JPH10193227A - 部品の良否判定装置 - Google Patents
部品の良否判定装置Info
- Publication number
- JPH10193227A JPH10193227A JP35992796A JP35992796A JPH10193227A JP H10193227 A JPH10193227 A JP H10193227A JP 35992796 A JP35992796 A JP 35992796A JP 35992796 A JP35992796 A JP 35992796A JP H10193227 A JPH10193227 A JP H10193227A
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- Japan
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- component
- parts
- quality
- quality judgment
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Abstract
(57)【要約】
【課題】脚部の短い部品に対して安定した正確な部品良
否判定作業を提供する。 【解決手段】針状で且つ互いに対向する周面が平行で先
端が下方に傾斜した一対の円錐ローラ10を配置し、円
錐ローラ10の先端に、部品2が存在する時のみ、部品
2の頭部高さ及び脚部長さが所定寸法に対して良好か否
かを判定する良否判定部13を設け、この良否判定部1
3の検出部20、30、40を夫々独立して高さ調整自
在に取付けた装置であるから、座金を組込んだねじ、ボ
ルト等の部品においても判定位置に達した部品が常時安
定した姿勢となり、正確な部品の良否判定ができる。更
に、円錐ローラ間を供給される部品が重なることなく所
定間隔を有して供給されるとともにふらつくこともな
く、脚部の短い部品に対しても判定作業が確実にでき
る。また、対象部品が変更になっても、その許容寸法範
囲を簡単に調整でき、その汎用性が広い。
否判定作業を提供する。 【解決手段】針状で且つ互いに対向する周面が平行で先
端が下方に傾斜した一対の円錐ローラ10を配置し、円
錐ローラ10の先端に、部品2が存在する時のみ、部品
2の頭部高さ及び脚部長さが所定寸法に対して良好か否
かを判定する良否判定部13を設け、この良否判定部1
3の検出部20、30、40を夫々独立して高さ調整自
在に取付けた装置であるから、座金を組込んだねじ、ボ
ルト等の部品においても判定位置に達した部品が常時安
定した姿勢となり、正確な部品の良否判定ができる。更
に、円錐ローラ間を供給される部品が重なることなく所
定間隔を有して供給されるとともにふらつくこともな
く、脚部の短い部品に対しても判定作業が確実にでき
る。また、対象部品が変更になっても、その許容寸法範
囲を簡単に調整でき、その汎用性が広い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はねじ、ボルト、リベ
ット等の頭部と脚部とを有する部品の頭部高さ及び脚部
の長さの良否を同時に判定する装置で、特に、座金付き
であって、比較的脚長の短い部品の良否を判定するのに
好適な良否判定装置に関する。
ット等の頭部と脚部とを有する部品の頭部高さ及び脚部
の長さの良否を同時に判定する装置で、特に、座金付き
であって、比較的脚長の短い部品の良否を判定するのに
好適な良否判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から部品の良否判定をする装置は夫
々専用の機械が使用されており、特に、ねじ類あるいは
ピン類等の頭部を有する部品の良否判定をする場合、例
えば回転テーブルに一個づつ部品を分離供給し、ここで
頭部の高さ、脚部の長さ、形状等の良否判定を順番に行
うか、また、この回転テーブルに変えて直進フィーダを
使用し、このフィーダ上を脚部を吊り下げた状態で供給
される部品をこのフィーダ上において夫々順番に良否判
定している。
々専用の機械が使用されており、特に、ねじ類あるいは
ピン類等の頭部を有する部品の良否判定をする場合、例
えば回転テーブルに一個づつ部品を分離供給し、ここで
頭部の高さ、脚部の長さ、形状等の良否判定を順番に行
うか、また、この回転テーブルに変えて直進フィーダを
使用し、このフィーダ上を脚部を吊り下げた状態で供給
される部品をこのフィーダ上において夫々順番に良否判
定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記良
否判定装置においては、回転テーブルに部品を供給する
場合、このテーブルへ部品を挿入する時にこの受渡しの
タイミングがうまくいかないと、この部品がテーブルに
噛み込み部品に傷が生じている。また、直進フィーダに
よる場合は、部品がふらついて検査が正確にできない。
特に、この部品が座金を組込んだねじ、ボルト等におい
ては、不安定さが益々増大し、不良と判定されるものが
多々あり、調整が難しい。更に、供給部から部品をロー
ラに直接供給させるようにした場合は、部品が互いに絡
み合ったまま供給されるため、分離整列するのにこのロ
ーラを長くする必要があった。また、部品が供給部から
ローラに移る時にローラからこぼれることも多々あり、
これら部品を再び供給部へ投入するのに手間がかかって
いる等大きな課題を生じている。
否判定装置においては、回転テーブルに部品を供給する
場合、このテーブルへ部品を挿入する時にこの受渡しの
タイミングがうまくいかないと、この部品がテーブルに
噛み込み部品に傷が生じている。また、直進フィーダに
よる場合は、部品がふらついて検査が正確にできない。
特に、この部品が座金を組込んだねじ、ボルト等におい
ては、不安定さが益々増大し、不良と判定されるものが
多々あり、調整が難しい。更に、供給部から部品をロー
ラに直接供給させるようにした場合は、部品が互いに絡
み合ったまま供給されるため、分離整列するのにこのロ
ーラを長くする必要があった。また、部品が供給部から
ローラに移る時にローラからこぼれることも多々あり、
これら部品を再び供給部へ投入するのに手間がかかって
いる等大きな課題を生じている。
【0004】本発明の第1の目的は上記課題を解消する
とともに正確な部品の良否判定作業を得ることであり、
第2の目的は対象部品に対して正確な部品の良否判定を
可能にすることであり、第3の目的は比較的脚部の短い
部品に対しても安定した判定作業を与える部品の良否判
定装置を提供することである。
とともに正確な部品の良否判定作業を得ることであり、
第2の目的は対象部品に対して正確な部品の良否判定を
可能にすることであり、第3の目的は比較的脚部の短い
部品に対しても安定した判定作業を与える部品の良否判
定装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的は、
後端が回転自在に支持されているとともに先端に向かっ
て針状で且つ互いに対向する周面が平行となるよう先端
が下方に傾斜した一対の円錐ローラ10を配置し、この
円錐ローラ10の先端付近に部品2の頭部高さ及び脚部
長さが所定寸法に対して良好か否かを判定する良否判定
部13を設け、この良否判定部13の検出部20、3
0、40を夫々独立して高さ調整自在に取付けた部品の
良否判定装置を提供することで達成される。
後端が回転自在に支持されているとともに先端に向かっ
て針状で且つ互いに対向する周面が平行となるよう先端
が下方に傾斜した一対の円錐ローラ10を配置し、この
円錐ローラ10の先端付近に部品2の頭部高さ及び脚部
長さが所定寸法に対して良好か否かを判定する良否判定
部13を設け、この良否判定部13の検出部20、3
0、40を夫々独立して高さ調整自在に取付けた部品の
良否判定装置を提供することで達成される。
【0006】また上記第2の目的は、良否判定部を部品
2の存在を判定し、この部品2が存在する時のみ、部品
2の良否を判定する信号を出す構成にすることで達成さ
れる。更に、上記第3の目的は、検出部20、30、4
0、を互いに対向して回転自在な円錐ローラ10の周面
で形成される隙間の延長面に対して直交する方向に配置
した投光側及び受光側からなる光センサ21、31、4
1、53とすることで達成される。
2の存在を判定し、この部品2が存在する時のみ、部品
2の良否を判定する信号を出す構成にすることで達成さ
れる。更に、上記第3の目的は、検出部20、30、4
0、を互いに対向して回転自在な円錐ローラ10の周面
で形成される隙間の延長面に対して直交する方向に配置
した投光側及び受光側からなる光センサ21、31、4
1、53とすることで達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図4において、1は機台であり、こ
の機台1にはねじ、ボルト、リベット等の頭部と脚部と
からなる部品2を供給する供給部3が取付けられてい
る。この供給部3には前方に配置した直進フィーダ4の
一端が接続してあり、この直進フィーダ4は前記機台1
にほぼ水平に固定されている。これら供給部3と直進フ
ィーダ4は供給手段を構成している。また、この直進フ
ィーダ4の他端には先端が下方へ傾斜した左右一対の円
錐ローラ10が配置してあり、図6に示すように、この
円錐ローラ10は平行に等間隔の隙間を有して周面が対
向して位置している。この円錐ローラ10は先端に達す
るにしたがって徐々に針状となるよう細くなっており、
この円錐ローラ10は大径側において軸受部材11によ
り回転自在に片持ち支持されている。この軸受部材11
には円錐ローラ10に夫々回転を伝達するモータ(図示
せず)が固定してあり、これらモータは異なる速度で対
抗する周面間に入る部品2が持ち上げられる方向へ回転
する構成である。尚、この実施例では円錐ローラ10の
駆動を回転速度の異なるモータで夫々駆動しているが、
これに変えて1つのモータによるベルト及びプーリ駆動
にしてもよい。
に基づき説明する。図4において、1は機台であり、こ
の機台1にはねじ、ボルト、リベット等の頭部と脚部と
からなる部品2を供給する供給部3が取付けられてい
る。この供給部3には前方に配置した直進フィーダ4の
一端が接続してあり、この直進フィーダ4は前記機台1
にほぼ水平に固定されている。これら供給部3と直進フ
ィーダ4は供給手段を構成している。また、この直進フ
ィーダ4の他端には先端が下方へ傾斜した左右一対の円
錐ローラ10が配置してあり、図6に示すように、この
円錐ローラ10は平行に等間隔の隙間を有して周面が対
向して位置している。この円錐ローラ10は先端に達す
るにしたがって徐々に針状となるよう細くなっており、
この円錐ローラ10は大径側において軸受部材11によ
り回転自在に片持ち支持されている。この軸受部材11
には円錐ローラ10に夫々回転を伝達するモータ(図示
せず)が固定してあり、これらモータは異なる速度で対
抗する周面間に入る部品2が持ち上げられる方向へ回転
する構成である。尚、この実施例では円錐ローラ10の
駆動を回転速度の異なるモータで夫々駆動しているが、
これに変えて1つのモータによるベルト及びプーリ駆動
にしてもよい。
【0008】一方、前記軸受部材11は図5に示された
ように、前記機台1に固定した調整台12に高さ調整自
在に取付けてあり、この軸受部材11は前記円錐ローラ
10の先端を中心として円弧状に高さ移動調整ができる
ようになっている。また、この円錐ローラ10の高さ調
整時には供給部3及び直進フィーダ4もそれに合わせて
調整できるようになっている。更に、この円錐ローラ1
0の先端には二本の円錐ローラ10の対面間の中心線上
に部品2の頭部の高さの良否判定部13と脚部の長さの
良否を判定する良否判定部13とが夫々配置してあり、
しかもこの位置にはここで不良品と判定された部品を吸
引除去する除去手段14が取付けられている。また、前
記円錐ローラ10の前方にはこれら良否判定部13で良
品と判定された部品2を所定位置まで案内する案内筒1
5がある。この案内筒15には部品2の通過を計数する
計数部16が取付けてあり、これにより計数された部品
2はこの案内筒15に案内されて機台1に置かれたケー
ス5に入る構成である。
ように、前記機台1に固定した調整台12に高さ調整自
在に取付けてあり、この軸受部材11は前記円錐ローラ
10の先端を中心として円弧状に高さ移動調整ができる
ようになっている。また、この円錐ローラ10の高さ調
整時には供給部3及び直進フィーダ4もそれに合わせて
調整できるようになっている。更に、この円錐ローラ1
0の先端には二本の円錐ローラ10の対面間の中心線上
に部品2の頭部の高さの良否判定部13と脚部の長さの
良否を判定する良否判定部13とが夫々配置してあり、
しかもこの位置にはここで不良品と判定された部品を吸
引除去する除去手段14が取付けられている。また、前
記円錐ローラ10の前方にはこれら良否判定部13で良
品と判定された部品2を所定位置まで案内する案内筒1
5がある。この案内筒15には部品2の通過を計数する
計数部16が取付けてあり、これにより計数された部品
2はこの案内筒15に案内されて機台1に置かれたケー
ス5に入る構成である。
【0009】次に、前記部品2の頭部高さ及び脚部長さ
の良否判定部13について説明すると、図1は前記円錐
ローラ10の後端を図4及び図5に示した位置より高さ
調整して下方へ位置させた状態で且つ前記除去手段14
及び案内筒15を除いた構成を示しており、この図1に
より良否判定部13の構成について説明する。
の良否判定部13について説明すると、図1は前記円錐
ローラ10の後端を図4及び図5に示した位置より高さ
調整して下方へ位置させた状態で且つ前記除去手段14
及び案内筒15を除いた構成を示しており、この図1に
より良否判定部13の構成について説明する。
【0010】図1において、前記円錐ローラ10の先端
近くの直上には、光センサ21からなる第1検出部20
が配置してあり、この第1検出部20は前記機台1に対
して直立固定された第1フレーム22に高さ調整自在に
取付けられた第1レバー23の先端に設けられている。
この第1レバー23は先端が前記円錐ローラ10の等間
隔隙間の延長面を挟んでその先端が図2及び図3に示す
ように、門型に開いて構成してあり、この先端に部品2
の頭部の良否を判定する良否判定部13を構成する第1
検出部20としての光センサ21の投光側及び受光側が
夫々対向して取付けられている。この第1レバー23に
は上部に第1取付台24を介して第1スピンドル25が
設けてあり、この第1スピンドル25は前記第1フレー
ム22に第1プレート26を介して回転自在に取付けら
れた第1つまみ27を回すことにより、第1レバー23
の昇降移動を与えるようになっている。また、前記第1
取付台24と第1プレート26との間のスピンドル回り
には第1圧縮ばね28が介在されてこの間に弾発力を付
与している。
近くの直上には、光センサ21からなる第1検出部20
が配置してあり、この第1検出部20は前記機台1に対
して直立固定された第1フレーム22に高さ調整自在に
取付けられた第1レバー23の先端に設けられている。
この第1レバー23は先端が前記円錐ローラ10の等間
隔隙間の延長面を挟んでその先端が図2及び図3に示す
ように、門型に開いて構成してあり、この先端に部品2
の頭部の良否を判定する良否判定部13を構成する第1
検出部20としての光センサ21の投光側及び受光側が
夫々対向して取付けられている。この第1レバー23に
は上部に第1取付台24を介して第1スピンドル25が
設けてあり、この第1スピンドル25は前記第1フレー
ム22に第1プレート26を介して回転自在に取付けら
れた第1つまみ27を回すことにより、第1レバー23
の昇降移動を与えるようになっている。また、前記第1
取付台24と第1プレート26との間のスピンドル回り
には第1圧縮ばね28が介在されてこの間に弾発力を付
与している。
【0011】また、前記円錐ローラ10を挟んで第1検
出部20の下方には、この位置に部品2の脚部が達する
と、部品2がこの位置に存在することを確認する第2検
出部30が配置してあり、この第2検出部30も前記円
錐ローラ10の等間隔延長面を挟んで両側に投光側及び
受光側を設けた光センサ31からなっている。この光セ
ンサ31の投光側及び受光側は第2レバー33を介して
第2取付台34に固定してあり、この第2取付台34は
前記機台1に直立固定された第2フレーム32に昇降自
在に取付けられている。この第2取付台34は第2フレ
ーム32に固定された第2プレート36に回転自在に設
けられている第2つまみ37に連結した第2スピンドル
35を介して昇降移動するように構成されている。この
第2取付台35と第2プレート36との間のスピンドル
回りには第2圧縮ばね38が介在されてこの間に弾発力
が付与されている。
出部20の下方には、この位置に部品2の脚部が達する
と、部品2がこの位置に存在することを確認する第2検
出部30が配置してあり、この第2検出部30も前記円
錐ローラ10の等間隔延長面を挟んで両側に投光側及び
受光側を設けた光センサ31からなっている。この光セ
ンサ31の投光側及び受光側は第2レバー33を介して
第2取付台34に固定してあり、この第2取付台34は
前記機台1に直立固定された第2フレーム32に昇降自
在に取付けられている。この第2取付台34は第2フレ
ーム32に固定された第2プレート36に回転自在に設
けられている第2つまみ37に連結した第2スピンドル
35を介して昇降移動するように構成されている。この
第2取付台35と第2プレート36との間のスピンドル
回りには第2圧縮ばね38が介在されてこの間に弾発力
が付与されている。
【0012】更に、前記機台1の第1フレーム22と第
2フレーム32との間には第3フレーム42が直立固定
してあり、この第3フレーム42には前記第2検出部3
0の下方において部品2の脚部が所定寸法内にあるか否
かを検出する第3検出部40を有する第3取付台44が
昇降自在に取付けられている。この第3取付台44はこ
の下方の第3フレーム42に第3プレート46を介して
回転自在に設けられた第3つまみ47に連結された第3
スピンドル45を介して昇降移動するように構成されて
おり、しかも、この第3取付台44には第3レバー43
が上下方向に移動自在に設けられている。この第3レバ
ー43は第4取付台48に固定してあり、この第4取付
台48は前記第3取付台44に第4プレート49を介し
て回転自在に設けられた第4つまみ50に連結した第4
スピンドル51を介して昇降移動するように構成されて
いる。この第4プレート49と第4取付台48との間の
スピンドル回りには第3圧縮ばね52が介在されてこの
間に弾発力が付与されている。
2フレーム32との間には第3フレーム42が直立固定
してあり、この第3フレーム42には前記第2検出部3
0の下方において部品2の脚部が所定寸法内にあるか否
かを検出する第3検出部40を有する第3取付台44が
昇降自在に取付けられている。この第3取付台44はこ
の下方の第3フレーム42に第3プレート46を介して
回転自在に設けられた第3つまみ47に連結された第3
スピンドル45を介して昇降移動するように構成されて
おり、しかも、この第3取付台44には第3レバー43
が上下方向に移動自在に設けられている。この第3レバ
ー43は第4取付台48に固定してあり、この第4取付
台48は前記第3取付台44に第4プレート49を介し
て回転自在に設けられた第4つまみ50に連結した第4
スピンドル51を介して昇降移動するように構成されて
いる。この第4プレート49と第4取付台48との間の
スピンドル回りには第3圧縮ばね52が介在されてこの
間に弾発力が付与されている。
【0013】一方、前記第3検出部40は前記第3取付
台44の上部に取付けられた図2及び図3に示す下限の
投光側及び受光側からなる光センサ41と、この第3取
付台44の直上に位置し、前記第3レバー43の先端に
設けられた上限の投光側及び受光側からなる光センサ5
3とから構成されている。この下限の光センサ41は部
品2の脚部長さの所定寸法に対する最大許容長さの位置
に、また、上限の光センサ53は部品2の脚部長さの所
定寸法に対する最小許容長さの位置に夫々設定されてい
る。これら夫々の光センサ41、53の位置は前記第3
つまみ47及び第4つまみ50を回して夫々の高さ位置
を設定するようにしてあり、第1、第2、第3検出部2
0、30、40は直線上に位置するよう配置されてい
る。
台44の上部に取付けられた図2及び図3に示す下限の
投光側及び受光側からなる光センサ41と、この第3取
付台44の直上に位置し、前記第3レバー43の先端に
設けられた上限の投光側及び受光側からなる光センサ5
3とから構成されている。この下限の光センサ41は部
品2の脚部長さの所定寸法に対する最大許容長さの位置
に、また、上限の光センサ53は部品2の脚部長さの所
定寸法に対する最小許容長さの位置に夫々設定されてい
る。これら夫々の光センサ41、53の位置は前記第3
つまみ47及び第4つまみ50を回して夫々の高さ位置
を設定するようにしてあり、第1、第2、第3検出部2
0、30、40は直線上に位置するよう配置されてい
る。
【0014】このように構成した部品2の良否判定装置
において、図4に示す供給部3に部品2が投入されてか
らスタート信号が入ると、図5及び図6に示すように、
供給部3からの部品2は直進フィーダ4に供給される。
この直進フィーダ4内において、前記部品2は頭部を上
にした状態で整列されて前方へ供給されるから、この部
品2は既に等間隔をおいて回転している一対の円錐ロー
ラ10の間に脚部を吊り下げた状態で入る。この時、あ
らかじめこの円錐ローラ10は互いに異なる回転速度で
回転しているので、ここに入った部品2は一定方向へ僅
か傾斜している。そして部品2を適度な速度で前方へ脚
部を吊り下げた状態を保ったまま移動するようにこの円
錐ローラ10の傾斜があらかじめ調整固定されているか
らここで部品2が飛散することなく頭部を上にして流下
する。
において、図4に示す供給部3に部品2が投入されてか
らスタート信号が入ると、図5及び図6に示すように、
供給部3からの部品2は直進フィーダ4に供給される。
この直進フィーダ4内において、前記部品2は頭部を上
にした状態で整列されて前方へ供給されるから、この部
品2は既に等間隔をおいて回転している一対の円錐ロー
ラ10の間に脚部を吊り下げた状態で入る。この時、あ
らかじめこの円錐ローラ10は互いに異なる回転速度で
回転しているので、ここに入った部品2は一定方向へ僅
か傾斜している。そして部品2を適度な速度で前方へ脚
部を吊り下げた状態を保ったまま移動するようにこの円
錐ローラ10の傾斜があらかじめ調整固定されているか
らここで部品2が飛散することなく頭部を上にして流下
する。
【0015】このようにして図1に示すように、部品2
が流下して先端の判定部13に達すると、第2検出部3
0により部品2が所定位置に存在することが確認され信
号が出力される。続いて、頭部及び脚部の高さ及び長さ
が第1検出部20及び第3検出部40により検出され、
部品2の頭部高さが所定値より高いか低いか及び脚部の
長さが許容寸法内にあるか否かの信号が出力され、良
品、不良品の判定がされる。ここで図2に示すように、
良品と判定された部品2はこの良品判定信号により、図
4及び図5に示す除去手段14が動作せず、この状態の
まま前方へ引続き供給されて案内筒15へ入る。一方、
図3に示すように、頭部高さが所定値より低いか、ある
いは脚部長さが許容寸法より短かったり、長かったりし
たり、または、頭部も脚部も両方とも所定寸法にない等
の理由で不良品と判定された部品2は不良品判定信号に
より直ちに除去手段14が作動し、部品2は吸引されて
排除される。
が流下して先端の判定部13に達すると、第2検出部3
0により部品2が所定位置に存在することが確認され信
号が出力される。続いて、頭部及び脚部の高さ及び長さ
が第1検出部20及び第3検出部40により検出され、
部品2の頭部高さが所定値より高いか低いか及び脚部の
長さが許容寸法内にあるか否かの信号が出力され、良
品、不良品の判定がされる。ここで図2に示すように、
良品と判定された部品2はこの良品判定信号により、図
4及び図5に示す除去手段14が動作せず、この状態の
まま前方へ引続き供給されて案内筒15へ入る。一方、
図3に示すように、頭部高さが所定値より低いか、ある
いは脚部長さが許容寸法より短かったり、長かったりし
たり、または、頭部も脚部も両方とも所定寸法にない等
の理由で不良品と判定された部品2は不良品判定信号に
より直ちに除去手段14が作動し、部品2は吸引されて
排除される。
【0016】このようにして良品と判定された部品2は
案内筒15内の計数部16によりその通過が計数される
ことになる。そして、あらかじめ設定された供給数に達
すると、この信号により円錐ローラ10が回転を停止す
るので、円錐ローラ10からの部品2の供給を停止す
る。この後、機台1の案内筒15の下方に新しいケース
5を用意して再びスタート信号が入ると、以上の動作が
繰り返され、部品2の良品の所定数量の箱詰めができ
る。尚、ここでは案内筒15の下方にケース5をおいて
ここへ所定数量だけ部品2を供給するようにしている
が、これに代え、ここに包装機(図示せず)を設置し、
所定数量の部品をこの包装機で自動的に包装するように
すれば、部品2の選別から包装までの一環した作業の自
動化が可能になり、部品の良否選別から包装までのコス
トの低減ができる。
案内筒15内の計数部16によりその通過が計数される
ことになる。そして、あらかじめ設定された供給数に達
すると、この信号により円錐ローラ10が回転を停止す
るので、円錐ローラ10からの部品2の供給を停止す
る。この後、機台1の案内筒15の下方に新しいケース
5を用意して再びスタート信号が入ると、以上の動作が
繰り返され、部品2の良品の所定数量の箱詰めができ
る。尚、ここでは案内筒15の下方にケース5をおいて
ここへ所定数量だけ部品2を供給するようにしている
が、これに代え、ここに包装機(図示せず)を設置し、
所定数量の部品をこの包装機で自動的に包装するように
すれば、部品2の選別から包装までの一環した作業の自
動化が可能になり、部品の良否選別から包装までのコス
トの低減ができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は円錐ロー
ラ10の先端付近に部品2が達した時に部品2の頭部及
び脚部が所定寸法であるか否かを判定し、これにより部
品2の良品不良品を判定する装置であるので、従来のよ
うに、装置間のタイミングを調整する必要がなく、部品
が装置に損傷を与えることもない。また、座金を組込ん
だねじ、ボルト等の部品においても判定位置に達した部
品が常時安定した姿勢となり、正確な部品の良否判定が
できる。更に、部品の良否判定部は円錐ローラの針状先
端部にあるので、この円錐ローラ間を供給される部品が
重なることなく所定間隔を有して供給されるとともにふ
らつくこともないので、正確な良否判定作業が継続して
行える。しかも、この判定部をできるだけ、円錐ローラ
の先端に配置することにより、脚部の短い部品に対して
も判定作業が確実にできる。また、良否判定部を構成す
る検出部は夫々独立して高さ位置が調整できるので、対
象部品が変更になっても、その許容寸法範囲を簡単に調
整でき、その汎用性が広い等の顕著な効果が得られる。
ラ10の先端付近に部品2が達した時に部品2の頭部及
び脚部が所定寸法であるか否かを判定し、これにより部
品2の良品不良品を判定する装置であるので、従来のよ
うに、装置間のタイミングを調整する必要がなく、部品
が装置に損傷を与えることもない。また、座金を組込ん
だねじ、ボルト等の部品においても判定位置に達した部
品が常時安定した姿勢となり、正確な部品の良否判定が
できる。更に、部品の良否判定部は円錐ローラの針状先
端部にあるので、この円錐ローラ間を供給される部品が
重なることなく所定間隔を有して供給されるとともにふ
らつくこともないので、正確な良否判定作業が継続して
行える。しかも、この判定部をできるだけ、円錐ローラ
の先端に配置することにより、脚部の短い部品に対して
も判定作業が確実にできる。また、良否判定部を構成す
る検出部は夫々独立して高さ位置が調整できるので、対
象部品が変更になっても、その許容寸法範囲を簡単に調
整でき、その汎用性が広い等の顕著な効果が得られる。
【図1】本発明の実施例を示す要部拡大正面図である。
【図2】部品の良品判定状態を示す要部拡大断面図であ
る。
る。
【図3】部品の不良品判定状態を示す要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の実施の形態を示す全体正面図である。
【図5】図4の要部拡大正面図である。
【図6】図5の要部平面図である。
1 機台 2 部品 3 供給部 4 直進フィーダ 5 ケース 10 円錐ローラ 11 軸受部材 12 調整台 13 良否判定部 14 除去手段 15 案内筒 16 計数部 20 第1検出部 21 光センサ 22 第1フレーム 23 第1レバー 24 第1取付台 25 第1スピンドル 26 第1プレート 27 第1つまみ 28 第1圧縮ばね 30 第2検出部 31 光センサ 32 第2フレーム 33 第2レバー 34 第2取付台 35 第2スピンドル 36 第2プレート 37 第2つまみ 38 第2圧縮ばね 40 第3検出部 41 光センサ 42 第3フレーム 43 第3レバー 44 第3取付台 45 第3スピンドル 46 第3プレート 47 第3つまみ 48 第4取付台 49 第4プレート 50 第4つまみ 51 第4スピンドル 52 第3圧縮ばね 53 光センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 後端が回転自在に支持されているととも
に先端に向かって針状で且つ互いに対向する周面が平行
となるよう先端が下方に傾斜した一対の円錐ローラ10
を配置し、この円錐ローラ10の先端付近に部品2の頭
部高さ及び脚部長さが所定寸法に対して良好か否かを判
定する良否判定部13を設け、この良否判定部13の検
出部20、30、40を夫々独立して高さ調整自在に取
付けたことを特徴とする部品の良否判定装置。 - 【請求項2】 良否判定部は部品2の存在を判定し、こ
の部品2が存在する時のみ、部品2の良否を判定する信
号を出す構成であることを特徴とする請求項1に記載の
部品の良否判定装置。 - 【請求項3】 検出部は互いに対向して回転自在な円錐
ローラ10の周面で形成される隙間の延長面に対して直
交する方向に配置した投光側及び受光側からなる光セン
サ21、31、41、53であることを特徴とする請求
項1又は請求項2に記載の部品の良否判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35992796A JPH10193227A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 部品の良否判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35992796A JPH10193227A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 部品の良否判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10193227A true JPH10193227A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18467020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35992796A Pending JPH10193227A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 部品の良否判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10193227A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013151053A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-08 | Kofu Seibyo Co Ltd | ネジ供給装置 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35992796A patent/JPH10193227A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013151053A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-08 | Kofu Seibyo Co Ltd | ネジ供給装置 |
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