JPH1018209A - 無機系廃棄物を有効利用したブロック - Google Patents
無機系廃棄物を有効利用したブロックInfo
- Publication number
- JPH1018209A JPH1018209A JP19847996A JP19847996A JPH1018209A JP H1018209 A JPH1018209 A JP H1018209A JP 19847996 A JP19847996 A JP 19847996A JP 19847996 A JP19847996 A JP 19847996A JP H1018209 A JPH1018209 A JP H1018209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- natural stone
- incinerated ash
- molten slag
- inorganic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ごみ焼却灰溶融スラグ、し尿、下水道汚泥の
焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄物を簡易なコスト
のかからない方法で、しかも、大量に景観とか建築の主
要部分に使用することができて、デザイン、コスト、品
質などの点からも十分に満足できるものにして、実用化
することである。 【解決手段】 無機系廃棄物をセメントにて固化したブ
ロックの表面に、天然石を無機または有機の接着剤にて
貼りつけてできた舗道または建築用壁の無機系廃棄物を
有効利用したことを特徴とするブロック。 【効果】 建築・土木の材料に供することにより、きれ
いで、強度を十分満足する資材となり、このブロックを
採用することによりスラグの処理処分を兼ねた人間に異
和感の無い空間を創ることができた。また一般ごみを処
理し、大量に発生するスラグの有効利用として、建築・
土木用に使用される天然石として大量の使用用途を確保
することができた。
焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄物を簡易なコスト
のかからない方法で、しかも、大量に景観とか建築の主
要部分に使用することができて、デザイン、コスト、品
質などの点からも十分に満足できるものにして、実用化
することである。 【解決手段】 無機系廃棄物をセメントにて固化したブ
ロックの表面に、天然石を無機または有機の接着剤にて
貼りつけてできた舗道または建築用壁の無機系廃棄物を
有効利用したことを特徴とするブロック。 【効果】 建築・土木の材料に供することにより、きれ
いで、強度を十分満足する資材となり、このブロックを
採用することによりスラグの処理処分を兼ねた人間に異
和感の無い空間を創ることができた。また一般ごみを処
理し、大量に発生するスラグの有効利用として、建築・
土木用に使用される天然石として大量の使用用途を確保
することができた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】ごみ焼却灰溶融スラグ、し
尿、下水道汚泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄
物の処理処分の方法として、それらの有効利用が非常に
重要な課題となっている。大半は未だ有効な方法が得ら
れておらず埋め立て処分を余儀なくされているのが現状
である。本発明は、大量に将来とも発生するこれら無機
系廃棄物を建築、土木用の資材として有効利用したブロ
ックを提供する。
尿、下水道汚泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄
物の処理処分の方法として、それらの有効利用が非常に
重要な課題となっている。大半は未だ有効な方法が得ら
れておらず埋め立て処分を余儀なくされているのが現状
である。本発明は、大量に将来とも発生するこれら無機
系廃棄物を建築、土木用の資材として有効利用したブロ
ックを提供する。
【0002】
【従来の技術】ごみ焼却灰溶融スラグ、し尿、下水道汚
泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄物の処理処分
の方法としては廃棄物を適当な粒度に粉砕して、舗道用
煉瓦を製造するとか、コンクリートに混ぜて採石、砂利
の代わりに使用し間地ブロックや測溝などの用途に使用
されていた。これらの方法以外に、大量に景観とか建築
の主要部分に使用することが、デザイン、コスト、品質
などの点から満足できるものでないために、できていな
いのが現状である。本発明では、これらの無機系廃棄物
を大量に消費される分野での有効利用方法に関するもの
である。
泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄物の処理処分
の方法としては廃棄物を適当な粒度に粉砕して、舗道用
煉瓦を製造するとか、コンクリートに混ぜて採石、砂利
の代わりに使用し間地ブロックや測溝などの用途に使用
されていた。これらの方法以外に、大量に景観とか建築
の主要部分に使用することが、デザイン、コスト、品質
などの点から満足できるものでないために、できていな
いのが現状である。本発明では、これらの無機系廃棄物
を大量に消費される分野での有効利用方法に関するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ごみ焼却灰溶融スラ
グ、し尿、下水道汚泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産
業廃棄物を簡易なコストのかからない方法で、しかも、
大量に景観とか建築の主要部分に使用することができ
て、デザイン、コスト、品質などの点からも十分に満足
できるものにして、実用化することである。
グ、し尿、下水道汚泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産
業廃棄物を簡易なコストのかからない方法で、しかも、
大量に景観とか建築の主要部分に使用することができ
て、デザイン、コスト、品質などの点からも十分に満足
できるものにして、実用化することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】ごみ焼却灰溶融スラグ、
し尿、下水道汚泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃
棄物を粉砕し、コンクリート骨材として粒度調整したも
のを、セメントにて固化してブロックを形成する。デザ
インとサイズは任意に決定し、そのブロックをつくる。
このブロックの表面に天然石を接着剤にて貼りつける。
接着剤は無機系の耐候性のものを使用する。天然石はブ
ロックの表面を完全に覆うことができるデザインのもの
を使用する。天然石の厚さは通常使用されるサイズのも
のを使用するが、強度が保証されれば、出来るだけ薄い
ものを使用する。このように、ブロックの使用表面は、
天然石の表面が表われるようにする。これにより、天然
石の背部にブロックが完全に覆われた状態で使用される
天然石を貼りつけたブロックとする。天然石は通常の方
法にて、大量に所望のデザイン、品質、コストのものを
選ぶことができる。かくして、ごみ焼却灰溶融スラグ、
し尿、下水道汚泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃
棄物を簡易なコストのかからない方法で、しかも、大量
に景観とか建築の主要部分に使用することができて、デ
ザイン、コスト、品質などの点からも十分に満足できる
ものにして、実用化することができる。
し尿、下水道汚泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃
棄物を粉砕し、コンクリート骨材として粒度調整したも
のを、セメントにて固化してブロックを形成する。デザ
インとサイズは任意に決定し、そのブロックをつくる。
このブロックの表面に天然石を接着剤にて貼りつける。
接着剤は無機系の耐候性のものを使用する。天然石はブ
ロックの表面を完全に覆うことができるデザインのもの
を使用する。天然石の厚さは通常使用されるサイズのも
のを使用するが、強度が保証されれば、出来るだけ薄い
ものを使用する。このように、ブロックの使用表面は、
天然石の表面が表われるようにする。これにより、天然
石の背部にブロックが完全に覆われた状態で使用される
天然石を貼りつけたブロックとする。天然石は通常の方
法にて、大量に所望のデザイン、品質、コストのものを
選ぶことができる。かくして、ごみ焼却灰溶融スラグ、
し尿、下水道汚泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃
棄物を簡易なコストのかからない方法で、しかも、大量
に景観とか建築の主要部分に使用することができて、デ
ザイン、コスト、品質などの点からも十分に満足できる
ものにして、実用化することができる。
【0005】ごみ焼却灰溶融スラグ、し尿、下水道汚泥
の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄物を処理処分す
る目的で、それらを有効利用するためには大量の空間を
必要とするが舗道、土木、建築用などの構築物に充填し
て、しかも、それらの表面は所望の天然石でデザインす
ることができる。これにより、大量の有効利用を可能に
した。
の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄物を処理処分す
る目的で、それらを有効利用するためには大量の空間を
必要とするが舗道、土木、建築用などの構築物に充填し
て、しかも、それらの表面は所望の天然石でデザインす
ることができる。これにより、大量の有効利用を可能に
した。
【0006】ブロックに天然石を貼りつけることにより
できた新しいブロックをつくる技術の基本のひとつは従
来の耐候性のセラミックボンド、樹脂など有機系の接着
剤と無機系の接着剤を複合させたものを使用する接着技
術である。ほかに、土木・建築の使用に耐えうるブロッ
クの形成技術である。両者の技術により各々の製品は各
々の分野で十分使用に耐えるものができている。本発明
はブロックに天然石を貼りつける方法とブロックを構成
する主材料は、ごみ焼却灰溶融スラグ、し尿、下水道汚
泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄物であること
を特徴とするものであり、その目的とするところは、ご
み焼却灰溶融スラグ、し尿、下水道汚泥の焼却灰溶融ス
ラグおよび各種産業廃棄物を全く違和感なく有効利用で
きることを可能にしたことである。
できた新しいブロックをつくる技術の基本のひとつは従
来の耐候性のセラミックボンド、樹脂など有機系の接着
剤と無機系の接着剤を複合させたものを使用する接着技
術である。ほかに、土木・建築の使用に耐えうるブロッ
クの形成技術である。両者の技術により各々の製品は各
々の分野で十分使用に耐えるものができている。本発明
はブロックに天然石を貼りつける方法とブロックを構成
する主材料は、ごみ焼却灰溶融スラグ、し尿、下水道汚
泥の焼却灰溶融スラグおよび各種産業廃棄物であること
を特徴とするものであり、その目的とするところは、ご
み焼却灰溶融スラグ、し尿、下水道汚泥の焼却灰溶融ス
ラグおよび各種産業廃棄物を全く違和感なく有効利用で
きることを可能にしたことである。
【0007】
【実施例】ごみ焼却灰溶融スラグの7mm〜1mm50
重量%、1mm〜0.1mm30重量%およびポルトラ
ンドセメント20重量%を水分15重量%外掛にて混練
しコンクリート鋳込み枠114mm×230mm×50
mmに流し込みを行いブロックをつくる。この厚さ方向
に、即ち114mm×230mmの面に厚さ7mmで接
着面がブロックと同じサイズの天然石をセラミックス接
着剤にて接着し使用に供した。この天然石を接着した新
しいブロックは表面からは全くの天然石であり、裏面は
ごみを溶融してできたスラグからなり、スラグの有効利
用ができた。セラミック接着剤の接着強度と接着剤その
ものの圧縮強度、曲げ強度は通常の天然石やコンクリー
トブロックよりも大きな特性が得られる材料とした。こ
の接着天然石ブロックにより資源の有効利用ができた。
重量%、1mm〜0.1mm30重量%およびポルトラ
ンドセメント20重量%を水分15重量%外掛にて混練
しコンクリート鋳込み枠114mm×230mm×50
mmに流し込みを行いブロックをつくる。この厚さ方向
に、即ち114mm×230mmの面に厚さ7mmで接
着面がブロックと同じサイズの天然石をセラミックス接
着剤にて接着し使用に供した。この天然石を接着した新
しいブロックは表面からは全くの天然石であり、裏面は
ごみを溶融してできたスラグからなり、スラグの有効利
用ができた。セラミック接着剤の接着強度と接着剤その
ものの圧縮強度、曲げ強度は通常の天然石やコンクリー
トブロックよりも大きな特性が得られる材料とした。こ
の接着天然石ブロックにより資源の有効利用ができた。
【0008】
1.ごみ焼却灰溶融炉のスラグを主原料としたブロック
の表面に天然石接着して建築・土木の材料に供すること
により、きれいで、強度を十分満足する資材となり、こ
のブロックを採用することによりスラグの処理処分を兼
ねた人間に異和感の無い空間を創ることができた。 2.一般ごみを処理し、大量に発生するスラグの有効利
用として、建築・土木用に使用される天然石として大量
の使用用途を確保することができた。
の表面に天然石接着して建築・土木の材料に供すること
により、きれいで、強度を十分満足する資材となり、こ
のブロックを採用することによりスラグの処理処分を兼
ねた人間に異和感の無い空間を創ることができた。 2.一般ごみを処理し、大量に発生するスラグの有効利
用として、建築・土木用に使用される天然石として大量
の使用用途を確保することができた。
Claims (1)
- 【請求項1】 無機系廃棄物をセメントにて固化したブ
ロックの表面に、天然石を無機または有機の接着剤にて
貼りつけてできた舗道または建築用壁の無機系廃棄物を
有効利用したことを特徴とするブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19847996A JPH1018209A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 無機系廃棄物を有効利用したブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19847996A JPH1018209A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 無機系廃棄物を有効利用したブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1018209A true JPH1018209A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16391803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19847996A Pending JPH1018209A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 無機系廃棄物を有効利用したブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1018209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040018759A (ko) * | 2002-08-27 | 2004-03-04 | 이영렬 | 폐블록 및 폐고무칩을 이용한 탄성 블록 |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP19847996A patent/JPH1018209A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040018759A (ko) * | 2002-08-27 | 2004-03-04 | 이영렬 | 폐블록 및 폐고무칩을 이용한 탄성 블록 |
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