JPH10196405A - ディーゼルエンジンの燃料調量装置 - Google Patents
ディーゼルエンジンの燃料調量装置Info
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- JPH10196405A JPH10196405A JP439997A JP439997A JPH10196405A JP H10196405 A JPH10196405 A JP H10196405A JP 439997 A JP439997 A JP 439997A JP 439997 A JP439997 A JP 439997A JP H10196405 A JPH10196405 A JP H10196405A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel metering
- output rod
- fuel
- metering rack
- rack
- Prior art date
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- Pending
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- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】調時伝動ケース5内に貫通孔11に臨むパ
イプ案内ボス14を設け、このパイプ案内ボス14に出
力杆案内パイプ15を前後摺動自在に挿入し、この出力
杆案内パイプ15に前記出力杆10を前後摺動自在に挿
入し、エンジン停止装置のリニアアクチュエータ8の出
力杆10の後端面12で燃料調量ラック3の前向き面1
3を後向きに押して、燃料調量ラック3をエンジン停止
位置に連動できるようにし、出力杆案内パイプ15をエ
ンジン停止用の手動操作手段16で連動し、燃料調量ラ
ック3をエンジン停止位置に連動できるようにした。 【効果】出力杆10の揺動が抑制され、エンジン停止操
作時に出力杆10の後端面12が燃料調量ラック3の前
向き面13の適性個所に確実に接当し、リニアアクチュ
エータ8によるエンジン停止を確実に行うことができ
る。
イプ案内ボス14を設け、このパイプ案内ボス14に出
力杆案内パイプ15を前後摺動自在に挿入し、この出力
杆案内パイプ15に前記出力杆10を前後摺動自在に挿
入し、エンジン停止装置のリニアアクチュエータ8の出
力杆10の後端面12で燃料調量ラック3の前向き面1
3を後向きに押して、燃料調量ラック3をエンジン停止
位置に連動できるようにし、出力杆案内パイプ15をエ
ンジン停止用の手動操作手段16で連動し、燃料調量ラ
ック3をエンジン停止位置に連動できるようにした。 【効果】出力杆10の揺動が抑制され、エンジン停止操
作時に出力杆10の後端面12が燃料調量ラック3の前
向き面13の適性個所に確実に接当し、リニアアクチュ
エータ8によるエンジン停止を確実に行うことができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディーゼルエンジ
ンの燃料調量装置に関する。
ンの燃料調量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの燃料調量装置の従
来技術として、図2に示すように、ポンプ収容室101
に燃料噴射ポンプ102を収容し、この燃料噴射ポンプ
102に燃料調量ラック103を前後スライド自在に設
け、この燃料調量ラック103の前スライド側を燃料減
量側、後スライド側を燃料増量側とし、ポンプ収容室1
02の後壁122にエンジン停止用のリニアアクチュエ
ータ108を取り付け、そのアクチュエータ本体109
から前向きに出力杆110を突出させ、この出力杆11
0の前端面123を燃料調量ラック103の後向き面1
24に臨ませたものがある。この従来技術では、燃料調
量ラック103とアクチュエータ本体109とを十分に
近づけることができるので、アクチュエータ本体109
からの出力杆110の突出寸法も短くて済み、出力杆1
10の作動案内を行う必要はない。
来技術として、図2に示すように、ポンプ収容室101
に燃料噴射ポンプ102を収容し、この燃料噴射ポンプ
102に燃料調量ラック103を前後スライド自在に設
け、この燃料調量ラック103の前スライド側を燃料減
量側、後スライド側を燃料増量側とし、ポンプ収容室1
02の後壁122にエンジン停止用のリニアアクチュエ
ータ108を取り付け、そのアクチュエータ本体109
から前向きに出力杆110を突出させ、この出力杆11
0の前端面123を燃料調量ラック103の後向き面1
24に臨ませたものがある。この従来技術では、燃料調
量ラック103とアクチュエータ本体109とを十分に
近づけることができるので、アクチュエータ本体109
からの出力杆110の突出寸法も短くて済み、出力杆1
10の作動案内を行う必要はない。
【0003】しかし、エンジンの種類によっては、燃料
調量装置として、図3に示す構造のものが採用される場
合がある。この図3のものは、ポンプ収容室101に燃
料噴射ポンプ102を収容し、この燃料噴射ポンプ10
2に燃料調量ラック103を前後スライド自在に設け、
この燃料調量ラック103の前スライド側を燃料増量
側、後スライド側を燃料減量側とし、ポンプ収容室10
1の前壁104に調時伝動ケース105を取り付け、こ
の調時伝動ケース105の前壁106のアクチュエータ
取付孔107にリニアアクチュエータ108を取り付
け、そのアクチュエータ本体109から後向きに出力杆
110を突出させ、ポンプ収容室101の前壁104に
貫通孔111をあけ、この貫通孔111を介して出力杆
110の後端面112を燃料調量ラック103の前向き
面113に臨ませてある。
調量装置として、図3に示す構造のものが採用される場
合がある。この図3のものは、ポンプ収容室101に燃
料噴射ポンプ102を収容し、この燃料噴射ポンプ10
2に燃料調量ラック103を前後スライド自在に設け、
この燃料調量ラック103の前スライド側を燃料増量
側、後スライド側を燃料減量側とし、ポンプ収容室10
1の前壁104に調時伝動ケース105を取り付け、こ
の調時伝動ケース105の前壁106のアクチュエータ
取付孔107にリニアアクチュエータ108を取り付
け、そのアクチュエータ本体109から後向きに出力杆
110を突出させ、ポンプ収容室101の前壁104に
貫通孔111をあけ、この貫通孔111を介して出力杆
110の後端面112を燃料調量ラック103の前向き
面113に臨ませてある。
【0004】燃料調量装置として、図3のものを採用し
た場合には、燃料調量ラック103とアクチュエータ本
体109とが調時伝動ケース105によって大きく離さ
れるため、アクチュエータ本体109からの出力杆11
0の突出寸法が長くなる。このため、図3のものに出力
杆110の作動案内を行わない図2の方式をそのまま適
用すると、出力杆110が揺動しやすい。
た場合には、燃料調量ラック103とアクチュエータ本
体109とが調時伝動ケース105によって大きく離さ
れるため、アクチュエータ本体109からの出力杆11
0の突出寸法が長くなる。このため、図3のものに出力
杆110の作動案内を行わない図2の方式をそのまま適
用すると、出力杆110が揺動しやすい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3のものに出力杆1
10の作動案内を行わない図2の方式をそのまま適用す
ると、次の問題が生じる(図3参照)。 エンジン停止操作時に出力杆110が揺動し、その後
端面112が燃料調量ラック103の前向き面113の
適性個所に接当せず、リニアアクチュエータ108によ
るエンジン停止が確実に行えない場合がある。
10の作動案内を行わない図2の方式をそのまま適用す
ると、次の問題が生じる(図3参照)。 エンジン停止操作時に出力杆110が揺動し、その後
端面112が燃料調量ラック103の前向き面113の
適性個所に接当せず、リニアアクチュエータ108によ
るエンジン停止が確実に行えない場合がある。
【0006】リニアアクチュエータ108を取り付け
る際に、アクチュエータ取付孔107から揺動する出力
杆110を遠くの貫通孔111に挿入する必要があり、
リニアアクチュエータ108の取り付け作業が困難にな
る。
る際に、アクチュエータ取付孔107から揺動する出力
杆110を遠くの貫通孔111に挿入する必要があり、
リニアアクチュエータ108の取り付け作業が困難にな
る。
【0007】第1発明の課題は次の点にある。リニア
アクチュエータによるエンジン停止を確実に行えるよう
にすること。リニアアクチュエータの取り付け作業を
容易にすること。手動によるエンジン停止を確実に行
えるようにすること。第2発明の課題は第1発明の課題
に加え、次の点にある。急加速操作時の黒煙の発生を
抑制すること。第3発明の課題は第1発明または第2発
明の課題に加え、次の点にある。ブーストコンペンセ
ータによる燃料制限を正確に行えるようにすること。第
4発明の課題は、第1発明から第3発明のいずれかの課
題に加え、次の点にある。電子ガバナによる調量を正
確に行えるようにすること。
アクチュエータによるエンジン停止を確実に行えるよう
にすること。リニアアクチュエータの取り付け作業を
容易にすること。手動によるエンジン停止を確実に行
えるようにすること。第2発明の課題は第1発明の課題
に加え、次の点にある。急加速操作時の黒煙の発生を
抑制すること。第3発明の課題は第1発明または第2発
明の課題に加え、次の点にある。ブーストコンペンセ
ータによる燃料制限を正確に行えるようにすること。第
4発明の課題は、第1発明から第3発明のいずれかの課
題に加え、次の点にある。電子ガバナによる調量を正
確に行えるようにすること。
【0008】
(第1発明)第1発明は、図1に示すように、ポンプ収
容室1に燃料噴射ポンプ2を収容し、この燃料噴射ポン
プ2に燃料調量ラック3を前後スライド自在に設け、こ
の燃料調量ラック3の前スライド側を燃料増量側、後ス
ライド側を燃料減量側とし、ポンプ収容室1の前壁4に
調時伝動ケース5を取り付け、この調時伝動ケース5の
前壁6のアクチュエータ取付孔7にリニアアクチュエー
タ8を取り付け、そのアクチュエータ本体9から後向き
に出力杆10を突出させ、ポンプ収容室1の前壁4に貫
通孔11をあけ、この貫通孔11を介して出力杆10の
後端面12を燃料調量ラック3の前向き面13に臨ませ
たディーゼルエンジンの燃料調量装置であって、次のよ
うにしたことを特徴とする。
容室1に燃料噴射ポンプ2を収容し、この燃料噴射ポン
プ2に燃料調量ラック3を前後スライド自在に設け、こ
の燃料調量ラック3の前スライド側を燃料増量側、後ス
ライド側を燃料減量側とし、ポンプ収容室1の前壁4に
調時伝動ケース5を取り付け、この調時伝動ケース5の
前壁6のアクチュエータ取付孔7にリニアアクチュエー
タ8を取り付け、そのアクチュエータ本体9から後向き
に出力杆10を突出させ、ポンプ収容室1の前壁4に貫
通孔11をあけ、この貫通孔11を介して出力杆10の
後端面12を燃料調量ラック3の前向き面13に臨ませ
たディーゼルエンジンの燃料調量装置であって、次のよ
うにしたことを特徴とする。
【0009】すなわち、調時伝動ケース5内に貫通孔1
1に臨むパイプ案内ボス14を設け、このパイプ案内ボ
ス14に出力杆案内パイプ15を前後摺動自在に挿入
し、この出力杆案内パイプ15に前記出力杆10を前後
摺動自在に挿入し、前記リニアアクチュエータ8として
エンジン停止装置のアクチュエータを用い、その出力杆
10の後端面12で燃料調量ラック3の入力面13を後
向きに押して、燃料調量ラック3をエンジン停止位置に
連動できるようにし、出力杆案内パイプ15をエンジン
停止用の手動操作手段16で連動し、この出力杆案内パ
イプ15の後端面25で燃料調量ラック3の前向き面1
3を後向きに押して、燃料調量ラック3をエンジン停止
位置に連動できるようにしたことを特徴とする。
1に臨むパイプ案内ボス14を設け、このパイプ案内ボ
ス14に出力杆案内パイプ15を前後摺動自在に挿入
し、この出力杆案内パイプ15に前記出力杆10を前後
摺動自在に挿入し、前記リニアアクチュエータ8として
エンジン停止装置のアクチュエータを用い、その出力杆
10の後端面12で燃料調量ラック3の入力面13を後
向きに押して、燃料調量ラック3をエンジン停止位置に
連動できるようにし、出力杆案内パイプ15をエンジン
停止用の手動操作手段16で連動し、この出力杆案内パ
イプ15の後端面25で燃料調量ラック3の前向き面1
3を後向きに押して、燃料調量ラック3をエンジン停止
位置に連動できるようにしたことを特徴とする。
【0010】(第2発明)第2発明は、図1に示すよう
に、第1発明において、出力杆案内パイプ15をバネ1
7の付勢力18で燃料調量ラック3側に付勢し、出力杆
案内パイプ15の後端面25が常に燃料調量ラック3の
入力面13に接当するようにしたことを特徴とする。
に、第1発明において、出力杆案内パイプ15をバネ1
7の付勢力18で燃料調量ラック3側に付勢し、出力杆
案内パイプ15の後端面25が常に燃料調量ラック3の
入力面13に接当するようにしたことを特徴とする。
【0011】(第3発明)第3発明は、図1に示すよう
に、第1発明または第2発明において、出力杆案内パイ
プ15をエンジン停止用の手動操作手段16で連動し、
この出力杆案内パイプ15の後端面25で燃料調量ラッ
ク3の前向き面13を後向きに押して、燃料調量ラック
3をエンジン停止位置に連動できるようにしたことに代
えて、出力杆案内パイプ15をブーストコンペンセータ
のアクチュエータ19で連動し、この出力杆案内パイプ
15の後端面25で燃料調量ラック3の前向き面13を
受け止めて、燃料調量ラック3を所定の燃料制限位置で
止められるようにしたことを特徴とする。
に、第1発明または第2発明において、出力杆案内パイ
プ15をエンジン停止用の手動操作手段16で連動し、
この出力杆案内パイプ15の後端面25で燃料調量ラッ
ク3の前向き面13を後向きに押して、燃料調量ラック
3をエンジン停止位置に連動できるようにしたことに代
えて、出力杆案内パイプ15をブーストコンペンセータ
のアクチュエータ19で連動し、この出力杆案内パイプ
15の後端面25で燃料調量ラック3の前向き面13を
受け止めて、燃料調量ラック3を所定の燃料制限位置で
止められるようにしたことを特徴とする。
【0012】(第4発明)第4発明は、図1に示すよう
に、第1発明から第3発明のいずれかにおいて、リニア
アクチュエータ8としてエンジン停止装置のアクチュエ
ータを用い、その出力杆10の後端面12で燃料調量ラ
ック3の前向き面13を後向きに押して、燃料調量ラッ
ク3をエンジン停止位置に連動できるようにしたことに
代えて、リニアアクチュエータ8として電子ガバナのア
クチュエータを用い、バネ20の付勢力21で出力杆1
0の後端面12に燃料調量ラック3の前向き面13を常
に接当させ、リニアアクチュエータ8の出力杆10で燃
料調量ラック3を調量連動できるようにしたことを特徴
とする。
に、第1発明から第3発明のいずれかにおいて、リニア
アクチュエータ8としてエンジン停止装置のアクチュエ
ータを用い、その出力杆10の後端面12で燃料調量ラ
ック3の前向き面13を後向きに押して、燃料調量ラッ
ク3をエンジン停止位置に連動できるようにしたことに
代えて、リニアアクチュエータ8として電子ガバナのア
クチュエータを用い、バネ20の付勢力21で出力杆1
0の後端面12に燃料調量ラック3の前向き面13を常
に接当させ、リニアアクチュエータ8の出力杆10で燃
料調量ラック3を調量連動できるようにしたことを特徴
とする。
【0013】
(第1発明)第1発明は次の作用効果〜を奏する
(図1参照)。 パイプ案内ボス14に出力杆案内パイプ15が支持さ
れ、この出力杆案内パイプ15に出力杆10が支持され
るので、出力杆10の揺動が抑制され、エンジン停止操
作時に出力杆10の後端面12が燃料調量ラック3の前
向き面13の適性個所に確実に接当し、リニアアクチュ
エータ8によるエンジン停止を確実に行うことができ
る。
(図1参照)。 パイプ案内ボス14に出力杆案内パイプ15が支持さ
れ、この出力杆案内パイプ15に出力杆10が支持され
るので、出力杆10の揺動が抑制され、エンジン停止操
作時に出力杆10の後端面12が燃料調量ラック3の前
向き面13の適性個所に確実に接当し、リニアアクチュ
エータ8によるエンジン停止を確実に行うことができ
る。
【0014】リニアアクチュエータ8を取り付ける際
には、パイプ案内ボス14に出力杆案内パイプ15を差
し込んだ後、アクチュエータ取付孔7から近くの出力杆
案内パイプ15に出力杆10を差し込めばよいため、リ
ニアアクチュエータ8の取り付け作業が容易になる。
には、パイプ案内ボス14に出力杆案内パイプ15を差
し込んだ後、アクチュエータ取付孔7から近くの出力杆
案内パイプ15に出力杆10を差し込めばよいため、リ
ニアアクチュエータ8の取り付け作業が容易になる。
【0015】出力杆案内パイプ15が出力杆10とパ
イプ案内ボス14で内外から支持されているため、エン
ジン手動停止操作時の出力杆案内パイプ15の揺動が抑
制され、その後端面25が燃料調量ラック3の前向き面
13の適性個所に確実に接当し、手動によるエンジン停
止を確実に行うことができる。
イプ案内ボス14で内外から支持されているため、エン
ジン手動停止操作時の出力杆案内パイプ15の揺動が抑
制され、その後端面25が燃料調量ラック3の前向き面
13の適性個所に確実に接当し、手動によるエンジン停
止を確実に行うことができる。
【0016】(第2発明)第2発明は、第1発明の作用
効果〜に加え、次の作用効果を奏する(図1参
照)。 急加速操作がなされ、燃料調量ラック3が燃料増量側
に急速に移動しようとしても、燃料調量ラック3はその
前向き面13に常に接当している出力杆案内パイプ15
の重量慣性によって制動されるため、燃料の急増が抑制
され、急加速操作時の黒煙の発生が抑制される。
効果〜に加え、次の作用効果を奏する(図1参
照)。 急加速操作がなされ、燃料調量ラック3が燃料増量側
に急速に移動しようとしても、燃料調量ラック3はその
前向き面13に常に接当している出力杆案内パイプ15
の重量慣性によって制動されるため、燃料の急増が抑制
され、急加速操作時の黒煙の発生が抑制される。
【0017】(第3発明)第3発明は、第1発明の作用
効果のうちの・または第2発明の作用効果のうちの
・・に加え、次の作用効果を奏する(図1参
照)。 出力杆案内パイプ15が出力杆10とパイプ案内ボス
14で内外から支持されているため、エンジン運転中、
出力杆案内パイプ15の揺動が抑制され、その後端面1
2で燃料調量ラック3の前向き面13の一定個所を正確
に受け止めることができ、ブーストコンペンセータによ
る燃料制限を正確に行うことができる。
効果のうちの・または第2発明の作用効果のうちの
・・に加え、次の作用効果を奏する(図1参
照)。 出力杆案内パイプ15が出力杆10とパイプ案内ボス
14で内外から支持されているため、エンジン運転中、
出力杆案内パイプ15の揺動が抑制され、その後端面1
2で燃料調量ラック3の前向き面13の一定個所を正確
に受け止めることができ、ブーストコンペンセータによ
る燃料制限を正確に行うことができる。
【0018】(第4発明)第4発明は、第1発明の作用
効果のうちの・、第2発明の作用効果のうちの〜
、第3発明の作用効果のうちの・・に加え、次
の作用効果を奏する(図1参照)。 パイプ案内ボス14に出力杆案内パイプ15が支持さ
れ、この出力杆案内パイプ15に出力杆10が支持され
るので、出力杆10の揺動が抑制され、出力杆10の後
端面12が燃料調量ラック3の前向き面13の一定個所
に正確に接当し、電子ガバナによる調量を正確に行うこ
とができる。
効果のうちの・、第2発明の作用効果のうちの〜
、第3発明の作用効果のうちの・・に加え、次
の作用効果を奏する(図1参照)。 パイプ案内ボス14に出力杆案内パイプ15が支持さ
れ、この出力杆案内パイプ15に出力杆10が支持され
るので、出力杆10の揺動が抑制され、出力杆10の後
端面12が燃料調量ラック3の前向き面13の一定個所
に正確に接当し、電子ガバナによる調量を正確に行うこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施形態に係るディーゼ
ルエンジンの燃料調量装置を示しており、その構造は次
の通りである。すなわち、ポンプ収容室1に燃料噴射ポ
ンプ2を収容し、この燃料噴射ポンプ2に燃料調量ラッ
ク3を前後スライド自在に設け、この燃料調量ラック3
の前スライド側を燃料増量側、後スライド側を燃料減量
側とし、ポンプ収容室1の前壁4に調時伝動ケース5を
取り付け、この調時伝動ケース5の前壁6のアクチュエ
ータ取付孔7にリニアアクチュエータ8を取り付け、そ
のアクチュエータ本体9から後向きに出力杆10を突出
させ、ポンプ収容室1の前壁4に貫通孔11をあけ、こ
の貫通孔11を介して出力杆10の後端面12を燃料調
量ラック3の前向き面13に臨ませている。
いて説明する。図1は本発明の実施形態に係るディーゼ
ルエンジンの燃料調量装置を示しており、その構造は次
の通りである。すなわち、ポンプ収容室1に燃料噴射ポ
ンプ2を収容し、この燃料噴射ポンプ2に燃料調量ラッ
ク3を前後スライド自在に設け、この燃料調量ラック3
の前スライド側を燃料増量側、後スライド側を燃料減量
側とし、ポンプ収容室1の前壁4に調時伝動ケース5を
取り付け、この調時伝動ケース5の前壁6のアクチュエ
ータ取付孔7にリニアアクチュエータ8を取り付け、そ
のアクチュエータ本体9から後向きに出力杆10を突出
させ、ポンプ収容室1の前壁4に貫通孔11をあけ、こ
の貫通孔11を介して出力杆10の後端面12を燃料調
量ラック3の前向き面13に臨ませている。
【0020】ポンプ収容室1はシリンダブロック(図
外)の横側に設けられている。燃料噴射ポンプ2にはボ
ッシュの列形ポンプを用いている。調時伝動ケース5内
には調時伝動ギヤ(図外)を収容している。燃料調量ラ
ック3の前向き面13は、燃料調量ラック13の前端面
に形成してある。燃料調量ラック13はメカニカルガバ
ナ26を介して調速操作レバー27に連動連結してあ
る。
外)の横側に設けられている。燃料噴射ポンプ2にはボ
ッシュの列形ポンプを用いている。調時伝動ケース5内
には調時伝動ギヤ(図外)を収容している。燃料調量ラ
ック3の前向き面13は、燃料調量ラック13の前端面
に形成してある。燃料調量ラック13はメカニカルガバ
ナ26を介して調速操作レバー27に連動連結してあ
る。
【0021】メカニカルガバナ26は、枢軸28に枢支
した第1レバー29と第2レバー30とを備えている。
第1レバー29の上端にはスライダ31を取り付け、ス
ライダ31を始動用のバネ20の付勢力21で前向きに
付勢して、第1レバー29とスライダ31との間に燃料
調量ラック3のラックピン32を挟み付けている。第1
レバー29にはトルクアップ装置37を設け、これに第
2レバー30を臨ませてある。第1レバー29にはガバ
ナ力33が入力される。第2レバー30はガバナスプリ
ング34を介して調速操作レバー27に連動連結してあ
る。第2レバー30は燃料制限具35に臨ませてある。
した第1レバー29と第2レバー30とを備えている。
第1レバー29の上端にはスライダ31を取り付け、ス
ライダ31を始動用のバネ20の付勢力21で前向きに
付勢して、第1レバー29とスライダ31との間に燃料
調量ラック3のラックピン32を挟み付けている。第1
レバー29にはトルクアップ装置37を設け、これに第
2レバー30を臨ませてある。第1レバー29にはガバ
ナ力33が入力される。第2レバー30はガバナスプリ
ング34を介して調速操作レバー27に連動連結してあ
る。第2レバー30は燃料制限具35に臨ませてある。
【0022】このメカニカルガバナ26によれば、部分
負荷運転時には、ガバナ力33とガバナスプリング力3
6との不釣り合い力で第1レバー29と第2レバー30
が一体に揺動し、燃料調量ラック3を調量連動する。定
格負荷運転時には、第2レバー30が燃料制限具35に
接当して、燃料増量が制限され、過負荷運転時には、第
2レバー30を燃料制限具35の位置に置き残したま
ま、トルクアップ装置37とガバナ力33との不釣り合
い力で燃料調量ラック3をトルクアップ領域で調量連動
し、エンストを抑制する。エンジン始動時には、ガバナ
力33が発生していないので、始動用のバネ20の付勢
力21で燃料調量ラック3は始動増量位置に位置する。
負荷運転時には、ガバナ力33とガバナスプリング力3
6との不釣り合い力で第1レバー29と第2レバー30
が一体に揺動し、燃料調量ラック3を調量連動する。定
格負荷運転時には、第2レバー30が燃料制限具35に
接当して、燃料増量が制限され、過負荷運転時には、第
2レバー30を燃料制限具35の位置に置き残したま
ま、トルクアップ装置37とガバナ力33との不釣り合
い力で燃料調量ラック3をトルクアップ領域で調量連動
し、エンストを抑制する。エンジン始動時には、ガバナ
力33が発生していないので、始動用のバネ20の付勢
力21で燃料調量ラック3は始動増量位置に位置する。
【0023】この実施形態では、リニアアクチュエータ
8によるエンジン停止を確実に行えるようにするととも
に、リニアアクチュエータ8の取り付け作業を容易にす
るため、調時伝動ケース5内に貫通孔11に臨むパイプ
案内ボス14を設け、このパイプ案内ボス14に出力杆
案内パイプ15を前後摺動自在に挿入し、この出力杆案
内パイプ15に前記出力杆10を前後摺動自在に挿入
し、前記リニアアクチュエータ8としてエンジン停止装
置のアクチュエータを用い、その出力杆10の後端面1
2で燃料調量ラック3の前向き面13を後向きに押し
て、燃料調量ラック3をエンジン停止位置に連動できる
ようにしてある。
8によるエンジン停止を確実に行えるようにするととも
に、リニアアクチュエータ8の取り付け作業を容易にす
るため、調時伝動ケース5内に貫通孔11に臨むパイプ
案内ボス14を設け、このパイプ案内ボス14に出力杆
案内パイプ15を前後摺動自在に挿入し、この出力杆案
内パイプ15に前記出力杆10を前後摺動自在に挿入
し、前記リニアアクチュエータ8としてエンジン停止装
置のアクチュエータを用い、その出力杆10の後端面1
2で燃料調量ラック3の前向き面13を後向きに押し
て、燃料調量ラック3をエンジン停止位置に連動できる
ようにしてある。
【0024】燃料調量ラツク3のラックピン32を第1
レバー29とスライダ31との間に挟んであるため、エ
ンジン停止時には、第1レバー29を置き残したまま始
動用のバネ20の付勢力21のみに抗して燃料調量ラッ
ク3をエンジン停止位置まで移動させることができ、リ
ニアアクチュエータ8に小出力のもの用いることができ
る。リニアアクチュエータ8にはリニアソレノイドを用
いている。パイプ案内ボス14は調時伝動ケース5と一
体鋳造で形成してある。
レバー29とスライダ31との間に挟んであるため、エ
ンジン停止時には、第1レバー29を置き残したまま始
動用のバネ20の付勢力21のみに抗して燃料調量ラッ
ク3をエンジン停止位置まで移動させることができ、リ
ニアアクチュエータ8に小出力のもの用いることができ
る。リニアアクチュエータ8にはリニアソレノイドを用
いている。パイプ案内ボス14は調時伝動ケース5と一
体鋳造で形成してある。
【0025】この実施形態では、手動によるエンジン停
止を確実に行えるようにするため、出力杆案内パイプ1
5をエンジン停止用の手動操作手段16で連動し、この
出力杆案内パイプ15の後端面25で燃料調量ラック3
の前向き面13を後向きに押して、燃料調量ラック3を
エンジン停止位置に連動できるようにしてある。
止を確実に行えるようにするため、出力杆案内パイプ1
5をエンジン停止用の手動操作手段16で連動し、この
出力杆案内パイプ15の後端面25で燃料調量ラック3
の前向き面13を後向きに押して、燃料調量ラック3を
エンジン停止位置に連動できるようにしてある。
【0026】この実施形態では、急加速操作時の黒煙の
発生を抑制するため、出力杆案内パイプ15をバネ17
の付勢力18で燃料調量ラック3側に付勢し、出力杆案
内パイプ15の後端面25が常に燃料調量ラック3の前
向き面13に接当するようにしてある。出力杆案内パイ
プ15にフランジ38を設け、上記バネ17をフランジ
38とアクチュエータ本体9との間に介設してある。
発生を抑制するため、出力杆案内パイプ15をバネ17
の付勢力18で燃料調量ラック3側に付勢し、出力杆案
内パイプ15の後端面25が常に燃料調量ラック3の前
向き面13に接当するようにしてある。出力杆案内パイ
プ15にフランジ38を設け、上記バネ17をフランジ
38とアクチュエータ本体9との間に介設してある。
【0027】この実施形態では、出力杆案内パイプ15
をエンジン停止用の手動操作手段16で連動し、この出
力杆案内パイプ15の後端面25で燃料調量ラック3の
前向き面13を後向きに押して、燃料調量ラック3をエ
ンジン停止位置に連動できるようにしたが、これに代え
て、出力杆案内パイプ15をブーストコンペンセータの
アクチュエータ19で連動し、この出力杆案内パイプ1
5の後端面25で燃料調量ラック3の前向き面13を受
け止めて、燃料調量ラック3を所定の燃料制限位置で止
められるようにすると、ブーストコンペンセータによる
燃料制限を正確に行うことができる。
をエンジン停止用の手動操作手段16で連動し、この出
力杆案内パイプ15の後端面25で燃料調量ラック3の
前向き面13を後向きに押して、燃料調量ラック3をエ
ンジン停止位置に連動できるようにしたが、これに代え
て、出力杆案内パイプ15をブーストコンペンセータの
アクチュエータ19で連動し、この出力杆案内パイプ1
5の後端面25で燃料調量ラック3の前向き面13を受
け止めて、燃料調量ラック3を所定の燃料制限位置で止
められるようにすると、ブーストコンペンセータによる
燃料制限を正確に行うことができる。
【0028】この実施形態では、リニアアクチュエータ
8としてエンジン停止装置のアクチュエータを用い、そ
の出力杆10の後端面12で燃料調量ラック3の前向き
面13を後向きに押して、燃料調量ラック3をエンジン
停止位置に連動できるようにしたが、これに代えて、リ
ニアアクチュエータ8として電子ガバナのアクチュエー
タを用い、バネ20の付勢力21で出力杆10の後端面
12に燃料調量ラック3の前向き面13を常に接当さ
せ、リニアアクチュエータ8の出力杆10で燃料調量ラ
ック3を調量連動できるようにすれば、電子ガバナによ
る調量を正確に行える。バネ20は始動用のものをその
まま用いることができる。
8としてエンジン停止装置のアクチュエータを用い、そ
の出力杆10の後端面12で燃料調量ラック3の前向き
面13を後向きに押して、燃料調量ラック3をエンジン
停止位置に連動できるようにしたが、これに代えて、リ
ニアアクチュエータ8として電子ガバナのアクチュエー
タを用い、バネ20の付勢力21で出力杆10の後端面
12に燃料調量ラック3の前向き面13を常に接当さ
せ、リニアアクチュエータ8の出力杆10で燃料調量ラ
ック3を調量連動できるようにすれば、電子ガバナによ
る調量を正確に行える。バネ20は始動用のものをその
まま用いることができる。
【0029】リニアアクチュエータ8として電子ガバナ
のアクチュエータを用いる場合、メカニカルガバナ26
はそのまま残しておいてもよい。この場合、電子ガバナ
で燃料調量ラック3を制御している間、出力杆10によ
る押し出し力で、ラックピン32が第1レバー29から
常に離れるようにしておけば、メカニカルガバナ26の
作動が燃料調量ラック3に伝わることがなく、電子ガバ
ナによる制御がメカニカルガバナ26で邪魔されるおそ
れはない。また、電子ガバナが故障し、出力杆10によ
る押し出し力が無くなると、バネ20による付勢力21
でラック32が第1レバー29に密着するので、メカニ
カルガバナ26による制御のバックアップがなされる。
のアクチュエータを用いる場合、メカニカルガバナ26
はそのまま残しておいてもよい。この場合、電子ガバナ
で燃料調量ラック3を制御している間、出力杆10によ
る押し出し力で、ラックピン32が第1レバー29から
常に離れるようにしておけば、メカニカルガバナ26の
作動が燃料調量ラック3に伝わることがなく、電子ガバ
ナによる制御がメカニカルガバナ26で邪魔されるおそ
れはない。また、電子ガバナが故障し、出力杆10によ
る押し出し力が無くなると、バネ20による付勢力21
でラック32が第1レバー29に密着するので、メカニ
カルガバナ26による制御のバックアップがなされる。
【図1】本発明の実施形態に係る燃料調量装置の縦断側
面図である。
面図である。
【図2】従来技術に係る燃料調量装置の縦断側面図であ
る。
る。
【図3】従来技術の方式を適用した燃料調量装置の縦断
側面図である。
側面図である。
1…ポンプ収容室、2…燃料噴射ポンプ、3…燃料調量
ラック、4…前壁、5…調時伝動ケース、6…前壁、7
…アクチュエータ取付孔、8…リニアアクチュエータ、
9…アクチュエータ本体、10…出力杆、11…貫通
孔、12…後端面、13…前向き面、14…パイプ案内
ボス、15…出力杆案内パイプ、16…手動操作手段、
17…バネ、18…付勢力、19…アクチュエータ、2
0…バネ、21…付勢力。
ラック、4…前壁、5…調時伝動ケース、6…前壁、7
…アクチュエータ取付孔、8…リニアアクチュエータ、
9…アクチュエータ本体、10…出力杆、11…貫通
孔、12…後端面、13…前向き面、14…パイプ案内
ボス、15…出力杆案内パイプ、16…手動操作手段、
17…バネ、18…付勢力、19…アクチュエータ、2
0…バネ、21…付勢力。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉井 理 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 松田 康 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内
Claims (4)
- 【請求項1】 ポンプ収容室(1)に燃料噴射ポンプ(2)
を収容し、この燃料噴射ポンプ(2)に燃料調量ラック
(3)を前後スライド自在に設け、この燃料調量ラック
(3)の前スライド側を燃料増量側、後スライド側を燃料
減量側とし、ポンプ収容室(1)の前壁(4)に調時伝動ケ
ース(5)を取り付け、この調時伝動ケース(5)の前壁
(6)のアクチュエータ取付孔(7)にリニアアクチュエー
タ(8)を取り付け、そのアクチュエータ本体(9)から後
向きに出力杆(10)を突出させ、ポンプ収容室(1)の前
壁(4)に貫通孔(11)をあけ、この貫通孔(11)を介し
て出力杆(10)の後端面(12)を燃料調量ラック(3)の
前向き面(13)に臨ませたディーゼルエンジンの燃料調
量装置であって、 調時伝動ケース(5)内に貫通孔(11)に臨むパイプ案内
ボス(14)を設け、このパイプ案内ボス(14)に出力杆
案内パイプ(15)を前後摺動自在に挿入し、この出力杆
案内パイプ(15)に前記出力杆(10)を前後摺動自在に
挿入し、前記リニアアクチュエータ(8)としてエンジン
停止装置のアクチュエータを用い、その出力杆(10)の
後端面(12)で燃料調量ラック(3)の前向き面(13)を
後向きに押して、燃料調量ラック(3)をエンジン停止位
置に連動できるようにし、出力杆案内パイプ(15)をエ
ンジン停止用の手動操作手段(16)で連動し、この出力
杆案内パイプ(15)の後端面(25)で燃料調量ラック
(3)の前向き面(13)を後向きに押して、燃料調量ラッ
ク(3)をエンジン停止位置に連動できるようにした、こ
とを特徴とするディーゼルエンジンの燃料調量装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載したディーゼルエンジン
の燃料調量装置において、出力杆案内パイプ(15)をバ
ネ(17)の付勢力(18)で燃料調量ラック(3)側に付勢
し、出力杆案内パイプ(15)の後端面(25)が常に燃料
調量ラック(3)の入力面(13)に接当するようにした、
ことを特徴とするディーゼルエンジンの燃料調量装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載したディ
ーゼルエンジンの燃料調量装置において、出力杆案内パ
イプ(15)をエンジン停止用の手動操作手段(16)で連動
し、この出力杆案内パイプ(15)の後端面(25)で燃料
調量ラック(3)の前向き面(13)を後向きに押して、燃
料調量ラック(3)をエンジン停止位置に連動できるよう
にしたことに代えて、出力杆案内パイプ(15)をブース
トコンペンセータのアクチュエータ(19)で連動し、こ
の出力杆案内パイプ(15)の後端面(25)で燃料調量ラ
ック(3)の前向き面(13)を受け止めて、燃料調量ラッ
ク(3)を所定の燃料制限位置で止められるようにした、
ことを特徴とするディーゼルエンジンの燃料調量装置。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
したディーゼルエンジンの燃料調量装置において、リニ
アアクチュエータ(8)としてエンジン停止装置のアクチ
ュエータを用い、その出力杆(10)の後端面(12)で燃
料調量ラック(3)の前向き面(13)を後向きに押して、
燃料調量ラック(3)をエンジン停止位置に連動できるよ
うにしたことに代えて、リニアアクチュエータ(8)とし
て電子ガバナのアクチュエータを用い、バネ(20)の付
勢力(21)で出力杆(10)の後端面(12)に燃料調量ラ
ック(3)の前向き面(13)を常に接当させ、リニアアク
チュエータ(8)の出力杆(10)で燃料調量ラック(3)を
調量連動できるようにした、ことを特徴とするディーゼ
ルエンジンの燃料調量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP439997A JPH10196405A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | ディーゼルエンジンの燃料調量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP439997A JPH10196405A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | ディーゼルエンジンの燃料調量装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196405A true JPH10196405A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=11583277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP439997A Pending JPH10196405A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | ディーゼルエンジンの燃料調量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10196405A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001090569A1 (en) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Yanmar Co., Ltd. | Fuel injection pump |
| JP2008088828A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンの燃料供給装置 |
| JP2010071089A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンの燃料調量装置 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP439997A patent/JPH10196405A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001090569A1 (en) * | 2000-05-26 | 2001-11-29 | Yanmar Co., Ltd. | Fuel injection pump |
| US6953022B1 (en) | 2000-05-26 | 2005-10-11 | Yanmar Co., Ltd. | Fuel injection pump |
| JP2008088828A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンの燃料供給装置 |
| JP2010071089A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Kubota Corp | ディーゼルエンジンの燃料調量装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040316 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040727 |