JPH10190979A - 反射光学ユニット及びスキャナー光学系 - Google Patents

反射光学ユニット及びスキャナー光学系

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JPH10190979A
JPH10190979A JP8341893A JP34189396A JPH10190979A JP H10190979 A JPH10190979 A JP H10190979A JP 8341893 A JP8341893 A JP 8341893A JP 34189396 A JP34189396 A JP 34189396A JP H10190979 A JPH10190979 A JP H10190979A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】2組の平行平面から成る4面反射光学系を複数
個組み合わせることでスキャナー光学系の小型化、薄型
化を図る。 【解決手段】2つの光学ブロック15、16を対向して
配置し、2組の平行な反射面32、34、36、38か
ら成る4面反射光学系と、反射面42、44、46、4
8から成る4面反射光学系とを上下に2個形成する。光
源27で照明された原稿30からの光は、入射口50か
ら進入し、前記各反射面で少なくとも1回反射され、出
射口52から出射される。そして、レンズ18を介して
CCD20に導かれる。かかる構成により、1つの4面
反射光学系で同等の光路長を形成する場合に比べて、図
中の左右方向の厚みを小さくすることができるという利
点がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は反射光学ユニット及
びスキャナー光学系に係り、特に、必要とされる共役長
を確保すべく撮影対象物とレンズとの間に配置される光
路形成用の反射光学ユニット、及びその反射光学ユニッ
トを備えた小型のスキャナー光学系に関する。
【0002】
【従来の技術】照明用の光源で原稿を照明しつつ、該原
稿に沿って移動しながら画像情報を取り込むハンディー
スキャナーでは、読取口(スリット)から入射する原稿
面からの光をレンズを介してラインセンサ(CCD)に
導いている。かかる共役長を確保すべく、従来はスキャ
ナーのケーシング内に折り返し用のミラーが複数枚設け
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスキャナー光学系では、必要な共役長を確保するた
めに配設されるミラーの角度調整が微妙であり、複数の
ミラーについて適正な角度に組付けることは極めて困難
である。また、折り返し回数が増えるとミラーの枚数が
増え、更なる小型化も難しいという問題がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、反射面の角度の微妙な調整が不要で一層の小型
化を図ることができる光路形成用の反射光学ユニットを
提供するとともに、かかる反射光学ユニットを適用して
小型のハンディースキャナーに好適なスキャナー光学系
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
する為に、2組の平行平面で包囲される領域内に入射し
た光束を前記平行平面の各面で少なくとも1回反射して
出射する4面反射光学系が複数個組み合わされて成るこ
とを特徴としている。即ち、2組の平行平面から成る4
面反射光学系は、2組の平行平面の長さ比を変更するこ
とによって反射回数を増減させることができ、前記平行
平面で包囲される領域内に比較的長い光路長を形成する
ことができるという利点がある。かかる4面反射光学系
を複数個設けたことにより、1つの4面反射光学系を大
型化させることなく、より長い光路長を達成することが
でき、1つの4面反射光学系で構成する場合よりも、薄
型化を図ることができる。
【0006】このように、本発明によれば、長い光路長
が要求される場合にも折り返し用のミラー等を増設する
必要がなく、光学系の小型化を図ることができるという
利点がある。また、反射面が形成された2つの光学ブロ
ックを対向して配置することにより複数個の4面反射光
学系を形成する場合に、前記各光学ブロックを互いに同
一形状に形成することができる場合がある。かかる場合
には、両ブロックを共通の型で製作することができると
いう利点がある。
【0007】更に、4面反射光学系の1つ又は前記4面
反射光学系の複数個の結合を基本構成単位とし、各基本
構成単位をモジュール化することにより、基本構成単位
を複数個結合させることで種々の形態に対応することが
でき、部品種類の低減を図ることができる。また、本発
明は前記目的を達成する為に、光源で照明された撮影対
象物からの光をレンズを介して撮像手段に導くスキャナ
ー光学系において、2組の平行平面で包囲される領域内
に入射した光束を、前記平行平面の各面で少なくとも1
回反射して出射する4面反射光学系を複数個組み合わせ
て成る反射光学ユニットを備え、前記撮影対象物からの
光を前記反射光学ユニットを介して前記レンズに導くよ
うに構成されることを特徴としている。
【0008】本発明は、上述した反射光学ユニットをス
キャナー光学系に適用したものである。かかる構成によ
れば、反射面の角度調整が不要或いは容易となり、光軸
調整も容易なことに加え、一層の小型化、薄型化を図る
ことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るスキャナー光学系の実施の形態について詳説する。図
1は、本発明に係るスキャナー光学系が適用されたハン
ディースキャナーの断面図であり、図2は、その正面透
視図である。
【0010】図1に示すスキャナー10は、ケーシング
12内に反射光学ユニット14、レンズ18、ラインセ
ンサ(CCD)20、スキャナー回路22及び位置検出
用のローラ24等が配置されて成る。尚、符号26はC
CD基板である。反射光学ユニット14は、透明の光学
プラスチックで成形された2つの光学ブロック15、1
6から成る。尚、光学ブロック15、16を光学プラス
チックで形成したのは、ガラスに比べて軽量で、加工成
形が容易だからである。
【0011】前記光学ブロック15の左側面には、W字
状に4つの反射面が形成されている。即ち、下から、長
さAの反射面32と、これに直交する長さB(>A)の
反射面36と、前記反射面36に直交する長さBの反射
面48と、前記反射面48に直交する長さAの反射面4
4とが形成されている。一方、前記光学ブロック16の
右側面にも、W字状に4つの反射面が形成されている。
即ち、下から、長さBの反射面38と、これに直交する
長さAの反射面34と、前記反射面34に直交する長さ
Aの反射面42と、前記反射面42に直交する長さBの
反射面46とが形成されている。尚、前記各反射面3
2、34、36、38、42、44、46、48には、
銀蒸着コーティングが施されている。
【0012】両光学ブロック15、16は所定の距離d
を隔てて対向して配置され、反射面32と反射面34と
が互いに平行に向かい合い、一組の平行反射面が構成さ
れる。同様に、反射面36と反射面38、反射面42と
反射面44、反射面46と反射面48が互いに平行に向
かい合うように配置される。かかる構成により、反射面
32、34、36、38から成る4面反射光学系と、反
射面42、44、46、48から成る4面反射光学系と
が上下に2つ連続して形成される。
【0013】また、2つの光学ブロック15、16が距
離dの間隔で配置されることで、前記反射面32と反射
面38の交線部分に光束の入射口50が形成され、反射
面34と反射面38の交線部分に出射口52が形成され
る。前記入射口50と出射口52とは、各反射面32、
38、44、46の反射の妨げとならない程度の大きさ
に形成される。
【0014】このように、入射口50の幅を制限するこ
とにより、必要な光の入射を確保しつつ、不要光の進入
を防止できる。また、出射口52の幅に応じて適正な出
射光量を得ることができるという利点がある。尚、出射
口52の幅が小さいとサジタル方向の光量が小さくなり
解像度が低下するので、サジタル方向の光量を十分に得
られる程度に出射口52の幅を定める必要がある。
【0015】図中光学ブロック16の左側面には、原稿
照明用の光源27を組付けるための凹部(光源配置部)
28が形成されており、該凹部28に発光ダイオード
(LED)アレイ等の光源27が配置される。光源27
からの光は光学ブロック16内に進入し、該ブロック内
部を通過して照明光出射面29から原稿30に向けて照
射される。尚、光源27は、LEDアレイに限らず、直
線状の蛍光ランプでもよい。
【0016】前記ケーシング12の底面には、前記反射
光学ユニット14の入射口50の真下の部分にスリット
が形成されており、前記照明光出射面29から出射され
る光は該スリットを介して原稿30に照射される。ま
た、原稿30からの光は、前記スリットからケーシング
12内に導かれ、前記入射口50から当該反射光学ユニ
ット14に入射する。
【0017】反射光学ユニット14に入射した光は、反
射面36で図中90度左方向に反射され、以後、反射面
34、38、36、32、38の順に反射され、第下段
の4面反射光学系から上段の4面反射光学系に向けて出
射される。上段の4面反射光学系に入射した光は、反射
面46で図中90度右方向に反射され、以後、反射面4
4、48、46、42、48の順に反射され、最終的に
出射口52から反射光学ユニット14外へ出射される。
【0018】反射光学ユニット14の出射口52の上方
にはレンズ18、CCD20が配設され、反射光学ユニ
ット14から出射された光はレンズ18を介して前記C
CD20に導かれる。CCD20の受光面に入射した光
は、光の強さに応じた電気信号に変換され、その電気信
号はスキャナー回路22に導かれる。そして、スキャナ
ー回路22の画像信号処理手段によって原稿画像の情報
が取得される。
【0019】また、ケーシング12の下部に配設された
位置検出用のローラ24には、エンコーダ等の回転数を
検出する手段(不図示)が設けられ、スキャナー10が
移動した位置や移動量を検出できるようになっている。
次に、上記の如く構成された本発明に係るスキャナー光
学系が適用されたハンディースキャナーの作用について
説明する。
【0020】先ず、2組の平行平面から成る4面反射光
学系の反射作用について説明する。図3乃至図6は、2
組の平行平面から成る4面反射光学系をモデル化した説
明図である。長さAの一組の平行な反射面32、34
と、長さB(>A)の一組の平行な反射面36、38と
から成り、これら2組の平行平面が互いに直交して成る
4面反射光学系において、図中白丸で示す最下の頂点
(入射点)から光が入射する場合の反射光路について長
さの比率(A:B)との関係で説明する。
【0021】図3には、A:B=3:4の様子が示され
ている。図中白丸で示す入射点から上向きに反射光学ユ
ニット14内に進入した光は、反射面36(以下、第1
反射面という)で図中90度右方向に反射され、以後、
反射面34(以下、第2反射面という)、反射面38
(以下、第3反射面という)、反射面32(以下、第4
反射面という)の順に、それぞれ1回づつ反射され、最
後に再び第1反射面36で反射され、図中黒丸で示す右
端の頂点(出射点)から反射光学ユニット14外に出射
される。この場合、総反射回数5回、光路長は4×2
1/2 ×Aとなる。
【0022】図4には、A:B=3:5の様子が示され
ている。図中白丸で示す入射点から上向きに反射光学ユ
ニット14内に進入した光は、第1反射面36で図中9
0度右方向に反射され、以後、第2反射面34、第3反
射面38、第1反射面36、第4反射面32、第3反射
面38の順に反射され、図中黒丸で示す上側の頂点(出
射点)から反射光学ユニット14外に出射される。この
場合、総反射回数6回、光路長は5×21/2 ×Aとな
る。
【0023】図5には、A:B=4:5の様子が示され
ている。図中白丸で示す入射点から上向きに反射光学ユ
ニット14内に進入した光は、第1反射面36で図中9
0度右方向に反射され、以後、順に第2反射面34、第
3反射面38、第4反射面32、第1反射面36、第2
反射面34、第3反射面38の順に反射され、図中黒丸
で示す左側の頂点(出射点)から反射光学ユニット14
外に出射される。この場合、総反射回数7回、光路長は
5×21/2 ×Aとなる。
【0024】図6には、A:B=3:7の様子が示され
ている。図中白丸で示す入射点から上向きに反射光学ユ
ニット14内に進入した光は、各反射面で少なくとも1
回反射し、合計8回の反射を経て図中黒丸で示す上側の
出射点から反射光学ユニット14外に出射される。この
場合、光路長は7×21/2 ×Aとなる。上述したよう
に、A:Bの比率を変更することにより反射経路、反射
回数が変更され、出射方向を右方向、左方向、上方向と
適宜変更することができるとともに、光路長も適宜変更
できる。どのような比率を採用するかは、必要とされる
共役長や、入射口50、レンズ18及びCCD20の配
置関係に応じて決定される。
【0025】かかる構成により、2組の平行な反射面の
長さの比率(A:B)に応じて反射回数を増減でき、従
来の折り返し用のミラーを増設することなく、比較的長
い光路長を形成することができる。これにより、ミラー
の微妙な角度調整が不要になるとともに、一層の小型化
を図ることができるという利点がある。図1に示す実施
の形態では、上述した4面反射光学系を上下に2個連続
して組み合わせたものが採用されている(図7参照)。
このように、4面反射光学系を上下に連続して設けたこ
とにより、1つの4面反射光学系で同等の光路長を形成
する場合に比べて、図中の左右方向の厚みを小さくする
ことができるという利点がある。特に、図7のように図
4で示した4面反射光学系を2個連結すると、入射光軸
と出射光軸とを同じ軸上に一致させることができ、光軸
調整が一層容易であるという利点がある。
【0026】このような反射光学ユニットを備えたスキ
ャナー10を原稿30面に沿って一方向(図中右方向又
は方向)に移動させると、ローラ24が原稿30に接触
しながら回転し、該スキャナー10と原稿30面との距
離が一定に保たれ、スキャナー10は滑らかに移動す
る。そして、ローラ24の回転に基づいてスキャナー1
0の位置を検出しながら、原稿30面からの光を上述の
反射光学ユニット14、及びレンズ20を介して順次C
CD20に導くことにより、原稿30の画像情報を取得
することができる。
【0027】上記実施の形態では、4面反射光学系が上
下に2段形成される場合を例に説明したが、図8に示す
ように4面反射光学系を左右に2個設けてもよい。即
ち、図8は、図3に示した4面反射光学系を横に2つ組
み合わせたものであり、光学ブロック55と光学ブロッ
ク56とは同一形状に形成される。一方の光学ブロック
55を回転させることにより、他方の光学ブロック56
と一致させることができ、両ブロックは、同一の型で製
作することができる。
【0028】このように、左右の光学ブロック55、5
6を回転対称の形状に構成し、同一の型で成形可能にし
たので、製作コストを大幅に低減できるという利点があ
る。また、図8のように4面反射光学系を左右に連続し
て設けた場合には、同図中上下方向の厚さを薄型化でき
るという利点がある。上記実施の形態では、4面反射光
学系が2つ形成される場合について説明したが、図9に
示すように、2つの対向する光学ブロック57、58に
よって4面反射光学系を3個形成してもよく、2以上で
あれば組み合わせの個数は限定されない。
【0029】更に、図7に示した反射光学ユニットと、
図8に示した反射ユニットとを組み合わせて、より多様
な反射光路を形成することも可能である。即ち、図7、
図8で示したような反射光学ユニットを基本構成単位と
考えて、これらを任意に組み合わせて結合させることに
より、様々な形態の反射光学ユニットを形成することが
できる。
【0030】同様に、図3から図6で示したような2組
の平行平面で構成される各種の4面反射光学系を一対の
光学ブロック等で構成し、これを基本構成単位に含めて
もよい。このように、4面反射光学系の一つ又は前記4
面反射光学系の複数個の結合を基本構成単位とし、各基
本構成単位をモジュール化することにより、部品種類の
低減を図るとともに、種々の形態に対応することができ
る。
【0031】従って、例えば、レンズ18や位置検出用
ローラ24等の他の部材を含めたレイアウトの関係で直
線的な光路の形成が困難な場合には、異種の光学ブロッ
クを組み合わせることで適宜対応することができるとい
う利点がある。上記実施の形態では、一組の平行な反射
面32、34と他の一組の平行な反射面36、38とが
互いに90度を成している場合について説明したが、反
射面どうしの交わる角度は90度に限らず、図10に示
すように60度又は120度を成すようにしてもよい。
【0032】更に、上記の実施の形態では、入射口50
と、レンズ18及びCCD20が縦方向に略直線的に並
ぶ縦型のスキャナーを例に説明したが、下方から入射す
る光を直交する方向(水平方向)に出射する反射光学ユ
ニットを用いた横型のスキャナーにも本発明を適用する
ことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る反射光
学ユニットによれば、2組の平行平面の各面で少なくと
も1回反射する4面反射光学系を複数個連続して設けた
ので、前記平行平面で包囲される空間内に比較的長い光
路長を形成することができるとともに、一つの4面反射
光学系で構成する場合よりも、薄型化を図ることができ
る。また、従来の折り返し用のミラーの微妙な角度調整
が不要になるとともに、一層の小型化を図ることができ
る。
【0034】また、2つの光学ブロックを対向して配置
することにより前記複数個の4面反射光学系を形成する
場合、これら2つの光学ブロックを互いに同一形状に形
成することができる場合がある。かかる場合には、両ブ
ロックを共通の型で製作することができ、低コスト化を
図ることができる。特に、4面反射光学系の一つ又は前
記4面反射光学系の複数個の結合を基本構成単位とし、
各基本構成単位をモジュール化するようにしたので、種
々の形態に応じた反射光学系を個別に用意しなくても、
基本構成単位を任意に組み合わせることによって種々の
形態に対応することができるという利点がある。これに
より、部品種類の低減を図ることができる。
【0035】また、上述した反射光学ユニットをスキャ
ナー光学系に適用すれば、反射面の角度調整が不要或い
は容易となり、一層の小型化、薄型化を達成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスキャナー光学系が適用されたハ
ンディースキャナーの断面図である。
【図2】図1に示したハンディースキャナーの光学系の
構成を示す正面透視図である。
【図3】2組の長さの異なる平行な反射面を有する4面
反射光学系の反射経路を説明する為に用いた図である。
【図4】2組の長さの異なる平行な反射面を有する4面
反射光学系の反射経路を説明する為に用いた図である。
【図5】2組の長さの異なる平行な反射面を有する4面
反射光学系の反射経路を説明する為に用いた図である。
【図6】2組の長さの異なる平行な反射面を有する4面
反射光学系の反射経路を説明する為に用いた図である。
【図7】反射光学ユニットの拡大図断面図である。
【図8】反射光学ユニットの他の形態を示す拡大断面図
である。
【図9】反射光学ユニットの他の形態を示す拡大断面図
である。
【図10】2組の平行な反射面が60度又は120度を
成すように構成した場合の反射経路を示す図である。
【符号の説明】
10…スキャナー 12…ケーシング 14…反射光学ユニット 15、16、55、56、57、58…光学ブロック 18…レンズ 20…ラインセンサ(CCD) 22…スキャナー回路 24…位置検出用のローラ 27…照明用の光源 30…原稿 32、34、36、38、42、44、46、48…反
射面 50…入射口 52…出射口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2組の平行平面で包囲される領域内に入
    射した光束を前記平行平面の各面で少なくとも1回反射
    して出射する4面反射光学系が複数個組み合わされて成
    ることを特徴とする反射光学ユニット。
  2. 【請求項2】 前記2組の平行平面から成る複数個の4
    面反射光学系は、一対の光学ブロックで形成され、前記
    各光学ブロックは互いに同一形状に形成され、同一の型
    で成形可能であることを特徴とする請求項1の反射光学
    ユニット。
  3. 【請求項3】 前記4面反射光学系の一つ又は前記4面
    反射光学系の複数個の結合を基本構成単位とする反射光
    学系モジュールが少なくとも1種類形成され、前記反射
    光学系モジュールを複数個結合させて成ることを特徴と
    する請求項1の反射光学ユニット。
  4. 【請求項4】 光源で照明された撮影対象物からの光を
    レンズを介して撮像手段に導くスキャナー光学系におい
    て、 2組の平行平面で包囲される領域内に入射した光束を、
    前記平行平面の各面で少なくとも1回反射して出射する
    4面反射光学系を複数個組み合わせて成る反射光学ユニ
    ットを備え、前記撮影対象物からの光を前記反射光学ユ
    ニットを介して前記レンズに導くように構成されること
    を特徴とするスキャナー光学系。
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JP2022124718A (ja) * 2021-02-16 2022-08-26 日本分光株式会社 多重反射器具および多重反射セル

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