JPH10179600A - 内視鏡用ワイヤループ型処置具 - Google Patents
内視鏡用ワイヤループ型処置具Info
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- JPH10179600A JPH10179600A JP8340984A JP34098496A JPH10179600A JP H10179600 A JPH10179600 A JP H10179600A JP 8340984 A JP8340984 A JP 8340984A JP 34098496 A JP34098496 A JP 34098496A JP H10179600 A JPH10179600 A JP H10179600A
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- elastic
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Abstract
優れた耐久性を有する内視鏡用ワイヤループ型処置具を
提供すること。 【解決手段】先端側と後端側とにおいて一体的に結束さ
れてループを形成する複数の弾性ワイヤ3が操作ワイヤ
2の先端に連結された内視鏡用ワイヤループ型処置具に
おいて、上記先端側の結束部における結束部位と非結束
部位との境界部分Aにおいて、上記弾性ワイヤ3を、上
記結束部位側から上記非結束部位側へ外方向に広がる斜
め向きに配置した。
Description
や内視鏡用バスケット型異物回収具等のような内視鏡用
ワイヤループ型処置具に関する。
等のような内視鏡用ワイヤループ型処置具は、例えば図
7に示されるように、外套管91内に軸線方向に進退自
在に操作ワイヤ92を挿通配置して、先端側と基端側と
において一体的に結束された例えば4本の弾性ワイヤ9
3によってループを形成し、その基端を操作ワイヤ92
の先端に連結している。
結束管94に差し込まれてそこにロー付け等で固着さ
れ、弾性ワイヤ93の基端部分は、操作ワイヤ92と連
結するための連結管95に差し込まれてそこにロー付け
等によって固着されている。
ヤ93によって形成されるワイヤループ内に異物100
を収容すると、先端側の結束部と非結束部との境界部分
Aにおいて、図8に示されるように各弾性ワイヤ93が
外方に曲げられる。
作ワイヤ92を牽引すると、図9に示されるように、さ
らに弾性ワイヤ93を外方に広げる強い力が加わり、結
束部と非結束部との境界部分Aに極端な応力の集中が生
じて疲労し、弾性ワイヤ93が短期間で折れ易くなって
しまう。
弾性ワイヤの結束部が優れた耐久性を有する内視鏡用ワ
イヤループ型処置具を提供することを目的とする。
め、本発明の内視鏡用ワイヤループ型処置具は、先端側
と後端側とにおいて一体的に結束されてループを形成す
る複数の弾性ワイヤが操作ワイヤの先端に連結された内
視鏡用ワイヤループ型処置具において、上記先端側の結
束部における結束部位と非結束部位との境界部分におい
て、上記弾性ワイヤを、上記結束部位側から上記非結束
部位側へ外方向に広がる斜め向きに配置したことを特徴
とする。
との境界部分における上記弾性ワイヤの広がり角が20
°〜40°の範囲であるとよい。
束部における結束部位と非結束部位との境界部分におい
ても、上記結束部位側から上記非結束部位側へ外方向に
広がる斜め向きに配置されていてもよい。
部位との境界部分における上記弾性ワイヤの広がり角が
10°〜40°の範囲であるとよい。また、上記非結束
部位に隣接する上記結束部位の端部において、上記弾性
ワイヤの表面に固着剤が盛られて上記弾性ワイヤが結束
されていてもよい。
てバスケット型異物回収具のワイヤループが形成されて
いてもよく、上記弾性ワイヤが二本設けられて高周波ス
ネアのワイヤループが形成されていてもよい。
ては一本のワイヤで形成されていて、先端に固着剤が盛
られて実質的にそこで二本のワイヤが結束された状態に
なっていてもよい。
態を説明する。図2は、本発明が適用された内視鏡用バ
スケット型異物回収具の先端部分を示している。
れる例えば四フッ化エチレンチューブからなる可撓性の
ある外套管であり、その中には、操作ワイヤ2が軸線方
向に進退自在に全長にわたって挿通配置されている。操
作ワイヤ2は、外套管1の基端に連結された操作部(図
示せず)によって押し引き操作される。
る例えばステンレス鋼線からなる複数(例えば4本)の
弾性ワイヤであり、自然状態でループを形成するよう
に、途中の複数箇所において折り曲げられている。
体的に束ねられており、後端側においては、一体的に束
ねられて操作ワイヤ2に連結されている。なお、バスケ
ット型異物回収具を構成するためには、弾性ワイヤ3は
少なくとも三本あればよい。
大して示しており、全弾性ワイヤ3の先端がまとめて先
端結束管4に通され、そこに銀ロー付け等によって固着
されている。先端結束管4の軸線は、ほぼ外套管1の軸
線の延長線上に位置している。
ら出た位置で、各々外方向に曲げられている。そして、
先端結束管4の後端面から弾性ワイヤ3の外周面にかけ
て、銀ローなどの固着剤7が盛られている。
4内の部分だけでなく固着剤7で固着された部分におい
ても結束された状態にあり、固着剤7の後端部分Aが結
束部分と非結束部分との境界部になっている。
と非結束部位との境界部分Aにおいて、結束部位側から
非結束部位側へ外方向に広がる斜め向きに配置された状
態になっている。その広がり角αは、例えば20°〜4
0°の範囲である。
に異物を収容して操作ワイヤ2を後方に引っ張り、弾性
ワイヤ3で異物を締め付けるようにすると、図3に示さ
れるように、弾性ワイヤ3が結束部位と非結束部位との
境界部分Aで外方向に広げられる。
結束部位との境界部分Aで元々外方向に広がる斜め向き
に配置されているので、その状態からの変形量は小さ
く、境界部分Aにおいて弾性ワイヤ3に極端に大きな応
力集中は発生しない。
大して示しており、全ての弾性ワイヤ3の後端がまとめ
て後端接続管5に通され、後端接続管5の先側半部内に
銀ロー付け等によって固着されている。後端接続管5の
後側半部には、操作ワイヤ2の先端部分が通されて銀ロ
ー付け等によって固着されている。
ら出た位置で、各々外方向に曲げられている。そして、
後端接続管5の先端面から弾性ワイヤ3の外周面にかけ
て、先端側と同様に銀ローなどの固着剤7が盛られてい
る。
5内の部分だけでなく固着剤7で固着された部分におい
ても結束された状態にあり、固着剤7の先端部分Bが結
束部分と非結束部分との境界部になっている。
3は、結束部位と非結束部位との境界部分Bにおいて、
結束部位側から非結束部位側へ外方向に広がる斜め向き
に配置された状態になっている。
の範囲であり、それによって、ループ内に異物を収容し
たとき、境界部分Bにおいて弾性ワイヤ3に極端に大き
な応力集中が発生しない。
鏡用バスケット型異物回収具の先端部分を示しており、
弾性ワイヤ3を折り曲げずに滑らかな曲線状に形成した
ものである。その他の各部の構成は第1の実施の形態と
同じである。
鏡用高周波スネアの先端部分を示しており、弾性ワイヤ
3が素材としては一本のワイヤによって形成されてルー
プを形成している。
に尖った形状に形成されていて、その部分に銀ロー等の
固着剤7が盛られて固められている。弾性ワイヤ3の基
端部分は、後端接続管5に差し込まれて第1の実施の形
態と同様に固着剤7が盛られている。
本のワイヤが先端部分と基端部分とで結束されているの
と変わらない。そして固着剤7による先端側の結束部分
と非結束部分との境界部分Aは、弾性ワイヤ3が外方向
に向かう部分にあり、この実施の形態においても第1の
実施の形態と同様の効果が得られる。
る複数の弾性ワイヤの結束部位と非結束部位との境界部
分において、弾性ワイヤを、結束部位側から非結束部位
側へ外方向に広がる斜め向きに配置したので、弾性ワイ
ヤを広げる方向に力が加わっても弾性ワイヤの広がりの
変形量は小さく、結束部位と非結束部位との境界部分に
おいて弾性ワイヤに極端に大きな応力集中は発生しな
い。したがって、ワイヤループを形成する弾性ワイヤの
結束部が優れた耐久性を得ることができる。
部分の部分拡大側面断面図である。
ープ型処置具の先端部分の側面断面図である。
弾性ワイヤの先端部分の部分拡大側面断面図である。
部分の部分拡大側面断面図である。
ープ型処置具の先端部分の側面断面図である。
ープ型処置具の先端部分の側面断面図である。
分の側面断面図である。
の側面断面図である。
の側面断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】先端側と後端側とにおいて一体的に結束さ
れてループを形成する複数の弾性ワイヤが操作ワイヤの
先端に連結された内視鏡用ワイヤループ型処置具におい
て、 上記先端側の結束部における結束部位と非結束部位との
境界部分において、上記弾性ワイヤを、上記結束部位側
から上記非結束部位側へ外方向に広がる斜め向きに配置
したことを特徴とする内視鏡用ワイヤループ型処置具。 - 【請求項2】上記先端側の結束部位と非結束部位との境
界部分における上記弾性ワイヤの広がり角が20°〜4
0°の範囲にある請求項1記載の内視鏡用ワイヤループ
型処置具。 - 【請求項3】上記弾性ワイヤが、上記後端側の結束部に
おける結束部位と非結束部位との境界部分においても、
上記結束部位側から上記非結束部位側へ外方向に広がる
斜め向きに配置されている請求項1又は2記載の内視鏡
用ワイヤループ型処置具。 - 【請求項4】上記後端側の結束部位と非結束部位との境
界部分における上記弾性ワイヤの広がり角が10°〜4
0°の範囲にある請求項3記載の内視鏡用ワイヤループ
型処置具。 - 【請求項5】上記非結束部位に隣接する上記結束部位の
端部において、上記弾性ワイヤの表面に固着剤が盛られ
て上記弾性ワイヤが結束されている請求項1、2、3又
は4記載の内視鏡用ワイヤループ型処置具。 - 【請求項6】上記弾性ワイヤが三本以上設けられてバス
ケット型異物回収具のワイヤループが形成されている請
求項1、2、3、4又は5記載の内視鏡用ワイヤループ
型処置具。 - 【請求項7】上記弾性ワイヤが二本設けられて高周波ス
ネアのワイヤループが形成されている請求項1、2、
3、4又は5記載の内視鏡用ワイヤループ型処置具。 - 【請求項8】上記二本の弾性ワイヤが、素材としては一
本のワイヤで形成されていて、先端に固着剤が盛られて
実質的にそこで二本のワイヤが結束された状態になって
いる請求項7記載の内視鏡用ワイヤループ型処置具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34098496A JP3563906B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 内視鏡用ワイヤループ型処置具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34098496A JP3563906B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 内視鏡用ワイヤループ型処置具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179600A true JPH10179600A (ja) | 1998-07-07 |
| JP3563906B2 JP3563906B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=18342132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34098496A Expired - Fee Related JP3563906B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 内視鏡用ワイヤループ型処置具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3563906B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010146789A1 (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-23 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡用処置具 |
| JP2019107183A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 小林 真 | バスケット型内視鏡用処置具 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP34098496A patent/JP3563906B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010146789A1 (ja) * | 2009-06-15 | 2010-12-23 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡用処置具 |
| CN102348420A (zh) * | 2009-06-15 | 2012-02-08 | 奥林巴斯医疗株式会社 | 内窥镜用处理器具 |
| US8961395B2 (en) | 2009-06-15 | 2015-02-24 | Olympus Medical Systems Corp. | Treatment device for endoscope |
| JP2019107183A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 小林 真 | バスケット型内視鏡用処置具 |
Also Published As
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|---|---|
| JP3563906B2 (ja) | 2004-09-08 |
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