JPH10185013A - Alc建築構造およびその構築方法 - Google Patents

Alc建築構造およびその構築方法

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JPH10185013A
JPH10185013A JP35793996A JP35793996A JPH10185013A JP H10185013 A JPH10185013 A JP H10185013A JP 35793996 A JP35793996 A JP 35793996A JP 35793996 A JP35793996 A JP 35793996A JP H10185013 A JPH10185013 A JP H10185013A
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パネルに集中して開けられた複数の貫通孔を配
管が貫通しているALC建築構造において、1箇所に集
中して不規則に複数個の孔が開けられても、パネル強度
の低下を招かず、しかも、湿式の耐火材料を使用しない
ため工期がかからず、構築費用が安くつくALC建築構
造およびその構築方法を提供する。 【解決手段】金網、ラス網等の網状補強材3を内臓した
ALCパネル2が、補強鋼材6で補強された開口部1に
嵌め込まれ、そのパネル2に貫通孔5が開けられ、その
貫通孔5を配管4または建築設備用部材が貫通している
ことを特徴とするALC建築構造およびその構築方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はALC建築構造およ
びその構築方法に関し、詳しくはALC壁、床または屋
根等に種々の配管や建築設備用部材を貫通するため、任
意の位置、大きさあるいは任意の個数の貫通孔を、AL
Cパネルの強度を低下させることなく開けることができ
るALC建築構造およびその構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ALCパネル(以下、パネルという。)
は、軽量で断熱性があるとともに、優れた耐火性を有す
る建材として用いられている。さらに、パネルはその特
性を発揮させるため、建物の防火区画の間仕切り壁な
ど、その耐火性を必要とされる場合に使用されることが
多い。
【0003】一方、このような壁、床または屋根等に
は、冷暖房、上下水、電気配線等、建物の設備のための
配管を多数本貫通させていることが多い。そのため図4
のようにパネル51に大小様々の配管54用の貫通孔5
2を数多く開けることが多いが、これらの貫通孔52は
1枚のパネルの不規則な位置に、不規則な大きさで開け
られ、あるいは1か所に集中して複数個開けられること
も多い。
【0004】ところが、ALCパネルの内部には強度を
高めるために多数本の補強鉄筋53が縦横に埋設されて
いる。従って、以上のような配管用貫通孔52を1枚の
パネル51に開けると、孔開け時に補強鉄筋53を切断
し、パネル51の強度低下を招くようになる。そのた
め、1枚のパネル51に大小様々の配管用貫通孔52を
上記のような状態で開けることが困難であるという問題
点があり、この問題は配管用貫通孔52の数が多いほ
ど、また貫通孔52が大きいほど顕著となる。
【0005】この問題を防ぐために、貫通孔を開ける位
置や大きさを予め制限し、またマークして開ける必要が
ある。さもなければ、不規則な位置、大きさに、また多
数の貫通孔を開けても良いように、必要以上の量の補強
鉄筋を埋設する必要が生じるが、この場合は不経済でか
つパネルも重くなる。また、図5のように、配管54が
集中する箇所のパネル51を大きく切り取って開口部5
6を形成するとともに、その開口部56を補強部材57
にて補強し、多数本の配管54を貫通させた後に、開口
部56をモルタル、吹き付けロックウールなどの湿式の
耐火材料55にて塞ぐ方法もあるが、工期が長くなると
ともに構築費用も増大し不経済であるという問題点を有
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、1枚のパネルに大小様々の配管用などの貫通孔を不
規則な位置に、あるいは集中して多数個開け、それらに
種々の配管などを貫通させてもパネル強度の低下を招か
ず、しかも、湿式の耐火材料等を使用せずにALCパネ
ルの耐火性能を維持することができ、従って、工期の短
縮や構築費用の節減が可能となる配管用ALC建築構造
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明はALCの壁、床または屋根に補強鋼材で補
強された開口部が形成されているとともにその開口部
に、網状補強材が埋設されたALCパネルが嵌め込まれ
ており、このALCパネルに貫通孔が開けられてその貫
通孔に配管または建築設備用部材が貫通され配設されて
いるALC建築構造とした。
【0008】また、このような構造を得るために、AL
Cの壁、床または屋根に開口部を形成するとともにその
開口部を補強鋼材で補強し、次いでその開口部に網状補
強材を埋設したALCパネルを嵌め込み、しかる後にこ
のALCパネルに貫通孔を開けてその貫通孔に配管また
は建築設備用部材を貫通させるALC建築構造の構築方
法を採用した。
【0009】以下、本発明の作用について説明する。ま
ず、本発明のALC建築構造は、開口部にはめ込むパネ
ルとして金網またはラス網などの網状補強材を埋設した
パネルを使用したので、貫通孔の周囲は網状補強材で補
強されて、その部分の崩壊、破壊などが少なくなり、孔
開けによる強度低下が少なくなる。また、孔開けの精度
もよくかつ孔開け加工も容易となる。
【0010】また、網状補強材を埋設したパネルを使用
したことにより、補強鉄筋と違って貫通孔を開ける位
置、大きさ、個数等が特定されず、したがって、必要な
所に必要な寸法の、さらに必要数の貫通孔を開ければよ
く、よって、隙間部分を湿式の耐火材料で塞ぐ必要もな
い。さらに、開口部の周囲は補強鋼材で補強されている
ため、開口部を形成する上部、下部のパネルおよび両側
のパネルもすべて強度が低下することなく、よって構造
全体への強度的影響は全くなくなる。
【0011】また、貫通孔を複数個開ける場合は、その
貫通孔同士はあまり近付けて開けると網状補強材を連続
して切断することになるので、パネルの強度が低下す
る。したがって、貫通孔を複数個開ける場合は、各貫通
孔の外縁同士の間隔が、前記網状補強材の網目の寸法よ
りも大きいように開けられていることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をALC間仕切り壁
に適用して実施したALC建築構造の1実施形態につい
て説明する。図1に示すように、ALC壁パネル9,1
0で構築された間仕切り壁に開口部1が形成されてお
り、その開口部1は補強鋼材6で補強されている。そし
てこの開口部1には、網状補強材3が埋設されたALC
パネル2が嵌め込まれており、また、そのALCパネル
2に冷暖房、上下水、電気配線等、建物の設備のための
配管4が多数本貫通されている。
【0013】開口部1は横幅120cm、高さ60cm
の空間であって、その上端及び下端を各々補強する上端
補強鋼材6a及び下端補強鋼材6bによって補強されて
いる。これらの上端補強鋼材6a及び下端補強鋼材6b
は、水平な横面部とその後縁からそれぞれ上下のパネル
表面に沿って垂設された縦面部とよりなる断面L字状の
アングル鋼材であり、その両端が縦方向に長く延びる左
右2本の縦補強鋼材6cに溶接固定されている。さら
に、これらの縦補強鋼材6cは上下のスラブ、またはス
ラブと上階の梁等の躯体(図示せず)に固定されてい
る。また、これらの縦補強鋼材6cも間仕切り壁のパネ
ル間に挟まれている側面部とその後縁から開口部左右の
パネル表面に沿って設けられた前面部とよりなる断面L
字状のアングル鋼材である。
【0014】この間仕切り壁の開口部1以外の部分に使
用するALCパネル9,10は、通常の方法で上下のス
ラブ、またはスラブと上階の梁等に固定されており、開
口部1上下のパネル9は、開口部1上端補強鋼材6a及
び下端補強鋼材6bにZ形状の金物11およびボルト、
ナット等で固定されている。
【0015】開口部1に嵌め込まれたALCパネル2
は、本実施形態ではその大きさに丁度合う1枚のものが
横長にして嵌め込まれている。このパネル2を嵌め込む
ために、前記左右2本の縦補強鋼材6cの開口部1上下
方向の中央部の前面部にフックボルト12a等からなる
取付金具12が溶接され、その先端部が前記ALCパネ
ル2に開けられたボルト挿通孔12dに挿通されてい
る。そして、この挿通孔のフックボルト12a先端部側
に直径5cmほどのALC用平ウワッシャー12bを挟
んでナット12cが締め付けられている。
【0016】このようにして、開口部1に嵌め込まれた
ALCパネル2の配管4を貫通する位置にその配管4の
直径、あるいは横幅や高さに応じた大きさの貫通孔5が
ドリル等で穿孔され、この貫通孔5を配管4が貫通して
いる。
【0017】開口部1に嵌め込まれるALCパネル2は
従来例における補強鉄筋に代わって、網状補強材3が、
パネル厚さ方向のほぼ中央部に埋設されている。網状補
強材3としては、金網またはラス網が市販されている。
規格品としては、金網には、JISに規定する溶接金
網、クリンプ金網、きっ甲金網、織金網、工業用織金網
等があり、ラス網としては、同じくJISに規定するメ
タルラス、エキスパンドメタル等がある。このような網
状補強材3の網目の寸法は、パネル製造時の障害になら
ない程度であってALCの母材が十分付着する寸法であ
ることが必要であり、材質は工具により貫通孔5を開け
るための穿孔が可能であることが必要である。
【0018】また、貫通孔5を複数個開ける場合は、図
2および図3に示すように各貫通孔5の外縁8同士の間
隔7が、網状補強材3の横縦の網目3a,3bの寸法よ
りも大きいように開けられていることが望ましい。ここ
で、図2は金網について、図3はラス網について貫通孔
の外縁同士の間隔と網状補強材の網目の寸法との関係を
示す図である。複数の貫通孔5を互いに近付けて開ける
と、網状補強材3が各貫通孔5の間に残らなく、連続し
て切断することになるのでパネル2の強度が低下する。
このことは、網状補強材3の網目の寸法3a,3bが大
きい網状補強材3において特に注意を要する。
【0019】次に本発明のALC建築構造の構築方法に
ついて説明する。まず、ALCの間仕切り壁に開口部1
を形成するとともにその開口部1を断面L字状の補強鋼
材6で補強する。上下のスラブ、またはスラブと上階の
梁等間に、後にその間隔が開口部1の幅となるように互
いに平行に一対の縦補強鋼材6cを立設する。縦補強鋼
材6cは梁には溶接により固定し、スラブに対しては予
めスラブに固定された打込み式アンカー等に縦補強鋼材
6cの下端を溶接固定する。そして、同じく断面L字状
の上端補強鋼材6a及び下端補強鋼材6bを、縦補強鋼
材6cに溶接固定することにより、その縦補強鋼材6c
間の配管4または建築設備用部材を貫通させる位置の上
下に懸架する。
【0020】次に、その開口部1以外の部分の上下のA
LCパネル9,両脇のALCパネル10はZ形状の金物
11およびボルト、ナット等で建物躯体や上端補強鋼材
6a及び下端補強鋼材6bに固定し、開口部1には網状
補強材3を埋設したALCパネル2を嵌め込む。予め、
パネル2両端の高さ方向中程にボルト挿通孔12dを開
けておき、縦補強鋼材6cのその挿通孔12dに対応す
る一対の位置に直径12mmほどのフックボルト12a
を溶接固定する。そして、パネル2のボルト挿通孔12
dにこのフックボルト12aを挿入させながら、開口部
1に前記パネル2を嵌め込む。さらに、パネル2および
ワッシャー12bを挟んだ状態でフックボルト12aに
ナット12cを螺合させ、開口部1にパネル2を固定す
る。
【0021】このようにして、開口部1に嵌め込まれ
た、パネル2の配管4を貫通する位置にその配管4の直
径、あるいは横幅や高さに応じた大きさの貫通孔5をド
リル等で穿孔し、この貫通孔5をその配管4または建築
設備用部材を貫通させることにより、本発明のALC建
築構造を構築する。この方法によれば、開口部1に取付
けられたパネル2の表面の範囲内で必要な所に必要な寸
法の、さらに必要数の貫通孔5を開けることができるた
め、貫通孔5を開ける位置や大きさを予め制限する必要
がなく、またマークしないで開けることさえできる。
【0022】本発明は、その根本的技術思想を踏襲して
発明の効果を著しく損なわない限度において、前記実施
形態を変更することができる。前記実施形態において
は、開口部にその大きさに丁度合う1枚の網状補強材入
りALCパネルが横長にして嵌め込まれた構造とした
が、1つの開口部に数枚の網状補強材入りALCパネル
を並べて使用してもよいし、開口部両端に耐火レンガを
はめ込んで隙間の調整をしてもよい。
【0023】また、補強鋼材として、梁やスラブ等の上
下の躯体に連結された断面L字状のアングル鋼材を使用
したので、開口部をかなり大きくすることができたが、
左右の柱に連結された断面L字状のアングル鋼材を使用
しても同様である。また、開口部が小さい場合は、躯体
に連結されておらず開口部の隅のみを補強するスミ金物
や開口部の上下のみを補強するU形金物を補強鋼材とし
て使用しても十分である。
【0024】さらに、貫通孔5は図1のような丸孔以外
に角型の孔にしてその形状の排気管等を貫通させてもよ
い。また、通常は複数個開けられるが大きな貫通孔を1
個開けてもパネルの強度は低下しない。電気配線等の建
築設備用部材の場合には、配管を使用せずにそのまま貫
通させてもよい。貫通孔5と配管4または建築設備用部
材との間に隙間があくときは、ロックウール等でその隙
間を埋めてもよいが、この場合はその使用量が少ないの
で工期や費用にはあまり影響しない。もちろん、本発明
のALC建築構造およびその構築方法は間仕切り壁以外
に、外壁、あるいは人等の荷重がかからない所において
は、床、屋根等にも使用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明のALC建築構造
は、パネルに貫通孔が開けられ、そこに配管等が貫通し
ている構造でありながら、ALCパネルの備える耐火性
能およびパネル強度の低下を招かず、また、開口部の周
囲の各パネルの強度も低下することがなく、しかも、湿
式の耐火材料を使用しないため工期がかからず、構築費
用が安く経済的である。さらに、この構造は、1枚のパ
ネルに大小様々の配管用または建築設備用の貫通孔を不
規則な位置にあるいは集中して開けることができ、した
がって、配管または建築設備用部材を通すための貫通孔
の大きさ、位置、数を選ばないという効果を奏する。
【0026】また、本発明のALC建築構造の構築方法
によれば、開口部に取付けられたパネルの表面の範囲内
で必要な所に必要な寸法の、さらに必要数の貫通孔を開
けることができるため、貫通孔を開ける位置や大きさを
予め制限する必要がなく、またマークしないで開けるこ
とさえできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のALC建築構造を示す斜視図。
【図2】網状補強材として金網を埋設した場合の貫通孔
の外縁同士の間隔と網目の寸法との関係を示す図。
【図3】網状補強材としてラス網を埋設した場合の貫通
孔の外縁同士の間隔と網目の寸法との関係を示す図。
【図4】従来のALC建築構造を示す斜視図。
【図5】従来の他のALC建築構造を示す斜視図。
【符号の説明】
1 開口部 2 網状補強材が埋設されたALCパネル 3 網状補強材 3a 網目の寸法(横) 3b 網目の寸法(縦) 4 配管 5 貫通孔 6 補強鋼材 6a 上端補強鋼材 6b 下端補強鋼材 6c 縦補強鋼材 7 貫通孔の外縁同士の間隔 8 貫通孔の外縁 9 他のパネル(開口部上下のパネル) 10 他のパネル(開口部両脇のパネル) 11 Z形状の金物 12 取付金具 12a フックボルト 12b ワッシャー 12c ナット 12d ボルト挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 2/56 605 E04B 2/56 605J 641 641G 642 642B 645 645E 5/48 5/48 D F16L 1/00 F16L 1/00 B // E04F 17/08 E04F 17/08 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ALCの壁、床または屋根に補強鋼材
    (6)で補強された開口部(1)が形成されているとと
    もにその開口部(1)に、網状補強材(3)が埋設され
    たALCパネル(2)が嵌め込まれており、このALC
    パネル(2)に貫通孔(5)が開けられてその貫通孔
    (5)に配管(4)または建築設備用部材が貫通され配
    設されていることを特徴とするALC建築構造。
  2. 【請求項2】前記貫通孔(5)は複数個であって、かつ
    各貫通孔(5)の外縁(8)同士の間隔(7)が、前記
    網状補強材(3)の網目の寸法(3a,3b)よりも大
    きいように開けられている請求項1記載のALC建築構
    造。
  3. 【請求項3】ALCの壁、床または屋根に開口部(1)
    を形成するとともにその開口部(1)を補強鋼材(6)
    で補強し、次いでその開口部(1)に網状補強材(3)
    を埋設したALCパネル(2)を嵌め込み、しかる後に
    このALCパネル(2)に貫通孔(5)を開けてその貫
    通孔(5)に配管(4)または建築設備用部材を貫通さ
    せることを特徴とするALC建築構造の構築方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1669651A1 (de) 2004-12-07 2006-06-14 Geberit Technik Ag Schalung für das Vergiessen eines Deckendurchbruchs
JP2014114664A (ja) * 2012-12-12 2014-06-26 Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd プレキャストブロック
JP2017190627A (ja) * 2016-04-14 2017-10-19 清水建設株式会社 配管の配置構造および建物
DE102017009218A1 (de) 2017-10-04 2019-04-04 Arndt Gundlach Vorrichtung und Verfahren zum Verschalen/Herstellen von Rohrdurchführungen im Bereich von Wand- und/oder Deckendurchbrüchen
JP2021085228A (ja) * 2019-11-28 2021-06-03 積水ハウス株式会社 床構造

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