JPH10197362A - 温度確認方法 - Google Patents
温度確認方法Info
- Publication number
- JPH10197362A JPH10197362A JP9005662A JP566297A JPH10197362A JP H10197362 A JPH10197362 A JP H10197362A JP 9005662 A JP9005662 A JP 9005662A JP 566297 A JP566297 A JP 566297A JP H10197362 A JPH10197362 A JP H10197362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- electromagnetic wave
- heating device
- heat
- recording paper
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- Pending
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- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電磁波加熱装置において物体を加熱する際に、
該物体に貼り付け、温度上昇の具合を外部より認識でき
る電磁波加熱装置の温度確認方法を提供する。 【解決手段】電磁波加熱装置で加熱される被加熱体の加
熱温度を、発色温度の異なる2種以上の感熱記録用紙
を、あるいは可逆性感熱記録用紙を被加熱体に接着し、
該感熱記録用紙の発色により知ることを特徴とした電磁
波加熱装置の温度確認方法。
該物体に貼り付け、温度上昇の具合を外部より認識でき
る電磁波加熱装置の温度確認方法を提供する。 【解決手段】電磁波加熱装置で加熱される被加熱体の加
熱温度を、発色温度の異なる2種以上の感熱記録用紙
を、あるいは可逆性感熱記録用紙を被加熱体に接着し、
該感熱記録用紙の発色により知ることを特徴とした電磁
波加熱装置の温度確認方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁波加熱装置で
被加熱体を加熱する際に電磁波加熱装置の温度を確認す
る方法に関するものである。
被加熱体を加熱する際に電磁波加熱装置の温度を確認す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、手軽な調理器具として電子レンジ
が一般家庭に普及してきており、電子レンジで加熱する
ことを前提としたレトルト食品も多数販売されている。
一般に電子レンジは庫内に電磁波を照射し、物体に含ま
れる水分、あるいはOH基を分子振動させ、その振動エ
ネルギーにより物質自体を加熱するものであり、電磁波
加熱装置の一種である。
が一般家庭に普及してきており、電子レンジで加熱する
ことを前提としたレトルト食品も多数販売されている。
一般に電子レンジは庫内に電磁波を照射し、物体に含ま
れる水分、あるいはOH基を分子振動させ、その振動エ
ネルギーにより物質自体を加熱するものであり、電磁波
加熱装置の一種である。
【0003】近年販売されている電子レンジは、製造メ
ーカーが使いやすさを向上させ、加熱対象となる食品に
応じてスイッチ一つで加熱ができるようになっている
が、その加熱対象になっていない食品に関しては電磁波
の強度や加熱時間を手動で設定しなければならない。し
かし、電子レンジもメーカーあるいは同一メーカーでも
型番により電磁波強度はまちまちである。そのため、同
じ食品を異なる電子レンジで加熱しようとしても同一の
加熱時間で同じように加熱することは難しい。
ーカーが使いやすさを向上させ、加熱対象となる食品に
応じてスイッチ一つで加熱ができるようになっている
が、その加熱対象になっていない食品に関しては電磁波
の強度や加熱時間を手動で設定しなければならない。し
かし、電子レンジもメーカーあるいは同一メーカーでも
型番により電磁波強度はまちまちである。そのため、同
じ食品を異なる電子レンジで加熱しようとしても同一の
加熱時間で同じように加熱することは難しい。
【0004】最近の食品を包装している容器はポリオレ
フィン樹脂製のものが多い。一般にポリオレフィン樹脂
の軟化点は100℃近辺から低いものが多い。そのた
め、電子レンジで加熱をしすぎると容器が軟化して、最
悪溶融してきてしまうというトラブルが発生する。ま
た、溶融までいかなくとも、食品の加熱のされ具合がわ
からないため食品を電子レンジから取り出すとき火傷し
てしまうということも発生する。
フィン樹脂製のものが多い。一般にポリオレフィン樹脂
の軟化点は100℃近辺から低いものが多い。そのた
め、電子レンジで加熱をしすぎると容器が軟化して、最
悪溶融してきてしまうというトラブルが発生する。ま
た、溶融までいかなくとも、食品の加熱のされ具合がわ
からないため食品を電子レンジから取り出すとき火傷し
てしまうということも発生する。
【0005】物体の温度を測定する装置として、サーモ
ラベルなるものがあるが、これは温度指示部に鉄粉が入
っているため電磁波が照射される電子レンジ内におくと
放電を起こし発火する可能性があり、使用することがで
きない。
ラベルなるものがあるが、これは温度指示部に鉄粉が入
っているため電磁波が照射される電子レンジ内におくと
放電を起こし発火する可能性があり、使用することがで
きない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】よって、本発明が解決
しようとする課題は、電磁波加熱装置において物体を加
熱する際に、該物体に貼り付け、温度上昇の具合を外部
より認識できる電磁波加熱装置の温度確認方法を提供す
ることである。
しようとする課題は、電磁波加熱装置において物体を加
熱する際に、該物体に貼り付け、温度上昇の具合を外部
より認識できる電磁波加熱装置の温度確認方法を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、以上のよ
うな問題点を解決するため鋭意研究の結果、以下の発明
に至った。
うな問題点を解決するため鋭意研究の結果、以下の発明
に至った。
【0008】すなわち、電磁波加熱装置で加熱される被
加熱体の加熱温度を、発色温度の異なる2種以上の感熱
記録用紙を被加熱体に接着し、該感熱記録用紙の発色に
より知ることを特徴とした電磁波加熱装置の温度確認方
法の発明である。
加熱体の加熱温度を、発色温度の異なる2種以上の感熱
記録用紙を被加熱体に接着し、該感熱記録用紙の発色に
より知ることを特徴とした電磁波加熱装置の温度確認方
法の発明である。
【0009】電磁波加熱装置で加熱される被着体の加熱
温度を、可逆性感熱記録用紙を被加熱体に接着し、該可
逆性感熱記録用紙の発色により知ることを特徴とした繰
り返し使用可能な電磁波加熱装置の温度確認方法の発明
である。
温度を、可逆性感熱記録用紙を被加熱体に接着し、該可
逆性感熱記録用紙の発色により知ることを特徴とした繰
り返し使用可能な電磁波加熱装置の温度確認方法の発明
である。
【0010】発色温度の異なる2種類の感熱発色性イン
クで印刷したことを特徴とした電磁波加熱装置用温度検
知紙の発明である。
クで印刷したことを特徴とした電磁波加熱装置用温度検
知紙の発明である。
【0011】該電磁波加熱装置用温度検知紙の印刷面と
異なる面に粘着層を設けて電磁波加熱装置用温度検知ラ
ベルとしてもよい。
異なる面に粘着層を設けて電磁波加熱装置用温度検知ラ
ベルとしてもよい。
【0012】可逆性の感熱発色性インクを加熱容器に印
刷したことを特徴とした温度検知型加熱容器の発明であ
る。
刷したことを特徴とした温度検知型加熱容器の発明であ
る。
【0013】本発明の電磁波加熱装置の温度確認方法を
用いれば、電磁波加熱装置の外部から被加熱体の温度上
昇をつかむことができる上、発色温度の異なる2種以上
の感熱記録用紙を被加熱体に接着した場合、被加熱体が
熱いかあるいは冷たいかがわかるのみでなく、どの程度
の熱さであるかが被加熱体に触れずに目視で確認するこ
とができる。一方、可逆性感熱記録用紙を被加熱体に接
着した場合、あるいは可逆性の感熱発色性インクを印刷
した温度検知型加熱容器の場合、可逆性感熱記録用紙の
発色部分を消去でき、再度発色させることができるとい
う性質より、繰り返し使用することができる。
用いれば、電磁波加熱装置の外部から被加熱体の温度上
昇をつかむことができる上、発色温度の異なる2種以上
の感熱記録用紙を被加熱体に接着した場合、被加熱体が
熱いかあるいは冷たいかがわかるのみでなく、どの程度
の熱さであるかが被加熱体に触れずに目視で確認するこ
とができる。一方、可逆性感熱記録用紙を被加熱体に接
着した場合、あるいは可逆性の感熱発色性インクを印刷
した温度検知型加熱容器の場合、可逆性感熱記録用紙の
発色部分を消去でき、再度発色させることができるとい
う性質より、繰り返し使用することができる。
【0014】さらに、本発明の電磁波加熱装置用温度検
知紙、電磁波加熱装置用温度検知ラベルは共に印刷で感
熱発色層が支持体上に設けられているため、温度検知型
加熱容器も可逆性の感熱発色層が印刷されているため、
「熱い」「適温」などといった文字情報として被加熱体
の加熱状況を認識することができる。
知紙、電磁波加熱装置用温度検知ラベルは共に印刷で感
熱発色層が支持体上に設けられているため、温度検知型
加熱容器も可逆性の感熱発色層が印刷されているため、
「熱い」「適温」などといった文字情報として被加熱体
の加熱状況を認識することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる2種以上の感
熱記録用紙は、その発色開始温度、最大発色濃度を示す
飽和温度が異なるものであれば、特に制限するものでは
なく、公知の技術を用いて製造されているものを使用す
ればよい。
熱記録用紙は、その発色開始温度、最大発色濃度を示す
飽和温度が異なるものであれば、特に制限するものでは
なく、公知の技術を用いて製造されているものを使用す
ればよい。
【0016】本発明に用いられる感熱記録用紙、電磁波
加熱装置用温度検知紙の支持体としては、上質紙、アー
ト紙、グラシン紙、キャスト紙、コーテッド紙などの通
常の天然パルプ紙を用いることができ、木材パルプ、合
成パルプ、填料、サイズ剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、顔料、紙力増強剤、染料など、通常抄紙で用いられ
る原材料を必要に応じて使用することが可能である。ま
た、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリメチルペンテンなどのプラスッチクシー
ト、およびこれらの合成繊維からなる合成紙や不織布、
またはこれらの合成樹脂を紙に片面、または両面にラミ
ネートしたラミネート紙を使用しても良い。これらの合
成樹脂からなる素材は白色でも、着色されていても良
い。
加熱装置用温度検知紙の支持体としては、上質紙、アー
ト紙、グラシン紙、キャスト紙、コーテッド紙などの通
常の天然パルプ紙を用いることができ、木材パルプ、合
成パルプ、填料、サイズ剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、顔料、紙力増強剤、染料など、通常抄紙で用いられ
る原材料を必要に応じて使用することが可能である。ま
た、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリメチルペンテンなどのプラスッチクシー
ト、およびこれらの合成繊維からなる合成紙や不織布、
またはこれらの合成樹脂を紙に片面、または両面にラミ
ネートしたラミネート紙を使用しても良い。これらの合
成樹脂からなる素材は白色でも、着色されていても良
い。
【0017】本発明に用いる感熱記録用紙の感熱記録用
発色剤、顕色剤に関しては、一般に感熱記録用紙に用い
られているものであれば特に制限されない。たとえば、
感熱記録用の発色剤としては、トリアリルメタン系化合
物、ジアリールメタン系化合物、キサンテン系化合物、
チアジン系化合物、スピロピラン系化合物、ジフェニル
メタン系染料、スピロ系染料、ラクタム系染料、フルオ
ラン系染料などが使用できる。
発色剤、顕色剤に関しては、一般に感熱記録用紙に用い
られているものであれば特に制限されない。たとえば、
感熱記録用の発色剤としては、トリアリルメタン系化合
物、ジアリールメタン系化合物、キサンテン系化合物、
チアジン系化合物、スピロピラン系化合物、ジフェニル
メタン系染料、スピロ系染料、ラクタム系染料、フルオ
ラン系染料などが使用できる。
【0018】具体的には、3,3−ビス(p−ジメチル
アミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド(クリ
スタルバイオレットラクトン)、3,3−ビス(p−ジ
メチルアミノフェニル)フタリド、3−(p−ジメチル
アミノフェニル)−3−(1,2−ジメチルインドール
−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(2−メチルインド−ル−3−イル)フタ
リド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3
−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス
(9−エチルカルバゾール−3−イル)−6−ジメチル
アミノフタリド、3,3−ビス(2−フェニルインドー
ル−3−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−p
−ジメチルアミノフェニル−3−(1−メチルピロール
−3−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−p−
ジメチルアミノフェニル−3−(1−メチルピロール−
2−イル)−6−ジメチルアミノフタリド3−(p−ジ
メチルアミノフェニル)−3−(2−メチルインドール
−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(2−フェニルインドール−3−イル)フ
タリド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−
3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビ
ス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−6−ジ
メチルアミノフタリド、3,3−ビス(9−エチルカル
バゾール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、
3,3−ビス(2−フェニルインドール−3−イル)−
5−ジメチルアミノフタリド、などのトリアリルメタン
系染料。
アミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド(クリ
スタルバイオレットラクトン)、3,3−ビス(p−ジ
メチルアミノフェニル)フタリド、3−(p−ジメチル
アミノフェニル)−3−(1,2−ジメチルインドール
−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(2−メチルインド−ル−3−イル)フタ
リド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−3
−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス
(9−エチルカルバゾール−3−イル)−6−ジメチル
アミノフタリド、3,3−ビス(2−フェニルインドー
ル−3−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−p
−ジメチルアミノフェニル−3−(1−メチルピロール
−3−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、3−p−
ジメチルアミノフェニル−3−(1−メチルピロール−
2−イル)−6−ジメチルアミノフタリド3−(p−ジ
メチルアミノフェニル)−3−(2−メチルインドール
−3−イル)フタリド、3−(p−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(2−フェニルインドール−3−イル)フ
タリド、3,3−ビス(1,2−ジメチルインドール−
3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビ
ス(1,2−ジメチルインドール−3−イル)−6−ジ
メチルアミノフタリド、3,3−ビス(9−エチルカル
バゾール−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、
3,3−ビス(2−フェニルインドール−3−イル)−
5−ジメチルアミノフタリド、などのトリアリルメタン
系染料。
【0019】4,4’−ビス−ジメチルアミノフェニル
ベンズヒドリルベンジルエーテル、4,4’−ビス−ジ
メチルアミノベンズヒドリルベンジルエーテル、N−ハ
ロフェニルロイコオーラミン、N−2,4,5−トリク
ロロフェニルロイコオーラミンなどのジフェニルメタン
系染料。
ベンズヒドリルベンジルエーテル、4,4’−ビス−ジ
メチルアミノベンズヒドリルベンジルエーテル、N−ハ
ロフェニルロイコオーラミン、N−2,4,5−トリク
ロロフェニルロイコオーラミンなどのジフェニルメタン
系染料。
【0020】ベンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニ
トロベンゾイルロイコメチレンブルーなどのチアジン系
染料。
トロベンゾイルロイコメチレンブルーなどのチアジン系
染料。
【0021】3−メチル−スピロ−ジナフトピラン、3
−エチル−スピロ−ジナフトピラン、3,3’−ジクロ
ロスピロジナフトピラン、3−フェニル−スピロ−ジナ
フトピラン、3−ベンジル−スピロ−ジナフトピラン、
3−プロピルスピロベンゾピラン、3−メチルナフト−
(3−メトキシベンゾ)スピロピラン、3−メチル−ナ
フト(6’−メトキシベンゾ)スピロピラン、3−プロ
ピル−スピロ−ジベンゾピランなどのスピロ系染料。
−エチル−スピロ−ジナフトピラン、3,3’−ジクロ
ロスピロジナフトピラン、3−フェニル−スピロ−ジナ
フトピラン、3−ベンジル−スピロ−ジナフトピラン、
3−プロピルスピロベンゾピラン、3−メチルナフト−
(3−メトキシベンゾ)スピロピラン、3−メチル−ナ
フト(6’−メトキシベンゾ)スピロピラン、3−プロ
ピル−スピロ−ジベンゾピランなどのスピロ系染料。
【0022】ローダミン−B−アニリノラクタム、ロー
ダミン(p−ニトロアニリノ)ラクタム、ローダミン
(o−クロロアニリノ)ラクタムなどのラクタム系染
料。
ダミン(p−ニトロアニリノ)ラクタム、ローダミン
(o−クロロアニリノ)ラクタムなどのラクタム系染
料。
【0023】ローダミンBアニリノラクタム、ローダミ
ンB−p−クロロアニリノラクタム、3−ジエチルアミ
ノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジメチルア
ミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−オクチルアミノフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−フェニルフルオラン、3−ジメチルアミノ
−7−メトキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−
N−ジエチルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−
7−メトキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メ
トキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−
7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロ
ロフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−
メチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(3,4
−ジクロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ
−7−(2−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−
ジエチルアミノ−6−メチル−7−フェニルアミノフル
オラン、3−ジエチルアミノ−6,7−ジメチルフルオ
ラン、3−(N−エチル−N−トリル)アミノ−6−メ
チル−7−アニリノフルオラン、3−ピペリジノ−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル−
N−トリル)アミノ−6−メチル−7−フェネチルフル
オラン、3−ジエチルアミノ−7−(4−ニトロアニリ
ノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン、3−(N−メチル−N−プロピ
ル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3
−(N−エチル−p−トルイジノ)−7−メチルフルオ
ラン、3−(N−エチル−p−トルイジノ)−6−メチ
ル−7−フェニルアミノフルオラン、3−(N−エチル
−p−トルイジノ)−6−メチル−7−(p−トルイジ
ノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(2−カル
ボメトキシ−フェニルアミノ)フルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−7−N−アセチル−N−メチルアミノフルオ
ラン、3−(N−エチル−N−イソアミル)アミノ−6
−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−7−N−クロロエチル−N−メチルアミノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−7−メチル−N−ベンジルア
ミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−N−メチル
アミノフルオラン、3−(N−メチル−N−シクロヘキ
シル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、
3−(N−エチル−N−iso−アミルアミノ)−6−メ
チル−7−フェニルアミノフルオラン、3−(N−シク
ロヘキシル−N−メチルアミノ)−6−メチル−7−フ
ェニルアミノフルオラン、3−(N−エチル−N−テト
ラヒドロフリル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフ
ルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−7−フェニル
アミノフルオラン、3−ピロリジノ−6−メチル−7−
フェニルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−
メチル−7−キシリジノフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−7−(o−クロロフェニルアミノ)フルオラン、3
−ジブチルアミノ−7−(o−クロロフェニルアミノ)
フルオラン、3−ピロリジノ−6−メチル−7−p−ブ
チルフェニルアミノフルオランなどのフルオラン系染料
などが挙げられる。
ンB−p−クロロアニリノラクタム、3−ジエチルアミ
ノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジメチルア
ミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−オクチルアミノフルオラン、3−ジエチル
アミノ−7−フェニルフルオラン、3−ジメチルアミノ
−7−メトキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−
N−ジエチルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−
7−メトキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メ
トキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−
7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−クロ
ロフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−クロロ−7−
メチルフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(3,4
−ジクロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ
−7−(2−クロロアニリノ)フルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3−
ジエチルアミノ−6−メチル−7−フェニルアミノフル
オラン、3−ジエチルアミノ−6,7−ジメチルフルオ
ラン、3−(N−エチル−N−トリル)アミノ−6−メ
チル−7−アニリノフルオラン、3−ピペリジノ−6−
メチル−7−アニリノフルオラン、3−(N−エチル−
N−トリル)アミノ−6−メチル−7−フェネチルフル
オラン、3−ジエチルアミノ−7−(4−ニトロアニリ
ノ)フルオラン、3−ジブチルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン、3−(N−メチル−N−プロピ
ル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3
−(N−エチル−p−トルイジノ)−7−メチルフルオ
ラン、3−(N−エチル−p−トルイジノ)−6−メチ
ル−7−フェニルアミノフルオラン、3−(N−エチル
−p−トルイジノ)−6−メチル−7−(p−トルイジ
ノ)フルオラン、3−ジエチルアミノ−7−(2−カル
ボメトキシ−フェニルアミノ)フルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−7−N−アセチル−N−メチルアミノフルオ
ラン、3−(N−エチル−N−イソアミル)アミノ−6
−メチル−7−アニリノフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−7−N−クロロエチル−N−メチルアミノフルオラ
ン、3−ジエチルアミノ−7−メチル−N−ベンジルア
ミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−7−N−メチル
アミノフルオラン、3−(N−メチル−N−シクロヘキ
シル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、
3−(N−エチル−N−iso−アミルアミノ)−6−メ
チル−7−フェニルアミノフルオラン、3−(N−シク
ロヘキシル−N−メチルアミノ)−6−メチル−7−フ
ェニルアミノフルオラン、3−(N−エチル−N−テト
ラヒドロフリル)アミノ−6−メチル−7−アニリノフ
ルオラン、3−ピペリジノ−6−メチル−7−フェニル
アミノフルオラン、3−ピロリジノ−6−メチル−7−
フェニルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−
メチル−7−キシリジノフルオラン、3−ジエチルアミ
ノ−7−(o−クロロフェニルアミノ)フルオラン、3
−ジブチルアミノ−7−(o−クロロフェニルアミノ)
フルオラン、3−ピロリジノ−6−メチル−7−p−ブ
チルフェニルアミノフルオランなどのフルオラン系染料
などが挙げられる。
【0024】本発明に使用される感熱記録用の顕色剤と
しては、一般に感熱記録用紙に使用される電子受容性の
物質が用いられ、特にフェノール誘導体、芳香族カルボ
ン酸誘導体あるいはその金属化合物、N,N’−ジアリ
ールチオ尿素誘導体、有機酸と金属化合物の混合物、酸
性重合体(例えばフェノール/ホルムアルデヒド樹脂、
サリチル酸系樹脂またはこれらの亜鉛、マグネシウム、
アルミニウム、カルシウム、チタン、マンガン、スズ、
ニッケルなどの多価金属塩など)などが使用でき、特に
フェノール誘導体、芳香族カルボン酸誘導体あるいはそ
の金属化合物、N,N’−ジアリールチオ尿素誘導体な
どが使用される。
しては、一般に感熱記録用紙に使用される電子受容性の
物質が用いられ、特にフェノール誘導体、芳香族カルボ
ン酸誘導体あるいはその金属化合物、N,N’−ジアリ
ールチオ尿素誘導体、有機酸と金属化合物の混合物、酸
性重合体(例えばフェノール/ホルムアルデヒド樹脂、
サリチル酸系樹脂またはこれらの亜鉛、マグネシウム、
アルミニウム、カルシウム、チタン、マンガン、スズ、
ニッケルなどの多価金属塩など)などが使用でき、特に
フェノール誘導体、芳香族カルボン酸誘導体あるいはそ
の金属化合物、N,N’−ジアリールチオ尿素誘導体な
どが使用される。
【0025】この中で特に好ましいものはフェノール誘
導体、芳香族カルボン酸およびそのフェノール性化合物
であり、具体的には、1,1−ビス(p−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン、2,2−ビス(p−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン、2,2−ビス(p−ヒドロキシフェニ
ル)ブタン、2,2−ビス(p−ヒドロキシフェニル)
ヘキサン、ビスフェノールスルフォン、ビス(3−アリ
ル−4−ヒドロキシフェニル)スルフォン、4−ヒドロ
キシ−4’−イソプロピルオキシジフェニルスルフォ
ン、3,4−ジヒドロキシ−4’−メチルジフェニルス
ルフォン、ジフェノールエーテル、p−ヒドロキシ安息
香酸ベンジル、p−ヒドロキシ安息香酸プロピル、p−
ヒドロキシ安息香酸ブチル、p−tert−ブチル安息香
酸、トリクロロ安息香酸、4−ヒドロキシ安息香酸オク
チル、安息香酸、テレフタル酸、3−sec−ブチル−4
−ヒドロキシ安息香酸、3−シクロヘキシル−4−ヒド
ロキシ安息香酸、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ安
息香酸、サリチル酸、3−イソプロピルサリチル酸、3
−tert−ブチルサリチル酸、3−ベンジルサリチル酸、
3−(α−メチルベンジル)サリチル酸、3−クロロ−
5−(α−メチルベンジル)、3,5−ジ−α−メチル
ベンジルサリチル酸、3,5−ジ−tert−ブチルサリチ
ル酸、3−フェニル−5−(α,α−ジメチルベンジ
ル)サリチル酸、4−tert−ブチルフェノール、4−ヒ
ドロキシジフェノキシド、α−ナフトール、β−ナフト
ール、4−ヒドロキシアセトフェノール、4−tert−カ
テコール、2,2’−ジヒドロキシジフェノール、2,
2’−メチレンビス(4−メチル−6−tert−イソブチ
ルフェノール、4,4’−イソプロピリデンビス(2−
tert−ブチルフェノール)、4,4’−sec−ブチリデ
ンジフェノール、4−フェニルフェノール、4,4’−
イソプロピリデンジフェノール、2,2’−メチレンビ
ス(4−クロロフェノール)、ヒドロキノン、4,4’
−シクロヘキシリデンジフェノール、4−ヒドロキシフ
タル酸ジメチル、ヒドロキノンモノベンジルエーテル、
ノボラック型フェノール樹脂、フェノール重合体などの
フェノール性化合物が挙げられる。
導体、芳香族カルボン酸およびそのフェノール性化合物
であり、具体的には、1,1−ビス(p−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン、2,2−ビス(p−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン、2,2−ビス(p−ヒドロキシフェニ
ル)ブタン、2,2−ビス(p−ヒドロキシフェニル)
ヘキサン、ビスフェノールスルフォン、ビス(3−アリ
ル−4−ヒドロキシフェニル)スルフォン、4−ヒドロ
キシ−4’−イソプロピルオキシジフェニルスルフォ
ン、3,4−ジヒドロキシ−4’−メチルジフェニルス
ルフォン、ジフェノールエーテル、p−ヒドロキシ安息
香酸ベンジル、p−ヒドロキシ安息香酸プロピル、p−
ヒドロキシ安息香酸ブチル、p−tert−ブチル安息香
酸、トリクロロ安息香酸、4−ヒドロキシ安息香酸オク
チル、安息香酸、テレフタル酸、3−sec−ブチル−4
−ヒドロキシ安息香酸、3−シクロヘキシル−4−ヒド
ロキシ安息香酸、3,5−ジメチル−4−ヒドロキシ安
息香酸、サリチル酸、3−イソプロピルサリチル酸、3
−tert−ブチルサリチル酸、3−ベンジルサリチル酸、
3−(α−メチルベンジル)サリチル酸、3−クロロ−
5−(α−メチルベンジル)、3,5−ジ−α−メチル
ベンジルサリチル酸、3,5−ジ−tert−ブチルサリチ
ル酸、3−フェニル−5−(α,α−ジメチルベンジ
ル)サリチル酸、4−tert−ブチルフェノール、4−ヒ
ドロキシジフェノキシド、α−ナフトール、β−ナフト
ール、4−ヒドロキシアセトフェノール、4−tert−カ
テコール、2,2’−ジヒドロキシジフェノール、2,
2’−メチレンビス(4−メチル−6−tert−イソブチ
ルフェノール、4,4’−イソプロピリデンビス(2−
tert−ブチルフェノール)、4,4’−sec−ブチリデ
ンジフェノール、4−フェニルフェノール、4,4’−
イソプロピリデンジフェノール、2,2’−メチレンビ
ス(4−クロロフェノール)、ヒドロキノン、4,4’
−シクロヘキシリデンジフェノール、4−ヒドロキシフ
タル酸ジメチル、ヒドロキノンモノベンジルエーテル、
ノボラック型フェノール樹脂、フェノール重合体などの
フェノール性化合物が挙げられる。
【0026】本発明における感熱記録用紙において、感
熱記録層の形成に使用されるバインダーとしては、デン
プン類、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロー
ス、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロースな
どのセルロース誘導体、カゼイン、ゼラチンなどのプロ
テイン、酸化デンプン、エステル化合物デンプンなどの
サッカロースの如き水性天然高分子化合物、ポリビニル
アルコール、変性ポリビニルアルコール、ポリビニルピ
ロリドン、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ソーダ、ア
クリル酸アミド/アクリル酸エステル共重合体、アクリ
ル酸アミド/アクリル酸エステル/メタクリル酸3元共
重合体、スチレン/無水マレイン酸共重合体のアルカリ
塩、ラテックス、ポリアクリルアミド、スチレン/無水
マレイン酸共重合体などの如き水溶性合成高分子化合物
やラテックス類、エチレン/無水マレイン酸共重合体の
アルカリ塩などの水溶性接着樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポ
リウレタン、ポリアクリル酸エステル、スチレン/ブタ
ジエン共重合体、アクリロニトリル/ブタジエン共重合
体、アクリル酸メチル/ブタジエン共重合体、アクリロ
ニトリル/ブタジエン/アクリル酸共重合体、エチレン
/酢酸ビニル共重合体などのラテックスなどが挙げられ
る。
熱記録層の形成に使用されるバインダーとしては、デン
プン類、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロー
ス、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロースな
どのセルロース誘導体、カゼイン、ゼラチンなどのプロ
テイン、酸化デンプン、エステル化合物デンプンなどの
サッカロースの如き水性天然高分子化合物、ポリビニル
アルコール、変性ポリビニルアルコール、ポリビニルピ
ロリドン、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ソーダ、ア
クリル酸アミド/アクリル酸エステル共重合体、アクリ
ル酸アミド/アクリル酸エステル/メタクリル酸3元共
重合体、スチレン/無水マレイン酸共重合体のアルカリ
塩、ラテックス、ポリアクリルアミド、スチレン/無水
マレイン酸共重合体などの如き水溶性合成高分子化合物
やラテックス類、エチレン/無水マレイン酸共重合体の
アルカリ塩などの水溶性接着樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポ
リウレタン、ポリアクリル酸エステル、スチレン/ブタ
ジエン共重合体、アクリロニトリル/ブタジエン共重合
体、アクリル酸メチル/ブタジエン共重合体、アクリロ
ニトリル/ブタジエン/アクリル酸共重合体、エチレン
/酢酸ビニル共重合体などのラテックスなどが挙げられ
る。
【0027】また、感熱記録層の感度をさらに向上させ
るために、増感剤として、N−ヒドロキシメチルステア
リン酸アミド、ステアリン酸アミド、パルミチン酸アミ
ドなどのワックス類、2−ベンジルオキシナフタレンな
どのナフトール誘導体、p−ベンジルビフェニル、4−
アリルオキシビフェニルなどのビフェニル誘導体、1,
2−ビス(3−メチルフェノキシ)エタン、2,2’−
ビス(4−メトキシフェノキシ)ジエチルエーテル、ビ
ス(4−メトキシフェニル)エーテルなどのポリエーテ
ル化合物。炭酸ジフェニル、シュウ酸ジベンジル、シュ
ウ酸ジ(p−クロルベンジル)エステルなどの炭酸また
はシュウ酸ジエステル誘導体などを添加することができ
る。
るために、増感剤として、N−ヒドロキシメチルステア
リン酸アミド、ステアリン酸アミド、パルミチン酸アミ
ドなどのワックス類、2−ベンジルオキシナフタレンな
どのナフトール誘導体、p−ベンジルビフェニル、4−
アリルオキシビフェニルなどのビフェニル誘導体、1,
2−ビス(3−メチルフェノキシ)エタン、2,2’−
ビス(4−メトキシフェノキシ)ジエチルエーテル、ビ
ス(4−メトキシフェニル)エーテルなどのポリエーテ
ル化合物。炭酸ジフェニル、シュウ酸ジベンジル、シュ
ウ酸ジ(p−クロルベンジル)エステルなどの炭酸また
はシュウ酸ジエステル誘導体などを添加することができ
る。
【0028】感熱記録層に使用される顔料としては、ケ
イソウ土、タルク、カオリン、焼成カオリン、炭酸カル
シウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸
化ケイ素、水酸化アルミニウム、尿素−ホルマリン樹脂
などが挙げられる。
イソウ土、タルク、カオリン、焼成カオリン、炭酸カル
シウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、酸化亜鉛、酸
化ケイ素、水酸化アルミニウム、尿素−ホルマリン樹脂
などが挙げられる。
【0029】感熱記録層の下部、すなわち支持体の上に
感熱発色性を向上させ、印字によるカスを防止するため
の中間層を設けること、あるいは感熱記録層の上に発色
汚れや耐水性などを付与する目的で保護層を設けること
は何ら差し支えない。
感熱発色性を向上させ、印字によるカスを防止するため
の中間層を設けること、あるいは感熱記録層の上に発色
汚れや耐水性などを付与する目的で保護層を設けること
は何ら差し支えない。
【0030】感熱記録層、中間層、保護層を設ける塗工
方法として、ブレード塗工法、グラビア塗工法、グラビ
アオフセット塗工法、バー塗工法、ロール塗工法、ナイ
フ塗工法、エアナイフ塗工法、コンマ塗工法、Uコンマ
塗工法、AKKU塗工法、スムージング塗工法、マイク
ログラビア塗工法、リバースロール塗工法、4本あるい
は5本ロール塗工法、ディップ塗工法、落下カーテン塗
工法、スライド塗工法、ダイ塗工法、等公知の塗工方法
が利用可能である。
方法として、ブレード塗工法、グラビア塗工法、グラビ
アオフセット塗工法、バー塗工法、ロール塗工法、ナイ
フ塗工法、エアナイフ塗工法、コンマ塗工法、Uコンマ
塗工法、AKKU塗工法、スムージング塗工法、マイク
ログラビア塗工法、リバースロール塗工法、4本あるい
は5本ロール塗工法、ディップ塗工法、落下カーテン塗
工法、スライド塗工法、ダイ塗工法、等公知の塗工方法
が利用可能である。
【0031】本発明で使用される可逆性感熱記録用紙に
ついても、画像の形成・消去が可能で、更に発色と消色
を多数回繰り返して行っても発色濃度の変化がない可逆
性感熱記録用紙であれば特に制限するものではない。
ついても、画像の形成・消去が可能で、更に発色と消色
を多数回繰り返して行っても発色濃度の変化がない可逆
性感熱記録用紙であれば特に制限するものではない。
【0032】例えば、特開昭54−119377号公
報、特開昭63−39377号公報、特開昭63−41
186号公報に記載されている樹脂母材とこの樹脂母材
中に分散された有機低分子から構成された感熱記録層を
もつ感熱記録用紙がこれにあたり。また、特開昭50−
81157号公報、特開昭50−105555号公報に
記載された感熱記録用紙は、形成する画像は環境温度に
従って変化するものであり、十分使用できる。さらに、
特開昭59−120492号公報記載されている呈色成
分のヒステリシス特性を利用し、記録材料をヒステリシ
ス温度域に保つことにより画像形成状態・消去状態を維
持する感熱記録層をもつ感熱記録用紙でも良い。
報、特開昭63−39377号公報、特開昭63−41
186号公報に記載されている樹脂母材とこの樹脂母材
中に分散された有機低分子から構成された感熱記録層を
もつ感熱記録用紙がこれにあたり。また、特開昭50−
81157号公報、特開昭50−105555号公報に
記載された感熱記録用紙は、形成する画像は環境温度に
従って変化するものであり、十分使用できる。さらに、
特開昭59−120492号公報記載されている呈色成
分のヒステリシス特性を利用し、記録材料をヒステリシ
ス温度域に保つことにより画像形成状態・消去状態を維
持する感熱記録層をもつ感熱記録用紙でも良い。
【0033】一方、特開平2−188293号公報、特
開平2−188294号公報、国際公開番号WO90/
11898号に記載されているロイコ染料と加熱により
ロイコ染料を発色及び消色させる顕減色剤から構成され
る感熱記録層を設けた可逆性感熱記録用紙では、顕減色
剤は、ロイコ染料を発色させる酸性基と、発色したロイ
コ染料を消色させる塩基性基を有する両性化合物で、熱
エネルギーの制御により酸性基による発色作用または塩
基性基による消色作用の一方を優先的に発生させ、発色
と消色を行うものであり、本発明で利用できる。
開平2−188294号公報、国際公開番号WO90/
11898号に記載されているロイコ染料と加熱により
ロイコ染料を発色及び消色させる顕減色剤から構成され
る感熱記録層を設けた可逆性感熱記録用紙では、顕減色
剤は、ロイコ染料を発色させる酸性基と、発色したロイ
コ染料を消色させる塩基性基を有する両性化合物で、熱
エネルギーの制御により酸性基による発色作用または塩
基性基による消色作用の一方を優先的に発生させ、発色
と消色を行うものであり、本発明で利用できる。
【0034】更に、特開平5−124360号公報に記
載のある加熱によりロイコ染料を発色及び消色させる可
逆性感熱記録層を設けた可逆性感熱記録用紙でもよく、
そこでは、電子受容性化合物として有機リン酸化合物、
α−ヒドロキシ脂肪族カルボン酸、脂肪酸ジカルボン酸
及び炭素数12以上の脂肪族基を有するアルキルチオフ
ェノール、アルキルオキシフェノール、アルキルカルバ
モイルフェノール、没食子酸アルキルエステルなどの特
定のフェノール化合物が可逆性感熱記録材料として例示
されている。
載のある加熱によりロイコ染料を発色及び消色させる可
逆性感熱記録層を設けた可逆性感熱記録用紙でもよく、
そこでは、電子受容性化合物として有機リン酸化合物、
α−ヒドロキシ脂肪族カルボン酸、脂肪酸ジカルボン酸
及び炭素数12以上の脂肪族基を有するアルキルチオフ
ェノール、アルキルオキシフェノール、アルキルカルバ
モイルフェノール、没食子酸アルキルエステルなどの特
定のフェノール化合物が可逆性感熱記録材料として例示
されている。
【0035】本発明の電磁波加熱装置用温度検知紙で使
用される2種類の感熱発色性インクは、その発色開始温
度、飽和温度が異なればよく、特に制限するものではな
く、市販のものを利用すればよい。
用される2種類の感熱発色性インクは、その発色開始温
度、飽和温度が異なればよく、特に制限するものではな
く、市販のものを利用すればよい。
【0036】本発明の電磁波加熱装置用温度検知紙で使
用される感熱発色性インク組成物は、通常の印刷インキ
で用いられるのと同様の成分、即ち、ビヒクル、顔料、
助剤等を用いることができる。
用される感熱発色性インク組成物は、通常の印刷インキ
で用いられるのと同様の成分、即ち、ビヒクル、顔料、
助剤等を用いることができる。
【0037】ビヒクルは、油類、溶剤、樹脂などのバイ
ンダーを適宜混合して調製され、例えば鉱物油に樹脂を
溶解したもの、乾性油の重合ワニス、樹脂を溶剤に溶解
したもの、等が用いられる。インキが紫外線/電子線硬
化型の場合は、紫外線/電子線硬化型樹脂そのものをビ
ヒクルとして、無溶剤系とすることもできる。
ンダーを適宜混合して調製され、例えば鉱物油に樹脂を
溶解したもの、乾性油の重合ワニス、樹脂を溶剤に溶解
したもの、等が用いられる。インキが紫外線/電子線硬
化型の場合は、紫外線/電子線硬化型樹脂そのものをビ
ヒクルとして、無溶剤系とすることもできる。
【0038】ビヒクルを構成する油類としては、例えば
鉱物油(揮発油、灯油、軽油、マシン油、等)、植物油
(アマニ油、桐油、大豆油、等)、合成乾性油(脱水ヒ
マシ油、マレイン化油、スチレン化油、ビニルトルエン
油、等)が挙げられる。
鉱物油(揮発油、灯油、軽油、マシン油、等)、植物油
(アマニ油、桐油、大豆油、等)、合成乾性油(脱水ヒ
マシ油、マレイン化油、スチレン化油、ビニルトルエン
油、等)が挙げられる。
【0039】ビヒクルを構成する溶剤としては、例えば
200℃以上の高沸点石油溶剤、高級脂肪酸エステル
類、高級アルコール類、グリコール系溶剤、等(以上、
浸透乾燥或いは酸化重合等の非蒸発乾燥型のインキの場
合)、或いはメタノール、エタノール、n−プロピルア
ルコール、イソプロピルアルコール、メチルセロソル
ブ、エチルセロソルブ、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸
ブチル、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサン、ト
ルエン、キシレン、ヘキサン、リグロイン、等(以上、
蒸発乾燥型インキの場合)が挙げられる。
200℃以上の高沸点石油溶剤、高級脂肪酸エステル
類、高級アルコール類、グリコール系溶剤、等(以上、
浸透乾燥或いは酸化重合等の非蒸発乾燥型のインキの場
合)、或いはメタノール、エタノール、n−プロピルア
ルコール、イソプロピルアルコール、メチルセロソル
ブ、エチルセロソルブ、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸
ブチル、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサン、ト
ルエン、キシレン、ヘキサン、リグロイン、等(以上、
蒸発乾燥型インキの場合)が挙げられる。
【0040】ビヒクルを構成する樹脂などのバインダー
としては、例えば、ロジン、重合ロジン、硬化ロジン、
ロジンエステル、マレイン酸樹脂、変性マレイン酸樹
脂、フェノール樹脂、変性フェノール樹脂、アルキド樹
脂、変性アルキド樹脂、石油樹脂、水添石油樹脂、ポリ
アミド樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ニトロセ
ルロース、エチルセルロース、変性アミノ樹脂、シェラ
ック、ゴム誘導体、乾性油ワニス等が挙げられる。
としては、例えば、ロジン、重合ロジン、硬化ロジン、
ロジンエステル、マレイン酸樹脂、変性マレイン酸樹
脂、フェノール樹脂、変性フェノール樹脂、アルキド樹
脂、変性アルキド樹脂、石油樹脂、水添石油樹脂、ポリ
アミド樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ニトロセ
ルロース、エチルセルロース、変性アミノ樹脂、シェラ
ック、ゴム誘導体、乾性油ワニス等が挙げられる。
【0041】紫外線/電子線硬化型の場合には、ビヒク
ル成分として、(メタ)アクリレート系、ビニル系、不
飽和ポリエステル/スチレン系のモノマー、オリゴマ
ー、プレポリマーが用いられる。例えば以下の化合物が
挙げられる。
ル成分として、(メタ)アクリレート系、ビニル系、不
飽和ポリエステル/スチレン系のモノマー、オリゴマ
ー、プレポリマーが用いられる。例えば以下の化合物が
挙げられる。
【0042】(1)脂肪族、脂環族、芳香族、芳香脂肪
族の多価アルコール及びポリアルキレングリコールのポ
リ(メタ)アクリレート (2)脂肪族、脂環族、芳香族、芳香脂肪族の多価アル
コールにアルキレンオキサイドを付加させた多価アルコ
ールのポリ(メタ)アクリレート (3)ポリエステルポリ(メタ)アクリレート (4)ポリウレタンポリ(メタ)アクリレート (5)エポキシポリ(メタ)アクリレート (6)ポリアミドポリ(メタ)アクリレート (7)ポリ(メタ)アクリロイルオキシアルキルリン酸
エステル (8)(メタ)アクリロイルオキシ基を側鎖、又は末端
に有するビニル系又はジエン系化合物 (9)単官能(メタ)アクリレート、(メタ)アクリロ
イル化合物 (10)ロジンエステル(メタ)アクリレート (11)エチレン性不飽和結合を有するシアノ化合物 (12)エチレン性不飽和結合を有するモノあるいはポ
リカルボン酸、およびそれらのアルカリ金属塩、アンモ
ニウム塩、アミン塩など (13)エチレン性不飽和(メタ)アクリルアミド又は
アルキル置換(メタ)アクリルアミドおよびその多量体 (14)ビニルラクタムおよびポリビニルラクタム化合
物 (15)エチレン性不飽和結合を有するポリエーテルお
よびそのエステル (16)エチレン性不飽和結合を有するアルコールのエ
ステル (17)エチレン性不飽和結合を有するポリアルコール
およびそのエステル (18)スチレン、ジビニルベンゼンなど1個以上のエ
チレン性不飽和結合を有する芳香族化合物 (19)(メタ)アクリロイルオキシ基を側鎖、又は末
端に有するポリオルガノシロキサン系化合物 (20)エチレン性不飽和結合を有するシリコーン化合
物 (21)ビニルピロリドン、ビニルエーテル系モノマー
又はオリゴマー (22)上記(1)〜(20)記載の化合物の多量体あ
るいはオリゴエステル(メタ)アクリレート変性物
族の多価アルコール及びポリアルキレングリコールのポ
リ(メタ)アクリレート (2)脂肪族、脂環族、芳香族、芳香脂肪族の多価アル
コールにアルキレンオキサイドを付加させた多価アルコ
ールのポリ(メタ)アクリレート (3)ポリエステルポリ(メタ)アクリレート (4)ポリウレタンポリ(メタ)アクリレート (5)エポキシポリ(メタ)アクリレート (6)ポリアミドポリ(メタ)アクリレート (7)ポリ(メタ)アクリロイルオキシアルキルリン酸
エステル (8)(メタ)アクリロイルオキシ基を側鎖、又は末端
に有するビニル系又はジエン系化合物 (9)単官能(メタ)アクリレート、(メタ)アクリロ
イル化合物 (10)ロジンエステル(メタ)アクリレート (11)エチレン性不飽和結合を有するシアノ化合物 (12)エチレン性不飽和結合を有するモノあるいはポ
リカルボン酸、およびそれらのアルカリ金属塩、アンモ
ニウム塩、アミン塩など (13)エチレン性不飽和(メタ)アクリルアミド又は
アルキル置換(メタ)アクリルアミドおよびその多量体 (14)ビニルラクタムおよびポリビニルラクタム化合
物 (15)エチレン性不飽和結合を有するポリエーテルお
よびそのエステル (16)エチレン性不飽和結合を有するアルコールのエ
ステル (17)エチレン性不飽和結合を有するポリアルコール
およびそのエステル (18)スチレン、ジビニルベンゼンなど1個以上のエ
チレン性不飽和結合を有する芳香族化合物 (19)(メタ)アクリロイルオキシ基を側鎖、又は末
端に有するポリオルガノシロキサン系化合物 (20)エチレン性不飽和結合を有するシリコーン化合
物 (21)ビニルピロリドン、ビニルエーテル系モノマー
又はオリゴマー (22)上記(1)〜(20)記載の化合物の多量体あ
るいはオリゴエステル(メタ)アクリレート変性物
【0043】上記以外にも、エポキシ/ルイス酸系、ポ
リエン/チオール系の樹脂系を使用することも可能であ
る。
リエン/チオール系の樹脂系を使用することも可能であ
る。
【0044】これらの樹脂は単独で使用できるし、他の
樹脂と混合して使うことができる。又、無溶剤で塗工す
ることもできるし有機溶剤に溶解して用いることもでき
る。又、適当量の重合禁止剤を添加することができる。
樹脂と混合して使うことができる。又、無溶剤で塗工す
ることもできるし有機溶剤に溶解して用いることもでき
る。又、適当量の重合禁止剤を添加することができる。
【0045】紫外線硬化型インクとする場合には、練肉
の段階で光開始剤を添加する必要がある。代表的な光開
始剤の例として、アセトフェノン類、ベンゾフェノン、
ミヒラーケトン、ベンジル、ベンゾイン及びその誘導
体、ベンゾインアルキルエーテル類、ベンジルケタール
類、テトラメチルチウラムモノサルファイド、キサント
ン類、チオキサントン類、アゾ化合物、アントラキノン
類、オキシム類、(以上ラジカル重合系)、オニウム塩
(カチオン重合系)等が挙げられる。光開始剤の使用量
は、紫外線硬化性樹脂に対して、通常0.1〜10重量
%の範囲で用いられる。
の段階で光開始剤を添加する必要がある。代表的な光開
始剤の例として、アセトフェノン類、ベンゾフェノン、
ミヒラーケトン、ベンジル、ベンゾイン及びその誘導
体、ベンゾインアルキルエーテル類、ベンジルケタール
類、テトラメチルチウラムモノサルファイド、キサント
ン類、チオキサントン類、アゾ化合物、アントラキノン
類、オキシム類、(以上ラジカル重合系)、オニウム塩
(カチオン重合系)等が挙げられる。光開始剤の使用量
は、紫外線硬化性樹脂に対して、通常0.1〜10重量
%の範囲で用いられる。
【0046】光開始剤とともに光増感剤を併用してもよ
い。例えば、アミン(脂肪族アミン、芳香族基を含むア
ミン、ピペリジンのような窒素複素環化合物)、尿素
(アリル系、o−トリルチオ尿素等)、硫黄化合物(ナ
トリウムジエチルジチオホスフェート、芳香族スルフィ
ン酸の可溶性塩等)、ニトリル(N,N−ジ置換−p−
アミノベンゾニトリル系化合物等)、リン化合物(トリ
−n−ブチルホスフィン、ナトリウムジエチルチオホス
フェート等)、その他の含窒素化合物(ミヒラーケト
ン、N−ニトロソヒドロキシルアミン誘導体、オキサゾ
リン化合物等)、塩素化合物(四塩化炭素、ヘキサクロ
ロエタン等)等。
い。例えば、アミン(脂肪族アミン、芳香族基を含むア
ミン、ピペリジンのような窒素複素環化合物)、尿素
(アリル系、o−トリルチオ尿素等)、硫黄化合物(ナ
トリウムジエチルジチオホスフェート、芳香族スルフィ
ン酸の可溶性塩等)、ニトリル(N,N−ジ置換−p−
アミノベンゾニトリル系化合物等)、リン化合物(トリ
−n−ブチルホスフィン、ナトリウムジエチルチオホス
フェート等)、その他の含窒素化合物(ミヒラーケト
ン、N−ニトロソヒドロキシルアミン誘導体、オキサゾ
リン化合物等)、塩素化合物(四塩化炭素、ヘキサクロ
ロエタン等)等。
【0047】光開始剤に貯蔵安定剤が併用される場合も
ある。例えば、第4級アンモニウムクロライド、ジエチ
ルヒドロキシアミン、環状アミド、ニトリル化合物、置
換尿素、ベンゾチアゾール、ハイドロキノン、ハイドロ
キノンモノメチルエーテル、乳酸、シュウ酸、安息香酸
などの有機酸、ナフテン酸銅、等。
ある。例えば、第4級アンモニウムクロライド、ジエチ
ルヒドロキシアミン、環状アミド、ニトリル化合物、置
換尿素、ベンゾチアゾール、ハイドロキノン、ハイドロ
キノンモノメチルエーテル、乳酸、シュウ酸、安息香酸
などの有機酸、ナフテン酸銅、等。
【0048】色相、インキ粘度、紫外線硬化型インキの
場合はインキの硬化性、等を制御するために、インキ組
成物中に顔料を添加することは何ら差し支えない。顔料
としては、例えば、酸化チタン、亜鉛華、リトポン、炭
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウ
ム、アルミナホワイト、硫酸バリウム、酸化亜鉛、カオ
リン、活性白土、シリカ(ホワイトカーボン)、ランプ
ブラック、カーボンブラック、クロムイエロ、クロムグ
リーン、カドミウムイエロ、カドミウムレッド、モリブ
デンレッド、紺青、群青、アゾ系顔料、フタロシアニン
系顔料、レーキ顔料、トナー、等が挙げられる。
場合はインキの硬化性、等を制御するために、インキ組
成物中に顔料を添加することは何ら差し支えない。顔料
としては、例えば、酸化チタン、亜鉛華、リトポン、炭
酸カルシウム、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウ
ム、アルミナホワイト、硫酸バリウム、酸化亜鉛、カオ
リン、活性白土、シリカ(ホワイトカーボン)、ランプ
ブラック、カーボンブラック、クロムイエロ、クロムグ
リーン、カドミウムイエロ、カドミウムレッド、モリブ
デンレッド、紺青、群青、アゾ系顔料、フタロシアニン
系顔料、レーキ顔料、トナー、等が挙げられる。
【0049】また、印刷適性向上、乾燥促進、裏写り防
止他の目的で、助剤としてコンパウンド類(コンパウン
ド、ノンクリスタルコンパウンド、ゲルコンパウンド、
ヒートセットコンパウンド等)、ドライヤ(鉛、マンガ
ン、コバルトなどの樹脂酸塩、脂肪酸塩、その他の有機
酸塩、無期酸塩等)、シリコーン、スターチ、金属セッ
ケン、紫外線吸収剤、酸化防止剤、蛍光染料、澱粉、デ
キストリン等を、インキ組成中に適宜添加してもよい。
止他の目的で、助剤としてコンパウンド類(コンパウン
ド、ノンクリスタルコンパウンド、ゲルコンパウンド、
ヒートセットコンパウンド等)、ドライヤ(鉛、マンガ
ン、コバルトなどの樹脂酸塩、脂肪酸塩、その他の有機
酸塩、無期酸塩等)、シリコーン、スターチ、金属セッ
ケン、紫外線吸収剤、酸化防止剤、蛍光染料、澱粉、デ
キストリン等を、インキ組成中に適宜添加してもよい。
【0050】インキを練肉する方法は、3本ロールミル
法、ニーダー法、フラッシュ法、メディア型分散機(サ
ンドミル、ボールミル、アトライター等)を使用する方
法、チップ法等、公知の方法から選ばれる。
法、ニーダー法、フラッシュ法、メディア型分散機(サ
ンドミル、ボールミル、アトライター等)を使用する方
法、チップ法等、公知の方法から選ばれる。
【0051】本発明の電磁波加熱装置用温度検知紙に感
熱発色性インクを印刷する方法は、オフセット印刷、凸
版印刷、凹版印刷等公知の技術を用いて、感熱発色性イ
ンクにあった方法を用いればよい。
熱発色性インクを印刷する方法は、オフセット印刷、凸
版印刷、凹版印刷等公知の技術を用いて、感熱発色性イ
ンクにあった方法を用いればよい。
【0052】本発明で使用する2種類の感熱記録用紙、
及び感熱発色性インクの発色開始温度、飽和温度の差
は、10〜30℃が好ましく、さらに好ましくは10〜
20℃である。また、発色開始温度あるいは飽和温度の
どちらか一方のみ異なるとすれば、飽和温度が異なった
方が、感熱記録用紙の面積が小さかったり、感熱発色性
インクの印刷面積が小さかった場合に、色の変化が判別
しやすく好ましい。
及び感熱発色性インクの発色開始温度、飽和温度の差
は、10〜30℃が好ましく、さらに好ましくは10〜
20℃である。また、発色開始温度あるいは飽和温度の
どちらか一方のみ異なるとすれば、飽和温度が異なった
方が、感熱記録用紙の面積が小さかったり、感熱発色性
インクの印刷面積が小さかった場合に、色の変化が判別
しやすく好ましい。
【0053】本発明の電磁波加熱装置用温度検知ラベル
の粘着層に用いられる素材として、一般的なアクリル樹
脂、天然及び合成ゴム、スチレン/ブタジエン共重合
体、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビニル/エチレン共重合体、
デンプン、シリコーン系化合物、ニカワ、カゼイン、ポ
リビニルアルコール、ポリウレタン、ポリウレタン等の
樹脂を単独で、あるいは溶液、水溶液、エマルジョンの
形で用いることができる。好ましくは、合成樹脂が用い
られる。これらの粘着剤のセットの方法は熱乾燥、ホッ
トメルト等いかなる方法を用いても差し支えない。
の粘着層に用いられる素材として、一般的なアクリル樹
脂、天然及び合成ゴム、スチレン/ブタジエン共重合
体、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビニル/エチレン共重合体、
デンプン、シリコーン系化合物、ニカワ、カゼイン、ポ
リビニルアルコール、ポリウレタン、ポリウレタン等の
樹脂を単独で、あるいは溶液、水溶液、エマルジョンの
形で用いることができる。好ましくは、合成樹脂が用い
られる。これらの粘着剤のセットの方法は熱乾燥、ホッ
トメルト等いかなる方法を用いても差し支えない。
【0054】本発明の電磁波加熱装置用検知ラベルの粘
着層を塗布する方法としては、ブレード塗工法、グラビ
ア塗工法、グラビアオフセット塗工法、バー塗工法、ロ
ール塗工法、ナイフ塗工法、エアナイフ塗工法、コンマ
塗工法、Uコンマ塗工法、AKKU塗工法、スムージン
グ塗工法、マイクログラビア塗工法、リバースロール塗
工法、4本あるいは5本ロール塗工法、ディップ塗工
法、落下カーテン塗工法、スライド塗工法、ダイ塗工
法、等公知の塗工方法が利用可能である。
着層を塗布する方法としては、ブレード塗工法、グラビ
ア塗工法、グラビアオフセット塗工法、バー塗工法、ロ
ール塗工法、ナイフ塗工法、エアナイフ塗工法、コンマ
塗工法、Uコンマ塗工法、AKKU塗工法、スムージン
グ塗工法、マイクログラビア塗工法、リバースロール塗
工法、4本あるいは5本ロール塗工法、ディップ塗工
法、落下カーテン塗工法、スライド塗工法、ダイ塗工
法、等公知の塗工方法が利用可能である。
【0055】本発明の温度検知型加熱容器に用いられる
容器は特に制限されるものではなく、電子レンジで特に
差し障りなく利用でき、印刷可能なものであれば特に制
限するものではない。
容器は特に制限されるものではなく、電子レンジで特に
差し障りなく利用でき、印刷可能なものであれば特に制
限するものではない。
【0056】以下、本発明について簡単に作用を説明す
る。本発明の電磁波加熱装置温度確認方法を用いれば、
食品を電子レンジを用いて加熱する場合でも加熱しす
ぎ、あるいは加熱不足になることがない。また、発色部
に金属が使用されていないため安全であり、可逆性感熱
記録用紙を用いれば繰り返し使用が可能となる。また、
電磁波加熱用検知紙、あるいは同検知ラベルは手軽に被
加熱体と共に電子レンジ内に設置することができる。
る。本発明の電磁波加熱装置温度確認方法を用いれば、
食品を電子レンジを用いて加熱する場合でも加熱しす
ぎ、あるいは加熱不足になることがない。また、発色部
に金属が使用されていないため安全であり、可逆性感熱
記録用紙を用いれば繰り返し使用が可能となる。また、
電磁波加熱用検知紙、あるいは同検知ラベルは手軽に被
加熱体と共に電子レンジ内に設置することができる。
【0057】
【実施例】以下に、本発明の実施例をあげて説明する
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。ま
た、実施例において示す「部」および「%」は、特に明
示しない限り重量部および重量%を示す。
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。ま
た、実施例において示す「部」および「%」は、特に明
示しない限り重量部および重量%を示す。
【0058】〈支持体の抄造〉支持体は、LBKP(濾
水度420mlcsf)72部とNBKP(濾水度44
0mlcsf)28部からなる木材パルプ100部に対
して、軽質炭酸カルシウム/重質炭酸カルシウム/タル
クの比率が32/33/35の顔料25部、市販アルキ
ルケテンダイマー0.12部、市販カチオン系アクリル
アミド0.03部、市販カチオン化澱粉1.2部、硫酸
バンド0.5部を調製後、長網抄紙機を用いて坪量10
0g/m2で抄造した。この支持体を支持体Aとする。
水度420mlcsf)72部とNBKP(濾水度44
0mlcsf)28部からなる木材パルプ100部に対
して、軽質炭酸カルシウム/重質炭酸カルシウム/タル
クの比率が32/33/35の顔料25部、市販アルキ
ルケテンダイマー0.12部、市販カチオン系アクリル
アミド0.03部、市販カチオン化澱粉1.2部、硫酸
バンド0.5部を調製後、長網抄紙機を用いて坪量10
0g/m2で抄造した。この支持体を支持体Aとする。
【0059】 〈中間層塗液作製〉 アンシレックス(エンゲルハード製焼成カオリン、JIS−K5101法による 吸油量80ml/100g) 100部 10%ヘキサメタリン酸ソーダ 4部 20%MS4600(日本食品製、リン酸エステル化澱粉) 30部 48%スチレンブタジエン系共重合ラテックス 40部 水 90部 を攪拌分散し中間層塗液を固形分濃度40%で作製し
た。
た。
【0060】〈感熱塗液作製〉 1)A液の調製 3−ジブチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン(染料) 35部 5%ポリビニルアルコール 105部 A液をダイノミル(シンマルエンタープライゼス製)を
用いて体積平均径0.5μmに粉砕した。 2)B液の調製 2,4’−ジヒドロキシジフエニルスルホン(顕色剤) 50部 2−ベンジルオキシナフタレン(増感剤) 20部 1,1,3−トリス−(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−シクロヘキシルフエ ニル)ブタン 10部 5%ポリビニルアルコール 100部 40%ステアリン酸亜鉛エマルジョン(中京油脂製、ハイト゛リンSZ40) 20部 B液をダイノミル(シンマルエンタープライゼス製)を
用いて体積平均径1.1μmに粉砕した。 3)C液の調製 軽質炭酸カルシウム 35部 10%ヘキサメタリン酸ソーダ 3.5部 水 63部 A、B、C液を混合し、更に10%PVA液を固形で全
固形の20%になるように添加し感熱塗液とした。
用いて体積平均径0.5μmに粉砕した。 2)B液の調製 2,4’−ジヒドロキシジフエニルスルホン(顕色剤) 50部 2−ベンジルオキシナフタレン(増感剤) 20部 1,1,3−トリス−(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−シクロヘキシルフエ ニル)ブタン 10部 5%ポリビニルアルコール 100部 40%ステアリン酸亜鉛エマルジョン(中京油脂製、ハイト゛リンSZ40) 20部 B液をダイノミル(シンマルエンタープライゼス製)を
用いて体積平均径1.1μmに粉砕した。 3)C液の調製 軽質炭酸カルシウム 35部 10%ヘキサメタリン酸ソーダ 3.5部 水 63部 A、B、C液を混合し、更に10%PVA液を固形で全
固形の20%になるように添加し感熱塗液とした。
【0061】 〈保護層塗液の作製〉 10%ポリビニルアルコール 100部 40%ステアリン酸亜鉛エマルジョン液(中京油脂製、ハイト゛リンSZ40) 5部 20%ケイ酸(水沢化学製、ミズカシルP527) 50部 上記の配合で、固形分濃度が10%となるように保護層
塗液を作製した。
塗液を作製した。
【0062】〈可逆性感熱塗液の作製〉色素前駆体であ
る3−ジ−n−ブチルアミノ−6−メチル−7−アニリ
ノフルオラン40部を2.5%ポリビニルアルコール水
溶液90部と共にボールミルで24時間粉砕し、色素前
駆体分散液を得た。次いで、可逆顕色剤としてN−[3
−(p−ヒドロキシフェニル)プロピオノ]−N´−n
−オクタデカノヒドラジド100部を2.5%ポリビニ
ルアルコール水溶液400部と共にボールミルで24時
間粉砕し分散液を得た。上記2種の分散液を混合した
後、バインダーとしてアクリルエマルジョン(サイデン
化学製、サイビノールEK−44、固形分40%)20
0部と水400部を添加、よく混合し、可逆性感熱塗液
を作製した。
る3−ジ−n−ブチルアミノ−6−メチル−7−アニリ
ノフルオラン40部を2.5%ポリビニルアルコール水
溶液90部と共にボールミルで24時間粉砕し、色素前
駆体分散液を得た。次いで、可逆顕色剤としてN−[3
−(p−ヒドロキシフェニル)プロピオノ]−N´−n
−オクタデカノヒドラジド100部を2.5%ポリビニ
ルアルコール水溶液400部と共にボールミルで24時
間粉砕し分散液を得た。上記2種の分散液を混合した
後、バインダーとしてアクリルエマルジョン(サイデン
化学製、サイビノールEK−44、固形分40%)20
0部と水400部を添加、よく混合し、可逆性感熱塗液
を作製した。
【0063】実施例1 (A)感熱記録用紙の作製1 予備操作で作製した支持体の片面にエアナイフコーター
を用いて塗抹量が5g/m2となるように予備操作で作製し
た感熱塗液を塗抹し、乾燥して感熱層を設けた。この感
熱層の上にエアナイフコーターを用いて、予備操作で作
製した保護層塗液を塗抹量が3g/m2となるように塗抹、
乾燥して感熱記録用紙を作製した。この感熱記録用紙の
発色開始温度を測定したところ90℃であった。この感
熱記録用紙を感熱記録用紙Aとする。 (B)感熱記録用紙の作製2 予備操作で作製した支持体の片面にブレードコーターを
用いて、塗抹量が8.5g/m2となるように予備操作で作
製した中間層塗液を塗抹し、乾燥して中間層とした。こ
の中間層の上にエアナイフコーターを用いて塗抹量が5
g/m2となるように予備操作で作製した感熱塗液を塗抹
し、乾燥して感熱記録用紙を作製した。この感熱記録用
紙の発色開始温度を測定したところ65℃であった。こ
の感熱記録用紙を感熱記録用紙Bとする。上記2種類の
発色開始温度の異なる感熱記録用紙A、Bの両方ともを
一緒に用いた温度確認方法を実施例1とする。
を用いて塗抹量が5g/m2となるように予備操作で作製し
た感熱塗液を塗抹し、乾燥して感熱層を設けた。この感
熱層の上にエアナイフコーターを用いて、予備操作で作
製した保護層塗液を塗抹量が3g/m2となるように塗抹、
乾燥して感熱記録用紙を作製した。この感熱記録用紙の
発色開始温度を測定したところ90℃であった。この感
熱記録用紙を感熱記録用紙Aとする。 (B)感熱記録用紙の作製2 予備操作で作製した支持体の片面にブレードコーターを
用いて、塗抹量が8.5g/m2となるように予備操作で作
製した中間層塗液を塗抹し、乾燥して中間層とした。こ
の中間層の上にエアナイフコーターを用いて塗抹量が5
g/m2となるように予備操作で作製した感熱塗液を塗抹
し、乾燥して感熱記録用紙を作製した。この感熱記録用
紙の発色開始温度を測定したところ65℃であった。こ
の感熱記録用紙を感熱記録用紙Bとする。上記2種類の
発色開始温度の異なる感熱記録用紙A、Bの両方ともを
一緒に用いた温度確認方法を実施例1とする。
【0064】実施例2 厚さ90μmのポリエチレンテレフタレート(PET)
シートに、塗抹量が4となるように予備操作で作製した
可逆性感熱塗液を塗抹、乾燥して可逆性感熱記録用紙を
得た。この可逆性感熱記録用紙の発色開始温度を測定し
たところ90℃であった。この可逆性感熱記録用紙を用
いた温度確認方法を実施例2とする。
シートに、塗抹量が4となるように予備操作で作製した
可逆性感熱塗液を塗抹、乾燥して可逆性感熱記録用紙を
得た。この可逆性感熱記録用紙の発色開始温度を測定し
たところ90℃であった。この可逆性感熱記録用紙を用
いた温度確認方法を実施例2とする。
【0065】実施例3 予備操作で作製した支持体の片面に予備操作で作製した
感熱塗液を感熱発色性インクとしてグラビア印刷で「加
熱終了」の文字を印刷し、同時に予備操作で作製した中
間層塗液をグラビア印刷で部分ベタ印刷し、そのベタ印
刷部上に予備操作で作製した感熱塗液を感熱発色性イン
クとしてグラビア印刷で「加熱中です」の文字を印刷し
電磁波加熱装置用温度検知紙とした。なお、予備操作で
作製した感熱塗液をグラビア印刷で印刷した場合、中間
層がないものは発色開始温度が90℃、中間層があるも
のは発色開始温度が75℃となっていた。この電磁波加
熱装置用温度検知紙を実施例3とする。
感熱塗液を感熱発色性インクとしてグラビア印刷で「加
熱終了」の文字を印刷し、同時に予備操作で作製した中
間層塗液をグラビア印刷で部分ベタ印刷し、そのベタ印
刷部上に予備操作で作製した感熱塗液を感熱発色性イン
クとしてグラビア印刷で「加熱中です」の文字を印刷し
電磁波加熱装置用温度検知紙とした。なお、予備操作で
作製した感熱塗液をグラビア印刷で印刷した場合、中間
層がないものは発色開始温度が90℃、中間層があるも
のは発色開始温度が75℃となっていた。この電磁波加
熱装置用温度検知紙を実施例3とする。
【0066】実施例4 アクリル系粘着剤HVC3300(東亞合成株式会社
製)をグラビアコーターで離型紙の剥離面に塗布量が6
g/m2となるように塗布した後、熱風乾燥し、実施例3で
作製した電磁波加熱用温度検知紙と非印刷面で貼り合わ
せ電磁波加熱装置用温度検知ラベルとした。この電磁波
加熱用温度検知ラベルを実施例4とする。
製)をグラビアコーターで離型紙の剥離面に塗布量が6
g/m2となるように塗布した後、熱風乾燥し、実施例3で
作製した電磁波加熱用温度検知紙と非印刷面で貼り合わ
せ電磁波加熱装置用温度検知ラベルとした。この電磁波
加熱用温度検知ラベルを実施例4とする。
【0067】実施例5 電子レンジ加熱用カップの側面に予備操作で作製した可
逆性感熱塗液を可逆性の感熱発色性インクとして「適
温」の文字を印刷し、温度検知型加熱容器とした。
逆性感熱塗液を可逆性の感熱発色性インクとして「適
温」の文字を印刷し、温度検知型加熱容器とした。
【0068】実施例6 支持体の片面に加熱により接着性が発現される加熱接着
性樹脂層が設けられた加熱接着型記録用紙をはがきと貼
り合わせるケースの透明な蓋に、内側から裏文字で「加
熱終了」の文字を予備操作で作製した可逆性感熱紙感熱
塗液を可逆性の感熱発色性インクとして印刷して温度検
知型加熱容器とした。
性樹脂層が設けられた加熱接着型記録用紙をはがきと貼
り合わせるケースの透明な蓋に、内側から裏文字で「加
熱終了」の文字を予備操作で作製した可逆性感熱紙感熱
塗液を可逆性の感熱発色性インクとして印刷して温度検
知型加熱容器とした。
【0069】比較例1 実施例1で作製した感熱記録用紙Aのみを用いた温度確
認方法を比較例1とする。
認方法を比較例1とする。
【0070】比較例2 サーモラベル(日油技研工業製)を用いた温度確認方法
を比較例2とする。
を比較例2とする。
【0071】比較例3 温度確認方法を講じないで、電子レンジのプログラムを
用いて加熱する。
用いて加熱する。
【0072】[試験方法] 温度検知試験1 感熱記録用紙、可逆性感熱記録用紙、温度検知用紙ある
いはラベルを10mm×20mmに裁断し、粘着層のな
いものはセロテープで、粘着層のあるものは離型紙を剥
がし、水100gを入れた電子レンジ加熱用カップの側
面に貼り付ける。このカップを電子レンジの庫内の皿中
央部に置き加熱を開始する。加熱時間は加熱対象物重量
100g相当の時間とした。各温度確認方法で変化が認
められた時点、あるいは設定加熱時間終了時点でで加熱
を中止し、水の温度、加熱時間を測定する。目標とした
水の加熱温度は80℃で、お湯として使用するに適温と
判断し、より近いものほど好ましい。なお、実施例1に
おいては、感熱記録用紙A,Bを各1枚、計2枚を水1
00gを入れた電子レンジ加熱用カップの側面に貼り付
ける。
いはラベルを10mm×20mmに裁断し、粘着層のな
いものはセロテープで、粘着層のあるものは離型紙を剥
がし、水100gを入れた電子レンジ加熱用カップの側
面に貼り付ける。このカップを電子レンジの庫内の皿中
央部に置き加熱を開始する。加熱時間は加熱対象物重量
100g相当の時間とした。各温度確認方法で変化が認
められた時点、あるいは設定加熱時間終了時点でで加熱
を中止し、水の温度、加熱時間を測定する。目標とした
水の加熱温度は80℃で、お湯として使用するに適温と
判断し、より近いものほど好ましい。なお、実施例1に
おいては、感熱記録用紙A,Bを各1枚、計2枚を水1
00gを入れた電子レンジ加熱用カップの側面に貼り付
ける。
【0073】温度検知試験2 支持体の片面に加熱により接着性が発現される加熱接着
性樹脂層が設けられた加熱接着型記録用紙をはがきと貼
り合わせるケースを用意し、加熱接着型記録用紙とはが
きを加熱接着面とはがき裏面が向かい合うように50組
重ね合わせ、その束の外側に実施例、比較例で作製ある
いは使用している用紙、検知紙をはがき大に断裁し、重
ね合わせ、発泡シートと共にケースに収め蓋をする。こ
のケースを電子レンジ庫内皿の周辺部におき、加熱す
る。加熱は各温度確認方法で変化が認められた時までと
し、比較例3については加熱時間4分とした。なお、実
施例1においては、感熱記録用紙A,Bを各1枚、計2
枚を発泡シートと共にケースに、共に外部から見えるよ
うに収め蓋をする。加熱終了後、加熱接着型記録用紙と
はがきを取り出し、完全に接着しているものの枚数を確
認する。また、加熱しすぎによりはがきあるいは加熱接
着型記録用紙が焦げてしまっているものの枚数も確認す
る。接着枚数はより50枚に近いものが好ましく、焦げ
ているものはないものが好ましい。
性樹脂層が設けられた加熱接着型記録用紙をはがきと貼
り合わせるケースを用意し、加熱接着型記録用紙とはが
きを加熱接着面とはがき裏面が向かい合うように50組
重ね合わせ、その束の外側に実施例、比較例で作製ある
いは使用している用紙、検知紙をはがき大に断裁し、重
ね合わせ、発泡シートと共にケースに収め蓋をする。こ
のケースを電子レンジ庫内皿の周辺部におき、加熱す
る。加熱は各温度確認方法で変化が認められた時までと
し、比較例3については加熱時間4分とした。なお、実
施例1においては、感熱記録用紙A,Bを各1枚、計2
枚を発泡シートと共にケースに、共に外部から見えるよ
うに収め蓋をする。加熱終了後、加熱接着型記録用紙と
はがきを取り出し、完全に接着しているものの枚数を確
認する。また、加熱しすぎによりはがきあるいは加熱接
着型記録用紙が焦げてしまっているものの枚数も確認す
る。接着枚数はより50枚に近いものが好ましく、焦げ
ているものはないものが好ましい。
【0074】
【表1】
【0075】評価:評価結果から分かるように、比較例
1は実施例1で用いた感熱紙のうち発色温度が高い方の
みを用いた温度確認方法であるが、実施例1で2枚の発
色温度の異なる感熱紙を用いているのに比べ、常に見張
っていなければならず、感熱紙が発色した段階ではかな
り水の温度も上昇してしまっている。一方、実施例1で
は、まず発色温度が低い方の感熱紙が発色するため事前
通知の意味合いがあり、加熱しすぎを防止する。このた
め、比較例1では、はがきと加熱接着型記録用紙の貼り
合わせでは5枚ほど焦がしてしまった。
1は実施例1で用いた感熱紙のうち発色温度が高い方の
みを用いた温度確認方法であるが、実施例1で2枚の発
色温度の異なる感熱紙を用いているのに比べ、常に見張
っていなければならず、感熱紙が発色した段階ではかな
り水の温度も上昇してしまっている。一方、実施例1で
は、まず発色温度が低い方の感熱紙が発色するため事前
通知の意味合いがあり、加熱しすぎを防止する。このた
め、比較例1では、はがきと加熱接着型記録用紙の貼り
合わせでは5枚ほど焦がしてしまった。
【0076】また、サーモラベルを用いた比較例2で
は、サーモラベルの発色が、貼り合わせ対象物の温度を
検知しておこるというより、サーモラベル自体の温度を
示すためか、80℃近辺で加熱を中止したが水の温度は
目標とした80℃よりかけ離れたものとなった。さら
に、サーモラベルでは示温部が小さいため、電磁波が外
部に漏れないようにシールドした電子レンジの前面ガラ
スでは非常に色の変化が確認しにくく、場合によって
は、放置によって周囲が焦げてしまった。それは、はが
きと加熱接着型記録用紙の貼り合わせでの焦げたものの
数の多さでもわかる。また、比較例3では加熱対象物の
温度を全く監視していないため、かなりひどい結果とな
った。
は、サーモラベルの発色が、貼り合わせ対象物の温度を
検知しておこるというより、サーモラベル自体の温度を
示すためか、80℃近辺で加熱を中止したが水の温度は
目標とした80℃よりかけ離れたものとなった。さら
に、サーモラベルでは示温部が小さいため、電磁波が外
部に漏れないようにシールドした電子レンジの前面ガラ
スでは非常に色の変化が確認しにくく、場合によって
は、放置によって周囲が焦げてしまった。それは、はが
きと加熱接着型記録用紙の貼り合わせでの焦げたものの
数の多さでもわかる。また、比較例3では加熱対象物の
温度を全く監視していないため、かなりひどい結果とな
った。
【0077】ところが、発色温度の異なるものが混在す
る実施例1,3,4ではかなり良好な結果となってい
る。また、実施例2の可逆性感熱記録用紙を用いたもの
は繰り返しの使用が可能である。さらに、繰り返し利用
できることに着目した温度検知型加熱容器も良好な結果
を示している。
る実施例1,3,4ではかなり良好な結果となってい
る。また、実施例2の可逆性感熱記録用紙を用いたもの
は繰り返しの使用が可能である。さらに、繰り返し利用
できることに着目した温度検知型加熱容器も良好な結果
を示している。
【0078】
【発明の効果】本発明の電磁波加熱装置温度確認方法を
用いることにより手軽に加熱対象物の温度変化を読みと
ることができ、有効である。
用いることにより手軽に加熱対象物の温度変化を読みと
ることができ、有効である。
Claims (5)
- 【請求項1】 電磁波加熱装置で加熱される被加熱体の
加熱温度を、発色温度の異なる2種以上の感熱記録用紙
を被加熱体に接着し、該感熱記録用紙の発色により知る
ことを特徴とした電磁波加熱装置の温度確認方法。 - 【請求項2】 電磁波加熱装置で加熱される被着体の加
熱温度を、可逆性感熱記録用紙を被加熱体に接着し、該
可逆性感熱記録用紙の発色により知ることを特徴とした
繰り返し使用可能な電磁波加熱装置の温度確認方法。 - 【請求項3】 発色温度の異なる2種類の感熱発色性イ
ンクで印刷したことを特徴とした電磁波加熱装置用温度
検知紙。 - 【請求項4】 請求項3記載の電磁波加熱装置用温度検
知紙の印刷面と異なる面に粘着層を設けたことを特徴と
する電磁波加熱装置用温度検知ラベル。 - 【請求項5】 可逆性の感熱発色性インクを加熱容器に
印刷したことを特徴とした温度検知型加熱容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005662A JPH10197362A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 温度確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9005662A JPH10197362A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 温度確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10197362A true JPH10197362A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11617326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9005662A Pending JPH10197362A (ja) | 1997-01-16 | 1997-01-16 | 温度確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10197362A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005344485A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Nisshin Kogyo Co Ltd | 防水シートの熱溶着温度検知方法 |
| WO2007113382A1 (en) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Upm Raflatac Oy | Indicator, method of manufacturing thereof and method of indicating a predetermined temperature for a thermoactive substance |
| WO2021075084A1 (ja) * | 2019-10-18 | 2021-04-22 | 三光株式会社 | 感熱記録材料 |
-
1997
- 1997-01-16 JP JP9005662A patent/JPH10197362A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005344485A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Nisshin Kogyo Co Ltd | 防水シートの熱溶着温度検知方法 |
| WO2007113382A1 (en) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Upm Raflatac Oy | Indicator, method of manufacturing thereof and method of indicating a predetermined temperature for a thermoactive substance |
| WO2021075084A1 (ja) * | 2019-10-18 | 2021-04-22 | 三光株式会社 | 感熱記録材料 |
| JPWO2021075084A1 (ja) * | 2019-10-18 | 2021-04-22 |
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