JP2000251102A - カード処理装置 - Google Patents
カード処理装置Info
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- JP2000251102A JP2000251102A JP5380599A JP5380599A JP2000251102A JP 2000251102 A JP2000251102 A JP 2000251102A JP 5380599 A JP5380599 A JP 5380599A JP 5380599 A JP5380599 A JP 5380599A JP 2000251102 A JP2000251102 A JP 2000251102A
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】例えば、対距離路線のバスにおいて、降車客を
バス路線の終点などにおいて、スムーズに降車できるよ
うにしたカード処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物の乗車口部に設けら
れるもので、終点からの最終区間で終点までの料金が単
一の料金となる区間に乗り物が到達したとき、乗客のカ
ードを投入させる投入口94と、この投入口94から投
入されるカードCに対し、その金額情報から最終区間分
の利用料金を減額処理する磁気ヘッド79と、この磁気
ヘッド79で減額処理されたカードCを放出して返却す
る放出口91とを具備する。
バス路線の終点などにおいて、スムーズに降車できるよ
うにしたカード処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物の乗車口部に設けら
れるもので、終点からの最終区間で終点までの料金が単
一の料金となる区間に乗り物が到達したとき、乗客のカ
ードを投入させる投入口94と、この投入口94から投
入されるカードCに対し、その金額情報から最終区間分
の利用料金を減額処理する磁気ヘッド79と、この磁気
ヘッド79で減額処理されたカードCを放出して返却す
る放出口91とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カードを処理す
るカード処理装置、例えば、交通機関における乗合いバ
スにおいて、バス利用料金の収受処理を磁気式プリペイ
ドカードを用いて行なうバス料金収受装置などのカード
処理装置に関する。
るカード処理装置、例えば、交通機関における乗合いバ
スにおいて、バス利用料金の収受処理を磁気式プリペイ
ドカードを用いて行なうバス料金収受装置などのカード
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、プリペイドカード等のカードを用
いて料金の収受を行うカード処理装置が種々の分野で広
く利用されている。例えば、バス搭載機と呼称されるバ
ス料金収受装置にあっては、あらかじめ所定の金額情報
が磁気記録された磁気式プリペイドカード(以後、単に
カードと呼称する)を処理する機能を備えているものが
多い。また、利用者の便を図るためにも、各交通会社の
カード共通利用化も進められている。
いて料金の収受を行うカード処理装置が種々の分野で広
く利用されている。例えば、バス搭載機と呼称されるバ
ス料金収受装置にあっては、あらかじめ所定の金額情報
が磁気記録された磁気式プリペイドカード(以後、単に
カードと呼称する)を処理する機能を備えているものが
多い。また、利用者の便を図るためにも、各交通会社の
カード共通利用化も進められている。
【0003】バスカード処理システムでは、乗車時にバ
スカード処理機にバスカードを通す。
スカード処理機にバスカードを通す。
【0004】ここでの、処理は乗車情報としての乗車駅
(乗車バス停)、整理券番号などを磁気的に記録し、そ
の後バスカードを使用者に返却する。
(乗車バス停)、整理券番号などを磁気的に記録し、そ
の後バスカードを使用者に返却する。
【0005】なお、カードを持たない利用者に対しては
整理券発行機から整理券を発行する。
整理券発行機から整理券を発行する。
【0006】また、降車口でのバスカード処理は、降車
口のカード処理機に投入されたバスカードから残額情報
や乗車時に記録された整理券番号などの磁気情報を読取
り、読み取った情報から運賃を計算し、所定料金を引き
去る。この磁気処理の後に、バスカードに対し残額の印
字及び必要に応じて残額目安パンチを行う。
口のカード処理機に投入されたバスカードから残額情報
や乗車時に記録された整理券番号などの磁気情報を読取
り、読み取った情報から運賃を計算し、所定料金を引き
去る。この磁気処理の後に、バスカードに対し残額の印
字及び必要に応じて残額目安パンチを行う。
【0007】なお、カードを持たない利用者に対して
は、乗車時に発行された整理番号より料金を算出し、現
金で精算する。
は、乗車時に発行された整理番号より料金を算出し、現
金で精算する。
【0008】ところで、対距離路線においては、乗客が
利用する区間によって運賃が決められるが、終点近くの
バス停に関しては、どのバス停から乗車しても料金が同
一である区間(以下、最終区間という)がある。この最
終区間においては、降車時に行うバスカード処理を乗車
時に行っても問題は発生しない。
利用する区間によって運賃が決められるが、終点近くの
バス停に関しては、どのバス停から乗車しても料金が同
一である区間(以下、最終区間という)がある。この最
終区間においては、降車時に行うバスカード処理を乗車
時に行っても問題は発生しない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、最終区間においても、降車時にバスカード処
理の大部分を行うため、例えば、最終区間における駅前
のバス停、或いは、バス路線の終点などで、降車客が集
中すると、バス車内でのバスカード処理待ちの列がで
き、乗客に対するサービスが低下するとう問題があっ
た。
おいては、最終区間においても、降車時にバスカード処
理の大部分を行うため、例えば、最終区間における駅前
のバス停、或いは、バス路線の終点などで、降車客が集
中すると、バス車内でのバスカード処理待ちの列がで
き、乗客に対するサービスが低下するとう問題があっ
た。
【0010】この発明は上記事情に着目してなされたも
ので、対距離路線のバスにおいて、降車客をバス路線の
終点などにおいても、スムーズに降車できるようにした
カード処理装置を提供することを目的とする。
ので、対距離路線のバスにおいて、降車客をバス路線の
終点などにおいても、スムーズに降車できるようにした
カード処理装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、連続する複数の区間を順次
運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗り物の乗
車口部に設けられるもので、終点からの最終区間で終点
までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が到着した
とき、乗客のカードを投入させる投入口と、この投入口
から投入されるカードに対し、少なくともその金額情報
から最終区間分の利用料金を減額処理する情報処理部
と、この情報処理部で減額処理されたカードを放出して
返却する放出口と、を具備する。
め、請求項1記載の発明は、連続する複数の区間を順次
運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗り物の乗
車口部に設けられるもので、終点からの最終区間で終点
までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が到着した
とき、乗客のカードを投入させる投入口と、この投入口
から投入されるカードに対し、少なくともその金額情報
から最終区間分の利用料金を減額処理する情報処理部
と、この情報処理部で減額処理されたカードを放出して
返却する放出口と、を具備する。
【0012】請求項2記載の発明は、連続する複数の区
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の乗車口部に設けられるもので、終点からの最終区
間で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が
到着したとき、乗客のカードを投入させる投入口と、こ
の投入口から投入されるカードに対し、その金額情報か
ら最終区間分の利用料金を減額処理するとともに、減額
処理後の残額及び必要に応じてその残額に応じたパンチ
孔を形成する情報処理部と、この情報処理部で情報処理
されたカードを放出して返却する放出口と、を備える。
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の乗車口部に設けられるもので、終点からの最終区
間で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が
到着したとき、乗客のカードを投入させる投入口と、こ
の投入口から投入されるカードに対し、その金額情報か
ら最終区間分の利用料金を減額処理するとともに、減額
処理後の残額及び必要に応じてその残額に応じたパンチ
孔を形成する情報処理部と、この情報処理部で情報処理
されたカードを放出して返却する放出口と、を備える。
【0013】請求項3記載の発明は、連続する複数の区
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物に設けられるもので、前記乗り物の乗車口部に設け
られ、終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料
金となる区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを
投入させる第1の投入口と、この第1の投入口から投入
されるカードに対し、少なくともその金額情報から最終
区間分の利用料金を減額処理する第1の情報処理部、及
びこの第1の情報処理部で減額処理されたカードを放出
して返却する第1の放出口とからなる第1のカード処理
手段と、前記乗り物の降車口部に設けられ、前記第1の
カード処理手段の第1の放出口から返却されたカードを
投入させる第2の投入口、この第2の投入口から投入さ
れたカードの減額情報を読み取る読取手段、この読取手
段の読取り情報により前記カードに対する減額処理が正
しく行われているか否かを判別する判別手段、この判別
手段により減額処理が正しく行われていないと判別され
たとき、再度、減額処理を施す第2の情報処理部、前記
判別手段により減額処理が正しく行われたと判別された
カード及び前記第2の情報理部により再度減額処理され
たカードを放出させて返却する放出口とからなる第2の
カード処理手段と、を具備する。
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物に設けられるもので、前記乗り物の乗車口部に設け
られ、終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料
金となる区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを
投入させる第1の投入口と、この第1の投入口から投入
されるカードに対し、少なくともその金額情報から最終
区間分の利用料金を減額処理する第1の情報処理部、及
びこの第1の情報処理部で減額処理されたカードを放出
して返却する第1の放出口とからなる第1のカード処理
手段と、前記乗り物の降車口部に設けられ、前記第1の
カード処理手段の第1の放出口から返却されたカードを
投入させる第2の投入口、この第2の投入口から投入さ
れたカードの減額情報を読み取る読取手段、この読取手
段の読取り情報により前記カードに対する減額処理が正
しく行われているか否かを判別する判別手段、この判別
手段により減額処理が正しく行われていないと判別され
たとき、再度、減額処理を施す第2の情報処理部、前記
判別手段により減額処理が正しく行われたと判別された
カード及び前記第2の情報理部により再度減額処理され
たカードを放出させて返却する放出口とからなる第2の
カード処理手段と、を具備する。
【0014】請求項4記載の発明は、連続する複数の区
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の設けられるもので、前記乗り物の乗車口部に設け
られ、終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料
金となる区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを
投入させる第1の投入口と、この第1の投入口から投入
されるカードに対し、その金額情報から最終区間分の利
用料金を減額処理するとともに、減額処理後の残額及び
必要に応じてその残額に応じたパンチ孔を形成する第1
の情報処理部、及びこの第1の情報処理部で情報処理さ
れたカードを放出して返却する第1の放出口とからなる
第1のカード処理手段と、前記乗り物の降車口部に設け
られ、前記第1のカード処理手段の第1の放出口から返
却されたカードを投入させる第2の投入口、この第2の
投入口から投入されたカードの減額情報を読み取る読取
手段、この読取手段の読取り情報により前記カードに対
する減額処理が正しく行われているか否かを判別する判
別手段、この判別手段により減額処理が正しく行われて
いないと判別されたとき、再度、減額処理するととも
に、減額処理後の残額及び必要に応じてその残額に応じ
たパンチ孔を形成する第2の情報処理部、前記判別手段
により減額処理が正しく行われたと判別されたカード及
び前記第2の情報処理部により再度情報処理されたカー
ドを放出させて返却する放出口とからなる第2のカード
処理手段と、を具備する。
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の設けられるもので、前記乗り物の乗車口部に設け
られ、終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料
金となる区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを
投入させる第1の投入口と、この第1の投入口から投入
されるカードに対し、その金額情報から最終区間分の利
用料金を減額処理するとともに、減額処理後の残額及び
必要に応じてその残額に応じたパンチ孔を形成する第1
の情報処理部、及びこの第1の情報処理部で情報処理さ
れたカードを放出して返却する第1の放出口とからなる
第1のカード処理手段と、前記乗り物の降車口部に設け
られ、前記第1のカード処理手段の第1の放出口から返
却されたカードを投入させる第2の投入口、この第2の
投入口から投入されたカードの減額情報を読み取る読取
手段、この読取手段の読取り情報により前記カードに対
する減額処理が正しく行われているか否かを判別する判
別手段、この判別手段により減額処理が正しく行われて
いないと判別されたとき、再度、減額処理するととも
に、減額処理後の残額及び必要に応じてその残額に応じ
たパンチ孔を形成する第2の情報処理部、前記判別手段
により減額処理が正しく行われたと判別されたカード及
び前記第2の情報処理部により再度情報処理されたカー
ドを放出させて返却する放出口とからなる第2のカード
処理手段と、を具備する。
【0015】請求項5記載の発明は、連続する複数の区
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の設けられるもので、前記乗り物の乗車口部に設け
られ、終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料
金となる区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを
投入させる第1の投入口と、この第1の投入口から投入
されるカードに対し、少なくともその金額情報から最終
区間分の利用料金を減額処理する第1の情報処理部、及
びこの第1の情報処理部で減額処理されたカードを放出
して返却する第1の放出口とからなる第1のカード処理
手段と、前記乗り物の降車口部に設けられ、前記第1の
カード処理手段の第1の放出口から返却されたカードを
投入させる第2の投入口、この第2の投入口から投入さ
れたカードの減額情報を読み取る読取手段、この読取手
段の読取り情報により前記カードに対する減額処理が正
しく行われているか否か及び前記第1のカード処理手段
により減額処理されたカードであるか否かを判別する判
別手段、この判別手段により減額処理が正しく行われて
いないと判別されたとき及び前記第1のカード処理手段
により減額処理されたカードでないと判別されたとき、
再度、減額処理を施す第2の情報処理部、前記判別手段
により減額処理が正しく行われたと判別されたカード及
び前記カード処理部により再度減額処理されたカードを
放出させる第2の放出口とからなる第2のカード処理手
段と、を具備する。
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の設けられるもので、前記乗り物の乗車口部に設け
られ、終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料
金となる区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを
投入させる第1の投入口と、この第1の投入口から投入
されるカードに対し、少なくともその金額情報から最終
区間分の利用料金を減額処理する第1の情報処理部、及
びこの第1の情報処理部で減額処理されたカードを放出
して返却する第1の放出口とからなる第1のカード処理
手段と、前記乗り物の降車口部に設けられ、前記第1の
カード処理手段の第1の放出口から返却されたカードを
投入させる第2の投入口、この第2の投入口から投入さ
れたカードの減額情報を読み取る読取手段、この読取手
段の読取り情報により前記カードに対する減額処理が正
しく行われているか否か及び前記第1のカード処理手段
により減額処理されたカードであるか否かを判別する判
別手段、この判別手段により減額処理が正しく行われて
いないと判別されたとき及び前記第1のカード処理手段
により減額処理されたカードでないと判別されたとき、
再度、減額処理を施す第2の情報処理部、前記判別手段
により減額処理が正しく行われたと判別されたカード及
び前記カード処理部により再度減額処理されたカードを
放出させる第2の放出口とからなる第2のカード処理手
段と、を具備する。
【0016】請求項6記載の発明は、連続する複数の区
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の設けられるもので、前記乗り物の乗車口部に設け
られ、終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料
金となる区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを
投入させる第1の投入口と、この第1の投入口から投入
されるカードに対し、その金額情報から最終区間分の利
用料金を減額処理するとともに、減額処理後の残額及び
必要に応じてその残額に応じたパンチ孔を形成する第1
の情報処理部、及びこの第1の情報処理部で情報処理さ
れたカードを放出して返却する第1の放出口とからなる
第1のカード処理手段と、前記乗り物の降車口部に設け
られ、前記第1のカード処理手段の第1の放出口から返
却されたカードを投入させる第2の投入口、この第2の
投入口から投入されたカードの減額情報を読み取る読取
手段、この読取手段の読取り情報により前記カードに対
する減額処理が正しく行われているか否か及び前記第1
のカード処理手段により減額処理されたカードであるか
否かを判別する判別手段、この判別手段により減額処理
が正しく行われていないと判別されたとき及び前記第1
のカード処理手段により減額処理されたカードでないと
判別されたとき、再度、減額処理するとともに、減額処
理後の残額及び必要に応じてその残額に応じたパンチ孔
を形成する第2の情報処理部、前記判別手段によりは減
額処理が正しく行われたと判別されたカード及び前記カ
ード処理部により再度情報処理されたカードを放出させ
る第2の放出口とからなる第2のカード処理手段と、を
具備する。
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の設けられるもので、前記乗り物の乗車口部に設け
られ、終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料
金となる区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを
投入させる第1の投入口と、この第1の投入口から投入
されるカードに対し、その金額情報から最終区間分の利
用料金を減額処理するとともに、減額処理後の残額及び
必要に応じてその残額に応じたパンチ孔を形成する第1
の情報処理部、及びこの第1の情報処理部で情報処理さ
れたカードを放出して返却する第1の放出口とからなる
第1のカード処理手段と、前記乗り物の降車口部に設け
られ、前記第1のカード処理手段の第1の放出口から返
却されたカードを投入させる第2の投入口、この第2の
投入口から投入されたカードの減額情報を読み取る読取
手段、この読取手段の読取り情報により前記カードに対
する減額処理が正しく行われているか否か及び前記第1
のカード処理手段により減額処理されたカードであるか
否かを判別する判別手段、この判別手段により減額処理
が正しく行われていないと判別されたとき及び前記第1
のカード処理手段により減額処理されたカードでないと
判別されたとき、再度、減額処理するとともに、減額処
理後の残額及び必要に応じてその残額に応じたパンチ孔
を形成する第2の情報処理部、前記判別手段によりは減
額処理が正しく行われたと判別されたカード及び前記カ
ード処理部により再度情報処理されたカードを放出させ
る第2の放出口とからなる第2のカード処理手段と、を
具備する。
【0017】請求項7記載の発明は、連続する複数の区
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の乗車口部に設けられるもので、終点からの最終区
間で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が
到着したとき、乗客のカードを投入させる投入口と、こ
の投入口から投入されるカードに対し、単一の処理ヘッ
ドによりその金額情報から最終区間分の利用料金を減額
処理したのち、その減額情報を読取って減額処理の正誤
を判別し、減額処理が間違っていた場合には、再度減額
処理を施す情報処理部と、この情報処理部で減額処理さ
れたカードを放出して返却する放出口と、を具備する。
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の乗車口部に設けられるもので、終点からの最終区
間で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が
到着したとき、乗客のカードを投入させる投入口と、こ
の投入口から投入されるカードに対し、単一の処理ヘッ
ドによりその金額情報から最終区間分の利用料金を減額
処理したのち、その減額情報を読取って減額処理の正誤
を判別し、減額処理が間違っていた場合には、再度減額
処理を施す情報処理部と、この情報処理部で減額処理さ
れたカードを放出して返却する放出口と、を具備する。
【0018】請求項8記載の発明は、連続する複数の区
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の乗車口部に設けられるもので、終点からの最終区
間で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が
到着したとき、乗客のカードを投入させる投入口と、こ
の投入口から投入されるカードに対し、単一の処理ヘッ
ドによりその金額情報から最終区間分の利用料金を減額
処理いたのち、その減額情報を読取って減額処理の正誤
を判別し、減額処理が間違っていた場合には、再度減額
処理を施し、この減額処理後にその残額及び必要に応じ
てその残額に応じたパンチ孔を形成する情報処理手段
と、この情報処理部で情報処理されたカードを放出して
返却する放出口と、を備える。
間を順次運行し、各区間を超える毎に料金を更新する乗
り物の乗車口部に設けられるもので、終点からの最終区
間で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が
到着したとき、乗客のカードを投入させる投入口と、こ
の投入口から投入されるカードに対し、単一の処理ヘッ
ドによりその金額情報から最終区間分の利用料金を減額
処理いたのち、その減額情報を読取って減額処理の正誤
を判別し、減額処理が間違っていた場合には、再度減額
処理を施し、この減額処理後にその残額及び必要に応じ
てその残額に応じたパンチ孔を形成する情報処理手段
と、この情報処理部で情報処理されたカードを放出して
返却する放出口と、を備える。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るカード処理
装置を路線バス、特に、乗車距離に応じて料金が異なる
路線バスに設置されたバス料金収受装置に適用した実施
の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
装置を路線バス、特に、乗車距離に応じて料金が異なる
路線バスに設置されたバス料金収受装置に適用した実施
の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0020】図1に示すように、バス料金収受装置(バ
ス搭載機)42は、バス41内の運転席および降車口の
近傍に設置されている。このバス料金収受装置42に
は、乗客(利用客)に対して料金を表示する料金表示機
43、また、乗車口に設置された第1のカード処理手段
としての第1および第2乗車口リーダライタ44、4
5、さらに、乗客に対して整理券を発行する整理券発行
機46が接続されている。第1および第2乗車口リーダ
ライタ44,45は乗客がバスの乗車時に投入するカー
ドを処理するものである。
ス搭載機)42は、バス41内の運転席および降車口の
近傍に設置されている。このバス料金収受装置42に
は、乗客(利用客)に対して料金を表示する料金表示機
43、また、乗車口に設置された第1のカード処理手段
としての第1および第2乗車口リーダライタ44、4
5、さらに、乗客に対して整理券を発行する整理券発行
機46が接続されている。第1および第2乗車口リーダ
ライタ44,45は乗客がバスの乗車時に投入するカー
ドを処理するものである。
【0021】図2に示すように、バス料金収受装置42
は、大きく分けて、硬貨の計数、整理券の読み取り、紙
幣の両替などをおこなう料金箱部1、および乗客の降車
時にカードなどの処理を行う第2のカード処理手段とし
ての降車口リーダライタ2とから構成されている。
は、大きく分けて、硬貨の計数、整理券の読み取り、紙
幣の両替などをおこなう料金箱部1、および乗客の降車
時にカードなどの処理を行う第2のカード処理手段とし
ての降車口リーダライタ2とから構成されている。
【0022】料金箱部1には、釣り銭なしの乗客が現金
を投入する料金投入口3、釣り銭ありの乗客が紙幣を両
替する両替紙幣挿入口4、硬貨を両替する両替硬貨投入
口5、両替硬貨が放出される硬貨受皿6、両替硬貨投入
口5に投入した硬貨を返却する返却レバー7、運転手が
放出硬貨など手動で操作するのに使用する操作盤8、回
収された現金や整理券を入れる金庫9、及び各種処理デ
ータなどを収集記憶する情報記憶媒体としてのメモリカ
ードを挿入するメモリカード挿入口10が設けられてい
る。
を投入する料金投入口3、釣り銭ありの乗客が紙幣を両
替する両替紙幣挿入口4、硬貨を両替する両替硬貨投入
口5、両替硬貨が放出される硬貨受皿6、両替硬貨投入
口5に投入した硬貨を返却する返却レバー7、運転手が
放出硬貨など手動で操作するのに使用する操作盤8、回
収された現金や整理券を入れる金庫9、及び各種処理デ
ータなどを収集記憶する情報記憶媒体としてのメモリカ
ードを挿入するメモリカード挿入口10が設けられてい
る。
【0023】降車口リーダライタ2には、カードとし
て、例えば、磁気記録部を備えた磁気式のプリペイドカ
ードを投入する第2の投入部としての投入口11、投入
されたプリペイドカードの残高やバス利用料金などを表
示する表示モニタ12、乗客が小児などの選択を行うた
めの乗客操作部13、精算を終了したカードが排出され
る排出部としての第2の放出部としての排出口14、及
び運転手が種々の操作を行うための操作盤15が設けら
れている。
て、例えば、磁気記録部を備えた磁気式のプリペイドカ
ードを投入する第2の投入部としての投入口11、投入
されたプリペイドカードの残高やバス利用料金などを表
示する表示モニタ12、乗客が小児などの選択を行うた
めの乗客操作部13、精算を終了したカードが排出され
る排出部としての第2の放出部としての排出口14、及
び運転手が種々の操作を行うための操作盤15が設けら
れている。
【0024】図3および図4に示すように、降車口リー
ダライタ2は、上面の開口したほぼ矩形箱状の筐体21
と、この上面開口部を開閉する保守点検用の蓋体21a
と、を備えている。蓋体21aは、排出口14側に設け
られたヒンジ21bを中心として開閉自在に筐体21に
取り付けられているとともに、後述するように、投入口
11側に設けられた鍵81によって閉位置にロックされ
ている。
ダライタ2は、上面の開口したほぼ矩形箱状の筐体21
と、この上面開口部を開閉する保守点検用の蓋体21a
と、を備えている。蓋体21aは、排出口14側に設け
られたヒンジ21bを中心として開閉自在に筐体21に
取り付けられているとともに、後述するように、投入口
11側に設けられた鍵81によって閉位置にロックされ
ている。
【0025】筐体21の前面にはカードを投入する投入
口11が、また筐体21の後端と対応する蓋体21aの
後端部上面には、投入したカードを排出する排出口14
がそれぞれ設けられている。筐体21内において、投入
口11と排出口14との間には、投入口11から投入さ
れたカードCを排出口14へ搬送する搬送路22が設け
られている。この搬送路22は、複数の搬送ローラ対2
3、および図示しない複数のガイドによって構成され、
搬送ローラ対は図示しないモータによって駆動される。
口11が、また筐体21の後端と対応する蓋体21aの
後端部上面には、投入したカードを排出する排出口14
がそれぞれ設けられている。筐体21内において、投入
口11と排出口14との間には、投入口11から投入さ
れたカードCを排出口14へ搬送する搬送路22が設け
られている。この搬送路22は、複数の搬送ローラ対2
3、および図示しない複数のガイドによって構成され、
搬送ローラ対は図示しないモータによって駆動される。
【0026】搬送路22において、投入口11の近傍に
は、投入されたカードCを検知する検知器24、及びシ
ヤッタソレノイド25によって投入口11を開閉するシ
ャッタ26がそれぞれ設けられている。搬送路22にお
いて、シャッタ26の下流側には、搬送されるカードC
の磁気記録部に対して磁気情報の読み取りや、書き込み
を選択的に行う第2の情報処理部としての磁気へッド2
7、及び磁気へッド27との間でカードCを挟持して搬
送するととも磁気へッド27に対してカードCを押圧す
るプラテンローラ28が設けられている。磁気へッド3
7は、例えば、磁気情報の読み書きが可能ないわゆるコ
ンビネーションヘッドと称される磁気へッドを用いてい
る。
は、投入されたカードCを検知する検知器24、及びシ
ヤッタソレノイド25によって投入口11を開閉するシ
ャッタ26がそれぞれ設けられている。搬送路22にお
いて、シャッタ26の下流側には、搬送されるカードC
の磁気記録部に対して磁気情報の読み取りや、書き込み
を選択的に行う第2の情報処理部としての磁気へッド2
7、及び磁気へッド27との間でカードCを挟持して搬
送するととも磁気へッド27に対してカードCを押圧す
るプラテンローラ28が設けられている。磁気へッド3
7は、例えば、磁気情報の読み書きが可能ないわゆるコ
ンビネーションヘッドと称される磁気へッドを用いてい
る。
【0027】搬送路22における磁気へッド27の上流
側近傍には、磁気情報の読取り開始位置を検知するため
の検知器29、およびカードCから既パンチ穴を読み取
るための検知器30がそれぞれ設けられている。また、
磁気へッド27の下流側近傍には、磁気情報の書き込み
位置及びパンチ穴位置を検知するための検知器31が設
けられている。
側近傍には、磁気情報の読取り開始位置を検知するため
の検知器29、およびカードCから既パンチ穴を読み取
るための検知器30がそれぞれ設けられている。また、
磁気へッド27の下流側近傍には、磁気情報の書き込み
位置及びパンチ穴位置を検知するための検知器31が設
けられている。
【0028】搬送路22の検知器31の下流側近傍に
は、カードCのパンチ穴形成部の所定の位置に対して記
録情報に応じたパンチ穴、例えば、残金の目安となるパ
ンチ穴を形成する第2の情報処理部としてのパンチ部3
2が設けられている。更に、パンチ部32の下流側に
は、搬送されるカードCの印刷記録部において、予め設
定された所定位置に対して所定の情報を印刷する第2の
情報処理部としての印刷へッド33、印刷へッド33を
カードCに対して接触させるための印刷へッド駆動ソレ
ノイド34、及び印刷ヘッド33との間でカードCを狭
持して搬送するとともに、印刷ヘッド33に対してカー
ドCを押圧するプラテン口ーラ35が設けられている。
は、カードCのパンチ穴形成部の所定の位置に対して記
録情報に応じたパンチ穴、例えば、残金の目安となるパ
ンチ穴を形成する第2の情報処理部としてのパンチ部3
2が設けられている。更に、パンチ部32の下流側に
は、搬送されるカードCの印刷記録部において、予め設
定された所定位置に対して所定の情報を印刷する第2の
情報処理部としての印刷へッド33、印刷へッド33を
カードCに対して接触させるための印刷へッド駆動ソレ
ノイド34、及び印刷ヘッド33との間でカードCを狭
持して搬送するとともに、印刷ヘッド33に対してカー
ドCを押圧するプラテン口ーラ35が設けられている。
【0029】搬送路22において、パンチ部32と印刷
へッド33との間には、パンチ部32でカードCに開け
られたパンチ穴を読み取るための検知器36、及び印刷
開始位置を検知するための検知器37がそれぞれ設けら
れている。印刷へッド33の下流側近傍には、印刷ヘッ
ド33によりカードC上に印刷された情報の印刷開始位
置を検出する、ラインセンサなどの画像読取りセンサ3
8が設けられている。更に、排出口14の近傍には、排
出されるカードCを検知するための検知器39が設けら
れている。
へッド33との間には、パンチ部32でカードCに開け
られたパンチ穴を読み取るための検知器36、及び印刷
開始位置を検知するための検知器37がそれぞれ設けら
れている。印刷へッド33の下流側近傍には、印刷ヘッ
ド33によりカードC上に印刷された情報の印刷開始位
置を検出する、ラインセンサなどの画像読取りセンサ3
8が設けられている。更に、排出口14の近傍には、排
出されるカードCを検知するための検知器39が設けら
れている。
【0030】なお、検知器24,29,40,31,3
6,37,39としては、例えば、搬送路22を挟んで
対向配置された発光素子および受光素子から光学的な検
知器が用いられている。また、搬送路、各検知器、印刷
ヘッド、磁気ヘッド、パンチ部等はカード処理手段を構
成している。
6,37,39としては、例えば、搬送路22を挟んで
対向配置された発光素子および受光素子から光学的な検
知器が用いられている。また、搬送路、各検知器、印刷
ヘッド、磁気ヘッド、パンチ部等はカード処理手段を構
成している。
【0031】次に、上記構成の降車口リーダライタ2の
全体的な動作について簡単に説明する。今、投入口11
からカード投入され、それが検知器24によって検知さ
れると、カード誤挿入防止のためのシャッタ26がシャ
ッタソレノイド25によって開かれる。また、投入され
たカードCを検知器24が検知すると、図示しないモー
タの駆動により搬送ローラ23が回転駆動され、カード
Cは搬送路22に沿って矢印b方向に取り込搬送され
る。この搬送されるカードCが検知器30を通過する
際、カードCにすでに開けられているパンチ穴の位置が
検知器30によって読取られる。次に、検知器29が搬
送されるカードCを検知すると、磁気ヘッド27によっ
てカードCの磁気情報が読取られる。
全体的な動作について簡単に説明する。今、投入口11
からカード投入され、それが検知器24によって検知さ
れると、カード誤挿入防止のためのシャッタ26がシャ
ッタソレノイド25によって開かれる。また、投入され
たカードCを検知器24が検知すると、図示しないモー
タの駆動により搬送ローラ23が回転駆動され、カード
Cは搬送路22に沿って矢印b方向に取り込搬送され
る。この搬送されるカードCが検知器30を通過する
際、カードCにすでに開けられているパンチ穴の位置が
検知器30によって読取られる。次に、検知器29が搬
送されるカードCを検知すると、磁気ヘッド27によっ
てカードCの磁気情報が読取られる。
【0032】カードCから読取った磁気情報に異常があ
る場合、あるいは期限切れなどのカード無効の場合、搬
送ローラ23が逆転駆動され、カードCは搬送路22に
沿って矢印a方向に搬送され、投入口11から排出され
る。
る場合、あるいは期限切れなどのカード無効の場合、搬
送ローラ23が逆転駆動され、カードCは搬送路22に
沿って矢印a方向に搬送され、投入口11から排出され
る。
【0033】カードCから読取った磁気情報が正常であ
る場合、カードCは更に矢印b方向に搬送される。そし
て、検知器31がカードCの通過を検知すると、搬送ロ
ーラ23を逆転駆動し、カードCを矢印a方向に搬送し
ながら磁気へッド27によって磁気情報の書き込みを行
う。
る場合、カードCは更に矢印b方向に搬送される。そし
て、検知器31がカードCの通過を検知すると、搬送ロ
ーラ23を逆転駆動し、カードCを矢印a方向に搬送し
ながら磁気へッド27によって磁気情報の書き込みを行
う。
【0034】磁気情報の書き込みが終了すると、磁気情
報の書き込み内容確認を行うため、再度、カードCを検
知器29を通過するまで矢印a方向に搬送する。その
後、検知器29がカードCの通過を検知すると、搬送ロ
ーラ23を逆転駆動し、カードCを矢印b方向に搬送し
ながら、磁気へッド27によってカードCにいま書き込
まれた磁気情報を読取る。
報の書き込み内容確認を行うため、再度、カードCを検
知器29を通過するまで矢印a方向に搬送する。その
後、検知器29がカードCの通過を検知すると、搬送ロ
ーラ23を逆転駆動し、カードCを矢印b方向に搬送し
ながら、磁気へッド27によってカードCにいま書き込
まれた磁気情報を読取る。
【0035】この際、読取った磁気情報に異常がある場
合、磁気情報の書き込みリトライを行う。すなわち、搬
送ローラ23によってカードCを矢印b方向に搬送し、
検知器31がカードC通過を検知した時点で、搬送ロー
ラを逆転駆動し、カードCを矢印a方向に搬送しながら
磁気へッド27により磁気情報の再書込みを行う。
合、磁気情報の書き込みリトライを行う。すなわち、搬
送ローラ23によってカードCを矢印b方向に搬送し、
検知器31がカードC通過を検知した時点で、搬送ロー
ラを逆転駆動し、カードCを矢印a方向に搬送しながら
磁気へッド27により磁気情報の再書込みを行う。
【0036】再書込み終了後、検知器29がカードCの
通過を検知するまでカードCを矢印aに搬送し、その
後、カードcを矢印b方向に搬送しながら、磁気へッド
27によりカードCのいま再書込みされた磁気情報を再
び読取る。上記と同様の動作によって複数回再書き込み
を行っても磁気情報に異常がある場合、カードCを矢印
a方向に搬送し投入口11から排出する。
通過を検知するまでカードCを矢印aに搬送し、その
後、カードcを矢印b方向に搬送しながら、磁気へッド
27によりカードCのいま再書込みされた磁気情報を再
び読取る。上記と同様の動作によって複数回再書き込み
を行っても磁気情報に異常がある場合、カードCを矢印
a方向に搬送し投入口11から排出する。
【0037】一方、読取った磁気情報が正常な場合、カ
ードcを矢印b方向に搬送し、検知器31がカードCを
検知した後、更に所定の位置までカードCを搬送し、所
定位置に到達した時点でパンチ部32によってカードC
にカード残額の目安となるパンチ穴を開ける。その後、
更にカードCを矢印b方向に搬送しながら、検知器36
によってパンチ後のパンチ穴を読取り、いま開けたパン
チ穴に異常があるか否かチェックする。
ードcを矢印b方向に搬送し、検知器31がカードCを
検知した後、更に所定の位置までカードCを搬送し、所
定位置に到達した時点でパンチ部32によってカードC
にカード残額の目安となるパンチ穴を開ける。その後、
更にカードCを矢印b方向に搬送しながら、検知器36
によってパンチ後のパンチ穴を読取り、いま開けたパン
チ穴に異常があるか否かチェックする。
【0038】チェックの結果、パンチ穴の異常がある場
合、すなわち、例えばパンチ穴が空けられていなかった
場合、搬送ローラ23を逆転させ、検知器31を通過す
るまでカードCを矢印a方向に搬送する。そして、検知
器31がカードCの通過を検知した時点で、搬送ローラ
23を逆転してカードCを矢印b方向に搬送し、検知器
31がカードCを検知すると、更に所定の位置までカー
ドCを搬送し、パンチ部32によってカードCに再度パ
ンチ穴を開ける。その後、カードCを矢印b方向に搬送
しながら、検知器36によってパンチ後のパンチ穴を読
取り、いま開けたパンチ穴に異常があるか否かを再度チ
ェックする。
合、すなわち、例えばパンチ穴が空けられていなかった
場合、搬送ローラ23を逆転させ、検知器31を通過す
るまでカードCを矢印a方向に搬送する。そして、検知
器31がカードCの通過を検知した時点で、搬送ローラ
23を逆転してカードCを矢印b方向に搬送し、検知器
31がカードCを検知すると、更に所定の位置までカー
ドCを搬送し、パンチ部32によってカードCに再度パ
ンチ穴を開ける。その後、カードCを矢印b方向に搬送
しながら、検知器36によってパンチ後のパンチ穴を読
取り、いま開けたパンチ穴に異常があるか否かを再度チ
ェックする。
【0039】ここで再度異常がある場合、バス料金収受
装置42の操作盤15にエラーコードなどを表示し、係
員に異常を知らせる。この時点でのカードCは、磁気処
理が終了しているため、カード処理に支障がないことか
ら継続して印刷処理に移る。
装置42の操作盤15にエラーコードなどを表示し、係
員に異常を知らせる。この時点でのカードCは、磁気処
理が終了しているため、カード処理に支障がないことか
ら継続して印刷処理に移る。
【0040】すなわち、搬送路22に沿ってカードCを
検知器37を通過するまで矢印a方向に搬送する。その
後、検知器37がカードCの通過を検知した時点で、搬
送ローラ23を逆転してカードCを矢印b方向に搬送
し、カードCが検知器37を通過するタイミングに応
じ、先ほど処理した磁気情報に基づく印刷位置が、印刷
ヘッド33とプラテンローラ35との間にさしかかった
時に、ソレノイド34を駆動して印刷へッド33をカー
ドCを間に挟んでプラテンローラ35に押し当て、カー
ドCにバス利用料金やカード残額などを印刷する。
検知器37を通過するまで矢印a方向に搬送する。その
後、検知器37がカードCの通過を検知した時点で、搬
送ローラ23を逆転してカードCを矢印b方向に搬送
し、カードCが検知器37を通過するタイミングに応
じ、先ほど処理した磁気情報に基づく印刷位置が、印刷
ヘッド33とプラテンローラ35との間にさしかかった
時に、ソレノイド34を駆動して印刷へッド33をカー
ドCを間に挟んでプラテンローラ35に押し当て、カー
ドCにバス利用料金やカード残額などを印刷する。
【0041】印刷処理が終了した後、カードCを更に矢
印b方向に搬送しながら、画像読取りセンサ38によっ
て走査し、印刷ヘッド33で印刷された情報がカードの
所定の位置に印刷されているか確認する。そして、カー
ドCは、更に矢印b方向に搬送され、検知器39を通過
後、精算が終了したカードCとして排出口14へ排出さ
れる。
印b方向に搬送しながら、画像読取りセンサ38によっ
て走査し、印刷ヘッド33で印刷された情報がカードの
所定の位置に印刷されているか確認する。そして、カー
ドCは、更に矢印b方向に搬送され、検知器39を通過
後、精算が終了したカードCとして排出口14へ排出さ
れる。
【0042】図5に示すように、降車口リーダライタ2
の表示モニタ12は、利用料金(運賃)を表示する運賃
表示部51、投入されたカードCの残額を表示するカー
ド投入金額表示部52、カードCの残額から利用料金を
差し引いた後の残額を表示するカード残額表示部53、
投入された現金の金額を表示する現金投入金額表示部5
4、不足額を表示する不足額表示部55、整理券の番号
を表示する整理券番号表示部56、不足額の有無を表示
する背照式の不足表示部57、および決済終了かどうか
を表示する決済終了表示部58から構成されている。
の表示モニタ12は、利用料金(運賃)を表示する運賃
表示部51、投入されたカードCの残額を表示するカー
ド投入金額表示部52、カードCの残額から利用料金を
差し引いた後の残額を表示するカード残額表示部53、
投入された現金の金額を表示する現金投入金額表示部5
4、不足額を表示する不足額表示部55、整理券の番号
を表示する整理券番号表示部56、不足額の有無を表示
する背照式の不足表示部57、および決済終了かどうか
を表示する決済終了表示部58から構成されている。
【0043】一方、バスの乗車口に設置された第1およ
び第2乗車口リーダライタ44,45は、同一の構成を
有しているため、第1乗車口リーダライタ44を代表し
て説明する。図6に示すように、第1乗車口リーダライ
タ44は、前面の接客面側が開口したほぼ矩形箱状の筐
体95と、この開口部を開閉する保守点検用の蓋体95
aとを備えている。
び第2乗車口リーダライタ44,45は、同一の構成を
有しているため、第1乗車口リーダライタ44を代表し
て説明する。図6に示すように、第1乗車口リーダライ
タ44は、前面の接客面側が開口したほぼ矩形箱状の筐
体95と、この開口部を開閉する保守点検用の蓋体95
aとを備えている。
【0044】蓋体95aは、接客面下端側に設けられた
ヒンジ95bを中心として開閉自在に筐体95に取り付
けられているとともに、後述するように、筐体95の上
端部に設けられた鍵90によって閉位置にロックされて
いる。
ヒンジ95bを中心として開閉自在に筐体95に取り付
けられているとともに、後述するように、筐体95の上
端部に設けられた鍵90によって閉位置にロックされて
いる。
【0045】図6および図7に示すように、乗車口リー
ダライタ44の前面にはカードを投入する第1の投入部
としての投入口94および表示部92が、また、上部に
は投入したカードを受け取る第1の放出口としての排出
口91がそれぞれ設けられている。筐体95内部におい
て、投入口94と排出口91との間には、投入口94か
ら投入されたカードCを排出口91へ搬送する搬送路7
4が設けられている。搬送路74は、複数の搬送ローラ
75および図示しない複数のガイドによって構成され、
搬送ローラは図示しないモータによって駆動される。
ダライタ44の前面にはカードを投入する第1の投入部
としての投入口94および表示部92が、また、上部に
は投入したカードを受け取る第1の放出口としての排出
口91がそれぞれ設けられている。筐体95内部におい
て、投入口94と排出口91との間には、投入口94か
ら投入されたカードCを排出口91へ搬送する搬送路7
4が設けられている。搬送路74は、複数の搬送ローラ
75および図示しない複数のガイドによって構成され、
搬送ローラは図示しないモータによって駆動される。
【0046】搬送路74の投入口94の近傍には、投入
されたカードCを検出する探知器76、およびシャッタ
ソレノイド77によって駆動される投入口94を開閉す
るシャッタ78がそれぞれ設けられている。搬送路74
において、シャッタ78の下流側には、搬送されるカー
ドCの磁気記録部に対して磁気情報の読取を行う第1の
情報処理部を構成する磁気へッド79、及び磁気へッド
79との間でカードCを挟持して搬送するとともに、磁
気へッド79に対してカードCを押圧するプラテンロー
ラ80が設けられている。磁気へッド79は、例えば読
み書き可能ないわゆるコンビネーションヘッドと称され
る磁気へッドが用いられている。
されたカードCを検出する探知器76、およびシャッタ
ソレノイド77によって駆動される投入口94を開閉す
るシャッタ78がそれぞれ設けられている。搬送路74
において、シャッタ78の下流側には、搬送されるカー
ドCの磁気記録部に対して磁気情報の読取を行う第1の
情報処理部を構成する磁気へッド79、及び磁気へッド
79との間でカードCを挟持して搬送するとともに、磁
気へッド79に対してカードCを押圧するプラテンロー
ラ80が設けられている。磁気へッド79は、例えば読
み書き可能ないわゆるコンビネーションヘッドと称され
る磁気へッドが用いられている。
【0047】搬送路74において、磁気へッド79の上
流側近傍には、磁気情報の読取開始位置を検知するため
の検知器82、既パンチ穴を読み取るための検知器8
3、更に上流側にカードCの通過、JAMを検知するた
めの検知器84が設けられている。また、磁気へッド7
9の下流側近傍には、磁気処理終了を確認するための検
知器86が設けられ、排出口91の近傍には、排出され
るカードCを検知するための検知器89が設けられてい
る。
流側近傍には、磁気情報の読取開始位置を検知するため
の検知器82、既パンチ穴を読み取るための検知器8
3、更に上流側にカードCの通過、JAMを検知するた
めの検知器84が設けられている。また、磁気へッド7
9の下流側近傍には、磁気処理終了を確認するための検
知器86が設けられ、排出口91の近傍には、排出され
るカードCを検知するための検知器89が設けられてい
る。
【0048】なお、検知器76、82、83、84、8
6、89としては、例えば、搬送路74を挟んで対向配
置された発光素子および受光素子から光学的な検知器が
用いられている。
6、89としては、例えば、搬送路74を挟んで対向配
置された発光素子および受光素子から光学的な検知器が
用いられている。
【0049】搬送路74の検知器84の下流側近傍に
は、カードCのパンチ穴形成部の所定の位置に対して記
録情報に応じたパンチ穴、例えば、残金の目安となるパ
ンチ穴を形成する第1の情報処理部としてのパンチ部1
01が設けられている。更に、磁気ヘッド79の下流側
には、搬送されるカードCの印刷記録部において、予め
設定された所定位置に対して所定の情報を印刷する第1
の情報処理部としての印刷へッド102、印刷へッド1
02をカードCに対して接触させるための印刷へッド駆
動ソレノイド(図示しない)、及び印刷ヘッド102と
の間でカードCを狭持して搬送するとともに、印刷ヘッ
ド102に対してカードCを押圧するプラテン口ーラ
(図示しない)が設けられている。
は、カードCのパンチ穴形成部の所定の位置に対して記
録情報に応じたパンチ穴、例えば、残金の目安となるパ
ンチ穴を形成する第1の情報処理部としてのパンチ部1
01が設けられている。更に、磁気ヘッド79の下流側
には、搬送されるカードCの印刷記録部において、予め
設定された所定位置に対して所定の情報を印刷する第1
の情報処理部としての印刷へッド102、印刷へッド1
02をカードCに対して接触させるための印刷へッド駆
動ソレノイド(図示しない)、及び印刷ヘッド102と
の間でカードCを狭持して搬送するとともに、印刷ヘッ
ド102に対してカードCを押圧するプラテン口ーラ
(図示しない)が設けられている。
【0050】次に、上記構成の第1乗車口リーダライタ
44の全体的な動作について簡単に説明する。今、投入
口94からカードCが投入され、それが検知器76によ
って検知されると、図示しないモータの駆動により搬送
ローラ75が動作しカードCが矢印X方向に取り込み搬
送される。通常、シャッタ78は開状態にあり、何らか
の理由により乗車口リーダライタ44の処理を中止しな
ければならない場合にソレノイド77によって閉じられ
る。
44の全体的な動作について簡単に説明する。今、投入
口94からカードCが投入され、それが検知器76によ
って検知されると、図示しないモータの駆動により搬送
ローラ75が動作しカードCが矢印X方向に取り込み搬
送される。通常、シャッタ78は開状態にあり、何らか
の理由により乗車口リーダライタ44の処理を中止しな
ければならない場合にソレノイド77によって閉じられ
る。
【0051】続いて、搬送されるカードCの券長を検知
器84で確認する。正規のカードCの長さよりも短い、
あるいは長いカードが検知された場合、搬送ローラ75
が逆転駆動し、このカードCを投入口94から排出す
る。これは、乗車口リーダ44、45はバスの運転手か
ら離れた位置に設置されているため、正規のカード以外
のカードが投入された場合でも装置を止めずに継続して
稼動可能とするためである。
器84で確認する。正規のカードCの長さよりも短い、
あるいは長いカードが検知された場合、搬送ローラ75
が逆転駆動し、このカードCを投入口94から排出す
る。これは、乗車口リーダ44、45はバスの運転手か
ら離れた位置に設置されているため、正規のカード以外
のカードが投入された場合でも装置を止めずに継続して
稼動可能とするためである。
【0052】正規のカードと検知されたカードCは、矢
印X方向に搬送されパンチ穴位置検知を検知器83で行
う。これと同時に、検知器82により検知されたカード
Cの磁気情報が磁気へッド79によって読み取られる。
このときカードCから読み取った磁気情報に異常がある
場合、あるいは期限切れなどのカード無効の場合、搬送
ローラ75を逆転させることにより、カードCを矢印Y
方向に搬送し、投入口94から排出する。
印X方向に搬送されパンチ穴位置検知を検知器83で行
う。これと同時に、検知器82により検知されたカード
Cの磁気情報が磁気へッド79によって読み取られる。
このときカードCから読み取った磁気情報に異常がある
場合、あるいは期限切れなどのカード無効の場合、搬送
ローラ75を逆転させることにより、カードCを矢印Y
方向に搬送し、投入口94から排出する。
【0053】カードCから読取った磁気情報が正常であ
る場合、カードCは更に矢印X方向に搬送される。そし
て、検知器86がカードCの通過を検知すると、搬送ロ
ーラ75を逆転駆動し、カードCを矢印Y方向に搬送し
ながら磁気へッド79によって乗車駅等の磁気情報の書
き込みを行う。
る場合、カードCは更に矢印X方向に搬送される。そし
て、検知器86がカードCの通過を検知すると、搬送ロ
ーラ75を逆転駆動し、カードCを矢印Y方向に搬送し
ながら磁気へッド79によって乗車駅等の磁気情報の書
き込みを行う。
【0054】磁気情報の書き込みが終了すると、磁気情
報の書き込み内容確認を行うため、再度、カードCを検
知器82を通過するまで矢印Y方向に搬送する。その
後、検知器82がカードCの通過を検知すると、搬送ロ
ーラ75を逆転駆動し、カードCを矢印X方向に搬送し
ながら、磁気へッド79によってカードCにいま書き込
まれた磁気情報を読取る。
報の書き込み内容確認を行うため、再度、カードCを検
知器82を通過するまで矢印Y方向に搬送する。その
後、検知器82がカードCの通過を検知すると、搬送ロ
ーラ75を逆転駆動し、カードCを矢印X方向に搬送し
ながら、磁気へッド79によってカードCにいま書き込
まれた磁気情報を読取る。
【0055】この際、読取った磁気情報に異常がある場
合、磁気情報の書き込みリトライを行う。すなわち、搬
送ローラ75によってカードCを矢印X方向に搬送し、
検知器86がカードC通過を検知した時点で、搬送ロー
ラを逆転駆動し、カードCを矢印Y方向に搬送しながら
磁気へッド79により磁気情報の再書込みを行う。
合、磁気情報の書き込みリトライを行う。すなわち、搬
送ローラ75によってカードCを矢印X方向に搬送し、
検知器86がカードC通過を検知した時点で、搬送ロー
ラを逆転駆動し、カードCを矢印Y方向に搬送しながら
磁気へッド79により磁気情報の再書込みを行う。
【0056】再書込み終了後、検知器82がカードCの
通過を検知するまでカードCを矢印aに搬送し、その
後、カードcを矢印X方向に搬送しながら、磁気へッド
79によりカードCのいま再書込みされた磁気情報を再
び読取る。上記と同様の動作によって複数回再書き込み
を行っても磁気情報に異常がある場合、カードCを矢印
Y方向に搬送し投入口94から排出する。
通過を検知するまでカードCを矢印aに搬送し、その
後、カードcを矢印X方向に搬送しながら、磁気へッド
79によりカードCのいま再書込みされた磁気情報を再
び読取る。上記と同様の動作によって複数回再書き込み
を行っても磁気情報に異常がある場合、カードCを矢印
Y方向に搬送し投入口94から排出する。
【0057】一方、読取った磁気情報が正常な場合、カ
ードCを矢印X方向へ搬送し、検知器89を通過後、排
出口91から排出する。
ードCを矢印X方向へ搬送し、検知器89を通過後、排
出口91から排出する。
【0058】図8は、バス料金収受装置42の構成をブ
ロック図で示している。
ロック図で示している。
【0059】すなわち、バス料金収受装置42は、全体
的な制御を司る制御部47、これに接続された料金箱部
1、降車口リーダライタ(降車口R/W)2、操作盤
8、15、表示モニタ12、および乗客操作部13によ
って構成されており、料金箱部1内には前述したように
金庫9が設けられている。また、制御部47には、料金
表示機43、第1の乗車口リーダライタ44、第2の乗
車口リーダライタ45、及び整理券発行機46がそれぞ
れ接続されている。
的な制御を司る制御部47、これに接続された料金箱部
1、降車口リーダライタ(降車口R/W)2、操作盤
8、15、表示モニタ12、および乗客操作部13によ
って構成されており、料金箱部1内には前述したように
金庫9が設けられている。また、制御部47には、料金
表示機43、第1の乗車口リーダライタ44、第2の乗
車口リーダライタ45、及び整理券発行機46がそれぞ
れ接続されている。
【0060】図9に示すように、バス料金収受装置42
の制御部47は、CPU61を中心にして構成され、C
PU61からのシステムバス62には、料金箱部インタ
フェイス65、料金表示機インターフェイス66、入出
力インターフェイス67、降車口リーダライタインター
フェイス68、第1乗車口リーダライタインターフェイ
ス69、第2乗車口リーダライタインターフェイス7
0、整理券発行機インターフェイス71、バス料金収受
装置のメモリカード挿入口10に挿入されたメモリカー
ド73に対してデータの読取や書込みを行うメモリカー
ドインターフェイス72がそれそれ接続されている。
の制御部47は、CPU61を中心にして構成され、C
PU61からのシステムバス62には、料金箱部インタ
フェイス65、料金表示機インターフェイス66、入出
力インターフェイス67、降車口リーダライタインター
フェイス68、第1乗車口リーダライタインターフェイ
ス69、第2乗車口リーダライタインターフェイス7
0、整理券発行機インターフェイス71、バス料金収受
装置のメモリカード挿入口10に挿入されたメモリカー
ド73に対してデータの読取や書込みを行うメモリカー
ドインターフェイス72がそれそれ接続されている。
【0061】また、降車口リーダライタインターフェイ
ス68、第1および第2乗車口リーダライタインターフ
ェイス69、70には、各種動作用プ口グラムおよび運
賃データなどを記憶した記憶手段としてのフラッシュR
OM68a、69a、70a、および動作用プログラム
の一部、集計データ及び保守データ等を記憶(保存)し
た記憶手段として機能するとともにバッテリでバックア
ップされたS−RAM68b、69b、70bがそれぞ
れ接続されている。
ス68、第1および第2乗車口リーダライタインターフ
ェイス69、70には、各種動作用プ口グラムおよび運
賃データなどを記憶した記憶手段としてのフラッシュR
OM68a、69a、70a、および動作用プログラム
の一部、集計データ及び保守データ等を記憶(保存)し
た記憶手段として機能するとともにバッテリでバックア
ップされたS−RAM68b、69b、70bがそれぞ
れ接続されている。
【0062】更に、料金箱部インターフェイス65には
料金箱部1が、降車口リーダライタインターフェイス6
8には降車口リーダライタ2が、入出力インターフェイ
ス67には操作盤8、15、表示モニタ12および乗客
選択ボタン13が、料金表示器インターフェイス66に
は料金表示器43が、第1乗車口リーダライタインター
フェイス69には第1乗車口リーダライタ44が、第2
乗車口リーダライタインターフェイス70には第2乗車
口リーダライタ45が、整理券発行機インターフェイス
71には整理券発行機46がそれぞれ接続されている。
料金箱部1が、降車口リーダライタインターフェイス6
8には降車口リーダライタ2が、入出力インターフェイ
ス67には操作盤8、15、表示モニタ12および乗客
選択ボタン13が、料金表示器インターフェイス66に
は料金表示器43が、第1乗車口リーダライタインター
フェイス69には第1乗車口リーダライタ44が、第2
乗車口リーダライタインターフェイス70には第2乗車
口リーダライタ45が、整理券発行機インターフェイス
71には整理券発行機46がそれぞれ接続されている。
【0063】そして、CPU61は、フラッシュROM
68a、69a、70a及びS−RAM68b、69
b、70bに記憶された動作用プログラムに基づき、利
用料金の収受処理など、各種カード処理を行う。この
際、インタフェイス67,68,69,70を介して入
力されるリーダライタ2、44,45、操作盤8,15
及び、乗客選択ボタン13などからの入力情報、および
フラッシュROM68a、69a、70aに記憶された
運賃データに基づき各種カード処理が行われる。そし
て、処理したデータをして収集してS−RAM68b、
69b、70bあるいはメモリカード73に記憶する。
68a、69a、70a及びS−RAM68b、69
b、70bに記憶された動作用プログラムに基づき、利
用料金の収受処理など、各種カード処理を行う。この
際、インタフェイス67,68,69,70を介して入
力されるリーダライタ2、44,45、操作盤8,15
及び、乗客選択ボタン13などからの入力情報、および
フラッシュROM68a、69a、70aに記憶された
運賃データに基づき各種カード処理が行われる。そし
て、処理したデータをして収集してS−RAM68b、
69b、70bあるいはメモリカード73に記憶する。
【0064】次に、バス料金収受装置42の全体的な動
作について説明する。まず、乗車時のカード処理につい
て説明すると、図10に示すように、例えば、第2乗車
口リーダライタ45にカードCが投入されると(S
1)、第2乗車口リーダライタ45は投入されたカード
Cに対して乗車情報として乗車駅、整理券番号等を磁気
的に記録し(S2)、その後カードCを利用者に返却す
る(S3)。なお、カードを持たない利用者に対して
は、整理券発行機46から整理券を発行する。
作について説明する。まず、乗車時のカード処理につい
て説明すると、図10に示すように、例えば、第2乗車
口リーダライタ45にカードCが投入されると(S
1)、第2乗車口リーダライタ45は投入されたカード
Cに対して乗車情報として乗車駅、整理券番号等を磁気
的に記録し(S2)、その後カードCを利用者に返却す
る(S3)。なお、カードを持たない利用者に対して
は、整理券発行機46から整理券を発行する。
【0065】次に、降車時のカード処理について説明す
ると、図11〜図13に示すように、まず、降車口リー
ダライタ2の投入口11にカードCが投入されると(S
11)、降車口リーダライタ2は、投入されたカードC
から残額情報や、乗車時に記録された整理券番号などの
磁気情報を読み取り(S12)、読取った情報を制御部
47へ送る。制御部47は、カードCから読取った情報
に基づき、カードCが正常かどうかを判定し(S1
3)、読取エラーや非該当カードなどで正常でない場合
は、カードCを投入口11へ返却し(S14)、次のカ
ードCの投入を待機する。
ると、図11〜図13に示すように、まず、降車口リー
ダライタ2の投入口11にカードCが投入されると(S
11)、降車口リーダライタ2は、投入されたカードC
から残額情報や、乗車時に記録された整理券番号などの
磁気情報を読み取り(S12)、読取った情報を制御部
47へ送る。制御部47は、カードCから読取った情報
に基づき、カードCが正常かどうかを判定し(S1
3)、読取エラーや非該当カードなどで正常でない場合
は、カードCを投入口11へ返却し(S14)、次のカ
ードCの投入を待機する。
【0066】カードCが正常な場合、カードCの残額が
0円かどうかを判定し(S15)、残額が0円の場合は
カードCを投入口11へ返却し(S14)、次のカード
Cの投入を待機する。カードCの残額が0円でない場
合、カードCから読取った整理券番号と、運転手が操作
盤15から入力する降車停留所情報とから利用料金(運
賃)を算出し(S16)、この算出した利用料金を表示
モニタ12の運賃表示部51に表示する(S17)。ま
た、カードCから読取った残額を表示モニタ12のカー
ド投入金額表示部52に表示するとともに(S18)、
カードの残額から利用料金を差し引いた後のカード残額
を表示モニタ12のカード残額表示部53に表示する
(S19)。次に、カードCから読取った整理券番号を
表示モニタ12の整理券番号表示部56に表示する(S
20)。
0円かどうかを判定し(S15)、残額が0円の場合は
カードCを投入口11へ返却し(S14)、次のカード
Cの投入を待機する。カードCの残額が0円でない場
合、カードCから読取った整理券番号と、運転手が操作
盤15から入力する降車停留所情報とから利用料金(運
賃)を算出し(S16)、この算出した利用料金を表示
モニタ12の運賃表示部51に表示する(S17)。ま
た、カードCから読取った残額を表示モニタ12のカー
ド投入金額表示部52に表示するとともに(S18)、
カードの残額から利用料金を差し引いた後のカード残額
を表示モニタ12のカード残額表示部53に表示する
(S19)。次に、カードCから読取った整理券番号を
表示モニタ12の整理券番号表示部56に表示する(S
20)。
【0067】続いて、カードCの残額が利用料金以上あ
るかどうかを判定し(S21)、すなわちカードCの残
額が不足していないか[カード残額≦利用料金]を判定
する。カードCの残額が利用料金よりも少ない場合、残
額不足であり、カード残額表示部53に「0」を表示す
るとともに、カードCの残額を0円に更新し、カードC
に降車情報などの必要な情報を書き込む(S22)。
るかどうかを判定し(S21)、すなわちカードCの残
額が不足していないか[カード残額≦利用料金]を判定
する。カードCの残額が利用料金よりも少ない場合、残
額不足であり、カード残額表示部53に「0」を表示す
るとともに、カードCの残額を0円に更新し、カードC
に降車情報などの必要な情報を書き込む(S22)。
【0068】次に、表示モニタ12の不足額表示部57
を点灯させる(S23)とともに、表示モニタ12の不
足額表示部に不足額を表示する(S24)。続いて、投
入口11に次のカードCが投入されたかどうかを判定し
(S25)、次のカードCが投入された場合、取り込ん
でいる先のカードCを排出口14に排出する(S2
6)。更に、排出したカードCが抜きとられたかどうか
判定し(S27)、抜き取られていなければ、抜き取ら
れるまで待機し、抜き取られればステップS11へ戻
り、次のカードCの投入を待機する。
を点灯させる(S23)とともに、表示モニタ12の不
足額表示部に不足額を表示する(S24)。続いて、投
入口11に次のカードCが投入されたかどうかを判定し
(S25)、次のカードCが投入された場合、取り込ん
でいる先のカードCを排出口14に排出する(S2
6)。更に、排出したカードCが抜きとられたかどうか
判定し(S27)、抜き取られていなければ、抜き取ら
れるまで待機し、抜き取られればステップS11へ戻
り、次のカードCの投入を待機する。
【0069】ステップS25において、次のカードCが
投入されなければ、現金補充が終了したかどうかを判定
する(S28)。この判定の結果、現金補充が終了して
いなければ、タイマ手段としてのソフトタイマを動作さ
せ、所定時間経過したかどうかを判定する(S29)。
一定時間経過していなけれれば、ステップS25に戻り
次のカードの投入を待機し、一定時間経過している場合
は、カードCを投入口11へ返却する(S30)。
投入されなければ、現金補充が終了したかどうかを判定
する(S28)。この判定の結果、現金補充が終了して
いなければ、タイマ手段としてのソフトタイマを動作さ
せ、所定時間経過したかどうかを判定する(S29)。
一定時間経過していなけれれば、ステップS25に戻り
次のカードの投入を待機し、一定時間経過している場合
は、カードCを投入口11へ返却する(S30)。
【0070】ステップS28において、現金補充がされ
た場合、表示モニタ12の現金投入金額表示54に投入
された現金の金額を表示する(S31)。次に、表示モ
ニタ12の不足額表示部57が点灯されていたかどうか
判定し(S32)、不足額表示部57が点灯された場合
は、不足額表示部55に「0」を表示し(S33)、不
足額表示部57を消灯する(S34)。続いて、表示モ
ニタ12の決済終了表示部58を点灯し(S35)、カ
ードCを排出口14に排出する(S36)。
た場合、表示モニタ12の現金投入金額表示54に投入
された現金の金額を表示する(S31)。次に、表示モ
ニタ12の不足額表示部57が点灯されていたかどうか
判定し(S32)、不足額表示部57が点灯された場合
は、不足額表示部55に「0」を表示し(S33)、不
足額表示部57を消灯する(S34)。続いて、表示モ
ニタ12の決済終了表示部58を点灯し(S35)、カ
ードCを排出口14に排出する(S36)。
【0071】ステップS32において、不足額表示部5
7が点灯されていない場合は、ステップS33、S34
をジャンプしてステップS35へ進む。また、ステップ
S21において、カード残額が利用料金以上ある場合
は、力一の残額から利用料金を差し引いた金額をカード
残額として、カードCに記録されている残額を更新する
とともに、降車情報など必要な情報をカードCに対して
磁気的に書込み(S37)、ステップS32へ進む。
7が点灯されていない場合は、ステップS33、S34
をジャンプしてステップS35へ進む。また、ステップ
S21において、カード残額が利用料金以上ある場合
は、力一の残額から利用料金を差し引いた金額をカード
残額として、カードCに記録されている残額を更新する
とともに、降車情報など必要な情報をカードCに対して
磁気的に書込み(S37)、ステップS32へ進む。
【0072】以上の工程により、バス利用料金の精算が
終了する。
終了する。
【0073】ところで、図14はこの実施形態における
対距離路線バスルートを示すものである。
対距離路線バスルートを示すものである。
【0074】このバスルートは、区数が6区で、バス停
の数が16個(A〜Q)である。また、区界が5個
(C,F,H,J,L)となっている。バスはバス停A
からB,C,…の順にバス停Qまで運行する。対距離路
線バスであるため、乗車距離により料金を設定するポイ
ント(区界)が存在し、例えば、バス停C,Fを出発し
たのち、料金表示機の料金の更新を行う。これによる
と、例えば、バス停Mで乗車した場合、本バス路線の終
点まで区界が存在しないため、運賃は同一で更新されな
い。
の数が16個(A〜Q)である。また、区界が5個
(C,F,H,J,L)となっている。バスはバス停A
からB,C,…の順にバス停Qまで運行する。対距離路
線バスであるため、乗車距離により料金を設定するポイ
ント(区界)が存在し、例えば、バス停C,Fを出発し
たのち、料金表示機の料金の更新を行う。これによる
と、例えば、バス停Mで乗車した場合、本バス路線の終
点まで区界が存在しないため、運賃は同一で更新されな
い。
【0075】上述した降車口リーダライタ2及び乗車口
リーダライタ44,45の動作は乗車距離により料金が
更新される区間、即ち、1区〜5区におけるバス停から
利用者が乗車したときのものである。
リーダライタ44,45の動作は乗車距離により料金が
更新される区間、即ち、1区〜5区におけるバス停から
利用者が乗車したときのものである。
【0076】利用者が最終区間内のバス停から乗車した
場合、即ち、バス路線の終点まで区界が存在せず、運賃
が同一で更新されないバス停から乗車した場合には、降
車口リーダライタ2及び乗車口リーダライタ44,45
の動作は上記した動作とは異なる動作となる。
場合、即ち、バス路線の終点まで区界が存在せず、運賃
が同一で更新されないバス停から乗車した場合には、降
車口リーダライタ2及び乗車口リーダライタ44,45
の動作は上記した動作とは異なる動作となる。
【0077】次に、利用者が最終区間内のバス停から乗
車した場合、即ち、運賃が同一で更新されないバス停か
ら乗車した場合におけるカード処理について説明する。
車した場合、即ち、運賃が同一で更新されないバス停か
ら乗車した場合におけるカード処理について説明する。
【0078】まず、乗車時のカード処理について、図1
5に示すフローチャートを参照して説明する。たとえ
ば、第2の乗車口リーダライタ45にカードCが投入さ
れると(S41)、第2の乗車口リーダライタ45は、
その投入されたカードCから残額情報(金額情報)など
の磁気情報を読取り(S42)、制御部47へ送る。制
御部47は、カードCから読取った磁気情報から残額を
確認する(S43)。残額を確認できたら、制御部47
は、料金をカードCの残額から差し引く減額処理を行な
うとともに、カードCに対し利用日付や上記減額処理後
の残額などの情報を印刷する印刷処理を行ない、さら
に、その残額に応じたパンチ孔を形成する(S44)。
この処理が終了すると、カードCを利用者に対して返却
する(S45)。ステップS43において、カードに残
額がない場合には、制御部47は、乗車情報として整理
券番号をカードCに対して磁気記録し(S46)、カー
ドCを利用者に対して返却する(S45)。
5に示すフローチャートを参照して説明する。たとえ
ば、第2の乗車口リーダライタ45にカードCが投入さ
れると(S41)、第2の乗車口リーダライタ45は、
その投入されたカードCから残額情報(金額情報)など
の磁気情報を読取り(S42)、制御部47へ送る。制
御部47は、カードCから読取った磁気情報から残額を
確認する(S43)。残額を確認できたら、制御部47
は、料金をカードCの残額から差し引く減額処理を行な
うとともに、カードCに対し利用日付や上記減額処理後
の残額などの情報を印刷する印刷処理を行ない、さら
に、その残額に応じたパンチ孔を形成する(S44)。
この処理が終了すると、カードCを利用者に対して返却
する(S45)。ステップS43において、カードに残
額がない場合には、制御部47は、乗車情報として整理
券番号をカードCに対して磁気記録し(S46)、カー
ドCを利用者に対して返却する(S45)。
【0079】すなわち、カードに残額がない場合には、
料金引き去りの処理(減額処理)、印刷処理およびパン
チ孔形成処理は一切行なわない。
料金引き去りの処理(減額処理)、印刷処理およびパン
チ孔形成処理は一切行なわない。
【0080】なお、ステップS44の減額処理におい
て、残額不足が生じて必要料金が引き去れない場合は、
カードCに対する減額処理は行なわない。
て、残額不足が生じて必要料金が引き去れない場合は、
カードCに対する減額処理は行なわない。
【0081】このように、最終区間を利用するカードC
であれば、乗車時にて同区間の料金引き去りを磁気情報
の範囲でのみ行なうとともに、印刷処理やパンチ孔形成
処理も同時に行なう。すなわち、印刷処理やパンチ孔形
成処理といった目に見える処理まで、この時点で行な
う。また、残額不足で必要料金が引き去れない場合は、
カードCに対する減額処理は行なわない。
であれば、乗車時にて同区間の料金引き去りを磁気情報
の範囲でのみ行なうとともに、印刷処理やパンチ孔形成
処理も同時に行なう。すなわち、印刷処理やパンチ孔形
成処理といった目に見える処理まで、この時点で行な
う。また、残額不足で必要料金が引き去れない場合は、
カードCに対する減額処理は行なわない。
【0082】次に、降車時のカード処理について、図1
6に示すフローチャートを参照して説明する。降車口リ
ーダライタ2の投入口11にカードCが投入されると
(S51)、降車口リーダライタ2は、その投入された
カードCから磁気情報を読み取り、バス番号が同一であ
るか否かが判別される(S52)。バス(車)の番号と
はバスにカード処理機を設置する時に設定される番号
で、同じ番号のカード処理機は存在しない。カードから
料金引き去り処理時にバス番号の情報が書き込まれる。
ステップS52で、バス番号が同一であると判別された
場合には、乗車時から降車時までの時間が設定経過時間
より短いか否かが判別される(S53)。設定経過時間
とはダイヤ通りに運行された場合のバス停Mからバス停
Qまでの所要時間である。ステップS53で、設定経過
時間より短いと判別されると、減額処理が行われている
か否か、及び減額処理が合っているか否かが判別され
(S54)、減額処理が行われて合っていれば、カード
Cを投入口11に排出し、利用者に対して返却する(S
55)。すなわち、乗車時に正しい減額処理が行なわれ
ていれば、カードCをそのまま利用者に返却するもので
ある。
6に示すフローチャートを参照して説明する。降車口リ
ーダライタ2の投入口11にカードCが投入されると
(S51)、降車口リーダライタ2は、その投入された
カードCから磁気情報を読み取り、バス番号が同一であ
るか否かが判別される(S52)。バス(車)の番号と
はバスにカード処理機を設置する時に設定される番号
で、同じ番号のカード処理機は存在しない。カードから
料金引き去り処理時にバス番号の情報が書き込まれる。
ステップS52で、バス番号が同一であると判別された
場合には、乗車時から降車時までの時間が設定経過時間
より短いか否かが判別される(S53)。設定経過時間
とはダイヤ通りに運行された場合のバス停Mからバス停
Qまでの所要時間である。ステップS53で、設定経過
時間より短いと判別されると、減額処理が行われている
か否か、及び減額処理が合っているか否かが判別され
(S54)、減額処理が行われて合っていれば、カード
Cを投入口11に排出し、利用者に対して返却する(S
55)。すなわち、乗車時に正しい減額処理が行なわれ
ていれば、カードCをそのまま利用者に返却するもので
ある。
【0083】一方、ステップS52においてバス番号が
同一でない場合、また、ステップS53において、設定
経過時間より短くない場合、さらに、ステップS54に
おいて、減額料金が合っていない場合には、制御部47
は、カードCから読取った磁気情報内の整理券番号と、
たとえば、運転手が操作盤15から入力する降車停留所
情報とから利用料金(運賃)を算出し、この算出した利
用料金をカードCの残額から差し引く減額処理を行なう
とともに(S56)、カードCに対し利用日付や上記減
額処理後の残額などの情報を印刷する印刷処理を行ない
(S57)、さらに、その残額に応じたパンチ孔を形成
する(S58)。これらの処理が終了すると、カードC
を投入口11に排出し、利用者に対して返却する(S5
5)。
同一でない場合、また、ステップS53において、設定
経過時間より短くない場合、さらに、ステップS54に
おいて、減額料金が合っていない場合には、制御部47
は、カードCから読取った磁気情報内の整理券番号と、
たとえば、運転手が操作盤15から入力する降車停留所
情報とから利用料金(運賃)を算出し、この算出した利
用料金をカードCの残額から差し引く減額処理を行なう
とともに(S56)、カードCに対し利用日付や上記減
額処理後の残額などの情報を印刷する印刷処理を行ない
(S57)、さらに、その残額に応じたパンチ孔を形成
する(S58)。これらの処理が終了すると、カードC
を投入口11に排出し、利用者に対して返却する(S5
5)。
【0084】このように、乗車時に減額処理が行なわ
れ、かつ、降車時に磁気情報を読込り、正しい減額処理
(適正な利用料金の減額)が既になされていると判定し
た場合には降車処理は行なわれない。
れ、かつ、降車時に磁気情報を読込り、正しい減額処理
(適正な利用料金の減額)が既になされていると判定し
た場合には降車処理は行なわれない。
【0085】また、この場合、乗車時に印刷処理をも行
なっているので、誤った情報を印刷している場合には二
重線などによりその行を消す処理をも行なう。なお、事
前処理で開けたパンチ孔に関しては、そのままとする。
なっているので、誤った情報を印刷している場合には二
重線などによりその行を消す処理をも行なう。なお、事
前処理で開けたパンチ孔に関しては、そのままとする。
【0086】また、乗車時に事前処理を行っていないカ
ードCに関しても同様に減額処理などを行なう。
ードCに関しても同様に減額処理などを行なう。
【0087】なお、この発明は上述した実施の形態に限
定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、この発明は、上述したバス料金収受装置
に限定されることなく、プリペイドカードのようなカー
ドを処理する種々のカード処理装置に適用することがで
きる。
定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。例えば、この発明は、上述したバス料金収受装置
に限定されることなく、プリペイドカードのようなカー
ドを処理する種々のカード処理装置に適用することがで
きる。
【0088】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、料金が更
新されない最終区分から乗車時に、少なくともカードの
金額情報から利用料金を減額処理するため、降車時に利
用料金を減額処理するものと異なり、終点で降車客が集
中しても、カード処理待ちの列ができることがなく、乗
客をスムーズに降車させることができるという効果を奏
する。
新されない最終区分から乗車時に、少なくともカードの
金額情報から利用料金を減額処理するため、降車時に利
用料金を減額処理するものと異なり、終点で降車客が集
中しても、カード処理待ちの列ができることがなく、乗
客をスムーズに降車させることができるという効果を奏
する。
【図1】本発明の実施の形態に係るバス料金収受装置、
および、これに接続されている機器の配置例を示す図。
および、これに接続されている機器の配置例を示す図。
【図2】バス料金収受装置の構成を概略的に示すもの
で、(a)図は一方の側面方向から見た斜視図、(b)
図は他方の側面方向から見た斜視図。
で、(a)図は一方の側面方向から見た斜視図、(b)
図は他方の側面方向から見た斜視図。
【図3】降車口リーダライタの内部構成を概略的に示す
断面図。
断面図。
【図4】降車口リーダライタを示す斜視図。
【図5】表示モニタの構成を概略的に示す平面図。
【図6】乗車口リーダライタを示す斜視図。
【図7】乗車口リーダライタの内部構成を概略的に示す
断面図。
断面図。
【図8】バス料金収受装置の構成を概略的に示すブロッ
ク図。
ク図。
【図9】バス料金収受装置の制御部の構成を概略的に示
すブロック図。
すブロック図。
【図10】乗車時のカード処理を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図11】降車時のカード処理を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図12】降車時のカード処理を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図13】降車時のカード処理を説明するフローチャー
ト。
ト。
【図14】対距離路線バスルートを示す図。
【図15】最終区間における乗車時のカード処理を説明
するフローチャート。
するフローチャート。
【図16】最終区間における降車時のカード処理を説明
するフローチャート。
するフローチャート。
C……カード 2……降車口リーダライタ(第2のカード処理手段) 11……投入口(第2の投入口) 14……排出口(第2の放出口) 27……磁気ヘッド(第2の情報処理部) 32……パンチ部(第2の情報処理部) 33……印刷ヘッド(第2の情報処理部) 44,45…乗車口リーダライタ(第1のカード処理手
段) 79……磁気ヘッド(第1の情報処理部) 91……排出口(第1の放出口) 94……投入口(第1の投入口) 101…パンチ部(第1の情報処理部) 102…印刷ヘッド(第1の情報処理部)
段) 79……磁気ヘッド(第1の情報処理部) 91……排出口(第1の放出口) 94……投入口(第1の投入口) 101…パンチ部(第1の情報処理部) 102…印刷ヘッド(第1の情報処理部)
Claims (8)
- 【請求項1】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物の乗車口部に設けら
れるもので、 終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料金とな
る区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを投入さ
せる投入口と、 この投入口から投入されるカードに対し、少なくともそ
の金額情報から最終区間分の利用料金を減額処理する情
報処理部と、 この情報処理部で減額処理されたカードを放出して返却
する放出口と、 を具備したことを特徴とするカード処理装置。 - 【請求項2】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物の乗車口部に設けら
れるもので、 終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料金とな
る区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを投入さ
せる投入口と、 この投入口から投入されるカードに対し、その金額情報
から最終区間分の利用料金を減額処理するとともに、減
額処理後の残額及び必要に応じてその残額に応じたパン
チ孔を形成する情報処理部と、 この情報処理部で情報処理されたカードを放出して返却
する放出口と、 を備えたことを特徴とするカード処理装置。 - 【請求項3】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物に設けられるもの
で、 前記乗り物の乗車口部に設けられ、終点からの最終区間
で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が到
着したとき、乗客のカードを投入させる第1の投入口
と、この第1の投入口から投入されるカードに対し、少
なくともその金額情報から最終区間分の利用料金を減額
処理する第1の情報処理部、及びこの第1の情報処理部
で減額処理されたカードを放出して返却する第1の放出
口とからなる第1のカード処理手段と、 前記乗り物の降車口部に設けられ、前記第1のカード処
理手段の第1の放出口から返却されたカードを投入させ
る第2の投入口、この第2の投入口から投入されたカー
ドの減額情報を読み取る読取手段、この読取手段の読取
り情報により前記カードに対する減額処理が正しく行わ
れているか否かを判別する判別手段、この判別手段によ
り減額処理が正しく行われていないと判別されたとき、
再度、減額処理を施す第2の情報処理部、前記判別手段
により減額処理が正しく行われたと判別されたカード及
び前記第2の情報理部により再度減額処理されたカード
を放出させて返却する放出口とからなる第2のカード処
理手段と、 を具備することを特徴とするカード処理装置。 - 【請求項4】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物の設けられるもの
で、 前記乗り物の乗車口部に設けられ、終点からの最終区間
で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が到
着したとき、乗客のカードを投入させる第1の投入口
と、この第1の投入口から投入されるカードに対し、そ
の金額情報から最終区間分の利用料金を減額処理すると
ともに、減額処理後の残額及び必要に応じてその残額に
応じたパンチ孔を形成する第1の情報処理部、及びこの
第1の情報処理部で情報処理されたカードを放出して返
却する第1の放出口とからなる第1のカード処理手段
と、 前記乗り物の降車口部に設けられ、前記第1のカード処
理手段の第1の放出口から返却されたカードを投入させ
る第2の投入口、この第2の投入口から投入されたカー
ドの減額情報を読み取る読取手段、この読取手段の読取
り情報により前記カードに対する減額処理が正しく行わ
れているか否かを判別する判別手段、この判別手段によ
り減額処理が正しく行われていないと判別されたとき、
再度、減額処理するとともに、減額処理後の残額及び必
要に応じてその残額に応じたパンチ孔を形成する第2の
情報処理部、前記判別手段により減額処理が正しく行わ
れたと判別されたカード及び前記第2の情報処理部によ
り再度情報処理されたカードを放出させて返却する放出
口とからなる第2のカード処理手段と、 を具備することを特徴とするカード処理装置。 - 【請求項5】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物の設けられるもの
で、 前記乗り物の乗車口部に設けられ、終点からの最終区間
で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が到
着したとき、乗客のカードを投入させる第1の投入口
と、この第1の投入口から投入されるカードに対し、少
なくともその金額情報から最終区間分の利用料金を減額
処理する第1の情報処理部、及びこの第1の情報処理部
で減額処理されたカードを放出して返却する第1の放出
口とからなる第1のカード処理手段と、 前記乗り物の降車口部に設けられ、前記第1のカード処
理手段の第1の放出口から返却されたカードを投入させ
る第2の投入口、この第2の投入口から投入されたカー
ドの減額情報を読み取る読取手段、この読取手段の読取
り情報により前記カードに対する減額処理が正しく行わ
れているか否か及び前記第1のカード処理手段により減
額処理されたカードであるか否かを判別する判別手段、
この判別手段により減額処理が正しく行われていないと
判別されたとき及び前記第1のカード処理手段により減
額処理されたカードでないと判別されたとき、再度、減
額処理を施す第2の情報処理部、前記判別手段により減
額処理が正しく行われたと判別されたカード及び前記カ
ード処理部により再度減額処理されたカードを放出させ
る第2の放出口とからなる第2のカード処理手段と、 を具備することを特徴とするカード処理装置。 - 【請求項6】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物の設けられるもの
で、 前記乗り物の乗車口部に設けられ、終点からの最終区間
で終点までの料金が単一の料金となる区間に乗り物が到
着したとき、乗客のカードを投入させる第1の投入口
と、この第1の投入口から投入されるカードに対し、そ
の金額情報から最終区間分の利用料金を減額処理すると
ともに、減額処理後の残額及び必要に応じてその残額に
応じたパンチ孔を形成する第1の情報処理部、及びこの
第1の情報処理部で情報処理されたカードを放出して返
却する第1の放出口とからなる第1のカード処理手段
と、 前記乗り物の降車口部に設けられ、前記第1のカード処
理手段の第1の放出口から返却されたカードを投入させ
る第2の投入口、この第2の投入口から投入されたカー
ドの減額情報を読み取る読取手段、この読取手段の読取
り情報により前記カードに対する減額処理が正しく行わ
れているか否か及び前記第1のカード処理手段により減
額処理されたカードであるか否かを判別する判別手段、
この判別手段により減額処理が正しく行われていないと
判別されたとき及び前記第1のカード処理手段により減
額処理されたカードでないと判別されたとき、再度、減
額処理するとともに、減額処理後の残額及び必要に応じ
てその残額に応じたパンチ孔を形成する第2の情報処理
部、前記判別手段によりは減額処理が正しく行われたと
判別されたカード及び前記カード処理部により再度情報
処理されたカードを放出させる第2の放出口とからなる
第2のカード処理手段と、 を具備することを特徴とするカード処理装置。 - 【請求項7】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物の乗車口部に設けら
れるもので、 終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料金とな
る区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを投入さ
せる投入口と、 この投入口から投入されるカードに対し、単一の処理ヘ
ッドによりその金額情報から最終区間分の利用料金を減
額処理したのち、その減額情報を読取って減額処理の正
誤を判別し、減額処理が間違っていた場合には、再度減
額処理を施す情報処理部と、 この情報処理部で減額処理されたカードを放出して返却
する放出口と、 を具備したことを特徴とするカード処理装置。 - 【請求項8】連続する複数の区間を順次運行し、各区間
を超える毎に料金を更新する乗り物の乗車口部に設けら
れるもので、 終点からの最終区間で終点までの料金が単一の料金とな
る区間に乗り物が到着したとき、乗客のカードを投入さ
せる投入口と、 この投入口から投入されるカードに対し、単一の処理ヘ
ッドによりその金額情報から最終区間分の利用料金を減
額処理いたのち、その減額情報を読取って減額処理の正
誤を判別し、減額処理が間違っていた場合には、再度減
額処理を施し、この減額処理後にその残額及び必要に応
じてその残額に応じたパンチ孔を形成する情報処理手段
と、 この情報処理部で情報処理されたカードを放出して返却
する放出口と、 を備えたことを特徴とするカード処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5380599A JP2000251102A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | カード処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5380599A JP2000251102A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | カード処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000251102A true JP2000251102A (ja) | 2000-09-14 |
Family
ID=12953028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5380599A Pending JP2000251102A (ja) | 1999-03-02 | 1999-03-02 | カード処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000251102A (ja) |
-
1999
- 1999-03-02 JP JP5380599A patent/JP2000251102A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060215 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081010 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081021 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090310 |