JPH10188143A - 共通線多重伝送表示装置 - Google Patents
共通線多重伝送表示装置Info
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- JPH10188143A JPH10188143A JP34839796A JP34839796A JPH10188143A JP H10188143 A JPH10188143 A JP H10188143A JP 34839796 A JP34839796 A JP 34839796A JP 34839796 A JP34839796 A JP 34839796A JP H10188143 A JPH10188143 A JP H10188143A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 78
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Audible And Visible Signals (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】全二重伝送によりポーリング周期を短くし、デ
ータの処理速度を上げて双方向伝送を可能にする。 【解決手段】制御機1と、表示器2を有する複数の端末
とを2線の共通線で接続し、制御機は共通線を介して端
末に対しアドレスデータ表示器で表示動作を行なう表示
データとの送信信号を順次サイクリックに送出し、端末
は共通線を介して送出されたアドレスデータが予め設定
された自己のアドレスデータd1に一致時表示器で表示
動作を行ない、制御機に対しアドレスデータと送出され
た表示データの受信の確認データd13との返信信号D11
を送出する。制御機は、送信信号で搬送波を変調する変
調回路8と、変調搬送波信号を高電圧の電圧信号として
各端末へ送出する電源・データ送出回路9とを有し、各
端末から送出された返信信号の電流信号を電流−電圧変
換する電流−電圧変換回路12と、電圧信号と送受制御
回路1aとを有する。
ータの処理速度を上げて双方向伝送を可能にする。 【解決手段】制御機1と、表示器2を有する複数の端末
とを2線の共通線で接続し、制御機は共通線を介して端
末に対しアドレスデータ表示器で表示動作を行なう表示
データとの送信信号を順次サイクリックに送出し、端末
は共通線を介して送出されたアドレスデータが予め設定
された自己のアドレスデータd1に一致時表示器で表示
動作を行ない、制御機に対しアドレスデータと送出され
た表示データの受信の確認データd13との返信信号D11
を送出する。制御機は、送信信号で搬送波を変調する変
調回路8と、変調搬送波信号を高電圧の電圧信号として
各端末へ送出する電源・データ送出回路9とを有し、各
端末から送出された返信信号の電流信号を電流−電圧変
換する電流−電圧変換回路12と、電圧信号と送受制御
回路1aとを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は共通線多重伝送表示
装置に関し、特に全二重伝送によりポーリング周期を短
くし、データの処理速度を上げることができ双方向伝送
が可能な共通線多重伝送表示装置に係わる。
装置に関し、特に全二重伝送によりポーリング周期を短
くし、データの処理速度を上げることができ双方向伝送
が可能な共通線多重伝送表示装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来から、図3に示すような出退表示装
置が提案されている。この出退表示装置において、制御
機21は、2線の共通線L1、L2を介して被制御機であ
る端末器23a、23b、23cと接続されている。各端
末器23a、23b、23cにはそれぞれ押ボタンスイッ
チ24a、24b、24cが接続されている。
置が提案されている。この出退表示装置において、制御
機21は、2線の共通線L1、L2を介して被制御機であ
る端末器23a、23b、23cと接続されている。各端
末器23a、23b、23cにはそれぞれ押ボタンスイッ
チ24a、24b、24cが接続されている。
【0003】図4において、制御機21は、送信ドライ
バ27、信号処理部(CPU)28、差動増幅器29、
電流検出抵抗30から成る。各端末器23a、23b、2
3cは、整流ブリッジ31、返信ドライバ32、信号処
理部33、トランジスタTr、表示器としてのLED3
4、定電圧ダイオード35から成る。
バ27、信号処理部(CPU)28、差動増幅器29、
電流検出抵抗30から成る。各端末器23a、23b、2
3cは、整流ブリッジ31、返信ドライバ32、信号処
理部33、トランジスタTr、表示器としてのLED3
4、定電圧ダイオード35から成る。
【0004】このような出退表示装置において、その動
作について説明すると、制御機21は、あらかじめ設定
された各端末器23a、23b、23cのアドレスデータ
(アドレス1、アドレス2…)と各端末器(被制御機)
の表示状態を示す表示データを2線の共通線L1、L2に
順次送出している(図5、図7)。図3において、信号
処理部28から上記アドレスと表示データを送出し、送
信ドライバ27によって±24V(48V)の高電圧の
データとされ(図6)、2線の共通線L1、L2へ送出さ
れる。送出された高電圧データは、端末器23a、23
b、23cに到達すると、整流ブリッジ31によって、整
流され約24Vの直流電圧にされ端末器23a、23b、
23cの電源供給源とする一方、2線の共通線L1、L2
から定電圧ダイオード35によって降電圧・定電圧化さ
れた5VPPのデータを生成し、信号処理部33に受信信
号として入力される。信号処理部33は予め付与してあ
った端末器23a、23b、23cのアドレスと受信した
信号のアドレスを比較した後、一致した場合のみ次の表
示データを受け入れる。
作について説明すると、制御機21は、あらかじめ設定
された各端末器23a、23b、23cのアドレスデータ
(アドレス1、アドレス2…)と各端末器(被制御機)
の表示状態を示す表示データを2線の共通線L1、L2に
順次送出している(図5、図7)。図3において、信号
処理部28から上記アドレスと表示データを送出し、送
信ドライバ27によって±24V(48V)の高電圧の
データとされ(図6)、2線の共通線L1、L2へ送出さ
れる。送出された高電圧データは、端末器23a、23
b、23cに到達すると、整流ブリッジ31によって、整
流され約24Vの直流電圧にされ端末器23a、23b、
23cの電源供給源とする一方、2線の共通線L1、L2
から定電圧ダイオード35によって降電圧・定電圧化さ
れた5VPPのデータを生成し、信号処理部33に受信信
号として入力される。信号処理部33は予め付与してあ
った端末器23a、23b、23cのアドレスと受信した
信号のアドレスを比較した後、一致した場合のみ次の表
示データを受け入れる。
【0005】この場合、信号処理部33は、アドレスが
一致すれば、トランジスタTrを介して表示器としての
LED34を点灯/消灯する。即ち、信号処理部33は
LED34を点灯/消灯すべくトランジスタTrをON
/OFF状態にすることによってDC24Vの電源より
LED34を点灯/消灯させる。信号処理部33はデー
タを確実に受信したことを制御機21に知らせるべく、
返信信号を、返信ドライバ32によって電圧−電流変換
を行って電流信号として2線の共通線L1、L2を通り制
御機21に返信する。返信信号は、電流検出抵抗30に
よって電流−電圧変換され差動増幅器29によって増幅
され、返信信号データとして信号処理部28に送られ
る。信号処理部28はその返信信号を認識することによ
って一連の動作が完了する。信号処理部28はこれらの
動作を繰り返す。
一致すれば、トランジスタTrを介して表示器としての
LED34を点灯/消灯する。即ち、信号処理部33は
LED34を点灯/消灯すべくトランジスタTrをON
/OFF状態にすることによってDC24Vの電源より
LED34を点灯/消灯させる。信号処理部33はデー
タを確実に受信したことを制御機21に知らせるべく、
返信信号を、返信ドライバ32によって電圧−電流変換
を行って電流信号として2線の共通線L1、L2を通り制
御機21に返信する。返信信号は、電流検出抵抗30に
よって電流−電圧変換され差動増幅器29によって増幅
され、返信信号データとして信号処理部28に送られ
る。信号処理部28はその返信信号を認識することによ
って一連の動作が完了する。信号処理部28はこれらの
動作を繰り返す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この多重伝送表示装置
において、制御機21がアドレスおよび表示データを端
末に送出すれば、アドレスが一致する端末から返信信号
が返信される。ポーリング動作時にはアドレス1→アド
レス2→アドレス3…→アドレス1のように全ての端末
が循環的にアクセスされる。また、このとき次発の表示
データは先発の表示データに対応する返信信号が返信さ
れた後、送信される。
において、制御機21がアドレスおよび表示データを端
末に送出すれば、アドレスが一致する端末から返信信号
が返信される。ポーリング動作時にはアドレス1→アド
レス2→アドレス3…→アドレス1のように全ての端末
が循環的にアクセスされる。また、このとき次発の表示
データは先発の表示データに対応する返信信号が返信さ
れた後、送信される。
【0007】このような多重伝送表示装置では、双方向
伝送が可能であるが、ポーリング動作時において、次発
の表示データは先発の表示データに対応する返信信号が
戻ってくる迄待たねばならず、即ちデータの送受が交互
になる所謂、半二重伝送で時間がかかり、ポーリング周
期が長くなるという難点がある。本発明はこのような難
点を解消するためなされたもので、全二重伝送によりポ
ーリング周期を短くし、データの処理速度を上げること
ができ双方向伝送が可能な共通線多重伝送表示装置を提
供することを目的とする。
伝送が可能であるが、ポーリング動作時において、次発
の表示データは先発の表示データに対応する返信信号が
戻ってくる迄待たねばならず、即ちデータの送受が交互
になる所謂、半二重伝送で時間がかかり、ポーリング周
期が長くなるという難点がある。本発明はこのような難
点を解消するためなされたもので、全二重伝送によりポ
ーリング周期を短くし、データの処理速度を上げること
ができ双方向伝送が可能な共通線多重伝送表示装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の共通線多重伝送表示装置は、制御機と、表
示器を有する複数の端末とを2線の共通線で接続し、制
御機は共通線を介して端末に対してそのアドレスデータ
と、それに引続いて端末の表示器で表示動作を行なう表
示データとの送信信号を順次サイクリックに送出し、端
末は共通線を介して送出されてきたアドレスデータが予
め設定された自己のアドレスデータに一致したとき端末
の表示器で表示動作を行なうと共に、制御機に対して自
己のアドレスデータと、それに引続いて、送出されてき
た表示データの受信を確認した確認データとの返信信号
を送出する共通線多重伝送表示装置において、制御機
は、送信信号で搬送波を変調する変調回路と、変調され
た搬送波信号を高電圧の電圧信号として各端末へ送出す
る電源・データ送出回路とを有し、各端末は、制御機か
ら送出されてきた高電圧の変調された搬送波信号を受信
する電源・データ送受部と、電源・データ送受部で受信
した高電圧の変調された搬送波信号を復調し端末の表示
器で表示動作を行なうための復調回路と、各端末から返
信信号を制御機へ電流信号として伝送する電流送出回路
とを有し、制御機は、各端末から送出されてきた返信信
号としての電流信号を電流−電圧変換する電流−電圧変
換回路と、電圧信号および電流信号を同期して送受する
送受制御回路とを有する。
め、本発明の共通線多重伝送表示装置は、制御機と、表
示器を有する複数の端末とを2線の共通線で接続し、制
御機は共通線を介して端末に対してそのアドレスデータ
と、それに引続いて端末の表示器で表示動作を行なう表
示データとの送信信号を順次サイクリックに送出し、端
末は共通線を介して送出されてきたアドレスデータが予
め設定された自己のアドレスデータに一致したとき端末
の表示器で表示動作を行なうと共に、制御機に対して自
己のアドレスデータと、それに引続いて、送出されてき
た表示データの受信を確認した確認データとの返信信号
を送出する共通線多重伝送表示装置において、制御機
は、送信信号で搬送波を変調する変調回路と、変調され
た搬送波信号を高電圧の電圧信号として各端末へ送出す
る電源・データ送出回路とを有し、各端末は、制御機か
ら送出されてきた高電圧の変調された搬送波信号を受信
する電源・データ送受部と、電源・データ送受部で受信
した高電圧の変調された搬送波信号を復調し端末の表示
器で表示動作を行なうための復調回路と、各端末から返
信信号を制御機へ電流信号として伝送する電流送出回路
とを有し、制御機は、各端末から送出されてきた返信信
号としての電流信号を電流−電圧変換する電流−電圧変
換回路と、電圧信号および電流信号を同期して送受する
送受制御回路とを有する。
【0009】この共通線多重伝送表示装置において、制
御機から共通線を介して端末に対してそのアドレスデー
タと、それに引続いて端末の表示器で表示動作を行なう
表示データとの送信信号が順次サイクリックに送出され
る。端末は共通線を介して送出されてきたアドレスデー
タが予め設定された自己のアドレスデータに一致したと
き端末の表示器で表示動作を行なうと共に、制御機に対
して自己のアドレスデータと、それに引続いて、送出さ
れてきた表示データの受信を確認した確認データとの返
信信号を送出する。この場合、制御機は、変調回路によ
り送信信号で搬送波を変調し、電源・データ送出回路か
ら変調された搬送波信号を高電圧の電圧信号として各端
末へ送出する。各端末は、制御機から送出されてきた高
電圧の変調された搬送波信号を電源・データ送受部で受
信して復調回路で復調し端末の表示器で表示動作を行な
う。各端末から返信信号を電流送出回路により制御機へ
電流信号として伝送し、制御機は、電流−電圧変換回路
で各端末から送出されてきた返信信号としての電流信号
を電流−電圧変換する。制御機は、送受制御回路におい
て、電圧信号および電流信号を同期して送受する。この
ようにして本発明の共通線多重伝送表示装置は、全二重
伝送によりポーリング周期を短くし、データの処理速度
を上げることができ双方向伝送が可能となる。
御機から共通線を介して端末に対してそのアドレスデー
タと、それに引続いて端末の表示器で表示動作を行なう
表示データとの送信信号が順次サイクリックに送出され
る。端末は共通線を介して送出されてきたアドレスデー
タが予め設定された自己のアドレスデータに一致したと
き端末の表示器で表示動作を行なうと共に、制御機に対
して自己のアドレスデータと、それに引続いて、送出さ
れてきた表示データの受信を確認した確認データとの返
信信号を送出する。この場合、制御機は、変調回路によ
り送信信号で搬送波を変調し、電源・データ送出回路か
ら変調された搬送波信号を高電圧の電圧信号として各端
末へ送出する。各端末は、制御機から送出されてきた高
電圧の変調された搬送波信号を電源・データ送受部で受
信して復調回路で復調し端末の表示器で表示動作を行な
う。各端末から返信信号を電流送出回路により制御機へ
電流信号として伝送し、制御機は、電流−電圧変換回路
で各端末から送出されてきた返信信号としての電流信号
を電流−電圧変換する。制御機は、送受制御回路におい
て、電圧信号および電流信号を同期して送受する。この
ようにして本発明の共通線多重伝送表示装置は、全二重
伝送によりポーリング周期を短くし、データの処理速度
を上げることができ双方向伝送が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の共通線多重伝送表
示装置をその好ましい一実施例を示す図面を参照して詳
述する。図1に示すように本発明の共通線多重伝送表示
装置は、制御機1と、表示器2をそれぞれ有する被制御
機としての複数の端末3a、3b、3cとを2線の共通線
L1、L2で接続して成る。
示装置をその好ましい一実施例を示す図面を参照して詳
述する。図1に示すように本発明の共通線多重伝送表示
装置は、制御機1と、表示器2をそれぞれ有する被制御
機としての複数の端末3a、3b、3cとを2線の共通線
L1、L2で接続して成る。
【0011】制御機1は2線の共通線L1、L2を介して
端末3a、3b、3cに対してそのアドレスデータd11、
d21、…と、それに引続いて端末3a、3b、3cの2色
LED表示器2で表示動作を行なう表示データ(色デー
タ)d12、d22、…とから成る送信信号D1、D2…を順
次サイクリックに送出するものである(図6)。端末3
a、3b、3cは共通線L1、L2を介して送出されてきた
アドレスデータd11、d21、…が予め設定された自己の
アドレスデータd1に一致したとき端末3a、3b、3cの
2色LED表示器2で表示動作を行なうと共に、制御機
1に対して自己のアドレスデータd11と、それに引続い
て、送出されてきた表示データの受信を確認した確認デ
ータ(色データ)d13との返信信号D11を送出する機能
を有する。
端末3a、3b、3cに対してそのアドレスデータd11、
d21、…と、それに引続いて端末3a、3b、3cの2色
LED表示器2で表示動作を行なう表示データ(色デー
タ)d12、d22、…とから成る送信信号D1、D2…を順
次サイクリックに送出するものである(図6)。端末3
a、3b、3cは共通線L1、L2を介して送出されてきた
アドレスデータd11、d21、…が予め設定された自己の
アドレスデータd1に一致したとき端末3a、3b、3cの
2色LED表示器2で表示動作を行なうと共に、制御機
1に対して自己のアドレスデータd11と、それに引続い
て、送出されてきた表示データの受信を確認した確認デ
ータ(色データ)d13との返信信号D11を送出する機能
を有する。
【0012】制御機1は、中央処理装置10と、中央処
理装置10により制御され制御機1からアドレスデータ
d11、d21、…および表示動作を行なう表示データ(色
データ)d12、d22、…から成る送信信号D1、D2…で
搬送波を変調する差動PSK(Phase Shift Keying)変調
回路8と、変調された搬送波信号を高電圧の電圧信号と
して各端末3a、3b、3cへ送出する電源・データ送出
回路9とを有している。なお、差動PSK変調回路8と
は、前のビットと今のビットの位相を比較して、位相が
等しいか異なっているかによって、0か1かを判定する
もので、PSK変調回路のように基準となる位相を与え
る必要がないものである。また、差動PSK変調回路8
はFSK(Frequency Shift Keying)変調回路で構成する
こともできる。
理装置10により制御され制御機1からアドレスデータ
d11、d21、…および表示動作を行なう表示データ(色
データ)d12、d22、…から成る送信信号D1、D2…で
搬送波を変調する差動PSK(Phase Shift Keying)変調
回路8と、変調された搬送波信号を高電圧の電圧信号と
して各端末3a、3b、3cへ送出する電源・データ送出
回路9とを有している。なお、差動PSK変調回路8と
は、前のビットと今のビットの位相を比較して、位相が
等しいか異なっているかによって、0か1かを判定する
もので、PSK変調回路のように基準となる位相を与え
る必要がないものである。また、差動PSK変調回路8
はFSK(Frequency Shift Keying)変調回路で構成する
こともできる。
【0013】各端末3a、3b、3cは、制御機1から送
出されてきた高電圧の変調された搬送波信号を電源・デ
ータ送受部4で受信して復調し各端末3a、3b、3cの
2色LED表示器2で表示動作を行なうための復調回路
5と、各端末3a、3b、3cから返信信号D11を制御機
1へ電流信号として伝送する電流送出回路7と、制御機
1から送出されてきた高電圧の搬送波信号から取り出し
た信号電力を整流して各回路部へ供給する整流回路6
と、各端末3a、3b、3cの2色LED表示器2および
制御機1で表示動作を行なうための操作スイッチSW
1、これらの制御を行なう中央処理装置10aとを有し
ている。操作スイッチSW1は抵抗R1と直列に整流回路
6に接続されている。
出されてきた高電圧の変調された搬送波信号を電源・デ
ータ送受部4で受信して復調し各端末3a、3b、3cの
2色LED表示器2で表示動作を行なうための復調回路
5と、各端末3a、3b、3cから返信信号D11を制御機
1へ電流信号として伝送する電流送出回路7と、制御機
1から送出されてきた高電圧の搬送波信号から取り出し
た信号電力を整流して各回路部へ供給する整流回路6
と、各端末3a、3b、3cの2色LED表示器2および
制御機1で表示動作を行なうための操作スイッチSW
1、これらの制御を行なう中央処理装置10aとを有し
ている。操作スイッチSW1は抵抗R1と直列に整流回路
6に接続されている。
【0014】また、制御機1は、各端末3a、3b、3c
から送出されてきた返信信号D11としての電流信号を電
流−電圧変換する電流−電圧変換回路12と、電圧信号
および電流信号を同期して送受する送受制御回路1a
と、電流−電圧変換回路12からの出力を高周波成分を
除去して中央処理装置10へ受信信号D11として入力す
るローパスフイルタ(LPF)11を有する。
から送出されてきた返信信号D11としての電流信号を電
流−電圧変換する電流−電圧変換回路12と、電圧信号
および電流信号を同期して送受する送受制御回路1a
と、電流−電圧変換回路12からの出力を高周波成分を
除去して中央処理装置10へ受信信号D11として入力す
るローパスフイルタ(LPF)11を有する。
【0015】送受制御回路1aは、中央処理装置10と
差動PSK変調回路8との間に介在されたシフトレジス
タ13およびローパスフイルタ11と中央処理装置10
との間に介在されたシフトレジスタ15を有し、それぞ
れ中央処理装置10によって制御される。シフトレジス
タ13は8bitカウンタ14を介して中央処理装置10
に接続されている。シフトレジスタ15は中央処理装置
10に接続され、かつ8bitカウンタ16を介して中央
処理装置10に接続されている。
差動PSK変調回路8との間に介在されたシフトレジス
タ13およびローパスフイルタ11と中央処理装置10
との間に介在されたシフトレジスタ15を有し、それぞ
れ中央処理装置10によって制御される。シフトレジス
タ13は8bitカウンタ14を介して中央処理装置10
に接続されている。シフトレジスタ15は中央処理装置
10に接続され、かつ8bitカウンタ16を介して中央
処理装置10に接続されている。
【0016】このように構成された共通線多重伝送表示
装置において、制御機1は、中央処理装置10の制御に
よりあらかじめ設定された各端末3a、3b、3cのアド
レスデータd11、d21、…と、それに引続いて各端末3
a、3b、3cの表示器2で表示動作を行なう表示データ
d12、d22、…との送信信号D1、D2…で搬送波を差動
PSK変調回路8で変調し、電源・データ送出回路9か
ら変調された搬送波信号を±24V(48V)の高電圧
の電圧信号として2線の共通線2線の共通線L1、L2に
順次サイクリックに送出している。
装置において、制御機1は、中央処理装置10の制御に
よりあらかじめ設定された各端末3a、3b、3cのアド
レスデータd11、d21、…と、それに引続いて各端末3
a、3b、3cの表示器2で表示動作を行なう表示データ
d12、d22、…との送信信号D1、D2…で搬送波を差動
PSK変調回路8で変調し、電源・データ送出回路9か
ら変調された搬送波信号を±24V(48V)の高電圧
の電圧信号として2線の共通線2線の共通線L1、L2に
順次サイクリックに送出している。
【0017】送出された高電圧の電圧信号は、各端末3
a、3b、3c、例えば端末3aに到達すると、電源・デー
タ送受部4を介して受信し、整流回路6によって、整流
され約24Vの直流電圧にされ端末3aの電源供給源と
する一方、復調回路5でアドレスデータと表示データに
復調される。復調されたアドレスデータは中央処理装置
10aに入力され、予め付与してあった端末3aの自己
のアドレスデータd1と比較した後、一致した場合のみ
次の表示データを受け入れる。この場合、アドレスが一
致すれば、表示データにより端末3aのLED表示器2
を点灯/消灯して表示動作を行なう。
a、3b、3c、例えば端末3aに到達すると、電源・デー
タ送受部4を介して受信し、整流回路6によって、整流
され約24Vの直流電圧にされ端末3aの電源供給源と
する一方、復調回路5でアドレスデータと表示データに
復調される。復調されたアドレスデータは中央処理装置
10aに入力され、予め付与してあった端末3aの自己
のアドレスデータd1と比較した後、一致した場合のみ
次の表示データを受け入れる。この場合、アドレスが一
致すれば、表示データにより端末3aのLED表示器2
を点灯/消灯して表示動作を行なう。
【0018】中央処理装置10aはデータを確実に受信
したことを制御機1に知らせるべく、自己のアドレスデ
ータd11と、それに引続いて、送出されてきた表示デー
タの受信を確認した確認データ(色データ)d13との返
信信号D11を電流送出回路7によって電流信号として送
出し、整流回路6、電源・データ送受部4から2線の共
通線L1、L2を介して制御機1に返信する。
したことを制御機1に知らせるべく、自己のアドレスデ
ータd11と、それに引続いて、送出されてきた表示デー
タの受信を確認した確認データ(色データ)d13との返
信信号D11を電流送出回路7によって電流信号として送
出し、整流回路6、電源・データ送受部4から2線の共
通線L1、L2を介して制御機1に返信する。
【0019】制御機1においては電流−電圧変換回路1
2により各端末3a、3b、3cから送出されてきた返信
信号D11としての電流信号を電流−電圧変換する。電流
−電圧変換された返信信号D11はローパスフイルタ(L
PF)11から受信信号D11として中央処理装置10に
入力される。中央処理装置10はその受信信号を認識す
ることによって一連の動作が完了する。中央処理装置1
0はこれらの動作を繰り返す。
2により各端末3a、3b、3cから送出されてきた返信
信号D11としての電流信号を電流−電圧変換する。電流
−電圧変換された返信信号D11はローパスフイルタ(L
PF)11から受信信号D11として中央処理装置10に
入力される。中央処理装置10はその受信信号を認識す
ることによって一連の動作が完了する。中央処理装置1
0はこれらの動作を繰り返す。
【0020】また、制御機1から送出されてきたアドレ
スデータd11と自己のアドレスデータd1が一致したと
きに端末3aにおいて操作スイッチSW1が押下されてい
ると、中央処理装置10aはこれをを制御機1に知らせ
るべく、自己のアドレスデータd11と、それに引続い
て、表示データ(色データ)d13との返信信号D11を電
流送出回路7によって電流信号として送出し、整流回路
6、電源・データ送受部4から2線の共通線L1、L2を
介して制御機1に返信する。制御機1においては電流−
電圧変換回路12により端末3aから送出されてきた返
信信号D11としての電流信号を電流−電圧変換する。電
流−電圧変換された返信信号D11はローパスフイルタ
(LPF)11から受信信号D11として中央処理装置1
0に入力される。中央処理装置10はその受信信号を認
識し、表示処理を行なう。
スデータd11と自己のアドレスデータd1が一致したと
きに端末3aにおいて操作スイッチSW1が押下されてい
ると、中央処理装置10aはこれをを制御機1に知らせ
るべく、自己のアドレスデータd11と、それに引続い
て、表示データ(色データ)d13との返信信号D11を電
流送出回路7によって電流信号として送出し、整流回路
6、電源・データ送受部4から2線の共通線L1、L2を
介して制御機1に返信する。制御機1においては電流−
電圧変換回路12により端末3aから送出されてきた返
信信号D11としての電流信号を電流−電圧変換する。電
流−電圧変換された返信信号D11はローパスフイルタ
(LPF)11から受信信号D11として中央処理装置1
0に入力される。中央処理装置10はその受信信号を認
識し、表示処理を行なう。
【0021】この場合、制御機1の送受制御回路1a
は、制御機1から各端末3a、3b、3cに対してそのア
ドレスデータおよび各端末3a、3b、3cの表示器2で
表示動作を行なう表示データとの送信信号D1、D2とし
ての電圧信号および各端末3a、3b、3cから送出され
てきた返信信号D11としての電流信号を同期して送受す
る。
は、制御機1から各端末3a、3b、3cに対してそのア
ドレスデータおよび各端末3a、3b、3cの表示器2で
表示動作を行なう表示データとの送信信号D1、D2とし
ての電圧信号および各端末3a、3b、3cから送出され
てきた返信信号D11としての電流信号を同期して送受す
る。
【0022】即ち、送受制御回路1aのシフトレジスタ
13は中央処理装置10からの送信信号D1、D2を受入
て8bitカウンタ14において8bitカウントされると、
中央処理装置10はデータを差動PSK変調回路8に送
出し、次のデータをシフトレジスタ13に送り込む。同
様に送受制御回路1aのシフトレジスタ15はローパス
フイルタ11からの返信信号D11を受入れて8bitカウ
ンタ16において8bitカウントされると、中央処理装
置10は返信信号D11を受信し、次の返信信号D11を待
つ。制御機1の送受制御回路1aは送信信号D1、D2と
しての電圧信号および返信信号D11としての電流信号を
同期して送受し、送信信号D1、D2を電圧信号とし、返
信信号D11を電流信号として全二重伝送をとっているの
で、図2に示すようにポーリング動作時において、次発
の表示データが送信されるタイミングを先発の表示デー
タに対応する返信信号と重ねて返信することが可能であ
る。このため、先発の返信信号と次発の表示データが重
なるタイミングでもデータの送受が可能となるので、ポ
ーリング周期を短くし、データの処理速度を上げること
ができる。
13は中央処理装置10からの送信信号D1、D2を受入
て8bitカウンタ14において8bitカウントされると、
中央処理装置10はデータを差動PSK変調回路8に送
出し、次のデータをシフトレジスタ13に送り込む。同
様に送受制御回路1aのシフトレジスタ15はローパス
フイルタ11からの返信信号D11を受入れて8bitカウ
ンタ16において8bitカウントされると、中央処理装
置10は返信信号D11を受信し、次の返信信号D11を待
つ。制御機1の送受制御回路1aは送信信号D1、D2と
しての電圧信号および返信信号D11としての電流信号を
同期して送受し、送信信号D1、D2を電圧信号とし、返
信信号D11を電流信号として全二重伝送をとっているの
で、図2に示すようにポーリング動作時において、次発
の表示データが送信されるタイミングを先発の表示デー
タに対応する返信信号と重ねて返信することが可能であ
る。このため、先発の返信信号と次発の表示データが重
なるタイミングでもデータの送受が可能となるので、ポ
ーリング周期を短くし、データの処理速度を上げること
ができる。
【0023】なお、上記の実施例は端末3aについての
み説明したが、他の端末3b、3cにおいても同様である
ので説明を省略する。
み説明したが、他の端末3b、3cにおいても同様である
ので説明を省略する。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の共通線多重伝送表示装置によれば、全二重伝送により
ポーリング周期を短くし、データの処理速度を上げるこ
とができ双方向伝送が可能となる。
の共通線多重伝送表示装置によれば、全二重伝送により
ポーリング周期を短くし、データの処理速度を上げるこ
とができ双方向伝送が可能となる。
【図1】本発明の共通線多重伝送表示装置による一実施
例のブロック図。
例のブロック図。
【図2】本発明の共通線多重伝送表示装置に使用するデ
ータ編成図。
ータ編成図。
【図3】従来の出退表示装置のブロック図。
【図4】従来の出退表示装置の一部詳細回路図。
【図5】従来の出退表示装置に使用するデータ編成図。
【図6】従来の出退表示装置に使用するデータ構成図。
【図7】従来の出退表示装置に使用するデータの送出説
明図。
明図。
1・・・・・・制御機 1a・・・・・・送受制御回路 2・・・・・・表示器 3a、3b、3c・・・・・・複数の端末 4・・・・・・電源・データ送受部 5・・・・・・復調回路 7・・・・・・電流送出回路 8・・・・・・変調回路 9・・・・・・電源・データ送出回路 12・・・・・・電流−電圧変換回路 L1、L2・・・・・・2線の共通線 d11、d21・・・・・・アドレスデータ d12、d22・・・・・・表示データ d13・・・・・・表示データを受信した確認データ d1・・・・・・予め設定された自己のアドレスデータ D1、D2… ・・・・・・送信信号 D11・・・・・・返信信号
Claims (1)
- 【請求項1】制御機(1)と、表示器(2)を有する複
数の端末(3a、3b、3c)とを2線の共通線(L1、L
2)で接続し、前記制御機は前記共通線を介して前記端
末に対してそのアドレスデータ(d11、d21、…)と、
それに引続いて前記端末の前記表示器で表示動作を行な
う表示データ(d12、d22、…)との送信信号(D1、
D2、…)を順次サイクリックに送出し、前記端末は前
記共通線を介して送出されてきたアドレスデータが予め
設定された自己のアドレスデータ(d1)に一致したと
き前記端末の前記表示器で表示動作を行なうと共に、前
記制御機に対して前記アドレスデータ(d11)と、それ
に引続いて、送出されてきた表示データの受信を確認し
た確認データ(d13)との返信信号(D11)を送出する
共通線多重伝送表示装置において、 前記制御機は、前記送信信号で搬送波を変調する変調回
路(8)と、前記変調された搬送波信号を高電圧の電圧
信号として各端末へ送出する電源・データ送出回路
(9)とを有し、 各端末は、前記制御機から送出されてきた高電圧の変調
された搬送波信号を受信する電源・データ送受部(4)
と、前記電源・データ送受部で受信した高電圧の変調さ
れた搬送波信号を復調し前記端末の前記表示器で表示動
作を行なうための復調回路(5)と、各端末から前記返
信信号を前記制御機へ電流信号として伝送する電流送出
回路(7)とを有し、 前記制御機は、各端末から送出されてきた前記返信信号
としての電流信号を電流−電圧変換する電流−電圧変換
回路(12)と、前記電圧信号および前記電流信号を同
期して送受する送受制御回路(1a)とを有することを
特徴とする共通線多重伝送表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34839796A JPH10188143A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 共通線多重伝送表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34839796A JPH10188143A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 共通線多重伝送表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10188143A true JPH10188143A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18396751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34839796A Pending JPH10188143A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 共通線多重伝送表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10188143A (ja) |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34839796A patent/JPH10188143A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031014 |