JPH10196031A - ユニット式屋根 - Google Patents
ユニット式屋根Info
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- JPH10196031A JPH10196031A JP9001340A JP134097A JPH10196031A JP H10196031 A JPH10196031 A JP H10196031A JP 9001340 A JP9001340 A JP 9001340A JP 134097 A JP134097 A JP 134097A JP H10196031 A JPH10196031 A JP H10196031A
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- unit
- triangular
- building
- building unit
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract 2
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】小屋裏空間の有効利用を図るために、直方体状
の小屋裏用建物ユニットを含んで屋根を形成しても、屋
根の外観に何ら影響を与えないユニット式屋根の提供。 【解決手段】直方体状の小屋裏用建物ユニット21と、傾
斜した屋根面13A を有する断面略三角形状の三角屋根ユ
ニット22とを含んで屋根を形成するにあたり、小屋裏用
建物ユニット21の両側に隣接する三角屋根ユニット22の
高さ寸法を、小屋裏用建物ユニット21よりも大きくす
る。これにより、小屋裏用建物ユニット21の上部に凹部
24が形成される。この凹部24に山型屋根ユニット23の底
部を収納すれば、山型屋根ユニット23の鉛直面23A が屋
根面に露出することがなく、屋根の外観が損なわれな
い。
の小屋裏用建物ユニットを含んで屋根を形成しても、屋
根の外観に何ら影響を与えないユニット式屋根の提供。 【解決手段】直方体状の小屋裏用建物ユニット21と、傾
斜した屋根面13A を有する断面略三角形状の三角屋根ユ
ニット22とを含んで屋根を形成するにあたり、小屋裏用
建物ユニット21の両側に隣接する三角屋根ユニット22の
高さ寸法を、小屋裏用建物ユニット21よりも大きくす
る。これにより、小屋裏用建物ユニット21の上部に凹部
24が形成される。この凹部24に山型屋根ユニット23の底
部を収納すれば、山型屋根ユニット23の鉛直面23A が屋
根面に露出することがなく、屋根の外観が損なわれな
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の屋根、特
に、ユニット式建物の屋根として最適なユニット式屋根
に関する。
に、ユニット式建物の屋根として最適なユニット式屋根
に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、工場で製造した直方体状の建物
ユニットを、建築現場で複数組み合わせて建築されるユ
ニット式建物が利用されている。このようなユニット式
建物によれば、工場で建物ユニットに対して、内装部品
の組付作業まで行ってしまうので、建築現場での作業が
大幅に削減され、建築工事を短期間で完了できるという
メリットが得られる。ユニット式建物に屋根を形成する
にあたり、勾配屋根面を有する切妻屋根および寄棟屋根
や、屋根面がほぼ水平となった陸屋根等を形成するため
に、各種のユニット式屋根が用意されている。ユニット
式屋根には、主に平板状の屋根パネルから屋根を形成す
る屋根パネル方式と、立体的な屋根ユニットで屋根を形
成する屋根ユニット方式とがある。屋根パネル方式によ
る勾配屋根は、勾配屋根の傾斜屋根面に応じて複数の屋
根パネルを傾斜配置するとともに、これらの屋根パネル
を束で支持することにより形成されるものとなってい
る。屋根ユニット方式による勾配屋根は、当該勾配屋根
の傾斜屋根面を複数に分割するとともに、分割した部分
に応じた傾斜屋根を有する複数の屋根ユニットを製作
し、これらの屋根ユニットを組み合わせることにより形
成されるものとなっている。
ユニットを、建築現場で複数組み合わせて建築されるユ
ニット式建物が利用されている。このようなユニット式
建物によれば、工場で建物ユニットに対して、内装部品
の組付作業まで行ってしまうので、建築現場での作業が
大幅に削減され、建築工事を短期間で完了できるという
メリットが得られる。ユニット式建物に屋根を形成する
にあたり、勾配屋根面を有する切妻屋根および寄棟屋根
や、屋根面がほぼ水平となった陸屋根等を形成するため
に、各種のユニット式屋根が用意されている。ユニット
式屋根には、主に平板状の屋根パネルから屋根を形成す
る屋根パネル方式と、立体的な屋根ユニットで屋根を形
成する屋根ユニット方式とがある。屋根パネル方式によ
る勾配屋根は、勾配屋根の傾斜屋根面に応じて複数の屋
根パネルを傾斜配置するとともに、これらの屋根パネル
を束で支持することにより形成されるものとなってい
る。屋根ユニット方式による勾配屋根は、当該勾配屋根
の傾斜屋根面を複数に分割するとともに、分割した部分
に応じた傾斜屋根を有する複数の屋根ユニットを製作
し、これらの屋根ユニットを組み合わせることにより形
成されるものとなっている。
【0003】このような屋根ユニット方式では、束の立
設作業がないので、屋根パネルよりも現場作業が少ない
うえ、前述のような屋根ユニットとともに、直方体状の
小屋裏用建物ユニットを含んで勾配屋根を構成すれば、
勾配屋根の小屋裏内部に広い居室空間を形成することが
できる。すなわち、図10に示されるように、直方体状
の建物ユニット10を複数組み合わせて形成された居室部
11の上に、直方体状の小屋裏用建物ユニット91が載置さ
れるとともに、この小屋裏用建物ユニット91の両側に、
断面略三角状の三角屋根ユニット92が載置されている。
さらに、小屋裏用建物ユニット91の上には、断面山型の
山型屋根ユニット93が載置されている。これらのユニッ
ト91〜93により、勾配屋根94が形成されている。この
際、直方体状の小屋裏用建物ユニット91を含んでいるこ
とから、勾配屋根94の小屋裏には、充分な天井高さを有
する広い小屋裏居室95が形成され、小屋裏空間の有効利
用を図ることができる。
設作業がないので、屋根パネルよりも現場作業が少ない
うえ、前述のような屋根ユニットとともに、直方体状の
小屋裏用建物ユニットを含んで勾配屋根を構成すれば、
勾配屋根の小屋裏内部に広い居室空間を形成することが
できる。すなわち、図10に示されるように、直方体状
の建物ユニット10を複数組み合わせて形成された居室部
11の上に、直方体状の小屋裏用建物ユニット91が載置さ
れるとともに、この小屋裏用建物ユニット91の両側に、
断面略三角状の三角屋根ユニット92が載置されている。
さらに、小屋裏用建物ユニット91の上には、断面山型の
山型屋根ユニット93が載置されている。これらのユニッ
ト91〜93により、勾配屋根94が形成されている。この
際、直方体状の小屋裏用建物ユニット91を含んでいるこ
とから、勾配屋根94の小屋裏には、充分な天井高さを有
する広い小屋裏居室95が形成され、小屋裏空間の有効利
用を図ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような屋根ユニッ
ト方式の勾配屋根に用いられる屋根ユニット92, 93のフ
レームは、下方の建物ユニット10, 91との接合のため
に、底面の周縁に沿った枠状部分を有している。そし
て、屋根ユニット92, 93の底部近傍部分には、内部のフ
レームに応じて垂直に切り立った鉛直面92A, 93Aが設け
られいる。このため、従来の屋根ユニット方式で形成さ
れた勾配屋根94では、小屋裏用建物ユニット91と、その
両側の三角屋根ユニット92とが同じ高さ寸法を有してい
ることから、三角屋根ユニット92の境界部分に沿った段
差が屋根面に形成され、この段差により、ユニット式屋
根の外観が損なわれるという問題がある。一方、山型屋
根ユニット93に代えて、棟から軒先まで延びる屋根パネ
ルを採用するとともに、三角屋根ユニット92から屋根面
材を省略すれば、前述の段差による問題は解消できる
が、建物の大きさによっては、棟から軒先まで延びる屋
根パネルのサイズが大きくなり、輸送できないという問
題が生じる。
ト方式の勾配屋根に用いられる屋根ユニット92, 93のフ
レームは、下方の建物ユニット10, 91との接合のため
に、底面の周縁に沿った枠状部分を有している。そし
て、屋根ユニット92, 93の底部近傍部分には、内部のフ
レームに応じて垂直に切り立った鉛直面92A, 93Aが設け
られいる。このため、従来の屋根ユニット方式で形成さ
れた勾配屋根94では、小屋裏用建物ユニット91と、その
両側の三角屋根ユニット92とが同じ高さ寸法を有してい
ることから、三角屋根ユニット92の境界部分に沿った段
差が屋根面に形成され、この段差により、ユニット式屋
根の外観が損なわれるという問題がある。一方、山型屋
根ユニット93に代えて、棟から軒先まで延びる屋根パネ
ルを採用するとともに、三角屋根ユニット92から屋根面
材を省略すれば、前述の段差による問題は解消できる
が、建物の大きさによっては、棟から軒先まで延びる屋
根パネルのサイズが大きくなり、輸送できないという問
題が生じる。
【0005】本発明の目的は、小屋裏空間の有効利用を
図るために、直方体状の小屋裏用建物ユニットを含んで
屋根を形成しても、屋根の外観に何ら影響を与えないユ
ニット式屋根を提供することにある。
図るために、直方体状の小屋裏用建物ユニットを含んで
屋根を形成しても、屋根の外観に何ら影響を与えないユ
ニット式屋根を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、図面をも参照
して説明すると、直方体状の小屋裏用建物ユニット21
と、傾斜した屋根面13A を有する断面略三角形状の三角
屋根ユニット22とを含んで構成された傾斜屋根面13を有
するユニット式屋根であって、前記小屋裏用建物ユニッ
ト21の両側にそれぞれ前記三角屋根ユニット22が隣接し
て設けられ、これらの三角屋根ユニット22は、前記小屋
裏用建物ユニット21よりも高さ寸法が大きいことを特徴
とする。以上において、前記小屋裏用建物ユニットおよ
び前記三角屋根ユニットは、複数の直方体状の建物ユニ
ットを組み合わせて形成した居室部の上に設けられ、か
つ、その小屋裏の内部に前記居室部の上階となる居室が
設けられていることが望ましい。また、前記小屋裏用建
物ユニットは、四隅の柱の上下端を梁で連結したフレー
ムを備え、前記三角屋根ユニットは、略三角形状に形成
された一対の枠体の角隅を梁で連結したフレームと、こ
のフレームの傾斜部分に取り付けられた屋根面材とを備
えていることが好ましい。さらに、前記小屋裏用建物ユ
ニットの上方には、棟部の両側から下方へ傾斜する屋根
面材が設けられていることが望ましい。ここで、前記小
屋裏用建物ユニットの上に設けられる屋根面材として
は、山型状の山型屋根ユニットの一部となったものも採
用できる。
して説明すると、直方体状の小屋裏用建物ユニット21
と、傾斜した屋根面13A を有する断面略三角形状の三角
屋根ユニット22とを含んで構成された傾斜屋根面13を有
するユニット式屋根であって、前記小屋裏用建物ユニッ
ト21の両側にそれぞれ前記三角屋根ユニット22が隣接し
て設けられ、これらの三角屋根ユニット22は、前記小屋
裏用建物ユニット21よりも高さ寸法が大きいことを特徴
とする。以上において、前記小屋裏用建物ユニットおよ
び前記三角屋根ユニットは、複数の直方体状の建物ユニ
ットを組み合わせて形成した居室部の上に設けられ、か
つ、その小屋裏の内部に前記居室部の上階となる居室が
設けられていることが望ましい。また、前記小屋裏用建
物ユニットは、四隅の柱の上下端を梁で連結したフレー
ムを備え、前記三角屋根ユニットは、略三角形状に形成
された一対の枠体の角隅を梁で連結したフレームと、こ
のフレームの傾斜部分に取り付けられた屋根面材とを備
えていることが好ましい。さらに、前記小屋裏用建物ユ
ニットの上方には、棟部の両側から下方へ傾斜する屋根
面材が設けられていることが望ましい。ここで、前記小
屋裏用建物ユニットの上に設けられる屋根面材として
は、山型状の山型屋根ユニットの一部となったものも採
用できる。
【0007】このような本発明では、三角屋根ユニット
を小屋裏用建物ユニットの両側に隣接させて配置する
と、三角屋根ユニットは、小屋裏用建物ユニットよりも
高さ寸法が大きく、三角屋根ユニットの頂部が小屋裏用
建物ユニットの端縁から上方へ突出することから、小屋
裏用建物ユニットの上面は、三角屋根ユニットの頂部に
囲まれた凹部の底面となる。ここで、小屋裏用建物ユニ
ットの上に棟を有する山型屋根ユニットを載せること
で、屋根を形成するにあたり、前述の凹部に山型屋根ユ
ニットの底部を収納すれば、山型屋根ユニットの底部近
傍に形成されている鉛直面が屋根面に露出することがな
く、屋根の外観が損なわれなくなる。このため、小屋裏
空間の有効利用を図るために、直方体状の小屋裏用建物
ユニットを含んで屋根を形成しても、屋根の外観に何ら
影響を与えることがない。また、小屋裏用建物ユニット
の上方の部分についてのみ、屋根パネル方式を採用する
ことも可能である。この場合、小屋裏用建物ユニットの
上方に、棟部の両側から下方へ傾斜する屋根面材を設置
するにあたり、三角屋根ユニットの頂部が小屋裏用建物
ユニットの端縁から上方へ突出することから、当該三角
屋根ユニットの頂部近傍に屋根面材を直接取り付けて支
持させることができ、束の立設作業が不要となり、屋根
の一部にパネル方式を採用しても、現場作業が煩雑とな
ることがない。
を小屋裏用建物ユニットの両側に隣接させて配置する
と、三角屋根ユニットは、小屋裏用建物ユニットよりも
高さ寸法が大きく、三角屋根ユニットの頂部が小屋裏用
建物ユニットの端縁から上方へ突出することから、小屋
裏用建物ユニットの上面は、三角屋根ユニットの頂部に
囲まれた凹部の底面となる。ここで、小屋裏用建物ユニ
ットの上に棟を有する山型屋根ユニットを載せること
で、屋根を形成するにあたり、前述の凹部に山型屋根ユ
ニットの底部を収納すれば、山型屋根ユニットの底部近
傍に形成されている鉛直面が屋根面に露出することがな
く、屋根の外観が損なわれなくなる。このため、小屋裏
空間の有効利用を図るために、直方体状の小屋裏用建物
ユニットを含んで屋根を形成しても、屋根の外観に何ら
影響を与えることがない。また、小屋裏用建物ユニット
の上方の部分についてのみ、屋根パネル方式を採用する
ことも可能である。この場合、小屋裏用建物ユニットの
上方に、棟部の両側から下方へ傾斜する屋根面材を設置
するにあたり、三角屋根ユニットの頂部が小屋裏用建物
ユニットの端縁から上方へ突出することから、当該三角
屋根ユニットの頂部近傍に屋根面材を直接取り付けて支
持させることができ、束の立設作業が不要となり、屋根
の一部にパネル方式を採用しても、現場作業が煩雑とな
ることがない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、以下の説明では、既に説明
した部材と同じ部材には同一符号を付し、その説明を省
略若しくは簡略にする。図1には、本発明の第1実施形
態に係るユニット式建物1が示されている。このユニッ
ト式建物1は、複数の直方体状の建物ユニット10を組み
合わせて形成した二階建ての居室部11と、この居室部11
の上に設けられるとともに、棟部12の両側から下方へ傾
斜した屋根面13を有する屋根部20とを備えたものであ
る。屋根部20には、直方体状の小屋裏用建物ユニット21
と、傾斜した屋根面13A を有する断面略三角形状の三角
屋根ユニット22と、棟部12の両側から下方へ傾斜する屋
根面13B を有する山型状の山型屋根ユニット23とが設け
られている。このうち、小屋裏用建物ユニット21は、居
室部11の建物ユニット10よりも高さ寸法が若干小さくさ
れたものであり、図中居室部11の上面の中央部分に配置
されている。この小屋裏用建物ユニット21の両側に、そ
れぞれ三角屋根ユニット22が隣接して設けられている。
に基づいて説明する。なお、以下の説明では、既に説明
した部材と同じ部材には同一符号を付し、その説明を省
略若しくは簡略にする。図1には、本発明の第1実施形
態に係るユニット式建物1が示されている。このユニッ
ト式建物1は、複数の直方体状の建物ユニット10を組み
合わせて形成した二階建ての居室部11と、この居室部11
の上に設けられるとともに、棟部12の両側から下方へ傾
斜した屋根面13を有する屋根部20とを備えたものであ
る。屋根部20には、直方体状の小屋裏用建物ユニット21
と、傾斜した屋根面13A を有する断面略三角形状の三角
屋根ユニット22と、棟部12の両側から下方へ傾斜する屋
根面13B を有する山型状の山型屋根ユニット23とが設け
られている。このうち、小屋裏用建物ユニット21は、居
室部11の建物ユニット10よりも高さ寸法が若干小さくさ
れたものであり、図中居室部11の上面の中央部分に配置
されている。この小屋裏用建物ユニット21の両側に、そ
れぞれ三角屋根ユニット22が隣接して設けられている。
【0009】三角屋根ユニット22は、小屋裏用建物ユニ
ット21よりも高さ寸法が大きいものとなっている。そし
て、小屋裏用建物ユニット21の両側に隣接する各三角屋
根ユニット22の頂部22A が、小屋裏用建物ユニット21の
端縁から上方へ突出し、小屋裏用建物ユニット21の上方
に、三角屋根ユニット21の頂部21A に囲まれた凹部24が
形成されている。山型屋根ユニット23は、底部近傍に鉛
直面23A が形成されたものであり、小屋裏用建物ユニッ
ト21の上に載置されている。ここで、山型屋根ユニット
23の底部は、小屋裏用建物ユニット21および三角屋根ユ
ニット22が形成する凹部24に収納されている。これによ
り、山型屋根ユニット23の鉛直面23A が隠れるととも
に、三角屋根ユニット22の屋根面13A と、山型屋根ユニ
ット23の屋根面13B とが同一面を形成するようになって
いる。また、直方体状の小屋裏用建物ユニット21によ
り、屋根部20の小屋裏には、充分な天井高さを有する広
い三階居室25が形成されている。
ット21よりも高さ寸法が大きいものとなっている。そし
て、小屋裏用建物ユニット21の両側に隣接する各三角屋
根ユニット22の頂部22A が、小屋裏用建物ユニット21の
端縁から上方へ突出し、小屋裏用建物ユニット21の上方
に、三角屋根ユニット21の頂部21A に囲まれた凹部24が
形成されている。山型屋根ユニット23は、底部近傍に鉛
直面23A が形成されたものであり、小屋裏用建物ユニッ
ト21の上に載置されている。ここで、山型屋根ユニット
23の底部は、小屋裏用建物ユニット21および三角屋根ユ
ニット22が形成する凹部24に収納されている。これによ
り、山型屋根ユニット23の鉛直面23A が隠れるととも
に、三角屋根ユニット22の屋根面13A と、山型屋根ユニ
ット23の屋根面13B とが同一面を形成するようになって
いる。また、直方体状の小屋裏用建物ユニット21によ
り、屋根部20の小屋裏には、充分な天井高さを有する広
い三階居室25が形成されている。
【0010】図2には、小屋裏用建物ユニット21のフレ
ーム31が示されている。このフレーム31は、四隅の柱32
の上下端を床梁33および天井梁34で連結した直方体状の
骨組みである。床梁33としては、長短二種類の床長辺梁
33A および床短辺梁33B が設けられ、天井梁34として
は、床梁33と同様に、天井長辺梁34A および天井短辺梁
34B が設けられている。床長辺梁33A の間には、図示し
ない床面材を支持するために、複数の根太35が架け渡さ
れている。天井長辺梁34A の間には、図示しない天井面
材を支持するために、複数の天井小梁36が架け渡されて
いる。
ーム31が示されている。このフレーム31は、四隅の柱32
の上下端を床梁33および天井梁34で連結した直方体状の
骨組みである。床梁33としては、長短二種類の床長辺梁
33A および床短辺梁33B が設けられ、天井梁34として
は、床梁33と同様に、天井長辺梁34A および天井短辺梁
34B が設けられている。床長辺梁33A の間には、図示し
ない床面材を支持するために、複数の根太35が架け渡さ
れている。天井長辺梁34A の間には、図示しない天井面
材を支持するために、複数の天井小梁36が架け渡されて
いる。
【0011】図3には、三角屋根ユニット22のフレーム
41が示されている。このフレーム41は、略三角形状に形
成された一対の枠体42の角隅を床梁43および天井梁44で
連結した骨組みである。ここで、枠体42は、床梁42A の
一端に柱42B の下端が接合され、この柱42B の上端に、
斜めに配置された傾斜梁42C の上端が接合され、この傾
斜梁42C の下端が、柱42B よりも背の低い支柱部材42D
を介して、床梁42A の他端に接合されたものである。こ
こで、三角屋根ユニット22の高さ寸法は、柱42B および
支柱部材42D の長さ寸法を適宜設定することで決定さ
れ、屋根面13A の傾斜角度を変更することなく調整可能
となっている。一対の傾斜梁42C の下端間には、天井梁
45が配置され、天井梁45の端部が支柱部材42D の上端に
接合されている。天井梁44および天井梁45の間には、複
数の傾斜小梁46が架け渡されている。これらの傾斜小梁
46に沿ったフレーム41の傾斜部分に屋根面材47が取り付
けられている。
41が示されている。このフレーム41は、略三角形状に形
成された一対の枠体42の角隅を床梁43および天井梁44で
連結した骨組みである。ここで、枠体42は、床梁42A の
一端に柱42B の下端が接合され、この柱42B の上端に、
斜めに配置された傾斜梁42C の上端が接合され、この傾
斜梁42C の下端が、柱42B よりも背の低い支柱部材42D
を介して、床梁42A の他端に接合されたものである。こ
こで、三角屋根ユニット22の高さ寸法は、柱42B および
支柱部材42D の長さ寸法を適宜設定することで決定さ
れ、屋根面13A の傾斜角度を変更することなく調整可能
となっている。一対の傾斜梁42C の下端間には、天井梁
45が配置され、天井梁45の端部が支柱部材42D の上端に
接合されている。天井梁44および天井梁45の間には、複
数の傾斜小梁46が架け渡されている。これらの傾斜小梁
46に沿ったフレーム41の傾斜部分に屋根面材47が取り付
けられている。
【0012】図4には、山型屋根ユニット23のフレーム
51が示されている。このフレーム51は、四角形状に形成
された底部枠体52と、この底部枠体52の四隅に立設され
た支柱部材53と、棟部12に沿って延びる棟梁54と、各支
柱部材53の上端から棟梁54へ向かって斜めに延びるの傾
斜梁55とを備えたものである。平行となった二対の傾斜
梁55の下端間には、天井梁56がそれぞれ配置されてい
る。棟梁54と、その両側の各天井梁56との間には、複数
の傾斜小梁57が架け渡されている。これらの傾斜小梁57
に沿ったフレーム51の傾斜部分の各々には、屋根面材58
が取り付けられている。
51が示されている。このフレーム51は、四角形状に形成
された底部枠体52と、この底部枠体52の四隅に立設され
た支柱部材53と、棟部12に沿って延びる棟梁54と、各支
柱部材53の上端から棟梁54へ向かって斜めに延びるの傾
斜梁55とを備えたものである。平行となった二対の傾斜
梁55の下端間には、天井梁56がそれぞれ配置されてい
る。棟梁54と、その両側の各天井梁56との間には、複数
の傾斜小梁57が架け渡されている。これらの傾斜小梁57
に沿ったフレーム51の傾斜部分の各々には、屋根面材58
が取り付けられている。
【0013】図5には、小屋裏用建物ユニット21、三角
屋根ユニット22および山型屋根ユニット23を相互に接合
するための接合構造が示されている。図において、小屋
裏用建物ユニット21の柱32と、三角屋根ユニット22の柱
42Bとは、L字形状に折れ曲がったプレート61により相
互に接合されている。このプレート61の鉛直方向に延び
る鉛直延出部61A は、三角屋根ユニット22の柱42B にボ
ルト・ナット等で固定されている。一方、プレート61の
水平方向に延びる水平延出部61B には、小屋裏用建物ユ
ニット21の柱32の上面に立設された位置決めピン62が挿
通されている。ここで、小屋裏用建物ユニット21のフレ
ーム31および山型屋根ユニット23のフレーム51は、プレ
ート61の水平延出部61B を間に介装した状態で、ボルト
・ナット等により相互に接合されている。これにより、
プレート61の水平延出部61B が小屋裏用建物ユニット21
のフレーム31に固定され、プレート61を介することによ
り、小屋裏用建物ユニット21のフレーム31と、三角屋根
ユニット22のフレーム41との相互接合が行われている。
なお、三角屋根ユニット22の屋根面材47と、山型屋根ユ
ニット23の屋根面材58とは、その端面間に配置されたジ
ョイント用屋根面材63により相互に接続されている。ま
た、プレート61の折れ曲がり部分の内側には、変形防止
のためにスチフナ64が設けられている。
屋根ユニット22および山型屋根ユニット23を相互に接合
するための接合構造が示されている。図において、小屋
裏用建物ユニット21の柱32と、三角屋根ユニット22の柱
42Bとは、L字形状に折れ曲がったプレート61により相
互に接合されている。このプレート61の鉛直方向に延び
る鉛直延出部61A は、三角屋根ユニット22の柱42B にボ
ルト・ナット等で固定されている。一方、プレート61の
水平方向に延びる水平延出部61B には、小屋裏用建物ユ
ニット21の柱32の上面に立設された位置決めピン62が挿
通されている。ここで、小屋裏用建物ユニット21のフレ
ーム31および山型屋根ユニット23のフレーム51は、プレ
ート61の水平延出部61B を間に介装した状態で、ボルト
・ナット等により相互に接合されている。これにより、
プレート61の水平延出部61B が小屋裏用建物ユニット21
のフレーム31に固定され、プレート61を介することによ
り、小屋裏用建物ユニット21のフレーム31と、三角屋根
ユニット22のフレーム41との相互接合が行われている。
なお、三角屋根ユニット22の屋根面材47と、山型屋根ユ
ニット23の屋根面材58とは、その端面間に配置されたジ
ョイント用屋根面材63により相互に接続されている。ま
た、プレート61の折れ曲がり部分の内側には、変形防止
のためにスチフナ64が設けられている。
【0014】このような本実施形態では、次のような手
順で、屋根部20の組立を行う。まず、居室部11の上面の
所定位置に小屋裏用建物ユニット21を載置する。次い
で、三角屋根ユニット22を小屋裏用建物ユニット21に隣
接配置する。続いて、プレート61の水平延出部61B を小
屋裏用建物ユニット21の位置決めピン62に貫通させた状
態で、プレート61の鉛直延出部61A を三角屋根ユニット
22の柱42B に固定する。この後、小屋裏用建物ユニット
21の上に、山型屋根ユニット23を載せて接合し、三角屋
根ユニット22の屋根面材47と、山型屋根ユニット23の屋
根面材58とをジョイント用屋根面材63で接続し、以上に
より、屋根部20の組立を完了する。
順で、屋根部20の組立を行う。まず、居室部11の上面の
所定位置に小屋裏用建物ユニット21を載置する。次い
で、三角屋根ユニット22を小屋裏用建物ユニット21に隣
接配置する。続いて、プレート61の水平延出部61B を小
屋裏用建物ユニット21の位置決めピン62に貫通させた状
態で、プレート61の鉛直延出部61A を三角屋根ユニット
22の柱42B に固定する。この後、小屋裏用建物ユニット
21の上に、山型屋根ユニット23を載せて接合し、三角屋
根ユニット22の屋根面材47と、山型屋根ユニット23の屋
根面材58とをジョイント用屋根面材63で接続し、以上に
より、屋根部20の組立を完了する。
【0015】前述のような本実施形態によれば、次のよ
うな効果がある。すなわち、小屋裏用建物ユニット21よ
りも高さ寸法の大きい三角屋根ユニット22を、当該小屋
裏用建物ユニット21の両側に隣接配置し、小屋裏用建物
ユニット21の上部に凹部24を形成し、この凹部24の内部
に山型屋根ユニット23の底部を収納するようにしたの
で、山型屋根ユニット23の鉛直面23A が屋根面13に露出
することがなく、屋根の外観が損なわれることがない。
うな効果がある。すなわち、小屋裏用建物ユニット21よ
りも高さ寸法の大きい三角屋根ユニット22を、当該小屋
裏用建物ユニット21の両側に隣接配置し、小屋裏用建物
ユニット21の上部に凹部24を形成し、この凹部24の内部
に山型屋根ユニット23の底部を収納するようにしたの
で、山型屋根ユニット23の鉛直面23A が屋根面13に露出
することがなく、屋根の外観が損なわれることがない。
【0016】また、屋根部20を、小屋裏用建物ユニット
21、三角屋根ユニット22および山型屋根ユニット23で形
成し、屋根パネルを支持するための束の立設作業を不要
としたので、屋根パネル方式よりも現場作業が少なくな
り、より短期間で屋根部20を形成することができる。
21、三角屋根ユニット22および山型屋根ユニット23で形
成し、屋根パネルを支持するための束の立設作業を不要
としたので、屋根パネル方式よりも現場作業が少なくな
り、より短期間で屋根部20を形成することができる。
【0017】さらに、直方体状の小屋裏用建物ユニット
21を含んで屋根部20を形成し、屋根部20の小屋裏に充分
な天井高さを有する広い三階居室25を形成したので、屋
根部20の小屋裏内部を有効利用することができる。
21を含んで屋根部20を形成し、屋根部20の小屋裏に充分
な天井高さを有する広い三階居室25を形成したので、屋
根部20の小屋裏内部を有効利用することができる。
【0018】図6には、本発明の第2実施形態が示され
ている。本第2実施形態は、前記第1実施形態における
山型屋根ユニット23を、棟部12から斜め下方に延びると
ともに、棟部12において「へ」字形に折れ曲がった接続
具26により連結された一対の屋根パネル27に代えたもの
である。屋根パネル27は、図7に示されるように、屋根
パネル27の周縁に沿った四角形状の下地フレーム28と、
この下地フレーム28に張り付けられた屋根面材29とを備
えたものである。このうち、下地フレーム28は、下端縁
部分が三角屋根ユニット22の天井梁44にボルト・ナット
等で接合されている。なお、図7において、小屋裏用建
物ユニット21と三角屋根ユニット22とを連結するプレー
ト61は、水平延出部61C が小屋裏用建物ユニット21の柱
32の上端面にボルト・ナット等で固定されている。一
方、プレート61の鉛直延出部61D の先端部分は、屋根面
13と平行となるように折り曲げられている。鉛直延出部
61D の折れ曲がった部分は、屋根パネル27を三角屋根ユ
ニット22の天井梁44に接合を接合する際に、屋根パネル
27を仮支持する仮支持部61F となっている。このような
本実施形態においても、前述の第1実施形態と同様の作
用、効果が得られる他、山型屋根ユニット23よりも軽量
で構造の簡単な屋根パネル27を採用していることから、
製造コストや輸送コストを低減できるという効果が付加
できる。
ている。本第2実施形態は、前記第1実施形態における
山型屋根ユニット23を、棟部12から斜め下方に延びると
ともに、棟部12において「へ」字形に折れ曲がった接続
具26により連結された一対の屋根パネル27に代えたもの
である。屋根パネル27は、図7に示されるように、屋根
パネル27の周縁に沿った四角形状の下地フレーム28と、
この下地フレーム28に張り付けられた屋根面材29とを備
えたものである。このうち、下地フレーム28は、下端縁
部分が三角屋根ユニット22の天井梁44にボルト・ナット
等で接合されている。なお、図7において、小屋裏用建
物ユニット21と三角屋根ユニット22とを連結するプレー
ト61は、水平延出部61C が小屋裏用建物ユニット21の柱
32の上端面にボルト・ナット等で固定されている。一
方、プレート61の鉛直延出部61D の先端部分は、屋根面
13と平行となるように折り曲げられている。鉛直延出部
61D の折れ曲がった部分は、屋根パネル27を三角屋根ユ
ニット22の天井梁44に接合を接合する際に、屋根パネル
27を仮支持する仮支持部61F となっている。このような
本実施形態においても、前述の第1実施形態と同様の作
用、効果が得られる他、山型屋根ユニット23よりも軽量
で構造の簡単な屋根パネル27を採用していることから、
製造コストや輸送コストを低減できるという効果が付加
できる。
【0019】以上、本発明について好適な実施形態を挙
げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の改良並びに設計の変更が可能である。例えば、屋根形
式としては、小屋裏用建物ユニットの上方に配置される
屋根面材と、三角屋根ユニットの屋根面材とが同一面を
形成するものに限らず、図8に示されるように、小屋裏
用建物ユニット21の上方に配置される屋根面材58A が、
三角屋根ユニット22の屋根面材47よりも緩い勾配で配置
された、いわゆるマンサード屋根でもよい。
げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られるも
のでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の改良並びに設計の変更が可能である。例えば、屋根形
式としては、小屋裏用建物ユニットの上方に配置される
屋根面材と、三角屋根ユニットの屋根面材とが同一面を
形成するものに限らず、図8に示されるように、小屋裏
用建物ユニット21の上方に配置される屋根面材58A が、
三角屋根ユニット22の屋根面材47よりも緩い勾配で配置
された、いわゆるマンサード屋根でもよい。
【0020】また、小屋裏用建物ユニットとしては、居
室部を形成する通常の建物ユニットと同程度の高さ寸法
を有するものに限らず、図9に示されるように、通常の
建物ユニット10の1/2前後の高さ寸法を有し、主に収
納庫を形成するために用いられる収納ユニット21A でも
よい。なお、本願発明は、直方体の建物ユニットを複数
組み合わせて居室部が形成されるユニット式建物に限ら
ず、建築現場で軸組材を一つずつ接合する、一般的な軸
組工法で建築される居室部の屋根にも適用できる。
室部を形成する通常の建物ユニットと同程度の高さ寸法
を有するものに限らず、図9に示されるように、通常の
建物ユニット10の1/2前後の高さ寸法を有し、主に収
納庫を形成するために用いられる収納ユニット21A でも
よい。なお、本願発明は、直方体の建物ユニットを複数
組み合わせて居室部が形成されるユニット式建物に限ら
ず、建築現場で軸組材を一つずつ接合する、一般的な軸
組工法で建築される居室部の屋根にも適用できる。
【0021】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、屋根の
外観に何ら影響を与えなることなく、直方体状の小屋裏
用建物ユニットを含んで屋根を形成でき、小屋裏空間を
有効利用することができる。
外観に何ら影響を与えなることなく、直方体状の小屋裏
用建物ユニットを含んで屋根を形成でき、小屋裏空間を
有効利用することができる。
【図1】本発明の第1実施形態を示す概略立面図であ
る。
る。
【図2】前記実施形態の小屋裏用建物ユニットのフレー
ムを示す斜視図である。
ムを示す斜視図である。
【図3】前記実施形態の三角屋根ユニットのフレームを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】前記実施形態の山型屋根ユニットのフレームを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】前記実施形態のユニットの接合部分を示す断面
図である。
図である。
【図6】本発明の第2実施形態を示す図1と同様の図で
ある。
ある。
【図7】前記実施形態のユニットの接合部分を示す図5
と同様の図である。
と同様の図である。
【図8】本発明の変形例を示す概略立面図である。
【図9】本発明の異なる変形例を示す概略立面図であ
る。
る。
【図10】従来例を示す図1と同様の図である。
10 建物ユニット 11 居室部 13 屋根面 21 小屋裏用建物ユニット 22 三角屋根ユニット 23 山型屋根ユニット 25 居室 29,58,58A 棟部の両側から下方へ傾斜する屋根面材 31 小屋裏用建物ユニットのフレーム 32 小屋裏用建物ユニットの柱 34 小屋裏用建物ユニットの梁 41 三角屋根ユニットのフレーム 42 三角屋根ユニットの枠体 43, 44 三角屋根ユニットの梁 47 三角屋根ユニットの屋根面材
Claims (5)
- 【請求項1】直方体状の小屋裏用建物ユニットと、傾斜
した屋根面を有する断面略三角形状の三角屋根ユニット
とを含んで構成された傾斜屋根面を有するユニット式屋
根であって、前記小屋裏用建物ユニットの両側にそれぞ
れ前記三角屋根ユニットが隣接して設けられ、これらの
三角屋根ユニットは、前記小屋裏用建物ユニットよりも
高さ寸法が大きいことを特徴とするユニット式屋根。 - 【請求項2】請求項1に記載のユニット式屋根におい
て、前記小屋裏用建物ユニットおよび前記三角屋根ユニ
ットは、複数の直方体状の建物ユニットを組み合わせて
形成した居室部の上に設けられ、かつ、その小屋裏の内
部に前記居室部の上階となる居室が設けられていること
を特徴とするユニット式屋根。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載のユニット
式屋根において、前記小屋裏用建物ユニットは、四隅の
柱の上下端を梁で連結したフレームを備え、前記三角屋
根ユニットは、略三角形状に形成された一対の枠体の角
隅を梁で連結したフレームと、このフレームの傾斜部分
に取り付けられた屋根面材とを備えていることを特徴と
するユニット式屋根。 - 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
のユニット式屋根において、前記小屋裏用建物ユニット
の上方には、棟部の両側から下方へ傾斜する屋根面材が
設けられていることを特徴とするユニット式屋根。 - 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
のユニット式屋根において、前記小屋裏用建物ユニット
の上には、棟部の両側から下方へ傾斜する屋根面材を備
えた山型状の山型屋根ユニットが設けられていることを
特徴とするユニット式屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001340A JPH10196031A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | ユニット式屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001340A JPH10196031A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | ユニット式屋根 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196031A true JPH10196031A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11498775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9001340A Withdrawn JPH10196031A (ja) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | ユニット式屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10196031A (ja) |
-
1997
- 1997-01-08 JP JP9001340A patent/JPH10196031A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040406 |