JPH10181483A - 車両用太陽電池 - Google Patents

車両用太陽電池

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JPH10181483A
JPH10181483A JP8351288A JP35128896A JPH10181483A JP H10181483 A JPH10181483 A JP H10181483A JP 8351288 A JP8351288 A JP 8351288A JP 35128896 A JP35128896 A JP 35128896A JP H10181483 A JPH10181483 A JP H10181483A
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JP
Japan
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solar cell
terminal member
flexible solar
flexible
edge
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Pending
Application number
JP8351288A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiya Matsushima
誠也 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Access Corp
Original Assignee
Honda Access Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性向上及び風切り音の低減を図る。 【解決手段】 アモルファス製のフレキシブル太陽電池
2の端縁4に端末部材5を押し出し一体成形し、裏面を
両面接着テープ14で屋根1上へ取付ける。端末部材5
は外側方に向かって先細り状となる鋭角断面をなし、外
表面11は洗車ブラシ15の接触を緩和し、かつ走行風
Wを整流するように曲面になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両の屋根等に対
する太陽電池の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭59−184574号には、アモ
ルファス太陽電池素子からなるフレキシブル太陽電池
を、ゴム磁石を介して車両の屋根に取付けたものが示さ
れている。
【0003】特公平5−45463号には、車両の屋根
に予め凹部を形成し、この凹部内に太陽電池を面一に収
容したものが示されている。
【0004】実開昭62−105047号には、予め車
両の屋根に沿う曲面形状に形成された透光部材の裏面に
太陽電池を取付け、この透光部材の縁部を樋部材で固定
するものが示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、特開昭59
−184574号のように、フレキシブル太陽電池を用
いると、比較的軽量になるとともに、フレキシブルなた
めに取り扱いが容易になる。
【0006】しかしこの反面、フレキシブル太陽電池の
端縁が取付面に対して略直角となる切り放し状になって
いるので、この部分によって風切り音が発生したり、洗
車時におけるブラシの接触等によって剥離するおそれが
ある。
【0007】したがって、車体に対する太陽電池の取付
構造は、風切り音を低減できること並びに剥離に対する
耐久性の向上が望まれている。
【0008】また、特公平5−45463号のように、
車両の屋根上に太陽電池を収容する凹部を形成すると、
この凹部を予め車体側へ加工しておかなければならず、
車両購入後に太陽電池を取付けることができない。
【0009】さらに、実開昭62−105047号のよ
うに、太陽電池を覆う透光部材を車両の屋根に沿う曲面
形状に形成すると、大面積の部材を予め特別に曲面成形
しなければならない。
【0010】したがって、車体側へ特別な加工をせずに
随時後付でき、そのうえ予め曲面成形しない平板状の太
陽電池を車体の曲面に沿って取付けることができること
も望まれる。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る車両用太陽電池は、フレキシブルな基板
上にアモルフェス製のフレキシブル電池素子を積層して
なるフレキシブル太陽電池を平板状に形成し、このフレ
キシブル太陽電池の端縁の少なくとも一部に断面が外側
方へ向かって先細り状に鋭角をなす端末部材を取付けた
ことを特徴とする。
【0012】このとき、前記端末部材を、フレキシブル
太陽電池の端縁全周に設けることもでき、また、フレキ
シブル太陽電池の車体前方側端縁に設けることもでき
る。
【0013】さらに、前記端末部材がゴム又は樹脂から
なる可塑性材料であり、フレキシブル太陽電池の端縁に
沿って押し出し成形で一体化されるようにもできる。
【0014】そのうえ、上記いずれの場合におけるフレ
キシブル太陽電池も、車体外表面へ接着又は磁石により
取付けることができる。
【0015】
【発明の効果】フレキシブルな基板とフレキシブル電池
素子により平板状のフレキシブル太陽電池を形成し、こ
のフレキシブル太陽電池の端縁の少なくとも一部に端末
部材を取付けると、この端末部材の断面が外側方へ向か
って先細り状に鋭角になっているので、洗車時のブラシ
が接触すること等によっても剥離が生じにくくなり、耐
久性が増す。
【0016】しかも、フレキシブル太陽電池自体がフレ
キシブルであるから、予め特別に曲面成形しない平板状
であっても、取付時に車体の曲面に沿って取付けること
ができるため、製造が容易になり、かつ車体に対する取
付も極めて簡単かつ安価になる。
【0017】特に、この端末部材をフレキシブル太陽電
池の全周に設ければ、前後左右いずれの方向からブラシ
が接触する等しても剥離しにくくなるので、一層耐久性
が増す。
【0018】また、端末部材をフレキシブル太陽電池の
車両前方側端縁へ設ければ、この端末部材の表面により
走行風が整流されるので、走行時における風切り音を減
少できる。
【0019】さらに、この端末部材を、押し出し成形に
よりフレキシブル太陽電池の端縁へ一体に形成すれば、
フレキシブル太陽電池と接着性良く効率的に形成でき
る。
【0020】そのうえ、フレキシブル太陽電池を両面接
着テープ等により車体側へ手軽に取付けることができ、
また、磁石を用いれば着脱自在に取付けることができ、
いずれの場合も、凹部等を予め車体側へ加工することな
く随時後付できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて自動車の屋
根にフレキシブル太陽電池を取付けた一実施形態を説明
する。
【0022】図1は、図2のA部拡大断面図、図2は自
動車の全体外観図である。まず、図2において、自動車
の屋根1の外表面にフレキシブル太陽電池2が取付けら
れ、このフレキシブル太陽電池2が発電した電力は車体
内に設けられたサブバッテリー3へ蓄電されるようにな
ている。
【0023】このフレキシブル太陽電池2は、屋根1と
面積が略等しい程度でかつ屋根1の曲面と一致する曲面
状に取付けられ、その端縁4に沿って端末部材5が全周
に形成されている。
【0024】図1に示すように、フレキシブル太陽電池
2は、透明かつフレキシブル樹脂からなる表面材6、透
明接着剤7、フレキシブル電池素子8及び裏面材9を積
層したものである。
【0025】フレキシブル電池素子8は、フレキシブル
なアモルファス材料からなる公知のものであり、必要に
より、光の長、中、短各波長成分別に構成された層を複
数に積層してもよい。
【0026】裏面材9はステンレス等の金属薄板又は適
宜の樹脂材料からなるフレキシブルな基板である。
【0027】このようなフレキシブル太陽電池2自体は
公知であり、長尺の平板状部材として連続成形され、こ
れを適宜寸法にカットして使用するようになっており、
カットされた状態は図1に明らかなように、端縁4が切
り放し状になっている。
【0028】端末部材5は、スチレンブタジエン系など
のゴム、熱可塑性エラストマーもしくはポリエン化ビニ
ル等の適宜樹脂等が用いられ、予め適当寸法にカットさ
れたフレキシブル太陽電池2の端縁4に対して押し出し
成形により一体化される。
【0029】端末部材5は鋭角部10を備え、その外表
面11は滑らかな曲面又は平面状に形成され、鋭角部1
0の頂部12は太陽電池2と略面一である。
【0030】鋭角部10は、その外表面11が水平面に
対して傾斜面をなすように、外側方に向かって先細り状
となる略鋭角三角形の断面形状をなしている。
【0031】また、端末部材5の底部13は、鋭角部1
0からフレキシブル太陽電池2の裏面に沿って端縁4よ
りも内方へ大きく張り出し、フレキシブル太陽電池2が
屋根上に弾性支持されるようになっている。
【0032】底部13よりも内側には、両面接着テープ
14が底部13の屋根側取付面と略面一となるように予
めフレキシブル太陽電池2の裏面へ取付けられ、この両
面接着テープ14によってフレキシブル太陽電池2が屋
根1へ取付けられている。
【0033】次に、本実施形態における作用を説明す
る。このフレキシブル太陽電池2は端縁4が端末部材5
により覆われ、かつ端末部材5が外側方へ先細り状に鋭
角をなす曲面になっている。
【0034】したがって、例えば洗車時においてブラシ
15(図1)が接触する場合、まず端末部材5の斜面状
をなす外表面11へ接触するので、フレキシブル太陽電
池2の端縁4へは直接接触しにくくなり、その結果、端
縁4部分が屋根1から剥離しにくくなり、耐久性が向上
する。
【0035】しかも、端末部材5をフレキシブル太陽電
池2の全周に設けることにより、前後左右いずれの方向
からブラシ15が接触しても耐久性が良くなる。
【0036】但し、このような耐久性は洗車時に限ら
ず、その他の種々な外力要素(例えば、手の接触や走行
風)に対しても有効である。
【0037】さらに、端末部材5の断面が進行方向(図
1の矢示F)に向かって鋭角を成すから、走行風Wは端
末部材5の外表面11によって整流されるため、風切り
音を低減させることができる。
【0038】なお、端末部材5を設ける位置は、必ずし
もフレキシブル太陽電池2の全周でなく、その一部、例
えば、風切り音対策としては前側、洗車時の剥離対策と
しては回転しているブラシが強く接触する側等に限定す
ることもできる。
【0039】また、端末部材5は、押し出し成形によ
り、フレキシブル太陽電池2の端縁4に一体化できるの
で、成形が容易であり、切り放し状の端縁4を密着保護
できる。
【0040】しかも、両面接着テープ14を用いてフレ
キシブル太陽電池2を屋根1上へ接着するので、屋根に
対する取付けも極めて簡単かつ安価であり、従来例のよ
うな屋根1側に対して凹部形成等の加工を施す必要もな
い。
【0041】そのうえ、アモルファス素子からなるフレ
キシブル太陽電池2を用いたので、フレキシブル太陽電
池2を、特別な曲面形成に成形することを要さず平板状
に形成できるため、軽量安価にできる。
【0042】図3は、端末部材5に関する別実施形態に
ついて、図1と同様な断面部を示す図である。
【0043】この図において、端末部材5はフレキシブ
ル太陽電池2の表面上へ頂部12から端縁4を越えて一
体に延出する上縁部16を有し、端末部材5は全体とし
て略コ字状断面をなす。
【0044】この上縁部16を除き、フレキシブル太陽
電池2並びに端末部材5の他の構造は、前実施形態同様
である。
【0045】このようにすると、端末部材5がフレキシ
ブル太陽電池2の端縁4を略コ字状に覆うので、端末部
材5と端縁4との間における分離が生じにくくなり、剥
離防止をより一層確実にできる
【0046】なお、本願発明のフレキシブル太陽電池を
取付ける対象は、車両の屋根に限らず、車体側面等種々
な車体外表面が可能である。
【0047】また、車体への取付手段として、両面接着
テープに代えて磁石を用いることもでき、この場合に
は、磁石を帯板状をしたゴム磁石とし、その片面を予め
粘着材でフレキシブル太陽電池の裏面へ接着しておけば
よい。
【0048】このようにすると、フレキシブル太陽電池
を着脱自在に車体へ取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図2のA部に相当する部分の拡大断面図
【図2】 自動車の全体外観図
【図3】 別実施形態の図1と同様な断面部を示す図
【符号の説明】
1:屋根、2:フレキシブル太陽電池、5:端末部材、
14:両面接着テープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太陽電池を車体外表面にして取付けるため
    の構造において、フレキシブルな基板上にアモルフェス
    製のフレキシブル電池素子を積層してなるフレキシブル
    太陽電池を平板状に形成し、このフレキシブル太陽電池
    の端縁の少なくとも一部に断面が外側方へ向かって先細
    り状に鋭角をなす端末部材を取付けたことを特徴とする
    車両用太陽電池。
  2. 【請求項2】前記端末部材を、フレキシブル太陽電池の
    端縁全周に設けたことを特徴とする請求項1記載の車両
    用太陽電池。
  3. 【請求項3】前記端末部材を、フレキシブル太陽電池の
    車体前方側端縁に設けたことを特徴とする請求項1記載
    の車両用太陽電池。
  4. 【請求項4】前記端末部材がゴム又は樹脂からなる可塑
    性材料であり、フレキシブル太陽電池の端縁に沿って押
    し出し成形で一体化されていることを特徴とする請求項
    1記載の車両用太陽電池。
  5. 【請求項5】前記フレキシブル太陽電池を車体外表面へ
    接着又は磁石により取付けることを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれかに記載した車両用太陽電池。
JP8351288A 1996-12-27 1996-12-27 車両用太陽電池 Pending JPH10181483A (ja)

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JP8351288A JPH10181483A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 車両用太陽電池

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ID=18416299

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000208803A (ja) * 1999-01-18 2000-07-28 Misawa Homes Co Ltd 太陽電池モジュ―ル
JP2000208802A (ja) * 1999-01-18 2000-07-28 Misawa Homes Co Ltd 太陽電池モジュ―ルおよび太陽電池モジュ―ルの設置構造
JP2007126128A (ja) * 2005-10-06 2007-05-24 Ntt Facilities Inc 携帯型日除けシート及びそのシステム
JP2011530444A (ja) * 2008-08-12 2011-12-22 ヴェバスト アクチェンゲゼルシャフト 太陽電池装置を有する車両表面部材
JP2013518451A (ja) * 2010-02-18 2013-05-20 サン−ゴバン パフォーマンス プラスティックス コーポレイション スロット付き押出部材を使用する、基材への光電池デバイスの取付け
US10224863B2 (en) 2015-10-07 2019-03-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha On-board solar battery module

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Effective date: 20010424