JPH10191707A - 走行作業機の轍跡消装置 - Google Patents

走行作業機の轍跡消装置

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Publication number
JPH10191707A
JPH10191707A JP677097A JP677097A JPH10191707A JP H10191707 A JPH10191707 A JP H10191707A JP 677097 A JP677097 A JP 677097A JP 677097 A JP677097 A JP 677097A JP H10191707 A JPH10191707 A JP H10191707A
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JP
Japan
Prior art keywords
tilling
traveling
erasing device
wheel track
rut
Prior art date
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Pending
Application number
JP677097A
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English (en)
Inventor
Susumu Komura
進 小村
Makoto Adachi
誠 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Priority to JP677097A priority Critical patent/JPH10191707A/ja
Publication of JPH10191707A publication Critical patent/JPH10191707A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 耕耘作業時における轍跡を消すとともに、
機体のダッシング等を防止する。 【解決手段】 走行機体1の後部に設けたロータリ方式
の耕耘装置3の前方で、走行機体1の走行輪13で形成
された轍跡Mを埋め戻す轍跡消装置6を設けた走行作業
機の轍跡消装置としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耕耘機等耕耘装置
を備えて耕耘作業を行なうトラクタ或いは走行作業機の
轍跡消装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走行機体の後部にロータリ方式の
耕耘装置を装着したトラクターで耕耘作業を行なうと
き、軟らかい圃場では走行輪によって深い轍跡を地面に
形成するとともに、硬い圃場では耕耘装置の耕耘爪の回
転によって走行機体を前方側に押し出す後押し現象(ダ
ッシング)を生じさせながら耕耘作業が行なわれ、この
傾向は特に油圧走行駆動装置(HST装置等)を備えた
トラクタで顕著である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のトラクタに
おいて、地面に深い轍跡が形成されると、この部位は耕
耘装置で耕耘されたとしても耕起面に凹溝条を形成残置
することになる。また、ダッシングを生ずると車速が速
くなり過ぎて耕耘回転とのバランスが崩れ、耕耘が充分
に行なわれなくなるとともに、耕耘作業開始時に機体が
急発進される等の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の走行作業機の轍
跡消装置は、走行機体1の後部にロータリ方式の耕耘装
置3を設けた耕耘作業機において、前記耕耘装置3の前
方で走行機体1を走行輪13で形成された轍跡Mを埋め
戻す轍跡消装置6を設けている。また、轍跡消装置6を
耕耘装置3のロータリカバー37に作用姿勢と非作業姿
勢に切換可能に設けることを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1において、1は前輪及び後輪
(走行輪)13を有する機体の後部に、3点リンク方式
のヒッチからなる昇降機構2を介してロータリ方式の耕
耘装置3を装着したトラクタ(走行機体)であり、上記
昇降機構2はトップリンク2a、ロアリンク2bの後端
にヒッチ部2cが形成され、このロアリンク2bを機体
(伝動ケース枠)10内に設置されている油圧シリンダ
20で上下回動されるリフトアーム21と連杆22を介
して連結することにより、従来の装置と同様に操縦部側
から油圧シリンダ20を伸縮作動させて耕耘装置3を昇
降動作可能に構成している。
【0006】一方、上記昇降機構2は、耕耘装置3に設
置された後述する耕深検知用のセンサ4の信号によって
作動される耕深制御装置40によって上記油圧シリンダ
20を作動制御することにより、耕耘装置3を耕耘深さ
を一定となるように昇降動作するように構成されてい
る。上記耕耘装置3は作業機フレーム30(伝動枠体)
とこれに一体的に形成されたトップマスト31とを前記
ヒッチ部2cに着脱可能に取付けることによって装着さ
れ、この装着状態においてユニバーサル付きの伝動軸1
5から入力伝動される。
【0007】また、上記作業機フレーム30の両側に設
けた伝動ケース32と支持枠33の下部間には多数の耕
耘爪35を植設したロータリ軸36からなる耕耘部36
aを伝動回転可能に軸支するとともに、その上方及び後
方をロータリカバー37並びに該ロータリカバー37の
後部に支軸37aを介して回動可能に取着されるリヤカ
バー38で覆うことにより耕耘土の飛散防止を行ない、
上記リヤカバー38はロータリカバー37の後部から上
方に向けて突設したブラケット39との間に介装された
支持機構5によって、耕深制御姿勢と非耕深制御姿勢と
に切換え可能に支持している。
【0008】6は、左右の走行輪(後輪)13と耕耘装
置3との間に設けた本発明に係る轍跡消装置であり、こ
の実施形態においてはこの轍跡消装置6は図2、図3に
示すように棒状の跡消杆60の先端部に内向きに湾曲さ
せたへら状の土戻部61を形成するとともに、その基部
側を耕耘幅より広い作業フレーム30の両側に突設した
支持軸62に、図1に示す実線で示す作業姿勢と、鎖線
で示す非作業姿勢とに切換可能に取付けている。また、
63,63aは、跡消杆60を実線の作業姿勢と点線の
非作業姿勢に択一的に切換固定する固定部材である。
【0009】上記跡消杆60の作業姿勢において、土戻
部61(図2)は後輪13で形成される轍跡(轍溝)M
の外方から下方に向けて土中に突入されて、突入部分に
ある土を機体の進行に伴い圃場を掘り起しながら轍跡M
を埋め戻すとともに、突入させた土中抵抗によって耕耘
爪35の回転による機体のダッシングを防止することが
できるようにしている。
【0010】以上の構成からなる轍跡消装置6を備えた
走行作業機による耕耘作業は、跡消杆60を作業姿勢に
セットすることにより、左右の後輪13によって形成さ
れる轍跡を土戻部61によって外側方から的確に埋め戻
すことができて、埋め戻された土部分を耕耘爪35によ
って他の部分と同様に耕耘させることができるので、耕
耘装置3幅内の地面を凹凸を抑制した状態で均平状に良
好に耕耘することができるものである。
【0011】また、乾田等硬い地面を耕耘する際に跡消
杆60は地面に突入しているので、ダッシング等を防止
した耕耘作業を良好に行なうことができるものである。
そして、この轍跡消装置6は、図1に示すように支持軸
62を中心に非作業姿勢に簡単に切換えることができる
ので、上記のような作業以外の耕耘作業を走行抵抗を加
えることなく、自由に行なうことができるものである。
【0012】尚、この実施形態に示す耕耘装置3は、図
4に示すごとくロータリ軸36の両端に設けた長孔36
Nを穿設したフランジ36bを伝動ケース32の駆動フ
ランジ32aと支持枠33のフランジ33a(図3)に
取付ネジ36cによって、各同芯に固定することによ
り、耕耘作業を行なうようにしている。そして上記取付
ネジ36cを緩めてフランジ36bの長孔36Nに沿わ
せてロータリ軸36を移動した後、取付ネジ36cを仮
固定することにより、このロータリ軸36を偏心回転さ
せて、これに伴って生じる耕耘装置3の強制振動でこの
耕耘装置3の各部に付着した泥土を振り落とすことがで
きるようにしている。
【0013】
【発明の効果】耕耘作業を行なうとき轍跡消装置6を作
業姿勢にしておくことにより、走行輪によって形成され
た轍跡を埋め戻しながら耕耘作業を同時に行ない、更に
轍跡消装置6は地面に突入して抵抗を与えているので走
行機体のダッシングを防止することができ、圃場の硬軟
に対しても良好な耕耘作業を能率よく行なうことができ
る。
【0014】また、轍跡消装置6は非作業姿勢に切換可
能にしてあることにより走行を円滑に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行作業機の側面図である。
【図2】図1の作業を示す後面図である。
【図3】耕耘装置の背断面図である。
【図4】(A)はロータリ軸の取付部を示す背断面図、
(B)はそのフランジ構造を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 走行機体(トラクタ) 2 昇降機構 3 耕耘装置 6 轍跡消装置 30 作業機フレーム 35 耕耘爪 36 ロータリ軸 37 ロータリ
カバー 60 跡消杆 61 土戻部 62 支持軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体1の後部にロータリ方式の耕耘
    装置3を設けた耕耘作業機において、前記耕耘装置3の
    前方で走行機体1の走行輪13で形成された轍跡Mを埋
    め戻す轍跡消装置6を設けたことを特徴とする走行作業
    機の轍跡消装置。
  2. 【請求項2】 轍跡消装置6を耕耘装置3のロータリカ
    バー37に作用姿勢と非作業姿勢に切換可能に設ける請
    求項1の走行作業機の轍跡消装置。
JP677097A 1997-01-17 1997-01-17 走行作業機の轍跡消装置 Pending JPH10191707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP677097A JPH10191707A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 走行作業機の轍跡消装置

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JP677097A JPH10191707A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 走行作業機の轍跡消装置

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JPH10191707A true JPH10191707A (ja) 1998-07-28

Family

ID=11647417

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JP677097A Pending JPH10191707A (ja) 1997-01-17 1997-01-17 走行作業機の轍跡消装置

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JP (1) JPH10191707A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011024538A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Yanmar Co Ltd ロータリー作業機
JP2012200174A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Kobashi Kogyo Co Ltd 耕耘作業機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011024538A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Yanmar Co Ltd ロータリー作業機
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