JPH10184813A - すじ付きベルト、その製造方法及び該ベルトを用いた駆動システム - Google Patents
すじ付きベルト、その製造方法及び該ベルトを用いた駆動システムInfo
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- JPH10184813A JPH10184813A JP9257135A JP25713597A JPH10184813A JP H10184813 A JPH10184813 A JP H10184813A JP 9257135 A JP9257135 A JP 9257135A JP 25713597 A JP25713597 A JP 25713597A JP H10184813 A JPH10184813 A JP H10184813A
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
トを提供する。 【解決手段】 弾性基材(21)と、ポリアミド4.6の撚
りストランドで構成された長さ方向支持構造物(21)とを
有する動力伝達用すじ付きベルトである。前記支持構造
物は、ベルトの応力−伸び線図が、センチメートル幅当
たり及びストランド当たりの伸びの12daN/%から2
0daN/%に及ぶ平均傾斜を持つように選択される。前
記撚りストランドは、極小張力か又は殆ど無張力で巻か
れ、硬化工程及び冷却工程は、ベルトに張力を懸けずに
行われる。
Description
ed)ベルト、特に、自動車に適用することを目的とする
V型ベルトに関する。
きベルト、いわゆる適応弾性ベルト(adapted-modulus b
elt)を販売しており、このベルトは、捻りを掛けたポ
リアミド6.6の糸条(ストランド)を備え、リネンワ
ッシャーやドライヤーのような家電製品に用いられてい
る。
びその平均傾斜が、伸びの1%と10%の間で、ベルト
のセンチメートル幅当たり及びストランド当たり、伸び
の実質5.5daN/%に等しい応力−伸び線図(stre
ss-elongation diagram)を示す。
とによって、軸間に一定の距離を離して載せられ、テン
ションを緩めることによって一旦配置される(いわゆる
自動搭載工程又は“スナップ−オン”)。
ことはできるが、現在では市場には無い。
に適用することを意図して使用することは、オルタネー
ターのようにエンジンと受動部品との間に動力を伝達す
るために、特に、エンジン出力曲線の非環式特性(the
acyclic property)による多くの問題があり、この非環
式性状は、6気筒エンジンや8気筒エンジンよりも4気
筒エンジンの方がより鋭く、しかも、ガソリンエンジン
におけるよりもディーゼルエンジンにおける方が遙かに
大きい。
ため(エアーコンディショニング等)、オルタネーター
のアンペア数もまた必然的に増加し、従って、それらの
慣性(inertia)も増加し、このことが、ベルトにかか
る応力を均等に増加させる。
は、高負荷の下でさえも、長寿命を呈する自動車用ベル
トを提供することにある。
を持つエンジンをも作動させることのできるベルトを提
供することにある。
オルタネーターである場合に、受動部品による速度及び
電圧の信号出力の高調波成分をフィルタリングできる自
動車用ベルトを提供することを目的とする。
固定された締付工具を装備せずに、自動搭載操作(“ス
ナップ−オン”)によって、駆動システム内において駆
動軸と被駆動軸との間で組み込むことのできるベルトを
提供することにある。
つかを達成するため、弾性基材と、ポリアミド4.6の
撚りストランドで構成された長さ方向支持構造物とを有
する動力伝達用すじ付きベルトであって、前記支持構造
物は、ベルトの応力−伸び線図が、センチメートル幅当
たり及びストランド当たりの伸びの12daN/%から2
0daN/%に及ぶ平均傾斜を持つように選択され、そこ
では、前記撚りストランドは、極小基準張力か又は殆ど
無張力で巻かれ、硬化工程及び冷却工程は、ベルトに張
力を懸けずに行われることを特徴とする動力伝達用すじ
付きベルトを提供する。
メートル幅当たり及びストランド当たり、伸びの12da
N/%から15daN/%に及ぶ。
ッパ特許出願EP−381281は、すじ付きベルトに
関係しており、そこでは、高い弾性係数の撚りストラン
ドが、ポリアミド4.6で作られており、しかしなが
ら、これらの明細書は、そのような撚りストランドを低
い係数のベルトの為に使用することを示唆していない。
ベルトの伸び曲線の有効な領域の平均傾斜は、センチメ
ートル幅当たり及びストランド当たり、伸びの30daN
/%のオーダーにある。また、そのようなベルトの最大
の伸びは、一般的に10%以下である。
1%と10%との間で、好ましくは、実質的には、セン
チメートル幅当たり及びストランド当たり、伸びの17
daN/%に等しい。
ード9981によるテストベンチで測定したベルト長さ
が、駆動システムの基準長さより1%〜6%だけ低く、
例えば、1%〜5%又は1%〜4%だけ低いことを特徴
とする。
で測定した前記ベルトの長さが、前記駆動システムの基
準長さよりも2%〜3%だけ低く、より好ましい値は、
実質的に2%に等しい。
N/センチメートル幅/ストランドに及ぶ安定した操作
張力を有し、より好ましくは、14から17daN/セン
チメートル幅/ストランドに及ぶ。
7mmから1.3mmに及ぶ直径dを有する。
(密着−折返し層<close-turn lay>)から4dに及
び、より好ましくは、0から2dに及ぶ。
造方法に係り、これは、以下のステップによって特徴づ
けられる; (a)ベルトのブランクを形成するステップであって、極
めて小さいか又は殆どゼロの基準張力で撚りストランド
の螺旋巻き取りを有するステップと、(b)何らの機械的
張力をかけずに前記ブランクを硬化させるステップと、
(c)何らの機械的張力をかけずに前記硬化されたブラン
クを冷却させるステップと、(d)前記硬化されたブラン
クを別々のベルトにカットするステップと、を有する。
上にベルトを載せるための、いわゆる“自動搭載”タイ
プの方法に係り、これは、以下のステップによって特徴
づけられる; i)マウティングツールを前記プーリー(60)に密接に
配置し、それによって、前記マウンティングツール(4
0)の半径方向スラストエリア(43,47)が、プー
リー(60)の周囲(62,63)に対して載り、該ベ
ルトが前記プーリー(60)の表面(61)から離隔し
た面に達するまで、該プーリから離れた状態を維持して
いる間に、溝(62)からベルトを正しく案内するため
に、前記マウンティングウツールは、プーリー(60)
の溝(62)から下方領域に延びるランプエリア(4
3,45)を有するステップと、ii)前記ベルトをプー
リ(60)の溝(62)に適合させ、その上に張るため
に、プーリ(60)の周囲(62,63)に沿わせる間
に、テコの効果によって前記マウティングツールを半径
方向に移動させるステップと、iii)前記ベルトが一端前
記溝(62)内に配置されたら、前記マウティングツー
ル(40)を外すステップと、を有する。
動シャフトに一体のプーリと受動機の駆動シャフトに一
体の少なくとも一つのプーリとの間の駆動システムであ
って、上述で適宜されたベルトを有し、固定された締付
部材を持たない、駆動システムに係る。
ト、その製造方法及び該ベルトを用いた駆動システムに
ついて、図面を参照しつつ説明する。
特性のために、ポリクロロプレンゴムや天然ゴムや動力
駆動用エンドレスベルトの製造において共通して知られ
た他のタイプのものの混合物のようなエラストマー基材
21に、すじ付きストランドが埋設された長さ方向支持
構造物20を備えている。このようなベルトは、“すじ
付き”タイプ、即ち、その内側面22が歯23のような
形状とされ、該歯の図示のような三角断面積(Vベル
ト)や、又は台形断面積と同様に、そのピッチPが標準
化され、ISO規格9981の各参照記号H,J,K,
L及びMが、ベルトの歯の底24と外側の表面との間を
測定したベルトの厚みをも定義しているタイプに好適で
ある。ベルト10は、プーリー11,12,13,1
4,15,16…等と協働し、これらのプーリのリム
は、歯23の外形と接合する外形を有し、即ち、これら
プーリと同様にして配列されて三角形や台形等をした歯
23の断面と同じ断面を持つ溝を有し、駆動システムが
操作されているときに、歯を受ける。このベルト10
は、2つのストランド17及び18を備える。
に、一つの幅l(エル)が3.56mmの歯を6個持
ち、全ベルト幅Lが21.36mmである。
パミド ポリテトラメチレンやポリアミド4.6ででき
ている。これらは、1.4ジアミノブタンとアジピン酸
とを重縮合することによって得られた樹脂であり、例え
ば、DSMカンパニーによってSTANYLという商品
名で市販されている。糸(ヤーン)の形態にあるこのよ
うな樹脂が、撚りストランドに作り上げられる。
において共通な厳しい操作環境下で使用可能なベルト
は、例えば、伸びが1%と10%との間で、平均傾斜が
幅センチメートル当たり及びストランド当たり、伸びの
12daN/%から20daN/%の範囲内にあり、好
ましくは、実質的に、17daN/%である、応力伸び
線図を呈するベルトのため、撚りストランドのサイズ
や、ベルトのピッチPを選択することによって得られ
る。
ートル及びストランドあたり、伸びの12から15da
N/%の範囲にある。
動車分野での従来のベルトで実施された方法、即ち、撚
りストランドが製造工程中にテンション(張力)を保た
れる方法とは異なる。
られ、次にゴムシートを備えるドラム上に螺旋状に巻か
れる。
は、そのブランクが硬化される時に、未だ緊張下にあ
る。そのような硬化の為に、該ブランクは一般的に製造
されるべきベルトのような形状をしたモールド内に配置
され、次いで、該モールドの内壁に半径方向の膨張によ
って押圧される。そのような半径方向の膨張は、撚りス
トランドのテンションを増加させる。
し、そのときブランクはモールドから抜き取られ、その
ようなテンションの消滅は、収縮をもたらし、従って、
ベルトの長さが短くなる。
方法では、撚りストランドは、硬化温度から周囲温度ま
で冷やす時に緊張させられる。このことは、前記ストラ
ンドが、その長さを維持し、且つ、全ての収縮が防止さ
れることを意味する。
ベルトが取り付けられる時、操作温度の変動は、長さの
変化を引き起こし、しかも、特に、その温度が上昇する
と、ベルトが最初の状態に戻され、そして、撚りストラ
ンドが短くなろうとし、その結果、ベルトの実働応力が
増加する。
は増加しはじめて、ベルトが緩み、この現象は、撚りス
トランドのクリープから生じる永久歪みによってひどく
なる。
れると、撚りストランドは、基準張力でゴムシートを持
ったドラム上に螺旋状に巻かれ、前記基準張力は、理想
的にはゼロであるべきだが、実際には、極めて小さいか
或いは殆ど無く、最も小さい張力の下での巻き取り操作
に対応し、常に極めて小さいか又は殆ど無い(例えば、
5N以下)残留張力が残ることが理解される。この張力
に関する事実は、撚りストランドの重さから生じる張力
によるものだけでも発生し、避けることができない。
半径方向に膨張することなく、モールド内壁に押圧さ
れ、従って、撚りストランドは、残留張力が殆ど無い。
張力を与えられることなく冷える。一旦冷却が終わる
と、撚りストランドは、全く張力がなくなる。
記従来方法が実施される時でも、操作温度の変動が、ベ
ルトに全く影響しないというところにある。温度の関数
としてベルト長さにおけるこのような、より小さな変化
は、テンションの変化を小さくし、これによりベルトが
プーリー上をスリップするのを防ぐとともに、ノイズの
発生を削減する。
は、交番ピストン荷重(alternatingpiston loads)の
不均一な時間分布による非環式性状である。これは、ベ
ルトの過酷な応力につながり、特に、電気モータからの
駆動システムのような非環式特性の無い駆動システムの
場合におけるよりもずっと低い安定化(これは、いくら
かの操作期間の後である)の後の残留応力につながる。
まで、車の駆動システムでベルトのいわゆる自動搭載の
ための弾性係数の安定性を持ったベルトを提供すること
ができなかった。
ベルト、即ち、センチメートル幅当たり及び1ストラン
ド当たり、伸びの12から20daN/%の範囲の平均傾
斜を有するベルトは、操縦の約10時間後の安定した操
作張力を示し、これは、センチメートル幅当たり及び1
ストランド当たり14〜20daN/%のオーダーにあ
る。
囲の直径を有する撚りストランドで得られ、撚りストラ
ンド間の距離は、0から4dの範囲内にあり、好ましく
は、0から2dの範囲内である。
の駆動ベルトの例を示し、該ベルトは、3.56mm幅
の6つの歯と、ポリアミド4.6の撚りストランド20
を有し、上述した方法(殆どゼロの基準張力下で巻き取
り、張力をかけずに硬化し、冷却した)によって製造し
た。
70デシテックス(dtex)×6×3)は、伸びが1
%と10%との間で、センチメートル幅当たり及び1ス
トランド当たり、伸びの17daN/%に相当する平均傾
斜(最小2乗法を用いた曲線)を有している。
と10%との間で、センチメートル幅当たり及び1スト
ランド当たりの伸びの11daN/%に相当する平均傾斜
を有している。
は、例えば、2つの顎部(jaw)の間に保持された20
0mmの長さのストランド上で、一方の顎部30が固定
で、他方の顎部31が移動可能とされ、ダイナモメータ
ー(図3(b)参照)を用いて行われる。
法によって得られた応力−伸び線図の特性値を提供する
ことにある。しかし、このような曲線は、決して直線と
して考慮されるべきではない。なぜなら、実際問題とし
て、傾斜を持つ各点において、その値は、曲線に沿って
かなり変化するからである。
有する自動車ベルトは、固定された締付部材を用いずに
駆動システム上に載せられる。その搭載操作は、ベルト
を駆動システムのプーリ上に適合するように引っ張るこ
とによってなされる。一旦緩めると、ベルトは、2%の
伸びで配置され、これは、ストランド当たり80daNの
初期の伸びの力に相当し、これは、実質的には、歯当た
り及びストランド当たり13daNである。数時間の作動
の後、安定した張力が測定される。その値は、実質的に
は、歯当たり及びストランド当たり、6daNになる。そ
のような張力は、安定したままであり、ベルトが長寿命
を呈する。
個の持つ自動車ベルトは、何らの締付工具を使用せずに
駆動システム上に載せられている。その搭載操作は、ベ
ルトを駆動システムのプーリにフィットするように引っ
張ることによって為されている。
る。その値は、1つの歯当たり及び1ストランド当たり
6daN未満であり、しかも、ベルトは、プーリ上を滑る
傾向にあり、このことが、騒音を発生させ、ベルトの製
品寿命を十分なものにしなかった。
出力及び電圧信号出力の高次元調和成分(高長波)に関
するフィルター特性に関して考慮されるべきである。そ
のような現象は、特に、高慣性が存在するとき、即ち、
自動車がオルタネーターを備えるときに特に顕著であ
る。
ー現象を示している。各々は、時間に対する主軸の回転
速度(曲線M)(ここでは理想速度におけるディーゼル
エンジンの回転速度)と、受動機14の軸の回転速度
(曲線A)とをそれぞれ示している。ベルト10は、プ
ーリ11の回転によって、速度を受動機のプーリ12,
14,15,及び16に伝達し、より詳しくは、プーリ
14は、3.5×10-3kg・m2 のトルクを持つオル
タネーターを駆動する。
って得られたものであり、ポリエステルの撚りストラン
ドで構成され、48時間操作後、安定操作張力に達した
ベルトである。
安定した形状を有し、減速時の傾斜妨害に対応する繰り
返し異常40を有することが分かる。このような異常
は、より詳しくは、ベルトがプーリ14にエンジンの非
環式操作(曲線M参照)をもたらすという事実の下で生
じる。この現象は、エンジンが更に非環式特性を有する
につれてより顕著である。情報によると、4気筒ガソリ
ンエンジンは、ほぼ6〜7%程度の非環式特性を持つ。
このような特性は、6気筒ガソリンエンジンに対して
は、ほぼ4〜5%程度であるが、ディーゼルエンジンに
ついては、一般には、10から15%に及ぶ。ディーゼ
ルエンジンの中には、20〜25%の高さの非環式特性
を持つものもある。前記異常40は、エンジンの非環式
特性と受動機の慣性との供役効果によるものであり、こ
れらは、エンジンの非環式値と受動機の慣性とともに増
加する。
るベルトを使用して得られたものであり、図3(a)の
曲線Iに対応しており、48時間操作後のものである。
該ベルトは、センチメートル幅当たり及び1ストランド
当たり15daN/%の安定した操作張力に達している。
このとから前記異常40が、完全に消えていることが分
かる。本発明によるベルトは、受動機によって速度信号
出力の高次の高長波をフィルタリングすることができる
という全く顕著な特性を有している。
寿命化を意味する。
は、高い引張り応力を発生する。搭載操作は、図5
(a),5(b)及び図6に記載されてるようなツール
で、より簡単に為され得る。搭載ツール40は、図5
(a)及び5(b)に詳細に示されているように、作動
レンチ50の補助部材51を受けるための方形開口部4
2を備える中央部分41を有している。作動レンチ50
は、搭載ツール40と一体成形とすることが出来ること
に気づくべきである。搭載ツール40は、その頂端部に
案内平滑面44を備える傾斜した円錐形部材43と、方
形開口部42から延びる脚部49を持つL字型部材とを
有し、その平滑な裏側面48は、プーリに載るようにな
っており、エンドフラップ46は、実質的に脚部49に
対して直角に曲げられており、その内側面47は、プー
リ60のリム63に接している。
質的に円弧形状とされている。
受け入れられた駆動シャフト回りに固定されたままとな
っているか又は該軸回りに回転可能であるプーリ60の
周囲(62,63)に沿って案内されるマウンティング
ツール40を使用て、テコの効果によってベルトを適合
(フィット)させることにある。
連結され、案内エリア45は、ランプ効果(ramp effec
t)によってそれを案内することを可能とし、側部26
からベルト10の側部27は、既にプーリ60の溝62
に順応させられ、側部28までは、ベルトが表面61か
ら離れて立ち上がっている。これは、作動レンチ50上
のベアリングによって完成させられる。
は、脚部49の裏側面48がプーリ60の表面61上に
載るように配置され、そして円錐形部材43及びフラッ
プ46の面47が、プーリ60の周囲、即ちリム63に
接する。もちろん、ツール40をプーリ60の溝62に
押し込むことによってそのようなスラスト効果を得るこ
とも可能であろう。
面44及び案内エリア45でなるランプ内に予め配置さ
れている。矢印F方向に作動レンチ50を操作すること
によって、ツール40は、プーリ60の周囲に沿って、
矢印F′方向に移動させられ、その結果、ベルト10
は、溝62にフィットすることになる。
り、このようなツール40の移動は、摺動で為される。
もし、プーリ60が回転可能なら、ツール40のこのよ
うな移動は、プーリ60の回転運動を伴う。テコの効果
は、簡単な取付けを提供するランプ効果と結合する。
60の面内で起きるか、これに密接して起き、その結
果、この方法が、一般的に自動車の制限されたアクセス
性の下では、エンジン部品を交換するのに適していると
いうことが言える。
す断面図である。
略的に示す側面図である。
さないベルト(II)のそれぞれに対応する応力伸び線図
であり、(b)は、その試験台を概略的に示す側面図であ
る。
を用いて車載オルタネーターの駆動試験を比較して示す
グラフである。
ることのできる搭載装置の好ましい実施例を示す側面図
(a)及び平面図(b)である。
Claims (11)
- 【請求項1】 弾性基材と、ポリアミド4.6の撚りス
トランドで構成された長さ方向支持構造物とを有する動
力伝達用すじ付きベルトであって、 前記支持構造物は、ベルトの応力−伸び線図が、センチ
メートル幅当たり及びストランド当たりの伸びの12da
N/%から20daN/%に及ぶ平均傾斜を持つように選
択され、そこでは、前記撚りストランドは、極小基準張
力か又は殆ど無張力で巻かれ、硬化工程及び冷却工程
は、ベルトに張力を懸けずに行われることを特徴とする
動力伝達用すじ付きベルト。 - 【請求項2】 前記平均傾斜は、センチメートル幅当た
り及びストランド当たりの伸びの17daN/%に等しい
ことを特徴とする請求項1に記載のベルト。 - 【請求項3】 ISOスタンダード9981によるテス
トベンチで測定したベルト長さが、駆動システムの基準
長さより1%〜6%低いことを特徴とする請求項1又は
2に記載のベルト。 - 【請求項4】 テストベンチで測定した前記ベルトの長
さが、前記駆動システムの基準長さよりも2%〜3%低
いことを特徴とする請求項3に記載のベルト。 - 【請求項5】 前記ベルトは、14から20daN/セン
チメートル幅/ストランドに及ぶ安定した操作張力を有
することを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の
ベルト。 - 【請求項6】 前記撚りストランドが、0.7mmから
1.3mmに及ぶ直径dを有することを特徴とする請求
項1から5の何れかに記載のベルト。 - 【請求項7】 撚りストランド間の間隙が0から4dに
及ぶことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の
ベルト。 - 【請求項8】 撚りストランド間の間隙が0から2dに
及ぶことを特徴とする請求項1から7の何れかに記載の
ベルト。 - 【請求項9】 (a)ベルトのブランクを形成するステッ
プであって、極めて小さいか又は殆どゼロの基準張力で
撚りストランドの螺旋巻き取りを有するステップと、 (b)何らの機械的張力をかけずに前記ブランクを硬化さ
せるステップと、 (c)何らの機械的張力をかけずに前記硬化されたブラン
クを冷却させるステップと、 (d)前記硬化されたブランクを別々のベルトにカットす
るステップと、 を有することを特徴とする、請求項1から8の何れかに
記載のベルトのための製造方法。 - 【請求項10】 駆動システムのプーリー上に請求項1
から8に記載のベルトを載せるための方法であって、 i)マウティングツールを前記プーリー(60)に密接に
配置し、それによって、前記マウンティングツール(4
0)の半径方向スラストエリア(43,47)が、プー
リー(60)の周囲(62,63)に対して載り、該ベ
ルトが前記プーリー(60)の表面(61)から離隔し
た面に達するまで、該プーリから離れた状態を維持して
いる間に、溝(62)からベルトを正しく案内するため
に、前記マウンティングウツールは、プーリー(60)
の溝(62)から下方領域に延びるランプエリア(4
3,45)を有するステップと、 ii)前記ベルトをプーリ(60)の溝(62)に適合さ
せ、その上に張るるために、プーリ(60)の周囲(6
2,63)に沿わせる間に、テコの効果によって前記マ
ウティングツールを半径方向に移動させるステップと、 iii)前記ベルトが一端前記溝(62)内に配置された
ら、前記マウティングツール(40)を外すステップ
と、を有することを特徴とする前記方法。 - 【請求項11】 自動車のエンジンの駆動シャフトと一
体のプーリと受動機の駆動シャフトと一体の少なくとも
一つのプーリとの間の駆動システムであって、請求項1
から8のいずれか一つに記載のベルトを有し、固定され
た締付部材に依存しないことを特徴とする、駆動システ
ム。
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|---|---|---|---|
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| JP25713597A Expired - Fee Related JP3665886B2 (ja) | 1996-09-20 | 1997-09-22 | すじ付きベルト、その製造方法及び該ベルトを用いた駆動システム |
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