JPH10182616A - アミノ酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 - Google Patents
アミノ酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤Info
- Publication number
- JPH10182616A JPH10182616A JP35449696A JP35449696A JPH10182616A JP H10182616 A JPH10182616 A JP H10182616A JP 35449696 A JP35449696 A JP 35449696A JP 35449696 A JP35449696 A JP 35449696A JP H10182616 A JPH10182616 A JP H10182616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- formula
- amino acid
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】新規かつ優れた殺菌活性を有するアミノ酸アミ
ド誘導体を提供する。 【解決手段】一般式[I] [式中、Rは炭素数が1〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキ
ル基、炭素数が3〜6のシクロアルキル基等を表し、Y
は炭素数が2〜3の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表
し、Zは炭素数が3〜5の分岐鎖のアルキル基又は炭素
数が3〜5のシクロアルキル基を表し、Hetは、式 {式中、Xはハロゲン原子、メチル基、メトキシ基又は
トリフルオロメチル基を表し、nは0又は1〜2の整数
を表す。}を表す。]にて表されるアミノ酸アミド誘導
体及びこれを含有する農園芸用殺菌剤。
ド誘導体を提供する。 【解決手段】一般式[I] [式中、Rは炭素数が1〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキ
ル基、炭素数が3〜6のシクロアルキル基等を表し、Y
は炭素数が2〜3の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表
し、Zは炭素数が3〜5の分岐鎖のアルキル基又は炭素
数が3〜5のシクロアルキル基を表し、Hetは、式 {式中、Xはハロゲン原子、メチル基、メトキシ基又は
トリフルオロメチル基を表し、nは0又は1〜2の整数
を表す。}を表す。]にて表されるアミノ酸アミド誘導
体及びこれを含有する農園芸用殺菌剤。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アミノ酸アミド誘
導体及びこれを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤
に関するものである。
導体及びこれを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既に、N1−[1−(2−フラニル)エ
チル]−N2−フェノキシカルボニル−L−バリンアミ
ド等のアミノ酸アミド誘導体が殺菌剤として有用である
ことが知られている(特開平3−153657号公報明
細書)。また、N1−[1−(2−ベンゾチアゾリル)
エチル]−N2−tert−ブトキシカルボニル−L−
バリンアミド等のアミノ酸アミド誘導体が殺菌剤として
有用であることが知られている(国際公開番号9604
252号公報明細書)。しかし本発明化合物及びその殺
菌活性は未だ知られていない。
チル]−N2−フェノキシカルボニル−L−バリンアミ
ド等のアミノ酸アミド誘導体が殺菌剤として有用である
ことが知られている(特開平3−153657号公報明
細書)。また、N1−[1−(2−ベンゾチアゾリル)
エチル]−N2−tert−ブトキシカルボニル−L−
バリンアミド等のアミノ酸アミド誘導体が殺菌剤として
有用であることが知られている(国際公開番号9604
252号公報明細書)。しかし本発明化合物及びその殺
菌活性は未だ知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】殺菌剤は、使用を繰り
返していると薬剤に対する耐性菌が出現し十分な防除効
果を示さなくなることがある。また、環境問題から、低
濃度で効率良く有害菌を防除できる新しい殺菌剤が求め
られている。そこで、本発明はかかる課題を解決した、
新規かつ優れた殺菌活性を有するアミノ酸アミド誘導体
を提供するものである。
返していると薬剤に対する耐性菌が出現し十分な防除効
果を示さなくなることがある。また、環境問題から、低
濃度で効率良く有害菌を防除できる新しい殺菌剤が求め
られている。そこで、本発明はかかる課題を解決した、
新規かつ優れた殺菌活性を有するアミノ酸アミド誘導体
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、従来知ら
れた殺菌剤に優る防除効果を有する農園芸用殺菌剤を開
発するため、ベンゾチアゾール環などの縮合ヘテロ環を
結合させたアルキルアミンをアミン部分として有する各
種のアミノ酸アミド誘導体を合成し、その殺菌活性につ
いて検討した。結果、本発明化合物がトマト疫病、ブド
ウべと病、キュウリべと病、ジャガイモ疫病等に対し高
い予防活性を有し、更に、トマト疫病、ブドウべと病、
キュウリべと病等に対し優れた治療活性を有していると
共に有用作物に対してなんらの害も及ぼさないことを見
出し、これらの知見に基づいて本発明を完成するに至っ
た。
れた殺菌剤に優る防除効果を有する農園芸用殺菌剤を開
発するため、ベンゾチアゾール環などの縮合ヘテロ環を
結合させたアルキルアミンをアミン部分として有する各
種のアミノ酸アミド誘導体を合成し、その殺菌活性につ
いて検討した。結果、本発明化合物がトマト疫病、ブド
ウべと病、キュウリべと病、ジャガイモ疫病等に対し高
い予防活性を有し、更に、トマト疫病、ブドウべと病、
キュウリべと病等に対し優れた治療活性を有していると
共に有用作物に対してなんらの害も及ぼさないことを見
出し、これらの知見に基づいて本発明を完成するに至っ
た。
【0005】本発明は一般式
【0006】
【化5】 [式中、Rは炭素数が1〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキ
ル基、炭素数が3〜6のシクロアルキル基、フェニル基
(該基は、同一又は相異なるハロゲン原子、メチル基も
しくはメトキシ基で1ヶ所以上置換されていてもよ
い。)あるいはアラルキル基(該基は、ハロゲン原子、
メチル基又はメトキシ基で置換されていてもよい。)を
表し、Yは炭素数が2〜3の直鎖又は分岐鎖のアルキレ
ン基を表し、Zは炭素数が3〜5の分岐鎖のアルキル基
又は炭素数が3〜5のシクロアルキル基を表し、Het
は、式
ル基、炭素数が3〜6のシクロアルキル基、フェニル基
(該基は、同一又は相異なるハロゲン原子、メチル基も
しくはメトキシ基で1ヶ所以上置換されていてもよ
い。)あるいはアラルキル基(該基は、ハロゲン原子、
メチル基又はメトキシ基で置換されていてもよい。)を
表し、Yは炭素数が2〜3の直鎖又は分岐鎖のアルキレ
ン基を表し、Zは炭素数が3〜5の分岐鎖のアルキル基
又は炭素数が3〜5のシクロアルキル基を表し、Het
は、式
【0007】
【化6】 {式中、Xはハロゲン原子、メチル基、メトキシ基又は
トリフルオロメチル基を表し、nは0又は1〜2の整数
を表す。}を表す。]にて示されるアミノ酸アミド誘導
体、及びこれらのアミノ酸アミド誘導体を有効成分とし
て含有する農園芸用殺菌剤である。
トリフルオロメチル基を表し、nは0又は1〜2の整数
を表す。}を表す。]にて示されるアミノ酸アミド誘導
体、及びこれらのアミノ酸アミド誘導体を有効成分とし
て含有する農園芸用殺菌剤である。
【0008】一般式[I]で表される本発明化合物は、
分子内に1個以上の不斉炭素原子を有しており、これら
の化合物には、適切な方法で分割できる種々のジアステ
レオマー及びエナンチオマーが存在する。純粋な個々の
ジアステレオマー、エナンチオマー及びそれらの混合物
も本発明化合物に含まれる。
分子内に1個以上の不斉炭素原子を有しており、これら
の化合物には、適切な方法で分割できる種々のジアステ
レオマー及びエナンチオマーが存在する。純粋な個々の
ジアステレオマー、エナンチオマー及びそれらの混合物
も本発明化合物に含まれる。
【0009】
【発明の実施の形態】一般式[I]において、好ましい
化合物としては、Rが炭素数3〜4の分岐鎖のアルキル
基又はフェニル基で、Yが基−CH2CH2−で、Zが
イソプロピル基で、Hetがベンゾチアゾール−2−イ
ル基で、Xがハロゲン原子で、nが0又は1であり、ア
ミノ酸がL体である化合物を挙げることができる。特に
好ましい化合物は、N1−[2−(6−フルオロ−2−
ベンゾチアゾリル)エチル]−N2−イソプロポキシカ
ルボニル−L−バリンアミドである。
化合物としては、Rが炭素数3〜4の分岐鎖のアルキル
基又はフェニル基で、Yが基−CH2CH2−で、Zが
イソプロピル基で、Hetがベンゾチアゾール−2−イ
ル基で、Xがハロゲン原子で、nが0又は1であり、ア
ミノ酸がL体である化合物を挙げることができる。特に
好ましい化合物は、N1−[2−(6−フルオロ−2−
ベンゾチアゾリル)エチル]−N2−イソプロポキシカ
ルボニル−L−バリンアミドである。
【0010】次に、一般式[I]で示される本発明化合
物の具体例を表1〜表5に記載する。しかしながら、本
発明化合物はこれらの化合物に限定されるものではな
い。なお、化合物番号は以後の記載において参照され
る。
物の具体例を表1〜表5に記載する。しかしながら、本
発明化合物はこれらの化合物に限定されるものではな
い。なお、化合物番号は以後の記載において参照され
る。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【表3】
【0014】
【表4】
【0015】
【表5】
【0016】表中において、化合物10、11、12及
び13はDL−アミノ酸アミド誘導体であり、その他の
化合物はL−アミノ酸アミド誘導体である。
び13はDL−アミノ酸アミド誘導体であり、その他の
化合物はL−アミノ酸アミド誘導体である。
【0017】一般式[I]で示される本発明化合物は、
例えば、以下に示す製造法に従って製造することができ
る。 〈製造法A〉
例えば、以下に示す製造法に従って製造することができ
る。 〈製造法A〉
【0018】
【化7】 (式中、R、Y、Z及びHetは前記と同じ意味を表
す。)
す。)
【0019】一般式[I]で表される本発明化合物は、
一般式[II]で表されるアミノ酸誘導体又はそのカル
ボキシル基が活性化された化合物を、触媒及び/又は塩
基の存在下又は非存在下に、一般式[III]で表され
るアミン類と反応させることにより製造することができ
る。
一般式[II]で表されるアミノ酸誘導体又はそのカル
ボキシル基が活性化された化合物を、触媒及び/又は塩
基の存在下又は非存在下に、一般式[III]で表され
るアミン類と反応させることにより製造することができ
る。
【0020】この反応において、一般式[II]で表さ
れるアミノ酸誘導体のカルボキシル基が活性化された化
合物としては、例えば酸塩化物等の酸ハロゲン化物、一
般式[II]で表されるアミノ酸誘導体2分子が脱水縮
合した酸無水物、一般式[II]で表されるアミノ酸誘
導体と他の酸やO−アルキル炭酸等とで構成される混合
酸無水物、p−ニトロフェニルエステル、2−テトラヒ
ドロピラニルエステル及び2−ピリジルエステル等の活
性化されたエステル類等を挙げることができる。
れるアミノ酸誘導体のカルボキシル基が活性化された化
合物としては、例えば酸塩化物等の酸ハロゲン化物、一
般式[II]で表されるアミノ酸誘導体2分子が脱水縮
合した酸無水物、一般式[II]で表されるアミノ酸誘
導体と他の酸やO−アルキル炭酸等とで構成される混合
酸無水物、p−ニトロフェニルエステル、2−テトラヒ
ドロピラニルエステル及び2−ピリジルエステル等の活
性化されたエステル類等を挙げることができる。
【0021】また、この反応は、N,N’−ジシクロヘ
キシルカルボジイミド、カルボニルジイミダゾール、2
−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリウムクロリド等
の縮合剤を用いて行うこともできる。
キシルカルボジイミド、カルボニルジイミダゾール、2
−クロロ−1,3−ジメチルイミダゾリウムクロリド等
の縮合剤を用いて行うこともできる。
【0022】この反応で使用できる溶媒としては、反応
を阻害しない溶媒であればよく、例えば、ペンタン、ヘ
キサン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エーテル、リ
グロイン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素
類、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム、
四塩化炭素、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン等のハ
ロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピ
ルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、アセト
ン、メチルエチルケトン、メチルイソプロピルケトン、
メチルイソブチルケトン等のケトン類、酢酸メチル、酢
酸エチル等の酢酸エステル類、アセトニトリル、プロピ
オニトリル、ベンゾニトリル等のニトリル類、更にはジ
メチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、スルホラ
ン等の非プロトン性極性溶媒及びこれらから選択される
溶媒を組み合わせた混合溶媒を用いることができる。
を阻害しない溶媒であればよく、例えば、ペンタン、ヘ
キサン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エーテル、リ
グロイン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素
類、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム、
四塩化炭素、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン等のハ
ロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピ
ルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、アセト
ン、メチルエチルケトン、メチルイソプロピルケトン、
メチルイソブチルケトン等のケトン類、酢酸メチル、酢
酸エチル等の酢酸エステル類、アセトニトリル、プロピ
オニトリル、ベンゾニトリル等のニトリル類、更にはジ
メチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、スルホラ
ン等の非プロトン性極性溶媒及びこれらから選択される
溶媒を組み合わせた混合溶媒を用いることができる。
【0023】塩基としては、この型の反応に一般的に用
いられるものが使用できる。例えば、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸化
カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩類、更には
トリエチルアミン、トリメチルアミン、ジメチルアニリ
ン、ピリジン、N−メチルピペリジン、1,5−ジアザ
ビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン(DBN)、
1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセ−7−
エン(DBU)等の有機塩基等があげられ、好ましくは
トリエチルアミン、ピリジン、N−メチルピペリジン等
の第三級アミン類が挙げられる。
いられるものが使用できる。例えば、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸化
カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩類、更には
トリエチルアミン、トリメチルアミン、ジメチルアニリ
ン、ピリジン、N−メチルピペリジン、1,5−ジアザ
ビシクロ[4.3.0]ノン−5−エン(DBN)、
1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセ−7−
エン(DBU)等の有機塩基等があげられ、好ましくは
トリエチルアミン、ピリジン、N−メチルピペリジン等
の第三級アミン類が挙げられる。
【0024】触媒としては、例えば4−ジメチルアミノ
ピリジン、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、ジメチ
ルホルムアミド等が挙げられる。
ピリジン、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、ジメチ
ルホルムアミド等が挙げられる。
【0025】反応温度は、−75℃〜100℃の範囲、
好ましくは−60℃〜40℃の範囲において行われる。
反応時間は、1〜20時間が好ましい。
好ましくは−60℃〜40℃の範囲において行われる。
反応時間は、1〜20時間が好ましい。
【0026】なお、原料である一般式[II]で表され
る化合物は、例えば、L−バリンと二炭酸ジ(tert
−ブチル)とを炭酸水素ナトリウム存在下に反応させる
ことにより、N−tert−ブトキシカルボニル−L−
バリンとして製造することができる。また、DL−バリ
ンとカルボベンゾキシクロリドとを炭酸水素ナトリウム
存在下に反応させることにより、N−ベンジルオキシカ
ルボニル−DL−バリンとして製造することができる。
これらは、すでに知られた方法である〔メトーデン・デ
ル・オルガニッシェン・ヘミー(Methoden d
er Organischen Chemie),第1
5巻,第2号,第2頁;ゲオルグ・チーメ・フェルラク
・スツッツガルト(Georg Thieme Ver
lagStuttgart)(1974年)、ケミスト
リー・オブ・ジ・アミノ・アシッズ(Chemistr
y of the Amino Acids),第2
巻,第891頁;ジョン・ウイリー・アンド・サンズ、
ニューヨーク(JohnWiley & Sons,
N.Y.)(1964年)、ジャーナル・オブ・ジ・ア
メリカン・ケミカル・ソサイエティ(Journal
of the American Chemical
Society),第79巻,第4686頁(1957
年)〕。
る化合物は、例えば、L−バリンと二炭酸ジ(tert
−ブチル)とを炭酸水素ナトリウム存在下に反応させる
ことにより、N−tert−ブトキシカルボニル−L−
バリンとして製造することができる。また、DL−バリ
ンとカルボベンゾキシクロリドとを炭酸水素ナトリウム
存在下に反応させることにより、N−ベンジルオキシカ
ルボニル−DL−バリンとして製造することができる。
これらは、すでに知られた方法である〔メトーデン・デ
ル・オルガニッシェン・ヘミー(Methoden d
er Organischen Chemie),第1
5巻,第2号,第2頁;ゲオルグ・チーメ・フェルラク
・スツッツガルト(Georg Thieme Ver
lagStuttgart)(1974年)、ケミスト
リー・オブ・ジ・アミノ・アシッズ(Chemistr
y of the Amino Acids),第2
巻,第891頁;ジョン・ウイリー・アンド・サンズ、
ニューヨーク(JohnWiley & Sons,
N.Y.)(1964年)、ジャーナル・オブ・ジ・ア
メリカン・ケミカル・ソサイエティ(Journal
of the American Chemical
Society),第79巻,第4686頁(1957
年)〕。
【0027】これらアミノ酸誘導体のカルボキシル基が
活性化された化合物のうち、例えば、混合酸無水物は、
一般式[II]で表されるアミノ酸誘導体とクロロギ酸
イソブチルとを有機塩基類存在下に反応させることによ
り製造することができる。また、p−ニトロフェニルエ
ステルは、一般式[II]で表されるアミノ酸誘導体と
p−ニトロフェノールとを縮合剤存在下に反応させるこ
とにより製造することができる。これらは、すでに知ら
れた方法である〔メトーデン・デル・オルガニッシェン
・ヘミー(Methoden der Organis
chen Chemie),第15巻,第2号,第2
頁;ゲオルグ・チーメ・フェルラク・スツッツガルト
(Georg Thieme Verlag Stut
tgart)(1974年)、ヘミッシェ・ベリヒテ
(Chemische Berichte),第38
巻,第605頁(1905年)、ジャーナル・オブ・ジ
・アメリカン・ケミカル・ソサイエティ(Journa
l of the American Chemica
l Society),第74巻,第676頁(195
2年)、ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカル
・ソサイエティ(Journal of the Am
erican Chemical Society),
第86巻,第1839頁(1964年)〕。
活性化された化合物のうち、例えば、混合酸無水物は、
一般式[II]で表されるアミノ酸誘導体とクロロギ酸
イソブチルとを有機塩基類存在下に反応させることによ
り製造することができる。また、p−ニトロフェニルエ
ステルは、一般式[II]で表されるアミノ酸誘導体と
p−ニトロフェノールとを縮合剤存在下に反応させるこ
とにより製造することができる。これらは、すでに知ら
れた方法である〔メトーデン・デル・オルガニッシェン
・ヘミー(Methoden der Organis
chen Chemie),第15巻,第2号,第2
頁;ゲオルグ・チーメ・フェルラク・スツッツガルト
(Georg Thieme Verlag Stut
tgart)(1974年)、ヘミッシェ・ベリヒテ
(Chemische Berichte),第38
巻,第605頁(1905年)、ジャーナル・オブ・ジ
・アメリカン・ケミカル・ソサイエティ(Journa
l of the American Chemica
l Society),第74巻,第676頁(195
2年)、ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・ケミカル
・ソサイエティ(Journal of the Am
erican Chemical Society),
第86巻,第1839頁(1964年)〕。
【0028】〈製造法B〉
【0029】
【化8】 (式中、R、Y、Z及びHetは前記と同じ意味を表
し、Lはハロゲン原子又は基ROC(O)O−を表
す。)
し、Lはハロゲン原子又は基ROC(O)O−を表
す。)
【0030】一般式[I]で表される本発明化合物は、
一般式[IV]で表される化合物を塩基の存在下又は非
存在下に、一般式[V]で表されるアミン類又はその塩
酸塩等の無機酸塩もしくはトシル酸塩等の有機酸塩と反
応させることにより製造することができる。
一般式[IV]で表される化合物を塩基の存在下又は非
存在下に、一般式[V]で表されるアミン類又はその塩
酸塩等の無機酸塩もしくはトシル酸塩等の有機酸塩と反
応させることにより製造することができる。
【0031】本反応で使用できる溶媒としては、反応を
阻害しない溶媒であればよく、例えば、ペンタン、ヘキ
サン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エーテル、リグ
ロイン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素
類、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム、
四塩化炭素、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン等のハ
ロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピ
ルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、アセト
ン、メチルエチルケトン、メチルイソプロピルケトン、
メチルイソブチルケトン等のケトン類、酢酸メチル、酢
酸エチル等の酢酸エステル類、アセトニトリル、プロピ
オニトリル、ベンゾニトリル等のニトリル類、ジメチル
スルホキシド、ジメチルホルムアミド、スルホラン等の
非プロトン性極性溶媒、水及びこれらから選択される溶
媒を組み合わせた混合溶媒を用いることができる。
阻害しない溶媒であればよく、例えば、ペンタン、ヘキ
サン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エーテル、リグ
ロイン、ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素
類、ジクロロメタン、ジクロロエタン、クロロホルム、
四塩化炭素、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン等のハ
ロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピ
ルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、アセト
ン、メチルエチルケトン、メチルイソプロピルケトン、
メチルイソブチルケトン等のケトン類、酢酸メチル、酢
酸エチル等の酢酸エステル類、アセトニトリル、プロピ
オニトリル、ベンゾニトリル等のニトリル類、ジメチル
スルホキシド、ジメチルホルムアミド、スルホラン等の
非プロトン性極性溶媒、水及びこれらから選択される溶
媒を組み合わせた混合溶媒を用いることができる。
【0032】塩基としては、この型の反応に一般的に用
いられるものが使用できる。例えば、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸化
カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩類、更に
は、トリエチルアミン、トリメチルアミン、ジメチルア
ニリン、N−メチルモルホリン、ピリジン、N−メチル
ピペリジン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノ
ン−5−エン(DBN)、1,8−ジアザビシクロ
[5.4.0]ウンデセ−7−エン(DBU)等の有機
塩基等が挙げらる。好ましくはトリエチルアミン、N−
メチルモルホリン、ピリジン、N−メチルピペリジン等
の第三級アミン類が挙げられる。反応温度は、−20℃
〜100℃の範囲であり、0℃〜40℃の範囲が好まし
い。反応時間は、30分〜20時間が好ましい。
いられるものが使用できる。例えば、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物、水酸化
カルシウム等のアルカリ土類金属水酸化物、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩類、更に
は、トリエチルアミン、トリメチルアミン、ジメチルア
ニリン、N−メチルモルホリン、ピリジン、N−メチル
ピペリジン、1,5−ジアザビシクロ[4.3.0]ノ
ン−5−エン(DBN)、1,8−ジアザビシクロ
[5.4.0]ウンデセ−7−エン(DBU)等の有機
塩基等が挙げらる。好ましくはトリエチルアミン、N−
メチルモルホリン、ピリジン、N−メチルピペリジン等
の第三級アミン類が挙げられる。反応温度は、−20℃
〜100℃の範囲であり、0℃〜40℃の範囲が好まし
い。反応時間は、30分〜20時間が好ましい。
【0033】本発明化合物の中間体である一般式[II
I]で表されるアミン類は、例えば、特開平8−176
115号公報明細書及び特開平8−198865号公報
明細書に従って製造することができる。
I]で表されるアミン類は、例えば、特開平8−176
115号公報明細書及び特開平8−198865号公報
明細書に従って製造することができる。
【0034】本発明化合物の中間体である一般式[V]
で表される縮合ヘテロ環誘導体は、例えば、製造法Aの
方法で合成された化合物[I]のカルバミン酸エステル
類を、アミノ酸のアミノ保護基を除去する一般的に知ら
れた方法、例えば、接触還元法や液体フッ化水素、スル
ホン酸類、塩化水素、臭化水素、ギ酸等の酸で処理する
ことにより製造することができる。
で表される縮合ヘテロ環誘導体は、例えば、製造法Aの
方法で合成された化合物[I]のカルバミン酸エステル
類を、アミノ酸のアミノ保護基を除去する一般的に知ら
れた方法、例えば、接触還元法や液体フッ化水素、スル
ホン酸類、塩化水素、臭化水素、ギ酸等の酸で処理する
ことにより製造することができる。
【0035】次に、本発明化合物の中間体である一般式
[III]で表される化合物の製造例を参考例として説
明する。
[III]で表される化合物の製造例を参考例として説
明する。
【0036】(参考例1)2−(6−フルオロベンゾチ
アゾール−2−イル)エチルアミンの製造 N−tert−ブトキシカルボニル−β−アラニン7.
8gをテトラヒドロフラン100mlに溶解し、カルボ
ニルジイミダゾール7gを少しづつ加えた。30分間撹
拌した後、この反応液に2−アミノ−5−フルオロチオ
フェノール6gを加え、3時間、加熱還流した。反応終
了後、この反応液を水中に投じ酢酸エチルで抽出し、有
機層を水洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
減圧下に溶媒を留去し、得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで精製し、N−[2−(6−フル
オロベンゾチアゾール−2−イル)エチル]カルバミン
酸tert−ブチル3.5gを結晶(融点74〜75
℃)として得た。さらに、得られたこの結晶3.5gを
酢酸エチル50mlに溶解し、塩化水素ガスを3時間吹
き込んだ。反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、得られ
た粗結晶を酢酸エチルで洗浄し、2−(6−フルオロベ
ンゾチアゾール−2−イル)エチルアミン塩酸塩2.5
g(収率26%)を得た。
アゾール−2−イル)エチルアミンの製造 N−tert−ブトキシカルボニル−β−アラニン7.
8gをテトラヒドロフラン100mlに溶解し、カルボ
ニルジイミダゾール7gを少しづつ加えた。30分間撹
拌した後、この反応液に2−アミノ−5−フルオロチオ
フェノール6gを加え、3時間、加熱還流した。反応終
了後、この反応液を水中に投じ酢酸エチルで抽出し、有
機層を水洗した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
減圧下に溶媒を留去し、得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで精製し、N−[2−(6−フル
オロベンゾチアゾール−2−イル)エチル]カルバミン
酸tert−ブチル3.5gを結晶(融点74〜75
℃)として得た。さらに、得られたこの結晶3.5gを
酢酸エチル50mlに溶解し、塩化水素ガスを3時間吹
き込んだ。反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、得られ
た粗結晶を酢酸エチルで洗浄し、2−(6−フルオロベ
ンゾチアゾール−2−イル)エチルアミン塩酸塩2.5
g(収率26%)を得た。
【0037】(参考例2)2−(5−クロロベンゾフラ
ン−2−イル)エチルアミンの製造 N−tert−ブトキシカルボニル−β−アラニン2.
6gをテトラヒドロフラン50mlに溶解し、カルボニ
ルジイミダゾール2.2gを少しづつ加えた。30分間
撹拌した後、この溶液に(5−クロロ−2−ヒドロキシ
フェニル)メチルトリフェニルホスホニウムブロミド6
gを加え、室温下で1時間撹拌した。ついでトリエチル
アミン1.3gを加え1時間、加熱還流した。冷却後、
生じた結晶を濾別し、濾液を減圧下に濃縮し、得られた
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、
N−[2−(5−クロロベンゾフラン−2−イル)エチ
ル]カルバミン酸tert−ブチル0.7g(融点80
〜81℃)を得た。さらに、得られたこの結晶0.6g
をジクロロメタン20mlに溶解し、塩化水素ガスを3
時間吹き込んだ。反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、
得られた粗結晶を酢酸エチルで洗浄し、融点229〜2
34℃を示す2−(5−クロロベンゾフラン−2−イ
ル)エチルアミン塩酸塩0.5g(収率20%)を得
た。
ン−2−イル)エチルアミンの製造 N−tert−ブトキシカルボニル−β−アラニン2.
6gをテトラヒドロフラン50mlに溶解し、カルボニ
ルジイミダゾール2.2gを少しづつ加えた。30分間
撹拌した後、この溶液に(5−クロロ−2−ヒドロキシ
フェニル)メチルトリフェニルホスホニウムブロミド6
gを加え、室温下で1時間撹拌した。ついでトリエチル
アミン1.3gを加え1時間、加熱還流した。冷却後、
生じた結晶を濾別し、濾液を減圧下に濃縮し、得られた
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製し、
N−[2−(5−クロロベンゾフラン−2−イル)エチ
ル]カルバミン酸tert−ブチル0.7g(融点80
〜81℃)を得た。さらに、得られたこの結晶0.6g
をジクロロメタン20mlに溶解し、塩化水素ガスを3
時間吹き込んだ。反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、
得られた粗結晶を酢酸エチルで洗浄し、融点229〜2
34℃を示す2−(5−クロロベンゾフラン−2−イ
ル)エチルアミン塩酸塩0.5g(収率20%)を得
た。
【0038】次に、本発明化合物の中間体である一般式
[V]で表される化合物の製造例を説明する。
[V]で表される化合物の製造例を説明する。
【0039】(参考例3)N1−[2−(6−フルオロ
ベンゾチアゾール−2−イル)エチル]−L−バリンア
ミドの製造 N2−tert−ブトキシカルボニル−N1−[2−
(6−フルオロベンゾチアゾール−2−イル)エチル]
−L−バリンアミド1.7gを酢酸エチル50mlに溶
解し、室温下にて塩化水素ガスを1時間導入した。反応
終了後、減圧下に溶媒を留去し、得られた粗結晶を酢酸
エチルで洗浄し、N1−[2−(6−フルオロベンゾチ
アゾール−2−イル)エチル]−L−バリンアミド塩酸
塩1.4g(収率100%)を得た。
ベンゾチアゾール−2−イル)エチル]−L−バリンア
ミドの製造 N2−tert−ブトキシカルボニル−N1−[2−
(6−フルオロベンゾチアゾール−2−イル)エチル]
−L−バリンアミド1.7gを酢酸エチル50mlに溶
解し、室温下にて塩化水素ガスを1時間導入した。反応
終了後、減圧下に溶媒を留去し、得られた粗結晶を酢酸
エチルで洗浄し、N1−[2−(6−フルオロベンゾチ
アゾール−2−イル)エチル]−L−バリンアミド塩酸
塩1.4g(収率100%)を得た。
【0040】
【実施例】次に、実施例をあげて本発明化合物の製造
法、製剤法及び用途を具体的に説明する。
法、製剤法及び用途を具体的に説明する。
【0041】(製造例1)N1−[2−(6−フルオロ
ベンゾチアゾール−2−イル)エチル]−N2−イソプ
ロポキシカルボニル)−L−バリンアミド(化合物番号
6)の製造 N1−[2−(6−フルオロベンゾチアゾール−2−イ
ル)エチル]−L−バリンアミド塩酸塩0.5gをテト
ラヒドロフラン30mlに懸濁し、−20℃でN−メチ
ルモルホリン0.5gを加え、この温度で10分間撹拌
した。ついで、−20℃でクロロギ酸イソプロピル0.
2gを加え、室温下に3時間撹拌した。この反応混合物
に水を加え、酢酸エチルで抽出し、有機層を2N塩酸、
5%炭酸水素ナトリウム水溶液、水の順で洗浄した。さ
らに、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下
に溶媒を留去した。得られた粗結晶をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーで精製し白色粉末の目的物0.5g
(収率87%)を得た。
ベンゾチアゾール−2−イル)エチル]−N2−イソプ
ロポキシカルボニル)−L−バリンアミド(化合物番号
6)の製造 N1−[2−(6−フルオロベンゾチアゾール−2−イ
ル)エチル]−L−バリンアミド塩酸塩0.5gをテト
ラヒドロフラン30mlに懸濁し、−20℃でN−メチ
ルモルホリン0.5gを加え、この温度で10分間撹拌
した。ついで、−20℃でクロロギ酸イソプロピル0.
2gを加え、室温下に3時間撹拌した。この反応混合物
に水を加え、酢酸エチルで抽出し、有機層を2N塩酸、
5%炭酸水素ナトリウム水溶液、水の順で洗浄した。さ
らに、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧下
に溶媒を留去した。得られた粗結晶をシリカゲルカラム
クロマトグラフィーで精製し白色粉末の目的物0.5g
(収率87%)を得た。
【0042】(製造例2)N2−tert−ブトキシカ
ルボニル−N1−[3−(ベンゾチアゾール−2−イ
ル)プロピル]−L−バリンアミド(化合物番号39)
の製造 テトラヒドロフラン25mlにN−tert−ブトキシ
カルボニル−L−バリン0.3gを溶解し、−20℃に
てN−メチルピペリジン0.15gを加え、ついでクロ
ロギ酸イソブチル0.2gを加えた。さらに、−60℃
にてこの反応液に3−(ベンゾチアゾール−2−イル)
プロピルアミン0.3gを加え、室温下に5時間撹拌し
た。反応終了後、反応混合物に水を加え、酢酸エチルで
抽出し、有機層を2N塩酸、5%炭酸水素ナトリウム水
溶液、水の順で洗浄した。さらに、有機層を無水硫酸マ
グネシウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去した。得られ
た粗結晶をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製
し無色粒状結晶の目的物0.3g(収率48%)を得
た。
ルボニル−N1−[3−(ベンゾチアゾール−2−イ
ル)プロピル]−L−バリンアミド(化合物番号39)
の製造 テトラヒドロフラン25mlにN−tert−ブトキシ
カルボニル−L−バリン0.3gを溶解し、−20℃に
てN−メチルピペリジン0.15gを加え、ついでクロ
ロギ酸イソブチル0.2gを加えた。さらに、−60℃
にてこの反応液に3−(ベンゾチアゾール−2−イル)
プロピルアミン0.3gを加え、室温下に5時間撹拌し
た。反応終了後、反応混合物に水を加え、酢酸エチルで
抽出し、有機層を2N塩酸、5%炭酸水素ナトリウム水
溶液、水の順で洗浄した。さらに、有機層を無水硫酸マ
グネシウムで乾燥し、減圧下に溶媒を留去した。得られ
た粗結晶をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製
し無色粒状結晶の目的物0.3g(収率48%)を得
た。
【0043】本発明の農園芸用殺菌剤は一般式[I]で
示されるアミノ酸アミド誘導体を有効成分として含有し
てなる。本発明化合物を農園芸用殺菌剤として使用する
場合には、その目的に応じて有効成分を適当な剤型で用
いることができる。通常は有効成分を不活性な液体また
は固体の担体で希釈し、必要に応じて界面活性剤、その
他をこれに加え、粉剤、水和剤、乳剤、粒剤等の製剤形
態で使用できる。
示されるアミノ酸アミド誘導体を有効成分として含有し
てなる。本発明化合物を農園芸用殺菌剤として使用する
場合には、その目的に応じて有効成分を適当な剤型で用
いることができる。通常は有効成分を不活性な液体また
は固体の担体で希釈し、必要に応じて界面活性剤、その
他をこれに加え、粉剤、水和剤、乳剤、粒剤等の製剤形
態で使用できる。
【0044】好適な担体としては、例えばタルク、ベン
トナイト、クレー、カオリン、珪藻土、ホワイトカーボ
ン、バーミキュライト、消石灰、珪砂、硫安、尿素等の
固体担体、イソプロピルアルコール、キシレン、シクロ
ヘキサノン、メチルナフタレン等の液体担体等があげら
れる。界面活性剤及び分散剤としては、例えばジナフチ
ルメタンスルホン酸塩、アルコール硫酸エステル塩、ア
ルキルアリールスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、
ポリオキシエチレングリコールエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノアルキレート等があげられる。補助剤と
してはカルボキシメチルセルロース等があげられる。こ
れらの製剤を適宜な濃度に希釈して散布するか、または
直接施用する。
トナイト、クレー、カオリン、珪藻土、ホワイトカーボ
ン、バーミキュライト、消石灰、珪砂、硫安、尿素等の
固体担体、イソプロピルアルコール、キシレン、シクロ
ヘキサノン、メチルナフタレン等の液体担体等があげら
れる。界面活性剤及び分散剤としては、例えばジナフチ
ルメタンスルホン酸塩、アルコール硫酸エステル塩、ア
ルキルアリールスルホン酸塩、リグニンスルホン酸塩、
ポリオキシエチレングリコールエーテル、ポリオキシエ
チレンアルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレン
ソルビタンモノアルキレート等があげられる。補助剤と
してはカルボキシメチルセルロース等があげられる。こ
れらの製剤を適宜な濃度に希釈して散布するか、または
直接施用する。
【0045】本発明の農園芸用殺菌剤は茎葉散布、土壌
施用または水面施用等により使用することができる。有
効成分の配合割合は必要に応じ適宜選ばれるが、粉剤及
び粒剤とする場合は0.1〜20%(重量)、また乳剤
及び水和剤とする場合は5〜80%(重量)が適当であ
る。
施用または水面施用等により使用することができる。有
効成分の配合割合は必要に応じ適宜選ばれるが、粉剤及
び粒剤とする場合は0.1〜20%(重量)、また乳剤
及び水和剤とする場合は5〜80%(重量)が適当であ
る。
【0046】本発明の農園芸用殺菌剤の施用量は、使用
される化合物の種類、対象病害、発生傾向、被害の程
度、環境条件、使用する剤型などによって変動する。例
えば粉剤及び粒剤のようにそのまま使用する場合には、
有効成分で10アール当り0.1g〜5kg、好ましく
は1g〜1kgの範囲から適宜選ぶのがよい。また、乳
剤及び水和剤のように液状で使用する場合には、0.1
ppm〜10,000ppm、好ましくは1〜3,00
0ppmの範囲から適宜選ぶのがよい。
される化合物の種類、対象病害、発生傾向、被害の程
度、環境条件、使用する剤型などによって変動する。例
えば粉剤及び粒剤のようにそのまま使用する場合には、
有効成分で10アール当り0.1g〜5kg、好ましく
は1g〜1kgの範囲から適宜選ぶのがよい。また、乳
剤及び水和剤のように液状で使用する場合には、0.1
ppm〜10,000ppm、好ましくは1〜3,00
0ppmの範囲から適宜選ぶのがよい。
【0047】本発明による化合物は上記の施用形態によ
り、藻菌類(Oomycetes)、子嚢菌類(Asc
omycetes)、不完全菌類(Deuteromy
cetes)、及び担子菌類(Basidiomyce
tes)に属する菌に起因する植物病を防除できる。次
に具体的な菌名を非限定例としてあげる。シュウドペロ
ノスポラ(Pseudoperonospora)属、
例えばキュウリべと病菌(Pseudoperonos
pora cubensis)、ファイトフトラ(Ph
ytophthora)属菌、例えばトマト疫病菌(P
hytophthora infestans)、プラ
ズモパラ(Plasmopara)属菌、例えばブドウ
べと病菌(Plasmopara viticol
a)。
り、藻菌類(Oomycetes)、子嚢菌類(Asc
omycetes)、不完全菌類(Deuteromy
cetes)、及び担子菌類(Basidiomyce
tes)に属する菌に起因する植物病を防除できる。次
に具体的な菌名を非限定例としてあげる。シュウドペロ
ノスポラ(Pseudoperonospora)属、
例えばキュウリべと病菌(Pseudoperonos
pora cubensis)、ファイトフトラ(Ph
ytophthora)属菌、例えばトマト疫病菌(P
hytophthora infestans)、プラ
ズモパラ(Plasmopara)属菌、例えばブドウ
べと病菌(Plasmopara viticol
a)。
【0048】さらに、本発明の化合物は必要に応じて殺
虫剤、他の殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤、肥料等と
混用してもよい。次に本発明の農園芸用殺菌剤の代表的
な製剤例をあげて製剤方法を具体的に説明する。以下の
説明において「%」は重量百分率を示す。
虫剤、他の殺菌剤、除草剤、植物生長調節剤、肥料等と
混用してもよい。次に本発明の農園芸用殺菌剤の代表的
な製剤例をあげて製剤方法を具体的に説明する。以下の
説明において「%」は重量百分率を示す。
【0049】製剤例1 粉剤 化合物(2)2%、珪藻土5%及びクレ−93%を均一
に混合粉砕して粉剤とした。
に混合粉砕して粉剤とした。
【0050】製剤例2 水和剤 化合物(3)50%、珪藻土45%、ジナフチルメタン
ジスルホン酸ナトリウム2%及びリグニンスルホン酸ナ
トリウム3%を均一に混合粉砕して水和剤とした。
ジスルホン酸ナトリウム2%及びリグニンスルホン酸ナ
トリウム3%を均一に混合粉砕して水和剤とした。
【0051】製剤例3 乳剤 化合物(6)30%、シクロヘキサノン20%、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテル11%、アルキ
ルベンゼンスルホン酸カルシウム4%及びメチルナフタ
レン35%を均一に溶解して乳剤とした。
キシエチレンアルキルアリールエーテル11%、アルキ
ルベンゼンスルホン酸カルシウム4%及びメチルナフタ
レン35%を均一に溶解して乳剤とした。
【0052】製剤例4 粒剤 化合物(8)5%、ラウリルアルコール硫酸エステルの
ナトリウム塩2%、リグニンスルホン酸ナトリウム5
%、カルボキシメチルセルロース2%及びクレー86%
を均一に混合粉砕する。この混合物に水20%を加えて
練合し、押出式造粒機を用いて14〜32メッシュの粒
状に加工したのち、乾燥して粒剤とした。
ナトリウム塩2%、リグニンスルホン酸ナトリウム5
%、カルボキシメチルセルロース2%及びクレー86%
を均一に混合粉砕する。この混合物に水20%を加えて
練合し、押出式造粒機を用いて14〜32メッシュの粒
状に加工したのち、乾燥して粒剤とした。
【0053】次に本発明の農園芸用殺菌剤の奏する効果
を試験例をあげて具体的に説明する。 試験例1 キュウリべと病予防効果試験 9cm×9cmの塩ビ製鉢各々にキュウリ種子(品種:
相模半白)を10粒づつ播種し、温室内で7日間育成さ
せた。子葉が展開したキュウリ幼苗に製剤例2に準じて
調製した水和剤を有効成分で500ppmになるように
水で希釈し、1鉢当たり10mlを散布した。風乾後、
キュウリべと病菌(Pseudoperonospor
a cubensis)の遊走子嚢懸濁液を噴霧接種
し、直ちに22℃の湿室内に24時間入れた。その後温
室内に移し、接種7日後に鉢全体の発病面積を調査し、
表6の基準により評価した。結果を表7に示した。
を試験例をあげて具体的に説明する。 試験例1 キュウリべと病予防効果試験 9cm×9cmの塩ビ製鉢各々にキュウリ種子(品種:
相模半白)を10粒づつ播種し、温室内で7日間育成さ
せた。子葉が展開したキュウリ幼苗に製剤例2に準じて
調製した水和剤を有効成分で500ppmになるように
水で希釈し、1鉢当たり10mlを散布した。風乾後、
キュウリべと病菌(Pseudoperonospor
a cubensis)の遊走子嚢懸濁液を噴霧接種
し、直ちに22℃の湿室内に24時間入れた。その後温
室内に移し、接種7日後に鉢全体の発病面積を調査し、
表6の基準により評価した。結果を表7に示した。
【0054】
【表6】
【0055】
【表7】
【0056】試験例2 キュウリべと病治療効果試験 9cm×9cmの塩ビ製鉢各々にキュウリ種子(品種:
相模半白)を10粒づつ播種し、温室内で7日間育成さ
せた。子葉が展開したキュウリ幼苗に、キュウリべと病
菌(Pseudoperonospora cuben
sis)の遊走子嚢懸濁液を噴霧接種し、直ちに22℃
の湿室内に24時間入れた。風乾後、製剤例2に準じて
調製した水和剤を有効成分で500ppmになるように
水で希釈し、1鉢当たり10mlを散布した。その後温
室内に移し、接種7日後に鉢全体の発病面積を調査し、
表6の基準により評価した。結果を表8に示した。
相模半白)を10粒づつ播種し、温室内で7日間育成さ
せた。子葉が展開したキュウリ幼苗に、キュウリべと病
菌(Pseudoperonospora cuben
sis)の遊走子嚢懸濁液を噴霧接種し、直ちに22℃
の湿室内に24時間入れた。風乾後、製剤例2に準じて
調製した水和剤を有効成分で500ppmになるように
水で希釈し、1鉢当たり10mlを散布した。その後温
室内に移し、接種7日後に鉢全体の発病面積を調査し、
表6の基準により評価した。結果を表8に示した。
【0057】
【表8】
【0058】
【発明の効果】本発明の農園芸用殺菌剤は、キュウリべ
と病に対して高い予防効果を有し、更にトマト疫病、ブ
ドウべと病やバレイショ疫病に対しても有効である。ま
た、病原菌が植物体に侵入した後に、本発明の農園芸用
殺菌剤を処理することによっても優れた防除効果を発揮
する。更に作物に薬害を生じることはなく、浸透移行
性、残効性、耐雨性に優れるという特徴をも併せ持って
いる。
と病に対して高い予防効果を有し、更にトマト疫病、ブ
ドウべと病やバレイショ疫病に対しても有効である。ま
た、病原菌が植物体に侵入した後に、本発明の農園芸用
殺菌剤を処理することによっても優れた防除効果を発揮
する。更に作物に薬害を生じることはなく、浸透移行
性、残効性、耐雨性に優れるという特徴をも併せ持って
いる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C07D 277/64 C07D 277/64 307/81 307/81 333/58 333/58 333/62 333/62 333/64 333/64 (72)発明者 米倉 範久 静岡県磐田郡福田町塩新田408番地の1 株式会社ケイ・アイ研究所内 (72)発明者 境 潤悦 静岡県小笠郡菊川町青葉台2丁目4番地の 9 (72)発明者 小嶋 芳幸 静岡県掛川市高御所69番地 (72)発明者 村松 憲通 静岡県掛川市葛ケ丘3丁目15番地の11
Claims (3)
- 【請求項1】一般式 【化1】 [式中、Rは炭素数が1〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキ
ル基、炭素数が3〜6のシクロアルキル基、フェニル基
(該基は、同一又は相異なるハロゲン原子、メチル基も
しくはメトキシ基で1ヶ所以上置換されていてもよ
い。)あるいはアラルキル基(該基は、ハロゲン原子、
メチル基又はメトキシ基で置換されていてもよい。)を
表し、Yは炭素数が2〜3の直鎖又は分岐鎖のアルキレ
ン基を表し、Zは炭素数が3〜5の分岐鎖のアルキル基
又は炭素数が3〜5のシクロアルキル基を表し、Het
は式 【化2】 {式中、Xはハロゲン原子、メチル基、メトキシ基又は
トリフルオロメチル基を表し、nは0又は1〜2の整数
を表す。}を表す。]にて示されるアミノ酸アミド誘導
体。 - 【請求項2】一般式 【化3】 [式中、Rは炭素数が3〜4の分岐鎖のアルキル基、炭
素数が4〜6のシクロアルキル基、フェニル基(該基
は、同一又は相異なり、ハロゲン原子、メチル基もしく
はメトキシ基で1ヶ所以上置換されていてもよい。)又
はアラルキル基(該基は、ハロゲン原子、メチル基又は
メトキシ基で置換されていてもよい。)を表し、Yは炭
素数が2〜3の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を表し、
Zは炭素数が3〜4の分岐鎖のアルキル基又は炭素数が
3〜5のシクロアルキル基を表し、Hetは式 【化4】 {式中、Xはハロゲン原子、メチル基、メトキシ基又は
トリフルオロメチル基を表し、nは0又は1〜2の整数
を表す。}を表す。]にて示されるアミノ酸アミド誘導
体。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2に記載のアミノ酸ア
ミド誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35449696A JPH10182616A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | アミノ酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35449696A JPH10182616A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | アミノ酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10182616A true JPH10182616A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18437962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35449696A Pending JPH10182616A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | アミノ酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10182616A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001074795A1 (en) * | 2000-04-03 | 2001-10-11 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Process for preparing amic acid esters |
| JP2001348379A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-12-18 | Ihara Chem Ind Co Ltd | アミド酸エステル類の製造法 |
| WO2011075634A1 (en) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | Janssen Pharmaceutica Nv | Bicyclic derivatives useful as inhibitors of dpp-1 |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP35449696A patent/JPH10182616A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001074795A1 (en) * | 2000-04-03 | 2001-10-11 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Process for preparing amic acid esters |
| JP2001348379A (ja) * | 2000-04-03 | 2001-12-18 | Ihara Chem Ind Co Ltd | アミド酸エステル類の製造法 |
| US6576765B2 (en) * | 2000-04-03 | 2003-06-10 | Ihara Chemical Industry Co., Ltd. | Process for preparing amic acid esters |
| WO2011075634A1 (en) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | Janssen Pharmaceutica Nv | Bicyclic derivatives useful as inhibitors of dpp-1 |
| JP2013514991A (ja) * | 2009-12-18 | 2013-05-02 | ヤンセン ファーマシューティカ エヌ.ベー. | Dpp−1の阻害剤として有用な二環式誘導体 |
| US8552032B2 (en) | 2009-12-18 | 2013-10-08 | Janssen Pharmaceutica Nv | Bicyclic derivatives useful as inhibitors of DPP-1 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0775696B1 (en) | Amino acid amide derivative, process for producing the same, agrohorticultural fungicide, and fungicidal method | |
| JPH09323984A (ja) | アミノ酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 | |
| EP0648740B1 (en) | Amino acid amide derivative, agrohorticultural bactericide, and production process | |
| JPH04230652A (ja) | 置換バリンアミド誘導体 | |
| JP3283114B2 (ja) | 縮合ヘテロ環誘導体及び農園芸用殺菌剤 | |
| JPH09183703A (ja) | 農園芸用殺菌剤組成物 | |
| RU2036195C1 (ru) | Производные бензимидазола и промежуточные соединения для их получения | |
| JP3127386B2 (ja) | アミノ酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 | |
| JPH10182616A (ja) | アミノ酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 | |
| JPH08325235A (ja) | 置換アルキルアミン誘導体 | |
| JP2683141B2 (ja) | シクロプロパノイルアミノ酸アミド誘導体 | |
| JPH0710825A (ja) | アミノ酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 | |
| JPH04230653A (ja) | アミノ酸アミド誘導体、その製法及びそれを用いた有害生物防除剤 | |
| US4258060A (en) | Substituted trichloropropylureas as plant disease control agents | |
| JPH04124108A (ja) | 2―クロロピリジン誘導体を有効成分とする藻菌類による植物病害防除剤 | |
| RU2167853C2 (ru) | Амиды алкоксиминоуксусной кислоты, фунгицидное средство на их основе и способ борьбы с грибковыми заболеваниями растений | |
| JPH05294948A (ja) | N−(置換ベンジルオキシ)イミン誘導体及びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤 | |
| JPH09301954A (ja) | N−(縮合ヘテロアリールアルキル)アルカン酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 | |
| JP3627064B2 (ja) | N−置換フェニルカルバミン酸誘導体及びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤 | |
| JP3752854B2 (ja) | N−ベンジルカルバメイト化合物、その製法及び農園芸用の殺菌剤 | |
| JPH07278090A (ja) | N−置換フェニルカルバミン酸誘導体及びその製造方法並びに農園芸用殺菌剤 | |
| JPH09194465A (ja) | シクロプロパンカルボン酸アミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 | |
| KR100198752B1 (ko) | 아미노산 아미드 유도체 그 제조방법 및 농원예용 살균제 | |
| JPH06157499A (ja) | N−(1−置換エチル)−2,2−ジクロロシクロプロパンカルボキサミド誘導体及び農園芸用殺菌剤 | |
| JPH1025278A (ja) | N−フェニルカーバメート化合物、その製法及び農園芸用の殺菌剤 |