JPH10182177A - ガラスセルの成形装置 - Google Patents
ガラスセルの成形装置Info
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- JPH10182177A JPH10182177A JP33870096A JP33870096A JPH10182177A JP H10182177 A JPH10182177 A JP H10182177A JP 33870096 A JP33870096 A JP 33870096A JP 33870096 A JP33870096 A JP 33870096A JP H10182177 A JPH10182177 A JP H10182177A
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Landscapes
- Optical Measuring Cells (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガラスセルの内外面の研削研磨およびその後
の洗浄を省くことができ、ガラスセルの内底面の角部に
液残りが発生しないガラスセルの成形装置を提供する。 【解決手段】 光学素材からなる有底管4を保持する保
持具と、有底管4の内部に押し込んで成形する内型3
と、有底管4の外周面に押し付けて成形するための外型
1、2およびその押圧手段6、7と、有底管4を加熱す
るための加熱手段9とを備えたガラスセルの成形装置に
おいて、加熱手段9と内型3との間に該内型3を加熱す
る金型加熱手段8を設けるとともに、内型3の底面に対
向する位置に、内型3の角部の面取り形状に倣って有底
管4の内底面を成形するための成形面5aを有する底面
押圧用型5を設けた。
の洗浄を省くことができ、ガラスセルの内底面の角部に
液残りが発生しないガラスセルの成形装置を提供する。 【解決手段】 光学素材からなる有底管4を保持する保
持具と、有底管4の内部に押し込んで成形する内型3
と、有底管4の外周面に押し付けて成形するための外型
1、2およびその押圧手段6、7と、有底管4を加熱す
るための加熱手段9とを備えたガラスセルの成形装置に
おいて、加熱手段9と内型3との間に該内型3を加熱す
る金型加熱手段8を設けるとともに、内型3の底面に対
向する位置に、内型3の角部の面取り形状に倣って有底
管4の内底面を成形するための成形面5aを有する底面
押圧用型5を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動化学分析装置
内の分光分析装置等に使用されるガラスセルの成形装置
に関する。
内の分光分析装置等に使用されるガラスセルの成形装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分光分析装置等に使用されるガラ
スセルの成形装置に関する技術には、ガラスおよび石英
の加熱真空成形方法として、特公平1−38055号公
報所載の技術(従来技術1)が開示されている。これ
は、予め太めに成形されたガラスまたは石英からなるガ
ラス有底管の内部にガラスセルの内部形状を決める芯金
を挿入し、かつ、前記ガラス有底管の上部に真空ポンプ
の吸引口を接続して、ガラス有底管内部に吸引作用を及
ぼしながら、徐々に内部底面より電気炉内に挿入しヒー
タにより加熱することによって、ガラス有底管全体を芯
金に合わせて加熱成形する。成形後、芯金を成形品から
抜き出して適当な長さに切断することによってガラスセ
ルを製造するという方法である。
スセルの成形装置に関する技術には、ガラスおよび石英
の加熱真空成形方法として、特公平1−38055号公
報所載の技術(従来技術1)が開示されている。これ
は、予め太めに成形されたガラスまたは石英からなるガ
ラス有底管の内部にガラスセルの内部形状を決める芯金
を挿入し、かつ、前記ガラス有底管の上部に真空ポンプ
の吸引口を接続して、ガラス有底管内部に吸引作用を及
ぼしながら、徐々に内部底面より電気炉内に挿入しヒー
タにより加熱することによって、ガラス有底管全体を芯
金に合わせて加熱成形する。成形後、芯金を成形品から
抜き出して適当な長さに切断することによってガラスセ
ルを製造するという方法である。
【0003】また、測定セルの製造方法として、特公平
3−69852号公報所載の技術(従来技術2)が開示
されている。これは、ガラス有底管内に、角のないほぼ
方形形状の金型を挿入配置し、加熱しながらガラス有底
管の内壁と金型外周との隙間を減圧することにより、管
内壁を金型外周の形状に成形し、ガラス有底管の冷却
後、金型を除去することにより、ガラス有底管の内面の
角をなくすとともに、光が透過する相対向する側面外周
を研磨することによって、ガラスセルたる測定セルを得
るというものである。
3−69852号公報所載の技術(従来技術2)が開示
されている。これは、ガラス有底管内に、角のないほぼ
方形形状の金型を挿入配置し、加熱しながらガラス有底
管の内壁と金型外周との隙間を減圧することにより、管
内壁を金型外周の形状に成形し、ガラス有底管の冷却
後、金型を除去することにより、ガラス有底管の内面の
角をなくすとともに、光が透過する相対向する側面外周
を研磨することによって、ガラスセルたる測定セルを得
るというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来技術
1、2ともに、つぎのような問題点があった。芯金また
は金型とガラス有底管とを合体させて、ガラス有底管の
軟化点温度に加熱するために、芯金または金型とガラス
有底管とが融着する恐れがあった。そこで、ガラス有底
管の内面に離型剤を散布し、芯金または金型とガラス有
底管との融着を防止するのであるが、ガラス有底管の内
面に離型剤が付着するので、このままでは成形されたガ
ラスセルによる分光分析が不可能となる。そこでさら
に、この離型剤を研削研磨することにより、ガラスセル
の内面の面精度(光の透過率)を確保している。しか
し、ガラスセルを研削研磨すると、ガラスセル内に研削
研磨液が残るため、ガラスセルを洗浄する必要がある。
この洗浄を綿密に行わないと、ガラスセルの分光面に付
着した研削研磨液のために、光の透過率が悪くなる。ま
た、成形されたガラスセルの内底面の角部(コーナ部)
の面取り形状が小さいときは、毛細管現象により、研削
研磨液が角部に残ったり、分光分析中に試薬が内底面に
残るという問題点があった。
1、2ともに、つぎのような問題点があった。芯金また
は金型とガラス有底管とを合体させて、ガラス有底管の
軟化点温度に加熱するために、芯金または金型とガラス
有底管とが融着する恐れがあった。そこで、ガラス有底
管の内面に離型剤を散布し、芯金または金型とガラス有
底管との融着を防止するのであるが、ガラス有底管の内
面に離型剤が付着するので、このままでは成形されたガ
ラスセルによる分光分析が不可能となる。そこでさら
に、この離型剤を研削研磨することにより、ガラスセル
の内面の面精度(光の透過率)を確保している。しか
し、ガラスセルを研削研磨すると、ガラスセル内に研削
研磨液が残るため、ガラスセルを洗浄する必要がある。
この洗浄を綿密に行わないと、ガラスセルの分光面に付
着した研削研磨液のために、光の透過率が悪くなる。ま
た、成形されたガラスセルの内底面の角部(コーナ部)
の面取り形状が小さいときは、毛細管現象により、研削
研磨液が角部に残ったり、分光分析中に試薬が内底面に
残るという問題点があった。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、請求項1、2または3に係る発明の課題は、
ガラスセルの内底面の角部に液残りが発生しないガラス
セルの成形装置を提供することである。
たもので、請求項1、2または3に係る発明の課題は、
ガラスセルの内底面の角部に液残りが発生しないガラス
セルの成形装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の発明に係るガラスセルの成形装置は、加熱軟
化させた有底管を前記有底管内に挿入した内型によって
所定の形状に成形するガラスセルの成形装置において、
前記有底管の底部を成形するときに前記内型の底面と対
向する位置にあって、成形面が前記内型の底面の形状を
ほぼ転写した形状である底面押圧用型を具備するもので
ある。
に、第1の発明に係るガラスセルの成形装置は、加熱軟
化させた有底管を前記有底管内に挿入した内型によって
所定の形状に成形するガラスセルの成形装置において、
前記有底管の底部を成形するときに前記内型の底面と対
向する位置にあって、成形面が前記内型の底面の形状を
ほぼ転写した形状である底面押圧用型を具備するもので
ある。
【0007】また、第2の発明に係るガラスセルの成形
装置は、加熱軟化させた有底管を前記有底管内に挿入し
た内型によって所定の形状に成形するガラスセルの成形
装置において、前記有底管の底部を成形するときに前記
有底管の内底面と対向する位置にあって、成形面が前記
有底管の内底面の形状をほぼ転写した形状である内型
と、前記有底管の底部を成形するときに前記有底管の外
底面と対向する位置にあって、成形面が前記有底管の外
底面の形状をほぼ転写した形状である底面押圧用型と、
を具備するものである。
装置は、加熱軟化させた有底管を前記有底管内に挿入し
た内型によって所定の形状に成形するガラスセルの成形
装置において、前記有底管の底部を成形するときに前記
有底管の内底面と対向する位置にあって、成形面が前記
有底管の内底面の形状をほぼ転写した形状である内型
と、前記有底管の底部を成形するときに前記有底管の外
底面と対向する位置にあって、成形面が前記有底管の外
底面の形状をほぼ転写した形状である底面押圧用型と、
を具備するものである。
【0008】すなわち、第1の発明に係るガラスセルの
成形装置は、加熱軟化させた有底管内に挿入した内型
と、この内型の底面の形状をほぼ転写した形状の成形面
を有する底面押圧用型とによって有底管の底部を成形す
る。また、第2の発明に係るガラスセルの成形装置は、
有底管の内底面の形状をほぼ転写した形状の成形面を有
する内型と、有底管の外底面の形状をほぼ転写した形状
の成形面を有する底面押圧用型とによって有底管の底部
を成形する。
成形装置は、加熱軟化させた有底管内に挿入した内型
と、この内型の底面の形状をほぼ転写した形状の成形面
を有する底面押圧用型とによって有底管の底部を成形す
る。また、第2の発明に係るガラスセルの成形装置は、
有底管の内底面の形状をほぼ転写した形状の成形面を有
する内型と、有底管の外底面の形状をほぼ転写した形状
の成形面を有する底面押圧用型とによって有底管の底部
を成形する。
【0009】
【発明の実施の形態1】図1〜図4は発明の実施の形態
1を示し、図1はガラスセルの成形装置の斜視図、図2
はガラス有底管を押圧成形した金型部分の斜視図、図3
は図2の切断面Eにおける断面図、図4は金型部分の変
形例を示す断面図である。
1を示し、図1はガラスセルの成形装置の斜視図、図2
はガラス有底管を押圧成形した金型部分の斜視図、図3
は図2の切断面Eにおける断面図、図4は金型部分の変
形例を示す断面図である。
【0010】図1において、外型たる一対の測光面型1
が、互いに対向して配設されている。測光面型1の互い
に対向する面は、光学機能面(ガラスセルの測光透過率
を確保する面)であって、面粗さPV=0.05μm以
下に仕上げられ、その表面にCrNコートが施されてい
る。また一対の測光面型1を結ぶ面に対して直交する位
置に、外型たる一対の側面型2が配設されている。測光
面型1は押圧手段たる光面加圧シリンダ6に、側面型2
は押圧手段たる側面加圧シリンダ7に、それぞれ連結さ
れ、シリンダ圧力20kg/cm2 で矢印a、bの方向
に駆動される。さらに、測光面型1および側面型2の移
動量を規制するための停止部材11が、光面加圧シリン
ダ6および側面加圧シリンダ7に、それぞれ付設され、
図示を省略した基台に立設されたストッパ10に当接し
て停止するように構成されている。測光面型1および側
面型2は、この停止位置にて、光学素材からなる有底管
たる加熱軟化したガラス有底管4を、内型たる芯金3と
の間に押圧して所要の寸法のガラスセルを得ることがで
きる。
が、互いに対向して配設されている。測光面型1の互い
に対向する面は、光学機能面(ガラスセルの測光透過率
を確保する面)であって、面粗さPV=0.05μm以
下に仕上げられ、その表面にCrNコートが施されてい
る。また一対の測光面型1を結ぶ面に対して直交する位
置に、外型たる一対の側面型2が配設されている。測光
面型1は押圧手段たる光面加圧シリンダ6に、側面型2
は押圧手段たる側面加圧シリンダ7に、それぞれ連結さ
れ、シリンダ圧力20kg/cm2 で矢印a、bの方向
に駆動される。さらに、測光面型1および側面型2の移
動量を規制するための停止部材11が、光面加圧シリン
ダ6および側面加圧シリンダ7に、それぞれ付設され、
図示を省略した基台に立設されたストッパ10に当接し
て停止するように構成されている。測光面型1および側
面型2は、この停止位置にて、光学素材からなる有底管
たる加熱軟化したガラス有底管4を、内型たる芯金3と
の間に押圧して所要の寸法のガラスセルを得ることがで
きる。
【0011】測光面型1および側面型2にて形成される
長方形の壁面の下方の図示を省略した基台上には、底面
押圧用型たる底型5が配設されている。底型5は、超硬
合金からなり、縦7mm、横6mm、長さ30mmの角
柱状に形成され、その成形面5aには、CrNコートが
施されている。成形されるガラスセルは、パイレックス
ガラスからなり、外形寸法が縦8±0.1mm、横7±
0.1mm、長さ70mmで、肉厚1.0±0.05m
m、底肉厚3.5±0.5mm、内壁コーナ半径1.0
mmである。底型5の成形面5aの外形寸法を、ガラス
セルの外形寸法より小さく設定することにより、押圧成
形時におけるガラスの流動空間を形成する。
長方形の壁面の下方の図示を省略した基台上には、底面
押圧用型たる底型5が配設されている。底型5は、超硬
合金からなり、縦7mm、横6mm、長さ30mmの角
柱状に形成され、その成形面5aには、CrNコートが
施されている。成形されるガラスセルは、パイレックス
ガラスからなり、外形寸法が縦8±0.1mm、横7±
0.1mm、長さ70mmで、肉厚1.0±0.05m
m、底肉厚3.5±0.5mm、内壁コーナ半径1.0
mmである。底型5の成形面5aの外形寸法を、ガラス
セルの外形寸法より小さく設定することにより、押圧成
形時におけるガラスの流動空間を形成する。
【0012】底型5の上方には、加熱手段たる加熱炉9
が配設され、図示を省略した保持具により昇降自在に保
持されたガラス有底管4を、軟化点温度以上に外周より
加熱し、成形可能な粘度に軟化させる。加熱炉9は、図
示を省略した開閉装置により、分割面9aから前後に分
かれて開き、ガラス有底管4および芯金3の昇降の障害
にならないように構成されている。ガラス有底管4を保
持した保持具の上方には、芯金3が昇降自在に配設され
るとともに、金型加熱手段たる金型ヒータ8が芯金3を
囲繞できるように、加熱炉9の上方に配設されている。
芯金3は、SUS440からなり、外形寸法が縦6.0
0mm、横5.00mmで、表面にはCrNコートが施
されている。芯金3は、矢印d方向に下降し、金型ヒー
タ8内にて、ガラス有底管4の転移点温度以下に加熱さ
れる。
が配設され、図示を省略した保持具により昇降自在に保
持されたガラス有底管4を、軟化点温度以上に外周より
加熱し、成形可能な粘度に軟化させる。加熱炉9は、図
示を省略した開閉装置により、分割面9aから前後に分
かれて開き、ガラス有底管4および芯金3の昇降の障害
にならないように構成されている。ガラス有底管4を保
持した保持具の上方には、芯金3が昇降自在に配設され
るとともに、金型加熱手段たる金型ヒータ8が芯金3を
囲繞できるように、加熱炉9の上方に配設されている。
芯金3は、SUS440からなり、外形寸法が縦6.0
0mm、横5.00mmで、表面にはCrNコートが施
されている。芯金3は、矢印d方向に下降し、金型ヒー
タ8内にて、ガラス有底管4の転移点温度以下に加熱さ
れる。
【0013】ここで、芯金3の温度をガラス有底管4の
転移点温度以下にするのは、この芯金3と加熱軟化した
ガラス有底管4との融着を防ぐためである。このよう
に、芯金3とガラス有底管との間に温度差を設けること
により、離型剤等を使用しなくても、成形面の転写性を
確保しつつスムーズな離型をすることができる。さら
に、測光面型1および側面型2の温度をガラス有底管4
の転移点温度以下にすれば、よりガラス有底管4との融
着を防ぐことができる。
転移点温度以下にするのは、この芯金3と加熱軟化した
ガラス有底管4との融着を防ぐためである。このよう
に、芯金3とガラス有底管との間に温度差を設けること
により、離型剤等を使用しなくても、成形面の転写性を
確保しつつスムーズな離型をすることができる。さら
に、測光面型1および側面型2の温度をガラス有底管4
の転移点温度以下にすれば、よりガラス有底管4との融
着を防ぐことができる。
【0014】芯金3は矢印d方向に下降し、ガラス有底
管4も芯金3と同方向の矢印c方向に下降する。そし
て、図2に示すように、測光面型1、側面型2および底
型5に囲まれた位置にて、芯金3がガラス有底管4の内
部に挿入され、測光面型1および側面型2が矢印a、b
方向に駆動され、ガラス有底管4を押圧成形してガラス
セルを得るようになっている。図3に示すように、芯金
3の底面3aは平面であり、その全周には、面取り部3
bが形成されており、面取り寸法は0.3mm×0.3
mmである。また、底型5の成形面5aの周辺部分に
は、芯金3の面取り部3aに対応した加圧部5bが成形
面5aから突出するように形成されている。この成形面
5aおよび加圧部5bは、芯金3の底面3aおよび面取
り部3bをほぼ転写した形状をしている。
管4も芯金3と同方向の矢印c方向に下降する。そし
て、図2に示すように、測光面型1、側面型2および底
型5に囲まれた位置にて、芯金3がガラス有底管4の内
部に挿入され、測光面型1および側面型2が矢印a、b
方向に駆動され、ガラス有底管4を押圧成形してガラス
セルを得るようになっている。図3に示すように、芯金
3の底面3aは平面であり、その全周には、面取り部3
bが形成されており、面取り寸法は0.3mm×0.3
mmである。また、底型5の成形面5aの周辺部分に
は、芯金3の面取り部3aに対応した加圧部5bが成形
面5aから突出するように形成されている。この成形面
5aおよび加圧部5bは、芯金3の底面3aおよび面取
り部3bをほぼ転写した形状をしている。
【0015】つぎに、上記成形装置を用いたガラスセル
の成形方法について説明する。ガラスセルの成形素材で
あるガラス有底管4は、光学ガラス、石英などが用いら
れるが、ここではパイレックスガラスを使用している。
ガラス有底管4の内形寸法は、芯金3の外形寸法より
0.3mmの隙間だけ大きく形成されている。またガラ
ス有底管4の底部の内外の底面は平面に形成されてい
る。まず、加熱炉9内にてガラス有底管4を104 〜1
06 ポアズ程度の粘度に加熱軟化させる。これは、11
00℃の温度に昇温した加熱炉9内に、ガラス有底管4
を50sec待機させることにより可能である。また、
金型ヒータ3内にて芯金3をガラス有底管4の転移点温
度より50℃低い温度に加熱する。さらに、測光面型1
および側面型2を、図示を省略した加熱手段により、ガ
ラス有底管4の転移点温度より50℃低い温度に加熱す
る。
の成形方法について説明する。ガラスセルの成形素材で
あるガラス有底管4は、光学ガラス、石英などが用いら
れるが、ここではパイレックスガラスを使用している。
ガラス有底管4の内形寸法は、芯金3の外形寸法より
0.3mmの隙間だけ大きく形成されている。またガラ
ス有底管4の底部の内外の底面は平面に形成されてい
る。まず、加熱炉9内にてガラス有底管4を104 〜1
06 ポアズ程度の粘度に加熱軟化させる。これは、11
00℃の温度に昇温した加熱炉9内に、ガラス有底管4
を50sec待機させることにより可能である。また、
金型ヒータ3内にて芯金3をガラス有底管4の転移点温
度より50℃低い温度に加熱する。さらに、測光面型1
および側面型2を、図示を省略した加熱手段により、ガ
ラス有底管4の転移点温度より50℃低い温度に加熱す
る。
【0016】その後、ガラス有底管4および芯金3を下
降させ、芯金3と底型5とにより、ガラス有底管4の底
部を押圧成形する。このとき、底型5の加圧部5bで、
ガラス有底管4の外底面を加圧し、芯金3の面取り部3
bにガラス有底管4のガラスを流動させ、芯金3の底面
3aおよび面取り部3bの形状を転写する。つぎに、測
光面型1、側面型2を駆動させ、ガラス有底管4の側面
を4方向より押圧成形する。この場合、ガラス有底管4
と芯金3との隙間(0.3mm)を変形させることにな
るので、ガラス有底管4の側面と底面とで構成される角
部が折れ曲がるように変形される。この折れ曲がりの応
力により、成形されたガラスセルの底面に割れが発生す
ることがある。これを防止するには、ガラス有底管4の
底部の粘度を低くするため加熱温度を上げるか、あるい
は底部の肉厚を厚くする必要がある。また、測光面型
1、側面型2および芯金3の型温度を上昇させることも
有効な手段である。
降させ、芯金3と底型5とにより、ガラス有底管4の底
部を押圧成形する。このとき、底型5の加圧部5bで、
ガラス有底管4の外底面を加圧し、芯金3の面取り部3
bにガラス有底管4のガラスを流動させ、芯金3の底面
3aおよび面取り部3bの形状を転写する。つぎに、測
光面型1、側面型2を駆動させ、ガラス有底管4の側面
を4方向より押圧成形する。この場合、ガラス有底管4
と芯金3との隙間(0.3mm)を変形させることにな
るので、ガラス有底管4の側面と底面とで構成される角
部が折れ曲がるように変形される。この折れ曲がりの応
力により、成形されたガラスセルの底面に割れが発生す
ることがある。これを防止するには、ガラス有底管4の
底部の粘度を低くするため加熱温度を上げるか、あるい
は底部の肉厚を厚くする必要がある。また、測光面型
1、側面型2および芯金3の型温度を上昇させることも
有効な手段である。
【0017】ガラス有底管4の側面を、測光面型1、側
面型2、芯金3および底型5で成形した後、成形された
ガラスセルと芯金3とを冷却し、芯金3を収縮させて、
ガラスセルとの間に隙間を発生させ、ガラスセルより芯
金3を引き出す。これにより、所望のガラスセルを得る
ことができる。
面型2、芯金3および底型5で成形した後、成形された
ガラスセルと芯金3とを冷却し、芯金3を収縮させて、
ガラスセルとの間に隙間を発生させ、ガラスセルより芯
金3を引き出す。これにより、所望のガラスセルを得る
ことができる。
【0018】本発明の実施の形態1によれば、芯金をガ
ラス有底管とは別個に金型ヒータで加熱することによ
り、両者間に温度差を設けたので、離型剤の使用を廃止
して、ガラスセルの内外面の研削研磨およびその後の洗
浄を省くことができる。また、芯金の底面形状と底型の
成形面の形状とをガラスセルの底部に転写できる形状に
形成したので、狭隘な角部がなくなり、ガラスセルの内
底面の角部に液残りが発生する毛細管現象を回避するこ
とができる。さらに、測光面型および側面型の移動停止
位置をストッパーで規制することにより、ガラスセルの
外形寸法を高精度に形成することができる。
ラス有底管とは別個に金型ヒータで加熱することによ
り、両者間に温度差を設けたので、離型剤の使用を廃止
して、ガラスセルの内外面の研削研磨およびその後の洗
浄を省くことができる。また、芯金の底面形状と底型の
成形面の形状とをガラスセルの底部に転写できる形状に
形成したので、狭隘な角部がなくなり、ガラスセルの内
底面の角部に液残りが発生する毛細管現象を回避するこ
とができる。さらに、測光面型および側面型の移動停止
位置をストッパーで規制することにより、ガラスセルの
外形寸法を高精度に形成することができる。
【0019】本発明の実施の形態1の変形例について説
明する。図4において、芯金13の底部13aは曲率半
径20mmの凸球面に形成されている。また、底型15
の成形面15aは、芯金13の底部13aの凸球面の曲
率半径と同一の曲率半径20mmの凹球面が形成されて
いる。その他の構成は、発明の実施の形態1のガラスセ
ルの成形装置と同一である。
明する。図4において、芯金13の底部13aは曲率半
径20mmの凸球面に形成されている。また、底型15
の成形面15aは、芯金13の底部13aの凸球面の曲
率半径と同一の曲率半径20mmの凹球面が形成されて
いる。その他の構成は、発明の実施の形態1のガラスセ
ルの成形装置と同一である。
【0020】この成形装置を用いて、ガラスセルを成形
するとき、芯金13の凸球面の底部13aが、ガラス有
底管4の内底面を押圧し、ガラス有底管4の外底面に底
型15の成形面15aを転写させる。さらに、測光面型
1、側面型2および芯金3がガラス有底管4を押圧成形
し、ガラスセルを完成させる。このとき、成形されたガ
ラスセルの内底面は球面に形成されているため、ガラス
セルの角部(側面と底面で構成されるコーナ部)での曲
がりを緩やかにしている。角部の曲がりを緩やかにする
ことにより、毛細管現象を回避して液残りを防止してい
る。
するとき、芯金13の凸球面の底部13aが、ガラス有
底管4の内底面を押圧し、ガラス有底管4の外底面に底
型15の成形面15aを転写させる。さらに、測光面型
1、側面型2および芯金3がガラス有底管4を押圧成形
し、ガラスセルを完成させる。このとき、成形されたガ
ラスセルの内底面は球面に形成されているため、ガラス
セルの角部(側面と底面で構成されるコーナ部)での曲
がりを緩やかにしている。角部の曲がりを緩やかにする
ことにより、毛細管現象を回避して液残りを防止してい
る。
【0021】上記変形例では、芯金13の底面13aの
曲率半径と底型5の成形面15aの曲率半径を同一にし
たが、これに替えて、芯金13の底面13aの曲率半径
を、底型15の成形面15aの曲率半径より小さく形成
し、芯金13の底面13aと底型15の成形面15aと
の法線距離を任意の面上で一定にしてもよい。すなわ
ち、芯金13の底面13aの曲率半径を、底型15の成
形面15aの曲率半径より、ガラスセルの底部の厚さだ
け小さく設定するのである。この場合、底型15の水平
面上の大きさは、芯金13の底面形状と法線距離により
設定される。
曲率半径と底型5の成形面15aの曲率半径を同一にし
たが、これに替えて、芯金13の底面13aの曲率半径
を、底型15の成形面15aの曲率半径より小さく形成
し、芯金13の底面13aと底型15の成形面15aと
の法線距離を任意の面上で一定にしてもよい。すなわ
ち、芯金13の底面13aの曲率半径を、底型15の成
形面15aの曲率半径より、ガラスセルの底部の厚さだ
け小さく設定するのである。この場合、底型15の水平
面上の大きさは、芯金13の底面形状と法線距離により
設定される。
【0022】
【発明の実施の形態2】図5〜図6は発明の実施の形態
2を示し、図5は成形装置の金型部分の成形前の状態を
示す断面図、図6は成形装置の金型部分の成形中の状態
を示す断面図である。本発明の実施の形態2の構成は、
発明の実施の形態1と大部分が同一のため、異なる部分
のみ示し、同一の部分には同一の符号を付し、図と説明
を省略する。
2を示し、図5は成形装置の金型部分の成形前の状態を
示す断面図、図6は成形装置の金型部分の成形中の状態
を示す断面図である。本発明の実施の形態2の構成は、
発明の実施の形態1と大部分が同一のため、異なる部分
のみ示し、同一の部分には同一の符号を付し、図と説明
を省略する。
【0023】図5において、芯金23は、SUS440
からなり、外形寸法が縦6.00mm、横5.00m
m、長さ120mmで、表面にはCrNコートが施され
ている。芯金23の底面23aは平面で、角部には半径
0.3mmのR面取りが形成されている。また、ガラス
有底管24は、内底面24aを平面とし、外底面24b
を曲率半径8mmの半球状としている。さらに、底型2
5は、その成形面25aをガラス有底管24の外底面2
4bと同一の曲率半径8mmの半球状に形成している。
その他の構成は、発明の実施の形態1と同一である。
からなり、外形寸法が縦6.00mm、横5.00m
m、長さ120mmで、表面にはCrNコートが施され
ている。芯金23の底面23aは平面で、角部には半径
0.3mmのR面取りが形成されている。また、ガラス
有底管24は、内底面24aを平面とし、外底面24b
を曲率半径8mmの半球状としている。さらに、底型2
5は、その成形面25aをガラス有底管24の外底面2
4bと同一の曲率半径8mmの半球状に形成している。
その他の構成は、発明の実施の形態1と同一である。
【0024】上記成形装置を用いたガラスセルの成形方
法を説明する。芯金23とガラス有底管24とが、それ
ぞれ所定の温度に加熱されるまでは、発明の実施の形態
1と同様である。まず、加熱軟化したガラス有底管24
を、底型25の近傍に下降させる。つぎに芯金23を、
その底面23aがガラス有底管24の内底面24aに接
触するまで下降させる。測光面型1および側面型2をガ
ラス有底管24の外周面位置で待機させる。芯金23を
底型25の方向にさらに移動させ、ガラス有底管24の
側面を引き伸ばすことにより、ガラス有底管24と芯金
23の底面23aおよび側面で構成される角部とを密着
させる。そしてガラス有底管24の外底面24bを底型
25の成形面25aに押圧して転写する。さらに、測光
面型1および側面型2を芯金23の方向に移動させ、ガ
ラス有底管24を側方から押圧する。成形されたガラス
セルの内底面と内側面で構成される角部は、底型25、
測光面型1および側面型2の押圧成形により芯金23の
R面取り形状が転写される。
法を説明する。芯金23とガラス有底管24とが、それ
ぞれ所定の温度に加熱されるまでは、発明の実施の形態
1と同様である。まず、加熱軟化したガラス有底管24
を、底型25の近傍に下降させる。つぎに芯金23を、
その底面23aがガラス有底管24の内底面24aに接
触するまで下降させる。測光面型1および側面型2をガ
ラス有底管24の外周面位置で待機させる。芯金23を
底型25の方向にさらに移動させ、ガラス有底管24の
側面を引き伸ばすことにより、ガラス有底管24と芯金
23の底面23aおよび側面で構成される角部とを密着
させる。そしてガラス有底管24の外底面24bを底型
25の成形面25aに押圧して転写する。さらに、測光
面型1および側面型2を芯金23の方向に移動させ、ガ
ラス有底管24を側方から押圧する。成形されたガラス
セルの内底面と内側面で構成される角部は、底型25、
測光面型1および側面型2の押圧成形により芯金23の
R面取り形状が転写される。
【0025】成形終了後、成形されたガラスセルと芯金
23とを冷却し、芯金23を収縮させて、ガラスセルと
の間に隙間を発生させ、ガラスセルより芯金23を引き
出す。これにより、所望のガラスセルを得ることができ
る。
23とを冷却し、芯金23を収縮させて、ガラスセルと
の間に隙間を発生させ、ガラスセルより芯金23を引き
出す。これにより、所望のガラスセルを得ることができ
る。
【0026】本発明の実施の形態2によれば、発明の実
施の形態1と同様の効果に加え、ガラスセルの底部の肉
厚が不均一のものであっても、芯金の面取り形状をガラ
スセルに有効に転写することができる。
施の形態1と同様の効果に加え、ガラスセルの底部の肉
厚が不均一のものであっても、芯金の面取り形状をガラ
スセルに有効に転写することができる。
【0027】さらに上記した具体的実施の形態から次の
ような構成の技術的思想が導き出され、以下のような効
果を奏する。光学素材からなる有底管を保持する保持具
と、前記有底管の内部に押し込んで成形する内型と、前
記有底管の外周面に押し付けて成形するための外型およ
びその押圧手段と、前記有底管を加熱するための加熱手
段とを備えたガラスセルの成形装置において、前記加熱
手段と前記内型との間に該内型を加熱する金型加熱手段
を設けるとともに、前記内型の底面に対向する位置に、
前記内型の角部の面取り形状に倣って前記有底管の内底
面を成形するための成形面を有する底面押圧用型を設け
たことを特徴とするガラスセルの成形装置。上記構成の
ガラスセルの成形装置によれば、内型と有底管との間に
温度差を設けることができ、かつ、底面押圧用型と内型
とにより有底管の底部の肉を内型の底面形状に倣うよう
に押圧するので、成形時における離型剤の使用を廃止し
て、ガラスセルの内外面の研削研磨およびその後の洗浄
を省くことができ、ガラスセルの内底面の角部に液残り
が発生しないガラスセルの成形装置を提供することがで
きる効果を奏する。
ような構成の技術的思想が導き出され、以下のような効
果を奏する。光学素材からなる有底管を保持する保持具
と、前記有底管の内部に押し込んで成形する内型と、前
記有底管の外周面に押し付けて成形するための外型およ
びその押圧手段と、前記有底管を加熱するための加熱手
段とを備えたガラスセルの成形装置において、前記加熱
手段と前記内型との間に該内型を加熱する金型加熱手段
を設けるとともに、前記内型の底面に対向する位置に、
前記内型の角部の面取り形状に倣って前記有底管の内底
面を成形するための成形面を有する底面押圧用型を設け
たことを特徴とするガラスセルの成形装置。上記構成の
ガラスセルの成形装置によれば、内型と有底管との間に
温度差を設けることができ、かつ、底面押圧用型と内型
とにより有底管の底部の肉を内型の底面形状に倣うよう
に押圧するので、成形時における離型剤の使用を廃止し
て、ガラスセルの内外面の研削研磨およびその後の洗浄
を省くことができ、ガラスセルの内底面の角部に液残り
が発生しないガラスセルの成形装置を提供することがで
きる効果を奏する。
【0028】
【発明の効果】請求項1または請求項2による本発明の
ガラスセルの成形装置によれば、底面の角部に液が残ら
ないガラスセルが得られるという効果を奏する。
ガラスセルの成形装置によれば、底面の角部に液が残ら
ないガラスセルが得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態1のガラスセルの成形装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】発明の実施の形態1のガラス有底管を押圧成形
した斜視図である。
した斜視図である。
【図3】発明の実施の形態1の図2の切断面Eにおける
金型部分の断面図である。
金型部分の断面図である。
【図4】発明の実施の形態1の金型部分の変形例を示す
断面図である。
断面図である。
【図5】発明の実施の形態2の成形装置の金型部分の成
形前の状態を示す断面図である。
形前の状態を示す断面図である。
【図6】発明の実施の形態2の成形装置の金型部分の成
形中の状態を示す断面図である。
形中の状態を示す断面図である。
1 測光面型 2 側面型 3 芯金 4 ガラス有底管 5 底型 5a 成形面 6 光面加圧シリンダ 7 側面加圧シリンダ 8 金型ヒータ 9 加熱炉
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱軟化させた有底管を前記有底管内に
挿入した内型によって所定の形状に成形するガラスセル
の成形装置において、 前記有底管の底部を成形するときに前記内型の底面と対
向する位置にあって、成形面が前記内型の底面の形状を
ほぼ転写した形状である底面押圧用型を具備することを
特徴とするガラスセルの成形装置。 - 【請求項2】 加熱軟化させた有底管を前記有底管内に
挿入した内型によって所定の形状に成形するガラスセル
の成形装置において、 前記有底管の底部を成形するときに前記有底管の内底面
と対向する位置にあって、成形面が前記有底管の内底面
の形状をほぼ転写した形状である内型と、 前記有底管の底部を成形するときに前記有底管の外底面
と対向する位置にあって、成形面が前記有底管の外底面
の形状をほぼ転写した形状である底面押圧用型と、 を具備することを特徴とするガラスセルの成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33870096A JPH10182177A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | ガラスセルの成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33870096A JPH10182177A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | ガラスセルの成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10182177A true JPH10182177A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18320647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33870096A Withdrawn JPH10182177A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | ガラスセルの成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10182177A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102091737A (zh) * | 2010-12-01 | 2011-06-15 | 中核建中核燃料元件有限公司 | 一种定位格架栅元管自动冲模装置 |
| CN102091738A (zh) * | 2010-12-01 | 2011-06-15 | 中核建中核燃料元件有限公司 | 一种带微调机构的定位格架栅元管自动冲模装置 |
| CN102692381A (zh) * | 2012-06-19 | 2012-09-26 | 宜兴市晶科光学仪器有限公司 | 玻璃生化杯及其制备方法 |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP33870096A patent/JPH10182177A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102091737A (zh) * | 2010-12-01 | 2011-06-15 | 中核建中核燃料元件有限公司 | 一种定位格架栅元管自动冲模装置 |
| CN102091738A (zh) * | 2010-12-01 | 2011-06-15 | 中核建中核燃料元件有限公司 | 一种带微调机构的定位格架栅元管自动冲模装置 |
| CN102692381A (zh) * | 2012-06-19 | 2012-09-26 | 宜兴市晶科光学仪器有限公司 | 玻璃生化杯及其制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |