JPH10194035A - 荷役車両 - Google Patents
荷役車両Info
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- JPH10194035A JPH10194035A JP9004191A JP419197A JPH10194035A JP H10194035 A JPH10194035 A JP H10194035A JP 9004191 A JP9004191 A JP 9004191A JP 419197 A JP419197 A JP 419197A JP H10194035 A JPH10194035 A JP H10194035A
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 40
- 239000002440 industrial waste Substances 0.000 abstract description 35
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 14
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の荷役車両では、実コンテナ57Aを集
積場に集積させるための一連の工程と、空コンテナ57
Bを工場側に分配状に戻すための一連の工程とを、それ
ぞれを繰り返して行うことから、その走行距離や作業時
間が長くなり、作業効率が悪いという問題がある。 【解決手段】 車両側収納容器13と、荷役装置14と
を荷台12上に設け、この荷役装置14が、車両側収納
容器13と着地側収納容器57とを持ち上げて傾倒自在
に構成したことにより、13、57両者の間で、産業廃
棄物の移しかえが容易にできるようになり、さらに集積
場側で空コンテナ57Bを用意することにより、集積場
と工場間で、同空コンテナを移動させることなく産業廃
棄物の搬送を行え、以ってその走行距離や作業時間を短
くできて、作業効率を向上できる。
積場に集積させるための一連の工程と、空コンテナ57
Bを工場側に分配状に戻すための一連の工程とを、それ
ぞれを繰り返して行うことから、その走行距離や作業時
間が長くなり、作業効率が悪いという問題がある。 【解決手段】 車両側収納容器13と、荷役装置14と
を荷台12上に設け、この荷役装置14が、車両側収納
容器13と着地側収納容器57とを持ち上げて傾倒自在
に構成したことにより、13、57両者の間で、産業廃
棄物の移しかえが容易にできるようになり、さらに集積
場側で空コンテナ57Bを用意することにより、集積場
と工場間で、同空コンテナを移動させることなく産業廃
棄物の搬送を行え、以ってその走行距離や作業時間を短
くできて、作業効率を向上できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば製鉄工場
などででるレンガ屑や産業廃棄物を積込み運搬するのに
使用される荷役車両に関するものである。
などででるレンガ屑や産業廃棄物を積込み運搬するのに
使用される荷役車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の荷役車両としては、図7
〜図9に示す荷役車両39が使用されていた。すなわち
荷役車両39は、トラックヘッド40とトレーラ41な
どからなり、ここでトラックヘッド40は、車輪43や
運転部44などにより構成され、またトレーラ41は、
車輪45を有する荷台46の後部にアウトリガー47を
配設することで構成される。そしてトラックヘッド40
の後部に、縦方向軸42などを介してトレーラ41の前
部が連結され、以って牽引自在に構成されている。
〜図9に示す荷役車両39が使用されていた。すなわち
荷役車両39は、トラックヘッド40とトレーラ41な
どからなり、ここでトラックヘッド40は、車輪43や
運転部44などにより構成され、またトレーラ41は、
車輪45を有する荷台46の後部にアウトリガー47を
配設することで構成される。そしてトラックヘッド40
の後部に、縦方向軸42などを介してトレーラ41の前
部が連結され、以って牽引自在に構成されている。
【0003】前記荷台46上に設けられる荷役装置48
は、左右方向(車幅方向)で一対のブーム49を有し、
これらブーム49は、荷台46後端部でその軸心方向が
左右方向の左右方向軸50により各別に連結されること
で、荷台46上部とその後方の、前後方向に左右方向軸
50を中心に揺動自在に構成される。そして両ブーム4
9の遊端間は、左右方向の連結部材51により一体化さ
れている。
は、左右方向(車幅方向)で一対のブーム49を有し、
これらブーム49は、荷台46後端部でその軸心方向が
左右方向の左右方向軸50により各別に連結されること
で、荷台46上部とその後方の、前後方向に左右方向軸
50を中心に揺動自在に構成される。そして両ブーム4
9の遊端間は、左右方向の連結部材51により一体化さ
れている。
【0004】また両ブーム49の先端よりやや左右方向
軸50側の内面側には、左右方向ピン52が設けられ、
この左右方向ピン52の左右両側にそれぞれ固定具53
が外嵌めされ、これら固定具53に設けられたUボルト
54を介してチェーン55が吊るされている。そして各
チェーン55の端部には複数のフック56が設けられ、
産業廃棄物などの収納容器であるコンテナ57の吊りピ
ン57aを係合可能に構成されている。
軸50側の内面側には、左右方向ピン52が設けられ、
この左右方向ピン52の左右両側にそれぞれ固定具53
が外嵌めされ、これら固定具53に設けられたUボルト
54を介してチェーン55が吊るされている。そして各
チェーン55の端部には複数のフック56が設けられ、
産業廃棄物などの収納容器であるコンテナ57の吊りピ
ン57aを係合可能に構成されている。
【0005】また前記ブーム49を揺動させるためのシ
リンダー装置58が左右一対に設けられている。これら
シリンダー装置58の本体58aは、荷台46の前端に
設けられたブラケット59にピン60を介して連結さ
れ、また後方へ伸びるピストンロッド58bは、ブーム
49側のブラケット61にピン62を介して連結されて
いる。また両ブーム49の左右方向軸50近傍の内面側
には、左右方向のフック用ピン63が設けられ、このフ
ック用ピン63に回動自在にコンテナ用フック64が設
けられている。そしてコンテナ57の後方下部には、係
合部57bが設けられ前記コンテナ用フック64と係合
自在に構成されている。
リンダー装置58が左右一対に設けられている。これら
シリンダー装置58の本体58aは、荷台46の前端に
設けられたブラケット59にピン60を介して連結さ
れ、また後方へ伸びるピストンロッド58bは、ブーム
49側のブラケット61にピン62を介して連結されて
いる。また両ブーム49の左右方向軸50近傍の内面側
には、左右方向のフック用ピン63が設けられ、このフ
ック用ピン63に回動自在にコンテナ用フック64が設
けられている。そしてコンテナ57の後方下部には、係
合部57bが設けられ前記コンテナ用フック64と係合
自在に構成されている。
【0006】このような従来構成によると、図10に示
すように工場100において発生した産業廃棄物がコン
テナ57に収納され、この実コンテナ57Aを、荷役車
両39の荷台46上に積込み、工場敷地内の産業廃棄物
集積場(以下、集積場と呼ぶ)101まで運搬すると
き、まず、集積場101側の荷役車両39を、目的とす
る工場100まで走行(第1往行)させる。
すように工場100において発生した産業廃棄物がコン
テナ57に収納され、この実コンテナ57Aを、荷役車
両39の荷台46上に積込み、工場敷地内の産業廃棄物
集積場(以下、集積場と呼ぶ)101まで運搬すると
き、まず、集積場101側の荷役車両39を、目的とす
る工場100まで走行(第1往行)させる。
【0007】次いで図7の仮想線に示すように、アウト
リガー47を進展させて接地させ、トレーラ41を安定
させた状態で、作業者が、実コンテナ57Aに設けられ
た前後左右一対の吊りピン57aに、フック56を係合
させる。このとき両ブーム49は、シリンダー装置58
の進展により左右方向軸50の周りに後方へ揺動されて
移動している。この状態で、運転部44内の作業者(オ
ペレータ)がシリンダー装置58を収縮操作すること
で、まず上方へ揺動されながら前方へ揺動されるブーム
49を介して、実コンテナ57Aが持ち上げられ、そし
てブーム49が前方へ揺動されたのち下方へ揺動される
ことで、実コンテナ57Aを図7および図8の実線に示
すように荷台46上に位置し得る。
リガー47を進展させて接地させ、トレーラ41を安定
させた状態で、作業者が、実コンテナ57Aに設けられ
た前後左右一対の吊りピン57aに、フック56を係合
させる。このとき両ブーム49は、シリンダー装置58
の進展により左右方向軸50の周りに後方へ揺動されて
移動している。この状態で、運転部44内の作業者(オ
ペレータ)がシリンダー装置58を収縮操作すること
で、まず上方へ揺動されながら前方へ揺動されるブーム
49を介して、実コンテナ57Aが持ち上げられ、そし
てブーム49が前方へ揺動されたのち下方へ揺動される
ことで、実コンテナ57Aを図7および図8の実線に示
すように荷台46上に位置し得る。
【0008】次いで荷役車両39を集積場101まで走
行(第1復行)させ、図7および図8の仮想線に示すよ
うに、荷台46上の実コンテナ57Aを、前述の荷役装
置48の逆動作により同コンテナごと降ろし得る。
行(第1復行)させ、図7および図8の仮想線に示すよ
うに、荷台46上の実コンテナ57Aを、前述の荷役装
置48の逆動作により同コンテナごと降ろし得る。
【0009】そして荷役車両39を、コンテナ57無し
の状態で、目的とする(同じまたは別の)工場100ま
で戻し(第1往行)、ここで新たな実コンテナ57Aを
積込み作業する。この一連の工程(第1往行と第1復
行)を繰り返して行い、集積場101に多数の実コンテ
ナ57Aを集積する。
の状態で、目的とする(同じまたは別の)工場100ま
で戻し(第1往行)、ここで新たな実コンテナ57Aを
積込み作業する。この一連の工程(第1往行と第1復
行)を繰り返して行い、集積場101に多数の実コンテ
ナ57Aを集積する。
【0010】集積場101には、定期的にまたは適宜に
大型運搬車両(ダンプトラックなど)102が到着す
る。そして、集積場101の実コンテナ57Aを、荷役
車両39などによって持ち上げて、収納されている産業
廃棄物を大型運搬車両102に移し替える。その後に産
業廃棄物を、この大型運搬車両102を使って産業廃棄
物処理場などへ運搬する。
大型運搬車両(ダンプトラックなど)102が到着す
る。そして、集積場101の実コンテナ57Aを、荷役
車両39などによって持ち上げて、収納されている産業
廃棄物を大型運搬車両102に移し替える。その後に産
業廃棄物を、この大型運搬車両102を使って産業廃棄
物処理場などへ運搬する。
【0011】産業廃棄物の移し替えにより空になった集
積場101の空コンテナ57Bは、工場100側の要求
により戻される。すなわち、図11に示すように空コン
テナ57Bを荷役車両39の荷台46に積み込み、この
荷役車両39を、目的とする工場100まで走行(第2
往行)させる。そして空コンテナ57Bを降ろしたの
ち、荷役車両39を、コンテナ57無しの状態で、集積
場101まで戻し(第2復行)、ここで新たな空コンテ
ナ57Bを積込んで、目的とする(同じまたは別の)工
場100まで走行(第2往行)させる。この一連の工程
(第2往行と第2復行)を繰り返して行い、集積場10
1の多数の空コンテナ57Bを、工場100側に分配状
に戻す。
積場101の空コンテナ57Bは、工場100側の要求
により戻される。すなわち、図11に示すように空コン
テナ57Bを荷役車両39の荷台46に積み込み、この
荷役車両39を、目的とする工場100まで走行(第2
往行)させる。そして空コンテナ57Bを降ろしたの
ち、荷役車両39を、コンテナ57無しの状態で、集積
場101まで戻し(第2復行)、ここで新たな空コンテ
ナ57Bを積込んで、目的とする(同じまたは別の)工
場100まで走行(第2往行)させる。この一連の工程
(第2往行と第2復行)を繰り返して行い、集積場10
1の多数の空コンテナ57Bを、工場100側に分配状
に戻す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した荷役
車両39によると、実コンテナ57Aを集積場101に
集積させるための一連の工程(第1往行と第1復行)
と、空コンテナ57Bを工場100側に分配状に戻すた
めの一連の工程(第2往行と第2復行)とを、それぞれ
を繰り返して行うことから、すなわち集積場101と工
場100との間でのコンテナ57の往復移動のために
は、実質的に荷役車両39は二往復されることから、そ
の走行距離や作業時間が長くなり、作業効率が悪いとい
う問題がある。
車両39によると、実コンテナ57Aを集積場101に
集積させるための一連の工程(第1往行と第1復行)
と、空コンテナ57Bを工場100側に分配状に戻すた
めの一連の工程(第2往行と第2復行)とを、それぞれ
を繰り返して行うことから、すなわち集積場101と工
場100との間でのコンテナ57の往復移動のために
は、実質的に荷役車両39は二往復されることから、そ
の走行距離や作業時間が長くなり、作業効率が悪いとい
う問題がある。
【0013】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、走行距離や作業時間を短くして、作業効率をよくし
得る荷役車両を提供することを目的としたものである。
また請求項2記載の発明は、荷役装置による作業を迅速
にかつ確実に行える荷役車両を提供することを目的とし
たものである。
は、走行距離や作業時間を短くして、作業効率をよくし
得る荷役車両を提供することを目的としたものである。
また請求項2記載の発明は、荷役装置による作業を迅速
にかつ確実に行える荷役車両を提供することを目的とし
たものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の荷役車両は、荷
台上には、被搬送物を収納自在な車両側収納容器の載置
部と、荷役装置とが設けられ、この荷役装置は、前記車
両側収納容器と、被搬送物を収納自在な着地側収納容器
とを持ち上げて傾倒自在に構成したことを特徴としたも
のである。
ために、本発明のうちで請求項1記載の荷役車両は、荷
台上には、被搬送物を収納自在な車両側収納容器の載置
部と、荷役装置とが設けられ、この荷役装置は、前記車
両側収納容器と、被搬送物を収納自在な着地側収納容器
とを持ち上げて傾倒自在に構成したことを特徴としたも
のである。
【0015】したがって請求項1の発明によると、荷役
装置により、被搬送物収納済の着地側収納容器を持ち上
げたのち、荷台上の空の車両側収納容器の上方で傾倒さ
せることにより、この着地側収納容器内の被搬送物を車
両側収納容器内に移し替える。そして荷役車両を目的地
まで走行させたのち、荷役装置により、車両側収納容器
を持ち上げたのち、目的地の着地側収納容器の上方で傾
倒させることにより、この車両側収納容器内の被搬送物
を着地側収納容器に移し替える。このような作業が繰り
返されるのであり、その際に両場所間で着地側収納容器
を移動させることなく、被搬送物の搬送を行える。
装置により、被搬送物収納済の着地側収納容器を持ち上
げたのち、荷台上の空の車両側収納容器の上方で傾倒さ
せることにより、この着地側収納容器内の被搬送物を車
両側収納容器内に移し替える。そして荷役車両を目的地
まで走行させたのち、荷役装置により、車両側収納容器
を持ち上げたのち、目的地の着地側収納容器の上方で傾
倒させることにより、この車両側収納容器内の被搬送物
を着地側収納容器に移し替える。このような作業が繰り
返されるのであり、その際に両場所間で着地側収納容器
を移動させることなく、被搬送物の搬送を行える。
【0016】また本発明の請求項2記載の荷役車両は、
上記した請求項1記載の構成において、荷役装置は、荷
台後端部に揺動自在に設けられた左右一対のブームと、
このブームと荷台側との間に設けられたブーム揺動装置
と、両ブームの内側先端部に設けられかつ係止具を有す
る吊り板と、両ブームに設けられかつ吊り板を揺動させ
る吊り板揺動装置と、両ブームに設けられかつ吊り板を
左右方向で移動させる左右一対の吊り板移動装置と、両
ブームに設けられかつ吊り板の揺動をブームに対する一
定の揺動角度において固定自在な左右一対の吊り板固定
装置とから構成され、前記吊り板は、車両側収納容器や
着地側収納容器の係止部に係脱自在に構成したことを特
徴としたものである。
上記した請求項1記載の構成において、荷役装置は、荷
台後端部に揺動自在に設けられた左右一対のブームと、
このブームと荷台側との間に設けられたブーム揺動装置
と、両ブームの内側先端部に設けられかつ係止具を有す
る吊り板と、両ブームに設けられかつ吊り板を揺動させ
る吊り板揺動装置と、両ブームに設けられかつ吊り板を
左右方向で移動させる左右一対の吊り板移動装置と、両
ブームに設けられかつ吊り板の揺動をブームに対する一
定の揺動角度において固定自在な左右一対の吊り板固定
装置とから構成され、前記吊り板は、車両側収納容器や
着地側収納容器の係止部に係脱自在に構成したことを特
徴としたものである。
【0017】したがって請求項2の発明によると、荷役
装置により着地側収納容器を荷役するに、まずブーム揺
動装置を駆動して荷台の後方へ揺動させ、吊り板移動装
置を駆動させることにより、着地側収納容器の係止部に
係止具を係合させる。次いでブーム揺動装置を駆動して
両ブームを起立させ、吊り板揺動装置を駆動させること
により、吊り板とともに着地側収納容器が傾倒し、以っ
て着地側収納容器内の被搬送物を、荷台上の車両側収納
容器へ移し替える。その後、上述とは逆作動させること
で、空になった着地側収納容器を元の場所に戻す。
装置により着地側収納容器を荷役するに、まずブーム揺
動装置を駆動して荷台の後方へ揺動させ、吊り板移動装
置を駆動させることにより、着地側収納容器の係止部に
係止具を係合させる。次いでブーム揺動装置を駆動して
両ブームを起立させ、吊り板揺動装置を駆動させること
により、吊り板とともに着地側収納容器が傾倒し、以っ
て着地側収納容器内の被搬送物を、荷台上の車両側収納
容器へ移し替える。その後、上述とは逆作動させること
で、空になった着地側収納容器を元の場所に戻す。
【0018】また荷役装置による車両側収納容器の荷役
は、車両側収納容器の係止部に係止具を係合させること
で、着地側収納容器と同様に行える。これにより、車両
側収納容器内の被搬送物を着地側収納容器へ移し替え
る。そして、空になった車両側収納容器を荷台上に戻
す。
は、車両側収納容器の係止部に係止具を係合させること
で、着地側収納容器と同様に行える。これにより、車両
側収納容器内の被搬送物を着地側収納容器へ移し替え
る。そして、空になった車両側収納容器を荷台上に戻
す。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
産廃収集車に採用した状態として図1〜図5に基づいて
説明する。
産廃収集車に採用した状態として図1〜図5に基づいて
説明する。
【0020】すなわち、図1および図2に示すように産
廃収集車1(荷役車両の一例)は、トラックヘッド2
と、このトラックヘッド2の後部に縦方向軸3を介して
連結されたトレーラ4とにより構成される。前記トラッ
クヘッド2は、車輪5を有する前部車体6と、この前部
車体6上に設けられた運転部7と、この運転部7内で各
シリンダー装置(後述する)を駆動可能に設けられた操
作レバー8や前後方向で反転自在なシート9などにより
構成されている。また前記トレーラ4は、車輪10を有
する後部車体11と、この後部車体11の上面側に設け
られた荷台12とから構成されている。
廃収集車1(荷役車両の一例)は、トラックヘッド2
と、このトラックヘッド2の後部に縦方向軸3を介して
連結されたトレーラ4とにより構成される。前記トラッ
クヘッド2は、車輪5を有する前部車体6と、この前部
車体6上に設けられた運転部7と、この運転部7内で各
シリンダー装置(後述する)を駆動可能に設けられた操
作レバー8や前後方向で反転自在なシート9などにより
構成されている。また前記トレーラ4は、車輪10を有
する後部車体11と、この後部車体11の上面側に設け
られた荷台12とから構成されている。
【0021】そして後部車体11には、前記荷台12上
で産業廃棄物(被搬送物の一例)を収納自在なダンプベ
ッセル13(車両側収納容器の一例)の載置部12a
と、荷役装置14とが設けられ、この荷役装置14は、
前記ダンプベッセル13と、産業廃棄物を収納自在なコ
ンテナ57(着地側収納容器の一例)とをそれぞれ別々
に持ち上げて傾倒自在に構成している。すなわち荷役装
置14は、左右方向(車幅方向)で一対のブーム15を
有し、これらブーム15は、荷台12後端部12bでそ
の軸心方向が左右方向の左右方向軸16により各別に連
結されることで、荷台12上部とその後方の前後方向
に、左右方向軸16を中心に揺動自在に構成される。そ
して両ブーム15の遊端間は、両ブーム15の先端で、
左右方向の連結部材17により一体化されている。
で産業廃棄物(被搬送物の一例)を収納自在なダンプベ
ッセル13(車両側収納容器の一例)の載置部12a
と、荷役装置14とが設けられ、この荷役装置14は、
前記ダンプベッセル13と、産業廃棄物を収納自在なコ
ンテナ57(着地側収納容器の一例)とをそれぞれ別々
に持ち上げて傾倒自在に構成している。すなわち荷役装
置14は、左右方向(車幅方向)で一対のブーム15を
有し、これらブーム15は、荷台12後端部12bでそ
の軸心方向が左右方向の左右方向軸16により各別に連
結されることで、荷台12上部とその後方の前後方向
に、左右方向軸16を中心に揺動自在に構成される。そ
して両ブーム15の遊端間は、両ブーム15の先端で、
左右方向の連結部材17により一体化されている。
【0022】また図3〜図5に示すように、両ブーム1
5の先端よりやや左右方向軸16側には、第1の貫通穴
15aが左右方向に連通自在に設けられ、この第1の貫
通穴15aよりさらに左右方向軸16側には、第2の貫
通穴15bが左右方向に連通自在に設けられている。両
ブーム15の内側には、それぞれ両ブーム15に平行か
つ近接した位置でくの字形状の吊り板18が、そのほぼ
中心部18aに移動ピン19を左右方向の外向きに突出
させ、これら移動ピン19を前記第1の貫通穴15aに
嵌通自在に設けた状態で、両ブーム15の左右方向軸1
6近傍で同ブームに沿って平行に設けられかつ前記吊り
板18を前記移動ピン19を中心に揺動させる左右一対
のダンプシリンダ20(吊り板揺動装置の一例)が設け
られており、そのロッド部20a先端は、吊り板18の
一方の端部18bに連結され、そのロッド部20aのス
トローク範囲において吊り板18の揺動が可能に構成さ
れている。前記両ブーム15の左右方向のそれぞれ外側
で、第1の貫通穴15aに隣接した位置に、ベル・クラ
ンク機構を有する第1のリンク部21が設けられてい
る。この第1のリンク部21の一方の端部21aと、ブ
ーム15の第1の貫通穴15aから突出した移動ピン1
9とが連結され、さらに第1のリンク部21の他方の端
部21bとそのロッド部22aとを連結されたフックシ
リンダ22(吊り板移動装置の一例)が、運転部7の操
作レバー8により駆動可能に設けられている。
5の先端よりやや左右方向軸16側には、第1の貫通穴
15aが左右方向に連通自在に設けられ、この第1の貫
通穴15aよりさらに左右方向軸16側には、第2の貫
通穴15bが左右方向に連通自在に設けられている。両
ブーム15の内側には、それぞれ両ブーム15に平行か
つ近接した位置でくの字形状の吊り板18が、そのほぼ
中心部18aに移動ピン19を左右方向の外向きに突出
させ、これら移動ピン19を前記第1の貫通穴15aに
嵌通自在に設けた状態で、両ブーム15の左右方向軸1
6近傍で同ブームに沿って平行に設けられかつ前記吊り
板18を前記移動ピン19を中心に揺動させる左右一対
のダンプシリンダ20(吊り板揺動装置の一例)が設け
られており、そのロッド部20a先端は、吊り板18の
一方の端部18bに連結され、そのロッド部20aのス
トローク範囲において吊り板18の揺動が可能に構成さ
れている。前記両ブーム15の左右方向のそれぞれ外側
で、第1の貫通穴15aに隣接した位置に、ベル・クラ
ンク機構を有する第1のリンク部21が設けられてい
る。この第1のリンク部21の一方の端部21aと、ブ
ーム15の第1の貫通穴15aから突出した移動ピン1
9とが連結され、さらに第1のリンク部21の他方の端
部21bとそのロッド部22aとを連結されたフックシ
リンダ22(吊り板移動装置の一例)が、運転部7の操
作レバー8により駆動可能に設けられている。
【0023】両ブーム15の左右方向のそれぞれ外側
で、第2の貫通穴15に隣接した位置に、ベル・クラン
ク機構を有する第2のリンク部23が設けられている。
この第2のリンク部23の一方の端部23aと、ブーム
15の第2の貫通穴15bから突出した固定ピン24と
が連結され、この固定ピン24は、吊り板18に設けら
れた孔部18cに、ブーム15の第1の貫通穴15aと
左右方向軸16とを結ぶ直線と、吊り板18の移動ピン
19と吊り板18の一方の端部18bとを結ぶ直線がほ
ぼ重なるような相対位置(図1の仮想線の状態)におい
て連通自在に構成されている。さらに第2のリンク部2
3の他方の端部23bと、そのロッド部25aとを連結
されたロックシリンダ25(吊り板固定装置の一例)
が、運転部7の操作レバー8により駆動可能に設けられ
ている。
で、第2の貫通穴15に隣接した位置に、ベル・クラン
ク機構を有する第2のリンク部23が設けられている。
この第2のリンク部23の一方の端部23aと、ブーム
15の第2の貫通穴15bから突出した固定ピン24と
が連結され、この固定ピン24は、吊り板18に設けら
れた孔部18cに、ブーム15の第1の貫通穴15aと
左右方向軸16とを結ぶ直線と、吊り板18の移動ピン
19と吊り板18の一方の端部18bとを結ぶ直線がほ
ぼ重なるような相対位置(図1の仮想線の状態)におい
て連通自在に構成されている。さらに第2のリンク部2
3の他方の端部23bと、そのロッド部25aとを連結
されたロックシリンダ25(吊り板固定装置の一例)
が、運転部7の操作レバー8により駆動可能に設けられ
ている。
【0024】また前記左右方向軸16を中心に前記ブー
ム15を揺動させるためのリフトシリンダ26(ブーム
揺動装置の一例)が左右一対に設けられている。これら
リフトシリンダ26の本体26aは、荷台12のやや前
端に設けられたブラケット27にピン27aを介して連
結され、また後方へ伸びるピストンロッド26bは、ブ
ーム15側のブラケット28にピン28aを介して連結
されている。そして運転部7の操作レバー8により駆動
可能に設けられている。
ム15を揺動させるためのリフトシリンダ26(ブーム
揺動装置の一例)が左右一対に設けられている。これら
リフトシリンダ26の本体26aは、荷台12のやや前
端に設けられたブラケット27にピン27aを介して連
結され、また後方へ伸びるピストンロッド26bは、ブ
ーム15側のブラケット28にピン28aを介して連結
されている。そして運転部7の操作レバー8により駆動
可能に設けられている。
【0025】また前記吊り板18の一方の端部18bと
他方の端部18dには、それぞれ孔部29(係止具の一
例)が設けられている。そして前記ダンプベッセル13
およびコンテナ57の左右両側面の上部には、複数の吊
りピン30(係止部の一例)が側方へ突出するよう設け
られ、前記孔部29と係脱自在に構成されている。
他方の端部18dには、それぞれ孔部29(係止具の一
例)が設けられている。そして前記ダンプベッセル13
およびコンテナ57の左右両側面の上部には、複数の吊
りピン30(係止部の一例)が側方へ突出するよう設け
られ、前記孔部29と係脱自在に構成されている。
【0026】以下に、上記した実施の形態における作用
を説明する。図6に示すように工場100において発生
した産業廃棄物がコンテナ57に収納され、この実コン
テナ57Aを荷役装置14により持ち上げたのち、荷台
12上載置部12aの空ダンプベッセル13の上方で傾
倒させて産業廃棄物をダンプベッセル13に移し替え、
集積場101まで運搬するとき、まず、集積場101側
の産廃収集車1を、目的とする工場100まで走行(第
1往行)させる。
を説明する。図6に示すように工場100において発生
した産業廃棄物がコンテナ57に収納され、この実コン
テナ57Aを荷役装置14により持ち上げたのち、荷台
12上載置部12aの空ダンプベッセル13の上方で傾
倒させて産業廃棄物をダンプベッセル13に移し替え、
集積場101まで運搬するとき、まず、集積場101側
の産廃収集車1を、目的とする工場100まで走行(第
1往行)させる。
【0027】次いで操作レバー8によりリフトシリンダ
26を進展動させるとブーム15および吊り板18は、
左右方向軸16を中心に上方から後方へ向け揺動し、さ
らにダンプシリンダ20およびフックシリンダ22をそ
れぞれ進展動させ、図4の実線に示すように、実コンテ
ナ57Aの吊りピン30に吊り板18の孔部29を外嵌
めさせて係合する。この状態からリフトシリンダ26を
収縮動させて両ブーム15を起立させ、ダンプシリンダ
20を進展動させることにより、吊り板18の一方の端
部18bが上方へ持ち上げられて傾倒するとともに実コ
ンテナ57Aもその後部を上方へ持ち上げて傾倒し、以
って実コンテナ57A内の産業廃棄物を、荷台12上の
ダンプベッセル13へ移し替える。その後、上述とは逆
作動させることで、空になったコンテナ57を元の場所
に戻す。
26を進展動させるとブーム15および吊り板18は、
左右方向軸16を中心に上方から後方へ向け揺動し、さ
らにダンプシリンダ20およびフックシリンダ22をそ
れぞれ進展動させ、図4の実線に示すように、実コンテ
ナ57Aの吊りピン30に吊り板18の孔部29を外嵌
めさせて係合する。この状態からリフトシリンダ26を
収縮動させて両ブーム15を起立させ、ダンプシリンダ
20を進展動させることにより、吊り板18の一方の端
部18bが上方へ持ち上げられて傾倒するとともに実コ
ンテナ57Aもその後部を上方へ持ち上げて傾倒し、以
って実コンテナ57A内の産業廃棄物を、荷台12上の
ダンプベッセル13へ移し替える。その後、上述とは逆
作動させることで、空になったコンテナ57を元の場所
に戻す。
【0028】次いで産廃収集車1を集積場101まで走
行(第1復行)させ、図1の仮想線に示すように、集積
場101に用意された空コンテナ57Bに移し替える。
すなわち操作レバー8により、リフトシリンダ26を駆
動させそのピストンロッド26bを進展動させると、吊
り板18および実ダンプベッセル13A(ダンプベッセ
ル13に産業廃棄物が収納された状態)はその水平姿勢
を保ちつつ前記ブーム15とともに左右方向軸16を中
心に上方へ向け揺動する。
行(第1復行)させ、図1の仮想線に示すように、集積
場101に用意された空コンテナ57Bに移し替える。
すなわち操作レバー8により、リフトシリンダ26を駆
動させそのピストンロッド26bを進展動させると、吊
り板18および実ダンプベッセル13A(ダンプベッセ
ル13に産業廃棄物が収納された状態)はその水平姿勢
を保ちつつ前記ブーム15とともに左右方向軸16を中
心に上方へ向け揺動する。
【0029】揺動途中において両ブーム15の第2の貫
通穴15bと、吊り板18の孔部18cとが連通した状
態で、図5に示すように、ロックシリンダ25を駆動さ
せそのロッド部25aを進展動させると、第2のリンク
部23を介して固定ピン24が、左右方向の内側向きに
移動する。これにより吊り板18は、移動ピン19を中
心とした揺動を阻止され両ブーム15と一体に左右方向
軸16を中心し後方へ向け揺動し、以ってその他方の端
部18dを上方へ持ち上げて傾倒する。吊り板18とと
もに実ダンプベッセル13Aは、水平姿勢からその前部
を上方へ持ち上げて傾倒し、以って実ダンプベッセル1
3A内の産業廃棄物を空コンテナ57Bへ移し替える。
その後、上述とは逆作動させることで、空になったダン
プベッセル13を荷台12上に戻す。
通穴15bと、吊り板18の孔部18cとが連通した状
態で、図5に示すように、ロックシリンダ25を駆動さ
せそのロッド部25aを進展動させると、第2のリンク
部23を介して固定ピン24が、左右方向の内側向きに
移動する。これにより吊り板18は、移動ピン19を中
心とした揺動を阻止され両ブーム15と一体に左右方向
軸16を中心し後方へ向け揺動し、以ってその他方の端
部18dを上方へ持ち上げて傾倒する。吊り板18とと
もに実ダンプベッセル13Aは、水平姿勢からその前部
を上方へ持ち上げて傾倒し、以って実ダンプベッセル1
3A内の産業廃棄物を空コンテナ57Bへ移し替える。
その後、上述とは逆作動させることで、空になったダン
プベッセル13を荷台12上に戻す。
【0030】この状態で産廃収集車1を、目的とする
(同じまたは別の)工場100まで戻し(第1往行)、
ここで新たな実コンテナ57A内の産業廃棄物を、荷台
12上のダンプベッセル13へ移し替える。この一連の
工程(第1往行と第1復行)を繰り返して行い、集積場
101に多数の実コンテナ57Aを集積する。
(同じまたは別の)工場100まで戻し(第1往行)、
ここで新たな実コンテナ57A内の産業廃棄物を、荷台
12上のダンプベッセル13へ移し替える。この一連の
工程(第1往行と第1復行)を繰り返して行い、集積場
101に多数の実コンテナ57Aを集積する。
【0031】集積場101には、定期的にまたは適宜に
大型運搬車両(ダンプトラックなど)102が到着す
る。そして、集積場101の実コンテナ57Aを、産廃
収集車1などによって持ち上げて、収納されている産業
廃棄物を大型運搬車両102に移し替える。その後に産
業廃棄物を、この大型運搬車両102を使って産業廃棄
物処理場などへ運搬する。
大型運搬車両(ダンプトラックなど)102が到着す
る。そして、集積場101の実コンテナ57Aを、産廃
収集車1などによって持ち上げて、収納されている産業
廃棄物を大型運搬車両102に移し替える。その後に産
業廃棄物を、この大型運搬車両102を使って産業廃棄
物処理場などへ運搬する。
【0032】産業廃棄物の移し替えにより空になった集
積場101の空コンテナ57Bは、次の実ダンプベッセ
ル13Aを荷台12に載置した産廃収集車1を待機し、
以下前述と同様に産業廃棄物の移し替え作業を行う。
積場101の空コンテナ57Bは、次の実ダンプベッセ
ル13Aを荷台12に載置した産廃収集車1を待機し、
以下前述と同様に産業廃棄物の移し替え作業を行う。
【0033】したがって集積場101と工場100との
間で、空コンテナ57Bや実コンテナ57Aを移動させ
ることなく産業廃棄物の搬送を行える。上記した実施の
形態では、荷役車両の一例として、産廃収集車1を採用
しているが、これは他の荷を取り扱う車両であってもよ
い。
間で、空コンテナ57Bや実コンテナ57Aを移動させ
ることなく産業廃棄物の搬送を行える。上記した実施の
形態では、荷役車両の一例として、産廃収集車1を採用
しているが、これは他の荷を取り扱う車両であってもよ
い。
【0034】上記した実施の形態では、第1のリンク部
21および第2のリンク部23においてベル・クランク
機構により作動方向を変えているが、これは他の変向機
構を用いてもよい。
21および第2のリンク部23においてベル・クランク
機構により作動方向を変えているが、これは他の変向機
構を用いてもよい。
【0035】上記した実施の形態では、吊り板揺動装
置、吊り板移動装置、吊り板固定装置、ブーム揺動装置
として、各種シリンダが示されているが、これはボール
ねじ形式など他の形式を採用してもよい。
置、吊り板移動装置、吊り板固定装置、ブーム揺動装置
として、各種シリンダが示されているが、これはボール
ねじ形式など他の形式を採用してもよい。
【0036】上記した実施の形態では、トラックヘッド
2の前部車体6とトレーラ4の後部車体11とが縦方向
軸3を介して連結された産廃収集車1が示されている
が、他の連結手段を用いてもよく、さらに車体が一体型
の産廃収集車1(荷役車両)であってもよい。
2の前部車体6とトレーラ4の後部車体11とが縦方向
軸3を介して連結された産廃収集車1が示されている
が、他の連結手段を用いてもよく、さらに車体が一体型
の産廃収集車1(荷役車両)であってもよい。
【0037】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、両
場所間で着地側収納容器(コンテナなど)を移動させる
ことなく被搬送物の搬送を行えることで、実質的に荷役
車両は一往復でよく、その走行距離や作業時間を短くで
きて、作業効率を向上でき、さらには荷役車両の燃料を
節約できるなど経済的効果も期待できる。
場所間で着地側収納容器(コンテナなど)を移動させる
ことなく被搬送物の搬送を行えることで、実質的に荷役
車両は一往復でよく、その走行距離や作業時間を短くで
きて、作業効率を向上でき、さらには荷役車両の燃料を
節約できるなど経済的効果も期待できる。
【0038】また上記した本発明の請求項2によると、
荷役装置による移し替え作業を迅速にかつ確実に行うこ
とができる。
荷役装置による移し替え作業を迅速にかつ確実に行うこ
とができる。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、荷役車両の
側面図である。
側面図である。
【図2】同荷役車両の平面図である。
【図3】同荷役車両における荷役装置の作用時の一部切
り欠き側面図である。
り欠き側面図である。
【図4】同荷役車両の吊り板移動装置を示す一部切り欠
き平面図である。
き平面図である。
【図5】同荷役車両の吊り板固定装置を示す一部切り欠
き平面図である。
き平面図である。
【図6】同荷役車両の運搬経路を表す概念図である。
【図7】従来例を示し、荷役車両の側面図である。
【図8】同荷役車両の平面図である。
【図9】同荷役車両におけるフックを係合した場合の作
用時の側面図である。
用時の側面図である。
【図10】同荷役車両の運搬経路を表す概念図である。
【図11】同荷役車両の別の運搬経路を表す概念図であ
る。
る。
1 産廃収集車(荷役車両の一例) 12 荷台 12a 載置部 12b 後端部 13 ダンプベッセル(車両側収納容器の一例) 14 荷役装置 15 ブーム 18 吊り板 20 ダンプシリンダ(吊り板揺動装置の一例) 22 フックシリンダ(吊り板移動装置の一例) 25 ロックシリンダ(吊り板固定装置の一例) 26 リフトシリンダ(ブーム揺動装置の一例) 29 孔部(係止具の一例) 30 吊りピン(係止部の一例) 57 コンテナ(着地側収納容器の一例)
Claims (2)
- 【請求項1】 荷台上には、被搬送物を収納自在な車両
側収納容器の載置部と、荷役装置とが設けられ、この荷
役装置は、前記車両側収納容器と、被搬送物を収納自在
な着地側収納容器とを持ち上げて傾倒自在に構成したこ
とを特徴とする荷役車両。 - 【請求項2】 荷役装置は、荷台後端部に揺動自在に設
けられた左右一対のブームと、このブームと荷台側との
間に設けられたブーム揺動装置と、両ブームの内側先端
部に設けられかつ係止具を有する吊り板と、両ブームに
設けられかつ吊り板を揺動させる吊り板揺動装置と、両
ブームに設けられかつ吊り板を左右方向で移動させる左
右一対の吊り板移動装置と、両ブームに設けられかつ吊
り板の揺動をブームに対する一定の揺動角度において固
定自在な左右一対の吊り板固定装置とから構成され、前
記吊り板は、車両側収納容器や着地側収納容器の係止部
に係脱自在に構成したことを特徴とする請求項1記載の
荷役車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004191A JPH10194035A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 荷役車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9004191A JPH10194035A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 荷役車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10194035A true JPH10194035A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11577817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9004191A Pending JPH10194035A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 荷役車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10194035A (ja) |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP9004191A patent/JPH10194035A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020806 |