JPH10195919A - 汚砂等の掻上機 - Google Patents

汚砂等の掻上機

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JPH10195919A
JPH10195919A JP1743597A JP1743597A JPH10195919A JP H10195919 A JPH10195919 A JP H10195919A JP 1743597 A JP1743597 A JP 1743597A JP 1743597 A JP1743597 A JP 1743597A JP H10195919 A JPH10195919 A JP H10195919A
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scraping
machine
sand
raking
conveyor
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JP1743597A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Yato
博隆 矢藤
Norio Takahashi
典雄 高橋
Masatoshi Hashimoto
政敏 橋本
Takashi Saeki
尚 佐伯
Sadao Senba
貞夫 仙波
Hitoshi Okamura
整 岡村
Yoshisuke Tanaka
淑介 田中
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RIYOUNOU ENG KK
Tokyo Metropolitan Government
Original Assignee
RIYOUNOU ENG KK
Tokyo Metropolitan Government
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 掻上搬送装置の前後バランスを均衡化させ
ると共に、支持フレームの後方で搬送体の下方に広い空
間部を形成することにより、掻上搬送装置の昇降及び伝
動機構を簡潔で削り量の調節を精度よく行うように構成
すると共に、機体の小型化を図る。 【解決手段】 搬送体2cの前端部に掻上装置2bを備
えた掻上搬送装置2aを、走行機体20上に伝動機構を
内装して立設した支持フレーム5Fに支持するに、上記
掻上搬送装置2aを駆動する駆動軸50を搬送体2cの
前後方向の中程に設け、該駆動軸50を前記支持フレー
ム2Fに伝動機構から伝動可能に支持すると共に、駆動
軸50を支点として掻上搬送装置2aを上下回動可能に
支持する汚砂等の掻上機としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上水道の濾過に使
用される緩速濾過池等の地表の汚砂等を掻上げて後方へ
搬送する汚砂等の掻上機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、上記のような上水道用の濾過池
はコンクリート製の周壁で囲繞された内部において、下
層に粗い砂礫層と上層に細粒の砂層を積層した濾過層に
施工されており、該濾過層は浄水処理に伴い表層に汚砂
層を生ずるので、この汚砂等を定期的に所定の厚さだけ
掻取って濾過池外に搬出除去し、新たな表層を露出させ
て浄水処理を継続させるようにしている。従来、上記の
ような濾過池における汚砂等の除去作業は、実開平6ー
30240号公報に示される構成の濾過砂掻取装置によ
って行うことが公知である。この濾過砂掻取装置は、ク
ローラ式の走行装置を有する機台上に操縦部と汚砂を収
容する容器を設置すると共に、掻取装置(掻寄装置)と
揚砂装置(掻上装置)を一体的に組付けてなる揚砂搬送
装置(掻上搬送装置)を、容器の前方で機台に昇降可能
に支持構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し、上記公報の構成
による濾過砂掻取装置は、機台に掻寄装置と掻上装置と
からなる重量構造物の掻上搬送装置を支架すると共に、
多量の汚砂を収容する容器を一体的に並設していること
により、構成が複雑であると共に機体重量が大きくな
り、濾過池を走行する際に地表に深く大きな轍跡を残し
て乱したり、濾過層を過大に鎮圧して濾過性能を損なわ
せる等の欠点がある。また、上記掻上搬送装置は掻寄装
置と掻上装置とを一体的に昇降させて、掻取作業時にお
ける汚砂の削り量の調節を行うものであるから、地表の
凹凸や機体の走行状況に適応させて削り量の上下調節を
微小に行うことが困難であると共に、長大な掻上搬送装
置を上下動させるために大型で大揚力の油圧シリンダ等
のアクチェータを必要とし昇降機構が複雑でコスト高に
なる等の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記従来の問題点を解決
するために本発明の汚砂等の掻上機は、第1に、搬送体
の前端部に掻上装置を備えた掻上搬送装置を、走行機体
上に伝動機構を内装して立設した支持フレームに支持す
るに、上記掻上搬送装置を駆動する駆動軸を搬送体の前
後方向の中程に設け、該駆動軸を前記支持フレームに伝
動機構から伝動可能に支持すると共に、駆動軸を支点と
して掻上搬送装置を上下回動可能に支持することを特徴
としている。
【0005】第2に、掻上装置を搬送体の前端部に上下
回動可能に支持すると共に、搬送体側の駆動軸を介して
伝動することを特徴としている。
【0006】第3に、支持フレームを走行機体に着脱可
能に取着することを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1に示すKは上水道の濾過に使用され
る緩速濾過用の濾過池であり、この濾過池Kは図1
(A)に示す如く周囲をコンクリート周壁K1によって
囲繞された内部に、在来の濾過工法によって下層に粗い
砂礫層と上層に細粒の砂層を積層して施工構成されてい
る。また、この濾過池Kは長期間の浄水処理に伴って表
層に生ずる汚砂層を、以下に詳述する掻取り搬出方法と
装置によって、該表層の汚砂等(以下汚砂という)Wを
所定の厚さ(10〜30ミリ前後)だけ掻取って濾過池
Kの適所に設置した搬出コンベア等の搬出装置K2部分
に搬出し、これによって汚砂Wを濾過池K外に搬出した
り、濾過池K内の適所の貯溜箇所K3に一時的に搬出集
積することにより、濾過池Kの汚砂層を除去し新たな表
層を露出させて浄水処理が良好に継続されるものであ
る。
【0008】上記濾過池Kに使用される本発明の掻取り
搬出装置は図(B)に示すように、掻寄装置1aによっ
て地表の汚砂Wを所定の厚さに掻取って掻寄条W1を掻
取跡地W2に所定巾に掻寄せ形成する自走型の掻寄機1
と、該掻寄条W1を掻上搬送装置2aによって掻上げて
後方上方に向けて搬出し排出する自走型の掻上機2と、
該掻上機2から排出される汚砂Wを容器31に受けて収
容する搬出機3等の作業機からなり、これら各作業機は
次のような作業方法によって掻取り搬出作業を行うよう
にしている。
【0009】即ち、上記濾過池Kの地面に先ず掻寄機1
を直進走行させ、表層の汚砂Wを所定に掻取りながら掻
取跡地W2巾の中央部に掻寄せて盛土状の掻寄条W1を
形成する。次いで、該掻取跡地W2に掻上機2と搬出機
3とを併走させて、上記掻寄条W1の汚砂Wを地面から
掻上げると共に後方に搬送し、該汚砂Wをその終端部に
おいて継送装置8を介し搬出機3の容器31内に収容さ
せて、前記搬出装置K2或いは貯溜箇所K3等所定の場
所に搬出して排出することにより、濾過池Kの地面(濾
過層)に対する損壊を防止しながら汚砂Wを簡単且つ能
率よく除去すると共に、良好な浄水処理を連続的に継続
させるものである。
【0010】以下に上記装置の詳細構造について説明す
る。先ず掻寄機1を図2において説明すると、この掻寄
機1は前方にエンジン1Eを搭載し2輪駆動方式の車輪
1Sを備えて後方に二股状のハンドル1Hを延設してな
る走行機体10と、該走行機体10の後部に取付け支持
されて車輪1S,1Sの轍間隔より広巾な掻寄装置1a
とから構成している。上記掻寄装置1aは、走行機体1
0から後方に延出した伝動ケース10aの両側に突設し
た伝動軸10b,10bと、走行機体10の後部に取付
枠11aで支持されて下方を解放した半円筒状のガバー
枠11とで、汚砂Wを掻取って互いに内側に移送する左
右一対の螺旋体12,12を下向回転可能に軸支すると
共に、該螺旋体12の後方全巾に地表に沿って巾方向に
土削り可能な刃先を形成した削り板13を設け、該カバ
ー枠11の中央部位における後壁を山形状に切欠させて
掻取り汚砂Wの排出口15を開口形成し、且つカバー枠
11の後方で排出口15の両側で地面に沿って摺接する
ゲージ板(均し板)16を高さ調節機構17を介して取
付け構成している。
【0011】以上のように構成した掻寄機1を濾過池K
の地面を走行させると、掻寄装置1aは、左右の螺旋体
12,12が地表の汚砂Wを所定の深さで削りながら両
側から内側中央部に掻寄せて集合させ、集合された汚砂
Wを排出口15から後方に排出させるとき外形を山形状
の盛土状に形成して、掻寄条W1を掻寄跡地W2の略中
央部に機体進行方向に沿って一条列に整然と成形する。
このとき、ゲージ板16は地面に摺接滑走させているの
で、掻寄装置1aを削り深さを適正とするように支持す
ると共に、削り板13による掻取跡地W2の均し削りを
良好に遂行させて、該掻取跡地W2の表面を仕上りよく
綺麗な平坦面にすることができるものである。
【0012】この際、掻寄機1は走行機体10が軽量な
歩行型であること、及び簡潔な構成を以て製作された掻
寄装置1aが、広巾面を有するゲージ板16で滑走支持
されるものであるから、機体装置の自重及び接地圧を可
及的に低減しながら、汚砂層で覆われた軟弱な地面の掻
寄走行に際し、機体を大きく沈下させて掻取性能を損な
わせたり、轍跡を深く形成して濾過層を損なわせ濾過池
Kの浄水性能の低下を生じさせること等を防止し、良好
な掻取作業を能率よく行うことができる等の特徴があ
る。
【0013】次に掻上機2の構成について図3〜図11
を参照し説明する。図示例の掻上機2は、クローラ式の
走行装置20aを備えた機台(走行機体)20上に、掻
寄条W1の汚砂Wをその両側から掻寄せて掻上げる掻上
装置2bと、該掻上装置2bで掻上げられた汚砂Wを受
け継いで掻上機2の後方上方に向けて搬送する搬送体2
cとからなる掻上搬送装置2aを、後述する支持機構5
の上部に横設された駆動軸50部分に搬送フレーム2F
の前後方向の中程を支架して、前方を低く後方を高くし
た前傾姿勢を以て且つ揺動回動可能に支持すると共に、
エンジン2Eを該支持機構5の後方で搬送体2cの下方
に広く形成された空間部内に配置している。これにより
掻上搬出装置2aをその中程を支点に小動力を以て良好
に上下回動可能にすると共に、掻上搬送装置2aの下方
及び後方に支持機構5並びにエンジン2Eをコンパクト
に設置することができるように構成している。また操向
レバー5b及び掻上搬送装置2aの昇降操作を司る昇降
レバー5L等と座席シート5cを有する操縦部5aは、
この実施形態においては上記搬送体2cの右側に機台2
0から偏寄させて設置している。
【0014】図5〜図7に示すように上記掻上装置2b
は、前記掻寄条W1よりも広巾で且つ掻寄跡地W2の巾
よりも狭巾に形成したカバー枠21内に回転軸6を下向
駆動回転可能に横設し、該回転軸6の中央部に掻上羽6
0を放射方向に複数突設してなる掻上体60aと、その
両側に螺旋体61を設けその下向回転に伴って地表の汚
砂Wを前述した掻寄機1の掻寄装置1aと同様に削り取
って内央部に掻寄せる掻寄装置61aとから構成してい
る。また、カバー枠21は掻上羽60の後方部位を切欠
して汚砂Wを後方に掻上げ排出させる排出口21aを形
成し、該排出口21aの下方には受け板21bを敷設
し、その後端を搬送体2cの前端部中央上部に臨設させ
て、掻上装置2bから排出される汚砂Wを搬送体2cへ
円滑に継送するようにしている。
【0015】そして、上記のように構成された掻上装置
2bは、カバー枠21の両側に突設した支軸21Gを、
搬送体2cの搬送フレーム2Fの両側に突設させた支軸
2Jに対し支杆22でローリング回動可能に連結すると
共に、カバー枠21の央部に設けた支軸21Sを搬送フ
レーム2Fの前方で央部上方に設けた支軸2Kと支杆2
2aで連結することにより、3点リンク機構22bを構
成して支持している。これにより、掻上装置2bを搬送
体2cに対し掻取跡地W2の地表の傾斜或いは凹凸面に
沿って左右に単独揺動自在に可動支持することができ
て、掻寄条W1の汚砂W並びにその側方に散在する汚砂
W等を精度よく良好に削りながら掻寄せて掻上ることを
可能にしている。
【0016】さらに掻上装置2bは、前記両側の支軸2
1Gを昇降ロッド70を介し、後述する昇降機構7の作
動ピン71と連結することにより、上記3点リンク機構
22bに支持された状態で所定角度範囲に単独昇降回動
可能に構成されている。また、掻上装置2bのカバー枠
21の両側には接地用の橇体21dを設けており、該橇
体21dを地面に接地させて走行することにより、掻上
装置2bの自重を支えながら掻寄装置61aによる掻寄
作業を精度よく行うようにしている。
【0017】一方、図5,図8,図9に示すように搬送
体2cは、搬送間隔を有して前後方向左右に並設した搬
送フレーム2F,2Fの前後端に、遊動ローラ23aと
駆動ローラ23とを軸支して、両者に可撓性を有するゴ
ム或いはプラスチック材からなる搬送ベルト2Vを巻掛
けると共に、搬送フレーム2F,2F間に前後方向に所
定間隔を有して設置した適数のガイドローラ23bと受
けローラ23cとによって、搬送ベルト2Vの搬送側裏
面及び非搬送側表面とを転動案内するようにしている。
また図10に示すように搬送ベルト2Vは、搬送終端側
の回向部においてテンションローラ24aを有するテン
ションレバー24によってベルト張り調節自在に構成さ
れている。
【0018】上記搬送フレーム2Fは駆動軸50を軸支
するメタル部2Mを、支持機構5の支持フレーム5Fの
上部に形成したメタル部5Mに軸支することにより、既
述の如く掻上搬送装置2aを搬送体2cの前後方向の中
間部位を支点として、前傾姿勢で上下方向に回動可能と
するように支持し、掻上搬送装置2aの前方と後方の重
量バランスを均衡化させた状態となしている。これによ
り、掻上搬送装置2aを小型で小動力な油圧シリンダ2
Sを少作動させるだけで円滑に上下回動させると共に、
支持部の後方で搬送体2cの下方に広い空間部を形成さ
せることができるので、この空間部内にエンジン2E並
びにその伝動機構等を纏まりよく設置構成している。ま
た、掻上搬送装置2aの伝動を行う駆動軸50を回動支
点に兼ねるようにしているので、揺動回動時の伝動を良
好に行うと共に掻上搬送装置2aの支持構成及び伝動構
成を簡潔なものとしている。
【0019】また、上記支持フレーム5Fは、下部に平
面視方形状に一体的に形成した台座部5F1を、機台2
0に対し取付ネジ5Nによって着脱可能に締着して取付
けるようにしており、これによって掻上搬送装置2aを
支持機構5と共に機台20から簡単に取り外し除去する
ことを可能とし、除去後の機台20上に土木作業機や農
用作業機等の作業装置(図示せず)の設置を可能となし
て、掻上機2の非使用時に走行機体を他用途に簡単に有
効利用することができるようにしている。また上記構成
により、掻上機2の製作に当たっては掻上搬送装置2a
と支持機構5とを予め別組み作業によって組立た状態
で、後付け作業によって機台20上に単に載置するだけ
で組付けを行うことが可能となり、掻上機2の製作を能
率よく簡単に行うことができる等の利点がある。
【0020】尚、上記支持機構5の筐枠状に形成した支
持フレーム5F内には、エンジン2Eから伝動ベルト5
Vを巻掛けて駆動される入力プーリ51aを備えた入力
軸51を軸支すると共に、該入力軸51に取着される出
力プーリ51bから下方に設置される油圧ポンプ2Pの
入力プーリ51cへ伝動ベルト5Vを介して伝動し、且
つ出力プーリ51dから駆動軸50の入力プーリ50a
に伝動ベルト5Vを介して伝動するように構成されてい
る。また支持フレーム5Fを前述のように取り外すと
き、これら伝動装置も支持フレーム5Fと共に一体で機
台20上から取り外すことができるものである。
【0021】また、駆動軸50の入力プーリ50aの他
端側にはベベルギア等の伝動変換機構52を搬送フレー
ム2Fに取付けて設置しており、該伝動変換機構52に
よって回転伝動される軸伝動機構53を搬送フレーム2
Fの外側に沿設し、その前端部において屈折伸縮可能な
自在伝動軸55及び伝動変換機構55aを介して掻上装
置2bの回転軸6を回転駆動すると共に、搬送フレーム
2F後端部の伝動変換機構56を介して駆動ローラ23
を回転駆動するようにしている。
【0022】8は搬送体2cの後部において、搬送ベル
ト2Vで搬送放出される汚砂Wを受けて後方に滑落させ
搬出機3の容器31内に誘導供給する継送装置(シュウ
ター)であり、図示例の継送装置8は断面上向きコ字状
に形成し、その前端部を搬送フレーム2Fの後端下部に
取付軸80によって回動可能に枢支すると共に、該継送
装置8の中途部に形成したブラケット81と終端部に形
成したブラケット82とに、機台20の後部から立設し
た支柱20bに支軸20cによって取付けられた長さ調
節可能な支持杆83の上端部を、取付ピン85を抜き差
して作業姿勢と格納姿勢とに切換可能に支持するように
している。
【0023】これにより、上記作業姿勢において継送装
置8は、掻上搬送装置2aが駆動軸50を中心に回動し
搬送体2cの後端が下がるときにおいても、支持杆83
によって突き上げられるように支持されることにより、
その終端部をそれほど下降させることなく搬出機3の容
器31内に汚砂Wを適切に排出することができるもので
ある。また、格納姿勢の切換は支持杆83の上端をブラ
ケット81から取付ピン85を外してブラケット82に
差し替えることにより、継送装置8を点線で示す機体に
接近させた垂下姿勢に変姿することができるので、機体
長を簡単に短くすることができて掻上機2の格納をコン
パクトに行うことができる等の特徴がある。
【0024】次に、前出の昇降機構7の構成について図
8,図9(B)を参照し説明する。この昇降機構7は、
支持フレーム2F,2Fの前部側からそれぞれ下方に垂
設した支持板25,25間に作動軸72を回動可能に軸
架し、該作動軸72はその央部に機台20に枢支した油
圧シリンダ(アクチェータ)2Sを連結する作動アーム
73を固着すると共に、上記作動軸72の両軸端に前出
の作動ピン71,71を有する作動片71aを固着し、
上記作動アーム73の前側下部には作動部73aを突出
形成している。
【0025】そして、図8に示すように前記支持板2
5,25の下部前方間には受動杆26を横設し、上記作
動アーム73が油圧シリンダ2Sによって前方に向けて
点線で示すように所定量だけ回動したとき、前記作動部
73aと接当して支持板25を介して掻上搬送装置2a
を駆動軸50を中心に上昇回動させることができるよう
にしている。また、前記掻上装置2bと作動ピン71,
71とを連結する昇降ロッド70は、同図(B)に示す
ように、前後に分割したロッド75,75を弾持機構7
6で連結して構成しており、該弾持機構76内に嵌挿し
たスプリング76Sによって掻上装置2bの左右を弾性
支持するようにしている。
【0026】従って、操縦部5aに設置した昇降レバー
5Lを前後方向に一次操作すると、油圧ポンプ2Pの圧
油が油圧シリンダ2Sを伸動し、作動アーム73が作動
軸72と共に作動片71a,作動ピン71を矢印方向に
回動させるので、昇降ロッド70を介し掻上装置2bを
図3に示すθ角の範囲で昇降調節することができる。こ
れにより、大重量で大型な搬送体2cを上下させること
なく搬送姿勢に維持させたまま、軽量小型の掻上装置2
bのみを昇降動作させて、地面の状況に適応した高さに
簡単に調節することができて、掻寄条W1の汚砂Wを適
切に掻上げると共に搬送を良好に行うことができるもの
である。また掻上装置2bは、3点リンク機構22bで
支持すると共に、その両側を弾持機構76を有する昇降
ロッド70を介して支持されていることにより、地面の
僅かな凹凸に対しても左右及び上下に倣い回動し、汚砂
Wを精度よく綺麗に掻上げることができるものである。
【0027】従って、掻上装置2bは汚砂Wを掻寄条W
1巾の両側から螺旋体61によって掻漏れを生じないよ
うに順次整然と掻寄せながら、その内央部で掻上羽60
によって後方に撥ね上げて受け板21bから搬送ベルト
2V上に的確に継送することができ、また、搬送ベルト
2V上に載置された汚砂Wは後方上方に向けて搬送され
その終端部において継送装置8に放出継送し、継送され
た汚砂Wは該継送装置8上を滑落し、その終端部から搬
出機3の容器31内に良好に排出収容されることとな
る。
【0028】また、掻上装置2bを大きく持ち上げて掻
寄条W1を乗り越え走行したり、掻上機2をトラック等
に道板を用いて搭載するとき等傾斜状態で走行する際に
は、昇降レバー5Lを二次操作することにより油圧シリ
ンダ2Sをさらに伸動させることができるので、作動ア
ーム73を大きく上方に回動させて作動部73aを介し
受動杆26を押し上げることができる。この結果図3の
点線で示すように、掻上装置2bは前記一次操作の回動
角θに最上昇された状態で、搬送体2cと共に駆動軸5
0を中心に一体的に上昇回動することができ、上記傾斜
走行を支障なく円滑に行うことができるものである。
【0029】次に、図12,図13において搬出機3に
ついて説明する。この搬出機3はクローラ式の走行装置
30aを有する機台30の前方に箱型状の容器31をダ
ンプ回動操作可能に設けると共に、その後方に操向レバ
ー32a,昇降レバー3L,アクセルレバー32c,走
行クラッチレバー32d及び座席シート32bを有する
操縦部32を設け、その側方にエンジン3Eとを配設し
ている。上記容器31は機台30の前部に取付軸33を
介して回動可能に軸支され、その後方側を機台30に枢
支した油圧シリンダ3Sと連結している。これにより、
前記昇降レバー3Lの操作によって該油圧シリンダ3S
を伸動させたとき、容器31を取付軸33を中心にダン
プ回動させると共に、後述する煽り板31aを開動させ
て収容汚砂Wを排出させるようにしている。上記容器3
1の煽り板31aは、左右の煽り板31bの前部上方に
設けた取付軸31cを中心に下方が開閉回動可能に設け
られており、容器31がダンプ回動された際に、図13
の点線で示すように煽り板31aが切換開動されて、収
容された汚砂Wを速やかに排出することができるように
している。
【0030】また、上記煽り板31aの前面には、搬出
機3が掻上機2の後方で追走して作業する際に、両者の
追突等接当を防止する追突防止装置9を設置している。
即ち、上記追突防止装置9は煽り板31aに着脱自在に
取着される取付枠90に、センサ杆91の基部を該取付
枠90に設けた支持軸92に回動可能に枢支し、一方の
センサ杆93の基部を上記取付枠90に形成した横溝
(ガイドレール)内でスライド可能に支持した状態で、
両センサ杆91,93の中途部を交差させて該交差部を
連結ピン94で連結することによりパンタグラフ状のク
ロスリンクを形成すると共に、上記センサ杆93の基部
側を支持軸92側に引っ張るスプリング95を設けて、
両センサ杆91,93の先端部を前方向に突出する姿勢
に付勢している。そして、上記両センサ杆91,93の
先端部には滑動用のローラ9Rを設けている。
【0031】また、上記のようにクロスリンク機構に構
成した追突防止装置9は、センサ杆91或いはセンサ杆
93の何れか一方又は両方が掻上機2の後部と接当して
押接されるとき、図12の実線で示す通常姿勢から後方
向けて点線で示すR1,R2位置に退動変位される変位
量を、ポテンショメータ,リミットスイッチ等の電気的
手段、或いはリンクの動きをワイヤ,連杆等の連携手段
によって構成されるセンサ9Sで検出するように設け、
次に述べる構成により該センサ9Sの検出作動によって
上記R1位置では走行速度を低速にさせると共に、R2
位置では搬出機3の走行を停止させて、搬出機3と掻上
機2との接当(衝突)を防止し両者の機体破損等を確実
に防止することができるようにしている。
【0032】図示例の実施形態において上記センサ9S
は、センサ杆93の基部に連結したインナワイヤ及びア
ウタワイヤからなる作動ワイヤ96をエンジン3Eのガ
バナー3Gと走行クラッチレバー32dに連結し、追突
防止装置9が掻上機2と接当したときのセンサ杆91,
93の退動作動の程度によって、ガバナー3Gを作動調
節してエンジン3Eの低速回転調節を行うと共に、最低
回転域において走行クラッチレバー32dを切り位置に
作動させるようにしている。即ち、上記センサ杆91,
93がR1位置に退動されると搬出機3を低速走行させ
て掻上機2と等速度で追動させると共に、センサ杆9
1,93がさらに退動したR2位置になると、エンジン
3Eの低速回転域において走行クラッチレバー32dを
切り作動し搬出機3の走行を停止をさせて、搬出機3と
掻上機2との衝突を防止することができるようにしてい
る。尚、エンジン3Eは在来のものと同様にアクセルレ
バー32cによってエンジン回転を単独調節操作可能に
構成されている。
【0033】以上の構成からなる搬出機3は、掻上機2
によって掻上搬送し継送装置8から排出される汚砂Wを
容器31内に山積み状の満杯に収容したのちは、単独で
自走させて濾過池Kに設置した搬出装置K2或いは貯溜
箇所K3等所定の場所に走行移動し、前記昇降レバー3
Lを操作して油圧シリンダ3Sを作動し、容器31を取
付軸33を中心に前方上方にダンプ回動させ、収容した
汚砂Wを速やかに排出したのち該容器31を復帰回動さ
せて、機体をもとの掻上機2の後方に追走する作業状態
に復帰させて収納作業を続行させるものである。尚、上
記搬出機3は複数台の搬出機3によって行うとよく、こ
の場合搬出機3が搬出作業を行っている間に別の搬出機
3によって収容作業を連続的に行うことがでる。
【0034】上記掻上機2に搬出機3を追走させる作業
において、掻上機2が不慮に停止したりスピードダウン
等で遅走したりした場合、或いは搬出機3を所定速度よ
り高速にした場合に、掻上機2と搬出機3とは衝突する
ことになるが、このような場合に本発明に係わる搬出機
3においては、容器31の前面に設置した追突防止装置
9のセンサ杆91,93が、掻上機2の後部機枠20b
に接当して押動され退動変位するので、その作動量に応
じセンサ9Sが作動ワイヤ96を介してガバナー3Gを
作動しエンジン3Eの回転調節を行って、前記センサ杆
91,93がR1位置付近にあるときは掻上機2の走行
速度に対応した搬出機3の低速速度による追走を良好に
行うと共に、センサ杆91,93がそれ以上に退動され
てR2位置になると、走行クラッチレバー32dを切り
作動させて機体を即時停止させることにより、搬出機3
と掻上機2との衝突を的確に防止することができるよう
にしているので、掻上機2に対する追走運転操作を簡単
且つ容易に行うことができるものである。
【0035】次に、以上のように構成した本発明によっ
て行う濾過池Kにおける汚砂等の掻取り搬出作業につい
て説明する。先ず、濾過池Kに掻寄機1を先行走行させ
ることにより、その掻寄装置1aによって表層の汚砂W
を所定の厚さで所定巾に掻寄せて、盛土条の掻寄条W1
を掻取跡地W2の中央に形成する。次いで、該掻取跡地
W2に上記掻寄条W1に沿わせて掻上機2を走行させ、
その掻上搬送装置2aによって掻寄条W1の汚砂Wを掻
上げ搬送すると共に、該掻上機2の後方に搬出機3を追
走させながら、掻上げ搬送される汚砂Wを搬出機3の容
器31に収容し該容器31に汚砂Wが満杯になったと
き、搬出機3を単独自走させて掻取跡地W2から搬出装
置K2或いは貯溜箇所K3等の所定の場所に移送搬出す
る。
【0036】このとき、掻上機2は掻上装置2bが機体
前部に3点リンク機構22bによって揺動可能に支持さ
れていることにより、掻取跡地W2の地面の凹凸に適応
して掻寄条W1の汚砂Wを漏れなく掻上げることができ
るので、掻取跡地W2に汚砂Wを残置させることなく掻
上作業を精度よく良好に行う。また、掻上げられた汚砂
Wは搬送体2cによって機体の後方上方の高い位置に搬
送し、その終端部から継送装置8を介して高い位置から
良好に排出させるので、追走する搬出機3の容器31内
に連携よく的確に収納させることができる。
【0037】上記掻取り搬出装置は以上に説明したよう
に、濾過池Kの地表の汚砂Wを掻寄装置1aによって所
定巾で削りながら掻寄せて掻寄条W1を形成する自走型
の掻寄機1と、該掻寄条W1を掻上搬送装置2aによっ
て掻上げて後方上方に向けて搬送し排出する自走型の掻
上機2と、該掻上機2から排出される汚砂Wを容器31
に受けて収容する搬出機3等を夫々単独に自走可能に構
成したことにより、個々の作業機体を軽量化構成するこ
とができて、これら作業機が濾過池Kを走行する際にそ
の自重による、機体の沈下を可及的に抑制することがで
き作業を精度よく高能率に行うと共に、濾過層を自重で
鎮圧することによる損壊を防止して濾過性能を損なうこ
となく汚砂Wの掻取り搬出作業を行い、良好な浄水処理
を連続的に継続させることができる等の特徴がある。
【0038】このような作業において、掻上機2で掻寄
条W1等を乗り越え走行したり或いは傾斜状態で走行さ
せる際に、昇降レバー5Lを二次操作すると油圧シリン
ダ2Sのさらなる伸動によって、作動アーム73を一次
操作時よりさらに上方に回動させて作動部73aを介し
受動杆26を押し上げることができるので、掻上装置2
bは上記一次操作の回動角θに上昇支持された状態で、
搬送体2cと共に駆動軸50を中心に大きく一体的に持
ち上げられて上昇回動することができ、上記走行を支障
なく円滑に行うことができるものである。
【0039】このとき、掻上搬送装置2aは搬送体2c
の前後方向の中間部位に設けた駆動軸50を支点とし
て、前傾姿勢で掻上搬送装置2aの前方と後方の重量バ
ランスを均衡化させた状態で上下回動可能に支持されて
いるので、掻上搬送装置2aを小型で小動力な油圧シリ
ンダ2Sの少作動によっても充分に上下回動させること
ができると共に、掻上搬送装置2aは掻上装置2bの上
昇によってそれほど大きく上下回動させることがないか
ら、支持部の後方で搬送体2cの下方に広い空間部を確
保して、この空間部内にエンジン2E並びにその伝動機
構等を纏まりよく設置構成し機体の小型化を図ることが
できる等の利点がある。また上記のように、掻上搬送装
置2aはその駆動軸50部分を回動支点に兼ねると共
に、昇降レバー5Lによって行われる2様の回動操作を
一つの油圧シリンダ2Sで的確に作動するようにしてい
るので、掻上搬送装置2aの支持機構5及び昇降機構7
等を簡潔で廉価な構成にすることができる。
【0040】尚、上記実施形態においては、掻寄条W1
を形成する掻寄機1と該掻寄条W1を掻上る掻上機2と
をそれぞれ単独自走可能な作業機として各別に構成した
が、これに限ることなく図14に示すように、上記作業
を掻上機2によって同時に行うように構成してもよいも
のである。即ち、同図においてこの掻上機2は掻上搬送
装置2aの掻上装置2bを、前述した掻寄機1の掻寄装
置1aと略同幅に形成すると共に、掻上装置2b内部に
おいて掻上体60aの両側に位置する掻寄装置61aを
広幅に構成し、且つ必要により削り板等を設けることに
より簡潔且つ軽量化構造としている。
【0041】従ってこれによれば、地表の汚砂Wを両側
の掻寄装置61aによって掻上装置2bの内央部に掻寄
条W1を形成させるように掻寄せながら、これと同時に
掻寄せられた汚砂Wを掻上体60aによって後方に掻上
げ、既述の如く搬送体2cに継送して搬送し追走する搬
出機3に簡単且つ能率よく収容させることができるもの
である。また、掻上機の製作に当たり掻上搬送装置と支
持機構とを予め組立た状態で、走行機体に簡単に組付け
を行うこともでき、掻上機の製作を能率よく行うことが
できる。尚、本発明は上述した濾過池の使用に限ること
なく、例えば浜辺の表砂やゴミ等の除去,畑圃場等の客
土の際に行われる表層除去等にも効果的に用いることが
できるものである。
【0042】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成にしたこと
により次のような効果を奏する。請求項1の発明によ
り、掻上搬送装置を搬送体の中程に設けた駆動軸を支点
として支持フレームに対し回動可能に支持することによ
り、掻上搬送装置の前後バランスを均衡化させると共
に、支持フレームの後方で搬送体の下方に広い空間部を
形成するようにしたので、簡潔で廉価な小型のアクチェ
ータの採用を可能にしながら、掻上搬送装置を該アクチ
ェータの少量の作動によっても充分に上下回動させるこ
とができ、掻上搬送装置の伝動及び上下回動を簡潔な構
成で良好に行うことができる。また、支持フレームの後
方で搬送体の下方に広く形成される空間部内に、掻上搬
送装置の伝動機構及びエンジン等を纏まり良く設置する
ことができ機体の小型化を図ることができる。
【0043】請求項2の発明により、汚砂等の削り量調
節を専ら掻上装置だけを上下動させることによって精度
よく行うことができ、且つ傾斜走行等の際に搬送体の上
下回動をそれほど大きく回動させることなく良好に行う
ことができると共に、掻上装置の昇降及び伝動機構を簡
単に構成することができる。
【0044】請求項3の発明により、支持フレームを走
行機体から掻上搬送装置と共に簡単に着脱するようにし
たので、除去後の機体に土木作業機等他の作業機の設置
を可能となして、走行機体を他用途に有効利用すること
ができる。また、掻上機の製作に当たり掻上搬送装置と
支持機構とを予め組立た状態で、走行機体に簡単に組付
けを行うことも自由にでき、掻上機の製作を能率よく行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は濾過池の汚砂掻取り搬出作業を示す平
面図。(B)は(A)の各作業を示す斜視図。
【図2】(A)は掻寄機の平面図であり、(B)は
(A)の掻寄装置の拡大背面図。
【図3】掻上機と搬出機の作業状態を示す側面図。
【図4】図3の平面図。
【図5】掻上装置の平面図。
【図6】掻上体の支持構成を示す平面図。
【図7】掻上体の要部を示す側面図。
【図8】(A)は支持機構及び昇降機構の構成を示す側
面図。(B)は昇降ロッドの平断面図。
【図9】(A)は支持機構の断面図。(B)は昇降機構
の断面図。
【図10】継送装置の構成を示す側面図。
【図11】掻上機の伝動経路図。
【図12】搬出機の平面図。
【図13】搬出機の側面図。
【図14】(A)は本発明の別実施形態に係わる濾過池
の汚砂掻取り搬出作業を示す平面図。(B)は(A)の
各作業を示す斜視図。
【符号の説明】
1 掻寄機 1a 掻寄装置 2 掻上機 2a 掻上搬送装置 2b 掻上装置 2c 搬送体 2F 搬送フレーム 2V 搬送ベルト 3 搬出機 5 支持機構 5F 支持フレーム 7 昇降機構 8 継送装置 9 追突防止装置 20 走行機体 31 容器 12,61 螺旋体 50 駆動軸(横軸) 60a 掻上体 61a 掻寄装置 W 汚砂 W1 掻寄条 W2 掻取跡地 K 濾過池 K2 搬出装置 K3 貯溜箇所
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 政敏 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町560番地 3 菱農エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 佐伯 尚 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町560番地 3 菱農エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 仙波 貞夫 茨城県竜ケ崎市長山1丁目10番21号 (72)発明者 岡村 整 東京都三鷹市上連雀8丁目7番28号 (72)発明者 田中 淑介 東京都多摩市永山6丁目4番9号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送体の前端部に掻上装置を備えた掻上
    搬送装置を、走行機体上に伝動機構を内装して立設した
    支持フレームに支持するに、上記掻上搬送装置を駆動す
    る駆動軸を搬送体の前後方向の中程に設け、該駆動軸を
    前記支持フレームに伝動機構から伝動可能に支持すると
    共に、駆動軸を支点として掻上搬送装置を上下回動可能
    に支持することを特徴とする汚砂等の掻上機。
  2. 【請求項2】 掻上装置を搬送体の前端部に上下回動可
    能に支持すると共に、搬送体側の駆動軸を介して伝動す
    る請求項1の汚砂等の掻上機。
  3. 【請求項3】 支持フレームを走行機体に着脱可能に取
    着する請求項1又は2の汚砂等の掻上機。
JP1743597A 1997-01-14 1997-01-14 汚砂等の掻上機 Pending JPH10195919A (ja)

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