JPH1018627A - 多段式立体駐車装置 - Google Patents

多段式立体駐車装置

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JPH1018627A
JPH1018627A JP17677396A JP17677396A JPH1018627A JP H1018627 A JPH1018627 A JP H1018627A JP 17677396 A JP17677396 A JP 17677396A JP 17677396 A JP17677396 A JP 17677396A JP H1018627 A JPH1018627 A JP H1018627A
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Masatsugu Nakase
雅嗣 中瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入庫時に運転者に閉塞感や衝突危機感を与え
ず、しかもパレットの安定した昇降、特に上昇時の安定
化を構造の複雑化や設備費用の高騰を招くことなく図
る。 【解決手段】 最下段の格納スペースSを除く格納スペ
ースSの奥部にパレットP2,P3,P4を昇降案内す
る固定ガイドレール35及び可動ガイドレール36を設
ける。最下段の格納スペースSの上端寄りに上下方向に
短い4個の誘導部材41をパレットP2,P3,P4の
各吊り金具29に対応する間隔でスポット的に配置す
る。パレット上昇時、チェーン28及び吊り金具29を
各誘導部材41に上方案内させてパレットP2,P3,
P4の前後方向及び左右方向の位置を正規の位置に修正
し、パレットP2,P3,P4のスライダーを固定ガイ
ドレール35及び可動ガイドレール36に係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多段式立体駐車装
置の改良に関し、特にパレットの横揺れ対策に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、多段式立体駐車装置として、
上下方向に延びるガイドレールを上下方向に並設された
複数の格納スペースに設け、一方、スライダーを上記各
格納スペースに配置されたパレットに突設し、入出庫
時、上記スライダーをガイドレールに係合させて各パレ
ットを安定して昇降案内するようにしたタイプの多段式
立体駐車装置がある。
【0003】 例えば実開平5−77461号公報に
開示されている多段式立体駐車装置では、上下方向に延
びるガイドレールを上下2段の格納スペースの奥部で上
下全域に亘って設けている。
【0004】 また、例えば特開平7−158307
号公報に開示されている多段式立体駐車装置では、複数
の格納スペースが上下方向に並設された格納スペース列
を前後方向及び左右方向に並設しており、車両乗入れ・
乗出し部側から見て前列の最下段の格納スペースを除く
格納スペースの奥部にガイドレールを設け、前列の最下
段の格納スペースの奥部にガイドレールをなくすこと
で、後列の格納スペースと車両乗入れ・乗出し部との間
に入出庫通路を確保するようにしている。
【0005】 さらに、例えば特開平7−15830
8号公報に開示されている多段式立体駐車装置では、基
本的には、上記のの多段式立体駐車装置と構造は同じ
であるが、車両乗入れ・乗出し部側から見て前列の最下
段の格納スペースの奥部とその上隣の格納スペースの奥
部との間でガイドレールを昇降可能に設け、該ガイドレ
ールを前列の格納スペースに対する入出庫に際しては、
最下段の格納スペースに下降待機させてパレットを昇降
案内する一方、後列の格納スペースに対する入出庫に際
しては、上隣の格納スペースに上昇退避させて後列の格
納スペースと車両乗入れ・乗出し部との間に入出庫通路
を確保するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のの
多段式立体駐車装置では、ガイドレールが地上側である
下段の格納スペースの下端にまで延びていることから、
車両を車両乗入れ・乗出し部から下段の格納スペースの
パレットに乗り入れようとする際、ガイドレールが運転
者の視界に入って運転者に閉塞感や衝突危機感を与えて
好ましくない。
【0007】一方、上記のの多段式立体駐車装置で
は、前列の最下段の格納スペースにはガイドレールがな
いことから、前列の格納スペースに車両を格納する場
合、上記のの多段式立体駐車装置のようには運転者に
閉塞感や衝突危機感を与えることはないが、反面、ガイ
ドレールがないため、パレットを安定して昇降案内する
ことが難しくなり危険である。特に、車載パレットが最
下段の格納スペースから上昇している最中に風等の影響
で前後方向及び左右方向に横揺れすると、パレットに突
設したスライダーを上方の格納スペースのガイドレール
に係合し得ない事態が生じ、車載パレットを高所の格納
スペースに安定して上昇させることができず、非常に危
険である。
【0008】また、上記のの多段式立体駐車装置で
は、前列の格納スペースに車両を格納する場合、この最
下段の格納スペースにガイドレールが下降待機している
ことから、上記のの多段式立体駐車装置と同様に運転
者に閉塞感や衝突危機感を与える。さらに、このの多
段式立体駐車装置では、ガイドレールを昇降させるため
の昇降駆動装置が必要で装置が複雑になるとともに、設
備費用が嵩むことになる。
【0009】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、入庫時に運転者に閉塞
感や衝突危機感を与えず、しかもパレットの安定した昇
降、特に上昇時の安定化を構造の複雑化や設備費用の高
騰を招くことなく図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、最下段の格納スペースを除く上段の格納
スペースにだけガイドレールを設け、最下段の格納スペ
ースにはそれに代わるガイド部材を設けたことを特徴と
する。
【0011】具体的には、本発明は、車両をパレットご
と格納する格納スペースが地上に上下方向に複数並設さ
れ、複数枚のパレットの各々の四隅に設けられた吊り金
具に4個の吊下げ部材をそれぞれ連結し上記各パレット
を4個の吊下げ部材で吊下げ支持して上記各格納スペー
スに昇降可能に配置し、入出庫時、上記各吊下げ部材の
上下動作により、上記各パレットを昇降させるようにし
た多段式立体駐車装置を対象とし、次のような解決手段
を講じた。
【0012】すなわち、本発明の第1の解決手段は、上
記複数の格納スペースのうち最下段の格納スペースを除
く格納スペースの奥部に上下方向に延びるガイドレール
を設け、入出庫時、各パレットに突設したスライダーを
上記ガイドレールに係合せしめて該各パレットを昇降案
内する。さらに、上記最下段の格納スペースの上端寄り
に上下方向に短い4個の誘導部材を上記各パレットの各
吊り金具に対応する間隔でスポット的に配置する。そし
て、パレット上昇時、上記各吊下げ部材及び各吊り金具
を上記各誘導部材に上方案内させて各パレットの前後方
向及び左右方向の位置を正規の位置に修正し、該各パレ
ットのスライダーを上記ガイドレールに係合させるよう
にしていることを特徴とする。
【0013】本発明の第2の解決手段は、第1の解決手
段において、上下方向に並設された複数の格納スペース
からなる格納スペース列を左右方向に複数列並設し、入
出庫時、目的の格納スペースと地上の車両乗入れ・乗出
し部との間の格納スペースからパレットをその隣の格納
スペースに駆動手段により横移動させて昇降路を形成
し、入出庫車両をパレットごと上記昇降路で昇降させる
ようにしたことを特徴とする。つまり、この第2の解決
手段では、昇降横行式の多段式立体駐車装置を対象とし
ている。
【0014】本発明の第3の解決手段は、第1の解決手
段において、上下方向に並設された複数の格納スペース
からなる格納スペース列を左右方向及び前後方向に複数
列並設し、入出庫時、目的の格納スペースと地上の車両
乗入れ・乗出し部との間の格納スペースからパレットを
その隣の格納スペースに駆動手段により横移動させて昇
降路を形成し、入出庫車両をパレットごと上記昇降路で
昇降させるようにしたことを特徴とする。つまり、この
第3の解決手段では、昇降横行重列式の多段式立体駐車
装置を対象としている。
【0015】上記の構成により、本発明の第1〜3の解
決手段では、入出庫時、最下段の格納スペース上方の格
納スペースでは、パレットはスライダーをガイドレール
に係合せしめて昇降案内されるため、昇降動作が安定す
る。
【0016】一方、パレットが最下段の格納スペースか
ら上昇する際には、4個の吊下げ部材が4個の誘導部材
にそれぞれ上方案内され、これに引き続いて、4個の吊
り金具が上記各誘導部材に上方案内される。
【0017】したがって、パレットが上昇中に風等の影
響によって前後方向及び左右方向に横揺れしても、各吊
り金具が各誘導部材を通過することにより、横揺れによ
って位置ずれしているパレットが正規の位置に誘導させ
て位置修正され、これにより、パレットのスライダーが
ガイドレールに対応する位置に位置付けられ、その後の
パレットの上昇によって上記スライダーがガイドレール
に確実に係合しパレットが上昇案内されるため、パレッ
トの上昇動作が安定する。
【0018】なお、パレットが下から2段目の格納スペ
ースを経て最下段の格納スペースに下降する際には、ス
ライダーがガイドレールを離れるため、下降動作が不安
定となるおそれがあるが、この不安定状態は最下段の格
納スペースが低所であり、しかも下降動作中であるの
で、実際には安全上さしたる問題となることはない。
【0019】また、最下段の格納スペースには4個の誘
導部材があるが、その位置は格納スペースの上端寄りで
あり、かつパレットの各吊り金具に対応する間隔でスポ
ット的に配置され、しかも寸法が上下方向に短いことか
ら、格納スペースの上下全域に亘って延びるガイドレー
ルに比べて占有領域が小さく、しかも格納スペースの上
端寄りで運転者の視界に入り難く、入庫時、運転者は閉
塞感や衝突危機感を覚えない。さらに、ガイドレールを
昇降させる必要もなく、したがって、そのための昇降駆
動装置がいらず、装置の複雑化及び設備費用の高騰が回
避される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。
【0021】図1及び図2は多段(4段2列の昇降横
行)式立体駐車装置を示す。図1及び図2において、1
は多段式立体駐車装置の骨格をなす枠組体であり、該枠
組体1は、地面2に立設された4本の支柱3,3,…
と、前後左右で隣り合う支柱3,3の上端及び中程をそ
れぞれ連結する複数の梁4,4,…とで枠組まれて構築
されている。上記枠組体1は、上下方向に4分割されか
つ左右方向に2分割され、各々の分割スペースを車両C
をパレットごと格納する格納スペースSとして該格納ス
ペースSが地上に上下方向及び左右方向に8つ並設さ
れ、最下段の格納スペースS,S前方(図1手前側、図
2左側)を車両乗入れ・乗出し部5としている。なお、
上記8つの格納スペースS,S,…のうち最下段の格納
スペースS,Sは、入出庫時の利用者の乗降を考慮して
その上方の格納スペースS,S,…よりも上下方向に広
く形成されている。
【0022】この8つの格納スペースS,S,…は、全
てが常に格納スペースとして利用されるのではなく、そ
のうちの3つが空スペースになっている。つまり、8つ
の格納スペースS,S,…の全てにパレットが配置され
ているのではなく、そのうちの3つの格納スペースS,
S,Sにはパレットがなく、最上段の格納スペースSに
車両Cを入庫する際や最上段の格納スペースSから車両
Cを出庫する際には、その下方の車両乗入れ・乗出し部
5との間の3つの格納スペースS,S,Sからパレット
P1,P2,P3をその隣の格納スペースS,S,Sに
横移動させて昇降路6を形成するようになっている。図
1では、昇降路6が右側の最上段の格納スペースSを除
いてその下方の3つの格納スペースS,S,Sで形成さ
れている場合を示す。
【0023】下から3段目の格納スペースSに車両Cを
入庫する際や下から3段目の格納スペースSから車両C
を出庫する際には、その下方の車両乗入れ・乗出し部5
との間の2つの格納スペースS,SからパレットP1,
P2をその隣の格納スペースS,Sに横移動させて昇降
路6を形成するようになっている。
【0024】下から2段目の格納スペースSに車両Cを
入庫する際や下から2段目の格納スペースSから車両C
を出庫する際には、その下方の車両乗入れ・乗出し部5
との間の最下段の格納スペースSからパレットP1をそ
の隣の格納スペースSに横移動させて昇降路6を形成す
るようになっている。
【0025】最下段の格納スペースSに車両Cを入庫す
る際には、車両乗入れ・乗出し部5から最下段の格納ス
ペースSのパレットP1上にそのまま乗り入れればよ
く、逆に最下段の格納スペースSから車両Cを出庫する
際には、最下段の格納スペースSのパレットP1から車
両乗入れ・乗出し部5に乗り出せばよく、この場合には
昇降路6を形成する必要はない。なお、上記最下段の2
つの格納スペースS,Sは2つが同時に格納スペースS
となるのではなく、いずれか一方の格納スペースSは入
出庫時の昇降路6となる。
【0026】上記最下段の格納スペースS,Sの地面2
には、2条のレール7,7が両格納スペースS,Sを連
絡するように全幅に亘って敷設され、該レール7,7に
は、1台の自走式パレット(以下、横行パレットとい
う)P1が四隅に転動自在に設けられた車輪8,8,…
を係合させて配置され、後側(図2右側)の2個の車輪
8,8の一方は横行モータ9の出力軸に駆動連結されて
いる。そして、上記横行パレットP1は、入出庫時、昇
降路6を形成すべく上記横行モータ9の駆動によりレー
ル7,7を走行して左右に隣り合う最下段の格納スペー
スS,Sを横移動するようになっている。
【0027】上記横行パレットP1の後端にはスタンド
10が立設され、該スタンド10には給電線11の一端
側が支持され、その先は図示しないが上記横行モータ9
に接続されている。また、上記給電線11の他端側は、
上記左右に隣り合う最下段の格納スペースS,S間でか
つその上方の構築材である後部の梁4側で支持部材12
によって支持され、その先は図示しないが電力供給源に
接続されている。
【0028】上記最下段の格納スペースS,Sと上下に
隣り合う下から2段目の格納スペースS,Sとを仕切る
前後の梁4,4には、2条のレール13,13が両格納
スペースS,Sを連絡するように全幅に亘って敷設さ
れ、該レール13,13には、矩形フレームからなる1
台の横行装置14が四隅に転動自在に設けられた車輪1
5,15,…を係合させて配置されている。上記横行装
置14の後部一端には駆動手段としての横行モータ16
が据え付けられ、該横行モータ16の出力軸は駆動スプ
ロケット17、従動スプロケット18、アイドラー19
及びチェーン20を介して後側(図2右側)の2個の車
輪15,15に駆動連結されている。そして、上記横行
装置14は、入出庫時、昇降路6を形成すべく上記横行
モータ16の駆動によりレール13,13を走行して左
右に隣り合う下から2段目の格納スペースS,Sを移動
するようになっている。
【0029】上記横行装置14の後部で上記横行モータ
16の反対側には、別の駆動手段としての昇降モータ2
1が据え付けられているとともに、その下方には横行装
置14の左右両側に延びるシャフト22が設けられ、上
記昇降モータ21の出力軸は該シャフト22の一端側に
駆動スプロケット23、従動スプロケット24及びチェ
ーン25を介して駆動連結されている。また、上記シャ
フト22の両端にはスプロケット26,26が取り付け
られているとともに、上記横行装置14の左右のフレー
ムにもスプロケット27,27,…がそれぞれ取り付け
られ、4個の吊下げ部材としての4条のチェーン28,
28,…が横行装置14の左右両側で2条ずつ各々のス
プロケット26,27に掛け渡されて各々の両端がパレ
ットP2の四隅に連結され、該パレットP2を昇降可能
に吊下げ支持して昇降装置を構成している。実際には、
パレットP2の四隅には吊り金具29,29,…が取り
付けられ、上記4条のチェーン28,28,…がこれら
の吊り金具29,29,…にそれぞれ連結され、パレッ
トP2を4条のチェーン28,28,…で吊下げ支持し
て格納スペースSに昇降可能に配置している。そして、
上記パレットP2は、入出庫時、上記昇降モータ21の
駆動による4条のチェーン28,28,…の上下動作に
より、昇降路6を昇降するようになっている。つまり、
このパレットP2は、上記昇降モータ21及び横行モー
タ16の駆動により昇降及び横移動の2つの動作を行う
ようになっている。以下、このパレットP2を昇降横行
パレットP2という。
【0030】下から3段目の格納スペースS,Sにも横
行装置及び昇降横行パレットが配置され、各々の動作は
下から2段目の格納スペースS,Sに配置した横行装置
14及び昇降装置と同じ機構にて行われるので、同一の
構成部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省略
する。以下、この段の昇降横行パレットを昇降横行パレ
ットP3という。
【0031】最上段の格納スペースS,Sには横行装置
14はなく昇降装置のみである。この昇降装置は、下か
ら2段目及び3段目の格納スペースSの昇降装置と、左
右のフレーム4a,4aに対するスプロケット27,2
7,…の配置関係が異なるほかは同じであるので、同一
の構成部分には同一の符号を付してその詳細な説明を省
略する。以下、この段のパレットを昇降パレットP4と
いう。
【0032】上記最下段の格納スペースS上方の3段の
格納スペースS,S,Sにおいても、昇降横行パレット
P2,P3を横移動及び昇降させる横行モータ16及び
昇降モータ21への電力供給や、昇降パレットP4を昇
降させる昇降モータ21への電力供給は、最下段の横行
パレットP1の横行モータ9と同様に電力供給源(図示
せず)から行われ、最上段では昇降モータ21に電力を
供給する給電線は図示していないが、その下段側である
下から2段目及び3段目の格納段では給電線30をそれ
ぞれ表している。
【0033】下から2段目及び3段目の格納段の各給電
線30の支持構造は同一に構成されているので、ここで
は下から2段目の格納段の支持構造を説明することと
し、下から3段目の支持構造については同一の構成部分
に同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0034】すなわち、上記各給電線30の一端側は、
横行装置14の後端フレームに立設されたスタンド31
上端に支持され、その先は図示しないが上記横行モータ
16又は昇降モータ21にそれぞれ接続されている。一
方、上記各給電線30の他端側は、下から2段目の格納
段上方の後部の梁4中央に設けられたクランプ部材32
に支持され、その先は図示しないが電力供給源にそれぞ
れ接続されている。また、上記各給電線30の中途部
は、左右に隣り合う格納スペースS,S間に跨がるよう
に上記梁4側に水平に設けられた線状材33に移動体3
4を介して持上げ支持され、これにより、各給電線30
の垂れ下がり部を移動体34の両側の2箇所で分担して
その垂れ下がり量を半減するようになっている。
【0035】そして、入出庫時、昇降路6を形成すべく
昇降横行パレットP2つまり横行装置14が隣り合う格
納スペースSに横移動すると、上記移動体34が引っ張
られて線状材32を転動し、移動体34が横行装置14
と同じ方向に横移動するようになっている。この際、各
給電線30は、移動体34によって上方に持ち上げられ
てあまり垂れ下がらないようになっているので、横行装
置14が横移動しても横行モータ16及び昇降モータ2
1に絡まらず、接触事故を防止することができる。
【0036】上記4段の格納スペースS,S,…のうち
最下段の格納スペースSを除く3段の格納スペースS,
S,Sの奥部(図2右端)には、複数本の上下方向に延
びるガイドレールが取り付けられている。図3〜5にも
示すように、これらのガイドレールは、断面「コ」の字
形のチャネル鋼材からなり、枠組体1の梁4に取り付け
られた固定ガイドレール35と、横行装置14に取り付
けられた可動ガイドレール36との2種類のレールから
なる。一方、各パレットP2,P3,P4の後端には、
2個のスライダー37,37がフレーム38を介して水
平に突設され、入出庫時、該両スライダー37,37を
上記固定ガイドレール35及び可動ガイドレール36に
係合せしめて上記各パレットP2,P3,P4を昇降案
内するようになっている。
【0037】具体的には、上記固定ガイドレール35
は、枠組体1奥部の左右両端では3本ずつ最下段の格納
スペースSを除く3段の格納スペースS,S,Sに上下
方向に一直線上に並ぶようにフレーム39によって支柱
3及び梁4に取り付けられるとともに、最上段の左右に
隣り合う格納スペースS,Sの境目では梁4にフレーム
によって2本横に並ぶように取り付けられている。一
方、上記可動ガイドレール36は、下から2段目及び3
段目の2台の横行装置14,14の後端両側に1本ずつ
フレーム40によって取り付けられている。
【0038】そして、図1に示すように、上記2台の横
行装置14,14が共に左側の格納スペースS,Sに横
移動した状態で該2台の横行装置14,14の右側の可
動ガイドレール36,36を最上段の中央右側の固定ガ
イドレール35の延長線上に並べ、右端の3本の固定ガ
イドレール35,35,35とで最上段の右側の昇降パ
レットP4を昇降案内するようになっている。逆に、上
記2台の横行装置14,14が共に右側の格納スペース
S,Sに横移動した状態で該2台の横行装置14,14
の左側の可動ガイドレール36,36を最上段の中央左
側の固定ガイドレール35の延長線上に並べ、左端の3
本の固定ガイドレール35,35,35とで最上段の左
側の昇降パレットP4を昇降案内するようになってい
る。また、図1で下から3段目の左側の格納スペースS
から昇降横行パレットP3を昇降させる際には、その下
の横行装置14を右側の格納スペースSに横移動させ、
該横行装置14の左側の可動ガイドレール36と右端の
固定ガイドレール35とを用いることになる。
【0039】本発明の特徴として、上記最下段の各格納
スペースSの上端寄りには、上下方向に短い4個の誘導
部材41,41,…が上記各パレットP2,P3,P4
の各吊り金具29に対応する間隔でスポット的に配置さ
れ、そのうち外側の2個の誘導部材41,41は前後方
向に延びる梁4にブラケット45によって取り付けられ
ているとともに、内側の2個の誘導部材41,41は左
右方向に延びる梁4に同じくブラケット45によって取
り付けられている。
【0040】図6(a)〜(c)に示すように、該各誘
導部材41は、金属プレートを断面「コ」の字形に折り
曲げて形成され、3つの折曲片42,42,42の上端
及び下端にはガイド部42a,42aが外方に広がるよ
うに斜めに折曲げ形成され、該各ガイド部42aで上記
各吊り金具29を上下方向に案内するようになってい
る。
【0041】一方、上記各吊り金具29は、図7(a)
〜(c)に示すように、金属プレートを折り曲げて3つ
の折曲片43,43,43からなり、真ん中の折曲片4
3の上端側は水平に折り曲げられてチェーン28を取り
付ける取付部43aが形成されている。さらに、その両
側の対向する2つの折曲片43,43の上端側は、互い
に接近するように斜めに折り曲げられて上端に略三角形
状に尖った係合部43bが形成され、パレットP2,P
3,P4が最下段の格納スペースSから上昇する際、上
記誘導部材41に係合し易くしている。そして,この各
吊り金具29は、ボルト44,44によってパレットP
2,P3,P4の側端部に取り付けられている。
【0042】そして、図8〜10に示すように、パレッ
ト上昇時、上記各チェーン28及び各吊り金具29を上
記各誘導部材41に上方案内させて各パレットP2,P
3,P4の前後方向及び左右方向の位置を正規の位置に
修正し、該各パレットP2,P3,P4を上記各固定ガ
イドレール35及び可動ガイドレール36に案内するよ
うになっている。
【0043】次に、上述の如き多段(4段2列の昇降横
行)式立体駐車装置の入庫例を説明する。なお、出庫例
は入庫の場合と逆動作で行われるのでここでは説明を省
略する。
【0044】<最下段の格納スペースSへの入庫>入庫
車両Cを車両乗入れ・乗出し部5から横行パレットP1
上にそのまま乗り入れればよい。
【0045】<下から2段目の格納スペースSへの入庫
>入庫しようとする下から2段目の格納スペースSの下
方に横行パレットP1がなく昇降路6が形成されていれ
ば、その状態から昇降横行パレットP2を昇降モータ2
1の駆動により下降させて接地させ、入庫車両Cを車両
乗入れ・乗出し部5から昇降横行パレットP2上に乗り
入れた後、該昇降横行パレットP2を元の格納スペース
Sに上昇させればよい。この際、昇降横行パレットP2
を吊り下げている各チェーン28及び各吊り金具29が
各誘導部材41に上方案内され、該昇降横行パレットP
2が固定ガイドレール35及び可動ガイドレール36に
案内される。
【0046】一方、入庫しようとする下から2段目の格
納スペースSの下方に横行パレットP1があれば、該横
行パレットP1を横行モータ9の駆動により隣の格納ス
ペースSに横移動させて昇降路6を形成し、その後、昇
降横行パレットP2を昇降モータ21の駆動により下降
させて接地させ、入庫車両Cを車両乗入れ・乗出し部5
から昇降横行パレットP2上に乗り入れた後、該昇降横
行パレットP2を元の格納スペースSに上昇させればよ
い。あるいは、横行パレットP1をそのままの状態にし
ておき、昇降横行パレットP2を横行モータ16の駆動
により隣の格納スペースSに横移動させた後、昇降モー
タ21の駆動により下降させて接地させ、入庫車両Cを
車両乗入れ・乗出し部5から昇降横行パレットP2上に
乗り入れるようにしてもよい。この際も、各チェーン2
8及び各吊り金具29が各誘導部材41に案内され、該
昇降横行パレットP2が固定ガイドレール35及び可動
ガイドレール36に案内される。
【0047】<下から3段目の格納スペースSへの入庫
>入庫しようとする下から3段目の格納スペースSの下
方に昇降横行パレットP2及び横行パレットP1が共に
なく昇降路6が形成されていれば、その状態から昇降横
行パレットP3を昇降モータ21の駆動により下降させ
て接地させ、入庫車両Cを車両乗入れ・乗出し部5から
昇降横行パレットP3上に乗り入れた後、該昇降横行パ
レットP3を元の格納スペースSに上昇させればよい。
この際、各チェーン28及び各吊り金具29が各誘導部
材41に案内され、該昇降横行パレットP3が固定ガイ
ドレール35及び可動ガイドレール36に案内される。
【0048】一方、入庫しようとする下から3段目の格
納スペースSの下方に横行パレットP1がなく昇降横行
パレットP2のみがあれば、該昇降横行パレットP2を
横行モータ16の駆動により隣の格納スペースSに横移
動させ、その後、昇降横行パレットP3を昇降モータ2
1の駆動により下降させて接地させ、入庫車両Cを車両
乗入れ・乗出し部5から昇降横行パレットP3上に乗り
入れればよい。逆に、入庫しようとする下から3段目の
格納スペースSの下方に昇降横行パレットP2がなく横
行パレットP1のみがあれば、該横行パレットP1を横
行モータ9の駆動により隣の格納スペースSに横移動さ
せて昇降路6を形成し、その後、昇降横行パレットP3
を昇降モータ21の駆動により下降させて接地させ、入
庫車両Cを車両乗入れ・乗出し部5から昇降横行パレッ
トP3上に乗り入れた後、該昇降横行パレットP3を元
の格納スペースSに上昇させればよい。この際も、各チ
ェーン28及び各吊り金具29が各誘導部材41に案内
され、該昇降横行パレットP3が固定ガイドレール35
及び可動ガイドレール36に案内される。なお、入庫し
ようとする下から3段目の格納スペースSの下方に昇降
横行パレットP2及び横行パレットP1の両者があれ
ば、この両者を横移動させて昇降路6を形成することに
なる。
【0049】<最上段の格納スペースSへの入庫>入庫
しようとする最上段の格納スペースSの下方に昇降横行
パレットP3,P2及び横行パレットP1が共になく昇
降路6が形成されていれば、その状態から昇降パレット
P4を昇降モータ21の駆動により下降させて接地さ
せ、入庫車両Cを車両乗入れ・乗出し部5から昇降パレ
ットP4上に乗り入れた後、該昇降パレットP4を元の
格納スペースSに上昇させればよい。この際、各チェー
ン28及び各吊り金具29が各誘導部材41に案内さ
れ、該昇降パレットP4が固定ガイドレール35及び可
動ガイドレール36に案内される。
【0050】一方、入庫しようとする最上段の格納スペ
ースSの下方に横行パレットP1のみがなく2台の昇降
横行パレットP3,P2があれば、該両昇降横行パレッ
トP3,P2を横行モータ16,16の駆動により隣の
格納スペースS,Sにそれぞれ横移動させて昇降路6を
形成し、その後、昇降パレットP4を昇降モータ21の
駆動により下降させて接地させ、入庫車両Cを車両乗入
れ・乗出し部5から昇降パレットP4上に乗り入れた
後、該昇降パレットP4を元の格納スペースSに上昇さ
せればよい。逆に、入庫しようとする最上段の格納スペ
ースSの下方に昇降横行パレットP3,P2の双方がな
く横行パレットP1のみがあれば、該横行パレットP1
を横行モータ9の駆動により隣の格納スペースSに横移
動させて昇降路6を形成し、その後、昇降パレットP4
を昇降モータ21の駆動により下降させて接地させ、入
庫車両Cを車両乗入れ・乗出し部5から昇降パレットP
4上に乗り入れた後、該昇降パレットP4を元の格納ス
ペースSに上昇させればよい。なお、入庫しようとする
最上段の格納スペースSの下方に昇降横行パレットP
3,P2の一方と横行パレットP1とがある場合や、昇
降横行パレットP3,P2の一方だけがある場合、さら
には昇降横行パレットP3,P2及び横行パレットP1
の3枚のパレットがある場合も、上記と同様にしてそれ
らを横移動させ、昇降路6を形成すればよい。この際
も、各チェーン28及び各吊り金具29が各誘導部材4
1に案内され、該昇降パレットP4が固定ガイドレール
35及び可動ガイドレール36に案内される。
【0051】このように、本例では、パレットP2,P
3,P4を最下段の格納スペースSから上昇させる際、
各々のパレットP2,P3,P4を吊り下げている各チ
ェーン28及び各吊り金具29を各誘導部材41に上昇
案内させるようにしていることから、図11実線及び図
12実線に示すように、パレットP2,P3,P4が上
昇中に風等の影響によって前後方向及び左右方向に横揺
れしても、各吊り金具29が各誘導部材41を通過する
ことにより、図11仮想線及び図12仮想線に示すよう
に、横揺れによって位置ずれしているパレットP2,P
3,P4を正規の位置に誘導して位置修正でき、これに
より、パレットP2,P3,P4のスライダー37を固
定ガイドレール35及び可動ガイドレール36に対応す
る位置に位置付けることができ、その後のパレットP
2,P3,P4の上昇によって上記スライダー37を固
定ガイドレール35及び可動ガイドレール36に確実に
係合させてパレットP2,P3,P4を上昇案内できる
ため、パレットP2,P3,P4の上昇動作を安定させ
ることができる。
【0052】なお、パレットP2,P3,P4が下から
2段目の格納スペースSを経て最下段の格納スペースS
に下降する際には、スライダー37が固定ガイドレール
35及び可動ガイドレール36を離れるため、下降動作
が不安定となるおそれがあるが、この不安定状態は最下
段の格納スペースSが低所であり、しかも下降動作中で
あるので、実際には安全上さしたる問題となることはな
い。
【0053】また、最下段の格納スペースSには4個の
誘導部材41,41,…があるが、その位置は格納スペ
ースSの上端寄りであり、かつパレットP2,P3,P
4の各吊り金具29に対応する間隔でスポット的に配置
され、しかも寸法が上下方向に短いことから、格納スペ
ースSの上下全域に亘って延びる固定ガイドレール35
及び可動ガイドレール36に比べて占有領域が小さく、
しかも格納スペースSの上端寄りで運転者の視界に入り
難く、入庫時、運転者は閉塞感や衝突危機感を覚えな
い。さらに、ガイドレールを昇降させる必要もなく、し
たがって、そのための昇降駆動装置がいらず、装置の複
雑化及び設備費用の高騰を回避することができる。
【0054】なお、上記の実施の形態では、4段2列の
昇降横行式立体駐車装置に適用したが、図13に示すよ
うに、上下方向に並設された4つの格納スペースS,
S,…からなる格納スペース列が左右方向及び前後方向
に複数列並設された4段2列の昇降横行重列式立体駐車
装置にも適用することができ、また、その格納段数及び
並列数は問わず、他の多段式立体駐車装置にも当然に適
用することができるものである。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の格納スペースのうち最下段の格納スペースを除く
格納スペースに上下方向に延びるガイドレールを設ける
とともに、上記最下段の格納スペースの上端寄りに上下
方向に短い4個の誘導部材をパレットの4個の吊り金具
に対応する間隔でスポット的に配置し、パレット上昇
時、パレットを吊下げ支持する4個の吊下げ部材及び吊
り金具を上記各誘導部材に上方案内させて各パレットの
前後方向及び左右方向の位置を正規の位置に修正し、該
各パレットのスライダーを上記各ガイドレールに係合さ
せるようにした。したがって、パレットが上昇中に横揺
れしても、各吊り金具が各誘導部材を通過することによ
ってパレットをガイドレールに確実に案内して上昇動作
の安定化を図ることができる。また、上下方向に短い4
個の誘導部材を格納スペースの上端寄りにスポット的に
設けて運転者の視界に入り難くしたので、入庫時におけ
る運転者の閉塞感や衝突危機感を回避することができ
る。さらに、ガイドレールを昇降させる必要がないの
で、昇降駆動装置を設置することによる装置の複雑化及
び設備費用の高騰を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る多段式(4段2列の
昇降横行)立体駐車装置であって図2のI−I線におけ
る断面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】ガイドレールの配置図である。
【図4】パレットのスライダーとガイドレールとの係合
関係を示す平面図である。
【図5】図4のA部拡大図である。
【図6】誘導部材を示し、(a)は正面図、(b)は
(a)のVI−VI線における断面図、(c)は平面図であ
る。
【図7】吊り金具を示し、(a)は正面図、(b)は
(a)のVII −VII 線における断面図、(c)は平面図
である。
【図8】誘導部材と吊り金具との位置関係を示す側面図
である。
【図9】誘導部材と吊り金具との位置関係を示す平面図
である。
【図10】誘導部材と吊り金具との位置関係を示す正面
図である。
【図11】パレットの位置修正を説明する図8相当図で
ある。
【図12】パレットの位置修正を説明する図10相当図
である。
【図13】4段2列の昇降横行重列タイプの多段式立体
駐車装置の側面図である。
【符号の説明】
5 車両乗入れ・乗出し部 6 昇降路 16 横行モータ(駆動手段) 21 昇降モータ(駆動手段) 29 吊り金具 28 チェーン(吊下げ部材) 35 固定ガイドレール 36 可動ガイドレール 37 スライダー 41 誘導部材 C 車両 P1 横行パレット P2,P3 昇降横行パレット P4 昇降パレット S 格納スペース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両をパレットごと格納する格納スペー
    スが地上に上下方向に複数並設され、複数枚のパレット
    の各々の四隅に設けられた吊り金具に4個の吊下げ部材
    をそれぞれ連結し上記各パレットを4個の吊下げ部材で
    吊下げ支持して上記各格納スペースに昇降可能に配置
    し、入出庫時、上記各吊下げ部材の上下動作により、上
    記各パレットを昇降させるようにした多段式立体駐車装
    置であって、 上記複数の格納スペースのうち最下段の格納スペースを
    除く格納スペースの奥部には、入出庫時、各パレットに
    突設したスライダーを係合せしめて該各パレットを昇降
    案内する上下方向に延びるガイドレールが設けられ、 上記最下段の格納スペースの上端寄りには、上下方向に
    短い4個の誘導部材が上記各パレットの各吊り金具に対
    応する間隔でスポット的に配置され、 パレット上昇時、上記各吊下げ部材及び各吊り金具は、
    上記各誘導部材に上方案内されて各パレットの前後方向
    及び左右方向の位置を正規の位置に修正し、該各パレッ
    トのスライダーを上記ガイドレールに係合させるように
    なっていることを特徴とする多段式立体駐車装置。
  2. 【請求項2】 上下方向に並設された複数の格納スペー
    スからなる格納スペース列が左右方向に複数列並設さ
    れ、入出庫時、目的の格納スペースと地上の車両乗入れ
    ・乗出し部との間の格納スペースからパレットをその隣
    の格納スペースに駆動手段により横移動させて昇降路を
    形成し、入出庫車両をパレットごと上記昇降路で昇降さ
    せるようにしたことを特徴とする請求項1記載の多段式
    立体駐車装置。
  3. 【請求項3】 上下方向に並設された複数の格納スペー
    スからなる格納スペース列が左右方向及び前後方向に複
    数列並設され、入出庫時、目的の格納スペースと地上の
    車両乗入れ・乗出し部との間の格納スペースからパレッ
    トをその隣の格納スペースに駆動手段により横移動させ
    て昇降路を形成し、入出庫車両をパレットごと上記昇降
    路で昇降させるようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の多段式立体駐車装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019065667A (ja) * 2017-10-05 2019-04-25 日本発條株式会社 ガイド及び駐車装置
JP2023077099A (ja) * 2021-11-24 2023-06-05 日本発條株式会社 駐車装置
JP2024146391A (ja) * 2023-03-31 2024-10-15 日本発條株式会社 駐車装置および駐車装置の制御方法
JP2025534841A (ja) * 2022-10-28 2025-10-17 ベンドパック,インコーポレーテッド ダブルワイド独立型プラットホーム駐車リフト

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