JPH10197276A - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents
車載用ナビゲーション装置Info
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- JPH10197276A JPH10197276A JP464197A JP464197A JPH10197276A JP H10197276 A JPH10197276 A JP H10197276A JP 464197 A JP464197 A JP 464197A JP 464197 A JP464197 A JP 464197A JP H10197276 A JPH10197276 A JP H10197276A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
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- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】経路誘導に際して、ユーザが、現在位置を確認
しつつ、次に到達すべきポイントの詳細を知ることがで
きる車載用ナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】マイクロプロセッサ24は、各種センサ1
1〜13を基に車両の現在位置を算出したり、入力装置
14の指令に応じて目的地を設定したり、目的地までの
誘導経路をCD−ROM15から検索したりする。ま
た、検索した経路のデータから、車両が次に通過すべき
交差点などのポイントを検索する。さらに、算出した現
在位置周辺地図のデータと、検索したポイント付近の拡
大地図のデータとを、CD−ROM15から読み取る。
そして、経路誘導が行われている間、読み取ったデータ
により特定される現在位置周辺地図とポイント付近の拡
大地図とを、表示画面に各々表示されるように、ディス
プレイ17を制御する。
しつつ、次に到達すべきポイントの詳細を知ることがで
きる車載用ナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】マイクロプロセッサ24は、各種センサ1
1〜13を基に車両の現在位置を算出したり、入力装置
14の指令に応じて目的地を設定したり、目的地までの
誘導経路をCD−ROM15から検索したりする。ま
た、検索した経路のデータから、車両が次に通過すべき
交差点などのポイントを検索する。さらに、算出した現
在位置周辺地図のデータと、検索したポイント付近の拡
大地図のデータとを、CD−ROM15から読み取る。
そして、経路誘導が行われている間、読み取ったデータ
により特定される現在位置周辺地図とポイント付近の拡
大地図とを、表示画面に各々表示されるように、ディス
プレイ17を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に搭載さ
れ、自動車の現在位置から目的地までの経路誘導を行う
車載用ナビゲーション装置に関するものである。
れ、自動車の現在位置から目的地までの経路誘導を行う
車載用ナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路上を走行する車両の現在位置を算出
して、これを液晶ディスプレイなどの画面上に表示する
とともに、目的地に向かって車両が進行すべき道路を表
示して、経路誘導を行う車載用ナビゲーション装置が知
られている。
して、これを液晶ディスプレイなどの画面上に表示する
とともに、目的地に向かって車両が進行すべき道路を表
示して、経路誘導を行う車載用ナビゲーション装置が知
られている。
【0003】この装置において、該車両の現在位置は、
ジャイロ等の方位センサにより測定した車両の進行方向
と、車速センサまたは距離センサにより測定した車両の
進行距離とに基づいて算出される。
ジャイロ等の方位センサにより測定した車両の進行方向
と、車速センサまたは距離センサにより測定した車両の
進行距離とに基づいて算出される。
【0004】また、車両の進行距離は、通常、トランス
ミッションの出力軸などの回転数を計測し、その回転数
にタイヤ1回転あたりに車両が進む距離である距離係数
を乗ずることで求められる。
ミッションの出力軸などの回転数を計測し、その回転数
にタイヤ1回転あたりに車両が進む距離である距離係数
を乗ずることで求められる。
【0005】さらに、この装置において、得られた車両
の進行方向と進行距離とから求めた現在位置の誤差を補
正する技術が知られている。たとえば、特開昭63−1
48115号公報には、走行距離および方位変化量によ
り定まる車両の推定位置と、道路地図との誤差を基に誤
差量を得て、推定位置を中心とする誤差量の範囲内に位
置するすべての道路上に対応させて、推定位置を自己位
置として登録し、登録した推定位置の各道路に対する相
関係数を算出して、道路に対する誤差が最も少ないこと
を示す相関係数に関連する推定位置を現在位置とする技
術が記載されている。
の進行方向と進行距離とから求めた現在位置の誤差を補
正する技術が知られている。たとえば、特開昭63−1
48115号公報には、走行距離および方位変化量によ
り定まる車両の推定位置と、道路地図との誤差を基に誤
差量を得て、推定位置を中心とする誤差量の範囲内に位
置するすべての道路上に対応させて、推定位置を自己位
置として登録し、登録した推定位置の各道路に対する相
関係数を算出して、道路に対する誤差が最も少ないこと
を示す相関係数に関連する推定位置を現在位置とする技
術が記載されている。
【0006】従来の車載用ナビゲーション装置は、この
ようにして得られた現在位置周辺の地図データをCD−
ROM等の地図データベースから読み出して、この地図
データで特定される地図を、液晶ディスプレイなどの画
面上に表示するとともに、現在位置を示す印(たとえ
ば、矢印)を、画面上に表示されている地図の対応する
位置に重ねて表示している。
ようにして得られた現在位置周辺の地図データをCD−
ROM等の地図データベースから読み出して、この地図
データで特定される地図を、液晶ディスプレイなどの画
面上に表示するとともに、現在位置を示す印(たとえ
ば、矢印)を、画面上に表示されている地図の対応する
位置に重ねて表示している。
【0007】さらに、ダイキストラ法等を用いて、地図
データベースから、車両の現在位置とユーザが設定した
目的地とを結ぶ道路を検索することで、現在位置から目
的地までの誘導経路を決定し、この誘導経路を画面上に
表示されている地図上の対応する位置に表示すること
で、経路誘導を行っている。
データベースから、車両の現在位置とユーザが設定した
目的地とを結ぶ道路を検索することで、現在位置から目
的地までの誘導経路を決定し、この誘導経路を画面上に
表示されている地図上の対応する位置に表示すること
で、経路誘導を行っている。
【0008】ところで、従来の車載用ナビゲーション装
置には、経路誘導に際して、車両の現在位置が、当該車
両が次に到達すべきポイント(交差点、分岐点、あるい
は高速道路のランプなど、経路誘導に際して特に注意を
必要とする誘導経路上の地点の意)に近づくと、表示画
面を現在位置周辺の地図から当該ポイント付近の拡大地
図に切り換えるものがある。そして、車両が当該ポイン
トを通過すると、表示画面を現在位置周辺の地図に戻す
ようにしている。
置には、経路誘導に際して、車両の現在位置が、当該車
両が次に到達すべきポイント(交差点、分岐点、あるい
は高速道路のランプなど、経路誘導に際して特に注意を
必要とする誘導経路上の地点の意)に近づくと、表示画
面を現在位置周辺の地図から当該ポイント付近の拡大地
図に切り換えるものがある。そして、車両が当該ポイン
トを通過すると、表示画面を現在位置周辺の地図に戻す
ようにしている。
【0009】このようにすることで、経路誘導の際に、
ユーザが、ポイントで道を間違えるのを防ぐようにして
いる。
ユーザが、ポイントで道を間違えるのを防ぐようにして
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の現在位置周辺地図/ポイント付近拡大地図切換え機
能を備えた車載用ナビゲーション装置では、表示画面が
ポイント付近の拡大地図に切り換わっている間、現在位
置周辺の地図が表示されないことになる。
来の現在位置周辺地図/ポイント付近拡大地図切換え機
能を備えた車載用ナビゲーション装置では、表示画面が
ポイント付近の拡大地図に切り換わっている間、現在位
置周辺の地図が表示されないことになる。
【0011】このため、ユーザは、現在、どこを通行し
ているのか分からなくなり、誘導経路から外れてしまう
ことがあるという問題がある。
ているのか分からなくなり、誘導経路から外れてしまう
ことがあるという問題がある。
【0012】また、車両がポイントに近づくことで、表
示画面が現在位置周辺の地図から当該ポイント付近の拡
大地図に切り替わるので、ユーザは、経路誘導が行われ
ている間、車両が次に到達すべきポイントの拡大地図を
前もって見ることができないという問題もある。
示画面が現在位置周辺の地図から当該ポイント付近の拡
大地図に切り替わるので、ユーザは、経路誘導が行われ
ている間、車両が次に到達すべきポイントの拡大地図を
前もって見ることができないという問題もある。
【0013】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は、経路誘導に際して、ユーザ
が、車両の現在位置を確認しつつ、次に到達すべきポイ
ントの詳細を知ることができる車載用ナビゲーション装
置を提供することにある。
であり、本発明の目的は、経路誘導に際して、ユーザ
が、車両の現在位置を確認しつつ、次に到達すべきポイ
ントの詳細を知ることができる車載用ナビゲーション装
置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、道路、施設などを含む地図に関するデー
タを記憶した地図データ記憶手段と、車両の現在位置を
算出する現在位置算出手段と、操作者の指示にしたが
い、前記地図上の任意の地点を目的地として設定する目
的地設定手段と、前記地図データ記憶手段に記憶された
地図に関するデータから、前記現在地と前記目的地とを
結ぶ経路に関するデータを検索する経路検索手段と、を
備え、前記車両が、前記経路決定手段で決定した経路を
通って、前記目的地に到達できるように経路誘導を行う
車載用ナビゲーション装置であって、前記経路上の予め
定められたポイントであって、前記車両が次に通過すべ
きポイントを、前記経路検索手段で検索された経路に関
するデータから検索するポイント検索手段と、前記現在
位置算出手段で算出した現在位置周辺の地図を特定する
第一のデータと、前記ポイント検索手段で検索したポイ
ント付近の拡大地図を特定する第二のデータとを、前記
地図データ記憶手段から読み取る読取り制御手段と、経
路誘導が行われている間、前記現在位置算出手段で算出
した現在位置及び前記経路検索手段で検索した経路が示
された、前記第一のデータで特定される現在位置周辺の
地図と、前記第二のデータで特定されるポイント付近の
拡大地図とを、表示装置の画面上に各々表示するよう
に、当該表示装置を制御する表示制御手段と、を備える
ことを特徴とする。
に、本発明は、道路、施設などを含む地図に関するデー
タを記憶した地図データ記憶手段と、車両の現在位置を
算出する現在位置算出手段と、操作者の指示にしたが
い、前記地図上の任意の地点を目的地として設定する目
的地設定手段と、前記地図データ記憶手段に記憶された
地図に関するデータから、前記現在地と前記目的地とを
結ぶ経路に関するデータを検索する経路検索手段と、を
備え、前記車両が、前記経路決定手段で決定した経路を
通って、前記目的地に到達できるように経路誘導を行う
車載用ナビゲーション装置であって、前記経路上の予め
定められたポイントであって、前記車両が次に通過すべ
きポイントを、前記経路検索手段で検索された経路に関
するデータから検索するポイント検索手段と、前記現在
位置算出手段で算出した現在位置周辺の地図を特定する
第一のデータと、前記ポイント検索手段で検索したポイ
ント付近の拡大地図を特定する第二のデータとを、前記
地図データ記憶手段から読み取る読取り制御手段と、経
路誘導が行われている間、前記現在位置算出手段で算出
した現在位置及び前記経路検索手段で検索した経路が示
された、前記第一のデータで特定される現在位置周辺の
地図と、前記第二のデータで特定されるポイント付近の
拡大地図とを、表示装置の画面上に各々表示するよう
に、当該表示装置を制御する表示制御手段と、を備える
ことを特徴とする。
【0015】ここで、予め定められたポイントとは、交
差点や分岐点、あるいは高速道路のランプといった、経
路誘導に際して特に注意を必要とする経路上の地点の意
である。
差点や分岐点、あるいは高速道路のランプといった、経
路誘導に際して特に注意を必要とする経路上の地点の意
である。
【0016】本発明では、経路誘導が行われている間、
現在位置周辺の地図が常時表示されるので、ユーザは、
現在、どこを通行しているのかを、容易に把握すること
ができる。これにより、誘導経路から外れてしまうとい
った間違いを減らすことができる。また、経路誘導が行
われている間、次に到達すべきポイント付近の拡大地図
が常時表示されるので、ユーザは、車両が次に到達すべ
きポイントの詳細を前もって把握することができる。
現在位置周辺の地図が常時表示されるので、ユーザは、
現在、どこを通行しているのかを、容易に把握すること
ができる。これにより、誘導経路から外れてしまうとい
った間違いを減らすことができる。また、経路誘導が行
われている間、次に到達すべきポイント付近の拡大地図
が常時表示されるので、ユーザは、車両が次に到達すべ
きポイントの詳細を前もって把握することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明の一実施形態である車載用ナ
ビゲーション装置の概略構成図、図2は図1に示すマイ
クロプロセッサ24の機能ブロック図である。
ビゲーション装置の概略構成図、図2は図1に示すマイ
クロプロセッサ24の機能ブロック図である。
【0019】本実施形態の車載用ナビゲーション装置1
0は、図1に示すように、角速度センサ11と、方位セ
ンサ12と、車速センサ13と、ディスプレイ17と、
入力装置14と、CD−ROM15と、CD−ROM読
み取りドライバ16と、コントローラ18と、音声発生
装置27と、を備えている。
0は、図1に示すように、角速度センサ11と、方位セ
ンサ12と、車速センサ13と、ディスプレイ17と、
入力装置14と、CD−ROM15と、CD−ROM読
み取りドライバ16と、コントローラ18と、音声発生
装置27と、を備えている。
【0020】角速度センサ11は、車両のヨーレイトを
検出することで進行方位変化を検出する。
検出することで進行方位変化を検出する。
【0021】方位センサ12は、地磁気を検出すること
で車両の進行方位を検出する。
で車両の進行方位を検出する。
【0022】車速センサ13は、車両のトランスミッシ
ョンの出力軸の回転に比例した時間間隔でパルスを出力
する。
ョンの出力軸の回転に比例した時間間隔でパルスを出力
する。
【0023】ディスプレイ17は、現在位置周辺の地図
や、現在位置等を示すマークなどを表示する。
や、現在位置等を示すマークなどを表示する。
【0024】音声発生装置27は、音声を出力する。
【0025】入力装置14は、ディスプレイ17に表示
する情報の入力や画面の切換などの指令をユーザ(運転
者)から受け付ける。入力装置14は、スイッチ類や、
ディスプレイ17の表示画面を用いたタッチパネル、ジ
ョイスティックなどで構成される。
する情報の入力や画面の切換などの指令をユーザ(運転
者)から受け付ける。入力装置14は、スイッチ類や、
ディスプレイ17の表示画面を用いたタッチパネル、ジ
ョイスティックなどで構成される。
【0026】CD−ROM15には、デジタル地図デー
タが記憶されている。CD−ROM15に記憶されたデ
ィジタル地図データには、複数の線分の端部を示す座標
から構成される道路データ、該道路の道幅を示す道路幅
データ、道路に沿って位置するレストラン、コンビニエ
ンスストア、ガソリンスタンドなどの店舗、並びに、公
共施設などの名称、位置(座標)などを示す施設データ
などが含まれる。
タが記憶されている。CD−ROM15に記憶されたデ
ィジタル地図データには、複数の線分の端部を示す座標
から構成される道路データ、該道路の道幅を示す道路幅
データ、道路に沿って位置するレストラン、コンビニエ
ンスストア、ガソリンスタンドなどの店舗、並びに、公
共施設などの名称、位置(座標)などを示す施設データ
などが含まれる。
【0027】CD−ROM読み取りドライバ16は、C
D−ROM15から地図データを読み取る。
D−ROM15から地図データを読み取る。
【0028】コントローラ18は、上述した各周辺装置
の動作の制御を行うためのものであり、A/D変換器1
9、20と、カウンタ26と、パラレルI/O21と、
DMA(Direct Memory Access)コントローラ22と、
マイクロプロセッサ24と、メモリ25と、を有する。
の動作の制御を行うためのものであり、A/D変換器1
9、20と、カウンタ26と、パラレルI/O21と、
DMA(Direct Memory Access)コントローラ22と、
マイクロプロセッサ24と、メモリ25と、を有する。
【0029】A/D変換器19は、角速度センサ11の
信号(アナログ)をデジタル信号に変換する。
信号(アナログ)をデジタル信号に変換する。
【0030】A/D変換器20は、方位センサ12の信
号(アナログ)をデジタル信号に変換する。
号(アナログ)をデジタル信号に変換する。
【0031】カウンタ26は、車速センサ13から出力
されるパルス数をたとえば0.1秒毎にカウントする。
されるパルス数をたとえば0.1秒毎にカウントする。
【0032】パラレルI/O21は、入力装置14から
の入力信号を受け付ける。
の入力信号を受け付ける。
【0033】DMA(Direct Memory Access)コントロ
ーラ22は、CD−ROM15から読み取られた地図デ
ータを転送する。
ーラ22は、CD−ROM15から読み取られた地図デ
ータを転送する。
【0034】メモリ25は、本実施形態の車載用ナビゲ
ーション装置10を動作させるのに必要なプログラムや
後述するマイクロプロセッサ24での演算結果を記憶す
る。
ーション装置10を動作させるのに必要なプログラムや
後述するマイクロプロセッサ24での演算結果を記憶す
る。
【0035】マイクロプロセッサ24は、メモリ25に
記憶されたプログラムに従って、本実施形態の車載用ナ
ビゲーション装置10を動作させるのに必要な処理を実
行する。
記憶されたプログラムに従って、本実施形態の車載用ナ
ビゲーション装置10を動作させるのに必要な処理を実
行する。
【0036】マイクロプロセッサ24は、図2に示すよ
うに、現在位置算出部31と、入力信号受付/解析部3
2と、目的地/経由地設定部33と、誘導経路算出部3
4と、経路誘導部35と、地図読込指示部36と、ポイ
ント検出部37と、表示制御部23と、を有している。
うに、現在位置算出部31と、入力信号受付/解析部3
2と、目的地/経由地設定部33と、誘導経路算出部3
4と、経路誘導部35と、地図読込指示部36と、ポイ
ント検出部37と、表示制御部23と、を有している。
【0037】現在位置算出部31は、A/D変換器19
を介して得た角速度センサ11の信号、A/D変換器2
0を介して得た方位センサ12の信号、カウンタ26が
カウントした車速センサ13の出力パルス数、およびD
MAコントローラ22を介して得たCD−ROM15か
らの地図データに基づいて、車両の現在位置を算出す
る。
を介して得た角速度センサ11の信号、A/D変換器2
0を介して得た方位センサ12の信号、カウンタ26が
カウントした車速センサ13の出力パルス数、およびD
MAコントローラ22を介して得たCD−ROM15か
らの地図データに基づいて、車両の現在位置を算出す
る。
【0038】入力信号受付/解析部32は、パラレルI
/O21を介して送られてきた、入力装置14に入力さ
れたユーザの指示を判断して、各部にその旨を知らせる
とともに、必要な処理の実行を指示する。
/O21を介して送られてきた、入力装置14に入力さ
れたユーザの指示を判断して、各部にその旨を知らせる
とともに、必要な処理の実行を指示する。
【0039】目的地/経由地設定部33は、入力信号受
付/解析部32からの指示に応答して作動し、車両が最
終的に到達すべき行き先である目的地、および、それに
至るまでに経由する経由地を設定する。
付/解析部32からの指示に応答して作動し、車両が最
終的に到達すべき行き先である目的地、および、それに
至るまでに経由する経由地を設定する。
【0040】誘導経路算出部34は、DMAコントロー
ラ22を介してCD−ROM読み取りドライバ16と接
続されている。誘導経路算出部34は、入力信号受付/
解析部32からの指示に応答して作動し、CD−ROM
15から、目的地/経由地設定部33で設定した経由地
を介して、現在位置算出部31で算出した現在位置と、
目的地/経由地設定部33で設定した目的地とを結ぶ道
路のデータを検索する。そして、現在位置から目的地ま
での誘導経路を決定する。経路の決定には、ダイクスト
ラ法などを用いる。
ラ22を介してCD−ROM読み取りドライバ16と接
続されている。誘導経路算出部34は、入力信号受付/
解析部32からの指示に応答して作動し、CD−ROM
15から、目的地/経由地設定部33で設定した経由地
を介して、現在位置算出部31で算出した現在位置と、
目的地/経由地設定部33で設定した目的地とを結ぶ道
路のデータを検索する。そして、現在位置から目的地ま
での誘導経路を決定する。経路の決定には、ダイクスト
ラ法などを用いる。
【0041】ここで、誘導経路のデータには、ポイント
(交差点、分岐点、あるいは高速道路のランプなど、経
路誘導に際して特に注意を必要とする誘導経路上の地点
の意)についてのデータも含まれているものとする。ポ
イントのデータは、CD−ROM15から、現在位置−
経由地−目的地間を結ぶ道路のデータを検索する際に、
併せて読み取るようにすればよい。
(交差点、分岐点、あるいは高速道路のランプなど、経
路誘導に際して特に注意を必要とする誘導経路上の地点
の意)についてのデータも含まれているものとする。ポ
イントのデータは、CD−ROM15から、現在位置−
経由地−目的地間を結ぶ道路のデータを検索する際に、
併せて読み取るようにすればよい。
【0042】ポイント検出部37は、誘導経路算出部3
4で求めた誘導経路と、現在位置演算部31で求めた現
在位置とを比較して、車両が次に到達すべきポイントを
検出する。
4で求めた誘導経路と、現在位置演算部31で求めた現
在位置とを比較して、車両が次に到達すべきポイントを
検出する。
【0043】経路誘導部35は、ポイント検出部37で
検出したポイントを直進すべきか、あるいは、右左折す
べきかを判断する。そして、判断結果を音声出力するよ
うに、音声出力装置27に指令を出したり、進行すべき
方向を、ディスプレイ2に表示された地図上に重ねて表
示するように、表示制御部23に指令を出したりする。
検出したポイントを直進すべきか、あるいは、右左折す
べきかを判断する。そして、判断結果を音声出力するよ
うに、音声出力装置27に指令を出したり、進行すべき
方向を、ディスプレイ2に表示された地図上に重ねて表
示するように、表示制御部23に指令を出したりする。
【0044】地図読込指示部36は、DMAコントロー
ラ22を介してCD−ROM読み取りドライバ16と接
続されている。地図読込指示部36は、ディスプレイ1
1の画面に表示すべき地図データを読み取るための指示
を、CD−ROM読み取りドライバ16に与える。
ラ22を介してCD−ROM読み取りドライバ16と接
続されている。地図読込指示部36は、ディスプレイ1
1の画面に表示すべき地図データを読み取るための指示
を、CD−ROM読み取りドライバ16に与える。
【0045】具体的には、現在位置演算部31で求めた
現在位置周辺の地図データを読み取るための指示を、C
D−ROM読み取りドライバ16に与える。また、ポイ
ント検出部37で検出したポイント付近の地図データを
読み取るための指示を、CD−ROM読み取りドライバ
16に与える。
現在位置周辺の地図データを読み取るための指示を、C
D−ROM読み取りドライバ16に与える。また、ポイ
ント検出部37で検出したポイント付近の地図データを
読み取るための指示を、CD−ROM読み取りドライバ
16に与える。
【0046】そして、CD−ROM読み取りドライバ1
6からの地図データを受け入れる。
6からの地図データを受け入れる。
【0047】表示制御部23は、入力信号受付/解析部
32に入力されたユーザの指示に従い、所定の画像が表
示されるように、ディスプレイ17を制御する。
32に入力されたユーザの指示に従い、所定の画像が表
示されるように、ディスプレイ17を制御する。
【0048】具体的には、現在位置周辺の地図を表示す
るべき旨の指示が入力されている場合には、地図読込指
示部36から送られてきた現在位置周辺の地図データに
よって特定される地図を画面上に表示するように、ディ
スプレイ17を制御する。
るべき旨の指示が入力されている場合には、地図読込指
示部36から送られてきた現在位置周辺の地図データに
よって特定される地図を画面上に表示するように、ディ
スプレイ17を制御する。
【0049】また、経路誘導を行うべき旨の指示が入力
されている場合には、地図読込指示部36から送られて
きた現在位置周辺の地図データによって特定される地図
と、地図読込指示部36から送られてきたポイント付近
の地図データによって特定される拡大地図(現在位置周
辺の地図より縮尺が大きい地図)とを、画面上に同時に
表示するように、ディスプレイ17を制御する。
されている場合には、地図読込指示部36から送られて
きた現在位置周辺の地図データによって特定される地図
と、地図読込指示部36から送られてきたポイント付近
の地図データによって特定される拡大地図(現在位置周
辺の地図より縮尺が大きい地図)とを、画面上に同時に
表示するように、ディスプレイ17を制御する。
【0050】マイクロプロセッサ24が備える各部の機
能は、マイクロプロセッサ24が、メモリ25に記憶さ
れた所定のプログラムを実行することで、実現される。
能は、マイクロプロセッサ24が、メモリ25に記憶さ
れた所定のプログラムを実行することで、実現される。
【0051】次に、本実施形態の車載用ナビゲーション
装置10の動作について説明する。
装置10の動作について説明する。
【0052】先ず、基本的な動作として、現在位置周辺
の地図をディスプレイ17に表示する場合の動作につい
て説明する。
の地図をディスプレイ17に表示する場合の動作につい
て説明する。
【0053】図3は本実施形態の車載用ナビゲーション
装置において、現在位置周辺の地図をディスプレイ17
に表示する場合の動作を概略的に示すフロー図である。
装置において、現在位置周辺の地図をディスプレイ17
に表示する場合の動作を概略的に示すフロー図である。
【0054】このフローは、ユーザが、入力装置14を
用いて、現在位置周辺の地図を表示するべき旨の指示を
入力することで開始される。
用いて、現在位置周辺の地図を表示するべき旨の指示を
入力することで開始される。
【0055】ステップ301では、車両の進行方位及び
進行距離を算出する。
進行距離を算出する。
【0056】これ等の算出処理は、、現在位置算出部3
1が、一定周期、たとえば100ms毎に、以下の処理
を実行することで行われる。
1が、一定周期、たとえば100ms毎に、以下の処理
を実行することで行われる。
【0057】先ず、A/D変換器19を介して送られて
きた角速度センサ11の出力値と、A/D変換器20を
介して送られてきた方位センサ12の出力値とを読み込
む。そして、この方位センサ12の出力値により算出さ
れた絶対方位と角速度センサ11から出力される方位変
化(角速度出力)とを用いて、車両の推定方位を決定す
る。
きた角速度センサ11の出力値と、A/D変換器20を
介して送られてきた方位センサ12の出力値とを読み込
む。そして、この方位センサ12の出力値により算出さ
れた絶対方位と角速度センサ11から出力される方位変
化(角速度出力)とを用いて、車両の推定方位を決定す
る。
【0058】上述した方位の決定は、たとえば、長い時
間にわたって車速が低いと、角速度センサ11の誤差が
大きくなるため、一定時間以上車速が低い場合には、方
位センサ12の方位のみを利用するという方法により行
う。
間にわたって車速が低いと、角速度センサ11の誤差が
大きくなるため、一定時間以上車速が低い場合には、方
位センサ12の方位のみを利用するという方法により行
う。
【0059】次に、車速センサ13が出力するパルス数
を、たとえば0.1秒毎にカウンタ26で計数し、その
計数値を読み込む。この読み込んだ値に、距離係数を乗
算することで、所定周期に進んだ距離を求める。
を、たとえば0.1秒毎にカウンタ26で計数し、その
計数値を読み込む。この読み込んだ値に、距離係数を乗
算することで、所定周期に進んだ距離を求める。
【0060】次いて、上記のようにして求めた所定周期
あたりの進行距離値を、前回得られた値に積算して、車
両の進行距離が、ある所定の距離に達したか否かを調べ
る。所定の距離に満たない場合には、再度上記の処理を
繰り返す。
あたりの進行距離値を、前回得られた値に積算して、車
両の進行距離が、ある所定の距離に達したか否かを調べ
る。所定の距離に満たない場合には、再度上記の処理を
繰り返す。
【0061】一方、車両の進行距離が所定の距離に達し
ている場合には、その時点での進行方向と進行距離とを
出力し、さらに、積算距離を初期化して、新たに進行距
離の積算を開始する。
ている場合には、その時点での進行方向と進行距離とを
出力し、さらに、積算距離を初期化して、新たに進行距
離の積算を開始する。
【0062】ステップ302では、現在位置算出部31
は、ステップ301で算出された車両の進行方位及び距
離を基に車両の現在位置を求める。
は、ステップ301で算出された車両の進行方位及び距
離を基に車両の現在位置を求める。
【0063】ステップ302の処理は、車両が所定距離
だけ進行し、ステップ301において、車両の進行方位
および進行距離が得られた場合に実行される。
だけ進行し、ステップ301において、車両の進行方位
および進行距離が得られた場合に実行される。
【0064】先ず、ステップ301にて得られた進行方
位および進行距離を読み込み、それらの値に基づいて、
車両の移動量を緯度経度方向、別々に、それぞれ求め
る。
位および進行距離を読み込み、それらの値に基づいて、
車両の移動量を緯度経度方向、別々に、それぞれ求め
る。
【0065】次に、これらの各方向における移動量を、
前回の現在位置算出で得られた値に加算して、現在位置
を求める。もし装置の始動直後など、前回の現在位置算
出で得られた値が存在しない場合には、別途設定された
位置を、前回得られた値として用いて現在位置を求め
る。
前回の現在位置算出で得られた値に加算して、現在位置
を求める。もし装置の始動直後など、前回の現在位置算
出で得られた値が存在しない場合には、別途設定された
位置を、前回得られた値として用いて現在位置を求め
る。
【0066】ステップ303では、表示制御部23は、
ステップ302で得られた車両の現在位置を、地図に重
ね合わせてディスプレイ17の画面上に表示する。
ステップ302で得られた車両の現在位置を、地図に重
ね合わせてディスプレイ17の画面上に表示する。
【0067】先ず、地図読込指示部36は、現在位置周
辺の地図の画面上での表示領域、当該地図の縮尺などを
基に、ディスプレイ17に表示すべき地図領域を決定す
る。
辺の地図の画面上での表示領域、当該地図の縮尺などを
基に、ディスプレイ17に表示すべき地図領域を決定す
る。
【0068】次に、地図読込指示部36は、決定した地
図領域にある地図データをCDーROM15から読み取
るための指示を、DMAコントローラ22を介して、C
D−ROM読み取りドライバ16に出力する。これを受
けて、CD−ROM読み取りドライバ16は、上記決定
した地図領域にある地図データをCDーROM15から
読み取る。
図領域にある地図データをCDーROM15から読み取
るための指示を、DMAコントローラ22を介して、C
D−ROM読み取りドライバ16に出力する。これを受
けて、CD−ROM読み取りドライバ16は、上記決定
した地図領域にある地図データをCDーROM15から
読み取る。
【0069】次に、表示制御部23は、CDーROM1
5から読み取った地図データで特定される、主な道路
や、地名、施設等が示された地図を、ディスプレイ17
の画面上に表示するとともに、現在位置を示すマーク
を、当該地図上の対応する位置に重ねて表示する。
5から読み取った地図データで特定される、主な道路
や、地名、施設等が示された地図を、ディスプレイ17
の画面上に表示するとともに、現在位置を示すマーク
を、当該地図上の対応する位置に重ねて表示する。
【0070】図4は図3に示すステップ303によっ
て、ディスプレイ17に表示された画面の一例を説明す
るための図である。図4に示す例では、地図上に、現在
位置が矢印Aで、重ねて表示されている。
て、ディスプレイ17に表示された画面の一例を説明す
るための図である。図4に示す例では、地図上に、現在
位置が矢印Aで、重ねて表示されている。
【0071】次に、経路誘導を行う場合の動作について
説明する。
説明する。
【0072】図5は本実施形態の車載用ナビゲーション
装置において、経路誘導を行う場合の動作を概略的に示
すフロー図である。
装置において、経路誘導を行う場合の動作を概略的に示
すフロー図である。
【0073】このフローは、ユーザが、入力装置14を
用いて、経路誘導を行うべき旨の指示を入力することで
開始される。
用いて、経路誘導を行うべき旨の指示を入力することで
開始される。
【0074】ステップ401では、誘導経路算出部34
は、現在位置から目的位置までの誘導経路を決定する。
は、現在位置から目的位置までの誘導経路を決定する。
【0075】先ず、現在位置算出部31により車両の現
在位置を算出する。
在位置を算出する。
【0076】尚、現在位置算出部31での現在位置の算
出は、図3に示すフローのステップ301及びステップ
302と同じである。
出は、図3に示すフローのステップ301及びステップ
302と同じである。
【0077】次に、目的地/経由地設定部33で設定さ
れた目的地、および経由地に関する情報を取得する。
れた目的地、および経由地に関する情報を取得する。
【0078】そして、経由地を介して現在位置と目的地
とを結ぶ道路のデータを、CD−ROM15から検索
し、取得する。この際、交差点、分岐点、あるいは高速
道路のランプなどの道路上にあるポイントのデータも、
併せて入手する。
とを結ぶ道路のデータを、CD−ROM15から検索
し、取得する。この際、交差点、分岐点、あるいは高速
道路のランプなどの道路上にあるポイントのデータも、
併せて入手する。
【0079】その後、ダイクストラ法などを用い、現在
位置から目的地までの誘導経路を決定する。ここで、ダ
イクストラ法を用いることにより、現在位置−経由地−
目的地間の距離が最短になる経路や、最も短い時間で到
達可能な経路、あるいは通行料等の料金が最も安くなる
経路などを求めることが可能である。
位置から目的地までの誘導経路を決定する。ここで、ダ
イクストラ法を用いることにより、現在位置−経由地−
目的地間の距離が最短になる経路や、最も短い時間で到
達可能な経路、あるいは通行料等の料金が最も安くなる
経路などを求めることが可能である。
【0080】ステップ402では、現在位置算出部31
により車両の現在位置を算出する。
により車両の現在位置を算出する。
【0081】ステップ403では、ポイント検出部37
は、ステップ401で求めた誘導経路と、ステップ40
2で得た現在位置とを比較する。そして、現在位置及び
誘導経路上にあるポイント間の道のりが最も短くなるよ
うなポイントを、車両が次に到達すべきポイントとして
検出する。
は、ステップ401で求めた誘導経路と、ステップ40
2で得た現在位置とを比較する。そして、現在位置及び
誘導経路上にあるポイント間の道のりが最も短くなるよ
うなポイントを、車両が次に到達すべきポイントとして
検出する。
【0082】ステップ404では、地図読込指示部36
は、ポイント検出部37で検出したポイントの周辺地図
を特定する地図データを、CD−ROM15から読み取
る。
は、ポイント検出部37で検出したポイントの周辺地図
を特定する地図データを、CD−ROM15から読み取
る。
【0083】先ず、当該ポイントの周辺地図の画面上で
の表示領域、当該地図の縮尺などを基に、ディスプレイ
17に表示すべき地図領域を決定する。
の表示領域、当該地図の縮尺などを基に、ディスプレイ
17に表示すべき地図領域を決定する。
【0084】ここで、ポイント付近の地図の縮尺は、当
該ポイント付近の詳細を分かり易くするために、すなわ
ち、当該ポイント付近の拡大地図がディスプレイ17に
表示されるようにするために、ディスプレイ17に表示
する現在位置周辺の地図の縮尺よりも、大きめに設定す
る。
該ポイント付近の詳細を分かり易くするために、すなわ
ち、当該ポイント付近の拡大地図がディスプレイ17に
表示されるようにするために、ディスプレイ17に表示
する現在位置周辺の地図の縮尺よりも、大きめに設定す
る。
【0085】次に、決定した地図領域にある地図データ
をCDーROM15から読み取るための指示を、DMA
コントローラ22を介して、CD−ROM読み取りドラ
イバ16に出力する。これを受けて、CD−ROM読み
取りドライバ16は、上記決定した地図領域にある地図
データをCDーROM15から読み取って、地図読込指
示部36に送信する。
をCDーROM15から読み取るための指示を、DMA
コントローラ22を介して、CD−ROM読み取りドラ
イバ16に出力する。これを受けて、CD−ROM読み
取りドライバ16は、上記決定した地図領域にある地図
データをCDーROM15から読み取って、地図読込指
示部36に送信する。
【0086】ステップ405では、表示制御部23は、
ステップ404で得た地図データで特定される次に到達
すべきポイント付近の拡大地図を、ディスプレイ17の
画面上の所定の領域に表示する。
ステップ404で得た地図データで特定される次に到達
すべきポイント付近の拡大地図を、ディスプレイ17の
画面上の所定の領域に表示する。
【0087】ステップ406では、地図読込指示部36
は、現在位置算出部31で求めた現在位置の周辺地図を
特定する地図データを、CD−ROM15から読み取
る。
は、現在位置算出部31で求めた現在位置の周辺地図を
特定する地図データを、CD−ROM15から読み取
る。
【0088】先ず、当該現在位置の周辺地図の画面上で
の表示領域、当該地図の縮尺などを基に、ディスプレイ
17に表示すべき地図領域を決定する。
の表示領域、当該地図の縮尺などを基に、ディスプレイ
17に表示すべき地図領域を決定する。
【0089】そして、決定した地図領域にある地図デー
タをCDーROM15から読み取るための指示を、DM
Aコントローラ22を介して、CD−ROM読み取りド
ライバ16に出力する。これを受けて、CD−ROM読
み取りドライバ16は、上記決定した地図領域にある地
図データをCDーROM15から読み取って、地図読込
指示部36に送信する。
タをCDーROM15から読み取るための指示を、DM
Aコントローラ22を介して、CD−ROM読み取りド
ライバ16に出力する。これを受けて、CD−ROM読
み取りドライバ16は、上記決定した地図領域にある地
図データをCDーROM15から読み取って、地図読込
指示部36に送信する。
【0090】ステップ407では、表示制御部23は、
ステップ405で得た地図データで特定される現在位置
周辺の地図を、ディスプレイ17の画面上の、前記ポイ
ント付近の拡大地図が表示されている領域とは異なる領
域に表示するとともに、現在位置算出部31で求めた現
在位置を示すマークと、誘導経路算出部34で決定した
誘導経路とを、当該地図上の対応する位置に重ねて表示
する。
ステップ405で得た地図データで特定される現在位置
周辺の地図を、ディスプレイ17の画面上の、前記ポイ
ント付近の拡大地図が表示されている領域とは異なる領
域に表示するとともに、現在位置算出部31で求めた現
在位置を示すマークと、誘導経路算出部34で決定した
誘導経路とを、当該地図上の対応する位置に重ねて表示
する。
【0091】ステップ408では、経路誘導部35は、
現在位置算出部31で求めた現在位置と、ポイント検出
部37で検出したポイントとの道のり(距離)を算出す
る。
現在位置算出部31で求めた現在位置と、ポイント検出
部37で検出したポイントとの道のり(距離)を算出す
る。
【0092】ステップ409では、ステップ408で求
めた道のりを、ディスプレイ17に表示されているポイ
ント付近の拡大地図上に、重ねて表示する。
めた道のりを、ディスプレイ17に表示されているポイ
ント付近の拡大地図上に、重ねて表示する。
【0093】ステップ410では、ステップ408で求
めた道のりが所定距離であるか否かを判断する。ここ
で、所定距離は複数設定しておく。
めた道のりが所定距離であるか否かを判断する。ここ
で、所定距離は複数設定しておく。
【0094】ステップ410において、道のりが所定距
離の場合は、前記ポイントを直進すべきか、あるいは、
右左折すべきかを、音声出力装置27を用いて音声出力
する(ステップ411)。
離の場合は、前記ポイントを直進すべきか、あるいは、
右左折すべきかを、音声出力装置27を用いて音声出力
する(ステップ411)。
【0095】図6は、ステップ410及びステップ41
1での処理の一例を説明するための概念図である。
1での処理の一例を説明するための概念図である。
【0096】図6に示す例では、車両が次に到達すべき
ポイントが高速道路の出口の場合での処理を示してい
る。ここでは、現在位置がポイントAから2kmの距離
まで近づいたとときと、1kmの距離まで近づいたとき
と、500mの距離に近づいたときに、アラームを鳴ら
し、それぞれ、図6に示すようなメッセージを音声出力
している。
ポイントが高速道路の出口の場合での処理を示してい
る。ここでは、現在位置がポイントAから2kmの距離
まで近づいたとときと、1kmの距離まで近づいたとき
と、500mの距離に近づいたときに、アラームを鳴ら
し、それぞれ、図6に示すようなメッセージを音声出力
している。
【0097】ステップ412では、現在位置算出部31
により車両の現在位置を算出する。
により車両の現在位置を算出する。
【0098】ステップ413では、経路誘導部35は、
ステップ412で算出した現在位置と、ポイント検出部
37で検出したポイントとを比較して、車両が当該ポイ
ントを通過したか否かを判断する。
ステップ412で算出した現在位置と、ポイント検出部
37で検出したポイントとを比較して、車両が当該ポイ
ントを通過したか否かを判断する。
【0099】そして、ポイントを通過していない場合
は、ステップ406に移行して、ディスプレイ17の所
定領域に表示されている現在位置周辺の地図を、ステッ
プ412で新たに算出した現在位置周辺の地図に変更す
る。
は、ステップ406に移行して、ディスプレイ17の所
定領域に表示されている現在位置周辺の地図を、ステッ
プ412で新たに算出した現在位置周辺の地図に変更す
る。
【0100】一方、ポイントを通過した場合には、ステ
ップ403に移行して、車両が次に到達すべきポイント
を検出する。そして、ディスプレイ17の所定領域に表
示されているポイント付近の拡大地図を、ステップ40
3で新たに検出したポイント付近の拡大地図に変更す
る。
ップ403に移行して、車両が次に到達すべきポイント
を検出する。そして、ディスプレイ17の所定領域に表
示されているポイント付近の拡大地図を、ステップ40
3で新たに検出したポイント付近の拡大地図に変更す
る。
【0101】上記の本実施形態では、経路誘導が行われ
ている間、現在位置周辺の地図と、車両が次に通過すべ
き交差点や、分岐点、あるいは高速道路のランプといっ
たポイント付近の拡大図とを、ディスプレイ17の画面
に同時に表示している。
ている間、現在位置周辺の地図と、車両が次に通過すべ
き交差点や、分岐点、あるいは高速道路のランプといっ
たポイント付近の拡大図とを、ディスプレイ17の画面
に同時に表示している。
【0102】図7に、経路誘導の間、ディスプレイ17
に表示される画像の一例を示す。
に表示される画像の一例を示す。
【0103】図7に示す例では、ディスプレイ17の画
面が2つの領域に分割され、一方には現在位置周辺の地
図が、そして他方には、車両が次に到達すべきポイント
(ここでは、交差点)付近の拡大地図が表示されてい
る。また、現在位置周辺の地図には、現在位置を示すマ
ークAと、誘導経路を示す太線Bとが、当該地図上の対
応する位置に重ねて表示されている。さらに、ポイント
付近の拡大地図には、当該ポイントまでの残距離(ここ
では、残距離530m)が重ねて表示されている。
面が2つの領域に分割され、一方には現在位置周辺の地
図が、そして他方には、車両が次に到達すべきポイント
(ここでは、交差点)付近の拡大地図が表示されてい
る。また、現在位置周辺の地図には、現在位置を示すマ
ークAと、誘導経路を示す太線Bとが、当該地図上の対
応する位置に重ねて表示されている。さらに、ポイント
付近の拡大地図には、当該ポイントまでの残距離(ここ
では、残距離530m)が重ねて表示されている。
【0104】このように、本実施形態では、経路誘導が
行われている間、現在位置周辺の地図が常時表示される
ので、ユーザは、現在、どこを通行しているのかを、容
易に把握することができる。これにより、誘導経路から
外れてしまうといった間違いを減らすことができる。
行われている間、現在位置周辺の地図が常時表示される
ので、ユーザは、現在、どこを通行しているのかを、容
易に把握することができる。これにより、誘導経路から
外れてしまうといった間違いを減らすことができる。
【0105】また、経路誘導が行われている間、次に到
達すべきポイント付近の拡大地図が常時表示されるの
で、ユーザは、車両が次に到達すべきポイントの詳細を
前もって把握することができる。
達すべきポイント付近の拡大地図が常時表示されるの
で、ユーザは、車両が次に到達すべきポイントの詳細を
前もって把握することができる。
【0106】本発明は、上記の実施形態に限定されるも
のではなくその要旨の範囲内で数々の変形が可能であ
る。
のではなくその要旨の範囲内で数々の変形が可能であ
る。
【0107】たとえば、本実施形態では、経路誘導が行
われている間、現在位置周辺の地図と、車両が次に通過
すべきポイント付近の拡大地図とを、ディスプレイ17
の画面に同時に表示するようにしている。
われている間、現在位置周辺の地図と、車両が次に通過
すべきポイント付近の拡大地図とを、ディスプレイ17
の画面に同時に表示するようにしている。
【0108】そして、このようにすることで、経路誘導
が行われている間、ユーザが車両の現在位置を確認しつ
つ、次に到達すべきポイントの詳細を知ることができる
ようにしている。
が行われている間、ユーザが車両の現在位置を確認しつ
つ、次に到達すべきポイントの詳細を知ることができる
ようにしている。
【0109】しかしながら、それにもかかわらず、ユー
ザが道を間違って、誘導経路から外れてしまったような
場合は、車両が次に通過すべきポイント付近の拡大地図
のディスプレイ17への表示を中止し、現在位置周辺の
地図のみをディスプレイ17の画面全面に表示するよう
にしてもよい。
ザが道を間違って、誘導経路から外れてしまったような
場合は、車両が次に通過すべきポイント付近の拡大地図
のディスプレイ17への表示を中止し、現在位置周辺の
地図のみをディスプレイ17の画面全面に表示するよう
にしてもよい。
【0110】尚、誘導経路から外れたか否かの判断は、
たとえば、経路誘導部35において、現在位置算出部3
1で算出した現在位置の、誘導経路算出部34で算出し
た誘導経路からの距離を求め、当該距離が所定値以上あ
る場合に、誘導経路から外れたものと判断するようにす
ればよい。
たとえば、経路誘導部35において、現在位置算出部3
1で算出した現在位置の、誘導経路算出部34で算出し
た誘導経路からの距離を求め、当該距離が所定値以上あ
る場合に、誘導経路から外れたものと判断するようにす
ればよい。
【0111】また、本実施形態において、経路誘導を行
っていない場合、入力装置14に入力されたユーザに指
示にしたがい、ディスプレイ17の画面上の、車両が次
に到達すべきポイント付近の拡大地図を表示すべき領域
に、車載用エアコンや車載用AV機器などの車載装置の
操作メニューを表示するようにしてもよい。
っていない場合、入力装置14に入力されたユーザに指
示にしたがい、ディスプレイ17の画面上の、車両が次
に到達すべきポイント付近の拡大地図を表示すべき領域
に、車載用エアコンや車載用AV機器などの車載装置の
操作メニューを表示するようにしてもよい。
【0112】そして、入力装置14が備えるタッチパネ
ルとしての機能を利用して、操作メニューの任意の項目
を選択させ、車載装置が当該項目に応じた動作をするよ
うにしてもよい。
ルとしての機能を利用して、操作メニューの任意の項目
を選択させ、車載装置が当該項目に応じた動作をするよ
うにしてもよい。
【0113】これは、車内LANを用いて、車載用エア
コンや車載用AV機器などの車載装置と本実施形態の車
載用ナビゲーション装置とを接続し、車載装置が、ユー
ザが選択した操作メニューの項目に応じた動作をするた
めの制御信号を、マイクロプロセッサ24で生成するよ
うにしてやればよい。
コンや車載用AV機器などの車載装置と本実施形態の車
載用ナビゲーション装置とを接続し、車載装置が、ユー
ザが選択した操作メニューの項目に応じた動作をするた
めの制御信号を、マイクロプロセッサ24で生成するよ
うにしてやればよい。
【0114】図8は、ディスプレイ17の画面上の、ポ
イント付近の拡大地図を表示すべき領域に、車載用エア
コンの操作メニューを表示した例を示している。
イント付近の拡大地図を表示すべき領域に、車載用エア
コンの操作メニューを表示した例を示している。
【0115】ユーザは、入力装置14が備えるタッチパ
ネルの機能を利用して、ディスプレイ17に表示された
操作メニューの任意の項目を選択することで、車載用エ
アコンを操作することができる。
ネルの機能を利用して、ディスプレイ17に表示された
操作メニューの任意の項目を選択することで、車載用エ
アコンを操作することができる。
【0116】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザは、経路誘導に際して、車両の現在位置を確認し
つつ、次に到達すべき交差点、分岐点などのポイントの
詳細を知ることができる。
ユーザは、経路誘導に際して、車両の現在位置を確認し
つつ、次に到達すべき交差点、分岐点などのポイントの
詳細を知ることができる。
【図1】本発明の一実施形態である車載用ナビゲーショ
ン装置の概略構成図である。
ン装置の概略構成図である。
【図2】図1に示すマイクロプロセッサの機能ブロック
図である。
図である。
【図3】図1に示す車載用ナビゲーション装置におい
て、現在位置周辺の地図をディスプレイに表示する場合
の動作を概略的に示すフロー図である。
て、現在位置周辺の地図をディスプレイに表示する場合
の動作を概略的に示すフロー図である。
【図4】図3に示すステップ303によって、ディスプ
レイ17に表示された画面の一例を説明するための図で
ある。
レイ17に表示された画面の一例を説明するための図で
ある。
【図5】図1に示す車載用ナビゲーション装置におい
て、経路誘導を行う場合の動作を概略的に示すフロー図
である。
て、経路誘導を行う場合の動作を概略的に示すフロー図
である。
【図6】図5に示すステップ410及びステップ411
での処理の一例を説明するための概念図である。
での処理の一例を説明するための概念図である。
【図7】図1に示す車載用ナビゲーション装置におい
て、経路誘導の間、ディスプレイに表示される画像の一
例を示す図である。
て、経路誘導の間、ディスプレイに表示される画像の一
例を示す図である。
【図8】図1に示す車載用ナビゲーション装置の変形例
による表示画面例を示す図ある。
による表示画面例を示す図ある。
10 車載用ナビゲーション装置 11 角速度センサ 12 方位センサ 13 車速センサ 14 入力装置 15 CD−ROM 16 CD−ROM読み取りドライバ 17 ディスプレイ 18 コントローラ 19、20 A/D変換器 21 パラレルI/O 22 DMAコントローラ 23 表示制御部 24 マイクロプロセッサ 25 メモリ 26 カウンタ 27 音声発生装置 31 現在位置算出部 32 入力信号受入/解析部 33 目的地/経由地設定部 34 誘導経路算出部 35 経路誘導部 36 地図読込指示部 37 ポイント検出部
Claims (3)
- 【請求項1】道路、施設などを含む地図に関するデータ
を記憶した地図データ記憶手段と、車両の現在位置を算
出する現在位置算出手段と、操作者の指示にしたがい、
前記地図上の任意の地点を目的地として設定する目的地
設定手段と、前記地図データ記憶手段に記憶された地図
に関するデータから、前記現在地と前記目的地とを結ぶ
経路に関するデータを検索する経路検索手段と、を備
え、 前記車両が、前記経路決定手段で決定した経路を通っ
て、前記目的地に到達できるように経路誘導を行う車載
用ナビゲーション装置であって、 前記経路上の予め定められたポイントであって、前記車
両が次に通過すべきポイントを、前記経路検索手段で検
索された経路に関するデータから検索するポイント検索
手段と、 前記現在位置算出手段で算出した現在位置周辺の地図を
特定する第一のデータと、前記ポイント検索手段で検索
したポイント付近の拡大地図を特定する第二のデータと
を、前記地図データ記憶手段から読み取る読取り制御手
段と、 経路誘導が行われている間、前記現在位置算出手段で算
出した現在位置及び前記経路検索手段で検索した経路が
示された、前記第一のデータで特定される現在位置周辺
の地図と、前記第二のデータで特定されるポイント付近
の拡大地図とを、表示装置の画面上に各々表示するよう
に、当該表示装置を制御する表示制御手段と、 を備えることを特徴とする車載用ナビゲーション装置。 - 【請求項2】請求項1において、 前記現在位置算出手段で算出した現在位置から前記ポイ
ント検索手段で検索したポイントまでの道のりを算出す
る道のり算出手段を有し、 前記表示制御手段は、前記道のり算出手段で算出した道
のりを、前記表示装置の画面上に表示するように、前記
表示装置を制御することを特徴とする車載用ナビゲーシ
ョン装置。 - 【請求項3】請求項1又は2において、 前記現在地算出手段で算出した現在位置が、前記経路検
索手段で検索した経路から外れているか否かを判断する
判断手段を有し、 前記表示制御手段は、前記判断手段で現在位置が経路か
ら外れていると判断された場合、当該現在位置周辺の地
図のみを前記表示装置の画面上に表示するように、前記
表示装置を制御することを特徴とする車載用ナビゲーシ
ョン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP464197A JPH10197276A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 車載用ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP464197A JPH10197276A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 車載用ナビゲーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10197276A true JPH10197276A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11589621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP464197A Pending JPH10197276A (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 車載用ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10197276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022208656A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP464197A patent/JPH10197276A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2022208656A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 |
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