JPH10187797A - 展開図作成方法、展開図作成装置及び記録媒体 - Google Patents

展開図作成方法、展開図作成装置及び記録媒体

Info

Publication number
JPH10187797A
JPH10187797A JP9288055A JP28805597A JPH10187797A JP H10187797 A JPH10187797 A JP H10187797A JP 9288055 A JP9288055 A JP 9288055A JP 28805597 A JP28805597 A JP 28805597A JP H10187797 A JPH10187797 A JP H10187797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
additional image
development view
image group
basic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9288055A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mizuno
博 水野
Shinji Mizuno
眞二 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIZUNO MOKKO SEWING MACH SUKASHIBORI KOGYOSHO GOUSHI
Chiyoda Corp
Original Assignee
MIZUNO MOKKO SEWING MACH SUKASHIBORI KOGYOSHO GOUSHI
Chiyoda Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIZUNO MOKKO SEWING MACH SUKASHIBORI KOGYOSHO GOUSHI, Chiyoda Corp filed Critical MIZUNO MOKKO SEWING MACH SUKASHIBORI KOGYOSHO GOUSHI
Priority to JP9288055A priority Critical patent/JPH10187797A/ja
Publication of JPH10187797A publication Critical patent/JPH10187797A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】基本パターンに対する部品パターンの交換ない
し付加を容易にかつ迅速に行うことができ、ひいて紙器
の展開図を効率的に作成できる装置を提供する。 【解決手段】 折り目、切れ目及び外形線等の所定の区
画線によって区画される展開図要素の画像を複数組み合
わせることにより形成される基本展開図画像27を表示
装置の画面上に表示し、基本展開図画像27に対して付
加されるべき各々複数の要素画像からなる付加画像群2
8(29)を複数組用意し、それら複数の付加画像群の
中から所望のものを選択して、これを画面上の基本展開
図画像27の所定の部位に対し一括して付加する操作を
1ないし複数回施すことにより展開図画像を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙器、段ボール箱
等の展開図を作成するための方法及び装置と、その装置
の機能を実現するためのプログラムを記憶した記録媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、物品の収容容器あるいは商品
パッケージとして、紙箱や段ボール箱など膨大な量及び
種類の紙器が用いられている。このような紙器は、板紙
を所定の展開図形状に型抜きした後これを組み立てるこ
とにより製造されているが、この場合当然のことなが
ら、紙器の種類毎に異なる展開図を用意する必要があ
る。このような展開図は以前は一つ一つ手書きにより作
成されていたが、激増する紙器の種類及び製造量に対応
するために、この分野においても展開図を自動作成する
ための、いわゆるCAD(Computer Aided Designing)
システムの導入が進められている。そして、このような
展開図作成用のCADシステムとして、展開図の基本パ
ターンを与える画像データと、蓋やフラップ等、展開図
各部の形状を与える各種部品パターンの画像データとを
コンピュータシステムに予め記憶させておき、基本パタ
ーンの各部を所望の部品パターンと交換したり、あるい
は新たな部品パターンを付加することにより最終的な展
開図パターンを得るようにしたものが、例えば特開昭6
2−212880号あるいは特開平1−236365号
の各公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のよ
うなCADシステムにおいては、基本パターンに対する
部品パターンの交換を個別に行う必要があり、また用意
された部品パターンの間には何らの関連付けもなされて
いないことから、必要な部品パターンの検索及び選択に
時間と手間を要し、結果として展開図作成の作業能率が
必ずしもよくない欠点があった。
【0004】本発明の課題は、基本パターンに対する部
品パターンの交換ないし付加を容易にかつ迅速に行うこ
とができ、ひいて紙器の展開図を効率的に作成するため
の方法及び装置と、その装置機能を実現するためのプロ
グラムを記憶した記録媒体とを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明
は、紙箱や段ボール箱等の紙器の展開図を作成するため
の方法及び装置に関するものであり、その要旨は、折り
目、切れ目及び外形線等の所定の区画線によって区画さ
れる展開図要素の画像(要素画像)を複数組み合わせる
ことにより形成される基本展開図画像を、所定の表示装
置の画面上に表示し、基本展開図画像に対して付加され
るべき各々複数の要素画像からなる付加画像群を複数組
用意し、それら複数の付加画像群の中から任意のものを
選択して、画面上において、その選択された付加画像群
を展開図画像の所定の部位に対し一括して付加する操作
を1ないし複数回施すことにより、所期の展開図画像を
得ることにある。
【0006】すなわち、上記方法及び装置においては、
表示装置の画面上において、基本展開図画像に対し新た
な要素画像を複数組にして一括付加することにより展開
図画像を得るようにしたので、従来のシステムのよう
に、要素画像としての多数の部品パターンの中から必要
なものを一つ一つ個別に選ぶ煩わしさが解消され、展開
図を容易にかつ短時間で作成することができる。
【0007】なお、上記展開図作成装置は、具体的に下
記のような要件を含んだものとすることができる。 展開図表示手段:基本展開図画像データに基づいて基
本展開図画像を表示する。 付加画像データ記憶手段:付加画像群の画像データを
複数組記憶する。 画像データ選択手段:その記憶された付加画像群の画
像データの中から所望のものを選択する。 展開図画像データ生成手段:基本展開図画像データに
対し、選択された付加画像群の画像データを付加するこ
とにより、所期の展開図の画像データを生成する。 表示制御手段:その生成された展開図画像データに基
づいて展開図の画像を展開図表示手段に表示させる。
【0008】この場合、基本展開図画像の所定の部位に
対し、予め定められたデフォルト付加画像群が付加され
た状態でこれを画面上に表示して、選択された付加画像
群を、そのデフォルト付加画像群を一括置換する形で基
本展開図画像に対し付加するようにすることもできる。
例えば、定型の蓋やフラップ等、使用頻度の高い部品パ
ターンをデフォルト付加画像群として設定すれば、展開
図形状によってはそのデフォルト付加画像群をそのまま
流用できるので、さらに効率的な展開図作成が可能とな
る。また、デフォルト付加画像群をそのまま使用できな
い場合でも、目的とする展開図の全体形状が該デフォル
ト付加画像群の付加により把握しやすくなる利点が生ず
る。例えば、基本展開図画像に対し、種類の異なるデフ
ォルト付加画像群を付加したものを複数用意しておけ
ば、最終的に作成したい展開図パターンになるべく近い
ものをその中から判別・選択することができ、結果とし
て展開図作成のための工数を削減することができる。
【0009】次に、紙器の形状としては、一般に6面体
形状のものが圧倒的に需要が高い。そこで、基本展開図
画像を、6面体の一方向に連なる4つの面部を構成する
とともに、画面上において一列に隣接した状態で表示さ
れる4つの要素画像(以下、本体要素画像という)から
なる本体画像群とし、付加画像群は、本体要素画像の配
列方向に関して少なくともその一方の側において、それ
ら本体要素画像の少なくとも一部をなす複数のものに対
応して各々それらに隣接表示される要素画像からなるも
のとすれば、そのような6面体形状の紙器の展開図の作
成を容易に行うことができる。
【0010】具体的には、前述の本体画像群は、紙器の
4つの側壁部にそれぞれ対応する要素画像を本体要素画
像として含むものとすることができ、該本体画像群に対
し本体要素画像の配列方向に関して一方の側に、紙器の
上面部を開閉可能に塞ぐ蓋部に対応する1又は複数の要
素画像を含む第一の付加画像群を付加し、同じく他方の
側に、紙器の底部に対応する1又は複数の要素画像を含
む第二の付加画像群を付加することにより展開図の画像
を得るようにすることができる。この場合、第一の付加
画像群は、蓋部の内側に重ねられる1又は複数のフラッ
プ部を表す要素画像を含むものとされ、第二の付加画像
群は、紙器の底部の内側に重ねられる1又は複数のフラ
ップ部を表す要素画像を含むものとされる。
【0011】すなわち、6面体形状の紙器の場合、一般
的な段ボール箱などその多くが、側壁部を形成する4つ
の面部に対し、蓋や底あるいはフラップ等の部品を適宜
付け加えた構造を有しており、そのような4つの面部を
一列に並べてこれを本体画像群とすれば、紙器の上面側
(蓋側)及び下面側(底側)を作るための部品の画像
は、該本体画像群の両側に各々分離された形で表示され
るので、展開図の全体把握が行いやすくなって設計の見
通しが立てやすくなる。また、フラップや蓋/底等の部
品は、紙器の上面側に並ぶもの同士、あるいは下面側に
並ぶもの同士の間で、その形状や配列順序に密接な関連
性を有していることから、それらを付加画像群として一
体的に取り扱うようにすれば、所望の展開図形状を得る
のに必要な部品の選択を極めて容易にかつ迅速に行うこ
とができる。
【0012】付加画像群の各要素画像は、それらが付加
されるべき基本展開図画像の部位との間に一対一の対応
付けがなされた付加画像群とすることができる。また、
同一の要素画像の組合せにおいてその配列順序の異なる
ものを複数組用意し、それら付加画像群のうち選択され
たものの要素画像を、基本展開図画像の各部位に対し、
対応する配列順序により付加されるようにすることもで
きる。こうすれば、所望の配列による要素画像の組合せ
を迅速に見つけだすことができる。また従来は、フラッ
プや蓋の配列順序が異なるのみで側壁部分は同一の展開
図パターンは、すべて基本展開図画像として独立にデー
タ記憶がなされていたので、データに重複が多く記憶容
量がかさむ問題があったが、上記構成では側壁部を作る
4つの面部のみが本体画像群すなわち基本展開図画像と
され、残余の部分は付加画像群として別途データを用意
すればよいので、上述のようなデータの重複が解消さ
れ、記憶装置の容量を節約することができる。
【0013】基本展開図の特定部位に何も部品を付加し
ない展開図態様が想定される場合には、該部位に対して
要素画像が付加されないことを意味する空白部分を含ん
だ付加画像群を用意しておけば、そのような場合でも画
像要素の一括付加を問題なく行うことができるので便利
である。また、基本展開図には、付加画像群を付加すべ
き部位を2以上定め、それら各部位に対し、それぞれ付
加画像群を選択してこれを付加することにより展開図の
画像を得るようにすることができる。これにより、基本
展開図のその定められた部位毎に付加画像群を付け加え
ることができるので、多彩な展開図作成が可能となる。
【0014】また、蓋部、底部及びフラップ部を表す要
素画像は、対応する本体要素画像に対し折り目を表す区
画線により接続することができる。この場合、本発明の
装置は、本体要素画像の配列方向に関して同じ側におい
て、蓋部及び/又は底部を表す要素画像に対し、フラッ
プ部の要素画像が隣接して配列する場合に、蓋部及び/
又は底部を表す要素画像と、これに対応する本体要素画
像との間の区画線(折り目線)を、紙器を構成する板紙
の厚さに対応する所定距離だけ、本体要素画像の配列方
向に関して外側に移動・修正するものとして構成するこ
とができる。このようにすれば、フラップの厚さに対応
して蓋部又は底部にその折り代を自動的に形成すること
ができる。
【0015】次に、付加画像群の選択に際しては、候補
となる付加画像群を表示装置の画面上に画面分割により
複数同時に表示することができる。こうすれば、多数の
付加画像群が同時表示さるので、その選択が行いやすく
なる。この場合、その同時表示される付加画像群の数に
応じて、各付加画像群を表示するための画面領域の大き
さを変更することができる。一方、候補となる複数の付
加画像群を、表示装置の画面上に画面切替えにより順次
表示するようにすることもできる。こうすれば、多数の
付加画像群の候補の中から所望のものを迅速に見つけ出
すことができる。この場合、1画面に表示される付加画
像群の数は、1つのみとしても複数としてもいずれでも
よい。
【0016】付加画像データ記憶手段には、個々の要素
画像の画像データを、該要素画像を特定するための要素
画像特定データと対応付けた形で記憶しておくことがで
きる。この場合、該要素画像特定データの組合せによ
り、付加画像群を構成すべき要素画像の組合せが特定さ
れ、それら要素画像の画像データを付加画像データ記憶
手段から読み出してこれを合成することにより、該付加
画像群の画像データが生成される。これにより、1つの
要素画像については基本的に1組の画像データがあれば
十分となり、付加画像群の画像データは要素画像特定デ
ータの組合せによって置き換えられることとなる。これ
により、複数の付加画像群の間で共通する要素画像が存
在しても、該要素画像のデータをそれら複数の付加画像
群毎に重複して用意する必要がなくなり、結果として記
憶装置あるいは媒体の容量を節約することができる。
【0017】また、基本展開図に対し付加画像群を付加
することにより得られた展開図の画像の、任意の又は特
定の部分を補足修正するための展開図画像修正手段を設
けることもできる。このような補足修正を行うことによ
り、よりきめ細かい展開図設計が可能となる。
【0018】なお、上記説明した展開図作成方法におけ
る各手順をコンピュータに実行させるためのプログラ
ム、あるいは上記説明したコンピュータに展開図作成装
置における各手順を実行させるためのプログラム、コン
ピュータを上記説明した展開図作成装置における各手段
として機能させるためのプログラム、もしくはコンピュ
ータに展開図作成装置における各機能を実現させるため
のプログラムを、フロッピーディスク、CD−ROM、
光磁気ディスク、ROMカードなどの記録媒体にコンピ
ュータ読取り可能な状態で記憶させることができる。そ
して、コンピュータ本体と、これに接続されたCRTや
液晶ディスプレイ等の表示装置及びマウス、キーボード
等の入力部を備えたコンピュータシステムに対し、該記
録媒体に記憶されたプログラムをインストールすること
で、そのコンピュータにより上記展開図作成方法を実施
すること、あるいはそのコンピュータシステムを上記説
明した展開図作成装置として使用することができるよう
になる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1に展開図作成装置の全体の
構成を示すブロック図を示す。すなわち、展開図作成装
置1は、I/Oポート11、CPU12、ROM13及
びRAM14等を有するコンピュータ本体10を備えて
おり、そのI/Oポート11には、表示制御部としての
モニタ制御部15、画像データ選択手段としてのキーボ
ード17及びマウス(あるいはトラックボールなどその
他のポインティングデバイス)18等の入力部、ハード
ディスクドライブ(HDD)等の記憶装置22、フロッ
ピーディスクドライブ(FDD)25、CD−ROMド
ライブ26、及びプリンタやプロッタ等で構成された出
力装置19等が接続されている。また、モニタ制御部1
5には、CRTや液晶ディスプレイ等の展開図表示手段
としてのモニタ20が接続されている。なお、CPU1
2は展開図画像データ生成手段の主体をなす。
【0020】キーボード17及びマウス18等の入力部
は、後述する付加画像群の選択など、作図のための操作
入力の他、紙器の高さ、幅、奥行き等の細部の寸法入力
や、使用する紙の材質あるいは厚さ等、各種設計条件の
入力等に用いられる。
【0021】次に、記憶装置22には、プログラム記憶
部23が形成されており、ここにコンピュータ本体10
の基本的な作動を司るオペレーティングシステムプログ
ラム(以下、OSという)23aと、そのOS23a上
で作動し、展開図作成装置1の以下に述べるさまざまな
機能を実現するためのアプリケーションプログラム23
bが格納されると共に、各種展開図要素の画像(要素画
像)のデータを記憶する画像データ記憶部24a、展開
図要素の各部の寸法関係を定義した寸法関係情報を記憶
する寸法関係情報記憶部24b、及び作成された展開図
画像のデータを記憶する作成展開図データ記憶部24c
等が設けられている。
【0022】ここで、展開図要素は、例えば壁部、蓋
部、底部、フラップ、糊代(結合代)など、紙器の展開
図の各部を構成する要素であり、折り目、切れ目及び外
形線等の区画線によって互いに区画される。また、その
画像データは、該展開図要素の画像(要素画像)をモニ
タ20あるいは出力装置19において描画させるための
データであり、例えば要素画像の形状を規定する図形記
述用コマンド及びその寸法及び描画位置を規定するパラ
メータの集合として構成され、前述の画像データ記憶部
24aに記憶される。ここで、要素画像は、最終的には
モニタ20あるいは出力装置19の画素の出力状態を規
定するためのビットデータに基づいて出力されることと
なるが、そのビットデータは上記図形記述用コマンドデ
ータに基づいて所定の描画プログラムにより生成され
る。この場合、要素画像の各部の寸法及び表示位置を表
すパラメータの値は、前述の入力部から個別入力された
り、あるいは前述の寸法関係情報等に基づいて所定のプ
ログラムにより自動生成される。
【0023】ROM13には、展開図作成装置1のハー
ドウェア制御のための基本的な各種プログラムが格納さ
れている。また、RAM14には記憶装置22及びRO
M13に格納された各プログラムのワークエリア14
a、及び展開図画像をモニタ20に表示するための画像
データを格納する画像表示メモリ14bが設けられてい
る。
【0024】展開図作成装置1においては、例えば6面
体形状の紙器の場合には、図2に示すように、紙器の4
つの側壁部(パネル部)27a〜27dを構成する要素
画像を横一列に隣接配列したものを、本体画像群(基本
展開図画像)27としてモニタ20に表示し、紙器の蓋
や底部あるいはフラップ等を表す複数の要素画像からな
る付加画像群をこれに付加することにより、その展開図
が作成されるようになっている。付加画像群は、具体的
には、本体画像群27の各要素画像27a〜27dに一
対一に対応する4つの要素画像28a〜28dからな
り、該本体画像群27に対しその配列方向に関して一方
の側(図面上側:紙器の上面側に対応)に付加される第
一の付加画像群としての上側付加画像群28と、同じく
要素画像29a〜29dからなり、本体画像群27に対
しその配列方向に関して他方の側(図面下側:紙器の底
面側に対応)に付加される第二の付加画像群としての下
側付加画像群29とを含んでいる。
【0025】図3は画像データ記憶部24aの内容の一
例を示している。すなわち、該画像データ記憶部24a
には、画像データ200として、複数の要素画像の画像
データ(以下、要素画像データという)A1、A2、‥‥
等が、それら各要素画像を特定するための要素画像特定
データとしてのインデックスデータ(以下、要素インデ
ックスという)a1、a2、‥‥等と対応付けた形で記憶
されており、該要素インデックスの組合せ及び配列によ
り各付加画像群に含まれる要素画像の組合せを特定でき
るようになっている。すなわち、付加画像群全体を表す
画像データは、上記要素インデックスの組合せとして記
述される付加画像群特定データ40,41(図4:画像
データ記憶部24a(図1)に記憶されている)に従
い、対応する要素画像データを画像データ記憶部24a
から読み出し、さらに該付加画像群特定データ40,4
1における上記要素インデックスの配列順序によりそれ
ら要素画像データを配列・合成して作成される。
【0026】図5〜図12に付加画像群の具体例を示
す。ここで、各図において同一の符号を付された要素画
像は同一の要素画像であることを示す。また、ある要素
画像(例えばA1等)に上下方向の鏡像反転変換を施し
て得られる要素画像は、もとになる要素画像の符号
に「’」を付加して表している(例えばA1’等)。ま
た、同じく左右方向の鏡像反転変換を施して得られる要
素画像には、もとになる要素画像の符号に「”」を付加
して表している(例えばC1”等)。この場合、鏡像反
転関係にある要素画像のデータは、各々個別に用意する
ようにしてもよいが、一方のみを用意して、他方はその
用意された画像データに適宜鏡像反転変換を施して合成
するようにしてもよい(本実施例では、主に後者の方式
によるものとする)。また、各要素画像に対応する要素
インデックスa1,a2,‥‥等においても「’」及
び「”」の意味は同様である。なお、以下の説明では、
展開図に含まれる要素画像と、該展開図に基づいて作成
された紙器の対応する要素とには同一の符号を付与して
いる場合がある。
【0027】図5は、上側付加画像群28の具体例を示
している。同図(a)は、横方向に配列する要素28a
〜28d(A1,A2,A1,A2)の隣り合うもの同士
が、組立状態において互いに重なり合うフラップとなる
形態(以下、A形式という)を示し、(b)は、横方向
に一列に配列する要素28a〜28d(B1,B2,B
3,B4)のうちの1つ要素28aが紙器の上部を開閉可
能に塞ぐ蓋部となり、組立状態においてその両側に隣接
する要素28b及び28dが、該蓋部の下側に重なるフ
ラップとなる形態(以下、サック式という)を示してい
る。
【0028】また、図6は下側付加画像群29の具体例
を示している。この場合は、(a)及び(b)に示す上
側付加画像群28と同様のA形式及びサック式の2種類
に加え、(c)に示すように、互いに同一形状(例えば
台形状)を有するとともに組立状態において部分的に重
なりあう4つの要素画像29a〜29d(C1,C1,C
1,C1)を含み、その重なり部においてそれらが貼着等
により一体化されて紙器の底部を形成する形態(以下、
風車式という)、及び(d)に示すように、組立状態に
おいて互いに対向する2枚の要素29a,29c(D
1,D3)が差込みあるいは嵌合により結合されて紙器の
底部を形成する形態(以下、インターロック式という)
を示している。なお、各展開図において55は折り目線
を表している。
【0029】ここで、上記付加画像群28,29は、同
一の付加画像の組合せを有して配列順序の互いに異なる
ものが複数組用意されている。具体的には、図5(a)
に示すように、本体画像群27はその配列方向において
いずれか一方の側に糊代等の結合代42が形成され、こ
れが他方の側に結合されて環状の紙器の側壁部が形成さ
れるわけであるが、その結合代42の形成位置に応じ
て、換言すれば環状の紙器の側壁部をどの位置で切断し
て展開図を作成するかに応じて、本体画像群27の要素
画像、ひいてはそれらの各々に対応する付加画像群2
8,29の要素画像の配列順序を変えることができる。
【0030】図7及び図8は、それぞれ図5(a)及び
(b)に示す各上側付加画像群28の要素画像の配列例
を、図9〜図12は同じく図6(a)〜(d)に示す各
下側付加画像群29の要素画像の配列例をそれぞれ示し
ている。この場合、紙器の側壁部を環状に組み立てた後
においては、付加画像群に基づく紙器の構成要素の配列
順は結合代42の位置に関係なく同一となる必要がある
ため、配列順序の互いに異なる上記複数組の付加画像群
は、要素画像の配列の先頭と末尾を結びあわせたときの
円順列が互いに同一となるように構成されている。例え
ば図5(b)の上側付加画像群28場合には、要素画像
の配列は図8に示すように、(a)の「B1,B2,B
3,B4」を基本パターンとして、(b)「B4,B1,B
2,B3」、(c)「B3,B4,B1,B2」、(d)「B
2,B3,B4,B1」の計4パターンが用意されている。
【0031】上述のような各上側付加画像群28及び下
側付加画像群29は、それぞれその画像データの内容が
図4に示す前述の付加画像群特定データ40及び41に
より特定されることとなる。すなわち、各付加画像群特
定データ40及び41は、付加画像群に含まれる各要素
画像の要素インデックスa1,a2,‥‥等が対応する順
序で配列したものとして構成され、各々画像群インデッ
クスJ10、J11、J20、J22、‥‥等が付与された形で
画像データ記憶部24a(図1)内に記憶されている。
本実施例においては、画像群インデックスには2桁の数
字からなる添字(サフィックス)データが随伴してお
り、その最初の桁の数字(以下、組合せサフィックスと
いう)は要素画像の組合せを、後の桁の数字(以下、配
列サフィックスという)は各組合せ毎の要素画像の配列
(順列)をそれぞれ特定するものとされている。例え
ば、図5(b)の上側付加画像群28の場合には、図8
(a)〜(d)に示す各パターンに対応して、J20(b
1,b2,b3,b4)、J21(b4,b1,b2,b3)、J
22(b3,b4,b1,b2)及びJ23(b2,b3,b4,
b1)の4つの組合せデータ40が記憶されている。こ
こで、組合せサフィックスが「0」の付加画像群特定デ
ータは、デフォルト付加画像群を特定するためのデータ
となっている。
【0032】なお、サック式においては、組立状態にお
いて、蓋部と対向する位置にある要素画像(例えば図5
(b)ではB3)は、最終的に不要部分となることも多
く、これに対応する本体要素画像には部品となる要素画
像が何も付加されない場合がある。この場合は、対応す
る要素インデックスを、空白を意味するインデックスで
置き換えておけばよい。
【0033】また、各付加画像群28,29に含まれる
個々の要素画像は、それぞれ複数の形状パターンの中か
ら所望のものが選択できるようになっている。例えば、
図5(a)あるいは図6(a)に示すA形式の各要素画
像28a〜28d及び29a〜29dはほぼ同一の形状
を有しているが、その具体的な形状としては図13
(a)及び(b)に示すような2通りのパターンが設定
できるようになっており、そのうちの(a)がデフォル
ト付加画像群として使用される(なお、(a)のパター
ンは、E=C、F=D、A=B、R1 =0とすることに
より単純な長方形状とすることもできる)。
【0034】なお、図8に示すように、組立状態で蓋B
1の両側に隣接するフラップB2とB4、あるいは同じく
図10に示すように、蓋B1’の両側に隣接するフラッ
プB2’とB4’等のように、同一付加画像群内において
形状が同一で鏡像反転関係にある2以上の要素画像が含
まれている場合、どちらか一方の要素画像データのみを
記憶し、その他のものの画像データは、上記記憶されて
いる要素画像データに所定の鏡像反転変換処理を行って
合成するようにしてもよい。また、本実施例では、各画
像データは、入力部(キーボード17、マウス18)を
用いた所定の操作によって新たなものを作成・追加した
り、あるいは画像データ記憶部24aに記憶された既存
の画像データを変更あるいは修正したりすることができ
るようになっている。
【0035】以下、展開図作成装置1の作動について、
画面表示例及びフローチャートを用いて説明する。な
お、前述のアプリケーションプログラム23bには、複
数のプログラムモジュール、すなわち以下に述べる各種
処理及び設定のためのプログラムモジュールが含まれて
おり、それら個々のプログラムモジュールに基づいて以
下の例に示す装置作動内容がそれぞれ実現されるのであ
る。
【0036】まず、展開図作成装置1において、OS2
3a及びアプリケーションプログラム23b(以上、図
1)を立ち上げると、図15に示すCAD操作を行うC
ADの初期画面(以下、CAD画面ともいう)101が
モニタ20の画面上に表示されるとともに、その初期画
面101に合わせた操作受入状態に設定される。CAD
画面101には、機能毎に分類された各種作図処理のた
めのアイコン群102、図形作成中に各種の注釈あるい
はメッセージ等を表示するための注釈レーン103及び
展開図の作図を行うための作図領域104等が、図に示
すレイアウトで形成・表示される。
【0037】アイコン群102を用いて所望の機能を選
択するには、次のようにする。すなわち、画面上に表示
されたポインタPをマウス18を用いて所望のアイコン
に位置合わせし、次いでマウス18に設けられた図示し
ないクリックボタンを所定回数押すことにより、該アイ
コンに対応する機能が選択されて使用可能状態となる
(以下、このような操作を「クリック操作」という)。
例えば作図開始のためのアイコンをクリック操作する
と、図16(a)に示すような短冊状のメニュー表示部
107がCAD画面101上に重ね表示される。そし
て、このメニュー表示部107から図形処理ボタン10
8を選択することで展開図作成処理を実行するプログラ
ムが起動し、CAD画面101上の作図領域104に展
開図作成のための基本設定画面110が重ね表示され
る。この基本設定画面110には、紙の材質を設定する
ための材質設定領域111、上側付加画像群及び下側付
加画像群のいずれかを選択するための上下選択領域11
2、本体画像群の基本形状を設定するための本体画像群
設定領域113、及び各要素画像の形状選択及び寸法等
の数値入力を行うための要素画像個別設定・選択領域1
14等が形成されている。
【0038】次に、図14のS1において、紙の材質、
紙の厚さ等の設計条件を設定する。紙の材質は、例えば
図16に示すように、予め記憶された複数の候補が材質
設定領域111の表示・設定ウィンドウ118に表示さ
れ、これを適宜スクロールさせて所望のものをマウス1
8によりクリック操作することで選択できるようになっ
ている。また、紙の厚さや控えの値は、キーボード17
から所望の寸法値を入力することにより設定され、その
設定値が各表示部120,121に表示されるととも
に、入力された設定値のデータが記憶装置22に記憶さ
れる。
【0039】以上のようにして設計条件を設定すると、
上下選択領域112の選択ボタン112a内に「上側の
選択」の文字が表示され、S2の上側付加画像群選択処
理への進行が可能となる。図18にその処理の流れの詳
細を示す。すなわち、ポインタを上記選択ボタン112
aに合わせてクリック操作することで、図17に示す上
側付加画像群選択画面123に切り替わり、そこに上側
付加画像群(図7参照)28として選択できる付加画像
群の候補が複数表示される。この場合、図4に示す上側
用の付加画像群特定データ40のうちデフォルト付加画
像群に対応するもの(すなわち、画像群インデックスの
配列サフィックスが「0」のもの)がすべて読み出され
るとともに、それらに含まれる要素インデックスの種類
及びその配列に従って必要な要素画像データが画像デー
タ記憶部24aから読み出され、その読み出された画像
データに基づいて、上記付加画像群の候補が表示される
こととなる。
【0040】図17は、上側付加画像群28の候補の表
示例を示している。すなわち、上側付加画像群選択画面
123には各候補を表示するための表示領域128、1
29が形成され、それぞれ付加画像群の候補が多色表示
される。具体的には各候補は、例えば外形線125は白
い実線、折り目線126は青い破線、引き出し線・寸法
線127は赤い細線というように、展開図を構成する線
の種類に応じて互いに異なる線種あるいは線色が使用さ
れている。また、各表示領域128、129の上部に
は、表示される各候補の名称又は番号を表示する表示部
128a,129aが形成されている。なお、各表示領
域128,129は、同時表示される候補の大きさ及び
/又は数によって、その大きさ及び数が変化するように
なっている。
【0041】候補の選択は具体的には次のようにする。
すなわち、選択したい表示領域(例えば128)内にポ
インタを合わせてクリック操作すると、同図(b)に示
すように、該表示領域128において、例えば赤色の枠
線部128cを表示したり、あるいは背景色を変化させ
るなど、その表示状態を変更することで、いずれの候補
が選択されたかが使用者に視覚的に通知される。なお、
例えば選択画面123の下側にメッセージ表示部132
を設け、ここに例えば「番号0が選択されました。」な
ど、選択された候補を通知するためのメッセージを文字
表示してもよい。
【0042】候補の選択を行ったら図18のS22へ進
んで、要素画像の配列順序の選択となる。例えば、図1
7において番号1(すなわちA形式)を選択すると、図
4において、選択された候補と同一の組合せサフィック
スを有する付加画像群データがすべて読み出され、それ
に基づいて前述と同様の流れにより、図20に示すよう
に配列順序の異なる付加画像群の候補が表示される。図
20においては、2つの候補が表示されているが、具体
的にはその配列は蓋部を表す要素画像((a)では50
b,50d、(b)では50a,50c)に対し、フラ
ップ部の要素画像((a)では50a,50c、(b)
では50b,50d)が交互に隣接して配列する形態と
なっており、蓋部の要素画像についてはそれらと本体画
像群27との間の折り目線(すなわち区画線)126
が、板紙の厚さに対応する所定距離だけ、本体要素画像
の配列方向に関して外側に移動・修正されるようになっ
ている。すなわち、紙器を組み立てた場合、例えば
(a)では、フラップとなる要素50a,50cが下、
蓋となる要素50b,50dが上となるのであるが、上
記折り目線126の移動・修正により、展開図にはフラ
ップの厚さに対応して蓋部にその折り代が自動形成され
るわけである。なお、図6(a)に示すようなA形式の
下側付加画像群29の場合はフラップA2’,A2’と隣
接する底部A1’,A1’について、同様に折り代形成の
ための折り目線の修正を行うことができる。また、図5
(b)あるいは図6(b)に示すサック式の付加画像群
の場合は、蓋部B1あるいはB1’について同様の折り目
線の修正を行うことができる。
【0043】図18に戻り、S23で上側付加画像群2
8の組合わせ及び配列順序が確定すると、図20の上側
付加画像群選択画面123は図16の基本設定画面11
0へと切り替わり、図14のS3へ進んで下側付加画像
群の選択処理となる。このとき図16の基本設定画面1
10においては、例えば選択ボタン112aの周りに陰
影部が付けられて、「上側の設定」処理が終了したこと
が通知されるとともに、選択ボタン112b上には「下
側の選択」の文字が表示される。そして、該ボタン11
2bを押すことで下側付加画像群の選択処理となる。
【0044】下側付加画像群の選択処理の詳細を図19
に示す。まず、S31において、下側画像群の複数の選
択候補の画像が表示される。そして、上側付加画像群の
場合と同様に、図22に示すような下側付加画像群選択
画面140が表示される。候補としては、前述の通り図
6に示すA形式、サック式、風車式及びインターロック
式の4つのタイプが設定されており、図22に示すよう
に4つの表示領域128〜131にそれぞれ表示され
る。この場合、上側付加画像群の選択時に比べて表示領
域が増えた分だけ画面分割数も増えているが、各候補を
見やすくするために選択画面140全体を拡大し、個々
の表示領域128〜131があまり縮小されないように
なっている。組合わせの選択が終了すると、上側付加画
像群の場合と同様に、要素画像の配列の異なる候補が表
示され(S32)、同様の選択操作がなされる。
【0045】こうして、上側及び下側付加画像群の形状
及び配列順序が確定すると、図16の基本設定画面11
0が再度表示される。このとき、それぞれの選択内容が
確定したことを示すために、例えば「上側の選択」及び
「下側の選択」の各ボタン112a,112bの下側に
は、「上側A形式を選択」「下側A形式を選択」等の、
選択内容を通知するメッセージが表示される。次いで、
図14のS4に進み、本体画像群の設定処理となる。そ
の処理の流れの詳細を図23に示している。すなわち、
図16において、本体画像群設定領域113内の「糊代
と基本形状の設定」ボタン113aを選択することで、
画面上には図24(a)、(b)に示すように、2パタ
ーンの本体画像群27が表示される(S41)。これら
2つのパターンは、いずれも幅の異なる本体要素画像2
7a及び27bが交互に配列した形態をとり、その配列
順序及び結合代42が接続する本体要素画像の種類が互
いに異なるものとなっている。所望のパターンの選択
は、この場合もマウス18によるクリック操作により行
うことができる。
【0046】選択が終了すると基本設定画面110に戻
り、「長さ・幅・深さの入力」ボタン113bをクリッ
ク操作により選択することで、画面表示は図25に示す
ような寸法値入力画面145へ切り替わる(図23:S
42)。寸法値入力画面145の表示部146には、選
択されたパターンの本体画像群147が表示され、寸法
入力位置を示す引き出し線、寸法線及び各部に対応した
寸法変数等が表示される。また、表示部146の下側に
は、各寸法変数に対応する寸法値入力ウィンドウ148
が形成されている。具体的には、寸法入力箇所として、
結合代及び各パネル部147a〜147dの幅(L0、
L1、W0、W1)と高さ(H)、蓋部あるいは底部等を
構成するための所定の要素とパネル部との間の折り目線
の、前述の折り代形成のための修正移動量(D1、D2)
等が設定されている。これら寸法値が例えばキーボード
17により個別に入力される。
【0047】全ての寸法値の入力が完了すれば、図25
の実行ボタン149をクリックすると図16の基本設定
画面110へ戻る。入力された数値は、展開図作成のた
めの一連の操作が終了後も記憶装置22に記憶・保存さ
れ(図23:S43)、新規に展開図を作成する場合に
そのデフォルト寸法設定値として流用されるとともに、
図25の寸法入力画面145において各値がそのまま表
示される。この場合、記憶装置22においてはその変更
された数値のデータのみ書き換えられる。こうすれば、
変更の必要な数値のみを入力しなおすことで入力操作を
完了させることができる。
【0048】次に、図14のS5へ進み、付加画像群を
構成する各要素画像の個別形状選択及び寸法値入力処理
となり、図16の基本設定画面110に切り替わるとと
もに、要素画像個別設定・選択領域114の「上側のパ
ーツ」ボタン114aをクリックすると、図27の設定
画面150に切り替わって各要素画像の設定処理とな
る。その処理の詳細な流れを図26に示す。本実施例に
おいては、各要素の設定処理は、上側付加画像群の所定
部分、例えば左端の結合代42(図24等)の上端部か
ら開始される。
【0049】すなわち、図27に示すように設定画面1
50には、設定対象となっている要素の形状候補を表示
する表示部151が形成され、表示部151の下側には
寸法入力値ウィンドウ152が表示される(図26:S
50)。表示部151には、まずデフォルトの形状候補
(以下、基本形という)が表示され、これをそのまま使
用する場合には、各寸法値入力ウィンドウ152に寸法
を入力するだけで設定処理が完了する。一方、基本形と
は異なる形状を選択する場合には、「次」ボタン153
又は「前」ボタン154をクリックすることで、同図
(b)〜(d)に示すような複数の形状候補が画面切替
えにより順次表示部151に表示される(図26:S5
1、52)。この場合、各形状候補の選択頻度を計数し
ておき、その切替え表示の順序を計数された選択頻度に
応じて変更するようにしてもよい。
【0050】図27において、選択した一つの要素画像
についてすべての寸法値を入力した後、実行ボタン15
5をクリックすると、図26のS54からS55に進ん
で次の要素画像の基本形が表示される。以下同様に寸法
入力処理を行い、上側のすべての要素の寸法が確定する
と、図16の基本設定画面110に戻る。そして、「下
側のパーツ」ボタン114bをクリックすることで、図
26のS56へと進み下側の要素の設定処理となる。下
側の要素の選択及び数値入力も上側の付加要素と同様
に、例えば左端の部分(糊代の下端部)から順次右側の
要素へ向かう方向に設定処理が進められる。そして、下
側のすべての要素の形状選択及び寸法設定が完了すると
再び基本設定画面110に戻り、「処理終了」ボタン1
17をクリックすることで基本設定画面110は画面上
から消え、代わって図28に示すように、上述の処理に
より確定した条件に基づいて作成された展開図DRがC
AD画面101上に表示される。なお、作図領域104
上では、マウス18による操作あるいはキーボード17
からの入力により、表示された展開図画像に対して補足
修正を加えることができる。
【0051】図14に戻り、手掛け穴等の追加部品要素
がある場合には、S6からS7へ進んで追加部品要素設
定処理となる。その処理の流れの詳細を図29に示す。
すなわち、図示しない設定画面において、追加部品要素
の候補の名称が部品選択ウィンドウ内に候補群となって
表示され(S71)、その候補群の中から所望する部品
要素の名称をクリック操作等により選択する。例えば部
品要素として手掛け穴が選択された場合、図30に示す
ように、選択画面160上に手掛け穴の中心位置Gの候
補が一覧表示される(S72)。この中から所望の中心
位置Gを選択すると、図31に示す寸法値入力画面16
2が表示され、各部の寸法入力を行う(S73〜S7
5)。その後、「実行」ボタン162aを押すことで図
28の展開図DRが再び表示され(S76)、上記手掛
け穴の貼込位置をマウス18によるポインタ設定あるい
はキーボード17からの座標入力により設定すると、図
32に示すように、上記選択された中心位置Gと設定さ
れた貼込位置とが一致するように手掛け穴の画像(部品
要素)PKが展開図DR上に貼り込まれる(S77)。
【0052】このようにして作成された展開図の画像デ
ータは、記憶装置22(図1)に記憶することができ、
該データに基づいて展開図を出力装置19から印刷出力
することができる。また、印刷出力する代わりに、展開
図の外形線あるいは切れ目に沿ってカッターを駆動する
ことにより、板紙を展開図形状に切断して切断見本(サ
ンプル)を作るサンプルカット装置にデータを出力させ
るようにしてもよい。
【0053】なお、上述の展開図作成の処理は、複数の
要素画像を組み合わせて付加画像群形成するようになっ
ていたが、各付加画像群毎に一体の画像データを個別に
用意するようにしてもよい。
【0054】また、展開図修正手段には、補足・修正用
のオプション画像のデータ記憶手段と、そのオプション
画像を既存の要素画像と合成することにより当該要素画
像を部分変更する合成手段とを設けることができる。例
えばこのようなオプション画像のデータは、上述のデー
タ記憶手段としてのオプション画像データ記憶部24d
(図1)に記憶しておくことができ、ここから読み出さ
れたオプション画像のデータを要素画像のデータと随時
合成することで、画面上の要素画像を所望の態様に補足
修正することができる。図33はその一例を示してお
り、互いに隣り合う展開図要素の2つの辺部164,1
65(一点鎖線で表示)を1組として、それとは異なる
形状の辺部164a,165aからなるオプション画像
170によりこれが置換され、展開図の修正がなされて
いる。
【0055】その具体的な操作は、例えば以下のように
する。すなわち、要素画像の選択及び寸法入力の処理と
同様にして、マウスクリック操作等により設定画面17
1を表示し、ここにオプション画像170の候補を例え
ば画面切り換えにより順次表示させる。そして、所望の
オプション画像を選択した後、その各部の寸法入力処理
を行う。次いで、図34に示すように、画面を展開図画
像の表示画面(作図領域104(図15等))に切り替
え、展開図画像の変更したい部分をマウスクリック等に
より指定すると、そこに上記寸法入力の終了したオプシ
ョン画像170が重ね表示される。そして、その状態で
不要な区画線172を画面上から削除し、さらに必要に
応じて線分の長さを調節することで展開図の変更処理が
完了する。
【0056】また、展開図画像を構成する引出し線、寸
法線、折り目線又は外形線等を複数の線分に分類し、そ
れら分類のうち特定のものを選択する線分類選択手段を
設け、選択された分類の線のみを表示したり、あるいは
消去したりすることができる。例えば図35に示すよう
に、外形線のみを選択し、展開図画像を外形線のみの表
示をすることで、展開図の全体外形の把握がより容易に
なる。また、特定の区画線の補足・修正を行う場合は、
その区画線が属する分類を除いて他の区画線を消去して
しまえば、望まざる分類の区画線を誤って変更してしま
う問題も回避でき、ひいては展開図作成の作業能率が向
上する。
【0057】また、図36に示すように、展開図画像に
おいて区画線の交点を示す点画像175を、例えば
「×」等により表示することができる。このような点画
像175は、所定のアイコン操作によって一括して表示
・非表示となるようにすることができる。また、表示さ
れた点画像175を所望の位置に移動又は複写して点画
像175’を形成することができ、点画像175を通る
区画線176,177を移動後の点画像175’を通る
ものとなるように移動したり、その点画像175’を通
る新たに線分を加える等、展開図への補足・修正を行う
ことができる。すなわち、点画像175あるいは17
5’は、展開図に線分を書き加えたり修正を行うための
基準点として使用することができる。
【0058】以上説明した展開図作成装置1の各機能
は、本質的に記憶装置22に格納された各プログラム及
びデータにより実現されるものである。従って、これら
のプログラムをフロッピーディスクあるいはCD−RO
M等の記録媒体に記憶しておけば、図1に示すものとほ
ぼ同様のハードウェア構成のコンピュータシステムにお
いて、そのFDD25あるいはCD−ROMドライブ2
6から上記各プログラムを記憶装置22にインストール
することで、当該展開図作成装置1の機能をそのコンピ
ュータシステムに移植することができる。例えば、図1
に示すように、記録媒体としてのCD−ROM250に
は、アプリケーションプログラム23b、図3の画像デ
ータ200(インストールにより、HDD22の画像デ
ータ記憶部24aに格納される)、図4の付加画像群特
定データ40,41、寸法関係情報201(インストー
ルにより、HDD22の寸法関係情報記憶部24bに格
納される)を記憶しておくことができ、必要に応じてオ
プション画像データ202(インストールにより、HD
D22のオプション画像データ記憶部24dに格納され
る)を記憶しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】展開図作成装置の全体の構成を示すブロック
図。
【図2】展開図の全体形状を示す平面図。
【図3】要素画像データの構成例を示す図。
【図4】付加画像群特定データの構成例を示す図。
【図5】上側付加画像群の選択候補の例を示す図。
【図6】下側付加画像群の選択候補の例を示す図。
【図7】A形式の上側付加画像群における要素画像の配
列例を示す図。
【図8】サック式の上側付加画像群における要素画像の
配列例を示す図。
【図9】A形式の下側付加画像群における要素画像の配
列例を示す図。
【図10】サック式の下側付加画像群における要素画像
の配列例を示す図。
【図11】風車式の下側付加画像群における要素画像の
配列例を示す図。
【図12】インターロック式の下側付加画像群における
要素画像の配列例を示す図。
【図13】A形式に用いられる要素画像の選択候補の一
例を示す図。
【図14】展開図作成装置の全体の処理の流れを示すフ
ローチャート。
【図15】CAD画面の一例をディスプレイ上に表示し
た中間調画像の写真。
【図16】基本設定画面の一例をディスプレイ上に表示
した中間調画像の写真。
【図17】上側付加画像群の選択画面を示す説明図。
【図18】上側付加画像群選択処理の流れを示すフロー
チャート。
【図19】下側付加画像群選択処理の流れを示すフロー
チャート。
【図20】A形式の上側付加画像群の配列選択画面を示
す説明図。
【図21】サック式の上側付加画像群の配列選択画面を
示す説明図。
【図22】下側付加画像群の選択画面を示す説明図。
【図23】本体画像群設定処理の流れを示すフローチャ
ート。
【図24】結合代の位置の設定例を示す説明図。
【図25】本体画像群の寸法入力画面を示す説明図。
【図26】各展開図要素の設定処理の流れを示すフロー
チャート。
【図27】上側付加画像の各要素画像の形状選択及び寸
法設定を行う画面を示す説明図。
【図28】展開図の画面の一例をディスプレイ上に表示
した中間調画像の写真。
【図29】追加部品要素の設定処理の流れを示すフロー
チャート。
【図30】部品要素としての手掛け穴の中心位置の設定
画面を示す説明図。
【図31】手掛け穴の寸法設定画面を示す説明図。
【図32】追加部品要素の貼り付けられた展開図の画面
の一例をディスプレイ上に表示した中間調画像の写真。
【図33】オプション画像の設定画面を示す説明図。
【図34】展開図にオプション画像を合成した表示例を
示す説明図。
【図35】展開図を外形線のみによって表示する例を示
す図。
【図36】点画像を用い展開図への補足・修正を行う説
明図。
【符号の説明】
1 展開図作成装置 12 CPU(展開図画像データ生成手段) 15 モニタ制御部(表示制御手段) 17 キーボード 18 マウス(画像データ選択手段) 20 モニタ(展開図表示手段) 23b アプリケーションプログラム 24a 画像データ記憶部 27、147 本体画像群 28 上側付加画像群 29 下側付加画像群 40,41 付加画像群特定データ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙箱や段ボール箱等の紙器の展開図を作
    成するための方法であって、 折り目、切れ目及び外形線等の所定の区画線によって区
    画される展開図要素の画像(以下、要素画像という)を
    複数組み合わせることにより形成される基本展開図画像
    を、所定の表示装置の画面上に表示し、 前記基本展開図画像に対して付加されるべき各々複数の
    要素画像からなる付加画像群を複数組用意し、 それら複数の付加画像群の中から任意のものを選択し、 前記画面上において、その選択された付加画像群を前記
    基本展開図画像の所定の部位に対し、一括して付加する
    操作を1ないし複数回施すことにより、所期の展開図画
    像を得るようにしたことを特徴とする展開図作成方法。
  2. 【請求項2】 前記基本展開図画像の前記所定の部位に
    対し、予め定められたデフォルト付加画像群が付加され
    た状態でこれを前記画面上に表示し、 前記選択された付加画像群を、そのデフォルト付加画像
    群を一括置換する形で前記基本展開図画像に対し付加す
    るようにした請求項1記載の展開図作成方法。
  3. 【請求項3】 前記展開図は6面体をなす紙器のものと
    され、 前記基本展開図画像は、前記6面体の一方向に連なる4
    つの面部を構成するとともに、前記画面上において一列
    に隣接した状態で表示される4つの要素画像(以下、本
    体要素画像という)からなる本体画像群とされ、 前記付加画像群は、前記本体要素画像の配列方向に関し
    て少なくともその一方の側において、それら本体要素画
    像の少なくとも一部をなす複数のものに対応して各々そ
    れらに隣接表示される要素画像からなるものである請求
    項1に記載の展開図作成方法。
  4. 【請求項4】 紙箱や段ボール箱等の紙器の展開図を作
    成するための装置であって、 折り目、切れ目及び外形線等の所定の区画線によって区
    画される展開図要素の画像(以下、要素画像という)を
    複数組み合わせることにより形成される基本展開図画像
    を、所定の表示装置の画面上に表示し、 前記基本展開図画像に対して付加されるべき各々複数の
    要素画像からなる付加画像群を複数組用意し、 それら複数の付加画像群の中から任意のものを選択し、 前記画面上において、その選択された付加画像群を前記
    展開図画像の所定の部位に対し、一括して付加する操作
    を1ないし複数回施すことにより、所期の展開図の画像
    を得るようにしたことを特徴とする展開図作成装置。
  5. 【請求項5】 基本展開図画像データに基づいて前記基
    本展開図画像を表示する展開図表示手段と、 前記付加画像群の画像データを複数組記憶する付加画像
    データ記憶手段と、 その記憶された付加画像群の画像データの中から所望の
    ものを選択する画像データ選択手段と、 前記基本展開図画像データに対し、前記選択された付加
    画像群の画像データを付加することにより、所期の展開
    図の画像データを生成する展開図画像データ生成手段
    と、 その生成された展開図画像データに基づいて前記展開図
    の画像を前記展開図表示手段に表示させる表示制御手段
    とを含む請求項4記載の展開図作成装置。
  6. 【請求項6】 前記基本展開図画像の前記所定の部位に
    対し、予め定められたデフォルト付加画像群が付加され
    た状態でこれを前記画面上に表示し、 前記選択された付加画像群を、そのデフォルト付加画像
    群を一括置換する形で前記基本展開図画像に対し付加す
    るようにした請求項4又は5に記載の展開図作成装置。
  7. 【請求項7】 前記付加画像群の各要素画像は、それら
    が付加されるべき前記基本展開図画像の部位との間に一
    対一の対応付けがなされ、 前記付加画像群として、同一の要素画像の組合せにおい
    てその配列順序の異なるものが複数組用意され、 それら付加画像群のうち選択されたものの要素画像が、
    前記基本展開図画像の各部位に対し、対応する配列順序
    により付加されるようになっている請求項4ないし6の
    いずれかに記載の展開図作成装置。
  8. 【請求項8】 前記付加画像群は、前記基本展開図の所
    定部位に対応して、該部位に対して前記要素画像が付加
    されないことを意味する空白部分を含んで構成されてい
    る請求項4ないし7のいずれかに記載の展開図作成装
    置。
  9. 【請求項9】 前記基本展開図に対し、前記付加画像群
    を付加すべき部位が2以上定められており、 それら各部位に対し、それぞれ前記付加画像群を選択し
    てこれを付加することにより前記展開図の画像を得るよ
    うにした請求項4ないし8のいずれかに記載の展開図作
    成装置。
  10. 【請求項10】 前記展開図は6面体をなす紙器のもの
    とされ、 前記基本展開図画像は、前記6面体の一方向に連なる4
    つの面部を構成するとともに、前記画面上において一列
    に隣接した状態で表示される4つの要素画像(以下、本
    体要素画像という)からなる本体画像群とされ、 前記付加画像群は、前記本体要素画像の配列方向に関し
    て少なくともその一方の側において、それら本体要素画
    像の少なくとも一部をなす複数のものに対応して各々そ
    れらに隣接表示される要素画像からなるものである請求
    項4ないし9のいずれかに記載の展開図作成装置。
  11. 【請求項11】 前記本体画像群は、前記紙器の4つの
    側壁部にそれぞれ対応する要素画像を前記本体要素画像
    として含むものとされ、 該本体画像群に対しその本体要素画像の配列方向に関し
    て一方の側に、前記紙器の上面部を開閉可能に塞ぐ蓋部
    に対応する1又は複数の要素画像を含む第一の付加画像
    群を付加し、 同じく他方の側に、前記紙器の底部に対応する1又は複
    数の要素画像を含む第二の付加画像群を付加することに
    より前記展開図の画像を得るようにした請求項10記載
    の展開図作成装置。
  12. 【請求項12】 前記第一の付加画像群は、前記蓋部の
    内側に重ねられる1又は複数のフラップ部を表す要素画
    像を含むものとされ、 前記第二の付加画像群は、前記紙器の底部の内側に重ね
    られる1又は複数のフラップ部を表す要素画像を含むも
    のとされている請求項11記載の展開図作成装置。
  13. 【請求項13】 前記蓋部、底部及びフラップ部を表す
    要素画像は、対応する前記本体要素画像に対し折り目を
    表す区画線により接続されるとともに、 前記本体要素画像の配列方向に関して同じ側において、
    前記蓋部及び/又は底部を表す要素画像に対し、前記フ
    ラップ部の要素画像が隣接して配列する場合に、前記蓋
    部及び/又は底部を表す要素画像と、これに対応する前
    記本体要素画像との間の区画線を、前記紙器を構成する
    板紙の厚さに対応する所定距離だけ、前記本体要素画像
    の配列方向に関して外側に移動・修正するようにした請
    求項12記載の展開図作成装置。
  14. 【請求項14】 前記付加画像群の選択に際して、候補
    となる付加画像群を表示装置の画面上に画面分割により
    複数同時に表示するようにし、その同時表示される付加
    画像群の数に応じて、各付加画像群を表示するための画
    面領域の大きさを変更するようにした請求項4ないし1
    3のいずれかに記載の展開図作成装置。
  15. 【請求項15】 前記付加画像群の選択に際して、候補
    となる複数の付加画像群を、表示装置の画面上に画面切
    替えにより順次表示するようにした請求項4ないし14
    のいずれかに記載の展開図作成装置。
  16. 【請求項16】 前記付加画像データ記憶手段には、個
    々の要素画像の画像データが該要素画像を特定するため
    の要素画像特定データと対応付けた形で記憶されてお
    り、 前記要素画像特定データの組合せにより、前記付加画像
    群を構成すべき要素画像の組合せを特定し、それら要素
    画像の画像データを前記付加画像データ記憶手段から読
    み出してこれを合成することにより、該付加画像群の画
    像データを生成するようにした請求項5ないし15のい
    ずれかに記載の展開図作成装置。
  17. 【請求項17】 前記基本展開図に対し前記付加画像群
    を付加することにより得られた展開図の画像の、任意の
    又は特定の部分を補足修正するための展開図画像修正手
    段が設けられている請求項4ないし16のいずれかに記
    載の展開図作成装置。
  18. 【請求項18】 展開図作成方法の下記の手順、すなわ
    ち、 折り目、切れ目及び外形線等の所定の区画線によって区
    画される展開図要素の画像(以下、要素画像という)を
    複数組み合わせることにより形成される基本展開図画像
    を、所定の表示装置の画面上に表示する手順と、 前記基本展開図画像に対して付加されるべき各々複数の
    要素画像からなる付加画像群を複数組用意し、それら複
    数の付加画像群の中から任意のものを選択する手順と、 前記画面上において、その選択された付加画像群を前記
    展開図画像の所定の部位に対し、一括して付加する操作
    を1ないし複数回施すことにより、所期の展開図の画像
    を得る手順と、 をコンピュータに実行させるためのプログラムをコンピ
    ュータ読取り可能な状態で記憶したことを特徴とする記
    録媒体。
  19. 【請求項19】 コンピュータを、展開図作成装置を構
    成する下記の手段、すなわち、 基本展開図画像データに基づいて前記基本展開図画像を
    表示する展開図表示手段と、 前記付加画像群の画像データを複数組記憶する付加画像
    データ記憶手段と、 その記憶された付加画像群の画像データの中から所望の
    ものを選択する画像データ選択手段と、 前記基本展開図画像データに対し、前記選択された付加
    画像群の画像データを付加することにより、所期の展開
    図の画像データを生成する展開図画像データ生成手段
    と、 その生成された展開図画像データに基づいて前記展開図
    の画像を前記展開図表示手段に表示させる表示制御手段
    と、 して機能させるためのプログラムをコンピュータ読取り
    可能な状態で記憶したことを特徴とする記録媒体。
  20. 【請求項20】 請求項4ないし17のいずれかについ
    て、コンピュータに前記展開図作成装置における各手順
    を実行させるためのプログラム、もしくはコンピュータ
    を前記展開図作成装置における各手段として機能させる
    ためのプログラム、あるいはコンピュータに前記展開図
    作成装置における各機能を実現させるためのプログラム
    を、コンピュータ読取り可能な状態で記憶したことを特
    徴とする記録媒体。
JP9288055A 1996-10-21 1997-10-03 展開図作成方法、展開図作成装置及び記録媒体 Pending JPH10187797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9288055A JPH10187797A (ja) 1996-10-21 1997-10-03 展開図作成方法、展開図作成装置及び記録媒体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-298203 1996-10-21
JP29820396 1996-10-21
JP9288055A JPH10187797A (ja) 1996-10-21 1997-10-03 展開図作成方法、展開図作成装置及び記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10187797A true JPH10187797A (ja) 1998-07-21

Family

ID=26556997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9288055A Pending JPH10187797A (ja) 1996-10-21 1997-10-03 展開図作成方法、展開図作成装置及び記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10187797A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6542721B2 (en) 1999-10-11 2003-04-01 Peter V. Boesen Cellular telephone, personal digital assistant and pager unit
US6952483B2 (en) 1999-05-10 2005-10-04 Genisus Systems, Inc. Voice transmission apparatus with UWB

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6952483B2 (en) 1999-05-10 2005-10-04 Genisus Systems, Inc. Voice transmission apparatus with UWB
US7215790B2 (en) 1999-05-10 2007-05-08 Genisus Systems, Inc. Voice transmission apparatus with UWB
US6542721B2 (en) 1999-10-11 2003-04-01 Peter V. Boesen Cellular telephone, personal digital assistant and pager unit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9158875B2 (en) Package definition system
US8994734B2 (en) Package definition system
JP3997026B2 (ja) フォーム編集方法及び装置及びコンピュータ読取り可能なプログラムが格納された記憶媒体
JPH06266742A (ja) 表作成装置
US7716578B2 (en) Display method, computer program product and computer system
JPH0827792B2 (ja) 文書編集方法
JP4200388B2 (ja) 印刷用紙、印刷制御プログラムを記録した媒体、印刷制御装置および印刷制御方法
EP0775980A2 (en) Image processing apparatus
JP2750411B2 (ja) 製版処理装置
JP2746373B2 (ja) 紙器設計システム
JP2702138B2 (ja) Cadシステム
JP2788450B2 (ja) 紙器設計システム
JP2786448B2 (ja) 紙器設計システム
JP2795437B2 (ja) 紙器設計システム
JP2788449B2 (ja) 紙器設計システム
JP2788451B2 (ja) 自動スケール機能を有する紙器設計システム
JP4304899B2 (ja) 画像処理システムおよび画像処理方法
JP4123168B2 (ja) 画像処理システム、画像処理方法、テンプレート生成システム及びテンプレートデータ構造
JPH08115323A (ja) 自動ページアップルール作成装置
JP2002366880A (ja) フォーム編集装置及び方法及びコンピュータ読取り可能なプログラムが格納された記憶媒体
JPH06176111A (ja) 貼り形状算出装置
JP2000090281A (ja) 印刷物のレイアウト方法、装置、および記録媒体
JPH10269259A (ja) 計算機システム
JPH01236370A (ja) 紙器設計システム
JP3568783B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、および記録媒体