JPH10191646A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
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- JPH10191646A JPH10191646A JP8348289A JP34828996A JPH10191646A JP H10191646 A JPH10191646 A JP H10191646A JP 8348289 A JP8348289 A JP 8348289A JP 34828996 A JP34828996 A JP 34828996A JP H10191646 A JPH10191646 A JP H10191646A
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- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of AC power input into DC power output; Conversion of DC power input into AC power output
- H02M7/42—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/505—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M7/515—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
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- H02M7/48—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
- H02M7/5387—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration
- H02M7/53871—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current
- H02M7/53875—Conversion of DC power input into AC power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current with analogue control of three-phase output
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- Inverter Devices (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 仕様変更が容易なインバータ装置を提供する
こと。 【解決手段】 インバータ装置を2以上の分離可能なブ
ロックとした上で、それらのブロックの一方を主回路部
2と、電源・センサー部4、それに主回路部2の管理を
行うためのマイクロコンピュータ62を含むコア制御部
6からなるインバータ基本部100とし、他方のブロッ
クは、信号接続端子を含む入力/出力インタフェース部
を備えたAタイプI/Oブロック8、BタイプI/Oブ
ロック9、パーソナルコンピュータ10などの何れかか
らなるI/O回路ブロック200部とする。そして、イ
ンバータ基本部100に、I/O回路ブロック200の
中のAタイプI/Oブロック8、BタイプI/Oブロッ
ク9、パーソナルコンピュータ10の何れかを選択して
接続し、インバータ装置を構成するようにしたもの。 【効果】 インバータ基本部100を変更することな
く、I/Oブロックの選択だけで顧客仕様を満足するこ
とができる。
こと。 【解決手段】 インバータ装置を2以上の分離可能なブ
ロックとした上で、それらのブロックの一方を主回路部
2と、電源・センサー部4、それに主回路部2の管理を
行うためのマイクロコンピュータ62を含むコア制御部
6からなるインバータ基本部100とし、他方のブロッ
クは、信号接続端子を含む入力/出力インタフェース部
を備えたAタイプI/Oブロック8、BタイプI/Oブ
ロック9、パーソナルコンピュータ10などの何れかか
らなるI/O回路ブロック200部とする。そして、イ
ンバータ基本部100に、I/O回路ブロック200の
中のAタイプI/Oブロック8、BタイプI/Oブロッ
ク9、パーソナルコンピュータ10の何れかを選択して
接続し、インバータ装置を構成するようにしたもの。 【効果】 インバータ基本部100を変更することな
く、I/Oブロックの選択だけで顧客仕様を満足するこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なった仕様に対
応できるようにしたインバータ装置に係り、特に誘導電
動機駆動用に好適な汎用のインバータ装置に関する。
応できるようにしたインバータ装置に係り、特に誘導電
動機駆動用に好適な汎用のインバータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】誘導電動機の起動と可変速運転を容易に
制御することができるインバータ装置は、各種の用途に
広く利用され、このため、用途に応じて様々な性能、機
能を有する異なった仕様のインバータ装置が提供されて
いる。
制御することができるインバータ装置は、各種の用途に
広く利用され、このため、用途に応じて様々な性能、機
能を有する異なった仕様のインバータ装置が提供されて
いる。
【0003】ところで、従来の汎用インバータ装置は、
一般に図7に示すように、主回路部2を備え、交流電源
1から端子台26を介して、RSTの3相交流電力の供
給を受け、主回路部2により、必要とする可変周波数で
可変電圧のUVW3相交流電力に変換し、これを端子台
27を介して誘導電動機3に供給し、これを可変速駆動
するようになっている。
一般に図7に示すように、主回路部2を備え、交流電源
1から端子台26を介して、RSTの3相交流電力の供
給を受け、主回路部2により、必要とする可変周波数で
可変電圧のUVW3相交流電力に変換し、これを端子台
27を介して誘導電動機3に供給し、これを可変速駆動
するようになっている。
【0004】このため、まず、主回路部2は、交流/直
流変換器であるコンバータ21、直流電圧の平滑用であ
る平滑コンデンサ22、直流/交流変換器であるインバ
ータ23、主回路半導体素子の温度検出用サーミスタ2
4、主回路電流検出用の抵抗25で構成されている。
流変換器であるコンバータ21、直流電圧の平滑用であ
る平滑コンデンサ22、直流/交流変換器であるインバ
ータ23、主回路半導体素子の温度検出用サーミスタ2
4、主回路電流検出用の抵抗25で構成されている。
【0005】次に、電源・センサー部4は、各種の直流
電圧を作成する電源回路41、主回路部2の電流と電圧
を検出する電流検出回路42及び電圧検出回路44、そ
れに温度検出回路45などの検出部と、インバータ23
にドライブ信号を供給するドライブ回路43とで構成さ
れている。
電圧を作成する電源回路41、主回路部2の電流と電圧
を検出する電流検出回路42及び電圧検出回路44、そ
れに温度検出回路45などの検出部と、インバータ23
にドライブ信号を供給するドライブ回路43とで構成さ
れている。
【0006】また、制御・入出力部5は、マイクロコン
ピュータ51を中心にし、これに記憶素子52と、入力
/出力インターフェースとなるオペレータ56、絶縁回
路53を介して接続された信号接続端子を含む入力回路
54及び出力回路55で構成されている。ここで、絶縁
回路53は、図示のように、ホトカプラを用い、光信号
伝送により電気的隔離が得られるようにしたものであ
る。
ピュータ51を中心にし、これに記憶素子52と、入力
/出力インターフェースとなるオペレータ56、絶縁回
路53を介して接続された信号接続端子を含む入力回路
54及び出力回路55で構成されている。ここで、絶縁
回路53は、図示のように、ホトカプラを用い、光信号
伝送により電気的隔離が得られるようにしたものであ
る。
【0007】従って、使用者は、オペレータ56を用い
たり、入力回路54と出力回路55を介して接続した外
部の制御装置を用いることにより、インバータ装置を制
御できることになる。なお、このため、オペレータ56
には、図示のように、表示部と入力操作部が備えられて
いる。
たり、入力回路54と出力回路55を介して接続した外
部の制御装置を用いることにより、インバータ装置を制
御できることになる。なお、このため、オペレータ56
には、図示のように、表示部と入力操作部が備えられて
いる。
【0008】ここで、マイクロコンピュータ51は、そ
こに格納されているプログラムにより、入力回路54や
オペレータ56からの信号に従ってインバータ23の運
転を管理する働きをするが、この管理の内容としては、
例えば、出力される周波数や電圧の決定、ドライブ信号
の作成などであり、運転方式の選択も含まれる。
こに格納されているプログラムにより、入力回路54や
オペレータ56からの信号に従ってインバータ23の運
転を管理する働きをするが、この管理の内容としては、
例えば、出力される周波数や電圧の決定、ドライブ信号
の作成などであり、運転方式の選択も含まれる。
【0009】また、各種の検出回路、例えば電流検出回
路42及び電圧検出回路44、それに温度検出回路45
からの信号に応じて、保護動作を行うのに必要な処理、
それに、このときの周波数や回転方向、電流、保護動作
が働いた場合はその保護要因などをオペレータ56と、
出力回路55を介して外部の制御装置に出力し、表示を
行う処理も含まれる。
路42及び電圧検出回路44、それに温度検出回路45
からの信号に応じて、保護動作を行うのに必要な処理、
それに、このときの周波数や回転方向、電流、保護動作
が働いた場合はその保護要因などをオペレータ56と、
出力回路55を介して外部の制御装置に出力し、表示を
行う処理も含まれる。
【0010】ここで、オペレータ56は、制御・入出力
部5内の基板に搭載されている機種もあり、オペレータ
だけ分離して別の位置に設置できるようにした機種もあ
る。
部5内の基板に搭載されている機種もあり、オペレータ
だけ分離して別の位置に設置できるようにした機種もあ
る。
【0011】一方、インバータ装置などの主回路を電動
機に組み込み、制御装置を主回路から分離した例とし
て、特開平2−211039号公報に開示のものがあ
る。これは、サーボモータを対象としたもので、パワー
デバイス及びその周辺回路としてのベースドライバや電
流検出系を1パックのモジュールとしてモータ本体に組
み込み、コントローラ側に制御部を備え、モータ側とコ
ントローラ側のインタフェースを光で行うものである。
機に組み込み、制御装置を主回路から分離した例とし
て、特開平2−211039号公報に開示のものがあ
る。これは、サーボモータを対象としたもので、パワー
デバイス及びその周辺回路としてのベースドライバや電
流検出系を1パックのモジュールとしてモータ本体に組
み込み、コントローラ側に制御部を備え、モータ側とコ
ントローラ側のインタフェースを光で行うものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、主要
部の共通化のもとでの仕様の多様化を図る点について配
慮がされておらず、インバータ装置の汎用性を充分に広
げるのが困難であるという問題があった。例えば、上記
の図7に示した従来のインバータ装置では、マイクロコ
ンピュータ51は、入力/出力インタフェースの管理
と、インバータ23側の主回路部2の管理の両方を行っ
ている。
部の共通化のもとでの仕様の多様化を図る点について配
慮がされておらず、インバータ装置の汎用性を充分に広
げるのが困難であるという問題があった。例えば、上記
の図7に示した従来のインバータ装置では、マイクロコ
ンピュータ51は、入力/出力インタフェースの管理
と、インバータ23側の主回路部2の管理の両方を行っ
ている。
【0013】ここで、主回路部2の管理は、インバータ
装置固有のもので、顧客の要求機能に依存しない。一
方、入力/出力インタフェースの管理は、顧客の要求に
より、その内容が変化する。
装置固有のもので、顧客の要求機能に依存しない。一
方、入力/出力インタフェースの管理は、顧客の要求に
より、その内容が変化する。
【0014】このため、標準仕様としてメーカ側で用意
した機能・性能が顧客の要求を満たしていないときに
は、マイクロコンピュータのソフトウエアの変更や、場
合によってはオペレータ56や入力回路54、出力回路
55の変更までも必要になってくる。
した機能・性能が顧客の要求を満たしていないときに
は、マイクロコンピュータのソフトウエアの変更や、場
合によってはオペレータ56や入力回路54、出力回路
55の変更までも必要になってくる。
【0015】このため、顧客の要求内容によっては、マ
イクロコンピュータのソフトウエアや入力/出力インタ
フェースのハードウエアを作り直す必要が生じてしまう
という問題があった。
イクロコンピュータのソフトウエアや入力/出力インタ
フェースのハードウエアを作り直す必要が生じてしまう
という問題があった。
【0016】また、従来技術では、入力回路や出力回路
は、インバータ装置の本体に固定され、他の構成要素と
の分離が出来なかった。このため、主回路部2と、これ
に対する入力回路54、出力回路55とは同一場所に設
置せざるを得なかった。
は、インバータ装置の本体に固定され、他の構成要素と
の分離が出来なかった。このため、主回路部2と、これ
に対する入力回路54、出力回路55とは同一場所に設
置せざるを得なかった。
【0017】他方、前述の公報に開示の従来技術は、主
回路を電動機の容量などに応じて異なったものとし、こ
れと分離されているコントローラを共通化できるように
したものであり、コントローラ内部をパワー部及びその
周辺と、制御部を分離する技術が開示されているのみ
で、その制御部側をパワー部及びその周辺との光インタ
フェースを含めて新たなコントローラとしているもの
の、このコントローラへの外部装置からの入力/出力に
関しては、何も触れていない。
回路を電動機の容量などに応じて異なったものとし、こ
れと分離されているコントローラを共通化できるように
したものであり、コントローラ内部をパワー部及びその
周辺と、制御部を分離する技術が開示されているのみ
で、その制御部側をパワー部及びその周辺との光インタ
フェースを含めて新たなコントローラとしているもの
の、このコントローラへの外部装置からの入力/出力に
関しては、何も触れていない。
【0018】本発明の目的は、多様な仕様変更に対応で
きるようにしたインバータ装置を提供することにある。
きるようにしたインバータ装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的は、少なくとも
インバータを含む主回路部と、この主回路部を制御する
制御部と、この制御部に入力/出力信号を伝える信号接
続端子を有する入力/出力インタフェース部とを備えた
インバータ装置において、少なくとも前記主回路部と前
記制御部を含む部分と、前記入力/出力インタフェース
部を含む部分とを分離させ、前記主回路部と前記制御部
を含む部分をインバータ基本部とし、前記入力/出力イ
ンタフェース部を含む部分をI/O回路ブロック部とし
た上で、前記インバータ基本部に、前記I/O回路ブロ
ック部を接続することにより、接続されたI/O回路ブ
ロック部の種類に応じて、動作仕様が設定されるように
して達成される。
インバータを含む主回路部と、この主回路部を制御する
制御部と、この制御部に入力/出力信号を伝える信号接
続端子を有する入力/出力インタフェース部とを備えた
インバータ装置において、少なくとも前記主回路部と前
記制御部を含む部分と、前記入力/出力インタフェース
部を含む部分とを分離させ、前記主回路部と前記制御部
を含む部分をインバータ基本部とし、前記入力/出力イ
ンタフェース部を含む部分をI/O回路ブロック部とし
た上で、前記インバータ基本部に、前記I/O回路ブロ
ック部を接続することにより、接続されたI/O回路ブ
ロック部の種類に応じて、動作仕様が設定されるように
して達成される。
【0020】この結果、本発明によれば、入力/出力イ
ンタフェースの管理と、インバータ側の主回路部の管理
が分離して行われるようになり、接続されたI/O回路
ブロック部の種類に応じて、インバータ装置の性能、機
能が変更できる。
ンタフェースの管理と、インバータ側の主回路部の管理
が分離して行われるようになり、接続されたI/O回路
ブロック部の種類に応じて、インバータ装置の性能、機
能が変更できる。
【0021】また、インバータ基本部とI/O回路ブロ
ック部間の信号伝送を、シリアル通信により行い、少な
くともI/O回路ブロック部からインバータ基本部へは
周波数指令データを、インバータ基本部からI/Oブロ
ック部へは電流データを伝送することができる。
ック部間の信号伝送を、シリアル通信により行い、少な
くともI/O回路ブロック部からインバータ基本部へは
周波数指令データを、インバータ基本部からI/Oブロ
ック部へは電流データを伝送することができる。
【0022】従って、本発明によれば、インバータ基本
部の変更を要せず、共通にしたままで、I/O回路ブロ
ック部の変更だけで、顧客が要求する仕様が実現できる
ことになる。また、I/Oブロック部とインバータ基本
部との信号伝送をシリアル伝送とした場合には、信号接
続線数が少なくて済み、両方の別設置が容易になる。
部の変更を要せず、共通にしたままで、I/O回路ブロ
ック部の変更だけで、顧客が要求する仕様が実現できる
ことになる。また、I/Oブロック部とインバータ基本
部との信号伝送をシリアル伝送とした場合には、信号接
続線数が少なくて済み、両方の別設置が容易になる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるインバータ装
置について、図示の実施形態により詳細に説明する。図
1は、本発明によるインバータ装置の一実施形態の全体
構成を示すブロック図で、交流電源1、主回路2、誘導
電動機3、それに電源・センサー部4は、図7で説明し
た従来技術と同じで、交流電源1から端子台26を介し
て、RSTの3相交流電力の供給を受け、主回路部2に
より、必要とする可変周波数で可変電圧のUVW3相交
流電力に変換し、これを端子台27を介して誘導電動機
3に供給し、これを可変速駆動するようになっている点
も同じである。
置について、図示の実施形態により詳細に説明する。図
1は、本発明によるインバータ装置の一実施形態の全体
構成を示すブロック図で、交流電源1、主回路2、誘導
電動機3、それに電源・センサー部4は、図7で説明し
た従来技術と同じで、交流電源1から端子台26を介し
て、RSTの3相交流電力の供給を受け、主回路部2に
より、必要とする可変周波数で可変電圧のUVW3相交
流電力に変換し、これを端子台27を介して誘導電動機
3に供給し、これを可変速駆動するようになっている点
も同じである。
【0024】そして、主回路部2も、コンバータ21、
平滑コンデンサ22、インバータ23、温度検出用サー
ミスタ24、抵抗25で構成されている点も同じで、更
に、電源・センサー部4も、電源回路41、電流検出回
路42と電圧検出回路44、それに温度検出回路45な
どの検出部と、インバータ23にドライブ信号を供給す
るドライブ回路43とで構成されている点も同じであ
る。
平滑コンデンサ22、インバータ23、温度検出用サー
ミスタ24、抵抗25で構成されている点も同じで、更
に、電源・センサー部4も、電源回路41、電流検出回
路42と電圧検出回路44、それに温度検出回路45な
どの検出部と、インバータ23にドライブ信号を供給す
るドライブ回路43とで構成されている点も同じであ
る。
【0025】しかして、この図1の実施形態では、図7
の従来技術における制御・入出力部5に代えてコア制御
部6が用いられており、これを前提とした上で、更に主
回路部2、電源・センサー部4、及びコア制御部6とで
インバータ基本部100を構成し、これに、例えばAタ
イプI/Oブロック8、BタイプI/Oブロック9及び
パーソナルコンピュータ10など、何種類かの、インバ
ータ基本部100とは分離され、ユニット化されている
I/Oブロックの1個を選択し、I/O回路ブロック2
00として接続することにより、最終的にインバータ装
置が構成されるようにした点が、図7の従来技術とは大
きく異なっている。
の従来技術における制御・入出力部5に代えてコア制御
部6が用いられており、これを前提とした上で、更に主
回路部2、電源・センサー部4、及びコア制御部6とで
インバータ基本部100を構成し、これに、例えばAタ
イプI/Oブロック8、BタイプI/Oブロック9及び
パーソナルコンピュータ10など、何種類かの、インバ
ータ基本部100とは分離され、ユニット化されている
I/Oブロックの1個を選択し、I/O回路ブロック2
00として接続することにより、最終的にインバータ装
置が構成されるようにした点が、図7の従来技術とは大
きく異なっている。
【0026】コア制御部6には、入力/出力インタフェ
ース部として、信号種類ごとに並列伝送される最小I/
O回路7、及びシリアル通信されるI/Oブロック部
(第1図ではAタイプI/Oブロック8、BタイプI/
Oブロック9及びパーソナルコンピュータ10)が接続
される。
ース部として、信号種類ごとに並列伝送される最小I/
O回路7、及びシリアル通信されるI/Oブロック部
(第1図ではAタイプI/Oブロック8、BタイプI/
Oブロック9及びパーソナルコンピュータ10)が接続
される。
【0027】コア制御部6は、コア用マイクロコンピュ
ータ62、記憶素子61、及び通信回路63で構成され
ており、前記の各種のI/Oブロック部8、9、又はパ
ーソナルコンピュータ10の何れかと、通信回路63を
介して接続され、送信信号TXと受信信号RXによる信
号伝送が行われるように構成されている。そして、この
とき、これらのI/Oブロック部には、電源回路41か
ら電源PWが供給されるようになっている。
ータ62、記憶素子61、及び通信回路63で構成され
ており、前記の各種のI/Oブロック部8、9、又はパ
ーソナルコンピュータ10の何れかと、通信回路63を
介して接続され、送信信号TXと受信信号RXによる信
号伝送が行われるように構成されている。そして、この
とき、これらのI/Oブロック部には、電源回路41か
ら電源PWが供給されるようになっている。
【0028】また、コア制御部6には、I/Oブロック
部8、9、又はパーソナルコンピュータ10の外にも最
小I/0回路7が接続されているが、この最小I/0回
路7も、広義には、I/Oブロックの一種であるが、し
かし、通信回路63を介さないでコア用マイクロコンピ
ュータ62に接続され、信号がやり取りされるように構
成されている。そして、このときの信号の一方は入力信
号7S1で、他方は出力信号7S2であり、電源回路4
1からは電源7S3が供給されるようになっている。
部8、9、又はパーソナルコンピュータ10の外にも最
小I/0回路7が接続されているが、この最小I/0回
路7も、広義には、I/Oブロックの一種であるが、し
かし、通信回路63を介さないでコア用マイクロコンピ
ュータ62に接続され、信号がやり取りされるように構
成されている。そして、このときの信号の一方は入力信
号7S1で、他方は出力信号7S2であり、電源回路4
1からは電源7S3が供給されるようになっている。
【0029】次に、この実施形態の動作について説明す
る。まず、コア用マイクロコンピュータ62による処理
を、内容毎にそれぞれブロックで表すと、図2に示すよ
うになっている。
る。まず、コア用マイクロコンピュータ62による処理
を、内容毎にそれぞれブロックで表すと、図2に示すよ
うになっている。
【0030】すなわち、電源投入時又はプログラムの再
スタート時に動作するリセット/リスタート処理部62
1、過電流や過電圧発生時の保護管理処理部622、イ
ンバータ23の運転モードを管理する運転モード管理部
623、記憶素子61との通信を行う記憶素子通信処理
部624、電源・センサー部4からの電流、温度、電圧
を読み込む電流、電圧、温度取り込み部625、インバ
ータ23のスイッチング素子(図1ではIGBT)をドラ
イブ回路43を介して駆動するための信号を作成するP
WM発生部626である。
スタート時に動作するリセット/リスタート処理部62
1、過電流や過電圧発生時の保護管理処理部622、イ
ンバータ23の運転モードを管理する運転モード管理部
623、記憶素子61との通信を行う記憶素子通信処理
部624、電源・センサー部4からの電流、温度、電圧
を読み込む電流、電圧、温度取り込み部625、インバ
ータ23のスイッチング素子(図1ではIGBT)をドラ
イブ回路43を介して駆動するための信号を作成するP
WM発生部626である。
【0031】また、インバータ23の出力周波数と出力
電圧を徐々に高めたり、徐々に下げたりして誘導電動機
3を加速したり減速したりするための処理として、自動
加減速処理部628と設定加減速処理部629があり、
更に、これらを切り替えるためのソフトウエア上のスイ
ッチ627がある。
電圧を徐々に高めたり、徐々に下げたりして誘導電動機
3を加速したり減速したりするための処理として、自動
加減速処理部628と設定加減速処理部629があり、
更に、これらを切り替えるためのソフトウエア上のスイ
ッチ627がある。
【0032】ここで、自動加減速処理628は加減速時
に過電流や過電圧が発生しないように、自動的に加速時
間や減速時間を決定する処理であり、一方、設定加減速
処理629は、I/0ブロック(例えばAタイプI/O
ブロック8)を用い、使用者により、予め設定された加
速時間や減速時間に従って加減速する処理である。
に過電流や過電圧が発生しないように、自動的に加速時
間や減速時間を決定する処理であり、一方、設定加減速
処理629は、I/0ブロック(例えばAタイプI/O
ブロック8)を用い、使用者により、予め設定された加
速時間や減速時間に従って加減速する処理である。
【0033】更に、コア用マイクロコンピュータ62に
は、最小I/O回路7との間での入出力管理を行う最小
I/Oインタフェース部62Bと、各種のI/Oブロッ
クの中の1種(図ではAタイプI/Oブロック8)との間
での入出力処理を通信回路63を介して行う送受信処理
62Cがある。なお、この送受信処理は、コア用マイク
ロコンピュータ62に内蔵されている送受信回路を利用
するようになっている。
は、最小I/O回路7との間での入出力管理を行う最小
I/Oインタフェース部62Bと、各種のI/Oブロッ
クの中の1種(図ではAタイプI/Oブロック8)との間
での入出力処理を通信回路63を介して行う送受信処理
62Cがある。なお、この送受信処理は、コア用マイク
ロコンピュータ62に内蔵されている送受信回路を利用
するようになっている。
【0034】次に、図3は、最小I/O回路7の構成を
示したもので、この最小I/O回路7もI/Oブロック
の一種ではあるが、通信回路を介さず直接、コア用マイ
クロコンピュータ62と入出力信号の授受をパラレル形
式で行うように構成されている。
示したもので、この最小I/O回路7もI/Oブロック
の一種ではあるが、通信回路を介さず直接、コア用マイ
クロコンピュータ62と入出力信号の授受をパラレル形
式で行うように構成されている。
【0035】そして、最小I/O回路7からコア用マイ
クロコンピュータ62に入力される信号7S1は、ボリ
ューム(可変抵抗器)71からの周波数指令と、ボタンス
イッチ72からの運転・停止・リセット信号、それに端
子台75上の端子FRとCM間の接続情報がホトカプラ
73を介して入力されるフリーラン信号の3種となって
いる。
クロコンピュータ62に入力される信号7S1は、ボリ
ューム(可変抵抗器)71からの周波数指令と、ボタンス
イッチ72からの運転・停止・リセット信号、それに端
子台75上の端子FRとCM間の接続情報がホトカプラ
73を介して入力されるフリーラン信号の3種となって
いる。
【0036】このため、最小I/O回路7には、コア制
御部6を介して、電源・センサー部4から2種類の電源
7S3(PV12、PV12Gと、PV5、PV5Gの
2種類)が供給されている。
御部6を介して、電源・センサー部4から2種類の電源
7S3(PV12、PV12Gと、PV5、PV5Gの
2種類)が供給されている。
【0037】一方、コア用マイクロコンピュータ62か
ら出力される信号7S2は、過電流や過電圧などによっ
て、インバータ23の運転を停止したとき、1Cリレー
74を動作させ、端子台75上の端子AL0、AL1、
AL2を介して、インバータ装置外にアラーム出力を送
り出す信号である。
ら出力される信号7S2は、過電流や過電圧などによっ
て、インバータ23の運転を停止したとき、1Cリレー
74を動作させ、端子台75上の端子AL0、AL1、
AL2を介して、インバータ装置外にアラーム出力を送
り出す信号である。
【0038】次に、この最小I/O回路7の動作につい
て説明する。最小I/O回路7は、図2から明らかなよ
うに、コア用マイクロコンピュータ62の最小I/Oイ
ンタフェース部62Bを介して自動加減速処理628に
接続されている。
て説明する。最小I/O回路7は、図2から明らかなよ
うに、コア用マイクロコンピュータ62の最小I/Oイ
ンタフェース部62Bを介して自動加減速処理628に
接続されている。
【0039】この最小I/O回路7は、他のI/Oブロ
ック8、9、10が接続されていなくても、インバータ
を最小限動作させることができるようにするためと、ア
ラーム出力を外部に取り出すために設けられているもの
である。
ック8、9、10が接続されていなくても、インバータ
を最小限動作させることができるようにするためと、ア
ラーム出力を外部に取り出すために設けられているもの
である。
【0040】このため、最小I/O回路7だけがコア制
御部6に接続されているとき、又は他のI/Oブロック
8、9、10が接続された後でも、まだコア用マイクロ
コンピュータ62との通信が行われないとき、この最小
I/O回路7により、コア用マイクロコンピュータ62
内にある2種の加減速処理のうちの自動加減速処理62
8が実行されるようになっている。
御部6に接続されているとき、又は他のI/Oブロック
8、9、10が接続された後でも、まだコア用マイクロ
コンピュータ62との通信が行われないとき、この最小
I/O回路7により、コア用マイクロコンピュータ62
内にある2種の加減速処理のうちの自動加減速処理62
8が実行されるようになっている。
【0041】まず、端子FRと端子CM間が開放されて
いる状態では、ただ1個の押ボタン式のボタンスイッチ
72を押すことにより、インバータ装置の運転開始と運
転停止が制御され、このとき、インバータ23の出力周
波数は、ボリューム71によって調整できるようになっ
ている。
いる状態では、ただ1個の押ボタン式のボタンスイッチ
72を押すことにより、インバータ装置の運転開始と運
転停止が制御され、このとき、インバータ23の出力周
波数は、ボリューム71によって調整できるようになっ
ている。
【0042】従って、いま、インバータが停止している
とき、ボタンスイッチ72が押されたとすると、これに
よりインバータ23が起動され、自動加減速処理628
により、ボリューム71によって設定された周波数にま
で所定の変化率で自動的に出力周波数が増加されてゆく
制御処理が得られる。このとき、インバータ23の出力
電圧は、出力周波数に応じて、例えばV/F一定制御方
式で制御される。
とき、ボタンスイッチ72が押されたとすると、これに
よりインバータ23が起動され、自動加減速処理628
により、ボリューム71によって設定された周波数にま
で所定の変化率で自動的に出力周波数が増加されてゆく
制御処理が得られる。このとき、インバータ23の出力
電圧は、出力周波数に応じて、例えばV/F一定制御方
式で制御される。
【0043】次に、運転中にボタンスイッチ72が押さ
れたときは、自動加減速処理628により、今度は、イ
ンバータ23の出力周波数が0Hz近傍になるまで自動
的に減少されてから運転を停止させる制御処理が得られ
る。このときも、インバータ23の出力電圧は、出力周
波数に応じて、例えばV/F一定制御方式で制御され
る。
れたときは、自動加減速処理628により、今度は、イ
ンバータ23の出力周波数が0Hz近傍になるまで自動
的に減少されてから運転を停止させる制御処理が得られ
る。このときも、インバータ23の出力電圧は、出力周
波数に応じて、例えばV/F一定制御方式で制御され
る。
【0044】また、運転中、ボリューム71が操作さ
れ、周波数指令が変更されたときは、新たな出力周波数
になるまで、同じく自動加減速処理628により自動的
に加速(周波数増加)、減速(周波数減少)が行われる。一
方、アラームが出力されたときには、ボタンスイッチ7
2を押してやることによりアラームのリセットが得ら
れ、再度、運転開始できるように構成されている。
れ、周波数指令が変更されたときは、新たな出力周波数
になるまで、同じく自動加減速処理628により自動的
に加速(周波数増加)、減速(周波数減少)が行われる。一
方、アラームが出力されたときには、ボタンスイッチ7
2を押してやることによりアラームのリセットが得ら
れ、再度、運転開始できるように構成されている。
【0045】次に、端子FRと端子CM間が接続された
ときは、ボリューム71で設定された周波数にまで自動
的に加速され、この後、開放されたときには、直ちにイ
ンバータ23の運転が停止されて開放状態となる制御、
いわゆるフリーラン停止制御が得られるようになってい
る。
ときは、ボリューム71で設定された周波数にまで自動
的に加速され、この後、開放されたときには、直ちにイ
ンバータ23の運転が停止されて開放状態となる制御、
いわゆるフリーラン停止制御が得られるようになってい
る。
【0046】次に、AタイプI/Oブロック8、Bタイ
プI/Oブロック9、それにパーソナルコンピュータ1
0について説明する。まず、図4は、AタイプI/Oブ
ロック8の構成を示したもので、図示のように、12V
電源(PV12−PV12G)の供給を受けて5V電源を
作成する5V電源回路81、コア用マイクロコンピュー
タ62側との通信のための通信回路82、マイクロコン
ピュータ83、オペレータ84、及びインバータ装置外
との信号のやり取りを行うための入力回路86と出力回
路87からなる。
プI/Oブロック9、それにパーソナルコンピュータ1
0について説明する。まず、図4は、AタイプI/Oブ
ロック8の構成を示したもので、図示のように、12V
電源(PV12−PV12G)の供給を受けて5V電源を
作成する5V電源回路81、コア用マイクロコンピュー
タ62側との通信のための通信回路82、マイクロコン
ピュータ83、オペレータ84、及びインバータ装置外
との信号のやり取りを行うための入力回路86と出力回
路87からなる。
【0047】ここで、少なくとも入力回路86は、図7
で説明した、従来技術における入力回路54と異なり、
絶縁回路53を介さず、直接マイクロコンピュータ83
に接続されている。
で説明した、従来技術における入力回路54と異なり、
絶縁回路53を介さず、直接マイクロコンピュータ83
に接続されている。
【0048】オペレータ84は、図示のように、表示部
と入力操作部とを備え、これにより運転周波数や誘導電
動機3の電流などの表示と、周波数指令、加速時間、減
速時間、インバータ出力電圧などの各種運転データの入
力、それに運転停止指令の入力、さらには、マイクロコ
ンピュータ83に対する入力回路86と出力回路87の
接続、切離しの設定も入力できるように構成されている
ものである。
と入力操作部とを備え、これにより運転周波数や誘導電
動機3の電流などの表示と、周波数指令、加速時間、減
速時間、インバータ出力電圧などの各種運転データの入
力、それに運転停止指令の入力、さらには、マイクロコ
ンピュータ83に対する入力回路86と出力回路87の
接続、切離しの設定も入力できるように構成されている
ものである。
【0049】マイクロコンピュータ83は、主に入力処
理と出力処理を実行するもので、まず、入力処理では、
オペレータ84や入力回路86からの入力信号を取り込
み、シリアルデータに加工し、通信回路82を介してコ
ア用マイクロコンピュータ62に受信信号RXを送信す
る処理を実行する。
理と出力処理を実行するもので、まず、入力処理では、
オペレータ84や入力回路86からの入力信号を取り込
み、シリアルデータに加工し、通信回路82を介してコ
ア用マイクロコンピュータ62に受信信号RXを送信す
る処理を実行する。
【0050】例えば、オペレータ84、又は入力回路8
6から周波数指令が入力されたとすると、これは、マイ
クロコンピュータ83に入力され、シリアルデータに加
工された上でコア用マイクロコンピュータ62に送信さ
れ、コア用マイクロコンピュータ62で、その周波数に
なるようにインバータ23が運転されるのである。
6から周波数指令が入力されたとすると、これは、マイ
クロコンピュータ83に入力され、シリアルデータに加
工された上でコア用マイクロコンピュータ62に送信さ
れ、コア用マイクロコンピュータ62で、その周波数に
なるようにインバータ23が運転されるのである。
【0051】次に、マイクロコンピュータ83の出力処
理では、コア用マイクロコンピュータ62から伝送され
たシリアル送信データTXを、通信回路82を介して取
り込み、これを並列データに加工してオペレータ84に
表示する処理と、出力回路87を介してインバータ装置
外に出力する処理とを実行する。
理では、コア用マイクロコンピュータ62から伝送され
たシリアル送信データTXを、通信回路82を介して取
り込み、これを並列データに加工してオペレータ84に
表示する処理と、出力回路87を介してインバータ装置
外に出力する処理とを実行する。
【0052】例えば、誘導電動機3の電流や、その時点
のインバータ出力周波数は、コア用マイクロコンピュー
タ62によりシリアルデータに加工され、通信回路63
及び通信回路82を介してマイクロコンピュータ83に
取り込まれる。そして、ここで並列データに加工され、
オペレータ84に表示したり、出力回路87を介してイ
ンバータ装置外に出力されるのである。
のインバータ出力周波数は、コア用マイクロコンピュー
タ62によりシリアルデータに加工され、通信回路63
及び通信回路82を介してマイクロコンピュータ83に
取り込まれる。そして、ここで並列データに加工され、
オペレータ84に表示したり、出力回路87を介してイ
ンバータ装置外に出力されるのである。
【0053】次に、BタイプI/Oブロック9について
説明すると、これも、基本的には、図4のAタイプタイ
プI/Oブロック8と同じ構成を有するものであるが、
オペレータ84の仕様と、マイクロコンピュータ83に
よる処理の内容が異なっているものである。
説明すると、これも、基本的には、図4のAタイプタイ
プI/Oブロック8と同じ構成を有するものであるが、
オペレータ84の仕様と、マイクロコンピュータ83に
よる処理の内容が異なっているものである。
【0054】また、パーソナルコンピュータ10も同様
で、その表示部とキーボードなどの入力装置を用いて、
仕様は異なるが、AタイプI/Oブロック8と同じ機能
が得られるようにしたものである。
で、その表示部とキーボードなどの入力装置を用いて、
仕様は異なるが、AタイプI/Oブロック8と同じ機能
が得られるようにしたものである。
【0055】従って、コア制御部6に接続すべきI/O
ブロック200を選ぶことにより、インバータ基本部1
00を変えることなく、任意の仕様のインバータ装置を
得ることができる。
ブロック200を選ぶことにより、インバータ基本部1
00を変えることなく、任意の仕様のインバータ装置を
得ることができる。
【0056】次に、図5は、コア制御部6内にある通信
回路63の構成を示したもので、この通信回路63に
は、電源・センサー部4の電源回路41から供給される
電源PV5、PV5G、PV12、PV12Gで動作す
る2個のホトカプラ631、633と、ドライバIC6
32、それにレシーバIC634が設けられている。
回路63の構成を示したもので、この通信回路63に
は、電源・センサー部4の電源回路41から供給される
電源PV5、PV5G、PV12、PV12Gで動作す
る2個のホトカプラ631、633と、ドライバIC6
32、それにレシーバIC634が設けられている。
【0057】そして、まず、コア用マイクロコンピュー
タ62から外部に送出すべきシリアル送信データTX
は、送信処理部(送受信回路を含む)62Cを介して通信
回路63に入力され、ここでホトカプラ631とドライ
バIC632を介することにより電気的アイソレーショ
ンを取り、外部のI/Oブロック、すなわちAタイプI
/Oブロック8に伝送されるように構成されている。
タ62から外部に送出すべきシリアル送信データTX
は、送信処理部(送受信回路を含む)62Cを介して通信
回路63に入力され、ここでホトカプラ631とドライ
バIC632を介することにより電気的アイソレーショ
ンを取り、外部のI/Oブロック、すなわちAタイプI
/Oブロック8に伝送されるように構成されている。
【0058】次に、外部のI/Oブロック、すなわちA
タイプI/Oブロック8から送出されたシリアル受信デ
ータRXは、レシーバIC634、ホトカプラ633を
介して電気的アイソレーションを取り、コア用マイクロ
コンピュータ62内部の送信処理部(送受信回路を含む)
62Cに伝送されるように構成されている。
タイプI/Oブロック8から送出されたシリアル受信デ
ータRXは、レシーバIC634、ホトカプラ633を
介して電気的アイソレーションを取り、コア用マイクロ
コンピュータ62内部の送信処理部(送受信回路を含む)
62Cに伝送されるように構成されている。
【0059】この結果、I/Oブロック側とコア制御部
側との電気的隔離が2個のホトカプラ631、633に
より与えられることになり、I/O回路ブロック200
の入出力回路、例えば入力回路86と出力回路87で
は、インバータ装置外の装置に対して絶縁を取る必要を
無くすことができる。
側との電気的隔離が2個のホトカプラ631、633に
より与えられることになり、I/O回路ブロック200
の入出力回路、例えば入力回路86と出力回路87で
は、インバータ装置外の装置に対して絶縁を取る必要を
無くすことができる。
【0060】次に、この実施形態の効果について説明す
る。まず、上記実施形態の特徴は、主回路部2、電源・
センサー部4、及びコア制御部6から構成されるインバ
ータ基本部100に対して、I/O回路ブロック200
として、2種類の(広義の)I/Oブロック部を設けた点
にある。
る。まず、上記実施形態の特徴は、主回路部2、電源・
センサー部4、及びコア制御部6から構成されるインバ
ータ基本部100に対して、I/O回路ブロック200
として、2種類の(広義の)I/Oブロック部を設けた点
にある。
【0061】そして、このI/Oブロック部の一方は、
並列データを扱う最小I/O回路7であり、他方はシリ
アルデータを扱うI/Oブロック(AタイプI/Oブロ
ック8、BタイプI/Oブロック9、パーソナルコンピ
ュータ10)になっている。
並列データを扱う最小I/O回路7であり、他方はシリ
アルデータを扱うI/Oブロック(AタイプI/Oブロ
ック8、BタイプI/Oブロック9、パーソナルコンピ
ュータ10)になっている。
【0062】この結果、まずAタイプI/Oブロック8
とBタイプI/Oブロック9については、それぞれオペ
レータ84の仕様と、マイクロコンピュータ83による
処理の内容が異なっているものを用意し、パーソナルコ
ンピュータ10については、その表示部とキーボードな
どの入力装置を用いて、仕様は異なるが、AタイプI/
Oブロック8と同じ機能が得られるようにしたものを用
意しておき、それらの中から任意の一種を選んでコア制
御部6に接続することにより、インバータ基本部100
を変えることなく、任意の仕様を与えることができる。
とBタイプI/Oブロック9については、それぞれオペ
レータ84の仕様と、マイクロコンピュータ83による
処理の内容が異なっているものを用意し、パーソナルコ
ンピュータ10については、その表示部とキーボードな
どの入力装置を用いて、仕様は異なるが、AタイプI/
Oブロック8と同じ機能が得られるようにしたものを用
意しておき、それらの中から任意の一種を選んでコア制
御部6に接続することにより、インバータ基本部100
を変えることなく、任意の仕様を与えることができる。
【0063】従って、この実施形態によれば、任意の仕
様のインバータ装置が簡単に、しかも容易に得られ、こ
の結果、多様な顧客の要求に対してローコストで対応す
ることができる。
様のインバータ装置が簡単に、しかも容易に得られ、こ
の結果、多様な顧客の要求に対してローコストで対応す
ることができる。
【0064】次に、この実施形態では、インバータ基本
部100とI/O回路ブロック200間の信号伝送がシ
リアル通信で与えらるように構成されているので、一般
のパーソナルコンピュータとインバータ基本部の接続が
可能になり、I/Oブロック部のハードウエアをを新た
に開発しなくとも、パーソナルコンピュータのソフトウ
エア開発だけでインバータ制御装置が実現できる。
部100とI/O回路ブロック200間の信号伝送がシ
リアル通信で与えらるように構成されているので、一般
のパーソナルコンピュータとインバータ基本部の接続が
可能になり、I/Oブロック部のハードウエアをを新た
に開発しなくとも、パーソナルコンピュータのソフトウ
エア開発だけでインバータ制御装置が実現できる。
【0065】また、この結果、インバータ基本部100
とI/O回路ブロック200の分離設置が可能な上、信
号接続線数が少なくて済むので分離設置が容易になり、
設置の自由度が増す。
とI/O回路ブロック200の分離設置が可能な上、信
号接続線数が少なくて済むので分離設置が容易になり、
設置の自由度が増す。
【0066】次に、図6は、本発明の他の実施形態で、
この実施形態が図1の実施形態と異なる点は、最小I/
O回路7をコア制御部6の内部に含ませた点だけで、そ
の他の構成は同じである。従って、この図6の実施形態
によれば、図1の実施形態と同様な効果が得られる上、
インバータ基本部100に入力出力回路が内蔵されてい
ることになり、この結果、インバータ基本部100にI
/O回路ブロック200が接続されていないときでも、
周波数の設定や運転停止の指令など、基本的なインバー
タ制御に必要な入力操作をすることができる。
この実施形態が図1の実施形態と異なる点は、最小I/
O回路7をコア制御部6の内部に含ませた点だけで、そ
の他の構成は同じである。従って、この図6の実施形態
によれば、図1の実施形態と同様な効果が得られる上、
インバータ基本部100に入力出力回路が内蔵されてい
ることになり、この結果、インバータ基本部100にI
/O回路ブロック200が接続されていないときでも、
周波数の設定や運転停止の指令など、基本的なインバー
タ制御に必要な入力操作をすることができる。
【0067】
【発明の効果】本発明によれば、インバータ制御装置全
体を管理するマイクロコンピュータ処理のうち、入力/
出力インタフェースの管理に必要な処理と、インバータ
側の主回路部の管理に必要な処理を分離し、インバータ
基本部にI/Oブロック部を接続して使用するようにし
たので、インバータ基本部を変更することなく、I/O
ブロック部の選択だけで仕様の変更ができ、この結果、
多様な顧客仕様を容易に満足させることができる。
体を管理するマイクロコンピュータ処理のうち、入力/
出力インタフェースの管理に必要な処理と、インバータ
側の主回路部の管理に必要な処理を分離し、インバータ
基本部にI/Oブロック部を接続して使用するようにし
たので、インバータ基本部を変更することなく、I/O
ブロック部の選択だけで仕様の変更ができ、この結果、
多様な顧客仕様を容易に満足させることができる。
【図1】本発明によるインバータ制御装置の一実施形態
を示すブロック構成図である。
を示すブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施形態によるマイクロコンピュー
タの処理内容を示すブロック図である。
タの処理内容を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態における最小I/O部の要
部詳細構成図である。
部詳細構成図である。
【図4】本発明の一実施形態におけるI/Oブロックの
要部詳細構成図である。
要部詳細構成図である。
【図5】本発明の一実施形態における通信回路の要部詳
細構成図である。
細構成図である。
【図6】本発明によるインバータ制御装置の他の一実施
形態を示すブロック構成図である。
形態を示すブロック構成図である。
【図7】従来技術によるインバータ装置の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1 交流電源 2 主回路部 3 誘導電動機 4 電源・センサー部 6 コア制御部 7 最小I/O回路 8 AタイプI/Oブロック 9 BタイプI/Oブロック 10 パーソナルコンピュータ 62 コア用マイクロコンピュータ 63 通信回路 100 インバータ基本部 200 I/O回路ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下津 忠夫 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内 (72)発明者 瓣谷 広行 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくともインバータを含む主回路部
と、この主回路部を制御する制御部と、この制御部に入
力/出力信号を伝える信号接続端子を有する入力/出力
インタフェース部とを備えたインバータ装置において、 少なくとも前記主回路部と前記制御部を含む部分と、前
記入力/出力インタフェース部を含む部分とを分離さ
せ、 前記主回路部と前記制御部を含む部分をインバータ基本
部とし、前記入力/出力インタフェース部を含む部分を
I/O回路ブロック部とした上で、 前記インバータ基本部に、前記I/O回路ブロック部を
接続することにより、接続されたI/O回路ブロック部
の種類に応じて、動作仕様が設定されるように構成した
ことを特徴とするインバータ装置。 - 【請求項2】 請求項1の発明において、 前記インバータ基本部と前記I/O回路ブロック部の間
の信号伝送が、シリアル通信で行われるように構成され
ていることを特徴とするインバータ装置。 - 【請求項3】 請求項1の発明において、 前記インバータ基本部に接続される前記I/O回路ブロ
ック部が2個であり、 その一方のI/O回路ブロック部は、前記インバータ基
本部とパラレル伝送により信号の伝送を行うように構成
されており、 このI/O回路ブロック部から前記インバータ基本部に
周波数指令信号と運転停止信号が伝送されるように構成
されていることを特徴とするインバータ装置。 - 【請求項4】 請求項3の発明において、 前記一方のI/0回路ブロック部が、前記インバータ基
本部に内蔵されていることを特徴とするインバータ装
置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8348289A JPH10191646A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | インバータ装置 |
| US08/988,906 US6058036A (en) | 1996-12-26 | 1997-12-11 | Inverter apparatus having operation specifications determined by type of I/O block which is connected to basic control unit |
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