JPH10196034A - 屋根構造 - Google Patents
屋根構造Info
- Publication number
- JPH10196034A JPH10196034A JP8359921A JP35992196A JPH10196034A JP H10196034 A JPH10196034 A JP H10196034A JP 8359921 A JP8359921 A JP 8359921A JP 35992196 A JP35992196 A JP 35992196A JP H10196034 A JPH10196034 A JP H10196034A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- post
- principal rafter
- purlins
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 abstract 1
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004577 thatch Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 木材の使用量を削減し、断熱機能を備えた屋
根構造を提供する。 【解決手段】 所定の間隔で並べた合掌4上に複数の母
屋7を横方向に合掌4と交差するように設け、上記合掌
4の母屋7間に板11を張設してその上に断熱材12を
敷設し、母屋7上に野地板9を張設してその上に瓦を葺
設すれば、完成した屋根にタル木の使用が省けると共
に、断熱効果を得ることができる。
根構造を提供する。 【解決手段】 所定の間隔で並べた合掌4上に複数の母
屋7を横方向に合掌4と交差するように設け、上記合掌
4の母屋7間に板11を張設してその上に断熱材12を
敷設し、母屋7上に野地板9を張設してその上に瓦を葺
設すれば、完成した屋根にタル木の使用が省けると共
に、断熱効果を得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、本造建築の屋根
構造に関する。
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の屋根構造を示し、柱1上に
架設した陸梁2上に真づか3を立設し、この真づか3と
陸梁2の端部間に合掌4を傾斜状に設け、合掌4と陸梁
2間に釣りづか5や方づえ6を設け、このようにして複
数の合掌4を所定の間隔で並べて配置し、上記合掌4間
の上部に母屋7を所定の間隔で設け、母屋7上に多数の
タル木8を固定し、このタル木8上に野地木9を張設し
てその上に瓦を葺くことによって構成される。
架設した陸梁2上に真づか3を立設し、この真づか3と
陸梁2の端部間に合掌4を傾斜状に設け、合掌4と陸梁
2間に釣りづか5や方づえ6を設け、このようにして複
数の合掌4を所定の間隔で並べて配置し、上記合掌4間
の上部に母屋7を所定の間隔で設け、母屋7上に多数の
タル木8を固定し、このタル木8上に野地木9を張設し
てその上に瓦を葺くことによって構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の屋根構造は、合掌4上に母屋7とタル木8及び
野地板9を順次重ねて固定するため、屋根の厚みが厚く
なると同時に、使用木材量が多くなり、コストアップに
なると共に、屋根の断熱効果が劣るという問題がある。
そこで、この発明の課題は、タル木の使用を不要にして
屋根の薄厚軽量化を図って木材使用量の削減を可能に
し、かつ、断熱効果の優れた屋根構造を提供することに
ある。
な従来の屋根構造は、合掌4上に母屋7とタル木8及び
野地板9を順次重ねて固定するため、屋根の厚みが厚く
なると同時に、使用木材量が多くなり、コストアップに
なると共に、屋根の断熱効果が劣るという問題がある。
そこで、この発明の課題は、タル木の使用を不要にして
屋根の薄厚軽量化を図って木材使用量の削減を可能に
し、かつ、断熱効果の優れた屋根構造を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、合掌上に複数の母屋を合
掌と交差するように設け、前記合掌上の母屋間に板を張
設してその上に断熱材を敷設し、上記母屋上に直接野地
板を張設した構成を採用したものである。ここで、合掌
は、陸梁上に立設した真づかと合掌の端部間に傾斜状に
設けられ、合掌上に設けた母屋上に直接野地板を張設す
ることによりタル木の使用が省け、その分使用木材の削
減と厚みの薄厚化が図れ、合掌間に張設した板と野地板
間の断熱材により屋根の断熱性を向上させ、野地板上に
瓦が葺設されることになる。
するため、請求項1の発明は、合掌上に複数の母屋を合
掌と交差するように設け、前記合掌上の母屋間に板を張
設してその上に断熱材を敷設し、上記母屋上に直接野地
板を張設した構成を採用したものである。ここで、合掌
は、陸梁上に立設した真づかと合掌の端部間に傾斜状に
設けられ、合掌上に設けた母屋上に直接野地板を張設す
ることによりタル木の使用が省け、その分使用木材の削
減と厚みの薄厚化が図れ、合掌間に張設した板と野地板
間の断熱材により屋根の断熱性を向上させ、野地板上に
瓦が葺設されることになる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面の図1と図2に基づいて説明する。なお、図3の
従来例と同一部分は同一符号を付して説明する。図示の
ように、屋根構造は、柱1上に架設した陸梁2上に真づ
か3を立設し、この真づか3の上端部と陸梁2の端部間
に合掌4を傾斜状に固定し、合掌4と陸梁2の間に釣り
づか5や方づえ6を設けて平合掌A及び隅合掌を形成
し、この平合掌Aを柱1上に柱1の間隔で複数を並べて
配置する。並べた平合掌Aの合掌4上に母屋5を上下に
所定の間隔となるよう横方向に固定配置し、合掌4上で
各母屋7間の部分に薄い板11を並べて張設固定し、そ
の上に断熱材12を敷設する。
付図面の図1と図2に基づいて説明する。なお、図3の
従来例と同一部分は同一符号を付して説明する。図示の
ように、屋根構造は、柱1上に架設した陸梁2上に真づ
か3を立設し、この真づか3の上端部と陸梁2の端部間
に合掌4を傾斜状に固定し、合掌4と陸梁2の間に釣り
づか5や方づえ6を設けて平合掌A及び隅合掌を形成
し、この平合掌Aを柱1上に柱1の間隔で複数を並べて
配置する。並べた平合掌Aの合掌4上に母屋5を上下に
所定の間隔となるよう横方向に固定配置し、合掌4上で
各母屋7間の部分に薄い板11を並べて張設固定し、そ
の上に断熱材12を敷設する。
【0006】上記板11により、合掌4の母屋7間が閉
鎖され、この板11上に敷設する断熱材12は、不織布
や合成樹脂の発泡体、木粉を固めたもの等を用い、屋根
構造に断熱性を付与することになる。前記母屋7上に直
接、傾斜方向に長い野地板9を並べて固定し、この野地
板9上に瓦を葺設し、屋根構造を完成する。なお、瓦
は、ふき土を用いる以外に、引掛けさんがわらぶき等の
周知の方法を採用して葺設すればよい。上記野地板9の
固定により、断熱材12は板11と野地板9間に挟まれ
て納まり、母屋7に対して野地板9を直接固定すること
により、従来のタル木を省くことができ、その分だけ屋
根構造を薄くできると共に、木材の使用量を少なくして
コストダウンを図ることができる。上記屋根構造の構築
において、各木材の結合や固定は、ボルト、釘、各種結
合金具等を用いると共に、板11上に防水シートを敷設
してもよい。
鎖され、この板11上に敷設する断熱材12は、不織布
や合成樹脂の発泡体、木粉を固めたもの等を用い、屋根
構造に断熱性を付与することになる。前記母屋7上に直
接、傾斜方向に長い野地板9を並べて固定し、この野地
板9上に瓦を葺設し、屋根構造を完成する。なお、瓦
は、ふき土を用いる以外に、引掛けさんがわらぶき等の
周知の方法を採用して葺設すればよい。上記野地板9の
固定により、断熱材12は板11と野地板9間に挟まれ
て納まり、母屋7に対して野地板9を直接固定すること
により、従来のタル木を省くことができ、その分だけ屋
根構造を薄くできると共に、木材の使用量を少なくして
コストダウンを図ることができる。上記屋根構造の構築
において、各木材の結合や固定は、ボルト、釘、各種結
合金具等を用いると共に、板11上に防水シートを敷設
してもよい。
【0007】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、木造
建築の屋根構造において、タル木の使用が省け、屋根を
薄く軽量化できると共に、木材の使用量を削減し、コス
トダウンを図ることができる。また、屋根に断熱機能を
付加することができ、冷暖コストの低減が可能になる。
建築の屋根構造において、タル木の使用が省け、屋根を
薄く軽量化できると共に、木材の使用量を削減し、コス
トダウンを図ることができる。また、屋根に断熱機能を
付加することができ、冷暖コストの低減が可能になる。
【図1】この発明の屋根構造を示す縦断正面図
【図2】同上の要部を示す斜視図
【図3】従来の屋根構造を示す縦断正面図
1 柱 2 陸梁 3 真づか 4 合掌 5 釣りづか 6 方づえ 7 母屋 11 板 12 断熱材
Claims (1)
- 【請求項1】 合掌上に複数の母屋を合掌と交差するよ
うに設け、前記合掌上の母屋間に板を張設してその上に
断熱材を敷設し、上記母屋上に直接野地板を張設したこ
とを特徴とする屋根構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8359921A JPH10196034A (ja) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | 屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8359921A JPH10196034A (ja) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | 屋根構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196034A true JPH10196034A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18466987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8359921A Pending JPH10196034A (ja) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | 屋根構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10196034A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200446380Y1 (ko) | 2009-07-20 | 2009-10-27 | 이현우 | 목조건축물용 지붕구조물 |
| KR101577424B1 (ko) * | 2015-02-04 | 2015-12-29 | 농업회사법인 유기파크주식회사 | 인조 초가 지붕 시공방법 |
-
1996
- 1996-12-30 JP JP8359921A patent/JPH10196034A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200446380Y1 (ko) | 2009-07-20 | 2009-10-27 | 이현우 | 목조건축물용 지붕구조물 |
| KR101577424B1 (ko) * | 2015-02-04 | 2015-12-29 | 농업회사법인 유기파크주식회사 | 인조 초가 지붕 시공방법 |
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