JPH10180143A - 遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置 - Google Patents
遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置Info
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- JPH10180143A JPH10180143A JP8354612A JP35461296A JPH10180143A JP H10180143 A JPH10180143 A JP H10180143A JP 8354612 A JP8354612 A JP 8354612A JP 35461296 A JP35461296 A JP 35461296A JP H10180143 A JPH10180143 A JP H10180143A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B11/00—Feeding, charging, or discharging bowls
- B04B11/08—Skimmers or scrapers for discharging ; Regulating thereof
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ケ−キ層を確実に掻取ナイフで掻取り、排出シ
ュ−トから液分の少ないケ−キを回収でき、また、基礎
層の除去のみではなくケ−キ層そのものの除去にも適用
することができる遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置を提
供する。 【解決手段】遠心濾過機の回転バスケット(2)の濾布
(3)面に形成されたケ−キ層(12)の掻取除去装置
において、圧力ガスを噴射するガス噴射管(9)を噴射
ガスが掻取ナイフ(4)の刃先に沿って噴出するよう掻
取ナイフ(4)の裏面側に固定して設けたことを特徴と
する遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置。
ュ−トから液分の少ないケ−キを回収でき、また、基礎
層の除去のみではなくケ−キ層そのものの除去にも適用
することができる遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置を提
供する。 【解決手段】遠心濾過機の回転バスケット(2)の濾布
(3)面に形成されたケ−キ層(12)の掻取除去装置
において、圧力ガスを噴射するガス噴射管(9)を噴射
ガスが掻取ナイフ(4)の刃先に沿って噴出するよう掻
取ナイフ(4)の裏面側に固定して設けたことを特徴と
する遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠心濾過機のケ−
キ掻取除去装置に関する。
キ掻取除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遠心濾過機でバスケット型遠心濾
過機においては、図6の縦断面図に示すように、被処理
原液の供給管6を経て回転バスケット2内に供給された
原液は、遠心力の作用を受け、濾液は回転バスケット2
の内周面に貼着された濾布3を透過してバスケットの外
部に排出され、固形分は濾布上に沈降堆積してケ−キ層
を形成し、所定のケ−キが堆積した段階で回転速度を低
下させ、掻取ナイフ4によってケ−キ層を掻取り、排出
シュ−ト7を経てバスケットの外部に排出している。
過機においては、図6の縦断面図に示すように、被処理
原液の供給管6を経て回転バスケット2内に供給された
原液は、遠心力の作用を受け、濾液は回転バスケット2
の内周面に貼着された濾布3を透過してバスケットの外
部に排出され、固形分は濾布上に沈降堆積してケ−キ層
を形成し、所定のケ−キが堆積した段階で回転速度を低
下させ、掻取ナイフ4によってケ−キ層を掻取り、排出
シュ−ト7を経てバスケットの外部に排出している。
【0003】上記において、通常は、濾布を掻取ナイフ
で損傷しないように、薄いケ−キ層を残してケ−キを掻
取り排出しているが、この操作が繰り返して長時間稼動
されるうちに、残留したケ−キ層が固い層(以下基礎層
という。)を形成し、濾過抵抗が大きくなり、濾過効率
の低下をきたす。
で損傷しないように、薄いケ−キ層を残してケ−キを掻
取り排出しているが、この操作が繰り返して長時間稼動
されるうちに、残留したケ−キ層が固い層(以下基礎層
という。)を形成し、濾過抵抗が大きくなり、濾過効率
の低下をきたす。
【0004】従来は、上記の状態となった時又は所定の
稼動時間毎に回転バスケットの回転を停止又は回転速度
を低下させ、濾布の裏面から給水する逆洗操作により基
礎層を剥離したり、また、圧力水を基礎層の表面に噴射
して剥離しケ−キをスラリ−化してスキミング管による
スキミング排出やオ−バ−フロ−排出でスラリ−をバス
ケットの外部に排出している。
稼動時間毎に回転バスケットの回転を停止又は回転速度
を低下させ、濾布の裏面から給水する逆洗操作により基
礎層を剥離したり、また、圧力水を基礎層の表面に噴射
して剥離しケ−キをスラリ−化してスキミング管による
スキミング排出やオ−バ−フロ−排出でスラリ−をバス
ケットの外部に排出している。
【0005】また、本出願人が先に特開平5−3177
54号で開示した方法では、図6に一点鎖線で示すよう
に、掻取ナイフとは内周方向に一定の間隔をおいて圧力
ガスの噴射ノズル9を設け、回転速度を低下させてから
基礎層に圧力ガスを噴射して基礎層を剥離し、剥離した
ケ−キを回転バスケットの回転で掻取ナイフまで搬送
し、掻取ナイフで掻取って排出している。
54号で開示した方法では、図6に一点鎖線で示すよう
に、掻取ナイフとは内周方向に一定の間隔をおいて圧力
ガスの噴射ノズル9を設け、回転速度を低下させてから
基礎層に圧力ガスを噴射して基礎層を剥離し、剥離した
ケ−キを回転バスケットの回転で掻取ナイフまで搬送
し、掻取ナイフで掻取って排出している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のケ−キをスラリ
−化して基礎層を除去する方法にあっては、確実にケ−
キを除去し濾布面を洗浄できるが、排出されたスラリ−
の排水処理又は固形分の回収などの再処理が必要とな
り、その処理量も比較的多く設備費が嵩むなどの問題が
あり、また掻取ナイフとは一定の間隔をおいて圧力ガス
を噴射して基礎層を除去する方法にあっては、乾式であ
るため濾過回収ケ−キと同様なケ−キを回収でき再処理
の必要がないため好ましいが、剥離されたケ−キが上方
に位置する掻取ナイフ部まで到達せずに落下し、掻取ナ
イフで掻取って排出シュ−トから排出することが容易で
はなく、ケ−キが回転しながらバスケット内に滞留して
しまうことがある。
−化して基礎層を除去する方法にあっては、確実にケ−
キを除去し濾布面を洗浄できるが、排出されたスラリ−
の排水処理又は固形分の回収などの再処理が必要とな
り、その処理量も比較的多く設備費が嵩むなどの問題が
あり、また掻取ナイフとは一定の間隔をおいて圧力ガス
を噴射して基礎層を除去する方法にあっては、乾式であ
るため濾過回収ケ−キと同様なケ−キを回収でき再処理
の必要がないため好ましいが、剥離されたケ−キが上方
に位置する掻取ナイフ部まで到達せずに落下し、掻取ナ
イフで掻取って排出シュ−トから排出することが容易で
はなく、ケ−キが回転しながらバスケット内に滞留して
しまうことがある。
【0007】従って、本発明は、上記従来の遠心濾過機
のバスケットの濾布面に形成された基礎層の掻取除去方
法に用いられる装置における問題点に鑑み、ケ−キ層を
確実に掻取ナイフで掻取り、排出シュ−トから液分の少
ないケ−キを回収でき、また、基礎層の除去のみではな
くケ−キ層そのものの除去にも適用することができる遠
心濾過機のケ−キ掻取除去装置を提供することを目的と
して成されたものである。
のバスケットの濾布面に形成された基礎層の掻取除去方
法に用いられる装置における問題点に鑑み、ケ−キ層を
確実に掻取ナイフで掻取り、排出シュ−トから液分の少
ないケ−キを回収でき、また、基礎層の除去のみではな
くケ−キ層そのものの除去にも適用することができる遠
心濾過機のケ−キ掻取除去装置を提供することを目的と
して成されたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の要旨は、請求項1に記載した発明において
は、遠心濾過機の回転バスケットの濾布面に形成された
ケ−キ層の掻取除去装置において、圧力ガスを噴射する
ガス噴射管を噴射ガスが掻取ナイフの刃先に沿って噴出
するよう掻取ナイフの裏面側に固定して設けたことを特
徴とする遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置である。
の本発明の要旨は、請求項1に記載した発明において
は、遠心濾過機の回転バスケットの濾布面に形成された
ケ−キ層の掻取除去装置において、圧力ガスを噴射する
ガス噴射管を噴射ガスが掻取ナイフの刃先に沿って噴出
するよう掻取ナイフの裏面側に固定して設けたことを特
徴とする遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置である。
【0009】また、請求項2に記載した発明において
は、上記ケ−キ掻取除去装置における掻取ナイフの裏面
側に、圧力ガスを噴射するガス噴射管の先端部が嵌めら
れる溝を設け、上記ガス噴射管の先端部が上記溝に嵌め
られて固定されて成ることを特徴とするケ−キ掻取除去
装置である。
は、上記ケ−キ掻取除去装置における掻取ナイフの裏面
側に、圧力ガスを噴射するガス噴射管の先端部が嵌めら
れる溝を設け、上記ガス噴射管の先端部が上記溝に嵌め
られて固定されて成ることを特徴とするケ−キ掻取除去
装置である。
【0010】上記の構成では、圧力ガスを掻取ナイフ部
に沿って噴射することにより、掻取部でケ−キ層又は/
及び基礎層を剥離して浮き上がらせるため、ケ−キは剥
離と同時に掻取ナイフで掻取られ、排出シュ−トに落下
させて回収することができ、従って、掻取ナイフと濾布
とを一定の間隔で離間保持して掻取ができ、従来のよう
に、掻取ナイフで濾布を損傷しないよう基礎層を残して
ケ−キを掻取る必要がなく、乾式で確実に液分の少ない
ケ−キを回収することができる。また掻取ナイフ部でケ
−キ層又は/及び基礎層を剥離するため、剥離したケ−
キが排出シュ−ト外の回転バスケット内に落下する恐れ
もないため、ケ−キが回転バスケット内に滞留してしま
う恐れもない。
に沿って噴射することにより、掻取部でケ−キ層又は/
及び基礎層を剥離して浮き上がらせるため、ケ−キは剥
離と同時に掻取ナイフで掻取られ、排出シュ−トに落下
させて回収することができ、従って、掻取ナイフと濾布
とを一定の間隔で離間保持して掻取ができ、従来のよう
に、掻取ナイフで濾布を損傷しないよう基礎層を残して
ケ−キを掻取る必要がなく、乾式で確実に液分の少ない
ケ−キを回収することができる。また掻取ナイフ部でケ
−キ層又は/及び基礎層を剥離するため、剥離したケ−
キが排出シュ−ト外の回転バスケット内に落下する恐れ
もないため、ケ−キが回転バスケット内に滞留してしま
う恐れもない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形
態の縦断面図、図2は図1の正面の部分縦断面図、図
3、図4及び図5は掻取ナイフ部の斜視図、図6は公知
の遠心濾過機の縦断面図である。尚、各図において共通
する部材については、同一の符号を用いた。
て図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形
態の縦断面図、図2は図1の正面の部分縦断面図、図
3、図4及び図5は掻取ナイフ部の斜視図、図6は公知
の遠心濾過機の縦断面図である。尚、各図において共通
する部材については、同一の符号を用いた。
【0012】1は回転バスケット2を軸受10を介して
片持レバ−的に支持して内蔵する遠心濾過機本体のケ−
シングであり、回転バスケット2は軸受10に軸支され
た回転軸を介して、図示しない回転駆動手段により高速
度で回転される構成であり、3は回転バスケット2の内
周に装着された濾布である。更に、4は掻取ナイフであ
り、ナイフボックス5の先端に固着されており、ナイフ
ア−ム11で角度が調節されて、掻取面への離接が行わ
れる。尚、ナイフボックス5は掻取られたケ−キを、下
方に配置されたケ−キの排出シュ−ト7に導入する作用
を有する。
片持レバ−的に支持して内蔵する遠心濾過機本体のケ−
シングであり、回転バスケット2は軸受10に軸支され
た回転軸を介して、図示しない回転駆動手段により高速
度で回転される構成であり、3は回転バスケット2の内
周に装着された濾布である。更に、4は掻取ナイフであ
り、ナイフボックス5の先端に固着されており、ナイフ
ア−ム11で角度が調節されて、掻取面への離接が行わ
れる。尚、ナイフボックス5は掻取られたケ−キを、下
方に配置されたケ−キの排出シュ−ト7に導入する作用
を有する。
【0013】6は被処理原液の供給管であり、回転バス
ケット2内の濾過面に向かって原液を供給する。8は圧
力ガスの供給管であり、掻取ナイフ4の裏面側に固定さ
れて設けられた圧力ガスを噴射するガス噴射管9に接続
している。尚、掻取ナイフ4の裏面側とは、ケ−キ掻取
面を表面とし、その反対側の面をいう。通常掻取ナイフ
4は片刃のナイフで傾斜部側を裏面としている。
ケット2内の濾過面に向かって原液を供給する。8は圧
力ガスの供給管であり、掻取ナイフ4の裏面側に固定さ
れて設けられた圧力ガスを噴射するガス噴射管9に接続
している。尚、掻取ナイフ4の裏面側とは、ケ−キ掻取
面を表面とし、その反対側の面をいう。通常掻取ナイフ
4は片刃のナイフで傾斜部側を裏面としている。
【0014】掻取ナイフ4の刃先に沿って噴射ガスが噴
出するよう、掻取ナイフ4の裏面側に固定して設けられ
るガス噴射管9の固定方法において、図3では掻取ナイ
フ4の裏面に設けられるナイフを固定補強するナイフガ
イド4aに沿って複数のガス噴射管9を、先端が刃先の
傾斜部に僅かに達するまで延設し、溶接やビス止めなど
の適宜方法で固定されて成る。尚、ケ−キ掻取面の表面
にガス噴射管9を配設すると、先端のガス噴射口から掻
取ったケ−キが入り、ガス噴射管9を閉塞する恐れがあ
る。
出するよう、掻取ナイフ4の裏面側に固定して設けられ
るガス噴射管9の固定方法において、図3では掻取ナイ
フ4の裏面に設けられるナイフを固定補強するナイフガ
イド4aに沿って複数のガス噴射管9を、先端が刃先の
傾斜部に僅かに達するまで延設し、溶接やビス止めなど
の適宜方法で固定されて成る。尚、ケ−キ掻取面の表面
にガス噴射管9を配設すると、先端のガス噴射口から掻
取ったケ−キが入り、ガス噴射管9を閉塞する恐れがあ
る。
【0015】また、掻取ナイフ4の刃先の裏面傾斜と濾
布3との間の間隙が極めて少なく、傾斜角よりも外側に
ガス噴射管9の一部でも突出すると濾布3と接触して濾
布3を損傷する可能性がある場合には、図4又は図5の
ように、掻取ナイフ4の裏面側に、圧力ガスを噴射する
ガス噴射管9の先端部が嵌められる溝13、13aを設
け、上記ガス噴射管9の先端部が上記溝13、13aに
嵌められ、掻取ナイフ4の刃先の裏面傾斜角より突出し
ないように固定されることが好ましく、図4では、刃先
に並行する溝13を一つ設けてあり、図5では、刃先と
直角の溝13aをガス噴射管9の数だけ設けてある。
尚、図4に示すように、ガス噴射管9の中間部をナイフ
ガイド4aに穿孔した孔を挿通又は孔をガス噴射管9の
途中管として代用してもよい。しかし、本発明の遠心濾
過機におけるガス噴射管9の取り付け構造は、上記の構
成に限定されるものではない。
布3との間の間隙が極めて少なく、傾斜角よりも外側に
ガス噴射管9の一部でも突出すると濾布3と接触して濾
布3を損傷する可能性がある場合には、図4又は図5の
ように、掻取ナイフ4の裏面側に、圧力ガスを噴射する
ガス噴射管9の先端部が嵌められる溝13、13aを設
け、上記ガス噴射管9の先端部が上記溝13、13aに
嵌められ、掻取ナイフ4の刃先の裏面傾斜角より突出し
ないように固定されることが好ましく、図4では、刃先
に並行する溝13を一つ設けてあり、図5では、刃先と
直角の溝13aをガス噴射管9の数だけ設けてある。
尚、図4に示すように、ガス噴射管9の中間部をナイフ
ガイド4aに穿孔した孔を挿通又は孔をガス噴射管9の
途中管として代用してもよい。しかし、本発明の遠心濾
過機におけるガス噴射管9の取り付け構造は、上記の構
成に限定されるものではない。
【0016】上記構成の遠心濾過機では、被処理原液の
供給管6から回転する回転バスケット2内に供給された
原液は、遠心力の作用を受け、濾液は回転バスケット2
の内周面に貼着された濾布3を透過してケ−シング1内
から図示しないスキミング装置などで外部に排出され、
固形分は濾布3上に沈降堆積してケ−キ層12を形成
し、所定のケ−キが堆積した段階で回転速度を低下さ
せ、掻取ナイフ4によってケ−キ層12を掻取り、ケ−
キを排出シュ−ト7を経て回転バスケットの外部に排出
する。
供給管6から回転する回転バスケット2内に供給された
原液は、遠心力の作用を受け、濾液は回転バスケット2
の内周面に貼着された濾布3を透過してケ−シング1内
から図示しないスキミング装置などで外部に排出され、
固形分は濾布3上に沈降堆積してケ−キ層12を形成
し、所定のケ−キが堆積した段階で回転速度を低下さ
せ、掻取ナイフ4によってケ−キ層12を掻取り、ケ−
キを排出シュ−ト7を経て回転バスケットの外部に排出
する。
【0017】上記において、掻取ナイフ4によってケ−
キ層12を掻取ると共に、掻取ナイフ4の裏面に設けら
れた複数のガス噴射管9から圧力ガスを掻取ナイフ4部
に沿って噴射することにより、掻取部でケ−キ層又は/
及び基礎層を剥離して浮き上がらせるため、ケ−キは剥
離と同時に掻取ナイフ4で掻取られ、ケ−キを排出シュ
−ト7に落下して回収することができる。
キ層12を掻取ると共に、掻取ナイフ4の裏面に設けら
れた複数のガス噴射管9から圧力ガスを掻取ナイフ4部
に沿って噴射することにより、掻取部でケ−キ層又は/
及び基礎層を剥離して浮き上がらせるため、ケ−キは剥
離と同時に掻取ナイフ4で掻取られ、ケ−キを排出シュ
−ト7に落下して回収することができる。
【0018】従って、掻取ナイフ4と濾布3とを一定の
間隔で離間保持して掻取ができ、従来のように、掻取ナ
イフ4で濾布を損傷しないよう基礎層を残してケ−キを
掻取る必要がなく、乾式で確実に全部のケ−キを回収す
ることができる。また掻取ナイフ4部でケ−キ層又は基
礎層を剥離するため、剥離したケ−キが排出シュ−ト外
の回転バスケット内に落下する恐れもないため、ケ−キ
が回転バスケット内に滞留する恐れもない。尚、上記で
は、回転バスケットの回転速度を低下させてケ−キ層の
掻取操作を行っているが、遠心濾過時と同様に高速回転
で掻取操作を行うことも可能である。
間隔で離間保持して掻取ができ、従来のように、掻取ナ
イフ4で濾布を損傷しないよう基礎層を残してケ−キを
掻取る必要がなく、乾式で確実に全部のケ−キを回収す
ることができる。また掻取ナイフ4部でケ−キ層又は基
礎層を剥離するため、剥離したケ−キが排出シュ−ト外
の回転バスケット内に落下する恐れもないため、ケ−キ
が回転バスケット内に滞留する恐れもない。尚、上記で
は、回転バスケットの回転速度を低下させてケ−キ層の
掻取操作を行っているが、遠心濾過時と同様に高速回転
で掻取操作を行うことも可能である。
【0019】しかし、安全を図って、従来のように薄い
ケ−キ層を残してケ−キを掻取り、残留したケ−キ層1
2が固い基礎層を形成した状態となった時又は所定の稼
動時間毎に回転速度を低下させ、ガス噴射管9から圧力
ガスを掻取ナイフ4部に沿って噴射することにより、基
礎層を除去するように行ってもよい。
ケ−キ層を残してケ−キを掻取り、残留したケ−キ層1
2が固い基礎層を形成した状態となった時又は所定の稼
動時間毎に回転速度を低下させ、ガス噴射管9から圧力
ガスを掻取ナイフ4部に沿って噴射することにより、基
礎層を除去するように行ってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、掻取ナイフ部で圧力ガスを噴
射してケ−キ層を剥離するため、乾式で、確実に掻取ナ
イフで掻取り、排出シュ−トから液分の少ないケ−キを
回収でき、基礎層の除去のみではなくケ−キ層そのもの
の除去にも適用することができる。
射してケ−キ層を剥離するため、乾式で、確実に掻取ナ
イフで掻取り、排出シュ−トから液分の少ないケ−キを
回収でき、基礎層の除去のみではなくケ−キ層そのもの
の除去にも適用することができる。
【図1】本発明の一実施の形態の縦断面図
【図2】図2は図1の正面の部分縦断面図
【図3】一実施の形態の掻取ナイフ部の斜視図
【図4】他の実施の形態の掻取ナイフ部の斜視図
【図5】他の実施の形態の掻取ナイフ部の斜視図
【図6】従来の遠心濾過機の縦断面図
1:ケ−シング 2:回転バスケット 3:濾布 4:掻取ナイフ 4a:ナイフガイド 5:ナイフボックス 6:被処理原液の供給管 7:ケ−キの排出シュ−ト 8:圧力ガスの供給管 9:ガス噴射管 10:軸受 11:ナイフア−ム 12:ケ−キ層 13、13a:溝
Claims (2)
- 【請求項1】 遠心濾過機の回転バスケットの濾布面に
形成されたケ−キ層の掻取除去装置において、圧力ガス
を噴射するガス噴射管を噴射ガスが掻取ナイフの刃先に
沿って噴出するよう掻取ナイフの裏面側に固定して設け
たことを特徴とする遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置。 - 【請求項2】 掻取ナイフの裏面側に、圧力ガスを噴射
するガス噴射管の先端部が嵌められる溝を設け、上記ガ
ス噴射管の先端部が上記溝に嵌められて固定されて成る
ことを特徴とする請求項1記載の遠心濾過機のケ−キ掻
取除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354612A JPH10180143A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354612A JPH10180143A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10180143A true JPH10180143A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18438741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8354612A Pending JPH10180143A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 遠心濾過機のケ−キ掻取除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10180143A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1228807A1 (de) * | 2001-02-01 | 2002-08-07 | Krauss-Maffei Process Technology AG | Vorrichtung und Verfahren zum Abschälen eines Feststoffkuchens aus einer Zentrifugentrommel |
| JP2010247116A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Tanabe Uiru Tec Kk | 遠心分離機の掻取装置 |
| JP2011013391A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Nippon Zeon Co Ltd | 重合トナーの製造方法 |
| CN102600993A (zh) * | 2012-03-30 | 2012-07-25 | 江苏赛德力制药机械制造有限公司 | 剔除残余滤饼的刮刀卸料离心机 |
| JP2012176408A (ja) * | 2012-05-15 | 2012-09-13 | Tanabe Uiru Tec Kk | 遠心分離機の掻取装置 |
| JP2018130692A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 日立造船株式会社 | 脱水ケーキ剥離装置およびフィルタプレス装置 |
| WO2019134721A1 (de) * | 2018-01-05 | 2019-07-11 | Guntram Krettek | Schälzentrifuge |
| CN111298991A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-06-19 | 北京市永康药业有限公司 | 制药用离心机 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP8354612A patent/JPH10180143A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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