JPH10190211A - 面実装形半導体パッケージの半田付装置及び半田付実装方法 - Google Patents

面実装形半導体パッケージの半田付装置及び半田付実装方法

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JPH10190211A
JPH10190211A JP8343324A JP34332496A JPH10190211A JP H10190211 A JPH10190211 A JP H10190211A JP 8343324 A JP8343324 A JP 8343324A JP 34332496 A JP34332496 A JP 34332496A JP H10190211 A JPH10190211 A JP H10190211A
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circuit board
package
semiconductor package
soldering
mounting
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Takashi Iikubo
孝 飯窪
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
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    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3431Leadless components
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、面実装形半導体パッケージを回路基
板に半田付実装する際に、半田付基板の反りをなくして
正常な半田付実装が行なえる面実装形半導体パッケージ
の半田付装置及び半田付実装方法を提供することを課題
とする。 【解決手段】BGAパッケージ2を回路基板(PCB)
1上に半田付実装する際、主ヒータ12に加え、補助ヒ
ータ13を用いて、基板全体を基板変形温度(120℃
程度)に達するまで加熱することにより、BGAパッケ
ージ2の半田付実装に伴う回路基板(PCB)1の反り
を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッケージ本体の
裏面に多数の半田バンプがマトリクス状に配置された半
導体パッケージをノズルにより吸着し回路基板のパッケ
ージ実装位置に案内して、前記回路基板のパッケージ実
装部分を基板両面より加熱し前記半導体パッケージの半
田バンプを溶融して、前記半導体パッケージを前記回路
基板に半田付実装する面実装形半導体パッケージの半田
付装置、及び同装置の半田付実装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パッケージ本体の裏面に多数の半田バン
プがマトリクス状に配置された半導体パッケージをノズ
ルにより吸着し回路基板のパッケージ実装位置に案内し
て、前記回路基板のパッケージ実装部分を基板両面より
加熱し前記半導体パッケージの半田バンプを溶融して、
前記半導体パッケージを前記回路基板に半田付実装する
面実装形半導体パッケージの半田付装置の従来技術をB
GA(ball grid array)リペアを例にとり、図5乃至
図7を参照して説明する。
【0003】面実装形半導体パッケージ(BGAパッケ
ージ)を回路基板に半田付実装する際、回路基板(PC
B)のパッケージ実装面上にて、専用ノズルでBGAパ
ッケージを吸着し(図5参照)、BGAパッケージのボ
ール(半田バンプ)と回路基板(PCB)のパッドとを
ハーフミラーを用い位置合わせして、回路基板(PC
B)上にBGAパッケージを搭載する(図6参照)。
【0004】その後、専用ノズル内よりBGAパッケー
ジにホットエアーを吹付け、更に回路基板(PCB)の
下部に設けられたヒータにより回路基板(PCB)のB
GAパッケージ実装位置下面にホットエアーを吹付け
て、BGAパッケージを回路基板(PCB)に半田付実
装する(図7参照)。
【0005】しかしながら上記した従来の半田付実装手
段に於いては、回路基板(PCB)のBGAパッケージ
実装位置のみを局部的に集中して加熱することから、特
に回路基板(PCB)が多層基板、薄型基板等である場
合、基板上のBGAパッケージ実装位置と、その周囲の
基板面部との間に大きな温度差が生じ、基板に反りが生
じる。基板に反りが生じると、BGAパッケージのボー
ル(半田バンプ)と回路基板(PCB)のパッドとの位
置ずれが生じたまま、半田付が行なわれ、正常な半田付
実装が損なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のBGAパッケージ半田付実装技術に於いては、回路基
板(PCB)のBGAパッケージ実装位置のみを局部的
に集中して加熱することから、特に回路基板(PCB)
が多層基板、薄型基板等である場合、基板上のBGAパ
ッケージ実装位置と、その周囲の基板面部との間に大き
な温度差が生じ、基板に反りが生じて、正常な半田付実
装が損なわれるという問題があった。
【0007】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
面実装形半導体パッケージを回路基板に半田付実装する
際に、半田付基板の反りをなくして正常な半田付実装が
行なえる面実装形半導体パッケージの半田付装置及び半
田付実装方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、面実装形半導
体パッケージを回路基板に半田付実装する際に、回路基
板のパッケージ実装位置のみでなく、その周面を含めて
加熱することにより、半田付基板の反りをなくして正常
な半田付実装が行なえる面実装形半導体パッケージの半
田付装置及び半田付実装方法を提供する。
【0009】即ち、本発明に係る面実装形半導体パッケ
ージの半田付実装方法は、面実装形半導体パッケージを
回路基板に半田付実装する際に、回路基板のパッケージ
実装部分を半田バンプを溶融させるに足る温度で加熱す
るとともに、その周面を所定の温度で加熱することを特
徴とする。
【0010】又、本発明に係る面実装形半導体パッケー
ジの半田付実装方法は、パッケージ本体の裏面に多数の
半田バンプが所定の間隔で例えばマトリクス状に配置さ
れた半導体パッケージをノズルにより吸着し回路基板の
パッケージ実装位置に案内して、前記回路基板のパッケ
ージ実装部分を基板両面より加熱し前記半導体パッケー
ジの半田バンプを溶融して、前記半導体パッケージを前
記回路基板に半田付実装する面実装形半導体パッケージ
の半田付装置に於いて、前記回路基板のパッケージ実装
位置周面を前記パッケージ実装位置と同時に又は時間差
をもたせ加熱して、前記回路基板の部分的な加熱により
生ずる基板の反りを防止することを特徴とする。
【0011】又、本発明は、パッケージ本体の裏面に多
数の半田バンプが所定の間隔で例えばマトリクス状に配
置された半導体パッケージを回路基板に半田付実装する
面実装形半導体パッケージの半田付装置であって、前記
回路基板のパッケージ実装面上部に位置して前記半導体
パッケージを吸着する手段、及び当該パッケージ本体に
半田バンプを溶融させるに足る温度のホットエアーを吹
付けるための案内路をもつノズルと、前記回路基板のパ
ッケージ実装面下部に位置して前記回路基板のパッケー
ジ実装面部を加熱する主ヒータ部と、前記回路基板のパ
ッケージ実装面下部に位置して前記主ヒータ部で加熱さ
れる基板面部の周囲基板面部を加熱する基板の反り防止
用補助ヒータ部とを具備してなることを特徴とする。
【0012】又、本発明は、パッケージ本体の裏面に多
数の半田バンプが所定の間隔で例えばマトリクス状に配
置された半導体パッケージを回路基板に半田付実装する
面実装形半導体パッケージの半田付装置であって、前記
回路基板のパッケージ実装面上部に位置して前記半導体
パッケージを吸着する手段、及び当該パッケージ本体に
半田バンプを溶融させるに足る温度のホットエアーを吹
付けるための案内路をもつノズルと、前記回路基板のパ
ッケージ実装面下部に位置して前記回路基板のパッケー
ジ実装面部を加熱する主ヒータ部と、前記回路基板のパ
ッケージ実装面下部に位置して前記主ヒータ部で加熱さ
れる基板面部の周囲基板面部を加熱する基板の反り防止
用補助ヒータ部と、前記ホットエアー及び各ヒータ部で
加熱される回路基板にセルフアライメント効果を促進さ
せるための振動を与える手段とを具備してなることを特
徴とする。
【0013】更に、上記した各面実装形半導体パッケー
ジの半田付装置及び半田付実装方法に於いて、回路基板
全体を基板変形温度(120℃程度)まで加熱すること
を特徴とする。
【0014】上記したようなパッケージ実装位置周面の
補助加熱により、局部的な集中加熱により生ずる基板の
反りをなくすことができ、これによりBGAパッケージ
の半田バンプと回路基板のパッドとの位置ずれをなくし
て常に正常な半田付実装が行なえる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。尚、ここではBGAリペアにてBGA
パッケージを回路基板上に半田付実装する場合を例にと
って実施形態を説明する。
【0016】先ず、図1及び図2を参照して本発明の第
1実施形態を説明する。図に於いて、1はBGAパッケ
ージが半田付実装される回路基板(PCB)である。2
は回路基板(PCB)1のパッケージ実装位置に半田付
実装される、多数の半田バンプ(ボール)2a,2a,
…が例えばマトリクス状に配置されたBGAパッケージ
である。3はBGAパッケージが半田付実装される回路
基板(PCB)1をその周縁より支持して当該回路基板
(PCB)1を所定の位置に保持する基板保持機構であ
り、ここではその一部(把持部)のみを示している。
【0017】11は回路基板(PCB)1の上部に位置
して、BGAパッケージ2を吸着し、当該BGAパッケ
ージ2を回路基板(PCB)1上のパッケージ実装位置
に配置して、当該BGAパッケージ2に半田バンプ(ボ
ール)2aを溶融させるに足る温度のホットエアー4b
を吹付ける専用ガイドである。
【0018】12は回路基板(PCB)1の下部に位置
して、回路基板(PCB)1の上記パッケージ実装位置
に基板裏面よりホットエアー4aを吹付ける下部ヒータ
であり、ここでは主ヒータと呼称する。
【0019】13は回路基板(PCB)1の下部に位置
して、回路基板(PCB)1の上記パッケージ実装位置
周部に基板裏面よりホットエアー4cを吹付ける下部ヒ
ータであり、ここでは補助ヒータと呼称する。
【0020】上記した図1及び図2に示す面実装形半導
体パッケージの半田付装置に於いて、回路基板(PC
B)1のパッケージ実装面部にBGAパッケージ2を半
田付実装する際、基板保持機構3に保持された回路基板
(PCB)1の上部に位置する専用ガイド11は、BG
Aパッケージ2を吸着し、BGAパッケージ2の各ボー
ル2a,2a,…を回路基板(PCB)1の正しいパッ
ド位置に位置決めしてBGAパッケージ2を回路基板
(PCB)1上のパッケージ実装位置に配置する。
【0021】その後、回路基板(PCB)1の下部に位
置する主ヒータ12は、回路基板(PCB)1のパッケ
ージ実装位置に基板裏面よりホットエアー4aを吹付
け、更に専用ガイド11のホットエアー通路を介してB
GAパッケージ2に半田バンプ(ボール)2aを溶融さ
せるに足る温度のホットエアー4bを吹付ける。
【0022】さらに、回路基板(PCB)1の下部に位
置する補助ヒータ13は、回路基板(PCB)1の上記
パッケージ実装位置周部に基板裏面よりホットエアー4
cを吹付ける。
【0023】このホットエアー4a,4b,4cの吹付
けにより、回路基板(PCB)1全体が基板変形温度
(120℃程度以上)に達するまで加熱する。このよう
に、BGAパッケージ2を回路基板(PCB)1上に半
田付実装する際、主ヒータ12に加え、補助ヒータ13
を用いて、基板全体を基板変形温度(120℃程度)に
達するまで加熱することにより、BGAパッケージ2の
半田付実装に伴う回路基板(PCB)1の反りを防止で
きる。即ち、BGAパッケージ2の半田付実装に伴う局
部的な集中加熱により生ずる回路基板(PCB)1の反
りを回避することができる。
【0024】次に図3を参照して本発明の第2実施形態
を説明する。尚、上記した図1及び図2に示す第1実施
形態と同一部分には同一符号を付して、その説明を省略
する。
【0025】図3に於いて、31は回路基板(PCB)
1の下面へ吹き付けるホットエアー4a,4cの加熱タ
イミングと回路基板(PCB)1の上面へ吹き付けるホ
ットエアー4bによる加熱タイミングとをコントロール
する加熱制御部(CNT)であり、ここでは、T1タイ
ミングで主ヒータ12及び補助ヒータ13よりホットエ
アー4a,4cを供給し、回路基板(PCB)1全体が
基板変形温度(120℃程度以上)に達した後のT2タ
イミングで専用ガイド11のホットエアー通路を介して
ホットエアー4bを供給する。
【0026】32は専用ガイド11のホットエアー通路
を介して回路基板(PCB)1に吹き出されるホットエ
アー4bの供給源となるホットエアー供給源(P)であ
る。上記図3に示す第2実施形態に於いて、加熱制御部
(CNT)31は、回路基板(PCB)1の下面へ吹き
付けるホットエアー4a,4cの加熱タイミングと回路
基板(PCB)1の上面へ吹き付けるホットエアー4b
による加熱タイミングとをコントロールするもので、T
1タイミングで、主ヒータ12及び補助ヒータ13より
ホットエアー4a,4cを供給し、回路基板(PCB)
1全体が基板変形温度(120℃程度)に達した後のT
2タイミングで、ホットエアー供給源(P)32より、
専用ガイド11のホットエアー通路を介してホットエア
ー4bを供給する。
【0027】このような時間差をもたせ、ホットエアー
4a,4cにより回路基板(PCB)1全体を基板変形
温度(120℃程度)に達するまで加熱した後、ホット
エアー4bによりBGAパッケージ2を半田付実装する
ことにより、BGAパッケージ2の半田付実装に伴う局
部的な集中加熱により生ずる回路基板(PCB)1の反
りを回避することができる。
【0028】次に図4を参照して本発明の第3実施形態
を説明する。尚、上記した図1及び図2に示す第1実施
形態と同一部分には同一符号を付して、その説明を省略
する。
【0029】図4に於いて、15はBGAパッケージ2
が半田付実装される回路基板(PCB)1を(即ち回路
基板(PCB)1を保持した基板保持機構3を)所定
量、面内方向へ振動させて、BGAのセルフアライメン
ト効果を促進させるための振動装置である。
【0030】上記図3に示す第2実施形態に於いて、振
動装置15は、ホットエアー4a,4b,4cによる回
路基板(PCB)1の加熱による、半田バンプ(ボー
ル)2aの溶融状態下に於いて、BGAのセルフアライ
メント効果を促進させるため、BGAパッケージ2が半
田付実装される回路基板(PCB)1を(即ち回路基板
(PCB)1を保持した基板保持機構3を)所定量、面
内方向へ振動させる。
【0031】これにより、BGAパッケージ2の半田付
実装に伴う局部的な集中加熱により生ずる回路基板(P
CB)1の反りを回避することができるとともに、より
信頼性の高い半田付実装が期待できる。
【0032】上記したように本発明の各実施形態に於い
て、回路基板(PCB)1の反りを抑えてBGAパッケ
ージ2の良好な半田付け、及びBGAパッケージ2の取
り外しが可能となる。又、BGAパッケージ2の実装
(搭載)位置ずれをなくして、BGAパッケージ2の良
好な半田付けが可能となる。特に、BGAパッケージ2
の全ての半田バンプ(ボール)2a,2a,…を正しい
パッド位置に半田付けできる。
【0033】尚、上記した各実施形態に於いては、ホッ
トエアー4a,4b,4cにより、回路基板(PCB)
1を加熱する構成を例に挙げたが、例えば主ヒータ1
2、補助ヒータ13の双方、又はいずれか一方を遠赤外
線により加熱する構成であってもよい。
【0034】又、上記した各実施形態に於いては、主ヒ
ータ12と補助ヒータ13が別体構成となっているが、
これに限らず、主ヒータ12と補助ヒータ13を一体構
造としてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、面
実装形半導体パッケージを回路基板に半田付実装する際
に、半田付基板の反りをなくして正常な半田付実装が行
なえる面実装形半導体パッケージの半田付装置及び半田
付実装方法が提供できる。
【0036】即ち、本発明によれば、面実装形半導体パ
ッケージを回路基板に半田付実装する際に、回路基板の
パッケージ実装位置のみでなく、その周面を含めて加熱
することにより、半田付基板の反りをなくして正常な半
田付実装が行なえる面実装形半導体パッケージの半田付
実装方法が提供できる。
【0037】更に上記した面実装形半導体パッケージの
半田付実装方法に於いて、面実装形半導体パッケージを
回路基板に半田付実装する際に、回路基板のパッケージ
実装部分を半田バンプを溶融させるに足る温度で加熱す
るとともに、その周面を所定の温度(120℃〜150
℃程度)で加熱することにより、面実装形半導体パッケ
ージの半田付実装に伴う局部的な集中加熱により生ずる
回路基板の反りを回避することができる。
【0038】又、本発明の半田付実装方法によれば、パ
ッケージ本体の裏面に多数の半田バンプが所定の間隔で
例えばマトリクス状に配置された半導体パッケージをノ
ズルにより吸着し回路基板のパッケージ実装位置に案内
して、前記回路基板のパッケージ実装部分を基板両面よ
り加熱し前記半導体パッケージの半田バンプを溶融し
て、前記半導体パッケージを前記回路基板に半田付実装
する面実装形半導体パッケージの半田付装置に於いて、
前記回路基板のパッケージ実装位置周面を前記パッケー
ジ実装位置と同時に又は時間差をもたせて加熱すること
により、面実装形半導体パッケージの半田付実装に伴う
局部的な集中加熱により生ずる回路基板の反りを回避す
ることができる。
【0039】又、本発明によれば、パッケージ本体の裏
面に多数の半田バンプが所定の間隔で例えばマトリクス
状に配置された半導体パッケージを回路基板に半田付実
装する面実装形半導体パッケージの半田付装置に於い
て、前記回路基板のパッケージ実装面上部に位置して前
記半導体パッケージを吸着する手段、及び当該パッケー
ジ本体に半田バンプを溶融させるに足る温度のホットエ
アーを吹付けるための案内路をもつノズルと、前記回路
基板のパッケージ実装面下部に位置して前記回路基板の
パッケージ実装面部を加熱する主ヒータ部と、前記回路
基板のパッケージ実装面下部に位置して前記主ヒータ部
で加熱される基板面部の周囲基板面部を加熱する基板の
反り防止用補助ヒータ部とを具備してなる構成としたこ
とにより、面実装形半導体パッケージの半田付実装に伴
う局部的な集中加熱により生ずる回路基板の反りを回避
することができる。
【0040】又、本発明によれば、パッケージ本体の裏
面に多数の半田バンプが所定の間隔で例えばマトリクス
状に配置された半導体パッケージを回路基板に半田付実
装する面実装形半導体パッケージの半田付装置に於い
て、前記回路基板のパッケージ実装面上部に位置して前
記半導体パッケージを吸着する手段、及び当該パッケー
ジ本体に半田バンプを溶融させるに足る温度のホットエ
アーを吹付けるための案内路をもつノズルと、前記回路
基板のパッケージ実装面下部に位置して前記回路基板の
パッケージ実装面部を加熱する主ヒータ部と、前記回路
基板のパッケージ実装面下部に位置して前記主ヒータ部
で加熱される基板面部の周囲基板面部を加熱する基板の
反り防止用補助ヒータ部と、前記ホットエアー及び各ヒ
ータ部で加熱される回路基板にセルフアライメント効果
を促進させるための振動を与える手段とを具備してなる
構成としたことにより、面実装形半導体パッケージの半
田付実装に伴う局部的な集中加熱により生ずる回路基板
の反りを回避することができるとともに、より信頼性の
高い半田付実装が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に於ける構成を示す側面
図(a)及び平面図(b)。
【図2】本発明の第1実施形態に於ける構成及び動作説
明図。
【図3】本発明の第2実施形態に於ける構成及び動作説
明図。
【図4】本発明の第3実施形態に於ける構成及び動作説
明図。
【図5】従来のBGAパッケージ半田付実装技術を説明
するための図。
【図6】従来のBGAパッケージ半田付実装技術を説明
するための図。
【図7】従来のBGAパッケージ半田付実装技術を説明
するための図。
【符号の説明】
1…回路基板(PCB)、 2…BGAパッケージ、 2a…半田バンプ(ボール)、 3…基板保持機構(把持部のみ)、 4a…主ヒータのホットエアー、 4b…専用ガイドのホットエアー、 4c…補助ヒータのホットエアー、 11…専用ガイド、 12…下部ヒータ(主ヒータ)、 13…下部ヒータ(補助ヒータ)、 15…振動装置、 31…加熱制御部(CNT)、 32…ホットエアー供給源(P)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面実装形半導体パッケージを回路基板に
    半田付実装する際に、回路基板のパッケージ実装部分を
    半田バンプを溶融させるに足る温度で加熱するととも
    に、その周面を所定の温度で加熱することを特徴とする
    面実装形半導体パッケージの半田付実装方法。
  2. 【請求項2】 パッケージ本体の裏面に多数の半田バン
    プが所定の間隔で配置された半導体パッケージをノズル
    により吸着し回路基板のパッケージ実装位置に案内し
    て、前記回路基板のパッケージ実装部分を基板両面より
    加熱し前記半導体パッケージの半田バンプを溶融して、
    前記半導体パッケージを前記回路基板に半田付実装する
    面実装形半導体パッケージの半田付装置に於いて、前記
    回路基板のパッケージ実装位置周面を前記パッケージ実
    装位置と同時に又は時間差をもたせ加熱して、前記回路
    基板の部分的な加熱により生ずる基板の反りを防止する
    ことを特徴とした面実装形半導体パッケージの半田付実
    装方法。
  3. 【請求項3】 回路基板を120℃乃至150℃の範囲
    内で加熱する請求項1又は2記載の面実装形半導体パッ
    ケージの半田付実装方法。
  4. 【請求項4】 パッケージ本体の裏面に多数の半田バン
    プが所定の間隔で配置された半導体パッケージを回路基
    板に半田付実装する面実装形半導体パッケージの半田付
    装置であって、 前記回路基板のパッケージ実装面上部に位置して前記半
    導体パッケージを吸着する手段、及び当該パッケージ本
    体に半田バンプを溶融させるに足る温度のホットエアー
    を吹付けるための案内路をもつノズルと、 前記回路基板のパッケージ実装面下部に位置して前記回
    路基板のパッケージ実装面部を加熱する主ヒータ部と、 前記回路基板のパッケージ実装面下部に位置して前記主
    ヒータ部で加熱される基板面部の周囲基板面部を加熱す
    る基板の反り防止用補助ヒータ部とを具備してなること
    を特徴とする面実装形半導体パッケージの半田付装置。
  5. 【請求項5】 パッケージ本体の裏面に多数の半田バン
    プが所定の間隔で配置された半導体パッケージを回路基
    板に半田付実装する面実装形半導体パッケージの半田付
    装置であって、 前記回路基板のパッケージ実装面上部に位置して前記半
    導体パッケージを吸着する手段、及び当該パッケージ本
    体に半田バンプを溶融させるに足る温度のホットエアー
    を吹付けるための案内路をもつノズルと、 前記回路基板のパッケージ実装面下部に位置して前記回
    路基板のパッケージ実装面部を加熱する主ヒータ部と、 前記回路基板のパッケージ実装面下部に位置して前記主
    ヒータ部で加熱される基板面部の周囲基板面部を加熱す
    る基板の反り防止用補助ヒータ部と、 前記ホットエアー及び各ヒータ部で加熱される回路基板
    にセルフアライメント効果を促進させるための振動を与
    える手段とを具備してなることを特徴とする面実装形半
    導体パッケージの半田付装置。
  6. 【請求項6】 回路基板の上面の加熱に先立ち、回路基
    板の下面を主ヒータ部及び補助ヒータ部で加熱する請求
    項4又は5記載の面実装形半導体パッケージの半田付装
    置。
  7. 【請求項7】 主ヒータ部と補助ヒータ部が一体構造を
    なす請求項4又は5又は6記載の面実装形半導体パッケ
    ージの半田付装置。
  8. 【請求項8】 回路基板を120℃乃至150℃の範囲
    内で加熱する請求項4又は5又は6又は7記載の面実装
    形半導体パッケージの半田付装置。
JP8343324A 1996-12-24 1996-12-24 面実装形半導体パッケージの半田付装置及び半田付実装方法 Pending JPH10190211A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007095805A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Shibaura Mechatronics Corp 電子部品の実装装置
JP2012069730A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd ダイボンディング装置及びボンディング方法

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