JPH10190844A - 情報処理装置管理システム - Google Patents

情報処理装置管理システム

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JPH10190844A
JPH10190844A JP8349948A JP34994896A JPH10190844A JP H10190844 A JPH10190844 A JP H10190844A JP 8349948 A JP8349948 A JP 8349948A JP 34994896 A JP34994896 A JP 34994896A JP H10190844 A JPH10190844 A JP H10190844A
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JP
Japan
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information processing
voice
information
processing apparatus
telephone
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Application number
JP8349948A
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English (en)
Inventor
Masashi Shimoyama
雅士 下山
Akira Ogawa
晃 小川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声に基づく入出力を実現することによって
情報処理装置の管理を容易に行うことのできる情報処理
装置管理システムを提供する。 【解決手段】 ネットワークボード47経由でインター
ネット電話等からの音声を受け付け情報管理装置の制御
管理を行うシステム管理ボード25と、システム管理ボ
ード25が受け取った認識した音声、あるいは外部に通
報するための音声を装置内部で処理するためにデータ変
換を行う音声認識ボード41とを有し、外部からの音声
指示に応じて情報処理装置の障害情報を音声や電子メー
ルで選択的に通報し、また音声指示に従い情報処理装置
の構成変更を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報処理装置管
理システム、特に音声によって情報処理装置の管理を行
うための情報処理装置管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図17は、特開昭58−87956号公
報に示された公衆電話回線用自動応答装置を図示したも
のである。この従来例の方式について説明する。
【0003】回線は、回線接続端子101、102、リ
レー108、109、フックオフ検出回路118、電話
機接続端子106、107を通して、電話機に接続され
ている。また、呼び出し信号検出回路111は、リレー
109、108、回線接続端子101、102を通して
回線に接続されている。
【0004】被呼時には、回線の交換機より送出される
呼出信号により、電話機のベルが鳴動すると同時に、呼
び出し信号検出回路111は呼出信号を検出し、制御回
路121に対して検出完了信号aを送出する。制御回路
121は、この検出完了信号aを受けてリレー109を
動作させるため、回線は線路変成器110で直流閉結さ
れ、交換機は、呼出信号送出を停止する。
【0005】ここで、同時に、制御回路121は、音声
合成回路122に対して句選択信号fをアナログスイッ
チ113に対して接続命令を出す。これにより、被呼側
の名称及び発呼者の意思(回線を電話機に接続するか、
端末装置に接続するのか)を問う句が、音声合成回路1
22より、アナログスイッチ113、増幅器112、ハ
イブリッド変成器116、線路変成器110、リレー1
09、108を介して回線接続端子101、102から
回線に送出される。音声合成回路122は、当該句を送
出し終わった後で、句送出終了信号gを制御回路121
に対して出す。これを受けて制御回路121は、アナロ
グスイッチ113に出した接続命令dを停止し、アナロ
グスイッチ127に対して接続命令hを出し発呼者から
の答えを待つ。発呼者からの答えは、回線接続端子10
1、102よりリレー108、109、線路変成器11
0、ハイブリッド変成器116、増幅器117、アナロ
グスイッチ127を介して音声認識回路120に入力さ
れることによって解析される。
【0006】また、図18は、特開平4−218860
号公報に示されたコンピュータ・セキュリティ・システ
ムの制御装置及び制御方法を図示したものである。この
従来例の方式について説明する。
【0007】図18において、利用者端末装置211
は、例えばパーソナル・コンピュータや端末装置或いは
キーボード及び表示装置を備えている他の周辺装置であ
り、通常の方法でプログラム動作プロセッサー212へ
のデータ回線216を確立する。
【0008】このデータ回線216は、図18に示され
るように、私設回線や、構内通信網、公衆通信網を通じ
て確立し、或いは、さらにモデムを利用している公衆交
換通信網を通じても確立することができる。
【0009】プログラム動作プロセッサー212は、利
用者端末装置211による双方向データ回線の作用開始
に応答して、その端末装置211の利用者へ「ログイン
コマンド」応答催促を伝送する。するとこの利用者は、
自分を特定するログインコマンドを入力し、ついでプロ
グラム動作プロセッサー212は、この利用者へ「パス
ワード」を入力するように催促する。
【0010】もし、この利用者によって入力されたログ
イン・コマンド情報及びパスワード情報が、事前に記憶
されてプログラム動作プロセッサー212に保持されて
いるログインコマンド情報及びパスワード情報と一致す
れば、このプログラム動作プロセッサー212は、独自
に利用者の電話機213、理想的には利用者端末装置2
11に物理的に最も近い電話機213への音声回線21
7を確立する試みを行う。
【0011】この音声回線217を確立する試みは、そ
の利用者に関する事前に割り当てられている電話番号、
或いはプログラム動作プロセッサー212からの問い掛
けに応答してその端末装置211の利用者によって入力
された電話番号の何れかに対して為される。
【0012】音声回線217が確立された後、プログラ
ム動作プロセッサー212は、四桁のランダムな数を生
成し、音声装置214を制御してこの四桁のランダム番
号をその利用者の電話機213へ復唱するよう、その利
用者へ請求させる。
【0013】次いで、プログラム動作プロセッサー21
2は、受信したその四桁の数を具現している音声を、そ
の四桁の数に対するその利用者の記憶されている参照音
声と照合する。受信した音声のパターンと記憶されてい
る参照音声のパターンとの対応の近似性を示す信用認識
値は、その受信した音声に割り付けられる。
【0014】次いで、この信用認識値は、有効な「音声
パスワード」を識別するために確立されている所定のし
きい値と比較される。もし、この信用認識ファクターが
そのしきい値より大きければ、この利用者はプログラム
動作プロセッサー212にアクセスすることが可能であ
る。電話機213への音声回線217は、最早不要であ
るので、遮断される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来に
おいては、装置構成情報の取得や構成の変更等情報処理
装置の管理を外部から行うためには、利用者が端末を所
定の入力操作を行うことによって情報処理装置に接続
し、かつパスワードなどを入力してアクセスを確立する
必要があるため、その操作が面倒であった。
【0016】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、その目的は、音声に基づく入出
力を実現することによって情報処理装置の管理を容易に
行うことのできる情報処理装置管理システムを提供する
ことにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、第1の発明に係る情報処理装置管理システ
ムは、網を介して接続された電話手段、ファクシミリ手
段などの外部通信端末からの入力情報に基づいて情報処
理装置の管理処理を行い、必要に応じてその処理結果を
送信する情報処理装置管理システムにおいて、外部から
送られてくる入力情報の内容を認識する入力情報認識手
段と、前記入力情報に基づいて所定の処理を実行する情
報処理装置制御管理手段と、前記情報処理装置制御管理
手段における処理結果を、前記入力情報により特定され
た前記外部通信端末へ送信する通報手段とを有し、前記
通報手段は、処理結果を音声に変換する音声変換機能を
有し、前記電話手段に対して処理結果を音声により通報
するものである。
【0018】第2の発明に係る情報処理装置管理システ
ムは、第1の発明において、前記入力情報認識手段は、
外部から送られてくる音声を認識する音声認識機能を有
するものである。
【0019】第3の発明に係る情報処理装置管理システ
ムは、第1の発明において、前記情報処理装置制御管理
手段は、前記情報処理装置の内部構成を検査し、その検
査結果として装置構成情報を生成するとともに障害を検
出したときには障害情報を生成する障害検出機能を有
し、前記通報手段は、前記情報処理装置制御管理手段が
生成した情報を処理結果として前記外部通信端末へ送信
するものである。
【0020】第4の発明に係る情報処理装置管理システ
ムは、第2の発明において、前記情報処理装置制御管理
手段は、前記電話手段からの音声による指示に基づいて
前記情報処理装置の内部構成を変更する装置構成変更機
能を有するものである。
【0021】第5の発明に係る情報処理装置管理システ
ムは、第2の発明において、前記情報処理装置制御管理
手段は、前記情報処理装置の内部構成を検査し、その検
査結果として装置構成情報を生成するとともに障害を検
出したときには障害情報を生成する障害検出機能と、前
記情報処理装置の内部構成を変更する装置構成変更機能
とを有し、前記通報手段は、前記情報処理装置を管理す
る管理端末からの音声による指示に従い行った前記情報
処理装置制御管理手段の処理の結果を前記管理端末へ音
声により通報するものである。
【0022】第6の発明に係る情報処理装置管理システ
ムは、第2の発明において、前記情報処理装置へのアク
セスが許された者に関する識別情報を登録する認証用デ
ータ記憶手段と、前記入力情報認識手段からの音声入力
情報の内容と前記識別情報とを比較してアクセスの可否
を判定する認証手段を有し、前記認証手段がアクセス可
と判定したときのみ前記情報処理装置に対するアクセス
を受け付けるものである。
【0023】第7の発明に係る情報処理装置管理システ
ムは、第2の発明において、前記電話手段は、インター
ネットにアクセスでき、文字及び音声双方の入出力が可
能なインターネット電話手段とするものである。
【0024】第8の発明に係る情報処理装置管理システ
ムは、第7の発明において、前記通報手段は、前記イン
ターネットへの電子メール発信機能を有し、前記処理結
果を電子メールで発信するものである。
【0025】第9の発明に係る情報処理装置管理システ
ムは、網を介して接続された電話手段、ファクシミリ手
段などの外部通信端末からの入力情報に基づいて情報処
理装置の管理処理を行い、必要に応じてその処理結果を
送信する情報処理装置管理システムにおいて、前記情報
処理装置内で発生した障害を自動検出し、その障害の内
容に基づき障害情報を生成する障害検出手段と、生成し
た障害情報を予め指定された前記外部通信端末へ送信す
る通報手段とを有し、前記通報手段は、処理結果を音声
に変換する音声変換機能を有しており、前記電話手段に
障害情報を送信する際、音声により通報するものであ
る。
【0026】第10の発明に係る情報処理装置管理シス
テムは、第9の発明において、前記電話手段は、インタ
ーネットにアクセスでき、文字及び音声双方の入出力が
可能なインターネット電話手段とするものである。
【0027】第11の発明に係る情報処理装置管理シス
テムは、網を介して接続された電話手段、ファクシミリ
手段などの外部通信端末からの入力情報に基づいて情報
処理装置の管理処理を行い、必要に応じてその処理結果
を送信する情報処理装置管理システムにおいて、前記情
報処理装置内で発生した障害を自動検出し、その障害の
内容に基づき障害情報を生成する障害検出手段と、前記
障害検出手段が検出した障害のレベルを判定する障害レ
ベル判定手段と、前記障害レベル判定手段による判定結
果に基づき特定された前記外部通信端末へ生成した障害
情報を送信する通報手段とを有し、前記通報手段は、処
理結果を音声に変換する音声変換機能を有しており、前
記電話手段に障害情報を送信する際、音声により通報す
るものである。
【0028】第12の発明に係る情報処理装置管理シス
テムは、第11の発明において、前記電話手段からの音
声を認識する音声認識手段と、前記電話手段から指示さ
れた処置に従って接続構成を変更する装置構成変更手段
とを有するものである。
【0029】第13の発明に係る情報処理装置管理シス
テムは、第11の発明において、前記通報手段は、前記
情報処理装置を管理するいずれかの管理端末へ障害情報
を送信するものである。
【0030】第14の発明に係る情報処理装置管理シス
テムは、第11の発明において、前記電話手段は、イン
ターネットにアクセスでき、文字及び音声双方の入出力
が可能なインターネット電話手段とするものである。
【0031】第15の発明に係る情報処理装置管理シス
テムは、第14の発明において、前記通報手段は、前記
インターネットへの電子メール発信機能を有し、前記処
理結果を電子メールで発信するものである。
【0032】第16の発明に係る情報処理装置管理シス
テムは、第15の発明において、前記通報手段は、前記
障害レベル判定手段による判定結果に基づきメールアド
レスを変更するものである。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
好適な実施の形態について説明する。
【0034】実施の形態1.図1は、本発明に係る情報
処理装置管理システムの実施の形態1を適用したシステ
ム全体のブロック構成図である。図1に示した情報処理
装置1は、内線の電話回線2及びLAN3を接続してい
る。電話回線2には、電話機4とPBX5が接続されて
いる。PBX5には、電話回線(外線)6を介してFA
X装置7が接続されている。一方、LAN3には、情報
処理装置1を管理する管理端末8及びインターネットと
接続可能なルータ9が接続されている。
【0035】図2は、本実施の形態における情報処理装
置1のブロック構成図である。情報処理装置1の内部に
は、システムバス11とI/Oバス12が設けられてい
る。システムバス11には、2枚のCPUボード13,
14、メモリボード15及びバスブリッジボード16が
接続され、それぞれシステムバス11を介してデータ転
送を行う。I/Oバス12には、システムバス11と接
続するための上記バスブリッジボード16の他に、2枚
のSCSI制御ボード17,18及びシリアル通信ボー
ド19が接続されている。各SCSI制御ボード17,
18は、SCSIバス20,21を介してディスクユニ
ット22,23を接続する。
【0036】更に、情報処理装置1には、システム管理
用に設けられたシステム管理バス24が設けられてお
り、CPUボード13,14、メモリボード15、バス
ブリッジボード16、SCSI制御ボード17,18、
ディスクユニット22,23及びこのシステム管理バス
24を介して情報処理装置1の制御管理をするために搭
載されたシステム管理ボード25が接続されている。な
お、図2では、便宜上、システム管理バス24を破線で
表している。システム管理ボード25は、シリアル通信
ボード19を介してI/Oバス12に接続され、また、
電話回線にも接続されている。更に、情報処理装置1に
は、処理機能の実行とは直接関係のない構成ではある
が、本体に電源を供給するための電源ユニット26と、
本体を冷却するためのファンユニット27とが搭載され
ている。なお、情報処理装置自身は、従来と同様の構成
でも差し支えない。
【0037】本実施の形態では、情報処理装置1に搭載
したシステム管理ボード25の構成及びその機能に特徴
があるわけであるが、図3にそのシステム管理ボード2
5のブロック構成図を示す。
【0038】図3において、システム管理ボード25
は、ROM32あるいはRAM33に記憶されているア
プリケーションを実行することで本ボード25における
機能を発揮させるプロセッサ31と、シリアル通信ボー
ド19に接続され、情報処理装置1と通信を行うための
シリアル通信回路34と、電話回線に接続され、電話回
線を介して通信を行うための電話回線回路35とを有し
ている。更に、システム管理ボード25は、電話トーン
や電話回線から送られてくる音声を検出する音声検出回
路36と、受け取った電話トーンや入力情報に対する応
答する音声制御回路37と、送信するメッセージや処理
結果等のデータを一時的に記憶する音声データメモリ3
8と、そのデータを音声に変換する音声合成回路39
と、FAX装置に情報を送信する場合に用いるFAX制
御回路40とを有している。
【0039】本実施の形態におけるシステム管理ボード
25は、これらの構成のうち入力情報認識手段を構成す
るプロセッサ31、ROM32、RAM33、電話回線
回路35、音声検出回路36、音声制御回路37によ
り、外部から送られてくる入力情報の内容を認識するこ
とができる。また、情報処理装置制御管理手段を構成す
るプロセッサ31、ROM32、RAM33、シリアル
通信回路34により、入力情報に基づいて所定の処理を
実行する。更に、通報手段を構成するプロセッサ31、
ROM32、RAM33、電話回線回路35、音声検出
回路36、音声データメモリ38、音声合成回路39、
FAX制御回路40により、情報処理装置制御管理手段
における処理結果を、入力情報に基づいて特定された電
話機やFAX装置などの外部通信端末へ送信する。本実
施の形態におけるシステム管理ボード25は、処理結果
(データ)を音声に変換する音声変換機能を有している
ため、電話機4に対して処理結果を音声により通報する
ことができる。
【0040】また、本実施の形態では、システム管理バ
ス24としてIEEEStd.1149.1(JTA
G)準拠のシリアルバスを使った例を示す。従って、本
実施の形態によれば、IEEEStd.1149.1
(JTAG)準拠のシリアルバス(以下、「JTAGバ
ス」という。)上に、CPUボード13,14、メモリ
ボード15、バスブリッジボード16、SCSI制御ボ
ード17,18、シリアル通信ボード19、ディスクユ
ニット22,23及びシステム管理ボード25が数珠繋
ぎに接続され、それぞれJTAGバスのプロトコルで使
われる異なったアドレスを持つことになる。なお、以降
に説明する各実施の形態においても同様とする。
【0041】次に、電話回線2に接続された電話機4か
ら上記構成を有する情報処理装置1に電話をかけ、情報
処理装置1の状態を電話機4に音声により通報する動作
について図4に示したフローチャートを用いて説明す
る。
【0042】まず、管理者等は、電話回線2に接続され
た電話機4から情報処理装置1に電話をかけると、電話
回線2に接続されたのシステム管理ボード25は、その
電話トーン(アクセス要求)を受け付ける(ステップ1
01)。音声検出回路36は、電話回線回路35を介し
てその電話トーンを検出すると、音声制御回路37が電
話トーンに対して応答する。その後、プロセッサ31
は、ROM32あるいはRAM33に記憶されている所
定のアプリケーションを実行することによって、所定の
「応答メッセージ」(データ)を音声合成回路39によ
って音声合成させる。そして、プロセッサ31は、音声
合成により得た「応答メッセージ」(音声)を音声検出
回路36及び電話回線回路35を経由して、電話回線2
に接続された電話機4に送信する(ステップ102)。
この「応答メッセージ」(音声)は、例えば、「情報処
理装置の状態を、音声によって聞く場合は“1”と
“#”を、FAX装置で受信する場合は“2”とFAX
番号と“#”を入力してください。」となる。
【0043】管理者は、音声による応答メッセージに応
じ、情報処理装置1の状態を音声によって聞くことを選
択する場合、電話機4を操作し“1”と“#”を入力す
る。システム管理ボード25の音声制御回路37は、音
声検出回路36と電話回線回路35を経由して、この
“1”と“#”を受信する(ステップ103)。プロセ
ッサ31は、管理者からの指示に従った処理を実行する
(ステップ104)。この場合、情報処理装置1の状態
の問合せであるため、JTAGバス24を経由して、情
報処理装置1の各構成要素の状態をモニターし、各構成
要素の状態の検査結果を装置構成情報としてまとめる。
プロセッサ31は、情報処理装置1の各構成要素に障害
がなければ、「障害なし」(データ)を、障害が1つで
もあれば更に障害情報として「障害箇所、内容」(デー
タ)を作成し、音声データメモリ38に記憶する。障害
検出機能によるこの処理では、情報処理装置1の状態を
音声により回答するので、音声合成回路39は、処理結
果(データ)を「障害なし」(音声)または「障害箇
所、内容」(音声)に変換する(ステップ105,10
6,107)。そして、音声に変換された処理結果は、
音声検出回路36及び電話回線回路35を経由して電話
回線2に接続された電話機4に通報される(ステップ1
08)。「障害箇所、内容」(音声)は、例えば、「A
C/DCユニット#1、出力電圧低下」となる。
【0044】次に、管理者が音声による応答メッセージ
に応じ、情報処理装置1の状態をFAX装置7で受信す
ることを選択した場合の処理について説明する。
【0045】情報処理装置1の状態をFAX装置7で受
け取るために、管理者は、電話機4を操作し“2”とF
AX番号と“#”を入力する。システム管理ボード25
の音声制御回路37は、音声検出回路36と電話回線回
路35を経由して、この入力情報すなわち“2”とFA
X番号と“#”を受信する(ステップ103)。プロセ
ッサ31は、管理者からの指示に従った処理を実行する
(ステップ104)。この場合、情報処理装置1の状態
の問合せであるため、上記と同様の処理を行い処理結果
を得ると、それを音声データメモリ38に記憶する。こ
の処理では、情報処理装置1の状態をFAX装置7に対
して処理結果(データ)を送信することになるので、F
AX制御回路40は、この処理結果であるデータを音声
検出回路36と電話回線回路35を経由して、電話回線
6に接続され入力指定されたFAX番号のFAX装置7
に送信する(ステップ105,106,109)。
【0046】以上のように、本実施の形態によれば、電
話回線2に接続された電話機4から管理者による指示要
求を受信すると、管理者の指示要求に応じて情報処理装
置1の状態を音声により通報することができる。また、
指定されたFAX装置7にFAX送信することができ
る。
【0047】なお、上記実施の形態では、情報処理装置
1の状態を電話機4への音声による通報、あるいは指定
されたFAX番号へのFAX送信を行う場合で説明した
が、取り扱う情報処理装置1に関する情報は、これに限
られず、管理者からの指示に応じた応答メッセージ、ア
プリケーション等を予め用意しておけば、様々な管理情
報を管理者に提供することが可能となる。
【0048】また、システム管理バスとしてIEEES
td.1149.1(JTAG)準拠のシリアルバスを
使ったが、I2C等のシリアルバスやパラレルバスでも
実現可能である。以下の各実施の形態においても同様で
ある。
【0049】実施の形態2.上記実施の形態1では、電
話機4からのダイヤル又はプッシュボタン等の操作によ
り管理者からの指示を受け付けるようにしたが、本実施
の形態においては、音声により指示を受け付けることが
できるようにしたことを特徴とする。すなわち、本実施
の形態における入力情報認識手段は、外部から送られて
くる音声を認識する音声認識機能を有することになる。
本実施の形態におけるシステムの全体構成は、図1と同
じである。
【0050】図5は、本実施の形態における情報処理装
置のブロック構成図であるが、本実施の形態における情
報処理装置は、図2に示した実施の形態1の構成に、シ
リアル通信ボード19を経由して得たデータ変換後の音
声データを文字コードに変換するとともにその変換した
文字コードをシリアル通信ボード19に返送する音声認
識ボード41を追加した構成となる。
【0051】図6は、本実施の形態におけるシステム管
理ボードのブロック構成図であるが、本実施の形態にお
けるシステム管理ボードは、図3に示した実施の形態1
の構成に、電話回線を介して受信した管理者等からの音
声入力情報を符号化する音声符号化回路42を追加した
構成となる。すなわち、本実施の形態は、音声入力情報
を認識する音声認識機能を入力情報認識手段に持たせる
ため、音声認識ボード41及び音声符号化回路42を追
加した構成としている。
【0052】次に、電話回線2に接続された電話機4か
ら情報処理装置1に電話をかけ、情報処理装置1の状態
を電話機4に音声により通報する動作について説明す
る。なお、本実施の形態における動作の処理は、図4に
示したフローチャートと基本的に同じである。
【0053】まず、管理者等は、電話回線2に接続され
た電話機4から情報処理装置1に電話をかけ、システム
管理ボード25において応答メッセージを送信するとこ
ろまでの処理(ステップ101,102)は、上記実施
の形態1と同じなので省略する。但し、本実施の形態に
おける「応答メッセージ」(音声)は、例えば、「情報
処理装置の状態を、音声によって聞く場合は“状態”
と、FAX装置で受信する場合は“FAX”とFAX番
号を言ってください。」となる。
【0054】管理者は、音声による応答メッセージに応
じ、情報処理装置1の状態を音声によって聞くことを選
択する場合、電話機4より「状態」(音声)と音声入力
する。音声符号化回路42は、この「状態」(音声)と
いう音声入力情報を、電話回線回路35及び音声検出回
路36を経由して受け取ると(ステップ103)、符号
化して「状態」(データ)として音声データメモリ38
に格納する。システム管理ボード25のプロセッサ31
は、この「状態」(データ)を、音声データメモリ38
からシリアル通信回路34と情報処理装置1のシリアル
通信ボード19を経由して、音声認識ボード41に送信
する。音声認識ボード41は、受信した「状態」(デー
タ)を「状態」(文字コード)に変換してシステム管理
ボード25に送り返す。その「状態」(文字コード)
は、シリアル通信ボード19及びシリアル通信回路34
を経由して、音声データメモリ38に記憶される。プロ
セッサ31は、この「状態」(文字コード)に基づき処
理を実行する(ステップ104)。この場合、情報処理
装置1の状態の問合せであるため、上記と同様に「障害
なし」(データ)若しくは「障害箇所、内容」(デー
タ)を作成し、音声データメモリ38に記憶する。この
処理では、情報処理装置1の状態を音声により回答する
ので、音声合成回路39は、処理結果(データ)を「障
害なし」(音声)または「障害箇所、内容」(音声)に
変換する(ステップ105,106,107)。そし
て、音声に変換された処理結果は、音声検出回路36と
電話回線回路35を経由して電話回線2に接続された電
話機4に通報される(ステップ108)。「障害箇所、
内容」(音声)は、例えば、「AC/DCユニット#
1、出力電圧低下」となる。
【0055】一方、管理者が音声による応答メッセージ
に応じ、情報処理装置1の状態をFAX装置7で受信す
ることを選択した場合、電話機4より「“FAX”、F
AX番号」(音声)と音声入力する。この後のシステム
管理ボード25並びに音声認識ボード41における処理
は、上記“状態”が音声入力されたときと基本的に同じ
なので説明を省略する。また、得た処理結果をFAX装
置7へ送信するまでの処理は、上記実施の形態1と同じ
なので説明を省略する。
【0056】以上のように、本実施の形態によれば、電
話回線2に接続された電話機4からの音声による入力情
報に従い、情報処理装置1の状態を電話機4へ音声によ
り通報することができる。もちろん、指定されたFAX
装置7への送信をも選択的に行うことができる。換言す
れば、管理者は、キーボード等の入力操作をしなくても
電話機4から音声を入力することによって情報処理装置
の管理を行うことができるので、非常に簡便である。
【0057】実施の形態3.上記各実施の形態において
は、情報処理装置1の状態の情報を受け取る場合の例で
説明した。本実施の形態は、情報処理装置制御管理手段
に電話機4からの音声による指示に基づいて情報処理装
置1の内部構成を変更する装置構成変更機能を持たせた
ことにより、情報処理装置1の構成を電話機4からの音
声による指示で変更できるようにした。
【0058】以下に、電話回線2に接続された電話機4
から情報処理装置1に電話をかけ、情報処理装置1の構
成を変更、例えばCPUボード13の縮退をする場合の
処理について説明する。なお、本実施の形態におけるシ
ステム構成は、上記実施の形態2と同じである。
【0059】まず、電話機4から情報処理装置1に電話
をかけることにより、システム管理ボード25が応答メ
ッセージをその電話機4に音声により応答する処理は、
上記各実施の形態と同じである。但し、この場合の「応
答メッセージ」(音声)は、例えば、「情報処理装置の
状態を音声によって聞く場合は“状態”と、構成を変更
する場合は“変更”と言ってください。」となる。
【0060】次に、情報処理装置1の構成を変更するた
めに、電話機4より「変更」(音声)と音声入力する。
音声符号化回路42は、この「変更」(音声)という音
声入力情報を、電話回線回路35及び音声検出回路36
を経由して受け取ると、符号化して「変更」(データ)
として音声データメモリ38に格納する。システム管理
ボード25のプロセッサ31は、この「変更」(デー
タ)を、音声データメモリ38からシリアル通信回路3
4と情報処理装置1のシリアル通信ボード19を経由し
て、音声認識ボード41に送信する。音声認識ボード4
1は、受信した「変更」(データ)を「変更」(文字コ
ード)に変換してシステム管理ボード25に送り返す。
その「変更」(文字コード)は、シリアル通信ボード1
9及びシリアル通信回路34を経由して、音声データメ
モリ38に記憶される。なお、ここまでは、実施の形態
2において「状態」(音声)が入力されたときと同じ処
理が行われる。
【0061】システム管理ボード25のプロセッサ31
は、この「変更」(文字コード)に対応したアプリケー
ションを実行し、「構成変更メニュー」(文字コード)
を音声合成回路39に音声合成させる。そして、プロセ
ッサ31は、音声合成により得た「構成変更メニュー」
(音声)を音声検出回路36及び電話回線回路35を経
由して電話機4に送信する。この「構成変更メニュー」
(音声)は、例えば、「情報処理装置の構成を変更する
ために、変更する構成要素と変更内容を言ってくださ
い。」となる。
【0062】管理者は、情報処理装置1の構成の変更、
この例ではCPUボード13を縮退させるために、電話
機4より「プロセッサ、縮退」(音声)と音声入力す
る。この「プロセッサ、縮退」(音声)は、電話回線回
路35と音声検出回路36を経由して、音声符号化回路
42によって符号化され、「プロセッサ、縮退」(デー
タ)として音声データメモリに28に格納される。プロ
セッサ31並びに音声認識ボード41では、この「プロ
セッサ、縮退」(データ)に対して上記「状態」(デー
タ)の場合と同様の処理を行う。その結果、音声データ
メモリ38上に「プロセッサ、縮退」(文字コード)を
得る。
【0063】プロセッサ31は、この「プロセッサ、縮
退」(文字コード)に基づいて所定のアプリケーション
を実行し、JTAGバス24経由で、CPUボード13
内の例えば故障したプロセッサを切り離した後、情報処
理装置1の再起動と動作確認を実施する。このようにし
て、管理者は、電話機4から音声により指示することに
よって、情報処理装置1の構成の変更を容易に行うこと
ができる。
【0064】なお、電話機4より「状態」(音声)と音
声入力されたときの処理は、実施の形態2と同じになる
ので説明を省略する。
【0065】以上、本実施の形態によれば、電話回線2
に接続された電話機4から情報処理装置1に電話をか
け、音声により指示を出すことによって情報処理装置1
の構成の変更を容易に行うことができる。
【0066】なお、上記実施の形態では、情報処理装置
1の構成要素として、CPUボード13のプロセッサを
縮退する例で説明したが、メモリボード15などの他の
構成要素についても同様に実現することができる。もち
ろん、管理者からの指示要求に応じるためのアプリケー
ションをROM32あるいはRAM33に予め登録して
おく必要がある。
【0067】実施の形態4.本実施の形態は、情報処理
装置1へのアクセスが許された者からのアクセスである
かどうかを判定する認証機能を有することを特徴として
いる。すなわち、この認証機能を持たせることによって
許された者のみのアクセスを受け付けることができるよ
うになる。
【0068】本実施の形態におけるシステム全体の構成
(図1)、情報処理装置1の構成(図4)並びにシステ
ム管理ボード25の構成(図5)は、上記実施の形態2
と同じである。但し、本実施の形態におけるRAM33
は、認証用データ記憶手段としても使用されており、情
報処理装置1へのアクセスが許された者(管理者)に関
する識別情報を登録する。本実施の形態では、識別情報
として管理者の名前を用いることにするが、これに限ら
れたものではない。また、本実施の形態におけるプロセ
ッサ31は、管理者からの音声入力情報の内容とRAM
33に登録された管理者リストとを比較してアクセスの
可否を判定する認証手段でもある。
【0069】以下に、本実施の形態における認証機能に
基づく処理について説明する。
【0070】まず、電話回線2に接続された電話機4か
ら情報処理装置1に電話をかけると、電話回線2に接続
されたシステム管理ボード25は、その電話トーンを受
け付ける。なお、本実施の形態においても、電話トーン
の検出後、「応答メッセージ」(音声)を電話機4に送
信するわけであるが、この間に行われる処理は、上記各
実施の形態と同じなので説明を省略する。但し、本実施
の形態における「応答メッセージ」(音声)は、例え
ば、「情報処理装置にアクセスするために、登録されて
いる“名前”を言ってください。」となる。
【0071】次に、電話機4より「名前」(音声)が入
力されることになるが、この入力された「名前」(音
声)は、システム管理ボード25及び音声認識ボード4
1における前述したのと同様の処理により「名前」(文
字コード)に変換され、音声データメモリ38に記憶さ
れることになるが、ここまでの処理は、処理対象となる
データの内容(「状態」(音声)と「名前」(音声))
が異なる以外、実施の形態2と同じなので説明を省略す
る。
【0072】ここで、システム管理ボード25のプロセ
ッサ31は、この「名前」(文字コード)をRAM33
に登録されている管理者リスト内の名前と比較する。音
声入力された名前が管理者リストにない場合は回線を切
断する。一方、名前がある場合には、アクセスが認めら
れている者からのアクセスであると判定し、処理を継続
する。すなわち、「応答メッセージ」(データ)を音声
合成回路39によって音声合成し、この「応答メッセー
ジ」(音声)を音声検出回路36と電話回線回路35を
経由して、電話回線に接続された電話機4に送信する。
この「応答メッセージ」(音声)は、例えば、「情報処
理装置の状態を、音声によって聞く場合は“状態”と、
FAX装置で受信する場合は“FAX”とFAX番号を
言ってください。」となる。なお、この後の処理は、上
記実施の形態2と同じとなる。
【0073】以上、本実施の形態によれば、電話回線2
に接続された電話機4から情報処理装置1に電話がかけ
られたとき、情報処理装置1が電話からの音声による入
力情報に基づき認証を行い、この判定結果により登録さ
れている管理者であることが認められた場合にのみ情報
処理装置1へのアクセスをさせることができる。
【0074】なお、上記説明では、認証用データ記憶手
段としてRAM33を用いたが、ROM32、ディスク
ユニット22,23若しくは別の手段を設けてもよい。
識別情報として何のデータを用いるか、また、認証用デ
ータ記憶手段としてどの構成要素を使用するかは、設計
事項の範囲である。
【0075】実施の形態5.上記実施の形態4では、実
施の形態2と同様に情報処理装置1の状態を音声で通報
する例で説明したが、実施の形態3の情報処理装置1の
構成の変更をする場合にも本実施の形態で説明した認証
機能を利用することができる。
【0076】すなわち、本実施の形態においては、実施
の形態4で説明した認証を行った後に、登録された管理
者からの電話であれば、そのまま処理を継続して、「情
報処理装置の状態を音声によって聞く場合は“状態”
と、構成を変更する場合は“変更”と言ってくださ
い。」という「応答メッセージ」(音声)を送信するこ
とになる。管理者がこれに対して「変更」(音声)とい
う音声入力情報を入力すると、情報処理装置1は、「情
報処理装置の構成を変更するために、変更する構成要素
と変更内容を言ってください。」という「構成変更メニ
ュー」(音声)を送信することになり、管理者が、これ
に応えて「プロセッサ、縮退」(音声)という指示を音
声入力すれば、この指示に応じた処理を行うことにな
る。
【0077】この結果、本実施の形態においても実施の
形態4と同様の効果を得ることができる。
【0078】実施の形態6.上記各実施の形態では、管
理者からの音声などによる指示に応じて情報処理装置1
の状態の通報や構成の変更を行っていた。本実施の形態
では、情報処理装置1において自ら障害を検出したと
き、作成した障害情報を通報することができるようにし
たことを特徴としている。
【0079】本実施の形態におけるシステム全体の構成
(図1)、情報処理装置1の構成(図2)並びにシステ
ム管理ボード25の構成(図3)は、上記実施の形態1
と同じである。但し、本実施の形態における情報処理装
置1内で発生した障害を自動検出し、その障害の内容に
基づき障害情報を生成する障害検出手段を有している。
これは、ROM32又はRAM33に記憶されている所
定のアプリケーションをプロセッサ31で非同期に実行
することによって実現される。また、プロセッサ31、
ROM32、RAM33、電話回線回路35、音声検出
回路36、音声データメモリ38、音声合成回路39及
びFAX制御回路40は、通報手段を形成し、生成した
障害情報を予め指定された電話機4やFAX装置7など
の外部通信端末へ送信する。
【0080】本実施の形態において特徴的なことは、通
報手段に処理結果(障害情報)を音声に変換する音声変
換機能を持たせることにより、電話機4などに障害情報
を送信する際には音声により通報することようにしたこ
とである。
【0081】まず、情報処理装置1の構成要素のいずれ
かに障害が発生した場合に、前もって指定された電話機
4に電話し、電話の音声によって障害を通報する場合の
動作について説明する。
【0082】システム管理ボード25のプロセッサ31
は、JTAGバス24を経由して、情報処理装置1の各
構成要素の状態をモニターし、各構成要素の何れかに障
害が発生すると、障害箇所とその内容をまとめ、音声デ
ータメモリ38上に「障害箇所、内容」(データ)を作
成する。プロセッサ31は、音声合成回路39によって
「障害箇所、内容」(音声)に変換し、音声検出回路3
6と電話回線回路35を経由して電話回線2に接続され
た電話機4に送信する。「障害箇所、内容」(音声)
は、例えば、「AC/DCユニット#1、出力電圧低
下」となる。
【0083】次に、情報処理装置1の構成要素のいずれ
かに障害が発生した場合に、前もって指定されたFAX
装置7に対して、「障害箇所、内容」をFAX送信する
場合の動作について説明する。
【0084】プロセッサ31は、JTAGバス24を経
由して、情報処理装置1の各構成要素の状態をモニター
し、各構成要素の何れかに障害が発生すると、障害箇所
とその内容をまとめ、音声データメモリ38上に「障害
箇所、内容」(データ)を作成する。プロセッサ31
は、FAX制御回路40によって、「障害箇所、内容」
(データ)を音声検出回路36と電話回線回路35を経
由して、電話回線6に接続されたFAX装置7に送信す
る。
【0085】以上のように、本実施の形態によれば、情
報処理装置1の構成要素の何れかに障害が発生した場
合、障害情報を音声に変換する機能を持たせるようにし
たので、電話機4に対して障害情報を通報する際には、
障害情報を音声によって通報することができる。もちろ
ん、FAX装置7に障害情報を送信することもできる。
また、本実施の形態では、障害の発生時を対象としてい
るが、障害の発生していないときに装置構成情報を定期
的に通報することもできる。
【0086】実施の形態7.上記実施の形態6では、自
ら生成した障害情報を予め指定された電話機4若しくは
FAX装置7に通報する例を示した。本実施の形態は、
固定された外部通信端末にではなく、障害のレベルに応
じて障害情報の送信先を切替え可能としたことを特徴と
している。
【0087】本実施の形態においては、電話機4からの
音声を認識する音声認識機能が必要となるため、情報処
理装置1並びにシステム管理ボード25は、図5、図6
に示した上記実施の形態2と同じ構成となる。但し、本
実施の形態におけるシステム全体の構成は、図7に示し
たように、図1に示した実施の形態1、2に対して緊急
用電話機43を電話回線2に接続したものとなる。
【0088】また、本実施の形態においては、障害検出
手段が検出した障害のレベルを判定する障害レベル判定
手段を有する構成となる。この障害レベル判定手段は、
ROM32又はRAM33に記憶されている所定のアプ
リケーションをプロセッサ31で実行することによって
実現される。この障害検出手段を設けたことにより、プ
ロセッサ31等で構成される通報手段は、障害レベル判
定手段による判定結果に基づき特定された外部通信端末
へ生成した障害情報を送信することになる。なお、障害
検出手段は、上記実施の形態6と同等の構成で実現可能
である。
【0089】次に、情報処理装置1の構成要素のいずれ
かに障害が発生した場合における本実施の形態の動作に
ついて説明する。
【0090】情報処理装置1の構成要素のいずれかに障
害が発生した場合、プロセッサ31は、その障害を重度
障害と軽度障害に分類する。なお、この分類は、障害が
発生した構成要素の種類、システムで設定されているエ
ラーレベル、あるいは予め設定したレベルによって行う
ことができる。どの障害をその障害レベルにするかは、
設計事項である。
【0091】重度障害が発生したと判定した場合、プロ
セッサ31は、障害情報の通報先を緊急連絡先(緊急用
電話機43)に設定する。そして、緊急用電話機43に
電話をし、音声によって障害の内容を通報する。
【0092】例えば、情報処理装置1のCPUボード1
3のプロセッサに障害が発生すると、システム管理ボー
ド25のプロセッサ31は、JTAGバス24を経由し
てこの障害を検知し、障害箇所とその内容をまとめ、音
声データメモリ38上に「障害箇所、内容」(データ)
を作成するとともにその障害のレベルを重度障害と判断
する。プロセッサ31は、音声合成回路39によって
「障害箇所、内容」(音声)に変換し、音声検出回路3
6と電話回線回路35を経由して電話回線2に接続され
た緊急用電話機43に送信する。「障害箇所、内容」
(音声)は、例えば、「CPUボード#1のプロセッサ
#1、故障」となる。
【0093】ここで、情報処理装置1の動作を継続する
ために、引き続いて、「応答メッセージ」(データ)を
音声合成回路39によって音声合成し、この「応答メッ
セージ」(音声)を音声検出回路36と電話回線回路3
5を経由して、電話回線2に接続された電話機43に送
信する。この「応答メッセージ」(音声)は、例えば、
「情報処理装置の動作を継続するために、処置の指示を
してください。」となる。
【0094】CPUボード13のプロセッサに障害が発
生したので、管理者が処置の指示としてプロセッサ#1
をCPUボード13上から切り離したい場合、緊急用電
話機43より「CPUボード#1のプロセッサ#1、縮
退」(音声)と音声入力する。
【0095】情報処理装置1のシステム管理ボード25
は、この構成の変更を伴う音声による処理の指示を受け
付けると、実施の形態3と同様の手順でCPUボード1
3の故障したプロセッサ#1を切り離した後、情報処理
装置1の再起動と動作確認を実施する。このようにし
て、管理者は、緊急用電話機43から音声により指示す
ることによって、情報処理装置1の構成の変更を容易に
行うことができる。
【0096】次に、軽度障害が発生したと判定した場
合、プロセッサ31は、障害情報の通報先を通常の連絡
先(電話機4)に設定する。そして、電話機4に電話を
し、音声によって障害の内容を通報する。
【0097】例えば、情報処理装置1のファンユニット
27に障害が発生すると、システム制御ボード25のプ
ロセッサ31は、JTAGバス24を経由してこの障害
を検知し、障害箇所とその内容をまとめ、音声データメ
モリ38上に「障害箇所、内容」(データ)を作成する
とともに軽度障害と判断する。プロセッサ31は、音声
合成回路39によって「障害箇所、内容」(音声)に変
換し、音声検出回路36と電話回線回路35を経由して
電話回線2に接続された電話機4に送信する。「障害箇
所、内容」(音声)は、例えば、「ファンユニット#
1、故障」となる。なお、軽度障害の場合は、処置の指
示を受けない。
【0098】以上のように、本実施の形態によれば、情
報処理装置1の構成要素の何れかに障害が発生した場
合、その障害の内容に応じて異なった電話番号に電話
し、音声によって障害情報を通報することができる。
【0099】更に、ROM32又はRAM33に記憶さ
れている所定のアプリケーションをプロセッサ31で実
行することによって実現される装置構成手段により、重
度障害の場合に緊急用電話機43から受け付けた処置の
指示に従って接続構成を変更することによって、情報処
理装置1の動作の継続できるように対処することができ
る。
【0100】なお、上記説明では、構成要素の障害内容
を重度障害と軽度障害の2段階に分類したが、3段階以
上に分離し、各障害のレベルに応じて3箇所以上の電話
機4,43の何れかに障害情報を通報するようにしても
よい。
【0101】実施の形態8.上記実施の形態7が障害の
レベルに応じて異なる電話機4,43に障害情報を音声
によって通報できるのに対し、本実施の形態では、障害
のレベルに応じて異なるFAX装置7,44に障害情報
を送信できるようにしたことを特徴としている。本実施
の形態における情報処理装置1並びにシステム管理ボー
ド25は、図2、図3に示した上記実施の形態1と同じ
構成となるが、システム全体の構成は、図8に示したよ
うに、図1に示した実施の形態1、2に対して緊急用F
AX装置44を電話回線6に接続したものとなる。
【0102】本実施の形態における動作は、上記実施の
形態7と基本的には同じである。すなわち、重度障害が
発生した場合は緊急用FAX装置44に障害情報を送信
し、軽度障害が発生した場合は、通常のFAX装置7に
障害情報を送信することになる。但し、緊急用FAX装
置44からは、処置の指示の音声入力はできないので、
処置の指示を受け付ける動作はしない。
【0103】以上のように、情報処理装置1の構成要素
の何れかに障害が発生した場合、その障害の内容に応じ
て異なったFAX番号に電話し、障害情報を送信するこ
とができる。
【0104】実施の形態9.上記実施の形態7では電話
機4,43に、上記実施の形態8ではFAX装置7,4
4に、それぞれ障害のレベルに応じて異なる外部通信端
末に障害情報を送信できるようにしたが、本実施の形態
では、情報処理装置1を管理する管理端末へ障害情報を
送信することを特徴としている。本実施の形態における
情報処理装置1並びにシステム管理ボード25は、図
2、図3に示した上記実施の形態1と同じ構成となる
が、システム全体の構成は、図9に示したように、図1
に示した実施の形態1、2に対して電話回線2に各管理
端末8並びに緊急用管理端末45を接続したものとな
る。
【0105】本実施の形態における動作は、上記実施の
形態7と基本的には同じである。すなわち、重度障害が
発生した場合は緊急用管理端末45に障害情報を送信
し、軽度障害が発生した場合は、通常の管理端末8に障
害情報を送信することになる。但し、緊急用管理端末4
5からは、処置の指示が文字入力されることになる。
【0106】以上のように、情報処理装置1の構成要素
の何れかに障害が発生した場合、その障害の内容に応じ
て異なった管理端末8,45に障害情報を送信すること
ができる。
【0107】実施の形態10.これ以降の各実施の形態
は、インターネット電話を利用した情報処理装置1の管
理方法に関するものである。
【0108】図10は、本発明に係る情報処理装置管理
システムの実施の形態10を適用したシステム全体のブ
ロック図である。本実施の形態においては、図1に示し
た構成に加えて、ルータ9経由でインターネットに接続
可能なインターネット電話46をLAN3に接続した構
成となる。なお、図10には、便宜上、情報処理装置1
と同じLAN3にインターネット電話46を接続してい
るが、インターネット電話46は、インターネットを介
して情報処理装置1にアクセスするものである。図11
は、本実施の形態における情報処理装置1のブロック構
成図である。本実施の形態においては、図2に示した構
成に加えて、LAN3に接続するためのネットワークボ
ード47をI/Oバス12に接続した構成となる。な
お、本実施の形態におけるシステム管理ボード25は、
図3に示した構成となる。但し、本実施の形態における
通報手段は、インターネットへの電子メール発信機能を
有しており、インターネット電話46からの入力情報に
応じて得た処理結果を電子メールで発信することができ
る。
【0109】図12は、本実施の形態におけるインター
ネット電話46のブロック構成図である。インターネッ
ト電話46は、インターネットにアクセスでき、文字及
び音声双方の入出力が可能なインターネット電話手段で
ある。インターネット電話46は、一般的なコンピュー
タと同様の構成を有し、システムバス48に接続された
プロセッサ49及びメモリ50と、I/Oバス51に接
続されたSCSI制御装置52、LANボード53、サ
ウンド回路54と、システムバス48とI/Oバス51
とを接続するI/Oブリッジ55と、SCSI制御装置
52に接続管理されるディスクユニット56とで構成さ
れる。インターネット電話46は、LANボード53を
介してインターネットに接続される。また、サウンド回
路54は、受け取ったデータを音声に変換する音声変換
機能を有しており、接続したヘッドホンセット57から
管理者等の音声を入力することができるとともに情報処
理装置1から送られてくる処理結果等を音声で聞くこと
ができる。インターネット電話46からの音声のみなら
ず、特に図示していないが、キーボードから文字データ
も入力可能であり、これらのデータは、LANボード5
3を経由して情報処理装置1に送られることになる。
【0110】以下、ルーター9経由でインターネットに
接続されたインターネット電話46からの入力情報に基
づき、情報処理装置1の状態を送信する場合の動作につ
いて説明する。
【0111】まず、インターネットに接続されたインタ
ーネット電話46が情報処理装置1に接続したとき、情
報処理装置1のネットワークボード47経由でCPUボ
ード13またはCPUボード14のプロセッサに要求が
発生し、さらにシリアル通信ボード19を経由してシス
テム管理ボード25に対して接続の要求が発生する。シ
ステム管理ボード25のプロセッサ31は、シリアル通
信回路34を経由してこの要求を受け、「応答メッセー
ジ」(データ)を、シリアル通信回路34、情報処理装
置1のシリアル通信ボード19とネットワークボード4
7を経由して、インターネットに接続されたインターネ
ット電話46に対して送信する。
【0112】インターネット電話46では、LANボー
ド53経由で受信した「応答メッセージ」(データ)を
サウンド回路54により「応答メッセージ」(音声)に
変換することによって、管理者に応答メッセージの内容
をヘッドホンセットから音声で聞かせることができる。
この「応答メッセージ」(音声)は、例えば、「情報処
理装置の状態を、音声によって聞く場合は、“get stat
us”を、FAX装置で受信する場合は、“send fax ###
-####-####”を、電子メールで受信する場合は、“send
mail ###@###.###”を入力してください。」となる。
【0113】管理者は、音声による応答メッセージに応
じ、情報処理装置1の状態を音声によって聞くことを選
択する場合、インターネット電話46のキーボードから
“get status”を入力する。システム管理ボード25の
プロセッサ31は、この“get status”を情報処理装置
1のネットワークボード47、シリアル通信ボード19
とシリアル通信回路34と経由して受信すると、JTA
Gバス24を経由して情報処理装置1の各構成要素の状
態をモニターし、各構成要素の状態をまとめる。プロセ
ッサ1は、障害がなければ「障害なし」(データ)を、
障害が1つでもあれば「障害箇所、内容」(データ)を
作成し、音声データメモリ38に記憶する。そして、こ
の処理結果(「障害なし」若しくは「障害箇所、内
容」)」(データ)を、シリアル通信回路34、シリア
ル通信ボード19及びネットワークボード47を経由し
て、インターネットに接続されたインターネット電話4
6に送信する。
【0114】インターネット電話46では、LANボー
ド53経由で受信した処理結果(データ)をサウンド回
路54により処理結果(音声)に変換することによっ
て、管理者に情報処理装置1の状態をヘッドホンセット
から音声で聞かせることができる。処理結果である「障
害箇所、内容」(音声)は、例えば、「AC/DCユニ
ット#1、出力電圧低下」となる。
【0115】次に、管理者が音声による応答メッセージ
に応じ、情報処理装置1の状態をFAX装置7で受信す
ることを選択した場合の処理について説明する。
【0116】情報処理装置1の状態をFAX装置7で受
け取るために、管理者は、インターネット電話46のキ
ーボードから“send fax ###-####-####”を入力する。
システム管理ボード25のプロセッサ31は、この“se
nd fax ###-####-####”をシリアル通信回路34、情報
処理装置1のシリアル通信ボード19及びネットワーク
ボード47を経由して受信すると、JTAGバス24を
経由して、情報処理装置1の各構成要素の状態をモニタ
ーし、各構成要素の状態をまとめる。システム管理ボー
ド25のプロセッサ31は、障害がなければ「障害な
し」(データ)を、障害が1つでもあれば「障害箇所、
内容」(データ)を作成し、音声データメモリ38に記
憶する。そして、この処理結果(データ)を、FAX制
御回路40によって、音声検出回路36と電話回線回路
35を経由して、電話回線6に接続されたFAX装置7
に送信する。
【0117】次に、管理者が音声による応答メッセージ
に応じ、情報処理装置1の状態を電子メールで受信する
ことを選択した場合の処理について説明する。
【0118】情報処理装置1の状態を電子メールで受信
するために、管理者は、インターネット電話46のキー
ボードから“send mail ###@###.###”を入力する。プ
ロセッサ31は、この“send mail ###@###.###”をシ
リアル通信回路34、情報処理装置1のシリアル通信ボ
ード19及びとネットワークボード47を経由して受信
すると、上記と同様にして障害がなければ「障害なし」
(データ)を、障害が1つでもあれば「障害箇所、内
容」(データ)を音声データメモリ38に作成する。そ
して、この処理結果(データ)をシリアル通信回路3
4、シリアル通信ボード19及びネットワークボード4
7を経由して、インターネットに接続された管理端末8
に電子メールとして送信する。
【0119】以上のように、本実施の形態によれば、イ
ンターネット電話46からの指示に従い情報処理装置1
の状態を所定の送信先、すなわちインターネット電話4
6、FAX装置7及び管理端末8に送信することができ
る。特に、インターネット電話46においては、音声に
よってその情報を聞くことができる。
【0120】なお、本実施の形態においては、処理結果
(データ)を、インターネット電話46のサウンド回路
54で処理結果(音声)に変換するようにしたが、情報
処理装置1が持つ音声変換機能を用いて予め変換するよ
うにしてもよい。
【0121】実施の形態11.上記実施の形態10で
は、インターネット電話46からの入力操作により管理
者からの指示を受け付けるようにしたが、本実施の形態
においては、音声により指示を受け付けることができる
ようにしたことを特徴とする。すなわち、本実施の形態
における入力情報認識手段は、外部から送られてくる音
声を認識する音声認識機能を有することになる。すなわ
ち、本実施の形態における情報処理装置1の構成は、図
13に示したように、図11に示した上記実施の形態1
0の構成に実施の形態2と同様の機能を持つ音声認識ボ
ード41を追加した構成となる。なお、本実施の形態に
おけるシステムの全体並びにシステム管理ボード25
は、図1及び図3に示した構成と同じである。
【0122】以下、ルーター9経由でインターネットに
接続されたインターネット電話46からの入力情報に基
づき、情報処理装置1の状態を送信する場合の動作につ
いて説明する。
【0123】まず、インターネットに接続されたインタ
ーネット電話46が情報処理装置1に接続したとき、情
報処理装置1のネットワークボード47経由でCPUボ
ード13またはCPUボード14のプロセッサに要求が
発生し、さらにシリアル通信ボード19を経由してシス
テム管理ボード25に対して接続の要求が発生する。シ
ステム管理ボード25のプロセッサ31は、シリアル通
信回路34を経由してこの要求を受け、「応答メッセー
ジ」(データ)を、シリアル通信回路34、情報処理装
置1のシリアル通信ボード19とネットワークボード4
7経由して、インターネットに接続されたインターネッ
ト電話46に対して送信する。
【0124】インターネット電話46では、LANボー
ド53経由で受信した「応答メッセージ」(データ)を
サウンド回路54により「応答メッセージ」(音声)に
変換することによって、管理者に情報処理装置1の状態
をヘッドホンセットから音声で聞かせることができる。
この「応答メッセージ」(音声)は、例えば、「情報処
理装置の状態を、音声によって聞く場合は“状態”と、
FAX装置で受信する場合は“FAX”とFAX番号
と、電子メールで受信する場合は“メール”とメールア
ドレスを言ってください。」となる。
【0125】管理者は、音声による応答メッセージに応
じ、情報処理装置1の状態を音声によって聞くことを選
択する場合、インターネット電話46より“状態”(音
声)を音声入力する。この「状態」(音声)は、サウン
ド回路54によって「状態」(データ)に符号化され、
LANボード53、情報処理装置1のネットワークボー
ド47及びシリアル通信ボード19を経由して、システ
ム管理ボード25に送信される。システム管理ボード2
5のプロセッサ31は、この「状態」(データ)を、音
声データメモリ38からシリアル通信回路34と情報処
理装置1のシリアル通信ボード19を経由して、音声認
識ボード41に送信する。音声認識ボード41は、受信
した「状態」(データ)を「状態」(文字コード)に変
換してシステム管理ボード25に送り返す。その「状
態」(文字コード)は、シリアル通信ボード19及びシ
リアル通信回路34を経由して、音声データメモリ38
に記憶される。プロセッサ31は、この「状態」(文字
コード)に基づき上記実施の形態10と同様の処理を行
い得た処理結果(データ)をインターネット電話46に
送信する。
【0126】インターネット電話46では、LANボー
ド53経由で受信した処理結果(データ)をサウンド回
路54により処理結果(音声)に変換することによっ
て、管理者に情報処理装置1の状態をヘッドホンセット
から音声で聞かせることができる。処理結果である「障
害箇所、内容」(音声)は、例えば、「AC/DCユニ
ット#1、出力電圧低下」となる。
【0127】また、管理者が音声による応答メッセージ
に応じ、情報処理装置1の状態をFAX装置で受信する
場合や電子メールで受信する場合の処理は、上記処理に
上記実施の形態10と上記実施の形態2で説明した処理
を組み合わせることにより実現することができるので説
明を省略する。
【0128】以上、本実施の形態によれば、インターネ
ットに接続されたインターネット電話46から情報処理
装置1に電話をかけることによって、情報処理装置1の
状態をインターネット電話46においては音声で聞くこ
とができる。また、指定されたFAX装置7に対しては
FAX送信で、指定されたメールアドレス先となる管理
端末8に対しては電子メール送信で情報処理装置1の状
態を送ることができる。
【0129】実施の形態12.上記実施の形態11で
は、音声認識機能を持たせることによりインターネット
電話46からの音声入力情報を認識し、指示された内容
の処理を行うことができるようにした。従って、実施の
形態11の持つ機能と実施の形態3や実施の形態7にお
いて説明した構成を変更することのできる装置構成変更
機能とを組み合わせることによって、インターネット電
話46からも情報処理装置1の構成を変更することがで
きる。
【0130】実施の形態13.上記実施の形態11で
は、音声認識機能を持たせることによりインターネット
電話46からの音声入力情報を認識し、指示された内容
の処理を行うことができるようにした。この実施の形態
11の持つ機能に実施の形態4において説明した認証機
能とを組み合わせることによってインターネット電話4
6からの音声入力情報に基づき認証を行うことによっ
て、許された管理者のみに情報処理装置1に対するアク
セスを認めるようにすることができ、情報処理装置1の
構成情報を所定の送信先に送るようにすることができ
る。
【0131】実施の形態14.上記実施の形態12で
は、音声認識機能及び装置構成変更機能を持たせてイン
ターネット電話46から情報処理装置1の構成を変更す
ることができるようにした。この実施の形態12に実施
の形態4において説明した認証機能とを組み合わせるこ
とによってインターネット電話46からの音声入力情報
に基づき認証を行うことによって、許された管理者のみ
に情報処理装置1に対するアクセスを認めるようにする
ことができ、かつ認められた管理者のみがインターネッ
ト電話46から情報処理装置1の構成を変更することが
できるようになる。
【0132】実施の形態15.上記実施の形態10以降
の各実施の形態においては、インターネット電話46か
らの入力情報(指示)に応じて情報処理装置1の状態を
(障害情報を含む構成情報)インターネット電話46に
送信することができることについて説明した。本実施の
形態では、情報処理装置1において自ら障害を検出した
とき、作成した障害情報をインターネット電話46に通
報することができるようにしたことを特徴としている。
【0133】本実施の形態におけるシステム全体の構成
(図10)、情報処理装置1の構成(図11)並びにシ
ステム管理ボード25の構成(図3)は、上記実施の形
態10と同じである。但し、本実施の形態における情報
処理装置1内で発生した障害を自動検出し、その障害の
内容に基づき障害情報を生成する障害検出手段を有して
いる。これは、ROM32又はRAM33に記憶されて
いる所定のアプリケーションをプロセッサ31で非同期
に実行することによって実現される。また、プロセッサ
31、ROM32、RAM33、電話回線回路35、音
声検出回路36、音声データメモリ38、音声合成回路
39及びFAX制御回路40は、通報手段を形成し、生
成した障害情報を予め指定された外部通信端末であるイ
ンターネット電話46へ送信する。なお、本実施の形態
における障害検出手段は、上記実施の形態6と同じもの
であり、実施の形態10に実施の形態6で説明した障害
情報の送信機能を組み合わせたものである。
【0134】まず、情報処理装置1の構成要素のいずれ
かに障害が発生した場合に、前もって指定されたインタ
ーネット電話46に電話し、音声によって障害を通報す
る場合の動作について説明する。
【0135】システム管理ボード25のプロセッサ31
は、JTAGバス24を経由して、情報処理装置1の各
構成要素の状態をモニターし、各構成要素の何れかに障
害が発生すると、障害箇所とその内容をまとめ、音声デ
ータメモリ38上に「障害箇所、内容」(データ)を作
成する。プロセッサ31は、「障害箇所、内容」(デー
タ)をシリアル通信回路34、情報処理装置1のシリア
ル通信ボード19及びネットワークボード47を経由し
て、インターネットに接続されたインターネット電話4
6に対して送信する。
【0136】インターネット電話46では、LANボー
ド53経由で受信した「障害箇所、内容」(データ)を
サウンド回路54により「障害箇所、内容」(音声)に
変換することによって、管理者に障害情報をヘッドホン
セットから音声で聞かせることができる。「障害箇所、
内容」(音声)は、例えば、「AC/DCユニット#
1、出力電圧低下」となる。
【0137】次に、情報処理装置1の構成要素のいずれ
かに障害が発生した場合に、前もって指定されたメール
アドレス先に、「障害箇所、内容」を電子メール送信す
る場合の動作について説明する。
【0138】システム管理ボード25のプロセッサ31
は、上記と同様にして音声データメモリ38上に「障害
箇所、内容」(データ)を作成すると、その「障害箇
所、内容」(データ)をシリアル通信回路34、情報処
理装置1のシリアル通信ボード19及びネットワークボ
ード47を経由して、インターネットに接続されたイン
ターネット電話46に対して電子メールとして送信す
る。「障害箇所、内容」(文字コード)は、例えば、
「AC/DCユニット#1、出力電圧低下」となる。
【0139】以上のように、本実施の形態によれば、情
報処理装置1の構成要素の何れかに障害が発生した場合
に、前もって指定されたインターネットアドレスに電話
し、音声によって障害内容を通報する、あるいは障害内
容を前もって指定されたメールアドレスに電子メールに
よって送信することができる。
【0140】実施の形態16.上記実施の形態15で
は、障害を検出したときに作成した障害情報を予め指定
されたインターネット電話46に音声又は電子メールで
送信することについて説明した。本実施の形態では、障
害のレベルに応じて障害情報の送信先を切替え可能とし
たことを特徴としている。
【0141】本実施の形態においては、インターネット
電話46からの音声を認識する音声認識機能が必要とな
るため、情報処理装置1並びにシステム管理ボード25
は、図13、図3に示した構成を必要とする。但し、本
実施の形態におけるシステム全体の構成は、図14に示
したように、図10に示した実施の形態15に対して緊
急用インターネット電話58をLAN3に接続したもの
となる。緊急用インターネット電話58は、インターネ
ット電話46と同じ構成でよい。
【0142】また、本実施の形態においては、障害検出
手段が検出した障害のレベルを判定する障害レベル判定
手段を有する構成となる。この障害レベル判定手段は、
ROM32又はRAM33に記憶されている所定のアプ
リケーションをプロセッサ31で実行することによって
実現される。この障害検出手段を設けたことにより、プ
ロセッサ31等で構成される通報手段は、障害レベル判
定手段による判定結果に基づき特定された外部通信端末
へ生成した障害情報を送信することになる。なお、この
障害レベル判定手段は上記実施の形態7と、障害検出手
段は上記実施の形態15と、それぞれ同等の構成で実現
可能である。
【0143】次に、情報処理装置1の構成要素のいずれ
かに障害が発生した場合における本実施の形態の動作に
ついて説明する。
【0144】情報処理装置1の構成要素のいずれかに障
害が発生した場合、プロセッサ31は、実施の形態7と
同様にその障害を検出するとともに重度障害と軽度障害
に分類する。
【0145】重度障害が発生したと判定した場合、プロ
セッサ31は、障害情報の通報先を緊急連絡先(緊急用
インターネット電話58)に設定する。そして、実施の
形態15と同様にして得た障害情報を緊急用インターネ
ット電話58に送信する。
【0146】緊急用インターネット電話58では、LA
Nボード53経由で受信した「障害箇所、内容」(デー
タ)をサウンド回路54により「障害箇所、内容」(音
声)に変換することによって、管理者に障害情報をヘッ
ドホンセットから音声で聞かせることができる。「障害
箇所、内容」(音声)は、例えば、「プロセッサ#1、
故障」となる。
【0147】この障害情報を聞いた管理者は、情報処理
装置1の構成の変更を要求するために、インターネット
電話58より「変更」(音声)と音声入力する。この
「変更」(音声)は、サウンド回路54によって「変
更」(データ)に符号化され、LANボード53、情報
処理装置1のネットワークボード47及びシリアル通信
ボード19を経由して、システム管理ボード25に送信
される。なお、システム管理ボード25のプロセッサ3
1が受け取った「変更」(データ)に基づき、「構成変
更メニュー」(文字コード)を緊急用インターネット電
話58に送信するまでの処理は、実施の形態12とほぼ
同様の処理で行うことができる。
【0148】緊急用インターネット電話58では、LA
Nボード53経由で受信した「構成変更メニュー」(デ
ータ)をサウンド回路54により「構成変更メニュー」
(音声)に変換することによって、管理者に障害情報を
ヘッドホンセットから音声で聞かせることができる。こ
の「構成変更メニュー」(音声)は、例えば、「情報処
理装置の構成を変更するために、変更する構成要素と変
更内容を言ってください。」となる。
【0149】この構成変更メニューを聞いた管理者は、
情報処理装置1の構成の変更を要求するために、インタ
ーネット電話58より「プロセッサ、縮退」(音声)と
音声入力する。この「プロセッサ、縮退」(音声)がサ
ウンド回路54によって「変更」(データ)に符号化さ
れ、情報処理装置1に送られた後に行われるプロセッサ
の切り離し、システム再起動等の処理は、実施の形態1
2や実施の形態3で既に説明したので、省略する。
【0150】一方、軽度障害が発生したと判定した場
合、プロセッサ31は、障害情報の通報先を通常のイン
ターネット電話46に設定する。そして、障害情報をイ
ンターネット電話46に送信し、その障害情報を管理者
に音声で聞かせるわけであるが、この処理の詳細は、実
施の形態10で説明済みなので省略する。なお、このと
き、管理者に聞かせる「障害箇所、内容」(音声)は、
例えば、「ファンユニット#1、故障」となる。
【0151】以上のように、本実施の形態によれば、情
報処理装置1の構成要素の何れかに障害が発生した場
合、その障害の内容に応じて異なったインターネット電
話に電話し、音声によって障害情報を通報することがで
きる。更に、重度障害の場合には、緊急用インターネッ
ト電話58から受け付けた処置の指示に従って接続構成
を変更することによって、情報処理装置1の動作の継続
できるように対処することができる。
【0152】実施の形態17.上記実施の形態16で
は、障害のレベルに応じて異なったインターネット電話
46,58に障害情報を送信するようにした。すなわ
ち、重度障害の場合は、緊急用のインターネット電話5
8、軽度障害の場合は通常のインターネット電話46に
固定的に割り当てていた。本実施の形態では、その送信
先をインターネットアドレスに割り当てるようにした。
従って、重度障害の発生時には、障害情報が緊急連絡用
のメールアドレスが割り当てられている外部通信端末に
送信され、軽度障害の発生時には、障害情報が通常連絡
用のメールアドレスが割り当てられている外部通信端末
に送信されることになる。
【0153】実施の形態18.上記実施の形態16で
は、障害のレベルに応じて異なったインターネット電話
46,58に障害情報を送信するようにしたが、インタ
ーネット電話46,58ではなくインターネットに接続
された管理端末に電子メールなどで送信することも可能
である。
【0154】実施の形態19.上記各実施の形態では、
電話回線2、LAN3あるいはインターネットを介して
接続された電話機4やインターネット電話46から情報
処理装置1の構成情報を取得したり構成の変更をしたり
することについて説明した。本実施の形態では、情報処
理装置1に直接接続された管理端末からも情報処理装置
1のシステム管理を行うことができる。図15は、本発
明に係る情報処理装置管理システムの実施の形態19を
適用したシステム全体のブロック構成図であるが、この
図から明らかなように実施の形態10で示したシステム
全体の構成(図10)に、情報処理装置1を管理する管
理端末59を情報処理装置1に直接接続した構成を有し
ている。
【0155】図16は、本実施の形態における管理端末
59のブロック構成図である。管理端末59は、一般的
なコンピュータと同様の構成を有している。すなわち、
システムバス60に接続されたプロセッサ61及びメモ
リ62と、I/Oバス63に接続されたSCSI制御装
置64、シリアル通信回路65、サウンド回路66と、
システムバス60とI/Oバス63とを接続するI/O
ブリッジ67と、SCSI制御装置64に接続管理され
るディスクユニット68とで構成される。管理端末59
は、シリアル通信回路65を介して情報処理装置1のシ
リアル通信ボード19に接続される。また、サウンド回
路66は、受け取ったデータを音声に変換する音声変換
機能を有しており、接続したヘッドホンセット69から
管理者等の音声を入力することができるとともに情報処
理装置1から送られてくる処理結果等を音声で聞くこと
ができる。また、管理端末59からは、音声のみなら
ず、特に図示していないが、キーボードから文字データ
も入力可能である。
【0156】なお、本実施の形態における情報処理装置
1の構成並びに情報処理装置1に搭載されるシステム管
理ボード25の構成は、それぞれ図5及び図3と同じ構
成でよい。
【0157】本実施の形態において、プロセッサ31、
ROM32、RAM33、シリアル通信回路34により
構成される情報処理装置制御管理手段は、情報処理装置
1の内部構成を検査し、その検査結果として装置構成情
報を生成する。障害を検出しないときには「障害なし」
に相当する装置構成情報を生成し、障害を検出したとき
には更に「プロセッサ#1、故障」に相当する障害情報
を生成する障害検出機能と、指示に従い情報処理装置1
の内部構成を変更する装置構成変更機能とを有してい
る。また、プロセッサ31、ROM32、RAM33、
電話回線回路35、音声検出回路36、音声データメモ
リ38及び音声合成回路39で構成される通報手段は、
管理端末59からの音声による指示に従い行った処理の
結果を管理端末59へ音声により通報する。
【0158】なお、本実施の形態における管理端末59
は、上記実施の形態10以降で説明したインターネット
電話46の構成とほぼ同じであり、インターネット電話
46と同様の動作を行う。また、情報処理装置1におい
ても管理端末59からの入力情報に基づき行う処理は、
上記実施の形態10以降で説明したインターネット電話
46からの入力情報に基づき処理と同じとなるので、説
明を省略する。
【0159】本実施の形態によれば、情報処理装置1に
直接接続された管理端末59からも情報処理装置1の情
報の取得、構成の変更等の情報処理装置1の管理処理を
行うことができる。
【0160】
【発明の効果】本発明によれば、管理者等の問合せに対
して情報処理装置に関する情報を送信する通報手段に音
声変換機能を持たせたので、電話機などの外部通信端末
に対しては、音声により通報することができる。もちろ
ん、FAX装置などの外部通信端末に対してはデータの
まま送信することができる。
【0161】また、入力情報認識手段に音声認識機能を
持たせたので、電話機などの外部通信端末から情報収集
や構成変更、認証のための識別情報等の情報を音声によ
り入力させることができる。従って、管理者は、キーボ
ード等の入力操作をしなくても電話機4から音声を入力
することができるので、情報処理装置の管理を非常に簡
便に行うことができる。
【0162】また、情報処理装置制御管理手段に障害検
出機能を持たせたので、検出された情報処理装置に障害
を管理者等に通知することができる。
【0163】また、電話機などの外部通信端末から音声
により指示を出すことによって情報処理装置の構成の変
更を容易に行うことができる。
【0164】また、管理端末に対しても情報処理装置の
構成情報を送信したり、構成変更の指示を受け付けるこ
とができ、また、情報処理装置において処理した結果を
音声によって通報することができる。
【0165】また、認証機能を持たせることにより、情
報処理装置へのアクセスを認証の結果、許された者のみ
に行わせようにするることができる。
【0166】また、外部通信端末がインターネット電話
手段であっても対応することができる。つまり、インタ
ーネット電話手段からの入力情報に基づいてインターネ
ット電話手段に音声により処理結果を聞かせることがで
きる。もちろん、FAX装置などの外部通信端末に対し
てはデータのまま送信することができる。
【0167】また、電子メール発信機能を持たせること
により処理結果を電子メールで送信することができる。
【0168】また、障害情報を送信する通報手段に音声
変換機能を持たせたので、電話機などの外部通信端末に
対しては、音声により通報することができる。もちろ
ん、FAX装置などの外部通信端末に対してはデータの
まま送信することができる。
【0169】また、情報処理装置の構成要素の何れかに
障害が発生した場合、その障害のレベルに応じて障害情
報の送信先を変更することができる。例えば、重度障害
が発生したときなどは、通常の電話機、FAX装置ある
いは管理端末などの外部通信端末から緊急用の外部通信
端末にそれぞれ送信先を変更するすることができる。特
に、電話機には、音声によって障害情報を通報すること
ができる。更に、重度障害の場合には、外部通信端末か
ら受け付けた処置の指示に従って接続構成を変更するこ
とによって、情報処理装置の動作の継続できるように対
処することができる。
【0170】また、障害情報の送信先を特定の物理的な
外部通信端末に固定するのではなく、インターネットア
ドレスに割り当てるようすることによっても障害のレベ
ルに応じて障害情報の送信先を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る情報処理装置管理システムの実
施の形態1を適用したシステム全体のブロック構成図で
ある。
【図2】 実施の形態1における情報処理装置のブロッ
ク構成図である。
【図3】 実施の形態1におけるシステム管理ボードの
ブロック構成図である。
【図4】 実施の形態1において情報処理装置の状態を
電話機に音声により通報する動作を示したフローチャー
トである。
【図5】 本発明に係る情報処理装置管理システムの実
施の形態2における情報処理装置のブロック構成図であ
る。
【図6】 実施の形態2におけるシステム管理ボードの
ブロック構成図である。
【図7】 本発明に係る情報処理装置管理システムの実
施の形態7を適用したシステム全体のブロック構成図で
ある。
【図8】 本発明に係る情報処理装置管理システムの実
施の形態8を適用したシステム全体のブロック構成図で
ある。
【図9】 本発明に係る情報処理装置管理システムの実
施の形態9を適用したシステム全体のブロック構成図で
ある。
【図10】 本発明に係る情報処理装置管理システムの
実施の形態10を適用したシステム全体のブロック構成
図である。
【図11】 実施の形態10における情報処理装置のブ
ロック構成図である。
【図12】 実施の形態10におけるインターネット電
話のブロック構成図である。
【図13】 本発明に係る情報処理装置管理システムの
実施の形態11における情報処理装置のブロック構成図
である。
【図14】 本発明に係る情報処理装置管理システムの
実施の形態16を適用したシステム全体のブロック構成
図である。
【図15】 本発明に係る情報処理装置管理システムの
実施の形態19を適用したシステム全体のブロック構成
図である。
【図16】 実施の形態19における管理端末のブロッ
ク構成図である。
【図17】 従来の公衆電話回線用自動応答装置を示し
た図である。
【図18】 従来のコンピュータ・セキュリティ・シス
テムの制御装置及び制御方法を示した図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置、2,6 電話回線、3 LAN、4
電話機、5 PBX、7 FAX装置、8,59 管
理端末、9 ルータ、11,48,60 システムバ
ス、12,51,63 I/Oバス、13,14 CP
Uボード、15メモリボード、16 バスブリッジボー
ド、17,18 SCSI制御ボード、19 シリアル
通信ボード、20,21 SCSIバス、22,23,
56,68 ディスクユニット、24 システム管理バ
ス(JTAGバス)、25 システム管理ボード、26
電源ユニット、27 ファンユニット、31,49,
61 プロセッサ、32 ROM、33 RAM、3
4,65 シリアル通信回路、35 電話回線回路、3
6 音声検出回路、37 音声制御回路、38 音声デ
ータメモリ、39 音声合成回路、40 FAX制御回
路、41 音声認識ボード、42 音声符号化回路、4
3 緊急用電話機、44 緊急用FAX装置、45 緊
急用管理端末、46,58 インターネット電話、47
ネットワークボード、50,62 メモリ、52,6
4 SCSI制御装置、53 LANボード、54,6
6 サウンド回路、55,67 I/Oブリッジ、5
7,69ヘッドホンセット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 12/26 H04M 11/00 301 H04M 1/64 H04L 11/08 11/00 301

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網を介して接続された電話手段、ファク
    シミリ手段などの外部通信端末からの入力情報に基づい
    て情報処理装置の管理処理を行い、必要に応じてその処
    理結果を送信する情報処理装置管理システムにおいて、 外部から送られてくる入力情報の内容を認識する入力情
    報認識手段と、 前記入力情報に基づいて所定の処理を実行する情報処理
    装置制御管理手段と、 前記情報処理装置制御管理手段における処理結果を、前
    記入力情報により特定された前記外部通信端末へ送信す
    る通報手段と、 を有し、 前記通報手段は、処理結果を音声に変換する音声変換機
    能を有し、前記電話手段に対して処理結果を音声により
    通報することを特徴とする情報処理装置管理システム。
  2. 【請求項2】 前記入力情報認識手段は、外部から送ら
    れてくる音声を認識する音声認識機能を有することを特
    徴とする請求項1記載の情報処理装置管理システム。
  3. 【請求項3】 前記情報処理装置制御管理手段は、前記
    情報処理装置の内部構成を検査し、その検査結果として
    装置構成情報を生成するとともに障害を検出したときに
    は障害情報を生成する障害検出機能を有し、 前記通報手段は、前記情報処理装置制御管理手段が生成
    した情報を処理結果として前記外部通信端末へ送信する
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置管理シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記情報処理装置制御管理手段は、前記
    電話手段からの音声による指示に基づいて前記情報処理
    装置の内部構成を変更する装置構成変更機能を有するこ
    とを特徴とする請求項2記載の情報処理装置管理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記情報処理装置制御管理手段は、前記
    情報処理装置の内部構成を検査し、その検査結果として
    装置構成情報を生成するとともに障害を検出したときに
    は障害情報を生成する障害検出機能と、前記情報処理装
    置の内部構成を変更する装置構成変更機能と、を有し、 前記通報手段は、前記情報処理装置を管理する管理端末
    からの音声による指示に従い行った前記情報処理装置制
    御管理手段の処理の結果を前記管理端末へ音声により通
    報することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置管
    理システム。
  6. 【請求項6】 前記情報処理装置へのアクセスが許され
    た者に関する識別情報を登録する認証用データ記憶手段
    と、 前記入力情報認識手段からの音声入力情報の内容と前記
    識別情報とを比較してアクセスの可否を判定する認証手
    段を有し、 前記認証手段がアクセス可と判定したときのみ前記情報
    処理装置に対するアクセスを受け付けることを特徴とす
    る請求項2記載の情報処理装置管理システム。
  7. 【請求項7】 前記電話手段は、インターネットにアク
    セスでき、文字及び音声双方の入出力が可能なインター
    ネット電話手段であることを特徴とする請求項2記載の
    情報処理装置管理システム。
  8. 【請求項8】 前記通報手段は、前記インターネットへ
    の電子メール発信機能を有し、前記処理結果を電子メー
    ルで発信することを特徴とする請求項7記載の情報処理
    装置管理システム。
  9. 【請求項9】 網を介して接続された電話手段、ファク
    シミリ手段などの外部通信端末からの入力情報に基づい
    て情報処理装置の管理処理を行い、必要に応じてその処
    理結果を送信する情報処理装置管理システムにおいて、 前記情報処理装置内で発生した障害を自動検出し、その
    障害の内容に基づき障害情報を生成する障害検出手段
    と、 生成した障害情報を予め指定された前記外部通信端末へ
    送信する通報手段と、 を有し、 前記通報手段は、処理結果を音声に変換する音声変換機
    能を有しており、前記電話手段に障害情報を送信する
    際、音声により通報することを特徴とする情報処理装置
    管理システム。
  10. 【請求項10】 前記電話手段は、インターネットにア
    クセスでき、文字及び音声双方の入出力が可能なインタ
    ーネット電話手段であることを特徴とする請求項9記載
    の情報処理装置管理システム。
  11. 【請求項11】 網を介して接続された電話手段、ファ
    クシミリ手段などの外部通信端末からの入力情報に基づ
    いて情報処理装置の管理処理を行い、必要に応じてその
    処理結果を送信する情報処理装置管理システムにおい
    て、 前記情報処理装置内で発生した障害を自動検出し、その
    障害の内容に基づき障害情報を生成する障害検出手段
    と、 前記障害検出手段が検出した障害のレベルを判定する障
    害レベル判定手段と、 前記障害レベル判定手段による判定結果に基づき特定さ
    れた前記外部通信端末へ生成した障害情報を送信する通
    報手段と、 を有し、 前記通報手段は、処理結果を音声に変換する音声変換機
    能を有しており、前記電話手段に障害情報を送信する
    際、音声により通報することを特徴とする情報処理装置
    管理システム。
  12. 【請求項12】 前記電話手段からの音声を認識する音
    声認識手段と、 前記電話手段から指示された処置に従って接続構成を変
    更する装置構成変更手段と、 を有することを特徴とする請求項11記載の情報処理装
    置管理システム。
  13. 【請求項13】 前記通報手段は、前記情報処理装置を
    管理するいずれかの管理端末へ障害情報を送信すること
    を特徴とする請求項11記載の情報処理装置管理システ
    ム。
  14. 【請求項14】 前記電話手段は、インターネットにア
    クセスでき、文字及び音声双方の入出力が可能なインタ
    ーネット電話手段であることを特徴とする請求項11記
    載の情報処理装置管理システム。
  15. 【請求項15】 前記通報手段は、前記インターネット
    への電子メール発信機能を有し、前記処理結果を電子メ
    ールで発信することを特徴とする請求項14記載の情報
    処理装置管理システム。
  16. 【請求項16】 前記通報手段は、前記障害レベル判定
    手段による判定結果に基づきメールアドレスを変更する
    ことを特徴とする請求項15記載の情報処理装置管理シ
    ステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6701095B1 (en) 1999-01-08 2004-03-02 Ricoh Company, Ltd. Office information system having a device which provides an operational message of the system when a specific event occurs
JP2010034856A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Nec Infrontia Corp 電話交換機
CN109040482A (zh) * 2018-08-09 2018-12-18 武汉优品楚鼎科技有限公司 证券领域的无人值守智能电话问询方法、系统及装置

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