JPH10179104A - 食品の保存方法 - Google Patents
食品の保存方法Info
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- JPH10179104A JPH10179104A JP29902797A JP29902797A JPH10179104A JP H10179104 A JPH10179104 A JP H10179104A JP 29902797 A JP29902797 A JP 29902797A JP 29902797 A JP29902797 A JP 29902797A JP H10179104 A JPH10179104 A JP H10179104A
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高い抗菌性を示し、臭気についても問題がな
く、さらには効果の持続性の良好な成分を用いての食品
の保存方法を提供すること。 【解決手段】食品保存時に、シナモン、カッシア、ニン
ニク、タイム及びオレガノからなる群より選ばれる一種
以上の植物原料から得られる抽出物を、又はチモールを
食品の近傍に存在させて、該抽出物中の揮発性成分又は
チモールを揮発させることを特徴とする食品の保存方
法。
く、さらには効果の持続性の良好な成分を用いての食品
の保存方法を提供すること。 【解決手段】食品保存時に、シナモン、カッシア、ニン
ニク、タイム及びオレガノからなる群より選ばれる一種
以上の植物原料から得られる抽出物を、又はチモールを
食品の近傍に存在させて、該抽出物中の揮発性成分又は
チモールを揮発させることを特徴とする食品の保存方
法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は流通、保存時におけ
る食品の保存方法に関する。より詳しくは、植物原料抽
出物を用いる食品の保存方法に関する。
る食品の保存方法に関する。より詳しくは、植物原料抽
出物を用いる食品の保存方法に関する。
【0002】
【従来の技術】生鮮食品、加工食品等の食品は生産現場
から消費者に渡るまでに多くの時間を費やすため、微生
物の繁殖等による食品の品質劣化が問題になっている。
かかる問題を解決すべく、特開平2−109962号公
報には、イソチオシアネート類化合物又はテルペン類化
合物を用いる食品の保存方法について記載されている。
しかしながら、イソチオシアネート類化合物は抗菌性は
高いものの、強い刺激臭を有し、かつ揮発性が高くその
持続性に問題があった。また、テルペン類は臭気は弱い
ものの抗菌性が低いという問題があった。また、マスタ
ード抽出物にも抗菌性があることは知られているが、そ
の持続性に問題があった。
から消費者に渡るまでに多くの時間を費やすため、微生
物の繁殖等による食品の品質劣化が問題になっている。
かかる問題を解決すべく、特開平2−109962号公
報には、イソチオシアネート類化合物又はテルペン類化
合物を用いる食品の保存方法について記載されている。
しかしながら、イソチオシアネート類化合物は抗菌性は
高いものの、強い刺激臭を有し、かつ揮発性が高くその
持続性に問題があった。また、テルペン類は臭気は弱い
ものの抗菌性が低いという問題があった。また、マスタ
ード抽出物にも抗菌性があることは知られているが、そ
の持続性に問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、高い抗菌性を示し、臭気についても問題がな
く、さらには効果の持続性の良好な成分を用いての食品
の保存方法を提供することにある。
目的は、高い抗菌性を示し、臭気についても問題がな
く、さらには効果の持続性の良好な成分を用いての食品
の保存方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成すべく鋭意検討した結果、シナモン、カッシア、ニ
ンニク、タイム、オレガノといった、特定の植物原料か
ら得られる抽出物を食品の近傍に存在させて、その抽出
物中の揮発性成分を揮発させることにより上記の目的が
達成できることを見出し、本発明を完成させた。
達成すべく鋭意検討した結果、シナモン、カッシア、ニ
ンニク、タイム、オレガノといった、特定の植物原料か
ら得られる抽出物を食品の近傍に存在させて、その抽出
物中の揮発性成分を揮発させることにより上記の目的が
達成できることを見出し、本発明を完成させた。
【0005】即ち、本発明の要旨は、〔1〕 食品保
存時に、シナモン、カッシア、ニンニク、タイム及びオ
レガノからなる群より選ばれる一種以上の植物原料から
得られる抽出物を食品の近傍に存在させて、該抽出物中
の揮発性成分を揮発させることを特徴とする食品の保存
方法、〔2〕 タイム又はオレガノの抽出物のチモー
ル含有量が30重量%以上である前記〔1〕記載の保存
方法、〔3〕 実質上通気性のない容器に食品及び抽
出物を封入する前記〔1〕又は〔2〕記載の保存方法、
〔4〕 抽出物を食品の包装材料に含有させる前記
〔1〕〜〔3〕いずれか記載の保存方法、〔5〕 抽
出物を徐放性材料に含有させる前記〔1〕〜〔4〕いず
れか記載の保存方法、〔6〕 食品保存時に、チモー
ルを食品の近傍に存在させることを特徴とする食品の保
存方法、に関するものである。
存時に、シナモン、カッシア、ニンニク、タイム及びオ
レガノからなる群より選ばれる一種以上の植物原料から
得られる抽出物を食品の近傍に存在させて、該抽出物中
の揮発性成分を揮発させることを特徴とする食品の保存
方法、〔2〕 タイム又はオレガノの抽出物のチモー
ル含有量が30重量%以上である前記〔1〕記載の保存
方法、〔3〕 実質上通気性のない容器に食品及び抽
出物を封入する前記〔1〕又は〔2〕記載の保存方法、
〔4〕 抽出物を食品の包装材料に含有させる前記
〔1〕〜〔3〕いずれか記載の保存方法、〔5〕 抽
出物を徐放性材料に含有させる前記〔1〕〜〔4〕いず
れか記載の保存方法、〔6〕 食品保存時に、チモー
ルを食品の近傍に存在させることを特徴とする食品の保
存方法、に関するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の食品の保存方法は、食品
保存時に、シナモン、カッシア、ニンニク、タイム及び
オレガノからなる群より選ばれる一種以上の植物原料か
ら得られる抽出物を食品の近傍に存在させて、該抽出物
中の揮発性成分を揮発させることを特徴とする。本発明
に用いられる植物原料としては、シナモン、カッシア、
ニンニク、タイム及びオレガノからなる群より選ばれる
一種以上のものである。これらのうち、シナモンあるい
はカッシアが一般的な食品に対するにおいの好適性の観
点から特に好ましいが、対象とする食品が精肉又は食肉
加工品の場合は、ニンニク、タイム又はオレガノが特に
好ましい。
保存時に、シナモン、カッシア、ニンニク、タイム及び
オレガノからなる群より選ばれる一種以上の植物原料か
ら得られる抽出物を食品の近傍に存在させて、該抽出物
中の揮発性成分を揮発させることを特徴とする。本発明
に用いられる植物原料としては、シナモン、カッシア、
ニンニク、タイム及びオレガノからなる群より選ばれる
一種以上のものである。これらのうち、シナモンあるい
はカッシアが一般的な食品に対するにおいの好適性の観
点から特に好ましいが、対象とする食品が精肉又は食肉
加工品の場合は、ニンニク、タイム又はオレガノが特に
好ましい。
【0007】本発明が適応できる食品は特に限定される
ものではなく、例えば、鮮魚、精肉、野菜等の生鮮食料
品;弁当、惣菜、漬物、寿司等の調理加工食品;ハム、
ソーセージ、魚肉練り製品等の食肉加工食品;みそ、醤
油、ドレッシング等の調味料;まんじゅう、カステラ等
の和洋菓子;食パン、菓子パン、サンドイッチ等のパン
類;麺、もち、あん等の穀類加工品;豆腐等の大豆加工
品;バター、チーズ等の乳製品等が挙げられる。
ものではなく、例えば、鮮魚、精肉、野菜等の生鮮食料
品;弁当、惣菜、漬物、寿司等の調理加工食品;ハム、
ソーセージ、魚肉練り製品等の食肉加工食品;みそ、醤
油、ドレッシング等の調味料;まんじゅう、カステラ等
の和洋菓子;食パン、菓子パン、サンドイッチ等のパン
類;麺、もち、あん等の穀類加工品;豆腐等の大豆加工
品;バター、チーズ等の乳製品等が挙げられる。
【0008】本発明に用いられる抽出物としては、かか
る植物原料から、例えば水蒸気蒸留;エタノール等の有
機溶媒、水による抽出;圧搾;二酸化炭素等を用いての
超臨界抽出、等の公知の抽出方法により得られるものが
用いられる。かかる抽出物には揮発性成分、とりわけ微
生物の増殖を抑える揮発性成分が含有されていることが
好ましい。また、かかる抽出物は、上記の抽出方法等に
より得られる市販品を用いても良い。
る植物原料から、例えば水蒸気蒸留;エタノール等の有
機溶媒、水による抽出;圧搾;二酸化炭素等を用いての
超臨界抽出、等の公知の抽出方法により得られるものが
用いられる。かかる抽出物には揮発性成分、とりわけ微
生物の増殖を抑える揮発性成分が含有されていることが
好ましい。また、かかる抽出物は、上記の抽出方法等に
より得られる市販品を用いても良い。
【0009】抽出物としては、チモールを含有するもの
が精肉又は食肉加工品への使用におけるにおいの観点か
ら好ましい。例えば、タイム抽出物、オレガノ抽出物等
のチモールを含有する抽出物において、チモールの含有
量は30重量%以上が好ましく、40重量%以上がより
好ましく、70重量%以上が特に好ましい。
が精肉又は食肉加工品への使用におけるにおいの観点か
ら好ましい。例えば、タイム抽出物、オレガノ抽出物等
のチモールを含有する抽出物において、チモールの含有
量は30重量%以上が好ましく、40重量%以上がより
好ましく、70重量%以上が特に好ましい。
【0010】したがって、本発明においては、抽出物の
代わりにチモールそのものを食品の近傍に存在させても
良く、かかる態様も本発明に包含される。
代わりにチモールそのものを食品の近傍に存在させても
良く、かかる態様も本発明に包含される。
【0011】ここで、抽出物中に含まれる、微生物の増
殖を抑える揮発性成分の存在の確認は、例えば次のよう
にして行うことができる。 1)サンプル液(抽出物)3mLを入れたシャーレおよ
び菌株を塗布した寒天培地を、1.6Lの容積の密閉容
器に入れる。 2)細菌については35℃で48時間、カビについては
25℃で7日間培養する。 3)寒天培地の様子を目視で観察しコロニーの大きさで
効果を判定する。
殖を抑える揮発性成分の存在の確認は、例えば次のよう
にして行うことができる。 1)サンプル液(抽出物)3mLを入れたシャーレおよ
び菌株を塗布した寒天培地を、1.6Lの容積の密閉容
器に入れる。 2)細菌については35℃で48時間、カビについては
25℃で7日間培養する。 3)寒天培地の様子を目視で観察しコロニーの大きさで
効果を判定する。
【0012】また、抽出物の形態としては、上記の植物
原料から得られる抽出液、その抽出液を濃縮した濃縮
液、かかる抽出液又は濃縮液を乾燥して得られる物、さ
らにはかかる抽出液又は濃縮液を精製して得られる物等
が挙げられる。
原料から得られる抽出液、その抽出液を濃縮した濃縮
液、かかる抽出液又は濃縮液を乾燥して得られる物、さ
らにはかかる抽出液又は濃縮液を精製して得られる物等
が挙げられる。
【0013】ワサビ抽出物、マスタード抽出物等のイソ
チオシアネート類化合物は抗菌性は高いものの、その効
果の持続性に劣る。一方、本発明で用いられる抽出物は
その抗菌性が長期間持続する。これは有効成分の揮発性
の違いによるものと考えられる。そのため、かかる抽出
物を用いる本発明の保存方法は、1)効果を長時間継続
させることができる、2)徐放性が容易にコントロール
できる、3)フィルム、ラベル等に容易に加工できるた
め、優れたものと言える。
チオシアネート類化合物は抗菌性は高いものの、その効
果の持続性に劣る。一方、本発明で用いられる抽出物は
その抗菌性が長期間持続する。これは有効成分の揮発性
の違いによるものと考えられる。そのため、かかる抽出
物を用いる本発明の保存方法は、1)効果を長時間継続
させることができる、2)徐放性が容易にコントロール
できる、3)フィルム、ラベル等に容易に加工できるた
め、優れたものと言える。
【0014】このような抗菌性の持続性は、例えば次の
ようにして評価できる。 1)内側の面が上に向くように置かれたシャーレの蓋に
各サンプルを含浸させた濾紙片を置き、一定時間放置す
る。 2)シャーレ本体に菌液を塗布した寒天培地を作成し、
上下を反転させて上記のシャーレの蓋に乗せて密閉し、
細菌については35℃で48時間、カビについては25
℃で7日間培養する。 3)寒天培地の様子を目視で観察し、コロニーの大きさ
で効果を判定する。
ようにして評価できる。 1)内側の面が上に向くように置かれたシャーレの蓋に
各サンプルを含浸させた濾紙片を置き、一定時間放置す
る。 2)シャーレ本体に菌液を塗布した寒天培地を作成し、
上下を反転させて上記のシャーレの蓋に乗せて密閉し、
細菌については35℃で48時間、カビについては25
℃で7日間培養する。 3)寒天培地の様子を目視で観察し、コロニーの大きさ
で効果を判定する。
【0015】また、上記の抽出物を食品の近傍に存在さ
せることは、例えば容器に食品及び抽出物を封入した
り、抽出物を食品の包装材料に含有させることにより達
成される。即ち、本発明は、添加や塗布といった食品へ
直接使用するという使用形態ではなく、抽出物やチモー
ルの揮発性を利用するという使用形態であるから、低濃
度で効果が得られ、しかも食品への直接的な接触による
安全性の懸念も解消されるものである。
せることは、例えば容器に食品及び抽出物を封入した
り、抽出物を食品の包装材料に含有させることにより達
成される。即ち、本発明は、添加や塗布といった食品へ
直接使用するという使用形態ではなく、抽出物やチモー
ルの揮発性を利用するという使用形態であるから、低濃
度で効果が得られ、しかも食品への直接的な接触による
安全性の懸念も解消されるものである。
【0016】本発明において用いられる容器としては特
に限定されないが、例えばガラス製、プラスチック製又
は陶磁器製等の各種のビン類;金属製又はプラスチック
製等の各種の缶類;金属製、プラスチック製、紙製の箱
類;紙製、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリエチレン等の公知の単層材料又は二
層以上の多層材料から製造された袋;紙、プラスチック
製のパック等の蓋付き容器等が、好ましい容器として挙
げられる。これらのうち、実質上通気性のない容器、即
ちガラス製、プラスチック製、陶磁器製、上記の単層あ
るいは多層材料からなる容器が、揮発性成分の漏出を防
ぐ観点から好ましい。ここで、実質上通気性のないと
は、必ずしも密閉包装とは限らず、段ボール包装、蓋付
き容器等揮発成分の拡散を抑制する効果を有するものが
使用できる。抽出物を近傍に存在させる方法としては、
抽出物を含有させた錠剤、マット、粉体、粒剤等を存在
させてもよいし、吸水マット、ハラン等の形態をとって
もよい。
に限定されないが、例えばガラス製、プラスチック製又
は陶磁器製等の各種のビン類;金属製又はプラスチック
製等の各種の缶類;金属製、プラスチック製、紙製の箱
類;紙製、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリエチレン等の公知の単層材料又は二
層以上の多層材料から製造された袋;紙、プラスチック
製のパック等の蓋付き容器等が、好ましい容器として挙
げられる。これらのうち、実質上通気性のない容器、即
ちガラス製、プラスチック製、陶磁器製、上記の単層あ
るいは多層材料からなる容器が、揮発性成分の漏出を防
ぐ観点から好ましい。ここで、実質上通気性のないと
は、必ずしも密閉包装とは限らず、段ボール包装、蓋付
き容器等揮発成分の拡散を抑制する効果を有するものが
使用できる。抽出物を近傍に存在させる方法としては、
抽出物を含有させた錠剤、マット、粉体、粒剤等を存在
させてもよいし、吸水マット、ハラン等の形態をとって
もよい。
【0017】また、抽出物を包装材料に含有させる場
合、用いられる包装材料としては特に限定されるもので
はなく、通常用いられる公知のものが使用できる。具体
的には、紙、不織布、プラスチック製の箱、シート、ボ
トル、チューブ等が挙げられる。上記の包装材料へ抽出
物を含有させる方法としては、例えば包装材料に抽出物
を含浸又は塗布する方法、包装材料原料に抽出物を練り
込む方法等が挙げられる。また、包装に用いられるシー
ル、ラベル等の粘着剤に抽出物を含有させても良い。
合、用いられる包装材料としては特に限定されるもので
はなく、通常用いられる公知のものが使用できる。具体
的には、紙、不織布、プラスチック製の箱、シート、ボ
トル、チューブ等が挙げられる。上記の包装材料へ抽出
物を含有させる方法としては、例えば包装材料に抽出物
を含浸又は塗布する方法、包装材料原料に抽出物を練り
込む方法等が挙げられる。また、包装に用いられるシー
ル、ラベル等の粘着剤に抽出物を含有させても良い。
【0018】また、本発明においては、抽出物を徐放性
材料に含有させて用いても良い。このことにより、さら
に効果を持続させることができるためより好ましい。本
発明において徐放性材料に含有させるとは、例えば、
1)シクロデキストリン等の包接材料に包接させる、
2)各種マイクロカプセルに含有させる、3)紙、不織
布、布、シリカゲル、ゼオライト等の多孔質材料に含浸
させる、4)高分子材料に膨潤させる、等の態様が挙げ
られる。また、抽出物の使用量は、保存される食品の
量、保存期間、抽出物の形態等に応じて適宜調整すれば
良い。
材料に含有させて用いても良い。このことにより、さら
に効果を持続させることができるためより好ましい。本
発明において徐放性材料に含有させるとは、例えば、
1)シクロデキストリン等の包接材料に包接させる、
2)各種マイクロカプセルに含有させる、3)紙、不織
布、布、シリカゲル、ゼオライト等の多孔質材料に含浸
させる、4)高分子材料に膨潤させる、等の態様が挙げ
られる。また、抽出物の使用量は、保存される食品の
量、保存期間、抽出物の形態等に応じて適宜調整すれば
良い。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限定さ
れるものではない。
明するが、本発明はこれらの実施例によりなんら限定さ
れるものではない。
【0020】実施例1(抗菌性試験) <サンプル> チモール:チモール結晶 長岡実業(株) タイム抽出物:「THYME OIL RED BPC49SSI」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
ボーク・アレン森村(株) マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
【0021】ここでタイム抽出物は、タイムの葉を水蒸
気蒸留して得られたものであり、このタイム抽出物のチ
モールの含有量は38重量%である。また、マスタード
抽出物は、カラシ種子を粉砕した後水を加えて発酵させ
たものを水蒸気蒸留して得られたものである。また、ニ
ンニク抽出物は、ニンニクのりん茎を水蒸気蒸留して得
られたものである。また、シナモン抽出物は、シナモン
の樹皮を水蒸気蒸留して得られたものである。
気蒸留して得られたものであり、このタイム抽出物のチ
モールの含有量は38重量%である。また、マスタード
抽出物は、カラシ種子を粉砕した後水を加えて発酵させ
たものを水蒸気蒸留して得られたものである。また、ニ
ンニク抽出物は、ニンニクのりん茎を水蒸気蒸留して得
られたものである。また、シナモン抽出物は、シナモン
の樹皮を水蒸気蒸留して得られたものである。
【0022】<試験菌> Bacillus subtilis (枯草菌) Escherichia coli (大腸菌) Salmonella enteritidis (サルモネラ菌) Staphylococcus aureus (黄色ブドウ球菌) <試験法> 1)シャーレに肉エキス0.5重量%、ペプトン1.0
重量%、塩化ナトリウム0.5重量%、寒天1.5重量
%を含む普通寒天培地を注ぎ、培地が固化した後、寒天
培地の表面に1×102 個に調整したそれぞれの菌液を
塗布した。 2)3mLのサンプルを入れたシャーレ、及び寒天培地
上に菌液を塗布したシャーレ(4種)を、いずれもフタ
をせずに1.6Lのポリ容器内に入れて密封した。そし
て35℃で2日間培養して菌の成育状況を観察した。表
1に示すように、ニンニクあるいはシナモン抽出物はマ
スタード抽出物と同等の抗菌効果を有することが分かっ
た。また、チモールやタイム抽出物も優れた効果を発揮
した。
重量%、塩化ナトリウム0.5重量%、寒天1.5重量
%を含む普通寒天培地を注ぎ、培地が固化した後、寒天
培地の表面に1×102 個に調整したそれぞれの菌液を
塗布した。 2)3mLのサンプルを入れたシャーレ、及び寒天培地
上に菌液を塗布したシャーレ(4種)を、いずれもフタ
をせずに1.6Lのポリ容器内に入れて密封した。そし
て35℃で2日間培養して菌の成育状況を観察した。表
1に示すように、ニンニクあるいはシナモン抽出物はマ
スタード抽出物と同等の抗菌効果を有することが分かっ
た。また、チモールやタイム抽出物も優れた効果を発揮
した。
【0023】
【表1】
【0024】実施例2(抗カビ性試験) <サンプル> チモール:チモール結晶 長岡実業(株) タイム抽出物:「THYME OIL RED BPC49SSI」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
ボーク・アレン森村(株) マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
【0025】<試験菌> Penicillium citrinum (青カビ) <試験法> 1)シャーレにポテトデキストロース寒天培地を注ぎ、
培地が固化した後、寒天培地の表面に胞子数1×102
個に調整したそれぞれの菌液を塗布した。 2)3mLのサンプルを入れたシャーレ、及び寒天培地
上に菌液を塗布したシャーレ(4種)を、いずれもフタ
をせずに1.6Lのポリ容器内に入れて密封した。そし
て25℃で10日間培養してカビの成育状況を観察し
た。表2に示すように、ニンニクあるいはシナモン抽出
物はマスタード抽出物と同等の抗カビ効果を有すること
が分かった。また、チモールやタイム抽出物も優れた効
果を発揮した。
培地が固化した後、寒天培地の表面に胞子数1×102
個に調整したそれぞれの菌液を塗布した。 2)3mLのサンプルを入れたシャーレ、及び寒天培地
上に菌液を塗布したシャーレ(4種)を、いずれもフタ
をせずに1.6Lのポリ容器内に入れて密封した。そし
て25℃で10日間培養してカビの成育状況を観察し
た。表2に示すように、ニンニクあるいはシナモン抽出
物はマスタード抽出物と同等の抗カビ効果を有すること
が分かった。また、チモールやタイム抽出物も優れた効
果を発揮した。
【0026】
【表2】
【0027】実施例3(抗菌性の持続性試験) <サンプル> チモール:チモール結晶 長岡実業(株) タイム抽出物:「THYME OIL RED BPC49SSI」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
ボーク・アレン森村(株) マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
【0028】<試験菌> Bacillus subtilis (枯草菌) Escherichia coli (大腸菌) Salmonella enteritidis (サルモネラ菌) Staphylococcus aureus (黄色ブドウ球菌)
【0029】<試験法> 1)内側の面が上に向くように置かれたシャーレの蓋の
中央部に、10μLのサンプルを含浸させた濾紙片を置
き、これを3時間開放して放置した。各サンプルについ
て同様のものを用意した。 2)シャーレの本体に肉エキス0.5重量%、ペプトン
1.0重量%、塩化ナトリウム0.5重量%、寒天1.
5重量%を含む普通寒天培地を注ぎ、培地が固化した
後、寒天培地の表面に1×102 個に調整したそれぞれ
の菌液を塗布した。 3)上記のシャーレの蓋に、シャーレの本体を上下を反
転させて乗せて密閉し、35℃で2日間培養して菌の成
育状況を観察した。表3に示すように、マスタード抽出
物は抗菌成分が失われているが、ニンニク及びシナモン
抽出物はなお抗菌効果を有することが分かった。また、
チモールやタイム抽出物も優れた効果を発揮した。
中央部に、10μLのサンプルを含浸させた濾紙片を置
き、これを3時間開放して放置した。各サンプルについ
て同様のものを用意した。 2)シャーレの本体に肉エキス0.5重量%、ペプトン
1.0重量%、塩化ナトリウム0.5重量%、寒天1.
5重量%を含む普通寒天培地を注ぎ、培地が固化した
後、寒天培地の表面に1×102 個に調整したそれぞれ
の菌液を塗布した。 3)上記のシャーレの蓋に、シャーレの本体を上下を反
転させて乗せて密閉し、35℃で2日間培養して菌の成
育状況を観察した。表3に示すように、マスタード抽出
物は抗菌成分が失われているが、ニンニク及びシナモン
抽出物はなお抗菌効果を有することが分かった。また、
チモールやタイム抽出物も優れた効果を発揮した。
【0030】
【表3】
【0031】実施例4(抗カビ性の持続性試験) <サンプル> チモール:チモール結晶 長岡実業(株) タイム抽出物:「THYME OIL RED BPC49SSI」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) <試験菌> Penicillium citrinum (青カビ)
ボーク・アレン森村(株) マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) <試験菌> Penicillium citrinum (青カビ)
【0032】<試験法> 1)内側の面が上に向くように置かれたシャーレの蓋の
中央部に、10μLのサンプルを含浸させた濾紙片を置
き、これを3時間開放して放置した。各サンプルについ
て同様のものを用意した。 2)シャーレの本体にポテトデキストロース寒天培地を
注ぎ、培地が固化した後、寒天培地の表面に胞子数1×
102 個に調整した菌液を塗布した。 3)上記のシャーレの蓋に、シャーレの本体を上下を反
転させて乗せて密閉し、25℃で10日間培養してカビ
の成育状況を観察した。表4に示すように、マスタード
抽出物は抗カビ効果が失われているが、ニンニク及びシ
ナモン抽出物はなお抗カビ効果を有することが分かっ
た。また、チモールやタイム抽出物も優れた効果を発揮
した。
中央部に、10μLのサンプルを含浸させた濾紙片を置
き、これを3時間開放して放置した。各サンプルについ
て同様のものを用意した。 2)シャーレの本体にポテトデキストロース寒天培地を
注ぎ、培地が固化した後、寒天培地の表面に胞子数1×
102 個に調整した菌液を塗布した。 3)上記のシャーレの蓋に、シャーレの本体を上下を反
転させて乗せて密閉し、25℃で10日間培養してカビ
の成育状況を観察した。表4に示すように、マスタード
抽出物は抗カビ効果が失われているが、ニンニク及びシ
ナモン抽出物はなお抗カビ効果を有することが分かっ
た。また、チモールやタイム抽出物も優れた効果を発揮
した。
【0033】
【表4】
【0034】実施例5(食品の保存性試験) <サンプル> チモール:チモール結晶 長岡実業(株) タイム抽出物:「THYME OIL RED BPC49SSI」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
ボーク・アレン森村(株) ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
【0035】<試験食品> 市販食パン <試験法>1.6Lのポリ容器内に食パン1枚およびサ
ンプル100μLを含浸させた濾紙片を互いに接触しな
いように入れて密閉し、室温で放置して食パンの状態を
観察した。表5に示すように、ニンニク及びシナモン抽
出物は実際の食品の保存にも効果があることが分かっ
た。また、チモールやタイム抽出物も優れた効果を発揮
した。
ンプル100μLを含浸させた濾紙片を互いに接触しな
いように入れて密閉し、室温で放置して食パンの状態を
観察した。表5に示すように、ニンニク及びシナモン抽
出物は実際の食品の保存にも効果があることが分かっ
た。また、チモールやタイム抽出物も優れた効果を発揮
した。
【0036】
【表5】
【0037】実施例6(食品の保存性試験) <サンプル> チモール:チモール結晶 長岡実業(株) タイム抽出物:「THYME OIL RED BPC49SSI」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) <試験食品> 市販牛肉
ボーク・アレン森村(株) <試験食品> 市販牛肉
【0038】<試験法>700mLのポリ容器内にプラ
スチックシャーレにのせた市販牛ブロック肉(大きさ約
5cm×5cm、厚さ約1cm)およびサンプル100
μLを含浸させた濾紙片を互いに接触しないように入れ
て密閉し、室温で3日間放置して一般細菌数の測定を行
った。細菌数は、標準寒天平板培養法(35℃、2日間
培養)により測定した。表6に示すように、チモール及
びタイム抽出物は一般細菌の増殖を抑制し、実際の食品
の保存にも効果があることが分かった。
スチックシャーレにのせた市販牛ブロック肉(大きさ約
5cm×5cm、厚さ約1cm)およびサンプル100
μLを含浸させた濾紙片を互いに接触しないように入れ
て密閉し、室温で3日間放置して一般細菌数の測定を行
った。細菌数は、標準寒天平板培養法(35℃、2日間
培養)により測定した。表6に示すように、チモール及
びタイム抽出物は一般細菌の増殖を抑制し、実際の食品
の保存にも効果があることが分かった。
【0039】
【表6】
【0040】実施例7(においの官能試験) <サンプル> マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
(株)美ノ久 ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株)
【0041】<試験法> 1)市販食パンにサンプル10μLを含浸させ、ポリ袋
に入れたものをそれぞれのサンプルについて用意した。 2)それぞれを無作為に抽出した10人に、においが好
ましいかどうかを評価してもらった。好ましいと答えた
人数は、ニンニク抽出物:3人、シナモン抽出物:10
人、マスタード抽出物:0人であった。上記の結果か
ら、ニンニク及びシナモン抽出物のにおいは、食品向け
においてはマスタード抽出物より好ましいことが分かっ
た。
に入れたものをそれぞれのサンプルについて用意した。 2)それぞれを無作為に抽出した10人に、においが好
ましいかどうかを評価してもらった。好ましいと答えた
人数は、ニンニク抽出物:3人、シナモン抽出物:10
人、マスタード抽出物:0人であった。上記の結果か
ら、ニンニク及びシナモン抽出物のにおいは、食品向け
においてはマスタード抽出物より好ましいことが分かっ
た。
【0042】実施例8(においの官能試験) <サンプル> チモール:チモール結晶 長岡実業(株) タイム抽出物:「THYME OIL RED BPC49SSI」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久
ボーク・アレン森村(株) シナモン抽出物:「CINNAMON OIL BARK A」ブッシュ・
ボーク・アレン森村(株) ニンニク抽出物:「ガーリックオイル」(株)永廣堂 マスタード抽出物:「オイルマスタードMY−800」
(株)美ノ久
【0043】<試験法> 1)市販牛ブロック肉(大きさ約5cm×5cm、厚さ
約1cm)の表面にサンプル10μLを塗布し、500
mLのポリ容器に入れたものを用意した。 2)それぞれを無作為に抽出した10人に、においが好
ましいかどうかを評価してもらった。好ましいと答えた
人数は、チモール:8人、タイム抽出物:9人、シナモ
ン抽出物:4人、ニンニク抽出物:8人、マスタード抽
出物:1人であった。上記の結果から、チモール、タイ
ム抽出物、ニンニク抽出物のにおいは、食肉に用いた場
合、マスタード抽出物より特に好ましいことがわかっ
た。
約1cm)の表面にサンプル10μLを塗布し、500
mLのポリ容器に入れたものを用意した。 2)それぞれを無作為に抽出した10人に、においが好
ましいかどうかを評価してもらった。好ましいと答えた
人数は、チモール:8人、タイム抽出物:9人、シナモ
ン抽出物:4人、ニンニク抽出物:8人、マスタード抽
出物:1人であった。上記の結果から、チモール、タイ
ム抽出物、ニンニク抽出物のにおいは、食肉に用いた場
合、マスタード抽出物より特に好ましいことがわかっ
た。
【0044】
【発明の効果】シナモン、カッシア、ニンニク、タイ
ム、オレガノといった特定の植物原料から得られる抽出
物を用いる本発明の食品の保存方法は、抗菌性、臭気、
効果の持続性の良好な保存方法である。
ム、オレガノといった特定の植物原料から得られる抽出
物を用いる本発明の食品の保存方法は、抗菌性、臭気、
効果の持続性の良好な保存方法である。
Claims (6)
- 【請求項1】 食品保存時に、シナモン、カッシア、ニ
ンニク、タイム及びオレガノからなる群より選ばれる一
種以上の植物原料から得られる抽出物を食品の近傍に存
在させて、該抽出物中の揮発性成分を揮発させることを
特徴とする食品の保存方法。 - 【請求項2】 タイム又はオレガノの抽出物のチモール
含有量が30重量%以上である請求項1記載の保存方
法。 - 【請求項3】 実質上通気性のない容器に食品及び抽出
物を封入する請求項1又は2記載の保存方法。 - 【請求項4】 抽出物を食品の包装材料に含有させる請
求項1〜3いずれか記載の保存方法。 - 【請求項5】 抽出物を徐放性材料に含有させる請求項
1〜4いずれか記載の保存方法。 - 【請求項6】 食品保存時に、チモールを食品の近傍に
存在させることを特徴とする食品の保存方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29902797A JPH10179104A (ja) | 1996-11-01 | 1997-10-30 | 食品の保存方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-307232 | 1996-11-01 | ||
| JP30723296 | 1996-11-01 | ||
| JP29902797A JPH10179104A (ja) | 1996-11-01 | 1997-10-30 | 食品の保存方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179104A true JPH10179104A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=26561755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29902797A Pending JPH10179104A (ja) | 1996-11-01 | 1997-10-30 | 食品の保存方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10179104A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003127009A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Okuma Corp | 工作機械の主軸装置 |
| KR100469892B1 (ko) * | 2003-07-14 | 2005-02-02 | (주) 팜텍21 | 농작물의 보존성 향상을 위한 육계나무 수피 추출물 |
| JP2009511567A (ja) * | 2005-10-14 | 2009-03-19 | ヘナーロ カサス・ハッサン | 天然農薬 |
| JP2009178082A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Sugiyama Hayami | ニンニク成分吸収茶及びその製造方法 |
| CN114365816A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-19 | 江南大学 | 一种发酵鲜湿米粉的保鲜方法 |
| CN117099799A (zh) * | 2023-08-14 | 2023-11-24 | 江西东山红生物科技有限公司 | 防治西红花根腐病的植物抑菌组合物、制备方法及其应用 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP29902797A patent/JPH10179104A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003127009A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Okuma Corp | 工作機械の主軸装置 |
| KR100469892B1 (ko) * | 2003-07-14 | 2005-02-02 | (주) 팜텍21 | 농작물의 보존성 향상을 위한 육계나무 수피 추출물 |
| JP2009511567A (ja) * | 2005-10-14 | 2009-03-19 | ヘナーロ カサス・ハッサン | 天然農薬 |
| JP2009178082A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Sugiyama Hayami | ニンニク成分吸収茶及びその製造方法 |
| CN114365816A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-19 | 江南大学 | 一种发酵鲜湿米粉的保鲜方法 |
| CN117099799A (zh) * | 2023-08-14 | 2023-11-24 | 江西东山红生物科技有限公司 | 防治西红花根腐病的植物抑菌组合物、制备方法及其应用 |
| CN117099799B (zh) * | 2023-08-14 | 2025-02-14 | 江西东山红生物科技有限公司 | 防治西红花根腐病的植物抑菌组合物、制备方法及其应用 |
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