JPH10187332A - ホログラム入力キーボード - Google Patents

ホログラム入力キーボード

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JPH10187332A
JPH10187332A JP34371996A JP34371996A JPH10187332A JP H10187332 A JPH10187332 A JP H10187332A JP 34371996 A JP34371996 A JP 34371996A JP 34371996 A JP34371996 A JP 34371996A JP H10187332 A JPH10187332 A JP H10187332A
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JP
Japan
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hologram
light
touch panel
keyboard
volume phase
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Pending
Application number
JP34371996A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Ito
伊藤雅一
Kenji Ueda
植田健治
Shingo Nishikawa
西川真悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication of JPH10187332A publication Critical patent/JPH10187332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03HHOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
    • G03H1/00Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
    • G03H1/0005Adaptation of holography to specific applications
    • G03H2001/0061Adaptation of holography to specific applications in haptic applications when the observer interacts with the holobject

Landscapes

  • Holo Graphy (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タッチパネルを用いて入力キーボードによる
入力操作を違和感なく行えるようにする。 【解決手段】 キーボードのキーの文字、数字情報が記
録されている透明なホログラムがタッチパネルに貼り付
けられ、キーの文字、数字情報に対応するホログラム再
生像がタッチスイッチとして機能するようにしたことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャッシュディスペ
ンサ、コンピュータ、電卓等のタッチパネルに係り、特
に、キーボードの入力キーがホログラム像として記録さ
れている入力キーボードに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】人の指
等の圧力を電気信号に変換するスイッチを配したタッチ
パネルにおいては、従来、各スイッチの内容等の文字や
絵柄を印刷、貼り付けをしておくか、CRT等のディス
プレイを裏側に配するようにしていた。しかし、このよ
うなタッチパネルでは、シースルーにできないととも
に、視域の限定が難しく、キャッシュディスペンサのよ
うに他人に見られたくないものには不都合であった。ま
た、CRT等のディスプレイを配置する場合には小型化
を図りにくく、また、スイッチの内容の変更等に柔軟に
対応しにくかった。
【0003】また、近年の技術革新により薄型タイプも
出てきているが、キーボードのキーのような場合には、
使用者によっては、薄型タイプでは入力時に違和感を感
ずることもあり、ある程度の厚みがあった方が好まし
い。
【0004】本発明の目的は、タッチパネルを用いて入
力キーボードによる入力操作を違和感なく行うことので
きるホログラム入力キーボードを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のホログラム入力
キーボードは、キーボードのキーの文字、数字情報が記
録されている透明なホログラムがタッチパネルに貼り付
けられ、キーの文字、数字情報に対応するホログラム再
生像がタッチスイッチとして機能するようにしたことを
特徴とする。また、本発明は、ホログラム情報の少なく
とも一部が、タッチパネルの手前あるいは奥に見えるよ
うに記録されていることを特徴とする。また、本発明
は、ホログラムは体積位相型透過型ホログラムまたは反
射型ホログラムであることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。まず、本発明のホログラム入力キーボード
を体積位相型の透過型ホログラムで作成した例について
説明する。図1に示すように、ガラス基板1にホログラ
ム記録フィルム2を貼り付け、キーボード3からの物体
光4と、参照光5とを同じ側から所定角度で入射させ、
ホログラム記録フィルム2中で干渉させて体積位相型の
透過型ホログラムを作製する。物体光4は、レーザー光
のようなコヒーレント光で、例えば、参照光5と同一光
源からの光を分割してキーボード3を照明して得られる
光である。次いで、図2に示すように、ガラス基板1に
透明な圧電素子6を接着剤・粘着シート等を用いて貼り
付ける。
【0007】図2に示すように、参照光5と同じ方向か
ら波長選択性フィルタ7を通して再生照明光8でホログ
ラム2を照明すると、圧電素子6側からキーボードの再
生像9が観察者11により認識される。なお、波長選択
性フィルタを省くことも可能である。理想的にホログラ
ムを再生するためには、所定の角度から、所定の波長で
照明することが好ましいが、実際の光源は様々な波長の
成分を含み、平行度もまちまちであるとともに、体積位
相型の透過型ホログラムの波長選択性が十分でないた
め、画像が色分散によりぼけてしまわないように、波長
選択性フィルタ7を介してホログラムを照明するのが望
ましい。
【0008】次に、体積位相型の透過型ホログラムを用
いてタッチパネルを形成した実施の形態について図3に
より説明する。図3は、図2のホログラム面にPET保
護層10を貼り付け、さらに波長選択性フィルタ7を積
層したものであり、図2の場合と同様に、波長選択性フ
ィルタ7を通して照明すると、図1のキーボード3を配
置した位置に、その像が再生される。従って、キーボー
ド再生像は、圧電素子6側からタッチパネルの奥に見
え、キーボード再生像のキーの位置をタッチパネルのス
イッチ位置とすることにより、ここに指でタッチするこ
とにより、入力信号として取り込まれる。
【0009】なお、レーザー光でキーボード3を照明し
て物体光4をホログラム面に入射させたとき、ホログラ
ム像の視域は物体光の範囲に限られて狭いものとなる。
そこで、図示は省略するが、レーザー光源とキーボード
3の間に散乱板を配置し、散乱板を介してレーザー光で
キーボード3を照明して物体光を得るようにすれば、視
域を広げることが可能であり、また、散乱板を用いるこ
とにより同様に視域の限定を行うことも可能である。
【0010】次に、体積位相型透過型ホログラムを使用
し、キーボード像をタッチパネルの手前側に再生する例
について説明する。図4に示すように、ホログラム記録
フィルム2を貼り付けたガラス基板1側より、キーボー
ド3からの物体光4、参照光5を同じ側から所定角度で
入射させ、ホログラム記録フィルム2中で干渉させて体
積位相型の透過型ホログラムを作製する。
【0011】次いで、図5に示すように、ホログラム面
側から図4の参照光5と反対方向からの再生照明光(参
照光5の共役光)8により波長選択性フィルタ7を介し
てホログラムを照明すると、キーボード3の配置されて
いた位置にホログラム像9が再生され、圧電素子6側か
らキーボードの再生像9が観察者11により認識され
る。
【0012】図6は、図5のホログラム面にPET保護
層10を貼り付け、さらに波長選択性フィルタ7を積層
したものであり、図5の場合と同様に、波長選択性フィ
ルタ7を通して照明すると、図4のキーボード3を配置
した位置に、その像が再生される。従って、キーボード
再生像は、タッチパネルの手前側に見え、キーボード再
生像のキーの位置をタッチパネルのスイッチ位置とする
ことにより、ここにタッチすることにより、入力信号と
して取り込まれる。
【0013】以上のような透過型ホログラムを用いるも
のにあっては、店頭やウインドウに展示したとき、店内
より照明すれば店の外から観察できるので、このような
場合に適していると言える。
【0014】次に、本発明のホログラム入力キーボード
を体積位相型の反射型ホログラムで作成した例について
説明する。図7に示すように、ガラス基板1にホログラ
ム記録フィルム2を貼り付け、キーボード3からの物体
光4と、参照光5とを互いに反対側から所定角度で入射
させ、ホログラム記録フィルム2中で干渉させて体積位
相型の反射型ホログラムを作製する。次いで、図8に示
すように、ガラス基板1に透明な圧電素子6を接着剤・
粘着シート等を用いて貼り付ける。
【0015】図8に示すように、参照光5と同じ方向か
ら再生照明光8でホログラム2を照明すると、圧電素子
6側からキーボードの再生像9が観察者11により認識
される。なお、体積位相型の反射型ホログラムは、波長
選択性に優れているため、波長選択性フィルタを使用す
る必要はなく、また、通常の白色光を使用しても鮮明に
画像を観測することができる。
【0016】次に、体積位相型の反射型ホログラムを用
いてタッチパネルを形成した実施の形態について説明す
る。図9は、図8のホログラム面にPET保護層10を
貼り付けて構成したものであり、図8の場合と同様に、
再生照明光8で照明すると、図7のキーボード3を配置
した位置に、その像が再生される。従って、キーボード
再生像は、圧電素子6側からタッチパネルの奥に見え、
キーボード再生像のキーの位置をタッチパネルのスイッ
チ位置とすることにより、ここに指でタッチすることに
より、入力信号として取り込まれる。
【0017】次に、体積位相型反射型ホログラムを使用
し、キーボード像をタッチパネルの手前側に再生する例
について説明する。図10に示すように、キーボード3
からの物体光4、参照光5を反対側から所定角度で入射
させ、ホログラム記録フィルム2中で干渉させて体積位
相型の反射型ホログラムを作製する。次いで、図11に
示すように、ガラス基板1に透明な圧電素子6を接着剤
・粘着シート等を用いて貼り付ける。
【0018】次いで、図11に示すように、圧電素子側
から図10の参照光5と反対方向からの再生照明光(参
照光5の共役光)8によりホログラムを照明すると、キ
ーボード3の配置されていた位置にホログラム像9が再
生され、圧電素子6側からキーボードの再生像9が観察
者11により認識される。
【0019】図12は、図11のホログラム面にPET
保護層10を貼り付けたものであり、図11の場合と同
様に、参照光5の共役光である再生照明光8で照明する
と、図10のキーボード3を配置した位置に、その像が
再生される。従って、キーボード再生像は、タッチパネ
ルの手前側に見え、キーボード再生像のキーの位置をタ
ッチパネルのスイッチ位置とすることにより、ここにタ
ッチすることにより、入力信号として取り込まれる。
【0020】なお、反射型ホログラムを使用した場合に
は、特別に再生用照明光を用いなくても、環境光があれ
ば像の再生が可能であるが、透過型ホログラムを使用し
た場合には、再生用照明光(バックライト)は必ず必要
である。
【0021】以上の例においては、キーボード自体を被
写体としてホログラムを作成したが、本発明はこれに限
定されるものではない。例えば、文字や数字等をパター
ニングした散乱板のホログラムを作成し、このホログラ
ム像を所定の空間に再生して入力キーとして用いるよう
にすることも可能である。このような例について以下に
説明する。図13に示すように、透過型または反射型の
散乱板20には文字・記号21のようなキー情報がパタ
ーニングされている。次いで、図14に示すように、こ
の散乱板20とガラス基板1に貼り付けられたホログラ
ム記録フィルム2を対向させ、散乱板20の背面から照
明光15を照射したときの透過散乱光と、ガラス基板側
から入射させた参照光5とをホログラム記録フィルム2
中で干渉させて体積位相型の反射型ホログラムを作製す
る。こうして作製した後、ガラス基板1に透明な圧電素
子6を接着剤・粘着シート等を用いて貼り付けてタッチ
パネルとし、図15に示すように、このタッチパネルに
対して参照光5と同じ方向から再生照明光8を照射する
と、ホログラム2により反射回折され、記録時に散乱板
を置いた位置に再生像22が観察者11により認識され
る。この再生像の文字・記号21の位置をタッチパネル
のスイッチ位置とすることにより、ここに指でタッチす
ることにより、入力信号として取り込まれる。
【0022】図16、図17は体積位相型の反射型ホロ
グラムを用いた他の例を示す図である。図16におい
て、図14の場合と同様に反射散乱板20、ガラス基板
1に貼り付けたホログラム記録フィルム2とを所定間隔
を置いて対向配置し、反射散乱板20へ入射光30を照
射したときの反射散乱光をホログラム記録フィルム2へ
照射し、参照光5をガラス基板側から照射してホログラ
ム記録フィルム2で干渉させて体積位相型の反射型ホロ
グラムを作製する。こうして作製した後、ガラス基板1
に透明な圧電素子6を貼り付けてタッチパネルとし、図
17に示すように、このタッチパネルに対して参照光5
と同じ方向から再生照明光8を照射すると、ホログラム
2で反射回折され、記録時に散乱板を置いた位置に再生
像22が観察者11により認識される。この再生像の文
字・記号21の位置をタッチパネルのスイッチ位置とす
ることにより、ここに指でタッチすることにより、入力
信号として取り込まれる。この場合、散乱光の指向性
が、参照光に対して軸外れ(環境光の正反射光に対して
散乱光の方向がずれる)を起こすようにしておけば、環
境光(参照光)の正反射光と反射回折光が重ならないの
で、視認性を向上させることができる。
【0023】次に、図18、図19により体積位相型の
透過型ホログラムを用いた他の例について説明する。図
18において、図16の場合と同様に反射散乱板20、
ガラス基板1に貼り付けたホログラム記録フィルム2と
を所定間隔を置いて対向配置し、反射散乱板20へ入射
光30を照射したときの反射散乱光をホログラム記録フ
ィルム2へ照明し、同じ側から参照光5を照射してホロ
グラム記録フィルム2で干渉させて体積位相型の透過型
ホログラムを作製する。こうして作製した後、ガラス基
板1に透明な圧電素子6を貼り付けてタッチパネルと
し、図19に示すように、このタッチパネルに対して参
照光5と同じ方向から再生照明光8を照射すると、ホロ
グラム2で回折され、記録時に散乱板を置いた位置に再
生像22が観察者11により認識される。この再生像の
文字・記号21の位置をタッチパネルのスイッチ位置と
することにより、ここに指でタッチすることにより、入
力信号として取り込まれる。
【0024】次に、タッチパネルの視域を限定するよう
にした例について図20、図21により説明する。ま
ず、図20(a)に示すように、ガラス基板41の表面
にフォトポリマー等の体積位相型ホログラム感材層42
を塗布したものを用意し、ホログラム感材層42の仮想
的な開口のパターンに相当する開口パターン部43を残
してそれ以外の領域44にホログラム感材層42を感光
させて失効させる紫外線等の光線45を照射して領域4
4を失効させる。
【0025】次いで、図20(b)に示すように、所定
間隔をおいて図13に示した反射散乱板20を配置し、
ホログラム感材層42側から所定の角度で記録光束47
を入射させる。光束47は、ホログラム感材層42の領
域43、44を透過し、ガラス基板41を通り、反射散
乱板20で反射散乱された光48とホログラム感材層4
2の開口パターン部43中で干渉して反射ホログラム4
3′を形成する。
【0026】図20(c)に示すように、このようにし
て作成された原版46(ガラス基板41とその表面のホ
ログラム記録部43及び失効部44からなるホログラム
感材層42とからなる。)の反射ホログラム43′に、
記録のときの光束47と反対方向に進む光49を原版4
6の反対側(裏面側)から入射させると、反射ホログラ
ム43′で反射回折された光50は、元の反射散乱板2
0の位置に再生像22を再生する。
【0027】そこで、図21(a)に示すように、原版
46のホログラム感材層42のガラス基板41の裏面上
に別の体積位相型ホログラム感材層51を形成し、ホロ
グラム感材層51側から反射ホログラム43′の記録の
ときの光束47と反対方向に進む光49を入射させて複
製すると、図20(c)を用いて説明したように、反射
ホログラム43′で反射回折され、その光50は、元の
反射散乱板20の位置に再生像を再生するように進む
が、その光路上にホログラム感材層51が位置するの
で、入射光49と干渉して反射ホログラム51′を形成
する。
【0028】この記録済みホログラム感材層51(反射
ホログラム51′)を原版46から分離して、図21
(b)に示すように、所定厚みのガラス基板52で支持
し、ガラス基板に透明な圧電素子6を接着剤・粘着シー
ト等を用いて貼り付けてタッチパネルとする。
【0029】次いで、図21(c)に示すように、表面
側(元のホログラム感材層42側)から複製のときの光
49と反対方向に進む光55を入射させると、ホログラ
ム感材層51の反射ホログラム51′で回折光56を生
じる。この光56はあたかも反射散乱板の再生像22の
位置から出るように回折される。しかも、この回折光5
6は、図21(a)の複製の際の反射ホログラム43′
の領域しか通らないので、元の反射ホログラム43′の
位置に開口43″が在るのと同じ光路をたどることにな
り、仮想的な開口パターン43″が存在することにな
り、観察者11からはこの開口パターン43″を通して
記録時に散乱板を置いた位置に再生像22が認識される
ので視域が限定されることになる。この再生像の文字・
記号21の位置をタッチパネルのスイッチ位置とするこ
とにより、ここに指でタッチすることにより、入力信号
として取り込まれる。
【0030】次に、タッチパネルとして非接触式タイプ
のものを使用した例について図22〜図24により説明
する。図22は音波を使用した非接触タッチパネルの例
を示している。非接触タッチパネル60は中は空洞の矩
形枠からなるもので、矩形枠のX方向、Y方向に送受波
器61、62が、対向辺に反射板63、64がそれぞれ
設けられた構造をしており、送受波器61、62からは
対向辺に向かって音波が送られ、対向辺の反射板63、
64で反射されてこれを検出するようになっている。こ
のような構造において、例えば、図のA点に指を置く
と、その部分の音波は遮られて検出されないので、その
位置の座標(X,Y)をアドレスとしてキー入力するこ
とが可能である。
【0031】図23は赤外線を使用した非接触タッチパ
ネルの例を示している。非接触タッチパネル70は中は
空洞の矩形枠からなるもので、矩形枠のX方向、Y方向
に赤外線発光器71、72が、対向辺に赤外線受光器7
3、74がそれぞれ設けられた構造をしており、赤外線
発光器71、72からは対向辺に向かって赤外線がが発
射され、対向辺の赤外線受光器73、74で検出するよ
うになっている。このような構造において、例えば、図
のA点に指を置くと、その部分の赤外線は遮られて検出
されないので、その位置の座標(X,Y)をアドレスと
してキー入力することが可能である。
【0032】図24は、図3の例において、圧電素子の
代わりに図22または図23の非接触タッチパネルを用
いた実施の形態を示している。ホログラム2(図2参
照)の面にPET保護層10を貼り付け、さらに波長選
択性フィルタ7を積層し、波長選択性フィルタ7を通し
て照明して、図1のキーボード3を配置した位置に、そ
の像が再生される。従って、キーボード再生像は、非接
触タッチパネル60(又は70)側から奥に見え、キー
ボード再生像のキーの位置を非接触タッチパネルのスイ
ッチ位置とすることにより、ここに指を置くことによ
り、入力信号として取り込まれる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のホログラム入力キーボードによれば、キーボード、或
いはキー情報をパターニングした散乱板をホログラム記
録し、これをタッチパネル上に設けることにより、厚み
を感ずるようにして、使用時の違和感を低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 体積位相型透過型ホログラムの作製方法を説
明する図である。
【図2】 体積位相型透過型ホログラムの再生方法を説
明する図である。
【図3】 体積位相型透過型ホログラムを用いたタッチ
パネルを説明する図である。
【図4】 体積位相型透過型ホログラムの作製方法を説
明する図である。
【図5】 体積位相型透過型ホログラムの再生方法を説
明する図である。
【図6】 体積位相型透過型ホログラムを用いたタッチ
パネルを説明する図である。
【図7】 体積位相型反射型ホログラムの作製方法を説
明する図である。
【図8】 体積位相型反射型ホログラムの再生方法を説
明する図である。
【図9】 体積位相型反射型ホログラムを用いたタッチ
パネルを説明する図である。
【図10】 体積位相型反射型ホログラムの作製方法を
説明する図である。
【図11】 体積位相型反射型ホログラムの再生方法を
説明する図である。
【図12】 体積位相型反射型ホログラムを用いたタッ
チパネルを説明する図である。
【図13】 文字や数字等をパターニングした散乱板を
示す図である。
【図14】 体積位相型反射型ホログラムの作製方法の
説明図である。
【図15】 体積位相型反射型ホログラムを用いたタッ
チパネルを説明する図である。
【図16】 体積位相型反射型ホログラムの作製方法の
説明図である。
【図17】 体積位相型反射型ホログラムを用いたタッ
チパネルを説明する図である。
【図18】 体積位相型透過型ホログラムの作製方法の
説明図である。
【図19】 体積位相型透過型ホログラムを用いたタッ
チパネルを説明する図である。
【図20】 視域を限定したホログラムの作製方法を説
明する図である。
【図21】 視域を限定したタッチパネルを説明する図
である。
【図22】 非接触タッチパネルを説明する図である。
【図23】 非接触タッチパネルを説明する図である。
【図24】 非接触タッチパネルを用いた例を説明する
図である。
【符号の説明】
1…ガラス基板 2…ホログラム記録フィルム 3…キーボード 4…物体光 5…参照光 6…圧電素子 7…波長選択性フィルタ 8…再生照明光 9…再生像 10…PET保護層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 3/033 360 G06F 3/033 360C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボードのキー情報が記録されている
    透明なホログラムがタッチパネルに貼り付けられ、キー
    情報に対応するホログラム再生像がタッチスイッチとし
    て機能するようにしたホログラム入力キーボード。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のホログラム入力キーボー
    ドにおいて、ホログラム情報の少なくとも一部が、タッ
    チパネルの手前あるいは奥に見えるように記録されてい
    ることを特徴とするホログラム入力キーボード。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のホログラム入力キーボー
    ドにおいて、前記ホログラムは体積位相型透過型ホログ
    ラムであることを特徴とするホログラム入力キーボー
    ド。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のホログラム入力キーボー
    ドにおいて、前記ホログラムは体積位相型反射型ホログ
    ラムであることを特徴とするホログラム入力キーボー
    ド。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のホログラム入力キーボー
    ドにおいて、キーボードのキー情報は散乱板にパターニ
    ングされた情報であることを特徴とするホログラム入力
    キーボード。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のホログラム入力キーボー
    ドにおいて、タッチスイッチは、非接触式であることを
    特徴とするホログラム入力キーボード。
JP34371996A 1996-12-24 1996-12-24 ホログラム入力キーボード Pending JPH10187332A (ja)

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