JPH10196559A - オイルポンプ - Google Patents
オイルポンプInfo
- Publication number
- JPH10196559A JPH10196559A JP405897A JP405897A JPH10196559A JP H10196559 A JPH10196559 A JP H10196559A JP 405897 A JP405897 A JP 405897A JP 405897 A JP405897 A JP 405897A JP H10196559 A JPH10196559 A JP H10196559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- rotor
- oil pump
- hollow
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 33
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/102—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member the two members rotating simultaneously around their respective axes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2230/00—Manufacture
- F04C2230/20—Manufacture essentially without removing material
- F04C2230/22—Manufacture essentially without removing material by sintering
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関の潤滑用オイルポンプに関し、焼結
金属製ロータに中空軸を圧入することによりロータの破
損を防ぎ、緩み、滑りをなくすようにすることを課題と
する。 【解決手段】 駆動ギヤと焼結金属製ロータとを軸の各
端部にそれぞれ固着させたオイルポンプにおいて、少な
くとも前記軸のロータ固着側端部を中空軸とし、該中空
軸を前記焼結金属製ロータに圧入して結合するように構
成する。
金属製ロータに中空軸を圧入することによりロータの破
損を防ぎ、緩み、滑りをなくすようにすることを課題と
する。 【解決手段】 駆動ギヤと焼結金属製ロータとを軸の各
端部にそれぞれ固着させたオイルポンプにおいて、少な
くとも前記軸のロータ固着側端部を中空軸とし、該中空
軸を前記焼結金属製ロータに圧入して結合するように構
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内燃機関の潤滑用オ
イルポンプに関する。
イルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関の潤滑用オイルポンプに
は、トロコイド型オイルポンプが使用されている。この
ポンプでは、図8に示すように、シャフト1の両端にオ
イルポンプカバー2を挟むようにしてそれぞれ駆動ギヤ
3とインナロータ4を嵌合し、インナロータ4の外周側
にアウタロータ5をセットし、さらにその外周側にオイ
ルポンプボディ6を取り付けて組み立てている。シャフ
ト1は、オイルポンプカバー2と駆動ギヤ3とを貫通す
る端部の径をインナロータ4を貫通する端部よりも太く
した中実軸に形成し、駆動ギヤ3には太い径の方を圧入
して固着し、インナロータ4には細い径の方を常温にお
ける緩み嵌めにより嵌め合わせ、インナロータ4とシャ
フト1とに中心軸と垂直な方向に貫通する同径の孔を同
一箇所にそれぞれ穿設して、これらの孔にリベット7を
嵌め込み、シャフト1とインナロータ4とが相対的に回
転しないようにする。
は、トロコイド型オイルポンプが使用されている。この
ポンプでは、図8に示すように、シャフト1の両端にオ
イルポンプカバー2を挟むようにしてそれぞれ駆動ギヤ
3とインナロータ4を嵌合し、インナロータ4の外周側
にアウタロータ5をセットし、さらにその外周側にオイ
ルポンプボディ6を取り付けて組み立てている。シャフ
ト1は、オイルポンプカバー2と駆動ギヤ3とを貫通す
る端部の径をインナロータ4を貫通する端部よりも太く
した中実軸に形成し、駆動ギヤ3には太い径の方を圧入
して固着し、インナロータ4には細い径の方を常温にお
ける緩み嵌めにより嵌め合わせ、インナロータ4とシャ
フト1とに中心軸と垂直な方向に貫通する同径の孔を同
一箇所にそれぞれ穿設して、これらの孔にリベット7を
嵌め込み、シャフト1とインナロータ4とが相対的に回
転しないようにする。
【0003】このトロコイド型オイルポンプは、歯形の
形状が特殊なことから、一般に、焼結金属製のロータが
使われるが、焼結金属製ロータは引っ張り強度、伸びが
少なく、圧入に適さない。焼結金属製のロータに中実軸
を圧入する場合、空回り防止のために圧入代を大きくと
ると、圧入の際、割れが発生したり、材料のへたりによ
って、孔径が大きく永久変形を生じてしまい、大きな圧
入代を確保できなかった。したがって、図8に示すよう
なリベット結合や、歯形を成形して嵌め込むスプライン
構造が採用され、コスト高になるという問題点があっ
た。
形状が特殊なことから、一般に、焼結金属製のロータが
使われるが、焼結金属製ロータは引っ張り強度、伸びが
少なく、圧入に適さない。焼結金属製のロータに中実軸
を圧入する場合、空回り防止のために圧入代を大きくと
ると、圧入の際、割れが発生したり、材料のへたりによ
って、孔径が大きく永久変形を生じてしまい、大きな圧
入代を確保できなかった。したがって、図8に示すよう
なリベット結合や、歯形を成形して嵌め込むスプライン
構造が採用され、コスト高になるという問題点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の技術
における前記問題点を解消するためのものであり、その
ための課題は、焼結金属製ロータに中空軸を圧入してロ
ータを破損させずに固着させるオイルポンプを提供する
ことにある。
における前記問題点を解消するためのものであり、その
ための課題は、焼結金属製ロータに中空軸を圧入してロ
ータを破損させずに固着させるオイルポンプを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明における請求項1
に係るオイルポンプは、駆動ギヤと焼結金属製ロータと
を軸の各端部にそれぞれ固着させたオイルポンプにおい
て、少なくとも前記軸のロータ固着側の端部を中空軸と
し、該中空軸を前記焼結金属製ロータに圧入して結合し
たことを特徴とするものである。
に係るオイルポンプは、駆動ギヤと焼結金属製ロータと
を軸の各端部にそれぞれ固着させたオイルポンプにおい
て、少なくとも前記軸のロータ固着側の端部を中空軸と
し、該中空軸を前記焼結金属製ロータに圧入して結合し
たことを特徴とするものである。
【0006】請求項2に係るオイルポンプは、前記軸の
全長にわたり肉厚を略一定にした中空軸を形成したこと
を特徴とする。
全長にわたり肉厚を略一定にした中空軸を形成したこと
を特徴とする。
【0007】請求項3に係るオイルポンプは、前記軸の
内径を段付きとして異径中空軸を形成したことを特徴と
する。
内径を段付きとして異径中空軸を形成したことを特徴と
する。
【0008】請求項4に係るオイルポンプは、前記軸の
ギヤ固着側の端部を中実とし、前記軸のロータ固着側の
端部を中空として半中空軸を形成したことを特徴とす
る。
ギヤ固着側の端部を中実とし、前記軸のロータ固着側の
端部を中空として半中空軸を形成したことを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における以下の実施の形態
では、中空軸を使用する場合について説明する。ただ
し、従来の技術と重複する部分については同一符号を付
して説明を省略する。また、この実施の形態は特に指定
のない限り本発明を制限するものではない。
では、中空軸を使用する場合について説明する。ただ
し、従来の技術と重複する部分については同一符号を付
して説明を省略する。また、この実施の形態は特に指定
のない限り本発明を制限するものではない。
【0010】〔第1実施態様〕図1,2には実施の形態
に係るオイルポンプの構成を示す。ここに、シャフト1
1は、全長にわたり外径および内径ともに一定の、均一
な肉厚の中空軸を形成する。シャフト11の肉厚は、圧
入してもロータ4の歯形形状を変形させない程度に薄肉
に形成する。
に係るオイルポンプの構成を示す。ここに、シャフト1
1は、全長にわたり外径および内径ともに一定の、均一
な肉厚の中空軸を形成する。シャフト11の肉厚は、圧
入してもロータ4の歯形形状を変形させない程度に薄肉
に形成する。
【0011】このシャフト11の中央部のギヤ取付け側
に寄せた位置にはオイルポンプカバー2を回動自在に嵌
合し、このオイルポンプカバー12を挟むように駆動ギ
ヤ13とインナロータ4とをシャフト11の各端部にそ
れぞれ圧入する。この場合の圧入条件は、図3に示す曲
線によって定められるシャフト11の中空係数C(=d
/DS )に応じた嵌合力F(kg)(図中の右側縦軸)
により圧入すると、インナロータ変形量u(μm)(図
中の左側縦軸)で圧入することができる。図3を例にす
ると、中実軸の場合は中空係数C=0 であり、嵌合力F
はFc=0 =F0 kg、インナロータ変形量uはuc=0 =
u0 μm、そして、中空係数C=0.625 を有するシャフ
ト11の場合、嵌合力FはFc=0.625 = 0.7〜0.75×F
0 kgであり、その時のインナロータ変形量uはu
c=0.625 = 0.7〜0.75×u0 μmとなる。
に寄せた位置にはオイルポンプカバー2を回動自在に嵌
合し、このオイルポンプカバー12を挟むように駆動ギ
ヤ13とインナロータ4とをシャフト11の各端部にそ
れぞれ圧入する。この場合の圧入条件は、図3に示す曲
線によって定められるシャフト11の中空係数C(=d
/DS )に応じた嵌合力F(kg)(図中の右側縦軸)
により圧入すると、インナロータ変形量u(μm)(図
中の左側縦軸)で圧入することができる。図3を例にす
ると、中実軸の場合は中空係数C=0 であり、嵌合力F
はFc=0 =F0 kg、インナロータ変形量uはuc=0 =
u0 μm、そして、中空係数C=0.625 を有するシャフ
ト11の場合、嵌合力FはFc=0.625 = 0.7〜0.75×F
0 kgであり、その時のインナロータ変形量uはu
c=0.625 = 0.7〜0.75×u0 μmとなる。
【0012】インナロータ4の外周側にアウタロータ5
をセットし、さらにその外周側にオイルポンプボディ6
をシャフト11に対して回動自在に取り付け、オイルポ
ンプカバー12とオイルポンプボディ6とをボルト止め
する。こうして組み立てたオイルポンプは、図4に示す
ように、インナロータ4の外形形状15が、圧入前のロ
ータ4の外形形状16に比較して大きくなるが、従来の
中実軸を圧入したロータ1の外形形状17と比較すると
小さく、外形形状16と外形形状17との中間の大きさ
になる。
をセットし、さらにその外周側にオイルポンプボディ6
をシャフト11に対して回動自在に取り付け、オイルポ
ンプカバー12とオイルポンプボディ6とをボルト止め
する。こうして組み立てたオイルポンプは、図4に示す
ように、インナロータ4の外形形状15が、圧入前のロ
ータ4の外形形状16に比較して大きくなるが、従来の
中実軸を圧入したロータ1の外形形状17と比較すると
小さく、外形形状16と外形形状17との中間の大きさ
になる。
【0013】このように構成した実施の形態において
は、構造が簡単化し、部品の製造工程が簡略化して、コ
ストが低減する。また、圧入後、シャフト11の変形
(径の収縮)により、ロータ変形量が中実軸を圧入した
場合に比べて少なく抑えられ、トロコイド歯形の形状が
正確に維持できる。
は、構造が簡単化し、部品の製造工程が簡略化して、コ
ストが低減する。また、圧入後、シャフト11の変形
(径の収縮)により、ロータ変形量が中実軸を圧入した
場合に比べて少なく抑えられ、トロコイド歯形の形状が
正確に維持できる。
【0014】このため、焼結製ロータの破損を防止する
ことができ、かつ緩み、滑りをなくすことができる。ま
た、ギヤ側とポンプ側を貫通した空間が増えたことによ
って、クランクケース内のブローバイガスの循環効率が
向上する。また、空間がギヤ、ポンプによって分断され
ずオイルの通過を妨げないため、タイミングギヤケース
内の潤滑に対しても効率を向上させる効果を奏する。
ことができ、かつ緩み、滑りをなくすことができる。ま
た、ギヤ側とポンプ側を貫通した空間が増えたことによ
って、クランクケース内のブローバイガスの循環効率が
向上する。また、空間がギヤ、ポンプによって分断され
ずオイルの通過を妨げないため、タイミングギヤケース
内の潤滑に対しても効率を向上させる効果を奏する。
【0015】〔第2実施態様〕図5に示すように、シャ
フト21の形状をギヤ取付け側の端部については中実軸
を形成して閉鎖した形状にし、その他の部分については
第1実施形態と同様に形成する。このように構成する
と、駆動ギヤ13を取り付ける部分がインナロータ4を
取り付ける部分よりも高い結合剛性を得ることができ
る。
フト21の形状をギヤ取付け側の端部については中実軸
を形成して閉鎖した形状にし、その他の部分については
第1実施形態と同様に形成する。このように構成する
と、駆動ギヤ13を取り付ける部分がインナロータ4を
取り付ける部分よりも高い結合剛性を得ることができ
る。
【0016】〔第3実施態様〕図6に示すように、シャ
フト22の形状をギヤ取付け側の端部については中空軸
であっても肉厚をロータ取付け側の肉厚よりも厚く形成
した形状にし、その他の部分については第1実施形態と
同様に形成する。この場合にも、駆動ギヤ13を取り付
ける部分がインナロータ4を取り付ける部分よりも高い
結合剛性を得ることができる。
フト22の形状をギヤ取付け側の端部については中空軸
であっても肉厚をロータ取付け側の肉厚よりも厚く形成
した形状にし、その他の部分については第1実施形態と
同様に形成する。この場合にも、駆動ギヤ13を取り付
ける部分がインナロータ4を取り付ける部分よりも高い
結合剛性を得ることができる。
【0017】〔第4実施態様〕図7に示すように、シャ
フト23の形状は、従来のように異なる外径を有するシ
ャフト形状であって、全長にわたり略一定の肉厚を有す
る中空状に形成する。そして、駆動ギヤ3およびオイル
ポンプカバー2の軸嵌合孔の直径を従来の径と同一径に
形成する。その外の点については第1実施態様と同様に
形成する。この場合には、従来の部品との共用部品が多
くなり、生産コストが大幅に低減できる。
フト23の形状は、従来のように異なる外径を有するシ
ャフト形状であって、全長にわたり略一定の肉厚を有す
る中空状に形成する。そして、駆動ギヤ3およびオイル
ポンプカバー2の軸嵌合孔の直径を従来の径と同一径に
形成する。その外の点については第1実施態様と同様に
形成する。この場合には、従来の部品との共用部品が多
くなり、生産コストが大幅に低減できる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明における請求項1に
係るオイルポンプでは、少なくとも軸のロータ固着側の
端部を中空とし、その中空軸を焼結金属製ロータに圧入
して結合したことにより、圧入後にはシャフトが変形
(径の収縮)してロータ変形量を中実軸の圧入の場合に
比べて少なく抑えることができ、トロコイド歯形の形状
を正確に維持することができる。このため、焼結製ロー
タの破損を防止することができ、しかも結合が強固で、
緩み、滑りをなくすことができる。
係るオイルポンプでは、少なくとも軸のロータ固着側の
端部を中空とし、その中空軸を焼結金属製ロータに圧入
して結合したことにより、圧入後にはシャフトが変形
(径の収縮)してロータ変形量を中実軸の圧入の場合に
比べて少なく抑えることができ、トロコイド歯形の形状
を正確に維持することができる。このため、焼結製ロー
タの破損を防止することができ、しかも結合が強固で、
緩み、滑りをなくすことができる。
【0019】また、請求項2に係るオイルポンプでは、
全長にわたり肉厚を略一定にした中空軸を形成したこと
により、形状がシンプルで軽量化され、製造が容易であ
り、かつ、取扱い易くなり、製造コストを低減化させる
ことができる。
全長にわたり肉厚を略一定にした中空軸を形成したこと
により、形状がシンプルで軽量化され、製造が容易であ
り、かつ、取扱い易くなり、製造コストを低減化させる
ことができる。
【0020】また、請求項3に係るオイルポンプでは、
内径を段付きとして異径中空軸を形成したことにより、
駆動ギヤ側では結合剛性を高くし、ロータ側ではロータ
変形量を少なくして、焼結金属製ロータを有するオイル
ポンプの組立において確実かつ効果的に圧入結合するこ
とができる。
内径を段付きとして異径中空軸を形成したことにより、
駆動ギヤ側では結合剛性を高くし、ロータ側ではロータ
変形量を少なくして、焼結金属製ロータを有するオイル
ポンプの組立において確実かつ効果的に圧入結合するこ
とができる。
【0021】また、請求項4に係るオイルポンプでは、
軸の駆動ギヤ固着側の端部を中実とし、軸のロータ固着
側の端部を中空として半中空軸を形成したことにより、
駆動側の圧入時の剛性を確保でき、軸と駆動ギヤとの間
で高い結合剛性を与えることができる。
軸の駆動ギヤ固着側の端部を中実とし、軸のロータ固着
側の端部を中空として半中空軸を形成したことにより、
駆動側の圧入時の剛性を確保でき、軸と駆動ギヤとの間
で高い結合剛性を与えることができる。
【図1】本発明による第1実施形態のオイルポンプを示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図2】本発明による第1実施形態のオイルポンプをオ
イルポンプボディを外して示す正面図である。
イルポンプボディを外して示す正面図である。
【図3】第1実施形態におけるインナロータの嵌合力と
圧入条件との関系を示す特性図である。
圧入条件との関系を示す特性図である。
【図4】第1実施形態におけるインナロータの形状変形
を示す比較説明図である。
を示す比較説明図である。
【図5】第2実施形態におけるシャフトを示す側面断面
図である。
図である。
【図6】第3実施形態におけるシャフトを示す側面断面
図である。
図である。
【図7】第4実施形態のオイルポンプを示す側面断面図
である。
である。
【図8】従来におけるオイルポンプを示す側面断面図で
ある。
ある。
1,11,21,22,23 シャフト 2 ,12 オイルポンプカバー 3 ,13 駆動ギヤ 4 インナロータ 5 アウタロータ 6 オイルポンプボディ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 園木 聖二 神奈川県海老名市上郷2400番地 自動車部 品工業株式会社内 (72)発明者 浅田 和則 神奈川県海老名市上郷2400番地 自動車部 品工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】駆動ギヤと焼結金属製ロータとを軸の各端
部にそれぞれ固着させたオイルポンプにおいて、少なく
とも前記軸のロータ固着側の端部を中空軸とし、該中空
軸を前記焼結金属製ロータに圧入して結合したことを特
徴とするオイルポンプ。 - 【請求項2】前記軸の全長にわたり肉厚を略一定にした
中空軸を形成したことを特徴とする請求項1記載のオイ
ルポンプ。 - 【請求項3】前記軸の内径を段付きとして異径中空軸を
形成したことを特徴とする請求項1記載のオイルポン
プ。 - 【請求項4】前記軸のギヤ固着側の端部を中実とし、前
記軸のロータ固着側の端部を中空として半中空軸を形成
したことを特徴とする請求項1記載のオイルポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00405897A JP3871755B2 (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | オイルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00405897A JP3871755B2 (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | オイルポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196559A true JPH10196559A (ja) | 1998-07-31 |
| JP3871755B2 JP3871755B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=11574278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00405897A Expired - Fee Related JP3871755B2 (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | オイルポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3871755B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003139071A (ja) * | 2001-11-02 | 2003-05-14 | Koyo Seiko Co Ltd | ギヤポンプ及びこれを用いたパワーステアリング装置 |
| KR100427077B1 (ko) * | 2001-10-09 | 2004-04-17 | 현대자동차주식회사 | 오일펌프 구조 |
| JP2014034880A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Sumitomo Denko Shoketsu Gokin Kk | 内接式歯車ポンプのインナーロータ |
| JP2014043794A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Yamada Seisakusho Co Ltd | インナーロータの製造方法及びそのインナーロータ |
| JP2021148056A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | 株式会社アイシン | オイルポンプ装置 |
-
1997
- 1997-01-13 JP JP00405897A patent/JP3871755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100427077B1 (ko) * | 2001-10-09 | 2004-04-17 | 현대자동차주식회사 | 오일펌프 구조 |
| JP2003139071A (ja) * | 2001-11-02 | 2003-05-14 | Koyo Seiko Co Ltd | ギヤポンプ及びこれを用いたパワーステアリング装置 |
| JP2014034880A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Sumitomo Denko Shoketsu Gokin Kk | 内接式歯車ポンプのインナーロータ |
| JP2014043794A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Yamada Seisakusho Co Ltd | インナーロータの製造方法及びそのインナーロータ |
| JP2021148056A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | 株式会社アイシン | オイルポンプ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3871755B2 (ja) | 2007-01-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5560333A (en) | Internal combustion engine connecting rod | |
| US9618079B2 (en) | Balancer device for internal combustion engine and its assembly method | |
| JPH10196559A (ja) | オイルポンプ | |
| JP2006097485A (ja) | カムシャフト及びその組み立て方法 | |
| JPH08105504A (ja) | 車両用ドライブプレート | |
| US4730581A (en) | Hollow cam shaft | |
| US4555240A (en) | Pulley for cogged belt and method for producing same | |
| JP2000326028A (ja) | 組立式カムシャフト | |
| US7140272B2 (en) | Assembly type crankshaft | |
| JPH0118249B2 (ja) | ||
| JPH06272519A (ja) | エンジン用カム軸 | |
| JP3876136B2 (ja) | エンジンの伝動装置 | |
| JP2002327731A (ja) | エンジンのクランクシャフト支持構造 | |
| JP3508824B2 (ja) | エンジン用組立カムシャフト | |
| JPH0726910A (ja) | 内燃機関のカム軸 | |
| JPH0543313Y2 (ja) | ||
| JP4631720B2 (ja) | スプロケット構造 | |
| JP2000120409A (ja) | 組立式カムシャフト | |
| JPH08312367A (ja) | 内燃機関用クランクスプロケット | |
| JPH04351347A (ja) | 内燃機関のバランスシャフト | |
| JP2010053918A (ja) | 組立式クランクシャフト及びその製造方法 | |
| JP2001004010A (ja) | 組立式カムシャフト | |
| JPH05302657A (ja) | 内燃機関の動力伝達装置 | |
| JP2002188618A (ja) | 内燃機関用コンロッド | |
| JP2701470B2 (ja) | 内燃機関用始動装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040106 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060926 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061010 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20061018 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |