JPH10187555A - 記憶装置の電源回路 - Google Patents

記憶装置の電源回路

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Publication number
JPH10187555A
JPH10187555A JP8350734A JP35073496A JPH10187555A JP H10187555 A JPH10187555 A JP H10187555A JP 8350734 A JP8350734 A JP 8350734A JP 35073496 A JP35073496 A JP 35073496A JP H10187555 A JPH10187555 A JP H10187555A
Authority
JP
Japan
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power supply
semiconductor memory
power
memory device
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP8350734A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hayashi
誠治 林
Morio Ito
守夫 伊藤
Masanori Hirano
正則 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源障害時のデータのバックアップに磁気デ
ィスク装置を用いるコンピュータ装置では、磁気ディス
ク装置と半導体ディスク装置とのデータの授受に時間が
かかるととにも、ハードウェア構成も複雑になる。 【解決手段】 半導体ディスク装置をバッテリによりバ
ックアップすることでデータを保護するが、バッテリの
バックアップの正常性を表示するフラグを用い、バック
アップ許容時間が経過している場合にはメモリを初期化
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ装置に
利用する。本発明は交換機に利用するに適する。本発明
は交換機を制御するためのコンピュータ装置に利用する
ために開発されたものであるが、その他の用途にも広く
適用することができる。
【0002】
【従来の技術】交換機に設けられている従来のコンピュ
ータ装置は、平常時にデータを記憶しておく半導体メモ
リ装置と、電源障害時にデータを記憶しておく磁気ディ
スク装置とを備えている。
【0003】不測の事態により電源が断となったような
場合には、電源断を検出して自動的に半導体メモリ装置
から磁気ディスク装置へのデータの転送が行われる。
【0004】この従来例を図3を参照して説明する。図
3は従来のコンピュータ装置のブロック構成図である。
入力電源10の供給が正常な場合は、電源装置4から電
力線24および25を介して各装置部に電力が供給され
る。
【0005】入力電源10の供給が停止したとき、電源
装置4がそれを検出し、信号線14を介してバッテリ装
置3の制御部7に通知する。制御部7は、信号線15を
介して電池部8にバッテリからの給電を指示する。電池
部8は、バッテリの電力を電力線25に放電する。ま
た、制御部7は信号線18を介して半導体メモリ装置2
の制御部5に対してデータを磁気ディスク装置21の記
憶部23に退避するように指示する。制御部5は信号線
19を介して記憶部6からデータを読み出し、信号線2
6を介してこのデータを磁気ディスク装置21の制御部
22に送り、制御部22は信号線27を介して記憶部2
3にデータを書き込む。全ての情報を半導体メモリ装置
2の記憶部6から磁気ディスク装置21の記憶部23に
移し終えればバックアップ処理は終了する。電池部8は
この間電力を供給する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来は、二
次記憶装置として磁気ディスク装置が用いられている
が、磁気ディスク装置は書込みや読込み速度が遅いの
で、高いスループットが要求される場合には時間がかか
る。その上、半導体メモリ装置と磁気ディスク装置との
間のデータ転送を行うために複雑なソフトウェアが必要
となる。さらに、磁気ディスク装置は機械的駆動機構を
伴い、可動部品の消耗などによる故障の発生率が高く、
また、磁気ヘッドの定期清掃などの保守点検に時間を必
要とする。
【0007】このように半導体メモリ装置と磁気ディス
ク装置とを備えたコンピュータ装置は、ハードウェアお
よびソフトウェアの双方の面で複雑であり装置コストも
高価なものとなる。さらに、可動部品の消耗に依存して
装置寿命も短くなる。また、機械的駆動機構を有するた
めに消費電力も大きい。
【0008】したがって、半導体メモリ装置のみを搭載
した交換機制御用のコンピュータ装置の実現が望まれて
いる。
【0009】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、コンピュータ装置のハードウェアを簡単化す
ることができる記憶装置の電源回路を提供することを目
的とする。本発明は、コンピュータ装置のソフトウェア
を簡単化することができる記憶装置の電源回路を提供す
ることを目的とする。本発明は、コンピュータ装置の保
守点検の時間を低減させることができる記憶装置の電源
回路を提供することを目的とする。本発明は、書込みお
よび読込み速度が速いコンピュータ装置を提供すること
を目的とする。本発明は、スループットが高いコンピュ
ータ装置を提供することを目的とする。本発明は、消費
電力の小さいコンピュータ装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体メモリ
装置の記憶部のみをバッテリ装置によりバックアップし
てデータを保護する。電池部に、一定時間以上の給電が
可能となるように十分な容量を持たせておけば、この構
成でデータを保持することができるが、電源中断時間が
長時間にわたり、電源中断時間がバッテリ装置の補償時
間を越えた場合には、半導体メモリ装置の記憶部の内容
の信頼性が保証されないため、電源回復時に半導体メモ
リ装置の記憶部の初期化が必要となる。これを判断する
ため、半導体メモリ装置の記憶部の内容の信頼性が保証
されているか否かを表示するフラグを設け、このフラグ
の内容により、初期化を行うか否かを制御することによ
り、半導体メモリ装置の記憶部のデータを高信頼度で保
持する。
【0011】これにより、短時間の電源障害に対し、バ
ックアップ用のバッテリ装置を設けて半導体メモリ装置
の不揮発化を可能とし、経済的に高信頼化システムを構
成することができる。電源障害が長期化した場合でも、
半導体メモリ装置内の内容の信頼性が保証されているか
否かを判定するため、電源回復後の初期化処理に伴うエ
ラーの発生などがなく、かつソフトウェア制御が簡単と
なる。
【0012】このように構成された高信頼化半導体メモ
リ装置は、短時間の停電に対して半導体ディスク記憶部
のデータを完全に保持し、長時間の停電に関しては、半
導体メモリ装置を完全にリセットできるので、信頼でき
るデータは保持し、信頼できないデータを完全に消去で
きるように働く。
【0013】すなわち、本発明は、半導体メモリ装置に
電源を供給する電源装置と、この電源装置の停電に対す
るバックアップ電源として設けられた電池による補助装
置とを備えた記憶装置の電源回路である。本発明の特徴
とするところは、前記電源装置に前記半導体メモリ装置
の内容に変化が発生し得る長い時間(t1 )にわたって
停電が発生したときに、アラームモードを設定し警報を
発生する手段を備えたところにある。
【0014】前記電源装置に所定時間(t2 ,t2 <t
1 )を越える停電が発生したときには半導体メモリ装置
をスタンバイモードに変更する手段と、スタンバイモー
ドでは半導体メモリ装置に対するアクセスを禁止する手
段とを含むことが望ましい。
【0015】アラームモードで前記電源装置の停電が復
旧したときには前記半導体メモリ装置を初期化する手段
を含むことが望ましい。
【0016】これにより電源復旧時に、信頼性の劣化し
たデータをそのまま用いてしまうことを回避することが
できる。
【0017】前記半導体メモリ装置は、例えば、携帯電
話サービス用の在圈情報など重要な情報を記憶する装置
である。
【0018】
【発明の実施の形態】
【0019】
【実施例】本発明実施例の構成を図1を参照して説明す
る。図1は本発明実施例のコンピュータ装置のブロック
構成図である。
【0020】本発明は半導体メモリ装置2に電源を供給
する電源装置4と、この電源装置4の停電に対するバッ
クアップ電源として設けられた電池による補助装置とし
てのバッテリ装置3とを備えた記憶装置の電源回路であ
る。
【0021】ここで、本発明の特徴とするところは、電
源装置4に半導体メモリ装置2の内容に変化が発生し得
る長い時間(t1 )にわたって停電が発生したときに、
アラームモードを設定し警報としてのフラグ9を表示す
る手段としてのバッテリ装置3の制御部7を備えたとこ
ろにある。
【0022】制御部7は、電源装置4に所定時間
(t2 ,t2 <t1 )を越える停電が発生したときには
半導体メモリ装置2をスタンバイモードに変更し、スタ
ンバイモードでは半導体メモリ装置2に対するアクセス
を禁止する。また、アラームモードで電源装置4の停電
が復旧したときには半導体メモリ装置2を初期化する。
この半導体メモリ装置2は、携帯電話サービス用の在圈
情報を記憶する装置である。
【0023】本発明実施例は、携帯電話サービスの交換
機に利用する。記憶部6には、お客様データが記憶され
ている。お客様データは携帯電話の在圏情報であり、時
々刻々変化し、更新されるデータである。現在の記憶容
量は256Mバイトであり、将来は512Mバイトまで
拡張予定である。さらに、技術の進歩にしたがって、1
Gバイト〜2Gバイトまで拡張されることが予想され
る。また、電池部8のバックアップ時間は24時間であ
り、昨今の電力供給事情からすると十分なバックアップ
時間である。
【0024】昨今の電力供給事情からして電源断となる
可能性がある時間は、1秒以下の瞬間的な時間であるこ
とがほとんどであり、長い場合でも数分程度である。ま
た、データの性質からみると、携帯電話の在圏情報は携
帯電話の携帯者の移動にともなって時々刻々変化してお
り、1時間ないし2時間を経過したデータは、すでに現
実の在圏状況とはかなりかけ離れたデータであるといえ
る。したがって、電池部8の容量はきわめて大きな余裕
を持つことがわかる。
【0025】次に、本発明実施例の動作を図2を参照し
て説明する。図2は電源復旧時の半導体メモリ装置2の
制御部5の動作を示すフローチャートである。入力電源
10の供給が正常な場合には、電力線12および13を
介して電力が各部に供給される(ノーマルモード)。入
力電源10の供給が停止したとき、電源装置4は入力電
源10からの入力電圧が一定の電圧より低下したことを
検出し、信号線14を介してバッテリ装置3の制御部7
にその旨を通知する。制御部7は、信号線15を介して
電池部8にバッテリから電力を供給するよう指示し、か
つ、半導体メモリ装置2の制御部5にバックアップ状態
に移行することを信号線18を介して通知する。電池部
8は、電力線13を介してバッテリ装置3の制御部7と
記憶部6に電力を供給する(スタンバイモード)。
【0026】バッテリ装置3の制御部7は、信号線15
を介して電池部8がバッテリの電力を供給可能か否かを
読出す。バッテリの電力供給が可能か否かの判断は、バ
ッテリの電圧、放電時間、放電電流などを制御部7で検
出して行う。バッテリの電力が供給可能な場合は、信号
線16を介してフラグ9をオフとし(スタンバイモー
ド)、供給不可能な場合は、フラグ9をオンとする(ア
ラームモード)。フラグの表示は、電圧の正、負の切替
えにより行うが、その他にもリレーのオン、オフなどの
一般の方法が使える。
【0027】入力電源10が復旧すると、図2に示すよ
うに、半導体メモリ装置2の初期化モードに移行する。
半導体メモリ装置2の制御部5に、ROMにより初期化
モードの手順を書込んでおくことにより、この初期化モ
ードについては電源が復旧すると同時に起動させること
ができる。
【0028】電源復旧とともに、半導体メモリ装置2の
制御部5は自らを初期化する(S1)。続いて、信号線
17を介してフラグ9の内容をチェックする(S2)。
オフであればスタンバイモードの状態であり(S3)、
記憶部6の内容は正常であると判断し初期化モードを終
了する。これにより、記憶部6の内容は電源が断となる
以前の状態のまま復旧する。これにより交換機はノーマ
ルモードに復旧し、記憶部6に残っている電源が断とな
る以前のデータにしたがって携帯電話サービスの制御を
行うとともに、新たに到着するデータにより記憶部6の
データの更新を行う。
【0029】フラグ9がオンであればアラームモードの
状態であり(S3)、記憶部6の記憶内容の信頼性が保
証できないものであると判断し、記憶部6の初期化を行
う(S4)。これにより交換機はノーマルモードに復旧
し、新たに到着するデータを記憶部6に書込み、そのデ
ータにしたがって携帯電話サービスの制御を行う。
【0030】図1では、フラグ9はバッテリ装置3内に
あるとしたが、半導体メモリ装置2内に設けることも可
能である。本発明は、フラグ9の設置場所によって制約
を受けるものではない。
【0031】本発明実施例によれば、短時間の電源障害
に対し、磁気ディスク装置のような読み書きに時間のか
かる不揮発の記憶装置を別に設ける必要がなくなり、高
速の半導体メモリ装置の不揮発化を可能とし、また、電
源障害が長期化した場合でも、半導体メモリ装置2内の
内容の信頼性が保証されているか否かを判定できるの
で、短時間の停電時に対しては電源回復後の初期化処理
に伴い、誤って記憶部6のデータを消去することがな
く、長時間の停電時には記憶部6のデータが役に立たな
いので消去するという処理を行うことが可能なので、ソ
フトウェア制御が簡単となる。これにより、経済的に高
信頼化システムを提供することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンピュータ装置のハードウェアおよびソフトウェアを
簡単化することができるとともに、保守点検の時間を低
減させることができる。さらに、本発明によれば、書込
みおよび読込み速度が速く、スループットが高く、消費
電力の小さいコンピュータ装置を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のコンピュータ装置のブロック構
成図。
【図2】電源復旧時の半導体メモリ装置の制御部の動作
を示すフローチャート。
【図3】従来例のコンピュータ装置のブロック構成図。
【符号の説明】
1 プロセッサ 2 半導体メモリ装置 3 バッテリ装置 4 電源装置 5、7、22 制御部 6、23 記憶部 8 電池部 9 フラグ 10 入力電源 11〜13、24、25 電力線 14〜20、26、27 信号線 21 磁気ディスク装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体メモリ装置に電源を供給する電源
    装置と、この電源装置の停電に対するバックアップ電源
    として設けられた電池による補助装置とを備えた記憶装
    置の電源回路において、 前記電源装置に前記半導体メモリ装置の内容に変化が発
    生し得る長い時間(t1 )にわたって停電が発生したと
    きに、アラームモードを設定し警報を発生する手段を備
    えたことを特徴とする記憶装置の電源回路。
  2. 【請求項2】 前記電源装置に所定時間(t2 ,t2
    1 )を越える停電が発生したときには半導体メモリ装
    置をスタンバイモードに変更する手段と、スタンバイモ
    ードでは半導体メモリ装置に対するアクセスを禁止する
    手段とを含む請求項1記載の記憶装置の電源回路。
  3. 【請求項3】 アラームモードで前記電源装置の停電が
    復旧したときには前記半導体メモリ装置を初期化する手
    段を含む請求項1記載の記憶装置の電源回路。
  4. 【請求項4】 前記半導体メモリ装置は、携帯電話サー
    ビス用の在圈情報を記憶する装置である請求項1ないし
    3のいずれかに記載の記憶装置の電源回路。
JP8350734A 1996-12-27 1996-12-27 記憶装置の電源回路 Pending JPH10187555A (ja)

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JP8350734A JPH10187555A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 記憶装置の電源回路

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JP8350734A JPH10187555A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 記憶装置の電源回路

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JPH10187555A true JPH10187555A (ja) 1998-07-21

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JP (1) JPH10187555A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001087472A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Sankyo Kk 遊技機
JP2008118672A (ja) * 2002-09-20 2008-05-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置,共有データ管理方法および共有データ管理システム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040203