JPH10179996A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
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- JPH10179996A JPH10179996A JP8347302A JP34730296A JPH10179996A JP H10179996 A JPH10179996 A JP H10179996A JP 8347302 A JP8347302 A JP 8347302A JP 34730296 A JP34730296 A JP 34730296A JP H10179996 A JPH10179996 A JP H10179996A
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- JP
- Japan
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- clothes
- drying bag
- clothes drying
- dried
- dryer
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 衣類乾燥袋に被着した被乾燥衣類の内側から
外側に向けて温風を供給して乾燥させる衣類乾燥機にお
いて、被乾燥衣類を通過せずに衣類乾燥袋から漏れる温
風を低減し、被乾燥衣類の内部の乾燥速度をはやくし、
乾燥時間を短縮する。 【解決手段】 乾燥機本体10の内部にヒータ2および
ファン3よりなる温風供給手段4を収容し、適度の気密
性と通気性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋
22を被着し、この衣類乾燥袋22の外側に被せた被乾
燥衣類を乾燥する方式の衣類乾燥機において、温風供給
手段4などに接続する電源コード28は、乾燥機本体1
0から衣類乾燥袋22内を経由してコンセントに接続さ
れる構成であり、電源コード取出口29は電源コード2
8を貫通させた状態にて開口面積を最小にできるよう開
閉可能な構成としたものである。
外側に向けて温風を供給して乾燥させる衣類乾燥機にお
いて、被乾燥衣類を通過せずに衣類乾燥袋から漏れる温
風を低減し、被乾燥衣類の内部の乾燥速度をはやくし、
乾燥時間を短縮する。 【解決手段】 乾燥機本体10の内部にヒータ2および
ファン3よりなる温風供給手段4を収容し、適度の気密
性と通気性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋
22を被着し、この衣類乾燥袋22の外側に被せた被乾
燥衣類を乾燥する方式の衣類乾燥機において、温風供給
手段4などに接続する電源コード28は、乾燥機本体1
0から衣類乾燥袋22内を経由してコンセントに接続さ
れる構成であり、電源コード取出口29は電源コード2
8を貫通させた状態にて開口面積を最小にできるよう開
閉可能な構成としたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣類乾燥袋に被着
した被乾燥衣類の内側から外側に向けて温風を供給して
乾燥させる衣類乾燥機に関するものである。
した被乾燥衣類の内側から外側に向けて温風を供給して
乾燥させる衣類乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の衣類乾燥機は図6に示す
ように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
ように構成していた。以下、その構成について説明す
る。
【0003】図61に示すように、乾燥機本体1は、熱
源となるヒータ2と送風手段となるファン3とで構成し
た温風供給手段4を収容し、ファン3をモータ5により
回転させる。被乾燥衣類6は、ハンガー7に掛けて、乾
燥機本体1の下部に設けたフック部8に懸架し、温風遮
蔽袋9により覆っている。
源となるヒータ2と送風手段となるファン3とで構成し
た温風供給手段4を収容し、ファン3をモータ5により
回転させる。被乾燥衣類6は、ハンガー7に掛けて、乾
燥機本体1の下部に設けたフック部8に懸架し、温風遮
蔽袋9により覆っている。
【0004】上記構成において動作を説明すると、乾燥
すべき被乾燥衣類6をハンガー7に掛け、乾燥機本体1
の下部のフック部8に懸架し、温風遮蔽袋9で覆い、温
風遮蔽袋9の衣類投入口開閉ファスナー(図示せず)を
閉じ、乾燥運転を開始する。乾燥運転を開始させると、
モータ5によりファン3を回転し、ヒータ2に送風し、
ヒータ2で加熱された温風を温風遮蔽袋9内へ供給す
る。
すべき被乾燥衣類6をハンガー7に掛け、乾燥機本体1
の下部のフック部8に懸架し、温風遮蔽袋9で覆い、温
風遮蔽袋9の衣類投入口開閉ファスナー(図示せず)を
閉じ、乾燥運転を開始する。乾燥運転を開始させると、
モータ5によりファン3を回転し、ヒータ2に送風し、
ヒータ2で加熱された温風を温風遮蔽袋9内へ供給す
る。
【0005】この温風は被乾燥衣類6に含まれる水分を
加熱して蒸発させ、被乾燥衣類6から発生した水蒸気を
含む温風は温風遮蔽袋9の下部に設けた排気口(図示せ
ず)から外部へ排出される。以上の動作を連続して行う
ことにより、被乾燥衣類6を乾燥させることができる。
加熱して蒸発させ、被乾燥衣類6から発生した水蒸気を
含む温風は温風遮蔽袋9の下部に設けた排気口(図示せ
ず)から外部へ排出される。以上の動作を連続して行う
ことにより、被乾燥衣類6を乾燥させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、被乾燥衣類6の部位の内、温風が直接当たる上部
は早期に乾燥するものの、温風が直接当たらない内面、
下部、袖、脇などの部位は乾燥に長時間を要し、全体と
して乾燥時間が長くなり、効率が悪いという問題を有し
ていた。また、早期に乾燥した被乾燥衣類6の上部は、
過乾燥状態で長時間温風にさらされ、繊維を傷めてしま
うという問題を有していた。また、被乾燥衣類6が特に
セーターなど編み物の場合、長時間吊り下げられること
で、自重により襟などに加わる張力により、形くずれを
起こしてしまうという問題も有していた。
では、被乾燥衣類6の部位の内、温風が直接当たる上部
は早期に乾燥するものの、温風が直接当たらない内面、
下部、袖、脇などの部位は乾燥に長時間を要し、全体と
して乾燥時間が長くなり、効率が悪いという問題を有し
ていた。また、早期に乾燥した被乾燥衣類6の上部は、
過乾燥状態で長時間温風にさらされ、繊維を傷めてしま
うという問題を有していた。また、被乾燥衣類6が特に
セーターなど編み物の場合、長時間吊り下げられること
で、自重により襟などに加わる張力により、形くずれを
起こしてしまうという問題も有していた。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、被乾燥衣類の内側から外側に向けて温風を通過させ
ることにより、被乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げ、乾
燥時間を短縮するとともに、被乾燥衣類を通過せずに衣
類乾燥袋から漏れる温風を低減し、被乾燥衣類の内部の
乾燥速度を上げ、乾燥時間を短縮することを目的として
いる。
で、被乾燥衣類の内側から外側に向けて温風を通過させ
ることにより、被乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げ、乾
燥時間を短縮するとともに、被乾燥衣類を通過せずに衣
類乾燥袋から漏れる温風を低減し、被乾燥衣類の内部の
乾燥速度を上げ、乾燥時間を短縮することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、内部に熱源および送風手段よりなる温風供
給手段とを収容した乾燥機本体に、適度の気密性と通気
性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着
し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥す
る方式の衣類乾燥機において、前記温風供給手段などに
接続する電源コードを備え、この電源コードは、前記乾
燥機本体から前記衣類乾燥袋内を経由してコンセントに
接続される構成であり、前記衣類乾燥袋に設けた電源コ
ード取出口は前記電源コードを貫通させた状態にて開口
面積を最小にできるよう開閉可能に構成したものであ
る。
するために、内部に熱源および送風手段よりなる温風供
給手段とを収容した乾燥機本体に、適度の気密性と通気
性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着
し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥す
る方式の衣類乾燥機において、前記温風供給手段などに
接続する電源コードを備え、この電源コードは、前記乾
燥機本体から前記衣類乾燥袋内を経由してコンセントに
接続される構成であり、前記衣類乾燥袋に設けた電源コ
ード取出口は前記電源コードを貫通させた状態にて開口
面積を最小にできるよう開閉可能に構成したものであ
る。
【0009】これにより、被乾燥衣類の全部位において
内側から外側に向けて温風を通過させることができると
ともに、衣類乾燥袋に設けた電源コード取出口から漏れ
る温風を減らすことにより被乾燥衣類を通過しない無駄
な温風を減らすことができるので、より被乾燥衣類の内
部の乾燥速度を上げることができ、乾燥時間を短縮する
ことができる。
内側から外側に向けて温風を通過させることができると
ともに、衣類乾燥袋に設けた電源コード取出口から漏れ
る温風を減らすことにより被乾燥衣類を通過しない無駄
な温風を減らすことができるので、より被乾燥衣類の内
部の乾燥速度を上げることができ、乾燥時間を短縮する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、内部に熱源および送風手段よりなる温風供給手段と
を収容した乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有す
る軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣
類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣
類乾燥機において、前記温風供給手段などに接続する電
源コードを備え、この電源コードは、前記乾燥機本体か
ら前記衣類乾燥袋内を経由してコンセントに接続される
構成であり、前記衣類乾燥袋の下部に設けた電源コード
取出口は前記電源コードを貫通させた状態にて開口面積
を最小にできるよう開閉可能な構成としたものであり、
被乾燥衣類を人体形態の乾燥機本体に被着させ、使用者
が乾燥運転を開始すると、乾燥機本体は温風供給手段に
より、被乾燥衣類の全部位の内側より外側に向けて温風
を供給することができ、かつ、衣類乾燥袋の下部に設け
た電源コード取出口から漏れる温風を減らすことにより
被乾燥衣類を通過しない無駄な温風を減らすことができ
るので、より被乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げること
ができ、乾燥時間を短縮することができる。
は、内部に熱源および送風手段よりなる温風供給手段と
を収容した乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有す
る軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣
類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣
類乾燥機において、前記温風供給手段などに接続する電
源コードを備え、この電源コードは、前記乾燥機本体か
ら前記衣類乾燥袋内を経由してコンセントに接続される
構成であり、前記衣類乾燥袋の下部に設けた電源コード
取出口は前記電源コードを貫通させた状態にて開口面積
を最小にできるよう開閉可能な構成としたものであり、
被乾燥衣類を人体形態の乾燥機本体に被着させ、使用者
が乾燥運転を開始すると、乾燥機本体は温風供給手段に
より、被乾燥衣類の全部位の内側より外側に向けて温風
を供給することができ、かつ、衣類乾燥袋の下部に設け
た電源コード取出口から漏れる温風を減らすことにより
被乾燥衣類を通過しない無駄な温風を減らすことができ
るので、より被乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げること
ができ、乾燥時間を短縮することができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、少なくとも首部
および肩部を持つ人体形態を有し、内部に熱源および送
風手段よりなる温風供給手段とを備え、前記首部に吸気
口を設け、前記首部から下方の部位に温風供給口を設け
た乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有する軟質多
孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣類乾燥袋
の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣類乾燥機
において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも首部及び肩部
を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥袋の首部にひ
もを設けたものであり、被乾燥衣類を人体形態の乾燥機
本体に被着させ、使用者が乾燥運転を開始すると、乾燥
機本体は温風供給手段により、被乾燥衣類の全部位の内
側より外側に向けて温風を供給することができ、かつ、
衣類乾燥袋の首部に設けたひもにより乾燥機本体の首部
と衣類乾燥袋の首部との隙間をなくすることができ、衣
類乾燥袋の首部と乾燥機本体の首部との隙間から漏れる
温風を減らすことにより、被乾燥衣類を通過しない無駄
な温風を減らすことができるので、より被乾燥衣類の内
部の乾燥速度を上げることができ、乾燥時間を短縮する
ことができる。
および肩部を持つ人体形態を有し、内部に熱源および送
風手段よりなる温風供給手段とを備え、前記首部に吸気
口を設け、前記首部から下方の部位に温風供給口を設け
た乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有する軟質多
孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣類乾燥袋
の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣類乾燥機
において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも首部及び肩部
を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥袋の首部にひ
もを設けたものであり、被乾燥衣類を人体形態の乾燥機
本体に被着させ、使用者が乾燥運転を開始すると、乾燥
機本体は温風供給手段により、被乾燥衣類の全部位の内
側より外側に向けて温風を供給することができ、かつ、
衣類乾燥袋の首部に設けたひもにより乾燥機本体の首部
と衣類乾燥袋の首部との隙間をなくすることができ、衣
類乾燥袋の首部と乾燥機本体の首部との隙間から漏れる
温風を減らすことにより、被乾燥衣類を通過しない無駄
な温風を減らすことができるので、より被乾燥衣類の内
部の乾燥速度を上げることができ、乾燥時間を短縮する
ことができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、少なくとも首部
および肩部を持つ人体形態を有し、内部に熱源および送
風手段よりなる温風供給手段とを備え、前記首部に吸気
口を設け、前記首部から下方の部位に温風供給口を設け
た乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有する軟質多
孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣類乾燥袋
の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣類乾燥機
において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも首部、肩部及
び腕部を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥袋の腕
部を形成する軟質多孔材料は、その他の部位を形成する
軟質多孔材料よりも通気度を大きくしたものであり、被
乾燥衣類を人体形態の乾燥機本体に被着させ、使用者が
乾燥運転を開始すると、乾燥機本体は温風供給手段によ
り、被乾燥衣類の全部位の内側より外側に向けて温風を
供給することができ、かつ、被乾燥衣類の袖が長袖でか
つ細いものであった場合でも、袖の乾燥速度を他部位と
同等以上にすることができるので、被乾燥衣類全体とし
ての乾燥速度を上げることができ、乾燥時間を短縮する
ことができる。
および肩部を持つ人体形態を有し、内部に熱源および送
風手段よりなる温風供給手段とを備え、前記首部に吸気
口を設け、前記首部から下方の部位に温風供給口を設け
た乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有する軟質多
孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣類乾燥袋
の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣類乾燥機
において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも首部、肩部及
び腕部を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥袋の腕
部を形成する軟質多孔材料は、その他の部位を形成する
軟質多孔材料よりも通気度を大きくしたものであり、被
乾燥衣類を人体形態の乾燥機本体に被着させ、使用者が
乾燥運転を開始すると、乾燥機本体は温風供給手段によ
り、被乾燥衣類の全部位の内側より外側に向けて温風を
供給することができ、かつ、被乾燥衣類の袖が長袖でか
つ細いものであった場合でも、袖の乾燥速度を他部位と
同等以上にすることができるので、被乾燥衣類全体とし
ての乾燥速度を上げることができ、乾燥時間を短縮する
ことができる。
【0013】請求項4に記載の発明は、少なくとも首部
および肩部を持つ人体形態を有し、内部に熱源および送
風手段よりなる温風供給手段とを備え、前記首部に吸気
口を設け、前記首部から下方の部位に温風供給口を設け
た乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有する軟質多
孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣類乾燥袋
の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣類乾燥機
において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも首部及び肩部
を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥袋の肩部表面
はその他の部位の表面よりも摩擦抵抗を大きくしたもの
であり、被乾燥衣類を人体形態の乾燥機本体に被着さ
せ、使用者が乾燥運転を開始すると、乾燥機本体は温風
供給手段により、被乾燥衣類の全部位の内側より外側に
向けて温風を供給することができるので、被乾燥衣類全
体としての乾燥速度を上げることができ、乾燥時間を短
縮することができるとともに、被乾燥衣類の襟が自重に
より広がるのを肩部の摩擦抵抗を大きくすることで抑
え、形くずれを少なくすることができる。
および肩部を持つ人体形態を有し、内部に熱源および送
風手段よりなる温風供給手段とを備え、前記首部に吸気
口を設け、前記首部から下方の部位に温風供給口を設け
た乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有する軟質多
孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣類乾燥袋
の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣類乾燥機
において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも首部及び肩部
を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥袋の肩部表面
はその他の部位の表面よりも摩擦抵抗を大きくしたもの
であり、被乾燥衣類を人体形態の乾燥機本体に被着さ
せ、使用者が乾燥運転を開始すると、乾燥機本体は温風
供給手段により、被乾燥衣類の全部位の内側より外側に
向けて温風を供給することができるので、被乾燥衣類全
体としての乾燥速度を上げることができ、乾燥時間を短
縮することができるとともに、被乾燥衣類の襟が自重に
より広がるのを肩部の摩擦抵抗を大きくすることで抑
え、形くずれを少なくすることができる。
【0014】請求項5に記載の発明は、少なくとも首部
および肩部を持つ人体形態を有し、内部に熱源および送
風手段よりなる温風供給手段とを備え、前記首部に吸気
口を設け、前記首部から下方の部位に温風供給口を設け
た乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有する軟質多
孔材料薄膜で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣類乾
燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣類乾
燥機において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも首部、肩
部及び腕部を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥袋
の脇部に対応する断面積は前記衣類乾燥袋の腕部の最大
断面積よりも小さくなるよう形成したものであり、被乾
燥衣類を人体形態の乾燥機本体に被着させ、使用者が乾
燥運転を開始すると、乾燥機本体は温風供給手段によ
り、被乾燥衣類の全部位の内側より外側に向けて温風を
供給することができるので、被乾燥衣類全体としての乾
燥速度を上げることができ、乾燥時間を短縮することが
できるとともに、衣類乾燥袋の肩から首部および胸部に
かけての膨らみを抑えることで、被乾燥衣類の形くずれ
を少なくすることができるとともに、断面積の大きい袖
の被乾燥衣類も他形状の被乾燥衣類と同等に乾燥時間を
短縮することができる。
および肩部を持つ人体形態を有し、内部に熱源および送
風手段よりなる温風供給手段とを備え、前記首部に吸気
口を設け、前記首部から下方の部位に温風供給口を設け
た乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を有する軟質多
孔材料薄膜で形成した衣類乾燥袋を被着し、この衣類乾
燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式の衣類乾
燥機において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも首部、肩
部及び腕部を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥袋
の脇部に対応する断面積は前記衣類乾燥袋の腕部の最大
断面積よりも小さくなるよう形成したものであり、被乾
燥衣類を人体形態の乾燥機本体に被着させ、使用者が乾
燥運転を開始すると、乾燥機本体は温風供給手段によ
り、被乾燥衣類の全部位の内側より外側に向けて温風を
供給することができるので、被乾燥衣類全体としての乾
燥速度を上げることができ、乾燥時間を短縮することが
できるとともに、衣類乾燥袋の肩から首部および胸部に
かけての膨らみを抑えることで、被乾燥衣類の形くずれ
を少なくすることができるとともに、断面積の大きい袖
の被乾燥衣類も他形状の被乾燥衣類と同等に乾燥時間を
短縮することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
【0016】(実施例1)図1に示すように、乾燥機本
体10は、首部11、肩部12、胸部13、脇部14な
どを有する人体形態に形成している。首部11のほぼ中
央に吸気穴15を有する隔壁16を設け、首部11の隔
壁16の上部に吸気口17を設け、隔壁16の下部の肩
部12、胸部13、脇部14に直径2mmの温風供給口
18を近接して複数個設けている。
体10は、首部11、肩部12、胸部13、脇部14な
どを有する人体形態に形成している。首部11のほぼ中
央に吸気穴15を有する隔壁16を設け、首部11の隔
壁16の上部に吸気口17を設け、隔壁16の下部の肩
部12、胸部13、脇部14に直径2mmの温風供給口
18を近接して複数個設けている。
【0017】ヒータ2とモータ5により回転するファン
3とで構成した温風供給手段4を肩部12から下方に収
容し、ファン3の回転により吸気口17から吸気穴15
を通して吸気し、ヒータ2で加熱した後、温風供給口1
8より排出するように構成している。吊り下げ具20
は、乾燥機本体10の上部に設け、乾燥機本体10を物
干し竿などに懸架するものである。タイムスイッチ21
は、使用者が運転時間を設定するものである。
3とで構成した温風供給手段4を肩部12から下方に収
容し、ファン3の回転により吸気口17から吸気穴15
を通して吸気し、ヒータ2で加熱した後、温風供給口1
8より排出するように構成している。吊り下げ具20
は、乾燥機本体10の上部に設け、乾燥機本体10を物
干し竿などに懸架するものである。タイムスイッチ21
は、使用者が運転時間を設定するものである。
【0018】衣類乾燥袋22は、乾燥機本体10の外側
に被せており、首部23、肩部24、胴体部25、脇部
26、袖部27などを有する人体形態に形成している。
に被せており、首部23、肩部24、胴体部25、脇部
26、袖部27などを有する人体形態に形成している。
【0019】電源コード28は、ヒータ2、モータ5、
タイムスイッチ21などに接続するもので、、乾燥機本
体10から衣類乾燥袋22内を経由して電源コード取出
口29から引き出し、コンセント(図示せず)に接続す
るように構成している、したがって、セーターなどの前
開きを有しない衣類を被乾燥衣類6として乾燥機本体1
0に被着する際に、電源コード28を被乾燥衣類6の首
部を通すという煩わしい動作をする必要がなく、使い勝
手を向上することができる。また、電源コード取出口2
9の内面には着脱自在のテープを取り付け、電源コード
28を貫通させた状態にて隙間を最小に抑えるようにし
ている。
タイムスイッチ21などに接続するもので、、乾燥機本
体10から衣類乾燥袋22内を経由して電源コード取出
口29から引き出し、コンセント(図示せず)に接続す
るように構成している、したがって、セーターなどの前
開きを有しない衣類を被乾燥衣類6として乾燥機本体1
0に被着する際に、電源コード28を被乾燥衣類6の首
部を通すという煩わしい動作をする必要がなく、使い勝
手を向上することができる。また、電源コード取出口2
9の内面には着脱自在のテープを取り付け、電源コード
28を貫通させた状態にて隙間を最小に抑えるようにし
ている。
【0020】また、図2に示すように、衣類乾燥袋22
の襟部23の内面にはゴムひも30を縫いつけており、
その弾性によって、衣類乾燥袋22の襟部23は乾燥機
本体10の首部11に密着するようにしている。
の襟部23の内面にはゴムひも30を縫いつけており、
その弾性によって、衣類乾燥袋22の襟部23は乾燥機
本体10の首部11に密着するようにしている。
【0021】上記構成において動作を説明すると、図3
に示すように、衣類乾燥袋22に被乾燥衣類6を被着
し、吊り下げ具20により物干し竿(図示せず)に懸架
し、タイムスイッチ21に装着したつまみ31を回転さ
せると、タイムスイッチ21の接点が閉じて、ファン3
を駆動するモータ5とヒータ2に通電し、ファン3の回
転により吸気口17より吸気穴15を通して吸気した空
気をヒータ2により加熱して温風を発生させる。
に示すように、衣類乾燥袋22に被乾燥衣類6を被着
し、吊り下げ具20により物干し竿(図示せず)に懸架
し、タイムスイッチ21に装着したつまみ31を回転さ
せると、タイムスイッチ21の接点が閉じて、ファン3
を駆動するモータ5とヒータ2に通電し、ファン3の回
転により吸気口17より吸気穴15を通して吸気した空
気をヒータ2により加熱して温風を発生させる。
【0022】この温風を温風供給口18より排出し、乾
燥機本体10に被着した衣類乾燥袋22の内部に充満さ
せ、被乾燥衣類6の内側より温風を供給して被乾燥衣類
6を乾燥させる。使用者が設定した所定時間経過後にタ
イムスイッチ21の接点が開き、ファン3を駆動するモ
ータ5とヒータ2への通電が遮断され、乾燥運転を終了
する。
燥機本体10に被着した衣類乾燥袋22の内部に充満さ
せ、被乾燥衣類6の内側より温風を供給して被乾燥衣類
6を乾燥させる。使用者が設定した所定時間経過後にタ
イムスイッチ21の接点が開き、ファン3を駆動するモ
ータ5とヒータ2への通電が遮断され、乾燥運転を終了
する。
【0023】したがって、乾燥機本体10から供給され
た温風は、衣類乾燥袋22の内部を通り、被乾燥衣類6
の全部位について略均等に内側から外側に通過するた
め、温風によって被乾燥衣類6の内部に含まれる水への
熱伝達が促進されるので、従来の乾燥機による、被乾燥
衣類6の外側のみ温風が通過する場合と比較して、熱伝
達速度を著しく改善することができ、短時間で被乾燥衣
類6を乾燥させることができる。
た温風は、衣類乾燥袋22の内部を通り、被乾燥衣類6
の全部位について略均等に内側から外側に通過するた
め、温風によって被乾燥衣類6の内部に含まれる水への
熱伝達が促進されるので、従来の乾燥機による、被乾燥
衣類6の外側のみ温風が通過する場合と比較して、熱伝
達速度を著しく改善することができ、短時間で被乾燥衣
類6を乾燥させることができる。
【0024】また、電源コード取出口29の内面には着
脱自在のテープを取り付けているので、電源コード28
を貫通させた状態にて隙間を最小に抑えることができ、
衣類乾燥袋22の電源コード取出口29から漏れる無駄
な温風を抑えることができ、より短時間で被乾燥衣類6
を乾燥させることができる。
脱自在のテープを取り付けているので、電源コード28
を貫通させた状態にて隙間を最小に抑えることができ、
衣類乾燥袋22の電源コード取出口29から漏れる無駄
な温風を抑えることができ、より短時間で被乾燥衣類6
を乾燥させることができる。
【0025】また、衣類乾燥袋22の襟部23の内面に
縫いつけたゴムひも30の弾性によって、乾燥機本体1
0の首部11と衣類乾燥袋22の首部23とを密着させ
ているので、この隙間から漏れる無駄な温風を抑えるこ
とができ、より短時間で被乾燥衣類6を乾燥させること
ができる。
縫いつけたゴムひも30の弾性によって、乾燥機本体1
0の首部11と衣類乾燥袋22の首部23とを密着させ
ているので、この隙間から漏れる無駄な温風を抑えるこ
とができ、より短時間で被乾燥衣類6を乾燥させること
ができる。
【0026】(実施例2)図4に示すように、衣類乾燥
袋22は、軟質多孔材料で人体形態に形成し、適度の気
密性と通気性を持たせるため、軟質多孔材料の通気量を
1.5〜3.0cm3/cm2/sec(JIS L10
96 A法 フラジール形法)の範囲で設定し、左右の
袖部27のみ通気量を5.0〜7.0cm3/cm2/s
ec(同法)の範囲で設定している。
袋22は、軟質多孔材料で人体形態に形成し、適度の気
密性と通気性を持たせるため、軟質多孔材料の通気量を
1.5〜3.0cm3/cm2/sec(JIS L10
96 A法 フラジール形法)の範囲で設定し、左右の
袖部27のみ通気量を5.0〜7.0cm3/cm2/s
ec(同法)の範囲で設定している。
【0027】これにより、温風供給手段4の風圧により
衣類乾燥袋22が適度に膨らみ、端部にまで温風が行き
渡るとともに、かつ被乾燥衣類(図示せず)が婦人用で
長袖のセーターなど断面積が小さくて通風抵抗が大きい
ため袖の乾燥速度が遅い場合においても、袖の乾燥速度
を他部位と同等以上にすることができるので、被乾燥衣
類全体としての乾燥速度を上げることができる。他の構
成は上記実施例1と同じである。
衣類乾燥袋22が適度に膨らみ、端部にまで温風が行き
渡るとともに、かつ被乾燥衣類(図示せず)が婦人用で
長袖のセーターなど断面積が小さくて通風抵抗が大きい
ため袖の乾燥速度が遅い場合においても、袖の乾燥速度
を他部位と同等以上にすることができるので、被乾燥衣
類全体としての乾燥速度を上げることができる。他の構
成は上記実施例1と同じである。
【0028】上記構成において動作を説明すると、乾燥
機本体10に被着した衣類乾燥袋22の外側に被乾燥衣
類6を被着し、タイムスイッチ21に装着したつまみ3
1を回転させると、温風が温風供給口18より排出し、
衣類乾燥袋22は、適度の気密性と通気性を有するた
め、乾燥機本体10からの温風によって衣類乾燥袋22
全体が膨らむとともに、衣類乾燥袋22の全表面から、
必要な温風を排出することができ、温風を被乾燥衣類6
の裾の末端まで供給でき、かつ被乾燥衣類6の内側から
外側に向けて温風を通すことでき、より短時間で被乾燥
衣類6を乾燥することができる。
機本体10に被着した衣類乾燥袋22の外側に被乾燥衣
類6を被着し、タイムスイッチ21に装着したつまみ3
1を回転させると、温風が温風供給口18より排出し、
衣類乾燥袋22は、適度の気密性と通気性を有するた
め、乾燥機本体10からの温風によって衣類乾燥袋22
全体が膨らむとともに、衣類乾燥袋22の全表面から、
必要な温風を排出することができ、温風を被乾燥衣類6
の裾の末端まで供給でき、かつ被乾燥衣類6の内側から
外側に向けて温風を通すことでき、より短時間で被乾燥
衣類6を乾燥することができる。
【0029】同時に被乾燥衣類(図示せず)が婦人用で
長袖のセーターなど断面積が小さくて通風抵抗が大きい
ため袖の乾燥速度が遅い場合においても、袖部27の通
気度を大きくしているので風量が多く、袖の乾燥速度を
他部位と同等以上にすることができるので、被乾燥衣類
全体としての乾燥速度を上げることができる。
長袖のセーターなど断面積が小さくて通風抵抗が大きい
ため袖の乾燥速度が遅い場合においても、袖部27の通
気度を大きくしているので風量が多く、袖の乾燥速度を
他部位と同等以上にすることができるので、被乾燥衣類
全体としての乾燥速度を上げることができる。
【0030】なお、本実施例では、通気量について前述
のように設定したが、温風供給手段4の風圧と風量によ
り、バランスがとれるように変更することは当然であ
る。
のように設定したが、温風供給手段4の風圧と風量によ
り、バランスがとれるように変更することは当然であ
る。
【0031】また、衣類乾燥袋22の袖部27の通気量
を他の部位の通気量より大きくするためには、軟質多孔
材料の種類を違えることや、織糸の本数を違えること
や、同材料に小穴を複数追加することにおいても可能で
ある。
を他の部位の通気量より大きくするためには、軟質多孔
材料の種類を違えることや、織糸の本数を違えること
や、同材料に小穴を複数追加することにおいても可能で
ある。
【0032】(実施例3)図5に示すように、衣類乾燥
袋22の肩部24に摩擦抵抗が大きい別材料を貼り付け
ている。肩部24の別材料は、衣類乾燥袋22の軟質多
孔材料をナイロンやポリエステルなどの化学繊維にした
場合に綿を用いると効果的である。また、衣類乾燥袋2
2の軟質多孔材料にゴムを塗布または含浸させた材料で
もよい。また、肩部24の別材料は、衣類乾燥袋22の
上に貼り付けまたは縫いつけてもよい。
袋22の肩部24に摩擦抵抗が大きい別材料を貼り付け
ている。肩部24の別材料は、衣類乾燥袋22の軟質多
孔材料をナイロンやポリエステルなどの化学繊維にした
場合に綿を用いると効果的である。また、衣類乾燥袋2
2の軟質多孔材料にゴムを塗布または含浸させた材料で
もよい。また、肩部24の別材料は、衣類乾燥袋22の
上に貼り付けまたは縫いつけてもよい。
【0033】また、脇部26に対応する断面積(腕部2
7の付け根の断面積)は腕部27の最大断面積よりも小
さくなるよう絞っている。他の構成は上記実施例2と同
じである。
7の付け根の断面積)は腕部27の最大断面積よりも小
さくなるよう絞っている。他の構成は上記実施例2と同
じである。
【0034】上記構成において動作を説明すると、衣類
乾燥袋22の肩部24に摩擦抵抗が大きい別材料を貼り
付けることで、衣類乾燥袋22の外側に被着した被乾燥
衣類(図示せず)が自重により襟に張力が加わり変形す
ることを抑えながら、上記実施例1または2と同様に、
被乾燥衣類6を乾燥させる。
乾燥袋22の肩部24に摩擦抵抗が大きい別材料を貼り
付けることで、衣類乾燥袋22の外側に被着した被乾燥
衣類(図示せず)が自重により襟に張力が加わり変形す
ることを抑えながら、上記実施例1または2と同様に、
被乾燥衣類6を乾燥させる。
【0035】また、脇部26に対応した断面積を腕部2
7の最大断面積よりも小さくなるよう絞っているので、
衣類乾燥袋22の前後方向の胸の膨らみが脇部26によ
って規制され、衣類乾燥袋22の肩から首部および胸部
にかけての膨らみを抑えることで、必要以上に胸部が膨
らんで被乾燥衣類(図示せず)の襟に張力が加わり変形
することを抑えながら、上記実施例1または2と同様
に、被乾燥衣類6を乾燥させる。
7の最大断面積よりも小さくなるよう絞っているので、
衣類乾燥袋22の前後方向の胸の膨らみが脇部26によ
って規制され、衣類乾燥袋22の肩から首部および胸部
にかけての膨らみを抑えることで、必要以上に胸部が膨
らんで被乾燥衣類(図示せず)の襟に張力が加わり変形
することを抑えながら、上記実施例1または2と同様
に、被乾燥衣類6を乾燥させる。
【0036】したがって、被乾燥衣類(図示せず)がセ
ーターなど形くずれが生じやすいものである場合でも、
形くずれの恐れがなく、使用者が安心して短時間で乾燥
することができる。
ーターなど形くずれが生じやすいものである場合でも、
形くずれの恐れがなく、使用者が安心して短時間で乾燥
することができる。
【0037】また、被乾燥衣類(図示せず)がセーター
など脇部が袖の先端に比較して大きいものである場合で
も、胸部の膨らみを抑えながら脇部に十分の温風を供給
することが可能であり、形くずれの恐れがなく、使用者
が安心して、短時間で乾燥することができる。
など脇部が袖の先端に比較して大きいものである場合で
も、胸部の膨らみを抑えながら脇部に十分の温風を供給
することが可能であり、形くずれの恐れがなく、使用者
が安心して、短時間で乾燥することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、内部に熱源および送風手段よりなる温風
供給手段とを収容した乾燥機本体に、適度の気密性と通
気性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着
し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥す
る方式の衣類乾燥機において、前記温風供給手段などに
接続する電源コードを備え、この電源コードは、前記乾
燥機本体から前記衣類乾燥袋内を経由してコンセントに
接続される構成であり、前記衣類乾燥袋に設けた電源コ
ード取出口は前記電源コードを貫通させた状態にて開口
面積を最小にできるよう開閉可能な構成としたので、被
乾燥衣類の全部位において内側から外側に向けて温風を
通過させることができるとともに、衣類乾燥袋に設けた
電源コード取出口から漏れる温風を減らすことにより被
乾燥衣類を通過しない無駄な温風を減らすことができる
ので、より被乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げることが
でき、乾燥時間を短縮することができる。
発明によれば、内部に熱源および送風手段よりなる温風
供給手段とを収容した乾燥機本体に、適度の気密性と通
気性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着
し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥す
る方式の衣類乾燥機において、前記温風供給手段などに
接続する電源コードを備え、この電源コードは、前記乾
燥機本体から前記衣類乾燥袋内を経由してコンセントに
接続される構成であり、前記衣類乾燥袋に設けた電源コ
ード取出口は前記電源コードを貫通させた状態にて開口
面積を最小にできるよう開閉可能な構成としたので、被
乾燥衣類の全部位において内側から外側に向けて温風を
通過させることができるとともに、衣類乾燥袋に設けた
電源コード取出口から漏れる温風を減らすことにより被
乾燥衣類を通過しない無駄な温風を減らすことができる
ので、より被乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げることが
でき、乾燥時間を短縮することができる。
【0039】また、請求項2に記載の発明によれば、少
なくとも首部および肩部を持つ人体形態を有し、内部に
熱源および送風手段よりなる温風供給手段とを備え、前
記首部に吸気口を設け、前記首部から下方の部位に温風
供給口を設けた乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を
有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、こ
の衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式
の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも
首部及び肩部を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥
袋の首部にひもを設けたので、被乾燥衣類の全部位にお
いて内側から外側に向けて温風を通過させることができ
るとともに、衣類乾燥袋の首部と乾燥機本体の首部との
隙間から漏れる温風を減らすことにより、被乾燥衣類を
通過しない無駄な温風を減らすことができるので、より
被乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げることができ、乾燥
時間を短縮することができる。
なくとも首部および肩部を持つ人体形態を有し、内部に
熱源および送風手段よりなる温風供給手段とを備え、前
記首部に吸気口を設け、前記首部から下方の部位に温風
供給口を設けた乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を
有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、こ
の衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式
の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも
首部及び肩部を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥
袋の首部にひもを設けたので、被乾燥衣類の全部位にお
いて内側から外側に向けて温風を通過させることができ
るとともに、衣類乾燥袋の首部と乾燥機本体の首部との
隙間から漏れる温風を減らすことにより、被乾燥衣類を
通過しない無駄な温風を減らすことができるので、より
被乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げることができ、乾燥
時間を短縮することができる。
【0040】また、請求項3に記載の発明によれば、少
なくとも首部および肩部を持つ人体形態を有し、内部に
熱源および送風手段よりなる温風供給手段とを備え、前
記首部に吸気口を設け、前記首部から下方の部位に温風
供給口を設けた乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を
有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、こ
の衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式
の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも
首部、肩部及び腕部を持つ人体形態に形成され、この衣
類乾燥袋の腕部を形成する軟質多孔材料は、その他の部
位を形成する軟質多孔材料よりも通気度を大きくしたの
で、被乾燥衣類が婦人用長袖セーターなど袖の断面積が
小さく、通風抵抗が大きいため袖の乾燥速度が遅い場合
においても、短時間に乾燥することができる。
なくとも首部および肩部を持つ人体形態を有し、内部に
熱源および送風手段よりなる温風供給手段とを備え、前
記首部に吸気口を設け、前記首部から下方の部位に温風
供給口を設けた乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を
有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、こ
の衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式
の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも
首部、肩部及び腕部を持つ人体形態に形成され、この衣
類乾燥袋の腕部を形成する軟質多孔材料は、その他の部
位を形成する軟質多孔材料よりも通気度を大きくしたの
で、被乾燥衣類が婦人用長袖セーターなど袖の断面積が
小さく、通風抵抗が大きいため袖の乾燥速度が遅い場合
においても、短時間に乾燥することができる。
【0041】また、請求項4に記載の発明によれば、少
なくとも首部および肩部を持つ人体形態を有し、内部に
熱源および送風手段よりなる温風供給手段とを備え、前
記首部に吸気口を設け、前記首部から下方の部位に温風
供給口を設けた乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を
有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、こ
の衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式
の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも
首部及び肩部を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥
袋の肩部表面はその他の部位の表面よりも摩擦抵抗を大
きくしたので、被乾燥衣類がセーターなど襟が形くずれ
しやすいものである場合でも、自重により襟に加わる張
力を軽減できるので、使用者は形崩れの心配なしに、被
乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げることができ、乾燥時
間を短縮することができる。
なくとも首部および肩部を持つ人体形態を有し、内部に
熱源および送風手段よりなる温風供給手段とを備え、前
記首部に吸気口を設け、前記首部から下方の部位に温風
供給口を設けた乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を
有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着し、こ
の衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥する方式
の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥袋は、少なくとも
首部及び肩部を持つ人体形態に形成され、この衣類乾燥
袋の肩部表面はその他の部位の表面よりも摩擦抵抗を大
きくしたので、被乾燥衣類がセーターなど襟が形くずれ
しやすいものである場合でも、自重により襟に加わる張
力を軽減できるので、使用者は形崩れの心配なしに、被
乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げることができ、乾燥時
間を短縮することができる。
【0042】また、請求項5に記載の発明によれば、少
なくとも首部および肩部を持つ人体形態を有し、内部に
熱源および送風手段よりなる温風供給手段とを備え、前
記首部に吸気口を設け、前記首部から下方の部位に温風
供給口を設けた乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を
有する軟質多孔材料薄膜で形成した衣類乾燥袋を被着
し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥す
る方式の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥袋は、少な
くとも首部、肩部及び腕部を持つ人体形態に形成され、
この衣類乾燥袋の脇部に対応する断面積は前記衣類乾燥
袋の腕部の最大断面積よりも小さくなるよう形成したの
で、被乾燥衣類がセーターなど襟が形くずれしやすいも
のである場合でも、衣類乾燥袋の肩から首部および胸部
にかけての膨らみを抑えることで、襟部に加わる張力を
軽減することができ、使用者は形崩れの心配なしに、被
乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げることができ、乾燥時
間を短縮することができる。
なくとも首部および肩部を持つ人体形態を有し、内部に
熱源および送風手段よりなる温風供給手段とを備え、前
記首部に吸気口を設け、前記首部から下方の部位に温風
供給口を設けた乾燥機本体に、適度の気密性と通気性を
有する軟質多孔材料薄膜で形成した衣類乾燥袋を被着
し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥す
る方式の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥袋は、少な
くとも首部、肩部及び腕部を持つ人体形態に形成され、
この衣類乾燥袋の脇部に対応する断面積は前記衣類乾燥
袋の腕部の最大断面積よりも小さくなるよう形成したの
で、被乾燥衣類がセーターなど襟が形くずれしやすいも
のである場合でも、衣類乾燥袋の肩から首部および胸部
にかけての膨らみを抑えることで、襟部に加わる張力を
軽減することができ、使用者は形崩れの心配なしに、被
乾燥衣類の内部の乾燥速度を上げることができ、乾燥時
間を短縮することができる。
【図1】本発明の第1の実施例の衣類乾燥機の断面図
【図2】同衣類乾燥機の一部切欠した要部拡大正面図
【図3】同衣類乾燥機に被乾燥衣類を被着した状態の正
面図
面図
【図4】本発明の第2の実施例の衣類乾燥機の正面図
【図5】本発明の第3の実施例の衣類乾燥機の正面図
【図6】従来の衣類乾燥機の断面図
2 ヒータ(熱源) 3 ファン(送風手段) 4 温風供給手段 10 乾燥機本体 22 衣類乾燥袋 28 電源コード 29 電源コード取出口
Claims (5)
- 【請求項1】 内部に熱源および送風手段よりなる温風
供給手段とを収容した乾燥機本体に、適度の気密性と通
気性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾燥袋を被着
し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣類を乾燥す
る方式の衣類乾燥機において、前記温風供給手段などに
接続する電源コードを備え、この電源コードは、前記乾
燥機本体から前記衣類乾燥袋内を経由してコンセントに
接続される構成であり、前記衣類乾燥袋に設けた電源コ
ード取出口は前記電源コードを貫通させた状態にて開口
面積を最小にできるよう開閉可能な構成である衣類乾燥
機。 - 【請求項2】 少なくとも首部および肩部を持つ人体形
態を有し、内部に熱源および送風手段よりなる温風供給
手段とを備え、前記首部に吸気口を設け、前記首部から
下方の部位に温風供給口を設けた乾燥機本体に、適度の
気密性と通気性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾
燥袋を被着し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣
類を乾燥する方式の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥
袋は、少なくとも首部及び肩部を持つ人体形態に形成さ
れ、この衣類乾燥袋の首部にひもを設けた衣類乾燥機。 - 【請求項3】 少なくとも首部および肩部を持つ人体形
態を有し、内部に熱源および送風手段よりなる温風供給
手段とを備え、前記首部に吸気口を設け、前記首部から
下方の部位に温風供給口を設けた乾燥機本体に、適度の
気密性と通気性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾
燥袋を被着し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣
類を乾燥する方式の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥
袋は、少なくとも首部、肩部及び腕部を持つ人体形態に
形成され、この衣類乾燥袋の腕部を形成する軟質多孔材
料は、その他の部位を形成する軟質多孔材料よりも通気
度を大きくした衣類乾燥機。 - 【請求項4】 少なくとも首部および肩部を持つ人体形
態を有し、内部に熱源および送風手段よりなる温風供給
手段とを備え、前記首部に吸気口を設け、前記首部から
下方の部位に温風供給口を設けた乾燥機本体に、適度の
気密性と通気性を有する軟質多孔材料で形成した衣類乾
燥袋を被着し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾燥衣
類を乾燥する方式の衣類乾燥機において、前記衣類乾燥
袋は、少なくとも首部及び肩部を持つ人体形態に形成さ
れ、この衣類乾燥袋の肩部表面はその他の部位の表面よ
りも摩擦抵抗を大きくした衣類乾燥機。 - 【請求項5】 少なくとも首部および肩部を持つ人体形
態を有し、内部に熱源および送風手段よりなる温風供給
手段とを備え、前記首部に吸気口を設け、前記首部から
下方の部位に温風供給口を設けた乾燥機本体に、適度の
気密性と通気性を有する軟質多孔材料薄膜で形成した衣
類乾燥袋を被着し、この衣類乾燥袋の外側に被せた被乾
燥衣類を乾燥する方式の衣類乾燥機において、前記衣類
乾燥袋は、少なくとも首部、肩部及び腕部を持つ人体形
態に形成され、この衣類乾燥袋の脇部に対応する断面積
は前記衣類乾燥袋の腕部の最大断面積よりも小さくなる
よう形成した衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8347302A JPH10179996A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8347302A JPH10179996A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10179996A true JPH10179996A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18389300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8347302A Pending JPH10179996A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10179996A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200450902Y1 (ko) * | 2008-08-21 | 2010-11-09 | 김현우 | 의복건조장치 |
| US8020316B2 (en) * | 2005-05-20 | 2011-09-20 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Washing household device, in particular a clothes dryer |
| CN105970584A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-09-28 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 便携式烘干衣架 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP8347302A patent/JPH10179996A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8020316B2 (en) * | 2005-05-20 | 2011-09-20 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Washing household device, in particular a clothes dryer |
| KR200450902Y1 (ko) * | 2008-08-21 | 2010-11-09 | 김현우 | 의복건조장치 |
| CN105970584A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-09-28 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 便携式烘干衣架 |
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