JPH10186455A - 改良された電子式スチルイメージ用ファインダー - Google Patents
改良された電子式スチルイメージ用ファインダーInfo
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- JPH10186455A JPH10186455A JP9175724A JP17572497A JPH10186455A JP H10186455 A JPH10186455 A JP H10186455A JP 9175724 A JP9175724 A JP 9175724A JP 17572497 A JP17572497 A JP 17572497A JP H10186455 A JPH10186455 A JP H10186455A
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- camera
- display
- electronic
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/63—Control of cameras or camera modules by using electronic viewfinders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】スチルカメラ用の白黒方式の電子ファインダー
を提供する。 【解決手段】ビデオイメージのピックアップとディスプ
レイ手段を、カメラのための電子式ファインダーとして
用いる。白黒のディスプレイにより、カメラマンは、カ
メラの調節の相互作用の結果としてのイメージを把握す
ることができる。また、カメラマンが白黒フィルムで撮
影する時にカラーの情景を白黒で表示して見せることが
できる。電子式ディスプレイとすることにより、イメー
ジのプロセシングの結果をその演算過程においても、ま
た、シュミレーションとしても見せることができる。本
発明の技術は、スチルカメラ又は映画カメラ、カラーカ
メラ又は白黒カメラ等のフィルム若しくは電子的手段に
よる撮影のいずれにも適用できる。
を提供する。 【解決手段】ビデオイメージのピックアップとディスプ
レイ手段を、カメラのための電子式ファインダーとして
用いる。白黒のディスプレイにより、カメラマンは、カ
メラの調節の相互作用の結果としてのイメージを把握す
ることができる。また、カメラマンが白黒フィルムで撮
影する時にカラーの情景を白黒で表示して見せることが
できる。電子式ディスプレイとすることにより、イメー
ジのプロセシングの結果をその演算過程においても、ま
た、シュミレーションとしても見せることができる。本
発明の技術は、スチルカメラ又は映画カメラ、カラーカ
メラ又は白黒カメラ等のフィルム若しくは電子的手段に
よる撮影のいずれにも適用できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スチルカメラや、
ビデオカセットレコーダー(VCR)を含むモーション
カメラに関し、特に、白黒式ファインダーを有するカメ
ラに関する。
ビデオカセットレコーダー(VCR)を含むモーション
カメラに関し、特に、白黒式ファインダーを有するカメ
ラに関する。
【0002】
【従来の技術】写真技術は、永く且つ華やかな歴史を有
しており、恒常的に革新と開発が重ねられてきたことを
特徴とするが、この歴史もデジタルカメラやカムコーダ
ー(camcorder)によって取って変わられつつ
ある。光学的なファインダーは、撮影をしようとする時
に、そのフィルム上に写しとられるイメージをカメラマ
ンに表示して見せることができる。一部のカメラにおい
ては、ファインダーは、フィルムに対するイメージの光
路とは分離された個別の光路上に設けられている。一眼
レフカメラも開発され、それによれば、撮影者は写真撮
影時にフィルム上に投影されるイメージと同一のイメー
ジを光学的なファインダーによって見ることができるよ
うになっている。
しており、恒常的に革新と開発が重ねられてきたことを
特徴とするが、この歴史もデジタルカメラやカムコーダ
ー(camcorder)によって取って変わられつつ
ある。光学的なファインダーは、撮影をしようとする時
に、そのフィルム上に写しとられるイメージをカメラマ
ンに表示して見せることができる。一部のカメラにおい
ては、ファインダーは、フィルムに対するイメージの光
路とは分離された個別の光路上に設けられている。一眼
レフカメラも開発され、それによれば、撮影者は写真撮
影時にフィルム上に投影されるイメージと同一のイメー
ジを光学的なファインダーによって見ることができるよ
うになっている。
【0003】モーションカメラには、フィルム用のもの
とテレビ用のものとが存在する。また、一般消費者向け
のビデオカメラも広く普及している。
とテレビ用のものとが存在する。また、一般消費者向け
のビデオカメラも広く普及している。
【0004】初期のカラーテレビカメラは、白黒式の電
子式ファインダーを備えていることを特徴としている。
その主な理由は、カラー方式のディスプレイは、カラー
イメージを採取するためのカラー方式の電子式ターゲッ
トのコストと比較して格段に高価であったためである。
このような経済的な理由から、カラー式ターゲットによ
って採取されたイメージを、低コストの白黒式ファイン
ダーでディスプレイしていたのである。
子式ファインダーを備えていることを特徴としている。
その主な理由は、カラー方式のディスプレイは、カラー
イメージを採取するためのカラー方式の電子式ターゲッ
トのコストと比較して格段に高価であったためである。
このような経済的な理由から、カラー式ターゲットによ
って採取されたイメージを、低コストの白黒式ファイン
ダーでディスプレイしていたのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】白黒撮影(フィルムを
用いる場合も電子式スチルカメラの場合も)を行うカメ
ラマン若しくは修業中のカメラマンは、カラーで見た情
景を頭の中で白黒に翻訳する必要があるという問題があ
る。典型的には、実際にカメラで行うセッティングの種
別数はセッティイング可能な数よりも少なくなってい
る。その一つの理由は、調節可能な要素が増えれば増え
るほどカメラマンにとっては最終的にフィルム又は電子
的媒体上に生じるイメージへの変化のモデルを頭の中に
描くことが困難となるからであると考えられる。
用いる場合も電子式スチルカメラの場合も)を行うカメ
ラマン若しくは修業中のカメラマンは、カラーで見た情
景を頭の中で白黒に翻訳する必要があるという問題があ
る。典型的には、実際にカメラで行うセッティングの種
別数はセッティイング可能な数よりも少なくなってい
る。その一つの理由は、調節可能な要素が増えれば増え
るほどカメラマンにとっては最終的にフィルム又は電子
的媒体上に生じるイメージへの変化のモデルを頭の中に
描くことが困難となるからであると考えられる。
【0006】スチルカメラ用の電子式ファインダーはこ
れまで提供されておらず、特に白黒方式の電子式ファイ
ンダーは提供されていない。更にまた、フィルムを用い
るカメラでは、スチルカメラについてもモーションカメ
ラについても、電子式ファインダーが用いられたことは
ない。そしてまた、カメラマンが白黒撮影可能なよう
に、カラーファインダーで白黒に切り換えることができ
るようなものも従来は提供されたことがない。
れまで提供されておらず、特に白黒方式の電子式ファイ
ンダーは提供されていない。更にまた、フィルムを用い
るカメラでは、スチルカメラについてもモーションカメ
ラについても、電子式ファインダーが用いられたことは
ない。そしてまた、カメラマンが白黒撮影可能なよう
に、カラーファインダーで白黒に切り換えることができ
るようなものも従来は提供されたことがない。
【0007】
【発明の概要】本発明は、その最もシンプルな形態にお
いては、カメラによって得られるイメージを白黒で再生
するディスプレイを備えたカメラに関し、これにより白
黒の映像を撮ろうとするカメラマンに対して、彼らが撮
ろうとする最終結果としての映像についてのより良いア
イデアが得られるようにすることにある。本明細書中に
おいて用いる「ファインダー」という用語は、カメラを
覗き込む形式のファインダーと、カメラに取り付けられ
た平坦なパネル状のファインダーでカメラマンが或る程
度離れて見ることができるファインダーとの両者を含む
ものとする。
いては、カメラによって得られるイメージを白黒で再生
するディスプレイを備えたカメラに関し、これにより白
黒の映像を撮ろうとするカメラマンに対して、彼らが撮
ろうとする最終結果としての映像についてのより良いア
イデアが得られるようにすることにある。本明細書中に
おいて用いる「ファインダー」という用語は、カメラを
覗き込む形式のファインダーと、カメラに取り付けられ
た平坦なパネル状のファインダーでカメラマンが或る程
度離れて見ることができるファインダーとの両者を含む
ものとする。
【0008】本発明は、その原理を具体的に適用するこ
とにより7通りの実施形態を有する。
とにより7通りの実施形態を有する。
【0009】本発明は、電子形式でイメージを採取する
電子式ターゲットと; 上記電子式ターゲットからのイメ
ージをユーザーに対して表示するディスプレイと; から
成るファインダーを備えたカメラに関する。上記電子式
ターゲットは、白黒用であってもよいし、カラー用であ
ってもよい。同様に、上記ディスプレイは、白黒式ディ
スプレイであってもよいし、カラー式ディスプレイであ
ってもよい。イメージはカラーとしてストアし、ディス
プレイは白黒でなされるようにタグ付けするようにして
もよい。ファインダー用イメージは、イメージ採取のた
めのレンズと同一のレンズを通じて得るようにしてもよ
く、或いは別のレンズを通じて得るようにしてもよい。
イメージは、フィルム上に記録することも、電子的に記
録することも可能である。ファインダー用のイメージタ
ーゲットとしては、記憶用イメージに用いられるものと
同一のものを用いることが可能である。本発明の一形態
においては、上記電子式ターゲット及びディスプレイ
が、容易に交換可能なユニット式のモジュールとして構
成される。
電子式ターゲットと; 上記電子式ターゲットからのイメ
ージをユーザーに対して表示するディスプレイと; から
成るファインダーを備えたカメラに関する。上記電子式
ターゲットは、白黒用であってもよいし、カラー用であ
ってもよい。同様に、上記ディスプレイは、白黒式ディ
スプレイであってもよいし、カラー式ディスプレイであ
ってもよい。イメージはカラーとしてストアし、ディス
プレイは白黒でなされるようにタグ付けするようにして
もよい。ファインダー用イメージは、イメージ採取のた
めのレンズと同一のレンズを通じて得るようにしてもよ
く、或いは別のレンズを通じて得るようにしてもよい。
イメージは、フィルム上に記録することも、電子的に記
録することも可能である。ファインダー用のイメージタ
ーゲットとしては、記憶用イメージに用いられるものと
同一のものを用いることが可能である。本発明の一形態
においては、上記電子式ターゲット及びディスプレイ
が、容易に交換可能なユニット式のモジュールとして構
成される。
【0010】本発明はまた、記憶用及びディスプレイ用
のイメージを電子形式で採取する電子式ターゲットと;
上記電子式ターゲットからのイメージをユーザーに対し
て表示するディスプレイと; を有する、カメラボデーに
取り付けるための電子式バックに関する。
のイメージを電子形式で採取する電子式ターゲットと;
上記電子式ターゲットからのイメージをユーザーに対し
て表示するディスプレイと; を有する、カメラボデーに
取り付けるための電子式バックに関する。
【0011】本発明はまた、カメラにより光学的イメー
ジを採取する期間中、カメラ制御のセッティングに応じ
て、シャッター速度と絞りの少なくとも一方を制御する
コンピューターと; 光学的イメージを電子的イメージに
変換する1個又は複数のイメージターゲットと; イメー
ジターゲットからのイメージを表示するファインダーデ
ィスプレイと; から構成されたコンピューター制御式カ
メラ装置に関する。上記コンピューターは、上記電子的
イメージのイメージ処理を行い、記憶用に処理されたイ
メージを創成するよう構成される。上記処理されたイメ
ージは、上記ファインダーディスプレイ上に表示され
る。上記カメラには、拡大機能や残像機能が備えられ
る。
ジを採取する期間中、カメラ制御のセッティングに応じ
て、シャッター速度と絞りの少なくとも一方を制御する
コンピューターと; 光学的イメージを電子的イメージに
変換する1個又は複数のイメージターゲットと; イメー
ジターゲットからのイメージを表示するファインダーデ
ィスプレイと; から構成されたコンピューター制御式カ
メラ装置に関する。上記コンピューターは、上記電子的
イメージのイメージ処理を行い、記憶用に処理されたイ
メージを創成するよう構成される。上記処理されたイメ
ージは、上記ファインダーディスプレイ上に表示され
る。上記カメラには、拡大機能や残像機能が備えられ
る。
【0012】更にまた、本発明は、電子形式でイメージ
を採取するステップと; 上記イメージを表示するステッ
プと; イメージ処理を終えた結果として生じるイメージ
への変化を反映させて表示するために上記イメージを修
正するステップと; から構成されたコンピューター制御
式カメラの使用方法に関する。
を採取するステップと; 上記イメージを表示するステッ
プと; イメージ処理を終えた結果として生じるイメージ
への変化を反映させて表示するために上記イメージを修
正するステップと; から構成されたコンピューター制御
式カメラの使用方法に関する。
【0013】本発明はまた、電子形式でイメージを採取
するステップと; 上記イメージを表示するステップと;
イメージ処理を終えた上記イメージがどのように見える
かをシミュレートして表示するために上記イメージを修
正するステップと; から構成されたコンピューター制御
式カメラの使用方法に関する。
するステップと; 上記イメージを表示するステップと;
イメージ処理を終えた上記イメージがどのように見える
かをシミュレートして表示するために上記イメージを修
正するステップと; から構成されたコンピューター制御
式カメラの使用方法に関する。
【0014】本発明はまた、イメージをカラーイメージ
としてストアするステップと; 表示時に白黒に変換する
ために、少なくとも1つのイメージにタグ付けを行うス
テップと; から構成されたコンピューター制御式カメラ
のイメージ記録方法に関する。
としてストアするステップと; 表示時に白黒に変換する
ために、少なくとも1つのイメージにタグ付けを行うス
テップと; から構成されたコンピューター制御式カメラ
のイメージ記録方法に関する。
【0015】更にまた、本発明は、本発明に係る技術を
実行するためのコンピュータープログラム製品に関す
る。
実行するためのコンピュータープログラム製品に関す
る。
【0016】当業者であれば、本発明の上記以外の目的
や利点については、以下の詳細な説明から容易に理解し
得るであろう。なお、以下の説明は、本発明を実施する
上で最良と考えられる態様のみを例示することにより、
本発明の望ましい実施形態についてのみ記載したもので
ある。本発明はその範囲内において、他の異なった変更
実施例や、細部における各種自明の設計変更例が可能で
あることも、容易に理解し得るであろう。従って、図面
及び説明は例示的なものであり、限定的なものと解され
てはならない。
や利点については、以下の詳細な説明から容易に理解し
得るであろう。なお、以下の説明は、本発明を実施する
上で最良と考えられる態様のみを例示することにより、
本発明の望ましい実施形態についてのみ記載したもので
ある。本発明はその範囲内において、他の異なった変更
実施例や、細部における各種自明の設計変更例が可能で
あることも、容易に理解し得るであろう。従って、図面
及び説明は例示的なものであり、限定的なものと解され
てはならない。
【0017】本発明に係るシステムの目的、特徴及び利
点は、以下の説明から明らかとなろう。図1は、ファイ
ンダー用の個別の光路を有するカメラの外観斜視図であ
る。図2は、図1に示したカメラの内部要素を示す断面
図である。図3は、デジタルイメージを採取するための
取外し可能な電子式バックを有する35mmカメラの説
明図である。図4は、電子式ファインダーのモジュール
を備えた一眼レフカメラの断面図である。図5は、図3
に示した実施例におけるイメージの採取、記憶、ディス
プレイの構成を示すブロックダイアグラムである。図6
は、イメージ処理機能が演算中におけるその中間結果を
表示するためのプロセスのフローチャートである。図7
は、カメラのセッティングの調節時におけるイメージ処
理の結果のシミュレーションのフローチャートである。
図8は、本発明によって可能な新たな制御方法の典型例
を示すフローチャートである。図9は、本発明に従って
カメラを制御するコンピューターのブロックダイアグラ
ムである。図10は、ファインダーを備えた映画カメラ
の断面図である。
点は、以下の説明から明らかとなろう。図1は、ファイ
ンダー用の個別の光路を有するカメラの外観斜視図であ
る。図2は、図1に示したカメラの内部要素を示す断面
図である。図3は、デジタルイメージを採取するための
取外し可能な電子式バックを有する35mmカメラの説
明図である。図4は、電子式ファインダーのモジュール
を備えた一眼レフカメラの断面図である。図5は、図3
に示した実施例におけるイメージの採取、記憶、ディス
プレイの構成を示すブロックダイアグラムである。図6
は、イメージ処理機能が演算中におけるその中間結果を
表示するためのプロセスのフローチャートである。図7
は、カメラのセッティングの調節時におけるイメージ処
理の結果のシミュレーションのフローチャートである。
図8は、本発明によって可能な新たな制御方法の典型例
を示すフローチャートである。図9は、本発明に従って
カメラを制御するコンピューターのブロックダイアグラ
ムである。図10は、ファインダーを備えた映画カメラ
の断面図である。
【0018】〔表記法及び専門用語〕以下の詳細な説明
は、コンピューター若しくはコンピューターネットワー
クの分野において用いられるプログラム処理手続に特有
の用語により記述されている。これらの手続上の記述及
び表現は、当業者間で、彼らの作業内容を他の同業者に
対し最も効率よく伝達し得る手段として利用されている
ものである。
は、コンピューター若しくはコンピューターネットワー
クの分野において用いられるプログラム処理手続に特有
の用語により記述されている。これらの手続上の記述及
び表現は、当業者間で、彼らの作業内容を他の同業者に
対し最も効率よく伝達し得る手段として利用されている
ものである。
【0019】以下に述べる処理手続は、一般的にも用い
られているように、所望の結果を得るための一貫した一
連のステップを表現したものである。これらのステップ
は、物理的な量の物理的操作を必要とするものである。
必ずしも常にという訳ではないが、通常は、それらの物
理的量は、記録、転送、結合、比較、その他の操作が可
能な電気的若しくは磁気的信号の形態を有している。主
に共通使用の目的から、便宜上、これらの信号は、ビッ
トとか、値(values)、エレメント、シンボル、
キャラクター、ターム、ナンバー、等々と称される場合
がある。しかしながら、これらの用語及びそれらと同様
の用語のすべては、何らかの物理的量と関連しており、
これらの物理的量に対応する単なる便宜上の標識にすぎ
ないという点に留意すべきである。
られているように、所望の結果を得るための一貫した一
連のステップを表現したものである。これらのステップ
は、物理的な量の物理的操作を必要とするものである。
必ずしも常にという訳ではないが、通常は、それらの物
理的量は、記録、転送、結合、比較、その他の操作が可
能な電気的若しくは磁気的信号の形態を有している。主
に共通使用の目的から、便宜上、これらの信号は、ビッ
トとか、値(values)、エレメント、シンボル、
キャラクター、ターム、ナンバー、等々と称される場合
がある。しかしながら、これらの用語及びそれらと同様
の用語のすべては、何らかの物理的量と関連しており、
これらの物理的量に対応する単なる便宜上の標識にすぎ
ないという点に留意すべきである。
【0020】更にまた、実行される操作は、多くの場
合、例えば、追加(adding)とか、比較(com
paring)とかの用語で示されるが、それらは一般
に、操作する人間によってなされるメンタルな操作に関
連したものである。しかし、殆どの場合、操作者のその
ような能力は必要なく、また、望ましいものでもなく、
本明細書中で述べられ、本発明の一部をなすそれらの操
作は、いずれも機械による操作を意味している。本発明
の操作を実行するために好適な機械には、汎用型のデジ
タルコンピューター若しくはこれと同類の装置が含まれ
る。
合、例えば、追加(adding)とか、比較(com
paring)とかの用語で示されるが、それらは一般
に、操作する人間によってなされるメンタルな操作に関
連したものである。しかし、殆どの場合、操作者のその
ような能力は必要なく、また、望ましいものでもなく、
本明細書中で述べられ、本発明の一部をなすそれらの操
作は、いずれも機械による操作を意味している。本発明
の操作を実行するために好適な機械には、汎用型のデジ
タルコンピューター若しくはこれと同類の装置が含まれ
る。
【0021】本発明はまた、上記の如き操作を実行する
装置をも提供するものである。この装置は、所要の目的
を達成するため特別に構成されたものであってもよい
が、汎用型コンピューターに所要のプログラムをストア
して選択的に作動せしめるように再構成されたものであ
ってもよい。また、本明細書で述べる処理手続は、特定
のコンピューターやその他の装置に対してのみ固有の関
連性を有するものではない。本明細書の説明に従って作
成されたプログラムは、様々な汎用型コンピューターに
よって使用でき、或いはまた、所要の処理手続の方法の
ステップを実行すべく特別に構成された装置によって一
層好適に適用できる。これら様々な装置に必要とされる
構成については、以下の説明から明らかとなろう。
装置をも提供するものである。この装置は、所要の目的
を達成するため特別に構成されたものであってもよい
が、汎用型コンピューターに所要のプログラムをストア
して選択的に作動せしめるように再構成されたものであ
ってもよい。また、本明細書で述べる処理手続は、特定
のコンピューターやその他の装置に対してのみ固有の関
連性を有するものではない。本明細書の説明に従って作
成されたプログラムは、様々な汎用型コンピューターに
よって使用でき、或いはまた、所要の処理手続の方法の
ステップを実行すべく特別に構成された装置によって一
層好適に適用できる。これら様々な装置に必要とされる
構成については、以下の説明から明らかとなろう。
【0022】
【発明の望ましい実施形態】図1は、ファインダー用の
個別の光路を有する本発明に係るカメラの外観斜視図で
ある。このカメラは、撮影されるべきイメージを画像面
上に収束させ、像を採取するためのメインのイメージレ
ンズ100を有している。更に、このカメラには、カメ
ラマンが上記メインのイメージレンズ100を通じて得
られるイメージに酷似したレプリカを見ることができる
ようにするための、個別のファインダーレンズ110が
設けられている。ファインダーレンズ110からのイメ
ージは、カメラ使用時に電子的に採取され、内部のディ
スプレイ上に表示され、これをビューポート120を通
じて見ることができる。フィルム送り130は、記録媒
体としてフィルムを用いる場合に、フィルムの駒送りを
するのに用いられる。
個別の光路を有する本発明に係るカメラの外観斜視図で
ある。このカメラは、撮影されるべきイメージを画像面
上に収束させ、像を採取するためのメインのイメージレ
ンズ100を有している。更に、このカメラには、カメ
ラマンが上記メインのイメージレンズ100を通じて得
られるイメージに酷似したレプリカを見ることができる
ようにするための、個別のファインダーレンズ110が
設けられている。ファインダーレンズ110からのイメ
ージは、カメラ使用時に電子的に採取され、内部のディ
スプレイ上に表示され、これをビューポート120を通
じて見ることができる。フィルム送り130は、記録媒
体としてフィルムを用いる場合に、フィルムの駒送りを
するのに用いられる。
【0023】図2は、図1に示したカメラの内部要素を
示す断面図である。フィルム保持手段は、メインのイメ
ージレンズ200によって採取されたイメージが、露光
されるように用意されたフィルムの駒の画像面230上
に投影されるように構成されている。或いはまた、デジ
タルカメラの場合には電子式イメージターゲットが設け
られる。この電子式イメージターゲットは、デジタルモ
ードでイメージを採取し、それをカメラの内部に設けた
メモリにストアする。
示す断面図である。フィルム保持手段は、メインのイメ
ージレンズ200によって採取されたイメージが、露光
されるように用意されたフィルムの駒の画像面230上
に投影されるように構成されている。或いはまた、デジ
タルカメラの場合には電子式イメージターゲットが設け
られる。この電子式イメージターゲットは、デジタルモ
ードでイメージを採取し、それをカメラの内部に設けた
メモリにストアする。
【0024】ファインダーレンズ210を通過した光は
ミラー235で反射し、ファインダー用イメージターゲ
ット240へ向けて上方向へ投射され、ここで光学的イ
メージはディスプレイ245上に表示するための電子的
イメージに変換される。そしてディスプレイ245上の
イメージはビューポート220を通じて見ることができ
る。上記イメージターゲットは、本質的にはテレビジョ
ンカメラで用いられているイメージピックアップ装置と
同様のものである。
ミラー235で反射し、ファインダー用イメージターゲ
ット240へ向けて上方向へ投射され、ここで光学的イ
メージはディスプレイ245上に表示するための電子的
イメージに変換される。そしてディスプレイ245上の
イメージはビューポート220を通じて見ることができ
る。上記イメージターゲットは、本質的にはテレビジョ
ンカメラで用いられているイメージピックアップ装置と
同様のものである。
【0025】イメージターゲットの具体的特性及びこれ
に付随するディスプレイの詳細については、以下に述べ
る本発明の実施例において説明する。
に付随するディスプレイの詳細については、以下に述べ
る本発明の実施例において説明する。
【0026】図3は、デジタルイメージを採取するため
の取外し可能な電子式バックを有する35mmカメラの
説明図である。図3に示すように、35mmカメラのボ
デーには、取外し可能なバックを取り付けられるように
なっている。図3において、電子式バック310は、3
5mmカメラのボデー300に取り付けられるようにな
っている。
の取外し可能な電子式バックを有する35mmカメラの
説明図である。図3に示すように、35mmカメラのボ
デーには、取外し可能なバックを取り付けられるように
なっている。図3において、電子式バック310は、3
5mmカメラのボデー300に取り付けられるようにな
っている。
【0027】図4は、電子式ファインダーのモジュール
を備えた一眼レフカメラの断面図である。図4に示す如
く、メインのイメージレンズ400を通過した光は、回
動可能なミラー410によって反射されてファインダー
用イメージターゲット420に投射され、ここで光学的
イメージはディスプレイ430上に表示するための電子
的な形に変換される。ディスプレイ430は、カメラマ
ンが見ることができるようにカメラの上部に配置されて
いる。カメラのセッティングと調節を行う時は、カメラ
マンは、その調節セッティングの結果を、採取される実
際のイメージとして見ることができる。カメラマンがこ
の調節に満足した時は、撮影ボタンを押すと回動可能な
ミラー410が光路外に移動し、これにより対物レンズ
400からのイメージはイメージプレーン上に投射さ
れ、フィルムまたは電子的形態で採取できるようにな
る。ファインダー用のイメージターゲット420とディ
スプレイを囲む点線440は、これらのユニットがモジ
ュールとして構成されていることを示しており、このモ
ジュールを交換することにより、カラーファインダーと
したり白黒ファインダーとしたりして利用できるように
なっている。
を備えた一眼レフカメラの断面図である。図4に示す如
く、メインのイメージレンズ400を通過した光は、回
動可能なミラー410によって反射されてファインダー
用イメージターゲット420に投射され、ここで光学的
イメージはディスプレイ430上に表示するための電子
的な形に変換される。ディスプレイ430は、カメラマ
ンが見ることができるようにカメラの上部に配置されて
いる。カメラのセッティングと調節を行う時は、カメラ
マンは、その調節セッティングの結果を、採取される実
際のイメージとして見ることができる。カメラマンがこ
の調節に満足した時は、撮影ボタンを押すと回動可能な
ミラー410が光路外に移動し、これにより対物レンズ
400からのイメージはイメージプレーン上に投射さ
れ、フィルムまたは電子的形態で採取できるようにな
る。ファインダー用のイメージターゲット420とディ
スプレイを囲む点線440は、これらのユニットがモジ
ュールとして構成されていることを示しており、このモ
ジュールを交換することにより、カラーファインダーと
したり白黒ファインダーとしたりして利用できるように
なっている。
【0028】以下、本発明に関連する幾つかの実施例に
ついて説明する。第1の実施例は、カラーの電子式スチ
ルカメラに関する。カラーの電子式スチルカメラの最近
のものは、カラーで映像が表示される光学的ファインダ
ーを備えている。本発明によるときは、カメラマンが白
黒撮影を望むときに用いる白黒のファインダーを、白黒
のビデオカメラにより提供する。或いはまた、ファイン
ダー用イメージをカラーで採取するために、フルカラー
のイメージターゲットを使用することもでき、そのカラ
ーイメージをフルカラーから白黒に変換して、図2に示
すようなファインダーディスプレイ245に表示するこ
とができる。
ついて説明する。第1の実施例は、カラーの電子式スチ
ルカメラに関する。カラーの電子式スチルカメラの最近
のものは、カラーで映像が表示される光学的ファインダ
ーを備えている。本発明によるときは、カメラマンが白
黒撮影を望むときに用いる白黒のファインダーを、白黒
のビデオカメラにより提供する。或いはまた、ファイン
ダー用イメージをカラーで採取するために、フルカラー
のイメージターゲットを使用することもでき、そのカラ
ーイメージをフルカラーから白黒に変換して、図2に示
すようなファインダーディスプレイ245に表示するこ
とができる。
【0029】赤/緑/青の三原色から白黒表示のために
必要なグレースケール(grayscale)による強
度への変換は、CRTにおいて用いられている蛍光体の
特性を反映した参照用テーブルを用いて行うことができ
る。もしCRTのシャドーマスクが用いられない場合に
は、ビデオバッファからの赤、緑及び青の値を結合し
て、画素位置における適正な強度を電子ビームをモジュ
レートするための単一の値とするようにしてもよい。色
相、照度及び彩度のカラーシステムから、白黒への変換
も同様にして行うことができる。カラーイメージをディ
スプレイするためにストアされたいかなる画像も、白黒
イメージのグレースケール表示を伴うグレーのシェード
を表わす強度値の適宜のセットに変換できる。
必要なグレースケール(grayscale)による強
度への変換は、CRTにおいて用いられている蛍光体の
特性を反映した参照用テーブルを用いて行うことができ
る。もしCRTのシャドーマスクが用いられない場合に
は、ビデオバッファからの赤、緑及び青の値を結合し
て、画素位置における適正な強度を電子ビームをモジュ
レートするための単一の値とするようにしてもよい。色
相、照度及び彩度のカラーシステムから、白黒への変換
も同様にして行うことができる。カラーイメージをディ
スプレイするためにストアされたいかなる画像も、白黒
イメージのグレースケール表示を伴うグレーのシェード
を表わす強度値の適宜のセットに変換できる。
【0030】カラーから白黒への上記変換は、画像が採
取された後に行うことができる。図2中のメインのレン
ズ200を通じてフィルムイメージを得るのと同様に、
カラーの電子式ターゲットを用いてフルカラーのイメー
ジを採取することにより、望ましくは白黒としてストア
されたイメージにタグ付けでき、これによりカラーの画
像から、ディスプレイされるべき白黒の画像への変換の
ための適切なプロセシングを呼び出すことができる。こ
れにより、カメラマンは、イメージをカラーで若しくは
白黒で選択的に表示することが可能となる。カメラのセ
ッティングがカメラマンの好みに応じて調節できるよう
に、図4に示す一眼レフカメラの如く構成することが望
ましく、そうすることにより、第4図中の白黒のファイ
ンダーにディスプレイされる白黒のイメージの内容をた
だちに利用できる。従って、カメラマンは、回動可能な
ミラーが光路から排除されたときにフィルム若しくは電
子式ターゲット上に採取される実際のイメージがどのよ
うなものであるかについて極めて良好に把握することが
できる。
取された後に行うことができる。図2中のメインのレン
ズ200を通じてフィルムイメージを得るのと同様に、
カラーの電子式ターゲットを用いてフルカラーのイメー
ジを採取することにより、望ましくは白黒としてストア
されたイメージにタグ付けでき、これによりカラーの画
像から、ディスプレイされるべき白黒の画像への変換の
ための適切なプロセシングを呼び出すことができる。こ
れにより、カメラマンは、イメージをカラーで若しくは
白黒で選択的に表示することが可能となる。カメラのセ
ッティングがカメラマンの好みに応じて調節できるよう
に、図4に示す一眼レフカメラの如く構成することが望
ましく、そうすることにより、第4図中の白黒のファイ
ンダーにディスプレイされる白黒のイメージの内容をた
だちに利用できる。従って、カメラマンは、回動可能な
ミラーが光路から排除されたときにフィルム若しくは電
子式ターゲット上に採取される実際のイメージがどのよ
うなものであるかについて極めて良好に把握することが
できる。
【0031】次に、図3を参照しつつ第2の実施例につ
いて説明する。電子式バック310には電子式ターゲッ
ト330が設けられ、この電子式ターゲット330は対
物レンズからのイメージを採取し、それらを電子式スト
レージ(図示せず)内にストアする。この電子式ターゲ
ットは、典型的にはカラーのターゲットであり、電子式
のファインダーディスプレイ320にはカラーで表示さ
れると共に、選択的に白黒で表示することもできる。も
し白黒の選択がなされた場合には、電子式ターゲット3
30からのカラー情報は白黒に変換されて白黒モードと
なり、ファインダーディスプレイ320上にディスプレ
イされる。特定のイメージをストアするか否かの決定
は、ファインダーのディスプレイ上の表示が満足できる
結果であるかどうかを考慮してから行うことができる。
このモードでは、ユーザーは電子式ファインダーディス
プレイ上の画像の結果を検討した後、満足のいかないも
のを廃棄するような試し撮りをすることができる。然し
ながら、カメラマンが、カメラを或る程度の時間中露出
状態に保ち、シャッターを長時間開いた状態にしておく
ことを望む場合にも、対物レンズを通じて実際のリアル
タイムのイメージを採取してディスプレイ上に表示する
ことができ、従って、所望の映像を撮るに先立ってカメ
ラ調節のセッティングを行う目的で電子式ファインダー
ディスプレイ上に表示してみることができる。カメラマ
ンの満足のいくようにカメラの調節ができた時は、シャ
ッターのセッティングをノーマルな状態に戻し,そのよ
うな結果を得るためのセッティングを用いて得られる1
回またはそれ以上の電子的な試し撮りを選択的に行うこ
とができる。このスナップ撮りが電子式ファインダーデ
ィスプレイ上で見たように満足できるものである場合に
は、後で再生、利用できるようにするために正式の撮影
イメージを電子式バック内のストレージにストアする。
この実施例においては記録はカラーで行われ、その後、
必要に応じて白黒に変換できる。
いて説明する。電子式バック310には電子式ターゲッ
ト330が設けられ、この電子式ターゲット330は対
物レンズからのイメージを採取し、それらを電子式スト
レージ(図示せず)内にストアする。この電子式ターゲ
ットは、典型的にはカラーのターゲットであり、電子式
のファインダーディスプレイ320にはカラーで表示さ
れると共に、選択的に白黒で表示することもできる。も
し白黒の選択がなされた場合には、電子式ターゲット3
30からのカラー情報は白黒に変換されて白黒モードと
なり、ファインダーディスプレイ320上にディスプレ
イされる。特定のイメージをストアするか否かの決定
は、ファインダーのディスプレイ上の表示が満足できる
結果であるかどうかを考慮してから行うことができる。
このモードでは、ユーザーは電子式ファインダーディス
プレイ上の画像の結果を検討した後、満足のいかないも
のを廃棄するような試し撮りをすることができる。然し
ながら、カメラマンが、カメラを或る程度の時間中露出
状態に保ち、シャッターを長時間開いた状態にしておく
ことを望む場合にも、対物レンズを通じて実際のリアル
タイムのイメージを採取してディスプレイ上に表示する
ことができ、従って、所望の映像を撮るに先立ってカメ
ラ調節のセッティングを行う目的で電子式ファインダー
ディスプレイ上に表示してみることができる。カメラマ
ンの満足のいくようにカメラの調節ができた時は、シャ
ッターのセッティングをノーマルな状態に戻し,そのよ
うな結果を得るためのセッティングを用いて得られる1
回またはそれ以上の電子的な試し撮りを選択的に行うこ
とができる。このスナップ撮りが電子式ファインダーデ
ィスプレイ上で見たように満足できるものである場合に
は、後で再生、利用できるようにするために正式の撮影
イメージを電子式バック内のストレージにストアする。
この実施例においては記録はカラーで行われ、その後、
必要に応じて白黒に変換できる。
【0032】図5は、図3に示した第2の実施例におけ
るイメージの採取、記録、ディスプレイの構成を示すブ
ロックダイアグラムである。イメージターゲット500
はビデオバッファ510に接続され、スナップ撮りがな
された時のターゲットの出力がビデオバッファ510に
ストアされるようになっている。ビデオバッファの内容
はディスプレイ520上に表示され、これが許容できる
ものである場合には、CPUの制御によってイメージス
トレージ530に転送される。
るイメージの採取、記録、ディスプレイの構成を示すブ
ロックダイアグラムである。イメージターゲット500
はビデオバッファ510に接続され、スナップ撮りがな
された時のターゲットの出力がビデオバッファ510に
ストアされるようになっている。ビデオバッファの内容
はディスプレイ520上に表示され、これが許容できる
ものである場合には、CPUの制御によってイメージス
トレージ530に転送される。
【0033】図5に示したターゲット500がカラータ
ーゲットである場合には、三原色の各画素をそれぞれ別
々の白黒画素として取り扱うことが可能であり、これに
より白黒イメージのための画素数を効率よく3倍化する
ことができる。こうすることにより、ディスプレイにお
いては、例えば、標準のカラーのフラットパネルにカラ
ー付けすることなく、かつ、専用のドライバーを用いる
ことにより、すべてのカラー画素(各画素についての三
要素)を独立の白黒の画素として処理したディスプレイ
が可能となる。これにより画素数を3倍化することがで
きる。カメラバックが白黒専用に構成されている場合に
は、アナログ処理を施すことにより、イメージ採取のた
めの高解像度の白黒ターゲットとすることができる。
ーゲットである場合には、三原色の各画素をそれぞれ別
々の白黒画素として取り扱うことが可能であり、これに
より白黒イメージのための画素数を効率よく3倍化する
ことができる。こうすることにより、ディスプレイにお
いては、例えば、標準のカラーのフラットパネルにカラ
ー付けすることなく、かつ、専用のドライバーを用いる
ことにより、すべてのカラー画素(各画素についての三
要素)を独立の白黒の画素として処理したディスプレイ
が可能となる。これにより画素数を3倍化することがで
きる。カメラバックが白黒専用に構成されている場合に
は、アナログ処理を施すことにより、イメージ採取のた
めの高解像度の白黒ターゲットとすることができる。
【0034】第3の実施例は、白黒の電子式ファインダ
ーを備えた一眼レフカメラに関する。この実施例は、白
黒の媒体を探究し若しくは使用することに興味を持つカ
メラマンに適している。このカメラでは標準の35mm
フィルムを用いるが、ファインダーとしては電子式ファ
インダーを用いることを特徴とする。ファインダー用タ
ーゲットは、標準の35mm一眼レフカメラと同様に、
レンズからシャッターに同期して駆動されるミラーを介
して得られるイメージを採取する。(或いはまた、フィ
ルムレンズに近接して設けられた──典型的にはその真
上に設けられた──別のレンズを通じて得られるイメー
ジを採取するようにしても良い。)
ーを備えた一眼レフカメラに関する。この実施例は、白
黒の媒体を探究し若しくは使用することに興味を持つカ
メラマンに適している。このカメラでは標準の35mm
フィルムを用いるが、ファインダーとしては電子式ファ
インダーを用いることを特徴とする。ファインダー用タ
ーゲットは、標準の35mm一眼レフカメラと同様に、
レンズからシャッターに同期して駆動されるミラーを介
して得られるイメージを採取する。(或いはまた、フィ
ルムレンズに近接して設けられた──典型的にはその真
上に設けられた──別のレンズを通じて得られるイメー
ジを採取するようにしても良い。)
【0035】この場合のイメージは、高解像度のフラッ
トパネル上にディスプレイされる。典型的には、このパ
ネルは、Rolexによって用いられているシステムと
同様に、イメージを拡大すると共に外光を排除するため
のレンズと共にカメラの頂部に設けられる。シャッター
が開放されると、従来の写真の場合と全く同様にカメラ
内の白黒フィルムに所望のイメージが採取される。
トパネル上にディスプレイされる。典型的には、このパ
ネルは、Rolexによって用いられているシステムと
同様に、イメージを拡大すると共に外光を排除するため
のレンズと共にカメラの頂部に設けられる。シャッター
が開放されると、従来の写真の場合と全く同様にカメラ
内の白黒フィルムに所望のイメージが採取される。
【0036】電子式ファインダーは、カメラのコンピュ
ーターを通じてカメラの制御と密接に関連している。カ
メラマンが最初にフィルムを装填する時、彼または彼女
はフィルムの特性をファインダーに指示する。理想的に
は、この作業はフィルム上のコードを読み取ることによ
って自動的になされる。少なくともフィルムのASAが
読み取られる。カメラマンがメニューから選択し、若し
くは他の手段を用いて特定の品質を指示すると、ファイ
ンダー用のソフトウェアはデータベースからフィルムの
詳細な特性をアクセスし、これにより例えば写真乳化剤
等の正確なデータをシミュレートすることができる。更
にまた、ファインダー用のソフトウェアは、カメラマン
によるASAの設定(多くの場合、フィルムを“押す”
ことによる)の入力を受け付け、また、これと同様に時
間や露出の設定入力を受け付ける。この情報と共に、上
記ソフトウェアはファインダーのイメージをフィルター
して実際の所期の出力をそのままに複製する。
ーターを通じてカメラの制御と密接に関連している。カ
メラマンが最初にフィルムを装填する時、彼または彼女
はフィルムの特性をファインダーに指示する。理想的に
は、この作業はフィルム上のコードを読み取ることによ
って自動的になされる。少なくともフィルムのASAが
読み取られる。カメラマンがメニューから選択し、若し
くは他の手段を用いて特定の品質を指示すると、ファイ
ンダー用のソフトウェアはデータベースからフィルムの
詳細な特性をアクセスし、これにより例えば写真乳化剤
等の正確なデータをシミュレートすることができる。更
にまた、ファインダー用のソフトウェアは、カメラマン
によるASAの設定(多くの場合、フィルムを“押す”
ことによる)の入力を受け付け、また、これと同様に時
間や露出の設定入力を受け付ける。この情報と共に、上
記ソフトウェアはファインダーのイメージをフィルター
して実際の所期の出力をそのままに複製する。
【0037】ユーザーに提供可能な視覚的情報の一例と
しては残像効果が挙げられる。カメラマンが滝の写真を
撮ろうとする場合、露出時間を長くして水が滑らかに流
れる映像を撮ることができる。然しながら、ファインダ
ー上のディスプレイの残像は固定されているだけでな
く、必然的にその時間が短い(移動速度の速い物体を適
切に表示するためにそうなっている)ので、上記の如く
滑らかな流れはコンピュータ処理によらなければ表現で
きず、典型的には複数のフレーム(駒)を集積すること
によって表現することができる。
しては残像効果が挙げられる。カメラマンが滝の写真を
撮ろうとする場合、露出時間を長くして水が滑らかに流
れる映像を撮ることができる。然しながら、ファインダ
ー上のディスプレイの残像は固定されているだけでな
く、必然的にその時間が短い(移動速度の速い物体を適
切に表示するためにそうなっている)ので、上記の如く
滑らかな流れはコンピュータ処理によらなければ表現で
きず、典型的には複数のフレーム(駒)を集積すること
によって表現することができる。
【0038】フィルタリングのプロセスは、特に鮮明度
の高いイメージを用いる場合には、不可避的に時間がか
かる場合がある。カメラマンは、視覚的効果を得るため
にどの程度でイメージのプロセシングを中止するかを判
断する上で、イメージプロセシングの期間中イメージが
変化していく過程を観察できることを望む場合が多い。
の高いイメージを用いる場合には、不可避的に時間がか
かる場合がある。カメラマンは、視覚的効果を得るため
にどの程度でイメージのプロセシングを中止するかを判
断する上で、イメージプロセシングの期間中イメージが
変化していく過程を観察できることを望む場合が多い。
【0039】或いはまた、カメラマンがプロセシングの
全過程が完了した場合に、どのようなイメージが得られ
るかについてのシミュレーション画像を見ることが可能
であることを望む場合もある。
全過程が完了した場合に、どのようなイメージが得られ
るかについてのシミュレーション画像を見ることが可能
であることを望む場合もある。
【0040】図6は、イメージ処理機能が演算中におけ
るその中間結果を表示するためのプロセスのフローチャ
ートである。まず、ストアされたイメージのコピーを取
り出し(600)、次いで画素ごとに又は画素のグルー
プごとにイメージのプロセシングを開始する(61
0)。演算が進行すると、ディスプレイバッファを中間
結果のものに更新し、そして更に最終的な結果が得られ
た場合にはそれに更新する(620)。この更新作業に
より演算の全ての中間過程における更新済みイメージの
ディスプレイが可能となる(630)。
るその中間結果を表示するためのプロセスのフローチャ
ートである。まず、ストアされたイメージのコピーを取
り出し(600)、次いで画素ごとに又は画素のグルー
プごとにイメージのプロセシングを開始する(61
0)。演算が進行すると、ディスプレイバッファを中間
結果のものに更新し、そして更に最終的な結果が得られ
た場合にはそれに更新する(620)。この更新作業に
より演算の全ての中間過程における更新済みイメージの
ディスプレイが可能となる(630)。
【0041】図7は、カメラのセッティングの調節時に
おけるイメージ処理の結果のシミュレーションのフロー
チャートである。これは、言わば“ライブ”モードと言
うことができる。この“ライブ”モードは、完全ではな
いとしても期待される最終特性と殆ど同等のものを示さ
なければならず、若しくはそれに極めて近似したもので
なければならない。この目的のために、標準的なフィル
ターリングの殆どはハードウェア内で遂行される。例え
ば、コントラストの変更は、マイクロプロセッサに各画
素についてその数値を一度に変化させることによって遂
行することはできない。その代わり、マイクロプロセッ
サは、すべての画素のそれぞれについてストアされた数
値に作用することなく同時に変更するように構成され
る。
おけるイメージ処理の結果のシミュレーションのフロー
チャートである。これは、言わば“ライブ”モードと言
うことができる。この“ライブ”モードは、完全ではな
いとしても期待される最終特性と殆ど同等のものを示さ
なければならず、若しくはそれに極めて近似したもので
なければならない。この目的のために、標準的なフィル
ターリングの殆どはハードウェア内で遂行される。例え
ば、コントラストの変更は、マイクロプロセッサに各画
素についてその数値を一度に変化させることによって遂
行することはできない。その代わり、マイクロプロセッ
サは、すべての画素のそれぞれについてストアされた数
値に作用することなく同時に変更するように構成され
る。
【0042】図7に示すように、まずカメラのセッティ
ングの調節を行い(700)、次いでセッティングの結
果が表示されるよう切り換えた時にコントラストの調節
が必要な場合にはその決定を行う(710)。その場合
には、ディスプレイのコンラストの値の調節を行って、
カメラのセッティングの最終的イメージへの変更の内容
に近似させる(720)。更に調節が必要な場合には、
プロセスを前のブロック700に復帰させる。
ングの調節を行い(700)、次いでセッティングの結
果が表示されるよう切り換えた時にコントラストの調節
が必要な場合にはその決定を行う(710)。その場合
には、ディスプレイのコンラストの値の調節を行って、
カメラのセッティングの最終的イメージへの変更の内容
に近似させる(720)。更に調節が必要な場合には、
プロセスを前のブロック700に復帰させる。
【0043】今日のカメラは、シャッター速度と絞りを
予め自動的にコントロールできるようになっているた
め、カメラマンはそれらのコントロールの相互作用とし
て、どのような画像が得られるかについて、自分の頭の
中にモデルを想定しなければならない。コントロールの
要素が二、三を越えると、カメラマンには偶発的な相互
作用の結果を予想しなければならないという負担を強い
られる。この種の電子式ファインダーは、デザイナーに
新たなコントロールを追加することを可能とし、カメラ
マンが偶発的な結果を実際に知ることができるという或
る程度の知識に基づいたコントロールを可能とする。例
えばカメラは、カメラマンが露出時間としぼりを適切に
セットするよりも有効に“残像”コントロールを行うこ
とができる。もう一つのコントロールは得られる粒子度
に影響する。
予め自動的にコントロールできるようになっているた
め、カメラマンはそれらのコントロールの相互作用とし
て、どのような画像が得られるかについて、自分の頭の
中にモデルを想定しなければならない。コントロールの
要素が二、三を越えると、カメラマンには偶発的な相互
作用の結果を予想しなければならないという負担を強い
られる。この種の電子式ファインダーは、デザイナーに
新たなコントロールを追加することを可能とし、カメラ
マンが偶発的な結果を実際に知ることができるという或
る程度の知識に基づいたコントロールを可能とする。例
えばカメラは、カメラマンが露出時間としぼりを適切に
セットするよりも有効に“残像”コントロールを行うこ
とができる。もう一つのコントロールは得られる粒子度
に影響する。
【0044】これらの新たな制御は必ずしも光学的にの
み行われる必要はない。カメラのコンピューターによっ
て、所望の結果を光学的な制御のための指令に変換する
ようにすればよい。
み行われる必要はない。カメラのコンピューターによっ
て、所望の結果を光学的な制御のための指令に変換する
ようにすればよい。
【0045】カメラマンが例えば“拡大”を選択する
と、イメージの小さなセクションが引き伸ばされて表示
され、これにより特にフィルムの期待される粒子特性が
明らかになる。このモードの精度は、カメラのレンズを
最大限まで実際にズームアップさせることによって鮮明
度を最大とし、その上に所期のフィルム特性を重ね合わ
せることによって向上させることが可能である。カメラ
マンがノーマルのモードへ戻す時には、レンズは自動的
に最初の位置まで収縮する。
と、イメージの小さなセクションが引き伸ばされて表示
され、これにより特にフィルムの期待される粒子特性が
明らかになる。このモードの精度は、カメラのレンズを
最大限まで実際にズームアップさせることによって鮮明
度を最大とし、その上に所期のフィルム特性を重ね合わ
せることによって向上させることが可能である。カメラ
マンがノーマルのモードへ戻す時には、レンズは自動的
に最初の位置まで収縮する。
【0046】図8は、本発明によって可能な新たな制御
方法の典型例を示すフローチャートである。図8に示す
ように、採取されたイメージの拡大すべき部分の上に十
字線を位置決めすることにより選択する。即ち、十字線
を左、右、上及び下へ操作してファインダーのディスプ
レイ上で移動させることにより選択する(800)。フ
ィルムに関する情報を、以下に述べる手段によりフィル
ム特性を記録したデータベースから検索し(810)、
フィルムの粒状性をシミュレーションの一部として同時
に表示させる。このようなフィルムの粒状性の表示は、
用いるフィルムの粒子のフラクタル(fractal)
のシミュレーションによって作成されるイメージパター
ンによって得られる。上記イメージの拡大された部分
は、上記粒状性のシミュレーション上に重ね合わせて表
示され、これにより大幅に拡大した場合に得られるであ
ろうイメージの外観が判断できる。
方法の典型例を示すフローチャートである。図8に示す
ように、採取されたイメージの拡大すべき部分の上に十
字線を位置決めすることにより選択する。即ち、十字線
を左、右、上及び下へ操作してファインダーのディスプ
レイ上で移動させることにより選択する(800)。フ
ィルムに関する情報を、以下に述べる手段によりフィル
ム特性を記録したデータベースから検索し(810)、
フィルムの粒状性をシミュレーションの一部として同時
に表示させる。このようなフィルムの粒状性の表示は、
用いるフィルムの粒子のフラクタル(fractal)
のシミュレーションによって作成されるイメージパター
ンによって得られる。上記イメージの拡大された部分
は、上記粒状性のシミュレーション上に重ね合わせて表
示され、これにより大幅に拡大した場合に得られるであ
ろうイメージの外観が判断できる。
【0047】図9は、本発明に従ってカメラを制御する
コンピューターのブロックダイアグラムである。CPU
900は、すべてのプログラムを実行すると共に、バス
980を通じてカメラの作動をコントロールする。カメ
ラはシャッター速度のセッティング(910)と、絞り
のセッティング(920)を自動的に検知すると共に、
挿入されたフィルムのASAを読み取り(930)、こ
れと同時にマニュアルによるASAのセッティングを検
知する。マニュアルによるASAのセッティングが、自
動的に読み取られたASA(930)と異なる場合に
は、自動読取りによるセッティングをユーザー自らが無
効にする機会が与えられる。これは、カメラマンが感光
特性の部分を故意に操作してフィルムを装填し、所望の
特殊な撮影効果を得ようとする場合に有効である。
コンピューターのブロックダイアグラムである。CPU
900は、すべてのプログラムを実行すると共に、バス
980を通じてカメラの作動をコントロールする。カメ
ラはシャッター速度のセッティング(910)と、絞り
のセッティング(920)を自動的に検知すると共に、
挿入されたフィルムのASAを読み取り(930)、こ
れと同時にマニュアルによるASAのセッティングを検
知する。マニュアルによるASAのセッティングが、自
動的に読み取られたASA(930)と異なる場合に
は、自動読取りによるセッティングをユーザー自らが無
効にする機会が与えられる。これは、カメラマンが感光
特性の部分を故意に操作してフィルムを装填し、所望の
特殊な撮影効果を得ようとする場合に有効である。
【0048】カメラのメモリ(970)には、少なくと
もフィルム特性に関するデータベース(950)とスト
アされたイメージ(960)とが含まれる。
もフィルム特性に関するデータベース(950)とスト
アされたイメージ(960)とが含まれる。
【0049】第4の実施例は図4に示されている。図4
に示すように、ファインダー用イメージターゲット42
0とディスプレイ430は取外し可能なようにモジュー
ル化されている。この場合において、現在も撮影する機
会の多い白黒撮影のために、カラーのファインダーは白
黒のファインダー装置と取り替えられるようになってい
る。図4に示した実施例においては、記録媒体はフィル
ムである。カラーファインダーは、これまで電子式カメ
ラに利用されてきているが、フィルムカメラに用いてな
らないという訳ではない。
に示すように、ファインダー用イメージターゲット42
0とディスプレイ430は取外し可能なようにモジュー
ル化されている。この場合において、現在も撮影する機
会の多い白黒撮影のために、カラーのファインダーは白
黒のファインダー装置と取り替えられるようになってい
る。図4に示した実施例においては、記録媒体はフィル
ムである。カラーファインダーは、これまで電子式カメ
ラに利用されてきているが、フィルムカメラに用いてな
らないという訳ではない。
【0050】第5の実施例は、カラービデオカメラに白
黒ファインダーを選択的に取り付け得るようにしたもの
に関する。カラーのファインダーのサイズ及び価格面の
理由から、初期のカラーカメラでは一般的には白黒のフ
ァインダーが用いられていたが、その後白黒のファイン
ダーは殆ど姿を消した。然しながら、白黒とカラーとの
ショットの切替えは編集技術においては一般的に行われ
るようになっている。本発明を利用することにより、ビ
デオのカメラマンは、カラーのディスプレイを切り替え
て白黒のショットとして見ることができる。上記切替え
と同時にその切替え操作によって白黒情報のみ、もしく
は、より望ましくは編集機器への指示コードを記録する
ようにする。これによりイメージがカラーでストアされ
ている場合であっても、白黒で表示することが可能とな
る。また、白黒とカラーの選択を後で元の状態に戻すこ
とも可能である。
黒ファインダーを選択的に取り付け得るようにしたもの
に関する。カラーのファインダーのサイズ及び価格面の
理由から、初期のカラーカメラでは一般的には白黒のフ
ァインダーが用いられていたが、その後白黒のファイン
ダーは殆ど姿を消した。然しながら、白黒とカラーとの
ショットの切替えは編集技術においては一般的に行われ
るようになっている。本発明を利用することにより、ビ
デオのカメラマンは、カラーのディスプレイを切り替え
て白黒のショットとして見ることができる。上記切替え
と同時にその切替え操作によって白黒情報のみ、もしく
は、より望ましくは編集機器への指示コードを記録する
ようにする。これによりイメージがカラーでストアされ
ている場合であっても、白黒で表示することが可能とな
る。また、白黒とカラーの選択を後で元の状態に戻すこ
とも可能である。
【0051】第6の実施例は、映画用フィルムカメラに
白黒ファインダーを選択的に用い得るようにしたもので
ある。これは多くの点においてスチルカメラの実施例と
類似した特徴を有している。このファインダーを用いる
ことによって、映画カメラマンは撮影時に“レンズを通
して”フィルム上に撮影される最終的なイメージを忠実
に再現したような映像を見ることができる。ビデオカセ
ットレコーダーに白黒カメラを取り付けたり、フィルム
カメラに白黒カメラを取り付けてフィルムカメラで採取
されるシーンと同じシーンを採取するモニタに取り付け
ることは、今日では操作手続として標準的に行われてい
ることである。然しながら、この白黒カメラでは、典型
的には上記フィルムと全く同一のシーンを見ることはで
きず、また、フィルムカメラのセッティングに対応して
修正された映像を得ることはできず、更にまた映画カメ
ラマンが撮影中に見る位置と同じ位置をモニターするこ
とはできない。これらの欠点は、白黒のディスプレイを
設けたり、カラーのディスプレイを選択的に白黒のディ
スプレイに切り替えるようにすることによって克服でき
る。
白黒ファインダーを選択的に用い得るようにしたもので
ある。これは多くの点においてスチルカメラの実施例と
類似した特徴を有している。このファインダーを用いる
ことによって、映画カメラマンは撮影時に“レンズを通
して”フィルム上に撮影される最終的なイメージを忠実
に再現したような映像を見ることができる。ビデオカセ
ットレコーダーに白黒カメラを取り付けたり、フィルム
カメラに白黒カメラを取り付けてフィルムカメラで採取
されるシーンと同じシーンを採取するモニタに取り付け
ることは、今日では操作手続として標準的に行われてい
ることである。然しながら、この白黒カメラでは、典型
的には上記フィルムと全く同一のシーンを見ることはで
きず、また、フィルムカメラのセッティングに対応して
修正された映像を得ることはできず、更にまた映画カメ
ラマンが撮影中に見る位置と同じ位置をモニターするこ
とはできない。これらの欠点は、白黒のディスプレイを
設けたり、カラーのディスプレイを選択的に白黒のディ
スプレイに切り替えるようにすることによって克服でき
る。
【0052】第7の実施例は、選択式の白黒ファインダ
ーを有する映画用フィルムカメラに選択式のカラーファ
インダーを取り付けたものである。このような選択は、
上に述べたカラーのスチルカメラのファインダーの特性
と同様である。
ーを有する映画用フィルムカメラに選択式のカラーファ
インダーを取り付けたものである。このような選択は、
上に述べたカラーのスチルカメラのファインダーの特性
と同様である。
【0053】図10はファインダーを備えた映画カメラ
の断面図である。対物レンズ1000を通じて入射した
光は半透過性銀被膜ミラー1010を通過し、電子式タ
ーゲット若しくはフィルムの駒1020に達して露光が
行われる。この半透過性銀被膜ミラー1010は、入射
光の一部を反射してミラー1015へ送り、ミラー10
15で反射された光はファインダー用ターゲット103
0へ達する。図示した実施例において、ファインダー用
ターゲット1030はファインダーディスプレイ104
0にリンクされており、入射したイメージがカメラマン
に見えるようにディスプレイされる。イメージプレーン
1020として電子式ターゲットが用いられている場合
には、ファインダーディスプレイ1040をこのターゲ
ットにリンクさせ、ファインダー用ターゲット1030
を用いる代わりにイメージプレーン1020によりイメ
ージのコピーを採取するようにしても良い。
の断面図である。対物レンズ1000を通じて入射した
光は半透過性銀被膜ミラー1010を通過し、電子式タ
ーゲット若しくはフィルムの駒1020に達して露光が
行われる。この半透過性銀被膜ミラー1010は、入射
光の一部を反射してミラー1015へ送り、ミラー10
15で反射された光はファインダー用ターゲット103
0へ達する。図示した実施例において、ファインダー用
ターゲット1030はファインダーディスプレイ104
0にリンクされており、入射したイメージがカメラマン
に見えるようにディスプレイされる。イメージプレーン
1020として電子式ターゲットが用いられている場合
には、ファインダーディスプレイ1040をこのターゲ
ットにリンクさせ、ファインダー用ターゲット1030
を用いる代わりにイメージプレーン1020によりイメ
ージのコピーを採取するようにしても良い。
【0054】図10に示したカメラは、カラーファイン
ダーと白黒ファインダーを切り替え使用できるようにし
たり、更にまたフィルムや電子式ターゲットの両方を使
えるようにすることもできる。
ダーと白黒ファインダーを切り替え使用できるようにし
たり、更にまたフィルムや電子式ターゲットの両方を使
えるようにすることもできる。
【0055】上記の如く構成することにより従来のカメ
ラの問題点、特に白黒フィルムを用いる場合の問題点が
解決できる。
ラの問題点、特に白黒フィルムを用いる場合の問題点が
解決できる。
【0056】以上、本発明の望ましい形態についてのみ
説明したが、前記の如く本発明は状況に応じて他の様々
な組合せが可能であり、また、上記説明から容易に想到
可能な範囲で設計変更も可能である。
説明したが、前記の如く本発明は状況に応じて他の様々
な組合せが可能であり、また、上記説明から容易に想到
可能な範囲で設計変更も可能である。
【図1】ファインダー用の個別の光路を有するカメラの
外観斜視図である。
外観斜視図である。
【図2】図1に示したカメラの内部要素を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】デジタルイメージを採取するための取外し可能
な電子式バックを有する35mmカメラの説明図であ
る。
な電子式バックを有する35mmカメラの説明図であ
る。
【図4】電子式ファインダーのモジュールを備えた一眼
レフカメラの断面図である。
レフカメラの断面図である。
【図5】図3に示した実施例におけるイメージの採取、
記憶、ディスプレイの構成を示すブロックダイアグラム
である。
記憶、ディスプレイの構成を示すブロックダイアグラム
である。
【図6】イメージ処理機能が演算中におけるその中間結
果を表示するためのプロセスのフローチャートである。
果を表示するためのプロセスのフローチャートである。
【図7】カメラのセッティングの調節時におけるイメー
ジ処理の結果のシミュレーションのフローチャートであ
る。
ジ処理の結果のシミュレーションのフローチャートであ
る。
【図8】本発明によって可能な新たな制御方法の典型例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図9】本発明に従ってカメラを制御するコンピュータ
ーのブロックダイアグラムである。
ーのブロックダイアグラムである。
【図10】ファインダーを備えた映画カメラの断面図で
ある。
ある。
Claims (22)
- 【請求項1】a.電子形式でイメージを採取する電子式
ターゲットと; b.上記電子式ターゲットからのイメージをユーザーに
対して表示するディスプレイと;から成るファインダー
を備えたカメラ。 - 【請求項2】上記電子式ターゲットが白黒用である請求
項1に記載のカメラ。 - 【請求項3】上記電子式ターゲットがカラー用である請
求項1に記載のカメラ。 - 【請求項4】上記ディスプレイが白黒式ディスプレイで
ある請求項3に記載のカメラ。 - 【請求項5】上記ディスプレイがカラー式ディスプレイ
である請求項4に記載のスチルカメラ。 - 【請求項6】イメージはカラーであるが、ディスプレイ
は白黒でなされる請求項5に記載のカメラ。 - 【請求項7】ファインダー用イメージが、記憶用イメー
ジのために用いられる対物レンズとは別のレンズを通じ
て採取される請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項8】イメージがフィルム上に記録される請求項
1に記載のカメラ。 - 【請求項9】イメージが電子的に記録される請求項1に
記載のカメラ。 - 【請求項10】ファインダー用に用いられるイメージタ
ーゲットが、記憶用イメージに用いられるものと同一で
ある請求項9に記載のカメラ。 - 【請求項11】上記電子式ターゲット及びディスプレイ
が、容易に交換可能なユニット式のモジュールとして構
成された請求項1に記載のカメラ。 - 【請求項12】a.記憶用及びディスプレイ用のイメー
ジを電子形式で採取する電子式ターゲットと; b.上記電子式ターゲットからのイメージをユーザーに
対して表示するディスプレイと;を有する、カメラボデ
ーに取り付けるための電子式バック。 - 【請求項13】a.カメラにより光学的イメージを採取
する期間中、カメラ制御のセッティングに応じて、シャ
ッター速度と絞りの少なくとも一方を制御するコンピュ
ーターと; b.光学的イメージを電子的イメージに変換する1個又
は複数のイメージターゲットと; c.イメージターゲットからのイメージを表示するファ
インダーディスプレイと;から構成されたコンピュータ
ー制御式カメラ装置。 - 【請求項14】上記コンピューターが、上記電子的イメ
ージのイメージ処理を行い、記憶用に処理されたイメー
ジを創成するよう構成された請求項13に記載の装置。 - 【請求項15】上記処理されたイメージが、上記ファイ
ンダーディスプレイ上に表示される請求項14に記載の
装置。 - 【請求項16】上記カメラが、拡大機能を備えた請求項
14に記載の装置。 - 【請求項17】上記カメラが、残像機能を備えた請求項
14に記載の装置。 - 【請求項18】a.電子形式でイメージを採取するステ
ップと; b.上記イメージを表示するステップと; c.イメージ処理を終えた結果として生じるイメージへ
の変化を反映させて表示するために上記イメージを修正
するステップと;から構成されたコンピューター制御式
カメラの使用方法。 - 【請求項19】a.電子形式でイメージを採取するステ
ップと; b.上記イメージを表示するステップと; c.イメージ処理を終えた上記イメージがどのように見
えるかをシミュレートして表示するために上記イメージ
を修正するステップと;から構成されたコンピューター
制御式カメラの使用方法。 - 【請求項20】a.イメージをカラーイメージとしてス
トアするステップと; b.表示時に白黒に変換するために、少なくとも1つの
イメージにタグ付けを行うステップと;から構成された
コンピューター制御式カメラのイメージ記録方法。 - 【請求項21】a.メモリー媒体と; b.上記メモリー媒体にストアされるコンピュータープ
ログラムであって、イメージ処理を終えた結果として生
じるイメージへの変化を反映させて表示するよう上記イ
メージを修正せしめるための指令から成るコンピュータ
ープログラムと;とから構成されたコンピュータープロ
グラム製品。 - 【請求項22】a.メモリー媒体と; b.上記メモリー媒体にストアされるコンピュータープ
ログラムであって、イメージをカラーイメージとしてス
トアせしめるための指令と、表示時に白黒に変換するた
めに少なくとも1つのイメージにタグ付けを行わしめる
ための指令とから成るコンピュータープログラムと;と
から構成されたコンピュータープログラム製品。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US67129496A | 1996-07-01 | 1996-07-01 | |
| US08/671294 | 1996-07-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10186455A true JPH10186455A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=24693909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9175724A Pending JPH10186455A (ja) | 1996-07-01 | 1997-07-01 | 改良された電子式スチルイメージ用ファインダー |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US7907198B2 (ja) |
| EP (1) | EP0817476A3 (ja) |
| JP (1) | JPH10186455A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010032649A1 (ja) * | 2008-09-16 | 2010-03-25 | 三洋電機株式会社 | 画像表示装置及び撮像装置 |
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| US6222538B1 (en) * | 1998-02-27 | 2001-04-24 | Flashpoint Technology, Inc. | Directing image capture sequences in a digital imaging device using scripts |
| US6317141B1 (en) | 1998-12-31 | 2001-11-13 | Flashpoint Technology, Inc. | Method and apparatus for editing heterogeneous media objects in a digital imaging device |
| US6809772B1 (en) * | 1999-10-28 | 2004-10-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Shutterless digital camera and method of using same |
| US9224145B1 (en) | 2006-08-30 | 2015-12-29 | Qurio Holdings, Inc. | Venue based digital rights using capture device with digital watermarking capability |
| KR20090036398A (ko) * | 2007-10-09 | 2009-04-14 | 삼성테크윈 주식회사 | 뷰파인더를 구비하는 디지털 카메라와, 뷰파인더에서의화상 표시 방법과, 디지털 카메라의 촬영 방법 |
| US9049345B2 (en) * | 2008-12-29 | 2015-06-02 | Thomson Licensing | Method and system for monitoring a display venue |
| US8988578B2 (en) | 2012-02-03 | 2015-03-24 | Honeywell International Inc. | Mobile computing device with improved image preview functionality |
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| US4660092A (en) * | 1986-03-25 | 1987-04-21 | Eastman Kodak Company | Focusing aid for a manually focused video camera |
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-
1997
- 1997-07-01 JP JP9175724A patent/JPH10186455A/ja active Pending
- 1997-07-01 EP EP97110815A patent/EP0817476A3/en not_active Withdrawn
-
2005
- 2005-09-07 US US11/221,680 patent/US7907198B2/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20060055803A1 (en) | 2006-03-16 |
| US7907198B2 (en) | 2011-03-15 |
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| EP0817476A2 (en) | 1998-01-07 |
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