JPH10193099A - 金属材料のガス切断方法及び装置 - Google Patents
金属材料のガス切断方法及び装置Info
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- JPH10193099A JPH10193099A JP102097A JP102097A JPH10193099A JP H10193099 A JPH10193099 A JP H10193099A JP 102097 A JP102097 A JP 102097A JP 102097 A JP102097 A JP 102097A JP H10193099 A JPH10193099 A JP H10193099A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属材料の切断によって発生する切断ノロが
金属材料に付着することを防止して、バリ取り作業を省
略または軽減させること。 【解決手段】 スラブ1の表面側に向けて切断ガスを噴
射するガス切断トーチ4と、ガス切断トーチ4の略直下
位置でスラブ1の裏面側に配置され、外部より供給され
たエアを斜め下方に吹き出すガス排出ガイド部材6と、
ガス切断トーチ4とガス排出ガイド部材6を同調して移
動させる移動機構5とを備えてなるものである。
金属材料に付着することを防止して、バリ取り作業を省
略または軽減させること。 【解決手段】 スラブ1の表面側に向けて切断ガスを噴
射するガス切断トーチ4と、ガス切断トーチ4の略直下
位置でスラブ1の裏面側に配置され、外部より供給され
たエアを斜め下方に吹き出すガス排出ガイド部材6と、
ガス切断トーチ4とガス排出ガイド部材6を同調して移
動させる移動機構5とを備えてなるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸素ガス等の可燃
性ガスによりスラブ等の鋼片および鋼板の金属材料を切
断する金属材料のガス切断方法及び装置に関するもので
ある。
性ガスによりスラブ等の鋼片および鋼板の金属材料を切
断する金属材料のガス切断方法及び装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の金属材料のガス切断による
切断ノロ発生状況を示す断面図である。図7に示すよう
に、従来の金属材料のガス切断は、ガス切断トーチ4か
ら酸素ガスを噴射させ、金属材料であるスラブ1を酸素
ガスの燃焼による熱で溶融して切断するものである。こ
の場合、切断ノロ2が酸素ガス流の下流側であるスラブ
1の裏面で周囲に広がり、この切断ノロ2より低温のス
ラブ1の裏面に接触して凝固し、スラブ1の裏面にバリ
3が付着する。このバリ3が付着したまま次工程で圧延
すると、このバリ3が圧延材の表面に疵を発生させる。
そのため、スラブ1の切断後にバリ3を除去することが
必要である。
切断ノロ発生状況を示す断面図である。図7に示すよう
に、従来の金属材料のガス切断は、ガス切断トーチ4か
ら酸素ガスを噴射させ、金属材料であるスラブ1を酸素
ガスの燃焼による熱で溶融して切断するものである。こ
の場合、切断ノロ2が酸素ガス流の下流側であるスラブ
1の裏面で周囲に広がり、この切断ノロ2より低温のス
ラブ1の裏面に接触して凝固し、スラブ1の裏面にバリ
3が付着する。このバリ3が付着したまま次工程で圧延
すると、このバリ3が圧延材の表面に疵を発生させる。
そのため、スラブ1の切断後にバリ3を除去することが
必要である。
【0003】また、このバリ3を除去する従来の技術と
しては、バリ3を酸素ガスの噴射により溶削スカーフィ
ングするもの、複数のハンマーをロールの外周に取付け
てなるハンマー式バリ取り装置で、そのロールを回転さ
せ、バリ3をハンマーで機械的に叩き落として除去する
もの、バリ3を刃物で機械的に掻き落として除去するも
の、グラインダまたはシェーバ等で研削除去するもの等
がある。
しては、バリ3を酸素ガスの噴射により溶削スカーフィ
ングするもの、複数のハンマーをロールの外周に取付け
てなるハンマー式バリ取り装置で、そのロールを回転さ
せ、バリ3をハンマーで機械的に叩き落として除去する
もの、バリ3を刃物で機械的に掻き落として除去するも
の、グラインダまたはシェーバ等で研削除去するもの等
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記溶
削スカーフィングする場合は、このスカーフィング作業
時に、再度二次バリが発生してしまうものであった。ま
た、ハンマー式バリ取り装置の場合は、そのハンマの管
理補修をきめ細かく行なう必要があり、そのための補修
費も膨大に掛かっており、その改善が望まれていた。更
に、この場合、スラブに反りが有ったり、或いは切断位
置の認識がずれるとバリを取り残すこともあった。さら
に、バリを刃物で機械的に掻き落とす場合には、刃物の
押付け力と掻き落としの移動力とのバランスをとること
が困難であり、バリの取り残しが発生していた。
削スカーフィングする場合は、このスカーフィング作業
時に、再度二次バリが発生してしまうものであった。ま
た、ハンマー式バリ取り装置の場合は、そのハンマの管
理補修をきめ細かく行なう必要があり、そのための補修
費も膨大に掛かっており、その改善が望まれていた。更
に、この場合、スラブに反りが有ったり、或いは切断位
置の認識がずれるとバリを取り残すこともあった。さら
に、バリを刃物で機械的に掻き落とす場合には、刃物の
押付け力と掻き落としの移動力とのバランスをとること
が困難であり、バリの取り残しが発生していた。
【0005】さらにまた、研削除去する場合には、作業
員がバッチ処理的にバリを取り除くことが必要である
が、圧延用鋼材などの量産設備ラインにこのような技術
を導入することは問題が多い。また、この研削では、熱
間でバリを除去することが出来ないという問題点もあっ
た。また、これらの何れの場合でも、鋼材の溶断時間の
外に、バリを除去するための時間が必要である。このた
め、特に連続鋳造スラブを圧延ラインに直送する熱間直
接圧延のときに、このバリ取り作業のためにスラブの温
度が低下してしまうという問題点があった。
員がバッチ処理的にバリを取り除くことが必要である
が、圧延用鋼材などの量産設備ラインにこのような技術
を導入することは問題が多い。また、この研削では、熱
間でバリを除去することが出来ないという問題点もあっ
た。また、これらの何れの場合でも、鋼材の溶断時間の
外に、バリを除去するための時間が必要である。このた
め、特に連続鋳造スラブを圧延ラインに直送する熱間直
接圧延のときに、このバリ取り作業のためにスラブの温
度が低下してしまうという問題点があった。
【0006】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであって、金属材料の切断によって発生する切断ノロ
が金属材料に付着することを防止して、バリ取り作業を
省略または軽減させることができる金属材料のガス切断
方法及び装置を提供することを目的とする。
のであって、金属材料の切断によって発生する切断ノロ
が金属材料に付着することを防止して、バリ取り作業を
省略または軽減させることができる金属材料のガス切断
方法及び装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る金属材料の
ガス切断方法は、金属材料をその表面側に向けてガス切
断トーチから噴射する切断ガスで切断する場合に、前記
ガス切断トーチの略直下位置で、金属材料の裏面側に配
置されたガス排出ガイド部材から外部より供給されたエ
アを斜め下方に吹き出し、金属材料を切断して通過した
切断ガスを該エアにより吹き飛ばし、該ガス排出ガイド
部材を前記ガス切断トーチと同調して移動させるように
したものである。また、前記ガス排出ガイド部材は切断
ガスの周囲であって当該ガス排出ガイド部材と金属材料
裏面との間に向けて流体を噴射するようにしている。
ガス切断方法は、金属材料をその表面側に向けてガス切
断トーチから噴射する切断ガスで切断する場合に、前記
ガス切断トーチの略直下位置で、金属材料の裏面側に配
置されたガス排出ガイド部材から外部より供給されたエ
アを斜め下方に吹き出し、金属材料を切断して通過した
切断ガスを該エアにより吹き飛ばし、該ガス排出ガイド
部材を前記ガス切断トーチと同調して移動させるように
したものである。また、前記ガス排出ガイド部材は切断
ガスの周囲であって当該ガス排出ガイド部材と金属材料
裏面との間に向けて流体を噴射するようにしている。
【0008】本発明に係る金属材料のガス切断装置は、
金属材料の表面側に向けて切断ガスを噴射するガス切断
トーチと、前記ガス切断トーチの略直下位置で金属材料
の裏面側に配置され、外部より供給されたエアを斜め下
方に吹き出すガス排出ガイド部材と、ガス切断トーチと
ガス排出ガイド部材を同調して移動させる移動機構とを
備えて構成されている。
金属材料の表面側に向けて切断ガスを噴射するガス切断
トーチと、前記ガス切断トーチの略直下位置で金属材料
の裏面側に配置され、外部より供給されたエアを斜め下
方に吹き出すガス排出ガイド部材と、ガス切断トーチと
ガス排出ガイド部材を同調して移動させる移動機構とを
備えて構成されている。
【0009】また、前記ガス排出ガイド部材は、耐熱性
材料で形成された直方体状の排出ガイド体と、排出ガイ
ド体の上面に当該上面から底面に向けて底部が傾斜し、
上面側溝端が閉じられ、底面側溝端が外部に開放するよ
う形成されたV字状溝と、V字状溝の底部の上方寄り位
置に設けられた外部から供給されたエアをV字状溝内の
下方に向けて吹き出す噴出孔と、排出ガイド体の上面に
該V字状溝を取り囲むように設けられ、外部より供給さ
れた流体を金属材料裏面に向けて噴射する流体噴出部と
からなる。
材料で形成された直方体状の排出ガイド体と、排出ガイ
ド体の上面に当該上面から底面に向けて底部が傾斜し、
上面側溝端が閉じられ、底面側溝端が外部に開放するよ
う形成されたV字状溝と、V字状溝の底部の上方寄り位
置に設けられた外部から供給されたエアをV字状溝内の
下方に向けて吹き出す噴出孔と、排出ガイド体の上面に
該V字状溝を取り囲むように設けられ、外部より供給さ
れた流体を金属材料裏面に向けて噴射する流体噴出部と
からなる。
【0010】本発明おいては、金属材料をその表面側に
向けてガス切断トーチから噴射する切断ガスで切断する
場合に、ガス切断トーチの略直下位置で、金属材料の裏
面側に配置されたガス排出ガイド部材がガス切断トーチ
と同調して移動し、ガス排出ガイド部材から外部より供
給されたエアを斜め下方に吹き出し、金属材料を切断し
て通過した切断ガスを該エアにより吹き飛ばすから、金
属材料の切断によって発生する切断ノロが金属材料に付
着することを防止でき、バリの発生を防止し、バリ取り
作業を省略又は軽減させることができる。
向けてガス切断トーチから噴射する切断ガスで切断する
場合に、ガス切断トーチの略直下位置で、金属材料の裏
面側に配置されたガス排出ガイド部材がガス切断トーチ
と同調して移動し、ガス排出ガイド部材から外部より供
給されたエアを斜め下方に吹き出し、金属材料を切断し
て通過した切断ガスを該エアにより吹き飛ばすから、金
属材料の切断によって発生する切断ノロが金属材料に付
着することを防止でき、バリの発生を防止し、バリ取り
作業を省略又は軽減させることができる。
【0011】また、ガス排出ガイド部材の直方体状の排
出ガイド体は耐熱性材料で形成され、排出ガイド体の上
面に当該上面から底面に向けて底部が傾斜し、上面側溝
端が閉じられ、底面側溝端が外部に開放するV字状溝が
形成され、V字状溝の底部の上方寄り位置に設けられた
噴出孔から外部より供給されたエアをV字状溝内の下方
に向けて吹き出して金属材料を切断して通過した切断ガ
スを吹き飛ばすから、金属材料の切断によって発生する
切断ノロが金属材料に付着することを防止でき、V字状
溝の形状により切断ノロ自身によるセルフライニング効
果が生じ、V字状溝が形成された排出ガイド部材が耐熱
性材料で形成されていることにより、V字状溝の溶損が
防止されてV字状溝の形状維持が可能になり、切断ノロ
の吹き飛ばし効果も持続する。
出ガイド体は耐熱性材料で形成され、排出ガイド体の上
面に当該上面から底面に向けて底部が傾斜し、上面側溝
端が閉じられ、底面側溝端が外部に開放するV字状溝が
形成され、V字状溝の底部の上方寄り位置に設けられた
噴出孔から外部より供給されたエアをV字状溝内の下方
に向けて吹き出して金属材料を切断して通過した切断ガ
スを吹き飛ばすから、金属材料の切断によって発生する
切断ノロが金属材料に付着することを防止でき、V字状
溝の形状により切断ノロ自身によるセルフライニング効
果が生じ、V字状溝が形成された排出ガイド部材が耐熱
性材料で形成されていることにより、V字状溝の溶損が
防止されてV字状溝の形状維持が可能になり、切断ノロ
の吹き飛ばし効果も持続する。
【0012】さらに、排出ガイド体の上面に該V字状溝
を取り囲むように設けられた流体噴出部が切断ガスの周
囲であって排出ガイド体の上面と金属材料裏面との間に
向けて流体を噴射するから、排出ガイド体の溶損を防ぐ
と共に、切断ノロ及び地金が金属材料に付着するのをよ
り一層防止することができ、その噴射された流体が金属
材料の裏面と排出ガイド体の上面との隙間を埋めるた
め、ガス排出ガイド部材がスムーズに移動することが確
保される。
を取り囲むように設けられた流体噴出部が切断ガスの周
囲であって排出ガイド体の上面と金属材料裏面との間に
向けて流体を噴射するから、排出ガイド体の溶損を防ぐ
と共に、切断ノロ及び地金が金属材料に付着するのをよ
り一層防止することができ、その噴射された流体が金属
材料の裏面と排出ガイド体の上面との隙間を埋めるた
め、ガス排出ガイド部材がスムーズに移動することが確
保される。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の金属
材料のガス切断装置の全体を示す側面図、図2は同金属
材料のガス切断装置の全体を示す平面図、図3は同金属
材料のガス切断装置のガス切断による切断ノロ発生状況
を示す断面図、図4は同金属材料のガス切断装置のガス
排出ガイド部材を示す斜視図、図5は同金属材料のガス
切断装置のガス排出ガイド部材を示す平面図、図6は同
金属材料のガス切断装置のガス排出ガイド部材を示す正
面図である。図において、1は金属材料であるスラブ、
2は切断ノロ、3はスラブ1の裏面に付着するバリ、4
はガス切断トーチである。5はガス切断トーチ4とガス
排出ガイド部材6を同調して移動させる移動機構であ
る。
材料のガス切断装置の全体を示す側面図、図2は同金属
材料のガス切断装置の全体を示す平面図、図3は同金属
材料のガス切断装置のガス切断による切断ノロ発生状況
を示す断面図、図4は同金属材料のガス切断装置のガス
排出ガイド部材を示す斜視図、図5は同金属材料のガス
切断装置のガス排出ガイド部材を示す平面図、図6は同
金属材料のガス切断装置のガス排出ガイド部材を示す正
面図である。図において、1は金属材料であるスラブ、
2は切断ノロ、3はスラブ1の裏面に付着するバリ、4
はガス切断トーチである。5はガス切断トーチ4とガス
排出ガイド部材6を同調して移動させる移動機構であ
る。
【0014】この移動機構5は、地面を走行する門型フ
レーム7と、門型フレーム7の水平上梁7aに移動可能
に搭載されたガス切断トーチ4を移動させる切断トーチ
移動装置8と、門型フレーム7の一対の垂直部7bの下
方に両端が接続された水平下梁9に移動可能に搭載され
たガス排出ガイド部材6を移動させるガス排出ガイド部
材移動装置10と、ガス切断トーチ4とガス排出ガイド
部材6を同調して移動させるよう切断トーチ移動装置8
とガス排出ガイド部材移動装置10とを駆動制御する移
動制御装置11とで構成されている。12はスラブ1を
支持するテーブルローラ、13は各テーブルローラ12
の両端部を支持する支持基台である。
レーム7と、門型フレーム7の水平上梁7aに移動可能
に搭載されたガス切断トーチ4を移動させる切断トーチ
移動装置8と、門型フレーム7の一対の垂直部7bの下
方に両端が接続された水平下梁9に移動可能に搭載され
たガス排出ガイド部材6を移動させるガス排出ガイド部
材移動装置10と、ガス切断トーチ4とガス排出ガイド
部材6を同調して移動させるよう切断トーチ移動装置8
とガス排出ガイド部材移動装置10とを駆動制御する移
動制御装置11とで構成されている。12はスラブ1を
支持するテーブルローラ、13は各テーブルローラ12
の両端部を支持する支持基台である。
【0015】この切断トーチ移動装置8は、2個のガス
切断トーチ4とそれぞれ接続され、2個のガス切断トー
チ4を牽引する2本のチェーン20aと、門型フレーム
7の水平上梁7aの一端側に設けられ、各チェーン20
aを回転駆動する第1駆動スプロケット21aと、門型
フレーム7の水平上梁7aの他端側に設けられ、各チェ
ーン20aが巻回された第1遊動スプロケット22aと
からなる。各第1駆動スプロケット21aにはガス切断
トーチ4の移動量を検出する切断トーチ移動位置検出器
23が取り付けられている。また、ガス排出ガイド部材
移動装置10は、2個のガス排出ガイド部材6とそれぞ
れ接続され、2個のガス排出ガイド部材6を牽引する二
本のチェーン20bと、門型フレーム7に取り付けられ
た水平下梁9の一端側に設けられ、各チェーン20bを
回転駆動する第2駆動スプロケット21bと、門型フレ
ーム7の水平上梁7aの他端側に設けられ、各チェーン
20bが巻回された第2遊動スプロケット22bとから
なる。
切断トーチ4とそれぞれ接続され、2個のガス切断トー
チ4を牽引する2本のチェーン20aと、門型フレーム
7の水平上梁7aの一端側に設けられ、各チェーン20
aを回転駆動する第1駆動スプロケット21aと、門型
フレーム7の水平上梁7aの他端側に設けられ、各チェ
ーン20aが巻回された第1遊動スプロケット22aと
からなる。各第1駆動スプロケット21aにはガス切断
トーチ4の移動量を検出する切断トーチ移動位置検出器
23が取り付けられている。また、ガス排出ガイド部材
移動装置10は、2個のガス排出ガイド部材6とそれぞ
れ接続され、2個のガス排出ガイド部材6を牽引する二
本のチェーン20bと、門型フレーム7に取り付けられ
た水平下梁9の一端側に設けられ、各チェーン20bを
回転駆動する第2駆動スプロケット21bと、門型フレ
ーム7の水平上梁7aの他端側に設けられ、各チェーン
20bが巻回された第2遊動スプロケット22bとから
なる。
【0016】移動制御装置11は、切断トーチ移動装置
8とガス排出ガイド部材移動装置10を制御して第1駆
動スプロケット21aと第2駆動スプロケット21bと
を駆動し、さらに第1駆動スプロケット21aに取り付
けられた切断トーチ移動位置検出器23の検出信号に基
づきガス排出ガイド部材6がガス切断トーチ4と同調し
て移動するようガス排出ガイド部材移動装置10を駆動
制御する。各ガス排出ガイド部材6は、門型フレーム7
に取り付けられた水平下梁9に設けられたレール24を
走行する車輪26を有する走行体25に搭載されてい
る。
8とガス排出ガイド部材移動装置10を制御して第1駆
動スプロケット21aと第2駆動スプロケット21bと
を駆動し、さらに第1駆動スプロケット21aに取り付
けられた切断トーチ移動位置検出器23の検出信号に基
づきガス排出ガイド部材6がガス切断トーチ4と同調し
て移動するようガス排出ガイド部材移動装置10を駆動
制御する。各ガス排出ガイド部材6は、門型フレーム7
に取り付けられた水平下梁9に設けられたレール24を
走行する車輪26を有する走行体25に搭載されてい
る。
【0017】このガス排出ガイド部材6は耐熱性材料で
ある耐熱性のセラミックスで形成された直方体状の排出
ガイド体27と、排出ガイド体27の上面に当該上面か
ら底面に向けて底部が傾斜し、上面側溝端が閉じられ、
底面側溝端が外部に開放するよう形成されたV字状溝2
8と、V字状溝28の底部の上方寄り位置に設けられた
外部より供給されたエアをV字状溝内の下方に向けて吹
き出すエア噴出孔29と、排出ガイド体27の上面にV
字状溝28を取り囲むように設けられ、外部より供給さ
れた流体である不活性ガスをスラブ1の裏面に向けて噴
射する流体噴出部である流体噴出スリット30とで構成
されている。排出ガイド体27の外側面にはエア噴出孔
29と連通するエア供給配管31と、流体噴出スリット
30と連通する流体供給配管32とが接続されている。
ある耐熱性のセラミックスで形成された直方体状の排出
ガイド体27と、排出ガイド体27の上面に当該上面か
ら底面に向けて底部が傾斜し、上面側溝端が閉じられ、
底面側溝端が外部に開放するよう形成されたV字状溝2
8と、V字状溝28の底部の上方寄り位置に設けられた
外部より供給されたエアをV字状溝内の下方に向けて吹
き出すエア噴出孔29と、排出ガイド体27の上面にV
字状溝28を取り囲むように設けられ、外部より供給さ
れた流体である不活性ガスをスラブ1の裏面に向けて噴
射する流体噴出部である流体噴出スリット30とで構成
されている。排出ガイド体27の外側面にはエア噴出孔
29と連通するエア供給配管31と、流体噴出スリット
30と連通する流体供給配管32とが接続されている。
【0018】次に、上記実施の形態の金属材料のガス切
断装置の動作について説明する。まず、移動制御装置1
1は、2個のガス切断トーチ4がそれぞれスラブ1の左
右両側におけるスタート位置から互いにスラブ1の中央
部に移動するように切断トーチ移動装置8の2個の第1
駆動スプロケット21aをそれぞれ駆動する。そして、
それぞれ移動する2個のガス切断トーチ4によって左右
同時に切断を開始する。このとき移動制御装置11は、
各第1駆動スプロケット21aに取り付けられた切断ト
ーチ移動位置検出器23の検出信号に基づきガス排出ガ
イド部材6がガス切断トーチ4と同調して切断ガスの直
下の状態で移動するようガス排出ガイド部材移動装置1
0の第2駆動スプロケット21bをそれぞれ駆動する。
断装置の動作について説明する。まず、移動制御装置1
1は、2個のガス切断トーチ4がそれぞれスラブ1の左
右両側におけるスタート位置から互いにスラブ1の中央
部に移動するように切断トーチ移動装置8の2個の第1
駆動スプロケット21aをそれぞれ駆動する。そして、
それぞれ移動する2個のガス切断トーチ4によって左右
同時に切断を開始する。このとき移動制御装置11は、
各第1駆動スプロケット21aに取り付けられた切断ト
ーチ移動位置検出器23の検出信号に基づきガス排出ガ
イド部材6がガス切断トーチ4と同調して切断ガスの直
下の状態で移動するようガス排出ガイド部材移動装置1
0の第2駆動スプロケット21bをそれぞれ駆動する。
【0019】このようにしてスラブ1の中央近くまで切
断が終わると、一方のガス切断トーチ4は切断ガスを停
止し、スタート位置に後退する。スラブ1の中央近くの
切断が残る部分は、他方のガス切断トーチ4だけを移動
させてスラブ1の切断を完了し、スタート位置に後退す
る。このとき、ガス排出ガイド部材6も同様の動作をす
る。このように2個のガス切断トーチ4と2個のガス排
出ガイド部材6とが使用されるのは、スラブ1が大きい
場合に能率よく切断するためであり、スラブ1が小さい
場合にはガス切断トーチ4とガス排出ガイド部材6とが
それぞれ1個であってもよい。
断が終わると、一方のガス切断トーチ4は切断ガスを停
止し、スタート位置に後退する。スラブ1の中央近くの
切断が残る部分は、他方のガス切断トーチ4だけを移動
させてスラブ1の切断を完了し、スタート位置に後退す
る。このとき、ガス排出ガイド部材6も同様の動作をす
る。このように2個のガス切断トーチ4と2個のガス排
出ガイド部材6とが使用されるのは、スラブ1が大きい
場合に能率よく切断するためであり、スラブ1が小さい
場合にはガス切断トーチ4とガス排出ガイド部材6とが
それぞれ1個であってもよい。
【0020】上述したように、各ガス切断トーチ4がス
ラブ1の表面を移動するとき、スラブ1の裏面側に配置
された各ガス排出ガイド部材6も同調して移動する。こ
のとき、ガス排出ガイド部材6の排出ガイド体27に形
成されたV字状溝28内に、エア噴出孔29からエア供
給配管31より供給されたエアが斜め下方に向けて吹き
出してスラブ1を切断して通過した切断ガスを斜め下方
に吹き飛ばすことにより、スラブ1の切断によって発生
する切断ノロ2がスラブ1に付着することを防止し、V
字状溝28の形状により切断ノロ自身によるセルフライ
ニング効果が生じ、V字状溝28が形成された排出ガイ
ド体27が耐熱性のセラミックスで形成されていること
により、V字状溝28の溶損が防止されてV字状溝28
の形状維持が可能になり、切断ノロ2の吹き飛ばし効果
も持続する。
ラブ1の表面を移動するとき、スラブ1の裏面側に配置
された各ガス排出ガイド部材6も同調して移動する。こ
のとき、ガス排出ガイド部材6の排出ガイド体27に形
成されたV字状溝28内に、エア噴出孔29からエア供
給配管31より供給されたエアが斜め下方に向けて吹き
出してスラブ1を切断して通過した切断ガスを斜め下方
に吹き飛ばすことにより、スラブ1の切断によって発生
する切断ノロ2がスラブ1に付着することを防止し、V
字状溝28の形状により切断ノロ自身によるセルフライ
ニング効果が生じ、V字状溝28が形成された排出ガイ
ド体27が耐熱性のセラミックスで形成されていること
により、V字状溝28の溶損が防止されてV字状溝28
の形状維持が可能になり、切断ノロ2の吹き飛ばし効果
も持続する。
【0021】また、エア噴出孔29から吹き出されるエ
アによって切断ガスが吹き飛ばされる場合に、排出ガイ
ド体27の上面にV字状溝28を取り囲むように設けら
れた流体噴出スリット30から流体供給配管32より供
給された不活性ガスがスラブ1の裏面と排出ガイド体2
7の上面との隙間に噴射され、その隙間が不活性ガスで
埋められるから、排出ガイド体27の溶損を防ぐと共
に、その噴射された不活性ガスがV字状溝28と外部と
に流れることによって切断ノロ2及び地金がスラブ1の
裏面に付着するのをより一層防止することができる。
アによって切断ガスが吹き飛ばされる場合に、排出ガイ
ド体27の上面にV字状溝28を取り囲むように設けら
れた流体噴出スリット30から流体供給配管32より供
給された不活性ガスがスラブ1の裏面と排出ガイド体2
7の上面との隙間に噴射され、その隙間が不活性ガスで
埋められるから、排出ガイド体27の溶損を防ぐと共
に、その噴射された不活性ガスがV字状溝28と外部と
に流れることによって切断ノロ2及び地金がスラブ1の
裏面に付着するのをより一層防止することができる。
【0022】このように切断と同時に切断ノロ2を吹き
飛ばして除去するため、バリ取りのための作業工程が必
要なくなり、作業労務費用が発生せず、従来のような高
価なバリ除去装置の設置も不要であり、高額な補修費用
も発生しないと共に無駄な運搬による熱ロスも低減でき
ることになる。また、その噴射された不活性ガスによっ
てスラブ1の裏面と排出ガイド体27の上面との隙間が
埋められるため、ガス排出ガイド部材6がスムーズに移
動することが確保される。
飛ばして除去するため、バリ取りのための作業工程が必
要なくなり、作業労務費用が発生せず、従来のような高
価なバリ除去装置の設置も不要であり、高額な補修費用
も発生しないと共に無駄な運搬による熱ロスも低減でき
ることになる。また、その噴射された不活性ガスによっ
てスラブ1の裏面と排出ガイド体27の上面との隙間が
埋められるため、ガス排出ガイド部材6がスムーズに移
動することが確保される。
【0023】なお、本発明の実施の形態では、ガス排出
ガイド部材6の排出ガイド体27の上面とスラブ1の裏
面との隙間は、少ない程良いが、概略0mm〜10mm
となるようにセットされている。また、ガス排出ガイド
部材6の排出ガイド体27は耐熱性を持たせるために、
本実施の形態では耐熱性のセラミックスで形成されてい
るが、水冷した銅製のもの等であってもよい。さらに、
ガス排出ガイド部材6の寸法として、ガス切断トーチ4
の切断幅に近い寸法のものがよいが、切断トーチ4の横
方向或いは切断方向へのずれも予想される。そこで、そ
のずれ量を±20mmと仮定し、図4に示すように、排
出ガイド体27のV字状溝28の排出側の開口幅を50
mmとしている。
ガイド部材6の排出ガイド体27の上面とスラブ1の裏
面との隙間は、少ない程良いが、概略0mm〜10mm
となるようにセットされている。また、ガス排出ガイド
部材6の排出ガイド体27は耐熱性を持たせるために、
本実施の形態では耐熱性のセラミックスで形成されてい
るが、水冷した銅製のもの等であってもよい。さらに、
ガス排出ガイド部材6の寸法として、ガス切断トーチ4
の切断幅に近い寸法のものがよいが、切断トーチ4の横
方向或いは切断方向へのずれも予想される。そこで、そ
のずれ量を±20mmと仮定し、図4に示すように、排
出ガイド体27のV字状溝28の排出側の開口幅を50
mmとしている。
【0024】また、V字状溝28は排出ガイド体27の
上面から底面に向けて底部が傾斜し、その傾斜は、排出
ガイド体27の底面に対して45°前後が排出ガイド体
27の溶損防止および切断ノロ2の吹き飛ばしに対して
も最も効果的であるが、30°〜60°の範囲であれば
排出ガイド体27の溶損防止および切断ノロ2の吹き飛
ばしに対しても有効である。さらに、排出ガイド体27
の上面に設けられた流体噴出スリット30は不活性ガス
を噴射するようにしているが、空気、水等の流体であっ
てもよいことは勿論である。また、排出ガイド体27に
は不活性ガスを噴射する流体噴出部として流体噴出スリ
ット34が形成されているが、複数の流体噴出孔であつ
てもよい。
上面から底面に向けて底部が傾斜し、その傾斜は、排出
ガイド体27の底面に対して45°前後が排出ガイド体
27の溶損防止および切断ノロ2の吹き飛ばしに対して
も最も効果的であるが、30°〜60°の範囲であれば
排出ガイド体27の溶損防止および切断ノロ2の吹き飛
ばしに対しても有効である。さらに、排出ガイド体27
の上面に設けられた流体噴出スリット30は不活性ガス
を噴射するようにしているが、空気、水等の流体であっ
てもよいことは勿論である。また、排出ガイド体27に
は不活性ガスを噴射する流体噴出部として流体噴出スリ
ット34が形成されているが、複数の流体噴出孔であつ
てもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、金属材料
をその表面側に向けてガス切断トーチから噴射する切断
ガスで切断する場合に、ガス切断トーチの略直下位置
で、金属材料の裏面側に配置されたガス排出ガイド部材
がガス切断トーチと同調して移動し、ガス排出ガイド部
材から外部より供給されたエアを斜め下方に吹き出し、
金属材料を切断して通過した切断ガスを該エアにより吹
き飛ばすので、金属材料の切断によって発生する切断ノ
ロが金属材料に付着することを防止でき、バリの発生を
防止し、バリ取り作業を省略又は軽減させることができ
る。従って、バリ取りのための作業工程が必要なくな
り、作業労務費用が発生せず、従来のような高価なバリ
除去装置の設置も不要であり、高額な補修費用も発生し
ないと共に無駄な運搬による熱ロスも低減できるという
効果を有する。
をその表面側に向けてガス切断トーチから噴射する切断
ガスで切断する場合に、ガス切断トーチの略直下位置
で、金属材料の裏面側に配置されたガス排出ガイド部材
がガス切断トーチと同調して移動し、ガス排出ガイド部
材から外部より供給されたエアを斜め下方に吹き出し、
金属材料を切断して通過した切断ガスを該エアにより吹
き飛ばすので、金属材料の切断によって発生する切断ノ
ロが金属材料に付着することを防止でき、バリの発生を
防止し、バリ取り作業を省略又は軽減させることができ
る。従って、バリ取りのための作業工程が必要なくな
り、作業労務費用が発生せず、従来のような高価なバリ
除去装置の設置も不要であり、高額な補修費用も発生し
ないと共に無駄な運搬による熱ロスも低減できるという
効果を有する。
【0026】また、ガス排出ガイド部材の直方体状の排
出ガイド体は耐熱性材料で形成され、排出ガイド体の上
面に当該上面から底面に向けて底部が傾斜し、上面側溝
端が閉じられ、底面側溝端が外部に開放するV字状溝が
形成され、V字状溝の底部の上方寄り位置に設けられた
噴出孔から外部より供給されたエアをV字状溝内の下方
に向けて吹き出して金属材料を切断して通過した切断ガ
スを吹き飛ばすので、金属材料の切断によって発生する
切断ノロが金属材料に付着することを防止でき、V字状
溝の形状により切断ノロ自身によるセルフライニング効
果が生じ、V字状溝が形成された排出ガイド部材が耐熱
性材料で形成されていることにより、V字状溝の溶損が
防止されてV字状溝の形状維持が可能になり、切断ノロ
の吹き飛ばし効果も持続する。
出ガイド体は耐熱性材料で形成され、排出ガイド体の上
面に当該上面から底面に向けて底部が傾斜し、上面側溝
端が閉じられ、底面側溝端が外部に開放するV字状溝が
形成され、V字状溝の底部の上方寄り位置に設けられた
噴出孔から外部より供給されたエアをV字状溝内の下方
に向けて吹き出して金属材料を切断して通過した切断ガ
スを吹き飛ばすので、金属材料の切断によって発生する
切断ノロが金属材料に付着することを防止でき、V字状
溝の形状により切断ノロ自身によるセルフライニング効
果が生じ、V字状溝が形成された排出ガイド部材が耐熱
性材料で形成されていることにより、V字状溝の溶損が
防止されてV字状溝の形状維持が可能になり、切断ノロ
の吹き飛ばし効果も持続する。
【0027】さらに、排出ガイド体の上面に該V字状溝
を取り囲むように設けられた流体噴出部が切断ガスの周
囲であって排出ガイド体の上面と金属材料裏面との間に
向けて流体を噴射するので、排出ガイド体の溶損を防ぐ
と共に、切断ノロ及び地金が金属材料に付着するのをよ
り一層防止することができ、その噴射された流体が金属
材料の裏面と排出ガイド体の上面との隙間を埋めるた
め、ガス排出ガイド部材がスムーズに移動することが確
保されるという効果を有する。
を取り囲むように設けられた流体噴出部が切断ガスの周
囲であって排出ガイド体の上面と金属材料裏面との間に
向けて流体を噴射するので、排出ガイド体の溶損を防ぐ
と共に、切断ノロ及び地金が金属材料に付着するのをよ
り一層防止することができ、その噴射された流体が金属
材料の裏面と排出ガイド体の上面との隙間を埋めるた
め、ガス排出ガイド部材がスムーズに移動することが確
保されるという効果を有する。
【図1】本発明の実施の形態の金属材料のガス切断装置
の全体を示す側面図である。
の全体を示す側面図である。
【図2】同金属材料のガス切断装置の全体を示す平面図
である。
である。
【図3】同金属材料のガス切断装置のガス切断による切
断ノロ発生状況を示す断面図である。
断ノロ発生状況を示す断面図である。
【図4】同金属材料のガス切断装置のガス排出ガイド部
材を示す斜視図である。
材を示す斜視図である。
【図5】同金属材料のガス切断装置のガス排出ガイド部
材を示す平面図である。
材を示す平面図である。
【図6】同金属材料のガス切断装置のガス排出ガイド部
材を示す正面図である。
材を示す正面図である。
【図7】従来の金属材料のガス切断による切断ノロ発生
状況を示す断面図である。
状況を示す断面図である。
1 スラブ(金属材料) 4 ガス切断トーチ 5 移動機構 6 ガス排出ガイド部材 27 排出ガイド体 28 V字状溝 29 エア噴出孔 30 流体噴出スリット(流体噴出部)
Claims (4)
- 【請求項1】 金属材料をその表面側に向けてガス切断
トーチから噴射する切断ガスで切断する金属材料のガス
切断方法において、 前記ガス切断トーチの略直下位置で、金属材料の裏面側
に配置されたガス排出ガイド部材から外部より供給され
たエアを斜め下方に吹き出し、金属材料を切断して通過
した切断ガスを該エアにより吹き飛ばし、該ガス排出ガ
イド部材を前記ガス切断トーチと同調して移動させるよ
うにしたことを特徴とする金属材料のガス切断方法。 - 【請求項2】前記ガス排出ガイド部材は切断ガスの周囲
であって当該ガス排出ガイド部材と金属材料裏面との間
に向けて流体を噴射するようにしたことを特徴とする請
求項1記載の金属材料のガス切断方法。 - 【請求項3】 金属材料の表面側に向けて切断ガスを噴
射するガス切断トーチと、 前記ガス切断トーチの略直下位置で金属材料の裏面側に
配置され、外部より供給されたエアを斜め下方に吹き出
すガス排出ガイド部材と、 ガス切断トーチとガス排出ガイド部材を同調して移動さ
せる移動機構とを備えたことを特徴とする金属材料のガ
ス切断装置。 - 【請求項4】 前記ガス排出ガイド部材は、耐熱性材料
で形成された直方体状の排出ガイド体と、排出ガイド体
の上面に当該上面から底面に向けて底部が傾斜し、上面
側溝端が閉じられ、底面側溝端が外部に開放するよう形
成されたV字状溝と、V字状溝の底部の上方寄り位置に
設けられた外部より供給されたエアをV字状溝内の下方
に向けて吹き出す噴出孔と、排出ガイド体の上面に該V
字状溝を取り囲むように設けられ、外部より供給された
流体を金属材料裏面に向けて噴射する流体噴出部とから
なることを特徴とする請求項3記載の金属材料のガス切
断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP102097A JPH10193099A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 金属材料のガス切断方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP102097A JPH10193099A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 金属材料のガス切断方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10193099A true JPH10193099A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11489894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP102097A Withdrawn JPH10193099A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 金属材料のガス切断方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10193099A (ja) |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP102097A patent/JPH10193099A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |