JPH10189526A - レチクルの洗浄方法及びその装置 - Google Patents
レチクルの洗浄方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH10189526A JPH10189526A JP34150396A JP34150396A JPH10189526A JP H10189526 A JPH10189526 A JP H10189526A JP 34150396 A JP34150396 A JP 34150396A JP 34150396 A JP34150396 A JP 34150396A JP H10189526 A JPH10189526 A JP H10189526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reticle
- cleaning
- pure water
- arm
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗浄効果の高い、レチクルの洗浄方法を提供
する。 【解決手段】 本レチクル洗浄方法は、半導体装置を製
造する際に適用するフォトリソグラフィ用のレチクルの
洗浄方法であって、従来のブラシ・スクライブ洗浄に代
えて、(1)第1レチクル洗浄部12でレチクルの両面
に純水を噴射する工程と、(2)界面活性剤処理部14
でレチクルを界面活性剤溶液に浸漬させる工程と、
(3)第2レチクル洗浄部16でアンモニア水、次いで
純水をレチクルの両面に噴射して洗浄する工程とを備え
ている。更に、従来の方法と同様に、(4)超音波洗浄
部18でレチクルに純水超音波洗浄を施す超音波洗浄工
程と、(5)IPA乾燥部20でIPA蒸気によりレチ
クルを乾燥するIPA乾燥工程とを備えている。
する。 【解決手段】 本レチクル洗浄方法は、半導体装置を製
造する際に適用するフォトリソグラフィ用のレチクルの
洗浄方法であって、従来のブラシ・スクライブ洗浄に代
えて、(1)第1レチクル洗浄部12でレチクルの両面
に純水を噴射する工程と、(2)界面活性剤処理部14
でレチクルを界面活性剤溶液に浸漬させる工程と、
(3)第2レチクル洗浄部16でアンモニア水、次いで
純水をレチクルの両面に噴射して洗浄する工程とを備え
ている。更に、従来の方法と同様に、(4)超音波洗浄
部18でレチクルに純水超音波洗浄を施す超音波洗浄工
程と、(5)IPA乾燥部20でIPA蒸気によりレチ
クルを乾燥するIPA乾燥工程とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レチクルの洗浄方
法及びその装置に関し、更に詳細には洗浄効果の高いレ
チクルの洗浄方法及びその装置に関するものである。
法及びその装置に関し、更に詳細には洗浄効果の高いレ
チクルの洗浄方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォトリソグラフィで使用するレチクル
にパーティクル等の異物が付着していると、正確なパタ
ーンを基板上に転写できない。そこで、従来、露光の前
後、或いは露光を一時中断してレチクルを洗浄してい
る。従来、レチクルの洗浄は、図7に示すブラシ・スク
ライブ洗浄装置50、図8に示す超音波洗浄装置52及
び図9に示すIPA乾燥装置54により次の洗浄手順で
行われていた。 (1)先ず、ブラシ・スクライブ洗浄装置50を使っ
て、ブラシ・スクライブ洗浄工程を実施する。下段のノ
ズル57からアンモニア水を流出させながら、ブラシ5
8を回転させつつレチクルRに接触させて洗浄する。レ
チクルRを引き上げる時、上段のノズル56から純水を
レチクルRに向け噴出して、レチクルRに付着した異物
を洗い流す。 (2)次いで、超音波洗浄装置52を使って、超音波洗
浄工程を実施する。純水を収容した洗浄槽60中にレチ
クルRを浸漬し、超音波発生器62から超音波をレチク
ルRに照射して洗浄する。洗浄したレチクルRを純水か
らから引き上げつつ、ノズル63から純水をレチクルR
にシャワー状に噴射し、レチクルR上の異物を除去す
る。 (3)最後に、IPA乾燥装置54を使って、IPA乾
燥工程を実施する。IPA槽66にIPA(イソプロピ
ルアルコール)を収容し、ヒータ64で加熱してIPA
蒸気を発生し、IPA蒸気中にレチクルRを入れて、レ
チクルR上でIPA蒸気を凝縮させ、凝縮IPAでレチ
クルRの付着水を置換する。置換しながら、レチクルR
をIPAの沸点まで昇温し、凝縮IPAを蒸発させて乾
燥する。洗浄を行った後、パーティクル検査を行う。若
し、満足できる程度にパーティクルの除去が行われてい
ない時には、再洗浄が必要となる。
にパーティクル等の異物が付着していると、正確なパタ
ーンを基板上に転写できない。そこで、従来、露光の前
後、或いは露光を一時中断してレチクルを洗浄してい
る。従来、レチクルの洗浄は、図7に示すブラシ・スク
ライブ洗浄装置50、図8に示す超音波洗浄装置52及
び図9に示すIPA乾燥装置54により次の洗浄手順で
行われていた。 (1)先ず、ブラシ・スクライブ洗浄装置50を使っ
て、ブラシ・スクライブ洗浄工程を実施する。下段のノ
ズル57からアンモニア水を流出させながら、ブラシ5
8を回転させつつレチクルRに接触させて洗浄する。レ
チクルRを引き上げる時、上段のノズル56から純水を
レチクルRに向け噴出して、レチクルRに付着した異物
を洗い流す。 (2)次いで、超音波洗浄装置52を使って、超音波洗
浄工程を実施する。純水を収容した洗浄槽60中にレチ
クルRを浸漬し、超音波発生器62から超音波をレチク
ルRに照射して洗浄する。洗浄したレチクルRを純水か
らから引き上げつつ、ノズル63から純水をレチクルR
にシャワー状に噴射し、レチクルR上の異物を除去す
る。 (3)最後に、IPA乾燥装置54を使って、IPA乾
燥工程を実施する。IPA槽66にIPA(イソプロピ
ルアルコール)を収容し、ヒータ64で加熱してIPA
蒸気を発生し、IPA蒸気中にレチクルRを入れて、レ
チクルR上でIPA蒸気を凝縮させ、凝縮IPAでレチ
クルRの付着水を置換する。置換しながら、レチクルR
をIPAの沸点まで昇温し、凝縮IPAを蒸発させて乾
燥する。洗浄を行った後、パーティクル検査を行う。若
し、満足できる程度にパーティクルの除去が行われてい
ない時には、再洗浄が必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の洗浄方法では、レチクルの洗浄効果が低く、洗浄後の
パーティクル検査でパーティクルが残存しているため
に、再洗浄が必要になることがしばしば生じていた。と
ころで、半導体装置の微細化が進むにつれて、レチクル
に付着したパーティクルは、重大な影響をパターニング
に及ぼし、正確なパターニングを行うことが益々難しく
なっている。従って、半導体装置の微細化に対応できる
ような洗浄効果の高いレチクルの洗浄方法の開発が求め
られている。
の洗浄方法では、レチクルの洗浄効果が低く、洗浄後の
パーティクル検査でパーティクルが残存しているため
に、再洗浄が必要になることがしばしば生じていた。と
ころで、半導体装置の微細化が進むにつれて、レチクル
に付着したパーティクルは、重大な影響をパターニング
に及ぼし、正確なパターニングを行うことが益々難しく
なっている。従って、半導体装置の微細化に対応できる
ような洗浄効果の高いレチクルの洗浄方法の開発が求め
られている。
【0004】以上のような状況から、本発明の目的は、
洗浄効果の高い、レチクルの洗浄方法を提供することで
ある。
洗浄効果の高い、レチクルの洗浄方法を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、従来の方法
によるレチクルの洗浄では洗浄効果が低くなる原因を調
べ、次の事実を見い出した。即ち、従来の方法では、ブ
ラシ・スクライブ洗浄を行っているため、前回の洗浄の
際にブラシに付いたゴミが、再び、次に洗浄するレチク
ルに付着し、この結果、レチクルの洗浄不良が生じるこ
とが判った。レチクルの洗浄毎にブラシを交換すれば、
このような洗浄不良を防ぐことができるが、交換に人手
と時間を要し、また新たなブラシが必要となる。これで
は、レチクルの洗浄コストが嵩み、実用的ではない。そ
こで、本発明者は、ブラシ・スクライブ洗浄を必要とし
ない洗浄方法を開発することにし、実験を重ねた末に、
本発明を完成するに到った。
によるレチクルの洗浄では洗浄効果が低くなる原因を調
べ、次の事実を見い出した。即ち、従来の方法では、ブ
ラシ・スクライブ洗浄を行っているため、前回の洗浄の
際にブラシに付いたゴミが、再び、次に洗浄するレチク
ルに付着し、この結果、レチクルの洗浄不良が生じるこ
とが判った。レチクルの洗浄毎にブラシを交換すれば、
このような洗浄不良を防ぐことができるが、交換に人手
と時間を要し、また新たなブラシが必要となる。これで
は、レチクルの洗浄コストが嵩み、実用的ではない。そ
こで、本発明者は、ブラシ・スクライブ洗浄を必要とし
ない洗浄方法を開発することにし、実験を重ねた末に、
本発明を完成するに到った。
【0006】上記の目的を達成するために、本発明に係
るレチクルの洗浄方法は、半導体装置を製造する際に適
用するフォトリソグラフィ用のレチクルの洗浄方法であ
って、(1)レチクルに純水を噴射して洗浄する工程
と、(2)レチクルを界面活性剤溶液に浸漬する工程
と、(3)洗浄液、次いで純水をレチクルに噴射して洗
浄する工程と、(4)純水中にレチクルを浸漬して超音
波洗浄を行う工程と、(5)IPAによる乾燥工程とを
備えることを特徴としている。
るレチクルの洗浄方法は、半導体装置を製造する際に適
用するフォトリソグラフィ用のレチクルの洗浄方法であ
って、(1)レチクルに純水を噴射して洗浄する工程
と、(2)レチクルを界面活性剤溶液に浸漬する工程
と、(3)洗浄液、次いで純水をレチクルに噴射して洗
浄する工程と、(4)純水中にレチクルを浸漬して超音
波洗浄を行う工程と、(5)IPAによる乾燥工程とを
備えることを特徴としている。
【0007】本発明では、(1)工程で、レチクルに、
好適にはレチクルの両面に純水を噴射して、レチクル面
に付着した異物、例えば比較的大きな粒径のパーティク
ルを洗浄除去する。次いで、(2)工程で、レチクルを
界面活性剤溶液に浸漬し、レチクル面に付着した比較的
微細な異物を界面活性剤の洗浄作用によりレチクル面か
ら剥離させ、次の(3)工程で除去し易くする。続い
て、(3)工程で、洗浄液、例えばアンモニア水を、次
いで純水をレチクル面に噴射して、(2)工程で剥離し
た異物を洗浄除去する。アンモニア水は、レチクルに荷
電した静電気を中和して静電気吸着作用を消滅させ、剥
離したゴミをレチクル面から除去し易くする。本発明で
は、(1)、(2)及び(3)工程の複合的な作用によ
り、従来のブラシ・スクライブ洗浄に代えてレチクルを
洗浄することができる。(4)超音波洗浄工程及び
(5)IPAによる乾燥工程は、従来の同様に実施す
る。
好適にはレチクルの両面に純水を噴射して、レチクル面
に付着した異物、例えば比較的大きな粒径のパーティク
ルを洗浄除去する。次いで、(2)工程で、レチクルを
界面活性剤溶液に浸漬し、レチクル面に付着した比較的
微細な異物を界面活性剤の洗浄作用によりレチクル面か
ら剥離させ、次の(3)工程で除去し易くする。続い
て、(3)工程で、洗浄液、例えばアンモニア水を、次
いで純水をレチクル面に噴射して、(2)工程で剥離し
た異物を洗浄除去する。アンモニア水は、レチクルに荷
電した静電気を中和して静電気吸着作用を消滅させ、剥
離したゴミをレチクル面から除去し易くする。本発明で
は、(1)、(2)及び(3)工程の複合的な作用によ
り、従来のブラシ・スクライブ洗浄に代えてレチクルを
洗浄することができる。(4)超音波洗浄工程及び
(5)IPAによる乾燥工程は、従来の同様に実施す
る。
【0008】(1)工程及び(3)工程では、純水又は
洗浄水を噴射するノズル間を上下方向にレチクルを移動
させることにより、一層効果的にレチクルを洗浄するこ
とができる。(1)工程では、純水の噴射に代えて、イ
オナイザーで不活性ガスを噴射することにより、レチク
ル上の異物を除去することもできる。イオナイザーは、
レチクルに帯電した静電気を中和して、静電気吸着作用
を排除することにより、レチクル上の異物を剥離し易く
し、次いで、剥離し易くなった異物を不活性ガスにより
吹き飛ばしている。
洗浄水を噴射するノズル間を上下方向にレチクルを移動
させることにより、一層効果的にレチクルを洗浄するこ
とができる。(1)工程では、純水の噴射に代えて、イ
オナイザーで不活性ガスを噴射することにより、レチク
ル上の異物を除去することもできる。イオナイザーは、
レチクルに帯電した静電気を中和して、静電気吸着作用
を排除することにより、レチクル上の異物を剥離し易く
し、次いで、剥離し易くなった異物を不活性ガスにより
吹き飛ばしている。
【0009】本発明に係るレチクルの洗浄方法を実施す
る装置は、レチクル面をほぼ垂直にして、レチクルを保
持するアームと、レチクル面に純水を噴射するノズルと
を備えた、第1のレチクル洗浄部と、界面活性剤溶液を
収容する処理槽と、レチクルを保持して処理槽の界面活
性剤溶液中に浸漬するアームとを備えた、レチクルの界
面活性剤処理部と、レチクル面をほぼ垂直にして、レチ
クルを保持するアームと、レチクル面に洗浄水を噴射す
る洗浄水ノズルと、及び純水を噴射するために、洗浄水
ノズルの上方に設けられた純水ノズルとを備えた、第2
のレチクル洗浄部と、純水を収容し、かつ超音波発生部
を有して超音波洗浄を行う超音波洗浄槽と、レチクルを
保持して超音波洗浄槽の純水中に浸漬するアームとを備
えた、超音波洗浄部と、IPAを収容し、ヒータにより
加熱してIPA蒸気を発生し、IPA蒸気によりレチク
ルを乾燥させる乾燥室と、レチクルを保持して乾燥室内
に送入するアームとを備えた、IPA乾燥部とを備えて
いることを特徴としている。
る装置は、レチクル面をほぼ垂直にして、レチクルを保
持するアームと、レチクル面に純水を噴射するノズルと
を備えた、第1のレチクル洗浄部と、界面活性剤溶液を
収容する処理槽と、レチクルを保持して処理槽の界面活
性剤溶液中に浸漬するアームとを備えた、レチクルの界
面活性剤処理部と、レチクル面をほぼ垂直にして、レチ
クルを保持するアームと、レチクル面に洗浄水を噴射す
る洗浄水ノズルと、及び純水を噴射するために、洗浄水
ノズルの上方に設けられた純水ノズルとを備えた、第2
のレチクル洗浄部と、純水を収容し、かつ超音波発生部
を有して超音波洗浄を行う超音波洗浄槽と、レチクルを
保持して超音波洗浄槽の純水中に浸漬するアームとを備
えた、超音波洗浄部と、IPAを収容し、ヒータにより
加熱してIPA蒸気を発生し、IPA蒸気によりレチク
ルを乾燥させる乾燥室と、レチクルを保持して乾燥室内
に送入するアームとを備えた、IPA乾燥部とを備えて
いることを特徴としている。
【0010】好適には、第1及び第2のレチクル洗浄部
の保持アームが、レチクルを上下方向に動かすことがで
きるようにする。また、第1のレチクル洗浄部に代え
て、レチクルを保持するアームと、アームに保持された
レチクルに向け上方から清浄空気又は清浄不活性ガスを
噴射するノズルと、レチクル表面電荷を中和する静電気
除去機構とを備えたイオナイザを設けてもよい。
の保持アームが、レチクルを上下方向に動かすことがで
きるようにする。また、第1のレチクル洗浄部に代え
て、レチクルを保持するアームと、アームに保持された
レチクルに向け上方から清浄空気又は清浄不活性ガスを
噴射するノズルと、レチクル表面電荷を中和する静電気
除去機構とを備えたイオナイザを設けてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照し、実施
例を挙げて、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に説
明する。レチクル洗浄装置の実施例 本実施例は、本発明方法を実施する本発明に係るレチク
ル洗浄装置の実施例の一つであって、図1(a)は本レ
チクル洗浄装置の構成を示すブロック図、図1(b)は
本発明方法の工程図である。図2から図5は装置の各部
の詳細をそれぞれ示す。本レチクル洗浄装置10は、半
導体装置を製造する際に適用するフォトリソグラフィ用
のレチクルを洗浄する装置であって、図1(a)に示す
ように、従来のブラシ・スクライブ洗浄装置に代えて、
第1レチクル洗浄部12、界面活性剤処理部14及び第
2レチクル洗浄部16と、レチクルの従来の洗浄方法で
使用した超音波洗浄装置52及びIPA乾燥装置54と
それぞれ同じ構成の超音波洗浄部18及びIPA乾燥部
20とから構成されている。
例を挙げて、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に説
明する。レチクル洗浄装置の実施例 本実施例は、本発明方法を実施する本発明に係るレチク
ル洗浄装置の実施例の一つであって、図1(a)は本レ
チクル洗浄装置の構成を示すブロック図、図1(b)は
本発明方法の工程図である。図2から図5は装置の各部
の詳細をそれぞれ示す。本レチクル洗浄装置10は、半
導体装置を製造する際に適用するフォトリソグラフィ用
のレチクルを洗浄する装置であって、図1(a)に示す
ように、従来のブラシ・スクライブ洗浄装置に代えて、
第1レチクル洗浄部12、界面活性剤処理部14及び第
2レチクル洗浄部16と、レチクルの従来の洗浄方法で
使用した超音波洗浄装置52及びIPA乾燥装置54と
それぞれ同じ構成の超音波洗浄部18及びIPA乾燥部
20とから構成されている。
【0012】第1レチクル洗浄部12は、図2に示すよ
うに、洗浄するレチクルRの両側に上下2段でノズル2
2A、B及びノズル23A、Bを備えた第1洗浄槽24
と、レチクルRを保持するアーム26とを備えている。
ノズル23は、高圧の純水を噴射してレチクル面を洗浄
し、異物を除去する。ノズル22は、ノズル23でレチ
クル面を洗浄し、次いでレチクルRを引き上げる際に、
純水をシャワー状に噴射してレチクルRを清浄にする。
アーム26は、レチクルRの両側縁を把持して、レチク
ル面をノズル22、23に向けてほぼ垂直方向に保持す
ることができる。第1レチクル洗浄部12に設けたアー
ム26は、更に詳細には、図3に示すように、枠状のフ
レームで形成され、フレーム内にレチクルRを保持し
て、洗浄中、上下に昇降自在である。これにより、第1
レチクル洗浄部12は、レチクルRをアーム26で保持
しつつレチクルRの両側に設けたノズル23で、次いで
ノズル22で洗浄することができる。
うに、洗浄するレチクルRの両側に上下2段でノズル2
2A、B及びノズル23A、Bを備えた第1洗浄槽24
と、レチクルRを保持するアーム26とを備えている。
ノズル23は、高圧の純水を噴射してレチクル面を洗浄
し、異物を除去する。ノズル22は、ノズル23でレチ
クル面を洗浄し、次いでレチクルRを引き上げる際に、
純水をシャワー状に噴射してレチクルRを清浄にする。
アーム26は、レチクルRの両側縁を把持して、レチク
ル面をノズル22、23に向けてほぼ垂直方向に保持す
ることができる。第1レチクル洗浄部12に設けたアー
ム26は、更に詳細には、図3に示すように、枠状のフ
レームで形成され、フレーム内にレチクルRを保持し
て、洗浄中、上下に昇降自在である。これにより、第1
レチクル洗浄部12は、レチクルRをアーム26で保持
しつつレチクルRの両側に設けたノズル23で、次いで
ノズル22で洗浄することができる。
【0013】界面活性剤処理部14は、図4に示すよう
に、界面活性剤溶液を収容する処理槽32と、第1レチ
クル洗浄部12のアーム26と同様な構成でレチクルR
を保持しつつ界面活性剤溶液中にレチクルRを浸漬し、
かつ昇降自在なアーム34とを備えている。第2レチク
ル洗浄部16は、図5に示すように、洗浄するレチクル
Rの両側に上下2段でノズル36A、B及びノズル37
A、Bを備えた第2洗浄槽38と、第1レチクル洗浄部
12のアーム26と同様な構成でレチクルRを保持しつ
つ昇降自在なアーム40とを備えている。ノズル37
は、高圧のアンモニア水をレチクル面に向け噴射し、ノ
ズル36は、高圧の純水をレチクル面に噴射する。アー
ム40は、レチクルRの両側縁を把持して、レチクル面
をノズル22A、Bに向けてほぼ垂直に保持することが
できる。
に、界面活性剤溶液を収容する処理槽32と、第1レチ
クル洗浄部12のアーム26と同様な構成でレチクルR
を保持しつつ界面活性剤溶液中にレチクルRを浸漬し、
かつ昇降自在なアーム34とを備えている。第2レチク
ル洗浄部16は、図5に示すように、洗浄するレチクル
Rの両側に上下2段でノズル36A、B及びノズル37
A、Bを備えた第2洗浄槽38と、第1レチクル洗浄部
12のアーム26と同様な構成でレチクルRを保持しつ
つ昇降自在なアーム40とを備えている。ノズル37
は、高圧のアンモニア水をレチクル面に向け噴射し、ノ
ズル36は、高圧の純水をレチクル面に噴射する。アー
ム40は、レチクルRの両側縁を把持して、レチクル面
をノズル22A、Bに向けてほぼ垂直に保持することが
できる。
【0014】純水超音波洗浄部18及びIPA乾燥部2
0のそれぞれの構成は、従来の装置と同じである。
0のそれぞれの構成は、従来の装置と同じである。
【0015】レチクルの洗浄方法の実施例 以下に、図1(a)に示すレチクル洗浄装置10を使用
した本発明方法の実施を説明する。本発明方法は、半導
体装置を製造する際に適用するフォトリソグラフィ用の
レチクルの洗浄方法であって、図1(b)に示すよう
に、(1)レチクルの両面に純水を噴射して洗浄する第
1洗浄工程と、(2)レチクルを界面活性剤溶液に浸漬
させる界面活性剤処理工程と、(3)洗浄液、次いで純
水をレチクルの両面に噴射して洗浄する第2洗浄工程
と、(4)純水で超音波洗浄を行う超音波洗浄工程と、
(5)IPAによる乾燥工程とから構成されている。
した本発明方法の実施を説明する。本発明方法は、半導
体装置を製造する際に適用するフォトリソグラフィ用の
レチクルの洗浄方法であって、図1(b)に示すよう
に、(1)レチクルの両面に純水を噴射して洗浄する第
1洗浄工程と、(2)レチクルを界面活性剤溶液に浸漬
させる界面活性剤処理工程と、(3)洗浄液、次いで純
水をレチクルの両面に噴射して洗浄する第2洗浄工程
と、(4)純水で超音波洗浄を行う超音波洗浄工程と、
(5)IPAによる乾燥工程とから構成されている。
【0016】(1)先ず、図2に示す第1レチクル洗浄
部12を使って、第1洗浄工程を実施する。アーム26
によりレチクルRを保持して、第1洗浄槽24内に送入
し、ノズル23からレチクルRに向けて高圧の純水を噴
射する。洗浄の後、レチクルRを引き上げる際に、ノズ
ル22から純水をシャワー状に噴出させ、レチクル面上
の異物を洗い流す。これにより、レチクル面に付着した
異物、例えば比較的大きな粒径のパーティクルを洗浄除
去することができる。 (2)次いで、図4に示す界面活性剤処理部14を使っ
て、界面活性剤処理工程を実施する。レチクルRをアー
ム34により保持して処理槽32内に送入し、界面活性
剤溶液に浸漬しつつ上下に昇降する。これにより、レチ
クル面に付着した比較的微細な異物は、界面活性剤の剥
離作用によりレチクル面から剥離し、、次の第2洗浄工
程で除去され易くなる。 (3)更に、図5に示す第2レチクル洗浄部16を使っ
て、第2洗浄工程を実施する。アーム40によりレチク
ルRを保持して、第2洗浄槽38内に送入し、下段のノ
ズル37からレチクルRに向けて高圧のアンモニア水を
噴射する。同時に、上段のノズル36から高圧の純水を
レチクル面に噴射して、アンモニア水を洗い流すと共
に、更に異物を洗浄除去する。アンモニア水は、レチク
ル面を洗浄すると共に、レチクルに荷電した静電気を中
和して、静電気吸着作用を消滅させ、(2)界面活性剤
処理工程で剥離したゴミを離間し易くするので、界面活
性剤処理工程でレチクル面から剥離した微細な異物が、
殆どレチクル面から除去される。
部12を使って、第1洗浄工程を実施する。アーム26
によりレチクルRを保持して、第1洗浄槽24内に送入
し、ノズル23からレチクルRに向けて高圧の純水を噴
射する。洗浄の後、レチクルRを引き上げる際に、ノズ
ル22から純水をシャワー状に噴出させ、レチクル面上
の異物を洗い流す。これにより、レチクル面に付着した
異物、例えば比較的大きな粒径のパーティクルを洗浄除
去することができる。 (2)次いで、図4に示す界面活性剤処理部14を使っ
て、界面活性剤処理工程を実施する。レチクルRをアー
ム34により保持して処理槽32内に送入し、界面活性
剤溶液に浸漬しつつ上下に昇降する。これにより、レチ
クル面に付着した比較的微細な異物は、界面活性剤の剥
離作用によりレチクル面から剥離し、、次の第2洗浄工
程で除去され易くなる。 (3)更に、図5に示す第2レチクル洗浄部16を使っ
て、第2洗浄工程を実施する。アーム40によりレチク
ルRを保持して、第2洗浄槽38内に送入し、下段のノ
ズル37からレチクルRに向けて高圧のアンモニア水を
噴射する。同時に、上段のノズル36から高圧の純水を
レチクル面に噴射して、アンモニア水を洗い流すと共
に、更に異物を洗浄除去する。アンモニア水は、レチク
ル面を洗浄すると共に、レチクルに荷電した静電気を中
和して、静電気吸着作用を消滅させ、(2)界面活性剤
処理工程で剥離したゴミを離間し易くするので、界面活
性剤処理工程でレチクル面から剥離した微細な異物が、
殆どレチクル面から除去される。
【0017】続いて、図8の超音波洗浄装置52及び図
9のIPA乾燥装置を使って、レチクルの従来の洗浄方
法と同様にして、(4)超音波洗浄工程及び(5)IP
Aによる乾燥工程を実施する。本実施例では、(1)、
(2)及び(3)工程の複合的な作用により、従来のブ
ラシ・スクライブ洗浄に代えてレチクルを洗浄すること
ができる。
9のIPA乾燥装置を使って、レチクルの従来の洗浄方
法と同様にして、(4)超音波洗浄工程及び(5)IP
Aによる乾燥工程を実施する。本実施例では、(1)、
(2)及び(3)工程の複合的な作用により、従来のブ
ラシ・スクライブ洗浄に代えてレチクルを洗浄すること
ができる。
【0018】改変例 本改変例は、本発明に係るレチクル洗浄装置の実施例の
一部を改変したものであって、実施例のレチクル洗浄装
置10の第1レチクル洗浄部12に代えて、イオナイザ
ー42を備えている。イオナイザー42は、図6に示す
ように、下方に排気口41を備えたイオナイザー槽43
を有し、槽43内には、それぞれ、レチクルRに荷電し
た静電気を空気イオン又は窒素イオンにより中和する静
電気除去機構44と、静電気除去機構44の上方にあっ
て下方に向け窒素ガスを噴出する窒素ガス噴出機構45
と、レチクルを保持するアーム(図示せず)とを備えて
いる。窒素ガス噴出機構45は、その上部に窒素ガスの
噴出口46と、噴出口46から流出した窒素ガスを濾過
して清浄にするフィルタ部48と、フィルタ部48で清
浄化された窒素ガスを下方に向け噴出させるノズル49
とを備えている。イオナイザー42は、静電気除去機構
44によりレチクルRに荷電した静電気を除去して静電
気吸着作用を消滅させ、異物をレチクル面より剥離し易
くし、次いで、剥離し易くなった異物を噴出ノズル49
から噴出した窒素ガスによりレチクル面から除去する。
本改変例のように、イオナイザー42を用いることによ
り、純水の使用量を減少させることができる。
一部を改変したものであって、実施例のレチクル洗浄装
置10の第1レチクル洗浄部12に代えて、イオナイザ
ー42を備えている。イオナイザー42は、図6に示す
ように、下方に排気口41を備えたイオナイザー槽43
を有し、槽43内には、それぞれ、レチクルRに荷電し
た静電気を空気イオン又は窒素イオンにより中和する静
電気除去機構44と、静電気除去機構44の上方にあっ
て下方に向け窒素ガスを噴出する窒素ガス噴出機構45
と、レチクルを保持するアーム(図示せず)とを備えて
いる。窒素ガス噴出機構45は、その上部に窒素ガスの
噴出口46と、噴出口46から流出した窒素ガスを濾過
して清浄にするフィルタ部48と、フィルタ部48で清
浄化された窒素ガスを下方に向け噴出させるノズル49
とを備えている。イオナイザー42は、静電気除去機構
44によりレチクルRに荷電した静電気を除去して静電
気吸着作用を消滅させ、異物をレチクル面より剥離し易
くし、次いで、剥離し易くなった異物を噴出ノズル49
から噴出した窒素ガスによりレチクル面から除去する。
本改変例のように、イオナイザー42を用いることによ
り、純水の使用量を減少させることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明方法によれば、ブラシ・スクライ
ブ洗浄工程に代えて、レチクルに純水を噴射する工程
と、レチクルを界面活性剤溶液に浸漬させる工程と、洗
浄液、次いで純水をレチクルの両面に噴射して洗浄する
工程とを備え、それらの工程の複合作用により、(1)
レチクルのダスト除去効果が高い。(2)従来の方法の
ように、先の洗浄の際にブラシに付いたゴミが、次に洗
浄するレチクルに再び付着し、この結果、レチクルの洗
浄不良が生じるようなことが生じない。また、本発明に
係る装置は、本発明方法を効率的に実施する装置を実現
している。更には、純水洗浄に代えてイオナイザーを使
用することにより、純水の使用量を減少させ、経済的に
レチクルを洗浄することができる。
ブ洗浄工程に代えて、レチクルに純水を噴射する工程
と、レチクルを界面活性剤溶液に浸漬させる工程と、洗
浄液、次いで純水をレチクルの両面に噴射して洗浄する
工程とを備え、それらの工程の複合作用により、(1)
レチクルのダスト除去効果が高い。(2)従来の方法の
ように、先の洗浄の際にブラシに付いたゴミが、次に洗
浄するレチクルに再び付着し、この結果、レチクルの洗
浄不良が生じるようなことが生じない。また、本発明に
係る装置は、本発明方法を効率的に実施する装置を実現
している。更には、純水洗浄に代えてイオナイザーを使
用することにより、純水の使用量を減少させ、経済的に
レチクルを洗浄することができる。
【図1】図1(a)は本レチクル洗浄装置の構成を示す
ブロック図、図1(b)は本発明方法の工程図である。
ブロック図、図1(b)は本発明方法の工程図である。
【図2】第1レチクル洗浄部の構成を示す模式図であ
る。
る。
【図3】第1レチクル洗浄部のアームの詳細を示す、第
1レチクル洗浄部の斜視図である。
1レチクル洗浄部の斜視図である。
【図4】界面活性剤処理部の構成を示す模式図である。
【図5】第2レチクル洗浄部の構成を示す模式図であ
る。
る。
【図6】イオナイザーの構成を示す模式図である。
【図7】従来のブラシ・スクライブ洗浄装置の構成を示
す模式図である。
す模式図である。
【図8】超音波洗浄装置の構成を示す模式図である。
【図9】IPA乾燥装置の構成を示す模式図である。
10……レチクル洗浄装置の実施例、12……第1レチ
クル洗浄部、14……界面活性剤処理部、16……第2
レチクル洗浄部、18……超音波洗浄部、20……IP
A乾燥部、22……ノズル、23……ノズル、24……
第1洗浄槽、26……アーム、32……処理槽、34…
…アーム、36……ノズル、37……ノズル、38……
第2洗浄槽、40……アーム、42……イオナイザー、
43……イオナイザー槽、44……静電気除去機構、4
5……窒素ガス噴出機構、46……噴出口、48……フ
ィルタ部、49……ノズル、50……ブラシ・スクライ
ブ洗浄装置、52……超音波洗浄装置、54……IPA
乾燥装置、56……ノズル、57……ノズル、58……
ブラシ、60……洗浄槽、62……超音波発生器、63
……ノズル、64……ヒータ、66……IPA槽。
クル洗浄部、14……界面活性剤処理部、16……第2
レチクル洗浄部、18……超音波洗浄部、20……IP
A乾燥部、22……ノズル、23……ノズル、24……
第1洗浄槽、26……アーム、32……処理槽、34…
…アーム、36……ノズル、37……ノズル、38……
第2洗浄槽、40……アーム、42……イオナイザー、
43……イオナイザー槽、44……静電気除去機構、4
5……窒素ガス噴出機構、46……噴出口、48……フ
ィルタ部、49……ノズル、50……ブラシ・スクライ
ブ洗浄装置、52……超音波洗浄装置、54……IPA
乾燥装置、56……ノズル、57……ノズル、58……
ブラシ、60……洗浄槽、62……超音波発生器、63
……ノズル、64……ヒータ、66……IPA槽。
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体装置を製造する際に適用するフォ
トリソグラフィ用のレチクルの洗浄方法であって、
(1)レチクルに純水を噴射して洗浄する工程と、
(2)レチクルを界面活性剤溶液に浸漬する工程と、
(3)洗浄液、次いで純水をレチクルに噴射して洗浄す
る工程と、(4)純水中にレチクルを浸漬して超音波洗
浄を行う工程と、(5)IPAによる乾燥工程とを備え
ることを特徴とするレチクルの洗浄方法。 - 【請求項2】 (3)工程の洗浄液として、アンモニア
水を使用することを特徴とする請求項1に記載のレチク
ルの洗浄方法。 - 【請求項3】 (1)工程及び(3)工程では、純水又
は洗浄水を噴射するノズル間にレチクルを配置し、上下
方向にレチクルを動かしつつ洗浄するようにしたことを
特徴とする請求項1又は2に記載のレチクルの洗浄方
法。 - 【請求項4】 (1)工程で、純水の噴射に代えて、イ
オナイザーによりレチクルの静電気を除去しつつ、不活
性ガスを噴射してレチクルから異物を飛散させることを
特徴とする請求項1又は2に記載のレチクルの洗浄方
法。 - 【請求項5】 レチクル面をほぼ垂直にして、レチクル
を保持するアームと、レチクル面に純水を噴射するノズ
ルとを備えた、第1のレチクル洗浄部と、 界面活性剤溶液を収容する処理槽と、レチクルを保持し
て処理槽の界面活性剤溶液中に浸漬するアームとを備え
た、レチクルの界面活性剤処理部と、 レチクル面をほぼ垂直にして、レチクルを保持するアー
ムと、レチクル面に洗浄水を噴射する洗浄水ノズルと、
及び純水を噴射するために、洗浄水ノズルの上方に設け
られた純水ノズルとを備えた、第2のレチクル洗浄部
と、 純水を収容し、かつ超音波発生部を有して超音波洗浄を
行う超音波洗浄槽と、レチクルを保持して超音波洗浄槽
の純水中に浸漬するアームとを備えた、超音波洗浄部
と、 IPAを収容し、ヒータにより加熱してIPA蒸気を発
生し、IPA蒸気によりレチクルを乾燥させる乾燥室
と、レチクルを保持して乾燥室内に送入するアームとを
備えた、IPA乾燥部とを備えていることを特徴とする
レチクル洗浄装置。 - 【請求項6】 第1及び第2のレチクル洗浄部の保持ア
ームが、レチクルを保持して上下方向に動かす機構を備
えていることを特徴とする請求項5に記載のレチクルの
洗浄装置。 - 【請求項7】 第1のレチクル洗浄部に代えて、 レチクルを保持するアームと、 アームに保持されたレチクルのレチクル面に帯電した静
電気を中和する静電気除去機構と、 静電気除去機構の上方に設けられ、アームに保持された
レチクルに向け上方から清浄空気又は清浄不活性ガスを
噴射するノズルとを有する、イオナイザを備えているこ
とを特徴とする請求項5に記載のレチクルの洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34150396A JPH10189526A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | レチクルの洗浄方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34150396A JPH10189526A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | レチクルの洗浄方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10189526A true JPH10189526A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18346572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34150396A Pending JPH10189526A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | レチクルの洗浄方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10189526A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001007068A (ja) * | 1999-04-08 | 2001-01-12 | Applied Materials Inc | スピンリンスドライヤ |
| EP1793276A3 (en) * | 2005-12-02 | 2007-10-03 | ASML Netherlands B.V. | A method for preventing or reducing contamination of an immersion type projection apparatus and an immersion type lithographic apparatus |
| CN105903713A (zh) * | 2016-06-13 | 2016-08-31 | 嘉盛半导体(苏州)有限公司 | 半导体产品清洗方法及装置 |
| CN111346861A (zh) * | 2018-12-21 | 2020-06-30 | 三星显示有限公司 | 掩膜部件的清洗装置以及掩膜部件的清洗系统 |
| CN114690535A (zh) * | 2022-04-24 | 2022-07-01 | 成都高真科技有限公司 | 一种无膜皮的掩膜板装置 |
| CN118847601A (zh) * | 2024-07-30 | 2024-10-29 | 江苏福拉特自动化设备有限公司 | 一种基于掩膜版的清洗设备以及清洗方法 |
| CN119314914A (zh) * | 2024-12-17 | 2025-01-14 | 鑫巨(深圳)半导体科技有限公司 | 一种用于对生产板深度清洗的装置 |
-
1996
- 1996-12-20 JP JP34150396A patent/JPH10189526A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001007068A (ja) * | 1999-04-08 | 2001-01-12 | Applied Materials Inc | スピンリンスドライヤ |
| EP1793276A3 (en) * | 2005-12-02 | 2007-10-03 | ASML Netherlands B.V. | A method for preventing or reducing contamination of an immersion type projection apparatus and an immersion type lithographic apparatus |
| US10061207B2 (en) | 2005-12-02 | 2018-08-28 | Asml Netherlands B.V. | Method for preventing or reducing contamination of an immersion type projection apparatus and an immersion type lithographic apparatus |
| CN105903713A (zh) * | 2016-06-13 | 2016-08-31 | 嘉盛半导体(苏州)有限公司 | 半导体产品清洗方法及装置 |
| CN111346861A (zh) * | 2018-12-21 | 2020-06-30 | 三星显示有限公司 | 掩膜部件的清洗装置以及掩膜部件的清洗系统 |
| CN111346861B (zh) * | 2018-12-21 | 2023-09-22 | 三星显示有限公司 | 掩膜部件的清洗装置以及掩膜部件的清洗系统 |
| CN114690535A (zh) * | 2022-04-24 | 2022-07-01 | 成都高真科技有限公司 | 一种无膜皮的掩膜板装置 |
| CN118847601A (zh) * | 2024-07-30 | 2024-10-29 | 江苏福拉特自动化设备有限公司 | 一种基于掩膜版的清洗设备以及清洗方法 |
| CN118847601B (zh) * | 2024-07-30 | 2025-01-03 | 江苏福拉特自动化设备有限公司 | 一种基于掩膜版的清洗设备以及清洗方法 |
| CN119314914A (zh) * | 2024-12-17 | 2025-01-14 | 鑫巨(深圳)半导体科技有限公司 | 一种用于对生产板深度清洗的装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100272729B1 (ko) | 반도체재료의 세척장치 | |
| KR100335450B1 (ko) | 반도체 장치의 세정 장비 및 반도체 장치의 세정 방법 | |
| KR100323502B1 (ko) | 액정표시패널의 제조방법 및 이것에 사용되는 세정장치 | |
| JP2007216158A (ja) | 過熱蒸気を利用した基板洗浄方法と装置 | |
| KR100563843B1 (ko) | 기판세정장치 및 기판세정방법 | |
| KR100797421B1 (ko) | 화학기계적연마(cmp) 또는 플라즈마처리 후의 웨이퍼 세정방법 및 시스템 | |
| JPH10189526A (ja) | レチクルの洗浄方法及びその装置 | |
| JP2003142444A (ja) | 洗浄装置 | |
| US6360756B1 (en) | Wafer rinse tank for metal etching and method for using | |
| JPH01140727A (ja) | 基板洗浄方法 | |
| KR100375005B1 (ko) | 웨이퍼 클리닝 설비 및 이의 클리닝 방법 | |
| JPH03274722A (ja) | 半導体装置の製造方法及び製造装置 | |
| JPH0756323A (ja) | 基板洗浄装置 | |
| JPH034587A (ja) | プリント基板の洗滌方法および装置 | |
| JPH10242111A (ja) | 洗浄乾燥方法および装置 | |
| JPH05259137A (ja) | マスク洗浄装置 | |
| KR100837533B1 (ko) | 스핀 스크러버 브러시 세정 장치 및 그 방법 | |
| JP2777570B2 (ja) | 洗浄方法及び洗浄装置 | |
| JPH03169012A (ja) | 半導体基板異物除去装置 | |
| JPH09234437A (ja) | 電子部品の洗浄方法 | |
| KR940000916B1 (ko) | 전극기판의 식각세정방법 | |
| KR100417648B1 (ko) | 웨이퍼 세정방법 | |
| JPH0528758Y2 (ja) | ||
| JP3215366B2 (ja) | 電子部品洗浄装置 | |
| JPS6260225A (ja) | シリコンウエハの洗浄方法 |