からの出力を選択す
る。しかし、タイプ2の処理では色演算は行われないた
め、レジスタPD0*の出力がそのまま第1マルチプレ
クサ45に出力される。前述のように第1マルチプレク
サ45を介してレジスタFDO0〜FDO4に値が順次
格納され、第2マルチプレクサによりレジスタFDO0
〜FDO4のいずれかが選択されることにより、図23
に示すように色データP0〜P5がデータ出力バッファ
49を介してデータバス19に出力される。コントロー
ラ39によりタイミング9からタイミング23において
/RAS信号、/WE信号および/CAS信号が図23
に示すように制御されることにより、色データP0〜P
5がフレームバッファ17に書き込まれる。
ルチプレクサ45は色演算回路41からの出力を選択す
る。しかし、タイプ2の処理では色演算は行われないた
め、レジスタPD0*の出力がそのまま第1マルチプレ
クサ45に出力される。前述のように第1マルチプレク
サ45を介してレジスタFDO0〜FDO4に値が順次
格納され、第2マルチプレクサによりレジスタFDO0
〜FDO4のいずれかが選択されることにより、図23
に示すように色データP0〜P5がデータ出力バッファ
49を介してデータバス19に出力される。コントロー
ラ39によりタイミング9からタイミング23において
/RAS信号、/WE信号および/CAS信号が図23
に示すように制御されることにより、色データP0〜P
5がフレームバッファ17に書き込まれる。
【0065】このとき、アクセスタイプがタイプ1の場
合と同様にして、色データの書き込みの判断が行われ
る。すなわち、コントローラ39により前のページモー
ドで処理されたデータのアクセスタイプを判断し、前の
アクセスタイプがタイプ0(Zバッファ法)であれば、
前述のタイプ0の場合と同様に、ポリゴンフラグおよび
Z値比較結果の値を参照して/CAS線を制御する。一
方、前のアクセスタイプがタイプ0(Zバッファ法)で
なければ、ポリゴンフラグPF0*〜PF5*を参照
し、ポリゴンデータがあれば新しい色データの書き込み
を行う。
合と同様にして、色データの書き込みの判断が行われ
る。すなわち、コントローラ39により前のページモー
ドで処理されたデータのアクセスタイプを判断し、前の
アクセスタイプがタイプ0(Zバッファ法)であれば、
前述のタイプ0の場合と同様に、ポリゴンフラグおよび
Z値比較結果の値を参照して/CAS線を制御する。一
方、前のアクセスタイプがタイプ0(Zバッファ法)で
なければ、ポリゴンフラグPF0*〜PF5*を参照
し、ポリゴンデータがあれば新しい色データの書き込み
を行う。
【0066】以上のようにして、本例においては、ペー
ジモードにおけるCAS回数が6回に、アクセスタイプ
がタイプ2に設定され、フレームバッファ17へのデー
タの書き込みが行われる。
ジモードにおけるCAS回数が6回に、アクセスタイプ
がタイプ2に設定され、フレームバッファ17へのデー
タの書き込みが行われる。
【0067】尚、上記動作例1〜3では、コントローラ
39は、上記データ処理において、タイミング6のクロ
ックの立ち上がりエッジでアクセスタイプの判断を行
い、タイミング39以降で0段目のバッファにポリゴン
が格納されたときのクロックの立ち上がりエッジで次の
アクセスタイプを決定する。
39は、上記データ処理において、タイミング6のクロ
ックの立ち上がりエッジでアクセスタイプの判断を行
い、タイミング39以降で0段目のバッファにポリゴン
が格納されたときのクロックの立ち上がりエッジで次の
アクセスタイプを決定する。
【0068】<2−3−4.動作例4>本動作例におい
ては、0段目のピクセルバッファ31にデータが格納さ
れた時点で、0段目のピクセルバッファ31に格納され
た色データ行アドレスの値、Z値の行アドレスの値また
はポリゴンタイプフラグのうち少なくとも1つが1段目
のそれらの値と異なるか、または、0段目のピクセルバ
ッファ31にデータが格納されているにもかかわらず、
1段目のピクセルバッファ31にデータが格納されてな
いとする。また、このときの0段目のピクセルバッファ
に格納されたポリゴンタイプフラグのZバッファフラグ
はオンであるとする。
ては、0段目のピクセルバッファ31にデータが格納さ
れた時点で、0段目のピクセルバッファ31に格納され
た色データ行アドレスの値、Z値の行アドレスの値また
はポリゴンタイプフラグのうち少なくとも1つが1段目
のそれらの値と異なるか、または、0段目のピクセルバ
ッファ31にデータが格納されているにもかかわらず、
1段目のピクセルバッファ31にデータが格納されてな
いとする。また、このときの0段目のピクセルバッファ
に格納されたポリゴンタイプフラグのZバッファフラグ
はオンであるとする。
【0069】上記のように、本動作例では、0段目のピ
クセルバッファと1段目のピクセルバファのそれぞれに
格納される色データ行アドレス、Z値の行アドレスまた
はポリゴンタイプフラグが全ては等しくならないため、
ページモードにおけるCAS回数は1回に設定される。
また、Zバッファフラグが全てオンであるため、アクセ
スタイプはタイプ0に設定される。
クセルバッファと1段目のピクセルバファのそれぞれに
格納される色データ行アドレス、Z値の行アドレスまた
はポリゴンタイプフラグが全ては等しくならないため、
ページモードにおけるCAS回数は1回に設定される。
また、Zバッファフラグが全てオンであるため、アクセ
スタイプはタイプ0に設定される。
【0070】図24は、このときのタイプ0のときのタ
イミングチャートを示す。この図において、0段目のピ
クセルバッファ31にデータが格納されると、Z値アド
レスの値CZ0が第3マルチプレクサ61、レジスタF
CAD0、第4マルチプレクサ63を介してアドレス出
力バッファ65に出力される。タイミング12で/CA
S線がアクティブにされると、このアドレスに基づきフ
レームバッファ17からZ値が読み出され、この読み出
されたデータがタイミング14でZ値レジスタRZ*に
格納される。このZ値レジスタRZ*に格納された値R
0とZ値バッファZD0*に格納された値Z0とが比較
され、比較結果ZF0がタイミング16で比較結果レジ
スタZ0*に格納される。その後、第1マルチプレクサ
45を介して、レジスタFDO0および第2マルチプレ
クサ47にZ値データZ0が出力され、タイミング17
でデータ出力バッファ49にデータZ0が出力される。
以上のようにして、タイミング17でZ値のデータZ0
がデータバス19に、そのアドレスCZ0がアドレスバ
ス69にそれぞれ出力される。次に、Z値の比較結果お
よびポリゴンフラグが参照され、動作例1と同様に/C
AS線25がアクティブにされるか否かが判断される。
図24においては、新しいデータが表示上手前にあると
し、フレームバッファ17のデータを変更するため、タ
イミング18で/CAS線25がアクティブにされてい
る。
イミングチャートを示す。この図において、0段目のピ
クセルバッファ31にデータが格納されると、Z値アド
レスの値CZ0が第3マルチプレクサ61、レジスタF
CAD0、第4マルチプレクサ63を介してアドレス出
力バッファ65に出力される。タイミング12で/CA
S線がアクティブにされると、このアドレスに基づきフ
レームバッファ17からZ値が読み出され、この読み出
されたデータがタイミング14でZ値レジスタRZ*に
格納される。このZ値レジスタRZ*に格納された値R
0とZ値バッファZD0*に格納された値Z0とが比較
され、比較結果ZF0がタイミング16で比較結果レジ
スタZ0*に格納される。その後、第1マルチプレクサ
45を介して、レジスタFDO0および第2マルチプレ
クサ47にZ値データZ0が出力され、タイミング17
でデータ出力バッファ49にデータZ0が出力される。
以上のようにして、タイミング17でZ値のデータZ0
がデータバス19に、そのアドレスCZ0がアドレスバ
ス69にそれぞれ出力される。次に、Z値の比較結果お
よびポリゴンフラグが参照され、動作例1と同様に/C
AS線25がアクティブにされるか否かが判断される。
図24においては、新しいデータが表示上手前にあると
し、フレームバッファ17のデータを変更するため、タ
イミング18で/CAS線25がアクティブにされてい
る。
【0071】<2−3−5.動作例5>本動作例では、
動作例4において、ポリゴンデータのアルファブレンデ
ィングフラグが全てオンであること以外は同じ条件とす
る。このため、本動作例においては、動作例4と同様に
ページモードにおけるCAS回数は1回に設定される。
また、アルファブレンディングフラグがオンであるた
め、アクセスタイプはタイプ1に設定される。
動作例4において、ポリゴンデータのアルファブレンデ
ィングフラグが全てオンであること以外は同じ条件とす
る。このため、本動作例においては、動作例4と同様に
ページモードにおけるCAS回数は1回に設定される。
また、アルファブレンディングフラグがオンであるた
め、アクセスタイプはタイプ1に設定される。
【0072】図25において、0段目のピクセルバッフ
ァ31にデータが格納されると、色データのアドレスの
値CP0が第3マルチプレクサ61、レジスタFCAD
0、第4マルチプレクサ63を介してアドレス出力バッ
ファ69に出力される。タイミング12で/CAS線2
5がアクティブにされると、このアドレスに基づきフレ
ームバッファ31から色データが読み出され、タイミン
グ14で色データレジスタRP*に読み出されたデータ
が格納される。この色データレジスタRP*に格納され
た値R0と色データバッファPD0*に格納された値P
0とが色演算される。第1マルチプレクサ45を介し
て、レジスタFDO0および第2マルチプレクサ47に
色演算の結果P0'が出力され、タイミング17でデー
タ出力バッファ53にデータP0'が出力される。以上
のようにして、タイミング17でデータP0’がデータ
バス19に、そのアドレスCP0がアドレスバス69に
それぞれ出力される。その後、動作例2と同様に、前回
のページモードで処理したときのアクセスタイプ、ポリ
ゴンの種類等が参照され、/CAS線25をアクティブ
にするか否かが判断され、フレームバッファ17へのデ
ータの書き込みが行われる。
ァ31にデータが格納されると、色データのアドレスの
値CP0が第3マルチプレクサ61、レジスタFCAD
0、第4マルチプレクサ63を介してアドレス出力バッ
ファ69に出力される。タイミング12で/CAS線2
5がアクティブにされると、このアドレスに基づきフレ
ームバッファ31から色データが読み出され、タイミン
グ14で色データレジスタRP*に読み出されたデータ
が格納される。この色データレジスタRP*に格納され
た値R0と色データバッファPD0*に格納された値P
0とが色演算される。第1マルチプレクサ45を介し
て、レジスタFDO0および第2マルチプレクサ47に
色演算の結果P0'が出力され、タイミング17でデー
タ出力バッファ53にデータP0'が出力される。以上
のようにして、タイミング17でデータP0’がデータ
バス19に、そのアドレスCP0がアドレスバス69に
それぞれ出力される。その後、動作例2と同様に、前回
のページモードで処理したときのアクセスタイプ、ポリ
ゴンの種類等が参照され、/CAS線25をアクティブ
にするか否かが判断され、フレームバッファ17へのデ
ータの書き込みが行われる。
【0073】<2−3−6.動作例6>本動作例では、
動作例4において、ポリゴンデータのアルファブレンデ
ィングフラグが全てオフであること以外は同じ条件とす
る。このため、本動作例においては、動作例4と同様に
ページモードにおけるCAS回数は1回に設定される。
また、アルファブレンディングフラグがオフであるた
め、アクセスタイプはタイプ2に設定される。
動作例4において、ポリゴンデータのアルファブレンデ
ィングフラグが全てオフであること以外は同じ条件とす
る。このため、本動作例においては、動作例4と同様に
ページモードにおけるCAS回数は1回に設定される。
また、アルファブレンディングフラグがオフであるた
め、アクセスタイプはタイプ2に設定される。
【0074】図26は、このときのタイプ2のときのタ
イミングチャートを示す。この図において、0段目のピ
クセルバッファ31にデータが格納されると、色データ
のアドレスの値CP0が第3マルチプレクサ61、レジ
スタFCAD0、第4マルチプレクサ63を介してアド
レス出力バッファ65に出力される。また、色データバ
ッファPD0*に格納されたデータP0が第1マルチプ
レクサ45、レジスタFDO0、第2マルチプレクサ4
7、データ出力バッファ49に出力される。以上のよう
にして、データP0がデータバス19に、そのアドレス
CP0がアドレスバス69にそれぞれ出力される。その
後、動作例5と同様に、前回のページモードで処理した
ときのアクセスタイプ、ポリゴンの種類等が参照され、
前述のように/CAS線25をアクティブにするか否か
が判断され、フレームバッファ17へのデータの書き込
みが行われる。
イミングチャートを示す。この図において、0段目のピ
クセルバッファ31にデータが格納されると、色データ
のアドレスの値CP0が第3マルチプレクサ61、レジ
スタFCAD0、第4マルチプレクサ63を介してアド
レス出力バッファ65に出力される。また、色データバ
ッファPD0*に格納されたデータP0が第1マルチプ
レクサ45、レジスタFDO0、第2マルチプレクサ4
7、データ出力バッファ49に出力される。以上のよう
にして、データP0がデータバス19に、そのアドレス
CP0がアドレスバス69にそれぞれ出力される。その
後、動作例5と同様に、前回のページモードで処理した
ときのアクセスタイプ、ポリゴンの種類等が参照され、
前述のように/CAS線25をアクティブにするか否か
が判断され、フレームバッファ17へのデータの書き込
みが行われる。
【0075】このように、本実施形態の画像処理回路
は、ページモードにおけるCAS回数が1回のときも、
前述のCAS回数が6回の場合と同様に、フレームバッ
ファ17に対するピクセルデータの処理が可能となる。
尚、図23の場合において、コントローラ39はタイミ
ング6のクロックの立ち上がりエッジでアクセスタイプ
の判断を行い、タイミング25以降で0段目のバッファ
にポリゴンが格納されたときの立ち上がりエッジで次の
アクセスタイプを決定する。
は、ページモードにおけるCAS回数が1回のときも、
前述のCAS回数が6回の場合と同様に、フレームバッ
ファ17に対するピクセルデータの処理が可能となる。
尚、図23の場合において、コントローラ39はタイミ
ング6のクロックの立ち上がりエッジでアクセスタイプ
の判断を行い、タイミング25以降で0段目のバッファ
にポリゴンが格納されたときの立ち上がりエッジで次の
アクセスタイプを決定する。
【0076】以上のようにして、本実施形態の画像処理
装置は複数のピクセルデータの行アドレスおよびポリゴ
ンの種類から、それらのデータが連続して処理できるか
否か判断し、連続して処理できるデータの数を決定し、
その数に基づいて、フレームバッファ17へデータを書
き込むときのページモードにおける連続してアクティブ
にするCASの回数を制御する。これにより、データ内
容に応じてアクセス回数を設定でき、無駄なアクセスを
防止することができ、処理時間を短縮できる。また、本
画像処理装置において、処理するポリゴンデータの種類
に応じて、Z値を比較する処理や色演算を行う処理等を
行うアクセスタイプをいくつか設定し、これらのアクセ
スタイプを組み合わせてポリゴンの処理を行うことによ
り、Zバッファ法やアルファブレンディング処理等を行
うことができる。
装置は複数のピクセルデータの行アドレスおよびポリゴ
ンの種類から、それらのデータが連続して処理できるか
否か判断し、連続して処理できるデータの数を決定し、
その数に基づいて、フレームバッファ17へデータを書
き込むときのページモードにおける連続してアクティブ
にするCASの回数を制御する。これにより、データ内
容に応じてアクセス回数を設定でき、無駄なアクセスを
防止することができ、処理時間を短縮できる。また、本
画像処理装置において、処理するポリゴンデータの種類
に応じて、Z値を比較する処理や色演算を行う処理等を
行うアクセスタイプをいくつか設定し、これらのアクセ
スタイプを組み合わせてポリゴンの処理を行うことによ
り、Zバッファ法やアルファブレンディング処理等を行
うことができる。
【0077】
【発明の効果】本発明に係る画像処理装置によれば、ピ
クセルバッファ手段を構成する複数のピクセルバッファ
のそれぞれに格納されたピクセルデータに基づいて、連
続して処理できるピクセルデータの数を決定し、その数
に応じて、フレームバッファにデータを書き込むとき
に、ページモードにおいて同一行アドレス内で連続して
アクセスする回数を変化させるため、フレームバッファ
に対する無駄なアクセスを防止でき、処理効率を向上さ
せることができる。また、ポリゴンの処理のタイプであ
るアクセスタイプをいくつか設定し、ピクセルのポリゴ
ンの種類を示す情報に基づいて、これらのアクセスタイ
プを組み合わせてポリゴンを処理することにより、Zバ
ッファ法やアルファブレンディング処理等を行うことが
できる。
クセルバッファ手段を構成する複数のピクセルバッファ
のそれぞれに格納されたピクセルデータに基づいて、連
続して処理できるピクセルデータの数を決定し、その数
に応じて、フレームバッファにデータを書き込むとき
に、ページモードにおいて同一行アドレス内で連続して
アクセスする回数を変化させるため、フレームバッファ
に対する無駄なアクセスを防止でき、処理効率を向上さ
せることができる。また、ポリゴンの処理のタイプであ
るアクセスタイプをいくつか設定し、ピクセルのポリゴ
ンの種類を示す情報に基づいて、これらのアクセスタイ
プを組み合わせてポリゴンを処理することにより、Zバ
ッファ法やアルファブレンディング処理等を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像処理装置の実施形態である
ピクセルバッファおよびDRAMインタフェースのブロ
ック図。
ピクセルバッファおよびDRAMインタフェースのブロ
ック図。
【図2】 フレームバッファの構成図。
【図3】 ピクセルデータの構成を示す図。
【図4】 ピクセルデータとドットの関係を説明する
図。
図。
【図5】 ピクセルバッファ部の構成を示す図。
【図6】 ピクセルバッファ1段分の構成を示す図。
【図7】 DRAMインタフェースにおけるデータ処理
部の構成を示す図。
部の構成を示す図。
【図8】 DRAMインタフェースにおけるアドレス処
理部の構成を示す図。
理部の構成を示す図。
【図9】 DRAMインタフェースにおけるコントロー
ラの構成を示す図。
ラの構成を示す図。
【図10】 ポリゴンの種類とアクセスタイプとの関係
を示す図。
を示す図。
【図11】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
【図12】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
【図13】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
【図14】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
【図15】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
ェースのタイミングチャート(動作例1)。
【図16】 ページモードにおいてCAS線をアクティ
ブにしない場合の制御を説明する図。
ブにしない場合の制御を説明する図。
【図17】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例2)。
ェースのタイミングチャート(動作例2)。
【図18】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例2)。
ェースのタイミングチャート(動作例2)。
【図19】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例2)。
ェースのタイミングチャート(動作例2)。
【図20】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例2)。
ェースのタイミングチャート(動作例2)。
【図21】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例3)。
ェースのタイミングチャート(動作例3)。
【図22】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例3)。
ェースのタイミングチャート(動作例3)。
【図23】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例3)。
ェースのタイミングチャート(動作例3)。
【図24】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例4)。
ェースのタイミングチャート(動作例4)。
【図25】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例5)。
ェースのタイミングチャート(動作例5)。
【図26】 ピクセルバッファおよびDRAMインタフ
ェースのタイミングチャート(動作例6)。
ェースのタイミングチャート(動作例6)。
【図27】 従来の画像処理装置のブロック図。
【図28】 データバス幅と一度にアクセスできるドッ
トの数の関係を示す図。
トの数の関係を示す図。
【図29】 ページモードを説明した図。
【図30】 ポリゴンのドットの描画を説明した図。
11…ピクセルバッファ部、 13…DDA、 15…
DRAMインタフェース、 17…フレームバッファ、
19…データバス、 21…DRAM、 25…/C
AS線、 31…ピクセルバッファ、35…データ処理
部、37…アドレス処理部、 39…コントローラ、
41…色演算回路、 43…コンパレータ、 45…第
1マルチプレクサ、 47…第2マルチプレクサ、 4
9…データ出力バッファ、 51,67,71…バッフ
ァ、 55…トライステートバッファ、 61…第3マ
ルチプレクサ、 63…第4マルチプレクサ、 65…
アドレス出力バッファ、 69…アドレスバス、 73
…制御線、 81…CAS回数設定部、 83…アクセ
スタイプ判定部、 85…読み出し/書き込み制御部、
87…マルチプレクサ制御部、 89…ラッチ信号制
御部、 91…画像処理装置(従来)、 93…フレー
ムバッファ(従来)、 95…内部ピクセル計算回路
(従来)、 97…ピクセルバッファ(従来)、 99
…DRAMインタフェース(従来)、 101…データ
バス(従来)、 103…ポリゴン。
DRAMインタフェース、 17…フレームバッファ、
19…データバス、 21…DRAM、 25…/C
AS線、 31…ピクセルバッファ、35…データ処理
部、37…アドレス処理部、 39…コントローラ、
41…色演算回路、 43…コンパレータ、 45…第
1マルチプレクサ、 47…第2マルチプレクサ、 4
9…データ出力バッファ、 51,67,71…バッフ
ァ、 55…トライステートバッファ、 61…第3マ
ルチプレクサ、 63…第4マルチプレクサ、 65…
アドレス出力バッファ、 69…アドレスバス、 73
…制御線、 81…CAS回数設定部、 83…アクセ
スタイプ判定部、 85…読み出し/書き込み制御部、
87…マルチプレクサ制御部、 89…ラッチ信号制
御部、 91…画像処理装置(従来)、 93…フレー
ムバッファ(従来)、 95…内部ピクセル計算回路
(従来)、 97…ピクセルバッファ(従来)、 99
…DRAMインタフェース(従来)、 101…データ
バス(従来)、 103…ポリゴン。
Claims (6)
- 【請求項1】 ページモードでアクセス可能なメモリで
構成された、ピクセルデータを格納するフレームバッフ
ァに対し、1回のアクセスで所定画素数分の前記ピクセ
ルデータの読み出しまたは書き込みを行う画像処理装置
において、 前記ピクセルデータを前記所定画素数だけ格納するバッ
ファであるピクセルバッファが複数段直列に接続された
ピクセルバッファ手段と、 前記ピクセルバッファの各段に格納された前記ピクセル
データに基づいて、連続して処理するピクセルデータの
数を決定し、決定されたピクセルデータの該数に応じ
て、前記フレームバッファにデータを書き込むときに、
前記ページモードにおいて同一行アドレス内で連続して
アクセスする回数であるCAS回数を変化させるメモリ
インタフェース手段とを備えたことを特徴とする画像処
理装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像処理装置におい
て、 前記ピクセルデータが3次元画像のデータであるとき
に、前記ピクセルデータは、色データと、奥行きを示す
Z値と、前記色データのアドレスと、前記Z値のアドレ
スと、前記ピクセルデータがポリゴンであるか否かを示
す情報と、前記ピクセルデータのポリゴンの種類を示す
情報とを含み、 前記メモリインタフェース手段は、初段のピクセルバッ
ファに格納される前記ピクセルデータの行アドレスおよ
び前記ピクセルのポリゴンの種類と、後段のピクセルバ
ッファに格納される前記ピクセルデータの行アドレスお
よび前記ピクセルのポリゴンの種類とを比較し、該値が
等しくなるピクセルバッファが初段から連続する段数に
基づいて、前記CAS回数を決定することを特徴とする
画像処理装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の画像処理装置におい
て、前記メモリインタフェース手段は、前記ピクセルの
ポリゴンの種類を示す情報に基づき、データを処理する
タイプであるアクセスタイプを決定し、該アクセスタイ
プに基づいて、所定のポリゴンの処理を行うことを特徴
とする画像処理装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の画像処理装置におい
て、前記アクセスタイプは、前記ピクセルバッファに格
納されたピクセルデータのZ値と、前記ピクセルデータ
に対応する前記フレームバッファに格納されたZ値とを
比較し、前記奥行き方向において手前になる方のZ値を
新たにフレームバッファに書き込む第1アクセスタイプ
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の画像処理装置におい
て、前記アクセスタイプは、前記ピクセルバッファに格
納されたピクセルデータの色データと、前記ピクセルデ
ータに対応する前記フレームバッファに格納された色デ
ータとを色演算し、該色演算した結果の色データを新た
にフレームバッファに書き込む第2アクセスタイプを有
することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項6】 請求項3に記載の画像処理装置におい
て、前記アクセスタイプは、前記ピクセルバッファに格
納されたピクセルデータの色データを前記フレームバッ
ファに書き込む第3アクセスタイプを有することを特徴
とする画像処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8337987A JPH10177647A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 画像処理装置 |
| TW086118923A TW360854B (en) | 1996-12-18 | 1997-12-15 | Image processing device |
| US08/991,414 US5982398A (en) | 1996-12-18 | 1997-12-16 | Image processing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8337987A JPH10177647A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10177647A true JPH10177647A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18313884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8337987A Pending JPH10177647A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 画像処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5982398A (ja) |
| JP (1) | JPH10177647A (ja) |
| TW (1) | TW360854B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2239279C (en) * | 1997-06-02 | 2002-04-23 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Image generating apparatus and method |
| JP4217386B2 (ja) * | 2001-05-15 | 2009-01-28 | 株式会社リコー | Fifo装置 |
| JP4113750B2 (ja) * | 2002-09-17 | 2008-07-09 | 株式会社リコー | Pcカード制御装置及びこのpcカード制御装置を備えるコンピュータシステム |
| TWI252401B (en) * | 2003-03-31 | 2006-04-01 | Ricoh Kk | A method and apparatus for controlling connections of PC cards and a passive-card-adapting card used for connecting one of the PC cards to the apparatus |
| US7383982B2 (en) * | 2003-08-27 | 2008-06-10 | Ricoh Company, Ltd. | Card recognition system for recognizing standard card and non-standard card |
| US8866834B2 (en) | 2009-11-12 | 2014-10-21 | Bally Gaming, Inc. | System and method for sprite capture and creation |
| US9355689B2 (en) * | 2013-08-20 | 2016-05-31 | Oracle International Corporation | Detection of multiple accesses to a row address of a dynamic memory within a refresh period |
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1997
- 1997-12-15 TW TW086118923A patent/TW360854B/zh not_active IP Right Cessation
- 1997-12-16 US US08/991,414 patent/US5982398A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW360854B (en) | 1999-06-11 |
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