JPH10187309A - バス二重化接続構造 - Google Patents
バス二重化接続構造Info
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- JPH10187309A JPH10187309A JP8349404A JP34940496A JPH10187309A JP H10187309 A JPH10187309 A JP H10187309A JP 8349404 A JP8349404 A JP 8349404A JP 34940496 A JP34940496 A JP 34940496A JP H10187309 A JPH10187309 A JP H10187309A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディジーチェイン式接続のバスにおいて、バ
スの切り離しを必要とする場合、バスの切断が起こって
しまった場合に、その部分をバイパスすることによって
他の部分を稼働させ続け、バス全体としての稼働率を向
上させ、かつバスと装置の活栓挿抜も可能とすることが
できるバス二重化接続構造を提供する。 【解決手段】 システムの全体的な制御を司る中央処理
装置1と、伝送経路を分岐するブランチボックス2と、
個々に処理が実行可能な複数の情報処理装置3,4と、
これらを接続する1本のI/Oバス5とから構成される
情報処理システムであって、ブランチボックス2内のス
イッチング回路8〜10により、装置接続用経路20の
通電の可否状態によって、それぞれの情報処理装置3,
4に対して二重化された装置接続用経路20とバイパス
用経路21とを排他的に選択して切り換えを行うことが
できる。
スの切り離しを必要とする場合、バスの切断が起こって
しまった場合に、その部分をバイパスすることによって
他の部分を稼働させ続け、バス全体としての稼働率を向
上させ、かつバスと装置の活栓挿抜も可能とすることが
できるバス二重化接続構造を提供する。 【解決手段】 システムの全体的な制御を司る中央処理
装置1と、伝送経路を分岐するブランチボックス2と、
個々に処理が実行可能な複数の情報処理装置3,4と、
これらを接続する1本のI/Oバス5とから構成される
情報処理システムであって、ブランチボックス2内のス
イッチング回路8〜10により、装置接続用経路20の
通電の可否状態によって、それぞれの情報処理装置3,
4に対して二重化された装置接続用経路20とバイパス
用経路21とを排他的に選択して切り換えを行うことが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の情報処理装
置を接続するバス上の接続技術に関し、特にディジーチ
ェイン式に情報処理装置を接続するバス二重化接続構造
に適用して有効な技術に関する。
置を接続するバス上の接続技術に関し、特にディジーチ
ェイン式に情報処理装置を接続するバス二重化接続構造
に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバスにおいて、たとえば複数のコ
ネクタによってケーブルや情報処理装置などを連続して
接続するような1本のバスの構成では、途中一箇所の断
線でバスとしての機能が失われてしまうことが考えられ
る。このような問題は、バスの経路全体が長かったり、
接続するポイントが多いほど、バスの途中での断絶など
によってバスとしての機能が止まる可能性が高くなる。
ネクタによってケーブルや情報処理装置などを連続して
接続するような1本のバスの構成では、途中一箇所の断
線でバスとしての機能が失われてしまうことが考えられ
る。このような問題は、バスの経路全体が長かったり、
接続するポイントが多いほど、バスの途中での断絶など
によってバスとしての機能が止まる可能性が高くなる。
【0003】また、バスへの情報処理装置などの接続、
取り外しにおいては、情報処理装置などの接続、取り外
しを行う際に、一旦、バスを切り離してその間に取り付
けるか、もしくはその間から取り外すというような接続
形態が考えられる。このような接続では、装置ユニット
に信号の入口用と出口用にそれぞれコネクタを持ち、ユ
ニット内部にバスを引き込んでユニット内部の情報処理
機器との接続を行う。この接続方式の場合、バスへの着
脱時には、やはりバス全体を止めて行う必要がある。
取り外しにおいては、情報処理装置などの接続、取り外
しを行う際に、一旦、バスを切り離してその間に取り付
けるか、もしくはその間から取り外すというような接続
形態が考えられる。このような接続では、装置ユニット
に信号の入口用と出口用にそれぞれコネクタを持ち、ユ
ニット内部にバスを引き込んでユニット内部の情報処理
機器との接続を行う。この接続方式の場合、バスへの着
脱時には、やはりバス全体を止めて行う必要がある。
【0004】たとえば、本発明者が検討したところによ
れば、複数の情報処理装置をバスに接続するシステムに
おいては、特開平7−262033号公報に記載される
ように、システムの信頼性を向上させるために、複数の
情報処理装置と複数の記憶装置とを接続するバスを並列
的に二重化し、情報処理装置の故障からの回復時や記憶
装置の交換時などにバスを切り換えて、バスに接続され
る情報処理装置、記憶装置を活かすことを特徴とする技
術が開示されている。
れば、複数の情報処理装置をバスに接続するシステムに
おいては、特開平7−262033号公報に記載される
ように、システムの信頼性を向上させるために、複数の
情報処理装置と複数の記憶装置とを接続するバスを並列
的に二重化し、情報処理装置の故障からの回復時や記憶
装置の交換時などにバスを切り換えて、バスに接続され
る情報処理装置、記憶装置を活かすことを特徴とする技
術が開示されている。
【0005】これらの方式のように、1本のバスで複数
の情報処理装置を接続するような場合には、そのバスの
途中一箇所の断線か、もしくは装置の着脱などのための
一時的なバスの切り離しのためにバス全体を止めてしま
い、バスに接続された関係ない部分まで稼働できなくな
ってしまうことが考えられる。
の情報処理装置を接続するような場合には、そのバスの
途中一箇所の断線か、もしくは装置の着脱などのための
一時的なバスの切り離しのためにバス全体を止めてしま
い、バスに接続された関係ない部分まで稼働できなくな
ってしまうことが考えられる。
【0006】このようなバスと情報処理装置との接続に
おいて、活栓挿抜を可能にする方式としては、ディジー
チェイン式接続のSCSIバスでの装置の活栓挿抜方式
が知られている。この方法は、たとえば図4に示すよう
な、中央処理装置101、活栓挿抜用ユニット102、
複数の情報処理装置103〜105、SCSIのI/O
バス106からなる構成において、I/Oバス106に
対して内部にバスを引き込む形で接続を行う方式で、2
つのコネクタ107,108によってバスとの接続を行
う活栓挿抜用ユニット102の中で、I/Oバス106
を分岐して出るスタブの先に情報処理装置103〜10
5を接続する。
おいて、活栓挿抜を可能にする方式としては、ディジー
チェイン式接続のSCSIバスでの装置の活栓挿抜方式
が知られている。この方法は、たとえば図4に示すよう
な、中央処理装置101、活栓挿抜用ユニット102、
複数の情報処理装置103〜105、SCSIのI/O
バス106からなる構成において、I/Oバス106に
対して内部にバスを引き込む形で接続を行う方式で、2
つのコネクタ107,108によってバスとの接続を行
う活栓挿抜用ユニット102の中で、I/Oバス106
を分岐して出るスタブの先に情報処理装置103〜10
5を接続する。
【0007】このスタブの途中で、活栓挿抜用のコネク
タ109〜111を介して情報処理装置103〜105
を接続し、そのコネクタどうしの接続、切り離しによっ
て活栓挿抜を実現している。この方式では、情報処理装
置103〜105とI/Oバス106との接続および切
り離しを行うポイントは、I/Oバス106から出たス
タブ上である。この活栓挿抜用ユニット102とI/O
バス106との接続は、上記に挙げた信号の入口用と出
口用にそれぞれコネクタ107,108を持ち、ユニッ
ト内部にバスを引き込んでユニット内部の情報処理装置
103〜105との接続を行う方式であり、このユニッ
ト自体はI/Oバス106に対して活栓挿抜ができな
い。
タ109〜111を介して情報処理装置103〜105
を接続し、そのコネクタどうしの接続、切り離しによっ
て活栓挿抜を実現している。この方式では、情報処理装
置103〜105とI/Oバス106との接続および切
り離しを行うポイントは、I/Oバス106から出たス
タブ上である。この活栓挿抜用ユニット102とI/O
バス106との接続は、上記に挙げた信号の入口用と出
口用にそれぞれコネクタ107,108を持ち、ユニッ
ト内部にバスを引き込んでユニット内部の情報処理装置
103〜105との接続を行う方式であり、このユニッ
ト自体はI/Oバス106に対して活栓挿抜ができな
い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
なディジーチェイン式接続のバスと装置の接続におい
て、情報処理装置ユニットに信号の入口用と出口用のそ
れぞれのコネクタを持ち、ユニット内部にバスを引き込
むような接続方式として、SCSIバスの接続機器で中
央処理装置の外部でバスに接続する外部周辺機器などが
一般に知られている。このようなSCSIバスは、最近
の情報システムでは多用されており、1本のバス上に多
数の情報処理装置が接続されている。
なディジーチェイン式接続のバスと装置の接続におい
て、情報処理装置ユニットに信号の入口用と出口用のそ
れぞれのコネクタを持ち、ユニット内部にバスを引き込
むような接続方式として、SCSIバスの接続機器で中
央処理装置の外部でバスに接続する外部周辺機器などが
一般に知られている。このようなSCSIバスは、最近
の情報システムでは多用されており、1本のバス上に多
数の情報処理装置が接続されている。
【0009】また、このようなシステムの24時間連続
運転の使用例もめずらしくない。このような使用状況に
あっては、何処か一箇所のバスの断線によるバス全体の
停止が致命的である。さらに、既存のバスに新たに装置
を接続する時や既存の装置を交換する時などには活栓挿
抜が可能なことが重要である。すなわち、活栓挿抜式バ
ス接続の課題は、装置のバスへの接続方式がバスの途中
に割り込むような接続方式であるため、着脱時にはバス
が一旦切断されて信号が不通になってしまうことであ
る。
運転の使用例もめずらしくない。このような使用状況に
あっては、何処か一箇所のバスの断線によるバス全体の
停止が致命的である。さらに、既存のバスに新たに装置
を接続する時や既存の装置を交換する時などには活栓挿
抜が可能なことが重要である。すなわち、活栓挿抜式バ
ス接続の課題は、装置のバスへの接続方式がバスの途中
に割り込むような接続方式であるため、着脱時にはバス
が一旦切断されて信号が不通になってしまうことであ
る。
【0010】そこで、本発明者は、上記の例に挙げたよ
うなシステムのバスにおいて、システムの24時間連続
運転による使用状況、新規装置の接続時や既存装置の交
換時などの活栓挿抜の重要性に着目し、切り換え可能な
バスの二重化構造を採用することにより上記2つの課題
を解決することが可能になることを考えついた。
うなシステムのバスにおいて、システムの24時間連続
運転による使用状況、新規装置の接続時や既存装置の交
換時などの活栓挿抜の重要性に着目し、切り換え可能な
バスの二重化構造を採用することにより上記2つの課題
を解決することが可能になることを考えついた。
【0011】すなわち、本発明の目的は、1本のバスで
は、途中一箇所の断絶によってバス全体が止まってしま
うため、バスの二重化を行うことによって、使用してい
る経路が何らかの理由により不通になった場合に、バイ
パス用経路を使用することでバス全体が止まってしまう
のを防ぎ、バスの信頼性向上を実現することができるバ
ス二重化接続構造を提供することにある。
は、途中一箇所の断絶によってバス全体が止まってしま
うため、バスの二重化を行うことによって、使用してい
る経路が何らかの理由により不通になった場合に、バイ
パス用経路を使用することでバス全体が止まってしまう
のを防ぎ、バスの信頼性向上を実現することができるバ
ス二重化接続構造を提供することにある。
【0012】また、本発明の他の目的は、上記のバスを
一時的に止めなければ着脱できないような接続形態の情
報処理装置でも、バスと情報処理装置との着脱の時にそ
の着脱部分をバイパスすることで、この作業中にもバス
全体として信号伝送を止めることなく作業を行うことが
可能となるバス接続方式を実現し、活栓挿抜式の接続を
可能にすることができるバス二重化接続構造を提供する
ことにある。
一時的に止めなければ着脱できないような接続形態の情
報処理装置でも、バスと情報処理装置との着脱の時にそ
の着脱部分をバイパスすることで、この作業中にもバス
全体として信号伝送を止めることなく作業を行うことが
可能となるバス接続方式を実現し、活栓挿抜式の接続を
可能にすることができるバス二重化接続構造を提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のバス二重化接続
構造は、複数の情報処理装置をディジーチェイン式に接
続するバスにおいて、バスの信頼性向上のために、バス
上に情報処理装置に分岐する接続用の経路と、その経路
をバイパスするバイパス用の経路との2本の経路を設け
てバスを二重化し、この2本の経路を制御信号によって
それぞれの経路を排他的に選択して切り換えるためのス
イッチング手段を設けるものである。
構造は、複数の情報処理装置をディジーチェイン式に接
続するバスにおいて、バスの信頼性向上のために、バス
上に情報処理装置に分岐する接続用の経路と、その経路
をバイパスするバイパス用の経路との2本の経路を設け
てバスを二重化し、この2本の経路を制御信号によって
それぞれの経路を排他的に選択して切り換えるためのス
イッチング手段を設けるものである。
【0014】よって、制御信号を手動または自動的に操
作し、スイッチング手段を制御して経路を選択する。た
とえば、装置接続用経路が不通である時には、バイパス
用経路によってバスをつなぎ、不通である部分以外のバ
スは稼働状態を維持することができる。
作し、スイッチング手段を制御して経路を選択する。た
とえば、装置接続用経路が不通である時には、バイパス
用経路によってバスをつなぎ、不通である部分以外のバ
スは稼働状態を維持することができる。
【0015】また、活栓挿抜式のバス接続において、装
置着脱のためのバス停止の防止も、上記のバス二重化と
スイッチング手段によって、接続用とバイパス用の2本
の経路を切り換えて使用することで実現することができ
る。これらのバス上の信号は、スイッチング手段によっ
て排他的に選択されたどちらかの経路を通り先へと伝送
されることになる。
置着脱のためのバス停止の防止も、上記のバス二重化と
スイッチング手段によって、接続用とバイパス用の2本
の経路を切り換えて使用することで実現することができ
る。これらのバス上の信号は、スイッチング手段によっ
て排他的に選択されたどちらかの経路を通り先へと伝送
されることになる。
【0016】通常、スイッチング手段は、装置接続用経
路が通電している時にはこの経路の方に信号を伝送し、
バイパス用経路は切断している。この信号は、スイッチ
ング回路から装置接続用経路を通り、情報処理装置を経
由してスイッチング手段へ戻り次へと伝送される。ま
た、このスイッチング手段により、伝送経路を装置接続
用経路からバイパス用経路に切り換えると、信号はスイ
ッチング手段から装置接続用経路に出ることはなく次へ
と伝送される。
路が通電している時にはこの経路の方に信号を伝送し、
バイパス用経路は切断している。この信号は、スイッチ
ング回路から装置接続用経路を通り、情報処理装置を経
由してスイッチング手段へ戻り次へと伝送される。ま
た、このスイッチング手段により、伝送経路を装置接続
用経路からバイパス用経路に切り換えると、信号はスイ
ッチング手段から装置接続用経路に出ることはなく次へ
と伝送される。
【0017】この切り換えを手動で行うか、もしくは自
動診断回路を付加して行い、信号伝送経路を使い分ける
ことで、バスへの情報処理装置の接続などの時のバス全
体の断線を防ぐことができる。たとえば、自動診断回路
を用いた場合、装置接続用経路が通電可能な状態の時に
は、接続用の経路が選択され、バイパス用経路が切断さ
れている。一方、装置接続用経路が何らかの影響で切断
されると、バイパス用経路が選択される。これとは逆
に、バイパス用経路が選択されていて装置接続用経路が
切断されている状態の時に、装置接続用経路が通電可能
になると、この経路は直ちに選択され、バイパス用経路
が切断される。
動診断回路を付加して行い、信号伝送経路を使い分ける
ことで、バスへの情報処理装置の接続などの時のバス全
体の断線を防ぐことができる。たとえば、自動診断回路
を用いた場合、装置接続用経路が通電可能な状態の時に
は、接続用の経路が選択され、バイパス用経路が切断さ
れている。一方、装置接続用経路が何らかの影響で切断
されると、バイパス用経路が選択される。これとは逆
に、バイパス用経路が選択されていて装置接続用経路が
切断されている状態の時に、装置接続用経路が通電可能
になると、この経路は直ちに選択され、バイパス用経路
が切断される。
【0018】このような働きをするスイッチング手段を
バスへの情報処理装置の接続点に設けることで、信号の
伝送経路を確保しつつ情報処理装置の追加、切り放しが
行えるようになる。また、ここで上記自動診断回路を用
いた場合、装置接続用経路が何らかの影響で不通になる
と、スイッチング手段によりバイパス用経路が選択さ
れ、不慮のバス断線が防止され、バス全体としての高信
頼性を得ることができるようになる。
バスへの情報処理装置の接続点に設けることで、信号の
伝送経路を確保しつつ情報処理装置の追加、切り放しが
行えるようになる。また、ここで上記自動診断回路を用
いた場合、装置接続用経路が何らかの影響で不通になる
と、スイッチング手段によりバイパス用経路が選択さ
れ、不慮のバス断線が防止され、バス全体としての高信
頼性を得ることができるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0020】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1である情報処理システムの装置接続構成の要部を示
す概略ブロック図、図2は本実施の形態1におけるバス
の経路選択を行うスイッチング回路の一例を示す回路図
である。
態1である情報処理システムの装置接続構成の要部を示
す概略ブロック図、図2は本実施の形態1におけるバス
の経路選択を行うスイッチング回路の一例を示す回路図
である。
【0021】まず、図1の概略ブロック図により本実施
の形態1の情報処理システムの要部構成を説明する。
の形態1の情報処理システムの要部構成を説明する。
【0022】本実施の形態1の情報処理システムは、た
とえば複数の情報処理装置をディジーチェイン式接続の
バスに接続したシステムとされ、システムの全体的な制
御を司る中央処理装置1と、伝送経路を分岐するブラン
チボックス2と、個々に処理が実行可能な複数の情報処
理装置3,4と、これらを接続する1本のI/Oバス5
とから構成されている。なお、図1においては、3台の
情報処理装置が接続可能な構成を示している。
とえば複数の情報処理装置をディジーチェイン式接続の
バスに接続したシステムとされ、システムの全体的な制
御を司る中央処理装置1と、伝送経路を分岐するブラン
チボックス2と、個々に処理が実行可能な複数の情報処
理装置3,4と、これらを接続する1本のI/Oバス5
とから構成されている。なお、図1においては、3台の
情報処理装置が接続可能な構成を示している。
【0023】中央処理装置1は、内部にバス終端回路6
を持ち、このバス終端回路6を含む中央処理装置1はコ
ネクタ7を介してブランチボックス2に接続されたI/
Oバス5に接続されている。
を持ち、このバス終端回路6を含む中央処理装置1はコ
ネクタ7を介してブランチボックス2に接続されたI/
Oバス5に接続されている。
【0024】ブランチボックス2は、内部に複数のスイ
ッチング回路8〜10(スイッチング手段)を持ち、バ
ス終端回路11を持つI/Oバス5と中央処理装置1に
接続されるI/Oバス5とを内部に引き込むための一対
のコネクタ12,13と、スイッチング回路8〜10に
対応するそれぞれの情報処理装置3,4に分岐するため
の複数対のコネクタ14〜19とが設けられている。
ッチング回路8〜10(スイッチング手段)を持ち、バ
ス終端回路11を持つI/Oバス5と中央処理装置1に
接続されるI/Oバス5とを内部に引き込むための一対
のコネクタ12,13と、スイッチング回路8〜10に
対応するそれぞれの情報処理装置3,4に分岐するため
の複数対のコネクタ14〜19とが設けられている。
【0025】これらのスイッチング回路8〜10はそれ
ぞれ、I/Oバス5を外部に分岐して出す装置接続用経
路20と、スイッチング回路8〜10内に持つバイパス
用経路21とを切り換える働きがあり、この装置接続用
経路20とバイパス用経路21との切り換えによってI
/Oバス5の断絶、情報処理装置3,4の活栓挿抜に対
応可能となっている。
ぞれ、I/Oバス5を外部に分岐して出す装置接続用経
路20と、スイッチング回路8〜10内に持つバイパス
用経路21とを切り換える働きがあり、この装置接続用
経路20とバイパス用経路21との切り換えによってI
/Oバス5の断絶、情報処理装置3,4の活栓挿抜に対
応可能となっている。
【0026】スイッチング回路8〜10は、一例として
それぞれがたとえば図2に示すように、2つのFET2
2,23とインバータ24とからなり、FET22,2
3はドレインを共通にして信号入力端子25に接続さ
れ、またFET22のソースは装置接続用経路端子26
に、FET23のソースはバイパス用経路端子27にそ
れぞれ接続され、さらにこれらのFET22,23を制
御する制御信号端子28はFET22、インバータ24
を介したFET23のゲートにそれぞれ接続されてい
る。
それぞれがたとえば図2に示すように、2つのFET2
2,23とインバータ24とからなり、FET22,2
3はドレインを共通にして信号入力端子25に接続さ
れ、またFET22のソースは装置接続用経路端子26
に、FET23のソースはバイパス用経路端子27にそ
れぞれ接続され、さらにこれらのFET22,23を制
御する制御信号端子28はFET22、インバータ24
を介したFET23のゲートにそれぞれ接続されてい
る。
【0027】それぞれのスイッチング回路8〜10にお
いて、信号入力端子25からの信号は、制御信号端子2
8からの制御信号によるスイッチングの働きで排他的に
経路選択され、この制御信号の操作によって、装置接続
用経路やバイパス用経路などの役割を持った装置接続用
経路端子26、バイパス用経路端子27へと切り換えら
れる。
いて、信号入力端子25からの信号は、制御信号端子2
8からの制御信号によるスイッチングの働きで排他的に
経路選択され、この制御信号の操作によって、装置接続
用経路やバイパス用経路などの役割を持った装置接続用
経路端子26、バイパス用経路端子27へと切り換えら
れる。
【0028】なお、このスイッチング回路8〜10は、
実際にはそれぞれが一対のコネクタ14〜19を介して
情報処理装置3,4に接続されるために、バイパス用経
路端子27を挟んだ対称的な一対の回路構成となってい
る。たとえば、図1のスイッチング回路8においては、
一方の信号入力端子25がブランチボックス2のコネク
タ12に、他方の信号入力端子25が次のスイッチング
回路9にそれぞれ接続され、また2つの装置接続用経路
端子26は情報処理装置3が接続されるコネクタ14,
15にそれぞれ接続され、さらにバイパス用経路端子2
7は共通に接続されている。
実際にはそれぞれが一対のコネクタ14〜19を介して
情報処理装置3,4に接続されるために、バイパス用経
路端子27を挟んだ対称的な一対の回路構成となってい
る。たとえば、図1のスイッチング回路8においては、
一方の信号入力端子25がブランチボックス2のコネク
タ12に、他方の信号入力端子25が次のスイッチング
回路9にそれぞれ接続され、また2つの装置接続用経路
端子26は情報処理装置3が接続されるコネクタ14,
15にそれぞれ接続され、さらにバイパス用経路端子2
7は共通に接続されている。
【0029】情報処理装置3,4は、それぞれが内部に
情報処理機器29,30を持ち、この情報処理機器2
9,30に接続される一対のコネクタ31〜34が設け
られ、これらのコネクタ31〜34を介してI/Oバス
5を情報処理装置3,4の内部に引き込み、情報処理機
器29,30へと接続されている。
情報処理機器29,30を持ち、この情報処理機器2
9,30に接続される一対のコネクタ31〜34が設け
られ、これらのコネクタ31〜34を介してI/Oバス
5を情報処理装置3,4の内部に引き込み、情報処理機
器29,30へと接続されている。
【0030】以上のように構成される情報処理システム
においては、スイッチング回路8〜10を内蔵するブラ
ンチボックス2のみが新規に作成され、このブランチボ
ックス2を介して中央処理装置1、複数の情報処理装置
3,4などの既存の接続装置がI/Oバス5に汎用的に
接続されるようになっている。
においては、スイッチング回路8〜10を内蔵するブラ
ンチボックス2のみが新規に作成され、このブランチボ
ックス2を介して中央処理装置1、複数の情報処理装置
3,4などの既存の接続装置がI/Oバス5に汎用的に
接続されるようになっている。
【0031】次に、本実施の形態1の作用について、ブ
ランチボックス2内のスイッチング回路8〜10による
I/Oバス5の経路選択処理を図1および図2を用いて
説明する。
ランチボックス2内のスイッチング回路8〜10による
I/Oバス5の経路選択処理を図1および図2を用いて
説明する。
【0032】このI/Oバス5の経路選択においては、
スイッチング回路8〜10により、外部に分岐する装置
接続用経路20とバイパス用経路21とをそれぞれ切り
換えて使用する。すなわち、スイッチング回路8〜10
は、それぞれ経路の通電の可否状態によって切り換えを
行い、この経路の切り換えは制御信号端子28からの制
御信号の手動操作によって、スイッチング回路8〜10
の制御を行うことで排他的に選択することができる。
スイッチング回路8〜10により、外部に分岐する装置
接続用経路20とバイパス用経路21とをそれぞれ切り
換えて使用する。すなわち、スイッチング回路8〜10
は、それぞれ経路の通電の可否状態によって切り換えを
行い、この経路の切り換えは制御信号端子28からの制
御信号の手動操作によって、スイッチング回路8〜10
の制御を行うことで排他的に選択することができる。
【0033】たとえば、スイッチング回路8のように、
外部に分岐する装置接続用経路20に情報処理装置3が
接続されているなど、経路として通電が可能である場合
には、その経路をI/Oバス5に接続して装置接続用経
路20および情報処理装置3へと信号を伝送する。この
時、バイパス用経路21は切断している。
外部に分岐する装置接続用経路20に情報処理装置3が
接続されているなど、経路として通電が可能である場合
には、その経路をI/Oバス5に接続して装置接続用経
路20および情報処理装置3へと信号を伝送する。この
時、バイパス用経路21は切断している。
【0034】この場合には、図2に示すような構成のス
イッチング回路8において、制御信号端子28から高い
電圧レベルの制御信号を供給することにより、FET2
2を動作状態、FET23を非動作状態にして、信号入
力端子25からの伝送信号をFET22を介して装置接
続用経路端子26へ流すことができる。
イッチング回路8において、制御信号端子28から高い
電圧レベルの制御信号を供給することにより、FET2
2を動作状態、FET23を非動作状態にして、信号入
力端子25からの伝送信号をFET22を介して装置接
続用経路端子26へ流すことができる。
【0035】また、スイッチング回路9のように、外部
に分岐する装置接続用経路20のコネクタ16,17に
何もに何も接続されておらず、通電不能である場合に
は、バイパス用経路21を使用して信号を伝送する。こ
の時、装置接続用経路20は切断している。
に分岐する装置接続用経路20のコネクタ16,17に
何もに何も接続されておらず、通電不能である場合に
は、バイパス用経路21を使用して信号を伝送する。こ
の時、装置接続用経路20は切断している。
【0036】この場合には、スイッチング回路8の場合
とは逆に、制御信号端子28から低い電圧レベルの制御
信号を供給することにより、FET22を非動作状態、
FET23を動作状態にして、信号入力端子25からの
伝送信号をFET23を介してバイパス用経路端子27
へ流すことができる。
とは逆に、制御信号端子28から低い電圧レベルの制御
信号を供給することにより、FET22を非動作状態、
FET23を動作状態にして、信号入力端子25からの
伝送信号をFET23を介してバイパス用経路端子27
へ流すことができる。
【0037】さらに、スイッチング回路10のように、
外部に分岐する装置接続用経路20に情報処理装置4が
接続されているが、片方のコネクタ19が抜けていて通
電不能である場合には、バイパス用経路21を使用して
信号を伝送する。この時、装置接続用経路20は切断し
ている。
外部に分岐する装置接続用経路20に情報処理装置4が
接続されているが、片方のコネクタ19が抜けていて通
電不能である場合には、バイパス用経路21を使用して
信号を伝送する。この時、装置接続用経路20は切断し
ている。
【0038】この場合にも、スイッチング回路9の場合
と同様に、制御信号端子28から低い電圧レベルの制御
信号を供給することにより、FET22を非動作状態、
FET23を動作状態にして、信号入力端子25からの
伝送信号をFET23を介してバイパス用経路端子27
へ流すことができる。
と同様に、制御信号端子28から低い電圧レベルの制御
信号を供給することにより、FET22を非動作状態、
FET23を動作状態にして、信号入力端子25からの
伝送信号をFET23を介してバイパス用経路端子27
へ流すことができる。
【0039】このように、ブランチボックス2内のスイ
ッチング回路8〜10は、それぞれ装置接続用経路20
の通電の可否状態によって、装置接続用経路20とバイ
パス用経路21とを排他的に選択して切り換えを行うこ
とができる。
ッチング回路8〜10は、それぞれ装置接続用経路20
の通電の可否状態によって、装置接続用経路20とバイ
パス用経路21とを排他的に選択して切り換えを行うこ
とができる。
【0040】従って、本実施の形態1の情報処理システ
ムによれば、装置接続用経路20とバイパス用経路21
とを切り換えるスイッチング回路8〜10を内蔵するブ
ランチボックス2をI/Oバス5と複数の情報処理装置
3,4との間に設けることにより、装置接続用経路20
がそれぞれ通電可能な状態ならば、対応するバイパス用
経路21を切断し、この装置接続用経路20を伝送に使
用し、もし装置接続用経路20がそれぞれ通電不可能な
状態ならば、対応するバイパス用経路21を接続して伝
送に使用するということを任意に行うことができる。こ
のような経路切り換えを行うことで、I/Oバス5と情
報処理装置3,4の着脱の時には信号伝送経路をバイパ
ス用経路21に切り換え、作業終了後には元に戻すとい
うようなことがI/Oバス5を稼働させたままできるよ
うになる。
ムによれば、装置接続用経路20とバイパス用経路21
とを切り換えるスイッチング回路8〜10を内蔵するブ
ランチボックス2をI/Oバス5と複数の情報処理装置
3,4との間に設けることにより、装置接続用経路20
がそれぞれ通電可能な状態ならば、対応するバイパス用
経路21を切断し、この装置接続用経路20を伝送に使
用し、もし装置接続用経路20がそれぞれ通電不可能な
状態ならば、対応するバイパス用経路21を接続して伝
送に使用するということを任意に行うことができる。こ
のような経路切り換えを行うことで、I/Oバス5と情
報処理装置3,4の着脱の時には信号伝送経路をバイパ
ス用経路21に切り換え、作業終了後には元に戻すとい
うようなことがI/Oバス5を稼働させたままできるよ
うになる。
【0041】すなわち、I/Oバス5に情報処理装置
3,4を着脱する時には、対応するスイッチング回路8
〜10によってI/Oバス5の信号伝送経路をバイパス
用経路21にし、バイパス用経路21によってI/Oバ
ス5が稼働している間に、装置接続用経路20への情報
処理装置3,4の着脱、交換作業を行い、また作業後に
は装置接続用経路20にI/Oバス5の稼働を戻すこと
で、I/Oバス5の全体を止めることなくI/Oバス5
への情報処理装置3,4の着脱を可能にすることができ
る。
3,4を着脱する時には、対応するスイッチング回路8
〜10によってI/Oバス5の信号伝送経路をバイパス
用経路21にし、バイパス用経路21によってI/Oバ
ス5が稼働している間に、装置接続用経路20への情報
処理装置3,4の着脱、交換作業を行い、また作業後に
は装置接続用経路20にI/Oバス5の稼働を戻すこと
で、I/Oバス5の全体を止めることなくI/Oバス5
への情報処理装置3,4の着脱を可能にすることができ
る。
【0042】また、上記従来の技術においては、コネク
タの接続によるSCSIバスの活栓挿抜法を示したが、
情報処理装置3,4のユニット内部での情報処理機器2
9,30の活栓挿抜ではなく、情報処理装置3,4のよ
うな接続形式の装置ユニット自体とI/Oバス5との活
栓挿抜が行えるようになる。
タの接続によるSCSIバスの活栓挿抜法を示したが、
情報処理装置3,4のユニット内部での情報処理機器2
9,30の活栓挿抜ではなく、情報処理装置3,4のよ
うな接続形式の装置ユニット自体とI/Oバス5との活
栓挿抜が行えるようになる。
【0043】(実施の形態2)本実施の形態2の情報処
理システムは、前記実施の形態1と同様に複数の情報処
理装置をディジーチェイン式接続のバスに接続したシス
テムとされ、前記実施の形態1に示した図1のように、
中央処理装置1、ブランチボックス2、複数の情報処理
装置3,4、これらを接続する1本のI/Oバス5から
構成され、前記実施の形態1との相違点は、スイッチン
グ回路8〜10(スイッチング手段)による経路の切り
換えを制御信号による自動操作によって制御するように
した点である。
理システムは、前記実施の形態1と同様に複数の情報処
理装置をディジーチェイン式接続のバスに接続したシス
テムとされ、前記実施の形態1に示した図1のように、
中央処理装置1、ブランチボックス2、複数の情報処理
装置3,4、これらを接続する1本のI/Oバス5から
構成され、前記実施の形態1との相違点は、スイッチン
グ回路8〜10(スイッチング手段)による経路の切り
換えを制御信号による自動操作によって制御するように
した点である。
【0044】すなわち、本実施の形態2においては、情
報処理装置3,4の装置接続用経路20の状態を監視
し、この経路が通電可能かどうかを常に把握し、その状
態によってスイッチング回路8〜10のそれぞれの制御
信号の入力に反映させる。これにより、上記の伝送経路
の選択は、この制御信号によって自動化できるようにな
る。このような経路状態の診断には、SCSIバスの自
動終端回路で使用されているような既知の技術を使用し
て自動診断回路を作ることができる。
報処理装置3,4の装置接続用経路20の状態を監視
し、この経路が通電可能かどうかを常に把握し、その状
態によってスイッチング回路8〜10のそれぞれの制御
信号の入力に反映させる。これにより、上記の伝送経路
の選択は、この制御信号によって自動化できるようにな
る。このような経路状態の診断には、SCSIバスの自
動終端回路で使用されているような既知の技術を使用し
て自動診断回路を作ることができる。
【0045】次に、本実施の形態2の作用について、ブ
ランチボックス2内のスイッチング回路8〜10による
I/Oバス5の経路選択処理を、前記実施の形態1に示
した図1を用いて説明する。
ランチボックス2内のスイッチング回路8〜10による
I/Oバス5の経路選択処理を、前記実施の形態1に示
した図1を用いて説明する。
【0046】たとえば、スイッチング回路8のように、
外部に分岐する装置接続用経路20に情報処理装置3が
接続されていることなどによって経路が通電する時に
は、通電可能が自動診断回路によって診断され、この自
動診断回路によって制御信号入力が操作されて、装置接
続用経路20に信号伝送が行われるようになる。この
時、バイパス用経路21は切断している。
外部に分岐する装置接続用経路20に情報処理装置3が
接続されていることなどによって経路が通電する時に
は、通電可能が自動診断回路によって診断され、この自
動診断回路によって制御信号入力が操作されて、装置接
続用経路20に信号伝送が行われるようになる。この
時、バイパス用経路21は切断している。
【0047】また、スイッチング回路9のように、外部
に分岐する装置接続用経路20のコネクタ16,17に
何も接続されておらず通電不能である場合、もしくはス
イッチング回路10のように、装置接続用経路20に情
報処理装置4が接続されているが、片方のコネクタ19
が抜けていて通電不能である場合には、通電不能が自動
診断回路によって診断され、この自動診断回路によって
制御信号入力が操作されて、バイパス用経路21を使用
しての信号伝送が行われるようになる。この時、装置接
続用経路20は切断している。
に分岐する装置接続用経路20のコネクタ16,17に
何も接続されておらず通電不能である場合、もしくはス
イッチング回路10のように、装置接続用経路20に情
報処理装置4が接続されているが、片方のコネクタ19
が抜けていて通電不能である場合には、通電不能が自動
診断回路によって診断され、この自動診断回路によって
制御信号入力が操作されて、バイパス用経路21を使用
しての信号伝送が行われるようになる。この時、装置接
続用経路20は切断している。
【0048】このように、ブランチボックス2内のスイ
ッチング回路8〜10は、それぞれ装置接続用経路20
の通電の可否状態によって自動的に切り換えを行うこと
ができる。
ッチング回路8〜10は、それぞれ装置接続用経路20
の通電の可否状態によって自動的に切り換えを行うこと
ができる。
【0049】従って、本実施の形態2の情報処理システ
ムによれば、装置接続用経路20とバイパス用経路21
とを切り換えるスイッチング回路8〜10を、装置接続
用経路20の通電の可否状態を診断する自動診断回路に
よって制御信号入力を操作することにより、自動的に経
路を選択することによって、I/Oバス5上の接続装置
の異常や接続点での接続ミスなど不慮のI/Oバス5の
断線を防ぎ、その他の部分では正常に活動できるI/O
バス5を構成できるようになる。また、個々の部分の異
常によるI/Oバス5の全体の停止を防ぐことを可能に
し、I/Oバス5の全体の信頼性を高めることができ
る。
ムによれば、装置接続用経路20とバイパス用経路21
とを切り換えるスイッチング回路8〜10を、装置接続
用経路20の通電の可否状態を診断する自動診断回路に
よって制御信号入力を操作することにより、自動的に経
路を選択することによって、I/Oバス5上の接続装置
の異常や接続点での接続ミスなど不慮のI/Oバス5の
断線を防ぎ、その他の部分では正常に活動できるI/O
バス5を構成できるようになる。また、個々の部分の異
常によるI/Oバス5の全体の停止を防ぐことを可能に
し、I/Oバス5の全体の信頼性を高めることができ
る。
【0050】すなわち、対応する装置接続用経路20に
情報処理装置3,4を着脱する時のI/Oバス5の状態
として、装置接続用経路20が通電可能な時にはこの経
路を、通電不可能な時にはバイパス用経路21を自動的
に選択して、信号の流れを不通にすることなく次へと伝
送することができる。また、装置接続用経路20が、装
置の異常や接続ミスなど何らかの異常により装置接続用
経路20が通電不可能な時にはバイパス用経路21を自
動的に選択することによって、I/Oバス5の全体とし
ては稼働しつづけるようにI/Oバス5の信頼性を高め
ることができる。
情報処理装置3,4を着脱する時のI/Oバス5の状態
として、装置接続用経路20が通電可能な時にはこの経
路を、通電不可能な時にはバイパス用経路21を自動的
に選択して、信号の流れを不通にすることなく次へと伝
送することができる。また、装置接続用経路20が、装
置の異常や接続ミスなど何らかの異常により装置接続用
経路20が通電不可能な時にはバイパス用経路21を自
動的に選択することによって、I/Oバス5の全体とし
ては稼働しつづけるようにI/Oバス5の信頼性を高め
ることができる。
【0051】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。たとえば、前記実施の形態
においては、スイッチング回路をFETなどから構成す
る場合について説明したが、本発明は前記実施の形態に
限定されるものではなく、トランジスタなどの他のスイ
ッチング素子などについても広く適用可能であり、また
回路構成についても、バスの種類(信号の方向、信号線
の本数など)などに基づいて変更可能であり、同様の作
用を有するスイッチング回路であればよい。
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。たとえば、前記実施の形態
においては、スイッチング回路をFETなどから構成す
る場合について説明したが、本発明は前記実施の形態に
限定されるものではなく、トランジスタなどの他のスイ
ッチング素子などについても広く適用可能であり、また
回路構成についても、バスの種類(信号の方向、信号線
の本数など)などに基づいて変更可能であり、同様の作
用を有するスイッチング回路であればよい。
【0052】さらに、本発明の情報処理システムにおい
ては、前記実施の形態のような装置接続構成に限られる
ものではなく、少なくとも1つのスイッチング回路がバ
ス上に接続されていれば、このバスにスイッチング回路
を再帰的に接続することで、バスの稼働を止めることな
く、情報処理装置を何個でも追加してシステムを拡張し
ていくことができる。
ては、前記実施の形態のような装置接続構成に限られる
ものではなく、少なくとも1つのスイッチング回路がバ
ス上に接続されていれば、このバスにスイッチング回路
を再帰的に接続することで、バスの稼働を止めることな
く、情報処理装置を何個でも追加してシステムを拡張し
ていくことができる。
【0053】また、前記実施の形態のようなスイッチン
グ回路は、たとえば図3に示すような複数の情報処理装
置35,36をスイッチング回路37(スイッチング手
段)を介してI/Oバス38に接続する装置接続構成を
採用して、このI/Oバス38に接続される情報処理装
置35,36をスイッチング回路37によって手動また
は自動的に切り換えることにより、活栓挿抜時における
I/Oバス38の不通状態をなくし、かつ不慮のI/O
バス38の断線を防ぐことも可能である。
グ回路は、たとえば図3に示すような複数の情報処理装
置35,36をスイッチング回路37(スイッチング手
段)を介してI/Oバス38に接続する装置接続構成を
採用して、このI/Oバス38に接続される情報処理装
置35,36をスイッチング回路37によって手動また
は自動的に切り換えることにより、活栓挿抜時における
I/Oバス38の不通状態をなくし、かつ不慮のI/O
バス38の断線を防ぐことも可能である。
【0054】
(1).本発明によれば、多数の情報処理装置を接続するバ
スにおいて、スイッチング手段の切り換え動作によっ
て、このスイッチング手段から先の情報処理装置とバス
間の接続ケーブルの抜き差しによるバスの不通状態がな
くなるので、バスを稼働させたままバスと情報処理装置
との着脱が可能となる。
スにおいて、スイッチング手段の切り換え動作によっ
て、このスイッチング手段から先の情報処理装置とバス
間の接続ケーブルの抜き差しによるバスの不通状態がな
くなるので、バスを稼働させたままバスと情報処理装置
との着脱が可能となる。
【0055】(2).本発明によれば、自動的に経路を選択
させることによって、バス上のバイパスできる部分にお
いての不慮のバスの断線を防ぎ、バス全体の停止を防ぐ
ことができるので、外部接続用のSCSI機器など、信
号の入口と出口の2つのコネクタを持つ通常の接続用装
置を活栓挿抜可能な装置として使用できるようになり、
外部接続用SCSI装置など、このような接続形態のも
のをそのまま使用して活栓挿抜式の接続が可能となる。
させることによって、バス上のバイパスできる部分にお
いての不慮のバスの断線を防ぎ、バス全体の停止を防ぐ
ことができるので、外部接続用のSCSI機器など、信
号の入口と出口の2つのコネクタを持つ通常の接続用装
置を活栓挿抜可能な装置として使用できるようになり、
外部接続用SCSI装置など、このような接続形態のも
のをそのまま使用して活栓挿抜式の接続が可能となる。
【0056】(3).本発明によれば、スイッチング手段を
再帰的に接続することで、システムの初期導入から一度
もバスを止めることなく接続装置を追加していくことも
可能であり、連続運転を止められないシステムにおいて
は非常に有効なバス接続方式とすることが可能となる。
再帰的に接続することで、システムの初期導入から一度
もバスを止めることなく接続装置を追加していくことも
可能であり、連続運転を止められないシステムにおいて
は非常に有効なバス接続方式とすることが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態1である情報処理システム
の装置接続構成の要部を示す概略ブロック図である。
の装置接続構成の要部を示す概略ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態1におけるバスの経路選択
を行うスイッチング回路の一例を示す回路図である。
を行うスイッチング回路の一例を示す回路図である。
【図3】本発明における情報処理システムの装置接続構
成の変形例を示す概略ブロック図である。
成の変形例を示す概略ブロック図である。
【図4】本発明に対応する比較例である情報処理システ
ムの装置接続構成の要部を示す概略ブロック図である。
ムの装置接続構成の要部を示す概略ブロック図である。
1…中央処理装置、2…ブランチボックス、3,4,3
5,36…情報処理装置、5,38…I/Oバス、6,
11…バス終端回路、7,12〜19,31〜34…コ
ネクタ、8〜10,37…スイッチング回路(スイッチ
ング手段)、20…装置接続用経路、21…バイパス用
経路、22,23…FET、24…インバータ、25…
信号入力端子、26…装置接続用経路端子、27…バイ
パス用経路端子、28…制御信号端子、29,30…情
報処理機器。
5,36…情報処理装置、5,38…I/Oバス、6,
11…バス終端回路、7,12〜19,31〜34…コ
ネクタ、8〜10,37…スイッチング回路(スイッチ
ング手段)、20…装置接続用経路、21…バイパス用
経路、22,23…FET、24…インバータ、25…
信号入力端子、26…装置接続用経路端子、27…バイ
パス用経路端子、28…制御信号端子、29,30…情
報処理機器。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の情報処理装置をディジーチェイン
式に接続するバスの二重化接続構造であって、 前記バス上を流れる信号の伝送経路を、前記複数の情報
処理装置のそれぞれに分岐してそれぞれの情報処理装置
を接続するための装置接続用経路と、この装置接続用経
路の区間のみをバイパスするためのバイパス用経路とに
二重化し、前記装置接続用経路と前記バイパス用経路と
を手動または自動により排他的に選択して切り換えるた
めのスイッチング手段を有することを特徴とするバス二
重化接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349404A JPH10187309A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | バス二重化接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349404A JPH10187309A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | バス二重化接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10187309A true JPH10187309A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18403526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8349404A Pending JPH10187309A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | バス二重化接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10187309A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022157990A1 (ja) * | 2021-01-25 | 2022-07-28 | オムロン株式会社 | ネットワーク機器、及びネットワークシステム |
| CN116997869A (zh) * | 2021-03-24 | 2023-11-03 | 发那科株式会社 | 主单元以及通信系统 |
| CN116997870A (zh) * | 2021-03-24 | 2023-11-03 | 发那科株式会社 | 主单元 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8349404A patent/JPH10187309A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022157990A1 (ja) * | 2021-01-25 | 2022-07-28 | オムロン株式会社 | ネットワーク機器、及びネットワークシステム |
| JP2022113556A (ja) * | 2021-01-25 | 2022-08-04 | オムロン株式会社 | ネットワーク機器、及びネットワークシステム |
| CN116997869A (zh) * | 2021-03-24 | 2023-11-03 | 发那科株式会社 | 主单元以及通信系统 |
| CN116997870A (zh) * | 2021-03-24 | 2023-11-03 | 发那科株式会社 | 主单元 |
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