JPH10187525A - 代理情報取得装置および情報転送管理装置 - Google Patents

代理情報取得装置および情報転送管理装置

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JPH10187525A
JPH10187525A JP9130740A JP13074097A JPH10187525A JP H10187525 A JPH10187525 A JP H10187525A JP 9130740 A JP9130740 A JP 9130740A JP 13074097 A JP13074097 A JP 13074097A JP H10187525 A JPH10187525 A JP H10187525A
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JP
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unit
terminal
user
access terminal
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Withdrawn
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JP9130740A
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English (en)
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Toru Kubo
徹 久保
Yasuhide Horiuchi
保秀 堀内
Satoshi Terasaki
智 寺崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが情報にアクセスする場合に、以前の
アクセス状況に即して効率的な作業が行える代理情報取
得装置および情報転送管理装置を実現する。 【解決手段】 情報取得履歴管理機構が管理するエント
リについて付加情報を保持する機能を備えたことによ
り、ユーザが特定の情報にアクセスした際に付加情報を
設定し、後の情報アクセスの際にその付加情報を参照す
ることで効率的な作業が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報を提供する情報
提供サーバと、情報にアクセスする情報アクセス端末の
両方にネットワークにより接続され、情報アクセス端末
からの情報取得の仲介を行う代理情報取得装置、及び、
情報アクセス端末への最適な情報転送の管理を行う情報
転送管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】WANやインターネットを用いて情報を
提供するサービスが普及している。セキュリティや効率
向上のために、このサービスにアクセスする際に代理情
報取得装置を用いることが広く行われている。
【0003】ユーザが操作する情報アクセス端末(ブラ
ウザ)からの情報取得に関する命令はすべてこの代理情
報取得装置が処理している。情報取得に関する命令から
指定された情報識別子を取り出し履歴情報として記録し
ておき、この履歴情報をユーザが読みやすい形式に変換
してブラウザに対して送信する機能を代理情報取得装置
に持たせたものが存在しており、ユーザは複数のブラウ
ザを利用している場合にも過去にアクセスした情報の履
歴を利用することができる(履歴機能)。
【0004】また、代理情報取得装置に端末に送信する
情報を変換する情報変換機構を持たせ、表示能力が低い
端末への対応や通信時間、コストの短縮を行っているも
のが存在する(情報変換機能)。
【0005】また、代理情報取得装置に端末に送信した
データを一定期間蓄積しておくことにより、再度同一の
情報の取得命令がブラウザから発せられた場合に、元の
情報が存在するサーバからデータを取得することなく、
蓄積しておいた情報を即座にブラウザに送信することが
できるものが存在する(キャッシュ機能)。
【0006】一方、イントラネットのようにセキュリテ
ィ上は代理情報取得装置を必要としない場合であって
も、転送能力や表示能力に制限がある携帯型アクセス端
末向けに情報転送管理装置を用いることが行われてい
る。情報転送管理装置の主な機能は回線切断時の自動再
送や通信時間およびデータ量の削減である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来技術における履歴
機能は、単にユーザがアクセスした情報の履歴を保持し
ているだけであり、ユーザが特に関心を持つ情報である
か否か等の情報を後のアクセスの際に利用することはで
きなかった。
【0008】また、履歴の保持は端末単位に行われ、同
じユーザが異なる端末で情報をアクセスする場合には、
ユーザがアクセスしたか否かに関わらず、端末で保持さ
れた履歴を活用しなければならない。
【0009】本発明の目的は、アクセスした情報の履歴
をユーザ単位で管理し、かつ、ユーザが特定の情報に対
して付加情報を設定し、後の情報アクセスの際にその付
加情報を参照できるようにすることである。
【0010】また、従来技術における履歴機能は特定の
ユーザ、即ち、端末に特化した記録しか行っていなかっ
たため、あるユーザが検索等により得た有益な情報に関
する情報アドレスを仕事グループの他のユーザへ伝える
ために、口頭や電子メール等の手段を用いる必要があっ
た。
【0011】本発明の目的はまた、あるユーザが得た情
報識別子をグループに属する他のユーザと共有すること
により、効率的な情報アクセスを実現することである。
【0012】また、従来技術における情報変換機能で
は、ある表示能力が低い端末によって、変換が適用され
た不完全な情報を得た後に、他の変換を適用しなくても
その情報にアクセスできる第2の端末を用いて同情報を
得ようとする際、情報の識別子を第2の端末に入力して
やる必要があり操作が煩雑であった。
【0013】本発明の目的はまた、情報変換を受けたデ
ータを他のブラウザで参照することを容易にすることで
ある。
【0014】また、従来技術におけるキャッシュ機能で
は、サーバに蓄えられる期間はアクセス頻度等により決
められていたため、重要な情報であってもアクセス頻度
が低い場合は、読もうとした時点ではすでにサーバ上か
らは消去されてしまっている場合が多かった。このた
め、出張先等で入手した情報を後日職場に戻ってから利
用しようとする際に、再度同一の情報を取得する必要が
あった。
【0015】本発明の目的はまた、特定の情報をサーバ
上に残しておくことをユーザが指定したり、特別の条件
のもとで自動的に指定されるようにし、効率的な情報ア
クセスを提供することである。
【0016】また、従来技術における代理情報取得装置
では、情報をブラウザに送る機能のみを有していたた
め、プリンタ等のブラウザ以外の機器への出力を行う際
は、ユーザが一旦ブラウザに読み込んでから、それらの
機器へ出力する必要があった。このとき、ブラウザの能
力によっては情報すべてを読み込むことができず、不完
全な情報をブラウザ以外の機器へ出力せざるを得ない場
合があった。
【0017】本発明の目的はまた、情報を一旦ブラウザ
にロードすることなくブラウザ以外の機器への出力を可
能にすることである。
【0018】一方、従来技術における情報転送管理装置
では、アクセス端末単位での管理しか行なっていないた
め、異なる端末を利用した場合には同じユーザが同じ情
報にアクセスした場合であっても作業の継続性が失われ
てしまっている。
【0019】例えばある端末を用いて一度参照すれば十
分なある情報の参照を既に行っていた場合でも、他の端
末ではその情報を参照すべきかどうかの判断がつかずに
同じ情報を参照してしまい作業ロスが発生することがあ
る。
【0020】本発明の目的は、以前にユーザが特定の情
報を参照しており後に異なる端末からアクセスした場合
にも、そのアクセス状況を参照して作業ロスの発生を防
ぐことである。
【0021】さらに同じ仕事グループに属する複数のユ
ーザでアクセス状況を共有することで、協調作業におけ
る作業ロスの発生を防ぐことである。
【0022】また、ある端末を用いて参照した情報が端
末能力の制限で情報変換が適用されて不完全なものであ
った場合に、後で変換を適用しなくてもその情報にアク
セスできる他の端末を利用できる環境になっても再度同
情報を参照すべきであることに気がつかずにその情報を
参照し忘れてしまうことがある。
【0023】本発明の目的はまた、以前の参照時に情報
変換を受けた情報があり後に異なる端末からアクセスし
た場合にも、そのアクセス状況を参照して完全な情報の
参照もれを防止することである。
【0024】また、ある端末を用いて参照した情報が端
末能力の制限で一部不完全にしか参照できないものであ
った場合に、後でその情報を完全に参照できる他の端末
を利用できる環境になっても再度同情報を参照すべきで
あることに気がつかずにその情報を参照し忘れてしまう
ことがある。
【0025】本発明の目的はまた、以前の参照時に一部
不完全にしか参照できない情報があり後に異なる端末か
らアクセスした場合にも、そのアクセス状況を参照して
完全な情報の参照もれを防止することである。さらにこ
のアクセス状況の情報を別途取得しなくても参照可能な
効率的なシステムを実現することである。
【0026】また、ある端末を用いて参照した情報に対
する入力が端末能力の制限で一部不完全にしか入力でき
ないものであった場合に、後でその情報に対する完全な
入力ができる他の端末を利用できる環境になっても再度
同情報を参照し入力すべきであることに気がつかずにそ
の情報の参照および入力を忘れてしまうことがある。
【0027】本発明の目的はまた、以前の参照および入
力時に一部不完全にしか入力できない情報があり後に異
なる端末からアクセスした場合にも、その入力状況を参
照して完全な情報の入力もれを防止することである。さ
らにこの入力状況の情報を別途取得しなくても参照可能
な効率的なシステムを実現することである。
【0028】本発明の目的はまた、ある端末を用いて参
照および入力を繰り返し端末能力の制限で一部不完全に
しか参照および入力できないものが多数あった後で完全
に参照および入力ができる他の端末を利用できる環境に
なった場合に、ユーザが一括して不完全な作業を完結さ
せることを支援し作業の効率を高めることである。さら
に不完全な作業のうち重要度の高いものから優先的に行
い一括作業の効率を高めることである。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、第1に、ユーザ認証部と、情報アクセス端
末からの情報取得に関わる要求を保存・管理する情報取
得履歴管理部を備え、前記情報取得履歴管理部が、利用
者を単位として要求を保存・管理すると共に、情報取得
履歴管理部が管理する要求に対する付加情報を管理する
付加情報管理部を備えたものである。
【0030】これにより、ユーザが特定の情報に対して
付加情報を設定し、異なる端末からアクセスした場合に
も、後の情報アクセスの際にその付加情報を参照できる
という効果が得られる。
【0031】第2に、第1の手段において、情報取得履
歴管理部が複数の利用者からなるグループ毎に情報を管
理する機能を備えたものである。
【0032】これにより、あるユーザが得た情報識別子
をグループに属する他のユーザと共有することにより、
効率的な情報アクセスを提供できるという効果が得られ
る。
【0033】第3に、ユーザ認証部と、情報アクセス端
末の能力を取得する端末識別部と、端末能力に応じて情
報の内容を変換する情報変換部と、情報アクセス端末か
らの情報取得に関わる要求を利用者単位で保存・管理す
る情報取得履歴管理部と、情報取得履歴管理部が管理す
る要求についての付加情報を管理する付加情報管理部を
備え、かつ、情報変換部が情報量を減じるよう変換を実
施した際に、情報取得履歴管理部に記録されている該情
報の要求に対して特定の付加情報を与えるものである。
【0034】これにより、情報変換を受けたデータを他
のブラウザで容易に認識でき、当該情報の参照を容易に
するという効果が得られる。
【0035】第4に、第3の手段に加え、一旦取得した
情報を保持しておくキャッシュ管理部を備え、情報取得
履歴管理部が管理する要求に対して特定の付加情報が付
与された場合に当該要求に対応する前記キャッシュ管理
部が保持する情報を破棄するまでの期限を、前記付加情
報に応じて変更するものである。 これにより、特定の
情報をサーバ上に残しておくことをユーザが指定した
り、特別の条件のもとで自動的に指定されるようにし、
効率的な情報アクセスを提供できるという効果が得られ
る。
【0036】第5に、利用者からの指示により情報を情
報アクセス端末とは別の機器に対して送付する情報リダ
イレクト機構を備えたものである。
【0037】これにより、情報を一旦ブラウザにロード
することなくブラウザ以外の機器への出力を可能にする
という効果が得られる。
【0038】第6に、ユーザ認証部と、情報アクセス端
末からの情報参照および入力に関わる要求を保存・管理
する転送履歴管理部を備え、前記転送履歴管理部が利用
者を単位として要求を保存・管理する機能を備えたもの
である。
【0039】これにより、以前にユーザが特定の情報を
参照しており後に異なる端末からアクセスした場合に
も、そのアクセス状況を参照して作業ロスの発生を防ぐ
という効果が得られる。
【0040】第7に、第6の手段において、転送履歴管
理部が複数の利用者からなるグループ毎に情報を管理す
る機能を備えたものである。
【0041】これにより、同じ仕事グループに属する複
数のユーザでアクセス状況を共有することで、協調作業
における作業ロスの発生を防ぐという効果が得られる。
【0042】第8に、ユーザ認証部と、情報アクセス端
末の能力を取得する端末識別部と、端末能力に応じて情
報の内容を変換する情報変換部と、情報アクセス端末か
らの情報参照および入力に関わる要求を利用者単位で保
存・管理する転送履歴管理部を備え、情報変換部が情報
量を減じるよう変換を実施した際に、転送履歴管理部に
記録されている該情報の転送履歴に対して特定の情報を
付加する機能を備えたものである。
【0043】これにより、以前の参照時に情報変換を受
けた情報があり後に異なる端末からアクセスした場合に
も、そのアクセス状況を参照して完全な情報の参照もれ
を防止するという効果が得られる。
【0044】第9に、ユーザ認証部と、情報アクセス端
末の能力を取得する端末識別部と、情報アクセス端末に
提供する情報の内容を解析し端末能力と比較する提供情
報解析部と、情報アクセス端末からの情報参照および入
力に関わる要求を利用者単位で提供情報の解析結果と合
わせて保存・管理する転送履歴管理部を備えたものであ
る。
【0045】これにより、以前の参照時に一部不完全に
しか参照できない情報があり後に異なる端末からアクセ
スした場合にも、そのアクセス状況を参照して完全な情
報の参照もれを防止するという効果が得られる。
【0046】第10に、第9の手段において情報アクセ
ス端末に提供する情報の内容を部分的に変更する提供情
報編集部をさらに備えたものである。
【0047】これにより、以前の参照時に一部不完全に
しか参照できない情報があり後に異なる端末からアクセ
スした場合に、そのアクセス状況を参照して完全な情報
の参照もれを防止する際にアクセス状況の情報を別途取
得しなくても参照可能な効率的なシステムを実現すると
いう効果が得られる。
【0048】第11に、ユーザ認証部と、情報アクセス
端末の能力を取得する端末識別部と、情報アクセス端末
に提供する情報の内容を解析し端末能力と比較する提供
情報解析部と、前記提供情報解析部の解析結果から利用
者の操作に関連する項目を抽出する操作情報抽出部と、
情報アクセス端末からの情報参照および入力に関わる要
求情報を解析し端末能力と比較するアクセス情報解析部
と、情報アクセス端末からの情報参照および入力に関わ
る要求を利用者単位で提供情報およびアクセス情報の解
析結果と合わせて保存・管理する転送履歴管理部を備
え、前記アクセス情報解析部が概情報アクセス端末では
一部の入力が不完全と判定した際に、転送履歴管理部に
記録されている該情報の転送履歴に対して特定の情報を
付加する機能を備えたものである。
【0049】これにより、以前の参照および入力時に一
部不完全にしか入力できない情報があり後に異なる端末
からアクセスした場合にも、その入力状況を参照して完
全な情報の入力もれを防止するいう効果が得られる。
【0050】第12に、第11の手段において情報アク
セス端末に提供する情報の内容を部分的に変更する提供
情報編集部をさらに備えたものである。
【0051】これにより、以前の参照および入力時に一
部不完全にしか入力できない情報があり後に異なる端末
からアクセスした場合にも、その入力状況を参照して完
全な情報の入力もれを防止する際に入力状況の情報を別
途取得しなくても参照可能でさらに以前部分的に入力し
た情報が再利用できる効率的なシステムを実現するとい
う効果が得られる。
【0052】第13に、第8、9、10、11、12の
手段において不完全なアクセスのあった提供情報を連続
的に情報アクセス端末に提供する一括処理管理部をさら
に備えたものである。 これにより、ある端末を用いて
参照および入力を繰り返し端末能力の制限で一部不完全
にしか参照および入力できないものが多数あった後で完
全に参照および入力ができる他の端末を利用できる環境
になった場合に、ユーザが一括して不完全な作業を完結
させることを支援し作業の効率を高めるという効果が得
られる。
【0053】第14に、第13の手段において一括処理
管理部が複数の不完全なアクセスのあった提供情報に対
し優先度を付加する機能を備えたものである。
【0054】これにより、ある端末を用いて参照および
入力を繰り返し端末能力の制限で一部不完全にしか参照
および入力できないものが多数あった後で完全に参照お
よび入力ができる他の端末を利用できる環境になった場
合に、ユーザが一括して不完全な作業を完結させる際に
不完全な作業のうち重要度の高いものから優先的に行い
一括作業の効率をさらに高めるという効果が得られる。
【0055】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下、本発明の第1の実施の形態につ
いて図を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態1
の全体の構成図であり、101はネッワーク上で提供さ
れる情報にアクセスする情報アクセス端末、103は代
理情報取得装置、102は情報アクセス端末と代理情報
取得サーバを接続する有線または無線による通信網、1
05はネットワーク上に存在する情報提供サーバ、10
4は代理情報取得サーバと情報提供サーバを接続する有
線または無線による通信網である。
【0056】図2は情報アクセス端末101の内部ブロ
ック図である。201はユーザからの入力を受けつける
入力部、202は端末全体を制御する制御部、203は
ユーザに情報を提示する情報表示部、204は通信部で
ある。
【0057】図3は代理情報取得装置103の内部ブロ
ック図である。301は対端末通信部、302はユーザ
認証部、303は代理情報取得部、304は付加情報管
理部、305は情報取得履歴管理部、306はグループ
管理部、307は対サーバ通信部、である。
【0058】以上のように構成された情報システムにつ
いて、ある特定のユーザ1が特定の情報に対して付加情
報を設定し、後の情報アクセスの際にその付加情報を利
用する場合の動作を説明する。
【0059】まずユーザが情報を取得し、その取得履歴
が保存されるまでの動作を図4に沿って説明する。
【0060】まずS401では、ユーザ1が情報アクセ
ス端末101の入力部201によって情報の取得を指示
し、その指示は通信部204を通して代理情報取得装置
103に伝えられる。代理情報取得装置103は対端末
通信部301を通じて指示を受信する。
【0061】次にS402では、ユーザ認証部302が
指示の送信元のユーザ1を特定する。このユーザ情報と
ユーザ1からの指示は代理情報取得部303に伝えられ
る。
【0062】次にS403では、代理情報取得部303
は指示を解釈し、対サーバ通信部307を通して情報提
供サーバ105から情報を取得する。情報を取得する際
に代理情報取得部303は、情報取得履歴管理部305
においてユーザ毎に保持されている履歴リストに、取得
した情報の識別子を格納する。図5は本実施の形態にお
ける履歴リストの一例である。本実施形態の履歴リスト
では情報提供サーバから提供された情報に関する説明文
をラベルとして保持している。
【0063】次にS404では、代理情報取得部303
は情報提供サーバ105から取得した情報を対端末通信
部301を通して情報アクセス端末101に送信する。
情報アクセス端末101では通信部204を通して送ら
れてきた情報を情報出力部203で表示する。
【0064】ここで、ユーザが現在表示されている情報
に特別な情報を付加する操作から付加情報が保存される
までの動作を図6に沿って説明する。
【0065】まずS601では、ユーザ1が表示された
情報エントリに特別な付加情報、例えば、「後で会議資
料の作成に使う」を付加するよう、入力部201を用い
て情報アクセス端末101に指示する。この指示内容は
通信部204を通じて代理情報取得装置103に送信さ
れる。
【0066】次にS602では、情報取得の場合と同様
にユーザ認証部302によって指示を送信したユーザ1
が特定される。
【0067】次にS603では、代理情報取得装置10
3ではユーザ情報とこの指示が代理情報取得部303に
伝えられ、代理情報取得部303は付加情報管理部30
4に付加情報の格納を指示する。付加情報管理部304
はユーザ毎に保持されている情報識別子と付加情報の対
のリストを更新する。図7は本実施形態における付加情
報リストの一例である。
【0068】次にユーザが過去に参照した情報の履歴を
表示し、表示された付加情報を元に情報を取得するまで
の動作を図8に沿って説明する。
【0069】まずS801では、ユーザ1は過去に作成
した付加情報を元に情報取得を行うために、入力装置2
01を用いて情報取得履歴の表示を指示する。
【0070】次にS802では、対端末通信部301が
ユーザからの指示を受信し、ユーザ認証部302が指示
を送信してきたユーザを特定する。この情報取得の指示
とユーザ情報はともに代理情報取得装置103の代理情
報取得部303に伝えられる。
【0071】次にS803では、代理情報取得部303
はユーザ1に関して、情報取得履歴管理部305から情
報取得履歴を、付加情報管理部304から付加情報を読
み出し、ユーザが読みやすい形式に整形する。
【0072】次にS804では、代理情報取得部303
が作成した一覧を対端末通信部301を通じて情報アク
セス端末101に送信する。情報アクセス端末101で
は通信部204で受信した情報取得履歴データおよび付
加情報を情報表示部203により表示する。図9は本実
施形態における情報取得履歴の表示画面例である。
【0073】次にS805では、ユーザ1は画面表示
例、図9から付加情報を見て必要な情報の履歴を発見す
ることができる。発見した履歴が示す情報の内容の取得
を行う場合は、ユーザ1は入力部201を用いて表示さ
れている履歴に対応する情報の取得を指示する。この指
示は通常の情報取得と同じものであり、通常の情報取得
と同じ動作により情報出力部203に所望の情報が表示
される。
【0074】以上により、ユーザ1が自分である情報に
対して付加しておいた付加情報を情報取得履歴と共に参
照することができ、付加情報を元にした素早い情報取得
が可能になった。
【0075】次にユーザ1が記録した付加情報をユーザ
1と同一のグループに属する他のユーザ2と共有する例
として、ユーザ2がグループ毎の情報取得履歴を表示さ
せ、それによって情報取得を行うまでの動作を図10に
沿って説明する。
【0076】まずS1001では、ユーザ2が情報アク
セス端末204によりグループの情報取得履歴を参照す
るよう入力装置201を用いて指示する。この指示は通
信部204を通じて代理情報取得装置103に送信され
る。
【0077】次にS1002では、代理情報取得サーバ
103はユーザ認証部302を用いて指示の送信元のユ
ーザ2を特定する。このユーザ情報と代理情報取得装置
103が取得したユーザ2からの指示は代理情報取得部
303に伝えられる。
【0078】次にS1003では、代理情報取得部30
3はグループ管理部306から指示を出したユーザ2が
所属するグループに関する情報を取得する。図11は本
実施例におけるグループ情報の一例である。代理情報取
得部303は取得したグループ情報を元に、指示を送信
したユーザ2と同一のグループに属するユーザに関する
情報取得履歴を情報取得履歴管理部305から、付加情
報を付加情報管理部304から取得する。代理情報取得
部303は取得した情報をユーザが読みやすい形式に整
形した一覧を作成する。
【0079】次にS1004では、代理情報取得部30
3は作成した一覧を対端末通信部301を通じて情報ア
クセス端末101に送信する。情報アクセス端末101
では通信部204で受信した情報取得履歴データおよび
付加情報を情報表示部203により表示する。図12は
本実施例におけるグループ情報を伴った情報取得履歴の
一覧の例である。
【0080】次にS1005では、ユーザは表示された
履歴データおよび付加情報を元に情報にアクセスするこ
とが可能である。
【0081】以上によりあるユーザが記録した付加情報
をグループに属する他のユーザと共有することができ
る。
【0082】(実施の形態2)本発明の第2の実施の形
態について図面を用いて説明する。図13は本発明の第
2の実施の形態の全体の構成図であり、1301はネッ
ワーク上で提供される情報にアクセスする情報アクセス
端末、1303は代理情報取得装置、1302は情報ア
クセス端末と代理情報取得サーバを接続する有線または
無線による通信網、1305はネットワーク上に存在す
る情報提供サーバ、1304は代理情報取得装置と情報
提供サーバを接続する有線または無線による通信網であ
る。
【0083】図14は情報アクセス端末1301の内部
ブロック図であり、1401はユーザからの入力を受け
付ける入力部、1402は端末全体を制御する制御部、
1403はユーザに情報を提示する情報表示部、140
4は通信部である。
【0084】図15は代理情報取得装置1303の内部
ブロック図であり、1501は対端末通信部、1502
は端末識別部、1503はユーザ認証部、1504は代
理情報取得部、1505は情報変換部、1506は付加
情報管理部、1507は情報取得履歴管理部、1508
はキャッシュ管理部、1509は対サーバ通信部であ
る。
【0085】図16は本実施形態におけるキャッシュ管
理部の内部ブロック図であり、1601はキャッシュ制
御部、1602はキャッシュ管理テーブル、1603は
キャッシュデータ保存部である。
【0086】以上のように構成された情報システムにつ
いて、ユーザ1がある端末によって情報変換を受けた結
果損失が発生したデータ表示させ、後に他のブラウザで
同一データを参照する場合の動作を説明する。
【0087】まずユーザ1が情報取得を指示し、情報変
換を受けた後の情報を端末で表示させるまでを図17に
沿って説明する。
【0088】まずS1701では、ユーザ1は情報アク
セス端末1301の入力部1401によって情報の取得
を指示し、その指示は通信部1404を通して代理情報
取得装置1303に伝えられる。
【0089】次にS1702では、代理情報取得装置1
303はユーザ認証部1503を用いて指示の送信元の
ユーザを、1502を用いて送信元の端末能力を特定す
る。図18は本実施形態における端末能力の例である。
図18では端末はモノクロ画像を表示する能力しか持っ
ていないため、カラー画像を送信する際には一旦モノク
ロに変換する必要があることがわかる。
【0090】次にS1703では、代理情報取得部15
04がユーザ情報、端末能力情報およびユーザ1からの
指示を受け取る。代理情報取得部1504はユーザ1か
らの指示を解釈し、キャッシュ管理部1508に情報取
得を指示する。キャッシュ管理部1508は対サーバ通
信部1509を通して情報提供サーバ1305から情報
を取得する。このとき情報自体をキャッシュデータ保存
部1603に格納し、情報に対応する識別子と保存した
情報のキャッシュデータ保存部上1603での位置をを
対にしてキャッシュ管理テーブル1602に保存する。
【0091】また、キャッシュあふれ時の破棄データ決
定のため最終アクセス日時も同時に保存する。図19は
本実施形態におけるキャッシュ管理テーブルの一例であ
る。
【0092】次にS1704では、代理情報取得部15
04は、情報を取得する際に情報取得履歴管理部150
7はユーザ毎に保持されている履歴リストに取得した情
報の識別子を格納する。代理情報取得部1504は情報
提供サーバ1305から取得した情報を図18に示した
端末能力情報に従い情報変換部1505を用いて端末の
能力に応じたデータ変換する。
【0093】本実施形態では、取得した情報が768×
512ピクセルのカラー画像であったとして、カラー画
像のモノクロ画像への変換を実行する。このとき、代理
情報取得部1504は情報変換が発生し、かつ、カラー
画像からモノクロ画像へという情報量の損失があったこ
とを理由に、キャッシュ管理部1508に対してキャッ
シュ制御情報の付加を指示する。
【0094】本実施形態ではユーザ1がアクセスしてく
るか、または3日経過するまでキャッシュ内容を破棄し
ないという情報を付加することとする。
【0095】キャッシュ制御部1601は代理情報取得
部1504の指示を受け、キャッシュ管理テーブル16
02の拡張情報に「ユーザ1のアクセスを3日待機」な
る情報を追加する。このことにより、情報量の損失のな
い画像をキャッシュから読み出すことが、3日間保証さ
れることになる。
【0096】図20は情報追加後の本実施形態における
キャッシュ管理テーブル1602の一例である。
【0097】キャッシュの更新に加えて、代理情報取得
部1504は付加情報管理部1506に対し、当該エン
トリに情報損失があった旨の付加情報を付加するように
伝える。図21は本実施形態における付加情報管理部が
管理する付加情報リストの一例である。図21では情報
Aのユーザ1への送信に際して情報損失があったことを
示している。
【0098】次にS1705では、代理情報取得部15
04は変換後の情報を対端末通信部1501を通して情
報アクセス端末1301に変換後の情報を送信する。情
報アクセス端末1301では通信部1404を通して送
られてきた情報を情報出力部1403で表示する。
【0099】次に、ユーザ1が情報Aを取得後2日後
に、キャッシュデータ保存部1603があふれそうにな
った場合のキャッシュ管理部1508の動作について図
22に沿って説明する。
【0100】まずS2201では、情報取得が発生し、
取得したデータをキャッシュに保存する際、キャッシュ
制御部1601はキャッシュ管理テーブル1602を参
照し最終アクセス時刻が最も古いものを破棄の対象とし
て選択する。図23はこの時点でのキャッシュ管理テー
ブル1602の内容の一例である。この場合は識別子A
の情報が破棄対象として選択される。
【0101】次にS2202では、キャッシュ管理部1
601はこの識別子Aに対するキャッシュ管理情報をキ
ャッシュ管理テーブル1602から読み出す。この場合
その内容は「ユーザ1のアクセスを3日待機」であるた
めキャッシュ制御部1601は情報Aを破棄対象からは
除外し、S2201に戻って情報Aの次に古い最終アク
セス時刻を持つ情報Cを破棄の対象とする。
【0102】次にS2203では、キャッシュ制御部1
601はキャッシュデータ保存部1603からエントリ
内の位置情報を元に情報を削除した後にキャッシュデー
タ管理テーブル1602から情報Cに対するエントリを
削除する。図24は情報Cに関するエントリを削除後の
情報管理テーブルの様子である。 次に、ユーザ1が前
記のものより高い能力を持った端末によって、前記の変
換後の情報損失があった情報を見たいと思ったときの動
作について図25に沿って説明する。なお高い能力を持
った端末も図14と同じ構成を取るものとして同じ符号
を用いて説明する。
【0103】まずS2501では、ユーザ1は情報アク
セス端末1404により自分自身の情報取得履歴を参照
するよう入力装置1401を用いて指示する。この指示
は通信部1404を通じて代理情報取得装置1303に
送信される。
【0104】次にS2502では、代理情報取得サーバ
1303はユーザ認証部1503を用いて指示の送信元
のユーザ1を特定する。このユーザ情報と代理情報取得
装置1303が取得したユーザ1からの指示は代理情報
取得部1504に伝えられる。
【0105】次にS2503では、代理情報取得部15
04は情報取得履歴管理部1507からそのユーザに関
する情報取得履歴を、付加情報管理部1506から付加
情報を取得し、ユーザが読みやすい形式の一覧を作成す
る。
【0106】次にS2504では、代理情報取得部15
04は作成した一覧を対端末通信部1501を通じて情
報アクセス端末1301に送信する。
【0107】次にS2505では情報アクセス端末13
01が通信部1404で受信した情報取得履歴データお
よび付加情報を情報表示部1403により一覧表示す
る。図26は本実施形態における情報取得履歴の表示例
である。ここで図26では、エントリ3「野鳥の生態」
が前記の情報損失があった情報に該当しており、このエ
ントリの付加情報欄に情報の損失があったことが示され
ている。
【0108】次にユーザ1が情報取得履歴一覧から前記
の情報損失があった情報を取得し、表示する際の動作を
図27を用いて説明する。
【0109】まずS2701では、ユーザ1は入力部1
401に当該情報の取得を指示する。その指示は通信部
1404を通して代理情報取得装置1303に伝えられ
る。
【0110】次にS2702では、代理情報取得装置1
303がユーザ認証部1503を用いて指示の送信元の
ユーザを、1502を用いて送信元の端末能力を特定す
る。図28は本実施形態における端末能力の例である。
図28では端末はカラー画像を表示する能力を持ってお
り、カラー画像を変換なく送信することができることが
わかる。
【0111】次にS2703では、ユーザ情報および端
末能力情報と代理情報取得装置1303が取得したユー
ザ1からの指示は代理情報取得部1504に伝えられ
る。代理情報取得部1504はユーザ1からの指示を解
釈し、キャッシュ管理部1508に情報取得を指示す
る。キャッシュ制御部1601は指示された情報の識別
子とキャッシュテーブル1602内の識別子を照合し合
致するデータを発見する。図24のテーブルにおいては
位置Xのデータが合致するため、キャッシュ管理部15
08は対サーバ通信部1509を用いて外のネットワー
クにアクセスすることなく、指示された情報をキャッシ
ュデータ保存部1603から取り出し、代理情報取得部
1504に渡す。
【0112】次にS2704では、キャッシュ制御部1
601はキャッシュ管理テーブル1602における当該
エントリのキャッシュ制御情報のうち「ユーザ1のアク
セスを3日待機」を消去する。情報を得た代理情報取得
部1504は図28の端末能力を参照し、本実施形態に
おける取得した情報すなわち、768×512ピクセル
のカラー画像には、情報変換を行う必要がないことを判
断し、情報を対端末通信部1501を通じて情報アクセ
ス端末1301に送信する。このとき、代理情報取得部
1504は付加情報管理部1506に情報損失に関する
付加情報を削除するように指示を出し、付加情報管理部
1506は当該情報を削除する。
【0113】次にS2705では、代理情報取得部がキ
ャッシュから取り出した情報を対端末通信部1501を
通して情報アクセス端末1301に送信する。情報アク
セス端末では通信部1404を通じて受信した情報を情
報表示部1403を用いて表示する。
【0114】以上のように、本発明の代理情報取得サー
バでは、付加情報管理手段に情報変換部で行った変換に
関する情報を格納することにより、ある端末により表示
した情報が情報変換後のものであった場合に情報取得履
歴にその旨表示することが可能であるため、ユーザは当
該情報を素早く認識することができ、容易にアクセスす
ることが可能となる。
【0115】さらに、本発明の代理情報取得サーバで
は、情報変換部で行った変換に関する情報をキャッシュ
管理部で保持することにより、ユーザが変換前の情報を
見ようとした場合にキャッシュデータが破棄されてしま
っている可能性を減少させ、素早く情報にアクセスする
ことを可能にする。
【0116】(実施の形態3)図29は本発明の第3の
実施の形態の全体の構成図であり、2901はネッワー
ク上で提供される情報にアクセスする情報アクセス端
末、2903は代理情報取得装置、2902は情報アク
セス端末と代理情報取得サーバを接続する有線または無
線による通信網、2905はネットワーク上に存在する
情報提供サーバ、2904は代理情報取得装置と情報提
供サーバを接続する有線または無線による通信網であ
る。
【0117】図30は情報アクセス端末2901の内部
ブロック図であり、3001はユーザからの入力を受け
つける入力部、3002は端末全体を制御する制御部、
3003はユーザに情報を提示する情報表示部、300
4は通信部である。
【0118】図31は代理情報取得装置2903のブロ
ック図であり、3101は対端末通信部、3103はユ
ーザ認証部、3102は端末識別部、3104は代理情
報取得部、3105は情報変換部、3106は情報転送
部、3107は対サーバ通信部である。
【0119】以上のように構成された情報システムにつ
いて、ユーザ1がある端末によって情報変換を受けた結
果損失が発生したデータを表示させ、その情報を情報ア
クセス端末とは別の機器に出力する場合の動作を説明す
る。
【0120】まずユーザ1が情報取得を指示し、情報変
換を受けた後の情報を端末で表示させるまでを図32に
沿って説明する。
【0121】まずS3201では、ユーザ1は情報アク
セス端末2901の入力部3001によって情報の取得
を指示し、その指示は通信部3004を通して代理情報
取得装置2903に伝えられる。
【0122】次にS3202では、代理情報取得装置2
903はユーザ認証部3103を用いて指示の送信元の
ユーザを、3102を用いて送信元の端末能力を特定す
る。図33は本実施例における端末能力の例である。図
33では端末は横160ピクセル、縦80ピクセルまで
の画像を表示する能力しか持っていないため、それ以上
のサイズの画像を送信するには一旦画像を縮小する必要
があることがわかる。
【0123】次にS3203では、このユーザ情報およ
び端末能力情報と代理情報取得装置2903が取得した
ユーザ1からの指示は代理情報取得部3104に伝えら
れる。代理情報取得部3104はユーザ1からの指示を
解釈し、対サーバ通信部3107を通じて情報を取得す
る。代理情報取得部3104は情報提供サーバ2905
から取得した情報を図33に示した端末能力情報に従い
情報変換部3105を用いて端末の能力に応じたデータ
変換を行う。
【0124】本実施形態では取得した情報は640×4
80ピクセルのモノクロ画像だったとして、画像の縮小
変換を実行する。
【0125】次にS3204では、変換後の情報は対端
末通信部3101を通して情報アクセス端末2901に
変換後の情報を送信する。情報アクセス端末2901で
は通信部3004を通して送られてきた情報を情報出力
部3003で表示する。
【0126】次にユーザ1が表示された画像を損失なし
に出力できる出力機器、例えばプリンタに出力させよう
とする場合の動作を図34に沿って説明する。
【0127】まずS3401では、ユーザ1は表示され
ている情報を情報アクセス端末とは別のプリンタに出力
する指示を入力部201を用いて行う。この場合該当す
る情報識別子と出力先のプリンタの識別子が通信部30
04を通して代理情報取得装置2903に伝えられる。
【0128】次にS3402では、代理情報取得装置2
903は3101をユーザ認証部3103を用いて指示
の送信元のユーザを特定し、ユーザからの指示とユーザ
情報は代理情報取得部3104に伝えられる。
【0129】次にS3403では、代理情報取得部31
04は対サーバ通信部3107を通じて出力を指示され
た情報を取得する。
【0130】次にS3404では、代理情報取得部31
04は取得した情報と出力先の情報およびユーザ情報を
情報転送部3106に伝える。情報転送部3106で
は、受けとったユーザ情報を用いて、当該出力先への出
力権限があるかどうかを調べる。出力権限があるなら
ば、当該情報を出力先の機器に出力する。
【0131】以上のように、本発明の情報システムで
は、ユーザ端末が情報変換によって損失した情報を受信
した場合でも、別の端末を用いて損失していない情報を
取得することなしに、損失していない情報を出力機器に
対して出力できる。
【0132】(実施の形態4)図35は本発明の第4の
実施の形態の全体の構成図であり、3501は情報アク
セス端末A、3502は情報アクセス端末B、3504
は情報転送管理装置、3505は情報提供サーバ、35
03は情報アクセス端末と情報転送管理装置を接続する
有線または無線の通信網である。情報転送管理装置35
04は情報提供サーバと通信網を介して接続されてもよ
いし、情報提供サーバの部品として実現されてもよい。
【0133】図36は情報アクセス端末A3501およ
び情報アクセス端末B3502の内部ブロック図であ
り、3601はユーザからの入力を受けつける入力部、
3602は端末全体を制御する制御部、3603はユー
ザに情報を提示する情報表示部、3604は通信網を介
したデータ入出力を行う通信部である。
【0134】図37は情報転送管理装置3504のブロ
ック図であり、3701は情報アクセス端末と通信網を
介したデータ入出力を行う対端末通信部、3702は情
報アクセス端末の能力を取得する端末識別部、3703
は利用者の認証を行うユーザ認証部、3704は情報提
供サーバと情報アクセス端末間のデータ転送を行う情報
転送部、3705は端末能力に応じて情報の内容を変換
する情報変換部、3706は情報アクセス端末からの情
報参照および入力に関わる要求を保存・管理する転送履
歴管理部、3707は複数の利用者からなるグループ情
報を管理するグループ管理部、3708は一旦取得した
情報を保持しておくキャッシュ管理部、3709は情報
提供サーバとデータ入出力を行う対サーバ接続部であ
る。
【0135】以上のように構成された情報システムにつ
いて、ユーザ1がある情報アクセス端末Aによって既に
参照した情報がある場合に、異なる情報アクセス端末B
からその状況を参照し2重の参照を避ける動作を説明す
る。
【0136】まずユーザ1が情報アクセス端末Aを利用
して情報イの情報取得を指示し、情報イを情報アクセス
端末Aで表示させるまでを図38に沿って説明する。
【0137】まずS3801では、ユーザ1は情報アク
セス端末A3501の入力部3601によって情報イの
取得を指示し、その指示は通信部3604を通して情報
転送管理装置3504に伝えられる。
【0138】次にS3802では、情報転送管理装置3
504はユーザ認証部3703を用いて指示の送信元の
ユーザを特定する。
【0139】次にS3803では、このユーザ情報と情
報転送管理装置3504が取得したユーザ1からの指示
は情報転送部3704に伝えられる。情報転送部370
4はユーザ1からの指示を解釈し、対サーバ接続部37
09を通じて情報イを取得する。 さらに転送履歴管理
部3706はユーザ1が情報イを取得したことを転送履
歴情報に追加する。
【0140】図39はこのときの転送履歴情報を示して
いる。本実施形態では転送履歴情報の情報要素として提
供情報の識別子と最新参照日時と情報量の損失の有無を
持つとしている。
【0141】次にS3804では、情報転送部3704
は情報提供サーバ3505から取得した情報イを対端末
通信部3701を通して情報アクセス端末A3501に
送信する。情報アクセス端末A3501では通信部36
04を通して送られてきた情報イを情報表示部3603
で表示する。
【0142】次にユーザ1が上記作業終了後に情報アク
セス端末Bで作業を開始し、情報イの参照を中止するま
でを図40に沿って説明する。
【0143】まずS4001では、ユーザ1は情報アク
セス端末B3502の入力部3601によって情報取得
履歴の表示を指示する。その指示は通信部3604を通
して情報転送管理装置3504に伝えられる。
【0144】次にS4002では、対端末通信部370
1がユーザからの指示を受信しユーザ認証部3702が
指示の送信元のユーザを特定する。この指示とユーザ情
報は情報転送部3704に伝えられる。
【0145】次にS4003では、情報転送部3704
は転送履歴管理部3706からユーザ1の履歴情報を読
み出しユーザが読みやすい形式に整形する。
【0146】次にS4004では、情報転送部3704
が作成したユーザ1の情報取得履歴を対端末通信部37
01を通して情報アクセス端末B3502に送信する。
情報アクセス端末B3502では通信部3604を通し
て送られてきたユーザ1の情報取得履歴を情報表示部3
603で表示する。
【0147】図41は本実施形態における情報取得履歴
の表示画面例である。ユーザ1は図41に示す表示画面
例を見て情報イを既に参照済みであることを確認し二重
の参照を中止する。
【0148】以上のように、本発明の情報システムで
は、以前にユーザが特定の情報を参照しており後に異な
る端末からアクセスした場合にも、そのアクセス状況を
参照して作業ロスの発生を防ぐことができる。
【0149】また、ユーザ1と同じ仕事グループに属す
るユーザ2が情報アクセス端末Bからその状況を参照し
グループとして2重の参照を避ける動作を図42に沿っ
て説明する。
【0150】まずS4201では、ユーザ2は情報アク
セス端末B3502の入力部3601によってグループ
の情報取得履歴の表示を指示する。その指示は端末履歴
管理部3605を介し通信部3604を通して情報転送
管理装置3504に伝えられる。
【0151】次にS4002では、対端末通信部370
1がユーザからの指示を受信しユーザ認証部3702が
指示の送信元のユーザを特定する。この指示とユーザ情
報は情報転送部3704に伝えられる。
【0152】次にS4003では、情報転送部3704
はグループ管理部3707から指示を出したユーザ2が
所属するグループに関する情報を取得する。
【0153】図43は本実施形態におけるグループ情報
の一例である。情報転送部3704は取得したグループ
情報を元に、指示を送信したユーザ2と同一のグループ
に属するユーザに関する情報取得履歴を転送履歴管理部
3706から取得する。情報転送部3704は取得した
情報をユーザが読みやすい形式に整形した一覧を作成す
る。
【0154】次にS4004では、情報転送部3704
が作成した一覧を対端末通信部3701を通して情報ア
クセス端末B3502に送信する。情報アクセス端末B
3502では通信部3604を通して送られてきた一覧
を情報表示部3603で表示する。
【0155】図44は本実施形態における情報取得履歴
の表示画面例である。ユーザ2は図44に示す表示画面
例を見て情報イをユーザ1が既に参照済みであることを
確認しグループとしての二重の参照を中止する。
【0156】以上のように、本発明の情報システムで
は、同じ仕事グループに属する複数のユーザでアクセス
状況を共有することで、協調作業における作業ロスの発
生を防ぐことができる。
【0157】また、ユーザ1がある情報アクセス端末A
によって参照の際に情報変換による情報量の損失を受け
た情報がある場合に、異なる情報アクセス端末Bからそ
の状況を参照し完全な情報の参照もれを避ける動作を説
明する。
【0158】まずユーザ1が情報アクセス端末Aを利用
して情報ハの情報取得を指示し、情報変換を受けた後の
情報を情報アクセス端末Aで表示させるまでを図45に
沿って説明する。
【0159】まずS4501では、ユーザ1は情報アク
セス端末A3501の入力部3601によって情報の取
得を指示し、その指示は通信部3604を通して情報転
送管理装置3504に伝えられる。
【0160】次にS4502では、情報転送管理装置3
504はユーザ認証部3703を用いて指示の送信元の
ユーザを、端末識別部3702を用いて送信元の端末能
力を特定する。
【0161】図46は本実施形態における端末能力の例
である。図46では端末はモノクロ画像を表示する能力
しか持っていないため、カラー画像を送信する際には一
旦モノクロに変換する必要があることがわかる。
【0162】次にS4503では、情報転送部3704
がユーザ情報、端末能力情報およびユーザ1からの指示
を受け取る。情報転送部3704はユーザ1からの指示
を解釈し、対サーバ接続部3709を通じて情報ハを取
得する。
【0163】次にS4504では、情報転送部3704
が情報ハを図46に示した端末能力情報に従い情報変換
部3705を用いて端末の能力に応じたデータ変換を行
う。
【0164】さらに転送履歴管理部3706はユーザ1
が情報ハを取得した際に情報量の損失があったことを転
送履歴情報に追加する。図47はこのときの転送履歴情
報を示している。
【0165】次にS4504では、情報転送部3704
は情報ハに変換を施したものを対端末通信部3701を
通して情報アクセス端末A3501に送信する。情報ア
クセス端末A3501では通信部3604を通して送ら
れてきた変換後の情報ハを情報表示部3603で表示す
る。
【0166】次にユーザ1が上記作業終了後に情報アク
セス端末Bで作業を開始し、情報ハの再参照を行うまで
を図48に沿って説明する。
【0167】まずS4801では、ユーザ1は情報アク
セス端末B3502の入力部3601によって情報取得
履歴の表示を指示する。その指示は端末履歴管理部36
05を介し通信部3604を通して情報転送管理装置3
504に伝えられる。
【0168】次にS4802では、対端末通信部370
1がユーザからの指示を受信しユーザ認証部3702が
指示の送信元のユーザを特定する。この指示とユーザ情
報は情報転送部3704に伝えられる。
【0169】次にS4803では、情報転送部3704
は転送履歴管理部3706からユーザ1の履歴情報を読
み出しユーザが読みやすい形式に整形する。
【0170】次にS4804では、情報転送部3704
が作成したユーザ1の情報取得履歴を対端末通信部37
01を通して情報アクセス端末B3502に送信する。
情報アクセス端末B3502では通信部3604を通し
て送られてきたユーザ1の情報取得履歴を情報表示部3
603で表示する。
【0171】図49は本実施形態における情報取得履歴
の表示画面例である。ユーザ1は図49に示す表示画面
例を見て情報ハの参照時に情報量の損失があったことを
確認し情報ハの取得を指示する。
【0172】以上のように、本発明の情報システムで
は、以前の参照時に情報変換を受けた情報があり後に異
なる端末からアクセスした場合にも、そのアクセス状況
を参照して完全な情報の参照もれを防止することができ
る。
【0173】なお、情報転送管理装置3504が情報提
供サーバと3505とネットワークを介して接続される
構成の場合は、本発明の第2の実施形態に示したように
キャッシュ管理機能と連携することでより通信時間とコ
ストの効率化を図ることが可能である。
【0174】また、本実施の形態における説明では、情
報取得履歴の表示要求をユーザからの明示的な入力とし
て説明したが、端末の利用開始時、または、履歴の変更
発生時に表示させる等、その表示要求の設定は自由であ
る。
【0175】(実施の形態5)図50は本発明の第5の
実施の形態の全体の構成図であり、5001は情報アク
セス端末A、5002は情報アクセス端末B、5004
は情報転送管理装置、5005は情報提供サーバ、50
03は情報アクセス端末と情報転送管理装置を接続する
有線または無線の通信網である。情報転送管理装置50
04は情報提供サーバと通信網を介して接続されてもよ
いし、情報提供サーバの部品として実現されてもよい。
【0176】図51は情報転送管理装置5004のブロ
ック図であり、5101は情報アクセス端末と通信網を
介したデータ入出力を行う対端末通信部、5102は情
報アクセス端末の能力を取得する端末識別部、5103
は利用者の認証を行うユーザ認証部、5104は情報提
供サーバと情報アクセス端末間のデータ転送を行う情報
転送部、5105は端末能力に応じて情報の内容を変換
する情報変換部、5106は情報アクセス端末からの情
報参照および入力に関わる要求を保存・管理する転送履
歴管理部、5107は複数の利用者からなるグループ情
報を管理するグループ管理部、5108は一旦取得した
情報を保持しておくキャッシュ管理部、5109は情報
提供サーバとデータ入出力を行う対サーバ接続部、51
10は情報アクセス端末に提供する情報の内容を解析し
端末能力と比較する提供情報解析部である。
【0177】図52は情報アクセス端末A5001およ
び情報アクセス端末B5202の内部ブロック図であ
り、5201はユーザからの入力を受けつける入力部、
5202は端末全体を制御する制御部、5203はユー
ザに情報を提示する情報表示部、5204は通信網を介
したデータ入出力を行う通信部、5205は端末の作業
履歴を管理する端末履歴管理部である。
【0178】以上のように構成された情報システムにつ
いて、ユーザ1がある情報アクセス端末Aによって参照
の際に一部不完全にしか参照できない情報があった場合
に、異なる情報アクセス端末Bからその状況を参照し完
全な情報の参照もれを避ける動作を説明する。
【0179】まずユーザ1が情報アクセス端末Aを利用
してホームページ情報である情報イおよび一般情報であ
る情報ロの情報取得を指示し、それぞれの内容を情報ア
クセス端末Aで表示させるまでを図53に沿って説明す
る。
【0180】まず情報イの取得の際にはS5301で
は、ユーザ1は情報アクセス端末A5001の入力部5
201によって情報イの取得を指示し、その指示は通信
部5204を通して情報転送管理装置5004に伝えら
れる。
【0181】次にS5302では、情報転送管理装置5
004はユーザ認証部5003を用いて指示の送信元の
ユーザを、端末識別部5002を用いて送信元の端末能
力を特定する。
【0182】図54は本実施形態における端末能力の例
である。本実施形態では端末能力の情報要素としてカラ
ー画像表示、テーブル表示の2項目のみとしている。図
54では端末Aはテーブルを表示する能力を持たないこ
とがわかる。
【0183】次にS5303では、情報転送部5104
がユーザ情報、端末能力情報およびユーザ1からの指示
を受け取る。情報転送部5104はユーザ1からの指示
を解釈し、対サーバ接続部5109を通じて情報イを取
得する。
【0184】次にS5304では、提供情報解析部51
10が情報イを解析し各内容ごとに分解する。図55は
提供情報とそれに対応する解析結果の例である。本実施
形態では解析結果の情報要素として情報中の位置と種類
と属性を持つとしている。情報イは情報ロへのリンクを
含むテキストで構成されていたとすると図55に示した
ように解析される。
【0185】次にS5305では、転送履歴管理部51
06は端末能力情報と提供情報解析結果を比較した後ユ
ーザ1が情報イを取得したことを転送履歴情報に追加す
る。図56はこのときの転送履歴情報を示している。本
実施形態では転送履歴情報の情報要素として提供情報の
識別子とその内容毎の情報中の位置と種類と属性と参照
時の端末で非表示かどうか、および最新参照日時と情報
量の損失の有無を持つとしている。情報イは端末Aです
べての内容を表示できるので非表示のフラグが立つ内容
はない。
【0186】次にS5306では、情報転送部5104
は情報提供サーバ5005から取得した情報イを対端末
通信部5101を通して情報アクセス端末A5001に
送信する。情報アクセス端末A5001では通信部52
04を通して送られてきた情報イを情報表示部5203
で表示する。
【0187】続いて情報ロの取得の際にもS5301、
S5302、S5303と同様に進み情報ロを取得す
る。
【0188】次にS5304では、提供情報解析部51
10が情報ロを解析し各内容ごとに分解する。情報ロは
テーブルを含むテキストで構成されていたとすると図5
7に示したように解析される。
【0189】次にS5305では、転送履歴管理部51
06は端末能力情報と提供情報解析結果を比較した後ユ
ーザ1が情報ロを取得したことを転送履歴情報に追加す
る。図58はこのときの転送履歴情報を示している。情
報ロは端末Aでテーブル部分が表示できないのでこの部
分に非表示のフラグが立つ。
【0190】次にS5306では、同様に情報ロを対端
末通信部5101を通して情報アクセス端末A5001
に送信する。情報アクセス端末A5001では通信部5
204を通して送られてきた情報ロを情報表示部520
3で表示するが、テーブルの部分は表示できない。
【0191】次にユーザ1が上記作業終了後に情報アク
セス端末Bで作業を開始し、情報ロの再参照を行うまで
を図59に沿って説明する。
【0192】まずS5901では、ユーザ1は情報アク
セス端末B5002の入力部5201によって情報取得
履歴の獲得を指示する。その指示は通信部5204を通
して情報転送管理装置5004に伝えられる。
【0193】次にS5902では、対端末通信部510
1がユーザからの指示を受信しユーザ認証部5102が
指示の送信元のユーザを特定する。この指示とユーザ情
報は情報転送部5104に伝えられる。
【0194】次にS5903では、情報転送部5104
は転送履歴管理部5106から図58に示すユーザ1の
転送履歴情報を読み出し、図60に示す情報取得履歴を
生成する。本実施形態では情報取得履歴の情報要素とし
て最新参照日時と参照の完全/不完全のフラグを持つと
している。一部非表示の内容がある提供情報ロには不完
全参照のフラグが立てられる。
【0195】次にS5904では、情報転送部5104
が作成したユーザ1の情報取得履歴を対端末通信部51
01を通して情報アクセス端末B5002に送信する。
情報アクセス端末B5002では通信部5204を通し
て送られてきたユーザ1の情報取得履歴を端末履歴管理
部5205に保存しておく。
【0196】次にS5905では、上記情報アクセス端
末A5001を使用した場合と同様に、情報アクセス端
末B5002では情報取得を指示し、情報転送管理装置
5004では情報イを転送する。
【0197】次にS5906では、情報アクセス端末B
5002の制御部5205が、通信部5204を通して
送られてきた情報イと端末履歴管理部5205に保存さ
れた情報取得履歴とからリンクにアクセス状況を付加し
た表示画面を作成し、情報表示部5203で表示する。
【0198】図61は情報イの表示画面例である。本実
施形態では情報取得履歴より情報ロが不完全参照である
ことがわかるので、情報ロへのリンクに上線を引いてユ
ーザにその旨を知らせている。
【0199】ユーザ1は図61に示す表示画面例を見て
情報ロの再参照の必要があると判断し、再度参照する。
【0200】以上のように、本発明の情報システムで
は、以前の参照時に一部不完全にしか参照できない情報
があり後に異なる端末からアクセスした場合にも、その
アクセス状況を参照して完全な情報の参照もれを防止す
ることができる。
【0201】なお提供情報解析部5110の解析結果を
キャッシュ管理部5108に保存し、2度目以降のアク
セスの際に利用することで情報転送管理装置の処理の効
率化が図れる。
【0202】また第4の実施形態と同様にグループ管理
部5107を用いて転送履歴情報をグループで共有する
ことで協調作業の効率化が図れる。
【0203】また、本実施の形態では不完全参照な情報
の存在をリンクに上線を引くことで利用者に知らせた
が、リンクの文字色を変えたりリンクを点滅させるなど
して知らせてもよい。
【0204】(実施の形態6)本発明の第6の実施の形
態の全体の構成は図50に示す第5の実施の形態と同様
である。
【0205】図62は情報転送管理装置5004のブロ
ック図であり、6201は情報アクセス端末と通信網を
介したデータ入出力を行う対端末通信部、6202は情
報アクセス端末の能力を取得する端末識別部、6203
は利用者の認証を行うユーザ認証部、6204は情報提
供サーバと情報アクセス端末間のデータ転送を行う情報
転送部、6205は端末能力に応じて情報の内容を変換
する情報変換部、6206は情報アクセス端末からの情
報参照および入力に関わる要求を保存・管理する転送履
歴管理部、6207は複数の利用者からなるグループ情
報を管理するグループ管理部、6208は一旦取得した
情報を保持しておくキャッシュ管理部、6209は情報
提供サーバとデータ入出力を行う対サーバ接続部、62
10は情報アクセス端末に提供する情報の内容を解析し
端末能力と比較する提供情報解析部、6211は情報ア
クセス端末に提供する情報の内容を部分的に変更する提
供情報編集部である。
【0206】図63は情報アクセス端末A5001およ
び情報アクセス端末B5002の内部ブロック図であ
り、6301はユーザからの入力を受けつける入力部、
6302は端末全体を制御する制御部、6303はユー
ザに情報を提示する情報表示部、6304は通信部であ
る。
【0207】以上のように構成された情報システムにつ
いて、ユーザ1がある情報アクセス端末Aによって参照
の際に一部不完全にしか参照できない情報があった場合
に、異なる情報アクセス端末Bからその状況を参照し完
全な情報の参照もれを避ける動作を説明する。
【0208】まずユーザ1が情報アクセス端末Aを利用
してホームページ情報である情報イの情報取得を指示
し、それぞれの内容を情報アクセス端末Aで表示させる
までを図64に沿って説明する。
【0209】まずS6401では、ユーザ1は情報アク
セス端末A5001の入力部6301によって情報イの
取得を指示し、その指示は通信部6304を通して情報
転送管理装置5004に伝えられる。
【0210】次にS6402では、情報転送管理装置5
004はユーザ認証部6203を用いて指示の送信元の
ユーザを、端末識別部6202を用いて送信元の端末能
力を特定する。本実施形態の端末能力は図54に示す第
5の実施の形態と同様であり、端末Aはテーブルを表示
する能力を持たないとする。
【0211】次にS6403では、情報転送部6204
がユーザ情報、端末能力情報およびユーザ1からの指示
を受け取る。情報転送部6204はユーザ1からの指示
を解釈し、対サーバ接続部6209を通じて情報イを取
得する。
【0212】次にS6404では、提供情報解析部62
10が情報イを解析し各内容ごとに分解する。本実施形
態では情報イは情報ロへのリンクを含むテキストで構成
されていたとし、図55に示す第5の実施の形態と同様
の解析結果を得るとする。
【0213】次にS6405では、提供情報編集部62
11は提供情報解析部6210の解析結果と転送履歴管
理部6206の転送履歴情報からアクセス状況を提供情
報に埋め込むような編集を行う。
【0214】本実施形態ではこの時点でユーザ1の転送
履歴情報に情報ロの記述はないのでリンク部分に未参照
を示す「<未>」という文字列を挿入するとする。
【0215】次にS6406では、転送履歴管理部62
06は端末能力情報と提供情報解析結果を比較した後ユ
ーザ1が情報イを取得したことを転送履歴情報に追加す
る。本実施形態では図56に示す第5の実施の形態と同
様の転送履歴情報を持つとする。
【0216】次にS6407では、情報転送部6204
は提供情報編集部6211が編集を加えた後の情報イを
対端末通信部6201を通して情報アクセス端末A50
01に送信する。情報アクセス端末A5001では通信
部6304を通して送られてきた情報イを情報表示部6
303で表示する。
【0217】図65は情報イの表示画面例である。本実
施形態では情報転送管理装置が提供情報編集を行ったた
め、情報ロへのリンクに「<未>」という文字列が挿入
されユーザはこの情報が未参照であることがわかる。
【0218】続いてユーザ1が情報アクセス端末Aを利
用して情報ロの情報取得を指示し、それぞれの内容を情
報アクセス端末Aで表示させるまでを再び図64に沿っ
て説明する。
【0219】S6401、S6402、S6403は、
取得するのが情報ロということ以外は上記情報イの取得
の動作と同様である。
【0220】次にS6404では、提供情報解析部62
10が情報ロを解析し各内容ごとに分解する。本実施形
態では情報ロはテーブルを含むテキストで構成されてい
たとし、図57に示す第5の実施の形態と同様の解析結
果を得るとする。
【0221】次にS6405では、提供情報編集部62
11は提供情報解析部6210の解析結果と転送履歴管
理部6206の転送履歴情報からアクセス状況を提供情
報に埋め込むような編集を行う。本実施形態では情報ロ
にはリンク情報はないので特に編集を加えないとする。
【0222】次にS6406では、転送履歴管理部62
06は端末能力情報と提供情報解析結果を比較した後ユ
ーザ1が情報ロを取得したことを転送履歴情報に追加す
る。本実施形態では図58に示す第5の実施の形態と同
様の転送履歴情報を持ち、情報ロは端末Aでテーブル部
分が表示できないのでこの部分に非表示のフラグが立
つ。
【0223】次にS6407では、情報転送部6204
は提供情報編集部6211が編集を加えた後の情報ロを
対端末通信部6201を通して情報アクセス端末A50
01に送信する。情報アクセス端末A5001では通信
部6304を通して送られてきた情報ロを情報表示部6
303で表示する。
【0224】次にユーザ1が上記作業終了後に情報アク
セス端末Bで作業を開始し、情報ロの再参照を行うまで
を再び図64に沿って説明する。
【0225】S6401、S6402、S6403、S
6404は、情報アクセス端末Bを使用するということ
以外は上記情報イの取得の動作と同様である。S640
2では端末Bはテーブルを表示する能力を持つと認識さ
れる。
【0226】次にS6405では、提供情報編集部62
11は提供情報解析部6210の解析結果と転送履歴管
理部6206の転送履歴情報からアクセス状況を提供情
報に埋め込むような編集を行う。本実施形態ではこの時
点でユーザ1の転送履歴情報は図58に示すようになっ
ており情報ロは参照済みであるがテーブル部分が非表示
であることがわかるのでリンク部分に未参照を示す「<
一部>」という文字列を挿入するとする。なお、本実施
形態の例と異なり端末Bがテーブルを表示する能力がな
い場合は再度参照しても追加情報を得ることができない
ので既参照を示す「<済>」などを挿入すべきである。
【0227】S6406、S6407は、情報アクセス
端末Bを使用するということ以外は上記情報イの取得の
動作と同様である。図66は情報アクセス端末Bにおけ
る情報イの表示画面例である。本実施形態では情報転送
管理装置が提供情報編集を行ったため、情報ロへのリン
クに「<一部>」という文字列が挿入されユーザはこの
情報が一部未参照部分があることがわかる。ユーザ1は
図66に示す表示画面例を見て情報ロの再参照の必要が
あると判断し、再度参照する。
【0228】以上のように、本発明の情報システムで
は、以前の参照時に一部不完全にしか参照できない情報
があり後に異なる端末からアクセスした場合にも、その
アクセス状況を参照して完全な情報の参照もれを防止す
る際にアクセス状況の情報を別途取得しなくても参照可
能な効率的なシステムを実現することができる。
【0229】なお提供情報解析部6210の解析結果を
キャッシュ管理部6208に保存し、2度目以降のアク
セスの際に利用することで情報転送管理装置の処理の効
率化が図れる。
【0230】また、情報アクセス端末Aから情報ロを取
得する際に提供情報編集部6211が情報ロ中のテーブ
ルの位置に例えばテーブルが存在することを示す「<テ
ーブル>」という文字列を挿入することでユーザの提供
情報の認識率向上が図れる。
【0231】また、本実施の形態ではアクセス状況をリ
ンクに「<未>」や「<一部>」といった文字列を挿入
することで利用者に知らせたが、リンクの文字色を変え
たりリンクを点滅させるなどして知らせてもよい。
【0232】(実施の形態7)本発明の第7の実施の形
態の全体の構成は図50に示す第5の実施の形態と同様
である。
【0233】図67は情報転送管理装置5004のブロ
ック図であり、6701は情報アクセス端末と通信網を
介したデータ入出力を行う対端末通信部、6702は情
報アクセス端末の能力を取得する端末識別部、6703
は利用者の認証を行うユーザ認証部、6704は情報提
供サーバと情報アクセス端末間のデータ転送を行う情報
転送部、6705は端末能力に応じて情報の内容を変換
する情報変換部、6706は情報アクセス端末からの情
報参照および入力に関わる要求を保存・管理する転送履
歴管理部、6707は複数の利用者からなるグループ情
報を管理するグループ管理部、6708は一旦取得した
情報を保持しておくキャッシュ管理部、6709は情報
提供サーバとデータ入出力を行う対サーバ接続部、67
10は情報アクセス端末に提供する情報の内容を解析し
端末能力と比較する提供情報解析部、6711は前記提
供情報解析部の解析結果から利用者の操作に関連する項
目を抽出する操作情報抽出部、6712は情報アクセス
端末からの情報参照および入力に関わる要求情報を解析
し端末能力と比較するアクセス情報解析部である。
【0234】情報アクセス端末A5001および情報ア
クセス端末B5002の内部構成は図52に示す第5の
実施の形態と同様である。
【0235】以上のように構成された情報システムにつ
いて、ユーザ1がある情報アクセス端末Aによって参照
の際に一部不完全にしか入力できない情報があった場合
に、異なる情報アクセス端末Bからその状況を参照し完
全な情報の入力もれを避ける動作を説明する。
【0236】まずユーザ1が情報アクセス端末Aを利用
して入力用情報である情報ハの情報取得を指示し、情報
アクセス端末Aで表示させるまでを図68に沿って説明
する。
【0237】まずS6801では、ユーザ1は情報アク
セス端末A5001の入力部5201によって情報ハの
取得を指示し、その指示はアクセス情報として通信部5
204を通して情報転送管理装置5004に伝えられ
る。
【0238】次にS6802では、情報転送管理装置5
004はユーザ認証部5003を用いて指示の送信元の
ユーザを、端末識別部5002を用いて送信元の端末能
力を特定する。図69は本実施形態における端末能力の
例である。本実施形態では端末能力の情報要素としてカ
ラー画像表示、テーブル表示、テキスト入力、複数選択
セレクトの4項目のみとしている。図69では端末Aは
テキスト入力で入力する能力は持つが複数選択セレクト
で入力する能力を持たないことがわかる。
【0239】次にS6803では、情報転送部6704
がユーザ情報、端末能力情報およびユーザ1からの指示
を受け取り、アクセス情報解析部6712によりユーザ
1からの指示を解釈する。
【0240】図70は本実施形態におけるアクセス情報
(ユーザからの指示)の例である。本実施形態ではアク
セス情報の情報要素としてアクセスの種類、提供情報の
識別子、入力値などの付加情報の3項目のみとしてい
る。
【0241】ここではアクセス情報は図70に示すよう
に種類が「取得」、識別子が「情報ハ」、付加情報なし
とする。これは単に情報ハの取得の指示なので、対サー
バ接続部6709を通じて情報ハを取得する。
【0242】次にS6804では、提供情報解析部67
10が情報ハを解析し各内容ごとに分解する。図71は
提供情報とそれに対応する解析結果の例である。本実施
形態では解析結果の情報要素として情報中の位置と種類
と属性を持つとしている。
【0243】情報ハが、項目名「項目1」のテキスト入
力と、X、Y、Z3つのメンバーからなり項目名「項目
2」の複数選択セレクトとの2分品を含み、アクション
が「情報ニに入力」であるフォームで構成されていたと
すると図71に示したように解析される。
【0244】さらに操作情報抽出部6711が前記解析
結果を解釈し操作に関連する内容がある場合は操作時の
アクセス情報を生成する。前記解析結果の例では前記フ
ォームが操作関連内容なので、アクセス情報の生成を行
う。
【0245】図72は生成されたアクセス情報の例であ
り、ここでは種類が「入力」、識別子が「情報ニ」、付
加情報は項目1、項目2とも未設定にしておく。
【0246】次にS6805では、転送履歴管理部67
06はユーザ1が情報ハを取得したことを提供情報解析
結果と操作情報抽出部6711が生成したアクセス情報
を利用して転送履歴情報に追加する。図73はこのとき
の転送履歴情報を示している。
【0247】本実施形態では転送履歴情報の情報要素と
して提供情報の識別子とその内容毎の位置と種類と属性
と入力データ、および入力状況を付加したアクセス情報
を持つとしている。ここでは情報ニに対する入力は未だ
になされていないので、図73に示すように情報ハのフ
ォームに対するアクセス情報に付加される入力状態の値
は未入力となる。
【0248】次にS6806では、情報転送部6704
は情報提供サーバ5005から取得した情報ハを対端末
通信部6701を通して情報アクセス端末A5001に
送信する。情報アクセス端末A5001では通信部52
04を通して送られてきた情報ハを情報表示部5203
で表示する。
【0249】次にユーザ1が情報アクセス端末Aを利用
して入力用情報である情報ハに入力を行い、アクセス結
果情報を表示させるまでを再び図68に沿って説明す
る。
【0250】まずS6801では、ユーザ1は情報アク
セス端末A5001の入力部5201によって情報ハの
入力可能部分に入力を行う。図74は本実施形態の入力
作業中の表示画面例である。端末Aは複数選択セレクト
の入力能力がないのでテキスト入力部に「あいう」とい
う文字列のみを設定したとする。こうして実行ボタンに
よるアクセス指示を行うとそのアクセス情報は通信部5
204を通して情報転送管理装置5004に伝えられ
る。
【0251】次にS6802、S6803と前記情報ハ
の取得指示と同様に進む。このときのアクセス情報解析
部6712の解析結果を図75に示す。ここではアクセ
ス情報は図75に示すように種類が「入力」、識別子が
「情報ニ」、付加情報が「項目1=あいう&項目2=」
となる。これは情報ニへのアクセス指示なので、対サー
バ接続部6709を通じて情報ニのアクセス結果情報で
ある情報ニ’を取得する。
【0252】次にS6804では、提供情報解析部67
10が情報ニのアクセス結果情報である情報ニ′を解析
し各内容ごとに分解する。ここでは情報ニ′はテキスト
のみでアクセス関連情報はないので操作情報抽出部67
11はアクセス情報を生成しない。
【0253】次にS6805では、転送履歴管理部67
06はユーザ1が情報ニにアクセスしたことを転送履歴
情報に追加する。このときユーザ1の転送履歴情報を参
照し、アクセス情報の種類と識別子が一致するものがあ
ればアクセス情報解析部6712の解析結果と端末能力
を比較した上で付加情報を上書きする。図76はこのと
きの転送履歴情報を示している。
【0254】ここでは項目1の入力値には文字列「あい
う」が設定されるが、項目2については情報アクセス端
末Aに複数選択セレクトの入力能力がないことから図7
6に示すように未入力のままとなる。また、不完全な入
力があったので情報ハのフォームに対するアクセス情報
に付加される入力状態の値は一部入力となる。
【0255】次にS6806では、情報転送部6704
は情報提供サーバ5005から取得した情報ニのアクセ
ス結果情報を対端末通信部6701を通して情報アクセ
ス端末A5001に送信する。情報アクセス端末A50
01では通信部5204を通して送られてきた情報ニの
アクセス結果情報を情報表示部5203で表示する。
【0256】次にユーザ1が上記作業終了後に情報アク
セス端末Bで作業を開始し、情報ニへの再アクセスを行
うまでを図77に沿って説明する。
【0257】まずS7701では、ユーザ1は情報アク
セス端末B5002の入力部5201によって情報取得
履歴の獲得を指示する。その指示は通信部5204を通
して情報転送管理装置5004に伝えられる。
【0258】次にS7702では、対端末通信部670
1がユーザからの指示を受信しユーザ認証部6702が
指示の送信元のユーザを特定する。この指示とユーザ情
報は情報転送部6704に伝えられる。
【0259】次にS7703では、情報転送部6704
は転送履歴管理部6706から図76に示すユーザ1の
転送履歴情報を読み出し、図78に示す情報取得履歴を
生成する。本実施形態では情報取得履歴の情報要素とし
て入力の状態を持つとしている。一部未入力の内容があ
る提供情報ハの入力状態は図78に示すように一部入力
となる。
【0260】次にS7704では、情報転送部6704
が作成したユーザ1の情報取得履歴を対端末通信部67
01を通して情報アクセス端末B5002に送信する。
情報アクセス端末B5002では通信部5204を通し
て送られてきたユーザ1の情報取得履歴を端末履歴管理
部5205に保存しておく。
【0261】次にS7705では、上記情報アクセス端
末A5001を使用した場合と同様に、情報アクセス端
末B5002では情報取得を指示し、情報転送管理装置
5004では情報ハを転送する。
【0262】次にS7706では、情報アクセス端末B
5002の制御部5205が、通信部5204を通して
送られてきた情報ハと端末履歴管理部5205に保存さ
れた情報取得履歴とから入力状況を付加した表示画面を
作成し、情報表示部5203で表示する。図79は情報
ハの表示画面例である。本実施形態では情報取得履歴よ
り情報ハの入力が不完全であることがわかるので、フォ
ームを二重線で囲んでユーザにその旨を知らせている。
【0263】ユーザ1は図79に示す表示画面例を見て
完全な入力後に情報ニへの再アクセスの必要があると判
断し、再度参照する。
【0264】以上のように、本発明の情報システムで
は、以前の参照および入力時に一部不完全にしか入力で
きない情報があり後に異なる端末からアクセスした場合
にも、その入力状況を参照して完全な情報の入力もれを
防止することができる。
【0265】なお提供情報解析部6710の解析結果を
キャッシュ管理部6708に保存し、2度目以降のアク
セスの際に利用することで情報転送管理装置の処理の効
率化が図れる。
【0266】また第4の実施形態と同様にグループ管理
部5107を用いて転送履歴情報をグループで共有する
ことで協調作業の効率化が図れる。
【0267】また第5の実施形態と同様に、転送履歴情
報および情報取得履歴にアクセス状況を利用して、情報
アクセス端末で一部未入力の情報へのリンク情報に上線
を引いて表示するなどして一部未入力の情報の参照もれ
を防止することで入力もれの防止効果をさらに高めるこ
とができる。
【0268】また、情報取得履歴にアクセス情報の付加
情報まで含めることで、情報アクセス端末で入力部分ご
とに表示を変更することや以前に入力した情報を再利用
することが可能となり作業効率の向上が図れる。
【0269】また本実施例では操作情報に関連する内容
としてフォームを例に挙げたが、各種スクリプトに適用
することも可能である。
【0270】また、本実施の形態では不完全入力がある
ことを二重線で囲むことで利用者に知らせたが、フォー
ム部品の色を変えたり点滅させるなどして知らせてもよ
い。
【0271】(実施の形態8)本発明の第8の実施の形
態の全体の構成は図50に示す第5の実施の形態と同様
である。
【0272】図80は情報転送管理装置5004のブロ
ック図であり、8001は情報アクセス端末と通信網を
介したデータ入出力を行う対端末通信部、8002は情
報アクセス端末の能力を取得する端末識別部、8003
は利用者の認証を行うユーザ認証部、8004は情報提
供サーバと情報アクセス端末間のデータ転送を行う情報
転送部、8005は端末能力に応じて情報の内容を変換
する情報変換部、8006は情報アクセス端末からの情
報参照および入力に関わる要求を保存・管理する転送履
歴管理部、8007は複数の利用者からなるグループ情
報を管理するグループ管理部、8008は一旦取得した
情報を保持しておくキャッシュ管理部、8009は情報
提供サーバとデータ入出力を行う対サーバ接続部、80
10は情報アクセス端末に提供する情報の内容を解析し
端末能力と比較する提供情報解析部、8011は前記提
供情報解析部の解析結果から利用者の操作に関連する項
目を抽出する操作情報抽出部、8012は情報アクセス
端末からの情報参照および入力に関わる要求情報を解析
し端末能力と比較するアクセス情報解析部、8013は
情報アクセス端末に提供する情報の内容を部分的に変更
する提供情報編集部である。
【0273】情報アクセス端末A5001および情報ア
クセス端末B5002の内部構成は図63に示す第6の
実施の形態と同様である。
【0274】以上のように構成された情報システムにつ
いて、ユーザ1がある情報アクセス端末Aによって参照
の際に一部不完全にしか入力できない情報があった場合
に、異なる情報アクセス端末Bからその状況を参照し完
全な情報の入力もれを避ける動作を説明する。
【0275】まずユーザ1が情報アクセス端末Aを利用
して入力用情報である情報ハの情報取得を指示し、情報
アクセス端末Aで表示させるまでを図81に沿って説明
する。
【0276】まずS8101では、ユーザ1は情報アク
セス端末A5001の入力部5201によって情報イの
取得を指示し、その指示はアクセス情報として通信部5
204を通して情報転送管理装置5004に伝えられ
る。
【0277】次にS8102では、情報転送管理装置5
004はユーザ認証部5003を用いて指示の送信元の
ユーザを、端末識別部5002を用いて送信元の端末能
力を特定する。本実施形態の端末能力は図54に示す第
7の実施の形態と同様であり、端末Aはテキスト入力で
入力する能力は持つが複数選択セレクトで入力する能力
を持たないとする。
【0278】次にS8103では、情報転送部8004
がユーザ情報、端末能力情報およびユーザ1からの指示
を受け取り、アクセス情報解析部8012によりユーザ
1からの指示を解釈する。本実施形態のアクセス情報は
図70に示す第7の実施の形態と同様であり、種類が
「取得」、識別子が「情報ハ」、付加情報なしとする。
これは単に情報ハの取得の指示なので、対サーバ接続部
8009を通じて情報ハを取得する。
【0279】次にS8104では、提供情報解析部80
10が情報ハを解析し各内容ごとに分解する。ここでは
情報ハが、項目名「項目1」のテキスト入力と、X、
Y、Z3つのメンバーからなり項目名「項目2」の複数
選択セレクトとを含むアクションが「情報ニに入力」で
あるフォームで構成されていたとし、このときの情報ハ
および提供情報解析部8010の解析結果は図71に示
す第7の実施形態のものと同様であるとする。
【0280】さらに操作情報抽出部8011が前記解析
結果を解釈し操作に関連する内容がある場合は操作時の
アクセス情報を生成する。前記解析結果の例では前記フ
ォームが操作関連内容なので、アクセス情報の生成を行
う。本実施形態の生成されたアクセス情報は図72に示
す第7の実施形態と同様であり、種類が「入力」、識別
子が「情報ニ」、付加情報は項目1、項目2とも未設定
とする。
【0281】次にS8105では、提供情報編集部80
13は提供情報解析部8010の解析結果と転送履歴管
理部8006の転送履歴情報から入力状況を提供情報中
の入力関連部分に埋め込むような編集を行う。本実施形
態ではこの時点でユーザ1の転送履歴情報に情報ハの記
述はないので入力関連部分であるテキスト入力と複数選
択セレクトに未入力を示す「<未>」という文字列をそ
れぞれ挿入するとする。
【0282】次にS8106では、転送履歴管理部80
06はユーザ1が情報ハを取得したことを提供情報解析
結果と操作情報抽出部8011が生成したアクセス情報
を利用して転送履歴情報に追加する。本実施形態では図
73に示す第5の実施の形態と同様の転送履歴情報を持
つとする。
【0283】次にS8107では、情報転送部8004
は提供情報編集部8013が編集を加えた後の情報ハを
対端末通信部8001を通して情報アクセス端末A50
01に送信する。情報アクセス端末A5001では通信
部5204を通して送られてきた情報ハを情報表示部5
203で表示する。図82は情報ハの表示画面例であ
る。本実施形態では情報転送管理装置が提供情報編集を
行ったため、テキスト入力と複数選択セレクトの部分に
「<未>」という文字列が挿入されユーザはこの部分が
未入力であることがわかる。
【0284】次にユーザ1が情報アクセス端末Aを利用
して入力用情報である情報ハに入力を行い、アクセス結
果情報を表示させるまでを再び図81に沿って説明す
る。
【0285】まずS8101では、ユーザ1は情報アク
セス端末A5001の入力部5201によって情報ハの
入力可能部分に入力を行う。図83は本実施形態の入力
作業中の表示画面例である。端末Aは複数選択セレクト
の入力能力がないのでテキスト入力部に「あいう」とい
う文字列のみを設定したとする。こうして実行ボタンに
よるアクセス指示を行うとそのアクセス情報は通信部5
204を通して情報転送管理装置5004に伝えられ
る。
【0286】次にS8102、S8103と前記情報ハ
の取得指示と同様に進む。このときのアクセス情報解析
部8012の解析結果は図75に示す第7の実施例と同
様に種類が「入力」、識別子が「情報ニ」、付加情報が
「項目1=あいう&項目2=」となる。これは情報ニへ
のアクセス指示なので、対サーバ接続部8009を通じ
て情報ニのアクセス結果情報である情報ニ′を取得す
る。
【0287】次にS8104では、提供情報解析部80
10が情報ニのアクセス結果情報である情報ニ′を解析
し各内容ごとに分解する。ここでは情報ニ′はテキスト
のみで、アクセス関連情報がないので操作情報抽出部8
011はアクセス情報を生成しない。
【0288】次にS8105では、提供情報編集部80
13は提供情報解析部8010の解析結果と転送履歴管
理部8006の転送履歴情報から入力状況を提供情報中
の入力関連部分に埋め込むような編集を行う。ここでは
情報ニのアクセス結果情報には入力関連部分がないので
特に編集は行わない。
【0289】次にS8106では、転送履歴管理部80
06はユーザ1が情報ニにアクセスしたことを転送履歴
情報に追加する。このときユーザ1の転送履歴情報を参
照し、アクセス情報の種類と識別子が一致するものがあ
ればアクセス情報解析部8012の解析結果と端末能力
を比較した上で付加情報を上書きする。
【0290】本実施形態の転送履歴情報は図76に示す
第7の実施形態と同様であり、項目1の入力値には文字
列「あいう」が設定されるが、項目2については未入力
のままであり、情報ハのフォームに対するアクセス情報
に付加される入力状態の値は一部入力となる。
【0291】次にS8107では、情報転送部8004
は情報提供サーバ5005から取得した情報ニのアクセ
ス結果情報を対端末通信部8001を通して情報アクセ
ス端末A5001に送信する。情報アクセス端末A50
01では通信部5204を通して送られてきた情報ニの
アクセス結果情報を情報表示部5203で表示する。
【0292】次にユーザ1が上記作業終了後に情報アク
セス端末Bで作業を開始し、情報ニへの再アクセスを行
うまでを再び図81に沿って説明する。
【0293】S8101、S8102、S8103、S
8104は、情報アクセス端末Bを使用するということ
以外は上記情報ハの取得の動作と同様である。S810
2では端末Bは複数選択セレクトデ入力する能力を持つ
と認識される。
【0294】次にS8105では、提供情報編集部80
13は提供情報解析部8010の解析結果と転送履歴管
理部8006の転送履歴情報から入力状況を提供情報中
の入力関連部分に埋め込むような編集を行う。本実施形
態ではこの時点でユーザ1の転送履歴情報は図76に示
すようになっており、テキスト入力部分には設定値があ
るので以前に設定したことを示す「<既>」という文字
列を挿入し、複数選択セレクト部分は未設定なので未入
力を示す「<未>」という文字列を挿入するとする。さ
らにテキスト入力部に既設定値の「あいう」という文字
列も挿入するとする。
【0295】S8106、S8107は、情報アクセス
端末Bを使用するということ以外は上記情報ハの取得の
動作と同様である。図84は情報アクセス端末における
情報ハの表示画面例である。本実施形態では情報転送管
理装置が提供情報編集を行ったため、テキスト入力の部
分に「<既>」という文字列が、複数選択セレクトの部
分に「<未>」という文字列がそれぞれ挿入されユーザ
は複数選択セレクトのみ未入力であることがわかる。
【0296】さらにテキスト入力の部分には情報アクセ
ス端末Aを使用して入力した「あいう」という文字列が
既に設定されている。ユーザ1は図84に示す表示画面
例を見て複数選択セレクトのみ入力の必要があると判断
し、これを入力して再度情報ニにアクセスする。
【0297】以上のように、本発明の情報システムで
は、以前の参照および入力時に一部不完全にしか入力で
きない情報があり後に異なる端末からアクセスした場合
にも、その入力状況を参照して完全な情報の入力もれを
防止する際に入力状況の情報を別途取得しなくても参照
可能でさらに以前部分的に入力した情報が再利用できる
効率的なシステムを実現することができる。
【0298】なお提供情報解析部8010の解析結果を
キャッシュ管理部8008に保存し、2度目以降のアク
セスの際に利用することで情報転送管理装置の処理の効
率化が図れる。
【0299】また第4の実施形態と同様にグループ管理
部5107を用いて転送履歴情報をグループで共有する
ことで協調作業の効率化が図れる。
【0300】また第6の実施形態と同様に、転送履歴情
報および情報取得履歴にアクセス状況を利用して、情報
アクセス端末で一部未入力の情報へのリンク情報に文字
列を挿入するなどして一部未入力の情報の参照もれを防
止することで入力もれの防止効果をさらに高めることが
できる。
【0301】また本実施例では操作情報に関連する内容
としてフォームを例に挙げたが、各種スクリプトに適用
することも可能である。
【0302】また、本実施の形態ではアクセス状況を
「<未>」や「<既>」といった文字列を挿入すること
で利用者に知らせたが、フォームの文字色を変えるなど
して知らせてもよい。
【0303】(実施の形態9)本発明の第9の実施の形
態の全体の構成は図50に示す第5の実施の形態と同様
である。
【0304】図85は情報転送管理装置5004のブロ
ック図であり、8501は情報アクセス端末と通信網を
介したデータ入出力を行う対端末通信部、8502は情
報アクセス端末の能力を取得する端末識別部、8503
は利用者の認証を行うユーザ認証部、8504は情報提
供サーバと情報アクセス端末間のデータ転送を行う情報
転送部、8505は端末能力に応じて情報の内容を変換
する情報変換部、8506は情報アクセス端末からの情
報参照および入力に関わる要求を保存・管理する転送履
歴管理部、8507は複数の利用者からなるグループ情
報を管理するグループ管理部、8508は一旦取得した
情報を保持しておくキャッシュ管理部、8509は情報
提供サーバとデータ入出力を行う対サーバ接続部、85
10は情報アクセス端末に提供する情報の内容を解析し
端末能力と比較する提供情報解析部、8511は不完全
なアクセスのあった提供情報を連続的に情報アクセス端
末に提供する一括処理管理部である。
【0305】情報アクセス端末A5001および情報ア
クセス端末B5002の内部構成は図52に示す第5の
実施の形態と同様である。
【0306】以上のように構成された情報システムにつ
いて、ユーザ1がある情報アクセス端末Aによって参照
を繰り返し端末能力の制限で一部不完全にしか参照でき
ないものが多数あった後で完全に参照および入力ができ
る他の情報アクセス端末Bを利用できる環境になった場
合に、ユーザが一括して不完全な作業を完結させる動作
を説明する。
【0307】本実施形態では端末能力、転送履歴情報、
提供情報の解析結果はすべて第5の実施形態で示したも
のと同様とする。
【0308】まずユーザ1が情報アクセス端末Aを利用
して情報イ、ロ、ハ、ニの情報取得をそれぞれ指示し、
情報アクセス端末Aで表示させるまでを図86に沿って
説明する。
【0309】まず最初に情報イの取得を行うとS860
1、S8602、S8603、S8604およびS86
05までは、第5の実施形態におけるS5301、S5
302、S5303、S5304およびS5305とそ
れぞれ同様の動作を行う。ここで情報イは第5の実施形
態で示した情報イと同じとすると、転送履歴情報に非表
示のフラグは立たない。
【0310】次にS8606では一括操作管理部851
1がS8605において追加した転送履歴情報を参照
し、非表示のフラグが立っている内容があれば一括操作
情報のユーザ1のリストに当該情報の識別子を登録す
る。ここでは非表示の内容がないので登録は行わない。
【0311】次にS8607では第5の実施形態におけ
るS5306と同様の動作を行う。つづいて情報ロ、
ハ、ニの取得を行うと上記S8601〜S8607が繰
り返される。ここでは情報ロは第5の実施形態で示した
情報ロと同じ、情報ハはテキストのみ、情報ニはテーブ
ルを含むとすると、情報ニの取得が終了した時点の転送
履歴情報は図87に示すようになる。
【0312】またこの時の一括操作情報のユーザ1のリ
ストには図88に示すように情報ロと情報ニが登録され
ている。
【0313】次にユーザ1が情報アクセス端末Bを利用
して一括処理を指示し、情報ロ、ニを情報取得して、情
報アクセス端末Bで表示させるまでを図89に沿って説
明する。
【0314】まずS8901では、ユーザ1は情報アク
セス端末B5002の入力部5201によって一括処理
の実行を指示する。その指示は通信部5204を通して
情報転送管理装置5004に伝えられる。
【0315】次にS8902では、対端末通信部850
1がユーザからの指示を受信しユーザ認証部8502が
指示の送信元のユーザを、端末識別部8503が送信元
の端末能力を特定する。ここで情報アクセス端末Bはテ
ーブル表示が可能と判断される。この指示とユーザ情報
は情報転送部8504に伝えられる。
【0316】次にS8903では、情報転送部8504
は転送履歴管理部8506から図87に示すユーザ1の
転送履歴情報と図88に示すユーザ1の一括処理情報を
読み出し、一括処理管理部8511がこれらと端末能力
を比較して提供情報を決定する。ここでは一括処理情報
のリストの先頭の情報ロが転送履歴情報でテーブルが一
部非表示となっており、かつ送信元の端末能力でテーブ
ルが表示可能なので提供情報として情報ロが選択され
る。
【0317】次にS8904では、一括処理管理部85
11が一括処理情報のうちS8903で転送履歴情報と
比較した結果非表示なしであったものを削除する。この
時点では一括処理情報のうち削除されるものはない。
【0318】次にS8905では、上記S8603、S
8604およびS8605と同様に情報取得、提供情報
解析および履歴追加を行う。ここで、送信元の端末能力
でテーブルが表示可能なので転送履歴情報は図90に示
すように情報ロのテーブルの非表示のフラグがおろされ
「なし」となる。
【0319】次にS8906では第5の実施形態におけ
るS5306と同様の動作を行い情報ロが情報アクセス
端末B5002に表示される。
【0320】さらにユーザ1はS8901にもどって情
報アクセス端末B5002の入力部5201によって一
括処理の実行を指示する。その指示は通信部5204を
通して情報転送管理装置5004に伝えられる。
【0321】次にS8902では、一度目と同様に動作
し再び情報アクセス端末Bはテーブル表示が可能と判断
される。
【0322】次にS8903では、一度目と同様に動作
し一括処理管理部8511が提供情報を決定する。この
時点では転送履歴情報は図90に示すものであり、一括
処理情報のリストの先頭の情報ロは転送履歴情報で非表
示の内容がなくなっているので選択されないが、次の情
報ニはテーブルが一部非表示となっておりかつ送信元の
端末能力でテーブルが表示可能なので提供情報として情
報ニが選択される。
【0323】次にS8904では、一度目と同様に動作
し、この時点では情報ロが一括処理情報のうちS890
3で転送履歴情報と比較した結果非表示なしであったの
で一括処理情報から削除され、一括処理情報は図91に
示すものとなる。
【0324】次にS8905では、一度目と同様に動作
し情報取得、提供情報解析および履歴追加を行う。ここ
で、送信元の端末能力でテーブルが表示可能なので転送
履歴情報は図92に示すように情報ニのテーブルの非表
示のフラグがおろされ「なし」となる。
【0325】次にS8906では一度目と同様に動作し
情報ニが情報アクセス端末B5002に表示される。
【0326】さらにユーザ1は再度S8901にもどっ
て情報アクセス端末B5002の入力部5201によっ
て一括処理の実行を指示する。その指示は通信部520
4を通して情報転送管理装置5004に伝えられる。
【0327】次にS8902では、一度目と同様に動作
し再び情報アクセス端末Bはテーブル表示が可能と判断
される。
【0328】次にS8903では、一度目と同様に動作
し一括処理管理部8511が提供情報を決定する。この
時点では一括処理情報は図91に示すもので転送履歴情
報は図92に示すものであり、一括処理情報のリストの
先頭の情報ニは転送履歴情報で非表示の内容がなくなっ
ているので選択されないので提供情報はなしとなる。
【0329】次にS8904では、一度目と同様に動作
しこの時点では情報ニが一括処理情報のうちS8903
で転送履歴情報と比較した結果非表示なしであったので
一括処理情報から削除される。
【0330】次にS8905では、提供情報が選択され
なかったので特に処理は行われない。
【0331】次にS8906では、提供情報がなかった
というメッセージが情報アクセス端末B5002に表示
される。ユーザ1は上記メッセージを見て一括処理が終
了したと判断し、作業を終了する。
【0332】以上のように、本発明の情報システムで
は、ある端末を用いて参照を繰り返し端末能力の制限で
一部不完全にしか参照できないものが多数あった後で完
全に参照ができる他の端末を利用できる環境になった場
合に、ユーザが一括して不完全な作業を完結させること
を支援し作業の効率を高めることができる。
【0333】なお、本実施形態では不完全参照について
のみ説明したが、第4の実施形態で説明した情報損失や
第7、第8の実施形態で説明した入力などの情報を一括
処理管理の対象とすることで一括作業の支援を行うこと
も可能である。
【0334】また提供情報解析部8510の解析結果を
キャッシュ管理部8508に保存し、2度目以降のアク
セスの際に利用することで情報転送管理装置の処理の効
率化が図れる。
【0335】また第4の実施形態と同様にグループ管理
部8507を用いて転送履歴情報をグループで共有する
ことで協調作業の効率化が図れる。
【0336】また第6、第8の実施形態と同様に提供情
報の編集を行ない、例えば「一括作業中」のコメントを
挿入するなどして一括作業以外の操作を行わないようユ
ーザを方向づけるなど作業効率の向上が図れる。
【0337】また、一括処理管理部8511が一括処理
情報から提供情報を選択する際に、情報変換による情報
損失か入力能力不備による未入力かなどの不完全状況の
種類や、提供情報の識別子から判断できるネットワーク
上の位置や、最新参照時刻などの要因を用いて優先度を
判定することで、一連の一括処理において優先度の高い
情報から参照および入力をしていくことが可能となり、
一括処理の作業効率を向上させることができる。
【0338】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1に、
ユーザ認証部と、情報アクセス端末からの情報取得に関
わる要求を保存・管理する情報取得履歴管理部を備え、
前記情報取得履歴管理部が、利用者を単位として要求を
保存・管理すると共に、情報取得履歴管理部が管理する
要求につい付加情報を管理する付加情報管理部を備えた
ことにより、ユーザが特定の情報に対して付加情報を設
定し、異なる端末からアクセスした場合にも、後の情報
アクセスの際にその付加情報を参照できるという効果が
得られる。
【0339】第2に、情報取得履歴管理部が複数の利用
者からなるグループ毎に情報を管理する機能を備えたこ
とにより、あるユーザが得た情報識別子をグループに属
する他のユーザと共有することにより、効率的な情報ア
クセスを提供できる。
【0340】第3に、ユーザ認証部と、情報アクセス端
末の能力を取得する端末識別部と、端末能力に応じて情
報の内容を変換する情報変換部と、情報アクセス端末か
らの情報取得に関わる要求を利用者単位で保存・管理す
る情報取得履歴管理部と、情報取得履歴管理部が管理す
る要求についての付加情報を管理する付加情報管理部を
備え、かつ、情報変換部が情報量を減じるよう変換を実
施した際に、情報取得履歴管理部に記録されている該情
報の要求に対して特定の付加情報を与えるものであり、
情報変換を受けたデータを他のブラウザで容易に認識で
き、当該情報の参照を容易にするという効果が得られ
る。
【0341】第4に、一旦取得した情報を保持しておく
キャッシュ管理部を備え、情報取得履歴管理部が管理す
る要求に対して特定の付加情報が付与された場合に当該
要求に対応する前記キャッシュ管理部が保持する情報を
破棄するまでの期限を、前記付加情報に応じて変更する
ことにより、特定の情報をサーバ上に残しておくことを
ユーザが指定したり、特別の条件のもとで自動的に指定
されるようにし、効率的な情報アクセスを提供できると
いう効果が得られる。
【0342】第5に、利用者からの指示により情報を情
報アクセス端末とは別の機器に対して送付する情報リダ
イレクト機構を備えることにより、情報を一旦ブラウザ
にロードすることなくブラウザ以外の機器への出力を可
能にするという効果が得られる。
【0343】第6に、ユーザ認証部と、情報アクセス端
末からの情報参照および入力に関わる要求を保存・管理
する転送履歴管理部を備え、前記転送履歴管理部が利用
者を単位として要求を保存・管理する機能を備えること
により、以前にユーザが特定の情報を参照しており後に
異なる端末からアクセスした場合にも、そのアクセス状
況を参照して作業ロスの発生を防ぐという効果が得られ
る。
【0344】第7に、第6の手段において、転送履歴管
理部が複数の利用者からなるグループ毎に情報を管理す
る機能を備えることにより、同じ仕事グループに属する
複数のユーザでアクセス状況を共有することで、協調作
業における作業ロスの発生を防ぐという効果が得られ
る。
【0345】第8に、ユーザ認証部と、情報アクセス端
末の能力を取得する端末識別部と、端末能力に応じて情
報の内容を変換する情報変換部と、情報アクセス端末か
らの情報参照および入力に関わる要求を利用者単位で保
存・管理する転送履歴管理部を備え、情報変換部が情報
量を減じるよう変換を実施した際に、転送履歴管理部に
記録されている該情報の転送履歴に対して特定の情報を
付加する機能を備えることにより、以前の参照時に情報
変換を受けた情報があり後に異なる端末からアクセスし
た場合にも、そのアクセス状況を参照して完全な情報の
参照もれを防止するという効果が得られる。
【0346】第9に、ユーザ認証部と、情報アクセス端
末の能力を取得する端末識別部と、情報アクセス端末に
提供する情報の内容を解析し端末能力と比較する提供情
報解析部と、情報アクセス端末からの情報参照および入
力に関わる要求を利用者単位で提供情報の解析結果と合
わせて保存・管理する転送履歴管理部を備えることによ
り、以前の参照時に一部不完全にしか参照できない情報
があり後に異なる端末からアクセスした場合にも、その
アクセス状況を参照して完全な情報の参照もれを防止す
るという効果が得られる。
【0347】第10に、第9の手段において情報アクセ
ス端末に提供する情報の内容を部分的に変更する提供情
報編集部をさらに備えることにより、以前の参照時に一
部不完全にしか参照できない情報があり後に異なる端末
からアクセスした場合に、そのアクセス状況を参照して
完全な情報の参照もれを防止する際にアクセス状況の情
報を別途取得しなくても参照可能な効率的なシステムを
実現するという効果が得られる。
【0348】第11に、ユーザ認証部と、情報アクセス
端末の能力を取得する端末識別部と、情報アクセス端末
に提供する情報の内容を解析し端末能力と比較する提供
情報解析部と、前記提供情報解析部の解析結果から利用
者の操作に関連する項目を抽出する操作情報抽出部と、
情報アクセス端末からの情報参照および入力に関わる要
求情報を解析し端末能力と比較するアクセス情報解析部
と、情報アクセス端末からの情報参照および入力に関わ
る要求を利用者単位で提供情報およびアクセス情報の解
析結果と合わせて保存・管理する転送履歴管理部を備
え、前記アクセス情報解析部が概情報アクセス端末では
一部の入力が不完全と判定した際に、転送履歴管理部に
記録されている該情報の転送履歴に対して特定の情報を
付加する機能を備えることにより、以前の参照および入
力時に一部不完全にしか入力できない情報があり後に異
なる端末からアクセスした場合にも、その入力状況を参
照して完全な情報の入力もれを防止するいう効果が得ら
れる。
【0349】第12に、第11の手段において情報アク
セス端末に提供する情報の内容を部分的に変更する提供
情報編集部をさらに備えることにより、以前の参照およ
び入力時に一部不完全にしか入力できない情報があり後
に異なる端末からアクセスした場合にも、その入力状況
を参照して完全な情報の入力もれを防止する際に入力状
況の情報を別途取得しなくても参照可能でさらに以前部
分的に入力した情報が再利用できる効率的なシステムを
実現するという効果が得られる。
【0350】第13に、第8、9、10、11、12の
手段において不完全なアクセスのあった提供情報を連続
的に情報アクセス端末に提供する一括処理管理部をさら
に備えることにより、ある端末を用いて参照および入力
を繰り返し端末能力の制限で一部不完全にしか参照およ
び入力できないものが多数あった後で完全に参照および
入力ができる他の端末を利用できる環境になった場合
に、ユーザが一括して不完全な作業を完結させることを
支援し作業の効率を高めるという効果が得られる。
【0351】第14に、第13の手段において一括処理
管理部が複数の不完全なアクセスのあった提供情報に対
し優先度を付加する機能を備えることにより、ある端末
を用いて参照および入力を繰り返し端末能力の制限で一
部不完全にしか参照および入力できないものが多数あっ
た後で完全に参照および入力ができる他の端末を利用で
きる環境になった場合に、ユーザが一括して不完全な作
業を完結させる際に不完全な作業のうち重要度の高いも
のから優先的に行い一括作業の効率をさらに高めるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における全体ブロック
【図2】本発明の第1の実施形態における情報アクセス
端末の内部ブロック図
【図3】本発明の第1の実施形態における代理情報取得
サーバの内部ブロック図
【図4】本発明の第1の実施形態における最初の情報取
得のフローチャート
【図5】本発明の第1の実施形態における情報取得履歴
の一例図
【図6】本発明の第1の実施形態における付加情報保存
のフローチャート
【図7】本発明の第1の実施形態における付加情報リス
トの一例図
【図8】本発明の第1の実施形態における一覧を利用し
た情報取得指示のフローチャート
【図9】本発明の第1の実施形態における情報取得履歴
の表示画面例図
【図10】本発明の第1の実施形態におけるグループ一
覧を利用した情報取得指示のフローチャート
【図11】本発明の第1の実施形態におけるグループ情
報の一例図
【図12】本発明の第1の実施形態におけるグループ情
報を伴った情報取得履歴の一覧の例図
【図13】本発明の第2の実施形態における全体ブロッ
ク図
【図14】本発明の第2の実施形態における情報アクセ
ス端末の内部ブロック図
【図15】本発明の第2の実施形態における代理情報取
得サーバの内部ブロック図
【図16】本発明の第2の実施形態におけるキャッシュ
制御部の内部ブロック図
【図17】本発明の第2の実施形態における最初の情報
取得のフローチャート
【図18】本発明の第2の実施形態における端末能力の
例図
【図19 】本発明の第2の実施形態におけるキャッシ
ュ管理テーブルの一例図
【図20】本発明の第2の実施形態におけるキャッシュ
制御情報追加後のキャッシュ管理テーブルの一例図
【図21】本発明の第2の実施形態における付加情報管
理部が管理する付加情報リストの一例図
【図22】本発明の第2の実施形態におけるキャッシュ
あふれ処理のフローチャート
【図23】本発明の第2の実施形態におけるあふれ処理
前のキャッシュ管理テーブルの一例図
【図24】本発明の第2の実施形態におけるあふれ処理
後のキャッシュ管理テーブルの一例図
【図25】本発明の第2の実施形態における第2の端末
による履歴取得のフローチャート
【図26】本発明の第2の実施形態における第2の端末
での情報取得履歴の表示例図
【図27】本発明の第2の実施形態における第2の端末
による情報取得のフローチャート
【図28】本発明の第2の実施形態における第2の端末
の端末能力の例図
【図29】本発明の第3の実施形態における全体ブロッ
ク図
【図30】本発明の第3の実施形態における情報アクセ
ス端末の内部ブロック図
【図31】本発明の第3の実施形態における代理情報取
得サーバの内部ブロック図
【図32】本発明の第3の実施形態における最初の情報
取得のフローチャート
【図33】本発明の第3の実施形態における端末能力の
例図
【図34】本発明の第3の実施形態における情報転送の
フローチャート
【図35】本発明の第4の実施形態における全体ブロッ
ク図
【図36】本発明の第4の実施形態における情報アクセ
ス端末の内部ブロック図
【図37】本発明の第4の実施形態における情報転送管
理装置の内部ブロック図
【図38】本発明の第4の実施形態における最初の情報
取得のフローチャート
【図39】本発明の第4の実施形態における転送履歴情
報の一例図
【図40】本発明の第4の実施形態における一覧情報取
得のフローチャート
【図41】本発明の第4の実施形態における第2の端末
での情報取得履歴の表示例図
【図42】本発明の第4の実施形態におけるグループ一
覧を利用した情報取得指示のフローチャート
【図43】本発明の第4の実施形態におけるグループ情
報の一例図
【図44】本発明の第4の実施形態におけるグループ情
報を伴った情報取得履歴の一覧の例図
【図45】本発明の第4の実施形態における情報変換を
含む情報取得のフローチャート
【図46】本発明の第4の実施形態における端末能力の
例図
【図47】本発明の第4の実施形態における転送履歴情
報の一例図
【図48】本発明の第4の実施形態における第2の端末
による一覧情報取得のフローチャート
【図49】本発明の第4の実施形態における第2の端末
での情報取得履歴の表示例図
【図50】本発明の第5の実施形態における全体ブロッ
ク図
【図51】本発明の第5の実施形態における情報転送管
理装置の内部ブロック図
【図52】本発明の第5の実施形態における情報アクセ
ス端末の内部ブロック図
【図53】本発明の第5の実施形態における最初の情報
取得のフローチャート
【図54】本発明の第5の実施形態における端末能力の
例図
【図55】本発明の第5の実施形態における提供情報と
解析結果の一例図
【図56】本発明の第5の実施形態における転送履歴情
報の一例図
【図57】本発明の第5の実施形態における提供情報と
解析結果の一例図
【図58】本発明の第5の実施形態における転送履歴情
報の一例図
【図59】本発明の第5の実施形態における第2の端末
による履歴情報取得のフローチャート
【図60】本発明の第5の実施形態における第2の端末
での情報取得履歴の表示例図
【図61】本発明の第5の実施形態における第2の端末
での取得情報の表示例図
【図62】本発明の第6の実施形態における情報転送管
理装置の内部ブロック図
【図63】本発明の第6の実施形態における情報アクセ
ス端末の内部ブロック図
【図64】本発明の第6の実施形態における情報取得の
フローチャート
【図65】本発明の第6の実施形態における取得情報の
表示例図
【図66】本発明の第6の実施形態における第2の端末
での取得情報の表示例図
【図67】本発明の第7の実施形態における情報転送管
理装置の内部ブロック図
【図68】本発明の第7の実施形態における最初の情報
取得のフローチャート
【図69】本発明の第7の実施形態における端末能力の
例図
【図70】本発明の第7の実施形態におけるアクセス情
報の一例図
【図71】本発明の第7の実施形態における提供情報と
解析結果の一例図
【図72】本発明の第7の実施形態における生成された
アクセス情報の一例図
【図73】本発明の第7の実施形態における転送履歴情
報の一例図
【図74】本発明の第7の実施形態における取得情報お
よび入力画面の表示例図
【図75】本発明の第7の実施形態におけるアクセス情
報の一例図
【図76】本発明の第7の実施形態における転送履歴情
報の一例図
【図77】本発明の第7の実施形態における第2の端末
による履歴情報取得のフローチャート
【図78】本発明の第7の実施形態における第2の端末
での情報取得履歴の表示例図
【図79】本発明の第7の実施形態における第2の端末
での取得情報の表示例図
【図80】本発明の第8の実施形態における情報転送管
理装置の内部ブロック図
【図81】本発明の第8の実施形態における情報取得の
フローチャート
【図82】本発明の第8の実施形態における取得情報の
表示例図
【図83】本発明の第8の実施形態における取得情報お
よび入力画面の表示例図
【図84】本発明の第8の実施形態における第2の端末
での取得情報および入力画面の表示例図
【図85】本発明の第9の実施形態における情報転送管
理装置の内部ブロック図
【図86】本発明の第9の実施形態における情報取得の
フローチャート
【図87】本発明の第9の実施形態における転送履歴情
報の一例図
【図88】本発明の第9の実施形態における一括処理管
理情報の一例図
【図89】本発明の第9の実施形態における第2の端末
による一括処理指示のフローチャート
【図90】本発明の第9の実施形態における転送履歴情
報の一例図
【図91】本発明の第9の実施形態における一括処理管
理情報の一例図
【図92】本発明の第9の実施形態における転送履歴情
報の一例図
【符号の説明】
101 情報アクセス端末 102 有線または無線による通信網 103 代理情報取得装置 104 有線または無線による通信網 105 情報提供サーバ 201 入力部 202 制御部 203 情報表示部 204 通信部 301 対端末通信部 302 ユーザ認証部 303 代理情報取得部 304 付加情報管理部 305 情報取得履歴管理部 306 グループ管理部 307 対サーバ通信部 1301 情報アクセス端末 1302 有線または無線による通信網 1303 代理情報取得装置 1304 有線または無線による通信網 1305 情報提供サーバ 1401 入力部 1402 制御部 1403 情報表示部 1404 通信部 1501 対端末通信部 1502 端末識別部 1503 ユーザ認証部 1504 代理情報取得部 1505 情報変換部 1506 付加情報管理部 1507 情報取得履歴管理部 1508 キャッシュ管理部 1509 対サーバ通信部 1601 キャッシュ制御部 1602 キャッシュ管理テーブル 1603 キャッシュデータ保存部 2901 情報アクセス端末 2902 有線または無線による通信網 2903 代理情報取得装置 2904 有線または無線による通信網 2905 情報提供サーバ 3001 入力部 3002 制御部 3003 情報表示部 3004 通信部 3101 対端末通信部 3102 端末識別部 3103 ユーザ認証部 3104 代理情報取得部 3105 情報変換部 3106 情報転送部 3501 情報アクセス端末A 3502 情報アクセス端末B 3503 有線または無線による通信網 3504 情報転送管理装置 3505 情報提供サーバ 3601 入力部 3602 制御部 3603 情報表示部 3604 通信部 3701 対端末通信部 3702 端末識別部 3703 ユーザ認証部 3704 情報転送部 3705 情報変換部 3706 転送履歴管理部 3707 グループ管理部 3708 キャッシュ管理部 3709 対サーバ接続部 5001 情報アクセス端末A 5002 情報アクセス端末B 5003 有線または無線による通信網 5004 情報転送管理装置 5005 情報提供サーバ 5101 対端末通信部 5102 端末識別部 5103 ユーザ認証部 5104 情報転送部 5105 情報変換部 5106 転送履歴管理部 5107 グループ管理部 5108 キャッシュ管理部 5109 対サーバ接続部 5110 提供情報解析部 5201 入力部 5202 制御部 5203 情報表示部 5204 通信部 5205 端末履歴管理部 6201 対端末通信部 6202 端末識別部 6203 ユーザ認証部 6204 情報転送部 6205 情報変換部 6206 転送履歴管理部 6207 グループ管理部 6208 キャッシュ管理部 6209 対サーバ接続部 6210 提供情報解析部 6211 提供情報編集部 6301 入力部 6302 制御部 6303 情報表示部 6304 通信部 6701 対端末通信部 6702 端末識別部 6703 ユーザ認証部 6704 情報転送部 6705 情報変換部 6706 転送履歴管理部 6707 グループ管理部 6708 キャッシュ管理部 6709 対サーバ接続部 6710 提供情報解析部 6711 操作情報抽出部 6712 アクセス情報解析部 8001 対端末通信部 8002 端末識別部 8003 ユーザ認証部 8004 情報転送部 8005 情報変換部 8006 転送履歴管理部 8007 グループ管理部 8008 キャッシュ管理部 8009 対サーバ接続部 8010 提供情報解析部 8011 操作情報抽出部 8012 アクセス情報解析部 8013 提供情報編集部 8501 対端末通信部 8502 端末識別部 8503 ユーザ認証部 8504 情報転送部 8505 情報変換部 8506 転送履歴管理部 8507 グループ管理部 8508 キャッシュ管理部 8509 対サーバ接続部 8510 提供情報解析部 8511 一括操作管理部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザ認証部と、情報アクセス端末から
    の情報取得に関わる要求を保存・管理する情報取得履歴
    管理部を備え、情報アクセス端末と情報提供サーバの間
    で情報取得と仲介を行う代理情報取得装置であり、前記
    情報取得履歴管理部が、利用者を単位として要求を保存
    ・管理すると共に、情報取得履歴管理部が管理する要求
    に対する付加情報を管理する付加情報管理部を備えるこ
    とを特徴とする代理情報取得装置。
  2. 【請求項2】 情報取得履歴管理部が複数の利用者から
    なるグループ毎に情報を管理する機能を備えることを特
    徴とする請求項1記載の代理情報取得装置。
  3. 【請求項3】 ユーザ認証部と、情報アクセス端末の能
    力を取得する端末識別部と、端末能力に応じて情報の内
    容を変換する情報変換部と、情報アクセス端末からの情
    報取得に関わる要求を利用者単位で保存・管理する情報
    取得履歴管理部とを備え、情報アクセス端末と情報提供
    サーバの間で情報取得と仲介を行う代理情報取得装置で
    あり、 情報取得履歴管理部が管理する要求についての付加情報
    を管理する付加情報管理部を備え、かつ、情報変換部が
    情報量を減じるよう変換を実施した際に、情報取得履歴
    管理部に記録されている該情報の要求に対して特定の付
    加情報を与えることを特徴とする代理情報取得装置。
  4. 【請求項4】 一旦取得した情報を保持しておくキャッ
    シュ管理部を備え、情報取得履歴管理部が管理する要求
    に対して特定の付加情報が付与された場合に当該要求に
    対応する前記キャッシュ管理部が保持する情報を破棄す
    るまでの期限を、前記付加情報に応じて変更することを
    特徴とする請求項3記載の代理情報取得装置。
  5. 【請求項5】 情報アクセス端末と情報提供サーバの間
    で情報取得と仲介を行う代理情報取得装置であり、利用
    者からの指示により情報を情報アクセス端末とは別の機
    器に対して送付する情報リダイレクト機構を備えること
    を特徴とする代理情報取得装置。
  6. 【請求項6】 ユーザ認証部と、情報アクセス端末から
    の情報参照および入力に関わる要求を保存・管理する転
    送履歴管理部を備えた情報転送管理装置であり、前記転
    送履歴管理部が、利用者を単位として要求を保存・管理
    することを特徴とする情報転送管理装置。
  7. 【請求項7】 転送履歴管理部が複数の利用者からなる
    グループ毎に情報を管理する機能を備えることを特徴と
    する請求項6記載の情報転送管理装置。
  8. 【請求項8】 ユーザ認証部と、情報アクセス端末の能
    力を取得する端末識別部と、端末能力に応じて情報の内
    容を変換する情報変換部と、情報アクセス端末からの情
    報参照および入力に関わる要求を利用者単位で保存・管
    理する転送履歴管理部を備えた情報転送管理装置であ
    り、 情報変換部が情報量を減じるよう変換を実施した際に、
    転送履歴管理部に記録されている該情報の転送履歴に対
    して特定の情報を付加することを特徴とする情報転送管
    理装置。
  9. 【請求項9】 ユーザ認証部と、情報アクセス端末の能
    力を取得する端末識別部と、情報アクセス端末に提供す
    る情報の内容を解析し端末能力と比較する提供情報解析
    部と、情報アクセス端末からの情報参照および入力に関
    わる要求を利用者単位で提供情報の解析結果と合わせて
    保存・管理する転送履歴管理部を備えた情報転送管理装
    置であり、 前記提供情報解析部が概情報アクセス端末では提供情報
    の一部の参照が不完全と判定した際に、転送履歴管理部
    に記録されている該情報の転送履歴に対して特定の情報
    を付加することを特徴とする情報転送管理装置。
  10. 【請求項10】 情報アクセス端末に提供する情報の内
    容を部分的に変更する提供情報編集部をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項9記載の情報転送管理装置。
  11. 【請求項11】 ユーザ認証部と、情報アクセス端末の
    能力を取得する端末識別部と、情報アクセス端末に提供
    する情報の内容を解析し端末能力と比較する提供情報解
    析部と、前記提供情報解析部の解析結果から利用者の操
    作に関連する項目を抽出する操作情報抽出部と、情報ア
    クセス端末からの情報参照および入力に関わる要求情報
    を解析し端末能力と比較するアクセス情報解析部と、情
    報アクセス端末からの情報参照および入力に関わる要求
    を利用者単位で提供情報およびアクセス情報の解析結果
    と合わせて保存・管理する転送履歴管理部を備えた情報
    転送管理装置であり、 前記アクセス情報解析部が該情報アクセス端末では一部
    の入力が不完全と判定した際に、転送履歴管理部に記録
    されている該情報の転送履歴に対して特定の情報を付加
    することを特徴とする情報転送管理装置。
  12. 【請求項12】 情報アクセス端末に提供する情報の内
    容を部分的に変更する提供情報編集部をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項11記載の情報転送管理装置。
  13. 【請求項13】 不完全なアクセスのあった提供情報を
    連続的に情報アクセス端末に提供する一括処理管理部を
    さらに備えることを特徴とする請求項8、9、10、1
    1、12のいづれかに記載の情報転送管理装置。
  14. 【請求項14】 一括処理管理部が複数の不完全なアク
    セスのあった提供情報に対し優先度を付加することを特
    徴とする請求項13記載の情報転送管理装置。
JP9130740A 1996-10-28 1997-05-21 代理情報取得装置および情報転送管理装置 Withdrawn JPH10187525A (ja)

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